リト「俺、本気で好きなやつがいるんだ」モモ「でも、リトさんには、ハーレム計画が」 (55)

リト(俺が、好きになっちまったのはお前なんだよ、モモ……)



みたいな感じでお願いします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420371401

多分明日になったら誰かがのっとりで書いてくれるはず。待機。それでも、だめだったときは、自分でかく。だって人が書いたもののほうがやっぱり面白くないですか(屑発言 )

え?深夜のほうがみんなみてくれるんですか?
でも、寝てるんじゃないですか?お正月だし。
あれ?どういうこと?あ、いま、ハーレムエンドつくるかモモエンドか、ナナの焼きもちエンドかいろいろ構想ねってますが、2さんの言ってることがギャグじゃなくて本当なら、スレ立てが無駄になってしまうので、自分で書きます。

依頼?依頼なんてできるんですか?
Kzなので、お願いします。依頼します。

暦「ごめん」

翼「やだ」

暦「どうしたら許してくれんの?」

翼「彼女と別れて」

暦「それは無理だな」

翼「お兄ちゃん」

暦「ん?」

翼「お兄ちゃん嫌い」

暦「そっか、嫌いならいいや。俺は好きだけどな」

翼(なんで私、このお兄ちゃんにドキドキしてんの?お兄ちゃんじゃないのに本当にお兄ちゃんみたい。ちょっといじわるするところも。)

リト「モモ、好きだ」

大きな声ではっきりと、モモの顔をみて言う。

夜空は暗い。星々は明るい。

息は白い。彼女の顔は赤い。

なぜだ。なぜ、このような気持ちになるのか。リトは分からない。

モモ「な、なんで私なんですか? お姉さまじゃないんです?」

リト「違うんだ。俺が好きになったのは……お前だ」

瞬間、モモの身体は硬直する。

嬉しい。

胸の奥から顔に感情が流れ込み、さらに赤くなる。

手を取り合い抱きしめる。ギュッと抱きしめる。

モモ「ずっとこうしてみたかったんです」

二人の顔は近づく。到達点まであと15センチ。

モモは目を閉じる。あと5センチ。

リトも目を閉じ、覚悟を決める。1センチ。

影がひとつになる。

頭上に浮かぶ星々が彼らを見守っていた。

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