男「もう潮時か…」(5)

友「あのね…男」

男(もう潮時か…そうだよな…余り相手してやれなかったもんな…)

友「その…えっと…」

男(友と会ったのは…2年前位か…)

男『お前面白いなw』

友を知ったのは俺がオンゲーでチャットをしてた時だ

友『そうかな?ありがとう!』

男『友ってどこ住み?』

友『僕は、〇県の×市だよっ』

男『ええっ!俺もだよ!』

友『嘘っ!本当に?』

男『意外とクラスメートだったりしてなw』

友『本当にだねw』

男『友』

友『ん?何?』

男『良かったら 俺達だけでオフしないか?』

友『へっ?いいの?』

男『あぁ 友が良かったら』

友『うんっ! なら、明日土曜日だし10時に□□公園の噴水の近くに集合ね!』

男『おう! 了解した!』

男「約束したけど早く来すぎたかな…」

男「今は…9:30か」

?「あ、あの~」

男「はい?」(誰だろう すっごい可愛い女の子だ…」

?「 男さんですか?」

男「へっ?なんで俺の名前知って………って友!?」

友「はいっ!そうですっ」

男「おおっ 友が女の子だったとは…」

友「っ…」

男「あぁ!ごめん!おそったりしないから!」

友「う、うん…」

男「ど、どっかいく?」

友「…ゲームセンター行きたい」
男「ゲーセンな! いこっか」

友「うん」

男「…ごめんな…」

友「ううん…もう大丈夫だよ」

男「なんか好きな食べ物奢るよ」
友「ぱ、ぱふぇ!ぱふぇ食べたい!」

男「よし!わかった!先にパフェ食べに行こう」

友「うんっ」

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