落ちたから建てた
今度はちゃんと書き溜めたから
書いた分ゆっくり投下していくよ
メイド「ご主人様、ご主人様、起きてくださいよ」ユサユサ
お嬢「ん…今日は早いね、まだ5時だよ」
お嬢「あれ?俺の髪伸びてない?」
メイド「んーと驚いちゃダメですよ」
お嬢「えっ、何?」
メイド「鏡見てください」つ手鏡
お嬢「わっ!?何これ?女!?」
メイド「ご主人様女になってるみたいです」
お嬢「」ポカーン
メイド「あっ、大丈夫ですか?」
お嬢「え?どうなってるの、夢?」
メイド「現実なんですこれ…」
お嬢「」バタッ
メイド「わーっしっかりしてください、ご主人様!」ユサユサ
おーぷんではスレが落ちることはないが、立ててしまったのなら続けたまえ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
メイド「気が付きました?」
お嬢「あれ?確かメイドに女になってるって言われて…」
メイド「ショックで倒れたんですね」
お嬢「もう一回鏡みせて」
メイド「どーぞ」つ手鏡
お嬢「ほんとに女になってる…」ガクガク
メイド「私にもよく分からないんです」
お嬢「俺の感じがしなくもないね」
メイド「でも可愛いですね」
お嬢「そ、そうかな?」
メイド「色白ですし髪も黒髪でツヤツヤしてますよ」ウットリ
お嬢「////そ、そう」テレテレ
メイド「大丈夫ですよきっと、ねっ」ニコッ
>>3
落ちないのか
スマンカッタ
お嬢「とと、とりあえず起きないとね」フトンバサッ
メイド「そうなると、着る服にも困っちゃいますね」
お嬢「そーだね男物の服しか持ってなかったんだ」ショボーン
メイド「私の私服で良かったら着ます?」
お嬢「いいの?ありがとう」
メイド「ちょっと待って下さいね、確か引き出しに……あった」ヤッタ
メイド「私のセーターです、どーぞ」ニコッ
お嬢「…」ヌギヌギ
メイド「胸もちゃんとありますね」プニュ
お嬢「キャッ!…もう」
メイド「ああ、ごめんなさい」
メイド「今の完全に女の子の反応でしたね」
お嬢「だって不意打ちだったから…」
メイド「かわいいですね」テヘ
お嬢「もー」
メイド「でも、性格はあんまり変わらないですね」
お嬢「そーかなー」アセアセ
メイド「元からこんな感じでしたよ」
お嬢「////ーーっ」
お嬢「それはそれで恥ずかしいような…」
メイド「私は優しくて好きでしたよ」
お嬢「////そっか」テレテレ
お嬢「あ、この服着れたよありがとう」
メイド「それは良かったです」
メイド「くぅ~美人さんですね、私惚れちゃいますよぉ」ウットリ
お嬢「そんなに美人かなぁ…」
メイド「私が男だったら惚れてますよ、もう惚れちゃいましたけどね」ダキシメ
お嬢「わっ、メイドったらもー」キャッ
メイド「体も柔らかいですぅ…やっぱり女の子ですね」ギュー
また溜めたら投下する
スレ主の言葉がう○こみたい
>>14
ノートに下書きしたら書き込む(半ギレ)
投下する
メイド「もうご主人様じゃありませんね」
お嬢「何?」
メイド「お嬢様ですね」ニコッ
お嬢「…」
メイド「どうしました?:
お嬢「いや、急に現実に引き戻されて、さ…」
お嬢「なんか怖くなってきた」ガクガク
メイド「えー」
~~~~~~~10分後~~~~~~~~~~~
メイド「部屋の隅で小っちゃくなっちゃった」
ウアアアア
メイド「どうしましょ」キョトン
メイド「ねえねえご主人様」トントン
お嬢「な、なに」グスッ
メイド「どうしちゃいました?」ニコッ
お嬢「すごい怖くてヒグッ…」
お嬢「何が起きてるのか分からなくて…」グスッ
メイド「とりあえず、ここに座ってくださいな」ポンポン
お嬢「う、うん…」ヒック
メイド「きっと大丈夫ですよ、私だって居るじゃないですか」
お嬢「…」
メイド「心も繊細になっちゃいましたか?」
お嬢「うぅ…」
メイド「心配しないでくださいね、私がいますから」
お嬢「うん…」
メイド「あっちょっと待ってください」パタパタ
お嬢「?」
メイド「寝癖できてましたよ」
メイド「梳かしてあげるのです」ニコッ
お嬢「ありがと…」クスッ
メイド「でも不思議ですね、一晩でご主人様が女なっちゃうなんて」
お嬢「うん、すごく不思議気分と言うか…」
メイド「やっぱり心まで女の人の心になっちゃったんでしょうか」
お嬢「うーん…」
メイド「…」ムフー
お嬢「?」
メイド「…」ウットリ
お嬢「とろけた顔しちゃって、どうした?」
メイド「見とれてたんですよ、お嬢様に」
お嬢「////慣れないよね、お嬢様って」テレ
メイド「そーれーは、お約束ですよ」
メイド「でも、困ることもありますよね」
お嬢「アレな話になっちゃうけど体の方とか…」
メイド「あっ
メイド「あっ」
~~~~~~~~~~~30分後~~~~~~~~~~
メイド「…」(真っ赤)
お嬢「だ、大丈夫?」
メイド「////…恥ずかしい」
お嬢「ごめんね、なんというか…」
メイド「////私こんなに話した事なくて、あっ、気にしないでくださいね」
お嬢「うん、とりあえず何とかなりそうだよ」
メイド「そうですね」コクッ
~~~~~~~~翌日~~~~~~~~~~
お嬢「ただいまー」
メイド「お帰りなさいませお嬢様」ニコッ
お嬢「お嬢様って////」
メイド「頭に雪付いちゃってますよ」フキフキ
お嬢「ありがとう」
お嬢「メイドは優しいなぁ」
メイド「////へへ…そうですかぁ」
お嬢「だってさあ、仕事行ったんだけどねえ」
メイド「はい」
お嬢「男共がやらしい目で絡んでくるんだよ」
メイド「大変ですねぇ」
お嬢「中身が男だってのを良いことにね、ほとんどセクハラだよ」
メイド「でも心も女性に近づいてるんでしょう、辛かったですよね」
お嬢「メイドは見てて癒されるなぁ、」
メイド「///…」ニコッ
ブサ「ふひひ」
メイド「ちょ、誰ですかあなた!」
ブサツー「おっとちょっと静かにしてもらおうか」
メイド「んんー!んんーっ!」
お嬢「いや、来ないで!」
ブサ「ぶひひ……可愛いねー」ボロン
1ヶ月後
お嬢「もっと!もっとちょうだい!」
メイド「きもひいいよぉ……もっろぉ!もっろわたひにせーえきちょうだい!」
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