【艦これ】6人全員ヤンデレ鎮守府【安価】 (280)

題名通り6人ヒロインを選んで提督ライフを楽しむスレ

↓1から先着

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420341498

wiki参照

2 ヤンデレのタイプ
2.1 独占恋愛型
2.2 表裏一体型
2.3 他者愛型
2.4 ストーカー型
2.5 遺失物奪還型
2.6 フェチ型
2.7 あがり症型
2.8 他者依存型
2.9 鬼教師型
2.10 悪党殲滅先行型
2.11 愛情独占型
2.12 愛憎一体型
2.13 強襲同居型
2.14 おしかけ女房型
2.15 先人の知恵型
2.16 不幸伝播拒絶型
2.17 女将軍型
2.18 世界破滅願望型
2.19 独占的百合型
2.20 魔性型
2.21 神格化型

色々なヤンデレがありますが皆さんもどの型にどの艦娘が当てはめられたか考えてください。

始まる。仕事で帰ったら始めます


提督「艦娘に刺された提督が居るらしい」

雲龍「ふーん…刺されて生きていたの?」

提督「それがその艦娘とケッコンしたとまで書いてるな」

雲龍「なら愛情表現で刺したんだと思うよ…私ならしないけど」ボソッ

提督「うん?いや、愛情表現で刺されるならいつの日か殺されてもおかしくないだろ。つまりこの提督は脅されてケッコンした…」

雲龍「…提督がそう思うならそうなんだと思う……提督は艦娘に刺されるのは嫌?」

提督「前提が間違ってるぞ、雲龍。刺されて喜ぶのはイカれた提督だけだからな」

雲龍「ふーん…」

提督「そう言えば他の面子はどうした?今日は演習も出撃も命じてないはずだ」

雲龍「興味ない」

提督「またそうやって…あのな、着任するのが一番遅くてグループの輪に入れないかもしれないが…」

雲龍「……」ジト

提督「睨んでも無駄無駄、そもそも休暇で俺の部屋に入り浸るから他の艦娘と仲良くなれないんだろ」

雲龍「これは警護…提督は不用心だから」

提督「鎮守府で提督が襲撃される事はさっきの刺された提督みたいに艦娘にでもやられないとない……もしかして俺、狙われてる?」

雲龍「うん」

提督「犯人は…大井だな。北上が未だに着任しないからな……あっ、やっべ悲しくなってきた」

雲龍「提督には私が居る」ギュ

提督「雲龍、胸で視界を塞ぐな。憲兵が来たら即悪斬で死刑になる」

雲龍「偵察機飛ばしてる…大丈夫」

提督「それは大丈夫と言わないが…まあいいか」


コンコン

提督「はーい、開いてるぞ」

利根「入るぞ、提督。なんじゃ、雲龍も居たのか…」

雲龍「…チッ」

提督「おら、舌打ちしない。それでどうした、利根」

利根「これを見るのじゃ提督!」

ケッコンカッコかり書類一式

提督「おま、それどこから持ってきた!」

利根「他の鎮守府の筑摩からもらたのじゃ!これで提督は吾輩とケッコンできるの!」

提督「返してこい。それ俺の給料の3倍はする特殊兵装だぞ。筑摩の鎮守府の提督が血眼になって探してるのが眼に浮かぶ」

利根「その点は大丈夫!なんと筑摩と提督がケッコンしたからの」

提督「…それはめでたいな。それで若しかしてその書類はアレの書類か」

利根「うむ。ジュウコンカッコカリの書類になるの。じゃが筑摩がそれを認める筈もなく吾輩の元に来たのじゃ。そもそも、提督よ」

利根「お主は吾輩の嫁じゃろ?」

提督「俺は男だ!」

利根「それなら吾輩がお嫁さんか……悪くない」

提督「悪いわ!雲龍も何か言ってやれ」

雲龍「…私は提督に従う」

利根「雲龍も吾輩達を認めておる。どうじゃ提督。吾輩とケッコンを…」

ガチャ…

大井「あら…皆さんお揃いで何の話をしてたのかしら?」

大井「是非私も聞かせてください。ねぇ、て、い、と、く」ニタァ


提督「待て大井、俺は無実だ!」

利根「吾輩はただ提督と…嫁とケッコンしにきただけじゃ」

雲龍「警護」

大井「雲龍さんは提督と近づき過ぎ、利根さんはいい加減諦めたほうがいいです。北上さんすら着任させられないゴ…無能提督を嫁にしたら利根さんが不幸になってしまいます」

提督「うっ…ごめんな、大井。北上を探してるけど今の俺には…」

大井「口答えしないでください、ご…無能提督。大体貴方がしっかりしてればこうはならなかった事です。ここに書類を置いておきますのでせいぜい頑張ってくださいね。ごし…提督」

提督「…はい」

ガチャ…バタン…

利根「相変わらず大井は嫁に冷たいの」

雲龍「…」

提督「まあそう言うな。大井が居なかったらここまでこれなかった。それに大井が俺に厳しいのはきっと俺の事を思ってだと思う。この歳になると誰かにあんなことをいわれる事がない。ありがたいよ、本当に」

雲龍「…それって大井にいったことある?」

提督「いや、言ってもキモいとか言われそうだから言わない事にしてる」

雲龍「そう…なら大丈夫」

提督「何が大丈夫なんだ?」

雲龍「別に…提督は私が護るだけだから」



本日はここまでにします。

ヤンデレは7種類だろうとタカを括った結果があの数だ…察しろ


雲龍「……提督、ビスマルクが起きたみたい」

提督「そうか…こっちに来てるか?」

雲龍「うん」

提督「よしなら、今度こそ成功させてやる」

利根「嫁よ、またビスマルクに浮気か?流石の吾輩も堪忍袋があって」

提督「浮気じゃねえ。ビスマルクはこの艦隊の要だからコミュニケーションをきちんととる必要があるだけだ」

利根「じゃが本人に言われたのじゃろ?構わないでくれと」

提督「そんなこと知るか。あいつは会う度に顔が赤いからきっと疲労が抜けていない。なのにそれを報告しないから出撃させるのが任意になる。これは大問題だ」

雲龍「別にビスマルクが居なくても勝てる」

利根「そうじゃ。火力なら吾輩もおる」

提督「はいはい、仲間が居なくても良いとか言わない。ビスマルクは俺の大切な艦娘だ。勿論お前達もな。だから話し合う必要がある」

雲龍「…ついていっていい?」

提督「雲龍」

雲龍「…わかった」

利根「し、仕方ないの。今回だけじゃからな。ゆめゆめ忘れるな提督よ。お主は吾輩の嫁じゃからの」

提督「あー聞こえない。さて今日こそはビスマルクと喋るぞ」

ガチャ…バタ…

利根「さてと…嫁も言ったの。のぉ、雲龍よ」

雲龍「なに?」

利根「提督は吾輩の嫁よな?」

雲龍「提督がそう決めたら私は従うだけ」

利根「……」

雲龍「私は提督の艦娘…提督が決めた事しか従わない」

利根「売女が」

雲龍「押しかけ女房とかありえない」

利根「ふん。嫁に好意を話せぬ雌犬に何を言われても響かん」

雲龍「提督の本心も知らないで一人相撲…ぷっ…可哀想」

利根「貴様喧嘩を売っとるのか?」

雲龍「別に」

利根「良かろう。今日こそは…」

ガチャ…

提督「財布忘れた…あれ、お前達まだいたの?」


雲龍「これ財布」

提督「ありがとう。ところで何してんの?また昼寝か?」

利根「…吾輩はもう寝る!」バタン

提督「そこ、俺のベッドに倒れ込まない!」

雲龍「提督のベッドは私が護る」バタン

提督「襲うぞ」

利根「本当か!」

雲龍「私はいつでも大丈夫」

提督「…」

ガチャ…バタン…

利根「逃げられたの」

雲龍「…昼寝しない?」

利根「吾輩は寝ると言ったはずじゃ」

雲龍「そう…おやすみ」

利根「うむ」

提督視点

廊下

提督「おはよう、ビスマルク」

ビスマルク「ちっ…」

提督「…さっきまで寝てたらしいが徹夜だったのか?」

ビスマルク「……関係ないでしょ」

提督「………」

ビスマルク「……」

提督「…ビスマルク」

ビスマルク「ひっ…」

提督「……疲れてるからよく休め。お前は大切な仲間なんだ」

ビスマルク「……私に」

あきつ丸「提督殿!…とナチ公でありますか。何をしてるのでありますか?」

提督「なんでもない。それじゃあなビスマルク。本当によく休めよ!あきつ丸もせっかくの休暇を楽しめ」スタスタ

あきつ丸「了解であります!」

ビスマルク「…」




あきつ丸「それでナチ公は神聖なる提督殿にまた刃向かったのか?」

ビスマルク「違うわよ!私はその…そう、日本語が上手く喋れないだけ!マンにそんなことはしないわ!」

あきつ丸「言い訳はそれだけでありますか?神聖かつ絶対の提督殿とマトモに話せない艦娘など必要ないと判断するのであります」

ビスマルク「…マンに集る蝿は殺しても良いと私も思っていた所よ」


あきつ丸「…」

ビスマルク「…」

大井「殺し合いをするのは構わないけど、ご主人様を悲しませたら殺しますよ?」

大鳳「その通りです。殺し合いは大賛成ですけど、提督を悲しませたら爆撃しますね?」

あきつ丸「いつの間に…」

ビスマルク「ちっ…提督をクソ提督と呼ぶ貴女は許されると思っているのかしら?」

大井「私はご主人様の駒です。非常時になれば喜んでご主人様の命令で回天や特攻もできます。ただ私に欠片でも…畏れ多い事にも恋慕でも持って罪悪感に苛まれないようにする。私はご主人様にとって都合の良い駒なんですから」

大鳳「私は提督の全てを知りたいからあの人の後ろを常についていくだけ。寝るときも起きた時も艦載機であの人を見るの」

あきつ丸「七面鳥は相変わらず狂ってるのであります」

大鳳「提督の為に憲兵を何人も殺した陸軍の言葉なんて聞こえません」

あきつ丸「あれは正義の誅殺。提督殿を…自分の神を捉えようなどと企むモノは全てこのあきつ丸が天誅を下すだけなのであります」


イベント選択

1.他の鎮守府との演習
2.他の鎮守府との合同海域攻略
3.日常で血をダラダラと

下2から多数決22時から更新

多数決になってない件について

被害者安価(霞、曙、龍田)

下3

決まったら更新開始

日常で血をダラダラと

提督「聞いてくれ、なんと大本営から建造の許可が降りた」

大井「はっ?」

提督「いやー普段は全く降りないから大本営に直筆で送った甲斐があったもんだ。駆逐艦の設計図も送られてきているから確定で建造できる。建造失敗はない」

大井「そ、そうですか。よかったですね」

提督「ああ。これで少しは御前達に楽をさせてやれる。駆逐艦だから妹分だな。教育は…誰に任せようか」

大井「折角ですから私がします。ご…無能な提督についても教えないといけませんから」

提督「うっ…なら頼むぞ大井」

大井「はい任せてください」

キチンと教育します

ドッグ

提督「君が曙かね?」

曙「特型駆逐艦「曙」よ。って、こっち見んな!この糞提督!」

提督「……」

曙「な、何よ。何か言いなさいよ」

提督「いやまさか初見で罵倒されるとは思わなくて…そんなに頼りないか?」

曙「そんなことを聞いてくる時点で糞なのよ!」

チャキ…

提督「…すまない。こんな俺だがここの提督をしているものだ。いつかお前に認められるよう努力する。だから俺についてきてくれ」

チャキチャキ…

曙「ふん、あんたなんて一生糞提督よ。秘書官すら連れてないのを見ると私が初めてなんでしょ。この童貞提督!」

チャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキ…

提督「いや他にも居る。ついてきてくれ、紹介しよう」

提督が後ろを振り返る

以下2秒の出来事である

曙「もうはや…」

あきつ丸「天誅」

チャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキチャキ…ボタ

バシャ…

提督「おう?あれなんで曙が倒れて…おい、まさか上から高速修復材が落ちてきたのか?大丈夫か、曙!しっかりしろ」

曙「…ハサミが…剣が…」

提督「錯乱状態…利根を呼べ、修復剤にしては赤みが強すぎる…一体何があったんだ」

利根「どうしたのじゃ嫁q…これは…」

提督「曙を助けてくれ、振り返ればこうなってた…すまない、本当にすまない」

利根「ふむ…」

利根(あきつ丸の仕業じゃな。胴体を切り落とし、高速修復材で傷を全て治した……天誅する理由がこの曙にはあったと見るべきじゃな)

提督「無理なのか?」

利根「…」

00~50 助けない
51~99 連れて行く

ゾロ目 天誅

下1


利根「…大丈夫じゃ。安心しておれ、嫁。吾輩にかかればこの程度どうとでもなる」

提督「本当か!」

利根「少し借りるが構わぬな?駆逐艦じゃが見た目は少女…劣弱を催されても困るからの」

提督「曙が助かるなら構わない…頼むぞ、利根」

利根「うむ、吾輩に任せておけ」

「全て治してみせるからの!」

利根自室

曙「ここは…」

利根「起きたかの?久しぶりじゃの曙」

曙「えっ…」

利根「吾輩は利根…忘れたかの?」

曙「す、すいません!」

利根「構わん、産まれたてでまだ何もわかって居らんと見える…そこで吾輩自らが教えてやろうと思っての」

曙「ありがとうございます」

利根「こう見えても吾輩はスパルタでな…間違えたら罰があるから気をつけるように。さっきみたいに死にかけたくはないじゃろ?」

フラッシュバック

曙「あっ…あっ…イヤァ…」

利根「おぅ、よしよし。吾輩の言葉に従っておれば大丈夫じゃ。よいな曙」


コンコン…

提督「入れ」

大井「失礼します。いつまで経っても新しい駆逐艦を連れてこないので来ましたが…どこにいますか?」

提督「トラブルがあって今は利根の私室に居る。すまないが様子を見てきてくれないか?」

大井「…トラブルとは?」

提督「ドッグで修復剤が上から落ちたらしくてな…利根にケアを頼んだ」

大井「そうですか…最悪ですね」

提督「すまない…本当に不甲斐ないと思っている」

大井「別に責めてません…駆逐艦の名前を教えてもらってもいいですか?」

提督「曙だ。威勢が良く、これまでにないタイプだ。可愛がってやってくれ」

大井「曙…提督の事を糞提督と呼ぶと聞いたことがありますが…まさか呼ばれたりはしてませんよね?」

提督「だ、大丈夫だ」

大井「答えになっていませんけど…本当に糞ね」

提督「すまない」

大井「……失礼します。後は此方で処理しますので今日はもう休みます」

提督「認める。助かるよ、大井」

大井「っ!!!…当たり前の事ですから」

ガチャ…バタン…

「ご主人様が糞提督?…ありえない。覚悟はできているのかしら?」ボソ


安価

1.提督視点で雲龍と戯れる
2.曙の地ご…教習風景
3.その頃の大鳳さん

下1から下5

教習風景

先生利根の場合

利根「うむ、それでは今日も嫁の素晴らしいところを上げていくとするかの」

曙「は、はい…」

ポキ…

利根「返事は短く、はいっ!と教えたはずじゃが」

曙「で、でもおかしいわよ!ここにきてずっと糞提督の事しか勉強してない!」

ドス

利根「誰が糞じゃと?もう一度言ってくれぬか?」

曙「ッ…」

利根「言えんのか?」

曙「わ、私です。私が糞なんです!」

ドス、バキ…

利根「そうじゃな。お主が糞であって吾輩の嫁が糞な訳がない…のお曙」

曙「うっ…うっ…」

利根「どうしたのじゃ?床に這いつくばって、まだ嫁の素晴らしいところをいっておらんじゃろ」

「吾輩の教習はまだ始まってすらおらんぞ?」




教習風景

先生大井の場合

大井「大丈夫ですか、曙さん?」

曙「…だ、大丈夫です」

大井「もう利根も過激なんだから…私の部屋に来てください。治療します」

曙「それは…」

大井「遠慮しないでください。それにまだ曙さんは見てませんでしたよ、ご主人様の私生活シリーズ。この前は3で終わったはずですから次は4からですね」

曙「私は大丈夫です、本当に大丈夫…」

大井「…お前の話なんて聞いてないって気付いてください。ご主人様の良さを知る為に今から教習をするといってるんです?何故断るのですか?またご主人様を糞提督と心無い言葉で傷つけるつもりなのかしら?」ガシ

曙「離して、離して!」

大井「嫌よ。だってまだ何もわかってない貴方に人権…いえ、そもそも艦娘の私達がご主人様に仕えない理由なんてないのに貴女は……いっそ殺してしまおうかしら?」

曙「ヒッ!」

大井「冗談ですよ…今はまだ」

「さあ早く、行きましょう。私達の天国に」

教習休憩時間 曙着任から二週間

提督「ここが曙の部屋だな…二週間も顔を合わせていないから糞提督がゴミに変わってるのか」コンコン

曙「はいっ!」ガチャ

提督「曙、これ間宮からおやつをもらってきたんだが…」

曙「……」ビクビク

提督「どうした?まだ体調が…」

曙「さ、触らないで!」

提督「すまない、つい癖で」

曙「えっあっ、違うの!違うの!今のは提督が嫌いとかそんな事じゃなくて!」ギュッ

提督「落ち着け、別に怒ったりしてない」

曙「許して、許してください…私は提督の為の艦娘です…だからもう…」

ギュ

提督「落ち着け…俺は怒ってない。曙を許す…だから怯えなくていい「8

曙「ていとくぅ…うわぁぁぁぁん!」

提督(俺がしっかりしないと…艦娘は兵器だが心をもった少女なんだよな。)

曙「…死にたくないよぉ」

最終教習 先生あきつ丸 担当総合

あきつ丸「卿のこれまでの点数は0以下つまりマイナスとなっている」

曙「うぐっ、っあ…」猿轡

あきつ丸「卿は一度、自分の手により天誅を下した。それで全てが終わる考えたがその後の行動も目に余るものがあった」

曙「イャァ…」

あきつ丸「神…隊長殿はそれを赦すといっていたがあのお方は自分を殺してまで自分達の事を考えてくれるであります」

「だから自分が変わりに天誅を下すであります」

曙「っ!」

あきつ丸「大丈夫であります。数千回もすれば慣れてくるでありますよ。修復材もこれだけあるであります」

「さあ、天誅の時間であります」


最終判定

00~50 曙死す
51~99 除隊
ゾロ目 次回

下1

ゾロ目 自壊

曙「……あぅ…あぅ」

あきつ丸「情けない…それでも貴様はあの方の艦娘か!」

曙「…提督……ご主人様…神様…嫁…」

あきつ丸「ちっ!…まあいい、耐えた事は事実。これにて教習を修了するであります。卿の活躍に期待するであります」

曙「……て…い…と…」バタン

じかいを変換ミス



イベント選択

1.他の鎮守府との演習
2.他の鎮守府との合同海域攻略
3.日常でダラダラ

下1から下5



イベント選択

1.他の鎮守府との演習
2.他の鎮守府との合同海域攻略
3.日常でダラダラ

下1から下5


中央から派遣された名目上監視員の艦娘

1.大淀
2.明石
3.大天使間宮さん

下1~下5


中央から派遣された名目上監視員の艦娘

1.大淀
2.明石
3.大天使間宮さん

下1~下5

ラストエピソード 大天使散る

今日は疲れたのでお疲れさまです。

本当に今更だが話しておかねばならないことがある。この作品は>>1基準のヤンデレを元にした艦娘達による提督の知らない所での出来事や偶々、着任した艦娘が一月経たずに死亡したりするよくある艦これSSでございます。

ヤンデレとはメンヘラと違い、相手の意思を考えず直ぐに想いを変える事のない純粋なアイの事です。

需要があるそうなのでサクッと間宮編で話を終わらせて、6人が提督に惚れた理由を書いていこうと思います。

大天使がヤンデレの前に投下されて生きてるわけないだろ


カウントダウン10

間宮「司令官、ご飯をお持ちしました」

提督「ありがとう。今日は唐揚げか…美味しそうだ」

間宮「味は保証しますよ。所で他の皆さんはどうされたんですか?」

提督「あきつ丸は陸軍に定期報告、それ以外は海域攻略に行っている。最近になって妙に出撃したがってな…間宮のご飯が美味いからかもしれないな」

間宮「もう、司令官ったらそんなに褒めてもなにもありませんからね」

提督「それは残念…所で一緒に食べないか?一人はそのあれだ味気なくてな」

間宮「はい!…あっ、その…今のは…」

提督「良かった。断られたらどうしようかとおもったよ」

間宮「そんなことはしません!」

提督「そうかなら、これからもできるだけ一緒に食べてくれるか?」

間宮「はい、こんな私で良ければ」

ーーーー

「泊地確認……鎮守府まで誘導経路は次に確保」

「了解。雑魚は酸素魚雷で葬る」

9

提督「買い物?」

間宮「司令官の都合が良ければですが

9

提督「買い物?」

間宮「司令官の都合が良ければですが…そのどうでしょうか?」

提督「もちろん大丈夫だ」

間宮「本当ですか!なら来週の日曜日に行きましょう」

提督「来週の日曜だな…車を出そう」

間宮「あの高級車ですか?だ、ダメですよ勿体無い。私みたいな艦娘にあの車は…」

提督「関係ない。一緒に買い物に行くのだから細かい事は気にするな」

間宮「…」

提督「それにその…俺は間宮に隣に座っていて欲しいと思ってる」

間宮「司令官……」ポッ

ーーーーー

「敵の規模が想定よりも多い。これから一定数以下になるまで掃討するであります」

「了解!仇なす糞達には天誅してやるんだから!」


今日はここまで明後日ぐらいに間宮を終わらせます。

8

間宮「今日も皆さんは出撃ですか?」

提督「ああ。泊地を発見したらしくてな威力偵察を敢行している」

間宮「…心配なのですね」

提督「心配か…信じるしかできないこの身の上がとても辛いとは思う。だが彼奴らなら必ず帰ってきてくれる」

間宮「ならそれに備えて美味しい料理を作ります」

提督「私も手伝おう」

間宮「料理できたんですか?」

提督「人並みにはな…そういえば最近は大井達に食べさせてないな…彼奴らオムライスがすきなんですよ」

間宮「ならオムライスですね」

提督「喜んでくれるかな…」

間宮「大丈夫ですよ、きっと喜んでくれます」

ーーーーー

「敵泊地制圧率30%」

「…航空機動部隊の出番?」

「私の火力で薙ぎはらうわよ?」

「どっちもいらない…私だけで雑魚はどうにかなりますから」

7

提督「またか…」

間宮「どうかしました?」

提督「中央がこの忙しい時に顔を出せと通達してきてな…泊地攻略をしている時に私を呼び出すなどあり得ない」

間宮「そんな事が…」

提督「ああ。泊地攻略を理由に断っているが日に日に言葉が強くなってきている…近い内にあきつ丸と一緒に行くことになるだろう」

間宮「…きっと大丈夫ですよ。皆さん、いつも無事に帰って来てくれますから」

提督「そうだな…だが何故か直感が囁く。取り返しのつかない事になる気がしてならない」

間宮「…私も補給艦と言っても艦娘です。提督の留守の時は私が護ってみせます」

提督「…そうだな…きっと大丈夫だよな」

間宮「はい、大丈夫ですよ。きっと」

ーーーー

「予定通り中央に隊長殿は避難させるであります」

「泊地制圧率79%…さっき、別の海域に敵が援軍を求めたのは確認した」

「ならその日に備えましょう」

「全ては提督の為に」

6

間宮「あのこれっ…クリスマスプレゼントです」

提督「手編みのマフラー?でも少し長いな」

間宮「それはその…失礼します」


提督「二人用か」

間宮「暖かいですね 」

提督「そうだな…」

間宮「…」

提督「…」ギュッ

間宮「あっ…」

提督「もう少し…次の昇進が決まったら私と結婚を前提に付き合ってくれませんか」

間宮「…私でいいのでしょうか?」

提督「はい…貴女でないとダメなのです」

間宮「…待ちます。ずっと待ちます」

間宮「だから早く迎えに来てください」

提督「…すぐに迎えに行きます」

ーーーーー

「南西諸島、北方海域の深海棲艦が移動を開始」

「西方海域の復旧を目的にしている様子ですね」

「…囮は私が務めさせてもらうわ」

「吾輩は他所の援軍の誘導じゃな」

5

あきつ丸「護衛はこのあきつ丸に任せるであります」

提督「留守を頼むぞ、間宮」

間宮「はい。任せてください」

あきつ丸「…さらばであります」

提督「行ってきますだろあきつ丸」

あきつ丸「…逝ってきますであります」

間宮「はい行ってらっしゃい」

ーーーー

「彩雲かや入電……提督が陸地から中央に向かった」

「作戦開始じゃな」


4.

間宮「ふぅ…洗濯物終わり」

妖精「……」バタバタ

間宮「あら何かあったのかしら?」

妖精「…」バタバタ

間宮「…?あっ、お買い物に行かないと…」

妖精「…」ピタ

間宮「貴女達も行く?」

妖精「…」バンザイ

間宮「なら皆で行きましょうか」

妖精「…」バンザイ

ーーーーーー

「深海棲艦、予定通りビスマルクの追撃を敢行…」

「あと数時間じゃの」

「ええ、私達も準備をしないと」

「襲撃された鎮守府を助けに行く準備を…」

3

間宮「鶏肉…あの人が帰って来てからにしましょうか」

妖精「…」パタパタ

間宮「お菓子は一個だけです」

妖精「…」シュン

間宮「もい…あと一個だけですからね」

妖精「…」ヤッター

間宮(唐揚げはあの人が帰って来た時にとってきましょう)

妖精「…」コレガイイ

間宮「チョコレート?歯を磨きましょうね」

妖精「…」ウン

ーーーー

「鎮守府まであと二時間…順調ね」

「…水偵を他所の鎮守府に到着したようじゃな」

2


間宮「ふぅ…よいしょっと」

妖精「…zzz」

間宮「あらあら…ふわぁ…あっ…」

間宮「私も少し…zzz」

妖精「…zzz」

ーーーーー

「到着まで残り10分」

「あきつ丸に入電」

「わ、わかりました!」

「吾輩達も出撃じゃ!」

「航空機動部隊の出番のようね」

「……さあ、ご主人様が帰ってくるまえに敵を殺しにいきましょう」

1

あきつ丸「た、大変であります隊長殿!」

提督「どうした?」

あきつ丸「電報によれば鎮守府に大量の深海棲艦が進軍…我が艦隊の消息は不明」

提督「っ!!…間宮に緊急回線で撤退を支持、他の鎮守府にも緊急応援を要請…俺は緊急用基地施設に移動する。ついてこい、あきつ丸」

あきつ丸「了解であります!緊急配備を整えるであります!」

提督「無事でいてくれ…皆」

ーーーーーー

「…鎮守府海域に深海棲艦の侵入を確認」

「残り数分で鎮守府は落ちる…私達の鎮守府を私達の手で救い出す!」

「全て深海棲艦が悪いのじゃ…全く、嫁と吾輩の愛の巣を絶対に許さない」

「……」

「…これであの雌ともお別れね」

さようなら、補給艦間宮

0

間宮は夢を見ている。

愛しいあの人と結ばれ、子を成してごく平凡な家庭の夢。

あの人は提督を続け、間宮はそれを支えて子育てに追われる。

だがそれが女の幸せなのだと間宮はわかっていた。

そう彼女は夢の中では幸せになれたのだ。


いつかあの人とこうなればいいなと思いながら間宮は永遠に覚める事のないゆめを見続ける。

「愛してる、間宮」

「私も愛してます。これからもずっと」

補給艦間宮は一人の女性になれた夢の世界でずっと幸せを感じて彼女は

二度と目を覚ますことはなかった


雨が降り続く中で男は廃墟の前に立っていた。

手に持った花束と握り締められた小箱を握り締めて傘をささずに立っていた。

「間宮…聞いてくれ。今回の功績で昇進した…大佐から一気に中将だそうだ」

顔を下に向けたまま男はボソボソとそう廃墟に語りかけた。

「死んでもいないのに一気に特進だぞ…凄いだろ、同期の奴らからも沢山祝福されたんだぞ」

下を向いた男から幾つもの水滴が落ちていく。

「なあ間宮…俺さぁ…昇進したんだよ…約束をさぁ…まもらせてくれよ」

崩れ落ちる男を支えるはずの女はもうこの世には居ない。花束は泥水に汚れ、小箱が手から落ちる。

落ちた拍子に小箱から何かが落ちた。

男はそれを見て拾おうとするが拾う気力がなかった。

指輪だった。

プラチナの小さな一個石のダイヤが付いた指輪が男のまえに転がっている。

「畜生、畜生、チクショー!」

男の叫び声と雨音だけが廃墟に響く

男の心が憎しみに染まっていく

自分がしっかりしていれば、自分があの時無理矢理でも連れて行けば…様々なIFを考えて最後は同じ結論に達するのだ。

「ぶっ殺す…深海棲艦を一人残らずぶっ殺して…俺はオレはー」

運命とは皮肉なものだ。

男の愛した女は此処で敵に殺され

女の愛した男は此処で

自身の憎しみに殺されてしまったのだから

間宮編終わり

惚れた理由とか書くつもりだったが愉悦で楽しめる度を超えてたのでリセットします。

このスレを畳んで別スレを建て、6人かんむすを選び>>1がポンコツヤンデレとヤンデレを任命して地雷踏みゲーにしようと思います。意見があれば参考にしようとおもうのでお願いします

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