静・ジョースター「私、静・ジョースター11歳」 (333)

これは私、静・ジョースターが小さな冒険する物語世界が一巡するまでは

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1359734422

日本語でおk

ここは杜王町ッ!!スタンド使いのメッカである!!あるものは物や人を直し、あるものは擬音を操り、あるものは空間を削り、あるものは鉄塔に住んでいたり、あるものは髪の毛を操り、様々である!!そしてスタンド使いの一人の女の子がいたッ!!その名は静・ジョースター!!小学五年生である!!静はこの春杜王町にやって来たッ!!東方家に居候することになったッ!!

丈助「静、給食袋持ったか?」

この男、東方丈助ッ!!かつて杜王町の危機を救ったスタンド使いの一人であるッ!!

静「忘れてた、日本の小学校って給食あるんだっけ」

この女の子、静・ジョースターかつて、ジョゼフ・ジョースターが拾った透明な赤ちゃんであるッ!!

スレタイで何故かキルミーベイベー思い出した

ッ!使いすぎやろ

丈助「アメリカの食事事情は知らねぇけどよぉ、給食のお変わりは戦争なんだぜ」ゴゴゴゴゴゴゴ

静「そんなにすごいの?」ゴゴゴゴゴゴゴ

丈助「ああ、そりゃもう」

意外ッ!!日本の学校給食ッ!!お変わり、それは戦争ッ!!そんなわけはない

丈助「お前、初登校だし、俺も一緒に行くぜ」

静「スクールバスないんだっけ?」

丈助「ねぇな」

静「怖いよ、銃撃されたらどうしよう」

丈助「日本は銃社会じゃあないぜ、だから安心しな」

静「うん」

丈助「後俺、今日、杜王小学校で仕事あるし」

静「丈助、治し屋さんなんだっけ?」

丈助「ああ、そうだぜ、俺のクレイジー・ダイヤモンドで壊れた物を治すんだぜ、後、呼び捨てにすんじゃあないぜ」

静「何で?丈助は丈助でしょ?」

丈助「ここは日本だからアメリカ文化とはしばらくおさらばしてお兄ちゃんって呼んで欲しいんだぜ」

静「お…」

丈助「ゴクリ」

静「お兄ちゃん」

丈助「おいなんだよ照れるじゃあねぇか」

静「何で照れるの?」

丈助「今度は丈助お兄ちゃんって呼んでくれ」

静「丈助お兄ちゃん」

丈助「うおっ!?」

静「丈助お兄ちゃんッ!!はやくしないと遅刻しちゃうよッ!!」

丈助「俺のハートはKO寸前なんだぜ、じゃあ行くか」

アンジェロ岩

丈助「静、アンジェロ岩にお参りしようぜ」

静「うん」

丈助「静に友達ができますようにッ!!」パシッ

静「素敵な恋人ができますように」パンパン

名前、仗助にしてやってくれ
アクトン・ベイビー期待

ッの使い方がジョジョってよりバキだな

あと仗助な

丈助「静、それはダメなんだぜ」

静「何で?」

丈助「お前はまだ11歳だ、彼氏作るなんて俺は反対なんだぜ、間違いはあって欲しくないからな」

静「えー」

丈助「じじいが悲しむ顔見たくないだろ?」

静「パパ悲しむの!?」

丈助「じじいならきっとこう言うぜ(オーマイガッ!!静に恋人が出来ちまったぜ!!もう俺は必要無いってことかよォ!!)」

静「そ…そうだよね、ママ死んだしパパを一人に出来ないよね」

丈助「ああ、だから恋人を作るのはもっと先にしような」

静「うん!!」

アンジェロ岩《う》

丈助「しかし、波紋ってのはよぉすげぇな、呼吸一つで若返るなんてよぉ」

「丈」じゃあなくって「仗」(にんべん付き)なんだぜ

そんな事よりスージーQ死んだの?

静「なんかね、イタリアに旅行に行ったらパパのお母さんに会ったのそしたらパパ説教されてね、みぞおちにパウッ!!って殴ったの」

仗助「パウッ?」

静「そしたら凄い呼吸になって一週間程で徐々に若返ったのジョジョだけに」

仗助「そいつはすげぇぜ、だけどパウッって何だ?」

静「あ、私も波紋使えるよ」

仗助「マジかよ、で?パウッって何だよ?」

静「あっ、学校だよ、校長室に行かなきゃ」

仗助「おう」

仗助は(パウッ)について考えたッ!!だが答えは見つからなかった。


校長室


校長「ようこそ杜王小学校へ、静さんと東方さんですね」

仗助「あっ、妹をよろしくお願いします。」

スージー死んでるのにリサリサ生きてんのかよw

校長「ああ、よろしくするのは私ではないよ」

担任「私が静さんの担任です」

静「静・ジョースターです」

有栖川 鏡(ありすがわきょう)「有栖川 鏡です。よろしくな」キラーン

犬飼 津奈木 いぬかい つなぎ 「わたしは校長の犬飼だ」

有栖川「じゃあ、さっそく教室に行こうぜ」グッ

静「はーい、じゃあお兄ちゃんお仕事頑張ってね」

仗助「おう、お前も頑張れよ」

犬飼「では東方さん、さっそく依頼の件何ですが」


5年2組


有栖川「お前ら席につけー、今日は転校生を紹介するぜぇ」キラーン

ザワザワザワザワザワザワ

静「静・ジョースターです。皆、ジョジョって呼びます。趣味はサングラス集めです」

校長「ああ、よろしくするのは私ではないよ」

担任「私が静さんの担任です」

静「静・ジョースターです」

有栖川 鏡(ありすがわきょう)「有栖川 鏡です。よろしくな」キラーン

犬飼 津奈木 いぬかい つなぎ 「わたしは校長の犬飼だ」

有栖川「じゃあ、さっそく教室に行こうぜ」グッ

静「はーい、じゃあお兄ちゃんお仕事頑張ってね」

仗助「おう、お前も頑張れよ」

犬飼「では東方さん、さっそく依頼の件何ですが」


5年2組


有栖川「お前ら席につけー、今日は転校生を紹介するぜぇ」キラーン

ザワザワザワザワザワザワ

静「静・ジョースターです。皆、ジョジョって呼びます。趣味はサングラス集めです」

ここまでの登場人物

静・ジョースター
主人公
11歳
杜王小学校5年2組
趣味はサングラス集め
スタンドはアクトン・ベイビー、静が成長するにあたって発動しなくなった。ちなみに静は人見知り


東方仗助
静の義理の兄
20代
髪が伸びたがリーゼントは相変わらず
現在杜王町で治し屋をやっている。稼ぎはまぁまぁ、髪の毛のことでバカにされると依頼者でも容赦はしない


スージーQ
病気で死亡
ジョゼフに若返って欲しいと願いながら死んでいった。静との関係は良好だった。リサリサはスージーQが死んだことにものすごく悲しんだ


ジョゼフ・ジョースター
90代
スージーQが死に悲しみのあまりイタリアに旅行したらリサリサと遭遇、近況を話したところ激怒され、パウッされたら若返った。

有栖川 鏡
ありすがわ きょう
体育会系教師、静の担任
服装はいつもジャージ
歯をキラーンさせる
色黒
CV:小西克之

犬飼 津奈木
杜王小学校校長
オールバック、見た目は若い、イケメン中年
CV:成田剣

静・ジョースター
CV:内田真礼


というのをイメージしながら読んでほしい

リサリサ生きてるんかよ!!

有栖川「そんなわけでジョジョの席は……ホット・パンツの隣だ」

静「わかりました。」

ホット・パンツ「よろしく」

静「うん、よろしく」

ホット・パンツ「何か話しなよ」

静「え!?えっと何でホット・パンツなの?」

ホット「それはボクが年中ホット・パンツをはいているから、ああちなみに男に間違われるけど女だからな」

静「そうなんだ」


そのころの仗助


犬飼「では用務員と一緒に学校の補修をお願いします。」

仗助「わかりやした」

用務員「あなたが東方さん?」

仗助「そうですがあなたは?」

道端 林檎「みちばたりんごだ、生徒達は親しみを込めてリンゴォと呼ぶ」

肉スプレー!!

ホット・パンツ
並行世界のホット・パンツ日本人
ボーイッシュなボクっ子
年中ホット・パンツをはいている本名不明

道端 林檎
みちばた りんご
用務員
生徒達は親しみを込めてリンゴォと呼ぶ
並行世界のリンゴォ・ロードアゲイン
ゲイである。

ホット・パンツ
CV:赤崎千夏

道端 林檎
CV:小山力也

CVて…

仗助「では、道端さんまずどこを治すんですか?」

リンゴォ「リンゴォって呼んで」

仗助「え?」

リンゴォ「リンゴォって呼んでくれッ!!」

仗助「いや、あなたとは初対面ですし」

リンゴォ「これから一緒に仕事する仲間じゃあないかッ!!」

仗助「まぁ、そうなんですけどね(友達いねーのかこの人)」

リンゴォ「私も君のことジョジョって呼ぶからッ!!」

仗助「はぁ、わかりましたよ、では、リンゴォ、まずどこを治すんですかね?」

リンゴォ「まずは、校庭の鉄棒だァ!!」キラキラ

仗助「すげぇ目ぇ輝いてやがる」


給食の時間


静「お変わりしようっと」

男子「お変わりするか」

静「!?」

男子「どうしたね?」

静「戦うの?ねぇ戦うの?」

男子「何を言っているんだ?」

静「日本の給食のお変わりは戦いなんでしょ!?」
男子「?」

ホット「いや、そんなわけないから、お皿貸して、入れてあげる」

静「そうなの?ありがとう」

ホット「お前面白いな」

静「何で?」

ホット「だってお変わりは戦いだって言うから」

静「日本の給食は戦争だってお兄ちゃんが言ってた」

ホット「お前のお兄ちゃんどんだけお変わりに情熱的だったんだよ」

静「さぁ」


放課後


静「仗助兄ちゃん」

仗助「おう、お前も今帰りか」

静「お変わりは戦争じゃなかったよ」

仗助「スマン、ありゃ嘘だ」

静「私恥ずかしかったよ!!」

仗助「悪いな」

静「でもね、友達できたよ」

仗助「よかったじゃあないか」

静「ホット・パンツって言うんだ」

仗助「日本人じゃないのか?」

静「日本人だよ、ニックネームなんだって」

仗助「そいつは、いじめられてたのか?」

静「年中ホット・パンツはいているからホット・パンツなんだって、後、男っぽいけど女の子なんだよ」

仗助「クラスに一人はいるよなボーイッシュって」

静「あれ?校舎に戻って来たよ」

仗助「何!?」

静「どういうこと?私達校門まで来たよね?」

仗助「気のせいなんかじゃないコイツは!?」

静「どうしたの?凄い汗だよ?」

仗助「いや、気のせいかもしれない、もう一度、もう一度校門までいくぞッ!!」

静「うん」

二人は校門まで歩いた、しかし、いつのまにか校舎に戻って来ていたッ!!

仗助「これはスタンド攻撃ッ!!」

静「え?え?私達狙われてる?」

仗助「俺はこの能力を知っているッ!!これはバイツァダスト!!」

静「えっと、えっと」

仗助「まさか、吉良が!?吉良吉影ッ!?」

リンゴォ「ジョジョ、あんたもスタンド使いだったのか」

仗助「え?」

静「おじさん誰?」

リンゴォ「私は用務員のリンゴォ」

仗助「スタンドを知っているってことはよぉ、あんたもスタンド使いってことになるよなぁ?」

リンゴォ「ああ、私のスタンドはマンダムって言うんだ」

静「!?」ゾクッ

仗助「てめぇ!!いったい何が目的だぁ!!クレイジー・ダイヤモンド!!」

クレイジー・ダイヤモンド「」ぬっ

リンゴォ「いったい何を怒っているんだ?それが君のスタンドかい?ハートの形をしている」

仗助「何が目的かと聞いてるんだッ!!答えやがれ!!」

リンゴォ「私のマンダムは6秒時を戻せるんだけど」

静「うっ」涙目

リンゴォ「な、泣かないでおくれ、私が泣かしているみたいじゃないか」

仗助「実際てめぇが泣かしているんだろぅが!!」

リンゴォ「えーとだな、ジョジョ、君の忘れ物を渡したかったんだが……」

仗助「え?」

静「え?」

リンゴォ「ん?どうかしたかね?」

意外ッ!!それは忘れ物!!

仗助「それだけ?」

リンゴォ「それだけだが」

仗助「てめぇ!!不安になっただろうがよぉ!!」

リンゴォ「悪かったそんなつもr」

クレイジー・ダイヤモンド「ドラララララララララ!!!!」

リンゴォ「ぶっ!?」

仗助「ムカついたからぶん殴っといた」

静「凄いボコボコだね」

リンゴォ「」ピクピク

仗助「忘れ物は俺のタオルか」

静「仗助兄ちゃん、明日も学校行くの?」

仗助「ああ、明日は校内の補修があるんだけどよぉ」

仗助「明日もあいつと会うことになるなんてやれやれだぜ」

静「今のやれやれだぜ、承太郎おじさんそっくり」

仗助「そうか?そいつぁ嬉しいぜ」

静「治さなくていいの?」

仗助「会いたくないから治さねぇ」

道端 林檎 全治一ヶ月ッ!!


東方家

ジョゼフ「お帰りマイエンジェル!!」

静「ただいま、後、気持ち悪いからマイエンジェルはやめて」

ジョゼフ「オゥノー!!静が反抗期突入かよぉ!!」

仗助「いや、俺から見ても気持ち悪いと思う」

ジョゼフ「そんなこと言うなってマイサン」

仗助「ああそうかよ」

静「そういえば朋子おばさんと朝、出掛けてたね」

朋子「発表しまーす」

仗助「おふくろ!?」

ジョゼフ「わたくし、ジョゼフ・ジョースターと」

朋子「東方朋子は」

ジョゼフ「再婚しまーす!!これからハッピー、ウレピー、ヨロピクネー」

朋子「ハッピー、ウレピー、ヨロピクネー」

仗助「グレートですよこいつは」

静「朋子おばさんが新しいママになるのかちょっと複雑だな」

ジョゼフ「ハッ!?」

朋子「あ」

仗助「こいつは冗談じゃ済まないぜ」

静「私のママはスージーQなのに」

朋子「あのその」

静「でもパパが元気になってくれたのはうれしい」

ジョゼフ「あ…あ」

仗助「再婚ってグレートに難しい問題だぜ」

静「朋子ママ!!これからもヨロピクネー」

朋子「あ…うん…ヨロピクネー」

ジョゼフ「じゃあ風呂入るか皆で」

仗助「いや俺は遠慮すっから」

朋子「じゃあ親子三人水入らずで入ろうか」

静「よーし、朋子ママの背中流すぞー」

ジョゼフ「じゃあパパは朋子ママのおっぱいモミモミするもんねー」

仗助「賑やかになるぜじいちゃん」


学校屋上

?「ジョースターの女の子だと?」

犬飼「はい、ジョゼフ・ジョースターの義理の娘だそうです」

?「そうか血の繋がりはないがジョースターの家のものは全て殺す、なんとかジョースターを体育倉庫におびき出せ」

犬飼「はい、ブランドー様」

ブランドー「ミセスを付けなさい私はレディーなのですよ」

犬飼「はい、ミセス・ブランドー」

ブランドー「では下がれ」パチッ

犬飼「」バタッ

ブランドー「URY……主人の敵ようやく見つけた、ハリー・ラビット」

ハリー・ラビット「ここに」

ブランドー「体育倉庫に次元の罠を張れ、ジョースターの者が足を踏み入れたら発動させるのだ」

ハリー「承知」ピョン

ブランドー「クククク、次元の罠に朽ち果てるがいいジョースター」


翌日 学校


仗助「それじゃあまた後でな」

静「うん」

ホット「おはよう、ジョースター」

静「おはよう、ホット・パンツ……その」

静「何?ジョジョって呼んでほしいな」

ホット「わかったジョジョ」

ジョゼフってなんだよ、ジョセフだろ。

発音的にはジョゼフでも問題はない
けど原作通りにするならジョセフ以外あり得ないよなぁ…

CV付ける作者って痛い
まるで在りし日の「小説家になろう」を見ているみたいだ

ずっとジョゼフって読んでいたよジョセフねOK

CVつけたら脳内再生できて読めるじゃん?

東方朋子
波紋使いでもないのに若々しい、ジョセフと再婚
CV:松本梨華

ミセス・ブランドー
吸血鬼でスタンド使い
ディオの妻の一人
ジョースターに復讐するために杜王町にやって来た。
CV:大原さやか

ハリー・ラビット
自立型スタンド
モチーフはアリスに出てくるウサギ
顔はウサギ
体は喪服
手の甲にメーターがついている
CV:山崎たくみ

キャラの名前ぐらいはしっかりさせよう
そしてCV言われても声優詳しくないからわからんwwwwww
でも、「いちいち設定出す」って、うまくやれば良いギャグ演出になるかもなァ

4時間目 体育

静「次、体育だっけ?」

ホット「体育館でバスケだってさ」

静「日本の体育は体操着を着るんだね」

ホット「そうだ、はやくしないと、授業に遅れるぞ」

静「ねぇ、ホット・パンツ」

ホット「何?」

静「本当にこれ着るの?」

ホット「当たり前じゃないか」

静「ブルマって下着じゃなかったっけ?」

ホット「何言ってんの?動きやすいからはくんじゃん」

静「そうなんだ」


体育終了

ハリー・ラビット「急がなきゃ、急がなきゃ」

静「ウサギ?」

ホット「どうしたの?」

ハリー・ラビット「はやくしないと遅れちゃう」

静「あれはスタンド?」

ホット「何あれ?」

静「ホット・パンツ見えるの?」

ホット「見えるよ?何で?」

静「いや、何でもない」

ホット「ついていってみようぜ」

静「え!?ちょっとまって」


体育倉庫


静「何でこんなところに来たんだろう」

ホット「どこだ?ウサギさん」

ハリー・ラビット「かかったな次元転送!!」

静「しまった!?罠だ!!」
ホット「え!?どうなってんだよ!!」

グオオオオオオオオオオン


ジョースター家焼け跡


静「ハッ!!」

ホット「どこだ!?ここ」
初老の幽霊「君達、大丈夫かね?」

静「敵!?」コォォォォォォ

初老の幽霊「落ち着きたまえ私はただの幽霊だ」

登場キャラの服のブランドを事細かに書いてた寒いSSを思い出すな

ホット「幽霊?」

ジョージ「私はジョージ・ジョースター紳士だ」

静「ジョースターだって!?」

ジョージ「ジョースターを知っているのかね?」

我々はこの男を知っているッ!!この紳士を知っているッ!!そうジョナサン・ジョースターの父親、ジョージ・ジョースターであるッ!!彼は幽霊となってジョースター家の焼け跡に留まっていたのだッ!!

静「私、静・ジョースターっていいます。」

ジョージ「おお、ジョースターの血は途絶えていなかったのか」

静「私は養子ですけど」

ジョージ「そうか、やはりジョースターは短命か」しょんぼり

ジョースター卿しょんぼりかわいい
そして自分で紳士言うなや

静「いえ、途絶えてなんかいません、ジョナサン・ジョースター、ジョージ・ジョースター二世、ジョセフ・ジョースター、ホリィ・ジョースター、空条承太郎、空条徐倫と続いています」

ジョージ「そうか、ジョナサンは結婚したのか」

静「私の聞いた話しによるとジョナサン・ジョースターはディオ・ブランドーと戦い、ジョナサンは首から下を奪われたそうです」

ジョージ「何!?何と言うことだ、私は間違っていたのかッ!?」

静「ディオ・ブランドーの息子にもジョースターの血が流れているそうです」

ジョージ「いったいどういことかね?」

静「私もそこまではわかりません」

ジョージ「そうか」

静「後、私の父、ジョセフ・ジョースターは浮気して東方仗助という隠し子、ああ、私のパパなんですけど」

ジョージ「何!?祖先として恥ずかしいッ!!」

静「なんかごめんなさい」ウルッ

ジョージ「いやすまない、逆に考えるべきだった。ジョースターの血を途絶えさせてはならないと」

静「私、養子ですけどジョースターでもいいですか?」

ジョージ「私は死人だ私が答えることはできない」

静「そうですよね」ホッ

ホット「で?ここどこなの?」

ジョージ「ここはイギリスだ」

静「私、日本の学校の体育倉庫から飛ばされちゃって」

ジョージ「そういえば、変わった格好をしているが」

静「体操着っていうんです」

ジョージ「ふむ」

?「見つけたよジョースター」

静「誰!?」

鬼瓦「僕は鬼瓦混棒、死体を操るスタンド使いさ」

静「スタンド!?死体?」
鬼瓦「僕のスタンド、レッド・ブルー・デーモンが君達を苦しめるよ」ゴゴゴゴゴゴゴ

ホット「ジョジョ戦うの!?」

静「死体を操るなら私の波紋効くかも」コォォォォォォ

鬼瓦「手始めにジョージ・ジョースターとそね愛犬の死体を蘇らせるブルーデーモン」

レッド・ブルー・デーモンが二手に別れ、レッド・デーモンとブルー・デーモンに別れたッ!!ブルー・デーモンはジョージ・ジョースターの墓とダニーの墓に手をそえたッ!!瞬間!!地面からジョージ・ジョースターとダニーのゾンビが現れたッ!!

ジョージ「私の体が!!」

ホット「本人はここにいるッ!?」

ジョージ・ジョースター
幽霊となってジョースター家焼け跡に留まっていた。
しばらく考えるのをやめていたが目の前に突然女の子が二人も現れ考えはじめた。
そして二人についていくことになる。

鬼瓦 混棒
おにがわら こんぼう
ミセス・ブランドー配下のスタンド使いスタンドはレッド・ブルー・デーモン

レッド・ブルー・デーモン
モチーフは昔話によくでてくる鬼、赤鬼と青鬼、あと飲み物のレッドブル
姿は人型、目が無い、角が二本、邪悪さ漂う歯並び、二人で一人の鬼
レッド・デーモンは戦闘向け
ブルー・デーモンはサポート向け

レッド・ブルー・デーモン
破壊力B
スピードC
射程距離B
持続力D
精密動作性E
成長性E

レッド・デーモン(分裂時)
破壊力B
スピードB
射程距離C
持続力E
精密動作性E
成長性E

ブルー・デーモン(分裂時)
破壊力E
スピードA
射程距離B
持続力B
精密動作性B
成長性E

鬼瓦「死体に魂はいらない」

ジョージゾンビ「うー」

ダニーゾンビ「がるぅ」

レッド・デーモン「ガゥ」

ドドドドドドドドドドド

静「ズームパンチ!!」コキィ

ジョージゾンビ「うー」バキァ

ダニーゾンビ「がうがう!!」

静「波紋疾走(はもんオーバドライブ)!!」ギュオオオオオオン

ダニーゾンビ「ギャン!!」バチバチィッ!!

ジョージ「彼女凄いな」

ホット「波紋って凄いな」

静「いけるッ!!」

鬼瓦「こいつ!!波紋が使えるのかッ!?ならば手下を増やすまでッ!!」

静「逃がさない!!」コォォォォォォ

鬼瓦「レッド・デーモン!!」

静「波紋疾走ッ!!」

レッド・デーモン「ガァ!!」

レッド・デーモンはこん棒で静の波紋疾走を止めてみせたッ!!

静「きゃあ!!」

ジョージ「ジョジョッ!!」

鬼瓦「彼女は我々の脅威だッ!!スタンドが使えないようだがチャンスだ」

レッド・ブルー・デーモン「ガルル」

静「どうしよう、私、スタンド使えないよ」

ジョージ「ジョジョッ!!気を強く保てッ!!諦めるんじゃないッ!!」

ホット「私もスタンドが使えればッ!!こうして見てるだけしかできないの?」

危機におちた瞬間ッ!!静の精神から声が聞こえたッ!!

?《静、静》

静「誰!?」

アクトン・ベイビー《私はアクトン・ベイビー、あなたと小さいころから一緒だった》

静「あなたが私のスタンド?」

アクトン・ベイビー《そう、あなたは成長した》

静「成長した?」

アクトン・ベイビー《そうあなたはもう赤ん坊ではない立派な戦士、さぁ、私を呼んで》

静「アクトン・ベイビーィィィィィACT2ゥゥゥゥゥッ!!」

静の精神内にある爆発力がアクトン・ベイビーを進化させたッ!!ACT2となったのだッ!!

ACT2「シュロロロ」

静「カメレオン……」

鬼瓦「ハッハァ!!なんだそのスタンドはァ!!弱そうじゃないか」

静「ACT2、舌を伸ばしてッ!!」

ACT2「シュロロロ!!ッ」

レッド・ブルー・デーモン「?」

鬼瓦「なんだ?腕に巻き付くだけか?」

静「クリアッ!!」

鬼瓦「ヒッ!!腕が腕がァ!!」

ジョージ「相手の体の一部を透明にしたら苦しみだしたぞッ!!」

鬼瓦「俺の腕が!!俺の腕がァ!!痛い!!痛い!!」

ホット「痛がってる」

静「そこに波紋を流し込むッ!!幽波紋疾走(スタンドオーバードライブ)!!」ギュオオオオオオン

鬼瓦「ギャアアアアアアア!!!!」

ハリー・ラビット「鬼瓦ッ!!」

静「ウサギ!!」

ハリー・ラビット「君がここまでやるとはね」

静「私達を元の場所に戻して!!」

ハリー・ラビット「駄目だ、ジョースターは滅ぼさねばならないからね。元の世界に戻りたければウィンドナイツロットに来るがいい」

静「ACT2!!」

ACT2「シュロロロ!!」

グニャ

cvを押し付けてくるのはうざいと思いました 残念

もしかして書いている人外国の方?
違ったらごめん、なんか翻訳っぽい表現が多かったので

静「逃げられた」

ホット「勝ったのか?」

静「ううん、私達が学校に戻るまで勝ちはないよ」

ジョージ「君達だけでは心細いだろう私も旅に同行しよう」

静「ありがとうジョージさん」


ウィンドナイツロット 城
鬼瓦「ハァ、ハァ、ハァ」

ハリー・ラビット「相手が子供だと思って油断したようだな」

鬼瓦「認めるよ」

ハリー・ラビット「ゾンビを増やしたらどうだ?」

鬼瓦「無論、そのつもりだ」


ジョースター一行

静「そういえば体操着のままなんだよね」

ホット「気にすんな体操着は汚れるためにあるんだからね」

ジョージ「ホット・パンツ君は淑女として……」

ジョージ・ジョースターの説教が始まったッ!!

>>55

日本人だけどケータイの辞書とか調べながら書いてる


アクトン・ベイビーACT2
カメレオン型のスタンド
舌で相手を捕まえ体の一部を透明にし幻覚を見せる。波紋も流せる
鳴き声はシュロロロ
破壊力E
スピードE
射程距離B
持続力A
精密動作性B
成長性A

>>54

押し付けてる訳ではないんだ
脳内で再生したらおもしろいかな?って思って

痛い

>>58




このSS、ゲロ以下の臭いがプンプンするぜ!!

オウガーストリート

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ジョージ「静かだ」

ホット「ゴーストタウンって奴だね」

静「油断はできない」

ゴロツキゾンビ「人間!?」

ゴロツキゾンビ2「ヒヒヒ」

警官ゾンビ「逮捕ダ」

静「アクトン・ベイビー&山吹き色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)!!」コォォォォォォ

静「ドラララララララララ!!!!」

静「ドラララララララララ!!!!」

静「ドラララララララララ!!!!」

ジョージ「三人のゾンビを一瞬で、素晴らしい」

静「ホット・パンツはどこ?」

ジョージ「しまった!?ジョジョばかり見ていたッ!!」

ペイジ「ペイジッ!!」

ジョーンズ「ジョーンズッ!!」

プラント「プラントッ!!」

ボーンナム「ボーンナムッ!!」

ホット・パンツ「囲まれた!?あと、ボクはホット・パンツって言うんだ」

ペイジ「坊ちゃんか?」

ジョーンズ「嬢ちゃんだろ?」

プラント「どーでもいいけどよぉ」

ボーンナム「はやく食っちまおうぜぇ」

ホット・パンツ「ボクなんか食べても美味しくないよ、あとボク、女だよ」

ペイジ「坊ちゃんなら掘れたのによぉ」

ジョーンズ「お嬢ちゃん、おいしそうな太ももじゃねぇかよ」

プラント「俺は目だな」

ボーンナム「じゅるり」

静「このまま攻撃したらホット・パンツにも波紋当たっちゃうかも」

ジョージ「どうするのかね?」

静「カエルにダメージを与えないように石だけ破壊する要領で波紋を流し込めばいいはずなんだけど」

ジョージ「ふむ」

静「今の私ならできるッ!!」

ジョージ「何っ!?」

ホット・パンツ「近いよ?」

ペイジ「当たり前だ」

ジョーンズ「お前を食べるんだからなぁ」

プラント「太もも♪太もも♪」

ボーンナム「ガチガチ」

静「るォォォォ!」ギュオオオオオオン

ペイジ「い」

ジョーンズ「た」

プラント「だ」

ボーンナム「き」

ホット・パンツ「もう駄目だ」涙目

メメタァ

ゾンビ四人は光り輝きながら消滅したッ!!静のパンチはホット・パンツにも当たったが全くの無傷!!

ホット「え?」

静「大丈夫だった?」

ホット「全然、大丈夫だった」ゴシゴシ

ジョージ「すまない君を一人にしてしまった」

ホット「そんなことよりトイレ行きたい」

静「波紋で腸内を活性させちゃったね」

ジョージ「どこか適当な家でトイレを借りればいい」

静「ゾンビがいるかもしれないから私も一緒に行くよ」

ホット「ジョージさんはこないで」

ジョージ「私は紳士だ、淑女の花摘みは優雅に待つさ」

つまらなさよりも気持ち悪さが先にくるのは斬新で良いと思います

オリキャラ多いのはここじゃ嫌われるよ。
ハーメルンとか暁みたいな「なろう」系のサイトでやった方が良いかもね。
あっちでも文法が出来てないと叩かれるけど。

もったいない CV云々のがなければ、まともに読めるのに ここでは構ってちゃんは嫌われるから、別の掲示板行ったらいいと思うよ

皆言ってるけど、CVは要らない。絶対に要らない。誰もがお前みたいに声優に詳しいと思うなかれ。
コレを書かれると、どんなに良作でも途端に冷める。ただひたすら冷める。
そして>>1の痛々しさとオタ臭さだけが残る魔法の単語。それがCV。

2003年くらいに創作流行ってた頃の静・ジョースターのラブコメまとめWikiみたいなもんあるけど
それとは別なのか

ジョジョ最近アニメやってるしCVつけたら斬新だと思ったんだけどダメかCVは忘れてくれ

斬新というかアホくさいからやってるヤツがいないだけって感じ

このAA思い出した

      r ‐、
      | ○ |         r‐‐、
     _,;ト - イ、      ∧l☆│∧  良い子の諸君!

    (⌒`    ⌒ヽ   /,、,,ト.-イ/,、 l  
    |ヽ   ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
   │ ヽー―'^ー-'  ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
   │  〉    |│  |`ー^ー― r' | 大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ
   │ /───| |  |/ |  l  ト、 |  王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は

   |  irー-、 ー ,} |    /     i 作れないぞ!
   | /   `X´ ヽ    /   入  |

>>70
あれ好きだったわぁ

>>73

ゆでたまごに怒られるぞ?

>>65

トンネルッ!!ウィンドナイツロットに続くトンネル!!かつてジョナサンがジャック・ザ・リパーを仕留めた場所でもあるッ!!そこに人影ッ!!そうジャック・ザ・リパーが蘇ったッ!!数百のゾンビと共にッ!!

ジャック「殺シタイ」

ツェペリゾンビ「パウゥゥ」

ジャック「こいつどこかで見たゾ」

ツェペリゾンビ「?」

ジャック「お前?他のゾンビより綺麗な死体じゃあないかよォ」

ツェペリゾンビ「ワタシハ、ジョースター一行を滅ぼすために鬼瓦様から蘇らせてもらいましタ」

ジャック「そうだろうなァ」

ツェペリゾンビ「特別に生前の魂を貰ったのデス」

ジャック「俺は好き勝手やるぜぇ、邪魔すんじゃねぇゼ」

ツェペリゾンビ「わかってイマスヨ」

ジョージ「トンネルがあるようだ」

静「この先にスタンド使いの気配がする。きっと鬼瓦」

ホット・パンツ「ボクにも力があればジョジョの力になれるのに」

ツェペリゾンビ「残念ダガ、君達はここで終わりダヨ」

静「何者!?」

ホット・パンツ「ゾンビか!?」

ツェペリゾンビ「ヨッコイショ」ピョーン

ジョージ「座りながらジャンプしたッ!?彼は生前何者だったんだ!?」

ツェペリゾンビはジョジョの耳元で囁いたッ!!

ツェペリ「私はツェペリ男爵、鬼瓦というスタンド使いの力で生き返った」

静「あなたは私の味方になってくれるの?」

ツェペリ「もちろん」

ジョージ「彼は一体」

ツェペリ「あなたはジョナサンの?」

ジョージ「私が見えるのかね?」

ツェペリ「どうやら見えるようだ」

ジョージ「私はジョージ・ジョースター、ジョナサンの父です」

ツェペリ「これはこれはジョジョの父上、ジョジョは大変よくやってくれました。」

ホット・パンツ「なんか、家庭訪問みたい」

静「ハッ!?」

ゾンビ「うー」

ツェペリ「どうやらゆっくり話す暇はないようだ」

静「トンネルの中までいっぱいいるッ!!」

ツェペリ「気をつけろ、あのゾンビの中には殺人鬼、ジャック・ザ・リパーがいるッ!!」

ジョージ「ジャック・ザ・リパー、実在していたのか」

ツェペリ「私が波紋でゾンビを殺す」

静「私も波紋使えますッ!!」

ツェペリ「気合い入っているところ悪いが君達は元の場所に戻りたいのだろう?ならば急ぎたまえ」

ホット「ジョジョ、ここは男爵の言う通りにしよう」

静「わかりました。ここは任せます」

ツェペリ「健闘を祈るぞ次世代のジョジョ」

ジャック「そうはいかないぜぇ!!」

ツェペリ「しまった!?ホット・パンツの背後にッ!!」

ホット「え?」

静「ホット・パンツ!!逃げてッ!!」

ジャック「動いたら俺のナイフがこいつを串刺しにするぜぇ」

ツェペリ「気をつけろ奴は体中にナイフを仕込んでいるッ!!」

静「ACT2」

ジャック「まずそこのお嬢ちゃんから切り刻んでやるからよぉ楽しみにしとけよ」

ホット・パンツ「くっ、私は足手まといだッ!!」

ジャック「行くぜぇ」

ピタッ

ジャック「なんだ?」

静「クリアッ!!」

ジャック「ぬぅおぉぉぉぉ!!足がッ俺の足が無くなっちまったァ!!」

ツェペリ「カメレオンが出てきたと思ったらジャックの足が透明になって苦しみはじめたッ!?」

ジャック「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す!!」ヒュンヒュンヒュンヒュン

暴走したジャックがホット・パンツにナイフを投げたッ!!

静「スタンドを発動させてホット・パンツゥゥゥゥ!!!!」

ホット「分離ッ!!」ガシャン

ジョージ「何だ!?」

ジャック「よけやがったなこのビチグソがァァァァ!!!!」

ホット・パンツ「ふぅ」

ツェペリ「戻った」

静「ホット・パンツ戦える?」

ホット「いけるッ!!いけるよ、私のスタンド、クラブ・ロッド・スパイダーでッ!!」

クラブ・ロッド・スパイダー
モチーフはトランプのクラブに杖に蜘蛛であるッ!!装着型の人型のスタンドで能力は肉体を分離させ、攻撃する時は本体と合体し、杖で蜘蛛糸を操りながら戦うのだッ!!

破壊力B
スピードB
射程距離B
持続力B
精密動作性C
成長性C

ジャック「足が痛てぇ、痛てぇよぉ!!」ヒュン

ホット・パンツ「おっと」

ジャック「また避けやがったなぁ!!!!」

ホット「痛いのはやだよね?でも仕方ないんだボク達はこの先へ進まなきゃならないんだッ!!」バァーン

静「ホット・パンツここは任せるよ」

ホット「おうッ!!」

ツェペリ「ではジョジョ、君の波紋のお手並み拝見といこうか」

静「男爵、私使ってみたい波紋があるんです」

ツェペリ「何かね?」

静「手に波紋のエネルギーを集中させます」バチバチ

ツェペリ「ぬ!?」

静「そして一気に押し出すイメージッ!!」バチバチバチバチ

ツェペリ「この子はッ!?」

静「波紋放出ッ!!」ギュオオオオオオン

ジョジョの放った波紋のエネルギーが、トンネル何のゾンビを一掃したッ!!まさに波紋のビームッ!!
ツェペリ「この少女は、私よりいや、ジョナサンより波紋の素質があるッ!!天才だッ!!」

ジョージ「いやぁ、ジョースターとしての鼻が高いハッハッハッハッ」

ホット「ジョジョは凄いな波紋も使えるしスタンドも使える。ボクもスタンドを使いこなして奴を倒すッ!!合体ッ!!」

ホット・パンツは自らのスタンドと合体しボーイッシュな魔法少女のような姿になったッ!!

ジャック「ちくしょう、ちくしょう」

ホット「糸で拳を作り一気に畳みかけるッ!!」

ホット「ズバババババババババババババババババ!!!!」

ジャック「!?」

ホット「ズバババババババババババババババババ!!!」

ホット「ズバババババババババババババババババ!!!」

ホット「ズバババババババババババババババババ!!!!」

ジャック「」

殺人鬼はホット・パンツのラッシュにより何とも言えない肉の塊になったッ!!

ツェペリ「とどめは私が」コォォォォォォ

ツェペリ「仙道波蹴ッ!!(せんどうウェーブキック)」ギュオオオオオオン

ジャック「そんなァ!!!殺し足りねe」

ジョージ「光りになったか」

ホット「ふぅ」

静「やったねホット・パンツ」抱き

ホット「うん、ありがとうジョジョ」抱き

ジョージ「しかし何故ホット・パンツにスタンドがあるってわかったのだ?見えなかったぞ?」

静「うっすらと見えたんです。」

ツェペリ「素晴らしいな君は」

ホット「ジョジョが叫んだ瞬間声が聞こえてさ」

ジョージ「どういう声かね?」

ホット「ホット・パンツ、ボクは君と一緒だ。ボクの名前を呼んでって」

静「精神内で呼んだんだね?」

ホット「クラブ・ロッド・スパイダー、それがボクのスタンド」

ジョージ「実に興味深い」

ツェペリ「うらやましいのぉ」

ホット「じゃあ、行こうか鬼ヶ島へ」

静「ウィンドナイツロットでしょ?」

ホット「わんわん、鬼ヶ島へ鬼退治だ桃太郎」

静「桃太郎って私が?」

ホット「犬はボクだよ、猿が男爵」

ツェペリ「ウキー、キジはジョージ殿かね?」

ジョージ「桃太郎とは何かね?」

静「キジはこれから出会うんじゃないかなぁ?」

ジョージ「私は戦力外というわけか……幽霊だものな、で、桃太郎とは何かね?」

静「あ」

ツェペリ「ウキー、桃太郎どうした?」

静「橋がない」

ホット「ボクの糸を使うかい?」

ツェペリ「ウキー、波紋使いは水の上を歩くから大丈夫じゃ」

静「ホット・パンツは糸で移動して負担をかけるわけにはいかないから」

ホット「ありがとわん」

ジョージ「私は浮遊しよう」

CV云々は抜きにして個人的にはけっこう好きだなこのSS。読んでるから頑張ってほしい

セリフ廻しがジョジョをバカにしてるようにしかみえない。
アニメから原作読んだにわかだろ?

にわかか否かは大したことではない
このゴミはそれ以前の問題

>>88

アニメ化されると聞いて先に原作読んだらハマっちゃって今7部読んでる

まだジョジョ読んで一年たってないからニワカかもね。ごめんね書いてみたかったんだ。FFかわいいよFF
あなたは誰派なんだい?

誰派とかそういう漫画じゃねーからこれ

ゴミクズ


ハーメルンとかで書くべきだろこの内容じゃあ



大荒木飛呂彦先生に失礼だぜぇ…

だいたい4部の静を主人公に1部2部のノリで書いてるのが滑稽だ。
あの独特のノリは3部以降だと浮く。
ここじゃヌケサク扱いされるだけだからハメにでも行きなよ。

こういう話は嫌いじゃないけど、なんていうか…
文章力なのかなあ…

発想はいいと思うんだけど、話を作り直した方がいいんじゃない?

もったいないから終わりまで書きたい。だから気軽に読んで

>>86

スッ

静「ほっいっと」スタスタ

ツェペリ「なんということだ。水しぶきを一滴も出さないで歩いているッ!!私でも水しぶきを少し出してしまうがこれはッ!!さすが静・ジョースター、私にできないことを平然とやってのける、そこに痺れる憧れるゥ!!完全に生き返りたいくらいね」トットット

ジョージ「私は空を翔ける紳士だッ!!」フワッ

ホット「スパイダーワイヤー」シュルシュル

ツェペリ「さてジョジョ」

静「何ですか?」

ツェペリ「この崖をどうやって登る?」

静「足に波紋を溜め込み一気に放出してジャンプします」サッ

ツェペリ「座って跳躍の応用かね?」

鋼のメンタルなのか、それともただ自分の置かれた状況がわかっていないだけなのか

静「うーん、足をバネみたいにします。」コォォォォォォ

ツェペリ「ズームパンチの要領かね?」

静「そうですね」コキィ

ギュオオオオオオオオン

ジョジョの足が伸びた瞬間、ジェット噴射のように跳躍したッ!!まさに人間ロケットッ!!

ツェペリ「私もやってみよう」コォォォォォォ

ツェペリ「るぉぉぉぉぉ!!!!」コキィ

ギュオオオオオオオオン

ツェペリ「できたッ!!」

静「ダメッ失敗ッ!!」

ツェペリは高速回転しながら絶壁に激突その回転はとまらずまるでドリルのようにジョジョの足元に現れたッ!!

ツェペリ「失敗しちゃった……」

静「体中が変な方向に傾いてます」

ツェペリ「心配することはない私は死人だすぐに元に戻る」

頼むからやめてくれ

嫌なら見ない。これ基本だろ

目につかない場所でやればいいんじゃね

ツェペリ「何が足りなかったのか………」コキィコキィコキィボキン

静「イメージが足りなかったのかもしれません」

ツェペリ「ふむ」ボキンコキィボキン

ホット「この糸いろいろ使い道があるかも」

ジョージ「私は死んでから新たな才能に目覚めたのかもしれん」

静「……誰もツェペリさんの心配しないんだね」

ツェペリ「自分の能力に惚れているのだろう」

ホット「ねぇお城があるよ」

ツェペリ「あれは大昔の騎士が修練を積んだ訓練場じゃ、私はそこで真っ二つになりジョナサンに波紋のエネルギーを分け与えて死んだ」

ジョージ「お手数おかけします。」

静「ツェペリさんを真っ二つにするほどの強敵ッ!?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ツェペリ「ブラフォードとタルカス強敵だったッ!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

タルカス「呼んだか?」

静「!?」

ツェペリ「まさかっ!?」
ホット「超でけぇ」

ジョージ「ほう、素晴らしい体格じゃあないか」

タルカス「俺は貴様らを殺すために蘇ったッ!!」バァーン

ツェペリ「ブラフォードはどうしたのかね?」

タルカス「ツェペリ、貴様、恩人に対して感謝の気持ちはないのかッ!?」
ツェペリ「私は邪悪な魂を持つものの味方などせんわぁッ!!」

タルカス「ほう、ならばここにいる奴ら全員殺す」

ジョージ「私はもう死んでいるぞ」

タルカス「そうか」

静「圧倒されるこのでかさッ!!ただ者じゃないって私でもわかる!!」

ホット「ボクが戦う」

ツェペリ「何ッ!?」

タルカス「坊主、貴様にこのタルカスを倒せるとは思えんが」

ホット「ボクこうみえても女の子なんだよね」

タルカス「女が男の戦いに挑戦するというのか、面白い、チェーンデスマッチッ!!」

グニャア

静「空間が歪むッ!!」

ツェペリ「まさかあの城へッ!?」

ジョージ「紳士たるものこのぐらいで驚いたりはせん」

ホット「城か」

タルカス「このチェーンをつけよ」

ホット「何これ」

タルカス「これをつけて、騎士達は己を磨くのだッ!!」

ホット「いいよ」

タルカス「ほう、いい度胸だ」

ホット「体育の課外授業だね」

ツェペリ「やめるんだッ!!そんな甘い者じゃあないッ!!」

静「そうだよ!!敵の流儀に乗ることなんてないよ!!」

タルカス「観戦者は黙っていろッ!!!!」

ホット「これを首にかけるんだね」ガチャ

タルカス「わかっているじゃあないか」ガチャ

ジョージ(ん?ホット・パンツの首輪がブカブカだ)

タルカス「私から行くぞ!!」ジャラジャラジャラジャラ

タルカスはフルパワーでホット・パンツに向かって行ったまるで闘牛のようにッ!!

ホット「溶ける」ボトッ

タルカス「何ッ!?」

ジャラジャラビターン!!!!

タルカス「がはっ!?」

ジョージ「ホット・パンツが溶けて避けたッ!!そしてタルカスは自分のチェーンで首を痛めたッ!!」

ツェペリ「スタンドかッ!!」

静「え?溶けた?」

ホット「クラブ・ロッド・スパイダー、タルカスの首輪を首の中に融合させて」

クラブ・ロッド・スパイダー「」スッ

タルカス「何だ!?」ドグュドグュ

ホット「手を首に」

タルカス「首輪が首の中にしかも手もだとッ!!」ドグュドグュ

ホット「足も地面に固定しちゃおう」

タルカス「動けんッ!!」ドグュドグュ

ホット「合体!!」

タルカス「卑怯だぞ貴様ァ!!」

ホット「女の子をバカにした罪は重いよ?おじさん」

タルカス「何を言っているッ!!」

ホット「そんな時代遅れのジジイはお城と一緒に朽ち果てちゃいなさい」

タルカス「貴様ァァァァァァァ!!!!」

ホット「ズバババババババババババババババババ!!!!バイバイ」バキバキバキィ

タルカスはホット・パンツのラッシュにより勢いよく吹っ飛んだッ!!そして天井に張り付けになった!?

ホット「合体解除、お城と一体化しちゃえ」

クラブ・ロッド・スパイダー「」スッ

タルカス「」ドグュドグュ

グニャア

ツェペリ「ハッ、戻ったッ!?」

静「ホット・パンツなんで敵の挑発に乗ったのかなんて言わないよ」

ホット「心配した?」

ツェペリ「私は力が抜けた」

ジョージ「あの首輪は大人サイズのようだ」

ホット「ブカブカだったけど動き出したら後ろからドガーンとなりそうだったから予定よりはやくスタンド使ったよ」

静「どこで使うつもりだったの?」

ホット「首輪が外れてタルカスがビックリした瞬間」

ツェペリ「同じタイミングではないか」





タルカス「抜け出せぬ……あの子供も戦士だったということか……た…助けてくれブラフォード……いや、ブラフォードは復活した瞬間、鬼瓦に反逆したのだったな……諦めるしかないのか………」

タルカスは二度と抜け出せなかった。タルカスは考えるのを止めた。そしてそのまま遺跡になった。

ウィンドナイツロット、ここはかつてジョナサンとディオとの最終決戦の場所であるッ!!

静「ここがウィンドナイツロット」

ツェペリ「ここでジョナサンとディオが戦ったのか」

ジョージ「ジョナサン、ディオ……」

ホット「キジがいないけど鬼退治だッ!!」

怪人ドゥービー「……」

ワンチェン「よくきたアルネ」

ツェペリ「貴様はッ!?」
ワンチェン「何アルか?」

ツェペリ「誰だっけ?」

ワンチェン「ワンチェンアルそしてこのでかぶつが怪人ドゥービーアルヨ」

静「ご丁寧に挨拶ありがとうアル」

ホット「貴様らに名乗る名前は無いヨ、残念」

ジョージ「私は紳士アルヨ」

>>102
とは言えど、投下する場所にも向き不向きがあるでしょ

>>1がsageすればいいだけ

>>1がLRに違反していない以上、
投下をやめさせたり板から追い出す権利は誰にも無い

気に入らないなら黙ってスレを閉じればいい

                  ヽ人人人人人人人人人人人人人人人ノ
         / ̄(S)~\  <                      >
       / / ∧ ∧\ \<  嫌なら見るな! 嫌なら見るな!  >
       \ \( ゚Д,゚ ) / /<                      >

         \⌒  ⌒ /  ノ Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Yヽ
          )_人_ ノ  
          /    /
      ∧_∧ ■□ (    ))
     (   ; )■□  ̄ ̄ヽ

   γ⌒   ⌒ヽ  ̄ ̄ノ  ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|

                            ∧_∧    <  嫌なら見るな!
                          , -(´Д`# )- 、 、 <  嫌なら見るな!
                          /          )  YYYYYYYYYYYYYYYY
                        ./ λ     / /
                         .〈  〈 〉   / / "
                       .゛ ヽ ヽ∧∧/ /〃        ______

                X⌒X⌒X⌒ ./\ つと ノ \ X⌒X⌒X⌒|| 二二 | 二二 |||
                i二二i二二i/  / し J  \ \二i二二i /__/__/||
                      〈  〈(( .~ | )) 〉  〉    ||,== ||, ==||,"||
                       \ \ し^J  / /
                       ヾ \ \  / /
                         (⌒  ) ( ⌒)

>>111

ワンチェン「ジョースターァァァァ!!!!ディオ様の仇ィィィィィ!!!!」

ドゥービー「ウガァァァ!!!!」

ツェペリ「来るぞッ!!」

ワンチェン「アタタタタタタ」シュシュシュシュ

ホット「くっついてなよ」

クラブ・ロッド・スパイダー「」スッ

ワンチェン「ぬ!?足が!!」

ホット「合体」

ワンチェン「裾からヘビだッ!!」シャアアアアアア

ホット「え!?」

ガブッ

ワンチェン「猛毒アル」

ホット「力が……」

ドゥービー「ウガァ!!」シャアアアアアア

静「クリアッ!!」

ドゥービー「?」

ツェペリ「体の一部が消えたのになんともないのかッ!!」

シャアアアアアア

ツェペリ「しまった!!動けんッ!!」

ドゥービー「ウガウ」シャアアアアアア

静「ACT1透明!!」スゥ
ドゥービー「……」

静「今ッ!!」コォォォォォ

ドゥービー「……」シャアアアアアア

静「見えるの!?」ガブッ
ツェペリ「ヘビの舌で熱を探知しているのかッ!?」

静「動けない……」

ワンチェン「その毒は死人も二度と蘇れない毒アル、スタンドとやらも使えまいネ」

ジョージ「万事休すか」

?「波紋ッ!!」ギュオオオオオン

ワンチェン「ぬわぁぁぁぁぁぁ!!!!私の腕がッ!!」

ダイアー「私の名はダイアーここはまかせてもらおうッ!!波紋ッ!!」ギュオオオオオン

ドゥービー「!!?」

静「くっ?ダイアー?」

ホット「へへ、キジだね」

ツェペリ「ダイアーじゃないか!!」

ワンチェン「ダイアー貴様ァ、鬼瓦の護衛はどうしたァ!!!!」

ダイアー「そんなものする気もないな」

ドゥービー「ウガァァァァァ!!!!」

ダイアー「波紋乱渦疾走(トルネーディオーバードライブ)!!!!」ギュオオオオオン

ドゥービー「グゥオオオオオァァ!!!!」

ワンチェン「ああ、ドゥービー………」

ダイアー「貴様も地獄へ行け」

ワンチェン「気化冷凍h」
ダイアー「遅いわッ!!」ギュオオオオオン

ワンチェン「ディオ様……」

ツェペリ「ダイアー、君も死んだのか……」

ダイアー「ええツェペリさんディオは私の上を行ってましたよ……ああそうだ、大丈夫か君達?」

静「私は大丈夫です。波紋でなんとかなります」

ホット「ジョジョ、次はボクね」

ツェペリ「どれわしが波紋で解毒しよう」

ホット「変なところ触んないでよね?」

ツェペリ「子供がそんなこと気にするんじゃあない」

ジョージ「まてツェペリ殿、ホット・パンツはこれでも立派な淑女だ、あなたも紳士なら……」

ジョージの説教はものすごく長かったそう校長先生のようにッ!!

ツェペリ「幽霊のアンタはだぁっとれいッ!!今は人の生死が関わっているのだッ!!」

ホット「まぁまぁ」

ツェペリ「あれ?」

静「もう話長いですよジョージさん、その間に私が波紋で解毒しましたよ」

ジョージ「計算通りだッ!!」

ツェペリ「嘘おっしゃい!!」

ダイアー「鬼瓦のアジトへ案内しよう」

ツェペリ「おお、そうだった」

静「ダイアーさんでしたっけ?あなたも鬼瓦に生き返らせられたのですか?」

ダイアー「ああ、ディオの部下や波紋戦士は戦力になるから特別に魂と生前の肉体を入れられてな」

ツェペリ「わしは君達とであった場所に転送されてダイアー達のことはわからないが……」

ダイアー「私とブラフォードは鬼瓦のガードマンにされてな」

ダイアー「私はとりあえず従うフリをしていたのだがブラフォードが突然、鬼瓦に剣を突き付けて戦い始めた。私も加勢しようとしたがブラフォードにジョジョを探せと言われてな……任せることにして今に至る」

ツェペリ「ブラフォードは今も鬼瓦の側か」

ダイアー「奴のアジトへの道へは私が案内しよう……残りのゾンビは私が全て倒した」

静「あとは鬼瓦だけか」

ホット「では点呼をとりまーす」

ツェペリ「むッ!?」

ダイアー「点呼とは?」

ホット「呼ばれた方は返事とともにポーズしてくださーい」

ジョージ「桃太郎とやらを知っているかね?」

ダイアー「日本の昔話だろう?ツェペリ殿から聞いたことがある」

ホット「あ、桃太郎から生まれたももたろォー」

静「ハイッ!?」シュタッ
ホット「桃太郎さん桃太郎さんおこしにつけたきびだんごはいいにおい、一つ私にくださいなッ!!犬ッ!!ハイ、ボクですッ!!ワンワン」トトッ

ツェペリ「次は私かッ!?」ドキドキ

ホット「ウキーウキー、おこしにつけたきびだんご一つ私にくださいなッ!!あとバナナもね?猿ッ!!」

ツェペリ「ウキーッ!!」ササッ

ホット「ケーンケーン、おこしにつけたきびだんご一つ私にくださいなッ!!キジッ!!」

ジョージ「私か?」

ダイアー「いや私だッ!!」

ジョージ「ならば華麗なるキジのポーズをしてみせるのだッ!!」

ダイアー「ケーンッ!!」バァーン

ダイアーのキジのポーズには気合いが入っていたッ!!そう荒ぶるキジのようにッ!!

ジョージ「素晴らしい、素晴らしいぞッ!!」

ホット「いざ、鬼ヶ島へッ!!」

全員『おーッ!!』


鬼瓦のアジト


鬼瓦「ブラフォード、奴らを向かえ討てッ!!」

ブラフォード「御意」

鬼瓦「なんて奴らだ魂を与えたら反逆するとは……俺のスタンドは未熟だというのか……」

ツェペリ「私は途中でリタイアしたからなこの先は知らんのだ」

ダイアー「罠は張っていないようです」

ホット「こっちは四人だ、負ける気がしないね」

静「油断は禁物だよ」

ジョージ「!!皆ッ!!止まるんだッ!!」

ホット「どうしたの?」

ジョージ「糸の様な者が張り巡らしている」

静「罠はないんじゃ?」

ツェペリ「ブラフォードの髪かッ!!」

ブラフォード「気づかれたかならば……」ゴゴゴゴゴゴ

ダイアー「奴は髪で攻撃するのか?」

ツェペリ「あの髪は血を吸収するッ!!」

ホット「あっちは髪ならこっちは糸だッ!!」

ブラフォード「貴様らの首を頂く」シュルシュル

ホット「じゃあボクははあんたの髪を超える」シュルシュル

静「私の波紋をクラブに流して拡散させるッ!!」

ブラフォード「食らえぃッ!!」

静&ホット『波紋蜘蛛糸ッ!!』ギュオオオオオオオン

ブラフォードの髪とスタンドを通じて流れる波紋がぶつかりあうッ!!

ブラフォード「髪が溶けていくッ!?」

静「どいてください」コォォォォォォォ

ブラフォード「ぬぅッ!!」

静「幽波紋疾走連打ッ!!(スタンドはもんオーバードライブれんだ)」

静「ドララララララララララ!!」

静「ドララララララララララ!!」

静「ドララララララララララ!!」

静「ドララララララララララッ!!」

ブラフォード「うぐッ……」

ダイアー「怯んだところで私がとどめを」

ブラフォード「うう……」

ダイアー「稲妻十字空烈刃(サンダークロススプリットアタック)!!」

ブラフォード「ぬッ!?」
ダイアー「そしてズームパンチ連打ッ!!」コキィコキィコキィ

ドバババババババババババ

ブラフォード「ぐわぁぁぁぁぁ!!」

ダイアー「成仏せい」シュタ

ツェペリ「やはりダイアーの稲妻空烈刃(サンダースプリットアタック)は凄いな」

ダイアー「いえ、ディオに破られて凍らされてしまいました。」

ツェペリ「やはり奴は一枚上手だったか」

ダイアー「はい」

ジョージ「ディオ……」

静「先へ進みましょう」

鬼瓦「来たかッ!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

静「鬼瓦……あなたを倒しますッ」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

ホット「黒幕がいるんだよね?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

ツェペリ「鬼瓦、君はジョースターを甘く見ているようだ」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

ダイアー「ブラフォードの仇はとるッ」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

ジョージ「皆、頑張ってくれたまえ」

鬼瓦「レッド・ブルー・デーモン」

レッド・ブルー・デーモン「グルルルルルル」

静「アクトン・ベイビーACT2」

ACT2「シュロロロ」

ホット「クラブ・ロッド・スパイダー」

クラブ・ロッド・スパイダー「……」

ツェペリ「」コォォォォォォォ

ダイアー「」コォォォォォォォ

鬼瓦「分が悪いな一人ずつこい」

ジョージ「フェアだな」

鬼瓦「いやスタンド戦ははレッド・デーモンでいこう波紋戦士にはブルー・デーモンだ」

レッド・デーモン「グルルルルルル」

ブルー・デーモン「ガルルルルルル」

静「ホット・パンツッ!!」

ホット「OK」

クラブ「……」スッ

レッド・デーモン「何ッ!?足が地面にくっついただとッ!?」

ACT2「シュロロロッ!!」ピトッ

レッド・デーモン「舌が巻き付いたッ!?」

静「クリアッ!!」スゥ~

レッド・デーモン「グォォォォォ!?足がッ!!」ドギン

鬼瓦「くっ!?スタンドののダメージが俺にッ!?」

ブルー・デーモン「スタンドのダメージが俺にッ!?」

ダイアー「いまだッ!!」

ツェペリ「私も続くッ!!」

鬼瓦「しまった集中力が途切れたッ、ブルー・デーモンッ!!」

ダイアー「稲妻十字空烈刃(サンダークロススプリットアタック)!!」

ブルー・デーモン「くっ!?」

ツェペリ「波紋パンチ!!ワンツー!!」ドゴォドゴォ

ブルー・デーモン「ガッ!!」

鬼瓦「ガッ!!くぅ」

ホット「合体ッ!!」

レッド・デーモン「混棒で砕け散れッ!!」

静「動きが鈍っているッ!!ホット・パンツのほうが早い!!」

ジョージ「思わず見入る戦いだ」

ホット「スパイダーストリングパンチッ!!」シュルシュルグッ

ホット「ズババババババババ!!」

レッド・デーモン「ヌガッ!!」ドガンバキィン

鬼瓦「ぐふぅ」

ハリー・ラビット「ふん、調子に乗って力を二分するからだ」

鬼瓦「おのれッ!!スタンド使いのガキ共と使者の波紋戦士ィ!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

ダイアー「稲妻十字空烈刃が効いた……二度も」

ツェペリ「よかったじゃあないか」

静「あなたに勝ち目はありません大人しく私達を元の場所に帰して下さいッ!!」

鬼瓦「貴様、スタンドと合体できるんだな?」

ホット「そうだよ」

鬼瓦「俺もしてやろう」

静「何ッ!?」

ホット「大人気ないよ?」
ツェペリ「問題はそこじゃあないホット・パンツ、彼が強くなってしまうじゃあないか」

ホット「それでこそ鬼退治ッ!!」

ダイアー「好戦的な犬だ」

鬼瓦「行くぞッ!!レッド・デーモン!!」

レッド・デーモン「……」

鬼瓦「ブルー・デーモン!ッ!」

ブルー・デーモン「……」

鬼瓦「合体ッ!!」

ゴォォォォォォォォォォ

静「ものすごい地響きッ!!」

ホット「パワーを感じるッ!!」

ダイアー「ぬぅ……」

ツェペリ「構えるんだッ!!」

鬼瓦「おおおおおおおお!!」

ハリー・ラビット「これはッ!!」

ドッガァァァオオオオン!!

鬼瓦「なッ!!」

静「え?」

ホット「鬼瓦がバラバラにッ!!」

ジョージ「どうしたというのだッ!?」

ハリー・ラビット「才能も矢も無いのに無理するからだ馬鹿め……このゲーム、ジョースター一行の勝ちだ」

鬼瓦「じ…自分のスタンドに殺されるとは……」

ツェペリ「ふむ……どうやら時間のようだ」

ダイアー「有意義なひと時だった」

静「ツェペリさん、ダイアーさん」

ホット「ありがとう」

鬼瓦「くぅ……貴様ら……」

ツェペリ「時間が無い鬼瓦は放っておいて私の話を聞いてほしい」

鬼瓦「無視だとッ!!」

ツェペリ「一つッ!!《勇気》とは《怖さ》を知ることッ!二つッ!!《恐怖》を我が物とすること!


静&ホット『ハイッ!!』

鬼瓦「俺は死ぬのが怖いッ!!」

ジョージ「君の場合、自業自得だろう」

ツェペリ「三つッ!!人間賛歌は『勇気』の賛歌ッ!!
人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!!」

静&ホット「ハイッ!!」

ダイアー「君達にわかるだろうか?」

ホット「正直よくわかりません」

静「でも心には残りましたッ!!」

ツェペリ「ジョジョ……君はジョナサンよりも天才だ……才能も勇気も人一倍あると思う……その力でどうかディオの怨念を断ち切ってくれッ!!」

静「ありがとうございますッ!!」

鬼瓦「そうはさせんッ!!」

ジョージ「だんだん体が消えていっているぞ?」

鬼瓦「くそっ!!」

ツェペリ「ホット・パンツ……君は本来戦うべき者ではなかっただがスタンドを発現したことにより戦いに巻き込んでしまったな、だが君も素晴らしい勇気を持っている」

ホット「別に気にしてないよ憧れてたしね」

静「何に?」

ホット「非日常に」

ツェペリ「大した女の子だな」

鬼瓦「ミセスゥゥゥゥゥ!ッ!」

ジョージ「断末魔ですか?」

鬼瓦「うるさい紳士だな!ッ!」

ツェペリ「ダイアー、君からも」

ダイアー「こういうのは苦手なのだが……うむ……付き合いは短いが有意義な時間だった」

静「それだけ?」

ダイアー「すまない」

ホット「じゃあ最後に桃太郎」

静「私だったね…コホン…あ、桃から生まれた桃太郎ォ!!」シュタ

ホット「ホット・パンツだッ!!わんわん」シュタ

ツェペリ「ウィル・A・ツェペリだッ!!ウキッ」シュタ

ダイアー「我が名はダイアー、キジだ。ケーン」シュタターン

ジョージ「素晴らしい」パチパチ

鬼瓦「意識が……」

グニャ

ツェペリ「時間か」

ダイアー「今度こそ成仏だ」

静「ツェペリさん、ダイアーさん」

ホット「またね」

グニャオーン

静「体育倉庫ッ!!」

ホット「ジョジョ、時計を見てッ!!」

静「何時間か経っているはずだよ」

ホット「違うんだッ!!2分しか経ってない!!」

静「え?」

ジョージ「体操着の汚れも怪我もないようだ」

ホット「何でいるんだぁぁぁぁ!!」

静「ジョージさん」

ジョージ「私も消えるかと思ったんだが……」

静「ああ、疲れたぁ……」

ホット「着替えて帰ろうか」

静「ホームルームでなきゃ」

ホット「わかってるって」


放課後

仗助「よォ、静」

静「仗助ェ」

仗助「なんか疲れてんな、その女の子と……オッサンは友達か?」

静「この子がこの前話したホット・パンツでこのおじさんがジョージ・ジョースターさん」

仗助「ジョースターァ!?」

ジョージ「ジョージ・ジョースター紳士で幽霊だ」

ホット「ホット・パンツです。さっきスタンド使いになりました」

仗助「矢で?」

ホット「うーん、潜在的な?」

仗助「いったいなにがあった?」

静「ホット・パンツ、家来る?」

ホット「いったほうがいいよね?」

ジョージ「そのエクレアみたいな髪型は紳士的ではないな私がコーディネートしてやろう」

仗助「あァ!!」

ジョージ「どうしたのだね?いきなり怒り出して?」

仗助「おい、俺の髪型がフリーザ様だってェ?」

ジョージ「言ってないが……エクレアと言ったのだが」

仗助「てめェ、覚悟はできてんだろうなァ!!」ゴゴゴゴゴゴゴ

ジョージ「え?え?」オロオロ

静「あっちゃー」

ホット「地雷踏んだってこのことを言うのか」

クレイジー・ダイヤモンド「ドラァ!!」

ジョージ「ぬっ!?」

ホット「可愛いスタンドだなぁピンク色だッ!!」キラキラ

静「ジョージさん……」

ジョージ「私の自慢の髭が鼻毛のようにッ!!」

仗助「てめェがよォ~御先祖でもよォ~俺の髪型を馬鹿にするのは許さないぜ」

クレイジー・ダイヤモンド「ドラァ!!」

ジョージ「おお、戻った」

仗助「さて帰るか」

ジョージ「気難しい子孫がいたもんだ」

静「ごめんね」

ホット「ボクのスタンド見てくださいッ!!」

クラブ・ロッド・スパイダー「……」

仗助「クラブか、かっこいいじゃあねぇか」

ホット「合体も出来るんですッ!!」

仗助「おお、探偵みてぇだな」

ホット「魔法少女に見えませんか?」

仗助「魔法少女ってェのはよくわかんねぇ」

ホット「そうですか」


東方家


ジョセフ「お帰りィ、友達か?静」

ホット「ホット・パンツです。さっきスタンド使いになりました」

ジョセフ「俺はジョセフ・ジョースターだぜぃ、こうみえても90代なんだぜ、ハッピー、うれピー、よろピクねー」

ジョージ「品の無い挨拶だな」

ジョセフ「誰だ?このゴーストオッサンは」

ジョージ「ジョージ・ジョースターだ」

ジョセフ「は?」

ジョージ「曾孫よ」

ジョセフ「おいおい何で曾祖父さんがこんなとこにいんだよォ!?」

静「これからそれを話そうかと思うんだけど……」

仗助「聞かせてくれ」

ジョゼフ「ああ」


静は数分間の出来事を話したッ!!そしてディオの脅威がまだ残っていることもッ!!

ジョゼフ「テレビに向かってハーミットパープルッ!!」シュルルルル

ハリー・ラビット『ミセス・ブランドー、子供とはいえジョースターは侮れません』

ミセス『そう、でもまだ一人がやられただけまだまだこれからですわ……視線を感じるわ……』

ハリー・ラビット『そんな筈は……この空間は学校の中でも誰にも使われていない教室を異空間にしたものッ!!我等以外見られる筈はありませんッ』

ミセス『それ以上喋るなッ!!』

ハリー・ラビット『ヒッ!!』

ミセス『やはり誰か見ているッ!!ハリー・ラビット!!異空間を作り直して』

ハリー・ラビット『承知』


ブツ


ジョゼフ「聞いちゃったもんねッ!!」

仗助「これが本当ならよォやべーぜ?吉良よりやばいことになるんじゃあねぇか?」

ジョゼフ「俺も学校行こうか?」

仗助「祖父さんは家で大人しくしてな」

ジョゼフ「でもよォ、これはさすがに……」

仗助「俺が何とかするぜ」

ジョゼフ「お前一人か?」
静「私もやるッ!!」

ホット「ボクもッ!!」

ジョゼフ「お前達、若い命を散らすことになるんだぞ?気軽に返事しちゃあいけねぇ」

ジョージ「やらせてあげてはくれないだろうか?」
ジョゼフ「曾祖父さん?」
ジョージ「私は彼女らの戦いぶりを見た……静は波紋の才能もスタンドの扱い方が天才的だ。ホット・パンツも他の子供にはない勇気がある」

仗助「俺がいればケガなんてすぐ治せるぜ?」

ジョゼフ「わかった。俺のサポートがほしい時は言ってくれすぐ駆け付ける」

夜 風呂

静「ツェペリさんにね褒められたんだよ」

ジョゼフ「マジかよ!?」

静「水面歩行する時ね私、水滴を弾くことなく歩けるの」

ジョゼフ「それ俺でも難しいな」

静「見てて」コォォォォォォ

ピタァ

ジョゼフ「うおッ!!水滴が全く弾いてねェ!!」

静「更に逆立ちッ!!」ピタァ

ジョゼフ「ええ!!俺よりうめェ!!」

静「波紋水面ブリッジ!!」ピタァ

ジョゼフ「アメンボでもこんなこたぁできねぇ!!」

静「後、スタンドなんだけど」

ACT2「シュロロロ」

ジョゼフ「カメレオンか」

静「舌で巻き付いて相手を透明にさせて幻覚の痛みを引き起こしてそこに波紋を流すの」

ジョゼフ「えげつねぇ」

TO BE CONTINUED

アクトン・ベイビーACT2

破壊力E
スピードB
射程距離B
持続力B
精密動作性B
成長性A

モチーフはカメレオンにトランプのダイヤ、静の腕にくっついている。舌で相手を巻き付け、巻き付けた場所に幻覚を見せて痛みを発生させる。また舌から波紋を流し込める。成長するたびに舌が増える。


クラブ・ロッド・スパイダー(人型)

破壊力E
スピードA
射程距離B
持続力C
精密動作性B
成長性B

クラブ・ロッド・スパイダー(人型)

破壊力E
スピードA
射程距離B
持続力C
精密動作性B
成長性B

モチーフはトランプのクラブ、相手の肉体を変化させることができる。

クラブ・ロッド・スパイダー(合体)

破壊力B
スピードB
射程距離B
持続力E
精密動作性E
成長性B

ホット・パンツと合体した時の姿。この時ホット・パンツは7部と同じような衣装になる。杖がありそこから蜘蛛の糸が出せる。蜘蛛の糸は武器になる。ラッシュ時は『ズババババ』普通の子供なので長時間のスタンドの使用はニガテ

週末

ジョゼフ「花見だぜッ!!」

仗助「はしゃぐなジジイ」

静「まだ3時じゃん」

ジョゼフ「日本の花見は楽しいじゃあねえか!!」

仗助「まあ、そうだけどよォ」

ジョゼフ「億泰と康一と露伴先生と噴上とトニオ誘えよ」

仗助「今から?」

ジョゼフ「今からだ」

仗助「さすがに寝てんだろ」

ジョゼフ「そのスマホとやらで連絡しろよ」

仗助「わかったよォ」

静「私はホット・パンツ誘うよ」

ジョゼフ「おう、誘え」

仗助「もしもぉし、億泰?久しぶりだな、今日暇?今から花見行くぞ」

億泰『まだ3時じゃあねぇかよォ……今から!?』

仗助「トニオ師匠直伝の弁当まってるぜェ?」

億泰『おう、それは任せとけ……寝ていいか?』

ジョゼフ「今から作れッ!!今からだッ!!」

億泰『その声は誰だァ?』

仗助「ジョゼフのジジイだ若返った」

億泰『は?ドラゴンボール見すぎじゃね?』

仗助「波紋使ったんだとよ」

億泰『波紋って?』

仗助「まぁそれは花見の席で話すよ」

億泰『わかった。じゃあ今から作るからよ』

仗助「よろしく頼むぜ」

静「波紋って知名度ないんだね」

ジョゼフ「まぁ、吸血鬼なんてのも都市伝説レベルだしな」

仗助「もしもぉし、康一ィ、久しぶりだなァ」

康一『仗助くん?何?こんな朝はやく』

露伴『何ッ!?仗助だと!?あいつはこんな朝早くに電話するとか何考えてんだッ!!』

仗助「あァ、露伴てめェ、俺が好き好んでてめェを花見に誘うわけねぇだろうがよ」

露伴『花見をするのか?』

仗助「俺は康一に電話してんだけど」

露伴『いいから答えろォ!!』

仗助「フン、だが断るぜ」

露伴『!!』

仗助「てめェのセリフ言われてどんな気持ちィ?」

露伴『ぐぬぬ……康一に変わる』

康一『もう二人とも相変わらずだね』

仗助「康一、花見するんだけどよ」

康一『うん、どこで?』

仗助「杜王森林公園」

康一『OK』

仗助「料理はよォ億泰とトニオに用意してもらうからよ」

ジョゼフって誰だ

康一『億泰君って今、トニオさんに弟子入りしてんだっけ?じゃあお菓子持っていくよ』

仗助「おう、今から出発だからな」

康一『それは流石に早すぎるんじゃない?』

仗助「ジジイがよォ、うるせーからよォ」

康一『まぁ、たまには朝早くからお花見もいいよね。仗助君の近況報告も聞きたいし』

仗助「おう、じゃあ後で」

ジョゼフ「露伴先生も来るのか?」

仗助「来ないで欲しい」

ジョゼフ「ピンクダークの少年読みたいんだが」

仗助「ネットカフェでも行けばァ?」

ジョゼフ「そんなのがあるのかッ!?」

静「私の準備はOKだよ」

仗助「俺も着替えてる」

ジョゼフ「ハーミットパープル」シュルシュル

ジョゼフ「おい、静」

静「何?」

ジョゼフ「メールの打ち方わかるか?」

静「わかるよ」

ジョゼフ「康一君にメールしたいんだけどさ」

静「何で仗助に頼まないの?」

ジョゼフ「だってあいつ露伴先生のこと嫌いじゃん?」

仗助「俺のスマホがないと思ったらジジイが持ってたのかよ」

ジョゼフ「もうかよ!?」
仗助「噴上に電話すんの忘れてたから返せ」

ジョゼフ「やーだよ、露伴先生にピンクダークの少年借りるんだもんねッ!」

仗助「別に今日じゃなくてもいいだろうがよ」イラッ

ジョゼフ「老い先短い老人にそんなこと言うのォ?冷たいねェ」

仗助「若返ってそんなセリフ、説得力ねーし」イライラ

ジョゼフ「静、はやく康一君にメールしてくれ内容は露伴先生にピンクダークの少年持ってきてって」

静「はーい」

ジョゼフ「次にお前は《いい加減にしろクソジジイ》と言う」

仗助「いい加減にしろクソジジイ!!ハッ!?」

クレイジー・ダイヤモンド「……」

ジョゼフ「久々に使ったァ」

仗助「チッ」

静「送信」

ジョゼフ「でかした静ッ!!」

仗助「着替えて来る」

ジョゼフ「返信まだァ?」

静「来たよ」

ジョゼフ「なんだって?」

静「ごめんもう外」

ジョゼフ「オゥノー」

仗助「ざまぁねぇぜ」

ジョゼフ「HEY、あんまりだぜィ♪」

仗助「噴上に電話すっから」

静「はーい」

仗助「もしもぉし、噴上ィ、今日暇?何?探偵の仕事で忙しい?わかったまたこんどな」

ジョゼフ「なんだあのクンカクンカ君こねぇのか」

仗助「噴上に何を期待してんだ?」

ジョゼフ「かくし芸」

仗助「スタンドでかくし芸って俺らにはつまらんだろ?」

ジョゼフ「いやいや、俺あいつのスタンドかくし芸向きだと思うのよ」

仗助「そうか?」


杜王森林公園


康一「仗助君、こっちだよ」

仗助「おう康一、場所取りしてくれてたのか」

露伴「仗助、その兄さんと女の子はもしかして」

ジョゼフ「俺だよ俺ェ」

静「漫画化さん?」

露伴「あなたそんなキャラでしたか?ジョースターさん」

ジョゼフ「これがホントの俺よォ」

康一「静ちゃんもう小学五年生?あ、僕、広瀬康一っていうんだ。」

エコーズACT3「エコーズです」

静「よろしくです。康一さん、後この子がアクトン・ベイビー」

アクトン・ベイビーACT2「シュロロロ」

康一「静ちゃんのスタンドも成長するんだね」

エコーズ「後輩だな」

アクトン・ベイビー「シュロロロ」

エコーズ「どこを見ている?」

アクトン・ベイビー「シュロロロ」

エコーズ「何?こういう目だ文句あるか?ねぇよ」

静「エコーズさんは喋れるの?」

エコーズ「モチロン」

康一「口は悪いけどね」

露伴「君のスタンドをよくみせてほしい」

静「あ、はい」

ACT2「シュロ……」

エコーズ「露伴お前」

露伴「ヘブンズd」

ACT2「シュロロロ!!」シュルルー

露伴「うわっ!?僕の手が!!」

静「私に何をしようとしたんですか?」

露伴「痛いッ!!」

エコーズ「今のは露伴あんたが悪い」

康一「もう露伴先生また、人の記憶を除こうとしてたんだね?」

静「何か私、昔同じようなことされた気がする。」

露伴「ああ、やったさ……それよりスタンドを」

ジョゼフ「昔、露伴先生、静に何したのォ?」

露伴「ジャンケンに協力して貰っただけさッ!!」

仗助「詳しく聞かせろ」

クレイジー・ダイヤモンド「……」

露伴「ジャンケン少年がスタンド勝負仕掛けてきてそれでだッ!!」

静「私の能力を利用したと」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
康一「先生」

露伴「済まなかったもう記憶を書き込んだりしないから」

静「書き込もうとしたんですか?何を?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ACT2「シュロォ!!」

エコーズ「お?舌が増えた」

ジョゼフ「静が今までにない顔を見せているッ!!」

仗助「顔は笑っているが何か威圧される雰囲気だッ!!」

露伴「岸辺露伴に攻撃できないと書こうとしてましたァ!!ごめんなさいィ!!」

静「敵でも無いのにするわけないじゃあないですかぁ」ニコニコ

露伴「そうか、それはよかった」

静「でも私、今のであなたが嫌いになりました。」

露伴「嫌われてしまったか」

ジョゼフ「俺は嫌いじゃあねぇぜ」

露伴「慰めないでくださいよ」

仗助「お前もっと向こうで一人で花見してな」

露伴「くぅぅぅぅぅ」

康一「最悪な再会だなぁ」

エコーズ「ま、これで露伴の自己中も直ればいいと思いますがね。」

露伴「この岸辺露伴を寄せつけない奴がいるとは……」

億泰「ここですぜ師匠」

トニオ「おお、早朝の花見もいいですネ」

仗助「来たか」

ジョゼフ「いえーい、食事にしよーぜ」

億泰「なんで露伴先生はあっちで一人なんだ?」

仗助「そんなことより食事だ」

トニオ「皆さん、今日は私のスタンドは一切使ってマセン、花見の絵になりマセンからネ」

億泰「まずは俺特製プロシュート兄貴風弁当だ」

仗助「兄貴風ってなんだ?」

億泰「いや深い意味はないんだがよ、ワイルドをテーマにしてよぉ」

ジョゼフ「確かにワイルドな食材使ってんな」

トニオ「飲み物は甘くないチョコラータココアデス、私特製角砂糖を入れてクダサイ」

康一「凄いッ!!このココア!!苦いと思ったけどそうでもなくスッキリ飲める!」

ジョゼフ「ほう」

康一「更に角砂糖を入れる」

ジョゼフ「で?」

康一「ココアと角砂糖が仲良くしている」

ジョゼフ「おお」

仗助「プロシュート兄貴風弁当うめぇ!!」

静「お肉ばっかだね」

億泰「ワイルドだからな…お前は」

静「静・ジョースターです」

億泰「おお、でかくなったな、グラサンはしないのか?」

静「集めるのが趣味です」

億泰「へぇ」

ホット「おおーい、ジョジョー!!」

ジョゼフ「はーい!!」

ホット「あー静」

静「おはようホット・パンツ」

ホット「早朝の花見もいいもんだね」

静「おいで、トニオさんの料理食べようよ」

ホット「お、美味しそう」

トニオ「どんどんお食べナサイ」


ガヤガヤ


仗助「大分人が集まったなぁ」

ジョゼフ「でも一番乗りは俺らだ」

静「おいでパール・ジャム」

パール・ジャム「キシャー」

ホット「……可愛いの?」

静「可愛いよ」

億泰「おめぇ彼女とはうまくやってんの?」

康一「彼女とは別れたよ」

露伴「何?」

仗助「そりゃまた」

康一「僕が疲れてしまって……」

エコーズ「奴は悪魔だ」

康一「着信やメールがハンパない量で仕事にも支障が出てしまって危うく首になるところだったよ」

仗助「あちゃー」

康一「彼女とゆっくり話をしたんだけどヒスおこして」

エコーズ「俺が倒した」ドヤァ

康一「うん、戦うことになってね」

ジョゼフ「で?今彼女どうしてんの?」

康一「引っ越した」

露伴「それは初耳だぞ」

康一「いくら同居人とはいえ全てさらけ出すわけないでしょ」

露伴「僕はさらけ出しているのにッ!!」

康一「マンガのこと?」

露伴「そうだ」

康一「先生のプライベートは?」

露伴「やだなぁ、もう知ってるじゃあないか」

康一「……」

露伴「おい何か話してよ康一君」

康一「……」

露伴「康一君ッ!!」

ホット「ジョジョ、何か飽きてきた」

静「そうだね散歩しようか」

仗助「そういえばよぉ、ここにでっかい桜の木がある見たいだぜ」

ジョゼフ「おっ!!見たいぜ」

静「パパも行こうよ」

ジョゼフ「おうよ」

ホット「まずはあっちから」

ジョゼフ「しかし賑やかだなぁ」

ホット「ここは毎年綺麗な桜が咲くんだよね。噂によると数千年くらいの桜があるらしいよ」

ジョゼフ「日本って神秘的なイメージがあるんだよね」

静「私もそう思う」

うわぁ!!なんだそのコブ!!

わかんねぇ!!いきなり膨らんできたぁぁぁぁぁ!!
うわぁぁぁぁぁぁ!!

パァーン!!

キャアアアアアアアア

助けてくれぇぇぇぇぇぇ!!

ジョゼフ「なんだなんだ?」

ホット「コブができて破裂した……」

静「エネルギーはあそこに飛んで行ったみたい」

ジョゼフ「スタンド攻撃かよぉ!!」

静「ディオ関係かな?」

ホット「とにかくとめないと被害が広がるッ!!」

ジョゼフ「よし、行くぞ野郎共!!」

静「野郎じゃないけどね」

ホット「今のところボクらにはコブができてないね」


男「来たッ!!エネルギー!!」バァーン

ゴギュオオン ゴギュオオン

男「そうだもっと美しく美しくゥゥゥゥ!!」

静「やめなさいッ!!」

男「ん?」ゴギュオオン ゴギュオオン

ジョゼフ「おい、兄ちゃん。花見客を苦しめてんじゃあねぇよ」

男「苦しむ?当然の罰さ」

ホット「どういうこと?」

桜木 小吹「僕は桜木 小吹(さくらぎこぶき)代々、千年桜を管理している物だスタンドの名はバンプ・リムーブ」

ジョゼフ「お前さん、花見客に恨みでもあんのか?ここの花見客はマナーが良くていいじゃあないか」

桜木「よくないね、皆桜を見ずに食べ物ばかりを口にし、無駄話をしている。邪道だ」

ジョゼフ「花より団子は許さないってか?」

桜木「君達もこの千年桜の養分になってくれない?」

コポォ

バンプ・リムーブ
コブとりじいさんをモチーフとしたスタンド、相手にコブを発生させて破裂させた後、養分を吸収する。養分は動植物を育てることができる。

破壊力E
スピードE
射程距離A
持続力E
精密動作性E
成長性E

ジョゼフ「ハーミットパープル!!」シュルシュル

桜木「僕に触れるの?」コポォ

ジョゼフ「力が抜ける……」

静「パパッ!!」

ホット「ああ、ジョゼフさんからコブがッ!!」

ジョゼフ「触れられない……だと」ボコッ

静「波紋を流すッ!!」

ホット「肉スプレーで!!」

ジョゼフ「肉スプレーで行ってみよう」ボコッ

クラブ・ロッド・スパイダー「」スッ

桜木「何ッ!?手がくっついただと!!」

ホット「よしッ!!スタンドが消えた」

ジョゼフ「いや、まだだ」ボコッ

桜木「吸収ゥゥゥゥゥゥ!!」

ホット「あっ!!」ボコッ

静「肉スプレーが吸収されたッ!!」

ジョゼフ「手も足もスタンドも出ねぇな」ボコッ

桜木「千年桜の養分になっちまえよォ!!」

ズシンッ!!

ジョゼフ「地震かッ!!」

桜木「千年桜は地震程度でビクともしないィィィィ!!」

ゴガガガガガガガガ

静「地割れッ!?」

ホット「ボク達の周りだけ下がっていってるッ!!」

桜木「千年桜よ歓迎してくれるのですか!!」

ジョゼフ「何?何があんだ?」

桜木「御神体ッ!!柱の女神ッ!!」

ジョゼフ「まさかそんなハズはねぇよなぁ?」

静「どうしたの?」

ジョゼフ「あいつらの他にもまだ仲間がいやがったりすんのか?」

ホット「地割れがおさまった……」

桜木「今行きますよ、柱の女神ィィィィィ!!」

静「どうやら奥に続いてるようね」

ジョゼフ「そういえば奴のスタンド能力が解除されているな」

ホット「進む?」

ジョゼフ「そうだなー、ケータイで呼んでみてくれ」

仗助「おーい、皆いるかァ!!」

ジョゼフ「呼ぶまでもなかったな」

静「仗助だけぇ!?」

仗助「トイレ行くついでにこの桜見ようとしたらよぉ、桜の木が下がって行くのが見えてよ」

誰も読んでないのかな?

読んでるよ。
面白いから続けて

ジョゼフ「下りれるか?」

仗助「ちょっとまってろ、クレイジー・ダイヤモンドで下りる」

クレイジー・ダイヤモンド「ドラァ!!」ボスッ

「ドラァ!!」ボスッ

「ドラァ!!」ボスッ

「ドラァ!!」ボスッ

ジョゼフ「うわー、シュール」

仗助「ふぅ」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

静「何?この気配」

ホット「行こう」


神殿


桜木「女神ッ!!おお女神ッ!!」

ピシッ

桜木「復活なさるゥ!!」

女「あんッ!!」

桜木「おお!!」

女2「ふぁあ」

桜木「愛おしいッ!!」

女3「もう2000年たったのかしら?」

桜木「お名前をッ!!お名前ォォォ!!」

ヒミコ「ヒミコよ」

クリス「クリス」

マリア「マリアだよ~」

桜木「ひゃっはぁ!!」

ヒミコ「ところでおぬし、カーズという男をしらぬか?」

桜木「誰ですか?」

クリス「ヒミコ様の許婚よ」

桜木「知りませんなぁ、あったこともありません」

クリス「そうですか、では人間」

桜木「はい」

マリア「お腹すいたからあなたの血をいただくよ~」

桜木「え?それはどういう……」

ドギュン

桜木「!!」

ヒミコ「三等分であるぞ」

クリス「はい」

マリア「こいつ、スタンド使いだ。」

静「ついたッ!!」

ホット「あれは!?」

ヒミコ「人間が増えたようじゃな」

ジョゼフ「お前らまさか…柱の…」

仗助「薄着の姉ちゃんが三人もいやがる」

ヒミコ「おぬし、カーズを知っておるか?」

ジョゼフ「ああ、エシディシもワムウもサンタナも知ってるぜ」

クリス「サンタナって?」

マリア「そんな奴私は知らない~」

ヒミコ「このヒミコも知らん、でカーズは?」

ジョゼフ「宇宙だ」

ヒミコ「ふざけておるのか貴様」

ジョゼフ「事実だ俺が倒した。」

クリス「エシディシ様は?」

クリス「ワムちゃんは~?」

ジョゼフ「俺が倒したよ!!波紋でなぁ!!」

ヒミコ「なんということだ……」

クリス「貴様ァッ!!私のスタンドでその命消し去ってくれるッ!!」

マリア「クリス~、落ち着いて今は目覚めたばかり現在の状況を確認しようよ~」

ヒミコ「クリス、熱くなるのはお前の悪いクセじゃ」

クリス「くっ」

マリア「それに~あっちは4人、ちぃっとばかし不利じゃない?」

クリス「奴らは人間だぞ」

ヒミコ「確かに人間だだが、奴らの頭脳をあまくみるでない」

ジョゼフ「わかってんじゃあねぇかよ」

ヒミコ「奴は頭が悪そうだ」

ジョゼフ「失礼しゃうねぇ」

ハリー・ラビット「おやおや、スタンドの気配を感じたと思ったら」

ヒミコ「奴はスタンドか」

ハリー・ラビット「こんにちはお嬢さん」

静「うさぎさん!!」

ハリー・ラビット「ジョースター今は君達に用はない」

ヒミコ「何用じゃ?」

ハリー・ラビット「我がご主人様の元で世界を手に入れませんか?」

クリス「興味ないな」

マリア「私ら、世界とか興味ないし~」

ヒミコ「我らは許婚と人生を歩みたいだけじゃ」

ハリー・ラビット「あわせてあげますよ」

ヒミコ「何?」

ハリー・ラビット「空間転移」

グニャーン

ホット「連れてかれた?」

ハリー・ラビット「さて帰りますか」

グニャーン

ミセス「よくいらっしゃいました」

ヒミコ「おぬし、吸血鬼であるな?」

クリス「てめぇ、餌の分際で」

マリア「まぁまぁ」

ミセス「あなた型の敵はジョースターではなくって?」

ヒミコ「む……」

ミセス「シュトロハイム」

シュトロハイム「ハッ」

ミセス「資料を」

シュトロハイム「こちらに」

ミセス「下がってよい」

シュトロハイム「ハッ」

ミセス「あなた達の殿方はジョゼフ・ジョースターの手により倒されました。」ペラ

クリス「なんとッ!!」

ヒミコ「どうやら本当のようじゃ」

マリア「許せないよね~」

ミセス「私共と協力しませんこと?」

ヒミコ「いいじゃろう」

クリス「じゃあさっそく」

マリア「殺しにいくよ~」

ヒミコ「待て、まずミセスのやり方を聞いてからでも遅くはない」

ミセス「私の殺り方は忘れた頃に刺客を送り込み奴らを追い詰めますのよ」

ヒミコ「ほう」

クリス「ああ?納得いかねぇな」

マリア「とりあえず現代文明の観察してくる~」

ヒミコ「クリス、貴様、勝手に動くことは許さんぞ」

クリス「チッ」


花見会場


康一「そんなことがおきていたなんて」

億泰「社王町がまた騒がしくなりそうだぜ」

仗助「俺はしばらく学校で仕事あるから学校で調査するからよ」

露伴「僕は取材ということで学校に」

静&仗助『別にいいッス』
ジョゼフ「俺は定期的にハーミットで調査しようと思う」

ホット「気を引き締めないとね」

康一「僕らは社王町を操作するよ」

トニオ「私は定期的にみなさんにご馳走しマス……」

to be continue


一ヶ月後


早人「今日からこのクラスの教育実習を担当する川尻早人です。趣味は機械いじりとスパイごっこです。では出席をとります。」














早人「静・ジョースター……ジョースター?」

静「はい」

早人「えーと君は」

静「どうしましたか?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ACT2「シュロロ」

ホット「ジョジョ?」

早人「そんな警戒しなくてもいいよジョースターさんには世話になったからね」

静「警戒?どうして私が警戒しているなんてわかるんですか?」

早人「あの……えーと……とりあえず授業をはじめます」


休み時間


早人「静さん」

静「!?」

ホット「ハッ!?」ドギューン

早人「なんだ!?手足が体の中にッ!!」

クラブ・ロッド・スパイダー「……」スッ

早人「スタンドか……」

静「スタンド見えるんですね?」

早人「あ…あぁ、僕もスタンドを持っている」

静「私を狙いに来たのね?」

早人「いや違うよ、僕はただの教育実習生さ」

いい加減、ジョセフをジョゼフって書くの辞めてくれない?
キャラの名前すら把握してない様なヤツは二次創作するなよ。
ハッキリ言わせてもらうが、お前の書き方だとどのサイトに投稿しようと叩かれるだけだぞ。
特にJOJOはコアなファンが多いだけにボロクソ言われる可能性が他の作品より高いんだから。

>>179

うっかり濁点つけただけで怒らないでよぉf^_^;

設定 キャラ 文章
すべてが薄っぺらすぎる

ジョジョをもっと読み込んでから書いてほしい。
ジョジョファンとして、読んでいて怒りというか、悲しみというか、そういった感情が沸き起こる。
というか単純に作品としても寒い

>>178

静「どんなスタンドなんですか?」

早人「スペード・ソード・ビートルゥッ!!」ドギューン

スペード・ソード・ビートル「……」

スペード・ソード・ビートル

モチーフはスペード、剣、カブトムシ
川尻早人のスタンド
能力は空間から斬撃を発生させる。

破壊力A
スピードB
射程距離B
持続力B
精密動作性E
成長性B

ホット「スペードなんだね」

静「クレイジー・ダイヤモンドも揃えばトランプみたいになるね」

早人「これで僕が敵じゃないことは証明されたかい?」

静「ハイ」

早人「ならよかった。これからしばらくよろしくね」

生徒「大変だぁ!!」

早人「どうしたんだい?」

生徒「友達がトイレに吸い込まれたぁ!!」

早人「どういうことなんだ?」

生徒「僕にもよくわからないんだよぉ」

静「とにかく行ってみよう」

ホット「敵のスタンド攻撃かもしれない」

早人「生徒を取り戻すのは教師の役目だッ!!」バァーン



静「男子トイレは汚いなぁ」

ホット「あいつら自分の一物を振り回しながらオシッコするんだぜ、そりゃあ汚いよ」

早人「僕はそんなことしないぞ」

ホット「早人先生はオシッコしない」

早人「するから」

静「ホット・パンツなんか……下品だよ」

ギィィィィィィィィィ

早人「ん?」

生徒「……」

ホット「お前は…不登校の……誰だっけ?」

生徒「俺の名前を忘れたな罰を与える」

ホット「なんでよ!?」

静「あ、はじめまして静・ジョースターです。」

早人「教育実習生の川尻早人です」

生徒「黙れぇぇぇぇぇ!!お前ら大嫌いだぁぁぁぁぁ!!ブルームガールゥ!!」ドギューン

ブルームガール「BYUOOOOOO!!」

ホット「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」

静「なんでぇぇぇぇぇぇぇ!!」

早人「吸い込まれるッ!!スタンドを出す暇も与えてくれないのかッ!!」

生徒「僕のトイレ空間の中でみんな死んじゃえ、アハハハハハハハハハ!!」


やめてくれぇぇぇぇぇ!!

痛いよぉぉぉぉぉぉぉ!!

臭いよぉぉぉぉぉぉぉ!!

俺のそばに近寄るなぁぁぁぁ!!

冷たいよぉぉぉぉぉぉぉ!!

熱いよぉぉぉぉぉぉぉ!!


ホット「なんだ、なんだ?」

男性「地獄だよ」

女性「ああ、なんてこと」

早人「あなたたちはいったい?」

静「地獄絵図ってこのことなのかなぁ?」

男性「私は花岡颯太の父です。こちらは妻です。」

早人「私は教育実習生の川尻です。花岡君に何があったのですか?」

花岡父「ええ、私と妻は共働きでしていつも帰ってくるのが遅いのです。ある日、突然、息子が学校に行かなくなりまして、理由も聞かずに叱り付け、追い出すように外出させてしまったのが悪かったのでしょう気づいたらこんなところに……」

花岡母「息子はイジメにあっているのでしょうか?」

早人「さぁ、僕は今日この学校に来たので」

静「私は転校してきたばかりなので彼のことは知りません。」

ホット「ボクは花岡と話したことないからよくわからないんだけど八つ当たりされたのかなぁ?あの中に変な髪の人混じってるけど何なんだろう?」

早人「子供が数人と変な人が混じってるけど話を聞いてみようか」

早人「ねぇ君、どうしてここに吸い込まれたかわかるかい?」

男子「ヒッ!?」

早人「拷問されたところ悪いが話を聞きたいんだ」

男子「俺達がイジメたんだよアイツを」

女子「だってアイツ暗いし」

男子2「なんかムカついて」

女子2「私は花岡君を助けようと思ったら巻き込まれちゃったの」

男子3「テメェ、裏切るのかよォ!!」

早人「反省の色が無いようだね。」

男子「反省してますッ!!」

男子3「だから助けてくれよぉ」

早人「君達のためではないがここからでなくちゃあならないどうしようか」

男「ハァハァハァハァ」

早人「あなた、名前は?」

ディアボロ「ディアボロだ……」

早人「なんであなたはこんなところに?」

ディアボロ「前の世界で死んだらここに来たようだ」

早人「なんだ電波さんか」

ディアボロ「貴様ッ!!」

早人「さてスタンドを探すか」

ディアボロ「スタンド使いか貴様」

早人「あなたも?」

ディアボロ「俺は元の世界へ帰りたいのだ協力してくれるか?」

早人「なんだろう、その~あなた悪人ですかね?」

ディアボロ「なッ!?」

早人「ゲロ以下の臭いがプンプンするんですよ」

ディアボロ「それは盛大に汚物をぶっかけられてだな……」

早人「いや、理由はそれだけじゃあない気がする」

ディアボロ「チッ、貴様など知らんッ!!」

グサッ

ディアボロ「うッ!!」

なんだ静・ジョースターの新作かと来てみればパクリかよ

>>190
一応こっちのほうが先だぞ
だからあっちのほうがパクりとも言える

>>189

早人「!?」

ディアボロ「う…うぉ」

ブルームガール「僕を見下すな」

早人「落ち着け僕は君の相談にのりたい」

ブルームガール「お前も先生なんだろう?チクったところでまたゴミどもが僕に対して牙をむいてくる」

ディアボロ「俺は…無関係だ……」

ブルームガール「お前教師か?ヤクザか?教師でもヤクザでも死ぬべきだよ」

ディアボロ「お…お…」

早人「助けるべきかな?」

静「うーん」

ホット「現状維持で」

ディアボロ「俺はマフィアのボスだッ!!」ドギューン

キングクリムゾン「(゜皿゜)」

キングクリムゾンはかつての形を保てはしなかった……ディアボロが死にすぎたせいで精神がボロボロになったのか、まるでワッフルが小人になったようであった。もうキングクリムゾンではないキンククリムソンである。

キンククリムソン「(゜皿゜)」フワフワ

ディアボロ「くぅ~」

ブルームガール「さぁ、どうする?」

ディアボロ「時を飛ばせッ!!」

(゜皿゜)フワフワ

(゜皿゜)トントン

ブルームガール「む」

(゜皿゜)「トゥルルル」

トゥルルル

トゥルルル

トゥルルル

ブルームガール「ウワッー!!耳がッ!!」

ディアボロ「何だッ!?」

静「いったい何がおきているんだッ!?」

キンククリムソン「(゜皿゜)」

トゥルルルギギギギギ

トゥルルルギギギギギ

ホット・パンツ「歯ぎしりなの…か?」

ブルームガール「ふざけやがってぇぇぇぇぇ!!」

ギュワオン!!

ブルームガールの腕がでかくなりそこから無数の鉛筆が召喚され挟むようにキンククリムソンに刺さったッ!!

ディアボロ「ぐふっ!!」

ブルームガール「串刺しだッ!!」

早人「なっ!?殺したッ!!」

ディアボロはいつのまにかそこから消えた。

静「殺された瞬間…消えたの?」

早人「君がそのつもりなら僕は君を止めよう」ドギューン

スペード・ソード・ビートル「……」

ブルームガール「学校なんか、世界なんかなくなればいいんだァァァァァッ!!」

スペード・ソード・ビートル「来るかッ!!」

ギュワオン

それは無数のガラスだったッ!!ガラスが降り注ぎスペード・ソード・ビートルを狙うッ!!


ブルームガール
モチーフはトイレの花子さん
能力は本体が知っている物を武器に異空間から召喚できる。また戦う時は相手をトイレ空間に誘い込む。トイレ空間はとても臭い。

破壊力C
スピードD
射程距離A
持続力A
精密動作性B
成長性E

スペード・ソード・ビートル「空間斬撃ッ!!」

ガギャーン

静「無数のガラスを一降りでッ!!」

ブルームガール「許さなぁぁぁぁぁいッ!!」

ギュワオン

スペード・ソード・ビートル「空間斬撃弐ッ!!」

ガギャオオン

ホット「文房具の雨を一瞬で吹き飛ばし、更に真空波でスタンドに当てたッ!!」

ブルームガール「ギャアアアアアアア!!」

スペード・ソード・ビートル「もうやめよう、皆を解放するんだ」

ブルームガール「僕は…イジメてきた奴らを許さない……」

早人「僕も許せないよ、けど無関係の人達を巻き込むのは良くないよね?」

ブルームガール「……」

まず誰かこの>>1にJOJOを教えてあげたほうがいいぞ

僕は黙って見ております

>>196

ブルームガール「ギャハハハハハハハハハハハハ!!!!」

早人「!!」

ブルームガール「僕はねぇ!!おまえらを消して世界を手に入れることにしたよォォォォォ!!」

ホット「沈黙の後にこの発狂……まさか……」

静「ミセスの部下になったというのッ!!」

早人「ますます君を放っておけなくなったよ」

ブルームガール「ああん?」

早人「これが終わったら三者面談だ、いいですねッ!!」

両親《は…はい》

静「早人さん素敵、教師の鏡ッ!!」

ホット「他の先生にできないことやってのけるッ!!」

静「そこに痺れるッ!!」

ホット「キャー!!」

早人「スペード・ソード・ビートルが君の心の闇を引き裂くッ!!空間心斬!!」

ガギュルオオオオン

ブルームガール「ギャアアアアアア、僕の空間がァァァァァ!!!!」

早人「脱出だッ!!」

静「ハイッ!!」

ホット「届けぇぇよ!!」

男子トイレ


花岡「ミセス…ミセス…」

静「これは何?」

肉の芽は花岡に取り付いていた。静はジョセフの話聞いていたのでそれをを肉の芽と理解し波紋を流し込んだ。そして花岡家は早人との三者面談をすることになった。そしてディアボロの行方は誰も知らない。


←to be continue

面白いから最後まで続けて

放課後


仗助「早人がいるのか?」

静「うん、スタンドもクールだったよ」

仗助「あいつスタンド持つようになったのか」

ホット「あ、早人先生だ」

早人「やぁ、みんな…仗助さん?」

仗助「よぉ、早人」

早人「仗助さんはお変わりないですね」

仗助「おめぇは背が伸びたな」

早人「大学生ですよ」

仗助「俺はクレイジーダイヤモンドを使って仕事してるぜ」

早人「そういえばこの学校もう古いそうですね。いろいろガタが来てるんですか?」

仗助「そこで俺の出番ってわけよ」

ホット「先生はもう帰るの?」

早人「帰るよ、一緒に帰るかい?」

仗助「ウチにいかねぇか?」

早人「いいですよ」

仗助「お袋さんは元気か?」

早人「ええ、元気です。でも少し困ったことがありまして」

仗助「どうしたんだ?」

早人「猫が増えすぎて家の中が傷みまくってしまって……」

仗助「そこで俺の出番ってわけか」

早人「報酬はツケで」

仗助「ツケぇ?しょうがねぇな~」

早人「おお!!」

仗助「知り合いだからよぉ、ツケてあげ……」

早人「……」

仗助「な~い」

早人「やっぱダメですか」

仗助「俺は昔からの知り合いの依頼でも報酬を頂くぜ、こっちにも生活があるんだからな」

ホット「あれ?」

仗助「どうした?」

ホット「いや、なんでもない」

静「忘れ物した?」

ホット「それは大丈夫、ただのデジャヴュだから」

静「そう」

早人「今夜にでもお願いできますか?」

仗助「いいぜぇ、夕飯食ったらお前の家にいこうぜ」

早人「……」

ホット「……!」

仗助「……あァ」

静「……」

早人「バ、バ、バイツァダストッ!!」

ホット「デジャヴュなんかじゃあない!!敵のスタンド攻撃だッ!!」

仗助「落ち着けぇ」

静「このいつの間にか戻っていた感覚は」

リンゴォ「君」

早人「スペード・ソード・ビートルゥゥゥゥッ!!」ドギューン

ホット「クラブ・ロッド・スパイダーァァァァ!!」ドギューン

リンゴォ「教育実習の君もスタンド使いだったのか」

早人「俺の前から消えろォォォォォ!!!!」

ホット「ボクが肉スプレーで動きを封じるから早人先生はソイツをッ!!!!」

スゥ

リンゴォ「足がくっついた!?」

早人「空間斬撃ィィィィ!!」

ガギォン

リンゴォ「!!!!」

ホット「早人先生凄いッ!!」

静「リンゴォさんの腕が吹っ飛んだッ!!」

仗助「切れ味抜群じゃねぇか」

リンゴォ「な…ぜ…」

早人「貴様の悪をブッタ斬って細切れにしてやる!!!!」

ホット「え!?何もそこまで……」

静「なんかヤバいよ」

仗助「マズいぜ、早人はバイツァダストのトラウマで怒りの臨界点を超えて修羅とかしてる。俺は早人に話を聞いていただけだがそうでもないがこのまま行くとマジでやばいぜ」ドギューン

クレイジーダイヤモンド「早人を止めないとな」

早人「死ね吉良ッ!!」

クレイジーダイヤモンド「ドラァ!!」

ゴゥン!!

早人「グフッ!!」

リンゴォ「うぅ……」

クレイジーダイヤモンド「今治してやる」

グォォォォォォン

ホット「敵じゃないの?」

リンゴォ「酷い目にあった……」

早人「仗助ェェェェ!!!!貴様ァァァァ!!!!吉良に肩入れするかァァァァ!!」

仗助「まったくアンタのせいで大変なことになったじゃあないか」

リンゴォ「私はただ彼の忘れ物を届けようとしただけなのだが」

静「スタンド使わないで普通に渡すことできないんですか?」

リンゴォ「手っ取り早いと思って……」

早人「吉良の仲間めッ!!」

仗助「落ち着け」

クレイジーダイヤモンド「ドララララララララララ!!!!」

早人「!?!?!?」

ホット「早人先生ェ!!」

静「ボコボコにしたと思いきや気絶させただけッ!!なんてやさしいんだッ!!」

ホット「え?うわぉ、本当だッ!!傷一つない」

仗助「いやボコボコにしながら治しているぜ」

静「そうは見えなかったよ」

仗助「回復スピードが早くできるようになってな」

リンゴォ「ベテランなんだなぁ」

ホット「早人先生どうするの?」

仗助「ウチに連れていく」


東方家


ジョセフ「おやぁ?こいつは確か……川尻さんとこの息子さんじゃあないのよ、いったいどうしたってんだ?スタンド使いに襲われたか?」

仗助「用務員のオッサンのスタンドがバイツァダストに似ていてな早人のトラウマが発動してプッツンして危うくオッサン殺しかけたところを俺が止めた。」

>>191
SSにパクリもへったくれもないだろ

>>209
>>190に家

ジョセフ「そりゃあトラウマになるよなぁ、俺だったら突然泣き出してぶちギレる奴とか神砂嵐みたいな技とかほぼ無敵な究極生物っぽい奴に遭遇したら冷静でいられないかもしれないぜ」

静「例の三人の時、ものすごい物凄いしてたよ」

ジョセフ「あの一族は俺のトラウマだよ」

早人「ここは……」

仗助「俺の家だ」

早人「僕はいったいどうしたんです?」

仗助「用務員のオッサン殺しかけた」

早人「え?」

仗助「あのオッサンもスタンド使いでよ、6秒ほど時を戻すことができるんだってよ」

早人「駄目だ……思い出せない」

ジョセフ「こんな感じだったぞ」ドギューン


ジョセフは自らのスタンドを早人の頭とテレビに繋げ映像を映しだした。

早人「僕はなんてことを……」

仗助「誰にでもよプッツンする時はあるぜ」

ジョセフ「やーい、お前の髪の毛サザエさん」

仗助「誰の髪の毛がボーボボだってェ!?」

ジョセフ「お前だよ~ん」

仗助「ジジイィィィィィ!!」ドギューン

ジョセフ「クラッカーヴォレイで身代わりッ!!」

早人「ボロボロのアメリカンクラッカーを」

ホット「クレイジーダイヤモンドで元に戻したッ!!」

仗助「あん?」

>>201
(>>1が)面白いから最後まで続けて、なんて鬼だね

え?私?私かよ

なんで早人がスタンド使いなの?

>>215

ジョースター一行をオリジナルキャラにするよりいいかなって思って

>>212

早人「すごいッ!!まるで新品だ!!」

仗助「ジジイ……」

ジョセフ「いやーなつかしきクラッカーヴォレイ」

仗助「早人、早速おまえんとこ行くぞ」

早人「あ~はい」


to be continue


5月 音楽室

静「リコーダー嫌い、わかんない」

ホット「ボクも苦手なんだよな」

静「だいたいリコーダーできなくても将来必要ないじゃん」

ホット「確かに」

静「音楽家になるわけじゃあないのにテストがあるなんて無駄な時間だよ無駄無駄」

音楽教師「はい、これでこのクラスのリコーダーのテストは終了しました。不合格者は放課後音楽室に来るように」

静「不合格者は私とホット・パンツだけ…か」

ホット「おなかすいたぁ」


昼休み


仗助「放課後、音楽の補習だぁ?」

静「リコーダーできたって無駄なんだよ」

早人「僕はエーデルワイスが得意だよ」

ホット「やってみてよ」

早人「手持ちのリコーダーがないんだ」

静「貸してあげる」

仗助「!!」

早人「え!?いや今度自分のリコーダー持ってくるよ」

ホット「お手本として今聞きたい」

仗助「やめておけ、人間の唾液ってぇのはよぉ、俺らが思っている以上に汚いんだぜ」

静「消毒すればいいよ」

早人「いやそうなんだけどね……」

早人は究極の選択を迫られていたッ!!小学生の女の子のリコーダーを今使うか、今度物置を物色して自分のリコーダーを探して持ってくるか……そしてそうこうしているうちに昼休みが終わった。


放課後


仗助「よぉ」

静「仗助?」

仗助「校長に楽器の修理を頼まれてよ」

ホット「うわぁ……テストの難易度あがったなぁ」

仗助「俺は気にしねぇから頑張れ」

静「憂鬱だ…」

ホット「あれ?」

静「どうしたの?」

ホット「先生まだ来てないのかな?」

仗助「準備室のカギは空いているな」

ガチャ

音楽教師「……」

仗助「!!」

ホット「先生!!」

音楽教師「来たわね」

静「寝てたんですか?」

音楽教師「音楽の魂を感じていたのよ」

ホット「音楽の魂?」

音無李清向(おとなしりずむ)「はじめまして東方仗助さんわたしは音無李清向、音楽関係を操るスタンド使い」

仗助「おう、よろしく」

音無「ではさっそく死んでくださいジョースター」

ドギューン

ドヴォルザーク「さぁ、死の音楽会をはじめましょう」

仗助「メトロノーム野郎ッ!!ぶっ飛ばす!!」

静「先生もブランドーの部下かッ!!」

バッハ「そうだ」

ベートーベン「そういう運命なのだよ」

滝廉太郎「君たちは私達がお相手しよう」

とりあえずsageろ
面白いならともかくニワカ丸出しの公開オ●ニーageられたらたまったもんじゃねえから

>>221

お断りします。嫌なら読まないでいいと思います。

ここの運営費用ってどうやって出してるんだろう?アフィか?

嫌なら読むなどころかスレが目に入るのも嫌なくらいの糞スレってことなんだろ
最近更新してなかったのは叩かれすぎて止めたのかと思ってたのにまだやるんだ

嫌なら読むなじゃなくてさあ、もっと原作読んでから書いて欲しいんだよ。逃げんなよ。
題材はいいのにニワカなだけで魅力が半減以上なんだよ
今回のだってさ、ジョジョの敵キャラが真正面から堂々と攻撃してくるか?
敵スタンドの能力を予想しながら戦うのがジョジョの魅力なんじゃない?音楽室の絵を実体化するスタンドなのだとしたら、なおさら本体出る必要ないよね?
それと、いきなり仗助がぶっ飛ばすって言うのは不自然じゃない?ただの音楽教師を見ていきなり敵だって判断するか?
そういう細かい所が全然ダメ。

もうひとつの静ジョースターが主役の作品は、
好意的なレスがつき、
まとめサイトに載り、
絵師達によるイラストが来る。
どうしてここまで差がついたのか考えた方がいいよ。


みんな辛辣な言い方かもしれないが、アナタがもっと上手くなってほしいと
思っているんだ。きっとね。

だからもう一度練り直すのもありかと、思うよ。

まぁ、もう書いてるわけだし続けるけど、ニワカだからダメとかいうの良くないよ~

まぁ、もう書いてるわけだし続けるけど、ニワカだからダメとかいうの良くないよ~

こりゃダメだ
何もわかってねえ

ほむら「あなたは…」一条「久しぶり…ほむら…」

と同じ臭いがするよ イナズマ俊輔せんせい

書くなら完結させてね

書いてもいいよ。勝手に書いてくれ。どんどん書きまくってくれ。
ただし頼むからsageてくれ

>>220

クレイジー・ダイヤモンド「いきよいよく、ぶっ飛ばすって叫んでしまったが、奴の部下なら問題無いな」

ドヴォルザーク「お聞きなさいカエルの歌を」

クレイジー・ダイヤモンド「同様とは舐められたもんだぜ」

ゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコグワァグワァグワァグワァグワァグワァグワァグワァム゛ヴァム゛ヴァム゛ヴァ!!!!

クレイジー・ダイヤモンド「耳がッ!!」

ドヴォルザークの演奏したカエルの歌はただの童謡ではなかったッ!!いろんな種類のカエルの鳴き声を混ぜた超音波だったのだッ!!

クレイジー・ダイヤモンド「酷い歌だぜ」

ドヴォルザーク「カエルに失礼じゃあないか」

ドヴォルザーク「シンバルで切り刻んでやるッ!!」

ドバァ~ン ドバァ~ン

クレイジー・ダイヤモンド「よく聞こえねぇがよ、あれはシンバルッ!!」

ドヴォルザーク「シンバルブーメランッ!!」

ドバァ~ン ドバァ~ン

クレイジー・ダイヤモンド「シンバルが迫ってくるッ!!」

ドバァ~ン ドバァ~ン

クレイジー・ダイヤモンド「ドラァ!!」

ザシュッ

クレイジー・ダイヤモンド「ぐうッ!!シンバルの一部は破壊したが切れたッ!!」

ドヴォルザーク「奴の拳を封じればこっちのものよ」

クレイジー・ダイヤモンド「後ろッ!!」

嫌なら読むなってのはな、自分のサイトかブログで書いてるヤツしか使っちゃなんねぇ言葉なんだよ。
分かったか、ビチグソ野郎

クレイジー・ダイヤモンド「床を叩くッ!!ドラァ!!」

バゴォォォォン

ドヴォルザーク「血迷ったか」

クレイジー・ダイヤモンド「コンクリートでガードよ!!」

ドヴォルザーク「学校を壊す気かッ!!」

クレイジー・ダイヤモンド「ドラァ!!」

ドヴォルザーク「しまったッ!!」

ボゴーン

クレイジー・ダイヤモンド「これはッ!?」

ドヴォルザーク「ボンゴでガードしたんだよ」


異空間


静「また変な空間に来てしまった」

ホット「スタンド使いが二人いたとでも?」

バッハ「私達はミセスによって蘇った」

滝廉太郎「スタンドも手にいれた」

ベートーベン「そういう運命だ」

>>1の心は砕けない


メンタル強すぎだろ


ダイヤモンドより強いんじゃないだろうか?

ネカフェでジョジョ読んで勢いで書いたけど次、ジョジョやる時はマンガ読みながら書いたほうがいいかな。とりあえずこれは最後まで書きたい

貴方の態度は作品を馬鹿にしている
原作をお借りして素人が書くんだから、原作読み込むのは当然だし、マンガ読みながらやるのは当たり前
特にジョジョは信者が多いんだから、そんなフワフワした態度で書いてたら叩かれるわ
向こうの静ジョースターの人は、小説ネタ入れたり魔少年ビーティーのネタ入れたりと原作愛半端ないぞ。貴方にそれが出来るんか?

お前文才ないから
SS書くのやめた方がいいよ

しりとりしないか?
まずはしりとりの り

リスニング

>>244

グリフォン

はい終了

ンドゥール

>>1
ジョジョ読んでるなら「ん」で終わるだなんて思わない

ルーブル

>>247

しまったァァァァ!!!

>>237

ホット「ベートーベンから感じるッ!!凄みッ!!」

ベートーベン「お前達から血を奪う…そういう運命だ」

静「HELLO、Mr.TAKI」

滝「西洋の言葉など私には無意味ッ!!」

バッハ「さて私のスタンドはこのオルガンなのだが、さっそく聞いて頂こう」

静「2対3じゃフェアじゃないね」

ベートーベン「私は指揮するだけ…そういう運命だ」

>>250
滝「西洋の言葉など私には無意味ッ!!」←どうゆう意味?

>>251

英語わからないということ

ジョジョという作品だけでなく、過去の偉大な作曲家たちまで馬鹿にしているこの>>1は頭がおかしい

瀧廉太郎は海外留学してる

>>254

貴重な情報ありがとう

ていうかいきなり英語で話しかけた意味もわからんし……
どうやったらここまで叩かれる文が書けるのか、逆に興味あるねーッ

ルーシー

よくここまで駄文を
書けるものだな>>1

厨房は駄文ばらまいてないでKUSOして寝ろ

瀧「私はバッハに曲を提供し具現化させるッ!!」

静「三位一体ということか」

バッハ「では、はじめよう」

瀧「第一楽章、おお永遠、そは雷のことばッ!!」

バッハ「コラールッ!!」ビジジジジジ

ベートーベン「雷名の拳ッ!!」

静「魔人ッ!!」

ホット「喰らうなよけるんだッ!!」

ベートーベン「コラールの拳は我が指揮の下、どんどんおいかけてくるそれが運命」

ホット「糸の壁ッ!!」ジュバッ

ビジジジジジギュオン!!
ベートーベン「糸などひきちぎるそれが運命」

静「波紋ッ!!」コォォォォォォ

バッハ「レティタティーヴォッ!!」

ビギギギギギギギギギギ

静「雷撃反疾走ッ!!」
サンダーカウンターオーバドライブッ!!

ギュオオオオオオオオン

ベートーベン「!?」

糸の壁は球場になり波紋と電気を帯ながらベートーベンに直撃したッ!!

バッハ「ベートーベンッ!!」

瀧「先輩殿!!」

ベートーベン「ぬぅ……」

静「あまり喰らってないか」

ベートーベン「私の自慢のタキシードが破れてしまった。これも運命か」

ホット「でも足溶けてる」

バッハ「おお、波紋恐ろしい」

瀧「指揮できますか?」

ベートーベン「痺れているようだ、動けない運命」

瀧「仕方ないこのまま第二楽章いきますよバッハ殿」

バッハ「了解した」

静「ACT2!!」

アクトン・ベイビー「シュロロロロ」

瀧「第二楽章 荒磯の波」
ベートーベン「お前は波の鮫に喰われる運命なのだ」

静「よそ見はダメだよベートーベン」

ベートーベン「むッ!!」

静「この指揮するやつに波紋を込めて」

ベートーベン「返すのだッ!!」

バッハ「ベートーベンッ!!どくんだッ!!」

アクトン・ベイビー「シュロッ!!」

静「舌でぶん投げるッ!!」

ベートーベン「しまったッ!!」

ザブァギュオオオオオン

ホット「波の鮫と波紋の指揮の挟み撃ちだッ!!」

瀧「ベートーベン殿ッ!!」

バッハ「勝てない、やはり音楽家は音楽家らしくしていればッ!!」

ホット「糸の拳!!」

瀧「ハハ、箱根行きたい」

ホット「ズババババババババ!!!!」

瀧「グアッアアアアア!!」

バッハ「ひっ!!」

静「バッハよ安らかに」

バッハ「私は音楽家だぞッ!!」

静「でもゾンビだから野放しにはできないんだよね」

ギュオオオオオオオオオン


音楽室


仗助「ガハッ」

ドヴォルザーク「やりましたァ!!音無はジョースターをやっつけましたァ!!」

仗助「アグゥ」

ドヴォルザーク「タイシタコトアリマセンデシタァ」

仗助「フグゥ」

ドヴォルザーク「うるせぇぞ、死にかけてるくせによ」

仗助「そろそろ回復の時間だ」

ドヴォルザーク「は?」

仗助「クレイジー・ダイヤモンド・カウンター・ヒールッ!!」

ドヴォルザーク「なんだと!?」

仗助「いままでうけたダメージを倍にして返してやるぜ」

ドヴォルザーク「話が違うぞッ!!」

仗助「俺だってなぁ、日々成長してんのよ」

ドヴォルザーク「全ての楽器でぇぇぇぇ!!」

クレイジー・ダイヤモンド・カウンター・ヒール「ドララララララララララララララ!!」

ドララララララララララララララ!!

ドララララララララララララララ!!

ドララララララララララララララ!!

ドララララララララララララララ!!

ドララララララララララララララ!!

ドララララララララララララララ!!

ドララララララララララララララ!!

ドララララララララララララララ!!

ドララララララララララララララ!!

ドララララララララララララララ!!

ドララララララララララララララ!!

ドララララララララララララララ!!

ドララララララララララララララ!!

ドララララララララララララララ!!

ドララララララララララララララ!!

ドララララララララララララララ!!

ドララララララララララララララ!!

ドララララララララララララララ!!

ドララララララララララララララ!!

仗助「そして俺は回復ッ!!」


ドヴォルザーク

破壊力」C
スピード」E
射程距離」A
持続力」A
精密動作性B
成長性E

メトロノームをモチーフとした人型スタンド
楽器を利用した攻撃が得意。楽器から特殊な音波を発生させ相手を苦しめ、楽器でとどめを刺す。

クレイジー・ダイヤモンド・カウンター・ヒール

破壊力」A
スピード」A
射程距離」A
持続力」E
精密動作性E
成長性A

クレイジー・ダイヤモンドがダメージをうけて変化した姿。目にバイザー口にマスク、ロボットみたいな見た目になった。一時的なもので相手にダメージを与え自分と仲間を回復させたら元に戻る。死者は生き返らせれない。

なんというか、痛い

r

とりあえず四部一回ぐらいは読もうよ

>>269

読んだから書いてんじゃん

読んでたらこんなの書かねえよ

>>7まで読んだけど丈助さんの語尾の「ぜ」が鬱陶しいな
てか直し屋って…普通に警察官にでもしとけばよかったのに

逆に考えるんだ
これはジョジョSSじゃなくて
出来の悪いオリジナルSSだと

どうリメイクしたら面白くなるか考えてみようぜ

まずは名前を変えてみよう

>>29まで読んだけどお前もう二回は全巻読み直せ?

お前らいい加減にしろよ
嫌なら読むなよ

俺?読んでねえよ

本編よりレスの方が
面白いw

お前らな、虐めすぎだろ

オリジナルSSのキャラの名前が、ちょっとジョジョに似ちゃっただけじゃないか!

>>278
同意

おまえらがジョジョを愛しているのはよくわかった。だがだれがなんと言おうと完結まで書くから

>>266

仗助「ん?何もないところから亀裂が」

パリィン

静「出れた!!」

ホット「ふぅ」

仗助「よう、お疲れ」

ホット「仗助さんのリーゼントが凄い光ってる」

仗助「勝利の輝きよォ」


←to be continue

SPW財団最重要機密室

ハリー・ラビット「シーザー・ツェペリの遺体とスピードワゴンの遺体は手に入れた。あとはサンタナだけ」

マリア「サンタナってもしかしてカーズっちが一緒に連れていた子供かなぁ?」

ハリー・ラビット「私に聞かれてもね」

マリア「ここを破壊していいのかな?」

ハリー・ラビット「遠慮なくやっちゃってください」

マリア「せーのッ!!」

ドゴォォォォォォォン!!

研究員「なんだッ!!」

マリア「サンタナが封印されているのは……ああ」

ハリー・ラビット「紫外線照射装置が邪魔じゃないですか」

研究員「武器は何処だッ!!」

マリア「混乱してるようだね~」

四部の語り部は康一くんだろダボが

>>79まで読んだが一部ぐらい読めよっていう

実は>>1が読んで参考にしたマンガ

つ「ヅョヅョの微妙な冒険」

とりあえず恥知らずとザブックぐらいは嫁

「正義」は勝つ!

>>1続きはよ

>>283

研究員「紫外線照射ァァァァァ!!」

マリア「!!」

ハリー・ラビット「これはマズイ」

マリア「やめてよぉ」

シュバッ

研究員「あいつはサンタナの仲間かッ!!」

マリア「いただきまーす」

男「させん!!」

ドギューン

マリア「何ッ!!」

ハリー・ラビット「おや?」

ジョーン・ジョーダン「私は、スピードワゴン財団スタンド部隊の一人、ジョーン・ジョーダン、スタンド名はシャドウ・カープ」

マリア「ジョジョ?」

ハリー「ほう影を操るスタンドですか」

ジョーン「悔しいが私のニックネームはジョークでね」

マリア「じゃあ私がジョジョって呼んでア・ゲ・ル」

ジョーン「ふん、お前はここで死ぬんだからな呼んだって無駄だぜ」

マリア「あー、ムカついた。私もスタンドだしちゃうよ」

ドギューン

マリア「ビューティフル・ビースト」

ジョーン「本体と違って美人なスタンドじゃあないか」

マリア「美人が取り柄じゃないんだよね~」

ビューティフル・ビースト「グォォォォォォォォォ!!」

ジョーン「汚い吠え方だ」

マリア「殺れ」

ジョーン「シャドウ・カープッ!!影の滝を作ってガードォ!!」

ビューティフル・ビースト「グルゥ!!」

ブンッ

バシュイイイン

.

..

ジョーン「パワー型かッ!!」

マリア「スピードも速いよ~」

ビューティフル・ビースト「グガァ」

ジョーン「影縛りッ!!」

シュピーン

ビューティフル・ビースト「!!」

マリア「足が…重い」

ジョーン「ここは暗闇、暗闇は俺のフィールドだッ!!」

マリア「し…沈むッ!!」

ハリー・ラビット「いまのうちにと思いましたがやはり観戦しましょう」

ジョーン「くらえシャドウチャージッ!!」

ビタンッ

マリア「うッ!!」

ビタンッ!!

ビューティフル・ビースト「グルル」

ビタンッ バシャアアン

マリア「影に叩かれてる?」

ジョーン「影のどん底に沈めてあげよう」

マリア「動けないよ~」

ハリー・ラビット「これは面白い勝負です」

ジョーン「沈めぇ!!」

ズブズブ

マリア「……」

ジョーン「初陣は俺の勝利……あとはうさぎ野郎だけだな」

ハリー・ラビット「よそ見は禁物ですよ」

ジョーン「よそ見する必要はない俺は勝ったんだからな」

ビューティフル・ビースト「ガルルル」

ジョーン「!?」

ザシュ

ジョーン「あ…な…」

マリア「イェーイ、真っ二つ」

ジョーン「あ…ぐ…」

マリア「何故だ?って顔してるんで話すけど」

ジョーン「シャドウ・カープ」

ビューティフル・ビースト「グルゥ」

バシャーン

シャドウ・カープ「!!」

ビチャビチャバタバタ

ハリー・ラビット「情けなく跳ねてますね」

マリア「スピードとパワーが桁違いな私のスタンドが影のどん底に沈むわけないじゃん、アハッ」

ジョーン「く…」

マリア「おいしい血ね」ペロ

ジョーン「貴様……」

マリア「この石仮面で仲間になーれ」

ジョーン「!!」

ハリー・ラビット「仲間が増えましたね。」

マリア「影を操るスタンドか……いいじゃん」

ハリー・ラビット「さて、サンタナを」

マリア「はいよ」


←to be continue

シャドウ・カープ

破壊力C
スピードA
射程距離∞(本体の影や暗闇がある範囲)
持続力∞(本体の影や暗闇がある範囲)
精密動作性E

鯉をモチーフとしたスタンド、体当たりと尾鰭で敵を攻撃する。本体の影を水のように泳いでて攻撃する。また周りが暗い場合巨大化したり鯉の数が増えたりする。


ビューティフル・ビースト

破壊力A
スピードA
射程距離B
持続力A
精密動作性E

美女と野獣をモチーフとしたスタンド。見た目は美女だが攻撃的になると野獣のように狂暴になる。時間かたつと完全に野獣になる。

6月

静「あー、梅雨ってだるいねー」

ホット「ジメジメするのを楽しむのもいいぜ」

静「やる気でねー」

ホット「重傷だなぁ」

静「雨の中めんどくさいけど帰るかぁ」

ホット「今日も何事もおきなかたったな」

静「平和でいいじゃん、油断できないけど」



職員室



早人「採点終了ッ!!」

リンゴォ「おやぁ?川尻君じゃあないか」

早人「あなたは…何の用です?」

リンゴォ「仗助君を探しているんだが」

早人「私も今日の仕事は終わりなので一緒に探しましょう。確か、数学準備室にいるかと」

リンゴォ「あぁ、古いそろばんが沢山あるんだよねぇ」

数学準備室


仗助「さっきからよォ、うっとうしいぜ」

青年「まぁ、そう言わずにシャボン玉遊びを楽しみましょうよ」

仗助「俺は、今仕事してんだよ」

青年「だぁ~いぶ苦戦してるじゃないですか」

仗助「俺は誰かに仕事してるとこを見られたかねぇんだ。だいたいあんたここの教師じゃねぇな?」

青年「あったり~」

仗助「保護者か?」

青年「はっずれ~」

仗助「新手のスタンド使いかッ!!」

青年「当たりだよ」

仗助「ミセスの部下ッ!!」

シーザー「俺の名はシーザー・ツェペリ、東方仗助、俺は、ジョセフの息子の貴様を殺さないと気が済まないッ!!」

仗助「親父がご迷惑をおかけしましたって聞くような奴じゃあないよな」

シーザー「行くぞ、我がスタンド、バブリシャス!!」

仗助「来るかッ!!」

ドギューン

バブリシャス「シャボンランチャーッ!!」

ブクブク

クレイジー・ダイヤモンド「動きが遅いぜ、ドラァ!!」

バブリシャス「包めッ!!」

クレイジー・ダイヤモンド「何ッ!!シャボン玉の中にッ!!」

バブリシャス「シャボンニードルッ!!」

ジャキーン

クレイジー・ダイヤモンド「ぐあっ!!足元からシャボンの刺がッ!!」

バブリシャス「シャボン玉の中で串刺しにしてやる」

クレイジー・ダイヤモンド「この野郎ッ!!割ってやるぜッ!!ドラァッ!!」

バブリシャス「無駄だ」

クレイジー・ダイヤモンド「ドララララララララ!!」

バブリシャス「シャボンニードル」

ジャキーン

クレイジー・ダイヤモンド「ガッ!!」

ジャキーン

クレイジー・ダイヤモンド「ゴフッ」

シーザー「ハッハァ!!俺のシャボン玉はそうかんたんには割れないぜ」

スペード・ソード・ビートル「空間斬撃!!」

ガギュオン

シーザー「何ッ!!」

仗助「早…人」

リンゴォ「大丈夫かね?」

仗助「これが大丈夫に見えるか?」

リンゴォ「大量出欠じゃあないか」

シーザー「貴様、ジョースターじゃないな?」

もうやめてくれ…

早人「ジョースター以外用は無いと?」

シーザー「いや、お前も殺すぜ」

ハリー・ラビット「ならば取っておきの場所にご招待しましょう。」

パチン

グニャァーン

静「ここは!?」

仗助「静ッ!!」

早人「ホット・パンツもいるのか」

ホット「帰ろうとしたらここに」

ハリー・ラビット「さてさて、貴方方を殺すゲーム第二弾です。」

リンゴォ「見たところニューヨークのようだが」

ハリー・ラビット「この四種類ある路地を一人ずつ進んでください。」

仗助「誰が従うかよォ、皆で行くぜ」

ハリー・ラビット「ならば強制転送」

パチン

これ以上ジョジョと荒木先生に泥を塗らないでください
後生ですお願いします

>>304

その考え方はおかしい

ハリー・ラビット「静はヴェネチアの波紋修業場」

静「ここは……」

ハリー・ラビット「ホット・パンツはメキシコのナチス軍研究所ッ!!」

ホット「暑い…」

ハリー・ラビット「川尻早人は火山島」

早人「活火山…初めて見る」

ハリー・ラビット「仗助はそのままニューヨーク」

仗助「え?おい」

ハリー・ラビット「勝てばゲートが開き仲間を助けることができますよ」

仗助「相手は誰だ?」

スピードワゴン「俺が相手だ」

仗助「お前はまさかスピードワゴンか?」

スピードワゴン「俺を知ってんのか?」

仗助「スピードワゴン財団の総帥だろ?」

>>305
何がおかしいの?
お前の稚拙な文章でキャラ崩壊なんて騒ぎじゃないじゃん
国語の評価5貰ってから出直してきな

>>307

なんで素人が自由に書く場所でマジになってんの?

開き直りかっけぇーっすwww

マジで鉄の精神だな……

まぁ荒れたくなければsage更新にしたらいいと思うな
完結させたいだけならsageでも出来るし
所詮SSなんて作者の[田島「チ○コ破裂するっ!」]なんだから

>>308
君がうまく文章を書けたらよかったんだけどな
ところで乙一のジョジョ小説は読んだかい
四部のお話だから読んでおいた方がいいぜ

脳ミソがクソになっちまった>>1には
何を言っても無駄の様だな

>>311

そのうち読んで見るよ。カーズが増える奴もあるらしいな

外伝とか大して面白くもねーから
その前にお前は原作を読み込むべきだよ

>>314

で、カーズって増えんの?

原作も買わないとな

鉄の精神力じゃなくて煽り耐性がないだけだな

だから全然進まない

進まなきゃ進まないほど嬉しいんだけど

>>306

スピードワゴン「なんだそりゃ?俺はずっとミセスの部下だぜ」

仗助「ああ、そうだったな、そうだったよ、そういう手を使う奴だよなミセスはよぉ」

スピードワゴン「何だか知らないがミセスを侮辱したようだから潰すぜッ!!」

仗助「来いよ」

ドギューン

スピードワゴン「行ってこいッ!!イエローハットォ!!」

ドギューン

クレイジー・ダイヤモンド「ドラァ!!」

スピードワゴン「受け止めろォ!!イエローハットォ!!」

イエローハット「ヒヒッ」

ヒョイ

クレイジー・ダイヤモンド「帽子の中から手がッ!!」

スピードワゴン「投げ飛ばしてやるぜ」

イエローハット「ヒヒャ」

ブン

クレイジー・ダイヤモンド「うわぁぁぁぁぁ!!」

スピードワゴン「ツバで斬り殺せッ!!」

イエローハット「ヒヒョ」

ギュイイイイイイイイン

クレイジー・ダイヤモンド「看板にでも当たってろッ!!

ブン

スピードワゴン「無駄な足掻きをするんじゃあねぇ、そいつのツバはダイヤモンドも砕くんだよ」

クレイジー・ダイヤモンド「ならば迎え撃つ!!」

スピードワゴン「やけになったか」

イエローハット「ヒヒ」

クレイジー・ダイヤモンド「看板をくらえ!!」

スピードワゴン「無駄っつの!!」

イエローハット「ヒヒィ」

ギュイイイイイイイイン

スピードワゴン「観念しやがれ!!」

イエローハット「ヒ?」

スピードワゴン「いないッ!!」

クレイジー・ダイヤモンド「上ががら空きだぜ」

イエローハット「ヒッ!!」

スピードワゴン「シマッ!!」

クレイジー・ダイヤモンド「ドララララララララララララララララ!!」

イエローハット「ヒギィ!!」

スピードワゴン「ぐふっ」

ドゴーン

スピードワゴン「くっ」

仗助「目ェ覚ませ、スピードワゴンあんたは吸血鬼に屈する男じゃないはずだ」

スピードワゴン「ふんッ!!俺ァ、生まれも育ちもマダムの側よ!!」

仗助「肉の芽はどこにある?」

スピードワゴン「ハァ!!」

仗助「肉の芽はどこだって聞いてんだ」

スピードワゴン「おっしゃってる意味がわかりませんぜ」

イエローハット「ヒヒッ」

仗助「!!」

スピードワゴン「俺の勝ちだぜ!!」

クレイジー・ダイヤモンド「ドラァ!!」

イエローハット「ギッ!!」

ドゴォ

スピードワゴン「うがっ!!」

クレイジー・ダイヤモンドのアッパーがイエローハットに炸裂し貫通したッ!!

スピードワゴン「うぐっ」

仗助「あの糸みたいな奴は肉の芽か!?俺には波紋はないが破壊して何かに合体させることはできるッ!!」

クレイジー・ダイヤモンド「行くぜッ!!」

肉の芽「!?」

クレイジー・ダイヤモンド「ドラァッ!!」

肉の芽「!!」バタバタ

クレイジー・ダイヤモンド「プラントの肥料になりやがれッ!!」

肉の芽「!!!!」

クレイジー・ダイヤモンド「ドララララララララララララララララララララララッ!!!!!!」

スピードワゴン「ぐ…」

仗助「お?気がついたか」

スピードワゴン「おめぇは一体……」

仗助「東方仗助、ジョセフの息子だ」

ドイツ軍研究所


サンタナ「またここに戻ってくるとはな」

ホット「こいつ、ただ者じゃない……」

サンタナ「この小娘が俺の相手か……まぁいい、スタンドという新たな力を手に入れた。ウォーミングアップということにしよう」

ホット「あんたを倒すよ」

サンタナ「貴様を食ってやる」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

クラブ・ロッド・スパイダー「その肉体を固めるッ!!」スゥ

サンタナ「ミート・インベイドッ!!」

クラブ・ロッド・スパイダー「分離したッ!!あれが奴のスタンドッ!!」

サンタナ「これは俺の能力の一部だ、そしてこれが俺のスタンドッ!!セブンズ・ドワーフッ!!」

セブンズ・ドワーフ1「私の指示に従え」

セブンズ・ドワーフ2「お前の指示だと?腹立しいッ!!」

セブンズ・ドワーフ3「フゥィィィィッ!!」

セブンズ・ドワーフ4「俺は寝るぜ」

セブンズ・ドワーフ5「俺を呼ぶのか照れるぜ」

セブンズ・ドワーフ6「これがお前の最後だぜぇぇぇぇぇ!!」

セブンズ・ドワーフ7「何だっけ?」

クラブ・ロッド・スパイダー「肉体がスタンドにッ!!」

セブンズ・ドワーフ1『サンタナ様、作戦はお任せ下さい。』

サンタナ『む、これは?』

セブンズ・ドワーフ1『テレパシーでございます。1あなたとセブンズ・ドワーフの中でしか声が聞こえません。つまり相手に作戦を崩されることはないのです。』

静はどのSSでも成長したら口が悪くなる風潮があるな

このクソカスどもがァー!

サンタナ「フハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!」

ホット「!?」

サンタナ「まずは俺のスタンドの各能力を食らえいッ!!」

セブンズ・ドワーフ指揮(ブレーン)『なるほど、さすが我が主まずは私達の小手調べということですね』

クラブ・ロッド・スパイダー「来るッ!!」

セブンズ・ドワーフ指揮『まずは嵐(ラン)、貴様の吐息で奴の体制を崩せ』

セブンズ・ドワーフ嵐「フィィィヤァァオォォォォ!!!!」

ドシューン

クラブ・ロッド・スパイダー「うわっ、強風で体制が崩されいくッ!!」

セブンズ・ドワーフ幸「助けてあげるよ」

クラブ・ロッド・スパイダー「え?」

セブンズ・ドワーフ幸「なんちゃって

クラブ・ロッド・スパイダー「助けにくると思ってないッ!!」

シュバッ

セブンズ・ドワーフ幸「おっと」

セブンズ・ドワーフ病「へっくしょいッ!!」

バフッ

クラブ・ロッド・スパイダー「くしゃみで攻撃を防いだッ!?」

セブンズ・ドワーフ病「それだけじゃあないよ」

クラブ・ロッド・スパイダー「体が動かないッ!!」

サンタナ「突風で体制を崩し、一人で不安な少女に助けを促し注意をそらし、毒で動きを止めた……」

セブンズ・ドワーフ指揮「まだまだ行きますよ

セブンズ・ドワーフ眠「病を治すには眠るのが一番」

クラブ・ロッド・スパイダー「あ…う」

サンタナ「敵を回復させたのか?」

セブンズ・ドワーフ指揮「いえ?悪夢はこれからです。」

クラブ・ロッド・スパイダー「ボクが100点?そんなに誉めないでよジョジョ」

サンタナ「100点とはなんだ?」

セブンズ・ドワーフ指揮「人間はテストで100点を取ると嬉しいのです」

セブンズ・ドワーフ照「彼女はテストで100点をとったことがないようなので、この夢に設定しました」

セブンズ・ドワーフ指揮「素晴らしい」

セブンズ・ドワーフ照「いやぁ」

サンタナ「貴様らやけに人間に詳しいな」

クラブ・ロッド・スパイダー「ハッ!!」

サンタナ「ム」

クラブ・ロッド・スパイダー「ボクは誰?」

セブンズ・ドワーフ忘「君の記憶はここだよ」

クラブ・ロッド・スパイダー「!?返せ!!」

セブンズ・ドワーフ怒「闘い方を忘れてんじゃねえぞ糞ガキィ!!」

ゴゥゥゥン

クラブ・ロッド・スパイダー「がっ!!」

サンタナ「記憶を盗み闘い方を忘れ、奴の怒りに触れたか」

セブンズ・ドワーフ指揮「理不尽でしょう?」

サンタナ「ああ」

クラブ・ロッド・スパイダー「どけぇ!!」

セブンズ・ドワーフ怒「腹ただしい!!」

ゴゥゥゥン

クラブ・ロッド・スパイダー「てやぁ!!」

シュバッ

1ヶ月ルール適用だな

>>281
結局完結できなかったね
別に惜しくもないからどうでもいいけど
とりあえず>>1はジョジョSSはもう書くな
て、言うかSSを書くな

きっと>>1のジョジョブームが終わったんだね。
うん、お疲れさん。

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