関羽「神になったので安価で神様達に挨拶しに行く」 (60)

関羽「まず>>2さんに挨拶しに行くとするか」

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関羽「まず隣国の天照大御神さんに会いに行くとするか」

関羽 高天原へ移動

関羽「天照さーん、居ますか?」

従者「すいません、天照大御神様は岩に引き籠ってる状態で
   誰とも会わないって言ってるんですよ」

関羽「ふむ」

どうする?
↓1
1:こじ開ける
2:他の神に会いに行く
3:その他

関羽「取り敢えず天照殿のいる場所に案内できないであろうか?」

従者「はい、せっかく会いに来てくれましたし天照様もああは言っておりますが
   結構な寂しがりやなので声を掛けてくれると助かります」

関羽 天岩戸へ移動

関羽「しかし声を掛けると言っても、私は天照殿にあった事も無い新米の神だ。
   どう声を掛けようか、それともいっその事こじ開けてみようか?」

従者4「天照様に会いたいのならばまず服を脱いではどうでしょう?」

関羽「え、何故服を脱ぐのだ!?」

従者4「天照様が前に引き籠った際、他の神様が服を脱いだらホイホイ釣られて出て来たらしいです」

関羽(天照殿、聞いた話では日本の最高神らしいが、一体どのような神なのだ・・・)

関☆羽 脱衣中

生前関羽は戦国の世にて屈指の名将であり、常に命を狙われる立場であった。
それゆえに例え風呂の時も腰布を巻きそこに武器を隠し持ち常に警戒を解かなかった
体が解放されていた状態は無かったと言えるだろう。
だが、彼は今生まれたばかりの赤子と同じ状態となった。
何という解放感、何という自由感、これぞ人間の正しき姿なのだ
関羽の鍛えられ、激しく傷つきながらもそれが全て誇りだと言いたげな肉体は
オシャレや見栄を張るために服を着る者、それらよりよっぽど誇り高き正装
それが今の姿だと従者4は思った

関羽「取り敢えず脱いだのだが」

従者4「美しい・・・ハッ!
   ハイ、えーっと天照様、天照様ー
   ある神のお方が貴方様のために一肌脱いでくれました。
   一度外を見てはどうでしょうか。」

・・・ズズ

関羽(少しだけだが岩戸が動いたような気がする)

???「★▼●!!!???」

関羽(あっ、今女性の叫び声が聞こえた)

どうする
↓1
1:岩戸をこじ開ける
2:声を掛ける
3:その他

従者4「今です!サイドチェストで畳みかけてください」

関羽「え、サイドチェスト?何だそれは」

従者4「腕を組んで、横に向いて胸を強調するようなポージングをとってください」

関羽「(よくわからんが)了承した」

関羽がサイドチェストのポージングをとると更に岩戸から悲痛な悲鳴が聞こえ
何かが倒れるような音がした

関羽「何か倒れるような音がしたのだが、岩戸の中の天照殿は大丈夫なのであろうか」

従者4「いえ結果オーライです、今なら岩戸を引いても楽にあけられるでしょう」

関羽「う、うむそうか、取り敢えず服はもう来て良いのだな」

従者4「名残惜しいですが
   そうですね、もう天照さまも抵抗しないので服を着た方がよろしいでしょう」

関羽が服を着て戸を開けようとした、かなりの重さがある物の、関羽程の力があれば開ける事ができた
そして岩戸を開くとそこには目を回して倒れている高貴そうな服を纏った少女が倒れていた

従者4「天照様には少し刺激が強すぎたみたいですね、もう少ししたら目を覚ますと思いますので
   それまで高天原を見て行ってはどうでしょう?」

関羽「ああ、俺もこちらの国を見て回りたいと思っていたので
  天照殿も寝込んでる様なので少ししたら来るとしよう」

誰に会う?(複数人OK)
↓1

神と言いましたが別に仏や神話関係の話に出てきてる人達ならだいたいおkです

自分のイメージとして書きやすさから本当のオーディンではなく
ディスクウォーズアベンジャーズ(アメコミ)のソーとロキをモデルとします

ロキ「ここが日本の神の世界高天原か、我が国と比べると何と小さき所よ」

オーディン「ロキ、我々は神同士仲を良くするためにこの高天原に来たのだ
  そのような相手を軽んじる言葉を言うのではない
  それに、高天原の美しき風景を見よ、我々の国と違い争いの爪痕など無く
  人々が笑顔で暮らす良い国ではないか」

ロキ「ぐむっ、ですが兄上、このようなちっぽけで平和ボケしている者どもなど
  我々であれば数日もたたぬ間に殲滅できましょうぞ。
  その様な者どもと仲を深めても我々の誇り高き眷属達からは不満が出ましょうぞ?」

オーディン「ロキ!お前は先ほどの私の言葉を聞いていなかったのか
  彼等の素晴らしさはその平和を保っていることだ。
  民からの不満が出ず、民の笑顔が溢れているのが私にも分かる
  そこから学び我々も戦いをせずに平和を獲得するものだと
  我々の神たちに教えるのが私とおまえの役目なのだ」

ロキ「ぐぬぬ、ですが兄上」

関羽「少し良いか?お主ら、先ほどから口論しているようすだが
   どうやら高天原の住人ではないようだが、一体どこの神なのだ」

ロキ「貴様こそ誰だ、名乗らんか無礼者」

オーディン「弟が済まないな異国の神よ、私の名前はオーディン北欧の神をやっている者だ
  こちらは弟のロキ、口は悪いがねは悪い奴じゃないので許してやってくれ」

関羽「いや、こちらこそ先に名を名乗らずすまない
  俺の名前は関羽中国で武と商業の神をやっている者だ」

ロキ「関羽?聞いた事のない名だな、貴様本当に神か?」

オーディン「ロキ!」

関羽「知らないのも無理はない、最近神になった人間だ
  今は他の神々たちにあいさつ回りをしている」

オーディン「関羽と言うのか、自己紹介ありがたく思う
  それにしても中国の神で、それも元人間とは珍しいな」

ロキ「ハンッ、元人間如きが我々の様な純粋な神に話しかけるとは不愉快な奴め
  元人間でそれも商業の神も務めているとは
  貴様、武の神とか申したが貴様のような輩がいては武神の名に傷がつく
  この私自ら貴様に引導を渡してやろう」

オーディン「ロキ!先ほども言ったはずだ高天原の神々とは問題を起こしてはならぬと!」

ロキ「中国の神なのであろう?ではここの神々では無いはずだ
  それにこのようなちんけな神如き一人消滅した所で何も文句はあるまい!」

どうする↓
1:戦う (コンマバトル)
2:その他

関羽(うーむ、他の神々と問題を起こすのは今の所やりたくない
  それに俺は神と戦ったことが無い、北欧神話の神々は戦いを好み、戦いの中で生きていたと言う
  強い能力を持つ者もいるらしい、それに俺は自分がどの程度まで他の神々を通じるかもわからぬ
  未知の相手に勝てる可能性は少ないだろう)

オーディン「ロキ!彼はアマテラス大神の客人だぞ!
  それに貴様はアマテラス大神に好意を抱いているのだろう
  客人を殺してしまっては彼女に嫌われてしまうぞ」

ロキ「ああ、兄上!何を言うのですか、
  別に私はあのような少女でドジで気立てが良く可憐で髪が綺麗で美しいオーラを持つ優しい女などに惚れてなどおりませぬぞ」

関羽「そうだ、後で天照殿の写真やるから今の所は矛を収めてくれんか」

ロキ「・・・興が削がれた、今の所は見逃してやろう
  兄上、帰ろうぞ」

オーディン「先ほどの無礼すまなかった関羽殿
  お詫びと言っては何だがこの蜜酒を貴殿に送ろうと思う」

∇関羽はスットゥングの蜜酒を手に入れた

そうしてオーディンとロキは去って行った

関羽(何とか矛を収めてもらったうえ酒を貰ったが蜜酒かぁ
  俺は酒は大好きだが蜜酒はどうも甘ったるくてなぁ)

そう考えていると先ほど去ったはずのロキの声が頭に響いてくる

ロキ(おい貴様、関羽と言ったな)

関羽(こいつ直接脳内に・・・!)

ロキ(先ほど言ったアマテラスの写真の話は本当だな)

関羽「ああ、本当だ」

ロキ(よしっ、アマテラスの写真それもとびっきり可愛い奴を持って来いよ。
  絶対だぞ、約束だからな!)

関羽「了解した。俺は約束は生前より破ったことはない
  ・・・一度を除いて」

ロキ(ならよし、もしも可愛い写真が撮れたなら私が褒美をやらんでもないぞ、ではサラバだ)

関羽「さて」
どうする↓1
1:天照殿の所へ行く
2:まだぶらつく(神様の名前を入れてね)

関羽「確認をとったがどうやらまだ天照殿は寝込んでうなされており医師のオモイカネ殿の話によると
  精神的ショック受けて自衛本能から睡眠しているようだ」

関羽「それにしても俺は武神であるのにも関わらず、神になっては今の所神や英雄と戦ったことが無かったな
  そう言えば死して神にならず英雄のころは最強の英雄と名高いヘラクレス殿の話を聞いた時、戦ってみたいと思ったな
  最強の英雄ヘラクレス、彼に会って戦いを申し込んでみるか」

関羽 ギリシャの神の座へ移動

関羽「すまぬがヘラクレス殿ご在宅であろうか」

兵士「ああ、ヘラクレス様なら今ケルベロスとプロレスごっこしてるよ
  視ていくかい?」

関羽(相手の実力を知るため、後学の為にこの勝負は見ておくべきだろう
  それにしてもプロレスごっこ?何なのだ)

↓1プロレスごっこの正体
1:ガチガチのマジバトル
2;アラレちゃん風のヘラクレス無双
3:ガチムチ♂パンツレスリング
4:その他

>>18さん
>>10で神に関する者ならだいたいおkです
ヘラクレスは死後神の座に行ったと言う説もありますし大丈夫です

かん★うー★「ふぇぇ、ひとがこないよぉ、もおねむいしまたあしたにするさいかいするよぉ」

再開します
ガチムチとか何考えてんだ俺・・・眠気って怖い、改めてそう思った

ヘラクレスさんは戦闘でハイになると型月のあの状態になる事にします

関羽 闘技場へ移動

ヘラクレス「■■■■■■――――♪」

ケルベロス「嫌ーーーーー!死ぬううううう」

そこには巨体の男に尻尾を掴まれぶんぶん振り回される3つ首の巨大な犬の化け物がいた

関羽「  」

兵士A「もうやめて!ヘラクレス!とっくにケルベロスのライフはゼロよ!」

兵士「あちゃぁ、ヘラクレスさんったらハイになりすぎてバーサーカーソウル宿してるよ」

関羽(最強の英雄と聞いていたがあのような巨大な化け物が赤子扱いとは・・・)

どうする↓
1:話しかけてみる
2:武力介入 (因みにヘラクレスさんはロキより普通に強いです)
3:その他

兵士1「誰かヘラクレス様を止めろー!」
兵士2「このままじゃ闘技場がぶっ壊れちまうぞ!」
兵士3「実際ヤバイ級の特に理由のないカラテがケルベロス=サンを襲う」
兵士4「取り敢えず脱ぎましょうや」


関羽(何故だ、こんなにも相手が強いと言うのに、俺の体は・・・
こんなにもうずいて止まらぬ、戦いたいと全身が叫ぶのだ!興奮で武者震いが止まらない!)

関羽は服を脱ぎ捨て、上半身裸でヘラクレスと同じ格好をし、彼に取っ組み合いを挑む

コンマ↓1
20以下で関羽の勝利
60以下で引き分け
60以上で関羽の敗北

ヘラクレス「■■■■■■――――!」

関羽「ヘラクレス殿、貴公とは英霊であった時から一度戦いたいと思うておった
  我こそは関羽!そして神としての名は関聖帝君!いざ尋常に勝負!」

「イヤーッ!」「■■ーッ!」「グワーッ!」「■■ーッ!」
「イヤーッ!」「■■ーッ!」「グワーッ!」「■■ーッ!」
「イヤーッ!」「■■ーッ!」「グワーッ!」「■■ーッ!」
「イヤーッ!」「■■ーッ!」「グワーッ!」「■■ーッ!」

何合も繰り返し激しい格闘の打ち合いが両者の肉体を打ち付ける
だが、ヘラクレスは先ほどケルベロス等のモンスター共と戦い疲労していた
流石武神、関羽はそこを見逃さず持久戦に挑んだ
だが関羽はヘラクレスと言う英雄の桁外れ体力を見誤った

ヘラクレス「■■■■■■■■ーーーーーーーッ!!!!!!」

関羽は思わず飛び退いたヘラクレスの咆哮は耳に響き渡り
飛び退いて距離をとったはずだが、関羽のその美髯が激しく揺れる程の衝撃波を放っていた

関羽「くっ、やはり最強の英雄とはだてではないようだな
  だが俺とて人の身で武神となった男、負けはせん!」

関羽は咆哮が止むと同時にヘラクレスへ拳を叩きこみに懐に入った

関羽「フンッハー!」

理性の無い状態の防御をとらないヘラクレスに対し関羽が渾身の一撃を叩きこむと
流石のヘラクレスも倒れこんだ

関羽「はぁ・・・はぁ・・・やったか」

だがヘラクレスはただ一撃を食らっただけでは終わらない
いや、彼の闘争本能が英雄の誇りが終われないのだ

ヘラクレス「■■■■■ーーーー!!!」

ヘラクレスは残る全ての力を振り絞り関羽を空の彼方へ投げ飛ばした!

関羽「うおわあああああああああああああああ!!!!!」

関羽は空高く放り出され、どことも知れぬ場所に激突した

そこであった人とは?↓1

>>32
人だったか
しまった
神様だとばかり
どうする?

>>34すいません思わず人と書いてしまいました自分のミスです

場所 ???の祭祀

関羽「ぐうう、こ、ここはどこだ?
  この匂いは・・・死体の香りか?」

関羽が地面に落ち周囲を確認するとそこは煌びやかだが何処か不気味な雰囲気の漂う死臭の漂う場所だった

???「貴殿は何者だ?我の贄か?」

関羽(この声は・・・人の類の声ではないな
  贄・・・もしや生贄か?)

関羽「いや違う、私は関羽ここの生贄では無い」

???「ならば何故ここにおる、ここは我の宮殿ぞ」

関羽「すまない、ある剛力を持つ男と戦い、飛ばされてしまいここに落ちてしまったのだ」

???「剛力?貴様の様な男をここまで投げ飛ばす男などここらにはおらんぞ
   嘘を申せば貴様の心臓は我の贄として貰い受けるぞ」

関羽「いや、その男は英雄ヘラクレスここよりずっと遠くから俺をここまで飛ばしてきたのだ
   それと、貴方の名前は?」

カラカラと奇妙で底知れぬ恐怖を与える笑い声が宮殿内に響く

???「ヘラクレスか、あの若造バカ力とは聞いていたが巨体の男を自分の家から
   我の宮殿まで吹き飛ばすとは何ともけったいな奴よ
   ソチの名関羽と申したのかあの若造と戦うとは酔狂な真似をするよな
   我の名はテスカポリトカ、アステカの太陽神だ」

関羽「テスカポリトカ殿と申すのか改めて自己紹介させて貰う
   私の名は関羽、中国で武と商業の神をやっており
   最近神になったので他の神々へと挨拶回りをしているのだ」

テスカポリトカ「ほう、挨拶回りとは神の癖に又酔狂な事をする若造だのぉ
   良い心構えじゃ、気が変わった。
   この翁に何か質問は無いかの?」

何と質問する?↓1

関羽(そういえばテスカポリトカ殿と言えば有名な神で、確かケツァルコトルと言うの因縁が深い神だ
   その二人の戦いの話を聞けばきっと神との戦いの参考になるやもしれん)

関羽「率直に聞きましょうケツァルコトル殿とテスカポリトカ殿は因縁が深いらしいですな」

テスカポリトカ「むっ、ケツァルコトルの糞野郎のことか、あやつの事に関する質問なら受け付けんがのぉ」

関羽「いえ、テスカポリトカ殿はケツァルコトル殿と戦って勝てるかと聞きたいのです」

テスカポリトカ「むろん我が勝つにきまっておろう、あやつには一度不意打ちで不覚をとった事があるが
   
   2度目の戦いでは正々堂々勝負したぞ結果は言わずとも分かるであろう?
   
   普通に戦えばジャガーの我があの蛇野郎に負けるわけなかったのだ
   
   それにあの卑怯者の蛇野郎はあろうことか我を不意打ちする際
   
   あろう事か後ろから武器を使ってまで我を殺そうとしたのだ
   
   むろんそのような事で我が死ぬわけも無いが、不覚を取ってしまった
   
   あの蛇野郎は調子に乗って自らを太陽神とまで名乗り我の信者を根こそぎ奪い去ったのだ
 
   それに・・・」

関羽(話がすごい長い・・・苦痛だ・・・)

どうする↓
1:出ていく(合う神などを指定)
2:爺さんの長ったらしい昔話を耐える

関羽「はぁ、まさかあそこまで長い話になるとは思わんかった

   だが、得る者はあったと思っておこう
   
   さて、次に会いに行くのは・・・そうだな英雄神、勝利の神と呼ばれるウルスラグナ殿に会いに行くとするか」


関羽 ゾロアスター神殿へ移動

関羽「ここがゾロアスター神殿か・・・先ほどのテトカポリトカ殿の宮殿と違い

   煌びやかな装飾品などは無いものの美しい彩色が施された綺麗な神殿だな
   
   そこの方、ウルスラグナ殿の行方は知らぬか?」

信者「おお、ウルスラグナ様に会いたいのですならどうぞこちらへ、案内いたしますよ」

関羽「そう言えばウルスラグナ殿とはどういうお方なのだ?」

信者「はい、我らの英雄神ウルスラグナ様は悪を罰し正しきものを勝利へと導く
   
   強く誠実で勇敢で、力無き我々に勝利を導いてくれるお優しいお方なのです」


???「そう褒めるな、僕は僕が思う正しき事をしてるだけだ」

信者「う、ウルラグナ様!」

関羽「貴殿が、ウルスラグナ殿か」

ウルスラグナ「そういう君は何者だい?
   僕の名はウルスマグナ、勝利の神をやっている者だ」

関羽「自己紹介痛み入る、俺の名は関羽、中国の神で武と商業の神をやっている者だ
   
   今回は神となったばかりの新参者なので他の神々に挨拶をしに来たのだ」

ウルスマグナ「そうなのか、他の神に挨拶回りなんて疲れるだろう?
   
   僕に協力できることなら何でも言ってくれ」

何を言おう↓1

自分も上半身裸ということを忘れてた

関羽「それでは不躾ですまないが、服をくれないか?」

ウルスラグナ「服?それならいいけど、どうして服なんだい?」

関羽「ああ、貴殿の様な器の大きい神であれば何も言われないが

   この格好では他の神にあった際、無礼だと言われてしまうやもしれん。」

ウルスラグナ「ハハハハ!、そう言う神はホントに一部だけでほぼいないよ」

関羽「ん?何故だ、上に立つ者は結構な割合で綺麗な衣を着飾ったりする者が多い。

   上半身裸の者に会おうとは思わんのではなかろうか」

ウルスラグナ「いやいや、神は色々いるからねぇ、上半身裸が正装だっていう奴もいるし

   中には『何も身に付けぬ状態、それこそが私の正装だ!』という奴もいるから」

関羽「なるほどそうでしたのか、流石古代の英雄神様々な者にあっておりますな」

ウルスラグナ「いっぱいいたよー中には肉塊にしか見えない神やもろ男性器な神もいたなぁ」

   おっと、昔話に花を咲かせるより服が欲しいんだっけ、なら作らせるから少し待っておくといい
   
   何ならここを観光するのも良いかもね」


誰と会った?↓1

先に言っておこうウラノスさんごめんなさい



ウラノス「う~~トイレトイレ」

 今トイレを求めて全力疾走している僕は観光に来た一般的な男神
強いて違うところをあげるとすれば男に興味があるってとこかナ・・・・・・
名前はウラノス。そんなわけで帰り道にある公園のトイレにやって来たのだ。
 ふと見るとベンチに一人の上半身裸の男が座っていた。

ウホッ!
いい男・・・
そう思っているとその男は僕が見ている目の前で立ち上がった


関羽「やらないか」
  (手合せ願いたい)


そういえばこの公園はハッテン場の闘技場があることで有名なところだった。
イイ男に弱い僕は誘われるままホイホイとトイレについて行っちゃったのだ❤
彼・・・ちょっとワルっぽい武と商業の男神で関羽(かんう)と名乗った。
棒の打ち合いもやりなれてるらしくには闘技場にはいるなり僕は上半身裸になってしまった。


関羽「よかったのか、ホイホイついてきて。俺は天空神だってかまわないでヤっちまう元人間なんだぜ」
  (よかったのですか、元人間の私に戦いを挑まれ来てくれて、俺は天空神でも手加減はしません。)

ウラノス「こんなこと初めてだけどいいんです・・・僕・・・関羽さんみたいな人好きですから・・・」

関羽「うれしいこと言ってくれるじゃないの。それじゃあとことんよろこばせてやってやるからな」
  (ありがたく思います。それでは俺の奥義を尽くして全力で戦わせてもらいます)

↓1コンマ判定
30以上で関羽の勝利
29以下でウラノスの勝利

武神ェ・・・


言葉どおり彼はすばらしいテクニシャン(槍捌き)だった。僕はというと肉体に与えられ傷つけられる快感の波に身をふるわせてもだえていた。しかしその時予期せぬでき事が・・・

ウラノス「うっ・・・!で、出そう・・・」

関羽「ん?もうかい?以外に早いんだな」
  (ん?まだ戦えそうだが、ギブアップですかな?)

ウラノス「ち、ちがう・・・実はさっきから小便がしたかったんです。公園に来たのもそのためで・・・」
 
関羽「そうか・・・いいこと思いついた。お前俺のケツの中でそのままションベンしろ」
  (そうか・・・仕方有りません、後ろを視ますのであちらの方で済ませてください)

ウラノス「えーっ!?おしりの中へですかァ?」

関羽「男は度胸!何でもためしてみるのさ。きっといい気持ちだぜ。ほら、遠慮しないで入れてみろよ」
   (?お尻とは一体何だ、済ませたのなら、再開しましょう。いつでもいいですよ。)


 彼はそういうと素肌をが晒されている背中を見せ逞しい尻を僕の前につきだした。

ウラノス「自分の肛門の中に小便をさせるなんてなんて人なんだろう・・・」

しかし彼の堅くひきしまったヒップを見ているうちにそんな変態じみたことをためしてみたい欲望が・・・

ウラノス「それじゃあ・・・やります・・・」




関羽「

┏━━━━━━━━━━━┓                                      ┏━━┓
┃                      ┃                                      ┃    ┃
┗━━━━┓  ┏━━┓  ┃                                      ┃    ┃
          ┃  ┃    ┃  ┃                                      ┃    ┃
          ┃  ┃┏━┛  ┃                                      ┃    ┃
          ┃  ┃┃      ┃            ┏━━━━━━━━━━┓  ┃    ┃
          ┃  ┃┗━━━┛┏┳┓┏━┓┃                    ┃  ┃    ┃
          ┃  ┃          ┃┃┃┃  ┃┗━━━━━━━━━━┛  ┃    ┃
          ┃  ┃          ┗┻┛┃  ┃                          ┗━━┛
          ┃  ┃          ┏━━┛  ┃                          ┏━━┓
          ┃  ┃          ┃        ┃                          ┃    ┃
          ┗━┛          ┗━━━━┛                          ┗━━┛
                                                    」

(注意:棒を刺されただけです)

・・・・・・とこんなわけで僕の初めてのハッテン場体験は不意打ちな結果に終わったのでした・・・








なんだこれ

今回はもうだめだ もう無理眠る

一応フォローと言うか何故ウラノスさんが道下みたいになったのかと言うと
ウラノスさんの逸話をある法律家が同性愛の事と思いウールニングと言う言葉が出来たからです。
因みにウールニングはドイツ語で男子である者が女子の様な気持ちで男子を愛してると言う用語らしいです。



関羽「  」

関羽「はっ、俺は今まで何を・・・」

信者「あっ、関羽さーん」

関羽「ん、貴殿は先ほどの」

信者「はいこれ、ウルスラグナ様からこの服を渡しなさいと言われたので来ました」

関羽「おお、これは立派な・・・このような物を貰ってもいいのですか?」

信者「ハイ、ウルスラグナ様の命でありますし、それに関羽殿は義のために戦い

   死後、その活躍を聞いた後の人々に尊敬されて信仰の対象になり人でありながら神になったお方と聞きました。

   我らとしても、そのような方に服を着てもらうのですから光栄です。」

関羽「私としてもこのような物を貰って感謝いたす
   貴殿等にはいつか恩を返したいと思う、ウルスラグナ殿にも礼を伝えてくれ。」

信者「ハイ、分かりましたそれでは神々の洗礼にお気をつけて、ではさよなら」

誰に会いに行く↓1

因みにアマテラスとはいつでも会えるよ

ネプチューン=ポセイドンと言う解釈でやっていきます

関羽 大陸の先まで移動

関羽「ここはどうやら海に囲まれているようだな

   どうせだから海にいる神に会ってみるのもいいかもしれん」

関羽「だが・・・」

関羽「どうやって海に入ろう?」


どうやって海に入る?↓1

うーむクトゥルフか、クトゥルフはかなり人気ではあるが他の神話と違って
完全なエンタメとして一個人が作った奴らしいから他の神話とは何か神話として違和感を感じるんだよなぁ

まぁ、嫌いじゃないしエンタメだし別にええか


関羽「うーーーむどうするか・・・いっその事泳いでみるか?
   
   人間の頃ならいざ知らず神になった俺ならばあるいは・・・」


「キャー―――!!」「ウワ――――!!」「アイエエエエッ!!」

叫び、逃げてくる人々が海岸側からここに押し寄せてくる


関羽(叫び声?いったい何が起こってるのだ)

関羽 海岸に移動

海岸の先の砂浜、そこに存在してたのは冒涜的な(以下略
クトゥルフであった

関羽「何だあの化け物、タコか?」

クトゥルフ【クトゥルフはぐてーんとして延びている】

関羽「ふむ・・・動いてないな、死体か?」

クトゥルフ【クトゥルフは関羽に触られてビクンと動いた】

関羽「!?
   
   ・・・・・・・・
   
   生きてはいるようだが、どうやら動けないようだな」

クトゥルフ【クトゥルフは海に浸かっている部分だけが動き海に帰ろうと必死だ】

関羽「どうやら海に行きたいらしいが、そうだ!こいつを使って海に潜ってみよう」

関羽は近くに捨ててあったゴーグルを手に入にしクトゥルフを海へと押し出した

関羽+クトゥルフ 海の中へ移動


海の会話はあれだ神補正とか気合と根性と勇気で何とかなったという事で


クトゥルフ「■■■ーーー?」

クトゥルフ【クトゥルフは海に入って目が覚めた】

関羽「おう、目覚めたか、なら話が分かるならその右手っぽいでかい触手を上に伸ばしてくれ。」

クトゥルフ【クトゥルフは関羽のいう事が分かり右手を上げた】

関羽「おお、話が理解できるか、ならばできれば俺をネプチューンの神殿に案内してはくれぬか」

クトゥルフ【クトゥルフは関羽のいう事を聞いて嫌そうな反応をする】

関羽(うーむ、この生物どうやらネプチューンの単語を聞いた瞬間嫌そうな反応をしたな)

どうする?↓1
1:力尽くで説得
2:恩着せがましく説得
3:その他の方法で説得
4:誰か介入(出来れば海の中にいても違和感ない奴で)

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