あれっ、文字化けしてる？

忍「ふ～」


穂乃香「り～」


柚「ら～」


あずき「じ～！」


ほのしのあずゆず「ふりらじ、始まるよっ！！」



忍「はいっ、というわけで今回も始まりましたフリルドスクエアれぃでぃお。略してふりらじ！
パーソナリティーの工藤忍だよ」


柚「はーい、同じくパーソナリティーのクレイジーサンタこと喜多見柚だよ～」


穂乃香「パーソナリティーのクロネコチアーこと綾瀬穂乃香です…にゃ」


あずき「そしてひそかに再登場大作戦を狙ってる桃井あずきだよっ」


忍「今回もこのフリルドスクエアの四人でお届けしますっ」

柚「クレイジーサンタだぞ～！」(｢｀･ω･)｢ｶﾞｵｰ


穂乃香「じゃあ柚ちゃん、クレイジーはどういう意味の英語か答えてください」


柚「えっ、えっとぉ～。その、アレだよ！アレ！！」


忍「はーい、あと五秒、よーん、さーん……」


柚「むえぇ…わかんないよぉ」


穂乃香「じゃああずきちゃんならわかりますよね？」


あずき「ぎくっ」


忍「わっ、声でぎくって言う人久々にみた」


あずき「あずきはほら、大和撫子だから英語はちょっと苦手かな～」ﾒｿﾗｼ


忍「でもクレイジーくらい学校で習うよね～？」


穂乃香「二人は後でお勉強会しましょうね♪」


柚「うえぇ、忍チャン助けてよ～！」


忍「穂乃香ちゃん、厳しくお願いねっ」


あずき「あぁっ！忍ちゃんの裏切り大作戦だ！！」

忍「裏切りも何もなかったでしょ～
じゃあ今日最初のおたより。晴れポワルンさんから」


『忍ちゃんあすきちゃん柚ちゃん穂乃香ちゃんふりっすー』


しのほのゆずあず「ふりっすー！」


『クリスマスが近づいてきましたね。我が家ではクリスマスの装飾としてツリーを出し、玄関のドアにクリスマスリースを付けて浮かれ気分になっています


そしてクリスマス当日は親戚を集めてパーティーをするのですがフリルドスクエアのみなさんはどういうクリスマスの過ごし方をしますか？』

柚「くーりすっまっすが今年もやってくる～♪」


あずき「その曲聞くとクリスマスって感じがするよねっ
あれ、曲名なんだっけ……」


忍「素敵なホリデイじゃなかったっけ？」


穂乃香「CMの曲とかって歌詞はわかっても曲名や歌手名わからないことありますよね」


忍「結構多いよねそういうの
クリスマスか～、今年もアタシはお仕事かなぁ」


柚「ふっふっふ、柚チャンはクリスマスはオフなのだ～！いいでしょっ」


あずき「柚ちゃんいいな～！！
あずきも撮影があるからクリスマスはお仕事だし」


穂乃香「私も仕事ですね…
あれ、休みなのは柚ちゃんだけかな？」


柚「えっ、えっ、みんなお仕事なの？！
みんなお仕事ならアタシもお仕事入れればよかったな～…」


忍「柚ちゃん、プロデューサーさんが仕事が欲しいなら任せろって感じの顔でこっち見てるよ
あっ、親指たてた」


柚「忍チャンか穂乃香チャンかあずきチャンと一緒の仕事ならやるけど他の仕事はやだ～！！」


穂乃香「一緒はちょっと難しいかもですね…
私もみんなでクリスマスパーティーしたかったです」


あずき「パーティー大作戦！
今月みんなで鍋パはしたけどね～」

忍「アタシの家でね」


柚「忍チャンのおうちちっちゃかったよね
」


忍「うぐっ、それは気にしてるんだからあまり言わないで…」


あずき「忍ちゃんの用意してくれたお鍋すごくおいしかったよね！」


穂乃香「えぇ、とても美味しかったですっ」


忍「あんなの余り物を適当に入れただけだから褒められるほどじゃないよ～
次は鍋パやるんだったらキムチ鍋食べたいなぁ」


穂乃香「辛いものはあったかくなりますしいいですね！
ふふ、次回が楽しみです」

柚「もう一通おたよりを紹介するよ！
えっと、ふーりんさんから」


『忍ちゃん柚ちゃん穂乃香ちゃんあずきちゃんでれ…ふりっす！』


しのゆずほのあず「ふりっす！」


『私はとある事を題材にした川柳を書くのが密かな趣味です
その書いた川柳でこれと思ったものを清い友達にメールで送ったりして楽しんでます

みなさんは川柳など書いたことありますか？』

忍「川柳が趣味って中々聞かないよね」


柚「なんかかっこいいカモ！」


あずき「紗枝ちゃんとか川柳得意そうだね～」


忍「あっ、わかる
和紙に筆でスラスラ～って書いてそう」


穂乃香「清い友達って言い方がすごいですよね
まるで言わされてるみたいに…」


柚「未央ちゃんがよくアタシは清い！って言ってるの聞いたことあるケド、もしかして清い友達って…」


忍「これは後で聞いてみる必要があるかもしれないね…」


あずき「はーい、ここで今日のふつおた紹介はおしまいっ
次はあずきのコーナーだよ！」

忍「このコーナーでお悩み解決！！」


あずき「あずきの大作戦会議室～！！」


あずき「このコーナーではみなさんのお悩みや相談についてっ！あずきがそれを解決する作戦を考えるコーナーだよっ」


穂乃香「じゃあ早速最初のおたよりを読みますね
えっと、ちっちゃいけどオトナさんから」


『忍ちゃん穂乃香ちゃんあずきちゃん柚ちゃんふりっすです』


しのほのあずゆず「ふりっす！」


『私は二十歳なのですが回りから小学生みたいなど言われることが多いです。オトナなのに

言われるだけならまだいいのですが次のお仕事で小学生のマーチングバンドと一緒にお仕事することになりました
私はどうすればいいでしょう』


忍（これってきっと若葉さんだよね…？）

柚「マーチングバンドってどういうのだっけ？」


穂乃香「鼓笛隊とバトンを回す人に別れて演奏するようなものでしょうか
私たちの事務所ですとL.M.B.Gがありますよね」


あずき「リトル、マーチング、バンド、ガールズ！
略してL.M.B.Gだよっ」ﾄﾞﾔｧ


忍「出たっ、あずきちゃんのどや顔」


柚「でもあまりどやれる内容じゃないカモ！」


あずき「で、でもでもみんな知らなかったでしょー？」


穂乃香「私は知ってましたよ」


忍「アタシも知ってたよ」


柚「えっ？じゃあアタシも！」


あずき「ちょっとちょっと！なにその「じゃあ」って！
みんなであずきをいじめる大作戦なのっ！？」


忍「まぁまぁあずきちゃん落ち着いて」ﾄﾞｳﾄﾞｳ


柚「まーまー」ﾄﾞｳﾄﾞｳ


あずき「むぅ～……」


穂乃香「あの…おたよりへの答えは？」


あずき「あっ、そうだねっ
じゃああずきが解決作戦を発表するよ～！」


あずき「『子供たちのリーダーになっちゃえ大作戦！！』
ちっちゃいけどオトナさんは二十歳だからたとえ小さくて小学生に見られてもオトナらしい振る舞いはできる…ハズ！
だからそこを生かして子供たちのリーダーになっちゃえばいいかなって！」


忍「おぉっ！あずきちゃん凄いまともだっ」


あずき「へへーん」ﾄﾞﾔｧ


柚「へへーん」ﾄﾞﾔｧ


忍「なんで柚ちゃんまでどやってるの…」


柚「なんとなく！へへーん」ﾄﾞﾔｧ


あずき「じゃあこれであずきの作戦会議室はおっしまーい！
次はエンディングだよっ」

穂乃香「フリルドスクエアれぃでぃお。そそろお別れのお時間です」


柚「ここで柚チャンからの大発表！
ついにアタシのコーナーが決まりました～！」


あずき「やっと四人のコーナーが揃ったねっ」


柚「そして気になるコーナーの名前は…
『柚のスクエアクイズshow!!』」


忍「このコーナーはリスナーさんから送られた四択の問題に柚ちゃんが挑戦するコーナーだよっ」


あずき「正解以外の三つはあずき達が考えるから問題と正解の答えだけ送って来てね！」


穂乃香「それとその他コーナー、ふつおたも大募集してます
いっぱい送ってきてくださいね」


柚「今回のふりらじはここまでっ
お相手は喜多見柚と」


忍「工藤忍と」


穂乃香「綾瀬穂乃香と」


あずき「桃井あずきでした！」


ほのしのゆずあず「まったね～！」




ﾍﾞｲﾏｯｸｽﾕｽﾞﾃﾞｽ

ｱｽﾞｷﾏｯｸｽ…ｱｽﾞﾏｯｸｽﾃﾞｽ

ｿﾚｯﾃﾄﾞｯｶﾃﾞｷｲﾀｺﾄｱﾙ!

ﾎﾉﾏｯｸｽ…ﾋﾟﾆｬﾏｯｸｽ……