社長「ちょっと待て。すぐに魔王退治にはいかんのか？」

農民「そうだべ。さっさと終わらせたい」

教祖「悪の元凶を殺せば魔物も消え去るでしょう！！」

大賢者「……ﾌｩ……えっと！皆さん魔王にはですね
今の皆さんの力じゃ絶対に敵いませんから！そのため
魔物を倒して経験を積んでいくことが大切なのです！」

社長「なるほど。私としたことが先を急ぎすぎたか…」

農民「そうだべな。経験を積んでいくのは大切だ」

教祖「素晴らしいですよ！賢者さん！」

大賢者「それでは外に出ます。まずは弱いスライムから倒します」

社長「了解した。」ﾁｬｷｯ

農民「……よし…」

教祖「……………………!!!」

大賢者「気合い十分ですね(笑)」

厨二神『大賢者一行はとうとう村の外へと足を踏み出した。
果たして彼らは魔王を倒すことが出来るのか！』

大賢者「はい。そこらへんにいる青い奴らがスライムです」

社長「処刑する…」ﾁｬｷｯ

パアァァァアアアン！！

スライムaに105のダメージをあたえた！
スライムaを倒した！

社長「ふはは！弱いではないか！」

大賢者「……え、ええ…」

スライムbの攻撃！
スライムbは社長に6のダメージをあたえた！社長は力尽きた！

社長「……どうやら、私はここまでのようだ……」ﾊﾞﾀｯ

大賢者「」

農民「」

教祖「ザァァオォリック！！」蘇生

社長「ふふ。さて…続きを始めようか……」

スライムbの攻撃！
スライムbは社長に6のダメージをあたえた！社長は力尽きた！

大賢者「おい」

大賢者「……ﾊｧ……イオ！」

バチッガガアァン！！

スライムたちを倒した！

教祖「さて、社長さんにザオリク」

大賢者「え」

社長「ふぅ…待たせたな！」ｷﾘｯ

農民「待ってねえべよ」ｲﾗｯ

社長ｗｗｗ

教祖「ちなみに今のでmp切れました」

大賢者「それでもザオリク覚えてるって凄いですよ！」

教祖「我が宗教にて、かなり重宝しましたからね。
これのおかげで一体いくら儲かったかwwククククwww」

社長「それでは宿屋へ行こうか。私の会社の保有する」

大賢者「何でスライム2匹と戦っただけで宿屋行き何ですか？」

農民「そうだべ！これからだべ！」

社長「……わかった。ちょっと待て」

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～～～～～～～～～～～～～～～～～～
～～～～～～～～～～～～
社長「…もしもし、ああお前」

秘書「どど、どうされました？ご主人様…」ｵﾄﾞｵﾄﾞ

社長「実はな。急遽メタルキング系の防具が必要になった。
gpsで私の現在地は分かると思うから届けてくれ」

秘書「し、しかしご主人様ｧ～☆」

社長「何だね？」

チートじゃねえかww

秘書「メタルキング系の防具は非売品らしいのですぅ…」

社長「金は幾らでも払うからって言って集めろよな」

秘書「そ、そんなぁ☆難しい事言わないで下さいよぉ…」ｼﾞﾜｯ…

社長「わかったわかった泣くなて！よし！急遽いらなくなった！」

秘書「本当に！！良かったでーす♪」

社長「それじゃ、代理の社長の世話もしとくんだぞ」(ハァ…)

秘書「ハーイ☆」ｶﾞﾁｬｯ

社長「……とうとう俺も終わったな……」

【そして・・・3時間後】

大賢者「ふぅ～結構戦いましたね」

社長「ははっそうだな…」lv1→lv13

農民「…」ﾎﾞﾛｯ

教祖「……」

大賢者「農民さんの、におうだちっぷりは最高でした」lv1→lv4

農民「…そうか」ﾌﾗﾌﾗlv1→lv7

教祖「辛すぎましたね…」lv1→lv5

社長(身代り作戦大成功なり……)

大賢者「それよりも、社長さんのレベルアップの早さには驚きです。
特に最初はスライム一匹でレベルアップしましたからねww」

農民「宿屋へ行きたい…」

教祖「……私もです…」

大賢者「あぁ。そうですね。で、社長さん何処ですか？」

社長「ああ。車で30分もあれば着くようなとこさ」

大賢者「」

大賢者「車？」

社長「そうだ」

農民「……」

大賢者「ありませんよ？」

社長「ふざけるな」

大賢者「お前だろ」

社長「え」

社長「仕方ないな…ちょっと待ってろ…」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
社長「もしもし…ああお前か…」

秘書「もうぅ…今、お風呂入ってるんですけどぉ…」

社長「すまんな。だが早急にお願いしたいことがある」

秘書「何ですか？」

社長「お前の入浴してるところを動画で送ってくれ」

秘書「///相変わらずhな社長さんですね☆////」

社長「ﾌﾋﾋwwww」

安定の社長

【その後】

大賢者「何してたんですか？」

社長「ああ。車を……ああ！！…」

農民「!?」

社長「ちち、ちん○こがイテェ…orz……」ｷﾘｷﾘ

大賢者「何だ。シコってたんですか？」

教祖「な！オナ○ニーですと！」

社長「お前ら…これを見れば誰でもするぞ…」

大賢者「常時賢者タイムの私でも？」ｸｸｸｯ

教祖「ほう。女の私でも？」

農民「シコり続けて35年のベテランの俺も？」

社長「……」

大賢者「まあ何か知りませんが見せてくださいよw？」

社長「ああ…」(そうだ。賢者だったなコイツは…)

賢者「このwindows8ですか…」

賢者「ほぅ。なかなか高画質ですね…」

社長「そこの…コレを見ろ…」

大賢者「はいはい…」

秘書『ふぅ……』ﾓﾆｭﾝﾓﾆｭﾝ!☆

大賢者「」

大賢者「開幕ロリ巨乳だと・・・これは・・・」ｽｯ

社長「な・・でかい！！」ﾋﾞｸｯ

教祖女かよｗｗｗ

てっきり張角みたいなオッサンかとｗｗｗ

教祖「どうやら百合がバレそうですね……」ｸﾊﾟｧ

社長「何だ。素晴らしいではないか」

農民「んほっ！んほっ！」ｽﾘｽﾘ

社長「？」

社長「農民よ。それは何だ…」

農民「ゆ…床オナだ…」ｽﾘｽﾘ

社長「どうやら君ら全員、、いや、、これは神秘的だ…」ｽｯ　ｼｺｼｺ

大賢者「ああ！！この娘に顔射してええええ！！」ﾄﾞﾋﾟｭｯ

ブロロロロロロロ……

大賢者「な！！車が来たぞ…」ｼｺｼｺ

社長「賢者よ。自慰をやめよ」ｼｺｼｺ

農民「誰だ？」

教祖「くっ……いい時に……」mp半快

ガチャッ

社長「え？」

メイド秘書「ご主人様♪寂しいから来ちゃいましたぁ☆」

教祖「これぞ女神ですか…」

大賢者「何だ…社長さん…あんた…すげえですよ…」

メイド秘書「あ。この方達が社長さんのお仲間ですね☆」

農民「そうだべべへへ」

メイド秘書「初めまして。社長さんの秘書で幼馴染のメイド秘書です」ﾍﾟｺﾘ

大賢者「ほぅ。社長はリア充ですな」

社長「……」

教祖女かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ一本とられたよｗｗｗｗｗｗｗｗｗヒーハーｗｗｗｗｗｗｗｗｗ












社長、後でメイドのアド教えろよ

社長「とりあえず車で宿屋まで」

メイド秘書「はい☆」

大賢者「ふぅ・・・」

【宿屋】

農民「うわぁ・・綺麗だし広いなぁ・・・」

大賢者「凄いですね。確か2000坪でしたっけ？」

社長「まあ、そんなところだ」

【社長専用室】

社長「ここだ。普通なら私と秘書と近藤さんしか入れないぞ」

農民「その近藤って人も偉い方なのか？」

社長「政治家より世の中の為に働いてるよ」

農民「へぇぇ～」ｺﾞﾑｺﾞﾑ

社長「こら、近藤さんに触るな」

農民「これが近藤さんなのかぁー！すげえゴムゴムしてるべ」

大賢者「…」

メイド秘書「それでは私はどうしましょう？」

社長「とりあえず俺と風呂に入るぞ」

教祖「流石は社長ですね」

大賢者「あの、少し話し合いませんか？」

社長「何だ急に」

農民「まあでも、初日の夜だしいいんでねえか？」

教祖「そうですねぃ…」

大賢者「それじゃあ…一人ずつ自己紹介でも…」

社長「まずはお前からだろう」

大賢者「ははっ。そうですね。では語らせて頂きます」

農民「……」

教祖「……」

大賢者「私は北の果ての村にて生まれました。
子供の頃は心臓病を患っており、入院ばかりしてました。
中学2年生の頃に退院して学校には行けたのですが…」

大賢者「やはり長期間の間…学校に行ってない事もあり
勉強も運動もついていけず…よく陰口も言われてました。」

メイド秘書「賢者さん……」

社長「……」

大賢者「しかし、そんな私にも優しく振る舞ってくれる
少女がいました。私は彼女が好きでした。」

農民「だろうな」

大賢者「しかし…彼女には重大な秘密がありました…」

大賢者「彼女は神聖な魔法使いだったのです。」

社長「何その神聖な魔法使いって…」

メイド秘書「？？？」

大賢者「彼女は一人で魔王に挑んだのです…」

農民「展開早すぎだべ…」

メイド秘書「それで亡くなられたんですかぁ…」

大賢者「……いや、彼女はまだ生きている……」

大賢者「魔王の性奴隷として・・・」

メイド秘書「……」

社長「うほん！」ｺﾞﾎｺﾞﾎ

農民「まどマギでもゲオで借りてくるか…」

教祖「性奴隷とは許せまっしぇーん！！」

大賢者「……」

その後、一人一人の自己紹介が行われた。