野球マン・野球仮面「！？」



　BGM：英雄



　「広い銀河の地球の星にピンチになったら現れる！イキでクールなナイスガイ。」


　レッド「レッド参上！！」

　ドカァァァァァアアアアアン！！



　野球仮面「あ、あれは！？」


　「な、なななんと！ヒ、ヒーロです！ヒーローが現れました！あの、伝説の英雄と称えられた人物が我々の目の前に現れました！！」


　オォーーーー！！


　野球マン１号「す、すごぉーーーい！本物だ！本物のヒーローだ！」ｷｬｯｷｬｯ


　野球マン６号「マ、マジッスか！？サ、サササインもらはないと！」

　
　野球マン２号「(誰？)」ﾋｿﾋｿ


　野球マン３号「(さぁな。私達の年齢では知らない人物じゃないのか？)」


　野球マン２号「(じゃあ、知ってるんですか？４号と５号は。１号と６号は知ってるみたいですけど・・・)」


　４号・５号「(知らないです/知らない・・・)」


　野球マン２号「・・・じゃあ、誰？」

　
　野球仮面「スゲェェ！レッドだぁぁああ！」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ


　アバタ「(誰なんですかね？)」


　野球仮面Ⅲ「(さぁ・・・？)」


　野球仮面XL「・・・こふｗｗ」


　野球仮面Ⅴ「どうしたんですか？」


　レッド「君達が新しくヒーローになる野球仮面達か！」


　野球仮面「は、はい！そうです！」


　アバタ「あの・・・失礼かと思いますが、どちら様でしょうか？」


　レッド「はははははっ！無印の野球仮面は知ってるようだが、後の皆は知らないか」


　アバタ・野球仮面Ⅲ・野球仮面Ⅴ「は、はい・・・」


　レッド「俺は((野球仮面XL「ちょっといいか」あっ、ちょっと」ｸﾞｲ

　野球仮面XL「(何やってんだカレー屋)」ﾋｿﾋｿ


　レッド「・・・(誰のことだい？)」ﾋｿﾋｿ


　野球仮面XL「(知らばっくれんな、カブトムシの臭いすんだよ)」ﾋｿﾋｿ


　レッド「(嘘)」ｸﾝｸﾝ


　野球仮面XL「(嘘だよ)」ﾋｿﾋｿ

　
　レッド「(か、鎌をかけたのか・・・！？き、君は何者だ！？)」


　野球仮面XL「(俺だよ)」


　レッド「(・・・ま、まさか！？パワプロ１０か！？)」


　野球仮面XL「(やっとかよ・・・)」


　レッド「(ひ、久しぶりだな・・・元気だったか？)」


　野球仮面XL「(まぁボチボチな。で、何でその恰好でここに居るんだよ)」


　レッド「(いやぁ、たまたま店の前で気合入れようとしてたらこれが)」ﾋﾟﾗ


　野球仮面XL「(あぁ、決闘書ね。チラシだけど。てかお前カミさんに怒られるぞ、そんな恰好して・・・)」


　レッド「(奈津姫さんにはちゃんと言ってから来たからな！？)」


　野球仮面XL「(あっそ。１０年経ってもカミさんの事呼び捨てしなのかよ・・・)」


　レッド「(これは俺のアイデンティティだ。そろそろ始めるぞ、時間が無いからな)」


　野球仮面XL「(そうだな)頼むぞ、レッド！」ｶﾞｼｯ


　レッド「任せてくれ！」ｶﾞｼｯ

とりあえずここまで。
レッドの正体は本当にあのカブトムシの臭いがするおじちゃんなんですかね・・・

　「さぁ、野球マンと野球仮面の準備が出来たようです」　　


　レッド「ルール説明だ」


　1　解答はもちろん安価でしてもらうぞ！


　2　お題は簡単なものから難しいものがあるぞ！


　レッド「では、クイズの問題を出してくれる方々だ。お名前は？」


　翔太「友沢翔太です！」


　レッド「翔太君かぁ、お父さんかお母さんは来てるの？」


　翔太「お兄ちゃんと来ました！」


　レッド「そうなんだ。そのお兄ちゃんは？」


　翔太「恥ずかしいからどこかに隠れてます」


　レッド「はははは、謝意なお兄ちゃんだね。クイズの問題頑張って考えてね」


　翔太「はい！」


　レッド「次は君か、お名前は？」


　聖名子「あ、え、えっと・・・橘聖名子です」


　野球マン2号「(お姉ちゃん！？何やってるの！？)」


　レッド「橘さんですね。ご職業は何をなさってるのですか？」


　聖名子「教員です」


　レッド「おお！これは一つお願い致します」


　聖名子「は、はい」


　レッド「次は」


　武美「おっさん何やってるの？」


　レッド「さぁ行きましょう！第一問題は！」　


　「合体漢字！」


　レッド「この問題はバラバラになっている漢字を合体させて、その漢字を答えるんだ！」


　野球仮面「よし、頑張ろう！」

　
　アバタ・野球仮面Ⅲ・野球仮面XL・野球仮面V「オォーーー！」

　レッド「では、翔太君！どうぞ！」　


　翔太「はい！これです！」


　山+山＝？


　レッド「さぁ、野球マン1号！野球仮面！答えは！？」


　野球マン1号「>>8」


野球仮面「>>9」

出

出

　翔太「正解です！」


　野球仮面「(まぁ、小学生くらいの子だから、このくらいか)」


　レッド「続いての問題！翔太君、次を」


　翔太「じゃあ・・・これです！」


　l+月＝？

　
　レッド「野球マン2号、アバタ！答えは！？」


　野球マン2号「>>11！」

　　
　アバタ「>>12ですかね？」

用

　翔太「あ、すごい！正解です！」


　野球マン2号「ふふん♪」


　アバタ「よし・・・


　レッド「次の3問目で翔太君の問題は終わりです。さぁ、ラストどうぞ！」

　
　翔太「んー・・・あっ、これはどうですか？」


　口+口+口+口+一+Ｊ＝？


　
　レッド「さぁ・・・お答えどうぞ」


　野球マン3号「・・・>>13か？」


　野球マスク「>>14だ」

これを答えたからといって特に進行上良いことありそうにないし何かクオリティ落ちたな…

安価下

器

>>13
ゲ、ゲーム感覚で楽しんでもらえたらなと・・・(震え声


再度安価

野球マスク「>>16」

器

　翔太「残念、違いまーす」


　レッド「おっと最後の問題でお互い不正解です！」


　野球マン3号「む、違うのか」


　野球マスク「合ってると思ったんだがな・・・」


　レッド「では、正解を」


　翔太「正解は・・・」


　口口一
　口口Ｊ



　翔太「町でしたー！」



　野球マン3号「むぅ・・・これはわからなかった」


　野球マスク「中々だね」


　レッド「結果発表は言うまでもありませんが、引き分けです」

　レッド「では続いて、橘さんからの問題です」


　聖名子「はい、では・・・これです」


　ノ+Ｊ+山+百+一+八＝？


　レッド「おぉ、先生らしく難しい問題を出しましたね。では、野球マン4号、野球仮面XL、答えを！」


　野球マン4号「んー・・・難しいですね・・・>>19ですかね？」


野球仮面XL「・・・あっ、>>20か？」

頂

↑

　聖名子「あぁ・・・残念。違います」


　野球仮面XL「嘘！？違うんスか！？」


　レッド「では、答えを」


　聖名子「正解はですね・・・」


　ノ　　ノ　　　百←一
　山　　山　　　八　　　→　頁
Ｊ→ｸﾙ し　


　ノ　
　山　頁
　 し


　聖名子「整理整頓の「頓」でした」


　レッド「おぉ・・・これはわからないですね。普通に考えては」


　野球仮面XL「ぐぁぁ・・・マジかぁ」


　野球マン4号「うーん・・・残念です」

　レッド「さぁ、続いての問題どうぞ！」


　聖名子「はい、これです！」



　一+山+出＝？



　レッド「では、野球マン５号、野球マンⅤ！お答えどうぞ！」



　野球マン５号「えっと・・・ん～・・・>>23？」


　野球仮面Ⅴ「>>24か？」

もっかい

>>26,>>27

間違えました！

>>25　>>26

雪

かさ

　レッド「さぁ・・・どうですか！？」


　聖名子「・・・残念っ！」

　
　野球マン５号「えぇ～・・・」


　野球仮面Ⅴ「あれ？おっかしぃなぁ・・・」


　レッド「正解の方を、お願いします」


　聖名子「正解は・・・」



　　出⤵


　聖名子「「帯」でした」



　レッド「おっと、橘さんの出す問題立て続けに不正解続出です！」

　レッド「最後のお題です！橘さん、どうぞ！」


　聖名子「はい、最後は・・・こちら！」



　日+木+ノ+又+一+止＝？



　レッド「さぁ、お答えどうぞ！」


　野球マン６号「>>29ッス！」


　野球仮面Ⅲ「>>30です」

もっかい上げます

>>32 >>33

説

　レッド「おっと、また分かれましたね。さぁ、ラスト問題！どうですか！？」


　聖名子「・・・残念！ちがいます！」


　野球仮面「えぇぇぇ～～～～！？」


　レッド「・・・ｗｗ」


　野球仮面XL「ちょい待てよ・・・ｗｗ。全滅じゃんか！」


　野球仮面Ⅲ「いや、難しいですもん」


　レッド「では、橘さん・・・くｗｗ、解答を」


　聖名子「答えは・・・」


　木　→束　　
　日⤵


　聖名子「これも整理整頓の「整」！でした」


　レッド「さぁさぁ、これはどうなるんでしょうか！お互い負け戦になりそうな展開に・・・ｗｗ」


　
　野球マン２号「(どうします？このままじゃ引き分けのままで終わっちゃいますよ)」ﾋｿﾋｿ


　野球マン１号「(ん～・・・どうしよっか？)」ﾋｿﾋｿ


　

　野球仮面「(次の人の問題で最後です。絶対に正解しましょう)」ﾋｿﾋｿ


　野球仮面XL「(んやぁ・・・どうだろうなぁ。だってさ、小学生の出した問題は正解し続けたけども(最後は間違えたけど)勝てる見込みあるのか？)」ﾋｿﾋｿ


　野球仮面「・・・(さぁ？)」


　アバタ「(ダメな気がする・・・)」


　
　レッド「さぁ、いいよ最後の問題となりました！」


　野球仮面Ⅴ「(あの、気づいた事言っていいスか？)」


　野球仮面Ⅲ「(なんですか？)」


　野球仮面Ⅴ「(・・・俺達が勝って何かメリットあるのか？)」


　野球マスク「(何言ってるんだ！名誉ある勝利を勝ち取れるんだぞ！)」


　野球仮面Ⅴ「(はぁ・・・)」

　レッド「さぁ、ラストバトルです！武美、頼むぞ」


　武美「やっぱりおっさ((レッド「問題をどうぞ！」何よ、もう」ﾌﾟｸｩ


　ニ+ノ+西+一＝？

　

　レッド「さぁ、どうなるんでしょうか・・・お答えどうぞ！」


　野球仮面２号「>>34！」


　野球仮面「>>35！」

配

↑

　武美「・・・違うよ。ケラケラ」


　レッド「えｗｗｗｗ」


　野球マン２号「違うの！？」


　野球仮面「嘘ん・・・」


　レッド「こ、答えは？」


　ニ　西→　酉
　ノ　一　


　二
　ノ酉

　武美「「酒」だよ、ケラケラ」


　野球仮面ＸＬ「(腹立つわぁ、アイツ)」


　レッド「えっとですね・・・もうちょっとハードル下げましょうか？」


　野球仮面「いえ！そんなことヒーローにとって不覚！」


　野球マン２号「そうよ！絶対にそんなことしないわ！」


　レッド「・・・そうか。わかった」

　レッド「次の問題をどうぞ」


　武美「じゃあ・・・うん、これかな」


　目+目+八＝？



　レッド「さぁ、お答えどうぞ」



　野球マン１号「>>37かな？」


　野球仮面ＸＬ「>>38だ！」

暮

あ、もう一方お願いします

>>40

罰

　武美「ハズレ。答えは、「買」だよ、ケラケラ」


　野球仮面「・・・レッド、次で終わり？」


　レッド「そうだ。泣いても笑ってもこれが最後だぞ」


　野球仮面「・・・野球マンの皆さん。本気出しますからね」


　野球マン２号「こっちだって！」


　野球マン５号「ま、負けないもん！」


　野球仮面ＸＬ「こっちが絶対勝つぞぉ！」


　野球仮面Ⅲ「アバタ君、お願いね！」


　アバタ「はい。頑張ります」


　野球マン２号「３号！頼むわよ！」


　野球マン３号「うむ」


　
　レッド「さぁ、いよいよ最後の問題だ！」

　
　レッド「さぁ・・・ラスト問題！」


　武美「最後はね・・・これ！」


　コ+し＝？


　レッド「お・・・お？これ漢字？」


　武美「うん。そうだよ？」


　レッド「・・・まぁ、いいや。野球マン３号、アバタ！答えをどうぞ！」


　
　野球マン３号「・・・>>43」


　アバタ「・・・>>44」

己

戸

　レッド「お・・・」


　野球仮面「(分かれた・・・)」


　野球マン２号「(お願い・・・お願い！)」


　武美「・・・野球・・・」


　野球仮面・野球マン２号「！！」


　武美「・・・仮面・・・っ！」


　野球仮面・アバタ・野球仮面Ⅲ・野球仮面ＸＬ・野球仮面Ⅴ「！！」


　武美「・・・ハズレエ！！」


　野球仮面「ウェエェッェェェェぇぇええええええええええ！？？」ｶﾞﾋﾞﾋﾞｰｰﾝ


　武美「正解は野球マン３号の「己」でした～！ケラケラ


　アバタ「・・・ごめんなさい」




　野球マン２号「やったぁ！」


　野球マン３号「うむ(よかった・・・)」ﾎｯ


　レッド「勝者は・・・野球マンだ！」


　野球マン２号「イエイ！」


　野球マン１号「ありがとう３号！」


　野球マン４号「お見事です！」


　レッド「でもね、残念な知らせがある」


　野球マン２号「え？な、何・・・？」



　レッド「・・・人が居なくなったよ」


　
　野球マン２号「・・・あれ？」ﾋｭ∼∼∼

　レッド「俺もさっき気づいたのだが・・・いつの間にか居なかった」


　野球マン２号「・・・まぁいいわ。さぁ！野球仮面！その仮面を剥がさせてもらうわよ！」


　野球仮面「・・・(さて、どうするか・・・)」



１男はあきらめが肝心。潔く剥がさせてあげる
２土下座で泣きのもう一回！
３仮面ウェポン！


>>47～>>50まで

2

3

　野球仮面「・・・あ、その前に他の皆さんは帰っていいですよ」


　レッド「翔太君は先に帰ったぞ。子供は帰る時間だったからな」


　野球仮面Ⅲ「野球マスクさんも・・・いつの間にかどっか行っちゃいました」


　野球仮面「あ、そうですか・・・じゃあ、橘さん、武美さん。ありがとうございました」


　聖名子「えっと・・・お、お疲れ様でした」


　武美「おっさんも行くよ」


　レッド「おっさん言うな・・・コホン。では、私も帰るとしよう！さらばだ！ハハハハハ！」


　野球マン２号「さぁ、これで私達だけになったわよ。早くこっちに来なさい」　


　野球仮面「・・・(皆さん。鼻摘まんでください)」ﾋｿﾋｿ


　アバタ・Ⅲ・ＸＬ・Ⅴ「(は？)」


　野球仮面「・・・仮面ウェポン！」ﾊﾞｯ


　野球マン１・２・３・４・５・６「え？」


　野球仮面「オラァァァアアア！！」ﾌﾞｰｰｰｰ


　野球マン１号「キャァアアアアア！！」


　野球マン３号・４号・５号「」ﾊﾞﾀﾝ


　野球マン６号「ゲホッ・・・うっ」ﾊﾞﾀﾝ


　野球マン２号「な、何よこれぇ～～～！？」


　野球仮面「逃げるんだよォ！皆さーーーんーーーッ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ


　アバタ「うわーっやっぱりそうだったァアアアアァ～～～～！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ


　野球仮面Ⅴ「わあ～～ッ！なんだこの男ーッ！！」


　野球仮面Ⅲ「ちょっと！ＸＬさんが！ＸＬさんが！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ


　野球仮面ＸＬ「」

　－学校前－


　野球仮面「ハァ・・・ハァ・・・何とか逃げ切れた」


　アバタ「もう嫌です・・・」


　野球仮面Ⅴ「あれ？ⅢとＸＬさんは？」


　野球仮面Ⅲ「ま、待ってくださいよ・・・」ｾﾞｪｾﾞｪ


　野球仮面「あれ！？ＸＬさん何があったの！？」


　野球仮面Ⅲ「鼻を摘まんでいなかったみたいで・・・思いっきり野球仮面さんが噴出させたあの気絶する臭いを吸っちゃったみたいで・・・」


　野球仮面「あんれま・・・しょうがない。俺が監督の家まで運ぶよ」


　野球仮面Ⅲ「僕も手伝います」


　野球仮面「ホント？ありがとう、Ⅲ」


　野球仮面Ⅴ「じゃあ・・・解散、しますか？」

　
　野球仮面「そうだね。変身解こうか」ｼｭﾊﾟｯ


　パワプロ「あぁ～～～・・・疲れたぁ～・・・」ｺｷｺｷ


　東條「二度と変身したくないです・・・」


　猛田「まぁ、でも面白かったな」


　パワプロ「まぁねｗｗさてと、じゃあ、皆お疲れ様でした！」


　猛田「お疲れっした」ﾍﾟｺ､ｽﾀｽﾀｽﾀ


　東條「お疲れ様でした」ﾍﾟｺ､ｽﾀｽﾀｽﾀ


　パワプロ「よしっ、行こっか。初野君」


　初野「はい」