辛いとき、悲しいとき、いつも側にいてくれた。
その小さな身体のどこに? てくらいの力で俺たちを支えてくれた。
尽きる事の無い無償の愛を注いでくれた。
そんな母ちゃんが泣いている。
声も上げず、涙も流さないけど、確かに泣いている。
たかし「俺にはそいつが我慢ならねぇ」
ゆうすけ「今度は俺たちが返す番だ」
たかし
「「二度と母ちゃんは泣かせかねぇ」」
ゆうすけ
この話は、散々母ちゃんに苦労をかけた二人が。
世界で一番大切な人の笑顔を取り戻す為に頑張る。
ありふれた‘家族の絆’の話である。
さぁ、母ちゃんにしてやりたい事を書いてくれ。
ギャルのパンティおくれーーーっ!!!
j( 'ー`)し「ほんの僅かでも面白いと思ってレスしたのかい?」
j( 'ー`)し「それとも、母ちゃんにギャルのパンティを用意させたくて仕方なかったのかい?」
j( 'ー`)し「前者は、もう世代が古い上に意図がズレ過ぎていて笑えないからよそ様のスレでやっちゃ駄目だよ?」
j( 'ー`)し「後者だとしたら、入手経路がおかしすぎないかい? 母ちゃんにはギャルの知り合いなんて居ないし、ましてや母ちゃんはギャルじゃないしねぇ」
さぁ、母ちゃんにしてやりたいことを書いてくれ
母ちゃん…カンニングばれちゃった…
j( 'ー`)し「た~か~し~!!アンタ店番どうしたんだい!?」
母ちゃん…万引きしちゃった…
ゆうすけ「また……母ちゃんを泣かせるのか?」
たかし「母ちゃんを喜ばせたいと……おもわないのか?」
たかしとゆうすけの名前の元ネタってなんなの?
教えてかーちゃん
('a`)「かぁちゃん、寒くなってきたから今夜はお鍋にしたよ」
いつも気丈に振る舞う母さん。
何が辛いのか分からない。
たかし「でもかあちゃんには」
ゆうすけ「せめて俺たちの前だけでも笑顔で居させてあげたいよな」
たかし「最近寒くなってきたし」
ゆうすけ「今日は鍋にしたよ母ちゃん」
j( 'ー`)し「うん、暖まるわ。 お腹の中からポカポカしてくるみたい」
たかし「まだ食べて無いじゃないか」
j( 'ー`)し「お腹より先に胸がいっぱいになりそうだよ」
ゆうすけ「いつもありがとうな。 母ちゃん」
母ちゃんは昔からなんか暖かかくて、大きくて包み込むような愛情だったよな。
今、大きくなって包み込むのが大変になったっていうのにまだ頑張って包み込もうとしてるんだよな。
だから、今度は寄り添って支えて、母ちゃんにも暖かさを返してあげような。
さぁ、母ちゃんにしてやりたい事を書いてくれ。
俺が就職して独り立ちする
母ちゃん肩こってんじゃねぇのか?
揉んでやるよ
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