兎角「十年黒組ギャグ百連発」 (47)

吉本新喜劇ギャグ百連発的なことを黒組のみんながやります

前にやった時に入れられなかったネタが多数あったのでこんな感じにしました

前回→兎角「金星祭で新喜劇をすることになった」


今回は前回以上にキャラ崩壊があります
さらに下ネタやえげつないネタもあります 苦手な人はご遠慮ください

あと、今回はレスされたネタをいくつか入れようと思っています
リクエストがあれば書いてください
ただし、ニューリーダー時代以降のネタでお願いします

前回と被ってるネタもあります

シチュエーションはネタごとに変わります(元ネタを知ってる人ならわかってると思いますが)

百個やるとは限りません

では、お楽しみください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419129535

座長・元座長編
 ①

晴「ほんとにも~どうするんですか借金の300万」

兎角「とりあえず匿ってくれ!」

晴「出てきちゃだめですよ」


香子「おい!東はどこに行った!」

しえな「アネさんをお呼びしろ!」

香子「アネさん、アネさ~ん!!」


乙哉「東は見つけたの?」

香子「いえ、見失いました」

乙哉「どんくさいな~」

香子「すいません」

乙哉「あっ、お姉さん」

晴「はい」

乙哉「こっちに青髪の女が逃げてきたよね?」

晴「いえ、知りませんけど」

乙哉「ふーん、しらを切るんだ」

乙哉「アタシたちね、東に300万貸してるの」

しえな「返済期限はとっくに過ぎてるんだ」

香子「さっさと出したほうが」

乙哉「お前の」

しえな「ため」

香子「や」

乙哉「で」

晴「なんでくるくる回るんですか?!」

乙哉「名付けてローテーショントーク!」

晴「ローテーショントーク?」

乙哉「ローテーショントークとは三人で」

しえな「交代に」

香子「しゃべることを」

乙哉「いう」

晴「そのままじゃないですか!」

晴「一人でしゃべってくださいよ」

乙哉「続きまして」

晴「何が続くんですか?!」

乙哉「ミュージカルトーク!」

乙哉「ア~ア~東に300万貸してるんだ~よ~♩」

しえな「ア~ア~返済期限は過ぎてるんだ~ぞ~♩」

香子「えっ過ぎてる?」

乙哉「過ぎてる?」

香子 乙哉 しえな「過ぎてる~~♩」


香子「ア~ア~さっさと出したほうがお前のためだ~ぞ~♩」

乙哉「それはいいことだ~」

しえな「それはいいことだ~」

香子「それはいいことだ~」

乙哉「それが一番」

香子 乙哉 しえな「いいことだ~~~♩」

乙哉「まあこういうこと」

晴「わかりません!」

乙哉「わからない?!」

乙哉「続きまして」

晴「また?!」

乙哉「輪唱トーク!」

乙哉「東に300万金を貸してる♩」

乙哉 しえな「返済期限は過ぎている♩」

乙哉 しえな 香子「出せ、出せ、出せ出せ出せ~♩」

乙哉「輪唱になってないじゃん!」

乙哉「アタシが『東に300万金を貸してる』っていったら」

乙哉「次はしえなちゃんが『東に300万』って言わなきゃ」

乙哉「もう一回いくよ」

乙哉「東に300万金を貸してる♩」

乙哉「返済期限は過ぎている♩」しえな「東に300万金を貸してる♩」

乙哉 しえな 香子「出せ、出せ、出せ出せ出せ~♪」

乙哉「一緒に終わっちゃダメじゃん!」

しえな「アネさん、真ん中はつられるんです」

乙哉「確かに真ん中はつられる」

乙哉「アタシがいこうかなあ?」チラッ

晴「…………」ポカーン

しえな「東に300万金を貸してる♩」

しえな「返済期限は過ぎている♫」乙哉「東に300万金を貸してる♫」

しえな 香子「出せ、出せ、出せ出せ出せ~♫」乙哉「返済期限は過ぎている~♩」

乙哉「なんで先に終わっちゃってんの?!」

香子「すいません」

乙哉「もういいよ…」

乙哉「まあこういうことだ」

晴「いや、わかりません!」

乙哉「はぁ…」

乙哉「続きまして」

晴「まだあるの?」

乙哉「内緒トーク!」

乙哉「………」ボソボソ

しえな「………」ウンウン

香子「…………」エエッ

乙哉「……」クスクス


乙哉「まあこういうことだ」

晴「わかるわけないでしょ!」

乙哉「まだわからないか」

乙哉「続きまして」

晴「もういいよ!」

乙哉「民謡トーク!」

香子「ドン…ドドドド…ドン…ドドドド」

しえな「エンヤートット、エンヤートット」

乙哉「お~~~~~お~お~~~♩」

乙哉「アタシら東に300万貸してる♩返済期限はとっくに過ぎてる♩」

乙哉「さっさと出したほうが~~~お前~~の~~ためだぞ~~♫」

乙哉「あ~」

乙哉 しえな 香子「こりゃこりゃ!」

乙哉「まあこういうことだ」

晴「………」クスクスクス

乙哉「見て~お姉さん超わらってるよ!」

晴「…確かに面白かったけれども!」

晴「あなたたちの言いたいことはさっぱりわからない!」

乙哉「え~もうこれ最後だからね」

乙哉「歌舞伎トーク!」

しえな「…」

香子「……」

乙哉「これまだできてないんだ」

晴「どんなんですか?!」

 ②

しえな「それはそうと、今日からバイトの乙婆はどこに行ったんだよ」

鳰「そういえば遅いっすね」
 
しえな「初日から遅刻か全く…」

乙哉「あ~あ、こんにち………わー!!!!」バーン

しえな「くぉら!!」

しえな「なに扉マジ蹴りしてくれてんの?!」

乙哉「すいません、手がポケットに入っていまして」

しえな「出せ!!」

乙哉「初めまして、今日からバイトに入る乙婆といいます」

しえな「なんで遅刻したんだ?」

乙哉「違うんだよ~、いい?ここに来る途中で銀行強盗があったんだよ」

乙哉「しかもそいつが警官を拳銃で撃ったんだよ!」

しえな「えっ?!それでどうなったんだ?」

乙哉「そこで目が覚めたんだよ」

しえな「夢じゃないか!!」

しえな「やっぱりサボってたんじゃないか!」

乙哉「なんだと!!……ははっ、逆切れしてんの?」

しえな「おまえだよ逆切れしてんのは!」

鳰「まあまあ、ちゃんとしてくださいっすよ」


純恋子「ごめんください」

しえな「あ~純恋子ちゃん、いらっしゃい」

鳰「久しぶりっすね」

乙哉「ほんとほんと、なつかしいねぇ」

しえな「おまえ知らないだろ!!

純恋子「今日はお土産を持ってまいりました」

純恋子「つまらない物ですが…」

しえな「ありがとう!」

乙哉「……つまらない物には……メーーン!」バーン

しえな「おいなにしてんだ!!」

乙哉「アーーンド、タイガー……ウッズ!!」バチコーン

しえな「あーーー!!飛んでった!!」

純恋子「ちょっと!何してくれたんですの!!」

鳰「これ、もうボロボロっすよ」

純恋子「せっかくのおせんべいでしたのに!」

乙哉「せんべいがあられになっただけじゃん」

しえな「やかましい!!!!!」


真昼「こわいです…強盗なんて」

兎角「だいじょうぶさ、そのうち捕まるって」

乙哉「失礼します」

兎角「いらっしゃい」

乙哉「ああ、客じゃないんです」

柩「私たち、明星警察署の職員です」

乙哉「はじめまして、刑事の武智といいます」

乙哉「私は、いつもノーブラなので仲間からはノーブラと呼ばれています」

兎角「はぁ?!」

兎角「えっ、じゃあそれ…ノーブラ?」

乙哉「はい」

兎角「おいおい…」

柩「私は、ブラのサイズをとって仲間からはミスFと呼ばれています」

兎角「ええ!」

兎角「それで?!」

柩「はい」

兎角「おかしいだろ…」

乙哉「私はノーブラ!」

柩「私はミスF!」

乙哉「二人合わせて」

乙哉 柩「ノーパン!!」

兎角「ただの露出狂じゃないか!!」

乙哉「冗談でございます!」

兎角「よかった~冗談で」

乙哉「最近このあたりをうろついている強盗についてですが」

柩「もう、居所はつかめたので安心してください」

兎角「なんだ、ほらな」

真昼「よかった…」

乙哉「私、刑事として有名になりたいんです」

乙哉「そうなる方法が一つあります」

乙哉「…逃がしてやろう」

兎角「やめろよ!!」

柩「まあまあ、冗談ですよ」

乙哉「そうですよ」

乙哉「でももし、ここに逃げてきたら」

乙哉「わたしのこの携帯に」ハイ

乙哉「メールしてください」

柩「では」

兎角「…………え?なんで受取っちゃってんのこれ?」

 ④
 
春紀「そういえばさっきそこにシスターみたいなやつがいてさ」

純恋子「そんな人このあたりに住んでませんわよ」

春紀「やっぱり?なんか迷ってるみたいだったからさ」


伊介「……」

伊介「こんにちわ、シスター伊介です」

春紀「ほら、この人」

伊介「あなたは、神に愛される人でしょう」

春紀「えー//てれるなー」

純恋子「わたくしはどうです?」

伊介「あなたは、神が見捨てたもうた人です」

純恋子「どういう意味ですの!!」

伊介「ああ…主はおっしゃいました……今の打球…広島球場だったら入ってたな!」

純恋子「そんなこと言う主がいますか!!」

伊介「ああ…さらにおっしゃいました……腹減ったなー」

純恋子「だまらっしゃい!!」




 ⑤
伊介「ワターシ、ブラジルから来まシタ」

鳰「ワターシもブラジルから来ました」

千足「ワターシモブラジルから来ました」

春紀「まじかよ…三人は知り合いじゃないんだよな?」

伊介「ええ知り合いチガイマス、姉妹デス」

春紀「家族かよ!!!で、名前は?」

伊介「イスーケです」

鳰「ニーオです」

千足「ミナミハルオでゴザイマス!」
ガタガタガタ

春紀「いやこけなくていい、全然面白くないし」

伊介「コレはこの人ーの唯一の持ちネタなんデス」

春紀「しらねえよ」

千足「チタールです」


春紀「で、日本に何しに来たんだよ?」

伊介「はーい、実は日本の宗教を調べに来まシタ」

伊介「ここは何デスカ?」

春紀「ああ、仏教だよ」

伊介「ノーノー!!チガーウ」

伊介「仏教はしってる!宗派を聞いている!」

伊介「あるデーしょ、浄土宗とか、浄土真宗トカ!」

伊介「その中でも西本願寺とか!」

春紀「めっちゃ知ってるじゃねえか!!」

伊介「そういう宗派ヲキイテイル!浄土宗ならウチと一緒だから」

春紀「はぁ?!お前ら浄土宗?ブラジルってカトリックだろ!」

伊介「チガウ!ずっと法然をリスペクトしている!」

春紀「おまえら日本人じゃねーの?!」



 ⑥
伊介「ここはアタシに任せて♥」

涼「任せたぞ」

伊介「おい、ねーちゃん!」

乙哉「なによ!」

伊介「さっさと落とし前付けてくんない?♥」

乙哉「何言ってんの?そっちが悪いんでしょ!」

伊介「あーら、なめられたものね♥」

伊介「あのねー、アタシは今ではこんなことやってるけど昔はあんなことやってたの♥」

乙哉「どんなことよ?!」

伊介「今まで数々悪いことやってきたの♥」

伊介「殺人、強盗、恐喝、窃盗、詐欺、婦女暴行、密輸、誘拐、放火以外はやってきたの♥」

乙哉「以外?!」

乙哉「それ以外に何かあるの?!」

伊介「あるでしょつまみ食いとか♥」

伊介「水出しっぱなしとか♥」

伊介「友達の妹泣かせるとか♥」

伊介「おかわりしたのに残すとか♥」

伊介「アタシ、そっち方面の極道なの♥」


乙哉「何言ってんだよこいつ」

伊介「あーらご挨拶ね、なめてたら殺すわよ」

伊介「殺すわよ!!!」

伊介「………」

涼「どうしたんじゃ?」

伊介「大きい声出したらアバラが折れました♥」

涼「あほか!!」


 ⑦


晴「さあ!さっさと金を出しなさい!!」

しえな「待て!!」

しえな「冗談はここからだ!」

晴「はぁ?!」

しえな「間違えた…ここまでだ!」


 ⑧

しえな「ごめんください~」

香子「いらっしゃい!」

真昼「お久しぶりです…」

香子「なんだおまえか」

鳰「帰郷っすか?」

しえな「ああ、お土産に饅頭買ってきたんですけど…」

鳰「おお!」

しえな「おいしかったぞ」

鳰「食べちゃったんすか!!」


 ⑨

しえな「いらっしゃい!」

乙哉「あの」

春紀「おー乙哉ちゃんおかえり!」

しえな「えっ、知り合い?」

春紀「ああ、武智乙哉だ」

春紀「アタシの姉さ」

しえな「えーー!だって名前も違いますよ!」

しえな「オーナーは春紀でこいつは乙哉…」

春紀「下の名前じゃねえよ」

しえな「そうそう、どうしてですか?」

春紀「生き別れなんだよ」

しえな「そうでしたかーわたくし、ここで剣持を売っているお酒といいます」

春紀「逆だろ!!」

 ⑩

純恋子「わかってますの?!ヤクザというのは」

晴「はい、はい、はい、はいはい」

純恋子「うっさいですわ!!」

晴「はいはい、はい」

純恋子「はいは一回でよろしい!」

晴「は~~~~~い」

純恋子「ふざけてるんですの?!」

晴「いえ、あの…すいませぇえぇん!!」

純恋子「なに?!」

晴「すいませぇぇっぇぇん!」

晴「ずぃませぇんんでした!!」

純恋子「どうして下から上がってくるんですの?!」

純恋子「謝罪というのは上から下ですわよ?!」

晴「す~いません」

純恋子「おちょくりなさらないで!!!」


 ⑪

晴「兎角さん、私と結婚してください」

兎角「お断りだ!」

晴「オッケーですか」

柩「おかしいですよ!」

柩「兎角さんは断ったんですけど」

晴「ははっ、気のせいです」

柩「それはそっちですね!」

晴「私と結婚すれば幸せになれますよ、お金一億兆万円平方キロメートルあげますよ」

柩「どんな単位ですか」

晴「新婚旅行は、そうですね地球七周半にしましょう」

柩「どれだけ回るんですか」

柩「しかも到着地点ブラジル周辺じゃないですか」

晴「じゃあ、九周半にしましょう」

柩「いっしょですよ!」

柩「来た時から思ってましたけどどうして鞄を体の横に持っているんですか」

晴「ここにあるとなくさないんですよ」

柩「……はぁ?」

晴「ここにあるとね、こう街を歩いていて、鞄は……あーあるあるある!!とこう…なりますね」

晴「これがないと、…あーないないない!とこう…」

柩「この人アホでしょ」

晴「アホじゃない!バカだ!!」

柩「おんなじです!!」

 ⑫

真昼「千足さーん」

千足「はいはい」

真昼「お客さんです」

柩「こんにちわ」

千足「おー、いらっしゃい」

真昼「しりあいですか?」

千足「ああ、彼女は素晴らしい女性でな」

千足「容姿、性格全部完璧なんだ」

千足「私が勝ってる部分なんてないんだよ」バイーン

真昼「どこをアピールしてるんですか?!」

真昼「無駄な巨乳を見せびらかさないでください」


 ⑬

真昼「もー千足さん、またお客さん怒らせたんですか?!」

千足「……」ブッスー

真昼「ちゃんと謝ってください」

千足「………サッス」

真昼「ふざけないでください!」

真昼「ちゃんと謝りなさい!」

千足「誤ればいいんでしょ…」

千足「ど、う、も~~もうしわけ~~ございませ~~~えええ~~~~ええええええん♪」

香子「なんだこいつは?!」

真昼「ホントすいません…」

香子「おい、まだ踊ってるぞあいつ!!」

真昼「はい、すいませんもうすぐ終わりますので…」

千足「はい、終わりました」

真昼「ありがとうございます」

香子「こんなことで礼言われたくない!」

香子「なんだこれは!」

千足「今のは謝罪の舞でございます」

香子「もういいよ!」

真昼「また怒らせて~…」

真昼「もうクビにしますよ!」

千足「ちょっと、クビだけは勘弁してくださいよ」

真昼「じゃあ、ちゃんと謝ってください」

千足「ど、う、も~~」

真昼「それはやめなさい!」

 ⑭

千足「ハハハハハハ!!」

真昼「千足さんご機嫌ですね」

千足「この本がめちゃくちゃ面白いんです!」

真昼「何読んでるんですか?」

千足「国語辞典」

真昼「ええ?!」

千足「見てくれここ、違う、同じでないこと」

千足「ギャハハハッハハ!!!!」

真昼「いや……ちょっと私には面白さはわかりませんけどね」

千足「今度、貸してあげますね」

真昼「いりません」


 ⑮

真昼「あの~…」

しえな「お、いらっしゃい」

伊介「ちょっとごめんね、アタシら今忙しいから」

伊介「千足さーん!」

千足「はーーい!」ガタッ

しえな「うわぁ!」

伊介「ちょっと、アンタどこから来てるのよ?!」

千足「あ、カウンター飛び越えてきました」

しえな「やめてくれる?それ」


 ⑯

鳰「そういえば、千足さんって川柳趣味だったんっすよね」

真昼「そうですよ」

千足「一句いっときますか?」

鳰「ぜひ!」

千足「では!」

千足「…………口がケツ、戦う姿は、はとぽっぽ」

鳰「ウチのことッスか!!」


さすがに前より需要無いよなー

続きは明日です
ここまでで現座長が出尽くしました

知ってる人がいてくれたようでうれしいです
今回は日常パートなんかありませんのでご了承ください


では続きです

 ⑰

兎角「そんなこと言ってもな…」

鳰「ほんと、どうするんっすか借金」


純恋子「斜めで来ったよ~♫斜めで来ったよ~♫」

鳰「また、すごい空気の奴が来たッスねこれ」

純恋子「初めまして、わたくし」

純恋子「ふぇっふぇ~、ふぇっふぇ~」

鳰「……………は?」

鳰「ちょっと、レベルが違いすぎるッスねこれ」

鳰「あの、もう一回来たところからお願いします」

純恋子「いいですわよ」

純恋子「斜めで来ったよ~♫斜めで来ったよ~♫」

鳰「斜めで待ってたよ~♫」

純恋子「斜めで来ったよ~♫」

鳰「………どうするんっすかこの空気!」

鳰「それで、なんて?」

鳰「ふぇっふぇ~?」

純恋子「そうです、ふぇっふぇ~♫」

鳰「やんなくていいっすよ!」

鳰「なんですかそれ」

純恋子「あ、これはギャグです」

鳰「全然面白くないッス!」

鳰「誰もやりませんよそんな…」

兎角「ふぇっふぇ~、ふぇっふぇ~」

鳰「するな!!」

鳰「それやってるほうも恥ずかしいでしょ!」

 
 ⑱

純恋子「眉毛!ボーーーン!!」

 
 ⑲

純恋子「ちちくりマンボ♫ちちくりマンボ♫ちちくりマンボでキュッ!!」

純恋子「パッパッパラ~パッパパラッパ♫パパッパラッパパキュッー!!」

純恋子「……ウッシ」

千足「いや、ガッツポーズはおかしいだろ!」

純恋子「つかみはオッケーかと…」

千足「いや、全然つかみ切れてないぞ」

 ⑳
純恋子「さっさと100万払いなさって!」

しえな「晴ちゃんは待ってくれって言ってるだろ!」

涼「そうじゃ!お主に払う金などないわ!」

晴「…」

純恋子「ああ、そうですかわかりましたわよ」

純恋子「でしたら、わたくしの入れ墨を見てビビっていただきましょうか!!」

しえな「ちょっと、一般の方もいらっしゃるんだぞ!」

純恋子「関係ありませんわ!」

純恋子「怖いですわよ~!」

純恋子「ほら!!」

   寿

純恋子「怖いでしょう!!!!」

しえな「え?…」

涼「いや……めでたいのう」

純恋子「怖いでしょう?」

しえな「いやまあ、別の意味で怖いけど」

涼「寿とはまた…」

純恋子「寿(ことぶき)ですって?!」

純恋子「よく見なさい!!!」

  寿
  
  司

純恋子「寿司ですわよ!!」

しえな「いや、それでも意味がちょっとよく…」

純恋子「あら、殺されたいんですの?」グー

しえな「なんですかそれ」

純恋子「握り寿司です」

しえな「はぁ…」

純恋子「なめてたら、殺しますわよ!」クルクル

しえな「なんですかそれは」

純恋子「回転寿司です」

純恋子「ね?こうしたら手巻き寿司!」ウデヲクルー

純恋子「ンッ……」グイグイ

オシズシ オシズシ

純恋子「先に言わないで!」

純恋子「そうですわ押し寿司ですわ!」

純恋子「みんなバラバラになりなさい!」

しえな「…ばら寿司です」

純恋子「ちらし寿司です!」

 

純恋子「お分かりになったら早く金を払っていただける?」

しえな「…すいません、ボクが間違ってましたあなたの言うことはすべて正しいです」

純恋子「あら、お姐さん急にどうしたんですの?」

しえな「いいなり寿司です」

純恋子「いなりずし!!!」

純恋子「クッ…やりますわね!」

涼「……………………」

純恋子「なんですのおばあさん、そんなにボーっとして」

涼「ぼう寿司」

純恋子「あなたもですの?!」

晴「……」テクテク

純恋子「どこへ行きますのあなた」

晴「…アガリ!」

純恋子「また!!!」

純恋子「ちょっと、よく見なさい!」

純恋子「プシュー」

しえな「どうしたんだ入れ墨隠して」

純恋子「閉店です」

しえな「ネタ切れかよ!!!!」


 ㉑

純恋子「いいえアタシは♫さそり座でいて座♫」

鳰「どっちっすか!!!」

 
 ㉒

純恋子「開けて~閉めて~開けて~閉めて~開けて~閉めたら入れな~い!」

伊介「当たり前だっつの♥」

伊介「さっさと行け♥」

 
 ㉓
純恋子「開けて~閉めて~開けて~閉めて~開けたら入れた~!」

伊介「もういいわよそれ♥」

 ㉔
 
兎角「なんだあいつは…」

しえな「……」コソコソ

兎角「怪しいぞ」

兎角「……何してるんだお前!!!!」キック!

しえな「ぐはぁ!!」

兎角「わかったぞお前空き巣だろ!」キックキックキーーック!

しえな「ちょ、ちょっと!!!」

兎角「私が成敗してやる」ジャイアントスイング!

しえな「……わああああああああ!!!!!!」

春紀「ああ!!漫画家の!剣持先生!!!!」

兎角「漫画家?!」

しえな「…………なにがおこったんだ」

兎角「だれだ!漫画家の先生にこんなことしたのは!」

しえな「おまえだ!!!!」

兎角「ホントすいません」

しえな「全く、目が回りまくってるぞ!」

兎角「じゃあ、逆回転…」

しえな「いらないよ!!!」



続きは明日です
ここまでで旧座長も終わりです

メ~ラ~メ~ラと~ 燃えるでジェラシ~

男性ベテラン座員編 
旧体制のころからの座員や年齢的にベテランの座員のネタです



 ㉕

鳰「おばーちゃん遅いっすねぇ」

真昼「あ、来ますた」


涼「ごめんください!」

涼「どなたですか!」

涼「今の日本では6人に一人が70歳以上だといわれておりますがその中の一人の首藤涼でございます!」

涼「お入りください!!」

涼「…………」

涼「ありがとう」

鳰「ちょっとおばーちゃん、それやめてっていってるでしょ!」


 ㉖

涼「ちょいとお主!」

乙哉「なによ!」

涼「わしをただのババアと思うなよ!」

乙哉「……どんなババアなの!」

涼「家に帰ると女子高生じゃ!」

乙哉「いや、今も十分女子高生ですけど!!!!」

 ㉗

晴「いやーよかったね!」

柩「ホントです、一時はどうなるかと思いましたよ!」

涼「そうじゃ、これもすべてお主らのおかげじゃ感謝せねばのう」

涼「しかしもっと感謝せねばいかん人がおる」

涼「それは…神様です!」

晴「えぇ?!」

涼「神様、かみさま~!!あなたのおかげで今日も黒組を無事生き抜くことができましたこれもひとえにあなたのおかげです」

涼「黒組の報酬のあいまいさなどもすべて吹き飛ばしていただき、誠に感謝しております!」

涼「……御清聴ありがとうございました!」

晴「なにいまの??!!」


 ㉘

柩「こんにちわ~」

千足「おお桐ケ谷~」

千足「ん?どこいった?!」

晴「あれ?さっきいましたよね」

しえな「裏口のほうにまわったのかな?」

柩「いや、ここにいますけど」

晴「また声だけ!」

千足「ちょっとどこにいるんだー!」

柩「あの千足さん…」

千足「なんだ?!」

柩「すいませんけど完全に皆既日食になってます」

千足「皆既日食?!」

晴「早く出てきてくださいよ!」

柩「声は聞こえるでしょ」

しえな「ああ」

柩「声のするほうにお願いします」

千足「ああ」

柩「みさ~げてごらん!」

千足 晴 しえな「うわぁ!」

柩「…………いい加減この儀式やめません?」

晴「儀式って…」


 ㉙

伊介「あんたホントちびねぇ」

晴「ほんと、晴より小さいんじゃない?」

柩「そんなに小さくないですよ」

伊介「でも…ほら」

晴「すごい!足が頭の上通りましたよ!」

柩「やめてください悲しくなります」


 



 ㉚

純恋子「あなた本当にちっさいですわね」

柩「ちっさいって言わないでくださいこれでも花のJKです」

純恋子「あなたが?!」

純恋子「ワンツースリーフォー!」

純恋子「ちっさいJK~♫ちっさいJK~♫ぜんまい仕掛けのちっさいJK~♫」

純恋子「ちっさいちっさいちっさいちっさいちっさいJK~♫ はい!」

柩「ワンツースリーフォー!!」

柩「なんですか~♩なんですか~♩ちっさいJKここですよ~♩」

柩「ちっさいちっさいちっさいちっさいちっさいJK~♩」

柩「最近彼女が気が付きました~♩」

柩「おまえ…なんでそんなにちっさいんだ?」

柩「うるさいですね!」

純恋子「ながいですわ!!!」

柩「ほっといてください!!」



 ㉛
鳰「ごめんくさい!」

ガタッ ガタッ

鳰「こりゃまたくさい!」

ガタッ

鳰「おー、せっしボーーン!」

ガタタッ

鳰「君たち元気かい?」

乙哉 春紀 香子「はい!」

鳰「頑張ってるかい?」

乙哉 春紀 香子「はい!」

鳰「あそうかいそうかい、瀬戸内海♩」

ガタッ

鳰「君たち、足腰弱いっすね~」

乙哉「アンタがこかしてくるんだよ」

鳰「まあまあ、こんなにギャグを言えるなんて嬉しいじゃあ~~りませんか」


今日はここまでです

しかし某あ~りませんかの人のネタは本当に使いにくいですね
それに比べて某ネコ王子のネタの使いやすいこと…

続きは明日です

 ㉜

香子「こら!お前たちさっさと借金払え!!」

晴「そんなこと言われても、ない物はないんです!」

香子「ああそうか!じゃあ、おまえの頭をかち割ってやる!!!」

晴「ははーん、灰皿ですね」

香子「言うな!!!!」

香子「そうだ灰皿だ!よくあてた!」

香子「私はな、いつもポケットに灰皿を入れてるんだ!」

晴「もういいから、早くポコポコやって帰ってください!」

香子「言うなって!!!」

香子「もういい!そこまで言われたら灰皿はやめる!!」

香子「あーーーーー!!!」

香子「カンラカラカラ、カンラカラカラ!カンカンだ!!!」

晴「うわ、どこから出したんですか?!」

香子「もう本気だ、これで頭かち割ってやる!」

香子「これはな、カンカンヘッドって言うんだ」

香子「カンカンヘッドは!」

晴「女のロマン」

香子「言うな!!!!」

香子「あーーーーもうすごい恥だ!もうこんなところいられない帰ります」

香子「もう愛知県名古屋市」

晴「尾張」

香子「いうな!!!!!」

 ㉝

春紀「おじゃましまん~~~~~~~にゃわ」

乙哉「はいはい、お帰り」

乙哉「どうしたの?」

春紀「えーーーーー……あーーー…なんだったかな」

鳰「なんで忘れちゃってんすか!」

春紀「まあ待て……もうすぐ………ハハハ……アーー……………」

鳰「……」

鳰「寝るな!!」バシ!

春紀「…三途の河だ~」

乙哉「渡っちゃだめだよ!!」

春紀「…あー……」

鳰「渡れっす」

乙哉「ダメだよ!死んじゃうでしょ!」

明日から男性中堅座員編になります

男性中堅座員編
新時代から卵世代の前まで

 ㉞

鳰「あーどうもどうも」

ドタッ!

鳰「あぶないあぶない、もう少しでこけるところだったっすよ」

純恋子「いや、こけてましたわよ!」

純恋子「全然何もないところで」


 ㉟

真昼「詳しいことは、警部が来てるんんで…任せます」

春紀「へー警部さんね」

鳰「こんにちわ!」

春紀「あれ?」

春紀「警部さんって…あの、副業ですか?」

鳰「はい?」

春紀「いつもとやってる仕事が違いますよね」

鳰「はあ?」

春紀「えー、いつももっとはっちゃけてるのに…」

鳰「あの、すいません誰の話っすか?」

春紀「絵里さんですよね、μ’sの」

鳰「……フフフーーンフフ」

春紀「歌詞知らないのかよ!」

春紀「知らないのに物まねするのやめてもらえません?」

鳰「いやあの、アイドルじゃないんで」


 ㊱
真夜「それじゃあ、俺はそろそろ帰るぞ」

しえな「ああ、気を付けてな」

真夜「炊飯器にー!」

しえな「……はぁ?」

真夜「ジャーにー」

しえな「シャレかよ!!!」


 ㊲
真夜「みんな、今日は俺からのプレゼントだ」

晴「わーい、ありがとう」

真夜「少ないけどお茶でも飲んでくれや」

晴「うれしいな!いくらだろ?」

晴「………あれ?」

晴「なにこれ?ティーパック?!」

真夜「ああ、だからお茶でも飲んでくれや」

晴「『でも』じゃないでしょ!」


 ㊳

乙哉「あのー…」

涼「なんじゃ?」

柩「武智さん、店はいいんですか?」

乙哉「そのことなんだけどさ…リモコン貸してくれない?」

乙哉「リモコン」

柩「は?リモコンですか?」

乙哉「そう、リモコン」

涼「どんなリモコンなんじゃ?」

乙哉「なんでもいいの」

涼「へ?」

乙哉「リモコンだったらなんでもいいの」

乙哉「リモコン」

柩「なんでもいいといわれても…」

乙哉「リモコン、全体的にリモコン貸してほしいの」

乙哉「もう、貸してほしいの」

柩「いや、どうしたらいいんですか」

乙哉「だからリモコン貸してって言ってんじゃん何回も何回も!!」

涼「おおう…!」

乙哉「全体的にリモコン貸してって!ごめんねこんなこと言って!!!」

柩「わかりましたから帰ってください」

乙哉「また来るからね、全体的にリモコン貸してね」

涼「……なんじゃあいつ」

柩「全体的に変な人でしたね」

最後のネタが誰のかわかるかな?

続きは明日です

 ㊴

純恋子「こんにちわ」

兎角「はーいなんでしょう」

純恋子「ちょっといいですか」

兎角「おい、勝手に入ってくるなよ」

純恋子「いいじゃないですか」

兎角「やめろって」サッ

純恋子「ピュッ」

兎角「なんだおい?!」

兎角「乳首触ったらなんか言ったぞこいつ」

純恋子「わたくしは乳首を触られると反応してしまうんです」

兎角「へー面白い」サッ

純恋子「ピュッ」

兎角「……」サッサッサッ

純恋子「ピュッ、ピュッ、ピュッ」

純恋子「ピュッピュルッピュピュッピュルッピュピュッピュルッピュッ、ドンっ!!!」

兎角「なんだそれ」

純恋子「4回連続だと絶頂に達するんです」

兎角「なんだそれ、おもしろいな」サッサッサッ

純恋子「ピュッ、ピュッ、ピュッ」

兎角「オーすごいすごい」

純恋子「いや、もう一回してくださいよ!!」

兎角「はい?」

純恋子「4回お願いしますよ!!」

兎角「4回?」

純恋子「はい」

兎角「しょうがないな」サササ

純恋子「ピュピュピュ…速い速い!!!!!」

純恋子「速いですわ!」

兎角「じゃあ、どんな感じで?」

純恋子「どんなって…最初みたいに」

兎角「はあ」サッサッサッサッ

純恋子「ピュッピュッピュッピュッ」

純恋子「ピュッピュルッピュピュッピュルッピュピュッピュルッピュッ、ドンっ!!!」

シーーーーーーン

純恋子「あなたのせいですわ!!!!!」

兎角「いやおまえだろ!!!!!」

 ㊵
春紀「おい、バイトの剣持はなにしてるんだ?」

千足「お茶会に行くって言って出て行ったぞ」

真昼「それ、1時間前ですよね」

春紀「何してるんだあいつは」

しえな「遅くなってすいませんでした!…か?」

春紀「聞くな!」

しえな「春紀さん…怒ってます」

春紀「そこは聞けよ!」

千足「剣持、何してたんだ?」

しえな「ちがうんですよ、ボクサボってたわけじゃないんですか?」

春紀「知らん」

春紀「お前のことだから知らん」

しえな「ボク、サボってたわけじゃないんです………怠けてたんです」

春紀「余計悪いじゃねーか!」

春紀「もういい、お前クビな」

しえな「えー!首だけは勘弁してください、コウノトリです!」パタパタ

春紀「あぁ?」

しえな「いや…このとおりです!」

春紀「おめー謝る気ないだろ」

しえな「ちょっと言い間違えただけですよ~」

春紀「言い間違いで手をパタパタするか!」

真昼「まぁまあ、今回は許してあげてください」

 ㊶

香子「いいからさっさと金を出せ!!」

しえな「ちょっと待てコラ!!!」

香子「なんだ!やるのか?!」

しえな「あとでかけなおす!」ピッ

香子「電話?!」


 ㊷
晴「でも、このことを秘密にしておくわけにはいきませんよね」

鳰「そっすねー」

涼「ただいま」

しえな「おばあちゃん…実はかくかくしかじかなんです」

晴「いや、わからないでしょ」

涼「なに!晴ちゃんの彼女が浮気?!」

晴「よくわかりましたね?!」

 ㊷
真夜「おら、さっさと帰れこのペテン師!」

しえな「クッそー…おい!」

真夜「なんだ!」

しえな「これだけははっきり言っておきますけど!」

しえな「ホホホホニャホニャホニャ……」

真夜「はっきり言え!!!」

 ㊸
鳰「じゃあ次はアネさんのセリフっすね」

乙哉「どんな?」

鳰「許してやったらどうや!」

乙哉「は?」

乙哉「どんだけなまってんの」

鳰「ちょ、ちょっと詰まっただけっす」

乙哉「許してやったらどうや!」

鳰「やめてくださいッス!!」

 ㊹
春紀「お邪魔します」

兎角「らっしゃい」

春紀「ああ、アタシ客じゃないんです」

春紀「実はですね」

春紀「……」ドタン!

春紀「…ということなんです」

兎角「いや訳が分からない!」

兎角「なぜバク転した!」

春紀「…自慢なんです」

兎角「……私に自慢しても仕方ないぞ」

次はいよいよ卵世代です

 男女混合金の卵座員編
 
 ㊺
真昼「お客さん来ないですね~」

千足「ああ、ずっとこうじゃ商売あがったりだな」

香子「お邪魔…死にまーーす」バタン!

真昼「ええぇ!!」

千足「死んだ?!」

真昼「いや、笑ってるます!」

千足「大丈夫ですか、大丈夫ですかー!!」

香子「生きてるよーーー!!!!!」

真昼「生きてるんですか!」

香子「いやぁ、すいません」

千足「何してるんですか!」

香子「いや、人を驚かせるのが趣味で」

真昼「変な趣味ですね!」

 ㊻
しえな「ったく…なんでこんなやつを家に置かなきゃなんないんだよ」

乙哉「いいじゃーん」

晴「ははは…にぎやかでいいじゃないですか」
 
千足「good morning!」

しえな「はいはい、どちら様?」

千足「iam worker of the financial group and …」

しえな「待って待って!」

しえな「え?君何人?」

千足「あ、日本です」

しえな「日本かよ!!!!」


ネタが多すぎて整理しきれてませんすいません
明後日には行けます

 ㊼
兎角「そんなに怒らないでくれよ一ノ瀬」

晴「兎角さんに私の気持なんかわかりません!このボケカスアホンダラ!」

春紀「口悪いな!」

 ㊽

兎角「こんにちわ」

伊介「いらっしゃ~い♥」

鳰「何してたんっすか?」

兎角「ああ、ちょっと待ってくれ」

兎角「………」

兎角「右前方よし!左前方よし!前後確認!」

兎角「第一匍匐前進、はじめ!」

兎角「………」ズリズリ

兎角「第二匍匐前進!」

兎角「……」ズリズリ

兎角「…はい、どうも」

鳰「何のコーナーなんっすか!!」

 
 ㊾
柩「そんな…ひどい!」

千足「えー…いやこれは…」

しえな「ちょっと千足!これはどういうことなんだ!」

柩「名前呼び…しかも呼び捨て」

柩「………浮気…」

千足「す、すまん…」

柩「そんな………………………お前みたいな女はこっちから願い下げです!!」

柩「今すぐ消えてなくなればいいのに!!」

柩「……」ズカズカ

千足「……悪~~~」

しえな「言ってる場合か!」




 ㊿
千足「今日は、私の彼女を紹介します!」

春紀「どんな奴なんだ?」

晴「気になります!」

千足「えっと…年上のすごく優しい子なんですよ」

涼「ほう…年上か」

千足「あ、来ました」

柩「こんにちわ!あ、千足さんこんにちわ」

春紀「えぇ!」

春紀「年上?!」

春紀「こいつ小学生だろ!」

柩「……そーそーそー…」

柩「…ボク、小学一年生!」

柩「今日からランドセル背負うの!」

柩「…………私18です!」

春紀「…へたくそなノリツッコミしたね!」

続きは新年です

お正月新喜劇SP楽しみですね

 51
兎角「じゃあ、こいつに自己紹介してくれ」

鳰「走りッス、よろしく!」

春紀「ああ、よろしくな!」

兎角「こっちが…」

千足「はい!!」

千足「にじゅう~ごばん!なまため~ちたる!」

千足「しゅみは~~!!」

千足「星を眺めること~~~♩」

春紀「…え、なんですかこの人」

兎角「ああ、少し宝塚が入ってるが気にしないでくれ」

春紀「気にしますよ!」

兎角「ほら生田目、きちんとあいさつしなさい」

千足「はい!!」

兎角「それをやめなさい!!」

52
晴「あ~あ…どうするんだろかくし芸大会」

兎角「困ってるのか?」

鳰「相談なら乗るッすよ!」

兎角「実はかくかくしかじかで…」

晴「いや、わかりません!」

鳰「なるほど、かくし芸のネタに困っていると」

晴「よくわかりましたね?!」

兎角「一応、ギター持ってきたけど…」

鳰「弾けるんっすか?」

兎角「無理」

鳰「なんで持ってきたんっすか!!」

 53
千足「あ~おいしかった!」

柩「また来ましょうね、おいしかったです」

香子「それにしても暇だな、おいおまえ」

しえな「なんだよ」

香子「なんか一発ギャグないのか?」

しえな「やろうか?」

香子「ああ」

柩「やめといたほうが…」

しえな「……みんなー!!ユニバーサルスタジオジャパンへ~ようこそ!!」

千足「なにこれ」

香子「USJのスタッフのマネをしてるんだ」

しえな「……やめよう」

香子「なんで?」

しえな「これ恥ずかしい」

香子「じゃあ、断ればよかっただろ!」




 

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