【東京喰種】カネキ「僕は……クールだ」【安価】 (962)

カネキ「やあ、東京喰種の世界へようこそ」

カネキ「このスレはただ僕がこの間違った世界をクールに乗り切っていく」

カネキ「当然、クールじゃない安価は採用されないし、する気もない」

カネキ「あと僕がいくらクールでも人間だからね。できないこともある。クールかつリアル。これを守ってほしい」

カネキ「それじゃあ君たちのクールな安価に期待するよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420543290

クールに徹して敵を討つ!

カネキ「その意気だ>>2。君には期待しているよ」


カネキ「いい店だね、ここ。コーヒーもおいしいし」

ヒデ「だろ! しかも、店員もかわいいんだよ!」

トーカ「いえ……そんな」

カネキ「本当だ。僕もこんな彼女がいたらいいのにな」

ヒデ「お前はいつもナンパしまっくってるだろ……」

カネキ「彼女がいないだけさ。できればそんなことはしないよ。僕は……クールだからね」

ヒデ「お、おお……自信満々だな。じゃあさ――――」


リゼ「……」ズズッ


ヒデ「あの子なんか可愛いんじゃないか?」

カネキ「……確かに好みだね。それに読んでる本が高槻作品という点も好感が持てる」

ヒデ「ちょっとナンパっての見せてくれよ~」

カネキ(ヒデ……僕を試しているのか。面白い、僕の力をみせてやる)


カネキ「あの……」

リゼ「はい? なんでしょうか」

カネキ(ここはクールに決めて第一印象で勝負を決める……!)

カネキ「>>5

ksk

超COOLだぜぇ!

カネキ「>>5さん。残念だがそれはクールとは言えない」

カネキ「女性をナンパするというのは相手……特に彼女のようなしとやかなタイプには軽い男とみられるものだ」

カネキ「そこを考慮して上で最初に何を言うか……それを考えてほしい」

カネキ「そうだな……>>9さん。君ならできるよね?」

ksk

いえ、余りにも綺麗だったのでお近づきになりたくて相席宜しいでしょうか?

付け髭付ける

カネキ「いえ、あまりにも綺麗だったのでお近づきになりたくて……相席よろしいでしょうか?」

リゼ「え、ええ……どうぞ」

カネキ「失礼します。……好きなんですか? 高槻作品」

リゼ「え、ええ……とても面白くて、よく読むんです」

カネキ「そうなんですか! 実は僕もなんです。斬新かつ繊細……読むと時が流れるのを忘れてしまうほどで」

リゼ「すごくわかります……ここのコーヒーがあるとなおいいんです……ずっと読んでいられる」

カネキ「どうですか? ……今度一緒に書店にでも。高槻作品の品ぞろえがいいお店、知ってますよ」

リゼ「本当ですか!? 高槻作品ってどこに行っても買えないものがあったのでうれしいです……でも、」チラ


ヒデ「……」ポツーン


リゼ「い、いいんですか?」

カネキ「大丈夫ですよ。あなたに話しかける後押しをしてくれたのは彼なんで」

リゼ「そうだったんですか……」


ヒデ(何だろう……無性に死にたくなってきた)

これは面白そう、クールな内容に期待

ヒデ「ずるいよなぁ…お前、連絡先も交換してデートの約束もしちゃってよぉ」

カネキ「ふ……この程度、僕にかかればなんともない」

ヒデ「うわうぜえ、ナルシストかよ」

カネキ「そうかもしれない……だけど、自信というのは人に必要なものさ」

ヒデ「お、おお……あ、俺こっちだからじゃあな! デートの結果、報告しろよ!」

カネキ「ああ……もちろんだとも」


カネキ(さて、今日も一日クールに生き抜けた……もう帰って寝よう)

カネキ(今はデートの帰り道だ。君たちには結果だけを端的に報告しよう……大成功だった)

カネキ(彼女の目的の本はすぐに見つかったし、話題にもことかかなかった。唯一気になるのは、彼女がダイエット中だったからほとんど食事をとらなかったことだ。女性は胸も痩せるというのに……もったいない)


リゼ「あの……今日はありがとうございました。とても、楽しかったです」

カネキ「いえ、こちらこそ。高槻作品は人気なのに、なぜか読んでる人が周りにいなくて……同じ話題を共有できる人が見つかってうれしいです」ニコ

リゼ「は、はい……///」

カネキ「あ、あの……よかったらまた会いましょう。こうして……二人で」

リゼ「……」スッ

カネキ(え……体をよせてきた!? もしかして彼女って積極的!? そういうタイプ!? ……いや、これは僕にとってもチャンスだ!)

カネキ(彼女のハートを射抜くとどめの一発……>>16! 君の一言で決めてくれ!!)

ksk

僕は美味しくないですよ?

クールだな

カネキ「僕はおいしくないですよ?」

リゼ「!?」

カネキ「昼食の時から怪しいとは思っていた。……ほかの男は騙せても僕は騙せないですよ、リゼさん」

リゼ「ふ、ふふ……ばれちゃ仕方ないわね。本当はおびえる表情を楽しみながら食べたかったけど……」

リゼ「逃げられる前にいただいちゃうわ!!」カグネドーン

カネキ(さて……クールに見破ったはいいが、どうする? 身体能力は当然、彼女が上。戦えるような武器もない……逃げるにしてもどうしたものか……)

カネキ(>>20さん! 僕に起死回生の策を!)



※ここでクールじゃない作戦を提案すると……わかるね? byカネキ

ハッタリ

抱き寄せてキス

ナデポレベルの補正があれば勝てるか?

成功すればクールだな
すれば

大丈夫だって、成功するよ!カネキ君なら!(露骨な死亡フラグ)

カネキ(逆転の発想……だが失敗すれば待っているのは死か)

カネキ「面白い……クールな僕にふさわしい!!」

リゼ(急に何言ってるの……?)

カネキ「うおおおおおおおおおおおおおお!!」ダダダ

リゼ(急に突進!? 嚇子が……まにあわ――――!?)ギュッ

カネキ(喰らえ! 僕の最終奥義!)チュ

リゼ「ん……ぷはぁ!」

カネキ「はぁ……はぁ……(ど、どうだ……?)」

リゼ「……」


コンマ判定 >>25

ぞろ目→成功
それ以外→失敗

無理やん

リゼさんルート来い!!

そぉい!

ここまで全員OUT

うおおおおの時点でKOOLじゃねえ!

難易度高すぎたんや...

まあそりゃそうだww

リゼ「何のつもりかしら?」ザクッ

カネキ「ぐぅ……だ、だめか」ドクドク

リゼ「でもなかなかよかったわよ? だからお礼に……」チュッ

カネキ「!?」

リゼ「キスしながらやさしくお腹をかき回してあげる♥」

カネキ(み、耳元でささやくなぁぁあああ! 僕のクールな理性が痛みと快感で消し飛ぶ……)


ド ォ ォ オ オ オ オ ! !

リゼ「」チーン

カネキ(空から……鉄骨? 何で……ああ、だめだ。意識が――――)ガクリ

無理難題すぎるww

いやぁ酷いプロローグでしたね(ピエロスマイル)

カネキ(あの後、僕は何とか一命をとりとめた。だが手術の際にリゼさんから移植を受けたせいで完全に味覚がグールかしてしまった。大好きなサケすら今では汚物に見えてくる)

カネキ(だけど僕はクールだから取り乱さない。食事だってちゃんと残さない。……その後、全部吐き出してるというのは秘密だ)

嘉納「カネキくん、経過も順調だし、これなら明日にでも退院できるだろう」

カネキ(この白々しく明らかに怪しい医者が僕の手術を行った嘉納医師だ。……そうだ。グールになってもクールだということを証明するためにここは皮肉でも言ってやるか。……僕の手術に関する、ね)

カネキ(嘉納医師がキモを冷やすような一言を頼むよ……>>36さん)

リゼさんは元気にしてますか?

僕、けっこうイケる口なんですよ

きたい。是非クールに完結してほしい。

かっこいいな

カネキ「リゼさんは元気にしてますか?」

嘉納「……リゼ?」

カネキ「僕を襲ったグールのことですよ。あ、そういえば先生、記者会見で女性の臓器を僕に移植したって言ってましたね。それに女性は即死状態だったって……」

嘉納「……、」

カネキ「僕の知る限りそんな女性は一人しかいない。それに自分の体は自分がよくわかってます。ああ、そうだ。少しお腹がすいたかもしれない。何か食べ物は……」ジー

嘉納「」ビクッ

カネキ「まあそんなことはしないですけどね。僕はクールですから」

嘉納「……、」

これは面白い

カネキ(やっぱりあの人の仕業だったようだ。とはいっても今は何もできない)

カネキ(く……それにしても人の多い大通りはダメだな。目に毒すぎる。今まではおいしそうだった女の子が別の意味でおいしそうになってきた)

カネキ(とりあえず路地裏に……)タタタ

カネキ(はぁ……どうしたものか。いや、悩みぐずぐずするのはクールじゃない。ここは即断即決だ)

カネキ(今後の行動だが……>>44さん、あなたはどうするべきだと思う?)

安価下

ヒデに相談しよう

原作にない面白い展開になりそうだ

カネキ(ヒデに相談するか……ヒデはもともと勘もいいし、今後会わないというわけにも言わない。最初に打ち明けてしまった方が後々楽だな……)ポチポチ

ヒデ『もしもし、どうした?』

カネキ「今から僕の家に来てくれる? ……大事な話があるんだ」

ヒデ『……わかった』


――――――――カネキ宅

ヒデ(……古風なインテリアで彩れた部屋。どっからこんな金出してるんだ)

カネキ「ヒデ……今からする話は誰にもしないでほしい。約束できる?」

ヒデ「あ、ああ……」

カネキ「かくかくしかじかクールにグール」※長すぎるので割愛しました

ヒデ「な……マジかよ!? そんなことが……」

カネキ「ああ、実際に病院食はかなりおいしくなかった」

ヒデ「そ、そうか……そりゃ大変な話だな」

カネキ「ああ、それに人の肉をむさぼるなんてグールであってもクールじゃない。今後どうするかを相談したいんだ」

ヒデ「……」

ヒデ「……なあ」

カネキ「なんだい?」

ヒデ「思ったんだけどさ。リゼさんがグールだったとしたら、その交友関係もグールが多いわけだよな」

カネキ「そうなるね」

ヒデ「そこで俺の持論が出るわけだよ」

カネキ「二十区のグールは組織的な行動をしている……だったかな?」

ヒデ「そうそれ! あと俺は今まで何回か一人であの店に行ってたんだけど……」

カネキ「だけど……?」

ヒデ「リゼさんはかなりの確率で店にいた」

カネキ「なるほど……ね」

ヒデwwwww

やはり有能

ヒデ「試す価値はあると思わないか?」

カネキ「それしかないね」

ヒデ「よっしゃ! 決まりだな!」

――――――――

ヒデ「よお来たな」

カネキ「ああ、行こう」

カランカラン

トーカ「いらっしゃいませー……!?」

ヒデ(ビンゴ……お前を見た瞬間明らかに表情が変わったな)

カネキ(ヒデ……ここはクールにポーカーフェイスだ)

トーカ「……ご注文は何になさいますか?」

ヒデ「コーヒー2つ」

トーカ「かしこまりました」

ヒデ「さーて、こっからどうしたもんかねー」

カネキ「楽しんでるね……ヒデ」

ヒデ「なんかCCGみたいで……さ」

カネキ・ヒデ「「ハハハハハハハ」」

カネキ(……さて、この店が怪しいのは確実だが確証がない。見たところあの子は精神的にまだまだ未熟だな。……彼女に揺さぶりをかけてみるか……>>51さん、何か策はないかな?)

これからランチに行かない?

聞こえないくらいで可愛い

この店に肉料理はあるかい?

あれ、手から鉄の匂いがしますよとカマかけてみる

トーカ「コーヒーになります……」コト

カネキ「ありがとう」スス

トーカ「……?」

カネキ「かわいいね」ボソボソ

トーカ「!? こ、困ります!」タタタ

ヒデ「何してるんだよ! トーカちゃん奪うつもりか!?」

カネキ「ごめんごめん……ただ今のではっきりした」

ヒデ「へ?」

カネキ「彼女から匂ったのさ……グールの香りがね」

ヒデ「なるほど……って、ごまかせてないからな?」

カネキ「あ、やっぱり?」

カネキ「さて彼女がグールだと判明したら次は閉店直後に僕が一人で店に行く」

ヒデ「え? 俺は?」

カネキ「もしヒデが人質にとられたら意味ないじゃないか」

ヒデ「なるほど……」

カネキ「じゃあ行ってくるよ」

ヒデ「さて俺はどうっすかねー……」

カネキ「やあ」

トーカ「!? ……もう、閉店ですけど」

カネキ(さて、ここでようやく安価だ。僕が僕たるゆえん……クールな一言を彼女にたたきつけようじゃないか)

トーカ(何だ……こいつ)

カネキ「>>59

ksk

ksk

一緒に食事でもどうです?肉料理とか

君今一人

カネキ「一緒に食事でもどうです? 肉料理とか」

トーカ「……やっぱり気づいてたのか」

カネキ「ふふふ……、あいにくと鼻がきくようになってますから」

トーカ「つーか気持ち悪い匂いふりまくな。リゼの野郎の匂いつきとか……」

カネキ「ああ、それは僕がリゼさんから移植を受けたからですよ。ニュースみませんでした?」

トーカ「なるほどな……チッ、入りな」

芳村「カネキくん……だったかな? 店長の芳村だ」

カネキ「どうも」ペコリ

芳村「しかし驚いたな。いきなり体がグールになったんだ。それほど適応できるものなのかね?」

カネキ「僕はいつだってクールに生きてるだけですよ」

トーカ(……)

芳村「……この一件に関しては彼女を管理しきれなかった我々にも責任の一端がある。君に要望があれば聞き入れよう」

カネキ(要望……か。ここでがめつくのはクールじゃない。わかってるね……そのうえでどうするかな、>>65さん)

ksk

ksk

あなたのコーヒーが飲みたいです、代償として僕はここで働くというのはどうでしょう?

食事をしなければ僕はいずれ友人をそういう目で見てしまうかもしれません。
……病死、自然死、自殺等での結果の肉はありますか。
……偽善的な事をいっているのはわかっています。

カネキ「あなたのコーヒーが飲みたいです、代償として僕はここで働くというのはどうでしょう」

芳村「わかった。ではシフトについて話し合おうか」

カネキ「はい」

トーカ「……」

――――――――

カネキ「さて……帰るか」

トーカ「おい」

カネキ「トーカちゃん……どうかした?」

トーカ「……」


>>68 コンマ判定

ぞろ目→堕ちている
それ以外→けりを食らう

任せた

フラグ判定タイトだな…

こいや!

トーカ「ふん!」ゲシ!

カネキ「う!」フラフラ

カネキ「ど、どういうつもりかな?」

トーカ「店でセクハラまがいのことをした仕返し」

カネキ「ああ、ごめん……いやだった、よね?」

トーカ「……別に」クルリ、スタスタ

カネキ「はぁ……やれやれ」

喰種になったばかりなのにコーヒーが飲めることは知ってるんだな

リゼが飲んでたから飲めるんじゃねえと推理したんじゃね。

格好つけて「仲間に入れて」と言ったんじゃね

カネキ「さて……今日の進行はここまでだよ」

カネキ「まず最初に……リゼさんの時は>>19さんの策の方が成功率は高かった。強引に女をおとせるほど現実は甘くない」

カネキ「>>69さんそういうことだ。順調にフラグは重ねるものさ。……それにしてもヒデは有能だね」

カネキ「それじゃあみなさん……お疲れ様でした」ペコリ



石田影さん似の声を持つ、シリアルキラーも読みそうなssだなwww

おつ

クールになれ金木研

カネキ「皆さんこんばんは。クールなグールこと金木研です」

カネキ「>>72->>74の質問だけどね。この間違った世界ではグールについての書籍も当然、出版されている」

カネキ「読まなければ知らない事実だろうけど、グールはコーヒーだけはおいしく飲めることも書かれている。……クールな僕が知らないと思うかい?」

カネキ「それと前回まではいわばチュートリアル……これまで以上にクールにならなければならないということを念頭においてほしい」

カネキ「それじゃあ始めようか。君たちと僕のクールな物語を」

ktkr

カネキ(喫茶店『あんていく』にバイトに入って一週間が過ぎた。接客は順調だし、クールな僕目当ての女性客も増えている。だというのにトーカちゃんはどこか不機嫌そうだ。やはり、僕がモテることに嫉妬しているのかな?)

トーカ「あんまり売れすぎるのも問題だろうが」

カネキ(そういっても僕の目はごまかせないよ……トーカちゃん)フフ

ヒデ「あ……やべ」

カネキ「どうかしたのかい? ヒデ」

ヒデ「レポートやってねえ」

カネキ「? 提出はまだ先なんじゃなかったの?」

ヒデ「いや、早めに終わらせてやりたい事があるからさ」

カネキ「そうか……今日は僕ももう上がるし一緒に帰らないかい?」

ヒデ「いや、先輩に資料も借りなきゃだしなぁ……」

カネキ「それくらい付き合うよ」ニコ


ニシキ「資料? あー……あったかな~」ガサゴソ

カネキ(この人は西尾錦。ヒデの先輩だ。そして彼女もち……うらやましい、が)アイコンタクト

ヒデ(む……このサインは。おいおいマジかよ……先輩がグールって)ハァ

カネキ(おそらく向こうもそのことには気づいている。そしてこの流れは……)

ニシキ「ダメだ、やっぱ家にあるなこりゃ。……取りに来るか?」

カネキ(ビンゴ! おそらく僕を倒してヒデを食べるつもりだろうが……そうはいかない)

カネキ(さあ>>88さん! 彼を出し抜く華麗でクールな策を!)

別れるふりをして後をつけ奇襲する

普通なら香ばしいSSなのに異常におもしろいから困る

ナイショ話をするふりをして近づき大声を出し奇襲

ニシキ「んじゃ行くか」

ヒデ「はい」

ニシキ「……お前も来る?」

カネキ「はい。もともとヒデについていくつもりでしたから」

ニシキ「……あっそ」

カネキ(ヒデ、彼はこれからさりげなく人気のない路地に僕らを誘い込むだろう)

ヒデ(おう……それでどうするんだ?)

カネキ(僕が頃合いを見て合図を出す。その瞬間に腹から声を出すんだ。あの人の耳元でね)

ヒデ(……なるほど、わかった)

カネキェ‥

カネキ(だんだんと人も通らない道に入ってきたな……よし、今だ!)

ヒデ(よっしゃ、任せろ!)ダッ

ニシキ(そろそろ始めるかな……ん?)

ヒデ「ゆれぇぇぇぇええええた!ゆがんだ世界にぃぃぃぃいいいいいいいいいいい!!!!」

ニシキ「!!?!!!!??」キーン!

カネキ(ここだ! クールに一撃で決める!!)

カネキ「やぁ!」ドゴォ!


>>92 コンマ判定

数値が大きいほど大ダメージ
80以上だと次の判定で補正あり

ぞろ目だと……?

おおすごい

やれば出来るじゃねーか!

にしきが死んだ!

やれば出来るじゃねーか!

ニシキ「ぐはぁぁあああああ!!」ピューン、ドサ

ヒデ「き……決まったな!」

カネキ「クールだっただろう?」フゥ

ヒデ「ああ! めっちゃクールだったけど……次から先輩と顔合わせる時がなぁ」

カネキ「これはあくまでも警告にすぎない。……もっともこの警告が聞けないなら次は僕が直々に通告するまでさ。……死の通告をね」

ヒデ(クール……なのか?)

ニシキ「」チーン

死ぬ死ぬ…………ってか

カネキ(僕はいったんこのことを報告しに店に戻ることにした。ヒデは資料が手に入らないと頭を抱えていたが別に先輩は死んでないから大丈夫だろう)

トーカ「カネキ! 四方さんが呼んでる」

カネキ「四方さんが? ありがとう、トーカちゃん」ニコ

トーカ「……聞いたよ。アンタ、ニシキの野郎を倒したんだってね。……口だけじゃなかったんだね」

カネキ「別に、この程度どうということはないさ」

トーカ「ふぅん……じゃあ今度、私とやってみるかい?」

カネキ「よしてくれ。僕は女性に手は上げないよ。たとえ死ぬことになってもね。それがクールな生き方というものだ」

トーカ「はっ! そうかいそうかい。ま……これから四方さんにしごかれて痛い目見るだろうからいいけどね」

カネキ「……?」

四方「こっちだ」

カネキ(相変わらず口数の少ない人だ……。だけどこの人は自殺者の肉を食糧として提供してくれている。元人間の僕にとって比較的罪悪感の少ない方法で食事をとれているのは四方さんのおかげだ。態度もクールだし、尊敬に値するだろう)

四方「二十区で白鳩の動きが活発になっていきている」

カネキ「CCG捜査官のことでしたっけ?」

四方「そうだ。そして自分の身を自分で守ってもらうためにもすでにグールを倒している君の実力を見てみたい」

カネキ「構いませんよ」ニコリ

四方「……行くぞ!」

カネキ(ちょうどいい……グールになった僕がどこまで戦えるのか、四方さんで試す!)


>>102 コンマ判定

数値が大きいほどカネキの戦闘力が高くなる

前回のコンマ成功により補正プラス10

ぞろ目は特になし

すごい

強すぎワロタ

強い!

有能

四方「はぁ!」ブン!

カネキ(……この程度なのか? それともこれがグールになった恩恵なのか……)クルッ

四方「む……!」

カネキ「遅すぎる」スパァン!

四方「う……これほどとは」ガクリ

カネキ「大丈夫ですか? 四方さん」

四方「ああ……しかし驚いたな。ここまで強いとは。それに動きも独特だった」

カネキ「子供のころからありとあらゆる格闘技を習っていたので、それを組み合わせて自分にあったオリジナルの格闘技を作ったんですよ。……それに勝てたのはリゼさんが僕の中にいるからで、本来なら僕の方が負けてましたから」

四方「そうか……しかしこれなら心配ないな」

トーカ「あ、四方さん。あいつ、どうでした?」

四方「どうも何もないな。……下手すると嚇子すら使わずSレートのグールを圧倒するかもしれん」

トーカ「え?」

四方「いや、これはただの勘だからわからん。だが少なくとも俺では相手にならんな」

トーカ(あいつ……そんなに強かったのか?)

カネキ「あ、トーカちゃん。何か手伝おうか?」

トーカ「い、いらねえよ!」タタタ

カネキ「……素直じゃないなあ」

四方さんのとんだかませ感

カネキ「あー降ってきたね。天気予報は当たるものだなぁ……」

ヒデ「そうだな……本降りになる前に帰るわ。じゃあな!」

カネキ「ああ、また」

トーカ「ありがとうございましたー」

カネキ「お皿、僕が洗うね」

トーカ「……なぁ」

カネキ「なんだい?」

トーカ「あいつ、知ってるんだろ? 私たちがグールだってこと」

カネキ「……どうだろうね」

トーカ「ごまかさないで。……はっきりと、答えて」

カネキ(やれやれ……思春期の女の子はデリケートだ。彼女は今、自分の理想を僕らに重ねているんだ。そんな彼女をクールに勇気づける一言。君なら言えるだろう? >>112さん)

あいつは僕の友達で、あんていくの常連だ
それだけじゃだめなのかな?

カネキ「あいつは僕の友達で、あんていくの常連だ。それだけじゃダメなのかな?」

トーカ「……っ、アンタは自分のことクールだと思ってるんだろうけどさ。アンタはただの卑怯者だよ」

カネキ「はは、どうかな」

トーカ「……」

カネキ「……」フフ

カランカラン

リョーコ「トーカちゃん……」

トーカ「リョーコさん!? カネキ、タオル!」

カネキ「はいどうぞ」

リョーコ「ありがとうございます……ごめんさなさい、迷惑かけて」

トーカ「そんな……ヒナミ、久しぶり」フキフキ

ヒナミ「……」ギュッ

リョーコ「ヒナミ……。トーカちゃん、芳村さんは?」

ヒナミ「奥にいます」

訂正

>ヒナミ「奥にいます」

トーカのセリフです

カネキ「……何やら事情がありそうだね」

トーカ「まあな。とりあえず笛口さんはうちで面倒みると思うから」

カネキ「わかった」

トーカ「……気にならないのか?」

カネキ「女性のプライベートへの過剰な踏込はクールじゃないからね」

トーカ「……そうかよ」

カネキ「でも名前くらいは聞いておこうかな。特にあの子、かわいかったし」

トーカ「おい、全然クールじゃないだろそれ」

カネキ(そして次の日。僕はトーカちゃんの案内でウタさんに仮面を作ってもらいにきている)

カネキ(二人で歩いているとデートみたいだねと言ったら彼女は少し照れていた。やっぱり年頃だね)

ウタ「それでアレルギーはある?」

カネキ「とくには」

ウタ「ゴムとか金属は?」

カネキ「大丈夫です」

ウタ「そう……それにしても君、要望とかあるでしょ?」

カネキ「ええ、仮面はぜひクールなデザインにしてほしいです」

ウタ「はは、トーカさんの言ってた通りのことを言ったね。でもクールというのはそれぞれ認識に誤差があるから具体的なデザインを教えてほしいな」

カネキ(そうだな……どんなものがいいかな? >>118さん)

※これで通り名がクールになる可能性がありますのでそこそこ真面目に考えましょう

原作と同じの

真っ白な無貌の仮面

ウタ「ずいぶんとシンプルなデザインだね……」

カネキ「シンプルイズベスト、ですよ。この自然体な仮面こそ僕にふさわしい」

ウタ「無表情は全ての表情の源と考えると……面白いかもね」

カネキ「ウタさんもずいぶんロマンチストですね」

ウタ「そうかな?」

カネキ「ええ、嫌いじゃないですよ。そういうの」

ウタ「ありがとう。それじゃ、サイズ図るね」

カネキ「はい」



トーカ「もうできたの?」

カネキ「うん。つくりがシンプルだからね。ほら、この通り」

トーカ「うわ……気持ち悪。なんだその仮面」

カネキ「そうかなぁ……ミステリアスなところがクールじゃない? まさに僕にふさわしいよ」

トーカ「そうだな。確かにお前もこんな感じでキモいわ」

カネキ「……ひどいなあ。そこまで言わなくとも」

ノーフェイス・・・

面白いなこれ

カネキ(笛口さんは美人だしヒナミちゃんも将来有望。皆さんもそう思いますよね?)

ヒナミ「お兄ちゃん! これなんて読むの?」

カネキ「ああ、それはね――――」

カネキ(今ではこうして漢字を教えてあげるのが日課になっています)

リョーコ「ヒナミ、もう行くわよ」

ヒナミ「うん! じゃあ、仕事終わったら……ね?」ウワメヅカイ

カネキ(かわいい)



カランカラン

月山「すぅー……ここはいつ来てもいい匂いだ」

トーカ「……月山」

カネキ(これは後に聞く話だが、彼は二十区の厄介者グルメらしい)

月山「冷たいなぁ、霧島さん。……ん? この匂いは」クンクン

カネキ(……これはクールな僕も驚きだ。まさか同性の匂いを嗅ぐなんて)

月山「君からは変わった匂いがするね……?」

トーカ「テメェ、気持ち悪いし仕事の邪魔だから帰れ」

月山「おやおや……これは手厳しい。芳村氏もいないようだし、出直すとしよう。……君、名前は?」

カネキ「金木研です」

月山「そうかい。また会おう。カネキ君」


月山にあっさり勝ちそう

ヒデ「グルメ? まじかよ! 大物じゃん! 名前だけなら一般にも公開されてるぞ!?」

カネキ「うん。それに高身長のイケメンだったよ。……ただあれはクールというよりそれを装ったキザというべきだろうな」

ヒデ「お、おう……そうなのか。それより大丈夫なのか? そんな大物に目つけられて……」

カネキ「向こうは僕を珍しい食材くらいにしか思っていないだろうね」

ヒデ「でもお前、喧嘩は負けなしだったよね?」

カネキ「ふ……それに今はグールの力も合わさっている。まさに敵なしだよ」

ヒデ「そうか……って俺次講義入ってるんだった! じゃあ後でな!」

カネキ「うん、後で」

カネキ(さて……本でも読もうかな)

月山「やぁ、カネキ君」

カネキ「月山さん? わざわざ上井大学まで……どうしたんです?」

月山「君に会いに来たんだよ。……ダメだったかな?」

カネキ「まさか。高名なグルメに会いにきていただけるなんて……光栄の限りです」

月山「知っていたんだ、意外だな」

カネキ「トーカちゃんから聞いただけですよ」

月山「霧島さんか……彼女は僕に冷たいからね。よく言っていなかっただろう」

カネキ「ふふ……そうですね」ペラ

月山「おや……その本、高槻作品じゃないか」

カネキ「タイトルだけでわかるなんてすごいですね」

月山「はは、僕も本はたしなむ方だからね。……君はどうだい?」

カネキ「僕は大したことはないですよ。読書は好きですけどね」

月山「そうだね……本はいい――――」

カネキ(あの後、本について語り合い。カフェに行く約束をとりつけた。途中見え隠れした月山さんの狂気はどう見たってクールじゃない。そして今……)

イトリ「なーにー? 顔そらしちゃって~どうしたの~? クールなカ・ネ・キ・君♥」ムニュムニュ

カネキ(落ち着け……クールに生きる……それが僕の生きざまだろう!?)ギンギン

イトリ「目ぇ血走ってるわよ~?」

カネキ(ぐぅ……グールとしての食欲より男としての性欲の方が僕のクール人生にとっては毒だ!)

四方「イトリ。その辺にしてやれ」

イトリ「えぇ~カネキチも喜んでるよ~?」

ウタ「ははは、カネキ君は面白いなぁ」

カネキ(遊ばれているとわかっていつつも……)チラ

イトリ「ふふふ……」ムニュウ

カネキ(策を……僕にクールな打開策をくれ>>128さん!)

そんなに迫られると……からかっているだけだとわかっていても本気にしてしまいますよ

逃ィげるんだよォー

カネキ「>>128さん……それはクールなのか?」

カネキ「僕にはクールに見えなくもないが……臆病にも見える」

カネキ「ここで初めてのジャッジだ」

カネキ「>>130->>133さん。クールかどうかジャッジしてほしい」

カネキくんならもっとクールにできるはずだ

もっとクールにできるはず

クールさを諦めんな!

カネキ「皆さんわかっているようですね。そう、僕はこの世界で最もクールな存在……」

カネキ「もっとクールかつ、年上であるイトリさんすら出し抜くクールな打開策……」

カネキ「さあ、示すんだ! >>134さん!」

熱烈なアプローチは嬉しいのですが僕は身体も心もリゼさんと共にあるので…
それでもと言うなら、食べちゃうゾ?

  || §; /    § ヽ  ||
  |~~~§~     §'~~~~~~~|  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | ____§/"""ヽ,§_____  | < すいませんでした・・
  |__|///(§  §)ノ////|__|///\________
 ⊆___)///ゝ___§ノ/////(____⊇////
 ///////////////ジュ~////////////

カネキ「熱烈なアプローチはうれしいのですが僕は身体も心もリゼさんと共にあるので…」

イトリ「あらあら……」

カネキ「それでもと言うなら、食べちゃうゾ?」

イトリ「……」

四方「……」ズズ

ウタ「……」ドキドキ

>>137 コンマ判定

ぞろ目およびその隣接値→成功
それ以外→軽くあしらわれる

こい

ワロタ

ぞろ

>>138-139
すまん……

イトリ「ふふ……もう少し大人になったら考えてあげる♥」ナデナデ

カネキ「ひどいですよ、イトリさん……僕を弄ぶなんて」

イトリ「いや~弟みたいなかわいさがあって、癖になるんだよね~」

カネキ「僕はその程度ということですか……」ガク

ウタ(ドンマイ……)

四方(カネキ……お前はよくやったよ)

イトリ「かわりに……いいこと教えてあげるね?」

カネキ(そう言ってイトリさんは隻眼のグールや四方さんとウタさんとの関係について教えてくれた)

カネキ(だが……僕は……千載一遇の好機を逃したんだ……ううっ)プルプル

月山「カネキ君? どうかしたのかい?」

カネキ「いえ、何でもないです」

月山「そうかい……」

カネキ(本来なら僕は今頃、こんなキチガイではなく、イトリさんという大人の女性と大人の階段を……」

月山(途中から声が漏れてるよ、カネキ君)ズズッ

カネキ「そうだ、月山さんはリゼさんとはどのような話を?」

月山「ああ、本の話とか……あとは食事の話かな?」

カネキ(食事……)

月山「……いやしい雌豚の分際で僕の誘いを断ったんだけどね……!」バキバキ

カネキ「月山さん。コーヒーカップ、われてますよ」

月山「え? ああ、これは僕としたことが……」

カネキ(……ん?)

リゼ『久しぶりねえ、カネキくん』

カネキ「リゼさん……どうしたんです?」

リゼ『ふふ……私というものがありながらほかの女に手を出すカネキくんをお仕置きしにきた……と言えば満足?』

カネキ「それはそれでうれしいですけど……本当は?」

リゼ『んー、あなたを見てたけど退屈しないのよ。でも最近はマンネリ気味。少しはアナタの苦しむ顔が見たいと思って』

カネキ「……何が言いたいんです?」

リゼ『クールな私のカネキ君なら月山くんの狙いはわかってるわよね?』

カネキ「もちろん。ご丁寧にコーヒーには薬も入っていた。それも遅効性のね」

リゼ『じゃあ……私がクールなハンデを与えちゃう。そうね……何かを制限するとか、特定の行動を禁止するとかがいいかしら?』

カネキ「……面白そうですね。正直このままではただ圧勝するだけでクールさには欠けるものがある」

リゼ『じゃあ、私の与えるクールなハンデは……>>145なんてどうかしら?』

絶対に『ノー』とは言わないこと

ポケットに手をいれたまま戦う

転んだらクールじゃないw

攻撃手段は蹴りのみ

>>147
頭突きや噛み付きもあるでー

リゼ『もし命を落とすことになろうとも……ポケットに手をいれたまま戦ってもらうわ』

カネキ「わかりました。確かにそれはクールだ」

リゼ『ふふふ……楽しみにしてるわ、カネキ君♥』

カネキ「ええ、ちゃんとご褒美くださいよ」

リゼ『考えておくわね……ふふ』




カネキ「痛……」

月山「ああ! 僕としたことが……ん? ニヤッ」

カネキ「ありがとうございます……でもハンカチが汚れてしまいましたよ?」

月山「大丈夫、これは僕が自分で洗うから」ニコッ

ポケTで赫子出すのは絵面的にもクール

普通に嚇子使えるなら余裕だな

カネキ(月山さんはトイレで一人、僕の血の匂いで興奮していた。全くただの変態だな)

カネキ(そして僕は今、一人で客室に通された。シャワーやら着替えで清潔にして、ね。食材を綺麗にしたつもりだろうか)

カネキ(さて……そろそろかな。クールに椅子に座って待とう)ズズッ

ガタッ! ウィーン……スポットライトドン!!

カネキ「やれやれ……クールじゃないな」ズズッ

司会『皆さんお待たせしました! 今日の主食は――――提供は――――』

月山「紳士淑女の皆様方――――」

カネキ(まだかな……。それにしてもこのコーヒーおいしい。あとで月山さんにどんな豆使っているのか聞いておこう)

カネキ「先に>>151さんに行っておこう。嚇子は使えるけど、クールじゃないので使わない」



司会『本日のメインスクラッパーを務めますのは、マダムA様よりタロちゃんです!!』

タロ「よどしく、お願いじまじゅ」ペコ

カネキ(滑舌がクールじゃない)

タロ「のこのこのこのこ……」

カネキ(歩き方もクールじゃない)ズズッ

タロ「んもーーーーーーーーっ!!」ガバァ

カネキ(これはお前たちの食事会ではなく、僕の舞踏会だ!!)ガタッ


>>155 コンマ判定 

コンマが75以下→勝利
それ以上→まさかの苦戦

コンマ75以下かつぞろ目かそのプラス1の値でリゼのご褒美

イケる

>>154-155が同コンマでワロタ

カネキ(その時間。わずか三分。そう、三分だ)

カネキ(そのわずかな時間。ギャラリーは誰ひとり言葉を発さなかった――――否、発せなかった。僕のクールで淡麗な舞いはスクラッパーを翻弄し、会場に響き渡る音楽はその舞をより一層引き立てたのだ)

月山「……」ギリ

カネキ(悲しい哉。どんな踊りも終わりは訪れる。曲の終わりとともに僕はスクラッパーの頭部に一発だけ回し蹴りをいれた)

カネキ(倍以上あったスクラッパーの体が地面を転がるのを傍目に僕はポケットから手をだし、恭しく礼をすると封鎖された門を破壊し、家への帰途についたんだ)

カネキ(その後も会場の時は凍りついたように止まったままだった……)

月山「こんな……こんな事が、」ワナワナ

タロ「」チーン

マダムA「」ポカーン

りぜさんとシックスナイン

超クールだぜ

かっこいいなー

リゼ『クスクス……月山君のあの顔、思い出すだけで笑えてくるわ』

カネキ「ええ、全く。それよりリゼさん……」

リゼ『ん? なぁに?』

カネキ「ご褒美を考える……そう言ってましたよね?」

リゼ『ふふ……ほかの女にうつつを抜かしてよくそんなこと言えるわね。』

カネキ「うう……」グサッ

リゼ『でも……もっと私を楽しませられたら……考えてあげる』

カネキ「はい、わかりました」ニコ

リゼ(ほんと……男って単純)

カネキ「さて今日はここまでにするよ」

カネキ「それにしてもあの晩餐は僕の独壇場だったね。そこについては文句なしだ」

カネキ「しかしどうも女性関係でのコンマがこない……まだクールさが足りない証拠だね」

カネキ「コンマ神はクールな者にこそ微笑む。君たちも常日頃からクールな立ち振る舞いを意識するように」

カネキ「それでは皆さん……お疲れ様でした」ペコリ

乙-

乙 クールで面白かった


コンマさえ来れば高槻先生も落とせるんだろうかこのクール



コンマさえくれば鯱さんを落とせる可能性があるということか
胸熱


俺はイトリさんを諦めない

好き

乙なの

超期待クールだよ

カネキ「皆さんこんばんは。クールなグールこと金木研です」

カネキ「まず最初に。クールな僕に落とせない女性はいない。ただ>>167さんが何を言っているのかはよくわからないけど」

カネキ「さて……今日こそ女性をクールな僕のとりこにしようじゃないか」

カネキ「それでは始めよう。僕と君たちのクールな物語を」

月山「まさか彼があれほどの強者だったとは……驚きだよ」

月山「考えなければ……どうすれば彼を食せるのか……何か、方法はないのか」

月山「」クンクン

月山「フォルテッシモ!!!!」



カネキ(さて僕は今、トーカちゃんの命令で高校2年レベルの模試を受けさせられている。なんでもテストでわからないところがあるが、周りに勉強できる人がいないらしい。ヒデでもいいのに、とは思ったけど……)チラ

トーカ「……、」

カネキ(クールな僕は勉強もできて当然……そう思うだろう?)

トーカ「じゃあ、タイマーなるまでやって。私は横で勉強してるから」

カネキ(僕の実力……見せてやる!)クワッ


>>176コンマ判定

数値が高いほどカネキの学力は高い

バカ

かそく

はい

カネキ「はい、できたよ」ニコ

トーカ「答え合わせするからちょっと待ってろ」

カネキ「うん」ニコニコ

トーカ(……これはひどい)

トーカ(え? なにこれ。国語92点、数学16点、英語21点……なんでパラメータが国語全ふりなんだよ!!)

カネキ「どうだったかな? トーカちゃん」

トーカ「お前……自分のことクールとか言ってるくせに勉強できねえのな……ププ」

カネキ「」

トーカ「はー……お前に期待した私がバカだった。……そうだ、お前の友達いたよな」

カネキ「ヒデのこと?」

トーカ「そう、そいつはどうなんだよ?」

カネキ「そこそこできる……かな」

トーカ「じゃあ何とかしといて……クールなカネキ君? ププ」

カネキ(……不覚)

ヒデ「トーカちゃんに勉強!? 教える教える!」

カネキ「嬉しいよ。僕じゃ役不足だったからね」

ヒデ「あー……お前、国語以外てんでダメだもんなー」

カネキ「……年下の女性にバカにされるなんて、恥辱だよ」

ヒデ(これは俺の時代キター! ここで一気にトーカちゃんと……ムフフ)

カネキ「ヒデ、表情から考えていることダダ漏れだよ」ズズ

ヒデ「え? …………そ、それよりさ! お前がいろいろやってる間、俺も俺なりに調査? ていうのしてみたんだよ」

カネキ「へえ、それで何か収穫はあったの?」

ヒデ「なんでもこの二十区に箱もちってのが来てるらしい」

カネキ「ああ……確かグールの嚇子から製造した武器を持つ捜査官だったかな?」

ヒデ「そうだ……まあ大丈夫だとは思うけど警戒してくれ。かつてSレート以上だったグールからも製造されているって話だし」

カネキ「わかった。……それとヒデ」

ヒデ「なんだよ」

カネキ「僕にも勉強教えてくれないかな?」

ヒデ「やだ」

カネキ「トーカちゃーん。連れてきたよ」

トーカ「あ……わざわざありがとうございます」ペコ

ヒデ「いやいや……前からトーカちゃんとは話してみたいとは思ったし……」

カネキ「それじゃあ、ヒデ。あとは任せたよ」

ヒデ「ああ。それじゃトーカちゃん、部屋にお邪魔するね?」

トーカ「はい、こっちです」



カネキ(……杞憂さ。トーカちゃんの心は間違いなく僕に傾きかけている)



>>184 コンマ判定

数値が高いほど二人の仲に進展あり(数値が80以上だと……?)

ぞろ目で……?

とう

くーるのかめんがはがれだした

カネキ(ん……? 終わったみたいだな)

トーカ「ありがとうございました」ペコ

ヒデ「いいって、また何かあったら言ってよ」

カネキ(よかった……特に進展はないみたいだな)

ヒデ(くそう……ほくそ笑むな! どうせ俺はチキンだよ!!)

トーカ(……バカが二人)




カネキ「残念だったねヒデ」

ヒデ「うるせーよ。……ん?」

カネキ「どうかした?」

ヒデ「おい、あれ……」


ニシキ「……」フラフラ


ヒデ「先輩……」

カネキ「なんかすごいボロボロだったね」

ヒデ「そういや大学にも最近は来てないし……」

カネキ「……どうしようヒデ。無性に謝らなきゃいけない気がしてきた」

ヒデ「……ああ、そうした方がいいと思うぞ」

ニシキ「あぁ……お前、金木研……どうしたよ」

カネキ「いえ、あまりにも体調がすぐれないようでしたので……」

ニシキ「ああ、どっかの誰かが不意にきつい一発をかましたせいで骨が何本かいっちまったが気にすんな。そういやその後に何人かにもぼこられたな……」

カネキ「あれは先輩にも非がありますよ」

ニシキ「ちっ……まあいい。来いよ」



貴未「ニシキ君……? この人たちは?」

ニシキ「大学の後輩……後二人とも俺の正体はわかってるから」

貴未「そう……あなたたちもグール?」

カネキ「僕はそうですが、こちらの……ヒデは違いますよ」

貴未「そう……」

カネキ(その後、少し余人で会話をしていたら貴未さんに呼び出された。どうも僕にやられた後、他のグールにも袋叩きにあって、見るに見かねたらしい)

カネキ(事の発端はグールとしての力加減を間違えた僕のミスだ。ここで彼を見捨てるのはクールじゃない。それに……)

貴未「うぅ……ニシキ君」グスッ

カネキ(こんな綺麗な女性の涙を見過ごすのはクールな者の風上にもおけないな)

貴未「お願い……何とかならないの!? このままじゃニシキ君は……」

カネキ(さて……そういうわけだ>>191さん。あなたはどうするべきだと思うかな? クールな方法で頼むよ)

突き放してからこっそり助けまぁす!!

カネキ(突き放してからこっそり助ける……いいじゃないか。影のヒーローという感じがして実にクールだ。ならまずは……)

カネキ「残念ですが僕にできることはありません。グールの世界はあなたが思っているほど甘くはない」

貴未「……っ。わかりました、自分で何とかします」

カネキ「ええ、では僕はこれで……」スッ

カネキ(立ち去る時、背中にわずかな哀愁を漂わせることでクールさが際立つ……)


貴未「きゃぁぁぁぁあああああああ!!」



カネキ(……)

カネキ(し、しまったぁぁぁぁああああああああ!!)

これは流石に草生える

全然クールじゃねえな

コントだww

カネキ(というわけで貴未さんがさらわれてしまいました。僕はバカか。自分のクールさに気を取られ、女性一人すら守れないなんて……)

カネキ(そして犯人はご丁寧に手紙に時刻と場所を指定してきた。犯人は……月山さん)

カネキ(手負いのニシキさんを連れて行くのは気が引けたが、今はどうにも逆らいにくいからつれていきます。そして行ってみると……)



月山「ようこそ、カネキ君……」

トーカ「か、カネキ……逃げろ」

カネキ(貴未さんだけでなくトーカちゃんも人質にされていた)

月山「いやはやカネキ君。君の実力を考えると、人質一人は心もとないのでね……霧島さんを虚報で釣らせてもらったよ」

カネキ(……これはまずいな)

月山「さぁカネキ君……美女二人を存分に味わいたまえ! その味に耽溺するカネキ君を……僕が食べる!!」

カネキ(変態だ……)

ニシキ「させるかよ……月山――――ぐはっ!」ピューン、ドサ

月山「君はそこで眠っていたまえ……」

カネキ(ニシキさん……)

カネキ(月山さんはSレート……失いかかっている僕のクールさを取り戻すにはちょうどいい)

カネキ(少し手合せしてみたがはっきり言って僕の方が実力は上だ。余裕で勝てる)

月山「はぁはぁ……やるねぇ、カネキ君。僕の攻撃がかすりもしないとは」

カネキ(それだけパワー一辺倒では話にならないでしょう、月山さん。しかしどうしたものか……)

トーカ「うぅ……」

貴未「」

カネキ(そろそろ頃合いだな……>>200さん! この戦いのフィナーレにふさわしいクールな倒し方を教えてくれ!)

仲間を傷つけた事に対してキレていると言う体で全力で殴り倒す

ハイセのやったのみたいに尾赫を地中に潜行させ下から串刺し

完全にクールですぜ金木の旦那!!

決め台詞も忘れんなアニキ

カネキ(ふむ……その倒し方はスマートでいいな。ならさっそく――――)ズドド

月山「おや……動かないのかい? ならば僕から! うっ!?」グサッ

月山「カネキ君……嚇子を使うならそうと言ってくれよ……不意打ちは……卑怯だろう」プルプル

カネキ「すいません。あなたに時間はかけられていないので」

月山「はは……残念だ。なぁ、カネキ君……最後に一口だけ――――ぐはぁ!!」

ニシキ「うるせえよ、クソ野郎」

月山「」チーン



カネキ「トーカちゃん……大丈夫?」

トーカ「当たり前だろ……ガハッ」

カネキ(重症だな……仕方ない。ここは僕の肉を食べさせよう。身を削って少女の命を救う。なんてクールなんだ)

カネキ「トーカちゃん。僕の首にかみついて」スッ

トーカ「……いいのかよ」

カネキ「ほどほどなら……ね」

トーカ「……こっちみんなよ。……ガブ」


貴未「ニシキ……君」

ニシキ「貴……未……」ドサ

カネキ(さて一連の事件は解決した。皆さんには結果報告を。トーカちゃんは無事回復。ニシキさんはあんていくで働くことになった。ヒデは少し気まずそうな顔をしていたけどまあ、時間がどうにかしてくれるだろう)

カネキ(ここで問題が一つある。僕の肉の味だ。月山さんは異様に執着していたね。もしかしてトーカちゃんも……)



トーカ「……ちょっといい?」

カネキ(普段強気なトーカちゃんがやけにしおらしい。ま、まさか……)

トーカ「ここじゃなんだし部屋に来て」

カネキ(背筋がクールになってきたな……)


>>206 コンマ判定

カネキの肉の中毒性

70以上で危険信号

ぞろ目で……?

KOOL

これまたヤバい

こういうときだけ仕事するコンマさんまじクール

トーカちゃんが発情期を迎えたようです

さてどうなる

トーカ「……」バタン

カネキ「トーカちゃん、獣みたいに目が血走って……クールじゃないよ?」

トーカ「うるせえ!」ドン

カネキ「おっと」ドサ

トーカ「お前が悪いんだからな……お前が……」フー・・・フー・・・

カネキ(頬が紅潮してエロいけどなんだろう……すごく怖い)

トーカ「少しだけ……少しだけなら……」ガブ、ジュルル

カネキ(僕の肉や血ってそんなにおいしいのか……ちょっと貧血気味になってきたかも……)


※カネキの肉や血はグールにとって麻薬並の中毒性です

ここのコンマさん自分に素直やな

カネキ(というわけで僕の生活習慣が少し変わりました。まず食事量が少し増えた。だってそうしなければ……)

トーカ「カネキ……時間♥」

カネキ(身が持たない。物理的に。というかだんだんトーカちゃんの目がやばいことになってきてる。女の子らしくなったともいえるけど……たんに本能を抑えきれてない。前はあんなに食事嫌がってたのに……いや人の肉はあまり食べなくなったか)

トーカ「ん……ぐちゅ、はぁ……腕、おいしい」ブル

カネキ(もうどうしようこれ。……問題はそれだけじゃない)



ヒナミ「あ、あの……お兄ちゃんとお姉ちゃんは、恋人同士なの?」

カネキ(完全に勘違いされてしまった。いや、他人には毎日部屋に通い詰めてるように見えるんだから当然か)

ヒナミ「……」ウルウル

カネキ(なんて答えよう……>>218さん。この場を乗り切るクールな言葉をくれ!)

ヒナミちゃんにも食べさせてみる

「男女の仲っていうのはね、ヒナミちゃん
友達か恋人の二通りだけではないんだよ
ヒナミちゃんがもう少し大人になったら自然と分かるようになるさ」アタマナデナデ

ウゼェwwwwww

これはウザクール

クサいww

カネキ「男女の仲っていうのはね、ヒナミちゃん。友達か恋人の二通りだけではないんだよ」

ヒナミ「そうなの?」

カネキ「ヒナミちゃんがもう少し大人になったら自然とわかるようになるさ」ナデナデ

ヒナミ「本当!? 早く大人になりたいな~」ウキウキ

カネキ(そして知らない方がいいこともあるんだよ……いろいろとね)フッ



カネキ(完璧なごまかしだった……でも現状は何も進展していない)

カネキ(根本的な解決策を講じたい……>>222さん、何かクールな解決策はないか?」

カネキ「再安価だ>>226さん、頼む」

トーカに、君はこのままそこら辺の低俗なグールに成り下がるのかい?と問う

トーカちゃんに逃げもしない美味い餌を何度も獣みたいに喰らい付くなんてまるで家畜みたいだねと罵る

トーカの前で自分の肉を痛がりながら幾つも削ぎ、食っているのはどういう肉かを理解させた後それでも食うかと差し出しながら聞く

まあカネキくんなら治るだろ

カネキ(……よしそれで行こう)



トーカ「……何? 話って」

カネキ「トーカちゃん」チャキ

トーカ(ナイフ!?)

カネキ「くっ……」ザクッ、ザクッ

トーカ「……」ゴクッ

カネキ「はぁ……はぁ……おいしそうかい?」

トーカ「」コクコク

カネキ「でもね……この肉は……君の友達やヒデ、貴未さんとかと同じなんだよ。君が食べたくなかった人間の肉なんだよ?」

トーカ「……」

カネキ「このままじゃ君はいずれただ僕の肉を食らうだけの存在になる。それじゃ僕に生かされているだけになってしまう。それだけじゃない。そこらじゅうの人間を襲いだす可能性だってある」

カネキ「それでもいいなら……ほら、好きなだけ食べていいよ」スッ

トーカ「そんなこと言ったって……仕方ないだろ」

カネキ「……」

トーカ「最初は我慢しようとしたさ。でも、だめだった。食べると口の中から体全体に広がって蕩けていくのがわかって……その感覚が欲しくて欲しくてたまらなくなるんだよ! それに喰えば喰うほど体が軽くなって……こんなの耐えられないだろ!! それに、もとはと言えばお前が自分の肉を食わせるから……」

カネキ(……、)

トーカ「でもわかったよ……やってみるさ。…………依子」

カネキ(あとは経過を見るしかないな)

>>230 コンマ判定

コンマが高いほど依存度低下

どうだろ?

KOOLになれ

すげえ

依存度1まで低下か……

???「なに、愛ってやつさ。……ところでその肉、棄てるなら僕が引き取ってあげよう」トレビアーーン

カネキ(それからしばらくして、トーカちゃんは何とか乗り越えたようだ)

カネキ(ただ未だにフラッシュバックはあるから少し避けられるようになった。……ちょっとさびしい)

カネキ(それだけじゃない。今日は僕にとって初めての給料日だ! この店は振り込みではなく手渡しのタイプだ)


芳村「はい、カネキ君。1か月お疲れ様。これが給料だ」

カネキ「ありがとうございます」

芳村「はいトーカちゃんも」

トーカ「……ありがとうございます」


カネキ(さて、中身は……)


>>235 コンマ判定

コンマ×2000

ほい

Hey

ちょっとあんていくにバイト探しに行くわ

もうかってるな

カネキ(16万!? え? さすがにこれは予想外だ……グールはある意味食費とかそういうのいらないからもう少し少なくても問題ないのに……)

カネキ(でもこんなにもらちゃったし何か本でも買おうかな……)




カネキ(ということで本を買いにきたら予報通り雨が降ってきた。……それだけじゃない。ヒナミちゃんがずぶ濡れだった)

カネキ(話を聞いてみるとリョーコさんが捜査官に襲われているということで急行した)

真戸「辞世の句でも聞いてやろうか……?」

亜門「……」

リョーコ(ヒナミ……生きて)

カネキ(頭より体が勝手に動いていた)

>>238 コンマ判定

コンマが85以下なら救出成功

ほい

安価先が・・・

安価先がクールじゃない・・・

カネキ「>>241さんのコンマを採用する。成功だ」



真戸「む……攻撃が弾かれた?」

亜門「新手か……」

カネキ「やれやれ……クールじゃないな。女性を二人がかりでいじめるとは……」

真戸「悪趣味な白仮面だ……クズにふさわしいナンセンスな仮面だ」

亜門「……真戸さん。ここは私が」

真戸「うむ」

リョーコ「カネキさん……」

カネキ「ここは逃げてください。彼らの相手は僕一人で十分です」

リョーコ「で、でも……」

カネキ「大丈夫、彼ら程度なら百人いても勝てます」

リョーコ「わ、わかりました……」ヨロヨロ

亜門「うおおおおおおおお!」

カネキ「やれやれ……」トン

亜門「う……」ドサ

真戸「む?」

カネキ(さて……時間稼ぎもしておけば十分だし、彼らには僕がクールであることを示したい……残る一人を倒した後のクールな捨てセリフを>>245さん、頼むよ)

仲間を襲われたのに貴方たちを殺さなかったのはどういうことか、考えてみてください

女性への接し方を学ぶんだな

真戸「クズにしてはなかなかやる」

カネキ「僕は屑じゃない。クールだ」

真戸「グール?」

カネキ「クール」

真戸「なるほど……確かに嚇子もだしていなければ嚇眼すら見えない。グールとは断定できませんねえ……」

カネキ(そういう意味で言ったわけではない……)

真戸「ならばその化けの皮をはがすまで!」

カネキ「動きが甘い!」ドスッ

真戸「うぐ……」

カネキ「仲間を襲われたのに貴方たちを殺さなかったのはどういうことか、考えてみてください」シュタ

亜門「うう……」

真戸「……完敗、か」ガク

たしか、グールと関係があると犯罪なんだっけ?

カネキ(決まった……これはクール以外の何者でもない! それに……)

ヒナミ「さっきのお兄ちゃん……すごくかっこよかった! 早くお母さんのところに行こう?」

カネキ(好感度アップ……これもう告白したらいける?)



トーカ「そんな……大丈夫だったんですか!?」

リョーコ「ええ、カネキさんが助けてくれたから……でも主人は……」

芳村「トーカちゃん、リョーコさんをいったん奥へ」

トーカ「はい」

カランカラン

カネキ「遅くなりました」

ヒナミ「お母さん!」ダキッ

リョーコ「ヒナミ!」ギュッ

トーカ「カネキ……うっ」ダダッ

カネキ(トーカちゃん……)

カネキ(夜が更けて、ヒナミちゃんは眠ってしまいました)

カネキ(でもリョーコさんはまだ眠れないようです。無理もない……最愛の人を喪ったんだ。その悲しみは計り知れないだろう)


リョーコ「……カネキさん。助けてくれてありがとうございました」

カネキ「いえ、当然ですよ。それにしてもご主人のことは……残念でした」

リョーコ「ええ……でも、その分私が強くならなきゃ……」

カネキ(リョーコさんは少し抱え込みすぎている……彼女を励ますのではなく、少しでも重荷を軽くするようなクールな言葉を……>>252さんにお願いしたい)

抱き寄せて耳元で「僕が守ります」と囁く

旦那さんが僕をここに連れてきたんだと思います。
リョ―コさんの重荷僕に背負わせてください

おい、ご主人亡くしたばかりの未亡人にそれはクールじゃない!

カネキ「大丈夫。リョーコさんは僕が守ります」ダキッ

リョーコ「ええ// カネキさん……えと、その」

カネキ(クールというのは冷静なだけではない……ここぞという時は熱く攻める!)

リョーコ(カネキさんの匂い……甘い)スンスン

カネキ(そういえばそういう体質だから……やっぱり匂いからして違うのかなぁ)


>>256 コンマ判定

ぞろ目およびその隣接値→一夜の過ち
それ以外→大人の対応

クールビズ

てーい

攻略は遠いなぁ・・・

リョーコ「……ええ、そのありがとうございます。頼りにしてますよ、カネキさん」ニコ

カネキ「ええ。無理だけは本当にしないでください……」

リョーコ「はい……ではカネキさん。お休みなさい」

カネキ「おやすみなさい」



カネキ(なぜだ……なぜあと一歩! 及ばない!!)

ヒデ(俺こと、永近英吉はCCG捜査本部まで来ています)

ヒデ(いろいろ考えた結果、唯一人間である俺が捜査の膜を拡散させてあんていくにかかる圧力を緩和しようと思いました)

真戸「ほお……二十区で重要な情報があると」

亜門「ご協力、感謝します」

ヒデ(右は頭のねじがとんだ有能刑事、左はそれをいさめる常識的な後輩って感じだな。刑事ドラマだと)

ヒデ(さて……どんな情報で彼らをかく乱するか。できれば俺がグールとつながっているとばれたくない。相手が思わず信用してしまうよう、言葉巧みに誘導してくれ! >>262!!)

月みたいな仮面を持った男を見かけたんですが…
喰種にそんな仮面のやついますか?

月山じゃねーかwwwwww

ヒデ「月みたいな仮面を持った男を見かけたんですが…グールにそんな仮面のやついますか?」

亜門「月……真戸さん、まさか」

真戸「ええ、思わぬところから大物が連れた可能性がありますねえ。もう少し詳しくお聞かせ願いますか?」

ヒデ「ええと……確かこの地図の、このあたりで――――」

真戸「なるほど……」

亜門「真戸さん……さっそく行きましょう!」



>>265 コンマ判定

数値が高いほど操作が攪乱される

ぞろ目で……?

せいや

そこそこか

カネキ「やるじゃないかヒデ」

ヒデ「まあな……最近、CCGの動きが目に余ったからここでいったん楔をうったんだよ。人ってのは目標を見つけると視野が狭くなるからな」

カネキ「はは……ヒデは心理分析官にでもなれるんじゃないかい?」

ヒデ「いや、今回のは本当に短期間だろ。一般人の目撃情報なんて信憑性に欠けるからな」

カネキ「確かにそうだね……」

トーカ「……カネキ、ちょっといい?」

カネキ「? ヒデ、悪いけどちょっと外すよ」

ヒデ「わかった」

トーカ「……捜査官に顔、見られたんだろ?」

カネキ「ああ、リョーコさんとヒナミちゃんはそうだね」

トーカ「バカ……どうして殺さなかった! お前が見逃したせいで二人は危険な目に合うんだぞ!?」

カネキ「……」

トーカ「どうせまたクールじゃないとか言うんだろ? いつもそうだもんなお前は……」

カネキ「……」

トーカ「どうすんだよ……」

カネキ(ふ……クールな僕がこの程度の打開策を考えないわけがない。君たちもそうだろう? >>270さん、クールな解決案を頼むよ)

殺したら絶対殺されるけど、殺さなければ殺されないかもしれない

僕が守るし、僕は負けない

なんかキザで変態じゃない阿良々木暦に見えてきた

カネキ「僕が守るし、僕は負けない」

トーカ「……バカ野郎。それじゃ、」

カネキ「言っただろう僕はクールなんだ。誰にも負けやしないさ」

トーカ「……絶対だぞ。失敗したらお前の肉食い尽くしてやるからな」

カネキ「ああ、いくらでもどうぞ」ニコ

トーカ「……ふん」

カネキ「今日はここまでだ」

カネキ「何度でも言う。君たちにはクールさが足りない。君たちのたぎる欲望が女性を遠ざけている」

カネキ「そしてやっと人間とグールの間に革命を起こす時がくるだろう」

カネキ「それでは皆さん、お疲れ様でした」ペコリ

乙クール

乙乙



でもむしろ滾ってるのは金木さんのほうじゃ……
一度ナッツクラッカーさんに去勢されるべきだと思います

乙乙

乙カレー

クールだぜぇ

リョーコさんでワンチャンあった

エトさえ攻略できればおk

乙クール!

なんか腹立つけど面白いw
クール(笑)

鯱さえ攻略できれば満足

あと一歩だないつも
だがそれでいい

これはクールな名作



ち、チャンスはきっと一回じゃないから…(震え声)

カネキ「皆さんこんばんは。クールなグールこと金木研です」

カネキ「>>277さん、>>287さん。君たちにはヤモリ拷問片道チケットを贈呈しよう。クールに楽しむといい」

カネキ「>>288さん。だから(僕に)恋人ができないんだよ?」

カネキ「それでは始めようか。僕と君たちのクールな物語を」

ヒナミ「お兄ちゃん! これ見て!」

カネキ「うん? これは……近くで高槻泉のサイン会が近くであるみたいだね」

ヒナミ「うん……でもヒナミはまだ外に出られないから……」

カネキ「大丈夫。ちゃんとヒナミちゃんの分ももらってくるから」

ヒナミ「本当!? ありがとう!」

カネキ(さて……頼む相手は誰にしようか。リョーコさんもヒナミちゃんと同じ理由で無理だし……>>294さん。常識的でクールな判断を頼むよ)

大正義ヒデ召喚

カネキ「というわけなんだ。ヒデ、お願いできる?」

ヒデ「ああ、もちろんいいぜ。……でも気をつけろよ。万が一捜査官と出くわしたら……」

カネキ「ふ……大丈夫さ。僕がそんなことがボロを出すと思うかい?」

ヒデ(むしろ調子こいて余計なこと口走らないか不安なんだよなー)

カネキ「それにしても高槻泉のサインをもらえるなんて……楽しみだなぁ」

ヒデ(……ま、大丈夫か)

カネキ(さて僕がいくらクールでもここでは高槻作品を愛読する一読者にすぎない。当然、目立つ行動はNGだ)

高槻「……」スラスラ

高槻「はい、どうぞ」ニコ

ヒデ「あ、ありがとうございます」

カネキ(緊張しすぎだぞ、ヒデ。……全く、ヒデはもう少し女性慣れすべきだな)

高槻「次の方どうぞー」

カネキ(さて僕の番か)

高槻「名前とか書きますー?」スラスラ

カネキ「いえ、いいですよ。そのようなことをしてはせっかくのサインが台無しだ」

高槻「へえ……面白い考え方ですね。どうぞ」スッ

カネキ(ここだ! ここでファンとしてクールな言葉を残したい! 行け、>>298さん!)

アオギリに入れてください

筆跡きれいなんですね

先生の世界観独特で大好きです…まるで人あらざるものの手で書かれたような…

>>297
クール……なのか?

カネキ「アオギリに入れてください」ボソッ

高槻「……何のことかな?」

カネキ「ふふ……何でもありません。忘れてください」スタスタ

高槻「……」



ヒデ「おい、あの人に何言ったんだ?」

カネキ「さあね。クールな僕にはミステリアスな部分も必要さ」

ヒデ「……あっそ」

真戸「おや? あなたは……」

ヒデ「あ、どうも」

真戸「件の情報提供ありがとうございました」

ヒデ「いえ、当然のことをしたまでですよ」

真戸「ところでご友人と一緒のようですが?」

ヒデ「ああ、高槻先生のサイン会の帰りで……」

カネキ「初めまして」ペコリ

真戸「……ええ、どうも。お二人も気を付けてください。このあたりのグールが最近、活発になっているのでね」

ヒデ「はい、わかりました」

真戸「では私はこれで……」スタスタ

ヒデ「ふぅ~何とか乗り切ったな」

カネキ「……うん、そうだね」

ヒデ「? どうした?」

カネキ「ヒデ。サインをあんていくまで届けてくれないか?」

ヒデ「……やれやれ」

カネキ(この世界を歪めているのがなんなのか。クールな僕が示すとしよう)

カネキ(服を着替え、仮面も被った僕は二人の捜査官の前に立ちふさがった)

真戸「おや……またお会いしましたね」

亜門「お前は……!」

カネキ(突然の登場に二人も動揺を隠せないようだ)

亜門「Sレート……無貌のナルシスト!」

カネキ(ん?)

声でばれそう(小並感)

無貌のナルシストwwwwwwwwwwww









無貌のナルシストwwwwwwwwwwww

カネキ「……ナルシスト?」

真戸「ええ、自らをクールという者はどう考えてもナルシストでしょう? それにクインケを持つ我々二人を一瞬で倒したということもあり異例ではありますがSレート認定されました」

亜門「もっとも一般に公開されるのはもう少し後だがな」

カネキ(冗談じゃない……僕が、クールな僕がナルシストなんて)ワナワナ

真戸「ああ、それと駆除する前に一つ。この前、言った殺さなかったことの意味……教えていただけませんかねぇ?」

カネキ(……まだわかっていないのか。仕方ない、ネーミングセンスのかけらもない彼らに教えてあげてくれ>>309さん)

相手のことを知らないまま、間違ってるって決めてしまうなんて・・・そんなのが正しいなんて、僕には思えない。

喰種の中にも安寧を好む者も居る。それを確かめようともせず見境なく彼等に襲い掛かるあなた方は喰種と何ら変わりはしない……そういうことですよ

あの時殺していたら、僕は人を襲う獣と同じに成り下がっていましたから……あなた達と同じような、ね

しまった。>>309は正しいをクールにした方がよかったか

カネキ「相手のことを知らないまま、間違ってるって決めてしまうなんて……そんなのが正しいなんて、僕には思えない」

真戸「……くく、なるほど。聞くに堪えんな……クズの弁解というのは」

亜門「そういいつつ、欲望のまま人を食らう……そんなグールを我々は見てきた。信用には値しない!」

真戸「そういうわけです……辞世の句として覚えておいてやろう。その恥ずかしい通り名も公開されることもないだろうな!」ブン!

カネキ「おっと……、やれやれ。クールじゃないな」

亜門「うおおおおおおお!!」

カネキ「仕方ない……か」


>>313 コンマ判定

コンマ80以下なら勝利

ぞろ目で……?

カネキ「再安価だ。>>316

はい

どりゃ

ふむ

おらあ

頑張ります

これはフルボッコですわ

亜門「はぁ!」ブン!

真戸「ふふ、速いですねぇ……羽嚇ですかな?」ザッ

カネキ(なるほど……前より動きが洗練されている、というよりはこちらに警戒しているのか。隙をつくらないように注意しながら攻撃する……だけど、)

亜門「うっ!」ドサッ

真戸「ぐふっ!」ゴロゴロ

カネキ「そもそものレベルが違いすぎる」

亜門「く、くそっ!」

真戸「くくく……調子にのるなよ、クズが――――ぐわぁ!」ドサッ

カネキ「……もういいでしょう。勝負はつきました」

赫者になったらどうなってしまうのか

>>322
そりゃもっとクールになるに決まっているじゃないですか(真顔)

これは赫者になっても精神異常起こさないな

共食いなんてクールじゃない。

真戸「ふ、ふふ……そうはいかない。我々は戦うときは手足がもげても戦う」

亜門「そうだ……諦めるものか!」

カネキ(なんか僕が悪役みたいだな。ま、クールな悪役も悪くはない)

真戸「私は、隻眼を倒すまで死ねないんですよ」ボソッ

カネキ(隻眼……だって?)

亜門「お前たちさえいなければ……この世界を歪めるお前たちさえいなければ、人は悲しい目にあわずにすんだ!」

真戸「そうだ亜門君……CCG捜査官は、全てのグールを駆逐するまで……止まらない」ググッ

カネキ(聞く耳持ってくれないどころか自分たちの世界に浸り始めたな。……彼らにとって冷や水となるクールな一言を>>326さんに期待したい)

カネキ「今日は再安価が多いな……>>330さんに頼もう」

真に間違っているのはこの世界であると知れ

止まらないと言うならこの僕が命をもって止めて差し上げよう
無論僕ではなく貴方の命ですがね

勝手に決めつけて悦に入ってんじゃねえぞ雑魚ども

最も世界の脅威となる存在を倒すには僕たちの力が必要ですよ

>>330 とっても熱いね

金木くんハードモードわろす

カネキ「勝手に決めつけて悦に入ってんじゃねえぞ雑魚ども」メリメリ

真戸「ぐふ……ごはぁ!」

亜門「真戸さん! ……くそ、離れろ!」ブン!

カネキ「遅い」クルリ

真戸「亜門君……助かりましたよ」

亜門「ええ……」

カネキ「まるで自分たちだけが被害者みたいですね。楽しいですか? 正義の味方は。いや、そうなったつもりでいる気分は」

亜門「何……?」

カネキ「……人間のような身体、容姿、感情。違うのは人の肉しか食べられないということ。グールだってね、あなたたちみたいに生きてみたかったんですよ。僕のようなクールな者はともかく、ね。道を踏み誤ったグールだって人として生きていれば普通でいられたかもしれない。極力肉を食わないグールならなおさらだ」

亜門「だからどうした! 人の害である以上、駆除しなければ――――」

カネキ「傲慢が過ぎるぞ、雑魚」ギョロリ

亜門(……!? なんて殺気だ……! なんだ、この体が凍りつくような感覚は!?)ブルッ

カネキ「人もグールも互いを知るべきだ。人との共存を願うグールを……グールを受け入れた強い人間を……知るべきだ」

亜門(……、)

カネキ「現実に起こる悲劇は……クールになんかなりはしないですよ」

真戸「く、くく……何を血迷ったのか知らんが、そんな日がくると思っているのか!? グールに愛する者を殺された気持ちがおさまるとでも言うのか!?」

カネキ「……その答えを見つけるのは、僕じゃない。一人一人の……心です」

真戸「……」

亜門「……」


>>337 >>339 コンマ判定

数値が高いほど効果あり

セリフがクールだったので補正10

えい
コンマは下1,2とかでもええんやで

おら

おう

安定の真戸

さすがの真戸さん

亜門さんもどっち付かずな感じさすがだわ

真戸「……話にならんな。そんな世迷言で誰が納得する」

亜門「それでお前たちの罪が消えるとでも思っているのか!?」

カネキ「人とグールを同じ価値観で計るなど……クールじゃないな」

真戸「ふ、そうだ。グールは人に受け入れられなどしない!」

カネキ「わかっているさ。人とグールが共存するクールな世界、それは僕が示して見せる。そのためにも……生きてくださいよ」シュタ

亜門「待て!」

真戸「逃がしたか……」




トーカ「……」

カネキ「ふぅ」

トーカ「カネキ……」

カネキ「……やっぱり見られていたか」

トーカ「アンタはクールじゃない。ただのバカだよ」

カネキ「ははは、そうかもね。リョーコさんとヒナミちゃんが外を歩けるのはもう少し先になりそうだ」

トーカ「……」スッ

カネキ「……どうかした?」


↓1 コンマ判定

数値が高いほど好感度大

ぞろ目で……フラッシュバック

ぞろ

すげーーーー!!

ああああああああああ

すまぬ

これは…

好感度上がりすぎて逆に喰われるパターンですか

数値たけー!と思ったらゾロ目だったでござる

好感度MAXでフラッシュバックとかヤバすぎ

大好き(味覚的に)

トーカ「ごめんね、カネキ」

カネキ「トーカちゃん?」

トーカ「いまさらになってさ。恋しくなっちゃった。カネキの肉」

カネキ「……」

トーカ「アンタがさ、本気でどうにかしようって思ってる時に水差すようで悪いけどさ――――」ギョロ

カネキ(嚇眼が……)

トーカ「私は……グールだ」ガブリ

カネキ「……っ」

トーカ「ジュルリ、……でも大丈夫。私はもうアンタのものだから……もう奴隷でいいから。これさえ手に入れば、何もいらないから……」スリスリ

カネキ「ごめん」トン

トーカ「う……」ドサ

カネキ「……くそ、クールじゃないな」

これ、もうあんていくにいられねぇぞ…

カネキ(その日を境にトーカちゃんは狂ってしまった。僕の肉を食うためにすべての思考が働いている。仕事の時やほかの誰かがいる時は決して本性は見せない。もしかすると僕の肉が魅力的だと他者に知られないためなのかもしれない)

トーカ「なあ、何考えてんだよぉ……」

カネキ(実際、彼女は僕の意のままだ。ためしに本を買いに行ってもらったら、本当に買ってきた。前なら絶対に拒否していたのに。と言っても……)

トーカ「なぁ……まだかよぉ。まだ待てぇ?」クンクン

カネキ(これはこれでいやな気はしないけど……ちょっと怖いくらいに病んでる)

トーカ「なあ、なあなあなあ!」

カネキ(誰か……僕にクールな打開策を! そうだ>>360さんはクールだからできるね!?)

カネキケンはクールに去るぜ

自分の肉と他の肉を混ぜて段々自分の肉を少なくしていくというテンプレ療法

あげる日にち、時間をきちんと管理してそれ以外では絶対あげない

もっと美味しいもの探しに行く(他のグール食いまくる)

カネキ(うまくいくかどうかわからないが……やってみよう)

カネキ(――――というわけでトーカちゃんが食べない人の肉を僕の肉に混ぜる。最近のトーカちゃんは僕の肉しか食べないからね)

トーカ「ハッハッ、ガツガツ」

カネキ(これを一週間ほどかけてゆっくりとぼくの肉を減らす。さて、どうなる?)

トーカ(……何かいつもと味が違う?)


↓2 コンマ判定

数値が高いほど症状緩和

ぞろ目で……?

効果皆無wwwwwwww

あああああああああ

すまん、今日はもうROMる…

クソワロタ

無能無能アンド無能

何の意味もねえww

テンプレ療法は効果が無いのか...(´・ω・`)

高いほど緩和だろ?治ったじゃん。

あ、下1だと思ってた。これは恥ずかしい

カネキ(……無意味だった。それどころか――――)

トーカ「カネキぃ……どうしてこんなことするんだよ。ひどい、私はカネキのものなのに、エサくらいちゃんとちょうだいよぉ……人間の肉なんかまずくて味を損なうだろ!」

カネキ(ものの見事にばれてしまった。……はぁ、仕方ないけどしばらくは妥協するしかないのかなぁ?)

トーカ「もう……カネキのいじわる」スリスリ

カネキ(これもうトーカちゃんじゃない別人じゃん)

ヒナミ「お兄ちゃん、わからない漢字教えて?」

トーカ「」シュバッ

カネキ(この変わり身の速さだよ……)

ヒナミ「……」


効果がなかったことによる追加判定 ↓2

数値が高いほどヒナミの五感に影響

ぞろ目でリョーコさん追加判定

コンマ神よ

おら

今日ゾロ目多いな 悪い方向には働くんやな...

無駄な時ばっか仕事するコンマ伸

カネキ「これは『とりこ』って読むんだよ。何かに夢中になっちゃうとかそういう意味があるんだ」

ヒナミ「へー……まるでお姉ちゃんみたいだね」

トーカ「」ピクッ

ヒナミ「最近ね……お姉ちゃんからお兄ちゃんの匂いがするから、気になって二人きりのところ覗き見しちゃったんだ。その時に……ヒナミ、見ちゃったの」

カネキ(神よ……神は僕を見捨てたのか)

ヒナミ「お兄ちゃんのお肉……そんなにおいしい?」

トーカ「……見たんだ」

ヒナミ「うん……でね、それから。時々だけど……お兄ちゃんを見ると脳がピリピリってするんだ。そういう時に近づくと……すごくいい匂いがして……意識が飛びそうで……でもそうなったら心地よさそうな気がして、」

トーカ「ふふ……そうなっちゃえば楽になれるのに」

カネキ(火に油が……)

ヒナミ「どういうこと?」

トーカ「一回食べてみたら? 人間の肉なんかまずくて食べられなくなるって……いやだった食事が最大の喜びになるから」

ヒナミ「……お兄ちゃんの、お肉」ドキドキ

カネキ(やばいやばいやばいやばい! この場を乗り切り打開策を……>>382さん!)

ヒデに電話で相談だ

ヒデ召喚

ヒデさん食われてまうん?

困ったら友達頼みか……クールじゃないな

だって常識的な対応が全く無意味だったんだもん

カネキ(ヒデ……ヒデを!)

トーカ「大丈夫だよヒナミ。カネキはやさしいから抵抗しないって」

ヒナミ「一口……一口だけなら」ボー

カネキ「くそっ!」ダッ

ヒナミ「ああ! お兄ちゃん!?」



ニシキ「うおっ、あいつどこ行くんだ……?」

カネキ(ヒデ! 助けて!!)

原作でもヒデ頼れば良かったのにな

カネキ(逃亡後、ヒデを僕の家に呼び出した)

ヒデ「うーん……そりゃ困った症状だなぁ」

カネキ「ああ……このままじゃ僕の身が持たない」

ヒデ「つってもお前なりの方法がダメとなるとなぁ……」

カネキ「うん」

ヒデ「もう逃げるくらいしかなくね?」

カネキ「……やっぱり、か」

ヒデ「うーん……でも禁断症状とかあったら危険かもなぁ」

ドンドンドンドン!

トーカ「カネキぃ……もう時間だよー? 頭おかしくなるってー!」

ヒナミ「大丈夫! ちょっとだけだから……ね?」

カネキ「もう来たか……」

ヒデ「……ここまで来たら選ぶしかないと思うぞ。逃げるか、流れに身を任せるか」

カネキ「でも、何とかして……」

ヒデ「治療方法がわからない以上、今はこの二択しかない! クールなんだろ!? 選べ!!」



カネキ(決断の時だ……↓1~5の諸君に問う。逃げるか……残るか)

アオギリへ

逃げてアオギリへ

逃げる

クールにアオギリへ(白目)

逃ィげるんだよォ~

ルートAか

次回あった時禁断症状が心配だな

カネキ奪還作戦が始まりそう

でもヒデも一緒に連れてったら一瞬で死ぬな

カネキ「ヒデ……あとは任せるよ」

ヒデ「……ああ、元気でな」

カネキ「ああ、それと。二人は絶対に君は食べないから安心していい」

ヒデ「わかった」

カネキ「じゃあね……ヒデ」シュン

ヒデ「……、」


トーカ「」ピタッ

ヒナミ「逃げちゃった……」

トーカ「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」

金木奪還作戦(狂気)

トーカちゃん壊れすぎ…

カネキ「初めに言っておこう。まだ決定したのは僕が逃げたということだけだ」


カネキ(さて……逃げたはいいが、これからどうしよう。住む場所すらない……食事の確保もしなきゃ)トボトボ

カネキ(ん? あれは……)

高槻「やっほー」

カネキ「高槻先生……?」

高槻「ふふふ……」


↓2 コンマ判定

数値が高いほど好感度が高い

ぞろ目でカネキの肉の性質に気づいている

はい

もう気づいてるんじゃ

ゾロ目じゃないがこれは…

コンマさんマジで悪い方向には全力出すな

高槻「やっと会えた」ダキッ

カネキ「……」

高槻「つらかったね……けどもう大丈夫。全部、私が何とかしてあげる♥」

カネキ「……どういう意味です?」

高槻「一目見てわかった。私を理解できるのはあなただけ。あなたを理解できるのは自分だけ……」

カネキ(ははは……どうにかなってしまいそうだ)

高槻「もう計画なんかどうでもよくなちゃったんだ。私たちは互いを食べれば生きていける」

カネキ「……まさか」

高槻「そう、私も隻眼だよ♥」

高槻ルートか

ヒロイン化エト

流されても地味にハッピーエンドよりなノーマルエンドな感じ

トーカ「くそがぁぁぁぁあああああああああああ!!」ドゴォ!

ニシキ「おい! いい加減にしろ! 店が壊れるだろ!」

トーカ「知るかんなもん! カネキの肉持ってこいよぉ!!」ドン!

ニシキ「ぐはっ!」

四方「……その辺にしておけ」ガシッ

トーカ「くそっ、くそっ!!」ジタバタ

芳村「やれやれ……こっちもか」

リョーコ「ヒナミ! 落ち着いて!」ギュッ

ヒナミ「お母さん! 離してよ!」バタバタ


ヒデ(……地獄絵図だ。これはやばいな。頑張れよ、カネキ)


現在の状況纏めたらこうか?
トーカ→カネキの肉中毒で実質麻薬手放せないヤツと同じ
ヒナミ→カネキの肉に興味津々↑のせい
高槻→好感度高すぎてなんか病んでる

コンマって怖いな、一日でこれだぜHAHAHAHA!

有馬さんに脳ミソぶっ刺してもらえればリセットされるんじゃね(錯乱)

月山どころじゃないな
これがコンマの力か

カネキ「……はぁ、洒落になってないな」

高槻「ふふ、私のことはエトって呼んでね」

カネキ「エトさん……計画って?」

エト「私のいた組織……『アオギリの樹』にはね、ある目的があったんだけど……ああ、なんだっけ。どうでもよすぎて忘れちゃった」

カネキ「……」

エト「今頃組織は大慌てだろうけどね。まあいいよ。どうせ誰も私たちには勝てないし。だからずっと一緒にいよっか?」

カネキ(……人とグールの共存どころじゃない。このままじゃ東京が更地になる……クールじゃないな)

エトさんと一緒に人とグールの共存をクールに目指そう(白目)

有馬さん助けて(錯乱)

そうだ、核爆弾撃ちこめばいいんだよラクーンシティみたいに!(錯乱)

リゼ『クスクス……楽しくなってきたじゃない』

カネキ「……リゼさん。久しぶりですね」

リゼ『ようやくクールな仮面がはがれたかしら?』

カネキ「どうでしょうね……まあ、人生最大のピンチであることは認めます」

リゼ『ふふ……こんな時にもクールであろうとするなんて。同じ種族なら恋人になれたのに』

カネキ「はは、それは残念だ。はあ……イトリさんの優しさが恋しい」

リゼ『ほかの女のこと考えるなんて……嫉妬しちゃう♥』

カネキ「冗談よしてくださいよ」

リゼ『残念……今回は暇つぶしだから、今は仮の彼女とのひと時を楽しみなさい? クールなカネキ君♥』スゥ

カネキ(幻覚かどうかもわからなくなってきた……)

エト「ねえねえ、これからどうしようか?」

カネキ「はい?」

エト「ほら、もう私たち恋人同士だから……でもこういうのわかんなくて」モジモジ

カネキ(この数分で踏むべきステップの八割がまたがれた気がする)

エト「ねえ、聞いてる?」

カネキ「ええ、聞いてますよ」

エト「カネキ君、何かしたいことないの?」

カネキ(したいことか……>>425さん、僕に進むべきクールな道を示してくれないか? 正直……限界だ)

流される

コーヒーショップ開く

人とグールの共存を目指す

放置プレイという物をしてみたいんですが、どうでしょうかと一応エトを遠ざけようと試みる

カネキ(……そうだ。それでも僕はあきらめてはいけない。人にもグールにも必ずなすべきことがある。僕は決めたじゃないか。あの二人にも示したじゃないか。共存の道を)

カネキ「人とグールが……共存できる世界を、つくりたい」

エト「わかった。じゃあ二人でつくろう。人とグールのハーフである二人で」

カネキ「いいんですか?」

エト「だって拒否したらカネキ君、私のこと嫌いになるもん。だから」

カネキ(愛の奴隷、か……)

エト「じゃあ組織名、決めない?」

カネキ「組織名?」

エト「うん! 2人だけの組織名、君がつくる組織なんだから君が決めないとね♥」

カネキ(組織名か……>>430さんに決めてもらおう)

そとなみ

Unravel

秘密結社『愛と正義(ラブアンドパワー)』


クールすぎワロタ

最高にクールでわろた

かっけえええええ

組織名言う時はどれくらいの声量なんだろう

このカネキさんマジクールすぎっすよ

かっこいい!


組織名腹から声出せよ

カネキ「……『Unravel』」

エト「うん……いい名前だね。よしそれじゃあ始めようか!」

カネキ(……そうだ。僕はクール……そして『Unravel』としてすべてを解き明かす……この歪んだ世界の全てを)

エト「……ふふふ」スリスリ

カネキ(僕が……すべてを……終わらせる……)

この2人だったらCCG全滅も夢じゃないな

カネキ「さて……今日はここまでだ」

カネキ「初めにいっておこう。誰がここまでやれと言った」

カネキ「クールというかクレイジーだろこれ。もう四面楚歌? 厳密にはまさ三面だけどさ」

カネキ「今日は僕も疲れた……もう休ませてもらうよ」

カネキ「それでは皆さん……お疲れ様でしたペコリ


コンマの力は偉大なり

乙です

おつおっつ!ここからどうなるのか楽しみすぎるww

乙 大丈夫きっとクールに行ける(震え声)



コンマのせいでとんでもないことになってるけど面白い
いやほんとに

乙ー組織名言いすぎると声枯れそう


コンマ神が最高にクール


是非完結させて欲しい

カネキ君にはまだシロとクロという妹がいるから大丈夫(意味不明)

ダメナルシだった金木君が一日でこんなことになるとは

エトちゃん恋人とかもう負ける気せぇへん

結構√Aなぞらえてて笑う

現在のカネキケン
・Sランク喰種を嚇子無しでボコれる強さ
・食事会も余裕で壊滅
・美食家もなめぷで圧倒
・女運ゼロ、狙った女は全員落とせてない
・肉が凄く美味しい、麻薬レベルで美味しい
・優しさでトーカに肉を食わせたら中毒化し毎日ねだられる
・肉目当てでトーカが奴隷に、後にメンヘラ?化
・このヒロイン(笑)のせいでヒナミにも肉を狙われている
・逃げて高槻のもとへ、なぜか高槻からの好感度が高い
・高槻メンヘラ化、隻眼二人で人間と喰種の共存を目指すことに

これピエロ喜びまくりだろ・・・
なんだよこの悲劇は

女難の相がハンパないな
本人はクールに女性との交際を望んでいるのに何故だ…

クッソワロタw

ずいぶんクールな展開になってきたな

エトとかいう天使

エトとかいう天使

高槻先生攻略できるのとは言ったが本当にルート入っちゃうなんて…

アニメはアオギリを潰すのではなくて、アオギリに入るのか
このSSはそれを予言していた?!

とりあえず原作と違うルートで、不安だけど楽しみ

時差か・・・

食い合えば生きていけるって究極の依存愛だな憧れるわ

つか金曜に01と99出してトーカちゃんダメにした奴って同一人物なのかよwwwwww

>>467
だけら凄いんだろ

カネキ「皆さんこんばんは。クールなグールこと金木研です」

カネキ「まずはじめに……僕はたった一人の人間を責めたりはしない。どんなピンチに陥ってもそれはクールじゃないからね」

カネキ「むしろ彼には名誉挽回をしてもらいたい。期待しているよ。もちろんほかの皆さんにもね」

カネキ「それじゃあ始めようか。僕と君たちのクールな物語を」

舞ってた

ヒデ(皆さんどうも。永近英吉です。今、まさに経営の危機に立たされているあんていくに来ています。真面目な話ここのコーヒーが大好きだからです。でも……)チラ

アヤト「」チーン

ヤモリ「」チーン

ニコ「」チーン

バンジョー「ひ、ひぃ……」ガクブル

トーカ「……」ブツブツ

ヒナミ「……」ゴクゴク

ヒデ(誰がどう考えたってこの店は手遅れです。……とりあえず皆さんには一部始終をお届けしたいと思います)

バンジョー「たのもー!」

ニシキ「いらっしゃいませー」

バンジョー「ああ、アンタ……ここにリゼさんはいないか?」

ニシキ「いねえよ。死んだんじゃねえの?」

バンジョー「何ィ!? テメェでたらめ言うと……」

イチミ「ちょ、ちょっと……落ち着いてくださいよ! まずは話を……」

バンジョー「あ、ああ……すまねえ。できれば話を聞かせてくれねえか?」

ニシキ(クソ……こっちだって火の車なのにまた厄介ごとが降りかかりそうだ)

イナミ

バンジョー「……そうか、そんなことが。で、その隻眼はどこに?」

ニシキ「さあな。……まあ一つ言えるのはお前じゃ手に負えねえよ」

バンジョー「……そうだろうな。だが、これだけは言わせてくれ! 俺たちの所属している『アオギリの樹』が動き出した! 俺たちもやられて今は下っ端になってる……お前らも早いとこここから逃げねえと――――」

バリィン!

バンジョー「!? ア、アヤト……」

アヤト「いつまで時間かけてんだバンジョー。もう一回痛い目見ないとわからねえのか? あん?」

ニシキ(……ほら見ろ)

バンジョー「い、いや……」

アヤト「チッ、使えねえな。まあいい。おい、そこのチャラメガネ。ここに眼帯した野郎がいるだろ。そいつ出せ」

ニシキ「……ここにはいねえよ。居場所も伝えられてない。事情があって逃げたんだ」

アヤト「そんなことこっちの知ったことじゃねえな……いいから居場所だけ言えばいいんだよ。お前らみたいなクズには用はねえんだからさぁ」

トーカ「……何の騒ぎ?」フラフラ

アヤト「……はっ。誰かと思えばクソ姉貴のご登場か」

トーカ「……」キョロキョロ

アヤト「……何だよ」

トーカ「何で連れは店に入れないの?」

アヤト「! ……お前らみたいな雑魚なんざ俺一人で十分だからだよ」

トーカ「あっそ。……どうせアンタらもカネキの居場所知らないだろうしどうでもいいや」フラフラ

カランカラン

ヤモリ「あれ~? まだ聞き出せないの? 居場所」

ニコ「ふふふ……困ったわねぇ。ホントに」

トーカ「……次から次へと」

ニシキ「はぁ……まいったな」

ヤモリ「……もう面倒だからさ。この子を人質にしておびき出そうよ。大丈夫だって……死なない程度に痛めつけるだけだからさぁ!」

ニシキ(十三区のジェイソン。大物じゃねえか……でも)チラリ

トーカ「はぁ……」

ニシキ(マジで怖いんだけど。こいつ)

ヤモリ「ふふふ……大人しくしてれば今は痛い目見ずにすむよ……今はね!」ガバァ!

トーカ「あーもううっさいな!」ドス

ヤモリ「ごふぅ!」ドサ

トーカ「テメェが! 来たせいで! カネキの匂いが! たどれなくなるだろ!」ドス!ドス!ドス!ドス!

ヤモリ「」ピクピク

アヤト「な……何? は、これ……何だよ!」

トーカ「ああ……それとアヤト。お姉ちゃんにそんな態度とってもいいの?」

アヤト「は、はぁ?」

トーカ「大丈夫だって。アヤトには何もしないよ。だってアヤトは私の大事な弟だから」

アヤト「……そんな甘い考えだから――――」

トーカ「カネキがお肉くれなくなっちゃんじゃん♪」ニヤァ

アヤト(う、嘘だ……こんなの嘘だろ……)ブルブル

アヤト「うわぁぁぁぁああああ!!」ダダダッ

ヒナミ「どこに行くの?」グサ

アヤト「あ、が……クソったれが……」ボタボタ、ドサ

ニコ(逃げた方がいいかしら?)コソコソ

トーカ「逃がすと思ってんの?」ギョロ

ニコ「……あはは」



ヤンデレパワー怖い

ヒデ(これが僕がこっそり見てしまった一部始終です。マジでやばいって。いや、殴りこんだ方もだけどね)

ヒデ(そして現在。ヒナミちゃんとトーカちゃんで彼らを縛り上げてます。グール相手に意味あんのかとか思うけど、あの二人今なら誰にも勝てないだろ)


トーカ「さぁて……これでカネキをたぶらかした奴が来るといいんだけど」

ヒナミ「来なかったらどうするの?」

トーカ「知らない。とりあえずアヤトは部屋につれていくね」

ヒナミ「うん、わかった。残りはヒナミが見張っておくね」

アヤト「」ズルズル


ヒデ(ど、どうしようか……そうだ! >>479さん、今俺が何をするべきか教えてくれ!)

見なかったことにする

タレコミ

ヒデ(と、とりあえずこの場は見なかったことにしよう。うん、そうした方がいいな)コソコソ



トーカ「……」

ヒナミ「……」

ニシキ「おい、これからどうするんだよ」

トーカ「さあ? 今のとこ未定」

ニシキ「くそ……あーあマジでどう収拾つけるんだよあのジジイ」

実にクールだなー

カネキ(さて僕は今、高槻先生……いや、エトの部屋にいる。部屋には大量の原稿と資料。それにコーヒーの空き缶で満ち溢れている)

カネキ(どうも彼女は僕が来てからほとんど執筆を行っていないようだ。作家をやめるようなそぶりさえ見せる。……まあそこは彼女の自由か)

エト「んー」スリスリ

カネキ「はいはい」ナデナデ

エト「ふへー」ニヘラ

カネキ(かわいい……じゃなくて僕は今仮にも組織のリーダーなんだ。だったら目的のため邁進すべきだろう)

カネキ(さあ>>485さん! 僕の組織『Unravel』が目的のため、最初に行うべきクールな行動を教えてくれ!)

嘉納潰し

リレー小説の執筆

アオギリ及びCCGの壊滅

共存のため、まずは
グール側の情報を集める

平和すぎてわろた

カネキ「ちょっと待って>>485さん。それはなかなかクールだが、少し疑問も残る」

カネキ「小説を書くならやはり、僕たちの目的を暗示するものでなければならないしね」

カネキ「そこで……だ。そういう内容の小説を書くか、もしくは他にもっとやるべきことがあるかで多数決を取りたい」

カネキ「↓1~↓3の諸君に問う。ほかにやるべきことがあるか……それとも小説を書くか、だ」

高槻作品としてグールと人間の恋愛を主軸とした話を書こう

ほかにある

店長に相談

カネキ「あくまでほかのことをするか小説を書くかの二択なんだよ? まだ具体的な行動は示さないでくれ」

カネキ「君たちの早とちりの癖はクールじゃないな……」

カネキ「いいかい。もう一度問う。選択肢はあくまでほかのことをするか、小説を書くか、だ。いいね?」

カネキ「質問に答えるのは↓1~↓3の諸君とする」

小説を書く

ほかのこと

ほかのこと

カネキ「よしほかのことに決定したね」

カネキ「それじゃあ再安価をとらせてもらうよ」

カネキ「>>499さん。今僕がやるべきことはなんだい?」

CCGに殴り込み

アオギリについて調べる

嘉納先生のとこに行く

アオギリの暴走を止めること
あんていくの平穏を取り戻すこと
CCGへの共存政策
全部やらなきゃならないってのがリーダーの辛いところな
とりあえずアオギリをどうにかしに行くか

調べるも糞も目の前に元リーダーいんだろwwwwwwww

カネキ「さて……手始めにアオギリについて調べてみるか」

エト「アオギリ? んーメンバーはみんな強いね。そこらのグールよりは」

カネキ「なるほど……そしてはっきりしているのは彼らは人間を敵視している……まあ、当然と言えば当然か。やれやれ、食す対象を邪推とは……クールじゃないね」

エト「うーん、後は今頃私を探そうとして必死なんじゃないかな?」

カネキ「隻眼であるエトは重要なキーパーソンだから、か」

エト「……そういえば嘉納っていう人間も捜していたよ?」

カネキ「! ……なるほどね。なら僕が取るべき道は一つか」

カネキ(さて……どちらに行くべきか。嘉納先生か、アオギリ、か……)

↓1~5 多数決

1嘉納の元へ行く
2アオギリの元へ行く

クソワロタ

1

1

アオギリ

1

1

カネキ「よし、嘉納先生の所へ行こうか」

エト「わかった。外に出る準備してくるね」タタタ

リゼ『できれば来てほしくない……』

カネキ「……? リゼさん?」

エト「どうしたの? カネキ君」

カネキ「いや、なんでもない。僕も準備するよ」

エト「……うん」

この調子で白黒姉妹も手中に収めよう

シロクロとも合流したら完全に半グール集団やな

リゼとリンクしてるのか

カネキ(さて。意気揚々と病院に行ったが先生はどうやら海外出張のようだ)

カネキ(いや、そんな都合のいいことがあるわけない。どこかへ身を隠したな)

エト「」ピタ

カネキ「誰だ」

クロ「やっぱりここにいたね、シロ」

シロ「そうだね、クロ」

カネキ(この匂い……嘉納先生の実験の被験者か!)


コンマ判定 ↓1↓2

数値が高いほど好感度が高い

※二つのコンマの平均値を一律で好感度とする(少数切り上げ)

えい

普通だな

情報集め&仲間集め

42+65=107 よって54



シロ「お父さんが呼んでるのお兄ちゃん」

クロ「私たちはその案内役。ついてきて」

カネキ「……いいよ」

エト「う~気味悪い……」



嘉納「……気分はどうかね? もうすぐ来るよ。君のお気に入りがね」

リゼ「あ……あ……カネ、キ君」

嘉納「来たか」

カネキ「……お久しぶりです。嘉納先生」

嘉納「ああ、元気そうで何よりだ。……君と最初に話した時の眼光と最近の活躍から下手に逃げるよりこうして話し合いの場を設けることが最善と判断させてもらった」

エト「ふふ、なかなか賢い判断だね」

カネキ「……それで?」

嘉納「ついてきたまえ」



カネキ「……これは」

リゼ「う……ああ」

カネキ(来てほしくないというのはこういう事だったのか……ひどいな。グールとはいえ女性にこんな姿をさせるなんて)

エト「……こいつが」ボソ

嘉納「さて……ここからは君の自由だ。好きにしたまえ」

カネキ「……? なぜ? 何か目的があったのでは?」

嘉納「ふ……トップを争うであろう君たちが争うなら可能性があったのだろうがね。手を組まれては何の意味もあるまい? いずれ頓挫する計画だ。せめて再起に一縷の望みをかけさせてくれ」

カネキ「……」

嘉納「……君のうわさを聞いてからね。今まで以上に実験に没頭した。だが結局はダメだった。……なあ教えてくれ。方法論ではもっともすぐれているシロとクロも君には勝てないはずだ。なぜ……なぜ君はもっともすぐれた人工グールになりえた?」

カネキ(正直即答したい……でも、ここは>>526さんが答えるべきだと僕は思う。この人にクールな一言を送ってやれ!)

揺るぎない信念…何よりクールさが足りない

とりあえずリゼさんを助けろ
話はそれからだ

エトの前でそれは悪手だ

カネキ「とりあえずリゼさんを助けろ。話はそれからだ」

嘉納「わかった。少し待ってくれ」

エト「……」



リゼ「……」

嘉納「今はまだ眠っているが嚇包やそのほかの臓器の活動は正常だ。体も再生を抑制していただけでしないわけじゃない。じきに目はさめる」

カネキ「わかりました」

嘉納「さて…………これでよし。今この場にできる限りの処置は施した」

カネキ「わかりました……」

カネキ(……これで憂いはない。僕が最も優れている理由、それを>>530さんに答えてほしい)

クールだからさ

エトとの愛の力

最高にクールだからさ

フォローのつもりか…?

カネキ「エトとの愛の力、ですかね?」

エト「え///」

嘉納「ははは……人の心、か。この世界に限らず、科学に深く触れる人間なら誰もが味わうであろうオカルトな感覚だな。もっとも、科学は幽霊も神もいないと存在しないと証明できていないのだから当然か……」

シロ「お父さん……」

クロ「……シロ、今は」

エト「カネキ君! ふふ……うれしい♥」ギュッ

カネキ「ええ……」

カネキ(それにしても……エトさん。いい匂いがするな)

リゼ「う……」

カネキ「リゼさん!?」

リゼ「カネキ、君……見ないでって言ったのに」

カネキ「すいません。でもこんな姿になったリゼさんを見過ごせないですから」

リゼ「自分を殺しかけた相手にそんなこと言えるなんて……本当に馬鹿ね。でも――――」チュッ

カネキ「え――――」

リゼ「そんなクールなカネキ君にご褒美♥」

エト「……」ギロ

カネキ(まいったな……)

嘉納「……こほん。とりあえず彼女は私がいったん引き取る。何かあれば君に連絡を試みることは約束する。もっとも、その時まで私の命が持てば、だがな」

カネキ「わかりました。では、僕はこれで」

嘉納「ああ」

カネキ(その後帰宅するとエトさんはふてくされたように執筆に没頭していた)

カネキ(だけど……時計が十字を回ったころだろうか)

エト「ねえカネキ君」

カネキ「どうしました?」

エト「……」ギュウ

カネキ「エトさん?」

エト「私……あの女がカネキ君にキスした瞬間に嫉妬して、不安になっちゃった……カネキ君はクールだから、いろんな女の子に好かれて……だから――――私が一番だって証明してほしいの。言葉じゃなくて……行動で」ウルウル

カネキ(……どうする。ここで男になるべきか。それとも、理想を果たすまで、耐えるべきか……どちらを選んでもいろんなしがらみがうまれると思う。君たちには一人一人勇気をもって決断してもらいたい)

↓1~5 多数決

1受け入れる
2受け入れない

2耐える

うーん…2

やる

1

全くモテないところからヤンデレオンリーって極端っすね…

1

カネキ「エトさん……!」ドン

エト「きゃ♥」ドサ

カネキ「本当に……いいんですね?」

エト「うん……カネキ君でいっぱいにして?」

カネキ「……わかりました」



コンマ判定 ↓2

数値が高いほど夜でもクール

ぞろ目で……ベッドヤクザ

超クール

夜はホット

いけぇぇぇクールに!

クール

3/4クールか

スナイプクール

ハーフ同士だったらどっちが生まれるんだろ

 僕はエトを押し倒すとその頬そっとなでた。
 柔らかい。

「んん……」

 エトは媚びる猫のように顔をそらし、僕が撫でやすいようにしてくれた。
 その指をすべすべな肌へ這わせる。……不規則な生活してるのに何でこんなにきれいなんだろう。目の下のクマがなければそれは箱入りお嬢様のような肌だと思い込んでいただろうに。
 そっと開いた首筋まで這わせる。

「ふ……あんん」

 エトの声が大きくなった。どうやらここがお望みのようだね。
 僕は顔をそっと首に近づけると舌を一度だけ這わせる。

「きゃん♪」

 くすぐったっさが勝ったのかエトから笑みがこぼれる。だけどそれも一度だけなら、の話。
 何度も舌を滑らせると子犬の鳴き声も雌猫の鳴き声へと変化していく。
 エトは何も考えずに僕の頭を両腕で抱きしめる。全く……それじゃ服が脱がせられないじゃないか。

「エト、脱がすよ?」

「うん……」

 脱がしやすくしたかったのか、単に家ではこういう服なのかわからないTシャツを脱がせる。……多分両方だろうな。うん。
 
「……カネキ君?」

 僕が口元に笑みを浮かべてじっと見ていたからだろうか。エトが心配と恥ずかしさ交じりの声でそっと問う。
 ごめんね。少し見とれてただけ、そう言うと彼女は頬を赤らめる。その単純なところは嫌いじゃないよ。
 手をそっと胸に重ねる。ちょうど手に収まってしまうのが面白くて、包むようにもんでみた。

「やぁ……んん」

 少し、感じてるみたいだけど首を責めた所為か、もどかしいのかな?
 そう焦らないで、まだ時間はあるから、ね?

なんか急にエロSS始まったwwwww

急に描写細かくなって草

お義父さんに挨拶しなきゃ、クールに

「あ、はぁ……ん」

 少し揉む力を強めながら顔を胸に近づける。と言ってもまだ舐めない。もう少しエトの反応を楽しみたいからね。
 そして僕も上を脱いだ。やけに熱いな、この部屋。いや……僕も興奮してるのか。頭が妙に冴えてるから全然わからなかった。
 意識して体を重ねるようにキスをしてみた。

「ん、ちゅ……ぷはぁ♥」

 ああ、これ正常位の時にもう一回やろう。うん、絶対やろう。エトの柔らかい体が気持ちよすぎる。
 というかこれ病みつきになるんじゃないか?
 少し見つめあった後、不意打ちで胸にむしゃぶりついた。

「んん! はぁ……」

 一瞬、背中が浮いた。身構えてなかったんだね。あと舐められるのはわりとお好みみたいだね。
 しばらく舐めると、僕の唾液で光を反射してる。征服感がたまらない。自分の体液で汚してやったって感覚が僕の体を熱くする。

「エト……下も脱がすよ?」

「うん……もうびしょびしょだと思う」

 ズボンを脱がせてみるとエトの言うとおり。下着にシミができてる。相当、興奮したみたいだね。
 まずはそっと下着の上から指でなぞってみる。

「んん……」

 もう腰が動いてる。よっぽど触ってほしいみたいだね。じゃあ直接触ってみようかな。
 下着も脱がせる。これでエトは一糸まとわぬ生まれたままの姿だ。つい最近まで最強と言われたグールが僕の前であられもない姿をしていると思うと、可笑しさもだけどそれ以上に支配欲が沸いてくる。
 もっと、もっと――――。

「ああ……! 気持ちいい、それもっと!」

 すごい濡れてる。指がふやけちゃいそうなくらいだ。手首までつたってくるんじゃないかこれ。入り口を少しいじってるだけなのに。それとも僕のやり方がお好み? ……難しいから考えるのやめよう。
 彼女の腰が一気に浮き上がった。ああ、もういっちゃいそう。じゃあ意地悪してあげよう。

「はぁ……はぁ……、やめるの?」

 寸止めでお預け食わせる。といってもすぐに再開するけど。
 僕もエトと同じように全部脱いで、起き上がりかけた彼女をベッドに戻す。
 本当はいろいろしてほしいけど今日は僕がエトを楽しませなきゃね?

「え、ええと……その、やさしくしてね?」

 大丈夫だって。そんなに痛くするつもりはないから。
 そう言ってみたけど僕の目は獣じみていたみたいだ。僕もまだまだだな。

義父さん超強いけど大丈夫か?

ここのカネキくんとエトよりはマシやろ……
むしろトーカちゃんとヒナミちゃんが問題

やっべぇ、まじ神だわ・・・エトのエロSSとか最高すぎる

「くっ……はあ……!」

 彼女の秘所から血がしたたり落ちる。さすがに痛いのかな?

「カネキ君と一つ……私、うれしい」

 涙目になりながらもエトはそう言って僕を抱きしめる。腰に足を絡ませたら抜けなくなる……って否認してない時点で無意味か。まあ覚悟はできてるけど。
 ゆっくりと手さぐり感覚で腰を動かす。

「く、ふ……あん♥」

 痛みと快楽が五分くらいかな? やっぱり体は痛みに強いみたいだね。それなら時期になれるだろう。
 僕も少し勝手しよう。
 エトと唇を合わせる。こんどは何秒も、窒息寸前まで舌を絡ませあう。
 その間も腰は休めないから、彼女から吐息が漏れる……甘い。ますます離れられなくなりそうだ。

「やぁ、はぁ……あん! あん!」

 ベッドのきしむ音とエトの声が規則的に重なる。
 彼女の中はすごく僕のモノを貪欲に締め付けてくる。この分だと長く持たないな……。

「カネキ君……もうダメ! 一緒に……」

 エトが必死に首を振りながら訴えかける。ああ、そんなに動かないで、僕が先に限界を迎えてしまう。

「いいよ……一緒にイこうか」

 努めて冷静に僕は答えたけど、腰が止まらない。嗚呼、だめだ。

「エト、出すよ。中に……!」

「うん、いいよ。全部だして……ぁぁああああ!!」

 エトの中でドクドクと脈打つ。まだ出てる……すごい量だ。
 少し体が冷めたかな。
 目の前でエトが妖しく笑った。今までの甘えるものではなく、明らかに僕を誘ったものだ。その笑みに僕の体がまた熱を帯びていく。
 今夜は少し寝不足だな、と思いつつも僕はエトと少し乱暴に唇を合わせた。

エロ妙に力入ってて草生えるwwwwww

しかしコイツ本当にクールなのか?

カネキ(……朝か。すごく体が重い。いやじゃないけど)

エト「んん……ケン♥」スヤスヤ

カネキ(裸で寝たのか……せめてシャツ位きればよかったのに。まあ僕も上半身裸だけど)

エト「あ、起きたの……?」

カネキ「もう少し寝てていいよ」ナデナデ

エト「うん……すぅ、すぅ……」

カネキ(さて、と……今日はどうしようか。嘉納先生とリゼさんも気になるけど、アオギリも気になるな……CCGだって僕の目的のためには何とかしなければいけない。>>564さん、あなたはどうするべきだと思う?)

亜門さんと接触

嘉納とカネキでCCGを訪れ有馬と停戦協定を結ぶ

あ、嘉納に自分が喰種化の被害者であることを証言してもらう感じで

ヒデに連絡してあんていくの状況確認

有馬さんがそんなこときくんすかね

というか有馬さんにボコられそう

カネキ(というわけで嘉納先生のところに来た。嘉納先生は断らなかったけど。シロとクロは引き続きリゼさんの警護だ。それに僕とエトがいればほかに護衛は必要ないからね。というわけでCCGに来たけど……)

嘉納「して……どのようにして有馬君に会うつもりかね? グールである君たちがあそこに侵入することは不可能だぞ?」

エト「邪魔するなら殺しちゃう?」

カネキ「もうちょっと穏便に済ませたいね」

カネキ(と言ったものの、どうやって有馬さんと接触を図ろうか……>>571さん。いい策はないかな?)

ksk

エトに協力してもらって取材目的と告げよう!

少しだけカネキくんのこと信じちゃってるはずの亜門を待ち伏せ→説得(微戦闘)→有馬へ

エトと二人がかりでも有馬さんだけはアカン香りが…

カネキ「そういえばCCGには一般開放スペースがありましたね?」

嘉納「ああ、ある程度は操作に透明さが必要だからな。多少の資料もそこで閲覧できる」

カネキ「ならエトの取材ということにしましょう。そうすれば多少は融通もききそうです」

嘉納「ふむ……私の役割は?」

カネキ「交渉材料……ですかね。あなたを人質とすればどうにかなるでしょう」

嘉納「ふむ……気は進まんが、了解した」

カネキ「それじゃあ頼むよ。エト……高槻先生?」

エト「任せて!」

有馬さんもクールだったらオサレポイントバトルならぬクールポイントバトルになるな

童貞じゃなくなったカネキ君がどれほどなのか試して欲しいなw

エト「えーと……これも使えそう、これも……これは……いいや」

カネキ(……わりとどうにかなりますね)

嘉納(彼らも忙しいからな。有名人よりも仕事って連中だ)

カネキ(しかしここからどうしようか……)

嘉納(奥へ進むにはRC数値を検査するあのゲートを通らなければならん。……が、私はともかく彼女は絶対に引っかかるだろうし、君も微妙なラインだ)

カネキ(僕もグール扱いなのでは?)

嘉納(……君の体は特殊なんだ)

カネキ(……ばれてもいいなら、さっきの人質作戦でいきましょう)

嘉納(……わかった)

エトってひっかかったっけ?

真戸「おや……あなたは嘉納医師ではありませんか?」

嘉納「ああ、彼女らと私は少し秘密の話があるんだ。通してはくれんか?」

真戸「……いいでしょう。話を聞きます。亜門君!」

亜門「はい。……ではこちらに」

嘉納(……しくじらないでくれたまえよ。ここでしくじればすべてが終わる……)

エト「るんるん♪」

カネキ(……)


コンマ判定 ↓1 ↓2

奇数→ゲートに引っかかる
偶数→ゲートスルー

まかせろ

ていっ

エトはひっかかったってことかな

ゲート「」ブーブー

エト「あれ?」

嘉納(……やはり、か)

カネキ(ここまでは計画通り)

真戸「ふふ……無知なクズが一人、紛れ込んでいたようですねぇ」

亜門「拘束する!」

真戸「嘉納医師……あなたからも話を聞かせてもらいますよ?」

カネキ「やれやれ……クールじゃないな」シュン

嘉納「ぐっ……!」

カネキ「こういうやり方はクールじゃないが……人質です」

真戸「その憎たらしいしゃべり口……」

亜門「ナルシストか!」

嘉納(……ナルシスト?)

エト「ナルシスト?」

カネキ「その呼び名だけはやめてください。最初の要求です」

ワロタwww

ナルシスト君のこと金木って呼ぶのやめろよ!

無貌のナルシストwwwwww

知らない間に始まってたか

真戸「まあいい。クズでいいでしょう。呼び名なんて」

亜門「……はい」

丸手「真戸、亜門! 増援を集めた! おいグール! ここは完全に包囲した! 投降するなら手荒なことはしないと保障するぞ!」

カネキ「こちらも人質がいますよ?」

エト「それに包囲したってたったの百人じゃん」

丸手「な、何ィ!? CCGをなめやがって……」

カネキ「要求があります。有馬さんという捜査官をここに連れてきていただきたい」

亜門「有馬特等を?」

真戸「ほお? こちらの切り札をここに連れてくるとはどんなメリットが?」

カネキ「呼べばわかります」

丸手「……おい、有馬を呼べ。ちゃんとクインケも用意させろよ」

亜門のツッコミwwwwww

今更だけど作中では高槻もゲート突破してたのに何で引っかかった

>>1の緻密な設定()

今追いついた超期待

コンマには誰も逆らえんのや・・・

カネキが童貞じゃなくなってた
クールで童貞がよかったのに

有馬「……君か。僕を呼んだグールとは」

カネキ「ええ、そうです」

有馬「それで、僕にどんな話が?」

カネキ「単純なことです。僕の組織……といっても二人ですが『Unravel』と休戦協定を結んでいただきたい」

亜門「何!? そんな要求がのまれるわけがない! あのグール……何を考えている」

真戸「正気の沙汰ではないですね……それとも自信があるのでしょうか」

有馬「……君は僕がどんな職業についているか理解したうえで言っているんだね?」

カネキ「ええ、もちろんじゃないですか」

有馬「なら……僕の答えも予測できるはずだ」ジャキン!

カネキ「人質ごと攻撃するんですか?」

有馬「人質に当たらないように攻撃するだけだ」

カネキ「そう、ですか……」

有馬「……」

カネキ「……ふぅ。嘉納先生、ご苦労様です。あとで助けますので今はそちらに」

嘉納「あ、ああ……」

カネキ「どうやらここからは多少強引さも必要なようだ」

エト(やばいやばい……朝から、体の中を何かが這いずり回る。……抑えられないや♥)ギョロ

亜門「な……!」

真戸「あれは……」

有馬「隻眼……隻眼の梟か」

カネキ「やれやれ……」スゥー

亜門「ナルシストも……隻眼!?」

カネキ「……」

有馬「……丸手さん。全員遠ざけてください。僕一人でやります」

丸手「……ちっ、わかったよ。やりゃあいいんだろ、やりゃあよ」

有馬相手じゃ手をポケットに入れてられないかも

有馬「さて……戦う前に、君は呼び名が不満ならこんなのはどうだ? ……無貌の隻眼」

カネキ「……なかなかクールですね。今度からはそうしましょう」

有馬「わかった。提案しておくよ」

カネキ「ええ」

エト「……」

有馬「……」

カネキ「……」

「「「「…………」」」」シーン

エト「あは♥」ギュン!

有馬「!」シュン!

カネキ「っ!」ドン!

原作金木くんを1としたら今のクールな金木くんはいくつくらいなんだろうか

半グールと半グールのハーフとか最強になるやろうな

カネキ(初めにエトが動いた。普通の人間が相手ならここで勝負がついただろう。だが、相手はCCG最強……つまりもっともグールとの戦いがうまい人間だ。終わるはずもない。嚇子とクインケがぶつかり合う音が捜査本部内にこだました)

カネキ(どさくさに紛れて有馬さんは僕にも攻撃を加えてきた。……最初は見てるだけで十分かと思ったのにこの人、僕とエトを相手に互角以上の戦いをしてくるんだ。日本の武器を両手でそれぞれって……僕でもできるかどうか)

カネキ(ポケットに手を入れるどころか、嚇子を出してのフル回転だ。羽嚇のエトは持久力が低いと思ったらそんなことはないし……周りも速すぎて入るには入れないな、これじゃ)

カネキ(そのうち、本部の壁の一角が壊れて外に出た。それでも僕たちは構わず戦った。いや、構ってる暇はなかったんだ)


エト「すごいかっこいいよ、ケン♥」

カネキ「ふぅ……ありがとう、エト。でも……」

有馬「どうも決め手がないな……」コキッ

カネキ(人間離れしすぎだな……息一つ乱れないのか)

有馬さんこそ目指すべきクールなのかもしれんな

有馬さんも実は半グールだと思っていた時代が僕にもありました
有馬だけに

有馬「……強いな。今までのグールでも最強だろう」

カネキ「ありがとうございます」

エト「当然だね」

有馬「といっても……本音を言えば一対一でもこうなったはずだ。君たちは互いに共闘すること自体を楽しんでいるようだからね」

カネキ「はは、手厳しい」

有馬「……確かに僕らの戦いは不毛だ。だが、グールの殲滅を目標とする組織の一員である僕にとって拘泥はチャンスになる。君たちがいやがる理由はそこだ。だが、なぜいやがる? その場で相手より強くなればいいだけなのに」

カネキ(それができれば苦労しませんよ……と言いたいところだが、相手が対話を求めてきた今がチャンスだ! >>610さん! 彼へクールな僕らの気持ちを伝えるんだ!)

ksk

安価キタコレ

貴方のことが好きなんだ!

アーッ!♂

うほな展開かと思ったけどあんがいありっちゃありなきがするな
ハイセだって有馬のこと好きだろうし

尊敬的な意味だよね?

貴方=人間と捉えれば

これはクールじゃないwww

クール最上位だから崇拝してるんだよ

この有馬よくしゃべるな

カネキ「……誤解を受けそうな言葉だ」

カネキ「クールな僕としては叫ぶのはいただけない」

カネキ「別に内容は同じでもいいがもう少しクールに言えるような気がする」

カネキ「↓1~3の諸君に問う。さらにクールな言葉へと変えるべきか。このままいくか」

愛とはこの世界で最もクールなものだよ

このまま

貴方は気絶するほど美しい!

さらにクールに

このまま

貴方の事が嫌いじゃないからですよ的な感じのほうがいいか?

貴方たち、にするとか

カネキ「貴方のことが好きなんだ!」

エト「!?」

有馬「……どういう意味かな?」

カネキ「貴方だけじゃない。人間が好きです。……僕も昔、人間だったから」

有馬「……、」

カネキ「でも! グールになってわかった……グールだって悪いヤツばかりではない。テレビで報道されているのはほんの一部の道を踏み誤ったグールだと気付かされた」

エト「……、」

カネキ「僕は人とグールが共存できる世界をつくりたい。でもそのためには人もグールも互いを知らなさすぎる! それを伝えられるのは人である……グールである僕だけだ。だから、協力しろとは言いません。邪魔しないでください。……お願いします」

有馬「……、」

有馬「……一応、胸にはとどめておこうか」

カネキ「ありがとうございます」

有馬「ところで後ろにいる子は君のお友達かい?」クイッ

カネキ「後ろ……?」

エト「……」ギョロ



ヒナミ「……」

トーカ「……」


カネキ「ヒナミちゃん……トーカちゃん」

oh……

あっ…(察し)

これはwwwwww

ク、クールに対応……(震え声)

やばい…

カネキ「さて、今日はここまでだ」

カネキ「まずエトが引っかかった理由だけど……もとから僕との行為による一時的な副作用のようなものと考えられていたみたいだ。もっとも証明する方法がないから、信じるかどうかは自由だと思う」

カネキ(ゲームマスターも意外とあほだな。クールに描写すればよかったのに)

カネキ「僕とエト……君たちの物語もラストスパートに入ろうとしている。クールに生き抜けるよう互いに全力を尽くそう」

カネキ「それでは……皆さんお疲れ様でした」ペコリ

有馬とエトを盾に逃げるしかクールに逃げれない気がする

修羅場だー!

乙クール

お疲れ様!ここで続くとは中々いい演出だ

クールに乙
修羅場やなぁ


まぁ流石に勝てるやろ…(震え声)

ヒナミはカネキ肉食べてないトーカよりはマシだと思う

そういえば月山は血の匂い嗅いでるんだけど大丈夫なのかな

スピードワゴンはクールに乙するぜ
2週目やってくれないかな

仮に2週目やるなら王道に進むトーカルートがみたいかも。
取り敢えず続き凄い楽しみです。

未だに投下時間にエンカウントしてない

カネキ「皆さんどうも。クールなグールこと金木研です」

カネキ「まず二週目について言及しておこうか」

カネキ「はっきり言って未定です。そもそもやらない可能性もあるし、少し趣向を変える可能性すらありえる」

カネキ「それより今は目の前の戦いに身を投じようじゃないか。僕らしく、ね」

カネキ「さあ始めようか。僕と君たちのクールな物語を」

カネキ「……どうしてここが?」

トーカ「街のど真ん中でこれだけ派手にやれば誰だって気づくっつうの」

ヒナミ「お兄ちゃん……その人は?」

エト「私はエト。ケンの『恋人』だよ♥」

トーカ「はぁ?」

ヒナミ「……」

トーカ(……ニヤッ)


有馬「……」メガネクイッ


カネキ(前門の虎、後門の狼か……)

キター!

エト「……大丈夫だよケン。あの子たちは私が何とかするから」

カネキ「……」

エト「ケンは自分のために戦って?」ズズズ

トーカ「……ヒナミ」スゥー

ヒナミ「うん、わかった」スゥー


有馬「……」ジャキ


エト「あははははははは!!」ズドド!

トーカ「はあああああああ!!」シュババ!

ヒナミ「……」ドーン!!


カネキ(……もう有馬さん以外、人格が原型をとどめてないな……トーカちゃんは僕が発端だけど、ヒナミちゃんはもう完全に利用されてるだけみたいな感じだし、エトだって本来はもう少し違う感じのような……まあいい、>>650さんはこの状況で僕がとるべきもっともクールな行動は何だと思う?)

まずヒナミとトーカを気絶させる(巻き添え食うしね)

有馬とひとまず共闘

トーカにあとで肉あげるから少し外で待つように言う

指を鳴らしながら白秋

カネキ「……有馬さん」

有馬「なんだい?」

カネキ「ここはひとまず共闘しませんか? このままじゃ被害が無駄に拡大してしまう」

有馬「……わかった」ザッ

カネキ「……。エト!」

エト「! わかったよ♥」ビュン

トーカ「逃げんな女狐ぇ!」

有馬「……」ギュイン!

トーカ「な――――ごはっ……!」

ヒナミ「お姉ちゃん!?」

カネキ「有馬さん。ありがとうございます」

有馬「……一撃で取りきれなかったか。さすがに強い」

カネキ「……僕たちは一度逃げます。エトと僕の顔は本部内の監視カメラから公開してもらって構いません。そちらの方が都合がいい」

有馬「わかった。そうさせてもらおう」

カネキ「ええ、お願いします」ニコッ

カネキ「さて、トーカちゃん」

トーカ「……何だよ」

カネキ「どうしてここまで来たのかな? それにヒナミちゃんまで連れて……もし何かあったらどうするつもりだったんだい?」

トーカ「……勝手についてきたんだよ。行こうとしたら」

ヒナミ「ヒナミは、お兄ちゃんが心配だったから……」

カネキ「リョーコさんだって心配するだろうに……」

エト(……)

トーカ「……私、カネキの組織に入る。それでいいだろ!? なんでもするからさ……頼むよ」

ヒナミ「ヒナミも……お兄ちゃんと一緒がいいかなって……)

カネキ(……どうしようか、この二人。>>656さんはどうするべきだと思うかな?)

悪いな この組織2人用なんだ

仲間にしよう

ボコボコにして性根を叩き直す

カネキ「……わかった。トーカちゃん、ヒナミちゃん。行こうか」

トーカ「カネキ……」パァ

ヒナミ「やったぁ!」

カネキ「でも僕の指示は絶対に聞くこと。独断で無茶な行動は絶対にダメ。わかった?」

トーカ「」コクコク

カネキ「ヒナミちゃんは?」

ヒナミ「守る、守るよ絶対に!」

カネキ「よし、それじゃあ行こうか」

カネキ(仲間が増えたことでエトの家は狭くなった。かといってどこかに一室借りると僕の顔が公開された時にいろいろ面倒が生じるだろうということで適当な廃墟を見繕い、そこで生活することになった)

カネキ(荷物など必要なものはすべて持ち込んだし、しばらくは問題ないだろうけど……)

エト「ケン、話があるんだけど……」

カネキ「何かな?」

エト「どうして二人を仲間にしたの?」

カネキ「僕たちの目的は共存だ。人であれ、グールであれ仲間は多い方が――――」

エト「二人だけの特別な組織だと思ってた」

カネキ「……どういうこと?」

エト「皆が幸せでも……私とケンだけは特別で、ここは私たちだけの場所だと思ってた」

カネキ「……心配しなくとも僕はエトの恋人だ。それだけは、変わらない」

エト「……でもあの二人は、特にトーカって方はケンのこと……」

カネキ「……わかってる。それも何とかするさ」ナデナデ

トーカ「カネキ、ちょっといい?」

カネキ「どうかしたの?」

トーカ「……ちょっとした報告、かな。とりあえず来て」



ヤモリ「」

アヤト「」

ニコ「はぁ……困ったわねぇ」

トーカ「こいつらがあんていくに来たんだ。まあ見ての通り返り討ちにしてやったけど」

ヒナミ「それで……リーダーのお兄ちゃんにどうするか聞かないとって思って……」

カネキ「……この子。トーカちゃんの弟じゃない?」

トーカ「『組織』のためなら私情は捨てる。当然だろ?」

カネキ(組織のため、か……トーカちゃんは本当に僕のためにやったんだろうに。でもまあ放置するわけにもいかないか……>>662さん、クールな判断を頼むよ。彼らを、どうする?)

強いグールを野放しにしとくとどうなるか解らんし引き入れて管理しておこう
ただしヒトとの共存を図るためルールを設ける

ようやく遭遇できたわ踏み台

全て事情を話して仲間に勧誘
ただしヤモリは始末

共闘し、グールと人の共存できる世界を創ろう。

このヤモリはカネキに何もしてないのにww

カネキ(僕は彼らにすべての事情を話した。彼らは別に納得したわけではないだろうけど、一応はうなずいてくれた。だけど……)

カネキ「ヤモリさん」

ヤモリ「なんだ……」

カネキ「あなたは共存をするにはあまりに多くの者を傷つけ、殺めすぎた。……申し訳ありませんがここで死んでもらいます」

ヤモリ「な……っ! ふざけるな!! 俺は――――」

カネキ「……トーカちゃん。ヒナミちゃんを外へ。二人も外へ出てください。せめて誰にも見られない場所に僕が葬ります」

ヤモリ「お、おい、冗談だろ……? 助けろよ、アヤト! ニコ!」

アヤト「……」フイッ

ニコ「……せめて一思いに楽にしてあげてちょうだい」

カネキ「……わかりました」

ヤモリ「ひ、ひぃ……」

カネキ「……ヤモリさん」

ヤモリ「ヤモリ……? 違う、僕は……僕はヤクモ……いや、俺はジェイソン、あれ……?」ガタガタ

カネキ「あなたも……被害者だったんですね。この間違った世界の、哀れな被害者……」

ヤモリ「いやだ……死にたくない!」

カネキ「……僕はあなたの過ちを全て背負います。グールが人に犯した過ちを、人がグールに犯した過ちを全て背負います」

ヤモリ「お、おかあ、ざ――――」ポロポロ

カネキ「……殺すことしかできない僕を、どうかお許しください」ペコリ

ヤモリ「あああああああああああああああ!! お前なんかに殺されるかよぉぉおおおおおおおおおお!!」ズドド!

カネキ「……」ドスッ

ヤモリ「あ、あ……」

カネキ(……首をとばすしかないな)ズバッ!

ヤモリ「」

カネキ「……どこかに埋めないと」

ヤ/モリ

カネキ(僕はヤモリさんの死体を一目つかない山中にうめ、もどってきた)

トーカ「カネキ……」ダキッ

カネキ「トーカちゃん……」

トーカ「なぁ、私さ……アンタのことが好きなんだ。肉がおいしいってだけじゃなくて……一人の男としてのアンタが……好き」

カネキ「……トーカちゃん、僕には……」

トーカ「……わかってる。あの女と恋人なんでしょ? どうせ奪おうとしたって奪えない。カネキがそんなこと許さないのは知ってる……それでもあきらめられないから一緒にいる」

カネキ「……、」

トーカ「そしてさ……ここからはリーダーとしてのアンタに話す。仕事した部下に、さ。ご褒美与えるのは当然だと思わない?」ウルウル

カネキ(トーカちゃん、嚇眼は明らかに血走っていて僕をつかむ腕も震えている……。>>671さん、僕は……クールにどうするべきだと思う?)

エトの肉を食わせて中和しよう

依存をだんだんでも治すことを約束して肉を渡す

エトの気持ちをことごとく裏切るカネキ

カネキ「待って、トーカちゃん」

トーカ「何……?」

カネキ「……一つだけ、試してみたいことがある。少し待っててほしいんだ」

トーカ「……わかったよ」




カネキ「……というわけなんだ、エト」

エト「いいよ。ケンが食べられるところなんて想像もしたくないから」

カネキ「……ありがとう」



カネキ(これがうまくいけば……組織としての体裁もうまれるはず……うまく、行けば)

トーカ「じゃあ……食べるよ?」

エト「うん……あまり痛くしないようにね?」

トーカ「わかったよ……」

エト(これでこいつの症状が治ればケンも喜ぶよね?)

トーカ(これで食っても治らなければカネキのお肉……♥)ガブリ

カネキ「……」ゴクリ


↓2 コンマ判定

数値が高いほど症状緩和

※ただしぞろ目で症状悪化

はい

おいwwwwwwwwww

いけ

あっ

こうかはいまひとつのようだ(白目)

危ねえwwwwwwww

1だったらアウトだったな

カネキ(……ダメだった。エトは完全にかまれ損だ。それだけじゃない)ドクドク

トーカ「ふっ……じゅる、ごく、ごく」ガブガブ

カネキ(トーカちゃんの舌づかいが明らかに官能的になってる。前はただ食べるだけだったけど……今は僕にも快感を与えようとしてる、それも露骨に)

トーカ「ごちそう様♥ 次の仕事も頑張るよ、リーダー」

カネキ「うん、頼むよ」

カネキ(……これ組織として機能するのか?)



エト「……ケン」ギュッ

カネキ「どうかした?」

エト「ごめんね? 私の肉がまずかったせいでケンはまだこんな目に……」ペロペロ

カネキ「エトのせいじゃないって……発端は僕にあるしね」

エト「……ねえ、トーカはさ。組織に必要?」

カネキ「……どういう意味?」

エト「あいつは組織の行動を滞らせるんじゃないかな。禁断症状だっていつでるかわからない。実際に理性なくした後は弟にもようしゃしないんでしょ? じゃあ必要以上に人を殺すことだって……」

カネキ「大丈夫、僕がいるかぎりそんなことにはならないさ」

エト「…………うん」

カネキ(トーカちゃんはよくも悪くも従順だから大丈夫だろうな)

エト「ケン~」スリスリ

カネキ(エトからいい匂いがするってことは一応、彼女を食べると中毒症状あるんだろうか。……最初に食べた方に依存するってことか? ……嘉納先生の方が詳しそうだ)

アヤト「……おい、リーダー」

カネキ「アヤト君? どうかした?」

アヤト「女といちゃつくのはいいけどよ……いい加減行動起こした方がいいんじゃねえの? 日に日にCCGの警戒は強まってるぞ?」

カネキ(彼の言うとおりだな。……そろそろ目的のために動いた方がよさそううだ。>>686さん、次にするべきクールな行動を教えてくれ)

仲間を増やす

アオギリ残党やノーフェイス等強力な喰種を説得しに行く

レッツパーリィィィィィィィィィ!!

タタラサンに話をしにいく

カネキ「>>686さん。意味不明だ。クールさのかけらも感じられない」

カネキ「パーティなら月山さんが好きそうだけどね」

カネキ「というわけで再安価だ」

カネキ「>>690さん、次に僕が取るべきクールな行動はなんだい?」

CCGに殴り込み

強力な喰種と対話の場を設ける
ついでにお義父さんと会うだろうからご挨拶

ヤモリの首をCCGに送りつける

ヤモリさあああん!

カネキ「強力なグールを集める。……戦うためじゃない。これは共存のための一歩だ」

アヤト「……わかったよ。俺とニコでできるかぎり集めてやる。そのかわり失敗したらお前をぶっ殺す」

カネキ「ふふ……その言葉遣いはクールじゃないな、アヤト君」

アヤト「うっせえ。……それとよ、姉貴のことなんだけど」

カネキ「……君の知ってるトーカちゃんとは少し違うかもしれない。でも、必ず治療法を見つける、だから待ってほしい」

アヤト「……わかった」スタスタ

カネキ「……さて、エト。僕たちも準備しようか」

エト「どこに行くの?」

カネキ「僕の大事な場所……かな?」

ついにお義父さん娘さんをくださいができるのか

原作読んだときから思ってたけどカネキとアヤトって本当に兄弟みたいだよね
絡みが好きだわ

リョーコ「ううっ……ヒナミ」

四方「……」

芳村「……」

ニシキ(誰かしゃべれよ。葬式かよ)

カネキ「ニシキさん。お久しぶりです」

ニシキ「カネキ……?」

リョーコ「カネキさん!? ヒナミが……お兄ちゃんの所へいく、と言ったきり戻ってこないんです!」

カネキ「大丈夫です。ヒナミちゃんは元気ですよ」

リョーコ「よ、よかった……!」

芳村「エト……」

エト「お父さん、久しぶり♥」

芳村「なるほど……共存、か」

カネキ「ええ、店長は協力していただけますよね?」

芳村「もちろんだとも。君たちはどうするかね?」

四方「私は店長の意思に従います」

リョーコ「ヒナミのためにも……私も参加させてください」

ニシキ「どうせ拒否権なんかあってねえようなもんだろ」

カネキ「ありがとうございます」

芳村「さて……今度は私個人としての質問だが」

カネキ「はい」

芳村「娘とはどういう関係かね?」

カネキ「恋人です」

ニシキ「娘!? いたのかよ……てか恋人!?」

芳村「そうか……」

カネキ「お義父さんと呼んだ方がいいですか?」

芳村「君の好きなようにしたまえ」

カネキ「わかりました」

芳村「だが共存となると現実的に問題はいくつもあるぞ。食事は特にそうだろう。そういう先々までリーダーは見据えねばならんぞ?」

ニシキ(そこはもう少し食いつく場面じゃないのか?)

カネキ「もちろんです。ですがお義父さんにはとりあえず集会に参加していただきたい」

芳村「集会?」

カネキ「ええ、グールを一つにまとめるのです。そうでなければ、人は万が一にも受け入れてくれない」

芳村「……なるほどな。わかった、あんていくは全面的にカネキ君に協力しよう」

カネキ「ありがとうございます」

お、うまくいったな

まだ何かありそう…

カネキ(その後、アヤト君とニコさんのおかげで東京全域から有力なグールたちが集まった)

タタラ「……」

ノロ「……」

カネキ(あれはアオギリの元幹部の二人だったな)

ニコ「ありがとね、イトリ」

イトリ「いやーカネキチとニコのお願いじゃ断るわけにもねー?」

ウタ「あ、カネキ君だ」フリフリ

カネキ(これだけ集まれば……)

月山「ア・モーレ!!」

「「「「…………」」」」シーン

カネキ(……なんとかなるだろう、うん)

アヤト「……おい、そろそろなんか言えよ。主催のお前がなんか言わねえとはじまんねえぞ」

カネキ(さあここが最初の山場だ。クールな言葉で流れを一気に呼び込みたい。……頼むよ、>>704さん!)

ksk

諸君、私は人間が大好きだ

ほいさ

全然クールじゃないよ・・・

ごめんミスったわ

カネキ「いや何がほいさだ>>704さん。僕が求めているのはスピーチの第一声だ」

カネキ「この曲者揃いの集まりを何とかしてまとめたいんだ」

カネキ「というわけで再安価だ」

カネキ「>>710さん、この場を一気に僕へ引き込むクールな言葉を頼む」

レッツパーリー

君たちは平和と闘争のどちらを望むか?

僕はクールですよね?

どうも、お集まり頂いた喰種の皆さん。「隻眼」です。(片目を赫眼にしながら)

人民よ、武器を取れ

なんか、クールじゃない奴がうじゃうじゃ沸いてるな

公認ナルシストww

この状況でクールに振る舞うのはキツイw

カネキ「……クールな僕でもそれは言わないよ>>710さん」

カネキ「自らがクールと主張するにも時と場所があると思う」

カネキ「最後の再安価だ。これでだめなら随時下へずらすことにする」

カネキ「>>717さん、クールな言葉をきめてくれ、頼むよ」

>>709

諸君、私は人間が好きだ

カネキ「君たちは平和と闘争のどちらを望むか?」

タタラ「……」

カネキ「今、人と争えば勝てる可能性は高い。運が良ければ東京全域はグールのものになるかもしれない。……だが断言しよう。グールは人には勝てない」

月山「……ふむ」

カネキ「今こそグールは人類との共存を模索する必要がある! そのためには皆さんの協力が不可欠だ!」

タタラ「くく……何を言い出すかと思えば、そんな狂言か」

カネキ「狂言……ですか?」

タタラ「だってそうだろう? あんな馬鹿で間抜けな人間と仲良くなんてできるわけがないじゃないか」

カネキ(やはり厄介なのはアオギリか……)

カネキ「僕はそうは思わない。人間はたしかに間抜けだが、同時に強く賢くもあるのでは?」

タタラ「……」

カネキ「それにあなたの言うような愚かな生き物なら身体能力で勝るグールが勝っているはずだ」

タタラ「……ほかはどうなんだい? まさか僕以外全員賛成かい?」

芳村「……我々は、カネキ君への協力を惜しまない」

イトリ「私も賛成かな?」

ウタ「僕も賛成するよ」

タタラ「エト、君もたぶらかされた一人かい?」

エト「私はどこまでもケンについていくだけだよ?」

タタラ「話にならない……」

カネキ「タタラさん……でしたよね。初めに言っておきますがこれは多数決じゃない。全員の同意が得られないなら何の意味もないんですよ。あなた一人が反対した時点で全て終わります」

タタラ「……」

カネキ「だから自分の意思で選んでいただきたいです。……ダメ、でしょうか」


↓2 コンマ判定

数値が高いほど効果あり

※ぞろ目で……?

いこう!

クールだな

これは良い感じでハッピーエンド来るか?

タタラ「……はぁ」

カネキ「タタラさん……」

タタラ「一度だけ……そういう条件なら考えてやる」

カネキ「ありがとうございます」

タタラ「クソ……本当に間抜けだ、クソ……」

芳村「……決まりだな。カネキ君、後は君しだいだよ」

カネキ「……はい!」

タタラっちはエトのいうことなら聞きそうやしね

カネキ(その後、徐々に東京全域からグールが集まり始めた。おそらくこれが最後のチャンスだと思ったのだろう)

カネキ(当然、CCGも一か所に集まった僕たちを一網打尽にできるチャンスと、全戦力を集結。アジトを包囲した)

カネキ「さあ、始めようか。これが僕たちの……最後の戦いだ」

月山「カネキ君……刻もうじゃないか。僕たちの名を歴史に!!」

カネキ「月山さん……」

アヤト「うっせえな、クソグルメが」

月山「やれやれ……その口のダーティーさは姉弟そろってのものか……」

アヤト「んだと!」

イトリ「二人ともそれくらいにして~。外でお客さんが待ってるよ?」

エト「そうそう♪ ほら命令しなよ、リーダー?」スリスリ

カネキ「まずは場所を弁えようか、エト」

エト「ちぇ……」

カネキ(さて……外には大量の捜査官が配備されている。僕たちの目的は戦うことではない。そのことを念頭においてクールな策を出してくれないかい? ……>>730さん)

あのカオスなコンマを乗り越え綺麗な結末へと収束していっているッ!?

カネキとエトだけで外に出る

有馬さんと決闘

カーペンターズのsingをみんなで歌う

タタラって2期1話で包帯ロリと一緒にいた下マスク白髪でいいよね?

勝ったら和平的な感じでお願いします

隻眼の梟を捜査官に当てて戦闘になったとこに
カネキがクールに現れて相討ちしたフリをしつつ逃亡

戦うことではない(戦わないとは言ってない)
……いやダメだろ

これはいい感じに終われるか…?

カネキ「>>730さん、それはクールだが趣旨に反している」

カネキ「あくまで自分からは戦いはしかけない。それが重要なんだ」

カネキ「というわけで再安価だ」

カネキ「>>739さん、そのうえでどうするべきかを教えてくれ」

有馬と1対1で対話

話し合いをするためにはまず有馬が強すぎるからなぁ
有馬を説得して無効化してから、グールのほうが有利な立場で和平をしてみる

自分の首をさしだす

カネキとエトで外に出て捜査官と協議
喰種が制御下にあることを示す

戦えないならアレしかないだろ
逃げるんだよー!!

まぁ有馬さん一人に金木梟二人以外速攻殺されかねないからな

カネキ「……じゃあ行ってくるよエト」

エト「……無理しないでね?」

カネキ「大丈夫さ。必ず、成功させてみせる。……お義父さん、後は頼みます」ブワッ

芳村「……死ぬなよ」






亜門「あのグール……一人で出てきましたね」

真戸「どうやら本物のバカのようだ」

篠原「ジューゾー、指示があるまで手を出すなよ」

ジューゾー「はぁい、わかりました♪」ルンルン

有馬「……」


↓2 コンマ判定

数値が高いほど前回の有馬説得の効果大

こい

いけ!

ほいさ

あかん

これは.......wwww

済まぬ……。

これは…

このお茶目さんたちめ!!

全面戦争不可避

原作通りじゃないですかね…

あっ…

前後もアレだし残当

だめみたいですねww

丸手「……有馬?」

有馬「僕が彼を始末します」

丸手「……わかった。総員! 戦闘態勢! 指示を待て!!」



カネキ「有馬さん……」

有馬「残念だが君には賛同しかねる。……グールと人はこうなる運命だ」ジャキ

カネキ「それでも僕は諦めきれません……」

有馬「……」

カネキ(……これが最後のチャンスだろう。>>761さん、僕に力を貸してくれ。彼の心を動かす……クールな言葉を)

このまま永遠に殺し合い続けるつもりですか?

そんな運命……全くクールじゃありません

僕はいつか、貴方と喫茶店で珈琲を飲みながら談笑できるような、そんな日が来る……そう、信じています

あなたはこれ以上の犠牲をもとめるのですか?

ナイスクール

クールとは対極にあるウィンドブル区のシューゾーならなんて言うかな…

カネキ「そんな運命……全くクールじゃありません」

有馬「そうか……最後に一つだけ気になったことがある」

カネキ「なんでしょう?」

有馬「君はやけにクールという単語にこだわるね。なぜだい?」

カネキ「……長くなってもいいなら、話します」

有馬「聞こう。おそらくグールと対話する日は今日で最後だからね」

カネキ「わかりました。では――――」

ズレてるズレてる

ん…>>761じゃないのか

カネキ「ここにきて重大なミスが発覚しました。ずれてます」

カネキ「皆さん、このクールじゃないミスをお許しください」

カネキ「謝罪の意の表明に何らかの形で皆様の有利になるようなハンデをつけることを約束します」

カネキ「本当に申し訳ありませんでした」ペコリ

よっしゃ!ハンデ着いたぞ!

ミスしてもクールであれ。

対応がクールだな
安価なら下

???「超COOOOLだぜぇぇぇぇ!!!期待してるよ!」

カネキ「僕はいつか、貴方と喫茶店で珈琲を飲みながら談笑できるような、そんな日が来る……そう、信じています 」

有馬「……そんな日はこないだろう」

カネキ「……そう、ですかね」

有馬「人とグールは分かり合えない。自分が食べられるかもしれない存在と友達になりたいとは思わない、違うかい?」

カネキ「……僕は夢想の話をしているのではない。まずグールは人に勝てない。なぜなら人を食い尽くせばグールは滅ぶしかないからです。醜い共食いの果てに生き残ったグールはその愚かさを悟りながら死ぬでしょう。……人は、負けない」

有馬「……」

カネキ「だから僕たちは共存の道しかないんです。……お願いします。僕に、僕たちに……一度だけチャンスをください。勝てない僕らに……引き分けのチャンスをください」ペコリ

有馬「……、」


↓2 コンマ判定

数値が高いほど説得効果大

※ミスのためコンマプラス10とします

はい

おら

ほいきた

まかせろ

いっけぇぇぇえぇぁ

>>775
GJ

クールだぜ…

ナイス!

きたぁぁぁあ!!!92!!

高いっ!

有馬さんちょろすぎワロタ

ナイスクールコンマ

最ッ高にクールってヤツだな

最高だぜ!

有馬「……」ガシャン

カネキ(クインケを捨てた?)

有馬「止まったのは僕一人だ。あとは知らない」スタスタ

カネキ「……有馬さん。ありがとうございます」



丸手「有馬、お前……」

有馬「覚悟はできてます。……僕はここにいるべきではない」

丸手「……総員、突撃ぃ!!」

「「「「うぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」」」」



カネキ「全員、作戦通りにして! 間違っても殺さないように!!」

アヤト「遅すぎだ、馬鹿野郎!」

月山「殺さずすべてを終わらせる……なんと美しい」


カネキ(……死者ゼロ。これさえ達成できれば)






>>790 カネキの前に立った『人間』は誰?

亜門

真戸&亜門

亜門さん

亜門さん

亜門しかいねぇだろ!

まぁ亜門しかないわな

真戸「お久しぶりですねぇ……」

カネキ「やはりあなた方が立ちはだかりますか……」

亜門「無貌の隻眼……ここで倒す!」

カネキ「……僕の名前は金木研です」

真戸「クズの名前なんてどうでもいい……私はヤツの元までいかねばならないのです」

カネキ「……僕は、元人間だった。嘉納先生に聞けばわかることでしょう。でも僕はこれっぽちも後悔していない。今まで知らなかったことをたくさん知ることができた。そしてグールが滅ぶべきではないとも思った」

真戸「……まさか有馬君に行ったような綺麗言を私たちにも言うつもりですか?」

亜門「……」

カネキ「いえ、あなた方とはのちにいくらでもお話できます。だから……今は止まってください!」ダン!

真戸さんが混じって少しだけ残念な自分がいる

まあ好きなんだけどさ

個人的にはジューゾー君と対面させてみたかった

真戸「行きますよ亜門君!」

亜門「はい!」ジャキン!

カネキ(二人とも手ごわい! いいコンビネーションだけど……まだ僕の方が速い!)

真戸「ぐぅ!?」ドサ

亜門「ぐはぁ!」ドサ

カネキ「……二人とももう退いてください」

真戸「できませんねえ……我々はグールを殲滅しなければならない。一匹残らず……」ヨロヨロ

亜門「……はぁ、はぁ……」ヨロヨロ

カネキ(……頼む、早く終わってくれ!)



↓2 コンマ判定

数値が高いほど戦況有利

※有馬がいないことでコンマプラス10

クール

いっけぇー!

てーい

oh……

ホンマすいません…

決戦は苦戦しないと燃えないだろう

雑魚は帰れ

アヤト「おいカネキ!」

カネキ「……どうしたの」

アヤト「まずいぞ! あっちこっちで仲間がやられてる! カバーしきれねえ!!」

カネキ(……甘かったのだろうか、僕の考えは、夢は)

エト「ケン! もう持たない! 一緒に逃げよう!」

真戸「ふ、ふふ……所詮、共存など不可能なんですよ。グールは滅びるしかない!! 隻眼……ここで仇をとらせてもらうぞ!!!!」

亜門「お前らもだ……ここで駆除する! 世界を歪めているお前らを、ここで!!」

カネキ(……かなり厳しい。だが、まだ終わってない! これが最後の賭けだ! >>810さん、この場を打開しうるクールな策を頼む!)

エトを少し食わせてもらって覚醒

有馬特等の助太刀

喰種と人間両方を傷めつけて絶対悪になる

こっそり助っ人をお願いしていた第三勢力
チーム可能参戦


……無理か

なぜかクインケにも意思があるのかもしれないと思い呼びかけてみるとかどうだろう?
うまくいけば戦力というか戦意まで喪失できそう

これはクールなのか…

おい!

クールじゃないだろ

カネキ(……仕方ない。もうこれしかないか)

アヤト「……カネキ? どうし――――ぐわぁ!?」ズドン!

亜門「仲間割れ……?」

真戸「いやこれは……ぐはっ!」ドサ

エト「ケ……ケン?」

カネキ「邪魔、どいてよエト」

エト「」ビクッ



丸手「おいおい……ありゃあどういうつもりだ?」


トーカ「カネキ……? まさかあの野郎!」バッ


カネキ「僕は…………グールだ」

クールっちゃクールだけど今さらだな
最初から目指すならともかく

まあカキネは自己犠牲上等って育て方をされてたみたいだから仕方ないね

ヤメロォッ!!!金木ィィィィ!!!

カネキ「さて今日はここまでだ」

カネキ「最後の安価はクールじゃないとの声もあるが、僕はそうは思わない」

カネキ「……それにラストは近いが、チャンスがないとは……言うつもりはないよ?」ニヤッ

カネキ「それでは皆さん、お疲れ様でした」

乙乙~

カキネじゃない
カネキだ

人間側はともかくグール側はあんな話した直後なんですけど

乙~難易度高いけどハッピーエンド目指して頑張ろう

おつおつ

希望はないのか?!

乙クール!

乙ハッピーエンドになるのを祈ってます

サスケェみたいになるのか

まじかよ

お疲れ

共通の敵を作るかー

乙クール

カネキだけ死にそう

敵の敵は味方ってやつですか!

カネキ「皆さんこんばんは。クールなグールこと金木研です」

カネキ「さて……いよいよ大詰めって感じだね」

カネキ「どうなるのかは僕にもわからないが、クールな心で挑めばできないことはない。僕はそう信じているよ」

カネキ「それじゃあ始めようか。僕と君たちのクールな物語を」

カネキ(そして果てない追撃は始まった。僕は人もグールも見境なしに攻撃したんだ)

カネキ(誰か死んだのだろうか。それとも誰も殺さずに済んだのだろうか。……僕にそれを知るすべはない)

カネキ(……ただ聞いた話によると、僕の抜けた組織は対外的にエトをリーダーとし、タタラさんと芳村さんが中心に動いているということだけだ。そしてCCGも僕を殺すために一時的にグールと手を組んだ。……これでよかったと僕は思う。これできっと共存への道が開かれるはずなんだから)

カネキ「……」フラフラ

カネキ(でも僕はもうだめだ。次に彼らが全力で来れば、おそらく僕は殺される。……いや、これは僕の選んだ道だ。後悔なんてクールじゃないな)

???「……」



安価↓3 カネキの前に現れるのは誰? (人間、グールのいずれでも可)

エト

kskst

ヒデ

キター!

kskst

ヤモリの幽霊とエトの生き霊

なかなかナイス

ヒデ「……カネキ」

カネキ「ヒデ……? 久しぶりだね。元気にしていたかい?」

ヒデ「……バカが。そんなやつれた顔で聞く質問じゃねえよ」

カネキ「……そう、かな」

ヒデ「お前の考えは全部お見通しだぜ。お前が唯一の絶対悪になることで人とグールをくっつけようとしてるんだろ? ……今のところはうまくいってるよ。なんせグールがテレビに出てCCGと共同声明を発表したし、あの高槻泉が自分はグールだって発表したからな」

カネキ「……、」

ヒデ「でもな、カネキ。グール側は大半が気づいている。お前がすべてのグールを助けるために自分を犠牲にしたってな」

カネキ「はは……違うよ。僕は――――」

ヒデ「カネキ!」

カネキ「」ビクッ

ヒデ「……もう、いいんだ。お前は自分を犠牲にするには多くの人を惹きつけすぎた。……クールで優しすぎたんだよ、お前は」

ヒデ・・・キュン

カネキ「……」

ヒデ「皆、待ってるぞ。トーカちゃんとヒナミちゃん、すごく泣いてた。ニシキ先輩も全然寝てない。……お前は悪の大魔王になんてなれない。だから、戻ってこい」

カネキ「今さらそんなことが……」

ヒデ「逃げるなカネキ! 俺が味方になってやる! 貴未さんだって味方してくれる。なあ、お前は一人じゃないんだ。つながってるんだよ」

カネキ「……ぅうう」

ヒデ「……それにこのまま死ぬなんてクールじゃないだろ? な?」ニコッ

カネキ(僕は……どう、すればいい。……>>850さん、教えてくれ。僕に、道を……)

やりきってこそ意味のある行為だろう

とりあえずエトに会おう、恋人だし

カネキ「……エトに、会いたい」

ヒデ「……ああ、会おう。俺も一緒に行く」

カネキ「うん……。ねえヒデ」

ヒデ「どうした?」

カネキ「……ありがとう。僕の親友でいてくれて」

ヒデ「そういうのは全部終わった後の方がクールだぜ?」

カネキ「ふふ……そうだね」

エト「……ケン?」

カネキ「……エト」

エト「私……心配したんだよ? ケンがいなくなって、……あんなことしなくても私はケンについていったのに。……馬鹿ぁ……この、大馬鹿ぁ……」ポロポロ

カネキ「……ごめん、ごめんよ」ナデナデ

ヒデ(……カネキ)

カネキ(……僕は、エトに何を言えばいい。ここで何を話すべきなんだ。……>>855さん、ないならないでもいいんだ。僕が……エトにかける言葉はあるのかな?)

無言で抱きしめ続ける

なにもない

無理に言葉にするのはクールじゃないな

抱きしめながら謝る

今までありがとう
さようなら

何もしゃべらず抱きしめる

カネキ(僕は何も言わなかった。エトも、ヒデも何も言わなかった。……全く、二人もどうしてなかなかクールなマネをする)

ヒデ「カネキ」

カネキ「うん、わかってる」

ヒデ「俺も協力できることがあればする。……今のエトさんは露出が高い。早めに行動起こさないとばれるかもしれないぞ」

カネキ「……」

ヒデ「不安なのか?」

カネキ「うん、多くの人やグールを傷つけた僕が今さら……と思うとね」

ヒデ「大丈夫だよ。……それを守るのが俺の務めだろ?」

カネキ(……ヒデ、そうだ、僕は共存を目指す組織『Unravel』のリーダーだ! ここで止まるわけにはいかない! 秦の共存のために今必要なのは……>>862さん、どうするべきだと思う?)

ksk

衆目に姿を晒してクールにDOGEZA

エトと結婚式をあげて有馬に代理人になってもらう、その場で人間もグールも誰も傷つけない制約を書く

カネキ「……エト」

エト「何……?」

カネキ「いきなりで悪いんだけど。二人きりになりたいんだ。ヒデ……悪いね」

ヒデ「……わかった」スタスタ

ガチャ、バタン

エト「……どうしたの?」

カネキ「エト……結婚しよう」

エト「……へ?」ポカーン

カネキ「エト、僕は君を愛している。……でも僕はみんなの前で結婚を誓えるわけではないんだ。だから代理人が必要だ。僕が結婚する手続きのための代理人がね。わかる?」

エト「……う、うん」

カネキ「だからそれを頼める人に会いに行く。もしかしたら僕はそこで死んでしまうかもしれない。……今の僕はとても弱っているからね」

エト「……ケン」

カネキ「……僕に何かあったら、エト。君が共存できる世界を創りあげてくれ」

エト「……わかった」

カネキ「じゃあ、行ってくる」バタン

エト「……ケン」グス

カネキ(有馬さんは珍しく一人だった。てっきりチームで操作しているのかと思ったけど。……もしかして予感していた?)

有馬「やあ」

カネキ「……有馬さん。頼みがあります」

有馬「何かな?」

カネキ「……僕とエトの結婚の代理人になってください。CCGで最も優秀な捜査官であるあなたがグールの存在を認める行為をすれば、きっと共存できる世界が生まれるはずなんです!」

有馬「……この前の一件でね。僕の立場も危ういものがあるんだ。別にどうでもいいけどね。……少し虫がよすぎると思わないかい?」

カネキ「それは……わかってます。でも、そのうえでお願いしているんです。どうか……お願いします」ペコリ

有馬「……」


↓2 コンマ判定

数値が高いほど、よりグッドエンドに近づける

※ぞろ目はなし! クールに数値だけで勝負とする

こい

ほら

>>866
やるじゃん

>>866
有能有能アンド有能

クールだなおい

>>866
あなたって素敵

コンマ神はおったんや!

すげー!

これはクール

>>866 クールすぎるぜ!

有馬「……残念だが、それはできないな」

カネキ「……そこを何とか――――」

有馬「そもそも結婚というのは当人たちで行うものだろう?」

カネキ「!」

有馬「……僕が直々に護衛する。乗りかかった船だ。行けるとこまで行くさ」

カネキ「有馬さん……ありがとう、ありがとうございます」ポロポロ

有馬「なんなら神父でもしてあげようか?」

カネキ「は、ははは……」グスッ

えんだああああああああああああああ

有馬△

有馬、カネキのことが好きになってるんじゃねww

カネキ(そして僕たちの結婚式の日取りが決まった。結婚式は政府要人クラスの警護なんじゃないかと目を疑うほどの警備体制をしかれていた)

カネキ(何でも有馬さんがあちこちに声をかけ集めたらしい。……やっぱり人望あるんだな)

エト「……」

芳村「……」

カネキ(ウエディングドレスを纏ったエトは少し照れくさそうにうつむいていた。芳村さんはこちらを見て少し笑った。僕も笑みで返した)

ドナート「汝、健やかなる時も病める時も――――」

カネキ(神父は収容所から一時的に仮釈放されたグールらしい。これも共存への第一歩だと信じたい)

亜門「……」

真戸「く、くくく……亜門君。どうやら我々は明日から露頭に迷うことになりそうですよ」

カネキ(まだ受け入れてくれる人は少ないだろう。でも僕は信じている。人のクールな強さを)

トーカ「……」

ニシキ(……次は俺の番かな)

月山「なんと美しき男女の愛……」

ヒナミ「ねえ、お母さんもあれやったのー?」

リョーコ「……いいえ。いいヒナミ、あれをできたグールはね。カネキさんが初めてなのよ?」

ヒナミ「へえ、すごい! でも……」シュン

リョーコ「……ヒナミ」

月山「すばらしい……すばらしいよカネキ君!」

ヒデ「あのー、皆さん私語はほどほどにしません?」


カネキ(それだけじゃない。グールだって人と同じような強さを持っている。きっと乗り越えられるはずなんだ)

ドナート「では……誓いのキスを」


エト「えへへ……何回もしたのに恥ずかしい」

カネキ「僕もかな。……でもみんなに見られるのはこれで最後だと思うよ?」

エト「そうだね……それじゃあ」チュッ

カネキ「――――、エト。これからもよろしく」

エト「うん……ずっと一緒にいよう?」

カネキ「もちろんだよ」ニコ



ヒデ(あーあ、俺も彼女ほしーなー……)

カネキ「ふぅ……やっと終わった」ドサ

有馬「カネキ君。大変なのはむしろこれからだよ?」

カネキ「……わかってますよ」

有馬「そうか……ならいいが。僕はこれで失礼するよ。こっちもこっちで大変そうだ」

カネキ「……はは」


カネキ(……少し眠いな)ウトウト

トーカ「カネキ……」

カネキ「トーカ、ちゃん……?」

ラスボスきたー

アカン…

ヒイッ

トーカ「……結婚おめでとう」

カネキ「……ありがとう」

トーカ「あのね……もう遅いかもしれないけど、私はアンタのことが好き。ただの食べ物としてだけじゃなくて純粋に……」

カネキ「……」

トーカ「だから、アンタのために何とかしようと思うんだ。……嘉納先生がさ、治療の手伝いしてくれるって」

カネキ「そうかい……」

トーカ「ごめんね。アンタには迷惑しかかけてこなかった……だからちゃんと治ったら、また会ってくれる?」

カネキ「もちろんだよ」ニコッ

トーカ「……ありがとう、じゃあカネキ……ばいばい」グス

カネキ(……クールじゃないな、まだまだ僕も)

ええ子や

トーカちゃん…
俺の肉で良ければ…

カネキ(それからグールと人間の間では次々と協定が結ばれていった)

カネキ(それらの協定は不完全なもので次々と形を変えながら徐々に世間に定着していった)

カネキ(そして――――)



『研究チームはRC細胞を人工的に生み出すことでグールでも食べられる食品の開発に成功し――――』

カネキ「……やっと、ここまで来たんだね」

エト「全部ケンが頑張ったおかげだよ。……ケンがいなかったら今も、これからもずっと戦い続けてた」

カネキ「うん……」

ヒデ「おーいカネキ! お前に食品試食会の話が来てるぞ!」

カネキ「ヒデ……もちろん出るよ。エトも行く?」

エト「うん!」

カネキ(……少しはクールになれたかな――――母さん)

                       
――――――――Fin

えんだぁあああああああああああああ

おめでとう!!

母「いいケン? 男の子はどんな時でもクールに生きるのよ? どんなに悲しくても、苦しくても……クールに生きればきっと幸せになれるんだから」

カネキ「悲しくても泣かないのがクール?」

母「ふふ……ちょっと違うわね。でも……ケンにもきっとわかる日が来るわ」

カネキ「クール……うん! 僕、クールな男の子になる!」

母「そう、どんな時もクールに、ね?」



カネキ(それが、僕の始まり)

いいね!

コンマといいシナリオといいお前らといい最高にクールだな

やった!ついにやった!!第三部完!

クールじゃねーか!

カネキ「さて皆さんお疲れ様でした!」

カネキ「紆余曲折がありましたが、僕のクールな物語は一度、ここで完結です」

カネキ「ここで二週目について話したいと思います」

カネキ「僕はやりたい。やってみたい。そこでいくつか提案がある」

カネキ「少し趣向を変えるんだ。たとえば親友ポジションであるヒデを別の誰かと入れ替えてみるとか思い切って僕の性格を変える……とかね。もちろんこれは提案である。設定はそのままで別のクールな道を選んでみたいというのも構わない」

カネキ「というわけで少しの間、君たちのクールな意見を聞いてみたい。遠慮せずに発言してくれたまえ」

今度は熱血にでもしてみるとか

亜門がひたすら暑苦しく解決してくストーリーがいい

松岡修造かよw

最高でした、ありがとう!

性格変えるなら今度はホットと言うかヒートと言うか熱血なカネキ君が見てみたい

親友が亜門とか

熱血で行こう

亜門さんを知り合いみたいにして欲しいな
後は鯱さんとかシロナクロナあたりも次回出てくれるとうれしいな

熱血で行こう

熱血で行こう

ただひたすらクールに女の子を落としていく

最初に頼るのがあんていくではなくCCGだったカネキとか
後は異様に動じず無表情とか

クールなカネキでもう一周

いやあこんな上手くまとまるとは……
熱血ってのは確かに見てみたいけど対極すぎるとむしろ似た展開になっちゃうかもな

頭の悪いカネキで・・・

アキラさんを友達にして欲しい

カネキ「よし、それじゃあ君たちのクールな意見を大雑把にまとめようか」

1性格変更
2ただひたすらクールに女の子を落としたい
3親友が亜門

カネキ「まあほかにもあるだろうがとりあえずはこんなところかな?」

カネキ「それじゃあせっかくレスも余ってるしここで設定変更といこうか」

カネキ「変更する性格をもう一度おさらいだ」

1性格
2親友

カネキ「他に何かあれば20分まで意見を受け付けるよ」

>>912
クールでも頭悪かったじゃないか…

開幕CCGはありかもしれない
リゼに腹貫かれる前に偶然通りかかる亜門みたいな感じで

熱血+亜門さんが見てみたいな

頭悪くするならバカイジ並みに落とさないとw

カネキ「さて……時間だ」

カネキ「まあほかに要望もないようだしさっそく始めようか」

カネキ「それじゃあ二週目にむけて設定をきめるよ」

カネキ「まずは性格だ。僕の性格を↓1~3の人たちに候補としてあげてもらいたい」

熱血

凄いバカ

熱血漢

カネキ「……熱血とすごい馬鹿しかないんだが」

カネキ「まあ今はクールとか関係ないからね」

カネキ「それじゃあ多数決だ。一応クールも選択しに入れておくよ」

カネキ「……じゃあ↓1~5の人で多数決だ。候補の中から一つ選んでくれ」


1クール
2熱血
3すごい馬鹿

3

2

2

2

カネキ「さて、熱血に決定したけどこのスレの僕はあくまでクールだよ」

カネキ「それじゃあ熱い僕にどんな人がパートナーとなるのかを決定してもらおう」

カネキ「まずは候補選択だね」

カネキ「↓1~3の人に僕のパートナー候補をあげてもらいたい」

ジューゾー

亜門くん

トーカ

カネキ「よし、候補決定だ。なかなか個性的な面子になったね」

カネキ「これはちょっと意見がわかれそうな気がしてきた」

カネキ「それじゃあパートナー選択だ」

カネキ「↓1~5の人に選んでもらいたい。一人一票だ」

1ジューゾー
2亜門
3トーカ

亜門

亜門

2

3

あっつ苦しいなこれはwwwwww

ジューゾー...ドンマイ

カネキ「よし、これで全て決定したね」

カネキ「最初のパートナーは亜門君だ」

カネキ「新しい物語はまた別のスレで行うよ」

カネキ「……ためしに熱血な挨拶でお別れと行こうか。このスレは明日まで放置して埋まらなかったら終わりにするよ。スレはすぐ建てる予定だ。できるとこまでやろうと思うよ」

カネキ「それじゃあ……」コホン

カネキ「皆さん、お疲れ様でした! これからもよろしくお願いします!!」オジギ!

ホットだな!

ホットじゃねーか

乙ホット

やればできるじゃねーか!

素晴らしいスレでした!

ホットコーヒー頼むよ!


熱血もいいね

乙!
面白かった!

乙乙乙級レートなスレだった

安価スレってこんなにスレ進むもんなんやな

>>952

題材と>>1の安価捌きにもよるけどな

この>>1すごい手馴れてる気がする
以前もどっかで書いてたんかな


次も期待!

次スレ立ったら誘導よろしく!

【東京喰種】カネキ「僕は……クールだ」√熱【安価】
【東京喰種】カネキ「僕は……クールだ」√熱【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421066644/)

綺麗にまとまったなー途中はどうなるかと

乙乙

おつおつ!
話の捌き方がすごい綺麗だったぜ
次も期待してる

案外丸く収まったなぁ、最高に面白かったぜ…これ以上は野暮だな

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年01月10日 (土) 11:38:15   ID: roc6qv1G

面白いです!

2 :  SS好きの774さん   2015年01月12日 (月) 11:58:21   ID: HVsk2n8S

面白いです!

3 :  SS好きのあかさたな   2016年08月27日 (土) 19:07:39   ID: Od9NfiKf

けすぬにほ
(おもしろい)

4 :  SS好きの774さん   2017年05月26日 (金) 21:01:47   ID: og3SIA5b

unravelって…
クールだな…!

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