ルッキーニ「私の誕生日」 (34)


12/24 リベリオン

シャーリー「今年もクリスマスってだけで盛り上がるねぇ」

ルッキーニ「シャーリーはミーナ中佐みたいに彼氏とか欲しいの?」ウジュワー

シャーリー「うーんどうだろ?私にはルッキーニがいるからまだいいかな?」

ルッキーニ「私がいるから彼氏作らないの?」

シャーリー「さぁどうだろうな…その時が来たら考えるさ」

ルッキーニ「私がシャーリーの彼氏になってあげる!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419339527


酒はいってるからゆっくり描くお

誤字っても許してね


シャーリー「お!ルッキーニが彼氏になってくれるのか!」

ルッキーニ「私が彼氏じゃだめ?」

シャーリー「むしろ歓迎さ。さぁ私の彼氏さんはわたしになにをしてくれるのかな?」

ルッキーニ「うーんとねー。ご飯食べに行く!」

シャーリー「そういや夕食まだだったな。場所はルッキーニが決めてくれよ」

ルッキーニ「まっかせろーい!」


☆★☆バーガーショップ☆★☆

シャーリー「バーガーショップねぇ……」

ルッキーニ「シャーリーいやだった?」

シャーリー「彼氏が選んでくれたならどこだっていいさ」

ルッキーニ「シャーリーは先に席とっててね!」

シャーリー「おっけ!早く来てくれよ」

ルッキーニ「ぁい!」


カウンター前

店員「いらっしゃいませー。ご注文はお決まりですか?」

ルッキーニ「えーっと…カップルで食べるのある?」

店員「カップルでしたらこのジャイアントバーガーセットが本日人気となっております!」

ルッキーニ「おー!じゃそれお願い!」

店員「好きなドリンクをお選びください」

ルッキーニ「コーラ!」

店員「本日限定でふたり飲み用のストローがあるけど…」

ルッキーニ「シャーリーと…それももらうね!

店員「はい。少し時間を頂きますのでカウンターの近くで待っててね?」

ルッキーニ「ぁい」


シャーリー「クリスマスに席が…お!一番奥が空いてるじゃないか」

シャーリー「ふぅ…荷物を置いたことだしルッキーニと合流しようかな」ドサッ

シャーリー「いきなりルッキーニが色話をしかけてくるとは思わなかったが…まぁ難かしく考えなくていっか」

シャーリー「おっと!ルッキーニの奴財布持ってたかな?ちょっと見てくるか……」

男A「そこのお嬢さん1人?」

男B「よかったら俺達と遊ばない?」


店員「1人で運べる?」

ルッキーニ「大丈夫だよ!だって私彼氏だもん!」

店員「お支払いは?」

ルッキーニ「ウジュ…ロマーニャ空軍のルッキーニにつけれる?」

店員「できますけど…お嬢さんは?」

ルッキーニ「フランチェスカ・ルッキーニだよ!」フフン

店員「すみませんでしたっ!もしよろしければサインを……」

ルッキーニ「いいよっ!シャーリーのももらって来てあげるね!」


男A「イブにバーガーショップで1人って寂しいだろ?」

男B「俺たちとゲームセンターにでも行かないか?」

シャーリー「彼氏が注文してるんだ。私に構わずどっかに行ってくれないか?」

男A「そういわずにさぁ」

男B「………」

シャーリー「困ったなぁ……」

ルッキーニ「どしたのシャーリー?」


シャーリー「随分デカイの頼んだなぁ…重くなかったか?」

ルッキーニ「大丈夫!だって彼氏だもん」ニコッ

男A「子持ちでも構わねぇぜ!」

男B「おいいくぞ」ガシッ

男A「なんだ今更怖気付いたのか」

男B「浮ついた頭でもう1度彼女達の顔を見ろ」


男A「美人とキュートじゃないか」

男B「お前はもう少し新聞を読め。すまないおふたりさん。メリークリスマス&ハッピースカイ」

シャーリー「ハッピースカイ!」

ルッキーニ「メリークリスマス!」


ルッキーニ「さっきの人知り合い?」

シャーリー「ただのナンパだよ」

ルッキーニ「助けてあげられなくてごめんねシャーリー」ウジュ

シャーリー「ルッキーニが来たからあいつらはどっかに行ったんだ!さすが私の彼氏」

ルッキーニ「ありがとシャーリー。ご飯食べよ?」

シャーリー「だな。さっきからショップの匂いで空腹だったんだ。食おうぜ」


シャーリー「にしてもデカイなぁ…私のスパナくらいあるぞこのサイズ」ガブッ

ルッキーニ「はんぶんこしてたべよ!」ガブッ

シャーリー「それとこのストロー…大胆過ぎないか?」チュー

ルッキーニ「カップル限定だって!」チュー

シャーリー「ポテトの量は…普通だな」ヒョイパク

ルッキーニ「Lサイズ2つだよ?」パクパク


シャーリー「ふぅ…くったくった」

ルッキーニ「次はね~プレゼント!小物ショップにいこっ!」

シャーリー「手は繋いでくれないのか?」

ルッキーニ「ごめんねシャーリー!私彼氏なのに……」ギュ

シャーリー「追い詰めるようにしてごめんよルッキーニ。さぁ行こうか」ナデナデ


☆★☆小物屋☆★☆

ルッキーニ「シャーリーは別行動ね!10分後に集合!」

シャーリー「10分後な。んじゃ私はコーヒーでも飲んで待ってるよ」


ルッキーニ「シャーリーにはどれがいいかな~」

ルッキーニ「黒豹のペンダント!これ気に入った!」

ルッキーニ「お金…ここもツケれるかな?」




シャーリー「これでいっか」


~10分後~

ルッキーニ「シャーリーサイン頂戴!」スッ

シャーリー「いいけどどうかしたのか」スススッ

ルッキーニ「ありがとー!ちょっとまってて!」

シャーリー「どうしたんだルッキーニの奴」


ルッキーニ「それじゃシャーリーにプレゼント!」サッ

シャーリー「ペンダントか…大切にするよ。ありがとなルッキーニ」

ルッキーニ「にひー」ニッコリ



シャーリー「んじゃ私からだ。大切にしてくれよ?」

ルッキーニ「ウサギのキーホルダー!大切にするね」

シャーリー「おうよ」


ルッキーニ「ウジュ……」スャァ

シャーリー「そういやルッキーニは今日誕生日だったな」

ルッキーニ「ウジュ……」

シャーリー「プレゼントになるかわからないけど明日のセカンドクリスマスは私が彼氏をしていいか?」

ルッキーニ「シャーリーが彼氏!やったー!」ダキッ

シャーリー「それじゃもう時間だし寝るか…ホテルをとってあるんだ。そこまで頑張れるか?」

ルッキーニ「ぁぃ」

シャーリー「よし!それじゃまた明日もクリスマスだ!」

ルッキーニ「ハッピークリスマス!」

シャーリー「ハッピークリスマス!」


訂正23

シャーリー「ハッピークリスマス!」
⬇︎
シャーリー「ハッピーバースデー!」


最後の最後でやらかした…

以降このスレはルッキーニちゃんおめでとうスレにしていただけたら幸いです

それでは良いクリスマスを


ちょっと寝て起きたらホテル編書こうかな

書けなかったらごめんね


夜に書くか…どうせ暇だし


需要なさげだからHTMLだしとくお


需要あるっぽいしストライクSSさんが復活したから書こうかな


☆★☆ホテル☆★☆

シャーリー「ついたぞルッキーニ」ュサュサ

ルッキーニ「ぁぃ。ありがとシャーリー」ピョン

ルッキーニ「うにゃ?」ヨロッ

シャーリー「おいおい大丈夫か?」ガシッ

ルッキーニ「ウジュ…やっぱシャーリーおぶって」ダッコ

シャーリー「わかりましたよお嬢様。部屋はもう予約しているからすぐにシャワーいこうな」ダキッ

ルッキーニ「ぁぃ」


ホテルマン「お待ちしていました。イエーガー様」

シャーリー(こいつ寝そうだから静かにな)シー

ホテルマン(了解しました)



ホテルマン(501号室です。ごゆっくり)パタン……カチャ


今日仕事だから仮眠する

次投下する時にHTML化されてたら別スレで続ける

(´・ω・`)おやすんむ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom