夏凜「目が覚めたら友奈の部屋にいた」 (26)

・「結城友奈は勇者である」のssです。

・【R-18】です。

・友奈×夏凜の百合物です。

・かなり短いです。

・作者はSS投稿初なので色々と至らない点が多々あります。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420301859


夏凜「……なによ、これ」

夏凜「どうしてわたしが縛られているのよ、しかも手錠と足かせで」カチャ

夏凜(しかもここって……友奈の部屋? わたし、自分の部屋で寝てたはずじゃ……)

キィ

友奈「あ、夏凜ちゃん起きたんだ。おはよう、夏凜ちゃん」

夏凜「!? 友奈、これどういうことなのよ! あんたがやったの!?」ガチャガチャ

友奈「まあまあ、落ち着いて夏凜ちゃん。あんまり暴れると手首痛めちゃうよ?」

夏凜「落ち着けるわけないでしょうが! 早く解きなさい!」

夏凜(しかも、いつもの友奈と雰囲気が違う……一体何が)


友奈「だめだよ、夏凜ちゃん」

夏凜「……友奈、もう一度言うわ。早くこの手錠を外して。あと、どうしてこんなことをしたのか説明しなさ――」

友奈「んっ……」チュ

夏凜「んんっ――!?」

友奈「ん、む……ちゅ……」

夏凜「ん、んんん、んー!」

友奈「れぇろ……」ニュルッ

夏凜「――!!」

友奈「ちゅ……ちゅる、ぷはっ」


夏凜「……」ポケー

夏凜「」ハッ

夏凜(一体どういうつもりなの!? なんでいきなり友奈がキスを! た、確かに友奈は東郷と少しあやしい雰囲気を出してるときがあったけどっ)

夏凜「あ、あああ、あんたっ。きききキスするなんてどどどういうつもりしかもししし舌までいれれれ」

友奈「あはっ。夏凜ちゃんったら、焦ってちゃんと言葉になってないよ?」

夏凜「それはどうでもいいのよ!」

友奈「あ、ちょっと口元によだれ付いてる」ペロッ

夏凜「ふぁっ……!」ビクッ


友奈「びくってした。夏凜ちゃん、かわいい」

夏凜「っふざけ……」

友奈「それじゃあ服を脱ぎましょうねー。手錠があるからたくし上げるだけだけど」ヌガセヌガセ

夏凜「話を聞きなさいよー!」ジタバタ

友奈「もう、暴れたら脱がせられないし、手錠と足かせで手足を痛めちゃうってば。……夏凜ちゃんの上着をめくり終えましたー!」

夏凜「ああ、もうなんなのよ……意味わかんない……早く解きなさいよこれ……」

友奈「……」ジーッ

夏凜「な、何よ……」


友奈「夏凜ちゃんの下着かわいいね!」

夏凜「……っ」カァッ

友奈「……えいっ」フニ

夏凜「ちょっ……」

友奈「……」フニフニ

夏凜「ちょっと、やめ……」

友奈「……」フニフニフニ

夏凜「む、無言で胸揉むの止めなさ――!」


 ……三十分後……


夏凜「ハーッ……ハーッ……」ビクンビクン

夏凜(ど、どれくらい時間が経ったの……? と、というか、なにアレ。なにあの手の動かし方。慣れてるとしか言い様が……やっぱり東郷相手に……その、シテる、のかしら?)

夏凜(しかも下着の上からなのに、あんな……もしもブラが無かったら……だ、だめよ。深く考えたらドつぼにはまるわ)

友奈「かーりんちゃんっ」

夏凜「な、なによ……」ハァハァ

友奈「そろそろ下着外すね?」クイ

夏凜「あっ――!」

友奈「わっ。夏凜ちゃん、乳首立ってるよ」

夏凜「言うなぁ……っ」


友奈「えい」ツン

夏凜「ひぅっ……!」ビク

友奈「ふふ、感度いいね、夏凜ちゃん。それともずっと揉んでたからかなぁ?」

夏凜「うる、さいっ……」

友奈「きれいなピンク色だし、ぴんって立ってて……なんだかいやらしいね」クリクリクリ

夏凜「んぅ……ふっ……そうさせた原因が、何言ってるのよ……っ」ビクッビクッ

友奈「わたしが原因、ってことはわたしの手で感じてくれたってことだよね? うれしいっ」チュッ

夏凜「んっ……! キスするなぁっ」


友奈「えー? でも……」

ヌルリ

夏凜「んあぁっ!」

友奈「夏凜ちゃんは喜んでるみたいに見えるけど……」

夏凜「どっ、どどどどこ触ってんのよ!」

友奈「夏凜ちゃんの大事なトコロ、かな」スリスリ

夏凜「や、あ……」

友奈「ふふっ。やっぱり夏凜ちゃんはかわいいなぁ。えい、こっちも食べちゃえ」ハム

夏凜「んん――!」


友奈「はむ……れろ……」

夏凜「ち、くびぃ……なめるな……かむなぁ……」

友奈「はむはむ」クリクリコリコリ

夏凜(や、ばっ……なんか、きてっ……!?)

夏凜「ひ、ぃ……あっ」

夏凜「――!!」ビクンッビクンッ

友奈「……夏凜ちゃんいっちゃった?」

夏凜「あ、う……」ハーッハーッ

友奈「すごぉい。もうびしょびしょだよ」グジュ

夏凜「も……やめ……」ゼェゼェ

友奈「うーん。そろそろかな」


夏凜「……?」ゼェゼェ

友奈「下も直接触っちゃおうか♪」

夏凜「……!? や、やめなさいっ。もう、ほんとにぃ……!」

友奈「や~だよっ」スッ

夏凜「やぁっ!」

友奈「かわいい声。いっぱい気持ちよくしてあげるね」クチュクチュ

夏凜「も、もう止めなさ――あぁ!」ビクビク


友奈「どう? 気持ち良いかな」クニクニクニュクニュ

夏凜「ゆう、なぁ……」

友奈「ふふ。素直になって、もっと気持ちよくなろ?」

夏凜「だ、めよ……わたし、たち、おんな同士で……」

友奈「わたしは夏凜ちゃんのこと好きだよ?」チュッ

夏凜「ん……だ、だめよ……」


友奈「もー……。うるさい口は塞いじゃえっ」チュウ

夏凜「ん、んん……っ」

友奈「ちゅ……かわいい……」

夏凜「ん、ちゅ……ぷぁっ……」

友奈「夏凜ちゃん……好き、夏凜ちゃん……」チュ

夏凜「だ、め……だえき、のんじゃ……」

友奈「おいしいよ、夏凜ちゃん」チュルル


夏凜「ん……」

夏凜(舌、入ってきてるし……)

夏凜(なんか……もう、頭ぼうってしてきて……)

夏凜「あふ……」ペロ

友奈「! ……やった、夏凜ちゃんがべろ舐めてくれた」

夏凜(え……うそ、まさか無意識の内に……!?)

友奈「やっと素直になってくれたね、夏凜ちゃん」

夏凜「あ……いや今のはちが……」

友奈「ふふっ。じゃあ行くよ……」

夏凜「んっ――!」


 ……三十分後……


夏凜「」ハーッハーッ

夏凜(もうだめ……本当に何も考えられない……)

夏凜(キスも……手も……気持ちよすぎて……)

友奈「夏凜ちゃん、大丈夫?」

夏凜「らいひょうぶなわけ、ないれひょ……」

友奈「呂律が回らなくなっちゃったんだ」

夏凜(誰のせいだと思ってんの……!)

友奈「夏凜ちゃんも疲れてるみたいだし、今回はここまでかな」

夏凜(やっと解放される、のね……)


友奈「後で一緒にお風呂入ろうね。大分汗かいちゃったし」

友奈「それから、ご飯食べて。その後でもう一回しようね、夏凜ちゃん」チュッ

夏凜(“もう一回”? まだするつもりなの!?)

夏凜(ああ、でも……もう疲れたし……動けないし……眠、い……)

友奈「……おやすみ、夏凜ちゃん。また、気持ちよくしてあげるから」








チュンチュン

夏凜「んぁ……」

夏凜「あ、れ……ここ、私の部屋……」

夏凜「」ハッ

夏凜「友奈は!?」キョロキョロ

夏凜「……いない」

夏凜「もしかして……夢?」


夏凜「……~~~っ!」ボンッ

夏凜「わたしってやつは……!」ゴロゴロゴロ

夏凜「知り合いに夢の中でなんてことをやらせて……!」ゴロゴロゴロゴロ

夏凜「確かに友奈に体を触られたことはあるけど、それだって合宿先の温泉で
    体を洗われたくらいのもので……!」ゴロゴロゴロゴロ

夏凜「まさか、あんな……!」カァッ

夏凜「あっ!」

夏凜「まさか……」フルフル

ヌチュ

夏凜「濡れて……~~!」

夏凜「……シャワー浴びないと」ハァ

 ――また、気持ちよくしてあげるから――

夏凜「……友奈」

夏凜「あーもうっ! どう顔を合わせたらいいのよーっ!」ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ

 終

以上で終了となります。

なに? あまりエロくないだって? 童貞にはちょっときつかったね、すまないね。

というわけでHTML化依頼スレッド行ってきます。

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