たけのこ「姉上様…」 きのこ「なんじゃ?妹よ」 (98)

たけ「そろそろ、私たち仲直りをしませんか?」
きの「断る!」
たけ「なぜですか姉上!このチョコ菓子戦国時代、このままでは!」
きの「だって、>>5なんだもん!」

ブラックサンダー君が好き

きの「だって…ブラックサンダーくんが好きなんだもん!///」
たけ「あ、姉上!?本気ですかっ!!」
きの「本気よ、朝起きてチョコを整えている時も、お昼の日光浴のときも、
   彼のあの無骨でゴツゴツした顔面が頭から離れないの!」
たけ「しかし、ブラックサンダーは有楽家の家臣!思っても叶わぬ恋です!」
きの「それでも…ダメなの…!」
たけ「なんという…ならば、私にも考えがあります」
きの「考え…?」
たけ「>>15するのですっ!」

ポテトフライ重ね一気食い

たけ「ポテトフライ重ね一気食いするのですっ!」
きの「っ!?……たけのこ、ちゃん?」
たけ「私とて一国の姫。所外国には美姫で通っております。
   しかしポテトフライ重ね一気食いなどすれば、美貌は見る影もなくなり、
   きっと醜悪な豚へと変貌することでしょう!」
きの「あぁ、いけないわ!たけのこちゃん!そんな、あなたがそんなことに
   なってしまっては、>>25様とあなたとの縁談話がご破産に!」

コアラのマーチ

きの「あぁ、いけないわ!たけのこちゃん!そんな、あなたがそんなことに
   なってしまっては、コアラのマーチ様とあなたとの縁談話がご破産に!」
たけ「かまいませぬ!今思えば、コアラなど旧家というだけの万年眠り魔!
   姉が間違った道に進もうというのであれば、この身を醜くさせようと、
   止めるのが妹の役目です!!」
きの「そんな、そんな、私はどうしたらいいの!?」
>>35「話は聞かせてもらったぜ?」

10円チョコ

10円チョコ「話は聞かせてもらったぜ?」
たけ「き、貴様は!!」
きの「……?たけのこちゃん、この方は?」
たけ「……ですっ!」
きの「えっ?」
たけ「私の>>45を奪った男ですっ!」

ぬーぼー

たけ「私のぬーぼーを奪った男ですっ!」
きの「ぬーぼーをっ!?(な、なにかしらぬーぼーって……)」
10円「へっ、元気そうじゃねーか、たけのこよぉ」
たけ「くっ、今更なにしにやってきたっ!この卑劣漢め!!」
10円「そんな顔するなよ。おんなじぬーぼーを使った仲じゃねぇか」
きの「あの、ぬーぼーっていうのは……?(オロオロ」
10円「あぁ、ぬーぼーってのはな…」
たけ「や、やめろっ!」
10円「>>55のことさっ!」

財布

10円「財布のことさっ!」
きの「あっ、お財布の~!(スッキリ」
たけ「姉上!お気を付けください、この男は私のぬーぼー型財布を盗み、
   そこからとんでもないものを奪い、私を最近ゆすってきているのです!」
きの「そんな…たけのこちゃん私の知らない間にそんなことに!?」
10円「へへっ、別に今この場できのこ姫に見せてもいいんだぜ?お前の大事な>>65をな」

きのこ盗撮厳選50枚

10円「へへっ、別に今この場できのこ姫に見せてもいいんだぜ?
   お前の大事なきのこ盗撮厳選50枚をな」
きの「えっ…たけのこ、ちゃん…?」
たけ「……」
きの「う、嘘よね?たけのこちゃん…私たち、もう何年も喧嘩してるんだもの…」
たけ「くっ」
10円「否定できねぇよなぁ?こんなに、たぁくさん撮っちまったもんなぁ?(写真バサッー!」
きの「ひぃっ!ど、どうして!?どうしてなの筍ちゃん!?」
たけ「姉上…不覚です、私は以前姉上の>>75を直に見てから気持ちをおさえきれなく…」

タケリタケ

たけ「姉上…不覚です、私は以前姉上のタケリタケを直に見てから気持ちをおさえきれなく…」
きの「っ!?っ!?!? ど、どういうことかしら?(上ずった声」
たけ「私の口から、言わせるのですか?お姉さまの下半身の……」
きの「っ!!!/// い、いつから、あのことを!?」
たけ「数年前…からです……」
きの「私たちが喧嘩を始めた年…!?」
10円「おーおー、姉妹で禁断の恋!姉への恋心を隠すために妹はあえて距離を
   とったってか?泣かせるねぇw」
たけ「くっ、うるさいぞ10円チョコ!この外道め!姉上への想いは伏せておくつもりだったのに!」
10円「いいじゃねぇか、いがいとやっこさんは嫌じゃなさそうだぜ?」
きの「そ、そんな///」
10円「でも、民衆はどうだかなぁ?仮にもお使えする姫がソッチだったとは…」
たけ「や、やめろ!いうことはなんでもきくから…それだけは…」
10円「ほう?じゃあ>>85をしてもらおうか」

ノーヒットノーラン

10円「ほう、じゃあノーヒットノーランをしてもらおうか」
たけ「そ、そんなことでいいのか?」
10円「ああ。ただし――今、この場でな」
たけ「ボールもバットもないのにできるわけがないっ!」
10円「おやおや、なんでもすると言っておきながら、できないという。
   これはこまった、やっぱりこのきのこ姫のアレコレが写っている写真は――」
きの「待ってください。ならば、私がなんでもします。」
たけ「あ、姉上っ!」
きの「安心して、たけのこちゃん。色々言いたいことはあるけど、今はなんとかしないと。」
10円「ほう?なんでもと」
きの「ただし、今この場でできることだけにしてください。頼みます。
   あなたも、わざわざ私たちの会話に割り込んできたということは、何か目的が
   あったのでしょう?」
10円「物分りがよくて助かる。そう、俺はきのこ姫に>>95をしてもらいにきたのさ」

5円チョコと俺のデートのセッティング

10円「物分りがよくて助かる。そう、俺はきのこ姫に5円チョコと俺のデートのセッティングをしてもらいにきたのさ」
きの「え、しかし5円チョコはあなたのことを…」
たけ「姉上?」
きの「実は最近5円チョコからス、ストーキングされていると……」
10円「っ!!」
たけ「ふん、考えてみれば当然のことか。どうせ10円チョコのことだ、
   未練がましく付きまといでもしたのだろう」
きの「たけのこちゃん、言い過ぎよ!ただ、5円チョコちゃんは最近パチもんが
   チラチラ見てきてキッモとしか言ってないのに……」
10円「う、嘘だ!5円チョコが、俺に>>105してくれたアイツがそんなこというわけ…」

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