[コードギアス]ナナリー「これは.....」(安価) (141)

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安価進行

地獄めいたキャラ崩壊

中の人がノータリン

御都合主義によって本編で一回ギアスを使った奴にも一回だけ使えるようにします
時系列は基本無視で

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419392182

時期は夏ナナリーが食後、ぽけ~っとしていた時の事

ナナリー「あら、こんなところに何か...」

ナナリー「これは....お兄様の↓2?」

ナナリー「お兄様が大事にしていたマスク...でしょうか」

ナナリー「そういえばこれは人に見せたがっていなかったような....」

ナナリ「今は小夜子さんは食器を洗っていますし、私がお兄様の部屋に戻しておきましょう」

一方その頃クラブハウス前のルルーシュ

ルルーシュ(クソッ、俺とした事がまたマスクを無くしてしまった、あれを見られては不味いというのに....!!)

ルルーシュ(またあの猫が持っていったんじゃないだろうな、もうあのような真似は御免だ!)

ルルーシュ(かといってどこにマスクがあるか解らんな...C.Cに相談.....いやバカにするだけして放置するに決まっている!)

C.C(バーカ、もう気づいてるんだよこっちもま、探さんがな高みの見物をさせてもらうぞ、ルルーシュ)

ルルーシュ(こうなったら当てずっぽうだ!まずは↓2から探すぞ!!)

ちょ、おま...

ルルーシュ(思いつかない...クソ、やはりC.Cに相談を)

ルルーシュ(いや待てよ、まさかあいつが持ってるんじゃ....)

ルルーシュ(たしか今ならあいつは屋上にいるはず、行くか)

C.C(ん、クラブハウス前に行ったのにこちらに戻ってくるのかどんな考えだ?)

~屋上~

ルルーシュ「....」ヌキアシサシアシ

C.C(あいつも困った物だな、二回もマスクを無くすなど)

ルルーシュ(今だ!!)

C.C「!!」

どこを触った?↓2

C.C「ひゃっ!」体勢崩し

ルルーシュ「お前、太もも弱かったのか...」

C.C「そうだ!悪かったな!!」

ルルーシュ「しかしこれで探しやすくなった」

C.C「ちょ、お前どこぁっ、やめっ、やめろぉ.....!」

ルルーシュ「まさかお前....持っていないのか?」マサグリー

C.C「マスクの事なら持っていない、というかさっきからどこを触っている...///」ハァハァ

ルルーシュ「あ、いやすまなかった、持っていないなら良い」

C.C「まったく...」

ルルーシュ(C.Cは持っていないか...あと弱点が多いな...)

ルルーシュ(まぁそんな事は良い、次は↓2を探そう)

ルルーシュ(そういえばカレンは以前俺を疑っていたな....)

ルルーシュ(俺の部屋を探しマスクを見つけたのかもしれない)

ルルーシュ(よし、次はカレンの部屋だ)

一方ナナリーは

ナナリー(誰かに見られる前にお兄様の部屋に持って行かなくては...)

咲夜子「あら、ナナリー様どこへ?」(ナナリー様が持っているのは....ゼロのマスク?)

ナナリー「あ、咲夜子さん、えっと...これはお兄様の...」

咲夜子(私が持っておいた方が良いでしょうか...それにしてもやはりゼロはルルーシュ様だったのですね...)

咲夜子「私が部屋に戻しておきましょうか?」

ナナリー「いえ、私が持って行きたいです」

咲夜子「左様で御座いますか、ならば車椅子を押しましょう」

ナナリー(このマスクの事を知っているようだし、大丈夫ですよね..?)「お願いします」

場面戻ってルルーシュ

ルルーシュ(使用人達にはギアスを使い、カレンの部屋までたどり着いたは良いが)

ルルーシュ(女の部屋を探すと言うことは....いや、四の五の言ってられるか!)

ルルーシュ(まずは机からだな.....)

カレンは帰ってくる?帰って来る場合時間指定もOK↓2

ルルーシュ(ここには無いようだな、罪悪感が...)

ルルーシュ(帰るk)

コツコツ...

ルルーシュ(まさかカレンが帰って来たのか!?今まさに俺が帰ろうという時に!!)

ルルーシュ(こうなったら↓2に隠れるしかない!)

カレン「ただいまー」

カレン(ハァ、今日も疲れた....ホント病弱なんて設定にするんじゃなかったわ!!)ベッドボスン

ルルーシュ「グッ!!」

カレン「!?」

カレン「気のせい...よね。きっと私疲れてるんだわ....」

カレン(今日はこのまま寝ようかな...でもお風呂入らないと汗が....あーもう!)ジタバタ

ルルーシュ「グハァ!!」

カレン「.....ベッドの下から血が....」

ルルーシュ「」ハナヂダラー

カレン(下に人が居るみたいね..見てみよう)

カレン チラッ「ルルーシュ!?」

へんし゛か゛ない、ただのしかは゛ねのようた゛

カレン「気絶してる....」

カレン「とりあえず↓2しないと」

カレン(取り敢えず止血して寝かせよう...)

ルルーシュ「スヤァ」

カレン(綺麗な寝顔...)

カレン(段々眠...く....)

カレン「スヤァ」

ルルーシュ「スヤァ」

↓2二人はいつ起きる?同時、カレン、ルルーシュの片方なども指定してOKです

ルルーシュ「ん....ハッ」

カレン「むぁ....あ、起きたの?」

ルルーシュ(俺はカレンの部屋で..そうだ気絶したんだ)

ルルーシュ(しかし今は...ベッドの上だと!?)

ルルーシュ「カレン、お前俺に何をした!!」

カレン「え、何って....ええと....」(どう説明したら良いのかしら?)

ルルーシュ「ま、まさか....」

ルルーシュ「もう駄目だ....ナナリーに顔向けが出来ない....」

カレン「ルルーシュ?どうしたの?」

ルルーシュ「黙れ!俺に↓2したんだろう!!」

カレン「ファッ!?」

ルルーシュ「お嬢様がとんだ淫乱だな!!」

カレン「ちょ、ちょっと待って私そんなことしてない...」

ルルーシュ「嘘を付くんじゃない!!俺が寝ている間にしたんだろう!?」

カレン「.......」

ルルーシュ「......」

カレン「ルルーシュの馬鹿!!もう知らない!!」フトンモグリー

ルルーシュ「あ、おい....」

カレン(勝手に部屋入ってたの見逃してあげた上に応急処置までしてあげたのに...もう!本当に知らない!)涙目

ルルーシュ(まさか俺の勘違い....?いや、まだわからないがカレンが不快になったのは明らかだ...)

ルルーシュ(勝手に部屋に入ってしまったしな....これは↓2をするしかない、非は俺にある)

ルルーシュ「カレン、事が起きたかどうかはともかく、勝手に部屋に入ってしまってすまなかったな」

カレン「....」

ルルーシュ「後...勝手に決めつけ淫乱と言ったのも悪かった」

カレン「それで?」這い出る

ルルーシュ「すまなかった」土下座

カレン「....部屋にだったら入れてあげるから今度からちゃんと言ってね?」

ルルーシュ「許してくれるのか?」

カレン「許す。後しゅ、しゅ、手淫なんてしてないからね!!」カアアア

ルルーシュ「ああ、有り難う良かった!」抱きしめ

カレン「にゃ!?」

ルルーシュ「???」

ルルーシュ「じゃ、俺はこれで」

カレン「↓2!」

ルルーシュ「!!」(こっ、ここまで来て一番恐れていたことが起こるとは...)

カレン「私の部屋に無断で入るほど切羽詰まった事なんでしょ?何か出来ることはない?」

ルルーシュ「あぁ、そうだなー....」(このままでは不味い!何か策を講じなければ!!)

カレン「wkwk」

ルルーシュ「そうだなー..」

カレン「私には頼め無いことなの?」

ルルーシュ「あ、ああそうなんだ力仕事で...」

カレン「そう....ならしょうがないわね」(病弱なんry)

ルルーシュ「それじゃ、今日はありがとう」

カレン「気をつけてねー」(あれ、でもルルーシュが力仕事?...まぁ良いか)

ルルーシュ「ふぅ.....」

ルルーシュ(危機を乗り越えたのは良いが肝心のマスクが見つかっていないな)

ルルーシュ(次は↓2でも探すか...)

ルルーシュ(生徒会室...誰もいないと良いが)

ガラッ

ルルーシュ「ああ、↓2、居たんだ」

シャーリー「あ、ルル!!どうしたのそんな慌てて、何かやらかしたの?」

ルルーシュ「いや、少し忘れ物をしてね」(誰が出てくるかと思ったらシャーリー...か)

シャーリー「ふーん、らしくないね」

ルルーシュ「そりゃ俺だって忘れ物はするさ」

シャーリー「それもそうだね、そうだ!私も探そうか?」

ルルーシュ「いや、自分で探すよ」(もしゼロの仮面なんて見つかったら.....)

シャーリー「えぇー、遠慮なんてしなくて良いのにー」

ルルーシュ「いや、良いって」

シャーリー「ホントにー?」ほっぺぷにぷに

ルルーシュ「いいって言ってるだろ!!」

シャーリー「ッ!」ビクッ

ルルーシュ「あ、...ご、ごめん、壊れやすい物だったんだ持った事のない人が持つと危ないと思って....」

シャーリー「.....だからってそんな良い方しなくても...」

ルルーシュ「だから、ごめん。」

シャーリー「うん、うん、解ったじゃあ私邪魔だよね。自分の部屋、行くね?」(涙目)

ルルーシュ「......」

↓2なんか恋愛ゲーに見えてきた追いかける?追いかけない?

ルルーシュ「シャーリー!待ってくれ!」腕掴み

シャーリー「....何?」

ルルーシュ「さっきのは無くしたものを探してもらうなんて俺のプライドが許さないっていうのもあったんだよ」

シャーリー「うん」ウワメヅカイ

ルルーシュ「だから、もうお前には意地張らないから、その、許してくれないか」

シャーリー「......うん、いいよ」ハニカミエガオ

シャーリー「私も過剰反応しちゃったかもしれないし」

ルルーシュ「有り難う、じゃあ俺は探しにいくから」(というか生徒会室にも無かったな)

シャーリー「じゃあねー、ルルー!!」

ルルーシュ「ああ!」

ルルーシュ(さて、いよいよ絞り込まれてきたが....)

ルルーシュ(いったいマスクはどこに....次は↓2でも探すか)

ルルーシュ(咲夜子の部屋にきたはいいが....簡素すぎる)

ルルーシュ(こっちにもない、こっちも...やはり当てずっぽうでは無理があるか?)

ルルーシュ(そういえば咲夜子が居ないなどこにいったんだ?この時間ならこの部屋にいるはずだが)

ルルーシュ(まぁ良い今は当てずっぽうしか方法がない、次は↓2だ)

すまんDグレ見てないんだ、再安価↓1

ルルーシュ(ナナリーの部屋に落とした....まぁ一応可能性はあるか)

ルルーシュ(よし、ナナリーの部屋へ行こう)

↓2ナナリーの部屋に行く途中でナナリーと会う、会わない?

ルルーシュ「よしつい.....あ」

ナナリー「お兄様?居るんですか?」

ルルーシュ「ああ、俺だよ」

ナナリー「ああ、良かった今お兄様が落としたマスク、お兄様の部屋に置いてきたんです」

ルルーシュ「え、ああナナリー!有り難う!」ナデナデ

ナナリー「お、お兄様、そんなに撫でられると照れます」テレテレ

ルルーシュ「あ、ああごめんな。有り難う」

ナナリー「お兄様にとって大事なものだったなら良かったです」ニッコリ

※ちなみに咲夜子さんはルルーシュ見つけると脱兎の如く走り消えました

ルルーシュ「じゃ、俺は行くよ」

ナナリー「待ってくださいお兄様、その.....」

ルルーシュ「なんだい?」

ナナリー「今日は、一緒に寝てくれますか?」

ルルーシュ「↓2」

ナナリー「良かった!なら楽しみにしておきますね」パァァ

ルルーシュ「ああ、俺こそ楽しみにしてるよ」

ルルーシュ「咲夜子さん、夕食は早m「もうご用意しています」

ルルーシュ「流石咲夜子....」(まぁ天然だがな)

食後風呂など入ってナナリーの部屋

ルルーシュ「ナナリー、待たせたね」

シーン

ルルーシュ「ナナリー?」

ナナリー「スゥ....お兄様、ハドロン砲にバターを塗るのは駄目です....うう」

ルルーシュ「もう寝てしまったか」(うなされてる気がするが気のせいだな)

ルルーシュ「ナナリー...」ナデナデ

ナナリ「スヤァ」

ナナリーは起きる?起きない?↓2

ナナリー「スヤァ....」

ルルーシュ「熟睡してるな...ハァ...」

ルルーシュ(まぁ良いか)フトンモグリー

ナナリー「お兄様、ずっと側に居てくださいね」ギュー

終わりです、王道ですまんな_(._.)_
駄文読んでくれて有り難うございます

えっと、じゃあクリスマスネタで
ルルーシュ「クリスマスか....」

ルルーシュ「ナナリーにプレゼントを買ってやらねば....」

ルルーシュ「まずは↓2をつれていくか」

ルルーシュ「カレン!!」

カレン「なっ、何?いきなり」

ルルーシュ「ナナリーへのクリスマスプレゼントを買いにいく、付いてきてくれないか?」

カレン「良いけど、役に立たないかもよ?」

ルルーシュ「いや、男が一人で居るのが不味いと思ったからな、いてくれれば良いんだ」

カレン「あっ、ふ~ん」

カレン「で、今のところ何を買おうとしてるの?」

ルルーシュ「↓2だ」

ルルーシュ「いや、まだ決まっていないんだ一緒に考えてくれないか?」

カレン「ああ、そういうことなら...うーん」

ルルーシュ「まぁイ○オンにいってから考えるか」

カレン「そうね」

イ○オン

ルルーシュ「着いたは良いが何を買えば....」

カレン「ルルーシュ!ロケットなんてどう?」

ルルーシュ「↓2」

この場合はペンダントのロケットを言いたかったんや

ルルーシュ「ふむ、カレンだったらロケットの中に誰の写真を入れるんだ?」

カレン「....お兄さ、生徒会の皆かな」

ルルーシュ「そうか」

ルルーシュ(人の事は言えないがブラコン多すぎじゃないか?)

カレン(お兄さん...)

ルルーシュ(そういえば何を言おうとしたんだ最初?)

↓2気づく気づかない

ルルーシュ「そういえばカレン、最初お兄さんっていったよな?」

カレン「え、ああ、うん言ったけど」

ルルーシュ「やっぱり会いたかったりするのか?」

カレン「まぁ、ね」

ルルーシュ(これは後々有効活用出来そうな情報だな、覚えておこう)

カレン(ルルーシュってこんなところまで鈍いのね.....)

ルルーシュ「お、↓2なんてどうだ?」

ワタシメシクウ、ダカラ、リセキスルOK?

再開しますー、ココイチうめぇ、え?けーき?かのじょ?なんだいそれはHAHAHAHA

ルルーシュ「ピザというのはどうだ?」(影響されているのか...?あの魔女に...)

C.C「そうかもしれんな」ピザノシタカラコンニチハ

ルルーシュ「うわぁ!?っと、C.Cか。脅かすんじゃない、撒き散らしたそれは片付けておけよ」

カレン「」ボーゼン

ルルーシュ「どうしたカレン、置いていくぞ」

カレン「あ、うん!」

C.C「おい、お前!私はどうするつもりだ!おい!おい!!」

C.C「.....片付けるか」

カレン「話がそれたけどナナリーちゃんには何を買ってあげるつもりなの?」

ルルーシュ「ああ、どうしよう.....」

カレン「うーん、↓2なんてどう?」

カレン「寒くなってきたしマフラーなんてどう?」

ルルーシュ「マフラーか....鉄板だが手編みが良さそうだな」

カレン「そうかもね」

ルルーシュ「ここまで付き合ってくれてありがとう、後は自分で出来る学園で待っていてくれ」

カレン「え、あぁ、うん」

数時間後、クラブハウス

ルルーシュ「ただいま。」

ミレイ「おっかえりー、おーい色男が帰ってきたぞー!!」

カレン「お帰り」

リヴァル「おう、お帰りーお?手編みすんのか?まさかついにルルーシュも...」

ルルーシュ「ナナリーのに決まっているだろう!!」マジギレ

リヴァル「お、おう」

シャーリー(ルルが編んだマフラーかぁ...)

リヴァル「ちょっと、ルルーシュさん、あなたのせいでもう妄想に浸ってる女の子が....」

シャーリー「え、ちがっルル!そんなのじゃないからね!?」

ルルーシュ「ハハッ、解ってるよ」

ルルーシュ「手編み、↓2が手伝ってくれないか?」

ミレイ「私?上手くないから見てるだけになるよ~?」

ルルーシュ「いえ、良いんですそれで」

ルルーシュ(ハッキリ言って一番面倒じゃないからな)

ミレイ「そ、なら場の仕切りはリヴァルに任せたー!!」

リヴァル「会長はまた人に押し付けて...」

ミレイ「♪」

ルルーシュ「本当に見てるだけなんですね」アミアミ

ミレイ「まぁねー」

ミレイ「そういえば副会長は好きな人、居るの?」

ルルーシュ「」ビクッ

ミレイ「あ、言いたくないなら言わなくて良いんだけど」

ルルーシュ「好きな人、ですか」

ミレイ「うん」

ルルーシュ「やだなぁ、居ませんよ」ヒキツリ

ミレイ「そ、いないなら良いんだけどねー」

ルルーシュ「マフラー編めましたし手伝いにいきましょうか」

ミレイ「えー、早すぎる....」

ルルーシュ「何文句いってるんですか....」呆れ

リヴァル「おーいてつ...いや助けてくれ!!もうお前がいないとダメな状況だ!!」

シャーリー「ああ、またこぼしちゃった!!」ビシャア

ニーナ「フレイヤって食べれる?ねぇねぇ」

ルルーシュ「スザクは?」

リヴァル「それがアーサーに大事な書類取られちゃったみたいで...」

ルルーシュ「」

ルルーシュ「解った、なんとかしてみせる」

リヴァル「さっすがルルーシュ!!」

数時間後

リヴァル「なんとか....なったな」

ルルーシュ「ああ...」

スザク「やっと取り返せた...」つ書類

シャーリー「服そろそろ乾くかな?」

ミレイ「ニーナ、フレイヤは食べられないよ」

ニーナ「なん....だと....」

C.C「ピザはよ、ピザはよ」

ルルーシュ「ええいっ!お前ら一回席につけ!!パーティーがいつになっても始まらないだろうが!!」

全員「はーい」

ナナリー「皆さん、準備ができたと聞いて来たのですが....」

ルルーシュ「ああ、準備はできている、なっ」(威圧)

リヴァル「うん、出来てる出来てる」

ナナリー「なら良かった」

ミレイ「よーし、今日は食うぞー!!」

ワイワイガヤガヤ

このどんちゃん騒ぎの後一番遅くまで起きていたのは誰?ルルーシュとナナリー、C.Cは除外で↓2

カレン(折角こんな時間まで起きたんだからルルーシュの部屋の前で待ち伏せしようかな)トビラカクレ

ルルーシュ「ナナリーももうさすがに寝ただろう、マフラーを取りに、」

カレン「わっ!」

ルルーシュ「うわっわわわ!!こ、こんな時間に驚かすんじゃない!誰かと思っただろ!!」

カレン「え、あ....ごめん。」

ルルーシュ「まったく。後から相手をしてやるから待っていろ」

カレン「うん、解った」

ナナリーin寝室

ルルーシュ「」ヌキアシサシアシ

ナナリー「スヤァ」

ルルーシュ(熟睡しているな、起こさないように部屋を出よう)

ナナリー「....」服引っ張り

ルルーシュ「ナナリー、まだ起きていたのか」

ナナリー「だってお兄様ご友人が多くてこの時間にならないと...」

ルルーシュ「....」

ナナリー「独り占め出来ないから...」

ルルーシュ「お兄ちゃんはナナリーの事を一番に考えているから大丈夫だ」

ナナリー「違う!」

ルルーシュ「!!?」(ナナリーがこんなに声を上げるなんて..)

ナナリー「私は!お兄様に側にいてほしいんです!」大泣き

ルルーシュ「ナ、ナナリー。すまなかったな、お兄ちゃん気づいてやれなくて」ナデナデ

ナナリー「こちらこそ、大声をあげてごめんなさい...皆さん寝ているのに..」手に頭寄せ

ルルーシュ「良いんだ、ナナリーが笑ってくれるなら」

ナナリー「???」

ルルーシュ「?気づいてないのか、ナナリー、満面の笑みになってるぞ」

ナナリー「え、本当、ですか?」ニコッ

ルルーシュ「ああ、笑ってるよ」

ナナリー「じゃあ泣かせたあとに笑わせた罪も含めて今日は一緒に寝てくれますか?」

ルルーシュ「どんな罪だよ」

ナナリー「私がお兄様と一緒に寝るための罪です」ニッコリ

ルルーシュ「ハハッ、かなわないなぁ」

ナナリー「スヤァ」

ルルーシュ(俺も眠くなってきたな...しかしカレンを待たせt....スヤァ)

↓2カレンは見にくる?来ない?

カレン(ルルーシュ...いつまでたっても帰って来ない...)

カレン(ルルーシュ多分ナナリーちゃんの部屋だよね?)

カレン(やっぱり居た起こs....)

ナナリー「お兄様、もう離しません....」ギュウウウウウウ

カレン「ハァ....」

カレン(幸せそうな顔しちゃって...私が付け入る隙、無いじゃない)ナデナデ

ナナリー「ふふっ」ニッコリ

カレン「あーあほらし...寝よ」

翌日

ルルーシュ「カレン、その、昨日はすまなかったな」(機嫌を取っておかねば...)

カレン「ああ、別に気にしてないから。今度付き合ってくれれば良いし」

ルルーシュ「なら良いんだが」

リヴァル「どうせ今日会うんだけどね」

シャーリー「そういうこと言わない!」ポカッ

リヴァル「いててて...はーいわかってますよー」

ルルーシュ「相変わらずだなこいつらは....」

次こそ終わります、最後gdった?知らんな!!

ああ、ひとつお決まりの台詞忘れてました....






扇しね

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