櫂「お正月くらい付き合ってくれるよね?」 (131)

※複数P世界、安価スレ
エロ・鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文・亀注意
スレタイ詐欺注意

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419904595

拓海「悪いが…もう付き合ってくれねえでいいんだが…」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1419726421

の続きです
見づらくなったので省略しました
39作目…サンキュー…ふふっ…
櫂君をいつもキャラ崩壊させてすみません…

大阪 櫂の家

櫂母「ホンマに何も無い家やけど今日はゆっくり寛いで行ってな。」
ニコニコ

P「あ…はい…」

櫂母「もー、エラいええ男やないの!どこで捕まえてきたん?」

櫂「つ、捕まえてきたっていうか捕まえられたって言うか……」///

櫂母「あっはっは!あれか、肉食系男子やな!」

櫂母「Pさんも櫂を口説くなんて分かってるやん?櫂は私の若い頃にそっくりで……」

P「あ……はい……」

櫂「もー!その話何回目?」

櫂母「聞きたいか?昨日までの時点では9万と9882回目や!」

櫂「あはは!そういう事を聞いてるんじゃないよ、それに多すぎだよ!」

櫂母「いやー…母ちゃん櫂が正月はPさんとこっちで過ごしてくれるのが嬉しくてな、ついテンションが上がってしまうんや!」

櫂母「それにしても本当に筋肉モリモリやな……まるでゴリラやん!」

櫂「むー!ゴリラじゃないよ、ゴリラよりPさんの方がずっと格好いいもん!」

櫂母「それもそうやな!いやー…最初は頼りない男が来たらどうしよ思うとったけど、こんな逞しい人なら安心して櫂を任せられるわ!」

櫂「でしょでしょ!Pさんちょっと変態だけど……凄く逞しくて格好良くて優しくて親切で…………」///

櫂母「もうベタ惚れやんか!あー、暑苦しくて敵わんわ!」

櫂「…………」///

櫂母「まるでバカップルやないか!なあPさん?」

P「そ、そ、そのような関係では無く……」

櫂母「あっはっは!冗談や冗談、マイケル・キャリックや!そんな娘に手を出す父親がおるかいな!」

P「そ、ソーデスネ……」

櫂「母ちゃんったら…恋人じゃなくて親子だもん!」

櫂母「んまっ!母ちゃんやって櫂の母ちゃんなんやで?」

櫂母「こうしちゃおられんわ!急いで親戚に声かけんと!みんな櫂のプロデューサーの顔見たい言うとったからな!」ドタドタドタドタ

櫂「走ったら危ないよ!……いやー、あたしの母ちゃん騒がしい人でごめんね?」

P「……これって実家に挨拶に来た風にしか見えな……」

櫂「な、な、何言うとんの!!そ、そんな訳無いやん!」///

P(正月に何故か櫂と二人で櫂の実家に帰省している件………どうしてこうなった?>>11)

プロデュース報告のため

P(プロデュース報告のため…)

櫂「………」///

P「……本当にプロデュース報告のためなんだよな…?」

櫂「も、も、勿論だよ!」///

P「その……ひょっとして最近あんまり構ってやれなかったから……」

櫂「…あっ…………」

P「あー…悪かった。確かに櫂と居る時間が短かったかもしれん。」

櫂「……Pさんったらあたしが居ない間に色々決めちゃうし……」

P「だから悪かったって!ちゃんと謝っただろ?」

櫂「…あたしが水泳の選手権や記録会で家に居ないのもあるけどさ…」

P「す、済まん!櫂とももっといちゃつきたいんだが……!」

櫂「いいもん……どうせあたしなんて……」

櫂「その……せ、セクハラもあんまりしてこないし……魅力が足りないのかな……」///

P「馬鹿野郎!そんな素晴らしい身体をして何を言ってるんだ!!嫌味か貴様ッッッ!」

櫂「す、素晴らしい身体……?!」///

P「確かに胸の大きさでは亜季たちに勝てないかもしれないがな、お前の場合は全体的にヤバいんだよ!」

櫂「ぜ、全体的にヤバい………」///

P「そもそもな!世間的には十分巨乳なんだよ!何だよ、スラッとしてて巨乳とか反則か!!」

櫂「ぴぴぴPさん?!」///

P「腰周りとかもヤバいだろ!引き締まったヒップラインからの健康的な美脚とか意味分かんねえよ!神か!」

櫂「あうううう……」///

P「しかも芸術レベルの水着姿を惜しげも無く披露してくれんだぞ?!夢か?!」

櫂「………」///

P「だから魅力が足りないとか言うな!櫂が魅力が足りないなら何に魅力が足りてる………あっ…」

櫂「……」///プシュー

P「し、しまった………!つい……櫂の魅力について語ってしまうところだっ………って、これセクハラか!な、殴らないで!」

櫂「…………」///

P「………おろ?」

櫂「>>18

……………………誉めすぎだよ、もう……

櫂「……………………誉めすぎだよ、もう……」

P「お、怒らないんですか……?」

櫂「……Pさんに褒められて怒る訳無いじゃん。」

P「……熱があるんじゃないのか?普段なら『へ、変態!』って言ってハイキックしてくるはずなのに……」

櫂「…ハイキックして欲しいの?」

P「め、滅相もございません!!」

櫂「そんなに怖いならみんなにセクハラしなければいいじゃん。」

P「だ、だってセクハラは俺の生き様で……」

櫂「……あたしにならいいよ?」

P「ファッ?!」

櫂「……あたしも恥ずかしいけど……が、我慢するから………」///

P「………」

櫂「だ、だから……その……Pさんが……」///

P「……櫂。」

櫂「な、何……?」

P「やっぱりちょっとおかしいぞ?」

櫂「お、おかしくなんかないよ!だってPさんも好きなだけセクハラできた方が………」///

P「あのなあ…セクハラして怒られるまでがワンセットなの!」

P「怒られ無かったら不安になるだろうが!それにな……お前がそういう事を言うのは大体何かあった時だ。」

櫂「…………」

P「分かり易いな……何があった……アイドルか水泳関係か?」

櫂「それは………」

P「昨日だっていきなり正月は二人きりになろうなんて言ってくるし………俺に話してくれないか?」

櫂「>>24

櫂「……拓海ちゃんと喧嘩しちゃって……」

P「それで家に居づらくなって実家に帰って来たって訳か?」

櫂「……うん…」

P「はあ……櫂は何かあると甘えん坊になるからな…すぐ分かる。」

櫂「………」///

P「当たってるだろ?」

櫂「…その……昔はよく父ちゃんがなぐさめてくれたから……不安になると甘えたくなっちゃうんだ……」

P「俺以外にあんな事言ったら駄目だぞ?勘違いされても文句を言えないからな。」

櫂「……今はPさん以外に甘えたりしないよ…」

P「はあ……好きなだけ甘えろ。お父さんモードを発動してやる。」

櫂「うん……」

櫂「………」ギュッ

P「よしよし。」ナデナデ

櫂「……しばらくこうさせて…?」

P「はいはい…来年で二十歳だって言うのにな。」ナデナデ

櫂「………ありがと。…あたし……拓海ちゃんに酷い事言っちゃったかも……」

P「………」

櫂「あんな事言うつもりは無かったのに……あたしも記録会の帰りで疲れてて……それで……」

P「たくみんもちょっと喧嘩っ早いからな。売り言葉に買い言葉だったんだろ。」

櫂「そうかな……でも……」

P「はいはい…そう落ち込むな。で、何があったんだ?」

櫂「>>31

一時中断します

↑+それで別れたら、間違えて亜季さんの胸揉んじゃった

来年の目標はまとめられるです

再開します

櫂「拓海ちゃんが瑛梨華ちゃんをマッサージ(意味深)してたから、私も混ぜてもらおうとしたら断られて…そっからは言い争って……」

P「何だ、そんなの何時もの事じゃないか……何時もの事なのがおかしい気もするが。」

櫂「だって……あたしも直前までは瑛梨華ちゃんにセクハラしたらダメって思ってるんだけど……瑛梨華ちゃんを見たら…胸がキュンってなっちゃって…」

P「むむむ…それは分かる。」

櫂「でしょでしょ!」

P「こう…警戒心が無くて父性をくすぐられると言うか…思わず抱きしめたくなっちまうんだよな。」

櫂「うんうん。しかもあの抱き心地は病みつきになるよ!」

P「まあ俺も美少女同士の絡みが見れて実に嬉しいんだが…正直言ってな…スキンシップが少し過剰じゃないか?」

櫂「そ、そんな……?!服を脱がせてあげたり成長を確かめてあげたりするくらいしかして無いよ!」

P「一つ言えるのは…俺が同じ事をしたら捕まる。」

櫂「Pさんがやったら捕まるのは当たり前じゃん。」キョトン

P「何…だと…?!」

櫂「でもね……あたしはいいの。何故なら姉だから!!」ドヤァ

P「ああ……何かもうそれでいいか…瑛梨華も別に強く嫌がってる訳では無いし。で、いつも通りたくみんと口論になってしまったが今回は言い過ぎてしまった、と。」

櫂「……うん…」

櫂「あたしも疲れてて早く瑛梨華ちゃん成分を補給したかったからつい……」

P「この際瑛梨華ちゃん成分と言う胡乱な言葉はスルーしよう。…何て言ったんだ?」

櫂「ぐすっ……思わず『拓海ちゃんには自分の胸があるから瑛梨華ちゃんの胸はあたしに譲ってくれてもいいじゃん!』って……」

P「うわ……それは相当怒っただろ。」

櫂「うん……拓海ちゃんが気にしてるの知ってたのに……あたし最低だよ…」

櫂「しかも……」

P「まだ何かあるのか………」

櫂「拓海ちゃんと喧嘩別れした後……ついまちがえて亜季さんの胸を揉んじゃったの……」

P「ハーレムラノベの主人公かよ……」

櫂「ほ、本当なんだよ!走って部屋から出た時に亜季さんとぶつかって転んじゃって…助け起こしてくれようとして手を伸ばしてくれたんだけど間違えて…手じゃなくて胸を掴んじゃったの……」

P「ラキスケ体質過ぎるだろ……それで…亜季は…?」

櫂「>>39

何か感じちゃったことにショックを覚えて座禅してる

櫂「……何かショックを受けたみたいでずっと座禅してる……」

P「あー…それ多分何かない限り3日くらい動かないから。」

櫂「み、3日?!」

P「ああ。集中力を高めて自分のないめを見つめ直すのにそれくらいかかるらしい。」

櫂「あ、あたし大変な事をしちゃったんじゃ……!」

訂正

櫂「……何かショックを受けたみたいでずっと座禅してる……」

P「あー…それ多分何かない限り3日くらい動かないから。」

櫂「み、3日?!」

P「ああ。集中力を高めて自分の内面を見つめ直すのにそれくらいかかるらしい。」

櫂「あ、あたし大変な事をしちゃったんじゃ……!」

P「……亜季って誰かに胸を揉まれたのこれが初めてかもしれん…」

櫂「愛海ちゃんとかから揉まれてないの?!」

P「……だって俺もまだ揉んだ事無いもん…」

櫂「あっ………」

P「あっ、って何だよ!悪いかよ!」

櫂「いや……PさんはPさんなんだなって……」

櫂「その……夫婦なんだから………ごにょごにょ……」///

P「いや……まあ……その………」///

櫂「寝室一緒なのに……お、オトナって…………」///

P「……普通に一緒に睡眠を取っているだけです。沙理奈とかに鼻で笑われています。涙が出てきそうです。」

櫂「あっ…………ご、ごめん……」///

P「も、もうこの話題はいいか……俺も立ち直れなくなる……」

櫂「あっ………あわわわわわ!!変な事聞いちゃったね……」///

P「……いいんだ……ヘタレすぎる自覚はある……」

櫂「あ、あるんだ………いつもセクハラしてる癖に……」///

P「………いいじゃん…」

櫂「お、男の人って……その……ごにょごにょ……って沙理奈さんが……」///

P「>>46

亜季が引退したあとに子作りするまでは我慢すると決めてるからな、お互いに

P「亜季が引退するまでは、って決めてるからな、お互いに……」

櫂「そ、そうだったんだ…………」

P「………まあ、ぶっちゃけ勇気が出ない………ウィザードになるのは確実…………あれ…俺なんでこんな話してんだ?」

櫂「あわわわわわわ!!」///
←物凄いことを聞いてしまった事に気付いた

P「………娘にこんな事を話すのは流石にセクハラの域を超えてる……」

櫂母「あっ、Pさんそない青い顔してどうしたん?」

P「……すみません……しばらく横にならせてもらってもいいですか……?」

櫂母か、構わんけど……」

P「もう俺3日くらいは動けないかもしれません……」

櫂「ぴ、Pさん?」

P「俺はもう駄目だ……セクハラの域を超えるなんて………」

P「あっ、もう布団とか結構です………床で……床も贅沢かな……」

櫂「えっと…!あ、あたしなら別にそんなに気にして……!き、聞いたのはあたしだし!」

P「親として駄目だろ……もう無理……済まん……お休み……」

櫂母「ひ、一人で大丈夫やろか?」

櫂「あたし連れて行ってくる!」

櫂母「その方がええやろな…」

和室

櫂「……寝込むほどショックだったの?」

P「だって俺……もう……」

櫂「あ、あたしが変な事を聞いたから?!」

P「ううう……本当は大人らしいウイッグに富んだ返しをしなきゃいけなかったのに……俺もう娘にあんな事を聞かせるなんて最低だ……」

櫂「>>52

寧ろエロトークをしてくれるくらいが人間味を感じられるから良いと思うよ

櫂「寧ろ…え、えっちな話をしてくれるくらいが人間味を感じられるから良いと思うよ……?」//////

P「………本当?……俺良い父親?」

櫂「………亜季さんを大切にしてるのが聞けたもん……」

P「………俺父親として間違ってない?」

櫂「Pさんよりいい父親はあんまり居ないよ?」

P「ぐすっ……良かったああああ!」

P「お、俺……櫂に嫌な思いをさせてたらどうしようって………」

櫂「セクハラはちょっと困ってるけど……」

P「や、やっぱり俺………」

櫂「ああ!嘘嘘!多少はいいから!」

P「ぐすっ………だって……櫂がもし我慢してたら……うわあああん!」

櫂「うええ!本気泣き?!」

露骨なので話題として避けてきましたが
これから先も書き続ける上で一応触れ無いわけにはいかないかと思い、年の瀬を機会に触れました

不快に思われた方がいたら陳謝致します

急用により一時中断させていただきます

P「ぐすっ……ううう……」

櫂「ねえ……Pさんも何かあるでしょ?」

P「………」ギクッ

櫂「やっぱり……あたしの誘いに簡単に乗りすぎだとは思ったんだよね。」

P「べべべ別に何もねえし!!」

櫂「……何かあったんでしょ?」

P「……はい…」

櫂「普段のPさんが亜季さんがそんな事になってて気付かないはずないもん。」

P「……………」

櫂「……お仕事で失敗したとか?」

P「………」

櫂「あたしさ……Pさんにも話をして欲しいんだ。」

P「>>59

何か田舎に帰ろうと思っちゃう頻度が増えた

P「……何か田舎に帰ろうと思ってしまう頻度が増えた…」

櫂「…故郷が恋しいの?」

P「……今の生活も楽しいし…環境にも恵まれてるんだが……仕事も楽な事ばっかりじゃないからな……」

櫂「……Pさんって全然仕事が大変とか言わないよね?」

P「俺がそんな事言ってたら皆が仕事に集中出来ないだろ…」

櫂「…………」

P「……この仕事もわりと長いんだが……ふとりんごを育てて暮らしたくなる時があるんだよ…」

櫂「……誰かに相談したの?」

P「…言ったら余計に帰りたくなる……」

櫂「……そっか…あたしが初めてか……」

P「語弊のある言い方は辞めろ。」

櫂「だったらさ……もう帰っちゃえばいいじゃん。」

P「無理言うなよ。色々あるんだよ……色々な…」

櫂「じゃあ軽く里帰りしてみるとか?」

P「はあ……生憎まとまった休みが取れなくてな…今年もまた忙しいんだよ……」

櫂「プロデューサーも楽じゃないんだね……」

P「俺みたいな複数人担当してるような奴は特に大変だぞ?」

櫂「それってPさんの責任じゃん…」

P「むむむ…それを言われると弱いな…」

櫂「例えば他の人に担当を分担してもらうとかは無理なの?」

P「出来なくもないが俺がしたくない。」

櫂「……何で?」

P「>>66

↑+他のPにプロデュースされて欲しくない

P「お前たちは俺の担当アイドルであると同時に大事な家族だからな、他のプロデューサーにプロデュースされて欲しくない。」

櫂「全員大事なハーレムメンバーだから、でしょ?」

P「それもある。」

櫂「あるんだ………」

P「当たり前だろ!俺のガキの頃からの夢だったんだぞ?」

P「小学校の卒業文集に将来の夢はハーレムを作る事です、って書いて職員室に呼ばれたくらいだからな!」

櫂「それは……結局どうなったの?」

P「俺のあまりの熱意に担任が折れた。」

櫂「熱意の賭けどころが間違ってるよ……」

P「いやいや、自分の夢を曲げたくなかったんだよ。」

櫂「カッコイイ風に言ってるけど…ハーレム作るのが夢って時点で恰好良くないから。」

P「なっ?!カッコイイだろ!男の浪漫なんだぞ!」

櫂「可愛い女の子に囲まれるのがそんなに楽しいの?」

P「めちゃくちゃ楽しい。可愛い女の子は大好きだ。もっと言えば巨乳な可愛い女の子は大大大好きだ!」

櫂「清々しいね……」

P「師匠は大きさじゃないと言うが俺は大きさも重視する派だからな。大は小を兼ねるんだぞ!」

櫂「美玲ちゃんに言っちゃおっかなー?」

P「すいませんでした!!何卒それだけは……!!」

櫂「どうしよっかなー?」

P「やめてくださいしんでしまいます。何でもするので言わないでください。」

櫂「>>72

↑できたら抱きしめて

櫂「じゃ、じゃあさ…今日は一緒の布団で…出来たら抱きしめて寝ていいかな…///」

P「俺は櫂を抱きしめたら楽しいが…櫂は俺を抱きしめて楽しいか?」

櫂「………言わせないでよ……」///

P「いやいや聞きたいな?ん、俺を抱きしめて寝たいのかな?」

櫂「…………」///

櫂「ううう……Pさんのいじわる……」///

P「反応が可愛くてな、つい……」

櫂「もう!///そんな事を言うPさんはこうしてやる!」ピョンッ

P「おわっ?!」ドサッ

櫂「へへへっ!どうだ、参ったか?」

P「いきなり押し倒すな!び、びっくりするだろうが!」

櫂「ちゃんと今日は一緒の布団で抱きしめて寝ていいか聞いたじゃん。」

P「今からって意味だったのか……」

櫂「夜までなんて待てないよ……」

P「こ、これは人に見られたらマズイんじゃ……」

櫂「だ、だっ、だったらあたしをどかしてみてよ?」///

P「櫂だって俺より力が強いんだから出来るわけ無いだろ!」

櫂「……だったらさ、今からあたしがPさんに何をしてもPさんは抵抗出来ないんだよね?」

P「……櫂?」

櫂「………」ギュウウウウ

P「ち、力強っ!!いつの間に鍛えたんだ……!!」

櫂「ずっとこうしたかったんだ……!」

P「お、おい……?!」

櫂「>>78

さすがに本番は無理だろうけどさ、おっぱいを触る練習で触ってもいいんだよ////

櫂「さすがに本番は無理だろうけどさ……おっぱいを触る練習で触ってもいいんだよ?」////

P「なっ?!」///

櫂「あたしやっぱりPさんが好き……でもPさんの一番は亜季さんだから……」

P「………」

櫂「だからさ……これくらいあたしがPさんの一番になりたいんだ?」///

P「……本気か?」

櫂「……本気だよ。」

櫂「Pさんはおっぱいが好きなんでしょ…だ、だったら………」//////

P「す、好きなのは確かだが……」

櫂「……触りたくないの?」///

P「………」

櫂「……Pさんがしたいなら……その…………本番だって……」///

P「済まん……そんな事は出来ない…櫂をそんな風には扱えない……」

P「………櫂が俺をそこまで想ってくれるのは嬉しい……だがな…駄目だ。」

櫂「………何で?」

P「……こんな事をしたらもう皆とは居られなくなるぞ?」

櫂「……いいよ……あたしは……今日Pさんの話を聞いて……何でか分からないけど………亜季さんにこれくらいは負けたくなくなったの……」

P「櫂………」

櫂「……自分が良くない事をやってるのは分かるけど……」

櫂「………ねえPさん、結婚は無理でも……その………」

P「…………」

櫂「部屋の鍵は全部掛けてあるから安心して……音も多分漏れないよ……」

P「………?!」

櫂「あたし……Pさんの特別になりたい……だから……Pさん……あたしを好きにして?」

P「>>84

↑+触るだけだぞ?

※このスレにエロはありません

安価把握

お休みなさい

再開します

P「…本当に構わないんだな?…触るだけだぞ?」

櫂「う、うん………」///ドキドキドキ

P「………」ソー

櫂(どどどどどうしよう!!最初はPさんを元気付けるだけのつもりだったのに!!久しぶりにPさんと二人きりなのか嬉しすぎて……何だか大変な事に……!!!)//////

P「……はあ……」ポスッ

櫂「…………あ、あれ…?」///

P「……綺麗な髪だな…」ナデナデ

櫂「……ち、違うよ!頭を撫でてほしいんじゃなくて……」///

P「………済まん…これじゃ駄目か?」

櫂「……何であたしの胸を触ってくれないの?」

P「言ったろ?俺は櫂の嫌がるような事はしないって。」

櫂「い、嫌がってないよ!あたしが自分から言い始めたんだから…!」

P「本当はこんな事するつもりじゃなかったんだろ?大方俺を元気付けようするくらいのつもりだったんじゃないか?」

櫂「…………」

P「ありがとな。」

櫂「……あたしじゃPさんは満足出来ないの……?」

P「……そうじゃない…分かるだろ?」

櫂「……うん…こんな事言ってもPさんには意味が無いのは分かってた……」

櫂「でも……この気持ちは本当…あたしPさんの為なら何をしたっていい。」

P「………はぁ…だったらまずは上からどいてくれないか?」

櫂「……」

P「別に逃げたりはしないさ。ただ…娘に組み伏せられて身動きが取れないってのもな…?」

櫂「………」

P「だからな…」

櫂「>>92

櫂「分かった……あたしの負けだよ……」スルッ

P「………」

櫂「Pさんってすごいね……出来る限りの誘惑はしたのに……」

P「……いや、正直危なかった……」

櫂「へっ?!」///

P「あんなの……うん…俺頑張った……」

櫂「なななな何言ってるの?!」//////

P「幾ら自分の娘とはいえ……こんなにスタイルがいい女の子に抱きつかれて押し倒されて……冷静でいられる訳無いだろ!」

櫂「へ、へ、へ、変態!!」///

P「櫂が最初にやってきたんだろうが!もう二度とこんな事をしないでくれ……」

櫂「だ、だって………!」//////

P「こんなところを亜季やたくみんに見られたら……」

櫂母「Pさんと櫂ならこの部屋に……」

ガチャガチャ スッ

P・櫂「?!」

亜季「この不肖大和亜季、只今先遣隊に合流致しまし……」

拓海「け、ケンカした後急に居なくなりやがったから……心配し……」

瑛梨華「昔住んでたお家を思い出……」

美玲「う、ウチに黙って居なくなるなッ!…………何してるんだ?」

P・櫂「…………」ダラダラダラ

亜季「ふむ………櫂ちゃんがP殿をお、押し倒されているように見えますが……?」

櫂「あの……こ、これは………」ダラダラダラダラダラダラ

亜季「>>99

P殿……、やはり男ですから仕方ないですね

亜季「P殿……、やはり男であられますから仕方ありませんね……」

美玲「この野獣が………」

拓海「○☆%〒〆※?!」//////

瑛梨華「何々?どーいうKO・TO☆」
キョトン

櫂母「今夜はスッポン鍋にした方が良さそうやな……いやー…Pさんともなるとすごいんやなあ……」

櫂「ちゃちゃちゃちゃうねん!!誤解……やあらへんけど誤解やねん!!」///

P「そ、そう!ちゃんと踏み止まったと言うか……」

亜季「………私が不甲斐ないばかりに……ぴ、P殿は、が、が、が、我慢されていたのでありますね……!」//////

櫂母「後はゆっくりな。ちゃんと色々気をつけるんやで!思うとったより早く孫の顔が見れそうやな!」

P「は、は、話がヤバい方向に……!!」

美玲「………まあ、Pも疲れが溜まってたんなら仕方無いな。ウチは嫌だけど合意の上なら……」

P「アイエエ!美玲何で優しいの?!」

美玲「……?子孫を残そうとするのは人間なら当たり前だろ?」

P「Oh………」

瑛梨華「えっ……?!ってまままままさか!!」///

拓海「……………」

P「ひいいいい!お、怒らない……」

拓海「か、櫂がやるなら……あ、あ、アタシも………」///ヌギヌギ

P「ちょっ!うええええ!!」//////

亜季「…………」///ヌギヌギ

瑛梨華「あっ……えっと…………お、お父さんが……し、したいなら……」///ヌギヌギ

P「>>105

ちょっと待て、お前たち!
まず娘だ、そして何よりアイドルなんだ考え直せ!

P「ちょっと待て、お前たち! まず娘だ、そして何よりアイドルなんだ考え直せ!!」

亜季「わ、私は娘ではありませんし……」///ヌギヌギ

拓海「だ、大丈夫だ……あ、アタシはPがどんな趣味でも………」///ヌギヌギ

瑛梨華「あ、あたし………今までお礼出来てないし……ど、どうせならお父さんがいいし……」///ヌギヌギ

P「うわあああああ!!」///

美玲「拓海と瑛梨華は駄目だぞ?何で脱いでるんだ?」

拓海・瑛梨華「?!」

美玲「櫂……はどうせ手を出した後だから仕方無いとして……亜季以外いいわけないだろッ!」

拓海「な、何でだよッ!!あ、あ、アタシだって……そ、そのPと……」///

瑛梨華「こ、こういうのって……体で……」///

美玲「オマエら馬鹿か?」

美玲「亜季は嫁、オマエらは子供だぞ?ここは亜季からがまず道理じゃないのかッ?」

拓海「むっ……そ、それもそうだな。じゃあアタシは亜季の後でいいぜ?」///

瑛梨華「あ、あたしは拓海姉の後で……」///

美玲「そういう事だ。」

P「いや何一つ合ってねえよ!!」///

櫂「な、何か様子がおかしくない…?」

P「な、なんと言うか………なあ、何か飲んだりしてないか?」

亜季「失礼な!!志希ちゃんかや頂いた甘酒を全員で飲んだだけで……」

P・櫂「それだっ!!」

亜季「体がぽかぽか……というか何故が熱くて……」//////

P「志希ィ!!テメエ何してくれたんだコラァ!!と、取り敢えずこの場を切り抜けないと……>>112

とにかく、ハグして気絶させよう

P「ハグして落とすか。」
←一周して冷静

亜季「だ、だから……その……」///

P「亜季、愛してるぞ。」ギュッ

亜季「ひゃ、ひゃわっ!!………」///

P「だから…お預け、な?」

亜季「ふにゃあ………」//////

P「まずは一人……」

P「たくみん、瑛梨華。」ギュッギュッ

拓海「おわっ!!」//////

瑛梨華「な、何っ!!」///

P「お前たちの事も大好きだぞ?」

拓海「ふにゃああ………」//////

瑛梨華「ふにゃあああ……」//////

P「チョロいな……後何か猫っぽくなってるし絶対志希の仕業だ、これ。」

P「美玲………」

美玲「う、ウチは関係な……」///

P「…胸が増えたって言ったな、あれは嘘だ。」

美玲「」

P「いや…ちゃんと増えてるんだがな……ごめんな?」

櫂「何と言う早業……これがPさんの実力……?!」

P「そして櫂、お前もだ。」

櫂「えっ?!」

P「お前も志希から何か貰っただろ?」

櫂「えっと……記録会の前に栄養ドリンクの差し入れを……」

P「志希ェ……正月から大変な事になるところだったじゃねえか!!」

櫂「そう言えばあれを飲んでから……何だか瑛梨華ちゃんやPさんを独り占めしたくなって……」

P「全部志希の所為じゃねえか!!」

櫂「それに……体が熱くて……」

P「櫂はどうするかな……>>118

ちょっと薬ぬけるまで縛らなきゃ…

P「ちょっと薬抜けるまで縛らなきゃ…→櫂。」

櫂「あたしをそんな簡単に縛れるなんて…」

P「櫂、俺の物になれよ。」

櫂「ふゃっ?!」//////

P「今だ!Pさん7つ道具、丈夫なロープ!」シュルシュル

櫂「ふにゃあん……」///

P「危ない所だった……」

亜季・拓海・瑛梨華・美玲・櫂「」

P「櫂母さんに何て言い訳すればいいんだよ……」

P「はあ……幸い薬の所為なら目が覚めたら全部忘れてるだろうが……あー…ヤバかった……」

P「………志希め……どうせ偶然出来たから試してみたくなったぐらいの理由だな……」ジージー ガチャ

P「もしもし?清良さん……」

清良さんの秘密の部屋

清良「あ、それなら大丈夫です。ちょっとお注射をしたら皆正直に話してくれましたよ♪志希ちゃんと愛海ちゃんと麗奈ちゃんの3人が犯人だったみたいです。はい♪じゃあ!」ピッ

志希「あ…あの……誰から…?」

清良「Pさんよ☆」

愛海「ま、まずい……清良さんがすごくいい笑顔をしてる……」

麗奈「こ、こんな事になるなんて聞いてないわよ!」

清良「改めて……何をしたか話してくれるかしら?」

志希「その……ちょっと感覚が鋭敏になる……惚れ薬の改良版を作りました………」

愛海「あの……感覚が鋭敏になるって聞いて……お山をもっと楽しめるんじゃないかな……って……」

麗奈「アーハッハッハゲホゲホッ……だからあたしが試してみればいいじゃないって言ってあげたのよ!べ、別に事務所に誰も居なくて寂しいから構って欲しかった訳じゃ……」

清良「…麗奈ちゃん?」

麗奈「ひっ?!な、何よ?!」

清良「二人とも麗奈ちゃんのイタズラに付き合った、という事ね?」

志希「……その……出来たから臨床実験したくなって……」

愛海「ついおっぱいが恋しくなってやった。反省はしている………」

麗奈「……こ、このレイナサマに何をする気?!」

清良「……ねえ、麗奈ちゃんはイタズラが特技だったわよね?実は私もいたずらが特技なの♪」

愛海「ど、どういう意味でしょうか…?」

清良「=>125」

清良「目には目を、薬には薬を、よ♪」コトッ

志希「な、何それ…?見た事ないお薬なんだけど……」

麗奈「何か……見るからに怪しげなんだけど………?!」

愛海「あああああああれは……?!」
ガタガタガタ

志希「し、知ってるの……?!」

清良「愛海ちゃんに前一回試したかしら……あの時はいい声で泣いて…いいお仕置きになったわね。」ウットリ




愛海「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい……」ガタガタガタガタ

志希「あ、あの……どんなお薬か教えていただいても……」

清良「簡単に言うと……ちょっとお尻の感覚が鋭くなりすぎちゃうお薬かしら♪」

麗奈「い、いや……た、助け……」

清良「じゃあお注射行きまーす☆」

翌日 事務所

P「………」

亜季「うーむ……どうにも昨日の事が思い出せないのでありますが……」

P「何も無かった……それでいいじゃないか……」



(師匠の)おしり(や如何に……)

(正直今回は焦った……志希にゃん落ちを思い付かなかったら……)

あ、後書きです。全て予定調和です。安価も全部捌いたし………全然焦ってなんかいなかったですよ……?

健全さを保てて?良かったです……
ほら、普通のラブコメにも惚れ薬回あるし……

今年最後がこれと言いますね……

http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1420025446

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