瀬尾「若ーーー! >>3しようぜーーーー!」 (65)

若松「ええっ!? >>3ですか!?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420732595

あやとり

瀬尾「あやとりしようぜ!」

若松「あやとり……ですか?」

若松(瀬尾先輩があやとりするのを想像できないけど……)

瀬尾「ほら、お前の分の毛糸もあるからやろーぜ」

若松「はい……」






若松「ほうきできましたよ!」

瀬尾「私もできたぞ、ほれ」

若松「毛糸大量に集めただけじゃないですか!!」

瀬尾「毛糸で何かしら作るのをあやとりって言うんだろ?」

若松「……それは何を作ったんですか?」

瀬尾「大量のゴミ」

若松「先輩がやってるのはあやとりじゃないですよ!」

若松「そもそもなんで急にあやとりなんてやろうとしたんですか?」

瀬尾「いや、この間千代がやってるの見てて私もやりたくなってさー」

若松「……分かりましたよ、じゃあほうき教えますから」

瀬尾「サンキュー」





数分後

瀬尾「すげーー! ほうきができたぞ! 若教えるの上手いなーーー!」

若松「いや、別にそんなことは……」

>>7(あの二人カップルみたいだ……)

千代ちゃん

佐倉(あの二人、カップルみたいだ……)

瀬尾「あ、千代! 見ろよ、私もほうきできるようになったぞ!」

佐倉「本当だ! 凄い!」

佐倉(この間私が教えた時は全然できなかったのに……)

瀬尾「サンキューな若! これで私も一人前だな!」

佐倉「若松くんが教えたの?」

若松「はい、佐倉先輩がやってるの見て『私もやりたい』って言ったので……」

瀬尾「なぁ千代、私のほうき、美術部にかざってくんねぇか!?」

佐倉「そんなに気に入ったの!?」

瀬尾「いやー、なんかあれだな、私もなんか美術品作りたくなって来たなー」

佐倉「じゃあ、人物描いてみる? 誰かをモデルにして」

瀬尾「いいなそれ! じゃあモデルは若だな」

若松「ええっ!? 俺ですか!? 何でですか!?」

瀬尾「お前にこのポーズやってもらいたいからな」

若松「!! こ、これは!?」

>>10

ジョジョ立ち

瀬尾「13巻のポーズな、ほれこんな感じ」

若松「凄いポーズですね……こうですか?」

佐倉「若松くん、様になってるよ!」

若松「本当ですか!? ありがとうございます!」






数分後……

瀬尾「……」

若松(瀬尾先輩、いつまで俺にこのポーズやらせるんだろう……それに筆を全然動かしてないし……)

瀬尾「やっぱ面倒くせーからやめるわ」ポイッ

若松「俺の数分間を返してくださいよ! 意味なかったじゃないですか!」

瀬尾「意味ならあるぞ、ジョジョ立ちを覚えた」

若松「そんなのいつやるんですか!」

瀬尾「……じゃあ違う遊びやろぜ、何やりたい?」

若松「じゃあ……>>13とか?」

佐倉「いいねそれ!」

鹿島くん観察

若松「……鹿島先輩の観察とか?」

佐倉「いいねそれ!」

時系列は?

>>15


1.鹿島が女と分かる前

2.鹿島が女と分かった後

1

瀬尾「鹿島の観察か」

若松「あ、先輩は普通に話してていいですよ。 俺は後ろから観察しますんで」

瀬尾・佐倉「?」

若松(あの男の人と瀬尾先輩の相性はいいのか……この目で確かめてやるんだ!)

瀬尾(あいつが何考えてるか分からんがまぁいいか)

瀬尾「鹿島ー」

鹿島「あ、先生」

瀬尾「……」チラッ

若松「……」ジー……

佐倉「若松くん、そんな距離離れてないのに双眼鏡使う必要性ってないんじゃ……」

若松「隅から隅まで見たいんです!」

佐倉(若松くんが変態になった!?)






瀬尾(ますますわかんねぇ)

鹿島「どしたの先生?」

瀬尾(そういえば話の内容全然考えてなかった)

瀬尾「…なぁ鹿島、>>19

演劇部たのしいか?

瀬尾「演劇部楽しいか?」

鹿島「うん! 楽しいよ! この間堀ちゃん先輩がー……」

瀬尾「ほぉほぉ」

鹿島「その時堀先輩がねー……」

瀬尾「へぇへぇ」

鹿島「あの時の堀先輩が私だけに……」








若松「鹿島先輩、さっきから堀先輩の話しかしませんね……」

佐倉「そうだね……それだけ堀先輩が好きなんだよ」

若松「!!?」

若松(そうか、だからあの時、『うちの鹿島よりイケメンなのか』って聞いてきたのか……)

佐倉「ど、どうしたの? そんなに驚いて……」

若松「……堀先輩って同性愛者だったんですね」

佐倉「今の二人の会話のどこからそんな感想が出てくるの!?」

若松(ちょっと待てよ……てことは瀬尾先輩は鹿島先輩が同性愛者と知らずに付き合っているのか!? そして鹿島先輩はそれを言えずに二人の関係がそのまま続いて……)

若松「瀬尾先輩……可哀想過ぎますよ……うぅっ」

佐倉「今度は泣いた!? どうしたの若松くん、さっきからなんか変だよ!?」








瀬尾(なんだ、若のやつ……急に泣いて)

堀「こら鹿島ぁ! テメーまたサボろうとしやがって!」

鹿島「あ、堀先輩が来た! じゃあ私はもう行く……ぐほっ!」







瀬尾「……それで、鹿島の観察の感想は?」

若松「……瀬尾先輩」

瀬尾「なんだよ?」

若松「同性愛者を悪く思わないでください!」

佐倉「若松くん本当に今日どうしたの!?」

若松「その……鹿島先輩が堀先輩の話をしてる時、どう思いました?」

瀬尾「は?」

若松「瀬尾先輩の率直な感想を聞きたいんです!」

若松(恐らくなんか嫌な思いをした筈だ……俺が心の支えにならなきゃ!)

瀬尾「そうだな……>>23

相変わらずアホだなー

瀬尾「そうだな……相変わらずアホだなーって思った」

若松「!?」

若松(そうか……そういうことか! 瀬尾先輩は鹿島先輩が同性愛者と分かっていてわざと付き合っているのか! 鹿島先輩と堀先輩が二人っきりでいる時間を邪魔するために……)

若松「最低じゃないですか……二人のことはそっとしておいてあげてくださいよ! 自由を与えてあげてくださいよ!」

瀬尾「な、なんだよ、急に怒り出して」

若松「鹿島先輩をいじめるんだったら俺をいじめてくださいよ!さぁ早く! 俺にボールぶつけて!」

瀬尾「じゃあ遠慮なく」ブンッ

若松「ぐほっ!!」

佐倉「……若松くん、保健室に連れて行った方がいいのかな……」

若松「……」チーン

瀬尾「若、死んだか?」

若松「し、死んでませんよ!」

瀬尾「……そういえば鹿島に日曜遊べるか聞くの忘れてたな」

佐倉「そういえばそうだね」

若松「!!」

若松(まずい! 鹿島先輩と堀先輩の恋仲を邪魔させないためにも俺が隔離させないと!)

若松「あ、あの瀬尾先輩! いきなりなんですけど……」

瀬尾「?」

若松「日曜、俺と二人で>>28行きませんか!?」

すいません、今日はここまでです

こんな夜中に糞安価ssに付き合っていただいてもらって申し訳ありません

再開は明日の夜11時頃です


期待

安価は野崎先輩の家

若松「今度の日曜、俺と二人で野崎先輩の家に行きませんか!?」

瀬尾「野崎の家? なんでだよ」

若松「決まってるじゃないですか……瀬尾先輩を抑制するためですよ!」

佐倉「抑制!?」

瀬尾「成る程、そういうことか……」

若松「分かってくれたんですね……」

瀬尾「つまりお前じゃなくて野崎にボールをあてるってことだな!」

若松「違いますよ!」

野崎『日曜に瀬尾を?』

若松「堀先輩と鹿島先輩が危ないんです! お願いします!」

野崎(堀先輩が危ない!? そうか、先輩の身に何かあってはまずいな……)

野崎『……分かった、来てもいいぞ』

若松「ありがとうございます! 俺も全力で瀬尾先輩の暴走止めますから!」

野崎(日曜は仕事は休みにしよう)

日曜

若松「あ、先輩の家はここです」

瀬尾「へー、あいつマンションに住んでんだー」








ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポーン

野崎「……何度も押さなくてもいいぞ、瀬尾」ガチャ

瀬尾「よー野崎! お邪魔しまーす!」

若松「……あれ、先輩いつも以上に部屋綺麗ですね、少女漫画家の形跡がまるでない……」ヒソヒソ

野崎「ああ、瀬尾に原稿や何やら荒らされては困るからな」ヒソヒソ

若松「成る程……」

瀬尾「よし! 三人いるし>>38でもしようぜ!」

エロ本探し

瀬尾「エロ本探ししようぜ!」

若松「な、何言ってんですか!?///」

瀬尾「野崎みたいなやつに限ってエロ本いっぱい持ってたりしてなー」ガサガサ

野崎「別に俺は持ってないが本棚は荒らさないでくれ」

瀬尾「……あ、あった」

若松「!?」

野崎(な……これはみこりんが置いていった二次元のエロ本じゃないか! )

瀬尾「そうか野崎ー、お前そっちが好きなんだなー」

野崎「ち、違うんだ瀬尾! これには訳があってだな……!」

瀬尾「訳?」

野崎「>>40!!」

友達に押しつけられた

野崎「友達に押しつけられた!」

瀬尾「へー、私が知ってる人?」

野崎「……いや、違う」

瀬尾「……といいつつ、本当は?」

野崎「いや、本当に押しつけられたんだが……」

瀬尾「……なんだよ、つまんねぇ。 ……てことはこの本、いらないってことか?」

野崎「ああ、そうだな」

瀬尾「んじゃ若にあげてもいいか?」

若松「なんでそこで俺がでてくるんですか!?」

瀬尾「若、こういうの好きだろ?」

若松「何を根拠にそんなこと言ってるんですか!?」

瀬尾「ほら見ろよ! 巨乳の奴が真っ裸だぞ!ほらほら!」

若松「うわぁっ!?/// 無理矢理見せようとしないでくださいよ!」

瀬尾「おいおい、仮にも絵だぜ? 恥ずかしがることねーって!」

若松「嫌ですよーー!///」

野崎「……」サラサラサラサラサラ

若松「先輩は何スケッチしてんですか!?」

>>41訂正

瀬尾「……といいつつ、本当は?」

野崎「いや、本当に押しつけられたんだが……」

瀬尾「……といいつつ、本当は?」

野崎「いや、本当にお前の知らない人なんだが……」

瀬尾「いいおかずになるって! 今ならジョジョ13巻もついてくるから!」

若松「その本、常に持ってたんですか!?」

若松(くっ……ここは反撃しなきゃ!)

若松「……先輩、そうやって俺に押しつけて反応を見てますけど……」

瀬尾「なんだよ?」

若松「先輩はこの二次元のエロ本見てどう思ってんですか!?」

瀬尾「どうって……」

若松「ほら! 今まさに先輩が俺に見せてた巨乳で裸の女の子! 嫉妬とかしてるんじゃないですか!?」

野崎(しないだろ)

瀬尾「するな」

野崎(するのか!?)

若松「やっぱり……自分より巨乳だからですか!?」

瀬尾「いや、ちげーよ。 この女、私より>>44だから嫉妬してんだよ」

髪質きれいそうだから

瀬尾「髪質綺麗そうだからな」

若松「……先輩、髪とか気にするタイプだったんですね」

瀬尾「すげーサラサラしてそーだよなー……」

若松「あ……悪魔で二次元ですから! 二次元なんか地球サイズの乳持ってる人なんか直ぐに描けますし、やりたい放題なんですよ!」

野崎(フォローのつもりなんだろう、だが変態にしか見えん)

若松「そうだ! くせ毛とかは同じ場所で結ぶと生えやすくなっちゃうらしいですよ!」

瀬尾「へー」

若松「後は……」ペラペラ

瀬尾「マジかー……」ペラペラ








瀬尾「野崎、メモ貸してもらえるか?」

野崎「構わないが……何でだ?」

瀬尾「若の言ってることメモにしようと思って」

野崎・若松「!?」

野崎「あの瀬尾が……」

若松「メモをとる!?」

野崎「若松! 明日は雨が降るぞ!」

若松「いや、台風が直撃しますよ!」

瀬尾「ん? 明日は晴れって言ってたぞ?」

ピンポーン

瀬尾「誰か来たぞ」

野崎「ん? 誰だ?」

来た人>>47

みこりん

御子柴「よー野崎、ちょっと忘れ物が……」

瀬尾「おーイケメン」

御子柴「……瀬尾? 何でここにいるんだよ?」

若松「鹿島先輩と堀先輩のためです!」

御子柴「は?」

野崎「まぁ詳しくは俺も知らないが……」

御子柴「そうか……ん?」

御子柴「!!!!」

御子柴(な、なんで俺が忘れてきたエロ同人が堂々と机の上に置いてあるんだよ!?)

御子柴「……おい野崎」ヒソヒソ

野崎「なんだ?」ヒソヒソ

御子柴「この机の上にあるのは……なんで若松と瀬尾に見せてんだよ……」ヒソヒソ

野崎「すまない、瀬尾に本棚を荒らされてな。 だが安心しろ、お前のだとは言ってない」ヒソヒソ

御子柴「そ、そうか……」ヒソヒソ

瀬尾「よし、人数も増えたしなんかやんね?四人でできる何か」

若松「>>49とかですか?」

恋バナ

若松「恋バナとかですか?」

野崎「よし、だったら俺に任せてくれ、どんなことも相談に乗るぞ」

野崎「……御子柴、お前は今誰を攻略中だ?」

御子柴「! お、おい野崎!」

野崎(しまった! 瀬尾がいた!)

瀬尾「へー、イケメン今誰かを狙ってんだな」

御子柴「……あ、ああ」

瀬尾「……あ、でもこの間永遠のラブハンターだから作らないって言ってたな」

御子柴「!!!/////」

野崎(御子柴が初めて被爆しただと!?)

瀬尾「そういえば若は?」

若松「そんなの決まってるじゃないですか! ローレライさんですよ!」

瀬尾「……へぇ、声以外でどこが好きなんだ?」

若松「恐らくあの声から想像するに……美貌の持ち主で……スタイル抜群で!」

瀬尾「ふんふん」

若松「性格は多分……とても優しくて! ちゃんと空気を呼んで! 周りに気を配る!」

瀬尾「うんうん!」

若松「あの人は……女神以外の何者でもないですよ!」

瀬尾「そうかそうか///」ニヤニヤ

若松「なんで嬉しそうなんですか!?」

瀬尾「決まってんだろ、>>51だからな!」

ごめんなさい>>51じゃなくて>>53ですね

初めてのデート

瀬尾「決まってんだろ、初めてのデートだからな!」

若松「……へ? 誰と誰がですか?」

瀬尾「いや、私とお前」

若松「ええっ!?」

野崎(瀬尾……まさか……カミングアウトするのか!?)

若松「ちょ、ちょっと待ってくださいよ……言ってる意味が全然分からないんですけど……」

瀬尾「お前……ローレライが好きなんだろ?」

若松「はい」

瀬尾「そのローレライが……今ここにいる誰かだったらどうする?」

若松「も、もしや……」

野崎(まずい! 瀬尾がローレライだとばれた時の若松のショックは相当な物だぞ!)

野崎(……ローレライのBGM再生!)

〜〜♪

若松「zzz……」ガクッ

御子柴「ど、どうしたんだよ野崎」

野崎「……間一髪だったな」

瀬尾「おい野崎……」

野崎「瀬尾、今自分の正体をバラそうとしただろ?」

瀬尾「いや、冗談だって言うつもりだった」

野崎(本当か?)

瀬尾「あいつさ……ローレライの事本当に好きなんだな」

御子柴「確かにそうだな」

瀬尾「悪魔で好きなのは……ローレライ……なんだよな」

野崎「……瀬尾?」

瀬尾「好きと嫌いが同時に混ざったらどっちが勝つと思う?」

野崎「なんだその言い回しは!? さては瀬尾の偽物か!?」

御子柴「気持ちは分かるけど失礼だぞ」

瀬尾「……なぁ野崎、私そろそろバラしてもいいか?」

野崎「……」チラッ

若松「zzz……」

野崎「そうだな……>>56

いいお!

野崎「……いいんじゃないのか? このまま若松がローレライの正体を知らないまま生涯を終えるのは本人にとっても悔しいだろうしな」

瀬尾「……よし」

御子柴「瀬尾……まさか……やるのか?」

瀬尾「ああ……若、起きろ」

若松「……うーん……?」

若松「……はっ!? しまった、俺、ローレライさんのBGMを聞いてつい……」

瀬尾「なぁ、若さっきの話の続きなんだけどよ」

若松「えっと……ローレライがここにいる誰かだったら……ですよね?」

瀬尾「ああ」

若松「ま、まさか……ローレライさんは」

野崎「そうだ若松、ローレライは……」

瀬尾「わt若松「マミコだったんですね!」

野崎・御子柴・瀬尾「!?」

野崎「おい若松、何を言ってるんだ?」

若松「少女漫画家がよく言ってるじゃないですか! 漫画のキャラは描いた本人が亡くなっても、キャラは生き続けるって!」

野崎「いや、生き続けるって言うのはな……」

若松「つまりマミコはこの部屋にいるけど……実物はどこかにいるってことなんですね!」

御子柴「わ、若松……お前」

若松「野崎先輩! マミコどこにいるか知りませんか!?」

野崎「……お前の家に向かってる」

若松「本当ですか!? じゃあ俺、帰ります! お邪魔しました!」ダッ








瀬尾「……」

野崎「瀬尾……」

瀬尾「ここにマミコなんてやついるか?」

野崎「そこか!?」

後日

若松「あれから直ぐに俺ん家に帰ったんですけど……野崎先輩曰く直ぐに帰ったらしいです」

瀬尾「そっかそっかー」

若松「俺、いつか必ず……マミコさんに会いに行きたいです!」

瀬尾「……なぁ若」

若松「なんですか?」

瀬尾「私の本名、瀬尾マミコって言うんだ」

若松「嘘ですよね!?」

オチに使えそうな展開になったのでこのssは終わりです、大したものがかけなくてすいません

スレ建てた時に目的(ゴール地点)を考えておけば良かったと反省してます……

読んで下さった方、安価に協力して下さった方、ありがとうございました

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