ジョセフ「おい承太郎、ここから出るぞ。」卑劣様「む・・・・・・ッ?」 (193)



卑劣様 (この老いぼれは誰ぞ・・・・・・・。)


承太郎「帰りなジジイ・・・・・お呼びじゃあないぜ。」


卑劣様 (それにこの態度のでかい小僧・・・・・・・・。)


卑劣様(ここはどこだ・・・・・・?)




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419931792

アブドゥルポジションとはなんて卑劣な…

卑劣なSSだ……
期待



ジョセフ「ワシのエジプトで知り合った友人、アヴドゥルじゃ。」パチンッ


アヴドゥル「アヴドゥルです。」


アヴドゥル「ジョースターさん・・・・・少々手荒になりますしお孫さんが怪我をするかもしれませんよ。」


ジョセフ「構わん。」


承太郎「・・・・・・。」





アヴドゥル「マジシャンズレッド!」ヒュォンッ!


マジシャンズレッド「シャーーーーーッ!」


承太郎 「 !」


承太郎「お前も悪霊を!」




アヴドゥル「レッドバインド!」


アヴドゥル「ムゥゥンッッ!」バッ!


マジシャンズレッド「シャアアァァーーーーッ!」ゴオォオッ!


承太郎「うぐッ!?」ガッシャァァンッ


卑劣様 (おおッ!?この小僧の周りに火が!)




卑劣様 (あの口寄せの獣・・・・・・。)


卑劣様 (印を結ばずこれほどの火遁を・・・・・・。)


承太郎「・・・・・・・。」


承太郎「・・・・・・俺はどうなっても知らんぞッ!」ヒュォンッ!


卑劣様「うおッ!?」





ジョセフ「あれが承太郎のスタンドか!」


アヴドゥル「凄まじいオーラを感じます・・・・・・ッ!」


卑劣様「えっ・・・・・!?」


アブドゥルじゃなくて白金ポジだと…!?



卑劣様 (実体化した・・・・・・・のか?)


卑劣様 (まあいい・・・・・まずはこの火を消さねば小僧が危ないッ!)


卑劣様「水遁!」シュババババッ!


卑劣様「水陣壁!!」ドッパアアァァァァアッッ!!





炎「ぎゃああぁ」シュウウゥゥッ


アヴドゥル「私の炎を水で消しただと!?」


ジョセフ「水のないところでこのレベルの水を・・・・・ッ!」


卑劣様「大丈夫か小僧!」シュタッ


承太郎「ああ・・・・・ッてお前喋れたのかッ!?」


これは草生える



卑劣様「まずはそこの男を倒すのが先らしいな!」


承太郎「頼んだぜ・・・・・ッ!」


卑劣様「行くぞ!」バッッ!


卑劣様「多重影分身の術!」ボゥンッッ!


アヴドゥル「 ! 」


卑劣様って二代目だっけ?
なんで卑劣様とか卑猥様とか呼ばれてるのかわからん
誰か1レスで説明してくださいお願いします



卑劣様A「せッ!」シュバッ!


マジシャンズレッド「クッ!」ガッ


アヴドゥル「増えたところで同じだ!マジシャンズレッドッ!」


マジシャンズレッド「シャアアァァーーーーッ!」ゴオオォッ!


卑劣様達「「「ぐわあああああああぁぁぁあッ!!!」」」ボヒュンッ!







アヴドゥル「このまま一気n






チャキッ







アヴドゥル「 !? 」


卑劣様「・・・・・・・・。」




卑劣様「さっき貴様の口寄せにマーキングをした・・・・・。」


卑劣様「それ以上の戦闘は無意味だ・・・・・・。」


アヴドゥル「く・・・・・ッ!」




ジョセフ「・・・・・もういいアヴドゥル。」


アヴドゥル「ジョースターさん・・・・・。」


ジョセフ「承太郎、お前の悪霊について説明してやる・・・・・。」


ジョセフ「そこから出るんだ。」


承太郎「・・・・・・・。」




____________________________________








スタンドとDIOについて説明中・・・・・








卑劣様「なるほど・・・・・わしはそのスタンドとやらになっているのか。」


卑劣様「どうりで実体化も行動範囲にも制限があるわけだ。」


ジョセフ「まあわしも自我があるスタンドをみたのははじめてじゃ・・・・・・。」


卑劣様「・・・・・・。」




卑劣様(対象を別次元へと飛ばして縛り付ける術・・・・・・。)


卑劣様(誰の仕業かは知らぬが厄介なことになったな・・・・・・。)


卑劣様(やれやれ・・・・・卑劣な術だ。)ハア




卑劣様「だが今のところDIOとやらは何も問題を起こしておらぬのだろう?」ヒュォンッ!


承太郎「おい!勝手に出るんじゃあない!」


ジョセフ「うむ・・・・・。」


ジョセフ「だが私等にこのスタンド能力が目覚めたのはDIO自身がスタンド能力に目覚めたからなんじゃ。」


ジョセフ「このまま奴が何もしないというのも考えにくい・・・・・。」


卑劣様「・・・・・・。」




次の日






承太郎「・・・・・・・。」スタスタ


女子A「きゃあジョジョよ!」


女子B「ジョジョひっさしぶり!」ダキッ


承太郎「うっとおしいぞ・・・・・・離れろ。」


卑劣様「」イライラッ



なんて卑劣なSSなんだ…



卑劣様「 ! 」


卑劣様「そこだッ!」シュッ!


花京院「グッはァッ!」グッサァッ!


花京院「」ドシャッ


承太郎「なんだこいつは・・・・・・・・。」


卑劣様「ただならぬ殺気を放っておったのでな・・・・・。」


卑劣な先制攻撃だ



卑劣様「ムッ!クナイに何か刺さっておる。」ザシュッ


肉の目「」ピクピクッ


肉の目「」サアァァ・・・・


承太郎「やれやれ、このまま家に連れて帰るぞ。」


>>14
元は開発した術や戦い方が卑劣だったから呼ばれ出した。
でも、後から人格面や能力面、里の運営力が優れていたことが明らかになり『有能すぎて逆に卑劣だわ』みたいな褒め言葉扱いで呼ばれるようになった。

だと思う。




____________________________




そして花京院が仲間になりホリィが倒れた












ジョセフ「くそッ!最もおそれていたことが起きてしまった!」


花京院「私も旅についていきます!」


アヴドゥル「だがこの念写しただけの写真じゃあどこにあるかわからないですね。」


卑劣様「どれ・・・・・かしてみろ。」スッ





卑劣様「今のわしは承太郎の精神エネルギー状態!」


卑劣様「おそらくこの術も使えるはず!」シュババッ!


卑劣様「霊化の術!」カッッ!


承太郎「 ! 」





その頃エジプト














DIO「 ! 」


DIO「ジョナサンの子孫のスタンドがここにやってくる!」


DIO「ザワールド!」ヒュォンッ!


ザワールド「ハアッ!」








ゴッッッッ!!!!









卑劣様「貴様がDIOか!」スタッ!


DIO「・・・・・・・。」ゴゴゴゴゴ




卑劣様 (なるほど・・・・・。)


卑劣様(やつのスタンド・・・・・強いな。)


ザワールド「・・・・・・・。」ゴゴゴゴゴ


DIO「・・・・・ジョナサンの子孫のスタンドよ、このDIOに単独で戦いを挑みにくるとは。」ゴゴゴゴゴ


DIO「返り討ちにしてくれる!」


>>14
二代目の開発した穢土転生で蘇った二代目土影に卑劣な術だって言われたから



ザワールド「無駄ァァアッ!」ゴッッ!


卑劣様「 ! 」


卑劣様「ぐうぅ・・・・ッ!」ドッガァッ!


卑劣様 (何という怪力・・・・・ッ!)ミシミシッ


卑劣様(生き霊となって取り付く術も相手が守護霊を持っていては話にならんッ!)


卑劣様「解ッ!」




ボウゥンッッ




DIO「・・・・・逃げたか。」ゴゴゴゴゴ




卑劣様「戻ったぞ!」ヒュォンッ!


承太郎「テメェ・・・・・・ッ何をやりやがった!」グググッ


卑劣様「そうじゃった・・・・・わしが受けたダメージはお前も受けるんだったな。」スマン


卑劣様「だが喜べ、奴の居場所がわかったぞ。」


ジョセフ「なんじゃと!?」




卑劣様「地図を貸せアヴドゥル!」


アヴドゥル「こちらです。」スッ


卑劣様「ふむ・・・・・ここじゃ!」


卑劣様「DIOはこのエジプトとやらに拠点を構えておる!」


花京院「そうか!だから僕がエジプト旅行に行った時にいたのか!」




ジョセフ「よし!みんなッ!」


ジョセフ「DIOの居場所がわかった今!」


ジョセフ「私等はDIOを討ちにエジプトへ出発する!」


ジョセフ「愛する娘のため!この世界の平和のためにッ!」


承ジョ花ア卑「「「「「 行くぞッッ!!!! 」」」」」バアァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ!!!!




そして飛行機内・・・・・










グレーフライ「ククク・・・・・ッ!」


グレーフライ「この飛行機内ごと奴らをぶっ殺してやるわい!」


グレーフライ「タワーオブグレーッ!」ヒュォンッ!




グレーフライ「まずはパイロットw








ヒュンッッッ








グレーフライ「」グッサアァァッ


グレーフライ「・・・・?・・・・・・えっ!?」ブッシャアァァッ


グレーフライ「」ドッチャアッ





卑劣様「・・・・殺気がだだ漏れだ。」


承太郎「どうした扉間、何かあったのか?」


卑劣様「いや・・・・なんでもない。」


卑劣様「もう遅い・・・・・・はやく寝るんだな承太郎。」


>>27
>>33
さんくす



卑劣様の活躍によりエジプト直行便に乗った承太郎達はすぐにエジプトについた!!

DIOの作戦も虚しくエジプトまでの道中に向かわせた刺客は全て無駄になってしまったのだ!

承太郎達は何事もなくエジプトに上陸するのであったッ!


有能過ぎる



一方その頃DIOは・・・・・










エンヤ婆「ジョースター一行がそのままエジプトに来ましたじゃ!」


DIO「・・・・・・・。」ダラダラッ


DIO (しまった・・・・・まだザワールドは一秒も止められんぞッッ!!)


卑劣な有能っぷりだ…



エンヤ婆「ンドゥールもハイプリエステスも間に合いませぬ!」


DIO「・・・・・心配するなエンヤよ。」


DIO「このエジプトにはンドゥールを覗いた九栄神が八人もいる・・・・・。」


DIO「それにヴァニラもこの館にいることだ・・・・・・。」


DIO「奴らに勝ち目はない。」ニヤリ




そしてカイロのカフェに入ったジョースター一行









ジョセフ「紅茶を四つもらえるかのう?」


オインゴ(店長 「キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!」


オインゴ(店長 「少々お待ちをッ!今すぐ用意いたします!」ピューーーーーーッ


卑劣様「・・・・・・。」




オインゴ(さすがはボインゴの予言だぜ!)パカッ


オインゴ(この毒入りの紅茶を確実に飲むという予言だ!)トクトクトクッ


オインゴ(勝った!第三部完ッッ!)カキマゼカキマゼッ!


オインゴ「できたッ!」


時止めも時空間忍術があるからし入門できるな



オインゴ(店長 「お待たせしました!」スッ


ジョセフ「おお!キタキタ!」


承太郎「もう喉がカラカラだぜ!」


アヴドゥル「釣りはいらぬ、貰っておけ。」スッ


オインゴ(店長 「ありがとうございますウウゥウwwwwwwwwwwッッ!!」




オインゴ「ひゃっほおおおおおおおおぉぉおおッッ!」ダダダダダッッ!


オインゴ「馬鹿な奴らだ!これから死ぬともしらずに俺に金まで払いやがって!」


オインゴ「ここまでくれば大丈夫だ・・・・・・。」


オインゴ「この望遠鏡で店の様子をみるか・・・・・・ッ。」スッ




承太郎「いただくぜ。」ゴクッ


ジョセフ「いただこうかのう。」ゴクッ


アヴドゥル「いただきますか。」ゴクッ


花京院「いただきますね。」ゴクッ











___________________________







オインゴ「よっしゃあああああああぁぁぁぁあああぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!」





承太郎「うッッ!」


承太郎「がっはああぁぁッッ!」ブッシャァッ


ジョセフ「どうした承太rぐっあぉああッ!」ブッシャアァァッ


アヴドゥル「承太郎!ジョースターさッうげえぇぇッ!」ブッシャアァァッ


花京院「みんな大丈bぐっほぇぁあッッ!」ブッシャアァァッ


承ジョ花ア「「「「 」」」」」 ドサササッッ




オインゴ「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww!!!!」


オインゴ「いよっしゃああああぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!」


オインゴ「四人とも毒で昇天しやがったぁぁぁぁぁああッッ!!!!」


卑劣様「そんなに嬉しいか?」ニヤリ


オインゴ「もちろんだ!!」


オインゴ「これでDIOからの膨大な報酬金は全部俺たちのもんだぁッッ!!!!」


幻術か?幻術なのか?



卑劣様「金ならさっきやっただろう。」


オインゴ「あんなんじゃ足りねえよ馬鹿野郎ッッ!!」


卑劣様「そうか・・・・ならこれで足りるか?」スッッ


札束「チィッス」


オインゴ「 ! 」




オインゴ「おおおおッ!!!!」


オインゴ「誰だが知らねぇがありがとうよ!」


オインゴ「この金と報酬金を合わせれば弟を学校に行かせてやれるぜッ!」


卑劣様「よかったな・・・・・。」


卑劣様「まあ冥土の土産にそれとさっきの茶屋をみて見るんだな。」




オインゴ「えっ。」双眼鏡スッ










承太郎達「「「「 」」」」





ボウゥゥンッッ!!












オインゴ「何イィッ!?消えただとッッ!!?」


卑劣様「わしの影分身を変化させていたのだ。」




卑劣様「わしは飛雷神で帰る。」


卑劣様「じゃあな。」ヒュォンッ


オインゴ「・・・・・・・・・。」


オインゴ「・・・・・なんだったんだ今のは?」


一応予言道理にはなってんな。



オインゴ「だがそんなことはどうでいいんだよ!」


オインゴ「承太郎達に逃げられちまったぜ・・・・・クッソッッ!」


オインゴ「へへ・・・・でももう報酬金がなくたって俺にはこの金が








ボヒュゥンッ








起爆札「」


オインゴ「・・・・・・へッ?」



















ドッゴオオォォォオオオォオォォンッッッッッ!!!!























承太郎「馬鹿でかい音だな・・・・・・なんなんだ?」


卑劣様「気にするな、事故でもあったのだろう。」





その頃ボインゴ











ボインゴ「兄ちゃんまだかな・・・・。」


ボインゴ「はやく帰ってこないかな~。」ウキウキ





卑劣様「・・・・・・。」キョロキョロ


花京院「どうしました扉間さん。」


卑劣様「いや・・・・この世界の街並みは大したものだと思ってな・・・・・・・。」


卑劣様「特にあの車・・・・あれがあれば馬鹿な大名どもの移動も楽になるというものだ。」


花京院「はあ・・・・・。」


オインゴ……いいやつだったよ……



卑劣様「おい承太郎、街を自由にみたい。」


卑劣様「影分身を一体残してわしは観光でもするぞ。」ボゥンッ


卑劣様A「わしがお主につくぞ。」


承太郎「ああ、はやく帰ってこいよ。」


ポルポルもスキップされたw



卑劣様「うむ・・・・中々いい街だ。」


卑劣様「あのピラミッドという城やらも中々のできじゃ。」


卑劣様「面白いぞエジプト!」ワクワク


卑劣様「おっあの世界一のケバブとやらも食べてみようかのう!」




卑劣様「・・・・・・ふむふむ。」モグモグ


卑劣様「あのダンとかいう店員、わしのことが見えておったのう。」モグモグ


卑劣様「まあこの際どうでもいいのう・・・・。」モグモグ


卑劣様「しかしこのレベルの味とはな・・・・・・・。」


卑劣様「この世界に来たことも悪くはないのう。」




卑劣様「だがしかしッ!」シュッ!





キンッッ!





チャカ「・・・・・・・。」


卑劣様「いつの世も争うは消えぬのう・・・・・。」




チャカ「この俺の殺気に気がつくとはな・・・・・・!」


チャカ「面白い!!」


チャカ「勝負だッ!」チャキッ!


卑劣様「ここでは他のものを巻き込んでしまいかねぬ。」ポンッ


卑劣様「飛雷神の術!」シュンッッ!


チャカ「 ! 」シュンッッ!





ピラミッドの近くの遺跡










卑劣様「さっき観光中にマーキングをつけてな。」シュタッ


チャカ「貴様・・・・・これを想定していたのか。」


卑劣様「今から消えるものに答える必要なし!」


100レス以内に第三部完ッ!てなりそう



卑劣様「水遁!」シュババババッ!


卑劣様「水龍弾の術!」ドッバアァアァァッッ!


チャカ「 ! 」


チャカ「せぁああああああああァァァァッッ!!!」シュバババババッッッ!!






ドッッパアアアァァァンッッ






卑劣様「わしの水龍弾を刀で斬っただとッ!?」


チャカ「もう終わりか・・・・・?」




チャカ「俺から行くぞッ!」ゴッッ!


チャカ「せぇぇああああああァァァァッ!」ヒュンヒュンヒュンッ!


卑劣様「くッ!グゥッ!」キンキンッ


卑劣様 (こいつ・・・・・ッ!なんという刀さばきッ!)


卑劣様 (飛雷神切りに頼りすぎて剣の腕が落ちたのう・・・・・ッ!)




卑劣様「だが!」


卑劣様「飛雷神の術!」シュンッ!


チャカ「 !? 」


チャカ 「消えただとッ!さっきの能力かッ!?」




卑劣様「後ろだ。」ヒュォンッ!


チャカ「 !? 」


卑劣様「飛雷神切りッッッ!!」ズッッバァァァッ!


チャカ「ぐわああああァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!」ブッシャアアァッ


チャカ「グッッ!」ドッサッッ




卑劣様「さっき貴様と一緒に飛んだ時肩にマーキングをつけておいた。」


チャカ「フ・・・・・ッ!」


チャカ「その技・・・・・覚えたぞ・・・・・・・ッ!」


チャカ「」 ガクッ





卑劣な太刀筋を覚えてしまったか…卑劣な刀だ…



卑劣様「ふむ・・・・・この刀。」スッ


卑劣様「中々に美しいな・・・・まるで侍の使う刀だな。」


卑劣様「よし・・・・・承太郎の元にかえるかのう。」


卑劣様「飛雷神の術!」シュンッ!



卑劣様「帰ったぞ承太郎。」ヒュォンッ!


承太郎「ああ・・・・・楽しかったかエジプト観光は。」


卑劣様「うむ、中々のものじゃった。」


卑劣様A「おいその刀、どうしたのじゃ?」


卑劣様「うむ、クナイ以外に武器がないからのう、飛雷神切りに合うとおもってのう。」




卑劣様A「ちょっとかしてくれぬか?」


卑劣様「おい貴様!わしが先に使うのじゃ!」


卑劣様A「うるさいぞわしのくせに!」ガシッ!


卑劣様「何を影分身のくせに生意気な!」グググッ


卑劣様’s「「うおおおおおおおぉぉッ!!」」ググググググッッ!!






シュッカァァンッッ!






卑劣様「いたッ!」ドサッ




卑劣様A「・・・・・・。」ドドドド


卑劣様A「雨おおおおおおおおォォォッッ!」シャッキィンッ! ドドドド


承太郎「何ッ!?」


花京院「どうしたんですか扉間さ






スッパァァッ!






花京院「うわあッ!僕の前髪がッ!」パサッ




ジョセフ「はやく影分身を消すんじゃ!」


卑劣様「解ッ!」バッ!






シイィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ






卑劣様「・・・・・・あれ。」




卑劣様「だめじゃ!」


卑劣様「おそらく心転身の術の類じゃろう!」


卑劣様「わしの支配下を離れてしまっておる!」


卑劣様A「クククク・・・・・ッ!」



卑劣様「みんな離れろ!」


卑劣様「ここは戦場になるぞッ!」


アヴドゥル「何を言うのです扉間さん!加勢しますぞ!」


アヴドゥル「マジシャンズレッド!」ヒュォンッ!


マジシャンズレッド「ハアァァーーーーーーーーーーーッ!!」ボォウッッ!




アヴドゥル「クロスファイヤーハリケーン・スペシャルッッ!!」


マジシャンズレッド「シャアァッッ!」ドッヒュゥンッドッヒュゥンッッ!!


卑劣様A「・・・・・ククククッ!」


卑劣様A「ハァッ!」シュババババッ!


卑劣様「 ! 」


卑劣様「あの印はまさかッ!」





卑劣様A「水遁・水衝波ッッ!」ドッバアァァァッッ!









ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド








花京院「うわああああああああああああッ!」ザッパァァンッ!


卑劣様「水のないところでこのレベルの水遁を・・・・・ッ!」


卑劣様「仕方ないッ!」シュババババッ!




卑劣様「水遁・水衝波ッッ!!」ドッバアァアァァッッ!







┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨







アヴドゥル「同じ水で相[ピーーー]るつもりだ!」






ドッパアアアァァァァッッ!!!!










ヒュンヒュンヒュンッッ











卑劣様「 ! 」


卑劣様「く・・・・・ゥッ!」サッッ!


卑劣様 (水遁・水断波の術まで・・・・・ッ!)


おせっかいかもしれないがメール欄にsaga入れた方が良いぜ



卑劣様(だが承太郎の元に帰るために影分身にマーキングをしておいた!)


卑劣様(飛雷神切りで一気に決める!)


卑劣様(飛雷神の術!)シュンッ!


>>91
┣¨┣¨┣¨┣¨の迫力を出したかったんです・・・・・すいません









ヒュォンッ!











卑劣様「喰らえ飛雷神切r


卑劣様A「無駄だッ!」シュバッ!


卑劣様「うぐゥ・・・・・ッ!?」ズッパァッ


卑劣様「く・・・・・ッ!」シュタッ!





卑劣様A「言ったはずだ・・・・・!」


卑劣様A「その攻撃はもう覚えたとな・・・・・ッ!」


卑劣様A「貴様の飛雷神切りはもう通用せん!」


卑劣様「・・・・・ッ!」




卑劣様「・・・・・油断したな!」


卑劣様「何をいっt






グッサァァッッ






卑劣様A「な・・・・・・んだと・・・・・ッ!」ガッハァッ


卑劣様B「・・・・・・・。」


卑劣様 「これで里はオレの物だ。」



卑劣様B「水分身の術だ・・・・・・。」


卑劣様「わしは相手が勝ちを確信したところを狙うのが好きでな・・・・・・。」


卑劣様「勝ちを確信する奴に限って諦めのつかないお前のような顔をするのじゃ。」


卑劣様A「く・・・・・そッ!」ボゥンッ!


刀「」バッシャァッ




卑劣様「刀ごときでわしを追い詰めたのは褒めてやる・・・・・。」スッ


アヌビス神「ちょっ・・・・・頼むッ!やめてくれェッ!」ガタガタッ


卑劣様「・・・・・いうことをきいたら何かしてくれるのか?」


アヌビス神「するするッ!なんでもするから許しt


卑劣様「だが断る。」


アヌビス神「」






____________________________












ジョセフ「おお!無事じゃったか扉間!」


卑劣様「ああ、なんとかな。」


花京院「あの刀はどうしたんです・・・・・?」


卑劣様「起爆札を隙間なく貼り付けて爆破してやったわ。」


あれ?ジョジョスレだった?



卑劣様「今日はもう遅い、まだ飛行機での疲れがとれておらぬだろう。」


承太郎「それもそうだな・・・・・。」


ジョセフ「大丈夫じゃ、ホテルの予約はバッチリじゃぞ。」


アヴドゥル「さすがジョースターさんですね、準備がいい。」


ジョセフ「アヴドゥル、褒めても波紋しか出ないぞ。」ハハハッ




その夜
とある街外















マライア「・・・・・・。」キョロキョロ


マライア「ここでいいかしら・・・・・。」ヒュォンッ!


マライア「ここにコンセントをつけt


卑劣様「何をしておる。」


マライア「ひゃああああァァァァッッ!!?!!!??」




マライア「ちょっとね・・・・・ほらこのコンセント!」


マライア「電気会社のものなの私!」


マライア「こんなところにコンセントがあるのはおかしいからね、私がなおしてるのよ!」オホホホッ


卑劣様「うむ、夜も遅いのにご苦労なことじゃ。」


卑劣様「夜道に気をつけて帰るのだぞ。」


マライア「はあ・・・・・・。」





マライア「びっくりした・・・・・。」ドキドキ


マライア「まあいいわ、このコンセントをジョースター一行が触ったら!」ペリッ


マライア「・・・・・ペリ・・・・・・・?」


起爆札「」








ドッグォォォオオオオオオオオオオンッッ!!!!















卑劣様「ふん、馬鹿なやつだ。」スタスタ



卑劣な起爆札だ…




次の日
















子供「待ったよーーーーーーーーーッ!」タタタッ




ドッガァッ!




子供「うわぁッ!」ドシャッ


アレッシー「・・・・・・・。」




アレッシー「ボーヤ歳はいくつ・・・・・?」


子供「四歳・・・・・。」フルフル


アレッシー「えらいねーッパパは今どこ?」


子供「お仕事・・・・・。」


アレッシー「・・・・・じゃあボーヤは今一人なのね?」


子供「」コクンッ





アレッシー「そんじゃァブン殴ってもイイよなぁッ!」


アレッシー「テメェのせいでズボンが汚れちまったじゃねぇか!弁償できんのかァッ!」


アレッシー「アァァッッ!!!?」バッッ!
















パッシィィッッ


















アレッシー「 !?」


卑劣様「・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨





卑劣様「・・・・・自分が生まれてすぐに体術を叩き込まれ。」┣¨┣¨┣¨┣¨


アレッシー「へっ?」


卑劣様「齢が十を越えれば戦地へと駆り出され無残に死んでいく・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


卑劣様「貴様にその意味がわかるかァッ!!!」ゴオオォッ! ┣¨┣¨┣¨┣¨


アレッシー「ヒイィィッッ!」ビックゥッ




卑劣様「起爆札!」バッ!


卑劣様「喝ッ!」


アレッシー「ぐっはああぁぁぁあッ!」ドグォォンッ!


卑劣様「起爆札の爆発により上方へと飛ぶ!そしてその起爆札が起爆札を口寄せするッ!」


卑劣様「五条起爆札ッッ!」バッ!


アレッシー「うわあああああああああああああああぁぁあぁあああああああああッッッッ!!!」 カッッッ!!!












ドグォォンッ!ドグォォンッッ!ドッゴオオォォォォオオオオオオオオオオンッッッッ!!!!!











卑劣様「大丈夫か坊主。」


子供「ヒ・・・・・ッヒイィィッ!」ガタガタッ


子供「うわあああああぁぁぁんッ!」ダダダダッ


卑劣様「・・・・・・・。」


卑劣様「・・・・・・はて?」


┣¨┣¨┣¨
saga入れてもこうやってコピペすれば行けますぜ>>1の旦那













承太郎「おいどうした扉間、朝から暗いぞ。」


卑劣様「ちょっとな・・・・・。」ズーーーーン


ジョセフ「何があったかはしたないがまあ元気を出せ扉間!」


卑劣様「大丈夫じゃ・・・・・。」


>>114
めんどくさいじゃあないですかァァーーーーーーーーーーーーッ!



そしてとあるバー










承太郎「ここで館の場所を聞いてみよう。」


承太郎「なああんた、この館の場所を知っているか・・・・・?」


ダニエル「・・・・・・。」

卑劣様そこまで「〜じゃ」とかの爺口調じゃないぞ。あとはマダラと劣化穢土転生状態で打ち合うくらいだから剣の腕がイマイチとかいうことも無い。
>>1GJ 続き楽しみだ



ダニエル「・・・・・一つカケをしましょう。」


ダニエル「それで私に勝てたら教えて差し上げましょう。」


ダニエル「誰が私の相手をしてくれるのですか?」パラパラパラッ


卑劣様「・・・・・・いいだろう。」


卑劣様「わしがやる・・・・・・。」





すまんあと一つ。卑劣様見た目若いけどジョセフとあんまとし変わらんくらいは爺ちゃんだぞ。

>>118
アヌビス神がメチャ強いってことでお願いします
卑劣様が弱いわけないじゃあないですか!


ダニエル「ではまずこの二つの肉を。」ヒョイヒョイッ


ダニエル「あそこにいる猫がどっちの肉をとるかで賭けをしましょう。」


卑劣様「いいだろう・・・・・・。」


卑劣様「わしは右の肉だ。」


ダニエル「では私は左の肉で。」ニヤリ




猫「ニャッ!」ダダダダダッ


猫「ニャンッ!」右肉ゲット!


ダニエル「何イィッ!?」


卑劣様「わしの勝ちじゃな・・・・・・・。」ニヤリ


猫「ニャン!」




猫「解!」ボゥンッ!


卑劣様A「クククク・・・・・変化の術だ。」


卑劣様「さっき飛雷神を飛ばして猫に変化させておったのだ。」ニヤリ


ダニエル「そんなのイカサマだッ!」





ダニエル「誰がおしえるものか!」


ダニエル「正々堂々勝負しないなら教える義理はないッ!」


卑劣様「やれやれ・・・・・口を割りそうにないな。」シュババッ!


卑劣様「幻術!」カッッ!


ダニエル「 ! 」ドクンッッ!



>>121だらしないレスですまない....
余計なお世話だった。良ssに遭遇できて嬉しいよ。



ダニエル「・・・・・・DIO様の・・・・館はカイロにある・・・。」ブツブツ


ダニエル「・・・・・・道は・・・・大通りの道をry。」ブツブツ


卑劣様「よし・・・・・。」


ジョセフ「わかったのか扉間!」


卑劣様「ジョセフ!カイロへと向かうぞッ!」


卑劣様「DIOはそこにいるッ!」




そして一行はカイロへと向かった!!

一方イギーはアヴドゥルの要請がなかったためスピードワゴン財団で待機

ポルナレフに至ってはホテル代が尽きて故郷に帰ってしまっという




そしてカイロについた一行・・・・・











卑劣様「・・・・・・。」


卑劣様「影分身の術!」ボゥンッ!


卑劣様「承太郎、また単独行動させてもらう!」


承太郎「ああ、館が見つかったら知らせてくれ。」


卑劣様「大丈夫じゃ、影分身が案内してくれるの!」




タタタタタタタタッッッ







卑劣様「・・・・・・。」タタタッ


卑劣様「・・・・・なんという殺気だ・・・・・・・。」


卑劣様「・・・・このまま館に入っては承太郎達が危ない!」


卑劣様「門番を倒してから案内させるとするかのう!」


なんて卑劣なストーリーだ・・・



ペットショップ「キーーーーーッ!」バッサァッ


卑劣様「奴が門番か!」


卑劣様「撃ち落としてくれる!」シュババッ!


卑劣様「水遁・水断波ッ!」ヒュゥゥンッッ!!






ペットショップ「キーーーーッ!」パキキキキッ


卑劣様「 ! 」


卑劣様「あの斬れ味の水断波を凍らせるレベルの氷遁・・・・・ッ!」


卑劣様「だがもう遅い。」ニヤリ


ペットショップ「!?」







ヒュゥゥンッ!













ペットショップ「キーーッ!」サッッ!


ペットショップ「キーーーー(いつの間にクナイを)ッ!?」バッサァッ




卑劣様「遅いわッ!」ヒュォンッ!


ペットショップ「 !? 」


卑劣様「飛雷神切りッッ!!」ズッパァァァッ!


ペットショップ「キーーーーーーーーーーーーーッッ!!」ブッシャァァァッ


卑劣様「フン・・・・・鳥が人間に勝とうなぞ片腹痛いわ。」




卑劣様A「 ! 」ピクッ


卑劣様A「本体から知らせがあった!行くぞォ!」


承太郎「館が見つかったのかッ!?」


卑劣様A「ああ!」


ジョセフ「まさか一週間かからずDIOをたおせるとはのう・・・・・・。」


____________________________





そしてDIOの館前











__________________________




そしてDIOの館前














ジョセフ「ここにDIOがいるのか・・・・・・・ッ!」


花京院「なんかここまで修学旅行って感じでしたよね・・・・・。」


承太郎「それ以上言うんじゃあねえ花京院。」


アヴドゥル「だがまあこれで旅も終わりでしょうね。」




門の裏








エンヤ婆〈くくく・・・・・このまま入ってきたところをジャスティスの餌食にしてくれるわいッ!)


エンヤ婆(さあ来いジョースターッ!)




アヴドゥル「さあはやく館に入りましょ


卑劣様「・・・・・・いや待てアヴドゥル。」


卑劣様「敵の本拠地であるこの場所に罠がないわけなかろう。」


エンヤ婆「!」ドキッッ


あれー?
電柱を擬人化したような男がいない気がするなー



卑劣様「水遁!」シュババババッ!


卑劣様「水衝波ッ!!」ドッバアアアァァアアァァッッッ!!









┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨









館「」ドッパアアアアァァァアアンッッ!!


エンヤ婆「ぎゃあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!!」ザッパァァァンッッ!


(頭が)柱の男なんていなかったんや



館内










┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨













ケニーG「うひゃああああああああああああああああああああああ!」ザッパァァァァッ!


ヌケサク「なんでえええええええええええぇぇぇぇぇぇぇッッ!?」ザッパアァァァッ!


テレンス「ぐわあああああああああああああああああああああああああぁぁぁッ!」ザッブゥゥゥンッ!



DIO「あばばばばばばばばばばっ。」グラグラグラッ


ヴァニラ「まずいですDIO様!館が崩れます!」


DIO「どうするんだよ外まだ昼だぞ!」


ヴァニラ「ひとまず暗黒空間におかくれくださいッ!」ヒュォンッ!


DIO「いやだよ!」



DIOの館は完全に崩れ落ちた!

だがしかしDIOの姿はどこにもなかった・・・・

ジョセフは太陽光にあたり消滅してしまったと言った

だが扉間の心中では何かが引っかかっていた

まぁこうすれば手っ取り早いよなwwww



花京院「すべてがおわりましたね・・・・・。」


アヴドゥル「扉間さんのおかげであっという間でしたね。」


ジョセフ「まあホリィの身を考えれば良かったわい。」


承太郎「おいジジイ・・・・・・いちおう電話して大丈夫かどうか確かめてくれないか。」


卑劣様「・・・・・・。」ニヤニヤ


承太郎「ク・・・・っ!」





ジョセフ「やれやれ・・・・・・わかったわい。」


ジョセフ「ホテルに戻ったらちゃんと電話してやるわい。」


承太郎「」ホッ


卑劣様「・・・・・・。」ニヤニヤ



そして一行はホテルに戻った・・・・













承太郎「ほら・・・・・・早く電話。」


ジョセフ「わかっておるわい。」ヤレヤレ




トゥルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッ














財団の医者「はいもしもしッ!」ガチャッ


ジョセフ『わしじゃわし、ジョセフじゃ。』


財団の医者「なんですかジョースターさん!今忙しいんです!」


ジョセフ『えっホリィ元気になったんじゃあないの?』


こんなん草生えるにきまっとるやろ!
スレタイでもう面白いってなんだよ




財団の医者「何言ってるんです!」


財団の医者「だんだん悪化して来ています!はやくDIOを倒してくださッ!」


ジョセフ『なん・・・・・・だとッ!?』




ジョセフ「みんな気をつけろ!」


ジョセフ「もう日が沈んでいるッ!DIOの奴は生きているぞッ!」


承太郎「何ッ!?」


卑劣様「やはり生きていたのk


















ヒュォンッ!


















卑劣様「・・・・・ッ!」


ザワールド「」┣¨┣¨┣¨┣¨




ザワールド「無駄ァッ!」ゴッッ!


卑劣様「うぐぁぉおッ!」ドッパァッ!


クリーム「ハアァァッ!」


卑劣様「 ! 」








ガオンッッッッ!!!!!










あれ....卑劣様の化物級感知力は....?



ヴァニラ「クククク・・・・・。」スタッ


ヴァニラ「DIO様の前にひれ伏せジョースター共・・・・・・ッ!」


DIO「フフフフ・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


DIO「館を破壊した時はほんのちょっぴり驚いたが・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


DIO「やはりこのDIOの前では無意味ッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨ー









「ほう、何が無駄だと?」













DIO「 !? 」




ヴァニラ「デ・・・・・ッDIO・・・・様ッ!」ズシャッ


ヴァニラ「お逃げくださ・・・・・いッ!」ガクッ


卑劣様「・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


DIO「ほう・・・・・いったいどういうことだ。」


DIO「確かにお前はヴァニラの暗黒空間に飲み込まれたはずだが?」




卑劣様「貴様らが近づいてくることぐらい気づかないわしではない。」


卑劣様「あれはただの影分身よ・・・・・。」


卑劣様「まあ最も貴様も。」シュンッ!


DIO「 ! 」


卑劣様「これで終わりだがな。」ヒュォンッ!






卑劣様「飛雷神切りッ!」ズッバアァァァッ!


DIO「ぐァ・・・・・ッ!」バッシュゥゥッ!


DIO(俺の身体能力でもスピードに追いつけなかった・・・・・・ッ!)


DIO(瞬間移動か・・・・・いやまさかッ!?)


DIO(まさかな・・・・・ッ。)




そのまさかなんでげすよ



卑劣様「貴様のスタンドに殴られた時マーキングをしておいた。」


卑劣様「そしてDIO!」


卑劣様「これで終わりだ!」シュバババッ!


卑劣様「水遁・水衝波ッ!!」ドッッバアアアァァァァッッ!!


やっぱ影分身はチート



┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨








DIO「凄まじい勢いの水だな・・・・・ッ!」


DIO(喰らったらひとたまりもないな・・・・・ッ!)


卑劣様「フンッ吸血鬼がこの程度でくたばるとは思えん!」シュババババッ!


卑劣様「水遁・水断波ッッ!」ヒュゥゥンッ!ヒュゥゥンッ!


DIO「ザワールド!ガードしろッ!」


ザワールド「無駄ァッ!」ガッ!

















ズッバッッッ!!















ザワールド「 !? 」


DIO「ザワールドの腕を意図もたやすくッ!」ブッシャァッ!


卑劣様「避けられぬ量の水に水圧の剣!」


卑劣様「もはや逃れることはできぬぞDIO!」ヒュゥゥンッ!ヒュゥゥンッ!」


DIO「・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨




DIO「よかろう・・・・・ッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


DIO「なら見せてやるぞッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


DIO「このDIOのスタンド!ザワールドがこの世を支配する能力ということを!」┣¨┣¨┣¨┣¨


DIO「ザワールドォォッ!」

















バアアアアアアアアァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ!!!!!




















卑劣様「」


承太郎「」






DIO「クククク・・・・・ッ!」ダダダダッ


DIO「たったのニ秒だがおまえを倒すのには充分な時間だ!」


DIO「消えろォォォォッッ!!」


ザワールド
「無駄アアッッ!」ゴッッッ!!










グッシャアアアァァァァァッッッ!


















承太郎「ハッ!」


ジョセフ「おい見ろッ!扉間がッ!」







卑劣様「が・・・・・・・ッはあァッ!」


卑劣様「貴様・・・・・飛雷神の術を・・・・・・ッ!」


DIO「飛雷神ン・・・・・?そんなものではない。」


DIO「このDIOの能力は時間そのものを止める能力ッ!」


卑劣様「 ! 」




DIO「貴様の瞬間移動などとは比べものにならなぬはァァッ!」


DIO「腹に穴を開けただけでは許さんッ!」


DIO「頭をはねて確実にとどめをさしてやるッッ!」


ザワールド「無駄アアァァッ!!!」ゴッッ!











ガッッッッ!!!











DIO「勝った!第三部完ッ!」


DIO「そしてスタンドを破壊された承太郎は無残な死を・・・・・ッ!」チラッ


承太郎「・・・・・・。」


DIO「・・・・・・・。」


DIO「エエェェッ!!!??!!」





卑劣様A「水分身だッ!」バシャアァッ


卑劣様「そして本体はここだ!」ヒュォンッ!


DIO「何イィィッ!?」


卑劣様A「油断したなDIO!」シュババババッ!


卑劣様A「水牢の術ッ!」ゴッッ!


DIO『ぐっっっ!』ゴポポポッ


吸血鬼は流水に弱い!第3部完!



DIO『だが詰めが甘いぞォォッ!』


DIO『この程度の水!このDIOの力で簡単に破壊相手やr シュンッ!


承太郎「DIOが消えたッ!?」


卑劣様「安心しろ、分身を飛ばしただけだ。」




エジプトのピラミッド前










ヒュォンッ!








DIO『くそッ!また瞬間移動か!』


DIO『だがこの程度の水』


DIO『気化冷凍法ッッ!!』パキキキキッ!


卑劣様A 「 ! 』




DIO『徐々に凍らせて行く!』パキキキキッ


DIO『お前の全身を凍らせてすぐに本体のほうを


卑劣様A「フッ。」ニヤリ


DIO『何がおかしいッ!』


卑劣様A「貴様が凍らせたおかげでこれに雷遁を浴びせる必要がなくなったんでな。」スッ


起爆札「チィッス」




卑劣様A「水牢の術の水は螺旋状に動いているため術者がとかない限り破壊されることはほとんどない!」


卑劣様A「水牢の中に起爆札を入れる!」


DIO『なんだこの札はっ!?』ゴポッ




卑劣様A「喝ッ!」


DIO『うぐぉッ!?」







ボゴォンッッッ!!







DIO『が・・・・・・っはぁッ!』ゴポポッ




卑劣様A「そして起爆札が起爆札を口寄せする!」


卑劣様A「逃げ場のない水の中で繰り返す無限爆破術!」


DIO『や・・・・・ッ!』


DIO『やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおォォォォッッ!!!』


卑劣様A「喝ッッ!」


















ボォッッッッッグォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォンッッッッッ!!!!!
















卑劣様「・・・・・終わったようだな。」


承太郎「DIOを倒したのかッ!?」


卑劣様「五条起爆札の術、水牢verだ。」


卑劣様「もう肉の原型もとどめておらぬだろうな・・・・・・・。」




そして日本では・・・・・












ホリィ「 ! 」


ホリィ「帰ってくるわッ!」


医者「ちょっとホリィさん!」


ホリィ「承太郎達が帰ってくるのよッ!」





こうしてDIOを倒したジョースター一行!

ホリィさんもすっかり良くなった!

この後承太郎と扉間は殺人鬼と戦ったりイタリアに知り合いを調査に行かせたり・・・

そしてある新婦と戦うことになるが、その話はまた今度の機会に!!!


もう無茶苦茶だな…………(褒め言葉)

ここまでッ!
たまには他のSSをかいて見るのもいいですね!


仗助「グレートですよこいつはァ」part3
仗助「グレートですよこいつはァ。」part3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413296555/l50)
↑今書かせてもらっている無敵ジョースター家というシリーズのSSです

↓最初からはことらになります
ジョナサン「君がディオ・ブランドーだね」
ジョナサン 「君がディオ・ブランドーだね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403101733/)



お付き合いいただいてどうもありがとうございました!!!




>>1....やはり天才か....
卑劣様はやっぱなんでもでき過ぎるからクロスに突っ込むと書き手の技量が問われるな。キャラが立ちすぎてるから下手したら別人になるし。
このSSは面白かった....ありがとう。

あとみなさんナルト映画みてください!!!
まだ見てないですが絶対みてくださいよ!!!!!

安価下

ああ、あんただったのか
どおりで面白かったわけだ

ある新婦…?
アナスイと結婚した徐倫とかな?

あんただったのか!

卑劣なスレをありがとう

おつ
水牢に起爆札とか卑劣な


だがポルナレフは肉の目抜かれてないから億泰の父親コース一直線か……
Jガイルも生きてるし何気に局所的にバッドエンド化してるな

新婦と戦うのか…

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