安価>>2と>>3で話作る (47)

ゆっくり書いてくよー

キャラ名はなしでよろしく

>>2
>>3

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リアル>>1

>>1のおばあちゃん

裁判官

まさかのノンフィクション

やり直しという選択肢もあるぜ
任せるけど

安価は絶対だと思うな
まぁリセットしてもいいと思うが

>>2
>>3
了解した…初安価がリアル自分とは予想外すぎる

記憶の断片掘り起こしながら書いてく
あとおばあちゃん元気に生きてるからねオチはないからね

幼稚園児時代 

おばあちゃん「あららいらっしゃい」

おじいちゃん「きたか」

父「おーう」

俺「こんにちはー」

おばあちゃん「あら1君あいさつできてえらいわねー」

俺「うん」

父「五月人形出したのか」

おばあちゃん「あるなら出さんともったいないでしょ」

父「ちゃんと1と1の弟の2人分だしてあるな」

おじいちゃん「わざわざ出さんでええのに」

おばあちゃん「あんたこれっぽっちも手伝ってないのに何言ってんのwwww」

父「wwwwwwwwww」

俺「…」

俺「これ好き」

おばあちゃん「あぁこれは1君のだよ。こっちが弟」

父「ほー…毎年見ても立派だな」

おじいちゃん「1はなんでこれのほうがいいんだ?」

俺「こっちのほうがいい、緑だから」

父「色が好きなのかwwww」

おばあちゃん「ぬっふっふwwwwww」

おじいちゃん「色で決めるなんて変わっとるな1は」

俺「?」

小学校低学年

おばあちゃん「いらっしゃい」

おじいちゃん「…」

おばあちゃん「ほらおじい。1君らきたよ」

おじいちゃん「おう気が付かなんだ」

俺「こんにちはー」

弟「こんにちは」

おばあちゃん「あら弟君おっきくなったねぇ…それよりおとうさんの姿が見えないけれど?」

俺「お父さん駐車場に車とめにいって、俺と弟は先におろしてもらった」

弟「いて」コケッ

おばあちゃん「wwww弟君wwww」

おじいちゃん「はははは弟こけたのかww昔の家だから玄関のところたかいもんなww」

弟「いたー」

父「大丈夫や弟は、頑丈だからww」

俺「石頭だから」

おばあちゃん「石頭wwwwおもしろいこというねぇww」

弟 おとうとって読みにくいな…
読むときは「おと」 って読むといいかも

俺も弟も名前二文字で呼ばれてたし

俺「64ゲームしよ」

弟「うん」

おばあちゃん「それで元気かね?」

父「おお元気でやってるよ…ってこいつらは早速ゲームかよww」

おばあちゃん「ゲームが好きなんだねぇ」

俺「弟、準備手伝ってよ」

弟「うんちょっとまってー」

書いてて懐かしいなぁ

お母さんにゲームやりすぎって言われて没収されたんだ
それでも俺はやりたくってゲーム隠されても探し当ててやってた

で、キリがないからってお母さんがおばあちゃんの家に置いてきたんだっけ
それ以来、おばあちゃんち行くと、兄弟でゲームばっかだった
時のオカリナ マリオ64 スマブラ マリパ3
交代交代で楽しくやりながら、たまにおばあちゃんおじいちゃんと会話して…

小学校高学年

俺と弟「こんにちはー」

おばあちゃん「あらいらっしゃい」

俺「おじゃましまーす」

おばあちゃん「それにしても1君が5年生か…」

おじいちゃん「1、そうなのか?」

俺「そうだよ」

父「1が5年生なんてやっぱりありえんよなぁww」

おじいちゃん「確かになww」

俺「おばあちゃんそんなに小っちゃかったっけ?」

弟「うんうん」

おばあちゃん「違う違う、1君たちが大きくなったんだよ」

俺「ふーん…ゲームしよー」

弟 すでにゲームスタンバイ済み

このころからだんだんとゲーム準備するのが早くなってきた
ゲームが楽しくって楽しくって少しでも早くやりたかった

弟と 箱から出す→役割分担で連携プレーして
手早く準備できるようになったんだ

弟はこれをお母さんに自慢してて呆れさせてたな

ちなみに俺のお気に入りゲームは今でもスマブラだ

おばあちゃん「1君ピアノの発表会いつだっけ?」

俺「(ゲームしながら)えっと9月の最初の土曜日」

おばあちゃん「日曜日じゃなかった?」

俺「いや土曜日だよ、見に来るの?」

おばあちゃん「1君昔からずっとがんばっているからね、見に行かないと」

俺「ふーん…(そんながんばってやってないんだけどなぁ)」

俺「おばあちゃんこれ、プログラム」

おばあちゃん「もうそんな時期?早いねぇ」

俺「この前言ってたじゃんww」

おばあちゃん「んっふっふwwww年寄りはすぐ忘れるのwwwwww」

おじいちゃん「1、まだピアノ続いてるのか」

俺「うんまぁ」

おじいちゃん「えらいなぁがんばれよ」

俺「そんながんばってないんだけどねww」

弟「まだー?ゲーム1兄の番なんだけどー」マリパ

俺「わかった今行くー」

俺は昔から色んな習い事をやらされてた

習字に水泳、野球に英会話…そしてピアノ
どれもそれなりに続いたけどいつの間にかやめてしまっていた
ピアノだけは今もやっている、まぁ趣味程度だが

だけどこのピアノのおかげで友達もできたし、少し演奏するだけで家族も喜んでくれる
全然うまく弾けないけど、やってきてよかったなーと思っている

音楽は偉大だな

うわこれ見直すと自分語りすぎるwwwwww
見てくれる人いるのかな?

こんなんになったのもきっと>>2のせいだ!
なぜか靴ひもが異常に絡まるのろーいをかけてやる。

続きはまた明日で
完結させるまで書く

乙ww ピアノできるのは素直に羨ましい

O2

おはよう すこしだけ書くよ
小学校高学年のころはバリバリ覚えてるから量も増えるよ

乙って言ってくれる人ありがとう、これだけでやる気がでるもんだな

>>21
羨ましいならやってみることをオススメする
ピアノなんて小学生でもできるんだから、大人ができないはずはない
でも独学は厳しいから、ピアノを教えてくれる人を探して教えてもらう

長期間楽器やってる人って悪い人めったにいないんだぜ、みんな心に余裕があるからね
やる気があれば先生もどんどん教えてくれるから機会があったらやってみてほしい

おじいちゃん「そろそろまっちゃん食堂いくかね?」

俺「(ゲームしながら)出前じゃだめなの?」

弟「スターゲットー」スマブラ

おじいちゃん「どっちでもいいぞ」

俺「んー弟はどうする?」

弟「出前」(動きたくないため)

おじいちゃん「わかった出前だな、何にする?」

父「お前らゲームばっかだな」

俺「俺オムライス」

おばあちゃん「1君いつもオムライスだねwwww」

父「ラーメンは?」

俺「だっておいしいもんオムライス」

おじいちゃん「弟はどうする」

父「俺、ラーメンは?」

弟「みそかつ」

おじいちゃん「みそかつ…と、お前は?」

おばあちゃん「私は味噌汁と家にある漬物でいいわよ」

父「おい俺、ラーメンは?」

俺「そんなラーメンばっか聞くなら自分で頼めww」

おばあちゃん「wwww」

父「そうだなー………ラーメンとカツ丼で」

俺「ラーメンだけじゃないのかよ」

おじいちゃん「電話するぞ」

まっちゃん(出前頼んだ食堂のおじちゃん)「こんにちはー!いつもありがとうございますー!」

おばあちゃん「1君、弟君きたよ」

弟「はーい」

俺「今行くー」ゲームポーズ

まっちゃん「おぉ弟君、1君こんにちはー!」

弟と俺「「こんにちは」」

まっちゃん「おっ!2人とも大きくなったねー!」

俺「そうですか?」

出前するとき毎回言われてたな、大きくなったって。
まっちゃんももうお年寄りだったからかな

まっちゃん「料金は5000円(適当)になりまーす!」

おばあちゃん「はい…これで」

まっちゃん「はい受け取りました、ありがとうございましたー!」

俺「弟、出前のやつ奥に持ってくからそっちもって」

弟「うん」

父「出前来たか…!」

俺(そんな楽しみなら自分で運べよ…)

弟「これかっこいい」

俺「わかる、銀銀(ぎんぎん)がかっこいい」

銀銀のやつとは、昔のテレビとかに出てくる出前の料理を運ぶ銀色の箱みたいなのやつ
確か渡る世間は鬼ばかりに出てきたやつかな?

叩くと音も良くて、見た目もガッチリしてておもしろかったな
欲しいけどどこに売ってるのかわからん
このかっこよさはスーツケースと似た感じ

弟「スプーンどこ」

おばあちゃん「はい弟君」

俺(うまい)

父「1、しっかり噛んで食べろよ」

俺「しっかり噛んでるよ」

おばあちゃん「1君よく食べるねぇ、このオムライス量多いのに」

父「ほんとだな、家ではあんまり食べないのに」

おばあちゃん「細いなのにどこに入ってくんだか」

父「確かにwwwwいつみても細いよな」

おじいちゃん「1、弟、たくさん食べろよ」

俺「うん…お茶どこ?」

おばあちゃん「はいはい今出してあげるね」

家では食べれなかったじゃない、このオムライスがおいしすぎたんだ
そう思ってて、出前ではいつもオムライス食ってた
今までで一番好きな食べ物かもしれない、断言できるほど好きだった
けれど

もう食べれなくなってしまった
まっちゃんがいなくなってしまったから

ガンが目に転移して、まっちゃんはほとんど目が見えなくなったんだ
バイクの運転ができないので、出前もできなくなった

それでもまっちゃんはまっちゃんの嫁さんにケチャップどこ?とか聞きながら手探りで料理してた
まっちゃんの嫁さんいわく、もう何十年も食堂をやってきてるから体で覚えてしまったらしい
これを初めて見たとき料理人ってすげーと思った

そうやって作るようになってから約1年後、まっちゃんは亡くなってしまった
年寄りの世界だからね、しぬ準備はできていたらしい
だからみんな悲しまなかった、年寄りってすごいよね

俺はなんとなくまっちゃんのしを(なぜか)悟ってたから悲しくなかった

くそ、思い出してたらオムライス食べたくなったぞ…!
もうあのオムライスは食べれないけど味はいまでも覚えてる

ちなみに今1番好きな食べ物は、紅イモタルトです
2番はまっちゃんのオムライスだけどね


ではまた後で書きにきます

まっちゃん・・・


まっちゃん…

ガキの頃、お店の店員で仲が良かった人って、いつまでも心に残るよなぁ
ピアノやりたかったよ
幼い頃、何故ピアノ教室から脱走した俺…

東方のBGMとか好きだから、ピアノとかで弾きたい

まっちゃんは八方美人な人で大柄で優しくてできる人だった
いい人だったなぁ

あとまっちゃんは60近くは生きてると思うので未練はなかったと思われる
子どもさんも成人してたしねー
俺が悲しくならない理由のひとつ

>>33
心に残るというより、自分の歴史に刻むかな
忘れてるけど忘れていないって感じ

東方の曲かっこいいですよね!でも難しすぎる!
音大生でも念入りに練習しないとミス連発しまくるレベルだと思う
音大生の演奏聴いたことないけど

小学校6年生くらい

おばあちゃん「弟君野球がんばってるね」

弟「うん」

俺「俺は野球終わりかな」

おばあちゃん「1君は中学校部活入るのかね?」

俺「吹奏楽部入るよ」

おばあちゃん「それなに?」

俺「楽器吹くやつ」

おばあちゃん「あぁパッパラパーね」

俺「パッパラパーてww」

おばあちゃん「うちのおじいのことねwwww」

おじいちゃん「…」(聞いてない)

父「wwwwおじい言われとるぞww」

おじいちゃん「あ?なんだって?」

おばあちゃん「なんでもないww」

俺と弟「wwwwww」

おばあちゃん「2階にお参りしなきゃね」

弟「仏壇?」

おばあちゃん「そうだねぇ」

俺「…」(先に2階へ上がってってる)

父「お供えもってかんと…あれ俺いつの間に2階にいた?」

俺「さっき上がってきた」

父「ふーん変なやつ」

俺「…」

おばあちゃん「はいどうぞ」

俺「俺が線香に火つけたい」

弟「俺がやる」

父「お前火つけたいのかww」

俺「弟がやると危なくない?」

弟「できる…できた」(マッチの火をつける)

おばあちゃん「あら弟君うまいねぇ」

弟「フッ」(マッチの火を息でかっこつけながら消す)

俺「お前それがやりたかっただけだろww」

おばあちゃん「wwwwww」

父「バカ弟ww」

お参り

俺「…」

おばあちゃん「チーンのやつ鳴らさんと」

父「…」チーン

弟「…」チーンチチチーンチーンチチーン

父「先祖の前で遊ぶなww」頭ペチッ

弟と俺「wwwwww」

おばあちゃん「弟君ったらww」


チーン=鈴(りん)のことね、我が家ではみんなチーンと呼ぶ

弟は中学生くらいまでお参りするたびチーンのやつ連打して遊んでました










俺もだけど


なんというばちあたり兄弟

ここからあんまり書きたくないんだけど、書いたほうがいい?
あんまりいい話じゃないんだけど

安価st

夕方まで出かける
それまでに安価埋まってなかったら、そのまま書く

書きたくないなら書かなくていいし書きたいなら書けばいい

やりたいようにやればよいさ

上に同じく

わーいありがとうみんな優しいね!うれしくておなら出そう
ごめん嘘ついたおなら出ないわ

>>41
これって略すと書書書書だね
ところで僕の出身、石垣島なんですよ
なんちって

ではまた記憶を掘り起こす作業に戻りますね

高校生

おじいちゃん「おい1」

俺「おじいちゃん呼んだ?」

おじいちゃん「おお…これみてみ」

俺「これ賞状?」

おじいちゃん「おぉ」

俺「…」

おじいちゃん「…」賞状片づける

俺「…それだけ?」

おじいちゃん「おぉ」

俺(何が言いたかったんだか)

おばあちゃん「ごめんねおじいボケてまっとるでww」

俺「あぁww自慢したかったのねおじいちゃんww」

おばあちゃん「もう年やなぁおじいも私も」

俺「でもおばあちゃん元気やん」

おばあちゃん「そうかしらwwww」

俺「そう思うよ」

おばあちゃん「1君ったらwwww褒めてもばばぁからは何もでんよww」

俺「wwww」

この後こっそりおこずかいもらいました

俺高校生、弟中学生のとき

おばあちゃん「いらっしゃい」

俺と弟「「こんにちはー」」

おばあちゃん「弟君がんばってる?」

弟「うんがんばってるよ野球」

おばあちゃん「キャプテンなんだってねぇ」

父「主将だろ」

俺「どっちも同じですけど…って弟、キャプテンやったのか」

弟「今知ったのかよww」

父「俺も今知ったわ」

俺「父うるさいから黙ってて」

おばあちゃん「ぬっふっふふwwwwww元気やねぇwwww」

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