モバP「顔が恐いですか……?」 (186)

P「そんな……もしかしてスカウトがうまくいかないのも……」

P「このままじゃ……よし」

テレレテッテテー

「これは、とあるプロデューサーが、被り物をする物語」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420816725

卯月「頑張ります!」

卯月「いててて……」

「無理しちゃだめよ」

卯月「えへへ……」

ドンッドンッ

ガチャッ

P「」ヌーン

卯月(なんかPみたいな頭した人がきたー!?)

……なんやかんや……

P「シンデレラプロダクションのプロデューサーです」

卯月「は、はい」

卯月(直視できないよ……!)

卯月(正面からだとPじゃなくてIだし……!)

P「オーディションがどうのこうの……」

卯月(真面目な話を始めたー!?)

卯月「ぐ……ぐふっ……」

卯月(こんなの耐えられないよ……!)


デデーン

……花屋……

?「いらっしゃい」

?「なにかお探しですか?」

卯月「贈り物を……といっても自分にだけど」

卯月「1……10……100……」

卯月「こ、こっちなら……!」

卯月「やっぱり薔薇かなぁ」

ガキ「うぇーん」

凛「……」

ポリス「ちょっと君来てくれるかな」

P「……あの、この子の話を聞い

ポリス「めっちゃ怪しいやついるぅぅぅぅ!?」

…………
……

P「すみません……私のせいで」

凛「そんなことな……いや、あるか……」

P「あの、アイドル、やってみませんか?」

凛「勧誘の人だったの?」

凛「その頭で?」

凛「最初から勧誘するつもりだったの?」

P「いや……その……」

凛「アイドルなんてやらないから」

凛「……」

P「……」

…………
……

凛「……」

P「……名刺だけでも」

凛「やらないから」

…………
……
モブ美「ねぇしってるなんか最近不審者がどうのこうの」

凛「……」

凛(完全にあれだ……)

P「あの……」

ガシッ

ポリス「ちょっと署まできてくれるかい?」

凛「!」

P「!」

凛「ち、ちがうんです!」

…………
……
P「……すみません」

ガタッ

P「……(完全に記憶からセリフが抜けました。各自補完のこと)」

…………
……

卯月「」グルングルン

卯月「今日は……!」

P「トレーニングをお願いします」

卯月「」ドンガラガッシャーン

P「一人……勧誘しているところです」

…………
……

凛「いってきます」

卯月「あれ?ここって」

凛「えっ?」

卯月「名前はなんていうの?」

凛「花子だよ」

卯月「そっか、よろしくね!花子ちゃん」

卯月「花子!お手」

卯月「花子?」

凛「……花子は犬の名前だからね?」

凛「私は渋谷凛」

卯月「わかった、渋谷さん」

凛「凛でいいよ」

卯月「花子!」

凛「凛でお願い」

花子「わんわん!」

P「頭を取られる……!?」

花子「わんわん!」

P「ぐ……!」

…………
……
凛「あんたが私のプロデューサー?」

…………
……
後はちゃんみおがちょろっと出た



1話、完!

また!ら!いし!ゅう!


アニメ化おめでとう!

やる!

ハナコやで(原作厨並の感想)
え、毎週これやるの?

>>30 すみません

ダンス(意味深)

今日もPヘッドで話を振り返っていきます

OP~♪

P「前回と違う曲だ……」

P「被り物を外して見たい……」

P「おはようございます」

三人「おはようございます!」

三人(やっぱり……あの頭なのか)

P「紹介します……」

…………
……

ちひろ「では、私から……」

P(……また危ないドリンクを出して……)

P「……レッスン、頑張ってますね」

P「あ、尻餅……」

P「……」

P「まぁ、大丈夫でしょう」

…………
……

P「遅刻ですね」

卯月「すみません」

卯月(うわぁ……Pヘッドが赤くなってる……)

凛(怒ってるのに……緊張感がない……)

ちゃんみお「くっ……ぐふ……」プルプル

P「以上、14名が、メンバーになります」

14人(……やっぱりあの頭なのかな)

…………
……
おっさん「目線こっちにー」

おっさん「もっと普通にー」

おっさん「……どうします?」

P「……撮り直しで」

…………
……
ちゃんみお「しぶりん、スパイク!」

凛「ほっ!」バシッ

P「ぐふっ」バイーン

凛「あっ、ごめんなさい」

P「……いえ、頭だったので、大丈夫です」

卯月(今思いっきりぐふっって言ってたのに……)

パシャッ

14人「プロデューサーさんもどうですか!」

P「……いえ、私は」

P「皆さんで、どうぞ」

14人「えー……」

おっさん「いや、宣材にならなくなっちゃうから」

ちゃんみお「それもそうだね」

この後、マジシャンレッドがどうのこうの言って今週はおしまい

また来週なぞる。

圧倒的なライブを前に、緊張する三人

出番は迫る!

三人の運命やいかに!

…………
……

美穂「出るときのかけ声はきめておいた方がいいですよ」

美穂「好きな食べ物とかどうですか?」

茜「私なら!!ほか!!!ほか!!!ごはんですね!!」

…………
……
凛「チ、チョコレート!」

本田「フライドチキン!」

卯月「塩辛!」

P「塩辛……!」

三人「じゃん、けん、ぽい!」

P「塩辛……」

三人「フラ、イド、チキン!」

ビョーン

P「塩辛……」

…………
……

美嘉「感想をきいちゃいましょー★」

卯月「え、えっと!」

凛「」コクン

本田「」コクン

三人「サイコー!」

…………
……
P「塩辛……」

…………
……

P「お疲れ様です」

三人「はぁ……はぁ……」

P「今回のことを胸に刻み込んで、これからも塩……頑張ってください」

卯月(塩……?)

凛(塩……?)

本田(し、潮……!?)カァァァ


…………
……
この後夢がどうのこうの言ってTOKIMEKIエスカレーター

今週はこれで終わり
また来週



ラブライブの三話と同じで痛い目見るかと思って胸がキリキリしてたから覚えてない

武内出なきゃ更新できないじゃないかぁ

P「プロモ、ありがとうございました」

P「今後、おそらく」

P「多分」

P「きっと」

P「あわよくば」

P「使わせていただきます」

凛「それ使う気ないよね?」

P「頭はこんなんですが、嘘はきっとつきません」

卯月「そこも曖昧なんですね」

みく「それはそうと話ってなんにゃ!」

みく「みくがデビューかにゃ!?」

P「あ、ちがいます」

みく「え、ひどくない?」

P「アナスタシアさんとラクロスの人」

P「島村さんと渋谷さんと本田」

P「この2ユニットには、CDデビューしてもらいます」

「「「「CDデビュー!?」」」」

P「だんだん出番減ってる……」


来週もまたみてくださいねー
じゃんけんぽん!
うふふふ

次回に続く

あらやだ、新田の名前ど忘れしちゃって出てこなかったのよ。
セ○クロス大好きってことしか覚えてないのよ。

P「ユニット名を、考えておいてください」

卯月「はい!」

P「覚えやすい名前がいいと思いますよ」

本田「覚えやすい名前か……」

P「塩辛とか、どうでしょうか」

凛「嫌だよ」

…………
……

本田「フライドチキン!」

凛「却下」

本田「そんなぁー、私たちを救(略)」

卯月「凛ちゃんは何かない?」

凛「princessBlu-」

本田「ぶひゃひゃひゃ」

凛「ち、ちがう!お父さんが!」

ガチャッ

P「お疲れさまです」

P「決まりましたか?」

本田「プロデューサーも何か考えてよ!」

P「塩「却下」

P「……」

…………
……

みく「みんなでデビューのやつ考えたにゃ!」

P「……」ペラッ

P「……検討します」

P「あと、1000匹猫がいると誤って踏んでしまう可能性があるかと」

P「また、予算の関係上1000という数字にはリアリティがありません」

P「できて13匹ぐらいかと」

みく「なんでみくのだけリアルにダメ出しするのにゃ!?」

…………
もうめっちゃストライキ
……

みく「みくだってデビューしたいにゃあ……!」

P「前川さん!」

P「申し訳ありませんでした。まだ決まっている訳ではないので言うことができませんでしたが」

P「第一段が新田さんとアナスタシアさん」

P「第二段が渋谷さんと島田」

P「その後もユニットとして順番にデビューしてもらうつもりです!」

みく「うぅ……早くいうにゃあ……!」グスン

…………
……

また来週

――レコーディング後――

卯月「~♪」

P「……」ユビトントン

卯月(あ、プロデューサーさんもノリノリだ……)

卯月(でもなんで三連符なんだろう)

未央「早くこないといい席取れないよー」

未央「人がとおれなくなっちゃうんじゃないかな」

P「その心配は……ないかと」

未央「ふーん……?」

P「今日が、第一歩です」

凛「それだけ?」

P「不満ですか……?」

P「でしたら、落語でも」

凛「それはいい」

未央「なんであれだけしか人がいないのさ!」

未央「私がリーダーだから!?」

P「……」

P「とう「私アイドルやめる!」

卯月「未央ちゃん!」

凛「未央!」

凛「」キッ

タッタッタッ


P「……」

P「……まだ何も言ってないですが……」

今回のたけびー可哀想過ぎて涙ちょちょぎれました


また来週

胃に穴空きそう

P「話だけでも」

未央『話したくない』

P「少しだけでも」

未央『帰ってよ!』

P「さきっちょだけでいいですから」

未央『さきっちょってなにさ!』

凛「プロデューサー」

P「……」

凛「追い返されたの?」

P「……えぇ」

卯月「なんでわかったんですか」ボソッ

凛「Pの字がちょっと傾いてたから」ボソッ

P「島村さんは……体調不良でお休みです」

みりあ「もしかしてこのまま……」

みく「そんな……」

P「……」

凛「プロデューサー」

凛「このままじゃ、私の知らない世界を、見つけられないとおもうんだけど」

P「……」

P「か「もういい」

バタン

P「……なんで話を聞いてくれないんだろう」

卯月母「卯月ー」

卯月母「変な被り物した人がお見舞いにきてるわよ」

卯月(大天使)「ふぇ!?」

P「お見舞いの品を……置きにきただけです」

卯月「す、すぐ仕度するので、下で待っていてください」

…卯月と会話後…

みく「みくたちはどうなっちゃうにゃ……!」

P「安心してください」

P「ニュージェネレーションは解散させません」

P「誰も、アイドルをやめさせません」

ガチャッ

「まっすぐにアイドルの道を示し」

「まっすぐにアイドルと向き合って」

「塩辛とアイドルにはまっすぐな男だった」

総統「でも、臆病になってしまったんだ」

みりあ(……この人誰だろう)

みく「それって……」

未央「ん……プロデューサーからだ」

未央「家の下まできてる……?」

未央「あっ」

…………
……
モブ「不審者かと……」

P「すみません」

未央「……ごめん」

未央「……はなすことなんて……ないから」

スタ…スタ…

ガコッ

未央「!?プロデューサー!?」

未央「あ、頭のそれを……外して……挟んでまで……?」

未央(素顔って……こんな感じだったんだ……)

P「すみません。当然の結果だと言ったのは……

―この後、めっちゃ説得します―
―が、やむを得ず、省略します―
―長いからね、しょうがないね―

――少女から零れ落ちる涙

――その雫には、自分への怒り

――そして、仲間へのやるせない気持ちが詰まっていた

――少女は、プロデューサーの言葉と共に

――笑顔を取り戻したのだった

――あと、ついでに渋谷も説得した。

…………
……

…………
……

未央「結局プロデューサーは被り物しちゃうし」

未央「それなら、いつもの堅苦しい言葉遣いをやめようよ!」

P「ぜ、善処しま……」

P「……オゥケェイ!早速みんなでパーリーピーポーしようゼェイ!」

未央「もうちょっと何かあるでしょ!?」

P「あ、はい」

今週はみんな涙ちょちょぎれでしたね!
また来週


ただ早いだけのSSを見ている人はいるのだろうか

P『一緒に、夢中になれるものを見つけませんか』

…………
……

凛「……これって……プロデューサーの……」

凛「……」クンクン

凛「……!」クンカクンカ

凛「……見つけたよ」スーハースーハー

凛「夢中に……なれるものを……!」ハァハァ

P「私物の持ち込みですか?」

未央「プロデューサー!口調!」

P「あ、あぁ……」

P「一人……一品なら……」

P「いいで……いいぜよ」

杏「一品ならなんでもいいの!?」

P「CDデビューは、神埼さんのソロです」

…………
……

P「今はまだ、ラフの状態ですが……」

P「作詞と共に、PVの作成も」

蘭子「……」

蘭子「今こそ、魔王が目覚めしとき!」

P「……えっと」

P「認識に齟齬があるかもしれないですが(裏声)」

P「今喋ったのは、しいたけです(武内)」

蘭子「」プクー

…………
……

かな子「プロデューサーさんも、食べますか」

P「あ、はい、いただ……もらおうか」

P「」モソモソ

かな子「どうですか?」

P「おいし……深淵の蟠り」

未央「プロデューサーは丁寧口調の方がいいね」

蘭子「プロビデンス!」

P「す、スリップ」

蘭子「プロテスタント!」

P「トラップ」

蘭子「プロヴァンス!」

P「ストラップ」

蘭子「プ……プ……」

蘭子「うぅ……」

やべえ曲かっけぇ!リフやべえ!

P「素敵な傘ですね」

P「神埼さんの個性が、溢れていますね」

…………
……

……る刻!」

P「……羽……天使」

蘭子「!」

蘭子「太陽は滅びる!」

みりあ「そっかぁ、大変なんだね」

全員「えぇー!?」

みりあ「みんなわかってなかったの?」

P「……」

P「羅刹の理は慈しむ……」

未央「プロデューサー!?そっちの口調にいっちゃだめ!」

また来週

ちひろに三連敗した……

P「げこげこ……」

P「今週の出番は……蛙だけですか……」

P「まぁ、輿水さんが可愛かったですから……いいでしょう……」

P「げこげこ……」

P「アシカの後は、カエルですか……」

P「凸レーション……」

P「レーションってことはミリタリー的な要素があるのでしょうか」

P「凸……凸砂……なるほど」

P「方向性が見えてきま

ちひろ「デコレーションですよ?」

P「し、知ってますよ……」

P(あ、危なかった……)

莉嘉「プロデューサーのえっち!」

P「」ギクッ

みりあ「プロデューサーさんってえっちなの!?」

P「い……いえ」

P「次は、お客さんを巻き込みたいと思いました」

莉嘉「カブトムシ捕まえる!?」

P「検討しておきます」

きらり「カブトムシとハピハピ?」

P「検討しましょう」

みりあ「カブ「カブトムシから離れてください!」

P「好きなクレープを選んでください」

みりあ「やったー!」

きらり「にょわー!」

莉嘉「ありがとー☆」

P「」パシャッ

…………
……
ポリス「盗撮はだめだよ」

P「いえ……仕事で……」

ちひろ「お疲れさまです」

P「三人を……探してきます」

ちひろ「じっとしていた方が……」

P「まだ遠くには行ってないはずですから!」

P「ここには……いないですか」

P「クレープください」

P「いったいどこに……」ムシャムシャ

P「駅……!」ムシャムシャ

…………
……

P「先に現場へ向かってください」

美嘉「うん……!」

モブ「あっちなんかやべえよー」

P「……行ってみましょう」

…………
……

ワーキャー

P「こんな巻き込み方が、あったんですね」モグモグ

P「あ、同じ奴ください」

P「……」

ニコッ(禍々スマイル)


来週へ、続く

みく「なんでこの二人にしたんだにゃ!」

李衣菜「そうですよ!」

みく「二人が余ったからユニットにしたのかにゃ!」

P「ギックリ」

P「い、いえ、そういうわけでは……」

李衣菜「今ギックリって言いましたよね!?」

P「ぎ、ギックリ腰になっただけです」

みく「ネコミミ!」

李衣菜「ロック!」

みく「ネコミミー!」

李衣菜「ロックー!」

P「塩辛」ボソッ

みく「ネコミミ!」

李衣菜「塩……ロック!」

みく「塩ロック?岩塩のことかにゃ」

P「曲はできているのですが、歌詞がまだ……」

P「私が作詞してよろしいのでしたら……私が」

みく「だめにゃ!」

李衣菜「ロックな感じなら」

みく「猫ちゃんみたいに可愛い感じにするにゃ!」

李衣菜「ぐるるる!」

みく「ぐるるる!」

P「どおどお」

…………
……

李衣菜「おかえりー」

みく「李衣菜ちゃんご飯作れるのかにゃ!?」

李衣菜「まぁね」

みく「何を作ってるのにゃ?」

李衣菜「鰈の煮付けだよ」

みく「うにゃ!?」

みく「みくは魚が嫌いにゃ!あとそれは鮃だにゃ!」

李衣菜「なにおう!」

みく「さっきは言い過ぎたにゃ、飴あげるから許してにゃ」

李衣菜「ミント辛いから苦手なんだけど」

みく「いや、鼻糞味だにゃ」

李衣菜「なんでそれをチョイスしたの!?」

李衣菜「仲直りする気ないでしょ!?」

みく「なにおう!」

P「私は、別件でここを離れます」

みんな「えっ!?」

P「ですので、私が離れている間はラクロスさんに監修を任せます」

美波「美波です」

P「それでは、ラクロ「美波です」美波さん、最初の仕事をお願いします」

プロデューサー出番少なすぎ、訴訟

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