【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 4【募集鯖】 (1000)

これは、造られた戦争。

本来の目的を大きく外れた物語。

外典では無く、偽書でなく、番外でなく、初版でもなく。

…そう、言うなれば遊戯。

ほんの戯れ、一夜の夢、そこで奔流するは嘘か誠か。童の戯れ、付き合ってくれるならばこれ幸い。

遊戯聖杯戦争、ここに開催を告げよう。

きっと愛ある世界になる、きっと優しい世界になる、きっと獣はその世界で息絶える。


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・このスレはType-moon『Fate』シリーズの設定を利用した【完全な二次創作】です。

・サーヴァント、マスター、舞台は完全オリジナルのモノを利用します。

・サーヴァントは皆さまから募集したものを利用します。

・マスターは最初に主人公としての貴方を作成、その後、参加マスターを作成します。

・本スレは基本的にAA使用頻度が控えめです。

・作中内における設定の齟齬はひとえに >>1 の知識不足によるものです。そういった事態は発生しないように心がけますが、もし発生した場合はご容赦ください。

・日常、戦闘パートにおいては簡易判定による判定となります。判定は以下の表を使用します。

1:ファンブル
2:大失敗
3、4:失敗
5:継続
6、7:成功
8:大成功
9:クリティカル
0:特殊、もしくはイベント判定
77:自軍に有利な特殊イベント
99:自軍に不利な特殊イベント

基本的に遅筆ではありますが、どうぞ、お付き合いください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419421495


1神屋聖杯戦争:不幸義手貴女 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 【募集鯖鱒】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416054928/)
2神屋聖杯戦争~神屋聖杯奇譚:不幸義手貴女~笑顔野生貴女 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 2【募集鯖】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417100069/)
3神屋聖杯奇譚:笑顔野生貴女 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 3【募集鯖】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1418135092/)

【サーヴァントテンプレ】

≪クラス≫:

【真名】:
【属性】:
  
【筋】:
【耐】:
【敏】:
【魔】:
【幸運】:
【宝具】:

【特徴】:

【クラススキル】


【保有スキル】






【宝具】




【来歴】

【聖杯への願い】

【性格】

【AAもしくは容姿】

【行動方針】


一応これを使用しますが、他スレのテンプレでも構いません。
また、簡易判定を使用する以上、宝具やステータスが飾り物になる可能性は十分にあります。
そこはご容赦ください。

【日常パート】
朝・昼・夜の三回日常パートが行われます。

索敵やコミュをすることが可能で、結果次第では戦闘パートへ突入することになります。

また、日常パートにおいて、自陣営が大きな戦闘を行わなかった場合には他陣営の描写になります。

【索敵】
道具作成等で、使い魔などを作っていない限り、原則としてサーヴァント限定となります。
貴方が共に行いたい場合は、【散策】を選択してください。

【戦闘パート】
戦闘パートでは簡易判定を行います。

コンマ判定でファンブルかクリティカルが出た時点で勝敗を決します。

三回有利を取った時点で使用可能な宝具があれば使用します。

マスター戦を行う場合も同様の判定を行います。
マスター戦に勝利した場合、サーヴァント戦に-判定、および令呪の不使用などが可能になります。
マスター戦で不利の場合、サーヴァント戦で有利を二回取れば、宝具の発動が可能です。
マスター戦は二回有利を取った時点でスキル発動を可能とします。

撤退時は攻め入った側の場合、令呪二画、防衛側の場合は令呪一画を基本として裁定します。

朝、昼は6ターンで終了、その間の判定の多寡により最終結果を決定します。

【暗殺】
敵陣営の陣地を把握している場合のみ可能です。

○セイバー陣営

ラヴィアン・アーデルハイト【AA:日塔奈美(さよなら絶望先生)】

御三家の一角を占めるアーデルハイト家の出身。
平凡コンプレックスを持つ平凡な魔術師。 敗退。

セイバー【AA:ヒースクリフ(ソード・アート・オンライン)】

十字をあしらった鎧を纏った騎士。
信仰心が強い紳士、真名はテンプル騎士団初代団長、ユーグ・ド・パイヤン。消滅。


◇ランサー陣営

赤月霙【AA:春日野椿(未来日記)】

御三家の一角、赤月家の代理マスター。
許嫁を奪った戦争そのものを激しく憎んでいる。死亡。

ランサー【AA:星空育代(スマイルプリキュア)】

落ち着いた雰囲気を持つ武者を従えた女性。
どこかしっかりとした母性を持っている。真名は秀吉の妻、ねね。 消滅。


△アーチャー陣営

吉備乃智里【AA:食蜂操祈(とある魔術の禁書目録)】

財閥を統べるサトリ娘。
耳が聞こえないが頭の冴える虚無主義者。

アーチャー【AA:ライディーン(勇者ライディーン)】

異形の腕を持った大男。
バトルジャンキー。真名は平安時代の荒武者、源為朝。

現在の令呪数、0


×ライダー陣営

式上戒【AA:犬上小太郎(魔法先生ネギま!)】

戦火の中、家族と別れてしまった少年。
割と正義漢で人を慮る。死亡。

ライダー【AA:茨木華扇(東方project)】

どこか悠然とした雰囲気の女性。
動物、とくに馬が好き。真名は古代中国の医師、馬師皇。

☆キャスター陣営

美玲月子【AA:鼎二尉(アカツキ電光戦記)】

軍から派遣された死霊術師もどき。
少々ヒステリックだが実力は確か。 死亡。

キャスター【AA:雛苺(Rozen Maiden)】

どこか人を引き付ける容姿をした娘。
白磁のような肌に無機質な瞳を持つ。真名は、人形の概念が被った皮、ガラテア。消滅。


▽アサシン陣営

貴女【AA:サン(もののけ姫)】

常に笑顔という名の威嚇を浮かべる野生少女。
人間が嫌いで少し言葉がおぼつかない。戦争の中で獣になりたいという明確な願いを持つに至った。

アサシン【AA:アイン(Phantom ~Requiem for the Phantom~)】

緑衣を纏った少女。
ドルイドの術を学んでおり、森を自在に駆ける。 真名は森の義賊、ロビンフッド。

残り令呪数2


■バーサーカー陣営

ファットマン【AA:平野耕太(実在人物)】

小太りのナルシスト厨二魔術師。
見た目と言動に反し、実力は本物。

バーサーカー【AA:両津勘吉(こちら亀有公園前派出所)】

詳細不明の野性的な男。
本能のままに行動するようだが、宝具により理性を取り戻した模様。

残り令呪数0


●ヴィクティム陣営

クロノスフィール【AA:エンヴィー(鋼の錬金術師)】

御三家の一角、西園寺謹製ホムンクルス。
少々脳がバグって恋愛脳と化している。敗退。

ヴィクティム【AA:ディアボロ(ジョジョの奇妙な冒険)】

常に怯えた雰囲気を纏う男。
極端に臆病で、逐一に警戒を怠らない。真名はグリム童話の登場人物、コルベス。消滅

立て乙
募集は終了しましたって書いておいた方が良いかも

>>7 確かに。【既に募集は終了しています】

「アサシン、暗殺を行エ」
「了解しました」

そう言うと音も無くアサシンは弓を引き絞る。
…そうか、ここは森じゃない。アサシンは同化できないのか。

「マスター、どちらを狙いますか」
「…アーチャーはタンドクコウドウを持っていたナ」


どちらを狙いますか?

1:吉備乃
2:アーチャー

↓3

2:アーチャー

…ならば、アーチャーを落とすべきだ。

「アーチャーを狙エ」
「了解しました」

そして、アサシンの矢が放たれる…!

直下、アーチャー消滅判定、成功以上で消滅【気配遮断】+1【重傷】+1【心眼(偽)】-1

4:気づかれる

だが、その矢は一振りされたアーチャーの腕に弾かれた。

『アーチャー』
「無事でありますぞ、ひい様。…斥候であるか、よいよい! かかってくるがよい! その勝負、受けて立とうぞ!」

アーチャーが背に負った弓を持ち、こちらへ目を向けた。バレてる。

「すいません、マスター」

…クソッ! こうなったら戦うしかないが、ならば宝具を展開するべきか?
もしかしたら残った陣営が攻めてくる危険もあるが…。 

『…成程ね、馬鹿な子よ』
「ひい様?」


↓2、宝具使用するかしないか、宝具はどちらとも使用。
使用する場合、バーサーカー陣営が気づき、参戦するかどうかの判定をターンごとに行います。

宝具使用

「アサシン! 宝具を使エ!」
「分かりました、マスター」

◆『再誕する妖精の森林(シャーウッド・フォレスト)』

 ランク:D 種別:対軍宝具(固有結界) レンジ:0~50 最大補足:200人
 アサシン『ロビンフッド』の固有結界。ドルイド魔術により再誕する、ロビンフッドが活躍した今は無きシャーウッドの森を再現する。
 この森において、アサシンは百の軍とも渡り合う無双の存在となる。

【宝具発動後、戦闘地域を森林地帯として扱う】
【宝具発動時点での、戦場による補正値を全て無効にする】
【◆破壊工作を予め使用して無くとも、戦闘補正として適応する事が出来る】

◆『顔の無い女王(ノーフェイス ・メイクィーン)』

 ランク:D+ 種別:対人宝具 レンジ:0 最大補足:1人
 アサシンが身に纏う深緑の衣装と、組になる仮面の宝具。衣装のみ、仮面のみでは発動しない、二つを同時に身に着ける事でその真価を発揮する。
 森林地帯でのみ使用可能となる宝具であり、完全な透明化、絶対的気配遮断、背景との同化が行える。
 伝承防御と呼ばれる魔術を常時発揮しており、アサシンがこの影響下にある間、気配遮断のランクは数値化不能のEXランクにまで跳ね上がり、
 最早アサシンをどのような手段をもってしても捕捉、追尾する事は不可能となる。
 この宝具の影 響下 にあるアサシンを止める方法は、未来予知、またはそれに準ずる方法での回避、
 対軍以上の宝具に相当するモノに依る「森林地帯ごと」アサシンへの攻撃のみである。

【森林地帯、又は『再誕する妖精の森林』発動中のみ発動可能】
【◆気配遮断のランクをEXへ更新。効果を以下に変更】

◆気配遮断:EX
 クラス特性
 自身の気配を消す能力。透明化したアサシンを知覚する事はパスで繋がったマスター以外、最早誰にもできない。

【アサシンが判定:大失敗以下を取るまで、戦闘判定に置いて強制的に有利を獲得】
【判定:大成功をクリティカルに置き換える】
【アサシンの対戦相手はこのマトリクスを取得していた場合、対軍以上の宝具を保有しているならば無条件で発動可能】
【対軍以上の宝具が発動された場合、その戦闘中、上記の効果をすべて失う】

【少し休憩、一旦乙です】

【再開】
【アーチャーの宝具【異合弓手三鬼張】は対軍宝具ですが、この場合、アーチャーが二回有利を取った場合発動、とします】

アサシンが言葉を紡ぐ。そしてそれと同時に、アサシンの放った矢を起点に世界が歪み始める。

「我が亡骸はこの矢の先に。恵みの森よ、 今時を越え蘇れ」

一つ大きく息を吐き、アサシンは小さな体に緑衣を纏う。

「此処こそ我等が庭、妖精の息づく森、歓迎します。『再誕する妖精の森林(シャーウッド・フォレスト)』」

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世界がアサシンに塗り替えられる。ここが、この森がアサシンの愛した世界か。

「ぬう!? 固有結界だと!?」
「ええ、それでは」
「ぬはは、この森こそが貴様の誇りであるか! アサシン!」

アーチャーの問いに、アサシンは首を傾ける。それは本当に、何もわからないというようで。
そしてそのまま仮面を被り、姿を消す。

「我が戦いに誇りは無く、唯、森は害を退ける」

アサシンの声が、森全てに響き渡る。

「無貌の女王が相手をします」


マスター戦を行いますか?【行う場合、吉備乃の【サトリ】判定をはさみます】

↓2

マスター戦を挑みません。

直下、戦況判定、1ほどアーチャー有利、9ほどアサシン有利

【気配遮断】+2【有利】+1【重傷】+2
【異合弓手三鬼張】-1【心眼(偽)】-1

総計+3

9:クリティカル

固有結界内の為、強制的にアーチャー消滅。

直下、バーサーカー到達判定、成功以上で到達。

↓3、吉備乃も殺すかどうか

9:バーサーカー到達


直下、吉備乃殺害判定【バーサーカー到達】-1

ファンブル以外で成功

4:吉備乃智里死亡

「…成程、見事、儂の負けである」

勝負は一瞬だった。
アーチャーが弓を引く間もなく、アサシンの矢が、脇腹を抉り、突き抜けたのだから。
膝を折るアーチャーにアサシンが新たな弓をつがえる。だが、アーチャーはそれを手で制した。

「…しかし、待たれい、もう抵抗はせぬ。既に儂は満身創痍ゆえな。ゆえに、この場で腹をば掻っ捌く」
「申し訳ありませんが不可能です」

そう言うと、アサシンはアーチャーの手を打ち砕いた。
腕を無くし、アーチャーは刀を取り落す。恨ましげにそれを見た後、アサシンに視線を移す。
そこに怒りは無く、ただ、憐憫の情が。

「…なるほどなるほど、貴様はそのような娘であるか。…哀れではあるが、同情など必要としまい」

そう言うともうその視線はアサシンから外れ、智里へと向けられる。

「ひい様、申し訳、ありませぬな、儂は、これまでのようで、ございまする。 …よき、旅でございまし、た」
『…アーチャー、ご苦労』
「ふ、はは、心、残りでは、ありますがな、では、さらば」

それだけを呟き終えると、未練などないかのように、アーチャーの体は虚空へと消えた。

【アーチャー消滅】

…消えたアーチャーの向こうに立つ女。
さっきからずっと私を見つめている。
何も言わず、あの、恐ろしい目で。
…怖い、怖い怖い怖い。何故何も言わず見つめてくるんだ!?

『…』
「何ダ、何ダ、その目ハ!」

絶叫するような私の問いに、女は鼻を鳴らすと、持っていた手帳に何かを書き込み、私に突きつけた。

『哀れね、獣にもなれず、人にもなれず、振り切ることもできず生きていくがいいわ』

…何故わかる。私の望みが、私の苦しみが。
お前に何故分かる!

「黙レ、…黙レ!」
『黙ってるわ。さて、もう飽きた、貴女なんてそんなモノよ』
「止めロ、止めロ! お前に何がわかル!」

そう言う私は…確かに笑っていた。
ああ、そうだ、これで、これでいいんだ。私は獣、笑顔は敵に向ける怒り。牙をむき出し、襲い掛かる合図。
悩みなんて、過去なんて、未来なんて、捨ててしまえ。

ああ、私ハ。

『何もかもが』
「…殺セ! アサシン!」

女の胸をアサシンが射抜ク。
倒れる刹那、か細い風のような声デ、女は初めて言葉をしゃべっタ。

「ツマラナイケド、楽シイ数日間ダッタワ」

【吉備乃智里死亡】

「ハハ、ハハハハハハ!!!」

吠えるよう二、鳴くよう二、私ハ。
あア、新たナ敵ノ臭いがすル。
追おウ、屠ろウ、喰らおウ。

「…ああ、哀れな孤狼が」
「…正直なところ、俺は賛成しかねる。もしもの時は俺を盾にし逃げろよ」
「ああ、だが、狼は絶滅しているんだ。『そういうことになっているんだ』」

「喰ラエ! アサシン!」
「了解しました」

狼ハ、私ダ―――!

【アサシンの固有結界は貴女の意図を読み取ったアサシンにより一時的に消滅しています】

改めて使用しますか?

↓2

【再誕する妖精の森林】使用

アサシンノ森が改めテ敵を包ム。
この森の中ならバ、私は、無敵、ダ。

「…壊れているのか?」
「いいや、違うね。あれは望んで捨てたんだ、人たるための何かを」
「…俺と反対というわけか」
「ああ、君は望んでいなかっただろうがね」
「…いいや、そうでもないかもしれん。この戦争に巻き込まれ分かった、俺の行為は為すべき行為だったと。…どのみち、この程度の魔術では叶えられない望みだったしな」

敵の急所は何処ダ、考えるだケ無駄カ、襲うんダ、喰らうんダ、今ヲ。

「…ならば、このファットマン、君に敬意を表そう。食べ給え」
「ああ、すべてを始めた原罪の実。いただこうじゃあないか」

ああ、あア、アア!

                                 _,..ィ: : : : ー、. __
                            ,ィ´: : : : : : : : : : : : `ヽ、
                       ___  /: : : : :_;xェェェェ、__:!: : : : : ハ
                     ´ィ'´: : :`:ー: :':"¨´: : : : : `:ヾ( )ュ、_: : ヽ

          ,イ        , ...イ: _; : : : : : : : : ///://: /_l: :`ヾx: :.}
      _ // ,. -―ィタ'" ̄   从: : : : :/`Y:.:/ ニ、ヽ-'‐'´l:::/j/l:/: : :.ノ
  ___,ィ´  / /´    〃      从: : : ;' rvl: :l 、弋ツ ヽ_ノ '´ム-ヾ:l: :ヽ、
ノ   、 ;./   /ヽ    {{{        }:/: : :! ゞ ヾ{/::::::>` , ゞ"'´fツヽ/: : :.从ヽ
./  / / /ヽ }    '{{、       /从: : 〉-、 ;:::/ __  - ノ  r:::i/7: : l: リ  }
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`/ ´/ヽ /      彡 冫" ,, \ `ヽ'´ \ ヽ ヾx   ノ/〃'}  l , ィ´     `ヽ
//  ̄ ´      ´ヾ彡' , ィ´ '7  `ヽ、`ヽ  `ヽ ヽ ` ̄, ィ´ /  }ミ´ヽ        ヽ
´              /   {      >‐ '''ヽ   ` ¨´  l. /  ,'三ミ、 ヽ、        ヽ
              〈      :,    く __, ィミxfヽ/` ー、 ゝ′ '三三ミ}  `ヽ、      ヽ __
             ∧     ヽ        ヽ ヽ、_ `ヽ、/三三三}} " 、,, ミヽ、  ,:    ` ー 、
               ,.イ三ヽ      ` '' ー‐‐- 、  ヽ }    ̄´/{三三三三ミx 、 ミ  `Y   f'  / /ヽ
           ,.イ三三ミx      〃    ` '' `´ー--‐ ´ ヾ三三三三三ヾ"     {   r'′ l l /

「行ケ! アサシン!」
「…了解です」

令呪を使用しますか? 使用する場合は画数も併記。

↓3

2画

>>54 二画使用


直下、戦況判定、1ほどバーサーカー有利、9ほどアサシン有利

【気配遮断】+2【有利】+1【令呪×2】+2
【原罪の実】-2

総計+3

9:アサシン勝利、バーサーカー消滅

…あア、血の香リだ。
だガ、もう何の思いも無イ。

「…バーサーカー」
「ああ、悪いな、ここで終わりのようだ。…最後にいい女に会いたかったもんだが」
「はは、頼めばいくらでも教えてあげたよ」
「…俺はなあ、俺からお前みたいなのが生まれたとは思いたくねえや」

バーサーカーの体が消えていク。
それだけダ。

【バーサーカー消滅】

「で、僕をどうするのかな? 殺す? 喰らう? まあ、好きにしたまえ、命乞いなどしないからさ」

アサシンが何かヲ喋っていル。

「…いいえ、もはや目的は果たされました。これ以上の行動は不要」

敵が背を向ケル。

「そうかい、じゃあ、僕は帰るよ。また別の方法で僕の名を知らしめるさ」

去っていク

「マスター、聖杯を」

手ヲ

「…言葉も失いましたか。ならば、望めばいい。私も望みます」

アア

「私に安穏を」

温かい。一瞬だけ、何か大切なものが見えた気がした。大切なものを取り戻した気がした。

でも、そんなものハ、キット、イラナイモノダカラ

【神屋聖杯奇譚終了 勝者、アサシン】

【この後について】

これにて神屋聖杯奇譚を終了します。約三週間お付き合いありがとうございました。

残すはレビューとエピローグですが、レビューとエピローグを明日に回し、キャラメイクを人が多いであろう明後日に行いましょうか。
>>1 は明日からキャラメイクでも大丈夫ですが、クリスマスですしね、人もいないでしょう。

また、次回のキャラメイクは六名、うち一人は西園寺妹で決定、残り一人は成長後のミゼルとします。

それでは、今日はここまで、本当にお疲れ様でした。

≪クラス≫:アーチャー

【真名】:鎮西八郎為朝
【属性】:中立・悪
  
【筋】:B+
【耐】:C
【敏】:C
【魔】:D+
【幸運】:D
【宝具】:C

                                  1 、      /:/   !     / /
                                  l  ヽ    / /    !   /  /
                                   !   \ / /    .! .,/   /
                                   l   ゙lジ´'、    .l"    /
                                    l.  /    ヽ   l, - 〈 , 、
                                /i.∨ ./i、   l,, ‐″   (´ │
                               /  !.!../ l.゙i__ノl        \ '".l
                                 /   |.../   l ! __l         ヽ l ..、
                              /   .ヽ、__,|/ ニ/l           \ │
                                  /     .l `‐l .!``-".!           ヽ.│
               \ー - ______/     │||. ''‐.、 .!  !              / ´ ̄ ̄ ̄
         _____ \`''ー  ...,,_    ヽ    | ゙|i.'ニニゝl  !         /     
        ヽ          \__   二二ニ_ 〉   .l  .,ソニ/ブ゙ン.!        /  ,  - ' ´
           ヽ     ,. -‐ ' ´          `゙゙''ー..,/ ィニ゙ぐ /  .|       /'"´         /
            ヽ .,. '"                   ゙ 、ー' (_._,._!       !         /
            /               __,,.... --ー'''''''"゙゙ ゙̄| ./   l !          l     /
        /         ,   -‐ '  ´            !"   |│        |.   /
        lヽ   , -‐'  ´                , 、 |――‐‐!            l  ./    ,
      , '┴'"                      / /ゞ ..,,_  l          l ./ . ‐;;,'_ l

   ∠ ´ __                          /∠..,,,,,,,_   ̄"'~ ..,,,_    ヽ ´  !  `
   ヽ       ̄ ` ー  、               / !       ̄ ゙゙̄` '''''' ―`-ニ=-  、  !
    /               `   、            / !      _ , .  --―ー ' " ̄ ̄ /
 //                     ` 、         \‐ ' ´ ̄へ         >"    /
.i"./                        \        / . , へ  ヽ     >      /
| |                       \    ,/ .,ィ′ ヽ  ,!`、_..- " _      /
| .!                           \.,/i' / .\ .,ノ''゛./        ̄ ‐

【特徴】:英霊・鬼武者

【クラススキル】
◆対魔力:C+
 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
 アーチャーは疱瘡神除けの護符に画かれており、病、およびそれに類する呪詛に対し、高い抵抗力を持つ。

◆単独行動:A
 マスター不在でも行動できる。
 ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。

【保有スキル】
◆心眼(偽):B
 直感・第六感による危険回避。

◆天性の肉体:-
 生まれながらに弓使いとして完全な肉体を持つ。
 このスキルの所有者は、常に筋力がランクアップしているものとして扱われる。
 が、自己改造により効果を十全に発揮しない。

◆自己改造:C
自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性。
左腕の、肩に1本、手首に2本、鬼の腕を移植している。
このランクが上がればあがる程、正純の英雄から遠ざかっていく。

◆【鬼封蘆島『ブレーカー・カムペー』】
ランク:D 種類:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人

鬼が島を平定したという逸話による、その島の住人から与えられた力を封じるため、自身にかける鬼封じ。

スキル、自己改造と特徴鬼を秘匿する。
ステータスの一部を減退させる。

◆ 【異合弓手三鬼張『トライアングラー・へカトンケイレス』】

ランク:C 種類:対軍宝具 レンジ:4~70 最大捕捉:300人

四寸長いとされた腕の実情。手首の2本、肩の1本の鬼の腕による渾身の射。

3本の鬼の腕の魔力が互いに影響を与え三角形の力場を形成し時空間をゆがめる。
力場から射られた矢は周囲の時空間をゆがめながら飛び、
ゆがめられた時空間は矢の射線上に集約され矢によるダメージ判定を行う。

                            -: ―: : 、

                           ,´: : : ; : : : :ミ
                        __} : :/|: :从: : !
                  rf  ̄f ̄f f f_ト○-γヽ::/    _
                  `ヽ  \ r'´ ̄ ヘ-――'´ ̄>、ソー--}|__
                    \  {ヘー'´ ̄ 彡〉-´ ̄ ̄{γヽヘ_/{ }{
                      `Yゝ三>´ {´/r  ヘソ ]-匕}ハ |!
                       |∨フ  /ヘ{ ソ ̄` |\ _/二. |_
                       |./  /  { .\ ムイ‐二 ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
                      /  /   ゝ-〈    -=====-〈
                    /  /|       }-―'´ ̄ヘ        \
                   /  /l..寸、     |      |ム――――-ヽ
                 /  /fミソ/  ̄ヽ` ̄ ̄}ム- ― ´ヘ   |  / / 〉
                /  / /\ /    }    / ̄ 不、  ヘ  .! ./ / /
              /  / ./ : //    丿  ./ .\   \   }-不 ̄ー.<
             /  / r― 、: }―――――〈 \  \ /_.斗― \|   ! `ヽ
           /  / / ヽ } 匸匸匸匸匸匸≧ュz/.´\.   !    イ  |  /
          /  /   /  ノ/--匸匸匸匸匸匸匸/ \  \ |   .l  .| ./
        /  /-=={   /-r-' ̄ ̄|{ ̄ ̄ ̄ゝ./.   \   `ヘ    |--〈-― 、
      , < >´.     |r-// ∧    |      /\    \ムイ  ̄  ̄γ ̄}. ト 、
    , < >´     /}/ハ_ /  \  `ヽ_.   /  |> 、/         |  r| 丿 ヽ
. , < >´      //ゝ{   / 寸  \ /ヘ. / =イ==={             |  |_}   |
< >´      // ソ ゝ-/ / \  `/   ∨  /___|.        ----|  リ´  ̄ `ヽ
.>´       ./ミ/ ̄/ /´ ̄    \/    .∨ ̄ ̄ ̄ ̄ヘ   / \/}  | i´  ̄ ヽ !
.         / ./  /  ./       /     .∨      ゝ、/\ /  l 八 .ゝ   ノ }
      / / ./   /       /         ∨        }/  /   八  ゝ   ̄ .ノ!
     / / /´    /       /        ∨      |   / ヘ   ゝ      /
   / //´.     /       /            ∨     .∨./ ヘ ヘ    > ―.イ
  / //        /       /           ∨      ∨  ヘ ヘ       ヘ
/ //       /       /            ∨      ∨  ヘ ヘ       ヘ
 //           /\ , - '.´ ̄/              ヘ       ∨  ̄ ̄ ` ー ― -/∧
 /        Y  /\   /                ソ      ∨         >ヘ

【来歴】
 平安末期の武将。
 七尺に及ぶ巨躯を持ち、強弓を引く左腕は右腕より四寸長かったと伝えられる。
 源為義の八男として生まれたが、その気性の荒さ故に13歳で勘当され、九州に流された。
 独断で『鎮西総追捕使』を称して当地の豪族たちと争い、僅か3年で平らげ、
 以後『鎮西八郎』を名乗るようになる。
 この狼藉の責任を取らされた父の解官を機に上洛し、
 翌年に起きた保元の乱に巻き込まれた。
 乱では崇徳上皇側につき、奮戦するも敗退。
 その武勇を惜しまれて助命され、両肘の腱を断たれた上で流刑に処された。
 傷が癒えると現地民と敗残兵を率いて再び暴れ回ったため、
 追討軍を差し向けられ、軍船数隻を沈めた後に自害。

【聖杯への願い】
我が王、崇徳天皇の怨霊の汚名をそそぐ。と言うのは建前で、次なる戦いを新たな戦場を更なる勝利を願

【性格】
 戦うことより勝つ事が好きなバトルジャンキー。勝つためには手段を選ばない。
大義名分がある方が軍を率い易くなる為、位が高い者の下につくこともある。
負けるのなら自ら命を断つ。

【AAもしくは容姿】

                                 /   !   . /
                       ぃ、            /    l  /   ..
                       l, `'、         /-、     l-"    /
                     l .\    / ゛  ヽ     !    / /
                        ヽ  ゙' 、./ ,,,.   ,ヽ  _..-'" `''ヽ″
                      ヽ  ./ / .!゙r‐ー" /        \
                         ,,ヽ / ./  │ !ー--.|          `
                        / .`/ /   ._,!彡―ー,i'′
                     /   .|.;―/゙/ /ニ¬''゙.|
                    /    .|、-'ヽヽ/   `! l             ,/
                      /     |.! ! ,二....、  | .!        . /
                  /     .! l ! .l' ̄ミ''゙l  ! |       /  /
                    /      .| .!| l―ー'″|│     ./ /
                 /      .l゙  l.l ./ ゙゙゙l-. .|._ !     / '゛
                /      │  .|./ ''''/ ./  .|    │
                  /       l ._r'"'''./ ./ / !     l
              _..‐l,         |/゛ .l゙ ゙'く._ノ゙./  .!      .|
              ,,/´   l、    .i/  |   /    .!       .l
        ,..-'"      . l,    .八__.l./ ._,,.. -''' l        l
 ___,,,,.... -ー'"         _,,,,.. -ト   ./ .../'' ゙ /     l            l
.- ....,,,,,、 .,,,.... -ー'''''"゙´   /   ./,/   /     l             l
 .、                /    /     ./      !          /
  `''-、_             /    /     /   _,,, ー'T             /
      . ゙二 、     /    ./ー― ナ""´     /          /
.... -‐'"゙´    \   ./    ./   ./       ./          /
   .\,      .l. /    /    ./       ./         /

通常時:ライディーン(勇者ライディーン)


      /  /       /           ヽ  ヽ
    -=彳   /    / /       !      ヘ  \
     「   /   | i / | l     | |       ハ  `トゝ
     | / /  .| | /!| | |!    | lヘ. |  ! ! ! ヽ!
     // | l  | l ! l| ヾハ    ハ/ | l  | | | 、 |
    ./イ/ !/  ! !|‐z==、 '.  /-z≦、ハ ! !ハ |ヾ、
    / 〃!  ! !〃   ヽ ∨〃ィtぅゞ|/ /  !ヘ!
     | / ∧ | |{      }}⌒{{: : : : : :}}|/ヘ l |
    !イ,ィ { ヘ/!ヘ|ヾ、__,ノ' |: ヾ、_:_:_ノ'l〉〉ハソ

        ヽヽ.、|    ̄ ´   |::    ̄´ !_/
        Y `ヘ      、 |:     //
--―一_二二!イ |ヘ.     ,. --、     / |_
-一ァ´r一   l/! ヽ    ` ̄´   ,イ,ハ|    ̄``ヽ、               _
_:::i  丶、 ___ |   \   ____/_」 --一 ¨ ̄´ 〉                   | |
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【異合弓手三鬼張】解放時:オーヴァン(.hack//G.U.)

【行動方針】
 生前自分と同格またそれ以上の力をもつ者との戦闘がなくそういった者が居るかも知れない聖杯戦争に慎重になっている。
 今回敗北してもつぎの聖杯戦争に呼ばれるよう格好良く活動する。

【名前】吉備乃智里

【令呪】音音音

【属性】秩序・悪

【体】1:体のどこかに不具を抱えている
【知】9:天才レベル
【心】2:豆腐メンタル
【質】7:優れた魔術師
【家】4:歴史の浅い魔術家系
【運】1:不幸

/     /           ′/  /  i:  /     }}\
 /     :′         / /   ,    ,|  /     ハ
:/     ′    i     / / ___ . ィ___ / | ′     ′} :i
′   :i    : |   x "´     ムイ⌒゙'j/、   ′ /  ,
      :    i       ≧=――=彡≫===ミ、  /  :,′j/  :,       ___/|
      i    l :i        :{:. j′  {{ ん苅 }} / . イ  /  j/         〉   >
      |:   j八       Ⅵ       v少  V=彡'jノミ :   i           ー 、/
             丶       \    `゙'      ;ュ~}} j/   :|
 i           ゙''   ,,    `¨¨ :フ:.       {ソ " ′ / :;
 |     ii        :   「 ̄ ̄         ヽ /  .イ .:
 |    八       {    |                /ムイ ! ′
 |:      \     :,   |          _, , ′  :  : ,′
            i   :,  :|゙'         , ″   .:′j/
 i    ':,    八   :、 |  ≧z。..   /} (⌒"く / ,'⌒\‐‐ 、
 |:         \       \  /.:jノ  ̄i″' :  丶  \ { (  , ヽ ヽ‐z
i八      \  \  \  丶'ー―ュjノ /.::j/  /:\  ヾ   Y'  }  } 7
'⌒':..  \     :i 丶.  ':. ,_ ≧=‐∧_/ , ィ:i i :iト、  ⌒l___人_人/}
 ̄\\     、 :.八   \   /   /  V..イ\| | |:八 Y   ______     \
`丶 \\   }\   :\    ¨¨/¨¨ ∧ ̄´{  \ \(´¨¨¨¨゙''''′   ヽ     ,
   \ \\:\ \   :\  /  /  \ \    ヽ¨"ヽ             }

【特徴】聾者・財閥筆頭

【スキル】

【聾者】
耳が聞こえない。
その為、会話は苦手だが、その分人間観察に長けている。

《セリフを発することができない》

《索敵判定に+1》


【サトリ】
断片的ながら手に入れたサトリの能力。
普段は余計な音を聞かないよう一時的にシャットダウンしている

《判定を行い、成功すると相手の本心を把握することができる》

《対峙した相手の精神異常を無効化する》


【魅了】
その美貌による魅了。
相手の脳を蕩かせ、常識的な判断をできなくさせる。

《異性との遭遇時、精神判定を行い、その結果により相手に-補正、及び従属を強制することができる》


【来歴】
類稀な美貌を持った聾魔術師。
障碍者ゆえに味わった幼き頃の不遇な経験より、健常な人間を僅かに憎んでいる。
成長する過程で相手の本心を聞くサトリの魔術を断片的にではあるが手に入れ、それと美貌を利用して財閥の頂点にまで立つ。
聖杯戦争も単なる遊行程度にしかとらえていないが、やるからには全力で行くつもりのようだ。
また、他人の手を借りることを潔しとはしない。

【聖杯への願い】
暇つぶしの遊行に過ぎない

【性格】
冷静沈着な性格。豆腐メンタルを持ち前の知恵で補っている。
厭世的で、どうせならこの戦争で世界が滅んでしまえばいいとすら思っている節も。

【AA及び容姿】

                         ̄ ⌒У´ ̄

                  /        ′        \
                 /            - .、       \
                ノ′                 \      丶
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   |     {    |  ::,<⌒ 、丶      {. . . ..ノ イ ノ  У_ノ. . . . . . . . | j/        \
   |     、 __,. '′   \ \〉  ー-  }. . . . . .| i{  / ノ.. .. . . . . . . ..| _____,. > 、
   |       }         、       〕. . . . . .  } / ,ノ.. .. .. .. .. . . . ..ト            \

食蜂操祈(とある魔術の禁書目録)

>>1 レビュー:アーチャー陣営】

兎にも角にも暴れつくしてくれた陣営でした。
沈めたのはランサー、セイバー、ヴィクティムと実力者ぞろい。
悪性のサーヴァントとしても、戦闘のとっかかりとしても非常に活躍してくれました。

あとこういうバトルジャンキーは難しいこと考えなくていいので書きやすい。

惜しむらくは、もう少し吉備乃の過去や思いに迫れなかったことでしょうか。

サトリ能力により葛藤を察してくれるため、初期に出会っていれば双方の人間嫌いも加え、貴女との相性は良かったかもしれません。
アサシンとアーチャーの性格的相性は最悪ですが。

《クラス》バーサーカー

【真名】:アダム
【属性】:混沌・狂

【筋】:B    
【耐】:B    
【敏】:C   
【魔】:C    
【幸運】:C   
【宝具】:A+++


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  〃.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,::::ニ=--イ

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 ,゙.:::::::::::::::::::::::::::::::::> '´     `´   ∧:r.、:::::ヽ
 !:::::::::::::::::::::::::::::::::::|   ,イ≧:...,  ヽ ∧:,゙  \::∧ ー っ
 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::|  〃.:=ミ::::::::::>zチ:::::; _ `´ }
 i:::::::/`ヽ:::::::::::::::::::| /.:/   >、' .::::::::::ノ'´__,゚'  ∨
 ∨::{  、 丶:::::::彡゙ 〉Z >'´__,:° >ー- 、
  ゞi  { ヽ .∨:ム         ´      i.   |
   ∧ } ヘハ:::::}           ノ      〉  _,'
    ' .\(ム ゞミ  、     , 、 ,ゝ-=へ_ノ    '
     \`  r'彡     、 `,. -- .;' , , ,     ;′
     />へ, , ,    Y´      `ー、/   '\
 > '゙i////}.  ∧      {  + + + ノ    ,゙//`ー-  _
´////|///,;|、   \ ,  `ー―==≦   、` ,)/////`ヽ///`ー -  _

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【特徴】:英霊人

【クラススキル】
 ◆狂化:D
 筋と耐のパラメーターをランクアップさせるが、
 言語能力が不自由になり、複雑な思考が難しくなる。
 とはいえもともとしゃべれない上複雑な思考ができないバーサーカーには大してデメリットはない。

【保有スキル】
 ◆無知:A
物事に対する知識、知能の無さ。
彼の場合人として持っているべき知識、知能が無く、
それによって擬似的に精神防御となる場合もある。
【1工程以上の思考過程を必要とする魅了を無視できる】 (食欲や性欲を用いた魅了は効くが、金や権力といった魅了は効かない)
【1工程以内の思考過程を必要とする魅了を受けた場合自動成功する】

 ◆原初の人:EX
聖書において最初の人である彼のみに許された特殊スキルである。
彼は最初の人であり、人以外の存在にはなり得ない、いかなる奇跡を用いようと
彼は原初の人で原初の人としてあり続ける。
【他者のいかなるスキル、宝具を用いても彼を直接的に改変する事ができない】(ステータスの上下やスキルの中身などを変更できない)
【ただし拘束など直接的な神秘を用いない方法で行われたステータスダウンなどは妨害する事はできない】(拘束や水中などの活動しにくい状況を作るなどは効果がある)

【宝具】

◆【追放されし理想郷『ガーデン オブ エデン』】
ランク:A+++ 種別:結界宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
彼が追放されたエデンの園を擬似的に再現する結界宝具。
あらゆる楽園に相応しく無い物を追放する「この世最強の守り」の一つ。

結界宝具という種別になっているが彼の体と同程度のサイズしか展開する事はできない。
傷、病、呪い、そして死すらこの理想郷に入る事は許されない、あらゆる害悪を追放する事によって
展開した結界内部をあらゆる害悪の存在しない理想郷を作り出す宝具。

【バーサーカーの消滅判定を無効化する】
【バーサーカーに与えられたバッドステータスを無効化する】
【原罪の実を食べた場合、この宝具は廃棄される】
【原罪の実を食べるか、もしくは壊れた幻想を用いてバーサーカーごと吹き飛ばす以外に解除不能、常時発動し続ける】

◆【原罪の実『アダムズアップル』】

                                      ,ニ、
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                            ,.r七て)     | .|.:.:.:.:.:.:.:.:.   ゚ :.:. : 、
                      >’      。     | :|.:.:.//.:.:. : ...    .:..::゚.:.:..、
                      /     c   :.:.:.:.:.:.f圦 W ′  ..:...:.:    . . . :.:.:\
                  X.:. . : . .      く≧‐- __`廴》 __,..:=≠-‐       . . . . .:ヽ
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                ん..:.. : . . . .ο        γ ⌒γ       い   . . .:.:.:.
                  .:.:.:. : . . . . . .          i   i          .l |  . . . . .:.:V
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              キ. . .  . . . . : . : . : ..:.:.:.:.:.:.;.;.;.;..;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.:;.;.;.;.;.;.;..:.:.:.. : . : : . : . .:.:.:7
                 小:;  . . . .  . . . . . . : . : . : .:..:.:.:.:.:.:.:.::;.;.;.;.;.;..:.:.:.:.:.:.::.:.:.:. . : . : . .:.:.:7
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                           `≧=‐-=ニ二二ニ斗r七升

ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1

彼が口にした禁断の果実。知恵の実。
食した者に知恵を与え、無垢を奪い去り、自らの状況を認識させるに至る原罪の象徴である。

口にした者をある一定の状態まで改変する能力を持ち、すでに知恵を得ている人にも、特殊な精神状態を改変し、一定の状態にする事ができる。
また伝承にあるとおり、食べた者は必ず死ぬ定めを受ける。 果実の宝具であり、2回限り使用可能。

【食べたユニットのバッドステータスを含む精神スキルを強制排除する】(狂化、精神汚染など)
【食べたユニットが人間以下の知能であった場合、強制的に人並みの知能を与える】
【食べたユニットがなんらかの不死性を所持していた場合、それを排除する】
【敗北時に使用判定、使用した場合、一回限りで令呪無しの逃走が可能】

【来歴】
聖書に書かれた最初の人。
園の塵(土)から作られ、リリトと共に生まれるが、性生活の不一致により別れる。
その後彼の肋骨からエバが生まれ、愛をはぐくむも蛇に誑かされたエバから貰った知恵の実を食い。
楽園から追放される。

林檎によって知恵を得た彼は本来どのクラスどころかエクストラクラスを含めて適正はない。
しかし林檎を食べていない状態ならばその無知性から来る(人間視点から見た)狂化属性によってバーサーカー
としての召喚が可能となった。

【聖杯への願い】
 林檎を食べなかった事にしたい。(ただしただの願望機とはいえ”聖杯”にはかなえられない願い)

【性格】
人の形をした動物に近い。
場当たり的で、深く後や未来について考えるという行為がない。ただし何かを愛したり、
今現在起こっている何かについて考えたりなどは最低限できるため、強いて言うなら動物的な意味で男性的。

林檎を食べた場合
サーヴァント化の影響で林檎を食べる前の性格の影響が強く出ており、
やや思慮が浅く自分勝手な面の強い野生的な男。
欲に素直でさまざまな誘惑に弱い。
しかし守りたい者のためなら体を張って戦うなどの良い男性的な面も持ち合わせている。

リリトの事について反省しており、魅力的な女性にはちゃんと好みの体位を先に聞く。

【AAもしくは容姿】

.                     ,,-''" ̄ ̄ " '' 、
.                   /          " 、
.                  γ             .\
                  /   √".ニ、''ヽ、      "ッ
                 /   /γ    ヽ '","ニ''、''...彳
                 |   イ/ γ⌒ヽ 'i,γ    ヽ ||
.                √ヘ  .|.i .i  ,.、.'i, .' γ'⌒'ヽ i.ii
                |∩|| .|~ '''''  ' . ! 'i,__ノγ^i .ヒツiト,  _,,      γ^ヽ
.           ,イ^ヽ   iγi ミ  ,     ⌒ヽ '  イイ  i  'i,   .'..|  |
.           |  . 「  i.ツ^ヽ γ^ 、  , -、,,,,i    . ||.|  'i,  'i,     |  |
.           |  . |   y  i イ _ .ゞッ,, ゝ-、ノ    |リ   .'i,  'i,   . ト--.ト
.           | -イ  /  .ノ .|" ゝィ、_ "-"-"┐  レ [二二.'i-‐...'i,―、|  |
          . |  |  /  /i\ \   _  "‐ ~ッ  /  i    .'i,  ∨...|'''"γ⌒ヽ
        ., - 、| -イ イ  .ノ .| .\ ."< "ヾ‐‐、 /  /  |   ... 'i-‐ 'i、.|  |i   i⌒ヽ
      .,.┤i  ヘ   | ノ  ./  |   "-,,  " ‐- イ  オ   .|     'i,  入  .-|  .|  .'i,
.     .,.┤,ノ、  ヘ_, )(  ノ  'i,    >―‐、─イノ"'i,  .|     ソ .__ッ┤  .|  /|
    i i |   ヘ   .ヘ__ゝ、  'i,  / ゝ  _,ヘ  /  'i-┘    / 、"  __レ-、 .ノ...../..|
.    .γ....ト,   ヘ  . ヘ __/>、 'i,γ  ノ  |  レ'   'i,      i  ''"┌‐''γ"ゞヽ/....|
.    .<'i, |.ヘ.  ヘ―イγ‐i   ツリ  \  /   |/ ,, .-''"       i   ...|__, リ   ̄  |
.    'i,.'i__i, ヘ.  √ .イi i いリツ'' 、_ ゝ<  /,, イ          . ゝ-==''",,,,,,,.ィ、--―イヘ
.    .∧ 'i,..'i, .ゞノ     ̄ ̄ /   "'''''レ''"              /          'i,.ヘ

両津勘吉(こちら葛飾区亀有公園前派出所) 

【名前】ファットマン

【令呪】醜醜醜

【属性】混沌・中庸

【体】3:割とヘッポコ
【知】8:学者並に優秀
【心】8:鋼鉄メンタル
【質】8:非常に優れた魔術師
【家】8:魔術界でも高名な旧家
【運】4:人より少しツイていない

                         /三三三三三三三三三`、       /

                            ,イ三三三三三三三三三三三`丶、     /
                        |三三三三三三三三三三三三三ii/   |
                         |三三三.r'´⌒ヾ==(      ).}/Wミ   |
                       /三三弋ミ_____ノ冫丑`' ー‐‐' 三トハ=-   |
                         /三三ミミ   三  ./ォゥ从 ノ  三|フjミ     \
               _,,...-‐'''"""く三/ ,´V    三ノ /ェエエエ7.` 、三|ソ{/´~"''‐- 、,\
              {   _,,...-‐'''""  {.(r仆    ノ /ェェ 瓜キニヨ三∥ミ´~"''‐- 、..,,_ `゙''ー-、,_ _______
                  |.  |         彡ゝ、 ト       `丶エエェ′三∥         |  |.    V
                |.. |         丿乂       ≡≡ ノ三/ミ        |  |
                    |  |           ツ 癶、    、____,ノ   メ`゙冫ー-、,_    |  |
                  |. |         _,..-''l'."三\__,, .-‐三''""~三/   /`'ー--‐,~ヽ、
                 |  | ./7ー――'' /  /三三三三三三三三三./   /     /    ` 、__,,..-‐ー-、_
               / ̄//    /. /三三/⌒ハ三三三三三/  / |l     /    /, -'"_,,.-‐''"ー―
                /  //    /  ./三三三)._イ.三三三三ii/   |:::::::!|    ∥    /  , -'"
                /7/  //  /   ./三三三/〈\〉 !三三三三/    |\::|l ◎   ∥     / //
           ,-/ .| /   /◎  ./三三三/    |三三三ii/.     |\l. |i    ∥       ///
         / |  丨   \   /三三三/    |三三三/      |=ヾ|i    ||       /
       /   |l   |   ./ \_/ii三三三|.      |三三三|\.    |ata||!|.   ||.    /
      /    ∥〃|   .|    |ii三三三||       |三三三|  \◎.|=〃.|l   ||   /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


【特徴】魔術師・デブ

【スキル】

【四重苦】
デブかつ厨二病加えてナルシスト。
そしてあと一つ、人間として苦しみとなる物を二つ抱えているらしい。

《肥満体系により体力に恒久的な-1補正》

《戦争中に残り一つのデバフスキルが判明する》


【厨二病】
そう、差別っていうのは結局のところ社会が異端を区別するレッテルに過ぎないのさ。
だからこそ僕はそれに反抗するよ。え? 見た目なんてどうでもいいじゃないか。大切なのは【心(ハート)】だろ?

《精神汚染Dを獲得》

《初対面の陣営に悪印象を抱かれやすい》


【油魔術】
油を利用した魔術。
それは彼の体内の脂肪をも利用する。

《マスター戦に+補正》

《五回以上使用すると、体力の-補正が消滅する》

【来歴】
優れた魔術家系に生まれ、本人も優れた素質を持つ魔術師。
安穏を嫌い、異常を好む、そう、それが生きるってことなんじゃないかな。
とか言ってしまう厨二病患者。加えてデブかつナルシスト。
聖杯戦争の噂を聞きつけ、自らをより完全なものにするため参戦する。

【聖杯への願い】
ここまで完璧な僕をもっと完璧にするのさ

【性格】
ナルシストで人の話を聞かない。
そのくせ頭がよくメンタルも強いので非常に迷惑なことこの上ない。

【AA及び容姿】

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   /

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           ,、,-‐i.   / { _,, 、-‐'´ 巛| 爪‐-‐弋ヅ´ツ. }==ソ=ヽ
\    ∧{  ,={. i=b  { /. {/  d===b災 `'==≡彡 丿ミ   ' "
 //,ゝ /. |{ / {/ 丶  {/  `  丿   // 丶≡≡ --‐   ミ ,, .//i !l
 ' // i /| {/  `   ` ─── ''´   .//   三三         ///
   ' / i i | `                  //iii'`ヽ、, 三三       //|!|l|
   /   i { |               |//W 从         //il|!|
  //}八V|             ヾミミ     从        //il ii|
-‐ ´//、  ヽ|                ヾミミミミ从          !il!l|/
  //  ヽ ミ/ヽ                           i| .../
 .//     ミ/:::::ゝ        ヽ==≡≡=≡≡==ツ      i.i. /
. //    ミ/:::::::::ヽ、         ######£#♯#♯      l /
//     ミ/::::::::::::::::ヽ         ヾミミミミミ             /

平野耕太(実在人物)

>>1 レビュー:バーサーカー陣営】

コイツらもよく掻き回してくれた陣営でした。
あとこのデブは妙にキャラが立ってしまい…。

耐キャスターの精神対抗は >>1も成功すると思っていなかったため、割と吹き出しました。

バーサーカーですが、弱体化させています。
具体的には宝具効果の減少。

【追放されし理想郷】からは常時体力MAXを撤廃

【原罪の実】からは使用回数無制限だったところを制限有にし、代わりに逃走が可能になるという効果を付け足しました。

少し調整失敗したかな、というよりチート戦争に参加させるべきだったとしばらく動かしてから気が付きましたね。
今回の反省点の一つです。

加え、理性を取り戻したバーサーカーの語りを見せられなかったのも少し残念ではあります。

≪クラス≫:アサシン

【真名】:ロビンフッド

【属性】:中立・悪

【筋】:D
【耐】:D
【敏】:A
【魔】:A
【幸運】:D
【宝具】:D+

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 八|. :!      : /ーハ { }ハ !         / : : /: : . . : .   : :          . : : : : l
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     人 : : .   \ ^ヾ=゚''八: :  . :/   /´ ̄ j/_ jハ|i ://        /: : : : : : /
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              ヽト、   ヽー- 、    /⌒>=≡ニ三彡'イ「´: :ノ:.:/
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                  V∧  \       |  l   / / /  ,′

【特徴】:反英霊・義賊

【クラススキル】
◆気配遮断:A-
 クラス特性
 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
 アサシンのそれは、森林において最も効果を発揮するようになる。逆に、人工物が多い場所だとワンランクダウンする。

【保有スキル】
◆ドルイド魔術:B
 ドルイド僧の魔術、呪術、儀式をどれだけ習得したかを表す。
 ドルイドの魔術は自然物、特に森林と密接に関わっており、その知識には植物 学・ 薬学なども内封している。
 Bランクならば魔術師のクラスとして呼ばれる事も十分可能な習得度である。
 …が、それを彼女自身が自覚して居ない為、適合クラスは暗殺者のみである。

◆破壊工作:A+
 戦闘の準備段階で相手の戦力を削ぎ落とす才能。アサシンの場合はドルイド魔術とトラップの併せ技。
 ランクAの場合、進軍前の敵軍に六割近い損害を与えることが可能。アサシンの場合は自然物が多くなる程その効果を増大させる。
 ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格が低下する。A以上になった場合、それは最早真っ当な英霊とは呼べないだろう。

◆変装:D
 自らの容姿を変貌させるスキル。
 人間であれば多少観察力がある者でも騙し通せ るレベルで変装できる技量。しかし、平時のアサシンを知っている者には効果が薄い。
 あくまでも神秘を孕んだ『変身』ではないため、その変化は常識の範囲内に留まる。

結局最後のデバフはなんだったの?

【宝具】
◆『再誕する妖精の森林(シャーウッド・フォレスト)』
 ランク:D 種別:対軍宝具(固有結界) レンジ:0~50 最大補足:200人
 アサシン『ロビンフッド』の固有結界。ドルイド魔術により再誕する、ロビンフッドが活躍した今は無きシャーウッドの森を再現する。
 この森において、アサシンは百の軍とも渡り合う無双の存在となる。

【宝具発動後、戦闘地域を森林地帯として扱う】
【宝具発動時点での、戦場による補正値を全て無効にする】
【◆破壊工作を予め使用して無くとも、戦闘補正として適応する事が出来る】

◆『顔の無い女王(ノーフェイス ・メイクィーン)』

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               .    丶、     '′ _,.=≦三三三ハ{

                      ` -イ  ,ィ≦三三三三三三ニ、
                         |/ 三三三三三三三三ニ、
                         /三三三三三三三三三三ニ、
                       _,厶-‐=ニ二三三三≧三三三ニ、

ランク:D+ 種別:対人宝具 レンジ:0 最大補足:1人
 アサシンが身に纏う深緑の衣装と、組になる仮面の宝具。衣装のみ、仮面のみでは発動しない、二つを同時に身に着ける事でその真価を発揮する。
 森林地帯でのみ使用可能となる宝具であり、完全な透明化、絶対的気配遮断、背景との同化が行える。
 伝承防御と呼ばれる魔術を常時発揮しており、アサシンがこの影響下にある間、気配遮断のランクは数値化不能のEXランクにまで跳ね上がり、
 最早アサシンをどのような手段をもってしても捕捉、追尾する事は不可能となる。
 この宝具の影 響下 にあるアサシンを止める方法は、未来予知、またはそれに準ずる方法での回避、
 対軍以上の宝具に相当するモノに依る「森林地帯ごと」アサシンへの攻撃のみである。
【森林地帯、又は『再誕する妖精の森林』発動中のみ発動可能】
【◆気配遮断のランクをEXへ更新。効果を以下に変更】

◆気配遮断:EX
 クラス特性
 自身の気配を消す能力。透明化したアサシンを知覚する事はパスで繋がったマスター以外、最早誰にもできない。
【アサシンが判定:大失敗以下を取るまで、戦闘判定に置いて強制的に有利を獲得】
【判定:大成功をクリティカルに置き換える】
【アサシンの対戦相手はこのマトリクスを取得していた場合、対軍以上の宝具を保有しているならば無条件で発動可能】
【対軍以上の宝具が発動された場合、その戦闘中、上記の効果をすべて失う】

>>91 貴女と遭遇した時に決定しようと思ったのですが、結局最終戦だけとなってしまい、もういいや、となった感じです

【来歴】

イギリスはノッティンガムの近く、シャーウッドの森に潜んだと言われる盗賊・義賊。圧政者であったジョン失地王に抵抗した反逆者。
EXTRAに登場している緑茶と同じロビンフッド。数多居るロビンフッドの中で、暗殺者タイプとしては上位に入る森の刺客。
緑茶とは違い、破壊工作はトラップオンリーでは無くドルイド魔術との併せ技。
自身が女性という事で、村娘に扮 して自身を餌に兵士をおびき寄せ、殺戮技巧で纏めて仕留めるなど手段は問わなかった。

自己という個人を殺し続け、村の人々の為に戦い続けた名無しの英雄。多くの願いをその背に受けた緑の義賊に名を連ねる事となる。
元は旅のドルイド僧の子供で、幼くして親を亡くした孤児。そして取り替え子の経験者。
親から受け継いだドルイド魔術に長け、また、自然を友とした為妖精の姿を見ることも出来た。当然、妖精付きとして村からは迫害を受け、厄介者として扱われる。
彼女もまた、自分が普通の存在で無い事は感情を失う前から理解しており、その境遇を寂しく思う物の受け入れ、森の外れで独りで暮らしていた。

そんな彼女が村の為に戦う森の刺客、そうな る切っ掛けとなったのは全くの偶然によるモノだった。
しかし、それによって救われた村を見て、二度目以降は彼女の意思によって五月祭の仮面、『五月女王』の仮面を付け、緑の義賊となる。
が、彼女もまた、多くの同族達と同じように知識があるだけ、唯人より少し力があるだけの一般人だった。故に彼女も自己という個人を殺し、大きな群体の一つとなる。
そんな戦いを繰り返す内、彼女の中からは人間として大事なナニカが罅割れて剥がれて行き、最後には何もない空虚な洞だけが残った。
結果は語るまでも無く、二年と少しで彼女は敵の凶弾に倒れた。今わの際、弓を手に取り「自分をこの矢が落ちた場所に埋葬して欲しい」と言って矢を放つ。
果たして矢はイチイ の樹の根元に刺さり、少女は親愛なるパートナーだった森の主、その大樹の元に埋葬された。
己の顔を隠し続けた一人の少女。村人たちの穏やかな生活は愛した優しかった者。無銘のまま報われることなく森の土に還った彼女は、その死により英霊化した。
そんな彼女の個人の願いは、森の外れで静かに暮らす事だった。嘗ての様に…―――

【聖杯への願い】
植物に囲まれ、静かに暮らす事

【性格】
自己を殺し続けた弊害で、彼女には感情らしい感情が殆ど存在していない。所謂舞弥さん状態。
マスターと会話する中で感情らしい機微が見られる事もあるが、それは大概会話を円滑に行う為だけに存在する、
アサシンの会話技術。変装の応用でしかない。一種のロールプレイである。
彼女にとってマスターとは自分の願いを叶える為の道連れ。それ以上の意味は基本無い。その為、非道な行為も本質的には眉一つ動かさず行う。
舞弥とは違い「人間性を剥奪され育った」のではなく「育ってから邪魔だと人間性を剥奪した」為に「確立された自我」が無い。

アサシンを、彼女を人 として扱う善玉なマスターが引き当てた場合はきっと多くの葛藤が待ち受けているだろう。
それでも、と彼/彼女が叫び続け、アサシンに語り掛け続けることを切に願う

【AAもしくは容姿】

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      !::i::::::i::::.:.:.:.:.从 ィセツ'ト、ヽ:.:.:.:::/ ノ'゙ ん(h豹')〉.:.:.:.:.:.:.:.:| )}.:.:.:.: ト、:、

       :.::i::::::i::::.:.:.:.:.小(. {ir妁   \/    .ゞ,, _タ }.:.:.:.:.:.:.:.:.| /:.:.}、:.| ヾ
         ヽ::::::i::{:::.:.:.:. \弋,.ソ           ~ ̄  ノ.:.:.:.:.:.:.:.:ムイ:::.: }:l.:|
            \i八:.:.\:.:.:..フ´             ー=彡.:.:.:. ノ.:.:/.:.:.:. : ,゙ |ノ
           ヽ \:{ :.:.:.:ヽ   、           /.::/.:.:彡/.:.:.:.:.:ハ′
              V八ゝ              {:イ::::/ イ.:.:.:∧:.:/
                  いト、     ` . "´    j:/ / |::.:./ }/
                    ヽ::::::ト           /   .|::.:{
                    |:::ノ ノ|i:::..._    _.  ´     |ハフ>,
                  '´   }::;ノノ|`  ´      __,彡 {
                         {「ヾ|   r===冖" ̄   L
                   _ノ{ {{.  〃            ノ人
               ,. -r=''"   ∧ {{ 〃               \
               /   |      〔 ̄{_フ ̄〕      /        / 丶、
.            /    |      ̄/( ̄               /     `'ー- 、
.          /     │       }「                /           ヽ

アイン(Phantom -PHANTOM OF INFERNO-/Phantom ~Requiem for the Phantom~)

容姿
外見年齢は十代後半程度の、瑞々しくしなやかな容姿の女性。しかし、平時は笑顔も無く機械じみた印象を受ける。
マスターに求められる等、必要に応じて表情を作る事は出来る。だが、平時の彼女を一目でも見ればそれが作りものだという事に感づく。
服装はダークグリーンの狩人らしさのある宝具でもある服。戦闘ではこれに加え、五月女王の仮面も付ける。
得物はイチイ製の弓矢。ドルイド魔術の礼装でもあり、彼女のそれは同じ名を持つ英霊とは違い宝具では無い為、破損しても修理が可能である。

【行動方針】
偵察、暗殺の過程を踏むサーヴァント。森林の中なら無敵だ、それ以外は勘弁な!が信条の暗殺者。
緑茶以上に森特化。その為、森の中なら緑茶以上に戦えるが、都市部では性能が大幅に下がる。局所戦超特化型。
スキルならまともに機能するのは変装だけという始末。その為、戦闘では大概『再誕する妖精の森林』を使う事になる。
しかしそうなると魔力が嵩む。只居る分なら割とローコストだが、性能を十全に引き出そうとすると途端に燃費が悪くなる燃費詐欺。ご利用は計画的に

マスターには一切の不平不満は言わない。自分の願いを叶えてくれさえするなら文句も何もない。そんな扱い易い子。
善玉なマスターが彼女を尊重しようとコミュを重ねた場合、彼女の空虚さに直面する事になるだろう。
形として、知識としてはマスタ ーに申し訳ない、というのを理解するが、彼女自身には感情が無い為、どうする事も出来ない。
過程が違う為、舞弥さんの様に勘違いしていた、とも違う。
アサシンに再び人間らしさを与える為には、外から長い時間をかけて誰かが吹き込む、注ぎ込む方法しか基本無い。

【名前】貴女

【令呪】獣獣獣

【属性】混沌・中庸

【体】5:平均的一般人
【知】2:よろしくない
【心】1:雪虫メンタル
【質】9:大魔術師クラス
【家】1:一般人
【運】7:人並み以上にはいい

                ,.ィニ=-、

              ,..: :´: : : : : :  ̄: : :`: : 、
           ,..: :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
          ,ィ/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
        /: /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :, : :ハ

         ,ィ: : : : : : :_:_;ィ_: : : : : : : : : : : : : : : :,ィ7': :ヾ:.i
    ,..: :':´: : /: : : : 〈: : : : : : : : : ヽ、: : : : 、:,ィ'/: : : : : :`: :.、_
  .ィ:,ィ7´: :./: : : : : :ヾ: : : : : : : 、: : :.`:ー;ィ./ヽ: : : : : : :ヾ: : : `:ヽ

  /´ /: : : :l: : :.:/: : : l \: : ヽ: : ;> ,'´ィ´: : :ヾj: : : : : : : : :`ミヾ: :.}
.    ; :/: : :l: : / : : : ;', -、> '´ィ; :´:l: : : : : :l: :.l_: : : : : : : : : : :.ハヾ}
.     l:/l: l: :ヾ:l:ニニニニ'、.ノ<´ヾl ヾ;,;lX´: l:..:l:/、 ハ: : : : l: : : :ト、: :i
.    ';! ヾ: : : ヽ:_、: ト、! ヾ::::! 、_,lィ'´,ィjェェュヾ://リ ': : : : l: : : :l: ヾ:}
      ヾ: : : :、:lヾx二ニx`  `'´ 辷:::ノ,、/ r' /、: : : :..l: : l: :l  `
       ヽ:ゝ、:ヽ´_ヾ:ソ ',    ーr‐'::/ /ゝ' ヽ: : : :.l: lヾ}

       .ィ': : : :ゝ-ゝr:┐ ! _     '::::;' / l     ',: :.:/l:ノ
     ィ'´ l: ;ィ: /: :/ ヾ:::'.. ` _ _   i/,ィ l:'..   }、/ ´
       {:/{:∧: i   i>..、 ´ ー   /ー-、ヾゝ‐‐' }
       ` '′ヾ!   , `  ` ー/     ヽ、 ̄ヽ
           ヽ._ノ     ,         ',   !
                   ′         ,  l
                  i             i  ヽ
              , -,ィ7'.'        _   l〉   ヽ
            /,..ィグ≠′       / `  リ    ヽ
    ヾ:ー―‐‐x_/ィタ´   //         // /〃     ヽ
      ` ー―'´`ゞ=/ .//        /´ /彡'′     }

【特徴】野生児・孤児

【スキル】

【笑顔】
常に笑顔を浮かべている。
…だが、笑顔とは本来獣が浮かべる威嚇の表情。ゆえに、彼女は出会うもの全てに威嚇を行っている。

《初対面の人間の好感度が上がる》

《人外のモノと出会ったとき、本能的な恐怖を相手に与える》


【化外の知恵】
未開の地で過ごし、育ったゆえに手に入れた文明から離れた知恵。
自然多き場所でその真価は発揮される。

《自然の多い地帯での行動すべてに+補正》

《自然の多い地帯でのみ、限定的に道具作成Eを獲得》

《自然の多い地帯でのみ、マスター戦に大幅な+補正》


【勇猛(蛮勇)】
敵に挑む高邁な精神。
だが、獣の性からか、基本的には怯えたことによる破れかぶれの反撃である。

《危機的状況でのマスター戦に+補正》

《危機的状況での知識判定に-補正》

【来歴】
人里離れた地で獣に育てられたいわゆる『狼少女』。
その為、尋常小学校すら通えておらず、読み書きはギリギリ可能なものの、それ以上は非常に厳しい。
また、獣の性ゆえか人間を全体的に苦手にしており、人と話すことが苦痛かつ、怯えている。
だが、心のどこかで暖かな家族を望んでいるようで一度懐いたら離れない。

とある猟師によって捕えられ、見世物にされかけるが幸運にも官警の取り締まりによって興行主が捕えられ、逃走。
過去はどうやら優れた魔術師の家系だったようで逃走の過程で令呪が発現。
聖杯戦争に巻き込まれた。

【聖杯への願い】
暖かで優しい毎日

【性格】
本能に忠実的でお腹がすいたら食べ、眠たくなったら寝る。
かなり獰猛で凶暴な面もあり、あまり人の心がわからない。

【AAもしくは容姿】

                :::::::::\z=''       ./r' .(_,,.. -‐‐ .,ヾ、\
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                          .`l:::::ヽ、:::::::::::`ニ===='"´  ヽ〔

   __、_ ヽ、__ -、_ヽ               {:l:::::::::::::::::::"    .,. -―‐=、L.-''Z_
   ‐.```''~`'' `~`'‐ヽ\、、_ 、          .ヽヽ:::::::::::::::::::::::::// ニニニl:)、.:.ヽ:;、`ヽ
   :...   ...       ヾ`ヽヽハ:::::::::::..  ....::::::::\ヽ::::::::::::_/./.:.:∧、.:.、.:.:ヽ}.:.:.ヽヾ `
   :::::::::__-_-、_:...       `ヾヾ:::::::::::::::::::::::::::::::::::`''ー‐'´./:.;ノ´_ヽハ`ll、.:;}i.:.;イ
   ::_ニ''':::`::::`''::::::...       ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::/.,.t<.l:.:.:/:::::::: _,,ニ、 .l}:ノレ'
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   ::::::::::_,..-‐: ''" ̄`=-、::::l:::::::::      .|//r'´  _,.、-:'"!::::::: lllllll!'   ‐,r'´
   ,.-‐<´::::::::::::::::::::::::::`z-、::l::::::..: }    |}VW>‐:''´:::::::::::::::ヽ:::::. .lll!' .==、_/
   :`ヽ、ヽ          ヽll:::::  /   ヤ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::. l!'  -r'
     .ヽ ヽ         ヽl:::..:. レ   イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::; __::::::.   /
      ゙i ゙i         ::i|:::: i'   ノ::::::::::::::::::::::::::::: _;-'´  ゙7'' .―'
      } }         ..::::|::: .:.'  /:::::::::::::   _,.-'´     ,レ                  _,.、
      j .ノ  ............  ..::::::::∧:::.  /::::::::: _,,.-:'´|::!:::::   ノ ,レ`ヽ、           _,.、-:''"´
   ___,,../_/_____,,,... -‐ヤ ./ヽ、/.l__::::__,.--  /::::::;: ,. ,. ,. ,.,./  \     _,.、-:''"´
   r';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∠,.,.' ‐''".`‐'  )-、゙v '' ´´´´   ,.,-:':.     \_,、- '´       ...:::::_,、-'
  .  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、-;:''´,. ,. ,. ,. ,. .. ::‐:'1`-' iニ) __;;;::-‐''"/:::::   _,、-:''´       ..:::::::_、-:'´
   ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;:-'"´::ヽ   `ヽ、  }}ヽ l::  .i`フ(__;,.:-'‐:'´:::::::::_,、-'´  :l~゙i   ....::::::_,、-'´
   ;;;;;;;;;_,.-:'´::::::::::::::   \   ./ 〉.!| .ヽ.l::  ,'´.//;;;;`ヽ、::::::i'´ .f  ̄ フ :L_}..::::::_,、-:'´ \
   ::-''´:::::::::::::::::::     `ヽ/_///_) ,.l:: ,'//;;;;;;;;;;;;;;;;;>┤  .! /:::::: _,.、-'´     .\
   :::--‐‐''"´:::::::::::::::::::::::::::::...  ` ゙̄='.' l: ,:'、 ./;;;;;;;;::-1´ !、.ヽ::::::`'::::::-:'´:::::::::...       \

サン(もののけ姫)

>>1 レビュー:アサシン陣営】
今回の主人公陣営。

能力的な相性は最高レベル。
性格も上手くいけば相性は良かったのですが、どうしても噛みあわなかったといったところでしょうか。

>>1 的にはこの終わりも一つの形ですが、後味が悪いのも事実。

人間ルートで進むならば、もう少し積極的に行動し、他陣営と接触を図るべきだったでしょう。
アサシン自身も一応、どうにかしたいという気持ちはあったはずですが、彼女の性格上それを口に出すはずも無く。
いっそ、大量殺戮でも命じれば、反抗したでしょうが…。

>>1 としても非常に描写の難しく、頭を使わされた陣営でした。
あと、ところどころのヘッポコ属性は可愛いと思います。

ついでに、脱落させた陣営は、ライダー、キャスター、アーチャー、バーサーカーと今次最多。
敵に回したくない主人公ですね。

>>95

初期状態のままでしたね、願いは獣への変化、属性は混沌・悪です。

【エピローグ】

――1945年8月15日


「…終わったか」

一人、ラジオの前でその報を聞く赤月長介は呟いた。
一つの戦いの終わりを見届け、彼はもう一つの大きな戦争であった神屋の戦争を思い返す。

全人口の三分の一が間接的にではあるが被害を受けた戦争。
その復興は未だ進まない。

「だが、戦争が終わったのだ。これから、また仕事は増えるだろうな」

あの空襲の中、唯一残った蔵から赤月長介は焼跡を駆ける少年たちを眺める。

「…誰が、聖杯を手にしたのだろうな」

聖杯戦争終結時、長介が把握していたマスターは全て、脱落していた。
おそらくは最後まで姿を確認できなかったアサシンであろうが…。

「甚大な被害を与えてしまった。彼女にも、この街にも…」

確認できた死亡者は赤月霙以外にも、吉備乃財閥の姫、所属不明の軍人…。
聖杯戦争が魔術師同士の殺し合いとはいえ、見過ごせるものでは無い。
心を痛める長介に来客を告げる声が。

階段を降りると、そこには髪をザンバラに振り乱した男。

「おお、西園寺の」
「止めてくださいって、戦争終わったら俺はポイッすよ」
「そうだったな、では、クロノスフィールと呼ばせてもらおう」

男、ホムンクルス、クロノスフィールは戦争後、西園寺家から放逐され、晴れて自由の身となった。
それは切り捨てに近く、ほとんど放蕩と呼べるものだ。もっとも、彼自身はその扱いを納得しているのだが。

「戦争は終わっちゃいましたね」
「ああ、これからは街の復興に力を入れなくてはな。…アーデルハイトの娘は?」
「ラヴィアンですか? 元気にやってますよ、経済担当として協力できることはします、って俺が伝えに来たんすから」

そんなクロノスフィールは現在、アーデルハイトの使用人として働いている。
ラヴィアン・アーデルハイトもまた、以前のコンプレックスを振り払い、積極的に復興に力を入れているようだ。

「それは結構だな。…籍はいれんのか?」
「いいや、俺はラヴィアンのこと好きだし、あっちもそう思ってるだろうけどさ、俺らは一緒に入れるだけで幸せだから」
「そうか」
「あ、そういやあのデブのこと知りませんかね?」
「…ああ、あの男のことか」

ファットマン、本名不明のその男は現在イギリスにいるらしい。
何でも、政府の上層部に掛け合い、日本の分割統治を行わないよう働いているのだとか。
長介も深くは知らないが、情報によれば彼の周りの人間は青筋を立てながらも協力せざるを得ないとか。

「…はあ、結構すげえやつだったんですかね?」
「知らんよ」

長介はそうつぶやくと、また焦土と化した街を眺める。
今は廃墟と荒野だが、いずれ、強く復興するだろう。
そして、自分の孫、ひ孫の時代にこそ…。

「聖杯は破壊しなければならない」

今回で大きな流れはつかめた。
あとは、それを細密化するだけだ。
自分にできることは、子や孫にそれを伝えること。戦地に駆ける少年たちに、長介は大きな希望を託す。

「…そういや、こんな噂知ってますか?」
「…?」
「神屋の山の方、あそこに狼が出るんだとか」
「…何を馬鹿なことを、大方野犬でも見間違えたのだろう。『狼は絶滅したのだからな』」

夜半、神屋の郊外から他の市にかけて、大きく広がった森林地帯。

月光に照らされたその中を、一匹の野鹿が逃げていた。

地を駆け、跳ね、逃げる。
背後から迫る殺気に野鹿は何とか身を隠す場所を隠そうと。

だが、捕食者の速度はそれに勝り。
ついに追い付かれ、その喉元に噛みつかれた。

捕食者は迸る血で口元をしとどに濡らし、美しい白銀の毛が赤く染まる。

たった一匹の狼。

孤独と共に生きる獣。

その声が、月夜に響き渡る。

物悲しく聞こえるのは気のせいだ。
獣の声に、獣の行動に意味などない。

そこに意味を見出すのは人間の傲慢だ。

――人は人、獣は獣なのだから。

                                ,ィ^ヽ
                          ノ;;;;;;;;;;;}
                            ,ィ。´;;;rvWvx;}
                      ノ;;;;;;;;;ノV⌒ヾ{
                      /;;::::とlシ´;;;;;;;;;ハ
                    ,ィ´;;;{::((:::彡彡ミミミ{
                  /彡彡彡彡彡彡ミミミ)
               .∠彡彡彡彡彡彡彡ミミミミ}
                   フ彡彡彡彡彡ミミミミf'
                   .厶ィ彡彡彡彡彡ミミミ〉
                彡彡彡彡彡彡ミミミミミゝ

                  .γ彡彡彡彡彡ミミミミミヽ
                  .イ彡彡彡彡彡ミミミミミミミ(
               ノ彡彡彡彡彡ミミミミミミミ≧_

               }彡彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミヽ
               }彡彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミ\

                }彡彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミミミヽ
                彡彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミミミミ{
                 彳彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミミミミミハ
               ノ彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミミミミミミミヽ
               ムイ彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミミミミミミミヽ
               彡彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミミミミミミミミヘ
                 彡彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミミミミミミミミヘヽ
               ゝ彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミミミミミミミミミヘ}
               {彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミミミミミミミミミミヽ

                 }彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミ\
                  j彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミ{
                 ,イ彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミヾ彡彡彡ミミミlミミミミヽ
                 }彡彡彡彡彡ミミミミミミミミミミミヽ彡彡ミミミlミミミミミハ
                .{彡彡ミミミミノ⌒` <ミミミミミミミミV彡_;;::≠:lミミミミミミ',
                  ノ彡彡ミミ/     ` -- 、ミミミミ∨::/彡ミミlミミミミミミ}ヽ
               /彡彡ミミ; '               ヾミミミ;∨彡彡ミ;;l:l;ミミミミミ|;;;;;\    、..、
               /ー-:、_::/                Vミミミ;|彡彡ミミヘ`Vミミミト、;;;;;;\   );;ヽ
               /彡彡ミミヘ                   辷;ミミl彡彡ミミミヽ.Vミミミl ヾ;;;;;;;;`;;彡;;;;;;;)
               /彡彡ミミ/  ヽ                  `Χミ}、彡彡ミミ;ハ.V:ミミl  ` 辷;;;;;;;; <_
               /彡彡ミミイ     \               / ∨;{:::\彡/::::', ヽ::/l\   ` ー ''⌒
            ./彡彡ミ/.|     ヽ           /   ヾ;;V彡Χ彡ミ::ヽ V:::{  ヽ
            ./::: ̄`Χ |       \         /    /ミ}/彡`:::ァ::::\―ト、  \
           /彡ミ_/  ヽ|        ヽ      /    /彡:j:::_::_::_::/__;∠:-ヾ:} \   ヽ
          ./≦´::{\  |          \    /   ィ'彡::{:ノ:::::/::::/::::::::::::{\  ヽ   \
         イ:::/ヽ:;!   ヽ |           ヽ /  ./ /彡/::}:∠:=:≠:キ:::: ̄:::辷ーx  \   ヽ
     / ノ:´ヽ:::ノ「ト、   ト、           Χ /  ヾ≠ィ7´::::::Y:::::::::::ヾ::::::::::::l:::::::::ヽ   ヽ   \
  ...../,r彡::::::ノ::メ、|.|  \. | \         //ヽ  / ,イ/:::::::::::{::::{ :::::l:::::{ }:ト、::::n:}   \  ヽ
  ./ ノ:>:::´:::::__{ヽ|.ト、  `|、  \       /   Χ / ,1 }::::::::;ノヽーV‐'⌒ ー`′ ヾ`'      ヽ
 ´   `¨¨´´ ̄                          / Vー''”             \

【Good End:人は人、獣は獣】

【総括】
賛否両論あろうとは思いますが、少なくとも、このルートであれば十分なグッドエンドでしょう。

感想としてはマスター側のキャラ描写が薄かったですかね。
もう少し精進しなくては。

それもふまえ、色々と反省点の多い二巡目でした。
今回から本格的に募集鯖を使用したこともあり、ちょっと、殺意が甘めだったかなと。
ライダーのような突拍子も無く出オチするようなことはそうそう無いようにしますが。

当スレでは健全な特殊判定を求めますゆえ、物語に大きな転換が無いのが弱いところではあります。
淡々と進むのも一つ、もう少しハッチャけてもいいかな、と思ったり。



【…キャラメイクやりますか? たぶん今日中に全員終わらせようと思えば深夜になりますが】

血を吐いてる人もいますしね…では折衷案として、ミゼルと西園寺妹だけ決定しときましょうか。

ついでにミゼルは成長後のAAとステータスがちょっと上がるだけにとどまりますので、最後にパパッと判定だけして終わらせましょう。

今回は彼女達二人を含めた七人、舞台は一代目貴女の十年後です。

【では、21:15頃から西園寺妹のキャラメイクを開始しましょう】

三三三三三l    >‐<´ ̄ ̄ ̄____ ̄l三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三.l, -‐'´∠二二二二>――'´ ̄  l三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三.l                  _l三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三..l、_       __∠´       l三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三=l                   l三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三=l                   l三三三三三三三三三三三三三三  『彼女の物語に愛のあらんことを』
三三三三三=l                   .l三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三=l                    l三三三三三三三三三三三三三
三三三三三=l                  _l三三三三三三三三三三三三三
三三三三三=.l            _,-‐'´ ̄  .l三三三三三三三三三三三三三

三三三三三=.l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       ∠l三三三三三三三三三三三三三      『少々だが、新たな物語を紡ごう』
三三三三三=.l              _,-‐'´  l三三三三三三三三三三三三三
三三三三三=..l``ー――――――'´ ̄     _l三三三三三三三三三三三三三

三三三三三=..l                 二∠,l三三三三三三三三三三三三三  
三三三三三三l________二二</////l三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三l//////////>  く///////////,l三三三三三三三三三三三三

三三三三三三l//////////l     ∨//////く ̄l三三三三三三三三三三三三       『まずは【体力】【知力】【精神】【素質】【家系】【幸運】の値を決定する』
三三三三三三l´`ヽ//////,l      ∨/////>、.l三三三三三三三三三三三三
三三三三三三.l  ∧///>'  ,   、  `ー――‐' l三三三三三三三三三三三三
三三三三三三.l  '´ ̄    l,l   l,l     ,-  .,1三三三三三三三三三三三三
三三三三三三.l、  \、   l/l   l/l   ,イ/  /, l三三三三三三三三三三三三
三三三三三三..l∧   〉,ヽ  l/l    ∨  /マ  /  l三三三三三三三三三三三三
三三三三三三=l \  ヽ'、ム マ     ' 、 /l  ,イ  .l三三三三三三三三三三三三
三三三三三三=l   マ 、            ,イ/   .l三三三三三三三三三三三三   『ただし、【家】は7で固定。あとはそのままだ』
三三三三三三=l、   マ>、        ∠//   ,イ三三三三三三三三三三三三
三三三三三三=l`ヽ   マ//7、     ,イ/,∨   /'.l三三三三三三三三三三三三
三三三三三三=.l  \  `</===>'´  〈  /  l三三三三三三三三三三三三
三三三三三三=.l、.  \  l  ` ´      l /  ,イ三三三三三三三三三三三三
三三三三三三=.l マ、   lヽ、l          ∨ /〈 l三三三三三三三三三三三三  『…では、↓1の十の位で体力、一の位で知力』
三三三三三三=..l マ ヽ、 `ーlヽ、   /    l/   l l三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三l  マ  \l 、  ∠_   /  l    l: l三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三l  マ   l  \        l   l l三三三三三三三三三三三三  『↓2の十の位で精神、一の位で素質、↓3の一の位で幸運を決定する』
三三三三三三三l   マ /       , '   , ヽ  l l三三三三三三三三三三三

【体】8:一般的アスリートクラス
【知】3:あまりよろしくない
【心】4:平均よりメンタル弱め
【質】1:一般人
【家】7:長い歴史を持つ魔術家系
【運】0:超幸運


『…特殊判定は兄との都合で超幸運に決定だ』

『しかし、素質が1というのはな…』

『仮にも魔術家系は確定している。そのため、皆の総意を問おう』


直下からふり直すか否か多数決、先に三票、なお、決定したレスのコンマを採用。

【質】9:大魔術師クラス

『…言っておくが敵だぞ?』

『まあいい、これも運命。では、属性を決定しよう、運命を選択せよ』

直下、一の位でどちらも判定

123:秩序
456:中立
789:混沌

147:善
258:中庸
369:悪

9:混沌・悪

『…Oh』

『兄を着実に受け継いでしまったようだな』


『では、来歴を決定しよう』

21:30より↓1から3で来歴、及びスキル決定。
好きな単語を一つ書き込んでください。連投無効。

『…来歴とスキル決定の前にもう一つ重要な判定を』

『…兄に対する好感度判定を行う』

直下、1ほど無関心、9ほど大好き

1:「兄貴? いや、別に特に気にしてないけど」

【来歴】
神屋の御三家が一角、西園寺家の代表。
前回の戦争で行方をくらました流々の実の妹だが、全く気にかけていない。
思い込んだら止まらず、その上少し抜けているところがあるが、魔術師としては超一級であり、さらに超の付く幸運を持つ。
しかし、過去に出会ったとある人間とは己の幸運を以てしても会うことができず、その人間に会うため、聖杯に願いを託す。

【スキル】

【豪運】
幸運に愛され、どのような危険地帯でも危険に冒されることは少ない。
的確に自らに降りかかり、彼女を救う。

《召還したサーヴァントの幸運が2ランクアップ》

《幸運関係の判定に成功する可能性が上がる》


【暴走特急】
思い込んだら一直線、その対象が何であるかは彼女のみ知る。
犯罪行為ならば危険人物、恋愛なら危険人物、慈善行為でも手段を択ばない彼女にかかれば危険人物に成りかねない。

《何らかの目的を持って動くとき、一切の精神干渉をシャットアウトする》

《何らかの目的を持って動くとき、それ以外の行動を取らない》


【うっかり】
あるいは天然ボケ。
重要な局面で詰めが甘い、もしくは、必要な局面でミスを起こしやすい。

《重要な局面、感情判定等で-補正》



『…とんだじゃじゃ馬ができたな』

『では、名前を決めてもらおう、姓は西園寺に固定する』

↓1から3まで名前候補

マスター、「西園寺瑠璃」を登録しました。

『…では、最後にミゼルの安価をとって終了としよう』

『といっても、取る安価は一つ。彼女が前の聖杯戦争を越え、どうなったかだ』

『選択肢は三つ、そこから選んでもらう』

1:魔術的な傭兵組織に所属、無感動な傭兵【赤月家の代理マスターとして登場、【体】、【心】、【一撃必殺の拳】 が増強】
2:一人、紛争地帯に身を置く正義の魔術師【フリーのマスターとして登場、【心】【質】が増強、【不幸体質】が若干改善】
3:贖罪を続ける流浪人         【アーデルハイトの代理マスターとして登場【心】【質】【一撃必殺の拳】が増強】

『以上の三つから選んでもらう』

『では、彼女の運命を君たちの総意で』

22:00から多数決、先に三票

2:フリーの魔術師

『なるほど、罪の思いを昇華させたか』

『では、これで今夜のキャラメイクは終了。明日は20:00頃再開予定、昼間もできるが、平日なのでこの時間とする』

『二人のデータは終わり次第貼っていこう』

【お疲れ様でした。明日は貴方or貴女作成から開始しましょう。質問は随時受け付けております】

【名前】西園寺瑠璃

【令呪】暴暴暴

【属性】混沌・悪

【体】8:一般的アスリートクラス
【知】3:あまりよろしくない
【心】4:平均よりメンタル弱め
【質】9:大魔術師クラス
【家】7:長い歴史を持つ魔術家系
【運】0:超幸運

                        ......-‐::::::::::…─-.....

                      ___  /::::::::::: /::::::::::::::::::::::::::::::. 、
                  /::::/ ア /:::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::: \\
                /:::::::/ / /:::::::: /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\\____
                   /:::::::ムィ::/::::::::::: イ:::|::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::: ハУ::::::::::..
                 :::::::::/ /:/::::::::::/ | ::|::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::: ‘  Y:::::::.
.                :::::::::|  |/::::::::::::| | |::::::::i:::::::::::::|:::::::::::::::|:::::::::::: |:|  |::::::::|
              |::::::::|  |::::|::::l::::i  \:::::::::\::::::::ゞ ::::::::: |::::::i :::::|:|ー':::::::::|
              |::::::::|∧|::::|::::|ゞ ̄”''ト、丶 :::: \:::::::\::::::|::::::|:::: 从 |:::::::::|
              |::::::::|:::: ゝ从::yf^炸戔ミ`¨''\ト、\ー--::/-: リ: /:/| 「::::::::|
              |:::::::从::: / i:| 弋辷リ      yf炸戔ミxイ:::/ン::: |::::::
              |:::://:::::::| /爿           弋辷リ j'"|::ム':::: |__ノ:::::::
              |://:::::::i: ゞ :i:|       〈!           ム j:::::::::::|::::::
               //:::::::::i:::::::|瓜                  /::|ン::::::::::::|::::::
               /:::: |::::i:::::: | lヘ     r:::.、      ′:|::::::::::::::::|:::::{
                 / ::: |:: i::::::::| ||  、    ='´      /  ||:::::::::::::八::::
             / |::|::リ::::::::| ||  \            ||:::::::::::::::::i:\
                  |::::|/::::::::   ||    | ヽ _ -= |      从::::::::::::::::| :::::\
           /   |: /::::::::::::| 丿  rf_    _ィヘ    Y ハ::::::::::::::::::::  丶
.            ′   /::::::::::: /'   /    ̄yく          ゞ  、:::::::::::::::::::.
.          /     /:::::::::::::(:(  /    /廴     〉=-  廴 \:::::::::\ヘ  j}
                  /:::::::::::::::: \:く\     /ililΠil\  ∧     ヾミト\:::::::::\
           {i    /::::::::::::::::::::: | ー' \ /ililili| ilililili\ilili,|     j|リ   ::::::::::::::: 、

【特徴】御三家・豪運・暴走乙女

【スキル】

【豪運】
幸運に愛され、どのような危険地帯でも危険に冒されることは少ない。
的確に自らに降りかかり、彼女を救う。

《召還したサーヴァントの幸運が2ランクアップ》

《幸運関係の判定に成功する可能性が上がる》


【暴走特急】
思い込んだら一直線、その対象が何であるかは彼女のみ知る。
犯罪行為ならば危険人物、恋愛なら危険人物、慈善行為でも手段を択ばない彼女にかかれば危険人物に成りかねない。

《何らかの目的を持って動くとき、一切の精神干渉をシャットアウトする》

《何らかの目的を持って動くとき、それ以外の行動を取らない》


【うっかり】
あるいは天然ボケ。
重要な局面で詰めが甘い、もしくは、必要な局面でミスを起こしやすい。

《重要な局面、感情判定等で-補正》

【来歴】
神屋の御三家が一角、西園寺家の代表。
前回の戦争で行方をくらました流々の実の妹だが、全く気にかけていない。
思い込んだら止まらず、その上少し抜けているところがあるが、魔術師としては超一級であり、さらに超の付く幸運を持つ。
しかし、過去に出会ったとある人間とは己の幸運を以てしても会うことができず、その人間に会うため、聖杯に願いを託す。

【聖杯への願い】
あの人に再開したい

【性格】
思い込んだら手段を選ばず、被害を考えず突き進むじゃじゃ馬娘。
兄の影響も受けているのか性根は兄同様ねじ曲がっている。
ただ、過去の人間との出会いを覚えているように、非常に義理堅い一面もある。

【名前】ミゼル=イーリナス

【令呪】転転転

【属性】中立・善

【体】8:一般的アスリートクラス
【知】3:あまりよろしくない
【心】6:平均よりは強いメンタル
【質】7:魔術師として十分なレベル
【家】3:廃れゆく魔術家系
【運】0:一発逆転アイアムヒーロー

                イ.´
              //

              /.:/  ,-‐'"゙^::::::::::::::::::::::::::::::::::`'''-,、
              /.:/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`
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         ._, ---‐ '" }::,/l:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.    ー=ニミ,
        √        l:::i´ |::::,|::::::.|:::,、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾミ:.、____/'
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        し__/       | l゙,|:::::!:::ヽ_::::::l!::: : |!::l::::l:::::l:::l::l::::::::::::::::::::::`゙'ー-,,、
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                    !、        ̄           ≡三  ⌒ヾ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
                     \              ....._≡三三,r'   ミミ\三三.ミヽ ヽ
                   ゛'''‐-ァ .___.... -ー \ : : : : :/    三三ン―- 、ヘ ヽ
                         .,' / .    /    ゙l、} : : :/    .三、 r`    !、ミ} .}
                          i / .   /       l: :/     /  ゙,     ゛''‐-、
                      .|∨ ヽ._/____:____,r'/      /: : : : : :|    :ll     ゙i
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【特徴】魔術師・不幸体質

【スキル】

【改・不幸体質】
不幸に愛された体質、やることなすこと上手くいかない。
だが、多くの命を見たその行いは必ず次に希望を生むだろう。

《幸運判定に-1》

《幸運判定の失敗時、決して死亡することは無い》

【一か八かの百発百中《チェンジング・フェイト》】
普段取り付かれている不幸を弾き飛ばすかのようないざというときに起こる幸運の嵐。
本人にも自覚はあり、他人が関わったときに発動しやすい。

《ピンチに陥ったとき、幸運判定で窮地を脱することが可能》

《信頼関係を結んだ相手の危機にはさらに有利な幸運判定となる》

【一撃必殺の拳】
特異な強化魔術を利用して鋼鉄に等しい強度に高めた拳を相手に叩き込む。
ただし、本人の勉強不足と不運により失敗しやすく、まれに暴発する。

《マスター戦で発動に成功した場合、相手マスターに無条件で勝利する》

《発動には相手と体力+知力の対抗判定、及び幸運判定をクリアする必要がある》

《一戦闘に一回のみ使用可能》

【来歴】
時計塔に所属する魔術師の一人として十年前の戦争に参戦。
その過程で自らのサーヴァントの暴走を許してしまい、多くの人間を傷つけてしまった。
一連の責任を取り、時計塔から自らの意思で離脱。
その後は贖罪も兼ね、様々な紛争地帯を渡り歩き、多くの人々を救ってきた。
ある日、神屋で新たな戦争が行われることを知り、もう二度と自分のような人間を生み出さないため、傷つく人を一人でも減らすため、参加を決意する。

【聖杯への願い】
その安定した運用、あるいは破壊。

【性格】
勉強嫌いだったが、多くの戦場を渡り歩く中でその必要性は理解している。
また、真面目で利他的感情が強く、誰かの為に自らを犠牲にすることを厭わない。

ちなみに1を選んでいたらAAは彼女

                           -  ‐…‐
                   . : ´.: : : : : : : : : : : : :` : .
                /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \

               . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
              /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
              . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
             ,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
             : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i

               ': : : : : : : : i : : /i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :i}
.               i: : : : : : : :/l : / .| : : : : : i: : : :/^ヽ: : i: : : : : i!
.               l:i: : :i : : :- l / 八 : : : /|: : :/   -,: :|:i: : : : リ
               从: : l: : : i _≠≧ ヽ: :/ .|: : '≦= i: :|:l : ://
                 '; :八: : :|ゝ 乂ク` Y  .!/ 乂ク ア!: |:l ://{
                }i: : :ヽ ヘ `¨¨    !      ¨¨´ リ从乂 |
                |l : : : :ヾ        ..::      //: : :i : :|
                |l: : : : : :'.,      ::::i       /.: : : l : :|
                |l : : : : : :丶    `__´    : i: : : : l : :|
              八: : : : : :i: l:\    ー `  イ i | : : : : : ::
               ヽ.: : : :|-‐..i:`::.... ___   ´ !‐-!: : : : : :/
                   / \: :|i:i:i: !:::::::::::       |:i:i:i!: : : : :/
                    ////,ヽ|i:i:i{≧ー――― ≦}i:i|: : : :∧
                ///////i〃|::::i::::::::::............i....lヽi|: : ://∧
.              ////////|-┤::l::::::::..............l..├-|: :////∧
.               ////////∧:::≧ー―┬―‐≦.::::|;//////∧≫x
             x≪//////////∧:::::::::::::.....|..................::////////∧ ///,≫x
.        x≪////, >< //////,∧ ::::::::......!.................//////////∧ ///////≫x
    〃//////////////,>/////∧:::::::......|.............../,////// ,>< ///////////,i}
    {i//////////, ><////////,∧::::.......!............//////< /////////////,// {
.    i}/////////∧/////////////∧:.......l..........//////////>< /////, /   /

3は彼女になっていました

              r´ ̄ ̄`i------i´ ̄ ̄`i
              | .,ゝ´ ̄;;;;;;;;;;;;;;;;;;;` ̄`ヽ |
              | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |
              |_|:::::::,----、 ,----、::::.:|_|
               }´ ̄|_______|n|_______| ̄`{
              (ニ≧´______`≦ニ)
               |::::|二二_|:::::| _二二::::|
               |::::| ヒ_リ 八ヘ| .ヒ_リノ|::::|

               |::::i    ,     リ::::}
              ∠|::::|ゝ、.  ,_、   /|::/\
             ∠  ヘ|ヽ >‐、  イ∠レ  .\
            <      ゝ| `/`ゝ∠ ./_     >
            r`---ゝ´.| /  三ミ / ` < ̄

          / ヘ     .|/  / y Y     `i、
        /    ヘ, r==/  ノ/:::::::|     / \
        |    .r-| | /{<  /\:::::::__|    /    |
        |   /.| .| | ヘ ` ´| .}} ̄:::::|   |    |
        |   | ヘ  ゝ、 ____|_/{:::::::::::|   .|   / |
        |   |  .ヘ       ./:::::::::::::|   |   / |
        |/  .|   ゝ--- < ノ::::::::::::::::|  |∨ /  |
        .《 /|       ./::::::::::::::::::::ヘ  ヘ y   |
        ヘ        /::::::::::::::::::::::::::|::ヘ  ヘ|   .|
         .ヘ     /:::::::::::::::::::::::::::::::.|:::::ヘ  ||   |
         ./ヘ   /|:::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::| } ||   |
        /  ゝ- ´,!::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::{ | ||   |
        /  ノ/| 》==二二二三≡==-.>| ||   |
       / ´/| ./ /‐‐‐----------rヘ_______| .||   |

      ./ /  |/ /:::::::|:::::::::::::::::::::::::::|  |   |/.|   |
      | {|r´||`、{::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::|  | 《◎》| |   |
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      / / ゝ‐‐´i:::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::| |   |
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再開ですが一応、13:00付近にアナウンスして、人がいるようなら二人だけ作成。
後の三人を20:00以降に作成としましょうか。

今回のあなた作成は一番最後にしましょう。

さて、点呼を行います。人はいるでしょうか。

【…平日の昼間だというのに、再開しましょう】

『思わずカレンダーを確認したぞ』

『…では、↓1の十の位で体力、一の位で知力 ↓2の十の位で精神、一の位で素質、↓3の十の位で家系、一の位で幸運を決定する』

【体】6:平均よりは高い運動能力
【知】5:平均レベル
【心】7:結構メンタル強い
【質】6:そこそこ優秀な魔術師
【家】2:既に絶えた家系
【運】8:幸運

『…巻き込まれ枠か? 御三家は難しそうだな』

『さて、では属性を決定しよう。運命に揺蕩え』

直下、一の位でどちらも判定 0は安価↓

123:秩序
456:中立
789:混沌

147:善
258:中庸
369:悪

1:秩序・善

『ほう、今回は何かと極端な予感がするな』

『では、来歴と性別の決定に移るとしよう』

『運命を紡げ』

13:16より↓1から3で来歴、及びスキル決定。
好きな単語を一つ書き込んでください。連投無効。また直下で性別判定。偶数で男、奇数で女。

【来歴】
ごく一般的な家庭に暮らす高校生。
先祖は歴史に名を遺すほどの豪農だったらしいが、現在その影は無く中流階級として平和な毎日を送る。
強い精神と常に前向きなその姿勢、なおかつ困っている人を見捨てられない性質の為、厄介ごとに巻き込まれやすい。
今回も、聖杯戦争の過程で人を襲う魔術師に遭遇、助けるために向かったところ令呪が発現、マスターとなった。

【スキル】


【折れない心】
強い心のありよう。
どんな絶望を前にしてもその心は折れず、何度でも立ち上がる。

《精神値を9まで上昇》

《自サーヴァントに戦闘続行Bを付加》


【鬱フラグクラッシャー】
いついかなる時でも彼女の前に立ちはだかる鬱フラグはへし折られる。
それは、彼女を厄介ごとに巻き込む元凶でもあるのだが。

《特殊判定時、低コンマの発生可能性が極端に減少する》

《彼女が参加するイベントでは鬱イベントが決して発生しない》


【希望の輝き】
時に折れず、くじけない彼女に人は希望を見る。
彼女はその為、意図することなく協力者を増やせる。

《【鬱フラグクラッシャー】が発動、もしくは戦闘で協力した精神汚染持ちでない陣営と必ず協力関係を結ぶことができる》


『今回は主人公が多いな』

『では、名前を決定しよう』

↓1から3で名前候補

マスター、「玖珠望」を登録しました。

『…AA案を募集しようか。男ならば某アンテナ頭だが』

『それでは、四人目、そろそろ御三家関係者が出るか?』

『しかし、アーデルハイトは前回貴女しかおらず、赤月は雪が子を為していない。さて、どうしたものやらな』

『…では、↓1の十の位で体力、一の位で知力 ↓2の十の位で精神、一の位で素質、↓3の十の位で家系、一の位で幸運を決定する』

【体】0:特殊判定
【知】9:天才級
【心】1:雪虫メンタル
【質】1:一般人
【家】3:没落しつつある家系
【運】9:幸運

『頭がよく運のいいワカメ、か?』

『…特殊か、どうしたものやらな』

『では、皆から案を募集しよう』

13:42から13:45まで【体】特殊案募集、そのうち三つで再安価

『ふむ、ではデメリットスキルを加え、以下のどれかから選んでもらう』

123:何らかの事情により昏睡状態
456:何らかの魔術、あるいは礼装を扱うための調整アリ
789:改造人間

『直下で判定だ。運命を謳え』

『…基本0は安価↓とする』

『というわけで1:昏睡状態、か、Fakeの彼女のようなものだと思えば差し支えあるまい』

『では、そんな参加者の来歴と性別を決定しよう』

13:53より↓1から3で来歴、及びスキル決定。
好きな単語を一つ書き込んでください。連投無効。また直下で性別判定。偶数で男、奇数で女。

【来歴】
とある病院のベッドで昏々と眠り続ける少女。
御三家が一つ、アーデルハイトの出身であり、幼いころから異常な知能を持っていた。
だが、ある日に起こった事故を境に昏睡に陥る。その為、ほとんど死人も同然の扱いを受けている。
もっとも、それは彼女自身が意図したことであり、深い思索の海に沈み、さらに機械の補助を受けることで最大限の演算を行うようにしたためである。
今回も自らの観念世界をより強固なものにするため、具現化した城の中で敵を待つ。

【スキル】

【神速演算】
機械の補助を受けつつ、神のごとき業によってなせられる演算。
これにより、大魔術を詠唱無しで発動するなどが可能。

《マスター戦において大魔術を使用可能》

《敵の魔術に関連した宝具、スキルを弱体化できる》

《知識判定に大きな+補正》

《ただし、マスター戦で三回以上不利を獲得される、対城宝具以上を使われた場合、このスキルは消滅する》


【トゥルパ】
チベット仏教の奥義として伝わる奇跡。
彼女はそれを応用し、機械による演算と思索で空想具現に近い能力を手に入れている。

《耐久A以上の城ユニット、全能力D程度の兵士ユニット、彼女の意図を代弁する会話ユニットを召喚可能》

《ただし、マスター戦で有利を一回でも取られた場合、これらのユニットは消滅する》


【眠り姫】
彼女の現在状況。
深い眠りの中、思索にふけっており、その体は空想具現によって生み出された城と兵士によって守られる。

《一回でもマスター戦で彼女に勝利した場合、彼女の意識が覚醒し、全てのスキルが使用不可になる》

《覚醒した場合のステータスは【体】が1、【質】が9に変化する》


『…すまない、トゥルパの解釈はこうさせてもらった、また、前回の貴女の経歴内にある事故とも相性が良かったためアーデルハイトのマスターとなってもらった』

『そういえば、属性も決定していなかったな』

『名前と属性を同時に決定しよう』

↓1から3で名前候補

また、直下、一の位でどちらも判定 0は安価↓

123:秩序
456:中立
789:混沌

147:善
258:中庸
369:悪

1:秩序・善

マスター「キャスル=アーデルハイト」を登録しました。

『では昼の部はこれで終了だ。続きは20:00付近、またよろしく頼むぞ』

【それではここで終了、お疲れ様でした、夜の部もぜひご参加を】

【名前】玖珠望

【令呪】破破破

【属性】秩序・善

【体】6:平均よりは高い運動能力
【知】5:平均レベル
【心】9:鋼メンタル
【質】6:そこそこ優秀な魔術師
【家】2:既に絶えた家系
【運】8:幸運

                            /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                          /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
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                      l::::::::::::::::::′:::::: |:::{:|::::::::::::: | !:::}|::::::::::}Ⅵ:::::::::l:::::::::::::::::',

                        l::::::::::::::::::|:::::::::::」V└──┘V└-ミ/ リ|:::::::::|::::::::::::::::::!
                          l::::::::::::::::: |:::/,.-\            /ミメ、:::::: |::::::::::::::::::|
                          |::::::::::::::::::|/ // _)::\       /):::ハマムV:::|::::::::::::::::::|
                         l::::::::::::::::::l _j7  i:::r ハ \} ヽゞ i:::r :::! Ⅵ V:::::::::::::::::::l
                      Ⅵ:::::::::::::l {i  {::ゞ:::}       {::ゞ:::} }リ .l::::::::::::::::::リ
                         ∨:::::::::::::l八  乂:ン        乂:ン j/ !:::;::::::::::::/
                 ,. へ    ∨::::::::::::l  `                ´  i::/::::::::/
                γ´ ̄ /  }      \:::::::ト、        〈         イ::::/
                  { ,. - フ  ̄7¨` 、 \八           _/    /:/
                 /   /   ./     }\ .\\   ヽ-‐  ̄   {   //レ'
               ′   ′   ′    ′ ゙,  .\> .,         ,. <:/
                {   {    {    /   }   , へトミ:}≧====≦{/}'´___
             从               /  /: : : i:::ー|:::::::::::::::::::::|_,. イ: : :〕iト .,
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                    ゝ _,... - 、__,..イ:i   : : : : : : l:::::: : : : : : : : : : :./: : : : :    /    ヽ
                  |:::::::::::::::::::::::::|     : : : : l-: :__: : : : :.__: :/: : : :     /      ゙,
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【特徴】一般人・フラグクラッシャー

【スキル】

【折れない心】
強い心のありよう。
どんな絶望を前にしてもその心は折れず、何度でも立ち上がる。

《精神値を9まで上昇》

《自サーヴァントに戦闘続行Bを付加》


【鬱フラグクラッシャー】
いついかなる時でも彼女の前に立ちはだかる鬱フラグはへし折られる。
それは、彼女を厄介ごとに巻き込む元凶でもあるのだが。

《特殊判定時、低コンマの発生可能性が極端に減少する》

《彼女が参加するイベントでは鬱イベントが決して発生しない》


【希望の輝き】
時に折れず、くじけない彼女に人は希望を見る。
彼女はその為、意図することなく協力者を増やせる。

《【鬱フラグクラッシャー】が発動、もしくは戦闘で協力した精神汚染持ちでない陣営と必ず協力関係を結ぶことができる》


【来歴】
ごく一般的な家庭に暮らす高校生。
先祖は歴史に名を遺すほどの豪農だったらしいが、現在その影は無く中流階級として平和な毎日を送る。
強い精神と常に前向きなその姿勢、なおかつ困っている人を見捨てられない性質の為、厄介ごとに巻き込まれやすい。
今回も、聖杯戦争の過程で人を襲う魔術師に遭遇、助けるために向かったところ令呪が発現、マスターとなった。

【聖杯への願い】
悪い人には使わせられない!

【性格】
明るく、あっけらかんとしている。

【名前】キャスル=アーデルハイト

【令呪】眠眠眠

【属性】秩序・善

【体】0:昏睡状態
【知】9:天才級
【心】1:雪虫メンタル
【質】1:一般人レベル…だが?
【家】3:没落しつつある家系
【運】9:幸運

                                   ,   ´ ̄ ̄ ̄`ヽ、   }ヽ
                                  /            、jノ
                               ,   :{ /  :}\  ヽ     ヽ
                             //   :/{ハ{  :}⌒ヽ  }     ,
                  〇      //{   {_{__ヽ } ┬::| :}} :{   }
                        ⌒!     {' {  :} j__} j' ┴┤/}} ,{   :,
                          ゙ー-    /\:/        j'/ / {   \
                              厶 ' 人   r:、   /  /  ∨ ーt-`=‐
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【特徴】魔術師・昏睡状態

【スキル】

【神速演算】
機械の補助を受けつつ、神のごとき業によってなせられる演算。
これにより、大魔術を詠唱無しで発動するなどが可能。

《マスター戦において大魔術を使用可能》

《敵の魔術に関連した宝具、スキルを弱体化できる》

《知識判定に大きな+補正》

《ただし、マスター戦で三回以上不利を獲得される、対城宝具以上を使われた場合、このスキルは消滅する》


【トゥルパ】
チベット仏教の奥義として伝わる奇跡。
彼女はそれを応用し、機械による演算と思索で空想具現に近い能力を手に入れている。

《耐久A以上の城ユニット、全能力D程度の兵士ユニット、彼女の意図を代弁する会話ユニットを召喚可能》

《ただし、マスター戦で有利を一回でも取られた場合、これらのユニットは消滅する》


【眠り姫】
彼女の現在状況。
深い眠りの中、思索にふけっており、その体は空想具現によって生み出された城と兵士によって守られる。

《一回でもマスター戦で彼女に勝利した場合、彼女の意識が覚醒し、全てのスキルが使用不可になる》

《覚醒した場合のステータスは【体】が1、【質】が9に変化する》


【来歴】
とある病院のベッドで昏々と眠り続ける少女。
御三家が一つ、アーデルハイトの出身であり、幼いころから異常な知能を持っていた。
だが、ある日に起こった事故を境に昏睡に陥る。その為、ほとんど死人も同然の扱いを受けていた。
もっとも、それは彼女自身が意図したことであり、深い思索の海に沈み、さらに機械の補助を受けることで最大限の演算を行うようにしたためである。
今回も自らの観念世界をより強固なものにするため、具現化した城の中で敵を待つ。

【聖杯への願い】
一応は奪取。できるならば、新たな演算の糧に。

【性格】
ユニットとして出てくる場合は無機質で冷たい印象を受ける。
本質は億劫で面倒くさがりのビビり。
思索の海に沈んでいるのは自分に向いていることに加え、面倒事に巻き込まれないようにするため。
一応一定の、倫理観は持ち合わせており、暴挙には走らない。

【再開の狼煙】

さて、人はいますか?

『スモークチーズを赤ワインとしゃれ込みたいところだな』

『無論、ウイスキーやハイボールでも構わない』

『では、お喋りはここまでだ、続きを始めよう』

『↓1の十の位で体力、一の位で知力 ↓2の十の位で精神、一の位で素質、↓3の十の位で家系、一の位で幸運を決定する』

【体】6:平均より少し上
【知】0:特殊判定
【心】4:平均より少し弱い
【質】2:へっぽこ
【家】1:一般人
【運】2:かなり悪い

『…特殊か、猿かパソコンか』

『猿だった場合には振り直しを許可しよう』

直下、偶数で猿、奇数で人間コンピューター

偶数:ワイも猿や

『…馬鹿が赤月という発想は止めよう』

『では振り直しを許可する。ついでに性別と属性も終わらせよう』

↓1から3まで振り直す数値を。そのレスで再判定、いらない場合は「なし」と記入。被りは先着

また直下で性別判定。偶数で男、奇数で女。

↓2、一の位でどちらも判定 0は安価↓

123:秩序
456:中立
789:混沌

147:善
258:中庸
369:悪

【体】6:平均より少し上
【知】1:馬鹿
【心】4:平均より少し弱い
【質】4:平均より少し劣ったレベル
【家】1:一般人
【運】2:かなり悪い

偶数:男

4:中立・善

『…待て、家系は1だ。そして雪に関しては知力の値は0だ』

『…しかし、霙のような例も人情家な赤月では可能。赤月関連にしたい場合はその意思を早めに申し出るように。』

『来歴を決定しよう』

20:41より↓1から3で来歴、及びスキル決定。
好きな単語を一つ書き込んでください。連投無効。

【来歴】
赤月家の居候を務めている青年。
過去にとある魔術師に連れ去られ、その下で奴隷かつ、研究材料として使役されていた。
そこを赤月に救われたため、現在は赤月の手足となることを誓っている。
また、奴隷時代のショックから知能が下がっており、凶暴な第二人格を患っている。

【スキル】

【無知の知】
一回覚えたことを忘れさせられ、さらにそこから新しく教育を受けたという過去に由来するスキル。
一部知識が欠如しているが、その分、他人の本質を見抜くことや状況判断力に長ける。

《知識を用いる判定に-判定》

《一定の条件下で、判定無しの最適解を選ぶことができる》

【二重人格】
奴隷時代に心の中に生まれた、もう一つの人格。
凶暴で獰猛な獣のような性格をしているが、彼もまた赤月には従順で情に弱い。

《描写されるときにコンマ判定を行い、それにより人格が入れ替わる》

《もう一人になった場合、【体】【知】の値が9まで上昇するが【無知の知】が使用不可になる》

【奴隷根性】
奴隷として育った過去より、奴隷として甘んじることを否定する心。

《隷属を要求する精神干渉に強い耐性を持つ》


『…とりあえず赤月に放り込んでおいた。おそらく雪に懐かれているだろう』

『では、名前だが、あくまで赤月に拾われているだけなので赤月姓でなくとも構わない』

↓1から3で名前候補

マスター、「赤月クリス」を登録しました。

『さて、順調だな。では六人目だ』

『↓1の十の位で体力、一の位で知力 ↓2の十の位で精神、一の位で素質、↓3の十の位で家系、一の位で幸運を決定する』

【体】1:何か不具を抱えている
【知】1:バカ
【心】1:雪虫メンタル
【質】0:特殊判定
【家】2:既に絶えた家系
【運】9:超幸運

『…これはさすがに振り直しを許可する、特殊の判定をするまでも無く、だ』

『性別と属性も決定しよう』


↓1から3まで振り直す数値を。そのレスで再判定、いらない場合は「なし」と記入。被りは先着

また直下で性別判定。偶数で男、奇数で女。

↓2、一の位でどちらも判定 0は安価↓

123:秩序
456:中立
789:混沌

147:善
258:中庸
369:悪

【体】3:運動は苦手
【知】4:平均より少し馬鹿
【心】4:平均よりメンタル弱め
【質】0:特殊判定
【家】2:既に絶えた家系
【運】9:超幸運

偶数:男

4:中立・善

『…個性が消えたな』

『だが特殊判定は残っている、妥当なところでは伝承保菌あたりだろうが昼間と同様、案を募集しよう。』

21:07から21:10まで【質】特殊案募集、そのうち三つで再安価

『…では三つと言ったがこちらの独断と偏見で以下の五つにさせてもらおう』

12:伝承保菌
34:混血
56:起源覚醒
78:魔眼
90:竜の因子

『では、直下で判定だ。運命を狙え』

4:混血

『…鬼との混血で構わないだろうか。これ以上の判定は避けたいのでな』

『では、来歴を決定してもらおう。別に混血にこだわる必要は無い』

『さあ、運命と踊れ』

21:17より↓1から3で来歴、及びスキル決定。
好きな単語を一つ書き込んでください。連投無効。

【来歴】
過去に大百足と血を交えたといわれる混血の家系出身の青年。
家系はほぼ断絶しているが、なぜか彼の代に突然血が発現した。
それ以来、反転に怯えながら暮らしているが、聖杯戦争の噂を聞き、この血を消すことができるのではと参戦する。

【スキル】

【毘沙門変わり】
彼の家系の先祖返りを特別に差す呼び方。
完全に反転さえしなければ、任意で足を増やしたり、体の強度を上げることができる。

《マスター戦で+補正》

《使用回数が増えるごとに反転のリスクが高まる》

《反転した場合は恐怖に支配され、周囲の者すべてを敵として攻撃する》


【吸血衝動】
百足の血による吸血衝動。
普段は僅かな渇きと飢えを感じる程度だが、戦闘後はそれが増す。

《マスター戦終了後、判定を行い、失敗すると反転が進行する》


【零下の接吻】
百足の血により行われる吸血行為。
吸血される側が血液を失っていく内、体が凍結したように感じることからこの名がつく。

《吸血行為を行われたマスターは一日の間、行動に-補正》


『百足青年の完成だ』

『…ムカデ人間? 何のことだ?』

『では名前を決定しよう』

↓1から3で名前候補

マスター「黒井新一」を登録しました。

『さて、いよいよあなたの作成だ』

『尚、途中で席を外すかもしれない。その時はアナウンスを行おう』

『では、最後だ、運命を讃えよ』

『↓1の十の位で体力、一の位で知力 ↓2の十の位で精神、一の位で素質、↓3の十の位で家系、一の位で幸運を決定する』

【体】3:運動は苦手
【知】7:結構優秀
【心】0:特殊判定
【質】6:平均よりは優秀な魔術師
【家】7:ある程度名の知れた魔術家系
【運】8:幸運

『ほう、優秀だな』

『しかし【心】が特殊か。破綻者だろうが…』

『意見を取るべきか、では、どのように破綻しているか。なるべく短く頼む』

21:42から21:44まで破綻案募集

【申し訳ない、少し退席、再開時はアナウンスを行います】

【再開】

二重人格は彼でいい気がする

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        /:: :: :: :: :: ::} {/ ∧       ゞ:::::::::|_ ,:           / !. | |ハ:: :: :: :: ::ハ    }
   ;     .:: :: :: :: :: ::/l Ⅳ:::∧     r 、       ,  ヽ     / |:ヽ} j ';: :: :: :: :: :,
    i      ,::: :: :: :: :: :;. ! V:::::::::丶.     `¨二二¨´     ,     |::://  :: :: :: :: :∧
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『というわけで、またも独断と偏見で以下の三つから選んでくれ』

直下、0は安価↓

123:バトルジャンキー
456:生の実感喪失
789:属性に依ったパラノイア

9:属性に依ったパラノイア

『…パラノイアの対象は来歴に依るか』

『では肝心要の属性、及び性別の決定と行こう』


直下で性別判定。偶数で男、奇数で女。

↓2、一の位でどちらも判定 0は安価↓

123:秩序
456:中立
789:混沌

147:善
258:中庸
369:悪

奇数:女

8:混沌・中庸

『…まあ、何とも。これであまり内容は気にせずともよさそうだな』

『では来歴を決めておこうか。偏執の対象は何になるやらな』

22:27より↓1から3で来歴、及びスキル決定。
好きな単語を一つ書き込んでください。連投無効。

『すまない、主人公の場合は↓5までだったな。というわけで↓5まで採用する』

【来歴】
とある魔術家系に生まれた魔術師。
その一家は性を重視するとある宗教を基盤としており、彼女も幼くして純潔を散らす。
その影響か、極端なまでに性に関する行為を嫌悪し、異常なまでにそういった行為に対する被害妄想が強い。
現在は、生家から離れ、新たな魔術体系を確立しようと試行錯誤の毎日である。
基本的には穏やかな性格だが、いちいち偽悪的な言動をしなければ行動できないという弱さを持つ。
幼いころに読んだ絵本を一冊大事に持ち合わせている。

【スキル】

【収束砲撃魔術】
彼女が新たな魔術を探す過程で独創した魔術。いわゆるガンド。
元々、彼女が持ち合わせる技能でないため、何回かにおける収束を必要とする。

《マスター戦において二ターンに一回のみ+判定≫


【童話の魔女(メルヒェン・ウィッチ)】
彼女が幼いころ憧れ、今も指針とする魔女の在り方。
及び、それと自らの一家の特性を合わせた奇妙な魔術。

《遭遇時、あるいは勝利時に魅了を使用することができる》

《道具作成B相当の能力を持つ》


【偽悪者】
歪んで育った影響か、どうしても憎まれ口を叩かずには行動できない。
しかし、その言葉が本質ではないと見抜く友ができれば…。

《人間関係に関係する判定に-補正》


『扱いづらそうな貴女が完成したな』

『では、サーヴァントだが、彼女は一代目貴女と同じ方法を取る』

『まず3つクラスを選択。そしてその中で相性の良さそうな鯖をこちらで選択し、触媒を提示する』

『その触媒から安価を取ってもらう方式だ。また、他のマスターはクラスだけを決定し、あとはこちらで決定する』

『ではクラスの選択だ。22:50より↓1から3、被りは安価下』

『バーサーカー、キャスター、エクストラか』

『触媒は以下の六つとなる』

1:銃痕の残った壁
2:古びた槍
3:毒の付いた膳
4:変わった詩集
5:奇妙な色眼鏡
6:凍り付いた骨

『すまない、また少し席を外す、その間に質問があれば受け付けよう。では、失礼する』

『再開しよう。まず、配分はそれぞれ二騎ずつ』

『相性は貴女の文章から判断、今回は魔女、童話、家などがキーワード、かつ彼女の思考に反しそうにない鯖を選出した』

『おススメは明言しないが、キャスターならどちらとも相性はいい。ただし、戦闘はその限りではないが』

『地雷…一騎存在する。エクストラだ』

『ではこれ以上の質問は無いか?』

『地雷はある一定の条件下で暴走する』

『キャスターと相性がいいのは、貴女の憧れ、もしくは引っ張って行ってくれるタイプだからだ』

『では質問の受付を終了する』

『23:35から多数決、先に三票』

4:キャスター

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    /     ヽ:::::::::::::::::| フ/||\\|:::::::::::::::::::::::ノ|     ∨
    /     人::::::::::::::| | || || |/´/:::::::::::::::::::::/ ∧     ∨

『性格的な相性は最高クラスだな、トリッキーな戦い方を要求されるが』

『ではサクサク決定していこう』

『暴走乙女、西園寺瑠璃のサーヴァントを決定する』

11:41から↓4、魔は不可

ランサー

           _,..-‐===‐- ._
           , ' : : : : : : : : : : : : : : : > 、
       /.: : : : : : : : : : : :. :. :. :., '´.: : :.ヽ
      , ': : /: : :.,: :'.: : : :. :. :./: : : : : . : : :.\

       /: :, ': : :./: : :./: : : :/.: : : : : : : : :. :. :. :.ヽ
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    ,' ノ: :, ': : :., ': :.,.': : : : :.i.: : : : : : : : : : : : : :. :. :. :.',

   ,.イ: : /: : : :': : : ,': : : :.,イi.: : : : :. :. :.i,: : : : : : : : : : :.',
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三ニ=ヲ':':':':':':':':':':':':':':':':':':':':':':':':':':':'/∧ヤ    _,..'''".        i!
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      ゛'' ミ'.-:':':':':':':':':':':':':':':i iニ.  ニ',ヤ
、        ゛''..ミ'- :':':':':':':':':':'i iニ   ニ',ヤ
゛''' - ,         ゛''ミ',:':':':':':':':i iニ.  ニ',ヤ

『兄の轍を通っていくな』

『では帰ってきたヒーロー、ミゼル=イーリナスの鯖を決定する』

23:48から↓4 槍、魔は不可

セイバー

                          _
                     ,. -‐7/////7‐-、

                    ,. 'イ//////////////\
                     ///////////////////ヽ
                   //////////////////////,i
                 ////////////////////////i

                 l' /l////////.ィ////l'//NV///l

                     l'//l//‐-////' _!//-‐ヽ'//
                       lN/l ヽi苡'l//  '!l/苡フ .〉'}
                    ,.-_  ゙! l∧   / |      /iノ
                /  >-.Lハ    ヽl     /リ::::.....、
            _/        ̄ ¬ー 一  /リl!::::::::::::::ヽ

、       _,.  <      <           l ー   / l,`ヽ::::::::::/゙、
ニニ-_,. <              <     个 ー_-‐'" ,/、、.._ .l.   ゙、
=ニニニニニ‐_               < ヽー=--ニ//, ).) .l   /> 、
. /` ‐=二二二ニ=-_       ,.-―-、  _ ヽ.、'ー―-、,.‐'.く  .!r‐、'     /:ヽ 、
   > / `  ‐ニ二二ニニ‐、_{.)ノ、._ {/:::::;;;;;;;;;;)((_,、l.l.l ,)) /;;;;;;!   ./:::;;;;!  \
./  ./ ,. '      `ヽ‐=二二ヽ ̄)}   .}_ .Y⌒ヽ⌒ 、.._!l.! ´  i::;;;;;;!  ./:::;;;/    ヽ
   .//,.'    ヽ.   ヽ ` ー'¬、/<'ー-.._{`.};;;;;;;;;;;!;:::::::i::::ヽ  .ノ::;;;;;l  ノ:::;;;/
  i'// '" ` 、. ヽ.   ヽ   ',`ト、 ヽ  ヽ;;;;;;;;;;;{;;;::::::!;::::::!ヽ.{::;;;;;;;:`:::´::::;;;/  _,. -‐::''"
  {.ノ ̄ ー-  ヽ  \ ヽ V   ヽ.>'\   ',;;;;;;;;;ノ;;;:::/::::::;;};;;;;}_;;;;;::::::::;;;;;;`;;´;;;;;;;;;;;:: -‐
__.ノ  ,.-=ー- ̄  、 \  V  ヽ!\  ヽ, ヽ'":::::;;/;::::;;;/;;;;;/ニニニ‐<_;;;;;;;;;;;;;<_,,,,,..
  //   ` ー _\ 丶.ヽ l  /\ \/ ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ::>-=二ニ/  >、;;::_:;;;;;;;;;;;;
/'"     ,. 、_ `ー 、ヽ l/::::::::::::`ー''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'/´;;;;;;;;l!;;;;;;;;;;;>-,、_ノ、 `ーヽ'"´


『…共に進んでいけるだろう』

『では、フラグクラッシャー玖珠望のサーヴァントを決定する』

23:56から↓4 剣、槍、魔は不可

アーチャー

                          /⌒ヽ、
                ,-- 、__,.--:┴: .、:_: : :`: .、
                  /: : : : : : : : : : : : :`ヽ、: : : :`: .、
             , : ‐|: : : : : : : : : : 、: : : : : \: : : : : ヽ
             /: : :.|: : : : : : 、: :、: :\: : : : : : \: : : : : .
            ,: : : : {: : : : : |: :\:ヽ: : ヽ、: : : : : :ヽ: : : : .
            / : , : ∧: : : : {: :/ノ、:}\: :l∨: : : : :∧: : : ::.
           ,: : /: :|: ∧:、: : Ⅵ' ,ィ雫¨ヽl ∨: : : : :∧: : : l
           | : |: : {: ィ雫ミ>ー  ハ(_ ノ  }:': : : : :|:∧: : :

           | : {: : :Y{ハ(      Vり   /: : :/: : i: : |: : :|
           {: ∧: : :. vリ ,          <彡イ: : :∧: |: : :|
           ∨ 〉: ,:}               /: : :イ : : |: : ::.
             {:イ人   - 、        /イ: : :/: ∧|: : : l
              /:イ`: .、       イ {: /: : /: /: :}': : : :.
                ,: : |: :`:r-=≦ / ̄∨: : /_: {: : : : : : : .
                 |: : |: : /:_:/ Y´==、/: : ,:'.......`ヽ、: : |: : :\
                 ,: : ,: :/ィ{/_ノlト、./: : /../...........}: : ,: : : : :\
                 /: :/:/...乂/  /: : /..../............../: : :|: : : : : : :ヽ
              /:/:/,.....∨ ,..{ : /...r_‐-、...........,: : : :|、: : : : : : : :.
               /: :/: /./.......| //.从:{.../-- `く........./: : : : 、 \: : : : : : :、
            /: : {: 「...{___|_イ.........}'/ ̄ ア´.......イ: : : : : : \ \: : : : : \
           /: :/ 「/...................` ー'´ ̄........./八: : : : : : : : :.  ヽ: : : : : :\
         /: :/ _/................................................../.../: : }: : : : : : : : :}   ,: : : : : : :}
       /: :/   「.{.o..o.............._....................../.../ : : ,: : : : : : : : :,  /: : : : : : /
      /: : , ´   {..... ̄ ̄ ̄.............>、........../.../: : :/: : : : : : : : /  /: : : : : : /
       { : /     乂..........._,........イ´............ ̄......, : : /: : : : : : : : /  /: : : : : /
        从{     /: :7 ̄.....o.......|..o......................{ : /: : : : : : : : /  /: : : : /
         \   /: : ,........................ヽ........................∨ : : : : : : : /  /: : : /
               {: ::/....................../:::\....................}: : : : : : : :,'  ,: : :/

『…あえて言おう、例のアレ関連ではない』

『では、眠れる怪物、キャスル=アーデルハイトの鯖を決定する』

0:03より↓4 剣、槍、弓、魔は不可

弓じゃなくて狂じゃ

アサシン

三 /三三三三三三三ヽ ヽ、ヘ: :ji: :/......_: : : : : : 、`ヽ: : :ヽ: ヽ
三 /三三三三三三 ミ゙ ゙ ヽj V レ"´ / 7ヽ: :、: : ヽ\:\: :V

三三三三三三三三 ヘ             ヽ:ヘ: : :ヽ:ヽ: :ヽj
三 ./三三三三三三三ヘ             ヽ::',: : : ヽ:\: }
三./三三三三三三三三ヘ            ヘ:',ヘ: : :ヘ: : リ

三/三三三三三三三三三ヘ            ',iヘ::',: ::V: |

三 | .|三三三三三三三三三、  ji         __i| ヘ: i: :i.|N
三三三三三三三三三三三三三 V    __,...-"  i| i: |i: :|
三三三三三三三三三三三三三 / r-‐"  __,...ィ- ,|  |:|i.i: |
三三三三三三三三三三三三三i    r´{.{;;ノム"   .i:| ハi
三三三三三三三三三三三三三|     ̄ ̄    ./リ'
三三三三三三三三三三三三三|          /"

三三三 >ヘ三三三三三三三三|          ハヽ
三三../三 ヽ三三三三三三三 |         ./ ハ: ヽ、
三/三三三 .\三三三三三三リ        /;i i .|: : :ヾヽ、_

"三三三三三三三三三三三三7       /三/ / i |: : : :ヽ: : :`ー---
三三三三三三三三三ヽ、___j__,.. -‐ ' ././.};/ / ./ |: : : : ::ヽ: : : : : : ::
三三三三三三三三三三三三 {__,.  /./ / ./ / /|: : : : : : :ヽ: : : : ::
三三三三三三三三三三三三三/ ./三/ / / ./ ./|: : : : : : : : ヽ: : : :
三三三三三三三 ヘ三三三三三‐/三 / ./ ./ ./ ./ .|: : : : : : : : : :\: :
三三三三三三三三ヘ三三三三 ´三 / /  / / ./ /i: : : : : : : : : : : :>:

『…』

>>477 …確かに、すまない、こちらのミスだ。では多数決を取る。バーサーカーに変更するかこのままか』

直下から多数決、先に三票

『…変更せず、すまないな』

『では気を取り直し二重人格青年、赤月クリスのサーヴァントを決定する』

0:11から↓4、残り騎、狂、特

バーサーカー

             ハ  ,,、--───--、ハ
             lハ':::::::::::::::::::::::::::::::::/-.|、
             ハノ\:::::::::::::::::::::::::::,ゝ-l:::\

             /::ゝノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::ヽ
            ,':::::::::. . .|:ヘ:::::   :::',::::::::ヽ:::::',
            ,':/::    ...|::|ヘ..... ___ゝ::::::ヽ:::::ヽ
           ,' l /::::::::ィ''__ヘ| ヽ:::::,_===、\::::\::::ヘ

           ,': :|,'|:::::::/モムゝ `´''".モカミ:::ヽ-ヾ::::::ヽ
          ,'::::::':`´:::|ヘ |鳴}   ヽ .鳴リ|::::::::::|:::::::::ヽ

          l::::::l:::::::::ヘ ///  i   ///.|::::::::::|::::::::::::',
        .  ,'::::::',:::::::::::ゝ   _ _    ..|::::::::::l:::::::::::::::ヘ
          ,':::::::::,:::::::::::',:::>     /:::::|::::::::::l::::::::::::::::,:',
         ,':::::::::::l::::::::::::l::::::::::| :::::  |:: ::|:::::::::,':::::::::::::::::ハ',

         /:::::::::::::',:::::::::::',:::/イ    l/,'::::::::,:::::::::::::::::::| l::ヽ
        ,':::::::::::::::::',:::::::::::l. ',',',   ハ、 l::::::::/\::::::::::::/ }::::',

        ,':::::::::::::::::,,,l:::::::::::',  ',',', // ヽ \__l,,/ ̄ ̄´ヽ l:::::::',
       ,'::::::::::::::::/ ',:::::::::::l  ',','///   \、 ノ    ゝ `ヽ::',
       ,':::::::::::::::/.   ',::::::::::',  ゝ//   /|::::/    , 、、,__   ヽ',
      ,'::::::::::::::/  |  ',:::::::::', . //   /.,':::::{   丿 ゝ─=== {::',
     .,'::::::::::::::/   .|  ヽ:::::::l .//  ./ ..,':::::::|  ,,/リ { ゞ─〃 ヽヽ
     /:::::::::::/    |    ヽ::',    /  ,':::::::/} ィ─"", ヽ ゝ_ /::::ヽ
     /:::::::::/     ヘ    /    /  ,'::::::/ ヽ   ィヽ-''',,,,,, ノY::::::::::ヽ
   /::::::::/      ヽ   /    /   /::::/_ \ \从从ヽゞ{ .{::::::::::::::ヽ
  ./:::::/       r二二==___=./ノ__ノ、 ヘヘ ( ヘ ∨丿:::::::::::::::

   /         |               |   (\ヽヽ ∨ |\::::::::::
  /          |               |   (\    ノl ヽ:::::::
/            |               |   { \   / | ', ヽ:::::

『求めたものは何か』

『最後だな、百足青年、黒井新一のサーヴァントを決定する』

0:21から↓4 残り騎、特

ライダー

            /      / ..::::レ'::      ..:::   ..:リ:::リ  ヘ       ヘ
           .,'  /    /::::::::::i!::::     .:::/:  ..::::/::/::::..  マ.       ',
           .i!  ,    .//::::::_,,{::::i!.   ..::,'::......:::::/::イ、:::::::::... ',:. }   !  ハ
           .{ :. !   {:,'::, イ  ヾ:i!:.   ::::{:::::::::, イ   ヾ、::::::.. }:リ::   i!   .}
           i! .:::',   マ{ ヽハ ヾ、::..  ::ヘ:/  リ.::::::ハ:::..`ヾ::}/::   .リ   .i!
           マ ::マ:..   ` ´ .リ> 、 ヾ、::........:`::´:ン........{.:ヒ´_..リイ:   .:/::  .リ
        , r=  .ヽ ::ゞ- ,,_ , イrく ノハヾゞヾ:t=;;''´::r チ=ヾ、::..::..  ..::::ンイ   /
       ,      ヽ  :::....', {/ .ト{::U、リ }  .ヾ、 .:: '.ムr.イ:ハヾ=-r -≦::  , イ
       ゝ      マr 、  ヾ、 `=- ' ´    .::....:{ .マ`:::ン ./.:/::::::   /   -= 、
         ゝ=--=≦彡rく`r== ≧          `::..-=._, r≦__, rf.7       リ
            ̄ ̄   \ハ                ..:::::::/ ヾ、:::> 、,,____,,.. ´
                  `',        {         ./_, イ    ̄ ̄
             、     ゝ、    .==---==7    ,イ{

              ',.、    リ:::f≧ 、  ゞ==== '   , rイ::::i!      .,
            ヽ .ヾ::≧==:'::::_,マN  `ヽ   , r ≦7 ./:::::ゝ、,,____,, イ/
             ヾ`''`≧、::,イ/::ヘ .ヽ ,、 ` ´ __ ,.イ /::ト、:::::::::::_,,. イ _,,..

   _,,__,r 、______,r=、_>-≧≦::::{ .{::::::::ヘイ  .ヽ_,r '  ヽ,イ::::::リ .}≧、:::::: ̄::, イ  ,,
  ,≦::/ /:::::::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::マヘ/イ   ./ ∧   .ヘ::::::/ ./:::::::::::≧ヾr ≦::,.イ

『頼れる男だな』

『では、これにて今回のキャラメイクを終了とする。では、また会おう』

【本日はこれにて終了。残りマスターのステータスとAA一覧を貼って終了とします】
【明日はプロローグのみでお休み、また、大晦日、正月、2日はお休みさせてもらいます】

【名前】赤月クリス

【令呪】重重重

【属性】中立・善

【体】6:平均より少し上
【知】1:馬鹿
【心】4:平均より少し弱い
【質】4:平均より少し劣ったレベル
【家】1:一般人
【運】2:かなり悪い

.          /.:::/::::/ /:/  `´,./::::://::/´;/// /,'::::;ィハr:.、::::、,;、:::,ノ ヽ:::...、
        /:::/::iィ':ハ/:::v'`:..、,/::::::;:::i/::/、_/〃i/i,':::/    ヽ::}}::::::ヽ,.、_,ヘ:::',
        .::::/:::/::::::::::/:::::::::::::::::::/i:::::::::::::::ハ{:::::::::::/     i::::::::::::::::::::::::::::::
        i:::}::,'::::::::::::,'::::::::::::/::;イ l!:::::::::::;'::::i:::::::::;'        }:::i::::::::::::::::::::::::::
        {:i!::i:::::::::::::il::::::::::/::/i:l  l:、:::::::;:::::ハ::::;:ii       ,ノ::ハ::::::::::::::::::::::::i
        リハl::::::::::::::i マ:::::'_;;' .,リ  ',ヾ::ハ::::{ ',サリ__,..‐=-イツ:.._リハ:::::::::::::::::,'
         マ:::::::::::ハ ヾl!~リ¨,二ミ≧ゞヾ:i! ヾ'、¨,..≦ミx、   }::::::::::::::/

          ヽ::::ハ::∧  ヾ´ { ,ィチ::}゙`   `   ´ { ,ィチ::} ,`゙ゝ ,ノ!::ィ'i::::/
              `{ ir,'ヾ   `~¨¨¨~´        ~¨¨¨~´   /ィ i :l;:'
            ヽヾ:rヤ                     / }}/./
             \ゞミ         .::..::..          ィ'  /
              `ーゝ         `´         ゝ='"
                 :.、       '~ ´`¨゙       /
                  iゝ       ¨´      ,イ
                   ,.ィ| ヽ           / |ミz、
               ,ィ彡' ::|   >:.、     ,..:イ / ,i>,ィ'
              ゞミ==、ヾ.、 _    `¨¨¨´ ,.. -== '” i´
                  ヽ   ¨` ー=、、    f r' ´       ::;
            ,..:::‐-:i     r::、 i:l    ヾ、       〉ー-、 _
   _,....-‐= ¨ ̄7::::::::::::::ゝ、   ゞ:' :l:|     }:} _,...::-= ′      ̄¨`

【特徴】御三家・二重人格

【スキル】

【無知の知】
一回覚えたことを忘れさせられ、さらにそこから新しく教育を受けたという過去に由来するスキル。
一部知識が欠如しているが、その分、他人の本質を見抜くことや状況判断力に長ける。

《知識を用いる判定に-判定》

《一定の条件下で、判定無しの最適解を選ぶことができる》

【二重人格】
奴隷時代に心の中に生まれた、もう一つの人格、グリス。
凶暴で獰猛な獣のような性格をしているが、彼もまた赤月には従順で情に弱い。

《描写されるときにコンマ判定を行い、それにより人格が入れ替わる》

《グリスになった場合、【体】【知】の値が9まで上昇するが【無知の知】が使用不可になる》

【奴隷根性】
奴隷として育った過去より、奴隷として甘んじることを否定する心。

《隷属を要求する精神干渉に強い耐性を持つ》

【来歴】
赤月家の居候を務めている青年。
過去にとある魔術師に連れ去られ、その下で奴隷かつ、研究材料として使役されていた。
そこを赤月に救われたため、現在は赤月の手足となることを誓っている。
また、奴隷時代のショックから知能が下がっており、凶暴な第二人格を患っている。

【聖杯への願い】
赤月に従い破壊、及び大聖杯の発見

【性格】
クリス:気弱で真面目、義理と情に弱い
グリス:粗雑で乱暴、ガラも悪いが情には弱い

【名前】黒井新一

【令呪】百百百

【属性】中立・善

【体】3:運動は苦手
【知】4:平均より少し馬鹿
【心】4:平均よりメンタル弱め
【質】0:混血(百足)
【家】2:既に絶えた家系
【運】9:超幸運

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      厶ィ       .|::::::/ /∨         ィ
       厶イ/〉  乂/ /.ィ乂       / / _
         厶イ/    く/ィ乂ツミ ∨   `彡≦≦芹ァ
        / /  .乂ミ ー彡/  ト、 |<.乂ツ.乂
        .〈_ .イ / /.{⌒    .厶イ  ∨    ̄´ ./
           .|/ /ー从                    厶イ/j| / ∨
             _从l∧      _             /.:_:::ト/
           ∨.:::::::::.、   , `ヽ ´        .イ乂ト、〉
              〉::::::::}. 丶.   ` ー  ‐ ’  /:::::::::::::く_
         _/..::::::::::`ヽ_\          イ_:::::::::::::::::\_

         `::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..\      / /∧ \:::::::::::::::::::::
        ::::::::::::::::::::::::::::::::__:::::::::: ̄   /_// /入 〉::::::::::::::::::
        ::::::::::::::::::::::::::/   〉:::::..、_../ィT` / //::::::::::::::::
        ::::::::::::::::::::::/    /⌒ヽ〈 YY´У`.} 〈/
        ::::::/⌒ヽ /    /    |::∨{´`}_У/
        ::::::ヽ  /     /   /_}´こ}-<
        :::::::::}` /    /    /´  .〉:::::::::::::::::
        :::::::::| /    /    /   /.:::::::::::::::::::::
        :::::::::|.′      ´   /-、::::::::::::::::::::::

【特徴】混血(百足)

【スキル】

【毘沙門変わり】
彼の家系の先祖返りを特別に差す呼び方。
完全に反転さえしなければ、任意で足を増やしたり、体の強度を上げることができる。

《マスター戦で+補正》

《使用回数が増えるごとに反転のリスクが高まる》

《反転した場合は恐怖に支配され、周囲の者すべてを敵として攻撃する》


【吸血衝動】
百足の血による吸血衝動。
普段は僅かな渇きと飢えを感じる程度だが、戦闘後はそれが増す。

《マスター戦終了後、判定を行い、失敗すると反転が進行する》


【零下の接吻】
百足の血により行われる吸血行為。
吸血される側が血液を失っていく内、体が凍結したように感じることからこの名がつく。

《吸血行為を行われたマスターは一日の間、行動に-補正》


【来歴】
過去に大百足と血を交えたといわれる混血の家系出身の青年。
家系はほぼ断絶しているが、なぜか彼の代に突然血が発現した。
それ以来、反転に怯えながら暮らしているが、聖杯戦争の噂を聞き、この血を消すことができるのではと参戦する。

【聖杯への願い】
混ざった大百足の血の排除

【性格】
一般的な感性を持ち合わせており、冷静。
時々血に流されるのか粗暴な言動が目立つ

【名前】貴女

【令呪】淫淫淫

【属性】混沌・中庸

【体】3:運動は苦手
【知】7:結構優秀
【心】0:性に対する極端な被害妄想持ち
【質】6:平均よりは優秀な魔術師
【家】7:ある程度名の知れた魔術家系
【運】8:幸運

           /  /   ,    / / /   ヘ \  \
        ヽ  :i   /   /    /   ;  /  :.  ヽ   ヽ
          \!  ;   /!  //    i ハ  :.       i、
       :.  , ヘ i  ,   /´  \  j/  :.   :.  i   !i
      ∨ /⌒ヽ / i ' ィ斧ミ、ヽ _   ヽ   !   !  ハ
       i { /⌒jィ  j/气んJハ         \i  ;    :.
.       、八 乂 f´    l  弋z少 ヽ   ` ー一 / //  i
      i\\        \       i    ィ斧刈 ' / ハ
       ;   ヽ` 、     `   __ ノ⌒V r沙 /j/イ  / :j/
     /    `i. .ヽ            ∧   / / ! '
‐一 ´      ;. . . .\         ´   7¨´  :j/
        / ̄`Y⌒Y⌒ヽ__     -   /
        ノ    ノ   ´ ̄   `ヽ __   ´
     く  / /        \__   _      -―==  ==――‐-
     /`⌒ y′       __     ヽ- ミ¨ ̄        _   ----/
    /     ;         \   %。. \       ¨ ̄       /
. /      /             \  :.ニ≫く   く           /
        /               ヽ i Y二\   `  ―一  ´
.       /   /              :. !二ニニヽー―――<      /
      /    i        、       V三三三ハ   -==== ミ  、/
.       ′   ∨         i         i三三三三´三二二二ニ!\ \
、    イ       /   \    ,       ;三三三三三三三三三j__j」¨ ̄!
  ̄ 八     /       ヽ /      /三三三三三三三三三三j/〔〔\j
.      \  /       V         , 三三三三三三三三三三三二≫ !
.       `,           :.       ≪三三三三三三三三三三三rr"ニ,
          i    、      i‐=≦三三三三三三三三三三三三三ノ'ニニ/
          |      \    /二二二三三三三三三三三三三三if´三/
          |      \ ,\ニニ二二二三三三三三三三三/' r ´
         !           ヽ  ヽニ二二二二三三三三三三if´三/

【特徴】魔術師・偏執狂

【スキル】

【収束砲撃魔術】
彼女が新たな魔術を探す過程で独創した魔術。いわゆるガンド。
元々、彼女が持ち合わせる技能でないため、何回かにおける収束を必要とする。

《マスター戦において二ターンに一回のみ+判定≫


【童話の魔女(メルヒェン・ウィッチ)】
彼女が幼いころ憧れ、今も指針とする魔女の在り方。
及び、それと自らの一家の特性を合わせた奇妙な魔術。

《遭遇時、あるいは勝利時に魅了を使用することができる》

《道具作成B相当の能力を持つ》


【偽悪者】
歪んで育った影響か、どうしても憎まれ口を叩かずには行動できない。
しかし、その言葉が本質ではないと見抜く友ができれば…。

《人間関係に関係する判定に-補正》


【来歴】
とある魔術家系に生まれた魔術師。
その一家は性を重視するとある宗教を基盤としており、彼女も幼くして純潔を散らす。
その影響か、極端なまでに性に関する行為を嫌悪し、異常なまでにそういった行為に対する被害妄想が強い。
現在は、生家から離れ、新たな魔術体系を確立しようと試行錯誤の毎日である。
基本的には穏やかな性格だが、いちいち偽悪的な言動をしなければ行動できないという弱さを持つ。
幼いころに読んだ絵本を一冊大事に持ち合わせている。

【聖杯への願い】
新たな魔術を身に付け、自らの中に流れる代々の血を消去する

【性格】
偽悪的な振る舞いや、異常なまでに性を嫌悪する姿勢から勘違いされやすい。
多少ねじ曲がってはいるが、穏やかで落ち着きのある性格ではある。

AA表

貴女          (MIX『アクエリオンEVOL』)
西園寺瑠璃       (赤沢泉美『Another』)
ミゼル=イーリナス   (上嬢さん『とある二次創作』)
玖珠望         (満艦飾マコ『キルラキル』)
キャスル=アーデルハイト(IA『VOCALOID』)
赤月クリス       (秋津マサト『冥王計画ゼオライマー』)
赤月グリス       (木原マサキ『冥王計画ゼオライマー』)
黒井新一        (金木研『東京喰種』)

セイバー        (パーン『ロードス島戦記』)
ランサー        (クロア・バーテル『アルトネリコ2』)
アーチャー       (逢坂大河『とらドラ!』)
ライダー        (Ⅲ『遊戯王ZEXAL』)
キャスター       (月詠ジゼル『金田一少年の事件簿』)
アサシン        (浅野學峯『暗殺教室』)
バーサーカー      (日本鬼子『2ch』)

『…言い忘れていたが今回のTS鯖は一騎。それでは、本当に失礼しよう』

そういや聖と救はどのタイミングで出すの?

【プロローグ】

幼いころ、自分の周りは常に熟れた匂いに満ちていた。
蒸れ、発される体液の匂い。
あるいは、滑つくように響く嬌声と厭らしい水音。

私はその中で育ち、その中で生きてきた。
もし私がそれに塗れ、純潔を散らしたあの時のまま溺れていたら、あるいは幸せだったのかもしれない。

いや、家督を継ぐ魔術師である以上、それが最も正しいやり方だったのだろう。

だが、私は理解できなかった、納得できなかった。
野生の獣のように肉欲に溺れ、互いを貪る一族を。
無論、それは単なる欲望からではない、自らの血を強めるため、根源に至るため、そんなことは分かっていた。

それでも、私はそれを拒んだのだ。
いや、ほとんど生理的に、本能的に否定したというほうが正しいか。

あの日々から離れ、新たな自分を模索する今、その過去は私を苦しめる。

絵本の魔女のように、箒で空を飛び、やさしいお姫様を助ける。
そんな存在になれたら、等と夢見る日々は続いた。馬鹿な女だと自分でも思う。

夢は破れかけ、家に戻るしかないのかと諦めかけたそんなある日、私は一つの話を聞く。

いわく、万能の願望器が存在する。
いわく、それを掴むための戦争が行われる。
いわく、過去の英雄と共にその戦争は行われる。

一縷の希望を抱き、私はそれに縋り付いた。
まったく、どこまでも馬鹿な女だ。

だが、そんな女こそが、絵本の中では未来を掴むのだから。
そう自分に言い聞かせて、私はこの神谷の地を踏んだ。

「ああ、何て馬鹿なのかしら、私は」

神谷の中心部、中央街のホテルの一室を借り、召喚を行う。
本当ならば、もう少し人目のないところで行いたいのだが、いかんせんこういった雑然としている街並みに慣れないため、迷っても癪だと諦めた。
なに、防音は完璧だ、漏れることはないだろう。

床に魔方陣を敷き、魔力を流す準備を整える。
選んだ触媒は予言の詩集。…おそらく、祖国で有名なあのサーヴァントが出現するはずだ。
…私の趣味が混じっていることは否めない。

準備は万全、時刻も完璧。
目を閉じ、頭の中で開く花弁をイメージする。
魔力が回路に流れる。それを魔方陣に伝え、ついに私は運命を変える詠唱を口ずさんだ。

「――――告げる。汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ」

淡かった光が徐々に勢いを増し、荒れ狂う濁流となる。

「誓いを此処に。 我は常世総ての善と成る者、我は常世総ての悪を敷く者」

一言一句を誤ることの無いよう、静かに、慎重に唱えていく。
大丈夫だ、私ならできる。

「汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」

光の先に、影が現れた。
その影は私に気が付いたのか、立ち上る埃を払いながら、優雅に、そしてどこかお茶目に歩み寄ってくる。

「問いますわ、貴女が、私のマスターでして?」

                                 ...>-,、==--..、....
                              ><-´`´   `´`-、=i:ヽ
                                 /!-´   ,..、,、,....、_    ´!:ヽ
                             / _,-:´`´:::::::::::::::::::`::::-、   !::∨
                           i´ / ´/ .イ::::  ::::.ヽ . ヽ `!、  ゝ∨
                          _,=|./ ./ / /  ::!.  : !  !. ヽ//.ヘi
                          ∨.i ..:::i:.:::||:.::||.:...;::::||::::|!:ii:::::::::::.i:! | 《! |
                         〈 .y|::::::|,ゝ!_=_!ヽ_!!ノ !_ノ_!.三i:::::::|ヽ! !ミ:|\

                          /´ |:::::|、、_ミ_´   `´_,,,,,,|:::::::|/ヽソ::::、::::.....
                          /:::i.|::::::〈 i::::i     彡i:::::iヽ:::::| i`|:::::::::::::::>
                        .//::::!.|:::::|.´ー ´     ー--´|::::∧.ノ::::::::::、-=、
                       ノ /:::::::::i::::::|    i       ∨:::∧::::ヽ::ヽ\
                 ヽ__,,-==´ ノ::::::::::::|::::::!     〈        ∨:::∧::::::\:∨
                     ,..../,:::::::::::::::|:::::::ヘ   、 _ ,    ,::´|:::::∧::::::::::ミ
                  >彡-´/::::::/:::::::|::::ノ:|:::\  `ー´   イ::::::|:::::::∧:::ヾ::::
.<ヽヽ i            /::/  / /:/:::::::/:::/:::|::、i`i.>、    < |´´>:ヽ:::::∧::、:::ヽ
..∧∨ |、  i´ヽ         i:/´  /:. /イ::/ .../  /:::/::入`in、` ´   ,、,-y´/::i:i::::::::::〉:ヽ:::
 ∧ i ! i   |i |      〉イ   !:::( i::;;>::/ ../ ./:::::,´〉ヽ i ´`/´!`   ,-i:::::|:::::::/:  ヽ
  .∧! | .i、_ .|| !     i:::!    ∨:∨::::::::i:::/....::/::::::〉 |`ー.、__.! ,__ >i トi i::::::::/  ノ, i
   ∧ !|ヽ ヽ!. ∨    ヽ:..  ,-、 ノ::/::::::::::|::!::::::/:::::::i /|::::::::::::::::::::::::::::::|  ! |:/ .....:::::: ノ
    ∧ヽ <!、 ∨     ヽ〈::...::::ノ:::::::::::ヽ|:::::::i::::::::i | >::イ´ >、::`:、! 〈 .y:::::::::::::/:::::
     .\\, \ i    ヽノ ´/:::::::::::::::::::::!:::::::\:i .| _`i´i |   | |\/ 、//::,::::::/:::::::::::
      ヽ ヽ   |       ヽ::::::::::::::::::::::::`ー、_::::ヽ!´-.| i .|   | | | |、 iヽi:::::::::::::::::::::::::
       ヽ ! ,..ヽ、       〉::::::::::::::::::::::::::::::::::i` i::〉-.| | .|   | | | |´ | 〉:::::::::::::::::::::::
        〉゙、 ´、∨     ,=<`ー-、:::::::::::::::::::::::〉 ノ ヽ.| | .|   i | | |- ! |:::::::::::::::::::::::::
        ヽi´゙´ ∨    y´ ´ヽi-、`ヽ,::::::::::::〈 |〉 ´ | | .|   | | | !, .| |::::::::::::::,-ー-
            ∧   ∨   /     `y、!:::::::::::::i i、 i ̄`ーi==i-::: ̄`! | |::::::::::::::i !、∧,、
          ∧   ∨ /      /_/´::::::::::::i i !ー--, ! .!--==´ | i:::::::::::::::∧

予想よりはるかに若く、整った顔つき。
陶器のように白いその肌と鈴を転がすような声。

私はその女に、ずれた眼鏡を直しつつ答える。

「ええ、私があなたのマスターよ」

私の運命を、家から、過去から切り離すための戦いが、今始まろうとしていた。

【プロローグを終了します】

>>521 一応、大戦考えてますのでその時に出そうかと

【とりあえず今日はこれだけ、明日の昼頃来れたらいいな。最悪、今と同じくらいには再開します】

【そうだ忘れてた】

直下、ミゼルと一代目貴女の交友判定、1ほどまだ存在を知らない、9ほどマブダチ

下2、キャスルと一代目貴女の交友判定、1ほど微妙、9ほど仲良し

6:存在を知っており、尚且つ友好的な関係

0:特殊判定

直下、奇数で存在を知らない、偶数で溺愛

奇数:存在を知らない(死んだものと思っている)


ついでにキャスターのステータスを。

≪クラス≫: キャスター 

【真名】: ???
【属性】: 混沌・悪
  
【筋】:E
【耐】:E
【敏】:E
【魔】:A++
【幸運】:C
【宝具】:B

                      ....................------ 、

                   _,,....::´::::::::::::::::::::::`-::::::ヽ.、  > 、
                  ´,..::::::::: ,:::::: ::::::::::::::,:::::::::::::::::ヽ    i、
                 r´:,./, .::/|.:::.. イ....i |  , ! 、:::!、    ヽ.
                 !://.:::::::/ ∨::/ !,;!!| ∨.:::i.......::::i     ∧:.
                 i| i ::::i、:|,,- ∨`ー---ヽ、_!::::::::::::〉´ゝ、  i∧
                      〉、:!´`     , --    〉:::::://´,- ヽ. |::∧
                  /.::::|、,三.i    ≠==-/::::::::::!i i i ! Y::::::入         _
  ,..::::::::::::::::::::::::::.......___..,,ノ::::::::::|   ノ       /::::::::::::::、::>、 !、_ソ i::::::::::::::ー--、__,,-:::::´::::::::::..
  !::::,::- ´ー―--、:::::::::::::::::::::::::ノ::| 、        i:/ i:  :/ |:| i、_,ノ::::::::::::::::::::::::  ...::::, - ´ ` i
  ヽ(    > <:´:::::::::::::::::::::ノ.::::::|  `         |:!   | !:| !| i i:::::::::::::::::::::::::......彡´_     ー
   )´> ´   ´ .:::::::::::::::, --:::::::::、   _     !.::. i i::..| ヽ ノノノ:::::::::::::::::::::::::::i`  ̄::::::::`ヽ
   i´.::::::::::::: /´/- ´ /::;/i:!ヽ:::..  `-`     ∨:::::::∧  ∨´::::::::::::::::::::::::::::/ー---::::::::::::ノ
   ∨:::::::: <´ .:i´    |:´  |、  ::::..        \:::::::∧  〉:::::::::::::::::::::::::::::ー -―..:::::::イ
    \:::::::::i i:´    !:、  乂:..::::::::::..        `<:::::`::<:::::::::::::::...  、..ヽ.::::::::::::::,:::::::::..........
      ):::ノ  ヽ、    ヽ:.   `、::::::::::::ー――  ´,、 ,-ゝ,:::::::::::::::::....... !:.......:::,、:::::ヽ !::::::::::::::::::::
    /´      ヽ    ヽ:::..._    !ヽ´Y∨`´/`´ v ノ` ノ::::::::::::: ノ `> ::::::/  i::/ ヽ __::=-=´
   !´        ,...-.::::´:::::\__   ヽ i  ヽ   i i /  ´/::::::::::::/,=-イ:::::::/   〈:i  ,_
          /:::::::::::::::::::::::::::::::::` ー冫ー 、_ゝ-=-../__,::::´:::::::::::,=-´ 人::::i>、

         /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /!:::::::::::____、:::::::::::::!、 /:/: ̄::::::::::::::::::::`ー::∧
        /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / |` イ´i  | `i 、::::::/ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!、
         〈::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::/ノ .// / ./  .| / | i` /:::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
        ∨:::::::::::::::::::::/:::::/´ イ、 // / ./   / | .:| / /::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::
        |::::::::::::::::::::/:::::::::i /  // / |   | ! ::!i /::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::

           〉-、_:::::::::/::::::::::i |  i ̄ ̄`ー-―ー.、/| i:::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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        /  `´!,、_`i::::::::::| |   iヽ::::イ   7、::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::|::/`´  i    , 、ノ、ノ
         /      人::::::::! i、 |  | :|   / / 7`! |:::::::::::::::::::::::::::::| /`´ `´ヽノ ∨

【特徴】:反英雄・???

【クラススキル】
◆陣地作成:B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房(秘密基地)”の形成が可能。
キャスターの工房(秘密基地)は攻撃性能は低いものの達人級の隠匿性能を誇り、こちらの発見は実際困難である。

◆道具作成:D
魔術的な道具を作成する技能。
キャスターは特に中二病めいたデザインの代物をよく作成する。

【ちょっとだけ再開】

【初日】

「ふむ、まあ悪くはありませんわね」
「贅沢言わないでほしいわ、お金ってのは有限なんだから」

ホテルの一室で優雅に紅茶を飲みながらくつろぐ女、キャスターに冷たい視線を向ける。
まあ、この程度の出費なら何とかなるのだが、ある程度は恩を売っておきたい。

…もっとも、キャスターは全く意に介していないようだけども。

さて、まずはコミュニケーションを取るべきかな?
最初から行動に移ってもいいけれど…。

貴女の行動を選択してください。

1:索敵
2:コミュ
3:散策
4:道具作成
5:自由安価

↓2

【上げ忘れ】

2:コミュ

…とにもかくにもコミュニケーションを取らねば。

さて、何を話してみようか。

↓3まで話したい、訪ねたい内容

自分の願いを話した上でキャスターの願いを尋ねる

>>545-547

まずは願いを尋ねてみようか。彼女が私の想像した人間なら、きっと。

「キャスター、貴女の願いは何?」
「マスター、貴女、人にモノを聞くときはまず自分から、と教わらなっかたのですか?」

私を振り向きもせず紅茶をすすりながら答えるキャスター。
…腹は立つが、確かに言う通りではある。

「そうね、失礼だったわ。私の願いは私の中に流れる血の根絶、及び新たな魔術の入手よ」
「…あら、魔術師にしては珍しい願いですこと」
「色々あったの、で、キャスター、答えてもらうわよ」

私の言葉にキャスターはくりんと振り向くと、一瞬間をおいて答える。

「…そうね、じゃあ、根源への到達」
「…一瞬間があったけど?」
「気にすることはありませんわ。別にそんなことたいしたことじゃあありませんでしょう?」

…何か気になるが下手なことを言うのもまずいか。
仕方がない、とりあえず保留にしておいて、できることを聞こう。

「キャスター、貴女は何ができる?」
「何ができるとは失礼ですわね。何でもできますわ、魔女ですから」
「…いや、だから具体的にね」
「まあ、予言はできますの。あんな触媒使ったからには元から知っていたのでしょうが」

からからと笑うキャスター。…どこまでも話を紛らわすつもりか?

「だから」
「…私は貴女のことを信じきれませんもの。…そうですわね、では、私の真名を答えることができれば、固有スキルを一部、宝具をすべて開帳いたしましょうか」

真名、か。多分考えている英霊だとは思うけど…。
…といっても、想像している英霊ならいいが、もしかしたら間違っている可能性もあるし。

「ひ、ヒントはないの? あまりにも情報が少ないわ」
「ヒント、ねえ…」

直下、キャスターヒント、コンマ÷3だけ教えてくれる。端数は切り捨て

【99:自軍に不利な特殊イベント】
【あまりにもあれなのでヒント0になるだけで済ましますね】

「やー、ですわ、貴女の知識のみでお答えなさいまし」
「…ぬぬぬ」

…仕方がない、予言ができるというだけでも大きなヒントだ。
きっと、キャスターの真名は!

↓2まで真名判定

一応、マザーシプトンで

>>552 正解

…我が祖国、イギリスにおける予言者にして魔女!

「マザー・シプトン、よね…?」
「せーいかーい、案外簡単でしたわね。あと、マザーと付けるのは止めていただけます? 今はおばさんなんて姿ではありませんので」

子供のような表情で笑うキャスターを前に、私は一人胸をなでおろす。

≪クラス≫: キャスター 【エグラナ氏】

【真名】: マザー・シプトン
【属性】: 混沌・悪
  
【筋】:E
【耐】:E
【敏】:E
【魔】:A++
【幸運】:C
【宝具】:B

                       > ´ ̄ `´ ̄`ー 、
                   ,=-´ ̄ -_ 二  二 二  ミ=、
                 ,-´ィ,-.,-=´::::::::::::::::::::::::::::::::::`=、 ヾ ヽ
                / , , /:::::::::::::::::,:::::::::::::、::、::::::::::::::ヽ、ミ `,-、
               i,=///::::::::,::::,::::::::i:::::::::::::::i::::i:::::::::::i:、:::∧//入

               / ,.∨::::::::::|::::|::::::::|::::::::::::::::|:::|::::::::::|::i::::::::ヽ i、ヽ
              イ/.`i:::::::::::::|::::|:::::::||::::::::::::::::|:::|::::::::::i:||::::::::::i !,= ノ
              i-!/ |::::::::::::|∨|::::::|.|:::::::::::::::||::||::::::::|!||::::::::::| i〈

              < i| ! |:::::::::::| ! |_! |:::::::::::__| !| !ー- !____|∨ノ
              i入ノ|,=-<ー――-、    ,-―――-、|::::::::::i:|
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【特徴】:反英霊・魔女

【保有スキル】
◆召喚術:A++
異形、精霊、妖魔など、種々の霊的存在や何らかの存在者を呼び出す技法。
このランクであれば、竜種はおろか分霊とはいえ高位の神魔の召喚も可能だが、
キャスターはその様な存在とは契約していない為、普段は妖精や小悪魔、戦闘時にドラゴンを召喚する程度である。
彼女が本来最も得意とする魔術でもある。

◆騎乗:A++(-)
騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。
自ら召喚した異形であれば竜種なども該当するが、逆に召喚してないものは全く乗りこなせない。

エグラナ氏って何ぞや

【宝具】
◆『捏造された黒歴史(ポエムス・オブ・プロフェシー)』
ランク:B 種別:対運命宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
リチャード・ヘッドなどに自分のものとして公開された予言の詩集が変質した宝具。
一日の始めに持ち主の魔力を強制的に消費して発動する。
その日に起こる1~3つ程度の事件・事柄を、一~三文程度の簡潔な詩的な文章という形で知ることができる。
予言詩が事後予言の代物であった事からか、この宝具による予言は、
現在起こっているありとあらゆる出来事を集積し、綿密で膨大な演算結果に基づいた予測や、
時間軸上でこの先体験するであろう未確定の事象を啓示するモノではなく、
過去も未来も含めた世界を構成する概念の全てのデータを記録しているとされる巨大な記録媒体、
『アカシック・レコード』に予め定められている『未来』のデータを抜粋する、という仕組みで形成される。
そのため記された未来を回避する事は基本的に不可能である。

◆『予言を覆す可能性の一手(リライティング・ザ・フューチャー)』
ランク:B+ 種別:対運命宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
本来自分が関与していないにも関わらず、事後予言の詩集を自分名義で広められ、
後に捏造と判明した事により生じた、彼女に与えられた権限。
間接的且つ限定的とはいえアカシック・レコードへ干渉できる力。
宝具『捏造された黒歴史(ポエムス・オブ・プロフェシー)』が発動した際に魔力を支払い、
抽出された 『未来』のデータを編集し、消去することができる。
消去された予言は確定で起こり得なくなったとはいえ、行動次第で消去した未来と同じ結果に帰結したり、
より悪化した状況に陥る事も十分あり得るので、根本的な解決にはならないと言っても良い。
また、消去した予言が他の予言と連動するものであった場合、他の予言が正常に起こらなくなる事がある。
当然だが、既に起こり始めている予言は消去する事はできない。
因みに、彼女はこの宝具や『捏造された黒歴史(ポエムス・オブ・プロフェシー)』が
どの様な仕組みで未来を予言し、それを編集しているのかにについては殆ど理解していない。

…予想はしてた、してたけども。

「戦闘向きじゃないわね」
「当り前ではありませんか、こんなか弱き細腕で、丁々発止のやり取りができるとでも?」
「ということは」
「基本的には早めに工房を作成し、その中で予言、それに合わせ召喚するモノを決め、行動、ですわね」

…それしかないか。仕方がない、召喚獣をメインに考えていくしかなさそうだな。

あとは、互いのスタンスの確認か。

「キャスター、貴女のこの戦争に対するスタンスは? 私はよほどでない限りどんな手を使っても手に入れようと思ってる」
「ええ、私も同じく。必要とあれば魂喰いから陰謀策略騙し討ち、何でもオールオッケーですわ」

…それは都合がいい。
とりあえず、少し鼻につくしゃべり方だが相性は悪くないようだ。

「じゃあ、これからよろしく、キャスター」
「ええ、よろしくお願いしますわ、マスター」

直下他陣営判定、成功以上で戦闘発生、継続以下、失敗以上で他陣営の行動描写、大失敗以下で他陣営の友好交流【初日】により-1【朝】により-1

>>560 送られてきた人の識別用タグを消し忘れてました。

3:他陣営の行動描写

直下

12:ランサー
34:アーチャー
5:バーサーカー
6:ライダー
7:アサシン
89:セイバー

5:バーサーカー

赤月の本邸から少し郊外に離れた森にほど近い瓦葺きの一軒家。
表に「草津道場」墨痕鮮やかな看板が立つそこで、一人の青年と壮年の男が話していた。

「すいません、草津さん、道場を貸してもらっちゃって」
「…構わん、赤月には世話になっているゆえ」

頭を下げるのはどこか弱弱しい印象を受ける青年、赤月家の居候、赤月クリス。
巌のごとき壮年の男、草津才十郎は姿勢を変えず、重々しく答える。

「…しかし、霊地ならば赤月家の方が優れているはずだが?」

草津の問いに柔和な笑みを浮かべ、クリスは髪を掻く。

「ああ、そうなんですけど、あまりみんなに迷惑かけたくないですし」
「…そうか」

草津は一瞬眉をゆがめるものの、一言つぶやくだけで頷くと、道場全域を手で指した。

「ならば、ここはしばらく貸し出そう。何か不都合があれば電話をかけてくれ」
「…すいません、ボク、電話が」
「ああ、そうであったな。ならば、邪魔にならない程度でたまにこちらから出向こう」
「ありがとうございます」
「だが、奴はあくまでも中立。これ以上お前の力添えはせぬ」

念を押すようにクリスの頭に節くれだった厚い手を置く。
その下からクリスは先程までの青年からは想像もできないほど昏く、鋭い視線で返した。

「わかってます。…もしもの時には、刺し違えても果たしますから」

その視線をしばらく受け止めると、草津は何も言わず手を放し、玄関に降りる。

「ではな」
「ええ、奥さんにもよろしくお願いします」

去っていく草津の背を見えなくなるまで見送ると、クリスは道場の中心へ向かい、座り込む。

「…さて、来い、バーサーカー」
「■■■…」

現れたのは着物の上に鎧をまとい、静かに佇む女。
その髪はざんばらに乱れ、角が突き出、獣の耳すら生えてている。
そんな異形にクリスは微笑むと手を差し出した。

「これからここが僕らの陣地だ。よろしく頼むよ」
「■■■…」

声にもならない声を漏らしながら、バーサーカーはわずかに手を揺らす。その手には蜥蜴のような爪が。
バーサーカーのわずかな返答に微笑みを変えず、クリスは赤月から齎された資料を確認する。

「さて、参加している陣営はっと」


直下、クリス入手情報判定

123:御三家の参加者
456:御三家の参加者プラス外来の魔術師
789:キャスルをのぞく全参加者

2:御三家の参加者のみ

クリスはペラペラと資料をめくった。

「…まだ御三家しか分かってないのか」

少し表情を歪めつつ、一枚一枚をゆっくり時間をかけ、読んでいく。

「えーっと、これはさいおんじ…る、る、…とりあえずあの子だね。で、アーデルハイトは代理人か。名前は…みぜる=いーりなす? 聞いたことあったっけ」

常人の倍以上の時間をかけ、ようやく読み終えるとその場に仰向けに倒れこんだ。

「サーヴァントはそれぞれランサーとセイバー。…三騎士か、強いな」
「■■■…」
「ああ、でも勝とう。僕たちは恩義を返さなくちゃいけないんだから」

自分に語り掛けるように呟いたクリスの声は、道場に響き、バーサーカーはその傍らに寄り添う。
街の喧騒から離れたそこに、静かな風が吹いた。

【他陣営の行動描写を終了します】


さて、コミュニケーションもとったことだし、いよいよ動くか?
今は昼、そう動く陣営もいないだろうから散策ついでにもっと陣地に向いた場所を探そうか。

それとも、キャスターに予知をしてもらう?
いや、敵を探してもいいし…道具を作っていてもいいかもしれない。

…さて、何をしようか。

貴女の昼行動を選択してください。

1:索敵
2:コミュ
3:散策
4:道具作成
5:予言
6:自由安価

↓2

【今気づいた、現在段階で自鯖全員悪性の英国鯖だ】

5:予言

…正直なところ、予言が聞きたくてうずうずしている。
だって、本当の魔女が目の前にいるんだし。
折角だから、いいよね?

「キャスター、予言してくれない?」
「…構いませんが、妙な結果が出ても責任はとれませんわよ?」
「いいよ、その時はもう一つの宝具使えばいいんでしょう?」
「まあ、そうですが、あ、それと、陣地作成はこちらで勝手に行っておりますが、おそらく明朝には完成しますわ」

そう言い、キャスターは手元にある一冊の詩集を取り出し、何事かを呟いた。
すると、詩集が輝き…。

↓1から3、予言内容判定、1ほどバッド、9ほどグッド

1、5、7

「日がその姿を消すとき、地平から悪魔の死者が訪れるでしょう
 星が輝き、月が表情を見せるとき、その光すら掻き消える場で二人が語り合う
 同じころ、戦いの果てに、何かが生まれるでしょう」

…うん、分かりづらいけど、一つ聞き逃せない言葉があったよね。

「悪魔の死者が訪れるってことは…」
「おそらくどこかの陣営が急襲してくるのではありません?」
「…マズイわね。それにそれは避けられない」
「ええ、工房も完成していませんし…ここは魔力を使いますが【予言を覆す可能性の一手】を使うべきかと」

…それしかないんだろうけど、一回分余計に魔力を使うことになるか。

【朝、昼、夜行動の際、連続して宝具を使用すると戦闘時に-補正が発生します。可能連続使用回数は【質】÷2の切り捨て】
【可能連続使用回数+1で戦闘時-1、+2で戦闘時-2、+3以上で戦闘終了時、消滅判定】

【【予言を覆す可能性の一手】を使用する場合、この使用回数を一回減少させます】

【予言を覆す可能性の一手】を使用しますか?

↓2

【予言を覆す可能性の一手】使用

「仕方がないわ、使用して、キャスター」
「ま、必要なことですものね」

キャスターが詩集に手をかざすと、その一文が消滅した。
…といっても襲撃されないと決まったわけじゃないから気を付けないと。

それに後二つの文、私たちも絡んでいるんだろうか…?

【昼行動時の急襲イベントが消滅しました】
【夜行動時、選択肢は探索、他陣営に遭遇、もしくは戦闘が強制イベントとして発生します】

【昼行動を終了します】

直下他陣営判定、成功以上で戦闘発生、継続以下、失敗以上で他陣営の行動描写、大失敗以下で他陣営の友好交流【初日】により-1【昼】により-1

5:他陣営の行動描写

直下

12:ランサー
34:アーチャー
5:バーサーカー
6:ライダー
7:アサシン
89:セイバー

6:ライダー

【お昼の部はここまで、続きは夜中に】

【Let's 再開】

神屋の歓楽街、輿水街の路地で二つの影がしゃがみこんでいた。
白髪の青年が語る過去を聞き、隣に座る男もうんうんと頷き、合間合間に質問を入れながら話を続けていた。
そして、その話が一段落ついたのか、白髪の青年は空を見上げるように上を見上げる。

「…成程ね、それは大変だ」
「うん、何とか親とか親類、友達とかは理解してくれたってのが救いだけど」
「そりゃいいや。親類同士で殺し合いなんて冗談じゃない。でも、その血がもし暴走したら…」
「ああ、それを思うと夜も眠れなくてね、…だから、僕はこの戦争に参加したんだ」

白髪の青年、黒井新一はそう言って困ったような表情を傍らの男に向けた。
その背からは新たに何本かの足が生える。
彼は先祖が大百足と血を交えたといわれる家計の出身だった。
傍らの男はまた分かっているというように頷くと、その目で優しく新一を見つめる。

「そっか、俺も血には悩まされた口だからね。気持ちは痛いほどわかる。一緒にやって行こう」
「…何だか悪いな。僕のためなんかに」
「はは、俺も願いがある。お互い様さ」
「そう言ってくれるとありがたいよ。…ところでさ、その兜は脱げないの?」

新一の質問も無理はない。
傍らに座り込む男、ライダーはなぜか顔をすっぽりと囲む兜をつけ、そこから除くのは目のみ。

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: : ` <ニニニニニニニl:::`ー-l\    |    l l     i..........\ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::>l´      ヽ/::::::::
: : : : : :` <ニニニニ/l::::::::::::ヽ \ l     l l     |..............||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧      `ー
: : : : : : : : : : ` ー- / /::::::::::::::::::\、 〈      l l     |.............|l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l ∧
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ライダーはその質問に目を笑わせながら答える。

「…あー、脱げるには脱げるけど、まだ安定した拠点を持ってないからね、いざ戦闘になった時には役に立つからさ」
「そういうもんか。じゃあ、とりあえずは」
「ああ、拠点探しだ。なるべく人の少ないところがいいな、あまり巻き込まないためにも」


直下、ライダー陣営、発見拠点、失敗以下で他陣営と遭遇

123:中心街【現在貴女が存在しています】
456:郊外の森
789:港

【0:特殊判定】

直下

123:襲撃
456:白髭天神
789:陣地難民

1:襲撃

直下

襲撃陣営判定

123:アサシン
456:アーチャー
789:ランサー

9:らんらんランサー

だが、立ち上がった瞬間、路地裏に声が響く。

「へえ、じゃあ見つける前に消えなさいよ」
「!?」

瞬時に突き出された槍をライダーが鎧をこすらせ受け流す。
槍の主は槍を引き戻すと感心したようにくるくると回す。
その背後には、どこか険のある表情を浮かべた少女。

「ああ、うまく防いだな。いや、褒めてるからな? 皮肉とか抜きに」

どこか気の抜けた声。
だが、その穂先は確かに新一を捉え、殺気を隠そうともしていない。

「その武器、ランサーか!?」
「ご名答、えーっと、で、どうしますの、マスター」
「何べんも言わせないでくれる? とっとと排除しなさい」
「りょーかい。恨みはないが、ま、死んでくれるか?」

突き出される槍を躱しながら、ライダーは背後の新一に気をやる。
どこか決意を固めた表情をする新一に、ライダーは思考を巡らせる。

「…クッ、宝具を使えば有利にはなるが」

直下、ライダー【???】使用判定【白昼】-1成功以上で使用

【0:特殊判定】

直下

123:アサシンが見てる
456:セイバーによる調停
789:西園寺、人目に気付く

1:アサシンが見てる

そしてそんな光景を離れた場所で観察する影が一つ。

「…まったく、馬鹿は馬鹿を引き寄せるというが本当のようだな」

全身を黒で統一した細身の男、アサシンは構えた双眼鏡を眺めながら皮肉気な笑みを浮かべる。

「だが、その方が俺としてはやりやすい。せいぜい共食いをするがいいさ。漁夫の利をいただけるならそれに越したことはないんだからな」

◆情報操作:A+
  意識的な情報収集・情報撹乱の精度。
  ランクが高いほど他陣営の情報を入手しやすく、より巧みに自陣営の情報を隠蔽できる。
  また、同ランクの「情報抹消」を無効化する。

くつくつと笑い、アサシンは観察を続ける…。

【アサシン陣営がランサー、ライダーのステータスとクラススキル、固有スキルの情報を入手しました】

直下、ライダー【???】使用再判定、成功以上で使用。【白昼】-1

【申し訳ない、今までの判定、アサシン以外はなしでそのまま戦闘に移ります】

ライダーはしかし首を振る。

「…いや、ここで真名をさらすのは危険か」
「…何言ってるのかは知らないが、勝負するんだな?」
「ああ、この難関、突破させてもらうぞ!」

互いに武器を構え、敵意が路地裏に満ちる。

「マスター、君は」
「いいや、お前ばかりに戦わせられるかよ、ライダー。僕も行くぞ、この高慢ちきな女を叩き潰す!」
「…無理はするなよ! 行くぞ!」

足を増やし、目をぎらつかせる新一に心配の言葉をかけつつ、ライダーは目を前に向ける。
この戦争、最初の一戦の火蓋が切って落とされる。

黒井新一はマスター戦を仕掛けます…。


直下、サーヴァント戦、戦況判定、1ほどランサー有利、9ほどライダー有利

【勇猛】+1
【???】-1

↓2、マスター戦、戦況判定、1ほど瑠璃有利、9ほど新一有利

【毘沙門変わり】 +1

7:ライダー有利


0:特殊判定

直下

123:新一、初っ端から吸血衝動に襲われる
456:瑠璃、恋する暴走特急
789:瑠璃、うっかり

9:瑠璃、うっかり

直下、マスター戦再判定、1ほど瑠璃有利、9ほど新一有利

【毘沙門変わり】 +1【うっかり】+1

9:クリティカル

直下、新一【吸血衝動】判定

失敗以下で失敗。

5:耐えました

直下、西園寺判定、成功以上で令呪無し逃走、下で令呪一角消費逃走、大失敗以下で気絶

8:令呪無し逃走

「やっ!」
「な、結構重いね、アンタ」

最初の交錯でライダーがランサーの武器を弾く。
手を振り、痺れを取るように動くランサーにライダーは疑問の視線を向けた。

「(…おかしい、ランサーの筋力、耐久は共に俺より下のはずだ。ならば、なぜ…)」

その一方で、新一は新たに生やした足を用い、人ならざる速度で瑠璃に近づく。
瑠璃ももちろんただ見ているだけではない。拳に魔力を通し、硬質化した拳で近づく新一を打ち据えんと腰を落とした。

「キモッ! でも動きが直線的すぎるのよ!」

そのまま、顔面めがけ、放たれる拳は。

「きゃうん!」

足元に転がったゴミに躓き、空を切った。
体制を崩した瑠璃を大量の足でからめとるように新一が拘束する。

「や、止めろって、キモイ、足、うええ…」
「…ここまで言われるとなあ」
「大丈夫か、マスター」
「う、うん、何とか耐えてる」

マスターを拘束されたランサーは諦めたように手を挙げた。

「いや、降参降参。で、どうするの? 俺を消滅させる?」
「…そうしたいところだが」
「消したら殺す!」
「と、お前のマスターが言っているのでな。俺たちとしても下手に女の恨みを買いたくはない」

そう言いながライダーは兜を掻きながら、答える。

「だから、マスター連れてとっとと帰ってくれ」
「…いいのか?」
「ああ、だが、借り一つだ。覚えておけよ」
「あー…うちの御嬢さんがそれくらいで恩義を感じる人間ならいいが。ま、この場はおとなしく退散させてもらうよ」

そう言うと、ライダーは瑠璃の意識を奪い取り、ランサーに渡す。

「確かに、じゃ、またな」

それだけ呟くとランサーは瑠璃を抱え人ごみに消えていく。
ライダーは新一と共にとりあえずの危機が去ったことに胸をなでおろすのだった。

【ランサー陣営がライダー陣営に貸しを作りました】

【他陣営の行動描写を終了します】

…さて、夜だけど。

「キャスター、ここまで工房作ってもらってなんだけど、相性のいい場所とかあるの?」
「…ええ、まあ。元々私は山野に隠れていましたので。そういったところの方が作成にかかる時間は短縮できますわ」

そうか。なら、ちょっと探してみてもいいかもしれない。

「じゃあ、キャスター、ちょっとそういった場所探してくるわ」
「あら、そうですの? ならば妖精を一人呼びますので、連れていくとよろしいかと」
「あ、ありがと」

キャスターが呼んだ妖精を連れ、地図を片手にホテルを出る。
さて、どこに行こうか…。

↓2、行きたい場所を選択して下さい【輿水街、御三家のそれぞれの邸宅、教会、港、白髭天神、墓地、郊外の森、渡里川から選択できます、自由安価も可】

郊外の森

…とりあえず来ては見たものの。

「鬱蒼としてるわね」

あまり手入れをされていないのか、細い木や、荒れた地面が目立つ。
見たところほとんどが若い木でできた人工林のようだけど。

と、一緒に歩いていた妖精が何かを見つけたように袖口を引っ張った。
そこにいたのは…。

直下、遭遇陣営判定

12:アサシン
34:バーサーカー
56:ライダー
78:アーチャー
90:セイバー

2:アサシン

細身で黒づくめの男だった。
息をひそめ、その姿を確認する。
…ステータスが表示されるところを見るとサーヴァントだ。
これは、アサシンか? だが、このステータスは…

【アサシンのステータスが一部公開されます】

≪クラス≫:アサシン

【真名】:???
【属性】:秩序・悪

【筋】:?
【耐】:?
【敏】:B
【魔】:?
【幸運】:D
【宝具】:?

三三: : : : : : : `ヽ、:ヘ: ::|: | :ヽ、
: : : : :>"´ ̄ ̄`ヽ、:ヘ:|: |: :/~ヽ、
: : /: : : : : : : : : : :ヽ',:|:|: ::ム-- 、: ヽ
/: : : : : : : : : ィ≡、::M: iii:ィ ヽ: : `ヽ

: : : /: : : : /    ゙ .V '   .V: :ヘヘ
: : /: : ,: : ::/           .∨: ',::i
::/: : /: : /             .}',: N
/: :/:///              ト:i: |
: ,イi: i ||.-‐‐--......__     __..-、|:|:|
/i: |::| リ  ___        ___ .|.リリ
|||:|  " {i} ヽ     /{i} ./ |

ヘ:| ii   ` ̄       ´ ̄ .|

、リ .リ           i    .i
 ゙            .ノ   ./
ーヘ              /

   \    rニニニニニニニフ./
    \  .\r----.レ' /

.._     .゙ヽ、  ` 二 ´ ./
 `゙‐-....__   >..   /
:\     `゙ ‐-...j` ̄
: : : \       `.i___

: : : : : :\     .Ai_/i
ヘ: : : : : : :\   ./;;;;;;;ハ
: ヘ: : : : : : : :\ .ハ;;;;;;;;| i
: : ::フ": : : : : : :\ヘ;;;;{-'
: : :\: : : : : : : : : ヽ|;;;ヘ

【特徴】:英霊・???

【クラススキル】
  ◆気配遮断:?
  サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
  完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。

もしかすると情報操作の能力を持っているのかもしれない。
…だとしたらマズイ。というよりも暗殺至上主義のアサシンがいる時点でマズイ。
一刻も早くここを離れるべきだ。

直下、アサシン発見判定、大成功より下で発見される【待っていた】-1

8:逃走成功

…逃げ切れたか?
妖精に確認すると、追ってくる気配はないらしい。

…とりあえずは一安心といったところか。

【夜行動を終了します】


【同時刻、郊外の森】

「…中々頭のよさそうな女だったからな。馬鹿でない限りは俺の協力相手にはふさわしくはない」

アサシンは木の葉振る森を見上げながら嘯く。

「…まったく、あの馬鹿くらいに馬鹿ならやりやすいがな」


【予言により戦闘勃発】


直下、↓2、交戦陣営判定

12:ランサー
34:アーチャー
56:セイバー
78:バーサーカー
90:ライダー

他の人がとらないなら もう一度ってありかな?

>>638 時と場合によりけり。今回はOKとしますね

4、8:弓VS狂

【本日はここまで、続きは明日ですかな】

【ちいっと再開】

【TIPS:プロローグ・アサシン】

深夜、とある病院の一等室、アーデルハイトの名の下、半永久的な管理が約束されたその病室に、黒ずくめの男が立っている。
無機的な機械音の中に、どこか有機的な息遣いを感じさせる深夜の病棟。
そこに横たわる一人の少女に男、アサシンは顔を近づけ、胸に耳を当て、指で脈をとる。
そして一定の生体反応を確認すると、所在なさげに指を絡めながら、横たわる少女に、というよりも部屋に向かい問いかける。

「あー、呼び出されて来たはいいが、君が俺のマスターってことでいいのか?」

しかし、その問いに答えを返す者はおらず、参ったというようにアサシンは呟いた。

「死人に口なし、か」
『死んでなどはいません』
「おお、話が通じているようで安心したよ、で、どういう状況か教えてくれるか?」

突如目の前に出現した少女と同じ容姿をしたそれに、一瞬だけアサシンは身構えると即座に警戒を解いた。
といっても、手は胸に差し込まれ、いつでも迎撃できるようにはしているのだが。

『私はここに寝ている私の代弁者と思っていただいて結構ですよ』
「…つまりだ、一種のクリアマインド、世界を自らの真実で編纂している、という解釈でいいのかな?」
『ええ、若干の齟齬はありますがその解釈で大丈夫です』
「了解した。…それにしても、君を守りつつ戦わねばならないとは。厄介この上ないな」

心の底から失敗したというように手を挙げ、大げさにお手上げのポーズをとるアサシンに、少女の現身は表情を変えず、手を前に突き出す。
それと同時にわずかに少女の姿がぶれ、一瞬で強固な防壁へと姿を変える。

『この場の守りは万全です』
「あー、なるほど、君と同様に、壁を生み出すこともできるというわけか」

しばらくその壁を観察すると、アサシンは冷たい微笑みを浮かべ、少女に問うた。

「…で、だ。君は存在を知られているのか?」
『いいえ、おそらく私がマスターだということはおろか、このような力を持っているということも知られていないでしょう』
「それは重畳。まあ、俺の手腕を以てすればこの程度の情報操作は余裕だがね」

そしてどこか薄ら寒い笑みを浮かべるアサシンに少女の現身は手を差し出し、アサシンもそれに応える。

『では、よろしくお願いしますね、アサシン』
「ああ、もう少し頭の悪い方が好みだがな」

手を放すと、少女の現身はふとアサシンに尋ねた。

『そういえば、アサシン、貴方の願いは?』
「…そうだな、あるべきことをその通りに戻す。それだけだ、…どこぞの馬鹿もその方が幸せだろうしな」
『…?』

それだけを告げると、アサシンは手に持った手帳に、様々な情報を整理し始める。
その顔は、どこまでも悪辣で、卑怯な笑みを浮かべていた。

直下、クリス【二重人格】判定、4以下でグリスに変化

6:クリスのまま

夜風が音を立て、吹き荒れる港。
大きなコンテナが立ち並ぶその一角で、二つの影が交錯していた。
片方の影が、指示と共にかわし、矢を飛ばす。

「アーチャーさん!」
「うん! 望!」

対するはバーサーカー陣営。
クリスは相手の姿を確認し、ため息を吐く。

「…まさか三騎士が一般人の手にわたっているなんてね」
「■■■ーーー!!!」
「ああ、行くよ、バーサーカー、あの子のためにも終わらせる!」

指示を受け、薙刀を構えたバーサーカーは全力を以てアーチャーへと突撃をかける。
小柄なアーチャーは難なく躱すも、コンテナには巨大な穴が。
望は何とかクリスに声をかけるが、すでに彼の頭はバーサーカーの運用に精一杯で届かない。

「ちょ、ちょっと話を!」
「無駄ね、望! あの手はいったん先頭を終えるまで話なんか聞きやしないよ!」
「じゃあ…」
「うん、殺さない程度にやっつける! …それと、何か嫌な感じがする。あの男、二人いるような…」

◆人間観察:B+
相手を観察し、人柄や才を見抜く才能。
その人物の長所を理解し、適切に役割を振ることができる。

アーチャーは冷静にクリスを観察しつつ、薙刀と尖った爪を併用する不規則なバーサーカーの攻撃を躱していく。

「だからね、望は前に出ないで、私が全部決める!」

アーチャーが弓をつがえ、バーサーカーに向け射掛ける。
すべてを薙刀ではじき返したバーサーカーは最初の位置に戻り、アーチャーを睨み付ける。

今夜も、戦闘の土ぼこりが舞い上がる。


直下、サーヴァント戦、戦況判定、1ほどバーサーカー有利、9ほどアーチャー有利

1:ファンブル

アーチャー、戦闘続行判定

【折れない心】
強い心のありよう。
どんな絶望を前にしてもその心は折れず、何度でも立ち上がる。

《自サーヴァントに戦闘続行Bを付加》

直下、均衡以上で戦闘続行

7:戦闘続行

【2ターン目】
バーサーカー【???】発動


直下、サーヴァント戦、戦況判定、1ほどバーサーカー有利、9ほどアーチャー有利

【有利】-1【???】-1

4:バーサーカーやや有利

【3ターン目】

直下、サーヴァント戦、戦況判定、1ほどバーサーカー有利、9ほどアーチャー有利

【有利】-1【???】-1

3:バーサーカー有利

【4ターン目】

直下、サーヴァント戦、戦況判定、1ほどバーサーカー有利、9ほどアーチャー有利

【有利】-1【???】-1

◆蛮勇:D
向こう見ずな傾向。
同ランクの勇猛効果に加え、格闘ダメージを向上させるが、
視野が狭まり冷静さ・大局的な判断力がダウンする。

【三回有利を取られた時点で発動】

【戦闘続行など一部スキルが使用不能】

これが発動してましたが結果的には同じなので

1:ファンブル


直下、アーチャー撤退判定

成功以上で令呪無し撤退、それより下で令呪一画消費し撤退

8:令呪無し撤退

全ての矢を弾かれ、一瞬アーチャーは硬直する。
それを見逃す相手ではないというのに。

「な…!」
「行け! バーサーカー!」
「■■■ーーー!!!」

バーサーカーはクリスの命令が放たれる前にアーチャーに向かい駆けていた。

「しまっ…!?」
「■■■!!!」

バーサーカーが振るった薙刀がアーチャーの腕に深い傷を刻み、爪が足の肉を抉る。

「ぐうぅっ!」

とっさに距離を取るも、予想以上の深手にアーチャーの顔は苦悶に歪み、脂汗が流れ落ちる。

「アーチャー!」
「あ、ああ、大丈夫よ。これしき…? いや、この痛み、…毒?」

◆【???】

ランク:E- 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大補足:1人

城に息子を招待し、命を奪うために食べさせた毒入りの膳。
???が後世の人間に恐ろしく思われ、冷徹な悪女や毒婦とされてしまう原因。
アサシンクラスで召喚されれば、あらゆる食物に察知不可能な毒を盛ることが可能だったが、バーサーカーとして召喚されたために本来の暗殺目的で使用することは不可能になり、バーサーカーの武器や爪に毒を塗る程度の宝具にランクダウンした。

毒の痛みに、僅かだがアーチャーの回線が切れる。
その顔は苦悶から激情に歪みの原因を変え、怒りのままバーサーカーへ向かう。

「痛い、痛いじゃないのよぉッッッ!!!」

刀を手に弾丸のような速度でバーサーカーへ向かう。
だが、その激情に声が割り込んだ。

「駄目! アーチャー!」
「ッ!」

即座に足を止めるとその眼前に薙刀が振り落される。
はらりと数本の髪が落ち、アーチャーは背後へ跳ぶ。
その体に望が縋り付き、傷を確認すると首を振った。

「逃げるよ、アーチャー」
「…うん、ごめんね、望」

頷きあうと、二人はコンテナの間を縦横無尽に駆ける。
見失ったクリスは少し悲しげに道場へと戻って行った…。

【他陣営の行動描写を終了します】

【二日目】

昨夜、アサシンとの遭遇を報告すると、そのまま眠ってしまった。
何やらくすぐったい声が私を呼んでいる。キャスターか。

私が目を覚ましたことに気付くと、胸を張り、キャスターは部屋を指した。

「ますたぁー、工房が完成しましたわ」
「あ、そうか。ありがとうね、キャスター」
「いえいえ、では、褒美を」
「…は?」

…今何と言った? 褒美?
…ちょっと待って、褒美って何をあげれば。

「褒美をいただきたいのですわ」
「いやいや褒美ってね」
「…そうですわね、何かお料理を作っていただけません? 材料はこちらで準備しますので」

…料理、か。
料理、ねえ。まあそれくらいで済んだならいいけどさ。

…仕方ない。妙に期待のこもった目で見られてるし、それくらいで喜んでくれるならお安い御用だ。

直下、貴女料理の腕判定、1ほどダークマター、9ほど三ツ星
↓2、キャスター料理の腕判定【仮にも家庭持ち】+1

6:庶民的に美味しい

「あ、普通に美味しいですわ」
「そっか、それはよかった」

…とりあえずイギリス人が全員料理できないと思ったら大間違いだからな。

さて、工房も完成したし、何をしようか。
索敵でもいいけどその場合、協力できそうな陣営にも会えないしな…。

仮にも最弱のキャスター。戦闘力も無いしある程度同盟相手は欲しいけど…。

貴女の行動を選択してください。

1:索敵
2:コミュ
3:散策
4:道具作成
5:予言
6:自由安価

↓2

4:道具作成

…何か作ってみるか。

「あら、マスター、道具作成の技術なんて持っていましたの?」
「…ちょっと昔練習してね」
「…誰にも黒歴史はあるものですわ。私なんて現在進行形で茶化されてるのに」

…生暖かい目で見るな。役に立つからいいじゃないか。

直下、失敗以上で成功【工房】+1

2:失敗

「おかしいなあ…」

工房まで使ってるのに…なんだこれは。

「はっ! オオカミの遠吠え!?」
「…何言ってるの、キャスター」

【朝行動を終了します】


直下他陣営判定、成功以上で戦闘発生、継続以下、失敗以上で他陣営の行動描写、大失敗以下で他陣営の友好交流【前夜の戦闘】により-1【朝】により-1

1:他陣営の友好的交流

直下、↓2、交流陣営判定

12:ランサー
34:バーサーカー
5:アーチャー
6:アサシン
78:ライダー
90:セイバー

9、7:セイバー&ライダー

【お昼はここまで、驚きの失敗率】

【おっとその前に】

ミゼルと一代目貴女&エリザベスセイバーは一緒に行動しているか

直下

123:一代目貴女陣営別行動
456:一代目貴女のみ一緒
789:一代目貴女&セイバー一緒

3:別行動

【戦闘には介入しませんが、…これはこれで厄介。バーサーカープロローグにもあったとおり、草津さんと雪さんも存在してますよ、流石に二代目時代の人は死んでますが】

【使うかはわかりませんが成長一代目のAAを適当に募集します。このままだとタカオになります】

【wikiの編集ってこんなに難しいものなんだろうか】

【TIPS:プロローグ・ランサー】

聳え立つ高層マンション。
一般的に超の付く高級マンションとされるそこで、西園寺瑠璃は眼下の夜景を眺めていた。

その背後にランサーが現れる。

「おおい、マスター」
「何? ランサー」
「いや、なあ行動方針のすり合わせくらいやっとこうかと思ってな」

パッと見はうらぶれた青年という様子のランサーだが、その端々に高貴な気配が漏れている。

「…はあ、そんなの決まってるじゃないの。サーチ&デストロイよ」
「あー、そりゃ簡単でいいや。だけどそんなことで上手くいくものかね」
「もちろんよ、何たってアタシは優秀なんですもの」

胸を張る瑠璃をぼうっと見つめながらランサーは力なく手を叩く。

「そりゃよかった。ま、俺としても引っ張って行ってくれる方が有難い。それに俺も一応優秀なのよ?」
「…ふーん、それってアンタのパパの七光りとあの可哀想な貴族さんのおかげじゃなくて?」

瑠璃の言葉にランサーは胸を抑え倒れこむふりをする。

「グハッ、いや、まあ、父上は優秀すぎたし、ま、あの人には悪く思ってるし。…いやあ、でもこの時代にまであんな嘘っぱちが残ってるなんて思わないだろ」

ランサーの演技を無視するように瑠璃はまたも夜景に目を戻す。

「あー、それとだな、マスター。アンタ、願いは何よ。お兄さんが行方不明とか言ってたからそれ?」
「兄貴なんてどうでもいいわ。優しくはしてもらったけどそれだけだし」
「おおう、シビアだねえ。嫌いじゃないけど」
「…少しね、見つけたい人がいるのよ」

そう言う瑠璃の頬がわずかに赤いのをランサーは見逃さない。
…そして、それを指摘するランサーでもない。

「十年も前なんだけどね、記憶はあるんだけど、一切会えないの」
「(あー、男か女かは知らんが、殊勝なことだな)ほう、そりゃあ運が悪いんだろ」
「何馬鹿なこと言ってるの? アタシが運の悪いことなんてなかったわ」
「そうかい。なら、日ごろの行いが悪いんだろ」
「…そこは否定しないし、これから改める必要も無いっての。手段なんて選ばないわ、目的のためだもん」

そう言い放つと眼下の夜景にめがけ視線を飛ばす瑠璃。
その姿を眺めながら、ランサーはどこか他人事のように自分の身の振り方を考えているのだった。

【再開】

種々の花が咲くアーデルハイト別邸。
そこの庭で一人伸びをする女、アーデルハイトの雇われマスター、ミゼル=イーリナスは十代といわれても頷けそうなほど張りのある顔で外に広がる森の一角に目を向ける。

「で、お姉さんに何の用?」
「あちゃ、ばれてたか」

そう言いながらガサガサと草をかき分け、仮面の男、ライダーが現れる。
その姿を確認しながら、人のよさと幾つもの戦いを経た笑みを浮かべ、ミゼルは庭のチェアを勧める。

「その様子を見るに、アサシンじゃないんだね、あ、椅子どうぞ」
「お構いなく、俺はライダーだよ。で、貴女がアーデルハイトのマスターで間違いないかな?」

和やかに話し合いながらも、互いに神経を張りつめ、周囲の気配を探る。

「うん、といっても、雇われてるだけだけどね」
「…そのアーデルハイトは?」
「ん、一応公平にしたいからって教会にいるよ。会いたいなら行けばいい」

ようやく周囲に他の気配がないことを確認したのか、ミゼルは僅かに気を抜き、ライダーも兜を揺らしてくつろぐ。

「いや、俺が用があるのは貴女だから問題ないよ」
「…そっか、で、首を取りに来たの?」
「いや、少しね…」

直下、ライダーの用事

123:同盟の提案
456:ランサー情報の共有
789:陣地の確保

0:特殊判定

直下

123:アサシンが見てる
456:アーチャーが来てる
789:召喚した妖精が見てる

3:アサシンが見てる

ランサーとセイバーの会見。
それを木陰から見る男が一人。

「うん、ランサーを追って正解だったようだな。セイバーは霊体化しているのか…まあ、こんな場だ、すぐに顔を出すだろう」

黒づくめの男、アサシンはまたしても動向を確認していた…。

直下、ライダーの用事

123:同盟の提案
456:ランサー情報の共有
789:陣地の確保

9:陣地の確保

ライダーは僅かに居住まいを正し、ミゼルに問うた。

「悪いが、この陣地を譲ってはくれないかね」
「無理だよね」
「だよなあ…」

にべもなく断るミゼル。
それに対し予想の範囲内だというように大げさにうなだれるライダー

「で、無理だったら力づく?」
「いや、それは少し避けたい。何せ朝だし、今はマスターもいないし」
「…狙われるとか思わなかったの?」
「いや、この程度なら。近くにバイク止めてるからね」

うなだれるライダーに僅かばかり苦笑しながら、ミゼルは神屋の地図を取り出すと、一点を指さした。

「…はあ、そうだねえ、ここを譲るわけには行かないけど、墓地なら空いてるかもしれないよ、大霊地だけどさっき見たら誰もいなかったし」
「…悪いな、情報感謝する」
「…あのね、分かってとは思うけど、相手に陣地把握されてるってことだからね」
「はは、そんくらいのハンデ、俺に比べればまだまだ。じゃ、ありがとう」

そう言うと霊体化したのか姿を消し、ライダーは去っていく。
静寂が訪れ、ミゼルの腹の虫が鳴る。
その背後に霊体化を解いたセイバーが現れ、ミゼルに不思議そうな表情を向けた。

「よかったので? マスター」
「いいよ、私はもともと戦いなんてしないに越したことはないと思ってるし、ライダーの情報一方的に手に入れられただけでも儲けもんだ」
「そうか、マスターが納得しているのなら私から言うことはない」
「でしょ、じゃ、アーデルハイトちゃんから貰ったお菓子でも食べようか」
「ああ、それはいいな」

その様子を観察していたアサシンは、暗黒物質に表情を停止する二人の顔を眺め、大笑いしたという。

【アサシンがセイバー陣営のステータス、クラススキルの情報を入手しました】
【ライダー陣営が墓地に陣地を構えたようです】

【他陣営の行動描写を終了します】


「マスター、退屈ですわ」
「文句言わないでよ、キャスター。戦闘能力持ってないんだから穴熊するしかないでしょ」
「…退屈ですわぁ」

…それは私だってそうだよ。
このホテルはもうしばらく使えるけど、そろそろ他陣営から捕捉されてるかもしれないな。

…もう少しいい場所を探すだけ探してみようか。
でも、そのためにはどこにどの陣営がいるかを確認しとかなくちゃ。
確実なのは御三家だろうけど…。


貴女の昼行動を選択してください

1:索敵
2:コミュ
3:散策
4:道具作成
5:予言
6:自由安価

↓2

3:散策

…なら、とりあえず散策してみるのも悪くない、か。
キャスターは…。

「退屈ですわー」

置いていくわけには行かないよなあ…

↓2、行きたい場所を、コンマが成功以上で他陣営と遭遇

渡里川

>>699 渡里川

「…チョイス間違えたかな?」

眼前に広がっているのは大きく揺蕩う川。
なんでもこの市を通る一級河川だとか。

一応、自然の中の方が好きというキャスターを重んじて来ては見たけど…。

「普通ならショッピングとかしたいよね」

そういやキャスターは…?

「マスター! 落とし穴作ってみましたわ! 引っかかってくださいまし!」

…予想以上に楽しんでるな。でも誰がそんな見え見えの落とし穴にひっかかるモノk

「…相手の予想のスキを突くのが悪戯というものですわ、よおくお覚えになるといいかと」
「…覚えてなさいよ」

いつの間に目の前に穴なんて掘ってたんだこいつは…!

やっとのことで穴から這い出すと、キャスターの視線が何かに集中している。
…? あれは…!

直下、遭遇陣営

123:アサシン
456:バーサーカー
789:アーチャー

7:アーチャー

直下、アーチャー毒状態判定、失敗以下でまだ抜けていない。

6:毒抜け

「アーチャー…」
「くっ、また敵か。ツイてないなあ、私も」

…あれは、アーチャーか?
どうやらすでに戦闘をしたようだけど。


【アーチャーのステータスが一部公開されます】

≪クラス≫: アーチャー 

【真名】: ???
【属性】: 秩序・中傭
  
【筋】:D
【耐】:D
【敏】:C
【魔】:D
【幸運】:C
【宝具】:B+

                      -―-
                     /     > 、

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                /   |                 \   ヘ
             / /  l         ト、  ト、      \.  ヘ
               / / .l ヘ   l    i | `x| \.      \  ヘ
           / /  |  ト、_|   .|_レ'_斗<ヾト,     ヽ
              ' |   ヽ斗-=ヽ、__ | ' {:;;::}_, '|  }    |  |
          | |  | ,イ〈 {::},   `  =="  / ,イ    ト、 |
          | l   .レλ. ┴' '          厶イ| /| .j ヽ
          ハ ヽ、 ヽ._L     __,, ィ   /  ./ / リ   |
              ヘ ||`ート´  ぐ_ -‐ '   / /   ∧ "    |
                ヽ|ヘ  | `、          ,ィ{ /  / ヘ    ヽ、
                  ヘ |  >、    <   |/  /   .|     ヽ
                 λ |   / `´_|___/  / rァ‐、|_ __ィ、  \
               / ヘ.|    }__ハ   /  /"´/:.:.:.:.:.У:.:.:.γ>ー‐-、
                レへ}   //フドヽ. /  /:.:.:/:.:.:.:.:__>イ ̄o:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
             /:.:.:./  /'///|ハ、У  /:/ ̄ ̄ヾ |:.:.:.O:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}
               /_:/   /:.:ヾ// || У  /:イヽ`」 __, | |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
          / ̄:.:./   /:.:.:.:// . ||/|  {〈ヽ二フ.::  Lノ:.:.:.:.:>'  ̄} ̄ ̄
          /:.:.:.:.:.:.:/   /:.:.:.//|  以:| ,イ ハ`=勹 ,ィ‐ヘ/.ィ "   |  ヾ
.      ,...<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}  /:.:.:.〈/:.:|/:.:.:.| ハ|:.:.:.:./ .//    .l.    |   )
.   ,...<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.>イ| .{:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:|j:.:.:.:.:.:.:.ヽ':/    |  | .|  /
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. {:.:.:.::.:.:.:.:.:.ヽ/|      |:.`:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./     |  ./   .| |   ヘ
 ヽ:.:.:.:.:.ー-}  ヽ/   }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/     .| /    ヾ、   ハ
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【特徴】:英霊・???

【クラススキル】
◆対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。

◆単独行動:A
マスター不在でも行動できる。
ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。


そんなに強くないみたいだけど…もしかしたらアーチャーにあまり適性がないのか?

「どうしますの、マスター」
「うーん…」

↓3、どうしますか?

1:戦闘
2:会話
3:放置
4:自由安価

2:会話

…とりあえず、話してみるか。

「…アーチャー陣営、でいいわね?」
「そう言うそっちはキャスター陣営かしら」
「ええ。…その傷、すでに交戦したようね」
「…はい、何だかわけのわからないことを言ってる女の人に」

…バーサーカーか。
それにしてもこの話しぶり、このマスターは巻き込まれた口だろうか。

「貴女、巻き込まれたの?」
「え、あ、はい」
「なら悪いことは言わないから早く教会に行けばいいわ」

アーチャーのマスターに忠告する。が、アーチャーがそれを阻んだ。

「気遣いには感謝するけれど、もう望は決めてるの。部外者のあなたに言われる筋合いはないわ」
「…そう、ならまあ、仕方がないわね、精々死なないことを祈るわ」

…さて、アーチャーはどうやらバーサーカーの情報を握っている。
それに、この負傷具合、同盟を提案すればあるいは行けるかもしれない。
もし交渉に失敗したら情報を手に入れることは難しくなるか?
…さて、どうしようか。


↓3、どうしますか?

1:バーサーカー陣営の情報だけ入手する
2:同盟を提案する
3:放置して帰る
4:この場を追い払う
5:自由安価

1:狂陣営の情報

…とりあえずバーサーカーの情報だけでも入手しておくか。

「で、バーサーカー陣営の情報をくれないかしら」
「…そちらからの対価は?」

…結構しっかりしてるな。
だけど、こちらには何も…

「傷に効く植物くらいなら教えて差し上げられますわ」
「…なら、それで手を打つわ。といっても大した情報は手に入ってないわよ」

ナイスアシスト! キャスター!

【バーサーカーのステータスを一部公開します】

≪クラス≫:バーサーカー

【真名】: ???
【属性】: 中立・狂
  
【筋】: A
【耐】:A
【敏】: B
【魔】: C
【幸運】: B
【宝具】: D

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【特徴】:英霊・???

【クラススキル】
◆ 狂化:C
  「狂戦士」のクラス特性。理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
  Cランクの場合は魔力と幸運以外が上昇するが、言語能力を失い、複雑な思考ができなくなる。

【宝具】
◆ 毒入りの膳

ランク:E- 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大補足:1人
城に息子を招待し、命を奪うために食べさせた毒入りの膳。???が後世の人間に恐ろしく思われ、冷徹な悪女や毒婦とされてしまう原因。
アサシンクラスで召喚されれば、あらゆる食物に察知不可能な毒を盛ることが可能だったが、バーサーカーとして召喚されたために本来の暗殺目的で使用することは不可能になり
バーサーカーの武器や爪に毒を塗る程度の宝具にランクダウンした。


「…何だか妙にステータスが高い気がするんだけど」
「敵に回したくはありませんわね」
「ああ、それなんだけど、私の見立てではたぶん、【無辜の怪物】で変化してると思うわ。きっと、そこまでの英雄では無いはずよ」

アーチャー【人間観察】発動、バーサーカーの【無辜の怪物】スキルの情報が手に入ります。

◆ 無辜の怪物:B
  生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられなった怪物。能力・姿が変貌してしまう。
  このスキルを外すことは出来ない。
  義姫の場合???と呼ばれた本人に加え、???と称された兄、???と呼ばれた息子という2人の血縁者のイメージと、
  実子の???を殺そうとした冷徹な悪女のイメージが合わさり魔人化した。
  このスキルが本来戦闘能力のない義姫のステータスを大幅に引き上げている。

…この情報は大きな鍵になる。
このバーサーカー、真名は…!

↓2まで真名判定、正解の場合、どっかでボーナス入れましょう

【あ、ミスった。というわけで、近いうちにケジメボーナス入れますね】

「…ダテマサムネの母、ヨシヒメだね、間違いない」
「なーんか聞いたことがあるような…」

【いったん休憩しましょう】

【再開】
【そもそも切腹匂わせただけで鎮西太郎当てる人間がいるところで、ばれるばれないは意味ない気がする】

◆ 無辜の怪物:B
  生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられなった怪物。能力・姿が変貌してしまう。
  このスキルを外すことは出来ない。
  義姫の場合、「鬼」姫と呼ばれた本人に加え、羽州の「狐」と称された兄、独眼「竜」と呼ばれた息子という2人の血縁者のイメージと、
  実子の政宗を殺そうとした冷徹な悪女のイメージが合わさり魔人化した。
  このスキルが本来戦闘能力のない義姫のステータスを大幅に引き上げている。

「…戻ったらもう少し詳しく調べる必要があるわね」
「…で、もう用はすんだんでしょ、早く帰りなさいよ」
「そうね、じゃあさよなら、精々生き残りなさい」

そう言い、河川敷を後にする。
…? 背後から悲鳴が聞こえたような。

「うふふ、あの草、効くには効きますけどとびっきり沁みるんですの」

…敵には回すまい。

【昼行動を終了します】

直下他陣営判定、成功以上で戦闘発生、継続以下、失敗以上で他陣営の行動描写、大失敗以下で他陣営の友好交流【昼】により-1

4:他陣営の行動描写

直下、陣営判定

12:アサシン
34:セイバー
56:バーサーカー
78:ランサー
9:ライダー

3:セイバー

ライダーを見送ったミゼルは庭先で静かに紅茶をたしなんでいる。
そんな中、セイバーが口を開く。

「で、どうする、マスター」
「とりあえずは情報収集かな、ライダーは本当に向っているのかとかも気になるしね」
「…そういえば、現在の情報はどうなっている?」
「あ、そうだそうだ。これこれ」

直下、セイバー陣営情報量判定。

123:御三家の参加者
456:御三家の参加者プラス外来の魔術師
789:キャスルをのぞく全参加者

4:アーチャー、ライダー以外把握

「えーっと、御三家は全員把握、あとはイギリスから一人来てるね」
「おや、外来の魔術師は一人か」
「うん、そのはずだけど…」

直下、ミゼル違和感判定、9ほど核心、1ほど違和感

5、触媒が流れたことには気が付いている

「…アーデルハイトちゃんの持っていたはずの触媒が行方不明なんだって」
「以前会ったが、彼を召喚した触媒か?」
「えーっと、それも含まれてるけど、前回いくつか集めてたのが全部だって」
「…それは不穏だな」
「まあ、気のせいならいいんだけどね」

そう言うと、ミゼルは手元の写真に目をやる。

「…あれ?」

直下、ミゼル、貴女を知っているかどうか【同郷】+1

123:知らない
456:どこかで見たような
789:知り合い

↓2、セイバー判定

123:特になし
456:ランサーの写真存在
789:ランサーの写真発見

9:知り合い

0:特殊判定

直下、偶数でランサーの真名把握、奇数でアサシンが見てる

偶数:セイバー陣営、ランサーの真名把握。

「あー、この子知ってる」
「おや、知り合いか」
「うん、時計塔で昔ね。…ってことはあの時の話、まだ続けてたんだ」
「どうやら浅からぬ仲のようだな」
「まあ、仲は良かったよ、専攻も似てたしね。セイバーも探してみれば、案外知り合いいるかもよ」

そんなことはあるまい、と資料を漁っていたセイバーの手がふと止まる。
気づいたミゼルが見ると、そこには一枚の写真。
西園寺のマスターを捕えたその一枚、よく見れば端に男が映り込んでいる。

「…この男は、彼の息子か。マスター、案外世界は狭いな」
「え、本当に知り合いがいたの!?」
「ああ、彼は???。直接知っているわけではないがね、私と志を同じくした人間の息子だ」
「…???かぁ、だったら主な逸話は???の幽閉、及び誤った情報の流布」
「間違いなくそれにちなんだ宝具かスキルを持っているだろう。…強敵だな」

セイバーが眉をひそめる。
ミゼルは邸内に駆け戻り、関連した文献を漁る。
大きく、流れが傾いた。


【他陣営の行動描写を終了します】

「で、もう十分楽しんだ?」
「…ま、もう少しおおがかりに悪戯をしてみたかったですけど、十分ですわ」

…まあ、アーチャーとバーサーカーの情報もつかめたしね。
さて、夜だけど、下手にうろつかない方がいいか?

「あ、予言ですけど、今からだとかなり限られますわ。下手をすれば不幸な予言が三連続、であぼーんの可能性も。お気を付けあそばし」
「ああ、そうか、今日中、だもんね」

貴女の夜行動を選択してください。

1:索敵
2:コミュ
3:散策
4:道具作成
5:予言
6:自由安価

↓2

4:道具作成

よし、リベンジしよう。

「まあ流石にもう失敗しないでしょう」
「だよね」
「…フラグというものをご存知ですか?」

直下、失敗以上で成功【工房】+1

77:自軍に有利な特殊イベント

直下、作成物

123:偵察用使い魔、攻撃用使い魔、魔力結晶各一個ずつ
456:偵察用使い魔、攻撃用使い魔、魔力結晶各二個ずつ
789:偵察用使い魔、攻撃用使い魔、魔力結晶各三個ずつ

3:お得な三種セット

【偵察用使い魔】:索敵時に使用可能、何らかの理由で破壊されるまで、使用可能
【攻撃用使い魔】:戦闘時に使用可能、3ターンの間、+補正
【魔力結晶】  :戦闘時に使用可能、任意の判定を振り直しできる

「…どや」
「…見事ですわ、ああ、狼が泣いている」

どうだ、見たか!

【夜行動を終了します】

直下他陣営判定、成功以上で戦闘発生、継続以下、失敗以上で他陣営の行動描写、大失敗以下で他陣営の友好交流【夜】により+1

2:他陣営の友好的接触

直下、↓2、接触陣営判定

12:アサシン
34:バーサーカー
56:ランサー
78:セイバー
9:アーチャー
0:ライダー

2、6:アサシン&ランサー

西園寺邸。そこでゆっくりとくつろぎながら昨日の失策を思い出し、苛立ちを募らせていた瑠璃の背後に影が。
ランサーは目の前にいる。とっさに瑠璃は振り払った。

「…誰よ!」

だが、その影は何も困ることがないようにひらりとよけると、黒づくめの体を几帳面に折り、礼をする。

「やあ、初めまして、俺はアサシンだ」

その慇懃な姿勢に一瞬毒を抜かれた瑠璃を守るようにランサーは前に出る。

「…暗殺者が正面切って来るとはな、何の用だ?」
「何の用だ、か。一応誠意を見せているつもりなんだがね」
「信じられると思うか?」

不審の視線に対し、一瞬身を震わせ、アサシンは怯えを隠すように慌てて弁明を行う。

「ま、待て待て、なら、俺の固有スキルまで全部開帳してやろう」

そう言うや否や、瑠璃の視界にアサシンの情報が提示される。
それは信用できる内容のようで。

「な…」
「どうだ、信じてくれるか?」
「…何故ここまでする?」
「はは、俺はな、相手を見極めるんだ。ジャガイモに話しかけたって仕方がないだろ? これも勝ち残るためさ」

アサシンが冷や汗をふき取るためにハンカチを取り出す。その色もまた黒。
幾分か不審の視線を和らげ、瑠璃はアサシンをにらむ。

「要するに勝ち馬に乗ろうってことね」
「まあ、そういうことだ」
「で、何の用だ? 同盟でも結びに来たのか?」
「いいや、生憎俺のマスターはいないからな。だが、残りの三騎士の情報、欲しくはないか?」

こびへつらうような笑みを浮かべるアサシンに、ランサーは改めて怪訝な視線を向ける。

「…それは欲しいが」
「ならくれてやろう、ほれ」

そう言い、何枚かの資料をランサーに手渡す。
そこには簡潔に残る三騎士の情報がまとめられていた。

「…あんまりぱっとしないステータスね、Eも多いし」
「アサシン、これは本当のことか?」
「失礼だな、何ならギアスをかけてくれても構わないぞ?」

訝しげに資料をのぞき込んでいたランサーの手がハタと止まる。
そこには、荒いものの、セイバーを写した写真が。

「…マスター、俺、セイバー知ってるわ」
「嘘!」

驚く瑠璃を他所に、アサシンを警戒したのか、ランサーはアサシンに告げる。

「…アサシン、この場は帰ってもらう。情報は感謝するがな」
「…ま、信じてくれただけでも良しとしよう。だが忘れるなよ、俺はそうやってさまざまな陣営の情報を集めている」
「つまり」
「そうさ、それに恩義を感じるなら今後よろしく頼む。感じないのなら、ま、適当に他の陣営に売り込みに行くさ」

それだけ告げるとアサシンは霧のごとく姿を消す。
そこには、夜の闇と月が残っているだけだった。

【ランサー陣営がセイバーの真名を把握しました】
【ランサー陣営がセイバー、アーチャーのステータスとクラススキルを入手しました…?】

【他陣営の行動描写を終了します】

【三日目】

「…こうも襲撃がないと退屈ですわねえ」
「いや、戦闘技能持ってないくせに贅沢言わないの」

…たしかに、もうそろそろ危ないかもなあ、どっかの陣営に情報握られててもおかしくない。
そういや、一日目のアサシンも気になるし。情報不足気味なのは否めない。
キャスターとのコミュニケーションも不足気味だな。

さて、何から手を付けようか。


貴女の行動を選択してください。

1:索敵
2:コミュ
3:散策
4:道具作成
5:予言
6:自由安価

↓2

1:索敵

よし、索敵と行こう。

「あ、索敵ですの? なら妖精か悪霊、どちらを呼びますか? 悪霊はもれなくポルターガイスト現象が付いてきますわ」
「一択だよね、それ」
「いえ、妖精も似たようなものです」
「…」

【召喚術】と【偵察用使い魔】で二か所を探すことができます。

直下、↓3で索敵したい場所。1ほどへっぽこ、9ほど潤沢【ケジメボーナス】で+1

【…両方とも同じ場所に向かわせますか?】

その場合、足して7の情報収集になりますが

直下から多数決、それでいいか、別に再安価するか。先に二票

7:一部固有スキルまで公開

フロントへ謝りの電話と、部屋の片づけを終えたころ、使い魔たちが帰ってきた。…さて、結果は。


≪クラス≫:セイバー

【真名】:???
【属性】:中立・善
  
【筋】:C+
【耐】:B
【敏】:D
【魔】:D
【幸運】:C
【宝具】:C+

                           _,.,.,.,.,.,.,.,.,.,._
                      , ,.ィ/////////////> 、__,.
                       ////////////////////>、´
                   ,イ'/////////////////////ヾ` 、
                     ////////////////////////ヾヽ
                  i///////////////'//イハ'/l///!ヾ、
                    {//////'⌒V///! '"´/゙__‐- ! ソ l! ヽ
                       V////l ; ( ,:V//{   ヽ.リ  { ' ′
                       V///,>ヽ Vハl         \
                       l/////,l.  、           '
                        lハ////ハ   、        ‐,'
            / ̄ ̄   ―-' リ_ ヽ            ;
            /            ̄¬- _ ‐-  イ__ト、
         ,.  '   ‐- _         .|_-= _ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l. '
       , <           ‐ 、      |、   ー- ,{;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| i
      /:.:.:. ̄ ‐ 、             、   l ` ‐- ._ {ヽ `ヽ;;;| `  、
     /;.‐- _.:.:.:.:.: : :\          \. ヽ    ` ヽ{   ';l     ヽ
   //;;;;;;;;;/`ヽ:.:.:.:. : :ヽ            \ヽ      ヽ    ヽ       、
   //;;;;;;;;/   ヽ.:.:.:.: : :、               l         ,     ヽ
.  //;;;;;;;;/ i  、  ',:.:.:.: : : ,              l          ,    l.     '
.  l.{;;;;;;;;;;{ .!   ヽ  ;.:.:.:. : :\          l           ,    .l      '
  !|;;;;;;;;;;l '     ヽ .l:.:.:.:.:.:.: : \        .: : : :!: : : : : : : : : : : :i:.:.:.:.:.:l: : : : : : : :.!
  ',!;;;;;;;;;;l//   ヽ ヽl:.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : : : : : : : :./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ、:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.l
   \;;;;;:'/    ヽ. ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/  \:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:l
     〈 /       、ヽ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/     ヽ:.:.:.:\:.:l

【特徴】英霊・???・???

【クラススキル】
◆対魔力:C
 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

◆騎乗:D
 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。

【保有スキル】
◆心眼(真):B
 修行・鍛錬によって培った洞察力。
 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。

◆軍略:C
 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
 自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。

「…あんまり強くない?」
「ですが、宝具が不安ですわね、仮にもセイバー、どの程度のものを持っているか」
「あと怖いのは軍略か。…同盟を組む前に攻撃かけたいね」
「ですわね、…あら、何かしら、この写真」
「どれどれ…!? み、ミゼル!?」

直下、貴女のミゼルに対する感情判定、1ほど嫌悪、9ほど親友

2:嫌い

こ、こいつは、少し髪が伸びてるけど、忘れることなんてない!

「あら、お知合いですか?」
「知り合いも何も…昔のルームメイトよ、まだ生きてたのね、この女狐」

私の言葉に含まれたものを感じ取ったのか、キャスターがにんまりとした笑顔で私をのぞき込む。

「ほう?」
「聞きたいって顔してるわよ、性格悪いわね」
「魔女ですゆえ、さあさ、お話しくださいまし」
「この女はね、時計塔中で男ひっかけて遊んでたのよ! ああ、厭らしい! 破廉恥! 淫売!」

ああ、あの時のことを思い出しただけで気持ち悪くなってくる。
…あんなことやこんなことを平然と!

「ほうほう、どのようなことをしていたのでしょうか」
「聞く!? 名前も知らない男子と手をつないだのよ!?」
「…へ?」

キャスターの目が点になる。
…? 何か変なことを言ったか? いや、いまはそんなことでは収まらない!

「それだけじゃないわ! やけに露出度の高い服を着てたり、水着で男と戯れたり!」
「…マスター、マスターは男嫌いなのですか?」
「…? 違うわよ」
「なら、それって一種の被害妄想じゃ…」
「違うわよ! どうせあの女の周りの男どもは全員頭が桃色の靄に覆われて始終、え、え、エロい、エロいことしか考えてないのよ!」

使い慣れない言葉を使ったからか、頭が熱くなる。
どうせすぐに、私の実家みたいなことを…ああ、止め止め! あんな場所なんて二度と思い出したくない!

「…名も知らぬ貴女のご学友に同情しますわ」
「ミゼル! 場所は割れてんのよ、覚えてなさい!」


新たな人間関係が構築されました

貴女→ミゼル【嫌悪『変態! 変態! 変態!』】
ミゼル→貴女【友情『いやあ、懐かしいなあ』】


【朝行動を終了します】

直下他陣営判定、成功以上で戦闘発生、継続以下、失敗以上で他陣営の行動描写、大失敗以下で他陣営の友好交流【朝】により-1

00:特殊判定

直下

123:アサシンが見てる
456:一代目貴女、キャスルの存在に気付く
789:セイバー、ランサーと邂逅

6:一代目貴女、キャスルの存在に気が付く

【本日はここまで、エリザベスの腹痛が始まる】

【成長一代目のAA案ゆるく募集中、戦闘には介入しませんし、あまり物語にも関わりませんが】

不幸貴女でエリザベス女王(男)なセイバーがサーヴァントだった筈。

>>787-789
やっぱりほしいですかね夢判定は。
前回は忘れてたのが一つ、知ったところで本人が納得しているっていうのが一つですね。エリザベスなんか夢判定無かったらキツいなと考えた結果ですし。

前回は完全に依頼する側とされる側の関係でしたしね…。
今回もどちらかといえばwin-winの関係だからと思っていたのです。

では、次の夜に判定しましょうか。隠し事が無いとは言えないシプトンですし。
今後も忘れてるようだったら言ってください。

あと、来歴とかはそんな気にしなくても大丈夫ですよ。しっかり書いてくれるに越したことはないですが、一行ズドンとかじゃない限りこちらで処理しますので。

すいません、宝具名を書き忘れて投稿した鯖がいるんですが、そちらで対処していますか?
していなければ宝具名を追加でもう一度投稿し直します

>>792
AAチルノの鯖でしょうか。
一応、仮につけてはいますが、希望があるならばそちらを優先しますよ。

【成長一代目&セイバー】

                          ___

                           /:.:.:_:_:_:_:_≧===ヘ
                           /:./:.j/:.:.:./):.:.ハ:ヽ._
                        /:./レ”:.:.:.:.;く..:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.`:.:...、
                          厶匕:.:./:./:.:":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.、:.:.\
                         /:.:.:.:.:/:.〃:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :.:.:.:.ヽ:.:.:.ヽ
                      く:/:.//:.:/:.:.:.:.':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ィ’:.:.:.:}:.: :.:.:.:∧
                       \ィェ/:.:/:.:.:.:.:.i:.:.、:.:.:.:.:.:.//:/:.:.:厶、ミ:.:.:.:∧
                      .':.:∧:.:.:.:.:.|二><´ /:/:.:.7´  キ:.:.:.:ハ

                          ,l:.:.|:.:|:.:.:.:.:.| r≠=ミ `/:/:.:.:/≠=ミx.!:.:.:.:. i
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                 /:.:.:.:./:./ |:.:.:.:.:. |:.:.:l:.:乂:./ マ三三三三ム\:.:l!:.:.: !: !‐…─‐ ..________
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        ` ー── …… ── 、   |:.:.l!:.:|____   〈/ /:.:./:.:.:./__ハ..- ─一 …… ´
            /:.:.:.:./:./    }:.∨ |:.:.l!:.:|三0三三} に:い:/:.:./:.:.:./三三∧

              /:.:.:.:./:./      ノ:.∧ .从乂 !、三三/  く_/ /:.:./:.:.:./==´  .
            /:.:.:.:./:./    /:.:/:.:.乂:/ l:.:.|         |/:.:./:.:.:./      }
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     __/⌒ヽ、,. -─-  r'⌒Z
   ⌒ア     } /⌒   ⌒ヽ `ヽ、
   /   ,イ /          \⌒
  ムイ/ У   /      ヽ   ,
   ムj人//   /     ト、 !  ‘.
    |  /   ムイ│//| /_」l |   i
    |   jイ   / 1人/ j/  j从 !  |
    人  |! ,イ| -‐-     -‐-从 ハ|
     \Y Y {!「T爪    `¨´!人/
.       人_  u        ノ
        _」 ゝ.   ─  イ
     _ ィ仝、 `=-ミT ¨´
    /⌒ヽニ>、   イ
.   /     マニニ=M只

【ちょっとだけ再開しますか】

【前夜】
深夜、病棟を駆ける二つの影。
一人は長い髪を揺らす女、一人は小柄ながらどこか凛とした男。

アーデルハイトの現当主である、サヤカ=アーデルハイトと、その従者にして前回聖杯戦争の勝利者、セイバーだ。

「…セイバー、大丈夫?」
「ああ、大丈夫だ。今のところ敵はない」
「ならいいけど…まさかキャスルちゃんが生きてたなんてね」
「君の大叔母の家系、だったか?」
「うん、ラヴィアン…これは私のひいお婆ちゃんなんだけど、そこの長女がうちのお婆ちゃん、で、下の妹がキャスルちゃんのお婆ちゃんなんだけど」

セイバーはサヤカを先導し、敵の有無を確かめる。
静まり返った深夜の病棟は、人通りが全くない。そう、異常ともいえるほど。

「私が両腕を失った時の事故にその一家も巻き込まれてね。キャスルちゃんも病院で死んだって聞いてたんだけど」
「まさか、自分の研究のため偽装していたとはな」
「うん、多分私の触媒を盗んだのもキャスルちゃんの差し金だろうと思う」
「…どうりでこの病院は回復が遅いと噂されるはずだ」
「あはは、…生命力を問題ない程度に吸ってたんだろうね」

セイバーに連れられ、サヤカは目的の場所に到達する。
病院の中で地図もなく、ただ、扉には「特別寮室」とだけ記されたそこに。
暗い病院の中、僅かに蛍光灯の明かりだけが照らしている。だが、その周囲には明らかな人除けの結界が張られている。

「…さて、本当なら介入はしちゃいけないんだけど」
「ああ、アサシンの陣営だけが監督役ですら把握できていない。その顔だけでも拝まなくてはな」
「…単なるお節介ともいうよね」
「…君が会いたいだけとも言うな」

顔を見合わせ同時に吹き出すサヤカとセイバー。
扉を開け、侵入した先には長い廊下。
その先に続く黒塗りのドアを開くと、そこにはベッドに横たわる一人の少女が。

「…キャスルちゃん!」
「あの胸元、確かに令呪のようだな」

サヤカは駆け寄り、その痩せた体を撫でる。
露わになった胸元には、確かに令呪が刻まれていた。
セイバーは病室を見回す。

「…しかし、片付いているな、仮にも長逗留のはずだ、看護師は入室の記録がない」
「戦争中だからね、でも、それなら」
「ああ、答えは簡単だ、彼女は自分で自分を世話しているんだよ」

突然声が病室に響いた。
二人が振り向くと、先程入ってきた入口に黒づくめの男が立っている。
そして、男が指を鳴らすと同時に周囲の壁を、新たに厚い魔力の壁が覆う。

『もうしわけありません、サヤカおねえちゃん』
「…! その声、キャスルちゃんね!」
『はい、私たちが勝ち残るために、おねえちゃんたちはここに閉じ込めさせてもらいます』
「ま、待ってよ! キャスルちゃんは何の目的で」
『悪いことのためには使いません』

部屋中に響く声に慌てて手近の壁を叩くも、手ごたえはなく。
サヤカは完全に閉じ込められたことを悟る。

『大丈夫です、命は保証しますよ』
「そんなことじゃなくて! セイバー! …セイバー?」

要領を得ないキャスルの言葉に、サヤカは傍らのセイバーを引っ張る。
だが、その顔は驚愕と怒り、そしてどこか懐かしさの混じった複雑な表情を浮かべていた。
その視線の先で、アサシンも同様のゆがんだ笑みを浮かべている。

セイバーが、震えるその唇を開いた。

「何故だ、…何故お前がここにいる!」
「それはこちらのセリフだ、馬鹿。…いいや、クイーン・エリザベス、我が仕える無能な農奴よ」
「応えろッ!!! ■■■!!!」

その怒号も、周囲の壁に吸い込まれていくようで…。

【一代目貴女陣営がアサシン陣営に捕えられました】

【他陣営の行動描写を終了します】

「…マスター、その程度で。…流石に疲れましたわ」
「え、あ、ごめん、キャスター」
「いえ、途中から意識を懐かしい森に飛ばしておりましたので」

…ミゼルの悪行をついつい三時間くらい喋ってたみたいだ。
悪いことしちゃったな。

貴女の昼行動を選択してください。

1:索敵
2:コミュ
3:散策
4:道具作成
5:予言
6:自由安価

↓2

1:索敵

「さて、索敵を続けましょう」
「今朝は妖精でしたし、次は悪霊にしましょう」
「もういいかげんに追い出される気がするんだけど…」

【召喚術】と【偵察用使い魔】で二か所を探すことができます。

直下、↓3で索敵したい場所。1ほどへっぽこ、9ほど潤沢

郊外の森セカンドシーズン

失礼。
安価は大霊地で。

墓場

エリザベス関係で暗殺というと、暗殺疑惑のあるノーフォーク公??

>>806 >>808 >>809

郊外の森99:自軍に不利な特殊イベント

直下

123:敵陣営襲撃
456:剣槍同盟結成
789:八騎目のサーヴァント

墓場4:ライダーのステータスを入手しました


≪クラス≫:ライダー 

【真名】:???
【属性】:中立・善

【筋】:C
【耐】:B
【敏】:C
【魔】:D
【幸運】:D
【宝具】:C

::::::::::::|、::::::::::::::::::::::::|__:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ___     /::::::::::::::::::/:::::/
::::::::::::|、\::::::::::::::::::::\_ \::::::::::::::::::::::_ < _,,-''"  /`ヽ_ -‐、::::/:::::/
::::::::::::| \ \::::::::::::::::::|  丶\:::::::_ <_ </    |:::::::::/:::::::::::ヽ:::::/

::::::::::::ヽ{{/ ̄ ̄ ̄ ̄/≧x、_ヽ < ̄::::::::::/、     |:::::::/::::::::::::::/::::::l  /l
、ー────ノ ̄ ̄`ー-三三三三/ ̄ ̄ ヽ\_ト、lーニ{`ー、__/、::::::l/:::::l

 ` ー---‐'' ´       `ー、/ ̄       >´:::\}:::::lゝ ィ/、_ヽ::::/::::::::|
                 \      /::::::::::::::::::::_|`ーイノ::/::::/:::/ ̄ ̄ ̄|____
                   \  -=ニ二>:::::::::/ rイ/|:::::l/:l/ ̄ ̄ ̄ヽ |    /
                   / ̄ ̄ |::::::::::::::::::/、ヽ l......`ー ̄}ヽ  \///∧ |  ./
                   /____l::::::::::::::::/`ー /...../ ─}:::ヽ ヽ  ∨// l | ./
                   /____|::::::::::::::::l二ニ/..../、 ー-l:::::::l  ',/ヽ ///          /
                   /___乂__〈、......./..| 、__ /::::::::l  /.......l─"           / /
                      /::::::/::::\:::/\/_l、/:::::::〈>-l..../          / /
            /lヽ      /_./::::::::::/:i:i:i:i|:::::|ヽ::::::::/::::::::l/、          / /
  |\    _ -─=ニニ=‐- _   /_./:\::::/:i:i:i:i:|:::::|../、/ヽ_/::/\       / /
  |  \_ <::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::l:::::::ヽ::::::/..../|l:i:|:::::|/ 、/-、::::/:::::/\/`ヽ / /
  |_ <、::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::l::::::::::∨./   |l:i|:::::|   `ー-、丶、/:::::::/ { ̄ ヽ/
/:::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::/__/.../::::|.   |l|:::::| ̄ ̄/`丶、  丶、/ /`ー、 }
::::::::::::::::::::::::> 、::::::::::::::::::::::::>──‐".......|.....| ̄|   /l::::/ ̄`ヽ__ 丶、 _,\r「「ノ lノ
::::::::::::::::::::::::::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ニニ/..............∨∧:::|   /::::/ヽ_ノ_::::::::`丶、\/` ̄

【特徴】:英雄・???

2:敵陣営襲撃

直下、陣営判定

123:ランサー
456:アサシン
789:バーサーカー

8:バーサーカー

さて、帰って…あれ、使い魔がいない。

「…マスター、使い魔は?」
「いや、消えてる…」
「…マズイッ!」

その瞬間、扉がとんでもない速度で打ち破られた。

「■■■ー!!」
「バーサーカー!?」 
「使い魔から逆探知されましたか…」

…話が通じる相手じゃない! とにかく撃退しないと!

【すいません、急用で一時停止、再開は戦闘判定から】

【しれっと再会】

【召喚術】を使用しますか?

召喚する場合は以下から選んでください。

【妖精】リスクなし、3ターン+補正
【悪魔】一回宝具使用と同じ消費、5ターン+補正
【ドラゴン】二回宝具使用と同じ消費、ターン無制限+補正、逃走に+補正

↓3

悪魔召喚

>>823 悪魔召喚

          __,,/)_,イ,,ィァ_,

          ,ゞ=-'´ノ:$::::::≧         ,,、、  __,,...,,__ ,,::ィ:ァ
         /     ,.):::::、j.、::ミ、        ヾr゙'"´    (!´:::/
       /  ~`  ゙'^''"´  ヾミ        /・ '・    `゙゙´ \
        /       ,ノ、   ヾト        /  ,..、           ヽ
       i′  ,r  ,r''"   ヽ   ヽ     ,r/  `´          ヽ
     ヽ._,ノ-‐'"     ヽ   ヽ    / /        ,r'⌒ヽ     i!
                  ゙i,   ゙i、,.r‐イ,ノ        '′  i!    l
                  l!   ヾ-‐'"         、 ~;`' i,    l
               ,.、,.、,」                l  ::  l    l
               fv'ィ ゙' l!                ヽ,   l!     リ
               ヾシ-''´l       ヽ        ,/  ,ノ    i′
                  i,     ,   ゙i        /  ,/  ,.  l
               ___ヽ、 〈i′  ノ- 、、   ,/ /,.ィ'"´   ,!
              f´0    ̄ ̄~`゙゙゙`o、=‐-、二fニ" /゙r:、゙i!   /
              ヽ、..,,_____σσ,. =:'┴rニ′ jt:、ノ l   ,/
                    i,  ト、 ̄!´    `≡''" l  Λ  f′
                    ヽ 〈 i,  ヽ          i,  l! 〉 l!
                     ゙i   lヽ.  〉        l  ,! l!  l      ,,..,、
                     l ,/ l! リ           l ,リ l! ,i'     f´;;oヽ
                     j ,i'   l i′        l i′j__l、   f8゚ヾ::::ノ
                     /、ゝ  j ヽ       / ,j! {::::::jo。  (0)
                    r'::::Y:l /^ヽ,i      ,.ィ"  l,.ノ ̄)`゚・=・”
                    `-‐''" (::::::j:」    `=-―(彡__ノ´

直下、戦況判定、1ほどバーサーカー有利、9ほどキャスター有利

【悪魔】+1【陣地】+1
【ステ差】-1

9:クリティカル

直下、バーサーカー【戦闘継続】判定、成功以上で戦闘継続

9:戦闘続行

◆ 戦闘継続:C
  名称通り戦闘を続行する為の能力。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。
  義姫は伊達と最上軍の戦いを止めるために、甲冑を着こみ両軍の陣の間に80日間居座り双方ににらみを利かせ続けた。

【2ターン目】

直下、戦況判定、1ほどバーサーカー有利、9ほどキャスター有利

【悪魔】+1【陣地】+1【有利】+1
【ステ差】-1

9:バーサーカー撤退判定

直下、成功以上で令呪一画消費撤退、下で令呪一画消費し【???】使用

3:バーサーカー、令呪一角消費し【至誠天に通ず】使用

◆ 至誠天に通ず

ランク:D 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大補足:10000人

義姫が夫と兄の戦いを、夫の陣中に輿で突入し止めさせたエピソードと、兄と息子の戦いを、双方の軍の間に陣を張り80日間居座ることで止めさせたエピソード
戦闘を強制中断し撤退させる宝具。
対象の敵意や殺意が一定以上の場合は、対象の近くに作成した陣地に居座り自分が居座っている間の戦闘を禁止し、敵意や殺意を時間の経過とともに高速で低下させることで撤退に持ち込むことが可能。
相手が令呪や宝具、スキルで抗おうとした場合であっても、80日間陣を張り続けることで100%戦闘を終了させることができる。
当然80日も張り続けることはできないので、令呪等によって数秒にまで時間を短縮して使う事になる。
この宝具で強制中断させられた戦闘は一定時間再開することができない(判定によっては永続的に)

…戦闘から撤退します。

直下、効果の継続時間

123:二日
456:一日
789:明日の朝まで

77:自軍に有利な特殊イベント

直下

123:夜には終了
456:撤退のみ
789:バーサーカーが帰って行った

6:撤退のみ、付属効果は無し

…ッ! ここはキャスターの召喚獣に頼るしかない!

「キャスター!」
「分かっておりますとも! 来しませ来しませ、地獄の釜を開き、跳び出だせ、今はサバトにあらずとも!」

キャスターの詠唱と共に何かがずれる様な感触が。それに合わせ、何やら奇妙な生物が姿を現した。

「…馬?」
「今はそんなことはどうでもよいですわ! 行きなさい!」
「○○○ー!」
「■■■ッッッッ!!!」

気の抜けた鳴き声と共に、向かってくるバーサーカーに向かい、その槌を振り下ろす召喚獣。
予想を超えたスピードに、反応が遅れたのかバーサーカーの脳天に直撃し、そのまま床にめり込んだ。
…え、あっけないけど、これで終わり!?

「なはずがありませんでしょう! 来ますわよ!」
「■■■ー■■■ー!!!」

槌を跳ね除け、妙な風体の召喚獣に向かい、薙刀を振り下ろそうとするバーサーカー。
だが、突然その動きを止める。
…? 考える間もなく、バーサーカーがどこからともなく何か座るもの、…コシだったか? それを取り出した。

その顔は鬼神のごとく、でも、どこか優しくて…。

「…あ、あれ?」
「…ここは?」

気が付けば、私たちは街をふらついていた。
何があったの…?

「おそらく、あの宝具で私たちを強制的に排除したのでしょうね」
「…ってことは」
「反撃する気で向わなければ、あの陣地は使用不可ですわ」

…くそ、折角優勢だったのに、完成した陣地まで奪われた。
…どうしようか、反撃もできるけど、まずは陣地を探すべき?

↓3、貴女の行動を選択してください

1:反撃に向かう
2:そのまま陣地探しに向かう
3:自由安価

2:陣地探し

「…ねえ、工房の無いキャスターってさ」
「まさしく鍋からカセットボンベまで担いでくれた鴨ですわ」
「…まずは陣地探そうか」
「そうですわね」

…そういや財布とかそこらへんも置きっぱなしだな。
事後処理ちゃんとやってくれてるよな? あとで弁償とか冗談でも嫌なんだけど。

【次回の行動が探索に限定されました】

【昼行動を終了します】

直下他陣営判定、成功以上で戦闘発生、継続以下、失敗以上で他陣営の行動描写、大失敗以下で他陣営の友好交流【昼】により-1

2:他陣営の友好的接触

直下、↓2、遭遇陣営判定

12:セイバー
34:ライダー
56:アサシン
78:アーチャー
9:ランサー

9、4:ランサー&ライダー

日の光が差す墓地。
そこに座る男の前に影が差す。

「…よう、兜脱いでたのか」
「何だ、ランサーか」
「何だとは何だよ。探したんだからな。…この前の借り、返しに来たから」
「へえ、わざわざ来てくれたのか」

互いに警戒しながらもライダーはランサーの手渡す紙束を受け取った。

「ま、といっても情報提供だ」
「情報提供? これがそれか?」
「ああ、俺以外の三騎士の、ほれ」
「…ソースは?」

ライダーの問いにランサーは答える。

「アサシンだよ。どこまで本気かは分からないが、あの雰囲気から見て…」

直下、ランサー、アサシン信用判定1ほど不審、9ほど信頼【情報操作】+1

9:ガッツリ信頼

「まあ、信頼できるだろう。能力的にも俺に敵いそうにもなかったし、スキル全提示だ」
「…ほう、なるほどな。では、こちらも有難く信じさせてもらうぞ」
「ああ、じゃあな」
「待て」

去ろうとするランサーの肩をライダーは掴む。
驚いて振り向くランサー。

「何だよ、もう一戦やろうっていうんですか?」
「いいや、だが、お前、何かスキルでステータスを偽装してないか?」
「…さてね」

そう言うとランサーはライダーの手を振り払い、去っていく。
一瞬考えた後、ライダーは兜を深くかぶり直した。

【ライダー陣営がセイバー、アーチャーのステータス、クラススキルを入手しました…?】

【他陣営の行動描写を終了します】


…夜が更けてきた。

「…一刻も早く陣地となりえる場所を探さねばなりませんね」
「うん、まず危ないのは郊外の森と中心街か、この二つはバーサーカーと遭遇するかもしれない」
「ええ、となるとあとは渡里川、輿水街、港、白髭天神…でしょうか」

…ここを狙われたらまずい。
一刻も早く動かなくちゃ。

…どこに行こう?

↓3、向かう場所を選択してください

一度行ったし渡里川へ

>>865 渡里川

【少し休憩】

【バーサーカーの【対魔力】忘れてた…、まあ、今回は判定変わりませんからね】

そういや前回キャスター普通に戦ってましたね。
なので、【対魔力】の基準をこうします。

◆対魔力
魔術に対する対抗力。
ランクに見合った魔術関連の宝具、スキルに対する判定に補正を加える。

【では再開】

直下、存在陣営判定、継続以上で誰もいない

4:存在

直下、存在陣営

123:アサシン
456:セイバー
789:アーチャー

8:アーチャー

「…まだいたの、アンタら」
「何よ、問題あるの?」

…キャスターとの相性を考えて川に来てみたものの。
そこにはまだアーチャー陣営がいた。というか、ここを陣地にしてるな。

「で、何の用? 戦いに来たのなら買ってあげるけど?」
「はあ、そんな貧弱な体で威勢張っても無駄よ」
「な、何をぅ!」
「お、落ち着いて、アーチャー」
「…マスター、少々口が」

…あ、しまった。
…さて、どうしようか。戦闘しかけることもできるんだけど。
正直陣地として整えられた場だ。ただでさえ弱いこちらとしては危険だな…

同盟も考えなくはないけど、今ので印象も悪くなったし…

さて、どうしようか、魅了も使えるけど…、どうも怒ってるから効果は薄そうだな…。


どうしますか?【どの選択肢を選ぼうと、選択レス大失敗以下で強制戦闘です】

↓3

1:戦闘だ!
2:おとなしく引き下がろう
3:同盟の提案
4:魅了してみる?
5:自由安価

3:同盟の提案

…ええい、こうなったら自棄だ。

「ねえ、同盟を組まない? そうすればあなた達の致死率もうんと下がるわよ」
「…そんな口の利き方で同盟できると思ってんの?」
「あのね、こっちもバーサーカーに襲われたのよ、そこも考えてくれない?」
「…アーチャー」
「ぬぬう…」

直下、アーチャー思考判定、成功以上で同盟締結、下で失敗、大失敗以下で戦闘【偽悪者】-1

1:ファンブル

一応誠心誠意心を込めたつもりだったが…

「ええい! 信じられるか! 武器を持て! 戦いで決めてあげる!」
「ハァ…連戦ですわよ」
「…ごめんって!」

…だってああいう言い方しかできないんだもん!

【召喚術】を使用しますか? 
使用する場合は種類も。 >>820 参照 >>584 にも注意を、現在一回分使用、貴女の【質】は6なので、デバフ無しはあと二回分です。

↓2

【悪魔】 攻撃翌礼装も使う!

妖精
そういや魂食いで回数増やせる?

>>890 【召喚術】使用、悪魔召喚、【攻撃用使い魔】使用

「降りかかる火の粉は払わねばなりませんわね。現れよ、大罪を受けし我が朋よ!」
「大盤振る舞いよ!」

直下、戦況判定、1ほどアーチャー有利、9ほどキャスター有利。

【悪魔】+1【攻撃用使い魔】+1
【陣地】-1【連戦】-1

>>891 できますよ、キャスターが望むかどうかは分かりませんが。

8:キャスター有利

【2ターン目】

直下、戦況判定、1ほどアーチャー有利、9ほどキャスター有利。

【悪魔】+1【攻撃用使い魔】+1 【有利】+1
【陣地】-1【連戦】-1

9:クリティカル

アーチャー、戦闘続行判定

【折れない心】
強い心のありよう。
どんな絶望を前にしてもその心は折れず、何度でも立ち上がる。

《自サーヴァントに戦闘続行Bを付加》

直下、均衡以上で戦闘続行

9:戦闘続行

【3ターン目】

直下、戦況判定、1ほどアーチャー有利、9ほどキャスター有利。

【悪魔】+1【攻撃用使い魔】+1 【有利】+1
【陣地】-1【連戦】-1

0:特殊判定【鬱フラグクラッシャー】発動

直下

1:第三陣営来襲
2345:アサシンが見てる
6789:望、賢明な撤退判断

1:第三陣営来襲

直下、やってきた陣営

123:アサシン
456:ライダー
789:バーサーカー

0:特殊判定【鬱フラグブレイカー発動】

直下

1:剣、槍、騎同盟来襲
2345:まさかの第八陣営
6789:突然の爆音、他所でも戦闘が?

【魔翌力結晶】  :戦闘時に使用可能、任意の判定を振り直しできる

これは、使えないのかな・・・?(震え声

1:剣、槍、騎同盟来襲

キャスターの召喚した悪魔が咆哮を上げ、アーチャーに魔力の弾丸を放つ。
的確に一つ一つ撃ち落としていくアーチャー。

だが、その腕はどこか覚束ない。
…やっぱり、アーチャーとしての適性が弱いのかもしれない。

そして背後に回した私の使い魔が、アーチャーを狙う。

「アーチャー!」
「…!? チイっ!」

…チッ、マスターが気付き、声をかけたことで急所は外れたようだ。
だが、確実にダメージは与えた。これなら…!

「舐、めんじゃあ、ないわよ!」

だけど、アーチャーは立ち上がる。
…くそっ! 戦闘続行でも持ってるのか!?

「マスター、慌てないで。あと一撃与えれば落ちますわ」
「…うん、キャスター、悪魔の制御任せたよ!」
「ええ、もちろん…!?」

キャスターが背後を振り向き、飛び退いた。
…! その場所にどこか奇妙な形状の槍が掠める。

「ちぇ、失敗したか」
「まだまだだな、奇襲をかけてそれか。父上が泣くぞ」
「いやいや、アンタらがすごすぎるだけですからね」
「まあまあ、セイバー、ランサー、今は相手を倒すことに集中しよう」

…絶望がそこに立っていた。
三つの影、セイバー、ランサー、ライダー。
ただでさえ対魔力を持っている三陣営。確認している限り、その中でも優秀な陣営ばかりだ。

「だが、アサシンの齎した情報は間違いのようだぞ」
「うーん、俺はアイツが嘘ついたとは思えないんですけどね」
「だが、疑ってかかるべきだろうな」

…くっ、楽勝ムード出されてる!
でも、ここで戦うのは敗北の未来しか見えない…。

…そうだ、アーチャーは?

直下、アーチャー感情判定、成功以上でキャスターに付く、大失敗以下で同盟側に【偽悪者】-1【人数差】+1

>>924 あくまでも特殊判定ですので…

3:「…やってらんないわ! 望! 令呪を!」

…っていない!?

「…既に令呪を使用して逃走しましたわ」
「嘘! ここは同盟してもおかしくないでしょ!」

【アーチャー陣営、令呪一角消費し撤退】

「さて、キャスターだな。どうするかね? 君一人で我ら三人を相手取るかい?」

鎧の男、セイバーか。
…くそう! 逃げるしかないわよね!
覚悟を決めかけた私にキャスターが慎重な顔つきで囁きかけてくる。

「…しかたがありませんわね、最後のスキルをお教えしますわ。本当は隠しておこうと思っていましたが」

◆反転魔方陣(ターニングサークル):A++
戦う力を持たぬ魔女が戦う術として編み出された絶技。
敵の『攻撃』という自分に向かってくる力を敵に還す、という理論性で構築された魔方陣。
打撲なら打撲を、火傷なら火傷を、と言うように相手から受けるダメージを、そっくりそのまま攻撃した相手に移す術。
速ければ速いほど、そして強力ならば強力なほど、その力は攻撃した本人に還っていく。
彼女が地元から離れ隠れ住んでいた時期に他の魔女から教わった術。

これは確かに使える能力だ。
だけど…。

「ええ、失敗すれば令呪全画消費して逃げ切れるか逃げ切れないか、といったところでしょうか」

…どうする? そうだ、魅了も…って相手は全員対魔力持ち! 失敗したら間違いなく戦闘だ!
…今なら一画消費で済む可能性がある。どうする!?

貴女の行動を選択してください。

↓3

1:撤退!
2:ええい、戦闘だ!
3:自棄よ! 魅了を!
4:自由安価

1:撤退!

「撤退するよ! キャスター!」
「了解ですわ、マスター。…ところで、ドラゴンを召喚すればかなり有利になりますが、どうします?」

【ドラゴンを使用すれば、ファンブル以外は令呪一角撤退が可能です】
【魔力切れは、使用可能回数を超えた分のターン、宝具を使用しない、もしくは魂食いを行うことで回復します】

…でも使ったらしばらく魔力が危ないんだよね。

「さあて、宝具開帳しちゃおうかなあ」

時間はない! ヤバい!

↓2、ドラゴン使用するか否か、またそのコンマで撤退判定、使わない場合成功以上で令呪一角消費、下で二画消費し撤退。

6:撤退成功

「使って! キャスター!」
「了解ですわ。来い、火より生まれしもの、火を携えしもの、火を食らうもの、今この一瞬、私に力を」

キャスターの詠唱と共に巨大なドラゴンが出現する。
…ぐっ、魔力が、持ってかれる。
でも、もう少し補強を…!

「令呪を以て命ず、『確実に私たちを逃がせ、キャスター!』」

手の甲から一画令呪が喪失し、キャスターの乗るドラゴンへと吸い込まれていく。
そしてそのままドラゴンの背に乗り、私たちは夜空へと消えていった…。

【夜行動を終了します】


直下、三同盟の期限。【123456の場合、西園寺の会いたかった人がミゼル=イーリナスになります】

123:自分たち三騎になるまで。
456:アーチャー、バーサーカーの排除まで
789:とりあえず今集まっただけ

7:とりあえず今集まっただけで同盟は結んでいない。互いに友好的な感情を持ったまま解散。

【ランサーのステータスを一部公開します】

【真名】:???
【属性】:混沌・悪
  
【筋】:D
【耐】:D
【敏】:C
【魔】:E
【幸運】:C
【宝具】:D

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     |: ::.....´ヤ刃.) i   '¨¨′   iヨ' r、|:::',::::::: i: : ::i            ,. '\
     |: ::::i.::i....`-' ,'            iヨノ i:::: i:::::: i: :.::j.        ,. ' ´,.‐'''"~゛゛≧tュ、
     ! . :::i.::i:::',.   ヽ.         iヨヒ彳::: i:::::: i: : :i      /, -'": : :.,七二三<rー=、\
      ヤ: :::i.::i::∧.     _      | |.レi:::::./::::: ノ: :.リ.       ノ'.: : : :. :.,'二二三/_,r' ̄.゙ヽヽ
...    i: :.:::i.::i、::::\   ̄     ,,..<三>:::ム-‐= = = -, ,. /''.: : : :: :.,'二二二三/.  : : :ヾ',
     `、. ヽ,ヽ、!::/>、_,,.. ..'"_ !リヒ´j     : : : : :.-/   : : : : ,'二二二二リ,.   : : i: ',
.         `、 >-‐'''"~        `iリ;' ;' i  ,r====./.     : : ,'二二二三ニリ.. : : : ::.i::::',
        /    __,,.. .-‐.、: : : : : :..゙i;';';';';廴/:':':':':':':'゙/         ,'二二二三三ニト、: : : ,ノ,::::i
.       Λr‐'''"~:.:.:.:.:.:.:. : :ヲ: : : : : :. \; ;' /;';';';';':'゙/         ,<三二二二二二三辷ニ彡::i
       i!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :ノ.     ,,. -〉/:':':':': /         ,<三三三三三三二二二二二ニi
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【特徴】:反英霊・???

【クラススキル】
◆対魔力:E
 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
 クラス補正による申し訳程度のスキルである

直下、夢判定【三日経過】+1

123:魔女の夢
456:少女の夢
789:予言の夢

0:特殊判定

直下

123:叩き起こされる。誰かがやってきた
456:マザー・シプトンの輝かしき一生
789:夢の中で貴女と私は

3:誰かがやってきた

直下、やってきた人

123:アサシン
456:バーサーカー
789:アーチャー

5:バーサーカー

【四日目】

とりあえず逃げ出し、魔力切れを何とかするためにも郊外の森で休息をとる。
幸い今はどの陣営もいない。森の中で緩やかな眠りを貪っていると…。

「マスター!」
「な、何!?」

突然キャスターに叩き起こされた。
飛び起き、眼鏡をかけるとそこには…。

「■■■…」

…バーサーカー? 何でここに?
その近くにはバーサーカーのマスターと思わしき青年が立っている。

…これって、ピンチ?

直下、【二重人格】判定、4以下でグリスに変化

4:赤月グリス

…そしてその青年の顔には。

「へえ、中々美人じゃねえか」

明らかに危険な表情が張り付いていた。

直下、バーサーカーの用事、成功以上で同盟、下で戦闘【赤月グリス】-1【三陣営同盟】+2

8:同盟の申請

【本日はここまで、いや、最後に高コンマ引けてほっとしてます】

【おそらく今年はここまで、明日はプロローグや新スレのみかと。それでは皆様よいお年を、次回はできれば二日、最悪四日には】

それでは皆様よいお年を

【あけましておめでとうございます。本年も当スレをどうぞよろしくお願い申し上げます】

【TIPS:プロローグ・バーサーカー】

糞みてえな夢を見た。昔の夢だ。

暗く、ごみ溜めみてえな部屋で、俺の目の前には生ごみが置いてあった。
素っ裸で、首に付けられた輪っかが妙に痛む。
体中に付けられた傷が動くたびじくじくと動きやがった。

あのころの記憶なんて捨ててやりてえが、俺の夢はこうやってふざけやがる。

夢の中で噛みつき、反抗する俺とアイツを俺はどうにか止めようとする。
だが、意味なんてねえ。いつの間にか俺はアイツになっておとなしくいじめられやがる。
その度にアイツの目が曇っていきやがる。

糞野郎の顔はやけに楽しそうで、さっきまで人間だった、仲間だったモノの残骸を俺の前に放り投げる。
糞が、食べろってか、確かに俺は腹が減っている。だが、んなことできるわきゃねえだろ。
このまま死んでやろうと思った。意識がアイツに入れ替わる…。


悪い夢を見た。昔の夢だ。

暗く、湿った狭い部屋で、僕は残飯のようなご飯を犬のように食べていた。
服は着ていない、首にはサイズの小さな首輪。
体中には、無理やり魔術回路を刻み込むために行われた施術の跡が残る。

あのころの記憶はほとんど残っていないのに、僕の夢はときにこんな風にして過去を見せる。

夢の中で虐げられる僕と彼に対し、僕は何もできない。しようとも思わない。
意味がないからだ。僕はたまに彼になって飼い主に食らいつく。
その度に彼は何度となく痛めつけられる。

飼い主の顔はやけに楽しそうで、昨日まで人間だった、仲間だったモノの残骸が今日の僕の御飯だ。
これを食べなくちゃ、死んでしまう。でも、それはできない。
このまま死んでやろうと思った、その時。飼い主の顔がトマトのように破裂する…。


突然、下腹部に何かが飛び込んできた。
一瞬で覚醒し、布団ごとその飛び込んできたモノを払いのける。
そこには僕が居候している赤月家の一人娘である雪さんが転んでいた。そしてそのまま満面の笑みで僕に挨拶をする。

「クリス君! おはようございまーす!!! 朝ですよ!!!」
「雪! もう40にもなるんだから、いい加減その大声をやめろ! もう少し嗜みというものをだな…」
「ぽえ」
「母さんも笑って、若いっていいわねなんて言わないで! …おほん、クリス君、朝ごはんの支度が出来ているよ、食べに来なさい」

同じく赤月家現当主である暁さんとその奥さん、由紀子さんがふすまを開けて現れた。
僕はあの光景のあと、この赤月家に引き取られ、居候として暮らしている。

赤月家は神屋の治安を守っていることもあり、常に「お弟子さん」と呼ばれる何人かが滞在している。
そして、朝昼夜の御飯は必ず家にいる全員で食べる決まりになっている。
僕の横の青山さんが声をかけてきた。

「クリス、グリスの奴は元気か?」
「いや、僕が元気なら元気ですよ」
「それもそうだったな、で、今日はあの日だな、頑張れよ」
「…はい」

それにつられたように、親分肌の赤井さん、冗談好きの白勢さん、無口な緑山さんも僕に激励の言葉を。

「そう気張ることねえって」
「そうそう、何たってあのお嬢でも勤まったんだから」
「…まあ、無理はするなよ」
「赤月全員でバックアップしてやるからな」

…座を見回す。そこには、温かく、優しい家族がいた。
…だから、僕は必ず聖杯を手に入れ、破壊する。それが赤月の望むことだから。

「…はい、がんばります。赤月のために」

僕と彼は、そうして、大切なみんなのため、この戦争に参戦するんだ。

【続きは次スレから行きますので、こっちは適当に埋めてくださいね。多分明日の夜に再開できると思います】

                         ,. -‐ "      \
                   ,. -‐ "              ヽ 「初めまして、 >>1 の代理AAです」
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      ,. 、 --─  二´-─: . :/ /::::_:_:::::::::, 、::::::,-_-、::::ヽ ヽ: . : ヽ,|
    ̄, 、 -─ :" ´: . : . : . : . : . | /:::/ tッ_>:::| |::::ヽゞ'ノ::::::| |> 、ノノ      「改めましてあけましておめでとうございます」
   ̄: . : . : . : . : . : . : . _:_:_:_:_:_: l| |::::::`´:::::::::|' 1::::::::::::::::::::/  | | | `lヽ、
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ,、イ´ |:| ';:::::::::::::::::.レ: :、〉:::::::::::::::/  |..|....|......|......〕
              | l |  |::|  ';::::::::::::::::_`_´_:::::::::::/  |/_:/_ ノ''´
              ヽヽヽ:.:.ヽ:|   '、::::::;イ」 ┴┴ i弋:/  /   `丶、
         l ̄ヽ     `>─ト,  ヽ〈┬f T丁丁ン  /:|: .      \
         } /⌒ヽ  /  .: . : .|\ ー ` ̄ ̄´ -一'/: | : . : .      \       「新年なので何か目新しいことしたいな」
         〈 ヽ=rヘ /  : . : . : . |: ..\   __ /  |: . : . : .         !
         / / (l ト、   : . : . : . : | : . `〈´_二二 _|   |: . : . : .        ト、
        /   ,r.、l | }  : . : . : . : .|  : ..'、 -─-、|   〈: . : . :        |   `丶
        〉' ´ ̄  | ド,   : . : . : . | ヽ : .ヽr─ 、|  /´             l
       〈 、_,,  -| ト、|     : . : .|    : .ヽ、__ノ/             /     「という理由でマスター募集を行います」
       | ´  __| | /       ` \   : /              /
     / レ     じ |          \ /               /

   /   | ヽ r-─r人           /               / 「下のマスターテンプレ、及び注意事項をご確認のうえ」
 /    ノ     };;;;;;;;|  \        /              /
      /    /`ー |    l\      l         ,.、 r‐ "ヽ
   /     ノ`ーrr''    |  `丶、,   |      ,、;‐;;´;;;;;;;;;|   |        「奮ってご参加ください」
 /      ノ´   |:|    |   |;;;;;;;;;\|    /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|   |

≪マスターテンプレ≫

【名前】

【令呪】

【属性】

【体】
【知】
【心】
【質】
【家】
【運】

【特徴】

【スキル】

【来歴】

【聖杯への願い】

【性格】

【AAもしくは容姿】


注意事項

上限は十五人。到達次第終了します。また、一人の作成者に付き、応募上限は二人までとさせていただきます。

ステータス9は最大二つ、0は最大一つ。0がある場合、9は一つとします。

例:【どこかに9が二つ】【どこかに9、0が一つずつ】は可能です。【どこかに9が二つ、0が一つ】は不可とします。

全参加者が募集マスターになるわけではありません。比率としてはスレ内作成マスターが四、募集マスターが三を予定しています。

一応上記のテンプレを使用しますが、他スレのテンプレでも構いません。
また、簡易判定を使用する以上、ステータスやスキルが飾り物になる可能性は十分にあります。そこはご容赦ください。

不憫枠に入る可能性もあります。ご容赦ください。

ステータス値の目安教えてほしい

>>997
1:何らかのデバフスキルが付く可能性有り
23:へっぽこ、あまりよろしくない
4:平均より少し悪い
5:平均
6:平均より少し良い
78:優秀、割りとよろしい
9:何らかのバフスキルが付く可能性有り
0:良い悪い問わず特殊

こんな感じですか。
適当で良いです。私も割と適当ですし。

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