【FATE】セイバー「FATEで」衛宮士郎「だらだら」岸波白野「日常」【安価】 (810)


ルール

このスレは、FATEのキャラクターに喋らせるスレです

前の人の台詞に対して別キャラクターで会話を帰して下さい

このスレはsageないで良いです

では、2から




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1369670610



衛宮士郎「セイバーに美味しい夕飯を作ろう」




衛宮士郎「あんた誰さ!?」






衛宮士郎「ランサー(兄貴)が熊採ってきてるから待て」



言峰「令呪をもって命ず……」



言峰「自害せよ――ランサー」




岸波白野「この人でなし!!」




イリヤ「バーサーcar!シロウのところへダッシュよ!」
バーサーcar「*ggdddhcghtww!!」



衛宮士郎「ロー・アイアス!!」ピキーン


セイバー「シロウ〜、ご飯はまだですか?」



黒桜「うふふ――今からギルガメッシュのソテーを作りましょうか」



ギルガメッシュ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁっ」ジュー




ガウェイン「下半身を焼かれ、セイバーライオンに食われた状態で言われても……」


言峰「ギルガメッシュの傷口に麻婆豆腐を塗り込んでおこう」

白野「麻婆うまうま」

ギルガメッシュ「麻婆豆腐が染みるぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ」


エリザベート「ギルガメッシュが死んだ!」

ガウェイン「と思ったらセイバーがツンツンしただけで息を吹き返しました…」



カレン「原初の駄犬は変態ですね」


メルトリリス「さすがの私もこれは取り込めない……」


キャスター(狐)「あ、桜さん。英雄王のお肉下さい」

セイバー「再生が速いので幾らでも食べ放題です!」

ランサー(ウラド)「此が正に謝肉祭!!」

アサシン(ジャック・ザ・リッパー)「くえすちょん、わたしたちもたべていい?」


士郎「こんなゲテモノを食べちゃだめだ。俺が今からちゃんとしたもの作るからみんな家にこい!」

言峰「麻婆が良い感じに染みて旨い…」

エンキドゥ「誰かギルガメッシュに同情してあげる人居ないの!?」


ジャンヌ「Fate名物の士郎さんの料理が食べられるとはッ! きてよかった。主よ感謝します」

キャスター(四次)「楽しみですね、ジャンヌ」はぁと

綾香「助けてセイバー! 触手が!」

言峰「愉悦♪愉悦♪…ハッ」


プロトセイバー「エクスカリバーーー!!!」ピカッ


トワイス「誰か収拾をつけなさい」


セイヴァー「一に還る転生」


アンリマユ「やめれ」

キアラ「とりあえず、フラガればよろしいかと」

ランサー(兄貴)「殴れば良いと思うぜ」

アーチャー「ランサーが死んだ!」

大河「このひとでなしーー!!」

ランサー(兄貴)「死んだのはイケメンの方のランサーだぜ」


黒桜「いつものランサーさんですね」マジキチスマイル

衛宮士郎「とりあえず誰か煮物作り手伝ってさ」


アサシン(ジャック・ザ・リッパー)「じゃあ、さっきのわるいひとたちのざんがいでにものを・・・」


アーチャー(アタランテ)「ついでに先ほど稚児たちをかどはせようとしていた悪漢度もの臓腑も」


ジャンヌ「くんくん……この匂い、もつ鍋ですか?」


アーチャー(エミヤ)「待て待て待て!!君らは何を入れようとしている!?」


アーチャー(緑茶)「シャーウッドの森の猪差し入れるぜ」


衛宮士郎「アーチャー、差し入れ助かります
…ん?今から猪を入れるって事はこの鍋の具は一体…?」


龍之介「ところで材料調達しにいった旦那が戻ってこないんだけどー?」


セイバー「誰かキャスターを探せぇぇぇぇぇぇっ!!」



ジャンヌ「誰ですか?もつ鍋にこんな禍々しい丁重の本をいれたのは?動物の皮だからいい感じに煮込まれてますけど」


ジャンヌ「部下の責は上司が受けるもの。私が行ってきます」


キャスター(若妻)「ジャンヌさーん、この本も貴女の部下の責任ですよー」


メルトリリス「きゃーっ!!止まらない!!ワカメ――避けて!!」シャーッ

ワカメ「やっと僕にもラッキースケベ…が…」ガクッ


ライダー(姉貴)「このワカメ無し!!」

言峰「激辛麻婆でも喰わせてみるか…」

言峰「分かった、これを食え…
ん?どうしたワカメ、親の仇でも見るような目をして」


ジナコ「カオスッスゆカルナさん」


慎二(EX)「……こっちのワカメは腐ってるなぁ」

シンジ(ワカメ)「そんなこと言ってないで助けてくれよ…麻婆で身体中がヒリヒリする…」


ライダー(姉貴)「とりあえず腐ってもワカメだ、助けてやるよ」


慎二(EX)「チート野郎だぞ?僕より屑な行動をする奴がいるなんて…
ハッ、信じられないねぇ」
 



ジナコ「」グサッ


五次ハサン「何故こうも争いの種は絶えぬのか……あぁ、平穏に過ごしたい」

ロア「俺もいるぞ!」


アルク「はいはい、とりあえず帰ろうかロア」


衛宮士郎「みんなー。牡丹鍋できたぞー」


セイバー「やっと腹いっぱい猪食べれます」

青子「ねぇ、ゴマだれない?」

慎二「不思議だ…さっきのモツ鍋を食べてから魔翌力が身体中にみなぎってくる…

はい、ゴマだれ」


衛宮士郎「はいどうぞ。たまには志貴さんに顔見せしてあげて下さいよ」

青子「ありがと けどねー 顔見せに行こうとすると高確率でスカーレットなアレに遭遇しちゃうしなー」


セイバー「誰か苦手な人でも?」


アサシン(書文)「苦労しているな、若いの」

ライダー(五次)(私は姉妹喧嘩自体しなかったなぁ)


ガウェイン「ちょっとモードレット落ち着きなさい」

岸波白野「このギョロ目怖い」ガクブル


キャスター(四次)「ジャンヌへの愛で復活出来ますよ」マジキチスマイル

ワカメ「何か身体中からエネルギーが吸いとられていく…
士郎、あのモツ鍋に何か変なモン入れた?」ゲッソリ


セイヴァ−「ワカメよ、体の中にある悪き腐敗を正そうか」

ワカメ「ヒィィィィッ?!
助けてライダー!何か体ごと吹き飛ばされそう!」


トワイス「いや、ただ奇跡で治療するだけだろう?」

ワカメ「AEDと称して麻婆をぶちこまれた恐怖はそう簡単には消えないよ!」


ランサー(兄貴)「セイヴァーの治療をうけるか、ゲイボルグを尻に捩じ込まれるか選びな」

イスカンダル「うむ!では今宵は宴とゆこうぞ!!(アイオニオンヘタイロイナリー」

ウェイバー「ライダー、僕を一体何処に連れて来たんだ?何で伝説級のサーヴァントが一同に会して鍋を囲んでるんだよ?!」

キアラ「アンデルセン、とりあえず喋る前に肉を食べたらどうです?はい、あーん」

ワカメ「そこのお綺麗なお姉さん、そんな愛想のないガキなんて放っといて僕と付き合わないかい?」

キアラ「アンリマユCCC」

レオ「僕も参加します」

緑茶「まあ落ち着いて茶でも飲めよ」


衛宮士郎「あ、おいしいお茶」


ジナコ「う〜ん、やっぱジナコさん的にはキンキンに冷えたグレープファンタの方が好みッスね。
     誰か買ってきてくださいッス。」


ギルガメッシュ「動け駄肉」

ウェイバー「ちょ、ライダー?!それにジナコ乗せて買いに行く気?
ご近所に(物理的に)迷惑かけるからやめてくれよ!」

征服王「いいではないか――行くぞジナコ!!」

ウェイバー「はぁ…僕はもう知ーらないっと…
僕が鍋に参加しても良いですか?皆さん」

ガウェイン「どうぞどうぞ、肉はたくさんありますよ」

ウェイバー「それじゃ、お言葉に甘えて…頂きます!
ところで、こちらの鍋の中身は何ですか?片方は猪と聞いたんですけど、もう片方の中身についてはアーチャー(緑茶)さんが目を逸らして答えてくれない…」

衛宮士郎「何かのモツらしい」

龍之介「タコもたくさん入ってるからどんどん食べなよ」

ギルガメッシュ「ふむ、我が神聖なる臓物がまだ幾つか再生しきっていないな…
セイバーに喰われるならまだしも、外野にまで鍋の具にされるとは…あやつの笑顔が見られたからエアは振るわないでおいてやったが…
どうした雑種?顔色が悪いぞ?」


ウェイバー「き が く る っ と る」バターン


慎二「道理で力が湧いてきた訳だ…
あれ?じゃあこのタコも曰く付き…?」ガクガク

ジル「ニッコリ」

慎二「誰だ!僕の鍋の取り皿にめっちゃ増えるワカメを入れたのは?!」

ビースト「」キョシュ

キアラ「あら可愛い…」

アンデルセン「」ムスッ

シェイク「なかなかに良い顔をするではないか(メモメモ」

衛宮士郎「モツ鍋はうどん、牡丹鍋は雑炊が良いんじゃないか?」


ペティ(早く何とかしないと)

イスカンダル(雑炊と言ったか…この料理、美味だ!)


美綴「イスカンダルさん――ラーメン雑炊は美味しいですよ」

イスカンダル「お主、我が脳内を直接読み取っただと?!」


セイバー「モードレッド、確かに貴殿の民を思いやる心を今になって私は知った。生前、私たちはこうしてわかりあっていればブリテンの崩壊も、わずかに伸ばせたかもしれない。思えば私も至らぬことはあった。やっとここにきて身をもって知った。
 だ が、(後継者として認めることを) 断 る !! 選定の剣は私だけの物、貴殿には渡さん!」


後藤ガイ「まぁまぁモードレット殿、気を落とさずにジョジョを読むで御座るよ」


リリィ「後継者として認められたいのなら花嫁修行を終え、モードレッド・リリィになってスピンオフ書いた作者から変な設定を書かれてからにしなさい」


モードレッド「くっ、暴君父上(オルタ)と姫君父上(リリィ)は具体的な条件を出してくれるのに肝心の元祖父上(アルトリア)にはどうやって認められたらいいんだ……ん?あれ?暴君父上と元祖父上はいいとして、姫君父上は女で、でもモリガンも女で、姫君父上も女で、違う違う、姫君父上が男で、いやそもそも姫君の時点で……あれ?」


岸波白野「考えたら負けさー」

ネロ「(こやつも中々に可愛いのぅ…)」チラッ

モードレッド(いや姫君父上の前に俺はそもそも何なんだ?アポでるずっと昔のFate設定資料集だと男だったのに今は女になったし姫君父上の前に自分の性別に悩むべきなのか?ここはなぜかアニメだと美少女ヴォイスだったベディに相談してみるべきか?一時期アニメ放送終了直後は自分も女だったのかそうでないのかと真剣に悩んでたし……待てゲーム版の男声のベディだったら目も当てられないってよく見たらベディも二人もいる……違う!!よく会場を見てみると同一人物だけど中の人が違うというだけで何人もいるぞこの会場、なんなんだここは、となりに座ってきた赤い露出魔の父上にクリソツでさっきまでフリフリの服着て槍持ってる女とデュエットしようとして周りから止められた奴が変に熱い視線を送ってるし!!あああああああああああああああああああああ!!もう……わけがわからない………………俺は考えるのをやめるぞ、父上…………………)プシュー、バタン

ネロ「(千載一遇、お持ち帰りのチャンス到来じゃ!)」ワクワク

ギルガメッシュ「ふっ、雑種の分際で踏み込んではならぬ領域に踏み込んだからこうなるのだ。・・・そんなことを言い出したら我なんて6人(SN,Zero,fake,ccc,proto,hollow)もいる状況だぞここは」


エミヤ「私も二人だな」

トッキー「あ、私も私も。アニメのSNとアニメのzeroで中の人が違うから二人いる。もっとももう一人の私はシルエットだけだから、探偵ものの犯人みたいな感じだけども」

プロトセイバー「…」

桜「…」
志貴「…」
ザビーズ「…」

ワカメ「何で僕は本編とextraで天と地ほどの差があるんだ…」


トワイス「君もああなる可能性を秘めているのだよ」

衛宮切嗣「――僕には妻と子が居るんだが……」

モードレッド「ーーハッ!!ついさっき父上が『モードレッド、お前に紹介したい人が』といって何と無く衛宮とかいう小僧とアイコンタクトをとっていた。衛宮の小僧がホモだとするとまずい、このままではまたランスロットに父上の伴侶がNTRれてもいいか、うん」

セイバー「モードレッド、妄言はよしなさい!
シロウがホモな訳ありません!」

ランスロット「王よ、私もホモだということも否定してください。あと、私にだって選ぶ権利ぐらいあります」

セイバー「それもそうですね…
ってジナコさん?何で目を輝かせてランスロットとシロウを交互に見つめては頷いているのですか?」

ヘラクレス「ホモは駄目なのですか?」

ウェイバー「やっぱり古代の英雄は色々とフリーダムだな…
うちのイスカンダルも大概だったけど…」


ギルガメッシュ「昔はよくエンキドゥと●●とか●●とかを我はしていたなぁ」

ワカメ「何か魔術で単語が伏せられてるー?!」ガビーン

モードレッド「はっ!!すっかり忘れていたがここには正真正銘男の父上(プロトセイバー)もいるんだった!!
その父上ならって・・・」

セイバー(プロトタイプ)「はい」ニッコリ

ランスロット「(やべ、女の王は王妃を男性として愛せなかったとか理由があったけど、男の王だとNTRったことについて何の釈明もできない)」

ガウェイン「ただの駄目男ですね、ランスロット」

ライダー(イスカンダル)「……このような騎士どもを騎士王は従えていたのか、いや、その、この間の酒の席で言ったことは色々と足りんかった。正直すまん」

セイバー「大丈夫ですよ、酔っ払いに説教されたと思って割り切っています」

ランスロット「私が同席していればあのような暴論に王を惑わさせる事など許さなかった(キリッ」

ギルガメッシュ「我も感心したぞ、久々に
やはり我が嫁に相応しいのはセイバーしか考えられん」


はくのん「」ジトー


プロトセイバー「なっ……ギルガメッシュ、綾香じゃなくて真の狙いは僕だったということなのか……くっ!読み間違えてたなんて、やっぱり僕に人の心はわからないのか……」


アサシン(李先生)「カカッ! それは難儀だな。なんなら儂がお主に稽古をつけてやろうか?」

言峰「私が教えても構わない…」

言峰綺礼「父上!?」

ウェイバー「これって日常?」


レオ「ガウェイン、ホモセックスは円卓でも日常なんですか?」

ライダー(四次)「ガウェイン、ホモセックスしないか?」

緑茶「難儀なこって…」


エンキドゥ「ギルになら抱かれても……良いよ?」ポッ

ライダー(五次)「ホモは放置して、士郎とプロトタイプセイバーはどんな関係何ですか?」

衛宮士郎「とりあえずお茶仲間だな」

ワカメ「美しい友人関係だな…家は家族の中でもいざこざが絶えなかったから羨ましいよ…」

臓顕「フガフガ」

マキリ・ゾォルケン「あれ――罵倒されたら若返った?」イケメンオーラ

雁夜「家でマトモなのって慎二君と桜ちゃんぐらいのもんだな…ハァ…」

ランスロット「マスターもちゃんとマトモですよ」

雁夜「ありがとう、ランスロット…
所でどっちが家の慎二君だろう…?ソックリ過ぎて見分けがつかないよ」

アリス「八歳がエクストラ慎二よ」

ランスロット「まぁ、子供の頃はある意味一番純真ですからね。大人になると色々と残念になってしまいますから、だからこそ士郎くんと友人になれたのかもしれませんが。
ちなみに士郎くんは男の王だけでなく多くの円卓の騎士とも茶飲み友達です」

アンデルセン「俺も茶飲み仲間だ」

ベディ「あと、殆どの騎士は士郎と王(アルトリア)の仲も認めてますし、王は正式に発表しようと悩んでるみたいですけど、何を今更感が全開です。気がついてないのはモードレッド卿ぐらいじゃないですかね?」

ジャンヌ「」ガタッ
セイバー「」ガタッ
大河「」ガタッ


セイバー「アーチャー、ハリーハリーハリー!!」

雁夜「ああ、やっと見分けがつくようになったよ…昔の慎二君と重ね合わせて、幻を見ていたようだ…
さて、我々もご相伴に預かるとするか」


間桐鶴野「すまない、遅刻した」

ウェイバー「ワカメが大中小…」


ジャンヌ「味噌汁食べたいです」ジュルリ

衛宮士郎「ちょっと待って!流石に友人は調理出来ないよ?!アーチャーと一緒に付け合わせ作るからもう少し我慢してくれ」


キャスター(四次)「出でよ――ワカメ型の海魔!!」

イスカンダル「――王の軍勢」


ガウェイン「――このポテトサラダ――旨すぎる」パタン


アーチャー(エミヤ)「セイバーをもっと大切にしてやれ…あれはあれで、お前達の事を心から信頼しているのだから…」


セイバー「士郎かアーチャーが王ならば――円卓の忠誠をその料理で得て、ブリテンの崩壊は起き無かったかもしれない……」

衛宮士郎「でもそれは仮初めの忠誠、うわべだけの信頼関係だよ…
結果的に道を違えるという末路が待っていたとしても、セイバーは正しい方法で円卓の騎士をまとめあげたんだろう?
『シロウ』には到底出来っこないさ…」


ケイ「いっそ士郎とアルトリアの共同統治なら良かったかもなー」

モードレッド「うぅ…シロウ頼む…後継者…後継者の座を…」シクシク


ランスロット「いやいや、真面目に士郎君なら王の妻として、王妃の座につけばまとまるのでは?王に我々が忠誠を誓い、士郎君が王のサポートと我々のおかん的な存在になれば万事解決なのでは?少なくともちゃんと人を叱れる士郎君ならモードレッドも叱ってくれそうです。(そして私は正式にギネヴィアを妻にできるし。そうすればもうNTR騎士など言われなくなる)」

切嗣「ふざけるなぁ!!何が悲しくて息子をメシマズ国家の王の嫁にださなければいけないんだ!そんなに僕の息子を王妃にしたいっていうならかかって来い円卓の騎士ども、剣なんて捨ててかかって来い」ガチャ


ユリウス「……さすが『魔術師殺し』。現代兵器とブービートラップ、それとゲリラ戦術をフル活用とはいえ一人で円卓の騎士たちとやりあうとは。恐るべき戦闘能力だな」

言峰綺礼「微力ながら私も助太刀しよう…
久し振りに全力を出せそうだ…」

切継「くっ!だが多勢に無勢。このままじゃ、士郎がメシマズ国家の王妃になってしまう。僕はやっぱり家族を守れないのか・・・・・・」


赤い外套を纏った英霊「加勢するぞ、衛宮切嗣」BGMエミヤ


ヘラクレス「人の恋路を邪魔するものは――私に殴られ死んでしまえ――加勢しますぞ、円卓の皆さま方」

言峰綺礼「腑抜けたな、切嗣…お前の力はそんなものでは無い筈だ…
こんなことも有ろうかと、ギルガメッシュを抱え込んである(勝ったらセイバーを嫁に出来る等と言ったらホイホイ付いて来た…)」


イスカンダル「うむ! これぞ真の戦場における覇気、その気概やよし!!我々も参戦するぞ!」アイオニオンヘタイロイナリー


アーチャー(緑茶)「ドレイクの姐さんにいい小遣い稼ぎのバイトがあるからってきてみたら、なんだこの惨状・・・固有結界二つも発動してるから世界がすごいことになってるし、聖剣ブッパが当たり前だし、みんなエゲツない宝具持ちだからハリウッド映画も真っ青ってか俺することないな・・・あ、青タイツとイケメンのダブルランサーがドレイクの姐さんの砲撃の流れ弾に当たって死んだ」


エミヤ「この人でな……ぐう!狂化状態だが理性をもっているために宝具使用可能のヘラクレスが強敵すぎる!ライダー(ドレイク)、宝具で援護してくれ」

セイバー「何でしょうか、この状況は・・・
いきなりアーチャー(エミヤ)がいなくなり、シロウが一人で料理することになったため先ほど料理が完成したので皆を呼んでくるように言われたのですが・・・
なぜカムランの丘を再現?
しかもカムランの丘、一枚絵の私のポジションになぜ切嗣がいるのです・・・」

ギルガメッシュ「ええい、退け雑種どもが!我はセイバーの元へ一刻も早く向かわねばならん!
お前らに貸すのは癪に障るが、此処より宝具を持って行くが良い、衛宮の男ども」

ヘラクレス「もらいました、英雄王!射殺す百頭」

ギルガメッシュ「戯けめ。我が財の中には貴様の宝具を防ぎ得る――む?
        一体どこにしまっ、ガーーー!?」


アサシン(書文)「くはは――英雄王討ち取ったり」

切嗣「取り敢えず再生系の宝具をありったけぶっ刺しとこうか」


アイリ「切嗣――つょっとこっちへ」ゴゴゴゴゴ

ネロ「そろそろ止めい、皆のもの!セイバーが心労のあまり真っ黒になりかけておる!
シロウも何かアーチャーみたいな見た目になってきたぞ!」

ネロ「余も手伝うぞ。
黄金劇場と鮮血魔嬢の夢のコラボレーションといこうではないか!」

言峰綺礼「……」(ボコられている切嗣を見てほくそ笑みながら超高速で二人をアシスタント)

メルトリリス「あの二人のコラボレーションを阻止するわ!!」ヒュン


セイバー(プロトタイプ)「切嗣――討ち取ったり!!」


一同『!?』

アーチャー(エミヤ)「まったく、士郎の影武者も楽じゃないな…魔術で分身しての一人二役は流石にきつかったぞ」ペリペリ


アリス「あなたできるわね」

士郎「――と見せかけてやっぱり俺でしたー!」ベリベリベリーン


アサシン(五次)「何でやねん!!」

アーチャー(エミヤ)「敵を欺くにはまず味方から、と言うだろう?
俺も料理は一通り出来るから、円卓の騎士達にさらわれそうになった士郎の代わりにデザート作りを引き継いでいたのさ…
いや、本当に戦闘と調理の両立は難しかった…

所で皆々様、気絶した俺の親父に何やっている?」


セイバー「恥ずかしいボディーペインティングです」

ガウェイン「よく考えたらこの男はシロウの父親、つまり敵とはいえ王の義父になるかもしれない方です。なので気絶している今のうちにもう暴れないよう城に幽閉・・・もとい保護しようと円卓の騎士の満場一致で決定しました。」


マーリン「塔は用意したぞい」

士郎「そんなことばっかりしてるとダブル『シロウ』によるスペシャルなデザートはお預けだぜ?」

ケイ以外の円卓の騎士「申し訳ございませんでした(土下座)」


ジナコ「士郎さんのデザート美味しいッス!!」


士郎「そういえば何人かいないけど、ちゃんと終わったこと知らせたのか?」


ジャンヌ「誰が居ないのですか?」

セイバー「二人のランサー、それとネロとエリザ、あとは征服王がいませんね」

ムーンセル「聖杯持ってきたから復活を願えば良いんじゃない?」


アンデルセン「中にキアラ又はBBが居るってオチか?」


イスカンダル「今帰った。あの赤暴君と赤龍がせっかくのコンサートなのに観客がいないとつまらないといって無理やり王の軍勢を使わされてな……共にした臣下のうち9割が戦闘不能状態に陥るとは思わんだ……」ゲッソリ


アサシン(ジャック)「こわい」ガクブル

アーチャー(エミヤ)「イスカンダルと臣下の為にも、デザートを人数分投影して増やすか…」

士郎「た、大変だったんだな……デザートでも食べて元気出せよ」


セイバー「士郎――お代わりを!!」

ウェイバー「凄いな、食べ終えた皿だけで僕の身長より高いぞ…」


岸波白野「ジャンヌさんも食べ過ぎてるなぁ」

四次ハサン(女)「……(専科百般スキル使って、アイドル目指そうかな…)」ジー…


ザイード「ASN48」

士郎「洋菓子メインだけど、日本のサーヴァントの為に和菓子も一応用意しているよ」


イスカンダル「ならば和菓子も征服しよう」

アーチャー(エミヤ)「投影も楽じゃないんだが…凛、悪いが手伝いを頼む…」


遠坂凛「私中華のお菓子しか作れない……」


士郎「大丈夫、イスカンダルが中華の菓子も食べたそうな目でこちらを見てるから」


遠坂凛「甘点心よ」

イスカンダル「こちらも美味だな!シロウの料理とはまた違った趣が有って面白い」


キアラ「……」(性欲を満たしたい)



セイバー「……ダメな方向に息が合ってます……」



遠坂凛「キアラさんがお手洗いに行ったわね」

士郎「覗きはNGだぜ?」

慎二(EX)「さっきトイレの前通ったら変な声が聞こえたんだけど、一体何だったんだ?」

雁夜「慎二君、今さっき起こった事は忘れるんだ…良いね?」


遠坂時臣「慎二君、アレはおぞましいモノだから考えるなよ」


葵「慎二君は愛されているわね」

モードレッド「それに比べて私は…」グスッ

アタランテ「……」ジー
ジャック・ザ・リッパー「……」ジー
フランケンシュタイン「……」ジー


赤セイバー「おお――麗しのアタランテ!!」

ウェイバー「ネロが無駄に洗練された無駄の無い動きでアタランテににじりよってる…てか速いなオイ!」

白野(女)「…あれが、ネロンゲリオン…」

白野(女)「あれ?ネロンゲリオンがチラチラこっちを見てる気がする…」ゾクッ

白野(男)「だったらこっちは汎用愛妻型英霊タマモゲリオンだ!」


ランスロット「ざ〜んこ〜くな〜天使のテーゼ」

士郎「ランスロットの鎧って6号機に似てるよな」


アリス「そういえば碇シンジも英霊よね」


ランサー(兄貴)「そっちかよ!!」

慎二(extra)「ここをこうして、このシステムを組み込んで、魔術回路を適用して…っと
ランスロット、予備の鎧(エヴァ6号機風)出来たよ!原作の再現性もバッチリさ!」


セイバー「くっ!!あれから常にランスロットが暴走状態で円卓の騎士を見かけると喧嘩を吹っ掛けてくるのですが!!
生前以上というか、バーサーカー状態のときより身体能力が向上してます」

慎二(extra)「マスターとのシンクロ率に応じて魔翌力の燃費が改善するシステムを導入したからね…
雁夜のおじさんにランスロットを止めるように頼んでみたら?」


桜「それがさっきから雁夜おじさんがエヴァ最終回まえの自己啓発みたいに自らの殻に閉じこもって私の声も聞こえてない状態なんです……」


マキリ・ゾォルケン「なに――イケメンな儂が雁夜を止めよう」

黒桜「おじ様…いい加減にして下さい…」


BB「私の出番ですね」キリッ


アリス「ありすっ――それをみちゃだめ!!」


アーチャー(緑茶)「旦那そんなキャラだったっけ!?」

慎二(extra)「桜とアルターエゴ達で雁夜おじさんの周りを囲んで貰って一先ずランスロットの暴走は止めたけど…
おじさん、マジで落ち込んでるよ…」

慎二(ワカメ)「雁夜おじさんとありすが二人並んで体育座りしてる…
両方とも目に光が無いし空気がとにかく重いな…」


ジークフリート「カルナァァァァァァァァァァァァァっ!!」

ガウェイン「ビーム擬きが私のもう一振りの星の聖剣に勝てるとお思いですか!」ガラディーン


アリス「ランサーが巻き込まれて死んだ!!」

ランスロット「この人でなし。ガウェイン卿、それはビームを放てない剣を持っている私への当てつけですか?
アロンダイトだって、私がセイバークラスで召喚されればビームを放てる(はず)」

言峰「ギルガメッシュ、何をしている?新手の詐欺にしてはバレる確率が高過ぎるぞ?」

ギルガメッシュ「馬鹿な!音声を変える宝具を使用していたのに何故バレた!?まさか貴様、神眼持ちだったのか!?」

ウェイバー「だって、ギルガメッシュの一人称は特徴的過ぎるもの…
古今東西探してもここまでオリジナリティに溢れる人物は他に存在しないと思うよ?」

アキレウス「姐さんの貞操の危機と聞いて参上したぜ!」


イスカンダル「ヤらないか?」


モードレッド「くっ!シ、シロウ頼む!手を貸してくれ、手を貸してくれたら父上との仲を認める、いや、俺の母上になってくれ!」


衛宮士郎「母上……何でさ……」

アーチャー「ふっ、いいだろう。手を貸そう、モードレッド」


モードレッド「ふ、ふん! 礼は言わんぞ、俺はお前に助けを求めたわけじゃないからな!勘違いするなよ」

切嗣「・・・思い出した・・・僕はマーリンに気絶している時に薬を飲まされて記憶を消されていた・・・おまけにギアスを書かされ、士郎の結婚相手には何も文句を言えないようにされていたんだ・・・モードレッド、君が王位につくのを全力でサポートするから士郎が王妃になるのを阻止してくれ」


衛宮士郎「」プチン


セイバー「大変です!シロウが過労と心労のあまりアヴァロンでも治療不可の傷で倒れてしまいました!」オロオロ



衛宮士郎「This way」ゴゴゴゴゴ


ケイローン「あ、猪だ。」パシューン

アタランテ「折角逃げられるって思ったのに〜」シクシク


イリヤ「士郎がバーサーカーよりムキムキになって英霊を殴り飛ばしている!?」

切嗣「怒髪天を突く勢いで並み居るサーヴァントを蹴散らしている…
髪の毛が白銀に染まって…肌も怒りの為か浅黒く変化している…本当に士郎なのか…?」


モードレッド「・・・やっぱり父上はシロウの心配ばかり!やっぱり貴様は認めん、くたばれシロ」ゴッ

スパルタクス「お?レスリングか?」

モードレッド「ま、まて・・・シロウ、殴るのを、攻撃の手を・・・シ、シロウ、貴様は俺の」


衛宮さん「WRYYYYYYYYYYYYY!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

リリィ「暴れるのは構いませんが、自分で壊した分の家具は自分で払ってくださいね)ニッコリ」

オルタ「安眠妨害の罪 軽くつくと思うなよ?」


セイバー「あ、リリイとオルタが士郎に吹き飛ばされた」


モヒカン衛宮士郎「ヒャッハー!!汚物は消毒だぁぁぁ!!」


ネロ「モードレッドもアタランテも抵抗する気力がないと見える。奏者よ、人生最大の湯浴みと行こうぞ!」

アーチャー(緑茶)「お姫さんの奏者はどっちともこの混乱で金ピカ暴君に攫われちまったよ。
何でも、この世の悦を味合わせるとかいってたな」


ネロ「奏者ァァァァァァァァ」ウワーン


雁夜「そうか、俺はここにいてもいいんだ!」


ヘラクレス「何ですか……此のカオス……」

BB「収集がつかないので無かった事にしますね♪」CCC

ラニ「士郎が虚数空間に沈んでいきましたね……あのまま放置しておけば10年後には綺麗な士郎になって出てくるでしょう。」


ケイネス「お前エヴァだったのか!?」


ガウェイン「それはいけない。綺麗なシロウが間違ってコトミネ・シロウになってしまう可能性もあります。
そうなれば、再びシロウを巡って今度はアッシリアVSブリテンの戦になってしまう」


シロウ・コトミネ「ただいま」

ランスロット「聖剣すら持ってないアッシリアなど余裕で制圧出来るんじゃないか」


ランサー(兄貴)「てめえらアルスターディスってんのか?」


キャス狐「ケイボルク(笑)。必殺の槍(笑)」

緑茶「おいおい、ユーザーが選ぶ使えない宝具ナンバーワンがよく言うぜ。あんたの宝具は去勢だろ?」


キャス狐「緑茶――去勢してやる!!」

切嗣「頼む・・頼む・・・・元に戻ってくれェェ!!士郎ォォォォ!!」

コトミネ・シロウ「私は正統派主人公と性悪愉悦神父のハイブリッド…
並のサーヴァントでは私にかすり傷の一つも付ける事は出来ない…」

切嗣「・・・このままだとアッシリアとブリテンの騎士どもの全面戦争だ・・・
大のために小を切り捨てる・・・だけど今の士郎は黒化している状態・・・僕は理想と息子、どっちを取るべきなんだ・・・」HF


アイリ「迷って居る間に切嗣が死んだ!!」


ガウェイン「でもなんやかんだでシロウに奪ったルールブレイカーを刺して死んだ!」

ギルガメッシュ「誰か聖杯を持ってはいないだろうか?
取り敢えず我がリセットを行おう」

BB「・・・・」←天敵


衛宮士郎「みなさんご迷惑をかけてすいません」ドゲザー

言峰「うーむ、もうこんな時間か…
先程までずっと…厭な夢を見ていた気がする…」

セイバー「あれ……確か衛宮邸が青い液体に包まれて……あれ?」


士郎「そういえば今日の朝ごはんって誰が作ったんだ?」


大河「私よ」


ガウェイン「あとシロウへの謝罪も込めて、円卓一同も手伝いました」ヤマモリポテト


桜「こんなの、拷問より拷問です・・・」


セイバー「」ブチッ

士郎「セ、セイバー……?」


ライダー(5次)「英雄王が暴走状態のセイバーから宝具をくらって消滅しましたね」

ランスロット「大変です!王が昨日の改造手術を受け、暴君状態にあった私のようになってしまいました」

ユリウス「ここはハーウェイカレーのトラップで食い止めるか。食欲旺盛なあやつならば一口は食べるだろう。そのまま食べ続けて動きが一時止まるだろう。」


ガウェイン「その隙に全力で聖剣をブッパして王を倒せばいいのですね、わかりました」

ジーク ゲオル「「竜殺しなら任せろ」」魔力バリバリー


プロトセイバー「(……この流れ、僕も暴走しなくちゃだめな感じ?)」



セイバー「私は英霊を辞めるぞ、士郎ォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオっ!!」


セイバー「」シュン

黒化したセイバー「ハンバーガーさえあれば幸せなう。取りあえず不味い飯出した奴[ピーーー]べし慈悲は無い。」


イリヤ「まさかの士郎最強説」


アーチャー「まさか小僧程度の料理スキルしか無い奴が彼女の暴走を止められるとはな。やれやれ、全く驚きだな。」

モードレッド「つまり選定の剣を抜く資格とは、王に認められる資格とは、料理スキルのことだったのか!?
アーチャー、いや先生、俺を立派な料理人に、料理王にしてくれ!」


アーチャー「ついて――来れるか?」

琥珀「当然!!」

衛宮士郎「何で志貴さんの使用人が!?」

アーチャー「まず調理器具がどう料理に影響を及ぼすというとだな……ーーーー」数時間経過


モードレット「」キュウ

ガウェイン「モードレットが知恵熱!?」


マジカルルビー「とりあえずキアラさんを変身させます」

アンリ「なんてこった、魔法少女に変身したキアラの周囲に居た奴らがテクノブレイクで倒れちまった。一体何を作り出しやがった!?」


アンデルセン「気をつけろ……最悪の魔法……痴女が……ヒャン」ビクン

ザビーズ「(自分達空気じゃね?)」

間桐桜「アーチャーさん、試食はお願いしますね)ニッコリ」


ガウェイン「カレーを食べたアーチャーが死んだ!?」

キャス孤「料理といえば、エリちゃん腕は上がったんですか?」

ガウェイン「それに比べてミス白野は顔をしかめただけでしたね……これより酷い物体を食べた事があるのでしょうか……」


岸波白野「エリザの料理……不味い」キュウ


岸波白野「いや――エリザの料理ソノレベルジャナイ」パタン

士郎「なんでもあの例の梅サンドの爆発がデフォであれをさらに酷くしたものなのだとか。……それは料理…なのか?」


トワイス「……殺人級料理下手セイバーか……」

セイヴァー「そんな事しなくても浄化出来たのに……とりあえず※万物を流転させ、魂を逆行させよう(キアラ含む)」
※意訳:復活させよう


???∨?u?v??????

遠坂葵「あなた?」ゴゴゴゴゴ


間桐桜「お腹がクゥクゥ鳴りました」

EXワカメ「おい待て、なんで僕を巻き込むんだ!!僕は何も悪い事なんかしてないし、僕に妹は)ry……」

ドレイク「けっ、汚ねぇ花火だぜ」

エリザベート「それ私が作ったのよ。試食位はさせてもあげてよくてよ?」


カルナ「――障気が漂っているな」


ギルガメッシュ「その屑を消し去ろう」

カルナ「待て、ここで貴様の原初の力を使えば衛宮邸以上に街すら被害を被る事になりかねない。これを処理するには自然の摂理に従うしかあるまい。……消化するという方法でな」

ウェイバー「誰か…誰か勇者はいないのか…?」

凛(EXTRA)「まるごしシンジ君師団、出撃準備! 目標、仮称・エリザ鍋!
       ―――― 全 機 、 吶 喊 ッ ! ! ! 」

間桐桜「……っ!駄目です!!次次とまるごしシンジ君が撃墜されていきます!!」



イリヤ「やっちゃってバーサーカー!!」


桜(EXTRA)「ああ、そんな……バーサーカー、撃墜されました!
  なお、食中毒により魂を1つ消費! 体調が回復するまでは絶対安静です!
  エリザ鍋は依然健在! 残量、およそ80%です……!」

ギルガメッシュ「ええい!こんな一大事に我の雑種は何をしている…!誰か我の雑種が何処に行ったか知らないか!?」

言峰「白野が逃げ出そうとしていたのでな…
捕まえるのに少々手間取ってしまった…」

白野×2「「ヤメロー!ヤメロー!」」


アサシン(四次)『――成らば八十人の我らで皆を救いましょう』


言峰「取り敢えず、白野の味覚を適応しておこう
全滅されてはかなわん」

キャス狐「あらら、味覚を適応しても一瞬で全滅しましたね。どうやらあれはやっぱりご主人様の天元突破した意志力が無いと無理みたいです」


イスカンダル「ならば王の軍勢の意志で克服しよう」

ユリウス「・・・ランサーとセイバーのコンサートで壊滅し、僅か数時間で再編された軍勢が匂いをかいだだけで倒れていくな」

ギルガメッシュ「友よ、留守を頼むぞ。なに、聖杯の泥を飲み干した我としては、こんなもの後3倍は持って来いというものだ!!貴様、よもやそこまーーーーガッ!?」バタリ


アンリマユ「仕方がねぇ――俺が行くか」

ガウェイン「くっ……これ以上犠牲を出す訳には行きません…!こうなったらあそこに無理矢利ミス白野をぶち込みます!!」


ランスロット「見事――アンリマユ殿。岸波殿を投げ込む前に飲み干し死するとは」

切嗣「あぁ、あいつは最弱のサーヴァントじゃなかった。まさしく全人類を救った英雄だったな」

バゼット「アンリマユ…折角また逢えたと思ったのに…本当に自分勝手で優しい人ですよ、貴方は
私はその優しさに助けられてばかりで…まだ恩返しの一つもしていないというのに逝ってしまうなんて…」

エリザベート「……試食位て言ったのに、全部食べちゃったのね……。まぁいいわ。それで、おいしい?わよね?」

バゼット「エリザベートさん…何を…言ってるんです?」ウラミノコモッタメ


ライダー(五次)「凛が破産して死んだ!!」


アリス「凛は冗談抜きに死んでるわ」

バゼット「アンリマユ…私がどれだけ悲しんだと思っているのですか!
でも、帰って来てくれて…ありがとう…」グスッ

アーチャー「いや!?誰か凛が死んだんだから悲しんであげろよ!?」


カルナ「火葬は任せろ!!」

アーチャー(エミヤ)「…ムーンセル、聖杯を持ってこい…今すぐに、だ…
それとカルナ、後でタップリお話しようか…」ゴゴゴゴゴ


ガウェイン「え……ミス遠坂火葬しちゃった」テヘッ


岸波白野「とりあえずムーンセルの権限で凛を蘇生させる準備を開始っと」

ラニ「まずいですね、神話礼装まで使って暴れだしましたよ。早くしないと衛宮邸が崩壊します。」

ウェイバー「おーい、岸波さん、復活は終わった?
…何か凛さんがいっぱい居る?!」ガビーン

ロ凛「コンパスが爆発した」


ランサー(五次)「なんかスペースチックな俺が大量発生したぞ!?」

>>541
ガウェイン「……お嬢さん、迷子かな?)ニッコリ」


雁夜「バーサーカー、ロリコンを潰せ」


セイバー「何というカオス……」


ギルガメッシュ「帰れネコ」



ギルガメッシュ「とりあえずエンキドゥで縛るか」

ザビ男「俺ってさー、ザビ子と比べても個性薄いよねー。それもそうだよねー。だって男前な男よりも男前な女の方がかっこいいもんねー。悔しくなんかないぞー。本当だぞー……(泣)」

ザビ男「……いーんですよー別にー。CCCのPVに出られなかったことなんて気にしてないしー。全然。全く。これっぽっちもキニシテナイシー……」


坂田金時「俺よかましさ」


士郎「それよりアーチャーをどうにかしてくれ!半分以上が答えを得ていないから殺されかかってばっかりなんだ!」


ウラド「カズィクル・ベイ!!」

金時「こうなったらアポでリストラされた俺も参戦してやらあ!」

キャス狐「残念、特殊なマスクないし魔術でペストは防げてしまいます!最悪あの女に無かった事にしてもらえばいいだけですし」


衛宮士郎「なんで皆こんなに喧嘩腰なのさ……」

スパルタクス「衛宮邸=リングの形式が着々と出来てるね」


ガウェイン「どちらが勝つか賭けませんか? とりあえず、ゲオルさんに20で」


士郎「たて、立つんだセイバー!!」

ザビ子「ガウェイン、モードレットのセリフ取らないであげて」

モードレッド「…」シクシク


セイヴァー「私も参加するか」

モードレッド「ガヴェインザン、オンドゥルルラギッタンディスカ?!…オレノハートハボドボドダァ!(マジ泣き&錯乱)」


セイバー「くっ!勝ったと思ったらいきなりモードレッドが切りつけてくるとは!……あれ、これと似たような展開どこかであったような?」



言峰綺礼「――カウンターエクスカリバーで勝者、アルトリア!!」

キャス孤「さてさて、次は私の出番ですね。戦うからには全力で。必殺!『数の暴力!タマモナイン召☆喚!』」

キャス孤「さてさて、次は私の出番ですね。戦うからには全力で。必殺!『数の暴力!タマモナイン召☆喚!』」


セイバー「ならばこちらも、必殺!『量より質!集え、円卓の騎士団』!ビームの恐ろしさを身をもって知るがいい」シャキン

ガウェイン「モードレッド!何時まで引きずってるのですか!!合戦ですよ!!」


モードレッド「ガアアアアアアアアアアアアアアアア!!」バーサーカー化

セイバー「エクス↑↑カリバー↑!」


ランスロット「ああ、敵陣につっこんだモードレッドごと聖剣のビームがなぎ払った」

ガウェイン「ーーーーこの剣は太陽の写し身。かつ、駄狐(と邪魔なモードレッド)を焼き払うもの……転 輪 す る 勝 利 の 剣 」


ランスロット「さらにそこにガラティーンのビームが辺りを焼き払う!」

ジナコ「あれあれ?ランスロットさんは円卓なのにビーム撃たないんっすか?ああ、撃たないんじゃなくて撃てないんだったっすね。プークスクスwww」

ランスロット「・・・ならば、最終奥義ジナコ殿を宝具化させて背負い投げ!」

セイバー「そんならんすろっとにも、エクス↓カリバー↑!」

ジナコ「ちょ!?サーヴァントの戦いにいたいけなニートを巻き込むなし!?カルナヘルプ!マジヘルプ!」

セイバー「そんな戯言はシロウ以上の料理を作れるようになってから言いなさい!」

EXワカメ「見てろよ!ここから逆転だ!!アジア圏一のゲームチャンプの実力を見せてやる!!」微妙なコードキャスト

白野「どんな手をつかおうが…………最終的に…勝てばよかろうなのだァァァァッ!!」ワカメ'sの背後にステルスで近づいてゼロ距離コードキャスト

セイバー「ワカメが勘違いされて死んだ!」

セイバー「この人でなし!」

白野「大丈夫ですよ、この試合が終わるまでの間、昏睡するだけですから…
   そもそも自分はセイバー、貴女の味方ですよ?」愉悦スマイル

言峰綺麗「ーーそこまで。タマモナインの大軍に対してビームの乱用、ジナコハンマー、何処から持って来たか分からないF15等で蹂躙し、物理的にはセイバーの勝ちであるが、セコンドに居た岸波白野のマスターがマスターに暴力を振るうという反則を犯した為、これを判定負けとする。ーーなお、マスターのペナルティによって3日の断食のペナルティだ)愉悦スマイル」

言峰綺礼「誰だ…貴様…?」

ナーサリーライム「ふははははは、ナーサリーライムは憧れの対象を具現化するサーヴァントにして宝具、アリスばかりだとあれだな、とおもって退屈そうにしてたシンプソンになってみた。つまり今の私は綺麗な綺礼なのだ!」

ザビ男「なぁ言峰、泰山の新商品『激辛麻婆カレー』についてどう思う?昨日ザビ子と食いに行ったけど、かなりうまかったぞ」

セイバー「そんな事はどうでもいいのです!!本物の綺礼!偽者が言った断食ペナルティは無しですよね…!?」

綺礼「仮にも私は聖職者だ。ジャッジはもっと公平に下さんといかん。あのジャッジは色々と問題がある。
   ―――よって参加した円卓の騎士と円卓の騎士を援護した者には断食一週間
   なに、私も鬼ではない。その期間、特別にモードレッドとエリザベートの作った料理は口にしてもよいことにする」ニタァ

間桐桜「アーチャーさん、恒例の試食タイムお願いしますね」

言峰綺礼「令呪を持って命ずーーモードレッドのシチュー10皿を1分で完食せよ、アーチャー。」

士郎「意識は取り戻せても、大切なものはもう二度と戻らない…」

メルトリリス「あら残念。私がほとんど潰しちゃって、残り一体よ」

言峰(これは愉悦の種として全力で潰さなければ…!しかし相手は一応サーヴァント。私一人で相手にするにはキツいものがある…)

ガウェイン「王よ、悪食がすぎますよ。もし誰かに聞かれでもしたら……」

エリザベート「何言ってるの?もう私の夕飯の時間でしょ?言峰神父に言われたから作って来たのよ。喜んでむさぼり喰いなさい!!」

ザビ男「ザビ子、逃げるぞ!」

置き手紙『急にお腹が痛くなった気がするので早退します。探さないでね! ザビ子』

言峰「エリザベート、モードレッドーー岸波達は腹の調子が悪いようだ。お粥でも届けてやるといい」愉悦顔


間桐慎二「ランスロットが死んだ!!」

アリス「憎悪でバーサーカーと化して復活したランスロットが、こっちに向かって走って来る!?」


セイバー「約束された――」


??「青はオワコン」

赤セイバー「一番人気のセイバー?そんなの余に決まっていよう!」フンス

セイバー「[ピーーー]其所の赤」

ギルガメッシュ「心配するな、セイバーよ!我様はつるぺたのほうg

ギルガメッシュ「心配するな、セイバーよ!我様はつるぺたのほうg


ガウェイン「安心てくれ父上!だったら俺はアヴェンジャーのクラスもいけそうだから被らないようにクラス変更を申請してくる!」

ガウェイン「ちなみに、こういえば神父が士郎の料理も大丈夫にしてくれるそうですからいってみました…どうしましたモードレッド?貴方の台詞を先に王に申し上げただけですよ?」愉悦スマイル


トワイス「収拾をつけようか」


カレイドステッキ・ルビー「おやおや、いったい何をしているんでしょうか?」

ギルガメッシュ「そこな雑種と、共にわくわくざぶーんで働く事をゆるす」(ランサーの兄貴を指差しながら)

ランサ―(兄貴)「釣れねえな・・・」

セイバーライオン「がおーがおがおー!(なにがどうなってるんだ!?)

ギルガメッシュ「フハハハハ!やはりそこな雑種共には貴様の言葉の真意は届かぬようだな。で?どうするアンデルセン、死がすぐそこまで迫っているようだぞ?」


キアラ「――アンリマユCCC」

アーチャー「熾 天 覆 う 七 つ の 円 環(アヴァロン)」(ドヤァ


ランサー(兄貴)「ロー・アイアスエクストラ補正つきすぎワロタ」


セイバー「」ムカッ

ジャンヌ「リーダーならば私に美味しいご飯を」ワンワン


ウラド「確かに赤が無いな」


白野「今の私達って体が原型留めてないから、アヴァロンの隙間に2人で潜り込めたよ!流石にちょっと狭いけどね」

ネロ「い、今の奏者は、美しくない…ぶっちゃけキモい!右半身が男で左半身が女とかあ○ゅら男爵か何かか!?」


言峰綺礼「」ニヤニヤ


セイヴァー「インドに帰れ」

ギルガメッシュ「特殊効果を防ぐ宝具を使えばいいだけではないか。つまらん事でいちいち騒ぐな雑種」

カルナ「ーーーー真の英雄は、瞑想で耐える」


さつき「このサーヴァント達怖い……」


イスカンダル「此が枯渇庭園か……」


セイバー「あなた人気ありました?」


セイバー「ヒロイン達の醜い争い」モグモグ


衛宮切嗣「アハトアハト食らわすぞ爺」



セイバー「約束された――」



キャスター「金的!!」ブチッ


衛宮切嗣「何だ……この殺気……」

ランサー「ようするに嬢ちゃんを[ピー]したいと思ってる奴らの事さ」


衛宮切嗣「起源弾!!」

ガウェイン「貴方はもう枯れていて魅力は無いでしょう。」



キャスター「」プチ←ガウェインの金●まをむしった音


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