橘「皆の好きなドラクエを聞いてみよう」 (15)

橘「おーい七咲」
七咲「なんですか?先輩」
橘「突然だけど、好きなドラクエは?」
七咲「そうですね…私は1が好きです」

橘「1かあ。」
七咲「はい。シンプルながらもローラ姫の昨日はお楽しみでしたねイベントなど、遊び心が感じられて素晴らしい作品だと思います」
橘「でもさ、勇者一人旅はキツくない?」
七咲「そこも含めて好きですよ。先輩は?」
橘「うーん、8かなあ。何よりゼシカのおっp」
七咲「さよなら」
橘「あ、七咲~っ!…はぁ、行ってしまった」
森島「あ、橘くんだー!なに話してたの?」

( 0M0)<3ダ!!

橘「先輩。好きなドラクエについて話してたんです」
森島「ワオ、私もドラクエ好きよ。そうね、4が最高」
橘「4?」
森島「そう。ストーリーやキャラももちろんなんだけど、音楽が好きなの」
橘「音楽…僕はマーニャとミネアの章の戦闘BGMが好きだなあ」
森島「グッド!ジプシーダンスね。私も好きよ」
橘「パーティーはどのキャラで組みます?」
森島「主人公、アリーナ、マーニャ、ミネアね」
橘「ハーレムじゃないですか」
森島「だって、ザラキもピンクのおじさんもデブも使いたくないでしょ?」
橘「(何か忘れてる気がするけど、まあいいか…)」
森島「じゃ、私もう行くね。バイバイ!」
橘「先輩、バイキルトは結構使えますよ」
絢辻「何してるの?橘くん」

橘「絢辻さん。好きなドラクエについて話してたんです」
絢辻「そうなの、私は2が好きよ」
橘「ああ…(それっぽいなあ)」
絢辻「最近のゲームとは違ってちゃんと難しくしてあって良いわね」
橘「でも、ブリザードのザラキは嫌だったな」
絢辻「それを乗り越えてセーブした時の達成感は他のドラクエには無いわよ」
橘「さすがにサマルトリアは使えなさすぎだと思うんだ」
絢辻「あなたがきちんとレベルを上げないからじゃない?99にもなれば最強よ」
橘「(絢辻さん、99まで上げるのか…結構暇なんだな)」
絢辻「何考えてるの?」
橘「い、いえ。(うっ、心を読まれてるぞ。)」
絢辻「そう。じゃあね、橘くん」
橘「(助かった…)」

薫「やっほー、純一」
橘「薫。好きなドラクエは?」
薫「な、何よいきなり。そうね…5かな」
橘「5か。嫁は誰にした?」
薫「ビアンカね。DS版ならデボラよ」
橘「やっぱりか。でも、嫁とプックルってあんまり使えないけど」
薫「は?」
橘「えっ?」

薫「プックルって誰よ。ゲレゲレでしょうが」
橘「薫はゲレゲレ派だったのか…」
薫「当たり前じゃない。なんか強そうだし」
橘「しかし、5のラスボスは影薄いよな」
薫「そうねぇ…ゲマなんかのほうがよっぽどラスボスっぽいわね」
橘「ラスボスの名前、何だったっけ…」
薫「あれ…?」

アマガミだと思ったらアマガミだった

すまん、ガチで忘れたwwwwwwww

薫「ま、まあいいわ。私、先行くわね」
橘「ああ。」
桜井「純一~」

橘「何だ、里穂子じゃないか。好きなドラクエとかあるか?」
桜井「3かなあ。私、ゲームは自由度高いのが好きなんだよね」
橘「ああ、3かあ。ヤマタノオロチに苦労するよな?」
桜井「分かる~。結局転職させるはめになっちゃったよ」

橘「初期パーティーは何だったんだ?」
桜井「えっとねー、勇者、魔法使い、魔法使い、魔法使い」
橘「むしろよくそれでヤマタノオロチまで行けたな…」
桜井「ふふん。すごいでしょ~」
橘「よし、わかった。ところで自由度高いのが好きって言ってたけど、船手に入れてから最初にどこ行った?」
桜井「何だったっけ、あの、田舎者呼ばわりされる城」
橘「エジンベアかな…。消え去り草を使うんだよな」
桜井「そうそう。最初分からなくって大変だったよ~」
橘「(泣きながら兵士に話しかけ続ける里穂子の姿が目に浮かぶようだ…)

桜井「あ、もう時間。じゃあね、純一~」
橘「…里穂子、ドラクエとか苦手そうだからなぁ」
美也「あ、にぃに」
中多「先輩…」

橘「美也に中多さん。好きなドラクエとかある?」
美也・中多「6」
橘「はっ、はい」
美也「一番ストーリーがいいよねー」
中多「う…うん…夢の世界…とかね…」
美也「あと、明らかに設定ミスなところがあるのもいいんだよね、面白くて」
橘「設定ミス?」
中多「テリー…いえ、引換券の弱さ…とか…」
美也「ずしおうまると互角で戦えるライフゴットの人たちとかね!」
橘「僕はバーバラが消えるところで泣いちゃったな」
美也・中多「あー…」
橘「(ものすごくどうでもよさそうだ!)」
美也「それより、ダークドレアムのほうが印象に残ってるなぁ」
中多「私…も…」
橘「ダークドレアムってdarkdreamをローマ字読みした名前らしいよ」
美也「知ってる」
中多「知って…ました…」
橘「ごめんなさい!さようなら!」
美也「あ、にぃに!…なんで行っちゃったんだろうね?」
中多「さ…さあ…」

橘「皆ドラクエ好きなんだなぁ」
橘「でも僕は、やっぱり8のゼシカのおっp…じゃなかった、ヤンガスの力だな」
梅原「よぉ大将」
橘「おお。お前、好きなドラクエは?」
梅原「Gだな」
橘「ガンダムじゃなくて、ドラクエな」
梅原「…8だな。モンスターバトルロードとかも好きだぜ」
橘「おっ、同志よ、もちろん、トリプルブルーメタルだよな?」
梅原「ああ、そうだな…しかし、自分の好きなモンスターで固めるってのも悪くないぜ」
橘「例えば」
梅原「ウィッチレディ、プチアーノン、メタスラとかだな」
橘「弱いな…けど、ウィッチレディ可愛いよなぁ」
梅原「ぱふぱふしてくれるしな」
橘「しすぎだけどな」
梅原「まあ、やっぱりゼシカがナンバーワン…そうだろ、大将?」
橘「お前とはいい酒が飲めそうだぜ…!」
おわり

ドラクエではゼシカ、アマガミでは絢辻さんが好きです
ありがとうございました

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年01月01日 (木) 23:27:51   ID: -I94VoA1

7が…

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