穂乃果「みんなで叶える物語?」 (83)

穂乃果「お題と最後のセリフを貰って短編だか、長編だかを書いていくよ!」

海未「そこは作者の気分次第でしょうか…」

ことり「例としては…」


お題:磁石
最後のセリフ:「イミワカンナイ!」


凛「みたいな感じだにゃー!」

花陽「注意としては…その、最後のセリフに人物名は絶対に書かないで下さいね」

真姫「ちなみに、上の例だと…にこまき?って何よ///」

にこ「あとぉ…作者はぁ、初心者だから、亀だったり、誤字脱字だったりぃ…つまらなかったりするかもしれないけどぉ…勘弁して欲しいにこ☆」

絵里「以上を踏まえて、お願いするわ」

希「あ、エロは書けへんよ!」


穂乃果「それじゃあ、いっくよー!」

お題:>>3
最後のセリフ:>>5

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風邪

自分で加速するほど虚しいことはない…

最後のセリフってのは、その話の〆的な意味な

生徒会室

絵里「はっくしょん!」

希「んーえりち、どうしたん?」

絵里「な、何でもないわよ」

希「…」

絵里「全然!本当、何もないわ!」

希「…」

絵里(私は生徒会長、生徒の模範!風邪なんかひいてる姿を見られる訳にはいかないわ)

絵里「希、手が止まってるわよ」

希「なぁ、えりち…頑張りすぎもよくないんよ?」

絵里「何のことかしら?私は普通よ」

希「風邪、ひいてるんやろ?」

絵里「!…そ、そんなことないわ」

希「嘘…今朝からダルそうやったもん」

絵里「…そんなこと無いわよ」

希「今だって、一瞬反応が遅れたやろ?熱で反応が鈍ってるんや」

絵里「そんなこと…」

希「…」





ギュ






絵里「な、なな何するのよ///」

希「…」ギュ

絵里「希ぃ//」

希「ほら、真っ赤っか…すごく熱い」

絵里「それは希が…」

希「保健室、行くよ?」

絵里「…」

絵里「う、うん」

希「おんぶいる?」

絵里「い、いらないわよ!1人で歩けるし…」


ヨロッ


絵里「ッ!」

希「本当に大丈夫なん?」

絵里「…お願いするわ//」

保健室

…ピピピッ

絵里「…37.7」

希「えりち!?立派に熱あるやん!」

絵里「平気よ」

希「ダメや!寝とき」

絵里「だって、私」

希「ダメや!」

絵里「…」

希「時々心配になるん、えりちがいつも無理してるから」

希「たまにはな、完璧じゃないところも見せてくれたっていいんやで?」

絵里「私は…」

希「完璧じゃないといけないんか?」

絵里「そんなこと…」

希「…」

絵里「…」

希「泣いたっていいんよ、頼ってくれたっていいんよ?ウチはどんなえりちも支える」

絵里「っ…何で?」

希「友達だから」

絵里「ぅ…」

希「な?」

絵里「の、のぞみぃ」ポロポロ



モギュ



希「よしよし…えりちは辛いんやな」

絵里「そうなの…熱が」

希「本当に?」

絵里「え?」

希「本当にそれだけ?」

絵里「な、何のことかしら?」

希「…『廃校』問題」

絵里「っ」

希「えりちは学校が大好きなんやろ?だから存続させたい。だけど、どうすればいいか分からない…」

絵里「…違うわ、体がダルいだけ」

希「…」

希「そっか」

絵里「ええ」

希「…」

絵里「…」

希「今からでも遅くないんじゃないかな?」

絵里「何が?」

希「あの子たち…応援したいんやろ?」

絵里「ち、違う!」

希「…」

絵里「あんなことやったって無駄よ!学校の面汚しだわ!」

希「…」

希「μ's…一緒に入らへん?」

絵里「え?」

絵里「何よ…馬鹿みたい…」

希「…」

希「近い将来、えりちはきっと変わる…変われるんや…」

絵里「そう…」

希「うん」

絵里「取り敢えず…その、ダルいから早退しようかしら」

希「あら〜?あの堅物の生徒会長様が?」ニヤニヤ

絵里「いいじゃない、ダルいんだから」

希「…」

希(少し…変わったのかな?)








絵里「って、何であなたまで抜け出してるのよ!?」

希「付き添いならば問題ないのだ☆」


その後、えりちは2日間学校を休んだ。
そして、登校してきたときにはダルさが全部吹っ飛んだような、清々しい顔をしていた。
今日、私とえりちはμ'sに入れさせて貰おうと思う。
あんなに冷たく当たっていたのだから正直不安だ。
でも、もう大丈夫かな?

…人は変われるんやから


絵里「のーぞみ♪」ダキッ

希「えりち!?」

絵里「私は変わったよの!」

希(えりちから抱きついてくるなんて…)


希「すっごくハラショーやん♪」

だめだ、内容滅茶苦茶だ…

ハラショーだから絵里が思い浮かんだだけで、のぞえりが大好きってわけではないです。

アニメ設定を一部改変したものですが、絵里が変わったところの押しが弱いですね…


少々、やり方を変えます。


お題:下1
最後のセリフ:下3
カップリング:下4

…TRRRRR


穂乃果「ことりちゃん?何?」

ことり『今からプールに行こうと思うんだけど、穂乃果ちゃんも来ない?』

穂乃果「本当!?行くいく!絶対行k「ダメです」

海未「今日のノルマは数学のプリント25枚です、今何枚目ですか?」

穂乃果「に、2枚目…」


穂乃果「うわーん、ことりちゃーん!海未ちゃんが虐めるよー!説得してよー!」

ことり『かわって貰えるかな?』

海未「海未です、プールですね?穂乃果は行けませんよ?」

ことり『実はね…そのプリント、宿題じゃなくて自習課題なんだよ。知ってた?』

海未「なっ!?そうなのですか…てっきり、」

ことり『あの先生の言い方が悪いよね…』

海未「それなら…」チラッ

穂乃果「海未ちゃん!」キラキラ

海未「まぁ、いいでしょう」

ことり『本当!?』

穂乃果「やったー!」

ことり『海未ちゃんも行くよね?』

海未「えっと…はい、行きます。穂乃果が周りの方に迷惑をかけそうになったら止めなければならないので」

ことり『あはは…』

穂乃果「海未ちゃんひっどーい!」プンプン

海未「クスッ」

海未「冗談です♪」

穂乃果「…むぅ」

プール

穂乃果「って、何で!?」

海未「何で…理事長までいるんですか!?」

理事長「あら?理事長ではなく、一児の母として来ているので問題ないでしょ?」

海未「ええ…まぁ」

穂乃果「でも、びっくりだよ」

ことり「ごめんね。プール行ってくるって言ったらたまには私もって…」

理事長「それにしても、こうプライベートで会うのは久しぶりね」

穂乃果「確かに、懐かしいね」

海未「そうですね」

ことり「レッツゴー♪」

更衣室

海未「くっ!」

穂乃果「?」ポヨッ

海未「…っ」

ことり「?」ポヨンッ

海未「〜〜〜!!」

理事長「?」ポヨヨンッ

海未「皆さん、そろいも揃って…」

一同「?」

海未「あなた達は最低です…先に行きます!」タッタッタッ

一同「???」

穂乃果「あーっ、泳いだ泳いだ!」

海未「そろそろお昼ですもんね」

ことり「ことりもお腹ペコペコ」

理事長「ふふっ、あなた達は若いですね。私は見てるくらいがちょうどいいわ」

穂乃果「えーっ!?理事長、寝てたじゃん!プールなんだから泳がないと勿体無いよ!」

海未「穂乃果…楽しみ方はひとそれぞれです」

穂乃果「ダメダメダメ!!プールなんだから泳がないとダメ!!!」

理事長「穂乃果ちゃん、ある考えを非難し、考えを押し付けるのはいけませんよ」

ことり「そうだよ、穂乃果ちゃん…」

穂乃果「むぅー!」

理事長「そう言うことも、言い過ぎたらレイシストです」

穂乃果「ご、ごめんなさい…」





穂乃果「プールの売店と言えばカレー!…んっ、美味しいー!」

ことり「焼きそばだよ…穂乃果ちゃん」

海未「焼きそばですね」

理事長「焼きそばね」

ことり「むしろカレーなんか食べてるの?」

海未「軽蔑しますね、プールで食べるカレーなど、どこが美味しいのでしょう?」

理事長「プールのカレーなど、ゴミ同然です。さぁ、穂乃果ちゃんも焼きそばを…」





穂乃果「このレイシスト共め!」

…も、申し訳程度のほのりじだし!


お題:下1
最後のセリフ:下2
カップリング:下3
↑複数又は、全員・無しもおk

寝る。

安価はズラす形で…

寝る。

安価はズラす形で…お前らありがとう!

うーん…どうしようかな?


明日は楽しい、楽しいクリスマス。
そうです、μ'sのみんなでクリスマスパーティーをします!

3年生は受験勉強もあるので、最近はあまり会えていません。
なので、明日は久しぶりに9人が揃います!
もうウキウキで、ルンルンです♪

でも、私はプレゼント交換に持っていくプレゼントが決まっていません。


…むー


みんなが喜んでくれる物って、いったいなんでしょうか?

そんな事を考えていたらもう11時!

お母さんは学院に、お父さんは出張中。

私はひとり、少し早めのお昼を食べます。
カルボナーラをくるくる巻き巻き。


…あむっ


もう少し、ベーコンが欲しかったかな…

食べ終わったら眠くなってきちゃった。



うとうと…



してる場合じゃない!どうしよう?
あと、半日しかないよ〜!

思いつかないなら、見て考えよう!

と、思ったので外に出ることにしました。




「きゃ!」

…さっむーい!!

もう1枚着てくるべきでした。
やっぱり、冬の曇り空は嫌いです。


しばらく歩くと、そこはショッピングモール。
イブだからかな?
人がいっぱいです。

ラブラブデートのカップル。
プレゼント選びのお父さん。
音ノ木中の5人組。
サンタのキグルミやトカナイコスのお姉さん。

みんな楽しそうです♪

そんな人混みを通り抜けて、私は洋服屋さんに入りました。

うわー!

と、声が出てしまいそうな可愛い服達。
穂乃果ちゃんはこの、白のパーカーが似合いそう!
海未ちゃんは落ち着いた色だけどモコモコが可愛いこのコート!

なんて、μ'sのみんなを頭の中でコーディネートします。

お洋服か…いいかも!



と、思ってたら…


「ことり?」

何だか聞き覚えのある、ちっちゃそうな先輩の声。

にこ「あんた今失礼なこと考えなかった?」

ことり「そ、そんなことないよー!…ね、にこちゃん?」

にこ「…」ジトー

にこ「あんたもプレゼント選び?」

ことり「そうなの、迷っちゃって…」

にこ「悪いけど、私の家は貧乏だから大層なものはあげられないのよね…なるべく安くすまさないと…」

ことり「大丈夫だよ!みんな分かってるから…」

にこ「ま、それもそうね」

ことり「それより、次の衣装についてなんだけど…」

にこ「そうね…冬の恋をイメージした曲だから、白を基調にしたらどう?」

ことり「うん、そのつもりなんだけど…」

なんて…μ'sについて話したり、アイドルについて熱く語られたり、美味しいケーキ屋さんを紹介し合ったり、新作の冬コーデについて議論したり…

たわいの無い話をしながら、プレゼントを一緒に探しました。

にこちゃんと二人きりで何かをするってことはあんまり無かったから、少し新鮮♪

気が付いたらショッピングモールを1周していて、休憩にカフェに入ることになりました。

私はカプチーノ、にこちゃんはモカです。



…ごくごく


もう少し甘いほうが好みかな?

にこ「…」ジーッ

ことり「?」キョトン

にこ「あんたが羨ましいわ…」ボソッ

ことり「何で?」

にこ「え…その、聞こえてたの?」

ことり「うん、羨ましい?」

にこ「な、何でもないわよ!」

ことり「そっか…」

にこ「…」

ことり「…」


コーヒーを飲み終わるまで会話はありませんでした。

ことりは深くは追求しません。

だって、言いたくないことを無理に言わせるのはかわいそうでしょ?

にこ「…はぁ」


モカを飲み干したにこちゃんは、ホッとため息。
そして、少し寂しそうな顔をして語り出します。


にこ「その、ね」

にこ「今日一緒に過ごして思ったの。ことりはすごく女の子らしい…飲んでる姿だって絵になる」

にこ「それに…衣装作りも出来るし、優しいし、成績も優秀」

にこ「そんなところが、羨ましいなって…それだけよ」



そう言って、にこちゃんは目を逸らしました。

そっか、そんな風に…

ことり「…」

ことり「ありがとう」


ことり「でもね、それは違うよ?」

ことり「ことりだって、にこちゃんが羨ましくなるときがあるの…」

にこ「あんたが?何でよ?」

ことり「アイドルへの情熱とか、お料理だって上手だし、可愛い妹さんたちだっているし、面倒見がいいし…」

ことり「なにより、強さがある」

にこ「…」

ことり「そんなにこちゃんをことりは尊敬してるんだ…」

にこ「そう」

ことり「うん!」


実はみんな、にこちゃんのことを尊敬しているんですよ?
いつも、いじられてドタバタしてる子どもっぽいにこちゃん。
見た目は1年生って…ってこれは失礼かな。

でも、本当はμ'sで1番しっかりしてるんです。

頼りになって、強がりで、強くて、弱い…アイドルへの情熱は誰にも負けない。


そんなにこちゃんがみんな大好きです!

一息ついて、プレゼント探しを再開!

にこちゃんは結局、服を買いました。

…うーん、私はみんなのミニマスコットを作ろうかな?

たくさんの可愛いぬいぐるみを見てそう思いました。



そして、

辺りはすっかり暗くなって、青、赤、緑のイルミネーションが光だしました。

人で相変わらず賑わっていますね。



私達が向かうのは出口。

会うのはまた明日。





ことり「考えたんだけどね…」

ことり「ことりはにこちゃんになれないし、にこちゃんはことりになれない」

ことり「だけどいいの…」

にこ「そうね…だって…」












「だって私達、幸せでしょ?」
「だって私達、幸せだもの」

書いてるうちになんだかよく分からなくなってきた…

及第点は貰えるかな?

一応言っておくと、特に好きなカップリングはないからマイナーもメジャーもなんでもどーぞ。


カップリング(単数・複数何でもおk):下2
お題:下3
〆台詞:下4

ほのパパ×絵里だと…?

和菓子についてちょっと調べてくるノシ

絵里「ん」

絵里(朝ね…)


ほのうみ「…」zzz


絵里「ん!?」

絵里(穂乃果と海未?…あ、そうか…)



……

海未「あの、そろそろ次のユニット曲を作りませんか?」

穂乃果「おー、そうだね!そんな時期だね」

にこ「うんうん、いいわね!」

凛「凛も賛成!」

花陽「…楽しみです」

真姫「いいんじゃない」

……


絵里(と言う流れになって…)


……

穂乃果「新曲、作るからにはやることがあるよね!」

海未「やること、ですか?」

穂乃果「リーダー会議だよ!リーダー会議!」

絵里「それって私も?」

穂乃果「もっちろん!」

穂乃果「海未ちゃんと絵里ちゃんは、練習後穂乃果の家に集合ー!」

海未「リーダー会議なんてしてましたっけ?」

絵里「さぁ?」

穂乃果「とにかくやるよー!」

……



絵里(リーダー会議と言う名のお泊まり会が開かれたのよね…)

絵里(実際にユニット曲について話し合ったのは1時間程度)

絵里(後は他愛もない話をしたり、ゲームをしたり…と、まぁ、楽しかったわね)

絵里(起こすのも悪いし、散歩にでも行きましょうか)








…ゴソゴソ


絵里(何かしら?)


絵里「あ」

ほの父「…」フリカエリ

絵里「お、おはようございます」

ほの父「…」ペコリ

絵里(そっか、穂乃果の家は和菓子屋さんだものね…)


ほの父「…」ネリネリ


絵里「…」ジーッ

絵里(よく見ると、とても細かい作業なのね…ハラショーだわ)


ほの父「…」ネリネリ


絵里「…」ジーッ

絵里(分量とかも、手の感覚でやっているのよね?すごいわ!)


ほの父「…」ネリネリ


絵里「…」ジーッ

絵里(美味しそうね…)


ほの父「…」

ほの父「…」カムカム


絵里(え?こっちに来いってことかしら?)


ほの父「…」ユビサシ


絵里(やってみないかってこと?)

絵里「はい、やってみたいです」


ほの父「…」ウンウン

絵里(これは…練り切りね)

絵里「…」ネリネリ


絵里「あ」

絵里(形が崩れちゃったわ…)



絵里「…難しいですね」

ほの父「…」フフッ

絵里(最初は誰でもそうだ…って目で語ってるのかしら?)


絵里「でも…なんだか楽しいです」

ほの父「…」ニッコリ


絵里(そうだろう…みたいな意味?よね?)



絵里「ふふっ…」

絵里(楽しい…)


ほの父「…」ウンウン




穂乃果「おっはよー!」

絵里「おはよう、穂乃果」

海未「おはようございます、早いですね」

絵里「そうね…ちょっとね」

ほのうみ「?」



ほの母「ご飯よー!」



穂乃果「行こっか?」

絵里「ええ」

海未「そうですね…」





穂乃果「パンが上手い!」

雪穂「お姉ちゃん、パンばっかり…」

海未「お母様の料理、美味しいです」

絵里「そうね…和食って感じがして美味しいです」

ほの母「あら?照れちゃうわ」




ほの父「…」ノソッ


ドン!


一同「!?」

絵里「あ…」

ほの父「…ん」ウインク

絵里(私が作った練り切り)

海未「これは…」

ほの母「…」チラッ

ほの父「…」ウム

ほの母「そう言うことね…」

海未「お父様が作ったにしては歪な形ですが…」

絵里「私が作ったの…」

海未「絵里が…ですか?」

絵里「ええ、まぁ…」

穂乃果「へー…すごいね、でも…」

雪穂「正直、私も…」




「「あんこ飽きたーー!!!!」」

ほの父のセリフと言うか、動作を表現するの難しすぎぃぃ!!!

こんなに短いのにすごく時間がかかってしまった…




少々弄って…

お題:下
カップルリング(3〜5人のみ):下2
〆セリフ:下3

穂乃果「疲れたぁぁー!!」

真姫「何でよ!?穂乃果!何もやってないじゃない!!」

穂乃果「だってー!」

亜里沙「おほん!」

真姫「ほらぁ!亜里沙ちゃん、うるさがってるでしょー」

穂乃果「真姫ちゃんだってうるさいじゃん!」

亜里沙「あの…2人は受験勉強を教えてくれるんですよね?」

亜里沙「というか、何で穂乃果さんまでいるんですか?」

穂乃果「絵里ちゃん家に行ってみたかったんだもん!」

真姫「雪穂ちゃんを見返すんでしょ?もっと頑張りましょう」

亜里沙「2人がうるさいんですよ!はっきり言うと邪魔です!」

真姫「あ…その…ごめんなさい」

穂乃果「ぷぷぷっ…真姫ちゃん怒られてる!」

真姫「どこにもう1人いるのよ!あなたもでしょう!」

亜里沙(…全然捗らない)


亜里沙「あー、真姫さん…これはどう解くんですか?」

真姫「そうねぇ…普通に解くのだと面倒くさいわね。三平方で辺DIを出せばいいんじゃない?」

亜里沙「あ…三平方ですか」

穂乃果「…」

亜里沙「どうでしょう?」

真姫「2:27/2?正解よ」

亜里沙「やったー!ありがとうございます!」

真姫「え、ええ//」

穂乃果「…」

亜里沙「うーん…法則性が分かりません…」

真姫「絵にしてみましょう、きっと分かるわ」

穂乃果「…」

真姫「あ、違う…そこは解の公式より、因数分解で」

亜里沙「?…144ですよ?」

真姫「12の二乗が144よ」

亜里沙「…数の大きさに惑わさせました」

真姫「19二乗までは暗記するといいわ…」

亜里沙「分かりました」ニコッ

穂乃果「…」



穂乃果「あぁぁぁ!!つまんないよーー!!!」

真姫「帰りなさいよ!!

絵里「捗ってるー?お菓子持って来たわ」

穂乃果「お菓子!?」キラキラ

絵里「え、ええ」

真姫「…」ジトー

亜里沙「…」ジトー

穂乃果「…?」mgmg

真姫「1番邪魔してたのは?」

亜里沙「穂乃果さんでしたよね?」

穂乃果「…ぅっ」

真姫「穂乃果!あんたは…」

亜里沙「お菓子抜きです」ニコッ






穂乃果「う…勉強なんてクソ食らえぇー!!」

ダメだ…全然思いつかなかった…

お前らごめん…




少し安価裁きの練習として安価やりたいんだがいいかな?
上手く出来る保証は0だけど…


下1〜下3

いいorダメ

おkこれまで通りいく


お題:戦争
カップリング(自由):下
〆セリフ:下2

まて…えりまきが〆セリフなのか?

再安価でいいよな?


〆セリフ:下

0時までに安価来なかった場合は〆を「えりまき」でいきます

私、高坂穂乃果。
国の為に戦う兵士です!
任務はエリアOの制圧。
敵国に制圧されれば、こちらは圧倒的に不利になる。
負ける訳にはいかない!!


穂乃果「…」タッタッタッ


…どかーん!


穂乃果「…」

穂乃果(このまま、このままいけば!)

穂乃果「こちら高坂、6GからOの制圧にかかっている。状況は良好。どうぞ」

ことり『そのまま北上して下さい、援軍も7分以内に到着予定。どうぞ』

穂乃果「了解」


pi



「ん?あれは?」

穂乃果「!?」

穂乃果(そんな…艦載機!?)

穂乃果「こちら、高坂。艦載機が、投入された。どうぞ」

ことり『さっき連絡を受けたの…うぅ、どうしよう?』

穂乃果「そんな…司令官」

ことり『なーんてね♪マッハ西木野を既に向かわせてありますよ!』

穂乃果「それは心強いです…了解」



pi




「うわぁぁぁぁぁああ!!!!」

「ぐぁぁぁぁぁ!!」




穂乃果「…」ガガガガガッ

穂乃果(マッハ西木野はまだなのー?味方がどんどん削られてるよー!)



どかーん!

ぼかーん!




穂乃果「…」

穂乃果(後退して、援軍と合流しよう)

pi


ことり『全兵士に告ぎます、敵兵は残り6割程度です。そのまま進軍を続けて下さい』


穂乃果「なっ…」

穂乃果(この人数でやり合えって言うの?無茶だよー!爆撃でいっきにやられたのに…)



ドガガガッ


うぁぁぁ



どかーん!

ぐぁぉぁぁぁ

バッ

ガガガガガガガッ


うっ

ドガガッ



…シュン

穂乃果「あれは…」

穂乃果(あの赤くて無駄に目立つ、的になりやすそうな機体…マッハ西木野!)



ぐぁぁぁぁぁぁあ

どかーん!!!!



穂乃果(艦載機を打ち落ちした!!)



穂乃果「いけるいけるいける!!」


ドガガガガガガガッ



穂乃果(味方の指揮も高まったよ!)

そんなこんなで、優勢にことが進んで…エリアOの鎮圧に成功。

…残るは残党の撲滅。




穂乃果「…」

穂乃果(あらかた片付いたみたいだね…)




穂乃果「!?」

穂乃果(嘘、でしょ?…あれって?)

穂乃果「絵里お姉ちゃん!」

絵里「穂乃果?」

穂乃果「お姉ちゃーん!」

絵里「穂乃果ー!」

穂乃果「会いたかったよ、何で?」

絵里「こっちのセリフよ…まさか、あなたも兵士になっていたなんて…」

穂乃果「部隊が違うからかな?全然気がつかなかったよ…」

絵里「そうね、穂乃k



ドシュ




穂乃果「え?…お姉ちゃん?」

「あいつだ!あの残党だ!」


ドガガッ



絵里「穂乃…果…」

穂乃果「お姉ちゃん!?死んじゃ嫌だよ!」

絵里「実は…ね、まだ…今月、買ってない…本があっ……て」

穂乃果「そんな!?喋らないで!!」




絵里「読みた…かったわ………」




穂乃果「あ…穂乃果も買ってない本があった!早く帰ろー!!」

絵里「へ…?」

なぜ、知りもしないミリタリーをお題にしようと思ったのか…

完全に駄作だよっ!

フルハウスなほど意味が分からないし、失敗だ…




取り敢えず、当分書けないと思うのでこれで終わりにします。



…最後の方は本当酷いや、ごめん



お前らお疲れ。
次は頑張るよ!

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