ユミル「さよなら。」ベルトルト「ユミル・・・」(16)

勢いで書きます。
ベルユミが消えそうな危機的状況下の中書きます。

この話はベルトルさんとユミルの話です。((殴
最近ハマっていることは
とびら開けてのハンスとアナをベルトルさんとユミルに
変換したり、いちゃいちゃカップルを殺したくなる
気持ちを抑え、ベルユミに変換することです。

こんな奴が書きます(笑)
無理な人はそっ閉じで。<(__)>

ユミルとは訓練兵のときに出会った。
座学では僕の近くの席ということもあり、
よくノートを貸していた。

そんなユミルのことが
僕は好きになったみたい。
小さい頃アニに「一生アニを愛すからね」ドヤ
って言った自分反省。

ユミル「今日は雪がすごいな。」

ベルトルト「確かに・・・何で今日に限って・・・」

僕はそっと瞳を閉じた。
ユミルの匂いとか雰囲気が
身体中に広がっていく。
「相変わらず気持ち悪いな・・・」

って言われたから
そっと目を開けた。

ユミル「わっ・・・び、びっくりした・・・」ビクッ

ユミルが発した言葉に何故か
僕はムカついた。

まあいきなりユミルの真ん前で
ハっと目を開けた自分も悪いかもだけど・・・。

ユミル「ここは夢だ。」

ユミルが言った。

ベルトルト「知ってるよそんなの。」

僕はライナーと共に故郷へ帰った。
ユミルは死んだ。

だが夢の中で生きている。

ユミル「故郷はどうだ~?」

ダラダラしたユミルが僕に話しかける。
なんかむかつく要素をユミルは持っている。

ベルトルト「楽しいよ。僕を信じてくれない仲間なんかといるよりは。」

ユミルは悲しい顔をした。

ゴミss確定

ベルトルト「3年間も一緒にいたのに「敵」だなんて・・・」

ユミルは悩んだような顔をしていた。
そしてユミルは僕に言った。

ユミル「私だって同じじゃないか。」

僕は驚いた。
ユミルはお人好しで
皆に好かれていると思ったからだ。

ユミル「ミカサだって私を殺そうとしただろ。まあ実際に今死んでるがな。」

>>5 すんません初心者で_| ̄|○
頑張ります

ユミルは少し笑うと、
僕に上目遣いをしてきた。

ベルトルト「何?ユミル」

ユミルはまた笑うと

ユミル「何でもねえよ」

と言った。
ユミルは正直どんな人なのか、いつも話しているが
全くわからない。

いや、分からなくていいかもしれない。
でもこうしていられる事が幸せなんだ。

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アニ「いーち、にー、さん!!」

ライナー「しーごーろく!!」

ベルトルト「しーちはーち、きゅう!!」

アニ「せーの、」

アニライベル「じゅう!!」

ベルトルト「ついたね!!公園!!」

・・・何で今思いだしちゃうんだろう・・・
考えてること全部ユミルにバレバレなのになぁ・・・

ライナー「ブランコ一番!!」

アニ「え~・・・じゃあ滑り台!!」

ブランコは確かライナーばっかり使ってたなぁ・・・
僕、一番足が遅くて結局砂場だったっけ

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ベルトルト「ん~目が覚めちゃった・・・」

ライナー「よぉ、ベルトルト。おはよう。」

ライナーは寝癖がすごい。
まあ僕ほどではないんだけどね。

ライナー「前髪はねてるぞ」

ベルトルト「ライナーもね」

ハハハ、そうだったか・・・と
ライナーは笑ってフードを被る。
ライナーは寝癖すごいからって、わざわざ
フード付きの服で寝る。

ライナー「今日はユミルの墓参りだな」

そんなこと初耳な気がする。

ベルトルト「そうだったっけ?」

僕は首を傾げると、
そのまま下を向いてみた。

ベルトルト(意味ないのにな~・・・)

何て暢気に思っていたら、「眠いのか?寝るか?」
って言われたから寝ることにした。
ユミルに会いたかったのもある。これは秘密。

ユミル「・・・お前どんだけ寝るんだよ」

ユミルは呆れ顔で言う。
だから僕も呆れ顔をした。何でそんな顔?
って言われたから、真似。って返した。

ユミル「それにしてもライナーは昔からゴリラなんだな・・・」

そんなことない!って言おうとしたけど
確かにそうかも知れないと思い、
そうかもしれn・・・で止まってしまった。

ユミル「アニ可愛い。」

ベルトルト「ユミルの方が可愛い・・・」ブファアアア!!

自分の言葉に驚いて
思わず吐いてしまった。
ユミルはニヤニヤしている。

とりあえずここまでです
また淡々と更新していきます。

http://jbbs.shitaraba.net/comic/6689/

>>14 こっちに立てた方がいいですかね?
    行ってきます(笑)

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