メイド「ご主人様がお嬢様になってる……」お嬢「えっ」 (39)

落ちたから建てた
今度はちゃんと書き溜めたから
書いた分ゆっくり投下していくよ

メイド「ご主人様、ご主人様、起きてくださいよ」ユサユサ

お嬢「ん…今日は早いね、まだ5時だよ」

お嬢「あれ?俺の髪伸びてない?」

メイド「んーと驚いちゃダメですよ」

お嬢「えっ、何?」

メイド「鏡見てください」つ手鏡

お嬢「わっ!?何これ?女!?」

メイド「ご主人様女になってるみたいです」

お嬢「」ポカーン

メイド「あっ、大丈夫ですか?」

お嬢「え?どうなってるの、夢?」

メイド「現実なんですこれ…」

お嬢「」バタッ

メイド「わーっしっかりしてください、ご主人様!」ユサユサ

おーぷんではスレが落ちることはないが、立ててしまったのなら続けたまえ


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

メイド「気が付きました?」

お嬢「あれ?確かメイドに女になってるって言われて…」

メイド「ショックで倒れたんですね」

お嬢「もう一回鏡みせて」

メイド「どーぞ」つ手鏡

お嬢「ほんとに女になってる…」ガクガク

メイド「私にもよく分からないんです」

お嬢「俺の感じがしなくもないね」

メイド「でも可愛いですね」

お嬢「そ、そうかな?」

メイド「色白ですし髪も黒髪でツヤツヤしてますよ」ウットリ

お嬢「////そ、そう」テレテレ

メイド「大丈夫ですよきっと、ねっ」ニコッ


>>3
落ちないのか
スマンカッタ

お嬢「とと、とりあえず起きないとね」フトンバサッ

メイド「そうなると、着る服にも困っちゃいますね」

お嬢「そーだね男物の服しか持ってなかったんだ」ショボーン

メイド「私の私服で良かったら着ます?」

お嬢「いいの?ありがとう」

メイド「ちょっと待って下さいね、確か引き出しに……あった」ヤッタ

メイド「私のセーターです、どーぞ」ニコッ

お嬢「…」ヌギヌギ

メイド「胸もちゃんとありますね」プニュ

お嬢「キャッ!…もう」

メイド「ああ、ごめんなさい」

メイド「今の完全に女の子の反応でしたね」

お嬢「だって不意打ちだったから…」

メイド「かわいいですね」テヘ

お嬢「もー」

メイド「でも、性格はあんまり変わらないですね」

お嬢「そーかなー」アセアセ

メイド「元からこんな感じでしたよ」

お嬢「////ーーっ」

お嬢「それはそれで恥ずかしいような…」

メイド「私は優しくて好きでしたよ」

お嬢「////そっか」テレテレ

お嬢「あ、この服着れたよありがとう」

メイド「それは良かったです」

メイド「くぅ~美人さんですね、私惚れちゃいますよぉ」ウットリ

お嬢「そんなに美人かなぁ…」

メイド「私が男だったら惚れてますよ、もう惚れちゃいましたけどね」ダキシメ

お嬢「わっ、メイドったらもー」キャッ

メイド「体も柔らかいですぅ…やっぱり女の子ですね」ギュー

また溜めたら投下する

スレ主の言葉がう○こみたい

>>14
ノートに下書きしたら書き込む(半ギレ)

投下する

メイド「もうご主人様じゃありませんね」

お嬢「何?」

メイド「お嬢様ですね」ニコッ

お嬢「…」

メイド「どうしました?:

お嬢「いや、急に現実に引き戻されて、さ…」

お嬢「なんか怖くなってきた」ガクガク

メイド「えー」

~~~~~~~10分後~~~~~~~~~~~

メイド「部屋の隅で小っちゃくなっちゃった」

ウアアアア

メイド「どうしましょ」キョトン

メイド「ねえねえご主人様」トントン

お嬢「な、なに」グスッ

メイド「どうしちゃいました?」ニコッ

お嬢「すごい怖くてヒグッ…」

お嬢「何が起きてるのか分からなくて…」グスッ

メイド「とりあえず、ここに座ってくださいな」ポンポン

お嬢「う、うん…」ヒック

メイド「きっと大丈夫ですよ、私だって居るじゃないですか」

お嬢「…」

メイド「心も繊細になっちゃいましたか?」

お嬢「うぅ…」

メイド「心配しないでくださいね、私がいますから」

お嬢「うん…」

メイド「あっちょっと待ってください」パタパタ

お嬢「?」

メイド「寝癖できてましたよ」

メイド「梳かしてあげるのです」ニコッ

お嬢「ありがと…」クスッ

メイド「でも不思議ですね、一晩でご主人様が女なっちゃうなんて」

お嬢「うん、すごく不思議気分と言うか…」

メイド「やっぱり心まで女の人の心になっちゃったんでしょうか」

お嬢「うーん…」

メイド「…」ムフー

お嬢「?」

メイド「…」ウットリ

お嬢「とろけた顔しちゃって、どうした?」

メイド「見とれてたんですよ、お嬢様に」

お嬢「////慣れないよね、お嬢様って」テレ

メイド「そーれーは、お約束ですよ」

メイド「でも、困ることもありますよね」

お嬢「アレな話になっちゃうけど体の方とか…」

メイド「あっ

メイド「あっ」

~~~~~~~~~~~30分後~~~~~~~~~~

メイド「…」(真っ赤)

お嬢「だ、大丈夫?」

メイド「////…恥ずかしい」

お嬢「ごめんね、なんというか…」

メイド「////私こんなに話した事なくて、あっ、気にしないでくださいね」

お嬢「うん、とりあえず何とかなりそうだよ」

メイド「そうですね」コクッ

~~~~~~~~翌日~~~~~~~~~~

お嬢「ただいまー」

メイド「お帰りなさいませお嬢様」ニコッ

お嬢「お嬢様って////」

メイド「頭に雪付いちゃってますよ」フキフキ

お嬢「ありがとう」

お嬢「メイドは優しいなぁ」

メイド「////へへ…そうですかぁ」

お嬢「だってさあ、仕事行ったんだけどねえ」

メイド「はい」

お嬢「男共がやらしい目で絡んでくるんだよ」

メイド「大変ですねぇ」

お嬢「中身が男だってのを良いことにね、ほとんどセクハラだよ」

メイド「でも心も女性に近づいてるんでしょう、辛かったですよね」

お嬢「メイドは見てて癒されるなぁ、」

メイド「///…」ニコッ





ブサ「ふひひ」

メイド「ちょ、誰ですかあなた!」

ブサツー「おっとちょっと静かにしてもらおうか」

メイド「んんー!んんーっ!」

お嬢「いや、来ないで!」

ブサ「ぶひひ……可愛いねー」ボロン

1ヶ月後

お嬢「もっと!もっとちょうだい!」

メイド「きもひいいよぉ……もっろぉ!もっろわたひにせーえきちょうだい!」

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