【安価】京太郎「俺は……仮面ライダーだ!」【咲】 (198)

咲の世界でライダーバトルなり怪人退治なりウワアアアア!!(aa略) とか安価進行でやってくSS

なお、初スレなんでクオリティはお察しレベル。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419176779

とりあえず、京ちゃんの変身するライダー決めちゃいましょうか。

とりあえず、↓5までで5つ候補出してくださいな。
平成ライダーで、主役でも蟹でもなんでも。
被りや昭和はスルーして安価下にします。

00~20 サイガ
21~40 ファイズ
41~60 鎧武
61~80 カブト
81~99 ドライブ

ゾロ目はステータスにボーナス。

あ、すまんここから>>↓2で

ファイズですね。

次は京ちゃんの純粋なスペック。
全てコンマ一桁で。
1~9の順に強く、0が最大。
ゾロ目は2倍
オルフェノクなんで幾つか微増します。

【体力】↓1 
【力】↓3
【技】↓5
【走力】↓7
【知性】↓9
【操縦技能】↓11
【?】↓13

勿論変身したら更に補正かかります。

とりあえずオルフェノク補正で+2します。

【体力】5+2=7
【力】2+2=4
【技】4+2=6
【知性】3+2=5
【操縦技能】3+2=5
【?】1+2=3

悪くないですね。

ああ、オルフェノクの種別を決めてませんでしたね。

↓5まで多数決
1 ウルフオルフェノク
2 再安価でオリジナル(劇中登場オルフェノクでも可)

うわいきなり間違えた……
修正するんでここと修正したの抜きで続行

過半数超えたんでウルフオルフェノクって事で。

あと、ステータス修正しますた。
合ってるよね?合ってなかったらおせーて。

【体力】7
【力】4
【技】6
【走力】5
【知性】4
【操縦技能】5
【?】3

とりあえず、進行に影響ないけど不手際だし、サンプルってことでコンマ補正アイテムをお渡しします。

っ《コンマの御札》

イチタリナイやイチオオイという妖怪にのみ効く御札です。
ちなみに自動発動です。

もう人いないかな?
今ちょこっとやって、今日の午前10時頃にちょこっとやって、また夜にって感じで進めていこうかな。

ちょい待ってね。

京太郎「さみぃー……」

時は冬。
京太郎の視界はは一面銀世界だった。
ご存知のお方もおられるだろうが、長野の冬は非常に雪が多い。
まるで秩父の山で跳ね返って埼玉の分まで降ってるんじゃないかと言う勢いだ。

それはさておき。

京太郎「かぁー、全く前が見えないなぁ……」

京太郎は何時ものように突然部長から買い出しを命じられ、最寄りのスーパーへと向かっていた。
しかし、ご覧の通り雪によって視界は悪く、数メートル先を見るのも満足にいかない。
しかし、それでも彼は歩みを止めない。

ザクッ……

京太郎「ん……?」

京太郎の背後から物音がした。
まるで、人が雪の中足を踏み下ろしたような音。
それは明らかに自分の足音とは異なっていた。
振り向くとそこには──


コンマ>>↓1
00~40 咲
41~88 ?
89~99 ??(再安価)
ゾロ目 ???

コンマ92

ライダー出現。

コンマ>>↓1
00~50 ディケイド
51~99 ファイズ 

※ゾロ目特に無いんで御札は発動しません。

コンマ54……ファイズ

ファイズ「……」
京太郎「は……?」

振り返ると、そこには奇妙な物が立っていた。
鎧……にしては、何というか近未来的なデザインだ。

京太郎「なんなんだよ、あんた……?」

京太郎は問う。
正体不明の不審者だが、京太郎には自身の身を防衛するための手段を持ち得るため、些か心に余裕があった。

ファイズ「……ファイズ」

消え入りそうな声で、それ……ファイズは応えた。
ファイズ、聞き慣れない名前だ。
ふとそこで、京太郎はとある歳伝説を思い出した。



この世のどこかに人智の及ばぬ化け物がおり、人の身では到底太刀打ちできないその化け物と人知れず戦い、人類を守るヒーローがいると。
そのヒーローは複数おり、姿形が違えどある共通点があった。
複眼や様々な目を模したヘルメットのような仮面で顔を隠し、腰には大きなバックルの付いたベルトを巻き、そしてバイクに乗って駆けつける。
故に彼らはこう呼ばれる。

仮面ライダー──と。



目の前のファイズは、ネットに流れていた仮面ライダーのイメージ図とどこか似ていた。
バイクにこそ乗っていないが……確かに、その仮面には複眼があり、腰には大きなベルトが巻かれていた。

ファイズ「僕は……もう駄目だ」

急にファイズは語り出した。

ファイズ「自分勝手な事だとは重々承知してる」

ファイズは京太郎にゆっくりと近づいてくる。

ファイズ「だけど、コイツを誰かに託さなきゃいけない」

京太郎との距離は実に1メートル弱。
そしてファイズは腰のベルトに触れた。

ファイズ「君にならきっとできる。彼と同じ目をした君になら……」

そして、その言葉と共にベルトを外し、京太郎にそのまま手を伸ばす。

さっぱりと状況について行けず、軽くパニックになっていた京太郎だが、思わずそのベルトを受け取ってしまった。

ファイズ「ありがとう……そして、ごめんね……」

そう、懺悔のように呟くとファイズは淡い光に包まれた。
その光の向こうに、人影が有ることを京太郎の目はしっかりと捉えていた。
やがて光が晴れ、その仮面の向こう側見える……そう思った瞬間

京太郎「……え?」

崩れた。
否、零(こぼ)れたという表現の方が正しいだろうか?
ファイズがさっきまでいた場所に灰が積もっていた。
やがてその灰は降雪と混ざり……

京太郎の視界には銀世界のみ広がっていた。

京太郎「…………」

余りにも急な出来事に、京太郎はファイズから受け取ったベルトを持って暫く固まってしまっていた。

京太郎「ウソ、だろ……?」

訴えるように呟くが、その声は雪に吸い込まれ。




ただ、汚れの無い真っ白な世界のみが広がっていた。

今日はこれで一旦締め。
多分、am10時頃再開予定。
ダメだったらアナウンスします。

ちょっと促した節はあるけど、実は39のコンマが00~88だったらオルフェノクのまま戦闘チュートリアルでした。
ファイズフォンとかはその後に入手する予定でした。
因みにゾロ目でもほぼ同じ展開。

ファイズの正体はたっくんじゃありません。
どこか [なんだって!それは本当かい!?]な香りがしますが
まあ、後のストーリーにまったく関連性無いんで、適当に妄想してみてください。



んじゃ、お休み。

人いないんだろうなぁ……
まぁ、その内安価取れるだろうし、少し投下します。

んじゃま、はっじまるよー! スバラシィ!

突然の事態に混乱しながらもどうにか買い出しを終えた京太郎は清澄高校麻雀部の部室に戻っていた。

久「遅かったわね」

優希「遅いじぇ」

まこ「遅かったのう」

和「遅かったですね」


案の定、異口同音でそう言われる。


京太郎「いや、実は道すがら変な人に話しかけられちゃって」


嘘は言ってない。
この際、人か否かは置いておくが、絡まれたせいで遅くなったのには相違ない。


久「まあいいわ。外は寒かったでしょ須賀君、お茶を淹れて頂戴」

京太郎「結局俺が淹れるんですね……いや、何でもないです」


雑用の身と言うのは世知辛いものよ……
なんて詮無き事を心の中で呟きながらも、京太郎はお茶を煎れるのだった。

なぜなら、彼が雑用だからである。


優希「犬~早くするんだしぇ!」

京太郎「誰が犬じゃ!誰が!」

京太郎「……おや?」


京太郎は部員全員(-1)分のお茶を煎れ、部員の下へお茶を運ぼうとしていた。
それは、お湯が適度に冷めるのを待って、急須に湯を注いだ時だった。

……外がやけに騒がしい。

何かあったのかと、訝しげに外を見てみる。


京太郎「何だ?皆昇降口に向かって走ってら」


何があったのか、制服を着た生徒やユニフォームを着た生徒、仕舞いには顧問と想われる教員まで我先にと昇降口へ全力疾走だ。


京太郎「何これぇ」


珍百景では無い。
しかし、奇妙な光景で有ることに間違い無い。
呆然とそれを見ていると、制服のポケットに入ったスマホから音が鳴った。
取り出すと、着信表示は『咲』となっていた。


『あれ、これでいいんだっけ……もしもーし、聞こえるー?』


携帯から聞こえた声は中学の頃からの幼なじみ(?)の宮永咲であった。


京太郎「あのな咲、繋がったら赤い表示を押すんだぞ」

咲『あ、そうなんだ! エットコレカナ?』ピッツーツーツー......


電話は無情にも切れてしまった……

と、思ったらまたかかってきた。


咲『ちょっと京ちゃん!こっちは必至なのに酷いよ!!』

京太郎「おー、すまんすまん。それで、何か用か?」

咲『あ、あのね!校庭にお、おおる、オルフェノクが!』

京太郎「何……?」

オルフェノク……
その名に、京太郎は確かに反応した。


京太郎「わかった。校庭だな、直ぐに行く!」

京太郎の顔からは何時ものどこか飄々とした雰囲気が消え、真剣なそれに変わっていた。







部員に席を外すという胸を伝え、外へ駆け出す。
果たして、そこには灰色の怪物がいた。


京太郎「オルフェノク……いや?」


確かにそれは灰色ではあったが、些か京太郎の知るオルフェノクとは姿形が異なっていた。
怪物は身体中に古びた包帯のような物が巻かれ、顔には黒く丸い、物が目のように置かれていた。
そして、極めつけはその声と動き。
ノロノロと亡者のように動き、うめき声のような音を鳴らしている。
見た目も相まって、どこかミイラのようだった。


京太郎「何はともあれ、とりあえず……」



安価>>↓3
1.変身(ファイズ)
2.オルフェノク化※

 ※スペックはファイズより強めになっていますが、場所が場所なので後のストーリーに悪影響を与える可能性があります。

安価1 ファイズ


京太郎「そういや、これ……」


京太郎の鞄にはファイズから譲り受けたベルト……ファイズドライバーが入っていた。


京太郎「良くわかんねぇけど……使ってみるか!」


ベルトを腰に回し、背中で接続する。
調整機能があったのか、暫くすると京太郎の腰にフィットした。


京太郎「で……どうするんだ?」


ファイズドライバーを適当に弄っているとバックルの部分……ファイズフォンが外れることに気づいた。
ファイズフォンを開くと、画面には電話帳の如く番号がズラリと並んでいた。
ただしそれは極端に短く、全て3桁の数字だった。


京太郎「555、エンター……これか?」


ファイズの顔を抽象的に描いたような記号の項にきざまれた番号を押してみる。

『Standing by……』


電子音と共に、何かを促す音がファイズフォンから鳴り響く。


京太郎「で、こうか……変身!なんちって」

『Complete!』

ファイズフォンを閉じ、戻すようにファイズドライバーに装填する。
すると、ベルトから赤い線が伸び、やがてそるは京太郎の全身を包んだ。
光が、身体に伸びる線から、黄色い目から放たれる。

果たして、その姿は……


京太郎「お、おぉぉぉ?!」

                        |! i|
                         ,┌|lHl|┐、
                         〃:Ⅵ! l|/::::::ヽ
                      // ̄|! l| ̄ ヽ::::.
                       〃   |!_.l|   ',:::}
                       {{     |!_l|    }}:|
                       |{     |H|    }}:|
                       ', :、   | |    /:/
                       \ヽ __.| |_∠:/
                     rく::\マ二二7/}、
              ___ ,.r<⌒\\::>─<:::/:::}__
          /:::::::::::::::::::ヽ }  \  \}:::::::::::::::://  /⌒ヽ─- ..
          /:::::::::::::::::::::::::::::}ハ    \_  ̄`¨¨´  _/    ',::::::::::::\
        {───‐〈 ̄ ̄|::|       |   ̄|  l´  :|     } ̄ ̄〉─}
.         廴___  ー‐|::|⌒ー─┘    |  |   └─'⌒}‐一 ′_}
         {_〕::::::::\__|::|          :|  |       {___/:::/
         /⌒ー‐=イ ::|          ___|  |___      :}──=彡
.        /:::::::::::::::::::: /:::/ / ̄ ̄ ̄   |  |   \   |::::::::::::::::{
.         .:::::::::::::::::::::::/::::::∨         |  |     ー‐}:::::::::::::::::',
.        ,::::::::::::::::::::::∧:::::::::',    ,. ──┘ └─ 、    八 _:::::::::::::::,
       ,::::::::::::::::::::::/  ',:::::::::ー=イ   ,, ─── 、 \くヽく\く\:::::::\_
       ,{::::::::::::::::::::/  {二二「⌒ー┐:::::::::::::::::::::::┌⌒} く\ ノ⌒ヽ_} ⌒く \
.      {::::::::==ミ::/     | ::::::└イT¨´::::::::::::::::::::::::::::「マ´ く\ノ:::::::::::::::}ニニ}  }
.      rへ::::::::::::::} rfニ}、}:::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::::::::| :||┐ ヽ{:::::::::::::::/ニニノ__/
     {    ーく  l|} | |「「「「「「|丁l:r===========|丁| ̄| `¨¨¨¨´  ̄ ̄
.     |` ー─=イ .l|} | |}」」」」」|│|{ 三工(l!) 三:}|│|  |

      !| :::::::::::::::}  l} :|_l :::::::::::::|└r=─────┘|│ !
      ||:::::::::::::::,'  {ニ} |::::::::::::::`¨TT¨¨¨¨¨¨¨¨TT¨´:|_|
      |l:::::::::::::,   |三| :|::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::: | |::::::::}



あの、ファイズの姿そのものになっていた。

解説

             ト、 ト、
           _,.-L:l-l::l
         /: : :ヽl::l ヽト、
        ./: : : ,.-‐ヘ:l。lト、ヽ
        {: : :/   ハl0l  ',

        l: : {     lnl   }
        ', ヘ    lul   j
         V、ヽ   l゚j  /
         _ト、ミニト、/_/_,.ィ゙
       /`ヽ、\\/∨/

    ,. -‐'"ニ=、`¨`ー-イ7l>、__
_,.-‐'"⌒ヾヽ、_/\__>=ミY´ノノヾ∧:.`ヽ
: : : : :/ ̄ヾ: :l´   \  ヽ lィ゙ lLヽ=ヽ、
ニニ<<__||: :\ヽ//    i } }  `ヾL__イll
 ̄¨ヽ___ヽ: :`1 ̄     l } }___ト-イ

仮面ライダーファイズ

パンチ力 2.5t
キック力 5t
走力 100mを5.8秒
ジャンプ 35m


ギリシア文字のΦ(ファイ)を模したデザインの仮面ライダー。
数字表記・変身コードは「555」。
安定性を重視した設計のため出力は後述のライダーよりも低く設定されているが、完成度は最も高く拡張性も高い設計となっている。

言わずもがな、2003年に放送された仮面ライダーファイズの主人公 乾巧の変身すらライダーである。
放送前はデザインを散々酷評されたが、放送を経てその先進的で革新的な戦闘シーンから未だに続く平成ライダーの特徴である『動けば格好いい』の伝統を龍騎と共に築いた。

京太郎「おー……」


京太郎は自身の変わった姿に見とれていた。
あの時はファイズの姿を観察する余裕なんて無かったが、今は自身がファイズである。いくらでもって見放題である。

まるで、それは幼い頃にテレビで見た変身ヒーローのようであった。
実際、変身のプロセスなんてそのまんまであった。
銀色の装甲に身体中に走る赤いライン
、全身を包む黒いスーツ。
まあ、つまり。


京太郎「うおー!何これ、かっけー!!」


いくら高校生とは言え彼も男の子。
こういった物は大好きであった。

だから忘れていた。


?「ヲヲヲォォ……」

京太郎「っ、おっとぉ!」


怪人の存在を。
無視された事を怒ったのか、執拗に京太郎へ拳を振るっている。


京太郎「ふーん、あれ程じゃないけど幾分か体が軽いな……」


京太郎は少し距離を離し、臨戦態勢を整える。
もちろん手首をスナップさせるのも忘れずに。


京太郎「よっしゃ、行くぜ!」





ようやっと次で戦闘チュートリアルです。

ファイズの基本スペックに京太郎のステータスで補正します。
数値を見ればどのステータスでどこが補正させるかお分かりいただけると思います。

【HP】100+70=170
【攻撃】15+4=19
【防御】15+7=22
【テクニック】10+6=16
【俊敏】15+5=20
【ひらめき】15+4=19
【ライド】15+5=20




《戦闘チュートリアル》

まずは行動安価 ↓3

1.攻撃
2.防御
3.距離を離す
4.様子を見る

一応数字だけでも構いませんが、行動内容を書いて頂ければ補正かけます。

例えば「1 パンチ」とすればパンチをし微量の補正が乗ります。
また、「1 ジャンプしてキック、着地と同時にパンチで追撃」とすればより高い補正がかかります。

しかし、文が長いと他の短い安価に取られやすく、短すぎるともうちょい長い安価に摂られやすいです。

あと、基本的は成功、失敗判定はこういった安価取りのレスのコンマと安価を取ったレスのコンマで判定します。
こちらが敵側、皆さんが京太郎の数値です。
こちらの値が小さく、皆さんのコンマが高いほどダメージも大きくなります。

まあ、チュートリアル用に狙ったような低コンマだったね(白目)

システム的にどうですかね?
欠陥があり、私がそれに同意できるような内容でしたら逐次改善していきます。
……コレデモヒトバンカンガエタンダヨ





京太郎ことファイズは、灰色の怪物に向かって軽くジャンプする。
そしてそのまま空中で足を前へと振り出す。


京太郎「ぅ、りゃあ!」


──54のダメージ!


?「グヲヲヲォン!?」


綺麗に跳び蹴りが決まり、灰色の怪物は数メートル吹き飛ばされる。


京太郎「え、脆っ?!え、中に人入ってたとかいうオチじゃないよな!?」


流石にそれは無い。
先ほどのスペック表を見ていただければわかると思われるが、ファイズの蹴りは車が衝突するよりエグい攻撃だ。
生身の人間が食らえば色々のGが付く方の子供厳禁な描写になってしまう。

ともかく、かなり強く入ったのか、怪物はプルプルと震えるだけで立ち上がる気配が無い。


京太郎「放置する訳にもいかないしな……悪く思うなよ!」


行動安価↓3

1.攻撃
2.防御
3.距離を離す
4.様子を見る
※5.必殺技

必殺技は相手のHPが半分以下になると選択可になります。
大ダメージを与えられますが、必ず倒せるとは限りません。

丁度いい感じで失敗来ましたー。


京太郎「これで、終いだ!」


膝立ちで弱っている怪物へとファイズは走り出す。
そしてその拳が怪物に突き刺さ──

スカッ

京太郎「はれ?」

──失敗!攻撃を回避された!

?「ヲ、ォォ……」

京太郎「なろ!」


行動安価↓3

1.攻撃
2.防御
3.距離を離す
4.様子を見る
5.必殺技

これ無視で。
向こうが攻撃してこない理由を説明し忘れてた。

一回目はHPを半分以上削られる攻撃で怯み、行動がキャンセルされたため。
二回目は無理な姿勢から回避したため、反撃に移れませんでした。

つまり、次に回避なり防御貫通されると反撃されます。

ここでゾロ目か……
ゾロ目は数値2倍です。

し か し 失 敗 で あ る。

ごめんな。




京太郎「一旦距離を放すか……!」


ファイズは後ろ向きにジャンプし、距離を放そうとする。

が、しかし


?「ゥヲヲヲッ!」

京太郎「なっ?!」


怪物も同時にジャンプし、拳を突き出してきた。
京太郎はジャンプをしているため、無防備。
拳は、ファイズの腹に突き刺さった。


京太郎「がっ!」

──21のダメージを喰らった!


京太郎は尻餅をつくが、直ぐに体勢を立て直した。


京太郎「やってくれたな……!」




【HP】149/170

行動安価↓3

1.攻撃
2.防御
3.距離を離す
4.様子を見る
5.必殺技

人いないし安価直下でもいいんじゃないかな 5

>>84
とりあえずこれ終わったらつぎは夜にやるつもりなんで、調整しながらなって行こうと思います。
というか凄いコンマですね。

京太郎「このままじゃジリ貧だな……」


ファイズの扱いに慣れないためか、さほど強い訳でも無かろう相手に若干苦戦気味の京太郎。
何かないかと辺りを見渡す。


京太郎「ん……?」


その時、アルティメットファインダーという複眼型カメラ兼ディスプレイに飯能があった。
京太郎「」の視界には矢印が表示され、何かに誘導しようとしているようだ。
その矢印に従って視線を動かすと……


京太郎「これか……? SB-555L ファイズポインター……」


右腰に接続されたその機器を取り外すと、今度は別の色の線がファイズポインターから延びた。


京太郎「今度は……携帯?じゃなくて、コッチ? んで……入れて、足?」

『Ready!』

次々出てくる千に従い、ファイズポインターにミッションメモリーをセット、足部のソケットに接続し、ファイズフォンのエンターキーを押す



?\\=================||=============/====//

  //                              \\
 | |                               .| |       ゙l     ~''-.
 | |       |二) ┌‐  ∧  ┌‐、  ヽ/        .| |        ゙l,      ,ト-、   _、     ,、
 | |       ! \ !二  /-ヘ、 |___ノ   |         .| |         ヽy、,,,_ _,/:::::`'''ー''"`"''ー''''''"゙`
 | |                               .| |  ,,r‐'゙.,-:'("゙''''“ヽ、″:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 \\                           //,,,-く、 .''ミ,,  ゙"-,,_ `''-,,、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 //=================||==================\\″  `ヘ、_`゙''ヘ。,、 ゙,ア''''゙‘''ッ、,_:::::::::::_]::::::::::::::::::::::::::
                         ゙L     ./` `'''┬"`  `'ヽ,,_ `"″  .,/ /圭圭゙'',フ゜::::::::::::::::::::::::::
                          ゙L    .,/    `''-、,、  .,r゙'ヽ,,、.,,,i´ ._/,圭圭 '":::::::::::::::::::::::::::::::::
                         _,,,,/y、._,rf冖''゚''「ニニ-、`゙ヘ''fミ、  .,/".,r'"`圭圭}:::::::::::::::::::::::::::::::::
                      ,/゙`::::.レ“′      ゙ヘ,゙l,  `゙'・,i´.,r″圭圭圭.,i´:::::::::::::::.ァ:::::::::::::::

                     ,/`:::::_,,-'"           ゙'♭   ,l゙ .l゙圭圭圭圭/::::::::::::::::,,i´::::::::::::::::::
                     ,l゙ .,,/゜                 ケ  .,彡-'“゙^   ゙l`:::::::::::::._,i´:::::::::::::::::::::´:
                    _,ト''゙_,,,,,,,,,_、               } ,_″      .,/:::::::::::::_/′:::::::::::::::::i´:::::
                  ,,rシ'"゙,,,,。,,,_  ゙~''i、、          |,/゛ヽ      ,r′:::::,,,r'′:::::::::::::::::i´::::::::
                  ,У.,r・″圭圭`゙゙'''-,.゙r_         ,l:::::::::|    ._/ ゙゚'ー'''゙l:::::::::::::::::::i´::::::::::::::::::
                 ,l゙ r″圭圭圭圭圭 `ヽ ヽ       .,/:::::::::::.゙l _,-''l゙     .ヽ:::::::::::´::::::::::::::::::::::
                 l゙ .l゙圭圭圭圭圭圭圭 ゙l, ヽ     ,/′:::::::::::::|:::’::::.|,       ̄
                 | .|圭圭圭圭圭圭圭圭ヽ .゙l    ,,i´::::::::::::::::,/:::::::./l゙
                 ゙l ゙l圭圭圭圭圭圭圭圭 | .|  ,r"::::::::::::::::,r":::::::,/ .|
                 ヾi、圭圭圭圭圭圭圭 | l゙ ,ノ゜:::::::::::::::.,/`:::::.,,i´::::.,!

                  ゙l,゙'i、圭圭圭圭圭圭圭 │,6'"::::::::::::::::::,/`:::::,,/:::::,/

                   ヽ.‘'r,,圭圭圭圭 _,,r'ソ゜::::::::::::::::::::::::′ '":::::.,/
                    `‐ `゙'‐ 、圭ー'" '"`             "


                 ヽ.‘'r,,圭圭圭圭 _,,r'ソ゜::::::::::::::::::::::::′ '":::::.,/
                    `‐ `゙'‐ 、圭ー'" '"`             "



『Exceed Charge!!』


エネルギーのチャージが完了した合図をファイズフォンが告げる。


京太郎「へぇ……やり方まで教えてくれんだ。親切設計じゃん」


京太郎の目の前にはCGで描写されたキックの手順が表示されていた。

それを確認した京太郎はしゃがんでいた身体を起こし、怪物へと向けて駆け出す。
空中で一回転。
そして、ファイズポインターから紅い円錐状の照準が突き刺さり、金縛りにあったように動かなくなった。

京太郎「はぁーっ!!!」

──クリムゾンスマッシュが炸裂! 240のダメージ!!!

                        :i  .r
                         l___|-__
         _,,,,、                 /| 亅\ヽ、
       i'" , .、 ミ'、、         /  :l-!   'l !
       |,i :l: ./,レl′           l   ! !    l !
       .リ`'"" l''''゙   _____、   .ヽ.  | |   ノ .!
       ..l -ー'''゙',,  ./__   `'-_,ヽ'lト-!'゙7'77′
        .ヽ.;.;.;.;.;.7'´.;.;.;.;.;.;.;.\  l;.;.;.!,`''ミlミ//
        ゝコrツ'.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;,ソ'フ.;.;/ . ゙̄ `i`_、

           ̄─‐‐─‐'l、/ .ノ;.;.;.;! _,,===-、! |  ヽ-、

                 l‐'く.;.;.;.;./     `7.!ヾ.  l‐ゝ、
                    !.;.;.;.;.;.;|.!.       / /  .ヾ / ,/
                  L______,ニ='二 ̄ .ト、  /`ヽ
                 , _ニニニz'y、_'゛.;.;.;.;.`'、 !| ./.;.;.;.;.;.ヽ , -__
                /゙/゙./ lく// j`丶、.;.;.;.;/.!7`ヽ、.;.;.;i .i.;.;.;.;.;.;
               !,_,,-‐===->>ゝ、`Y .,ノ    ヽ、|_.ヽ_____
              ,ィ´ // |.;.;.;.;.;.;.`'>\7./
     ./.‐-、 -┬-- 、>┬  /.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;ゝ-|,__-‐‐─‐ニニ─‐,`ヽ
   /   ノ´ /‐'㍉ミッ二>.;´.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;_,ノlレゝ、ヽ ,人 │

  /   ./ __ィト-/ /~L l-|.;.;.;.;.;.;.;.,,.-'ニ ̄ヾ ゙┬‐'゛  ._, -㍉ レ'' ̄
 ゛  .,r'ン', ニニ二二二、,| :|/  ̄''y'´._//=ヾ ヽ .! .‐ ''二-‐'゙].! |-‐'´
   / , -‐‐ニニ-‐===-_\人 , -''´  ┐==!=.テ./ ‐' ´     ./レ''
   /   /二´ く/. !:T     .ゞ='゙ ,.シ'゙_,_,,.. -ー'''"゛゛

  /     ! ! . / /' lヽ-┐l丿     _,,.-‐' ´゛
  |     '.,゙‐' / . //  l'´\___..-‐‐'´
   ヽ_    /./-ニ二`>'´
      ̄  ̄  ̄ ̄



戦闘終了。
また暗くなった頃に~

それでも20以上離れるとなぁ……
これ単に、コンマ神が妙にクズヤミースキーだっただけなんだよねー。
ちょっと考えてみます。

因みにこのストーリーで出るライダーは

仮面ライダークウガ
仮面ライダーアギト
仮面ライダーファイズ
仮面ライダーオーズ

の中から出す予定です。
その他のシリーズから出す予定は今の所無く、目的や条件をクリアしたら次のストーリーに移行し、登場するライダーを調整していきたいと思います。
というか平成だけで100種類近くいるライダーを全部回すなんて無理やわー……

後、今回は咲の長野編のみの登場人物で回していこうと思ってます。


ああ……こういう事は早めに出しとくべきですよねー……
初スレと見切り発車なんでこんな事に……

【予告】22:30からスタート

待ってますよ~

その後、特に騒ぎになることもなく、幕を閉じた。
とはいえ、数名の怪我人を出したその事件は清澄高校ではちょっとしたニュースになっていた。

特に、生徒の間では仮面ライダーの話題で持ちきりになっていた。




──一週間後

咲「ほら京ちゃん、先週の事件が学級新聞に載ってるよ!」

京太郎「この学校に学級新聞なんて有ったんだな」

咲「なんかね、2年間活動が殆ど無かったんだけど今回の事件でしょ?それで、急遽号外を発行したんだって」

京太郎「なんじゃそりゃ」


新聞の見出しは主に以下のような物だった。

【清澄の救世主、仮面ライダーか!?】

【闇を切り裂き光を齎すヒーロー!!】

京太郎「闇を切り裂き、光を齎す……ね、大層なもんだな」

咲「ねぇ、京ちゃん……」

京太郎「ん、どうした咲?」


突然、咲の声のトーンが下がったのに気づき、咲を見つめる。
その顔はあの時みたいで……


咲「絶対、絶対に無茶しないでね?あの時みたいになったら……私……」

京太郎「大丈夫だよ」


だから、咲の頭をくしゃくしゃ撫でる。


咲「ちょ、京ちゃん、止めてよ!」

京太郎「心配すんな、俺は簡単に死なねぇよ、もう……」


俺は力を手に入れた。
あの日とは、もう違う。
それに……


京太郎「ファイズ……」


この手には、新しい力がある。

京太郎「ふぅー……今日も終わったなぁ」


今日は主に麻雀部というより生徒会の資材の運搬をやった。
ダンボール一杯に詰まった書類を実に7往復。
多少鍛えているとは言え、この重さと仕事量は流石に堪えた。

あれ、でもこれって部の雑用じゃなくて部長の私事なんじゃ……


京太郎「…………」


京太郎は考えるのをやめた。


コンマ>>↓1

00~30 咲
31~50 和
51~60 「その欲望を解放しろ」
61~90 ピンフな日常
91~99andゾロ目 「ジョリガゲダダゾ!」

ゾロ目

平和(ピンフ)な日常か………

平和な日常


昨日降り積もった雪は除雪され、道が出来ていた。


京太郎「それでも、真っ白だな……」


京太郎は白という色が嫌いだった。
白は死を連想させるからだ。
より正確に言えば若干黒みがかった灰色が、なのだが車のタイヤや泥で色付けされた雪は灰色と言って遜色無かった。


京太郎「アイツは……何を思ってコイツを託したんだろうな……」


京太郎はポケットからファイズフォンを取り出す。
それはズッシリと重く、一昔前の二つ折り式の携帯電話として見ても一回り大きいデザイン。

少し弄ってみてわかったが、これは普通の携帯電話としても使えるようだ。
それどころか、バッテリー表示が見当たず、端子を接続する箇所も見あたらなかった。
試しに、この一週間ずっと弄り倒したが一向にバッテリー切れになる兆候が見られない。
だとしたら、ファイズに変身できる点を除いても非常に高度な技術が使われていることが伺える。


京太郎「これ、スマートブレインって読むのか?……聞き覚え無いなぁ」


謎は深まるばかり。
ファイズとは何なのか?
スマートブレインとは?
何のために作られ、何故京太郎に手渡された?
あの灰になった男は?


京太郎「考えても、答えが見つかるわけでも無いしな」


そう見切りをつけ、京太郎はまた歩き出した。


コンマ>>↓1
01~70 他校麻雀部員(再安価)
71~99 清澄高校麻雀部員(再安価)
ゾロ目 ????

他校麻雀部員

長野限定でオナシャス。

>>↓1~5
コンマが一番高いキャラ。
重複はスルーで候補5人になるまで。

ともきー……
喋ってたっけ?←
ちょっと待っててねー

遭遇──沢村智紀


京太郎「あ……」


暫く歩いていると、どこかでみた顔とばったり遭遇した。
確か、竜門渕高校の次鋒の沢村智紀さんだ。
眼鏡がトレードマークで、化粧気が無く無口でクールな雰囲気のため目立たず地味な印象を受けるが、俺は忘れない。

大きなモノをおもちなのは明らか。

身体のラインが出ないデザインの服のせいで目立たないが、俺の目は誤魔化せない。

その胸に大きなモノを秘めている事を。


京太郎「お久しぶりですね沢村さん。 ここって竜門渕から大分遠いですけど何か用事でもあるんですか?」

智紀「…………」


出来るだけフレンドリーに話しかけるが、その反応は薄い。
むしろ、警戒されている?
馬鹿な、心の声も欲望もきちんと抑えたはずだ!
なのに、なぜ?!


京太郎「あ、あれ?どうかしましたか?」

智紀「…………」


しかし、そこで俺の脳裏にある一つの仮定が浮かんだ。


京太郎「もしかして……俺の事わかりません?」

智紀「……はい」

京太郎「まぁ……そうですよねー……」


何せ、県予選の個人戦においては俺は初戦敗退だし、竜門渕の面々とは一言も会話を交わしていない。
知ってるわけも無いか。

京太郎「と、言うわけで清澄高校麻雀部のざつy……男子部員の須賀京太郎です。以後よろしくです」

智紀「よろしく……」


一瞬、雑用と言いかけた。
どこまでパシリ根性が根ざしてるんだよ、と心内でセルフツッコミしながら無難に自己紹介をこなす。


京太郎「ところで、話は戻りますけど沢村さんはどの様なご用で?
ここらにはなーんにもありませんけど?」


そりゃあ、商業施設があることにはあるが、そんな物は竜門渕の付近にあるだろうし。
何よりハギヨシさんがいるのだから買い物に出る必要なんて無い気がする。


智紀「…………」


コンマ>>↓1
01~10  「実は……」
11 ~70 流される
71~99 アクシデント

なにが起きたんですかね?
ラキスケですかね(ゲス顔)

アクシデント

安価↓1~5
1~4の中から数字を一つ。
多数決で起きるイベントが決定します。

3

同数やな……じゃ、コンマ数多い3で良い?

↓1~5
1.3でいいからさっさと進めろ
2.待った!(数字も記入)

1

3 襲撃+?



智紀「理由は」

京太郎「理由は?」


沢村さんが重い口を開きかけた、その瞬間


沢村さんの背後から爆裂音が鳴り響いた。


智紀「きゃあっ!」

京太郎「うわっ?!」


その音に驚き、よろめく沢村さん。
このままでは顔から転倒してしまうと判断した京太郎はすかさず前へと駆け出す。

視界が、暗転した。


むにゅっ


京太郎「むにゅ?」


そして顔全体に広がる柔らかい感触。
心地良い重量感に酔いしれそうになる。

この正体は……


京太郎「これは……おも、ギャン!」


力一杯に叩かれた。

京太郎「すみません!態とじゃ無いんです!」

智紀「……それは後」


沢村さんの表情は怒りに染まっていた。
ちなみに俺の頬は真っ赤な紅葉型に染まっていた。

だけど、視線を辿るとその怒りは俺に向けた物では無さそうだ。

沢村さんの視線の先には崩れ去ったブロック塀と……

海月(くらげ)の化け物がいた。


京太郎「っ……あ、あれは?」

智紀「あれはアンノウン……私がここに来た理由」


アンノウン、未確認。

つまり、あれはあの4号が戦った未確認生命体の生き残り……?

アンノウンを見やると、ヤツは問いに答えるように話し出した。


アンノウン「アギト……否、オルフェノクか……」

京太郎「なっ……!?」


突然、確信に迫るような発言。
その一言で京太郎を動揺させるには十分だった。

そしてその動揺は致命的な隙となりうる。


アンノウン「……フン」

京太郎「あっ!」


先程と同じ、雷の音。
それに咄嗟に気づいた京太郎は身体を縮め、転がりながら回避した。

雷鳴の音ともに、何かが焼けた焦げ臭い異臭が鼻に触れた。


京太郎「道路が……燃えてる?!」


落雷が落ちたと思われる場所は炎上し、炎が広がっていた。

炎は丁度沢村さんと京太郎を分断するように火柱を上げ、二人を分断していた。


智紀「危険だから、逃げて!」

京太郎「そんな事言ってもぉ!」



コンマ>>↓1
00~90 106
91~99 o


すみません、明日朝早いんで今日はここで閉めます。

ゾロ目-1なので《コンマの御札》が発動します。

皆のアイドルが登場するよ!

今更ですが今日は更新できません。




                                      i   i
                                      li. il
                                 , イi|T|!ト 、
                                   //´ iHi.`\ ∨
                               ∥    lL!   マ ;
                              {i.    |J   }} !
                                 从.    | |    ',
                                 ∨>、 _|_|  イ/           _
                         _ - ‐ _}人\∧/::/               {::::::::::::∨
                        //    ヽ\   ̄ ヽ.シ=‐- ー      (/:::::::::::::::∨
                       / f´     {{.i  ∧     |i.  ヾ 、\.`ヾi   {:::::::, マ::::::〉
                       {/.li___./  ―ヘ= =ミ|i== l l  }  }}   .{\:::_::::/
                    /::::::::::::::::::::::::///   \_|i.   j l  ノ>"\/\ _∥
                     /:::::::::::::::::::::::::::://   >-―    ̄ /Ⅵ:::::::::::::〈 {::::::::::::: /
              _// `ヽ:::::::::::::_/ ヘ  //´ ̄ ̄ ̄ヽ"  {::::::::::::::::\\::::::/
.            _/:::::::::::`ヽ  ;:::::/  ∨  Y /:::::::::::::::::::::::::: }  /\:::::::::::::::::\_./
              {/   \::::::::::}  }:::人   ∨ /ヾヽ:::_;;;;;;;;;__::::<ヽ/   > ー  ´
          /:::::::\  }rf ´‐´        >'::::::_┌{ |三三三」}┐ノ       __,,,, _
          /:: > 、::::}/          /{|f -.‐├======./}   -‐::::'''':::::::::::::: : |  />
       /::::/!  }7            〈/::::::::::::::| |::::::::::::::::::| }_レ´:::::::::::::::::::::: 二  }:::::</ j
.      {/ ヽ{  `            /::::::::::::::://::::::::::::: /:::::::::::::::::::{r ´:::::::::::ヽ ヾ/:::::T
                            /:::::::::::::_//:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::/ヽ ┐::/
                   r― r―――<   />:::::::::::::::::::::::::::::::::ー.   ̄\/:::::::::}  ! ´
                  /ミ>>-‐   二二 ̄  ヽ:::::::::::::: /    /〉 }:::::::::: /_/
                 /ミ/ /   _    /     Y> ´  ̄/. //   !:::::/
               ///__/  / i 「  ヾ∨_  }==:::::::/.//     i/
                 ///    ,'    ! !       }  イ:::::::::::::::X/::::<::}/
                 〉/ /}  i:    | |   :i  /  /.\::::/ ヽ::::::::/
.              /   //        | |    , /  /.ヽ. < /::::::::}/
           〃  //::/丶 \  | |_ / / ./   \ `-‐ /
             /  /.△ |:|:| //    ̄  「 ./       ̄ ´
.            ,    __ </ | | |    }]   j/
            /__ヾ</ ´== ´-‐― ´
.            { { ――. }} //
             ∨ヽ _ ノ'  /
           \ }_{  /
             ニ=ニ ´




メリークリムゾンスマッシュ!


更新できるたら、多分30分後くらい。

よーし、じゃあ日またぐけどちょこっやるよー!


                          /::::/./:::::/: : : :ヽ:\:\ヘ.ヽ:::ヽ

                           /::::/...l:::/: : : : : : : :ヽ: : : :Y....ヽ:::',
                           /:::::,.... |/: : : : : /: l: :}ヽ:/ハl......l:::::',
                         , |::::l.......', ̄`ヽ./::/|: /'"ハ__ハ|.....|:::::ハ
      皆のヒロイン             |',::|.........、: : :二、 .;:/ /モリ 〉}:.:.:l::ノ.ノ
                          、',',.:.:.:.:.\イモリ`./   `"´ノ::::::ノノ
   それはスマートレディちゃんでした!    ',',ヽ::::::ヽ `"  、    彡〇
                            丶\〇ミ.   - ' /::ノ
                               ヽヽ ィ::::..- ´イ` イ`\

                              __,>/ /::ハ   ノイ   `ヽ
                             / /:∠∨::::::ヘ  .|ノ r'`.....-、  `
                          ,    /イノ:::::::::::::::::∨:::`"Y:::::/ .Y.  ',
                       , ィY   //::::/\::::::::::::::|  ∨{  ,   .、
                      /{: : :ヘ  /イ ̄ ̄    ̄``>、 人',  ,   、
                   , ィ  . ∨::::>.l    _∧_      ヽ.....〉/ !. .  丶
                , イ    . .., ィ`'   ゝ''"´     ̄``ヽ、  ∨.∨ .|. . .  .ヽ
              /      /       ヽヽ、         \ ノ  ヽィ',. .    l
           , '       ,  .'          | ヽ、` ‐‐--  /:Y.    ',:|:.:    }
  ___      , '    , . ' ´                 ヽ、`ヽ、_     {::::::ノ    ヽ`   ./
  ゝ-、 ̄ . ̄´   ,  '´                    ',ミヽ、_ `   {:::::::ヘ      \ __ノ
   ,ィ .__: : :.ィ                     ∨       \:::::::>、
./,,>-  : : ノ                       ヽ::...        \__:::::::::>、
l丿 / /.| .r、ヽ_                        ヽ!        、 ̄ ̄.ヽヽ

.   |丿 l .l ゝ-'                        ハ,        ヽ,,   : ヽ
     ヽ)                           / }ヽ       ゝY   : : Y
                                /`ヽ、___/\___.l__,, イ´ ̄'、

                               /:::::/::::::::::::/l\:::::::::::::::|:::::::::::::::::、::ヘ
                             /::::::::/::::::::/ /.| ヽ::::::::::::|::::::::::::::::::ヽ:::ヽ
                             `>、_;;/::::/  / |  \:::::::|:::::::::::::::::::::ヘ/
                             /   ``ヽ==、/__|__.\::|::::::::::__>'"

        ____
        /  >>1
     /   ⌒  ⌒ \   あかん、間違えてもーたわ
   /    (●)  (●) \
    |   、" ゙)(__人__)"  )    ___________
   \      。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | |             |
__/          \  |__| | |             |
| | /   ,              \n||  | |             |
| | /   /         r.  ( こ) | |             |
| | | ⌒ ーnnn        |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_




茶番はともかく、展開に納得いただけるか解らんのよね。
まあ、何が出てくるかお察しの方もいらっしゃるでしょうが。

ゾロ目ボーナスなのです僕たち!



京太郎「くそっ……」

京太郎は焦っていた。
恐らく、目の前のアンノウンとやらオルフェノクと同等か、それ以上に厄介な存在と見える。
ならば、ファイズに変身するのが妥当なのだが


京太郎「そんな隙、あるのか?」


あの雷、どうも着弾した瞬間に炎上する危険な代物のようだ。
しかも雷、初速が極めて速いことだろう。
と言うことは、バッグからベルトを取り出してファイズフォンを操作する間に攻撃されてしまうだろう。


京太郎「仕方ねぇ、な!」


京太郎の顔に灰色の入れ墨のようなラインが浮かび上がる。
周囲の空気が震え、京太郎の身体に変化が生じる……その前に


アンノウン「ムゥゥゥ……」

京太郎「あん?」


突然、アンノウンの視線が上に向かう。
釣られて京太郎も視線を上げると……



            f´(`\\   ,   、.        ,rニニニニヽz
             \:\ヽ::ヽvf|v─‐:}ヽ......._   r='':::lクイ /
        __ ≠´ヽ_,..\::\'::::| !::/^ヽ.jハ.:::::::::`Yff´_r , イ ´

      r=、ヽ Y´ミヽ==| Yヘj::| V:::::::::::ヽj、::::::fl::::|l__r'´ヽ-、_r、

     /ゝ'ノ: : /ゝミ、____彡!:::::://|K、r0-∧_jヽ7jソ::::::::ノ/´   ∧
    ∧/::/|/|ゝ、_   /:::::,ヘ_j`\Y/7. j/j::レ'⌒ヽ .. ''´  、∧
    ∧/::::7〉ユ   >='/、   /ヽjミ シゝ':::/7_  |'      ∨=、
    ∧/::r':/, ヘ!  {{ゝ={/_´ヽ./=fゝ=V=レ::〈 /r─、ヽ|`ヽ.   _,.j、 〈i!.
   /r'::ノ:/ ¨¨  八 (⌒)イ/:::::===':::::::/::::7!r==、/∧ ノ/ ̄≠ノ、 ヽコ
  ,/::/:/::/ゝ、、_=____/´ー'|ヽ.!::::7::fヘ:::::/≠/ゝ__ノヾ/、_//ィ ̄ゝァ='

  ,:://:::::::ソゝ、丶ニ=ヲ   |Ⅳ、ゝ::::::::::::ノ /r  ∧∨:::::/ゝ、/≠==ノ |ヽ.
  //::::r//ゝ三ニ彡'   ヽj\____/  |j /ノゝ':::, '    \彡ミヽト 〉.
  〈__//_ユニニニニニ}     \j r=㍉ |    /=::: .イ      ノ===/ヽ__∧
     Ⅵゝ=====ア      ヽ___ノノ! ,<///¨        く彡'^| | ヽ r〉
    / ゝニニ./        ∨ヘ'<:::/ヘ//         !!j rク、 ヽ ||{
    仆、___/      ,...イ三ヽノ::::::::ノ:|8j ≠__         \/  } |}{ }
   くj`ー―7     ≠:::::::::::::::,'::::::::,'::://\::ー=、         jr=j / トヽ.

   { /===く      ゝ/::::::::ノ〉:::::::,':::/::/:/ヽ`ヽー〉        /  | |_ レ、j
   ゝ_ノ\__〉    ,イ/三彡'く:::::::,':::::|:::!:':::::::',:::::〉'ゝ=.       {f´>‐イ==!

    `丶./     /タ'ニユ//|:ヽ、:::::{{:::::ヽ.::::::',//ヘ∧      くノ:/ j | / /
           ゝ八r'ユ / ゝ'ヽ:::::ヾr、 `丶'ハニユヘ 〉      }:::\__二フ
           /7K7ヽ_r=v彡'   ̄   ∨ユソ} }=ュ ∨      ゝ─'¨¨
              //_/ヘ/ //       ∨ゝ=ソく__ハ
          jK/ヘ〈〈r=、ノr'        }zⅥK=ミヽ.{

         //ヘ_/='__,ク'          ∨´c='ハ:::ヽ.
        //:::::::/::::7{{_ノ           ∨:::::::::::',::::::::\__
.       //:::::::/:::::/|レ^|            }、::ヽ:::::|::::::::::ハ}´`ヽ.

       /|ヽ.:::/:::::/// |             ∨:::|jくノ:::ヽ.:::ll、}: : :丶
.       //!:::::レ::::,ク/_/7{              ∨\j:::::::::ヽ::::ト.ー=、: 、
     //[二ニlニユ/7レ'_j               ∨ |::::::::::::ゝjハ  ヽ:.、
     // }:::::::Y:::///フ                ∨\_≠::::V∧\|ヽ:、



京太郎「なんじゃ、あれ……」

何かが、飛んで来た。

?『…………』キュイキュイーン

京太郎「タイヤ?」


飛んできた何かが構えるのはバイクと思われるタイヤ。
そんな物を構えてどうするつまりなのかと疑問を抱いていると……


???『…………』ピピッ...ピー!



                       ,イ       !
                      / ′ ´ \ |!.

                       | |/    Ⅵ |    , -==ニニ==-
                       } {ト=〈i〉=孑frュ  ////≧=ー=≦///,>、
         r――===========、,x〔{ ト、__|___,イ{ i! //// ´      ` ./// ヽ
          ` <三≧=ー≦、 / /Ⅶ、\/ {リ////′  ,   ¨¨   .   ヽ//,∧
              ` ー=ニ{○} / {/{ニrヽニィ´ .////′ γ         ヽ  V//∧
        __           __ /γ´ ̄ ̄γ:¨:¨////′ .′ γ三ミ、 __ .   V//i}
        「ヘ       (7I/ /__   / : : : i{///{   {   .'ニニγニr‐、ニ≧======、、__
      __,-┘ ≧、 ____ 7 / {三:}   {: : : : :i!///i!   ,  i{ニニi{ニiゝノ三三三三三{!   }}}}}}iヾ=、
   ifニ!}ノ}i|三三≧=、 |三ミ:Ⅵ  ̄  。′: : : :i!///:,    .   ゞミ〈:〈テ≦三三三三三リ    }}}}}}}ソ=:'
   {iニニ!ニ|ノ三三三三}イ三三>{|ニニ≧=〉: :fニニニV//∧   ヽ  `¨Vハ__rニ二三三≦コココマi}
    `ー‐‐ヽ=ニニ二二≧===´ i} ̄ ̄{/ : : :≧===V//∧     、   ゝェェェ≧  ///  `¨¨¨´
                    ≧=≦ニヽ: : : : :_:_:_\//,ヽ     `¨¨      ///
                  __γ´,.....}ニニ}//∧V〃三三 ヽ //,>.,       .  ィ//'
      / ̄ ̄≧==≦Oi{〃r /ニニi!///∧≧==―: : : ` <///≧=ァァ≦////

      {ir===≦二二二ヽ i}..: /ニニ////γ´二二ヽ  _,..,'/≧==ー-‐=≦ ´
   .;r==}〉r<´ ̄ ̄>、__i}i〔_/ニニ/////,i{::{  Vム{ Y////////
   ./γニi{⊂⊃  ____}  `7ニニ//////∧iハ  Vム !//////
  / ハニニi≧==≦    /ニニ///////  Ⅵ、  Vムj!==≦´
  i{ 〔/⊂⊃ ///〉、  〔ニニニイ//////   r'¨ ̄ ̄¨\
  V__L    く//// /〉、 `¨¨´ ̄ ̄ ̄      Ⅶ≧= 、  \
    ` <  ヾ:/ // /〉、                Ⅶ7ハi〕    \


アンノウン「グオオォッ!?」

京太郎「のあああああっ!?」


ガトリングの銃弾の嵐が、オルフェノクを襲った。
しかも、京太郎を巻き込みそうなほどの絶大な規模だった。

京太郎「あぶっ!ないっ!よぉ!」


そう言いながら京太郎は手許にあるファイズフォンを操作し、天に掲げる。


京太郎「変身っ!」

『Complete!』


                         /]/}
                      / /ム=‐-
                    i| i|/⌒丶::::::::::...

                       /|H{     ',:::::::::::::..
                   │|H{      }:::::::::::::::i
                    V∧   /::::::::::::::::|

                        ', V∧_. イ─┘ ̄,ノ      __
                     マ7{ ∨} ̄ ̄厂|     //:::::::::く\ _
                       \',_/ ̄ /| |__   /{_:{::::/::::::::::::\}  ',
                      ┌─‐く::::::| /_厂}厂 \└' ⌒ヽ::::/  ,/\
.     __        ___,.  <二二二¨¨¨´_/|    ', /_ く_/ ::::::::\ __
.    /「:}:::}:::}::::}┐  /:::::::::::::::::::}    |   |   | │     マ/::/::::::\:::::::::::::::::::\ ',
   {::|::|:::}:::}:: },ノ  /二~^ く ̄ ̄|_,r─‐┘   |   |    ̄ ̄\}_/::::::::::::::::::\::::::::::::::::丿 }
    Ⅵ_}UUし'   「}:::::\__,二二}       _|   |__    |::::::::::::::::::::::::{`¨¨¨¨¨¨´ /}
   {\___.ノ}  /\ :::::::::::::::::::∧     ,/  |   |    \_|───--- \____//
.   \____ノ::}\:::::::::\::::::::::::/:::::}_/     |   |       |         `¨¨¨¨¨´
     ∨/::::::: /   }::::::::::: `ア¨´}/|        _|   |_     |
    {ゝ─‐ ′ / _,  -‐ ′  V∧    /  __ \ __,ノ
     \__//           V∧__/  /´:::::::::::: \ }:::: |
       `¨¨¨´          {二二「 ̄|::::::::::::::::::::::〔 ̄}::::|
                     }:::::::「 ̄|::::::::::::::::::::::::::冂::::}

                    「 ̄|:::::::::LГl────‐Гl:::ノ‐┐
                   |  :l「「「「| :l |{二二(_|_) :l |「「\|
                   |_,l」」」」|_:|__lニニニニニ|__||_}  :|
                    /::::::::::::::|  |::::::::::::::::::::::::::| |::|  |


京太郎「やめい!」ゴンッ!

?『……!』キャン


ファイズに変身した京太郎はいつの間にか地上に降りていた乱射魔を後ろから殴りかかる。


京太郎「生身の俺にも当たるでしょうが!お馬鹿!」

?『……』シュン.....,


乱射魔は中に人が入ってるのかと思わせるような、見事な落ち込み方を見せた。


京太郎「何々……SB-555V、おーとばじん?」

解説


       ___
      .<  \
       ',   \   __
       ',    \=\\
        l      >==>、
        ヽ     i      ̄ ヽ
          V      l二二ヽ_   \
イ⌒ヽ____  }〃⌒イ ̄`ヽ_   ̄ ̄i\
ノ   \   `ヽ', //    i i  __   \_>
ヽ.     \ー‐‐ >ハ     ノノ<´ `ヽ、_ノ
       ヽ  i:::::ヽ二二/  _>、    /
:::)       i /::::::::::::::ト 、ヽイ_/ \___∧
/         l:::::::::::::::::::::::::> 、 ー‐‐// i
        ll::::::::::::::::::::::::::::::::\_____i/ヽィ、

         ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',   l
=== 、    \`ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::i  ,'

  〃 ⌒ `ヽ      \  ̄ ヽ::::::::::::::::::/ /i
  i i    ii  \    /    `ー‐一′//
  ヽヽ__ノ   i   ,'            V {
=== 、_____/   /         /  l
`ヽ            /     ____  ll  /= 、
  \        /     〃  ヽ .ヽ / / i
    \    /     ii_/ ii  /ヽ___ノ
     \/i        ヽ_____ノ//   

オートバジン SB-555 V

全長:2100mm㎜?
全幅:880mm㎜?
全高:1260mm㎜?
重量:207kg㎏?
最大出力:450馬力?
最高時速:380km/h?
握力:8t?
パンチ力:7.6t?
キック力:9.5t?
走力:100mを5.8秒?
最高飛行時速:70km/h?
最高飛行高度:地上30m

スマートブレイン社の子会社であるスマートブレイン・モーターズ製の可変型バリアブルビークル。
通常形態のビークルモードと戦闘形態のバトルモードの変形機能を有する。本体の胸部・ブレストアーマー(ハンドル手前)にあるスイッチを押す事で任意で変形するほか、搭載された次世代高速CPU・スマート PC Ⅳと、大容量HDD・SBV-HDDの働きによる自動変形も可能。高い自己学習機能も持ち、独自にファイズのサポートを行う。

言わずと知れた仮面ライダーファイズのドジっ子なメインヒロイン。
通称バジンたん。
どこがヒロインなんじゃ!というお方はぜひ本編を。
普段はファイズのバイクとして活動するが、人型ロボット形態へと変形して戦闘をサポートする。
格闘戦だけでなく左腕の12㎜口径の16門銃身ガトリング砲による遠距離攻撃も可能。
なお、>>62を見てもらえばわかるが、単純スペックはファイズより強い。
なにせファイズの必殺技の一つ『グランドインパクト』というパンチ技の威力が5.2tなのにオートバジンの通常パンチが7.6tなのだ。
つまり、ヘタにファイズにちょっかいを出した下級オルフェノクはバジンたんのパンチ一発で(理論上)葬り去られる。

ファイズ未見の方で興味を持った方は是非最終回まで視聴していただき、オートバジンの燃えと萌をその目に刻んでいただきたい。

>>149 専ブラだと長すぎて見えないので少し修正。


解説


       ___
      .<  \
       ',   \   __
       ',    \=\\
        l      >==>、
        ヽ     i      ̄ ヽ
          V      l二二ヽ_   \
イ⌒ヽ____  }〃⌒イ ̄`ヽ_   ̄ ̄i\
ノ   \   `ヽ', //    i i  __   \_>
ヽ.     \ー‐‐ >ハ     ノノ<´ `ヽ、_ノ
       ヽ  i:::::ヽ二二/  _>、    /
:::)       i /::::::::::::::ト 、ヽイ_/ \___∧
/         l:::::::::::::::::::::::::> 、 ー‐‐// i
        ll::::::::::::::::::::::::::::::::\_____i/ヽィ、

         ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',   l
=== 、    \`ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::i  ,'

  〃 ⌒ `ヽ      \  ̄ ヽ::::::::::::::::::/ /i
  i i    ii  \    /    `ー‐一′//
  ヽヽ__ノ   i   ,'            V {
=== 、_____/   /         /  l
`ヽ            /     ____  ll  /= 、
  \        /     〃  ヽ .ヽ / / i
    \    /     ii_/ ii  /ヽ___ノ
     \/i        ヽ_____ノ//   

オートバジン SB-555 V

全長:2100㎜?
全幅:880㎜?
全高:1260㎜?
重量:207㎏?
最大出力:450馬力?
最高時速:380km/h?
握力:8t?
パンチ力:7.6t?
キック力:9.5t?
走力:100mを5.8秒?
最高飛行時速:70km/h?
最高飛行高度:地上30m

スマートブレイン社の子会社であるスマートブレイン・モーターズ製の可変型バリアブルビークル。
通常形態のビークルモードと戦闘形態のバトルモードの変形機能を有する。
本体の胸部・ブレストアーマー(ハンドル手前)にあるスイッチを押す事で任意で変形するほか、
搭載された次世代高速CPU・スマート PC Ⅳと、大容量HDD・SBV-HDDの働きによる自動変形も可能。
高い自己学習機能も持ち、独自にファイズのサポートを行う。

言わずと知れた仮面ライダーファイズのドジっ子なメインヒロイン。
通称バジンたん。
どこがヒロインなんじゃ!というお方はぜひ本編を。
普段はファイズのバイクとして活動するが、人型ロボット形態へと変形して戦闘をサポートする。
格闘戦だけでなく左腕の12㎜口径の16門銃身ガトリング砲による遠距離攻撃も可能。
なお、>>62を見てもらえばわかるが、単純スペックはファイズより強い。
なにせファイズの必殺技の一つ『グランドインパクト』というパンチ技の威力が5.2tなのにオートバジンの通常パンチが7.6tなのだ。
つまり、ヘタにファイズにちょっかいを出した下級オルフェノクはバジンたんのパンチ一発で(理論上)葬り去られる。

ファイズ未見の方で興味を持った方は是非最終回まで視聴していただき、オートバジンの燃えと萌をその目に刻んでいただきたい。

ジェットスライガーも

>>151
おう(ゾロ目を出すのを)頑張れよ

京太郎「うーん……良くわかんねぇけど凄いんだな!」

バジン「!……」エヘン!


誉めたことが伝わったのか、オートバジンは胸を張り、目と思われる場所が光った。
アルティメットファインダーによると人工知能が搭載されたロボット形態らしいが……
ips細胞なり、ファイズなり、京太郎には最近の科学ってすげー!程度しか反応できない。


アンノウン「人の……玩具が!」


見ると、先程までオートバジンのマシンガン掃射を喰らっていたアンノウンが立ち上がっていた。


京太郎「そうだ、アンノウンを忘れてた。」





戦闘がわかりにくいと思うのでコンマとか準備してみます。

須賀京太郎/仮面ライダーファイズ

【HP】170
【攻撃】19
【防御】22
【テクニック】16
【俊敏】20
【ひらめき】19
【ライド】20


オートバジン

【HP】500
【攻撃】50
【防御】50
【テクニック】0
【俊敏】30
【ひらめき】0
【ライド】0


※テクニックは必殺技、ひらみきは回避の補整なのでオートバジンは0です。
また、オートバジンのHPが0になると復活できないので気をつけて下さい。


安価↓3

1.攻撃
2.防御
3.距離を離す
4.様子を見る
5.オートバジンに攻撃指令
6.自由安価

フォンブラスターぐらいは使えるかな?
安価なら5

>>158
あー、武装も書いといた方が良いか。
次は書いとく。

自由安価でジェットスライガー呼び出すとか原作で使ったコードを入力できるのか?ジェットスライガー呼び出せるコード

京太郎「よし、早速頼むぞオートバジン!」

バジン「!」

アンノウン「む……!」


オートバジンに指示を出し、アンノウンを攻撃させる。
オートバジンが拳を振り上げると同時にアンノウンも応戦するように拳を振りかぶった。


バジン「!」イタイ

アンノウン「ぐっ!」

──クロスカウンター!両者に50のダメージ。


京太郎「さすがロボだけあって固いんだなぁ……」

>>160
やってもいいけど時と場所を考えてね。(ヘタするとともきー巻き込んじゃうよ)

須賀京太郎/仮面ライダーファイズ

【HP】170
【攻撃】19
【防御】22
【テクニック】16
【俊敏】20
【ひらめき】19
【ライド】20


オートバジン

【HP】450/500
【攻撃】50
【防御】50
【テクニック】0
【俊敏】30
【ひらめき】0
【ライド】0


安価↓3

1.攻撃
 ※武装
  フォンブラスター (弱)
  ファイズショット (中)
  ファイズエッジ  (強)
2.防御
3.距離を離す
4.様子を見る
5.オートバジンに攻撃指令
 ※武装
  12口径16門銃身ガトリング砲 (強)
6.自由安価




※武装は威力が高いほど反撃された時のダメージも増えます

京太郎「よし、なら遠距離からジワジワ行くぞ!」


今度は声に出さずオートバジンに空中からガトリング砲を撃つように指示をする。

アンノウン「同じ手は!」


先程散々ガトリングをお見舞いされたアンノウンはオートバジンを警戒し、雷を落とそうとする。

しかし、京太郎はその程度の事、読んでいた。


アンノウン「む……?!」


アンノウンの肩や頭に、威力が低いながらも、赤い光線弾が直撃した。


京太郎「余所見してるぞ危ないぜ」


                    \
                     \ }ヽ
                    }:i:i:iV:i:i:
                ‐=二V:i:i:V:i|

               ///////> 、:i:i:|:i|
             ////////: : : : :Ⅵ:i|:ヽ
               / ////// : : : : : : : 辷|: : .
           i//////|: : : : : : : : : |/|: : i

           |//////|: : : : : : : : : |/|: : |
            v////∧.: : : : : : : : | ,': : :
             ̄\_> 、: : : : :,'/: : /
            `¨r――< |\__//_/    _r――――――ュ=ミ

          ―― ゝ\  ヽ∠ ∨     r<z|―――――(_{   ○)
      /-‐……‐- \≧=--- /     r-|i  | |二 {ハ (=) || ̄| ̄
     /,イ ̄ ̄ ̄ `丶、 \,,><斗匕 ̄ ̄ト―<__,乂ノ____||―|

      /==|__    |ニ≧  〕 //____i| --- (__ノ==========彡
    i==/r<////\/> -=7  i_____l| ___{__)
    |=/'人:i:i\/////-=ニ{  ―‐||     |   )
     ¨\/ \:i:\_i i-=ニニ \ \=人 ――r― <
       ∨//>- | |-==-   // フ=-r― <´
       i 、/////\\__//__/  , `¨¨´

       V/≧=‐-r-≧=-=≦ノ ̄    /
         ∨//// |///////| |     /
        ∨///,'|///////| |     イ
           V///,|///////|――=彡'
          ト 二二二二二>_//
          |///////////| T///|__
         _|//////////∧ V/// | |

        /人'//////////∧ >-ヽ/ |
        | | ==〕⌒〔ュ__ 〕|_|_i〕ノ|

        |_|   |//| |      〕//|ロイ
          `ト―|//|人___〔_〔_〕ヘ
          i// |//| |///////|:i|//|ハ/|
          |///|〔_〕|///////|:i|//|-し


京太郎はファイズフォンをフォンブラスターと呼ばれる銃形態にし、103のコードを入力して射撃していたのだ。

弾が切れたことを確認するとコード279とエネルギーを装填し、今度はコード106を入力する。


京太郎「やれ、オートバジン!」


京太郎の手からは黄色い閃光が走り、オートバジンは空からガトリング砲を掃射する。
地上と空からの十時掃射に、アンノウンも太刀打ちできない。


──アンノウンに83のダメージ!

アンノウン「グヌゥ……!オルフェノクがあぁっ!」

京太郎「うぉ!また雷か!」


アンノウンがまたもや雷を落とすが、オートバジンを視界に入れていた京太郎は空への警戒も怠らず、着弾する前に回避できた。


京太郎「よし……!」

須賀京太郎/仮面ライダーファイズ

【HP】170
【攻撃】19
【防御】22
【テクニック】16
【俊敏】20
【ひらめき】19
【ライド】20


オートバジン

【HP】450/500
【攻撃】50
【防御】50
【テクニック】0
【俊敏】30
【ひらめき】0
【ライド】0


安価↓3

1.攻撃
 ※武装
  フォンブラスター (弱)
  ファイズショット (中)
  ファイズエッジ  (強)
2.防御
3.距離を離す
4.様子を見る
5.オートバジンに攻撃指令
 ※武装
  12口径16門銃身ガトリング砲 (強)
6.必殺技
  グランドインパクト  (弱)
  クリムゾンスマッシュ (中)
  スパークルカット   (強)
7.自由安価


※武装は威力が高いほど反撃された時のダメージも増えます
※2敵のHPが基準以下になったので必殺技が開放されますが、倒し損ねると反撃のダメージも増えます

スパロボ学園見たら荒らしがこのスレのレス書いてた。
知ってたけどやっぱゾイドやスパロボの更新待ち裏スレなのね。
知ってた。




京太郎「そうだ!沢村さんを!!」


戦闘に熱中し過ぎていた京太郎はふと冷静になる。
一般人である沢村智紀の避難を怠っていたのだ。
このままではアンノウンの雷やオートバジンのマシンガンに巻き込まれかねない。

京太郎は辺りを見渡し、沢村智紀を捜索する。


京太郎「沢村さーん!どこですかー?!」


しかし、返答は非ず。
それどころか付近に人の気配が一つもない。


京太郎「……?もう、逃げたのかな?」


京太郎がそう結論付け、アンノウンへと視線を振り返る。


アンノウン「隙を、見せすぎだ!」

京太郎「おおっと!」


振り返った瞬間、アンノウンが迫ってきたが咄嗟に回避する。


京太郎「誰もいない今の内に!」

須賀京太郎/仮面ライダーファイズ

【HP】170
【攻撃】19
【防御】22
【テクニック】16
【俊敏】20
【ひらめき】19
【ライド】20


オートバジン

【HP】450/500
【攻撃】50
【防御】50
【テクニック】0
【俊敏】30
【ひらめき】0
【ライド】0


安価↓3

1.攻撃
 ※武装
  フォンブラスター (弱)
  ファイズショット (中)
  ファイズエッジ  (強)
2.防御
3.距離を離す
4.様子を見る
5.オートバジンに攻撃指令
 ※武装
  12口径16門銃身ガトリング砲 (強)
6.必殺技
  グランドインパクト  (弱)
  クリムゾンスマッシュ (中)
  スパークルカット   (強)
7.自由安価


※武装は威力が高いほど反撃された時のダメージも増えます
※2敵のHPが基準以下になったので必殺技が開放されますが、倒し損ねると反撃のダメージも増えます

バジン「……!」


京太郎からの指示を受けたオートバジンは再びアンノウンへ迫る。
しかし……


アンノウン「無駄だ!」


アンノウンはオートバジンが近づく前に雷をオートバジンに向かって放った。

アンノウンの放つ雷は着弾と同時に着火する性質だが、雷で有ることに相違ない。
雷と言えば……そう、機械にとって大敵である。

その雷がオートバジンに落ちる。


バジン「!!!」バリバリバリヤメテー!


──直撃!オートバジンに123のダメージ!!


京太郎「オートバジィーンっ!!!」


オートバジンは地上に墜ち、雷によってどこかの回路がショートしたのか、アイカメラが少々光った後、動かなくなった。


京太郎「おい、大丈夫か?!」


アルティメットファインダーで確認すると、どうやら許容範囲外のダメージを受けた為に強制シャットダウンされ、現在再起動中のようだ。
有り体に言えば、オートバジンは無事ではないが無事だった。

京太郎「やろう!オートバジンの仇だ!!」




バジン「」エー、シンデナイヨー

須賀京太郎/仮面ライダーファイズ

【HP】170
【攻撃】19
【防御】22
【テクニック】16
【俊敏】20
【ひらめき】19
【ライド】20


オートバジン(機能停止)

【HP】327/500
【攻撃】50
【防御】50
【テクニック】0
【俊敏】30
【ひらめき】0
【ライド】0


安価↓3

1.攻撃
 ※武装
  フォンブラスター (弱)
  ファイズショット (中)
  ファイズエッジ  (強)
2.防御
3.距離を離す
4.様子を見る
×.オートバジンに攻撃指令
 ※武装
  12口径16門銃身ガトリング砲 (強)
6.必殺技
  グランドインパクト  (弱)
  クリムゾンスマッシュ (中)
  スパークルカット   (強)
7.自由安価


※武装は威力が高いほど反撃された時のダメージも増えます
※2敵のHPが基準以下になったので必殺技が開放されますが、反撃のダメージも増えます

京太郎「よし、今度はこっちを使ってみるか!」


京太郎は腰に備え付けられた武装、ファイズショットを取り出す。
そして先日のファイズポインターと同じ様にミッションメモリーをセットした。


『Ready』

京太郎「行くぞ!」

                       ヽ   ,;|
                     _'∧ | |
                 ////>'∧'| |
                /////: : :.:Ⅵ|/:\
                  /////: : : : : : |_|.: : : :.
                  {///,{ : : : : : : | |: : : : i
                  ' //∧: : : : : : |_|: : : : :
                  V//∧: : : : : |_|: : : :/
                、辷彡、 _://__ イ

                 |\\ |_/∨フ¨´
                    V へ_ニ丁∠{_
            _   ___ /  /\---<ア=―r-r――
        /ニニ|Ⅳ  /' \/○,/ >  <__r、|/,| ̄ ̄\_\
.      /_ヽ――l/i ノ// \/ /         |/,|__/ _:.
     i///≧≦//Ⅵ/// ヽ ':.:|______      |/,|:. :. :. :///| 〕
     〔Y777/ i∧//,,イ ̄|:. :|' ̄ ̄\   |/,|////// ∧
      //// \/><} ̄     |:. :|      ― v∧7777////,\
    /_////:.:> -/     _|:. :|_       〉,'i \////////\
   イ  {/// :///    / :. :. :. :. :. \    '//| __\// -―… ヽ
  |_彡、\: /// '∧__,/: / 三三=\:.\_/__/⌒ヽ_V/////// i

   、//ハ_ >'   '∧_r---|ニニニニニ|-//_ -=ハ //〔_| 二二二 /
     ̄ ̄       〔_彡r-.r|ニニニニ////\///><_///// /
           _ '/∧:. '/ニニ / /'| | /  ̄        ̄

           〔__〕__|//r< ̄|---}/,,o|_|_|_i____
            | |/ | ̄ | i 〔| ∬∬ Y || |:i:i:i:i| ||__r、
            | ||________|_| 辷 ______|_|_,,|:i:i:i:i|_r=O |
            | | /二/ /≧=-----=≦r-r--v-|   |
           「| /二 i:.:iニニニニニニニ|:.:lニ=Ⅵ   |
           〔__〕ニ==|:.:lニニニニニニニ|:.:|ニニi |__,,|


『Exceed Charge!』

京太郎「はああああああ!!」

アンノウン「ぬおおおおおお!!??」


ファイズの必殺技、グランドインパクトがアンノウンの腹部に決まる。
スペック上、オートバジンのパンチより威力が低いが、脅威が低いわけでは無い。

その理由は、ファイズに流れるライン、フォトンブラッドにある。
フォトンブラッドとは、人やオルフェノク問わずに生命体の命を蝕む毒素である。
元々ファイズ等は王に反逆するオルフェノクを駆逐するために開発されたものである。
単純なスペックではベルトの力を凌駕するオルフェノクなぞごまんといるが、逆にフォトンブラッドを大量に浴びて生きられるオルフェノクはそうそういない。

つまり、パワー自体は少ないが、生命体にとっての毒であるフォトンブラッドを浴びたアンノウンも……また例外で無いということだ。


──アンノウンに104のダメージ!!

────京太郎はアンノウンを倒した!!

※戦闘で5ターン以上経過したので特殊イベントです。




京太郎「ふぅー……」


京太郎はファイズを解き、溜め息をつく。


京太郎「やっぱ、慣れてきたしコイツのお陰かな、強かったけど結構楽に倒せたな」


そう言ってやっと再起動し、バイク形態であるビークルモードに変形したオートバジンを撫でる。
それに反応したのか、ハンドル部分が左右に振られ、まるで犬のようだ。


京太郎「はは、可愛いな、お前」

京太郎「しっかし、お前250ccで良かったな。俺の免許でも大丈夫だ」


京太郎は普通二輪免許を所持しており、オートバジンのような中型バイクを所持する事も可能であった。
え?登録はどうしたかって?450馬力もあったら普通二輪じゃ無理?
問題無い、その規制は2007年に撤廃されている。


京太郎「さて、と……じゃあ帰りましょうかね!」


京太郎がオートバジンに跨がりエンジンに火を入れようとした。
まさにその瞬間であった。

ウー!

警察車両の、サイレンが響いた。


京太郎「え」


そしてそれは、角から現れた。



         う~ う~ う~      
        .,_______.,__     
         (___(::::::::::(___(__)  
   .   .,i二二二二二二二i二l_i‐'i‐l_||__i||二二ii二二ii二二ii二二ii二二ii二l_|

    ,_/´------------ , '´-----------ヽ..| i――__,,,,,ー| |-‐'''''""~_,,..-―'''''"‐| |
    ,|  i ._/ハギヽ . Of ̄~i.f ̄ ̄~il.| i ̄ ̄''i |..| li'''"~   __,,..-‐''''''"~  .| |      | |
   [;;] ! (・∀・ )  |[;;] |.|l    l|.| |___| | | ! i‐''''"~  | |             ..| |
    ヽ,|.っ⌒'と )   l[;;]_!.|l―'~ ̄|.|  _,,..-‐''| |~ |     .| |            | |
     .|'、~ryumon ノi |l ̄ ̄|li|.|"~  _,,= | |''|'~      | |        | |     ..| |
      li.  ̄ ̄* ̄ ̄ ̄i ,l ''--''''"~_,|-''"~___!_!_|――――! !――――! |_G-3 _..|_|
    _lニlニfrrrri.≡iニlニl==_//⌒ヽ;;;i二i`i―‐|i = ̄ ̄ ̄ ̄= i=.//⌒ヽヽ.=i = ̄ = i..|
    !l三l~~[二] ̄l三l~i ̄|二|」i ($)i;;;|ー―| ロ.||_________| ,|ii ($).i;;;|.._|_______|_|_
     ̄ ̄ ̄ゞ;三ノ ̄ ̄ ̄ ̄ゞ_,ノ ̄ ̄ ̄~ゞゞ;三ノー' ̄ ̄ ̄ゞゞ,_ノー' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  

京太郎「なに、これ」


青いトレーラーが現れた。
警察車両かと思われたが、どうも若干違うらしい。
暫く呆然とそれを見ていると。

トレーラーから何か出てきた。



.  /´ ̄` 丶 、                       〈',             /〉
  /        ヽ \                      |ト、   「!     //
. {         }   \                        }ハ  {_} _ ,.へ′
.  ',       /     ',                        {  マニハ_r/  /
   \__ /       :} \                     __  0  ___/ \
.   \         /   ',                     / : ヽ.l!/ : : : : マニ}
     \____ /    }\‐=ミ r=ミ          {: : : :}‐{: : : : : : }二「!
         \        (___)\:::::\ }\         ',: : :ノニ', : : : ノ 辷}」
         \     /:::\_ノ\ハ\:::::ト、         Ⅵ {ニニ「`マニ0_ノ
            (_ ー=彡:::(___)\_ノ::::|::::∨::::\      \{ニニ|/ ∠ノ_x─┐___
.            \(___)\:::\_ノ\:::: |::::::| ̄ ̄}   ___  ー─‐く∠二/  //ム }〕〉〈 >‐┐
              {\_ノ\:::\_ノ:::/:::::ハ:::: / ̄/ /_{__//>"´ ̄ ̄ 〔(_) └────┘>┐
               「\\_ノ\::::::/厂}/::::∧/_/ / ̄ ̄ // 〔(爻)〕 // >─< 二二二 /::/}
            ',  ー──‐ ´ / :/\/:::::}(_)/|    .//    ̄ ,.r<⌒} く\\   /:://
            \_____//\_|!(_)\─┴┐ { { fニニヽ ̄\ヽマニし}  | |/:://
             |       | |\ /}l: \ノ ((_)) :| ̄|「「「\::::::\>  }:| |   |  :| ト===彡}
             |       | |  l/ :}|_____,|_|l」」::::::|⌒l⌒l〕 | | |   | _,|_/__//
             |       | |  |\ \_l二二⊂⊃\\:|  |  |:::| ̄|二ア´//
             |_______,|_|  | | |\「 ̄\__\__ノ」 「 ̄|⌒l⌒l::::|_|::::::::://|
               \       \:| | | |:::\___)─‐| / ./ /─ ´ _く\//}
                ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/厂/\::::|ぅし}::::|─┘`¨⌒⌒  ̄ ̄`丶 \}(_)!

                           { { {\_{{二う::::/|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|\/  |
                       \{辷{ニニう‐「 ̄/ニニ/ ̄ヽ:::::::::::::::::/ ̄`ヽ{   |
                        `¨丁丁  {(_)}  {´ ̄`}」 ̄ ̄ {__〃⌒V//

                            /:::::|   |∟(二二) ニ{=== | {{:::::::::}/



???「そこのアンノウン、抵抗せずに大人しくしなさい!!」

京太郎「」




京太郎「えー!?」



つづく
もう俺は寝るぞー!

木場訓がとんだとばっちり

誤爆だわぁ……
自分のスレに誤爆とか無いわぁ……

【お知らせ】

うん、何もかも準備不足やったんや。
ちょっと初めからやり直したい。
きちんと整理してから別スレでほぼ同タイトルでやり直します。

というか家に本棚に阿知賀編の単行本無いのよね……ツマリソコラヘンハssチシキデヤロウトシテタ
コミックは単価高いからきちんとレンタルして見てから書き直す。たぶん年明け。

ちょっとこれ何とかしてって点とか罵倒書いてってください。
暫くしたら依頼出します。

できれば誘導までとっといてほしいかも

>>193
おk

誘導

【安価】京太郎「仮面ライダー!」咲「時代をゼロから始めよう!」
【安価】京太郎「仮面ライダー!」咲「時代をゼロから始めよう!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1419842878/)

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom