亜美「今日、亜美と真美の…」真美「どっちかが死ぬ…?」【マーケティングver.】 (52)

『今日の第一位はいて座のアナタ! 行く先行く先に大好きな物が待っているかも!?
ラッキーアイテムは味付け海苔です!』

亜美「あ、占いやってる。ほほぅ…今日の1位はミキミキか…」シャコシャコ

真美「ホントだ。さすがミキミキ」シャコシャコ

『第二位はおとめ座のアナタ! 長年の願いが叶う良い1日になるでしょう!
ラッキーアイテムはファッション雑誌!』

亜美「良かったねまこちん」シャコシャコ

真美「ピヨちゃんもねー。真美たちは何位だろ?」シャコシャコ

『第三位はおひつじ座のアナタ!』
『第四位はみずがめ座のアナタ!』
『第五位はやぎ座のアナタ!』

亜美「…来ないね、ふたご座」シャコシャコ

真美「す…すぐに来るよ。ほら6位でもギリギリ前半だし」シャコシャコ

『第六位はかに座!』
『第七位はうお座!』
『第八位はおうし座!』

亜美「…」シャコシャコ

真美「…」シャコシャコ

『第九位はてんびん座のアナタ! 欲しい物がなかなか手に入らない日? 行動はお早めに!
ラッキーアイテムはドーナツ!』

『第十位はさそり座のアナタ! 誰かの代わりに大ケガをしちゃうかも!
ラッキーアイテムはどら焼き!』

『第十一位はしし座のアナタ! 金銭的な意味でとっても損しちゃう日? 人助けは最後まで目を離さないことが重要です!
ラッキーアイテムは大きなリングの形をした尾赫!』

亜美「oh…最下位…」シャコシャコ

真美「ま、たまにはね…」シャコシャコ

亜美「…とりあえず、最後まで見よっか」シャコシャコ

真美「…うん」シャコシャコ

『そして本日の第十二位は…ごめんなさ~い、ふたご座のアナタ!
何処に行っても怖い目に遭ってしまう、とっても嫌な日になってしまう事でしょう!』

亜美真美「「…」」シャコシャコ

『特にリアルの双子でわりと鏡写しの髪型をしている、たった今歯磨き中のアナタたち!』

亜美「ピンポイント!?」シャコシャコ

真美「ま、真美たちのこと…?」シャコシャコ



『…今日ひとり死にます♪』



亜美真美「「…えっ」」

『ちなみにラッキーアイテムは甲赫の赫者のクインケです!
それでは皆さん行ってらっしゃい! ブラック星座占いでしt』ビリッ


ドカーーーーーーーン


亜美(テレビが…テレビが爆発した…?)

真美(真美達があと十センチ近付いてたら死んでた…?)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1418537376

以前書いたSSとは結末と途中の小ネタ以外はほとんど同じになります。
前作を見たことある人にとってはぶっちゃけラストしか見るとこないかも

2時間後 事務所

律子「大体何よその声は! もっと腹から声出しなさい!」

雪歩「オシエテ オシエテヨ…」

律子「もう一回!」

雪歩「ユレェェェタァァァユガンダァァセカイニィィダンダンボクハァァァ!!!」

律子「…やればできるじゃない!」

ガチャ

春香「おはようございます! やよいと一緒でおひつじ座の天海春香です!」バーン

亜美真美「「おはよー第三位ー…」」ズーン

春香「わっ!? 亜美、真美、どうしたの!? 何で二人してアラタ着てるのかな!? どっから持ってきたのそれ!?
あと第三位ってなにが!? ちょっとカッコいい!?」

亜美「生体認証ロックくらい解けるよ…ちょっと静かにしててよ第三位…」ズーン

真美「第三位はいいよねー、世界が輝いて見えるみたいだねー、良かったね第三位ー…」ズーン

春香「…ねえ雪歩。あの二人、ほんとにどうしたの?」コソッ

雪歩「ごめんね春香ちゃん、私にも分からないの…。私もさっき会ってから『第五位』としか呼んでもらえなくて…」←やぎ座

律子「そうよー…私やあずささん、社長のことも『第六位』としか呼ばないみたいなのよ。
全く、寝惚けてるんじゃないでしょうね…」←かに座

律子「いい加減…」スチャ

春香雪歩「「えっ」」


律子「目ェ覚ましなさいッ!!!」ビュオッ


「「「!?」」」


ガキンッ

P「……」シュウウウウ

春香「りっ、律子さん!?」ビクビク

雪歩「そ、それ、私のスコップですぅ…!」フルフル

律子「えっ? …あっ! ごめん二人とも、それに雪歩も! 寝惚けてたのは私の方みたい…!」アワアワ

小鳥「り、律子さん、昨日は完徹でしたも、もんね……!」ガタガタ

春香(今スコップ(鱗赫)をすごいスピードで二人の頭に向けて突き入れてた…!)

雪歩(プロデューサーが間に入ってなかったら…)

小鳥(Pの丸い部分にスコップを通して、テコの原理で巻き上げて無かったら…)

(((そしてそれが尾赫でなかったなら…)))

P「律子…仕事熱心なのは良いことだが、徹夜は良くない。ソファが空いてるから仮眠をとってくるんだ」スッ

律子「は、はい。すみませんでした…」


(((間違いなく死人が出てた……!!)))

P「ん」ボロッ

I「今ので崩れてしまったか…新しく生やしておかないとな」メキメキメキ

P「これでよし、と。亜美、真美、大丈夫か?」

亜美「ううううううんだだだだいじょぶだいじょぶぶぶぶ」ガクガク

真美「だだだだいろくいもわわわわるぎはなかったみたいだしねへーきへーきききき」ブルブル

P「二人とも大丈夫だってさ!」ニカッ

はるゆき「「どこがですか!?」」

亜美「かくかく!」

真美「しかじか!」

春香「あー、そっか今日の占いかー」

雪歩「最下位はすごく嫌な目に遭うことで有名…なんだよね。よく当たるって聞きますぅ」

小鳥「そんなブラック星座占いにピンポイントで死の運命を予言されるなんて…しかも片方だけなんて、ちょっと悪趣味ね」

春香「で、でも! 結局占いなんだしさ! そんな不吉な予報当たるわけ無いよ!」

雪歩「そ、そうだよ! ネガティブになるから嫌なことが起きてるって思い込んじゃうだけですぅ!」

亜美真美「「ハッ」」

はるゆき「「鼻で笑われた!?」」

亜美「そりゃ鼻で笑いたくもなるさ…その占いが終わる直前にテレビが爆発起こしたんだよ?」

真美「そのせいで歯ブラシが喉に突っかかって死にかけたしね…」

亜美「家を出てからも電柱が倒れて来たり」

真美「美食家の兄ちゃんに追い掛けられたり」

亜美「下り道で躓いてリアルローリンガールやったり」

真美「転がった先にクインケ鋼の破片があったり」

亜美「やっと止まったと思ったら鼻の先を電車が通りすぎるわ」

真美「玲音特等のSSレート喰種『オニアクマ』討伐作戦に巻き込まれるわ…」

亜美「まだ怪我してないから良いものの…」

真美「アラタ着てなかったら間違いなく死んでたね…性能引き出すためにちょっと食べられなきゃいけなかったし」


亜美真美「「で、何が思い込みだって?」」ギロ


はるゆきピヨ(((想像以上に壮絶な朝だった…!)))

春香「そ…それならさ! 朝にそれだけ嫌な目に遭ったんだから、今からは良いことしか起きないってことなんじゃないかな!?」

雪歩「うんうん! 結局、占いは占いですぅ!」

ガチャ

美希「土足で失礼、なの」ヒラヒラ

春香「あ、おはよう美希。誕生日おめでと」

雪歩「これ、私と春香ちゃんからのプレゼントの枕なんだけど…」

美希「! ありがとうなの! ちょうど前の枕が破れて、新しく買おうと思ってたの!」ワーイ

美希「…ん? これは…お米のニオイ?」クンクン

小鳥「あら、良く分かったわね! ちょっと炊きたてご飯が食べたかっただけなんだけど…
美希ちゃん、おにぎりが食べたいのなら、今海苔を切らしてるから、ちょっと待っててもらえるかしら?」

美希「必要ないの! 今日のミキには味付け海苔がついてるの! これですぐにおにぎりが食べられるね♪」パパーン

雪歩「な、何で海苔だけ…?」

美希「なんとなく、ビビーッと来たの! 今朝はお姉ちゃんがデザートにイチゴババロアを作ってくれたし、なんだか今日のミキは絶好調? あはっ♪」

春香「……ワー」ダラダラ

雪歩「スゴイネー……」ダラダラ

ワア!ヒトリデネタラチョットサムイナ-ッテオモッタラ、リツコモイルノ!
サン、ハ?
サン!
チョットマチナサイミキ、イマドクワ
リツコ、サンハネテテイイノ!イッショニネヨ?
ソウ?ジャアイラッシャイ
アハッ♪リツコハポカポカナノ!


亜美「…やっぱり当たるんじゃん……」

真美「第一位がばっちり予告通りの運命歩んでるじゃん…欲しいもの手に入りまくってんじゃん…!」

春香「いやいやいやいやいや! 美希は誕生日だから! 誕生日は幸せなのが普通だから!」

雪歩「当たったの美希ちゃんだけだよ!? ね!? 他の子も外れてるかも知れないよね!?」

春香「とりあえず皆来てから判断しよう!? 占いなんて当てずっぽうなんだしさ!」

雪歩「そうそう! 私たちも上位だけど、今のところ何も起きてないよ!? 美希ちゃんが幸運なだけだよきっと!!」

バタンッ

真「まっこまこりーん! おはよ皆!」

P「おはよう真! 喜べ! 遂に女の子らしい仕事を取れたぞ!」

真「ホントですか!? やっりぃ!」


プルルルルル

涼『律子姉ちゃん!? やったよ僕、ついに、ついに! ドラマで男役をやれるんだ! しかもジュピターの皆さんと同じイケメンの役!』←おとめ座

バタンッ

響「はいさい! ちょっと寝坊しちゃったぞ!」

P「お、最後の一人が来たな」

響「…ん? もしかして皆、何か食べた?」

美希「さっき小鳥が持ってたお菓子食べてたの。
響の分も残してたけど、消費期限ギリギリだったしもう来ないかと思って食べちゃった。ゴメンね?」

響「うぎゃー! 寝坊しなきゃ良かったぞ!」←てんびん座


亜美真美「」ブクブクブク

雪歩「きゃああああ!? 亜美ちゃんと真美ちゃんが食あたりに!」

春香「ほんとに消費期限ギリギリだったんだね!?」

P「俺が途中で奪い取って食わなかったら危なかったな…」

F「…ちょっとトイレ行ってくる」ボロッ

伊織「…私も行ってくるわ」ウプッ

ーーーーーーーーーー

第一位「ミキは今幸せなの…♪」ムニャムニャ

第二位①「へへっ、えへへっ♪」ニマニマ

第二位②「ピヨー! まさかあの絵師さんの秘蔵イラスト(R-18┌(┌^o^)┐)が当たるなんて!」

第三位①「春香さん春香さん! 今日はお肉がすっごく安いのに、たくさん買えたんです! しばらくはお肉がいっぱい食べられそうですー!」

第三位②「あはは…よ、良かった、ね…」

第四位「ふふ…らあめん…本日はあのらあめん屋での仕事…この胸の微振動(とれもろ)…!」

第五位「う、うう…」

第六位①「律子さん律子さん。今日迷った先で素敵なお店を見つけたんです~♪ お仕事が終わったら、一緒に行きませんか~?」

第六位②「い、いいですね…」

第六位③「ようやく黒井と和解が出来たな…
…ん? どうしたのかね律子君? 顔色が悪いみたいだが?」

第六位②「な、何でもないですよ…私はいつも通りです」←亜美真美の事情把握済み

第七位「…くっ」スーハースーハー

第八位「はあ…ほんっと嫌な朝だったわね…!」クンクン

第七位「でもこの柔らかな甘みと」スーハースーハー

第八位「芳醇なハーモニー…」

七位八位「「フォルテッシモ!!」」ガタン

第九位「自分のだぞ!!」ウワーン

第十二位①「…占い通りじゃん、三位るん」

第十二位②「…七位お姉ちゃんと八位りんと九位きんが順位通りちょっと不幸になっちゃってるじゃん、五位ぴょん」

第三位②「ぐ、偶然だよ偶然……それと、ちゃんと名前で呼ぼうよ亜美…」

第五位「千早ちゃんと伊織ちゃんは、そこまで不幸でもないんじゃないかな、真美ちゃん…?」

第十二位「「じゃあ皆集まるまで合計13回死にかけたのは何なの?」」

三位五位「「ウッ」」

第十二位①「ダメだ…もうダメだ…このまま十二位は死んじゃう運命なんだぁ…!」

第十二位②「十二位の人生はここで終わっちゃうんだYO…!」

三位五位「「自分のことまで順位呼びするのやめよう!?」」

春香「って、わあっ!?」ズルッ

雪歩「ああっ! だいさ…春香ちゃんが転んでたまたま抱えてた炊飯器(甲赫)が亜美ちゃん真美ちゃんの頭目掛けて飛んでいく!?」

亜美真美「「ぎゃああああああああ!!」」

P「とうっ!」ヒュバッ

ゴッ

亜美「に…」

真美「兄ちゃん!?」

雪歩「プロデューサーが炊飯器を受け止めてる!? あの丸い部分でラクロスみたいに炊飯器を嵌めて衝撃を殺したんですぅ!」

春香「でも若干上っ側に力がかかりすぎたみたい! 上端が砕けちゃった!」

P「…フー……」ボロッ

Y「…亜美、真美。無事か」

亜美「う、うん」

真美「真美も平気…」

Y「そうか」メキメキ

P「…心配するな、亜美、真美。今日のお前達がどれだけ不幸だとしても、俺がその全ての不幸からお前達を守ってやる」



P「俺はお前たちのプロデューサーだからな」


亜美「!」

真美「!」キュン

P「大丈夫だ。今日は俺が付きっきりで守ってやるからな…」ギュッ

亜美「兄ちゃん…!」ポフッ

真美「うん…よ、よろしくね兄ちゃん」ポフン



P「……よし、じゃあ行くか!」

亜美真美「「うん!!」」グッ


P「日本一危険な遊園地、『訃死窮dieランド』へ!」


亜美真美「「……うん」」ガクッ

はるゆき((ああ…だからあんなに落ち込んでたんだね……))

ーーーーーーーーーー

春香「あの、律子さん。今日私たちオフだから…」

雪歩「亜美ちゃんと真美ちゃんに着いていってもいいですか…?」

律子「…ええ。お願いするわ」

小鳥「ピヘヘ」

ちょっと休憩

~なんやかんやあって午後8時~

亜美「…真美、生きてるよね?」

真美「うん…亜美も生きてるね」

亜美「訃死窮dieランド、普通に安全設計で楽しかったね」

真美「そこまでの道は危険だったけど、兄ちゃんが守ってくれたしね…」

春香「ほら! やっぱりデタラメだったんだよあの占い!」

雪歩「そうだよ! そんな簡単に死ぬわけがないんですぅ!」

亜美「そっか…」

真美「そうだよね…!」

亜美「いやー、今日は疲れましたなあ!」

真美「あんなわけのわからない占いに騙されるなんて…no kidding!」

P「…二人とも、もう大丈夫みたいだな」

P「春香、雪歩。事務所までの付き添いを頼んでもいいか?」



はるゆき「「……!」」ニタァ



春香「はいっ! 任せて下さい!」

雪歩「しっかり付き添いますぅ!」

春香「あ。ねえねえ雪歩、私ちょっと亜美と話したいことがあるから、先行っててもらっていいかな?」

雪歩「うん、いいよ! 行こう真美ちゃん?」

真美「アイアイサー! そんじゃ亜美、また事務所でねー」

亜美「またねー」

ーーーーーーーーーー

P「それじゃ、俺はdieランドの人に挨拶してくるから。頼むな」

はるあみ「「いってらっしゃーい」」

春香「…」フゥ

亜美「ねえねえはるるん、話したいことってなに?」

春香「うーん…二人っきりで話したいことなんだけどさ、ここじゃ人が多いから、歩きながら話すね」

亜美「? それって、真美も一緒じゃダメだったの?」

春香「亜美に聞いてほしい話だったからねー。雪歩も真美と話したいことがあったみたいだし」

ーーーーーーーーーー

真美「あー! 楽しかったな訃死窮dieランド!」

雪歩「ふふっ、良かったね真美ちゃん。汗いっぱいだね」

真美「あ、ホントだ。帰ってからシャワー浴びないといけませんなあこれは」

雪歩「…真美ちゃんなら、汗つきでもいいんだけどね」ボソッ

真美「ん? 何か言ったゆきぴょん?」

雪歩「何でもないよ真美ちゃん…あ、そうだ。私ね、真美ちゃんに聞いてほしいお話があるの」

真美「? なになにー?」



伊織「……」ジー

やよい「伊織ちゃん? どうしたの?」

伊織「…何でもないわ。行きましょ」

ーーーーーーーーーー

春香「今日の占いってさ、『ひとり死にます』って言ってたんだよね?」

亜美「うん、そうだよ」

雪歩「『どっちかが死にます』じゃなくて、『ひとり死にます』だったんだよね?」

真美「あ…そういやそうだったかも。今考えたら武士伝だよねー」

春香「不自然…かな? そこで考えたんだけどさ」

雪歩「もしかしたらその『ひとり』って、『二人のうちどちらか片方』じゃなくて、『半分×二人』じゃないかなって」

春香「つまり二人とも『半殺し』状態になるんじゃないかって思ってたんだ」

雪歩「そうしたら『ひとり死ぬ』ってことになると思うの」

亜美「…ええー…まあ死ぬよりはマシだけどさあ…」

真美「その発想は少し引くYO…」



「「だからね」」



亜美真美「「……?」」

春香「亜美は同じ765プロの仲間だから、半分で我慢してあげるよ」

雪歩「春香ちゃんのぶんも残してあげないとね」

春香「内臓の場合、どこをどうすれば『半殺し』になるかなあ?」

雪歩「食べながら考えればいいかな…?」

亜美「は、はるるん…? どうかしたの?」

真美「ゆきぴょんが何言ってるか、ち、ちょっと真美、わかんないよ?」

春香「そんな難しい事じゃないよー」

雪歩「とっても簡単な話ですぅ」

春香「亜美…」

雪歩「真美ちゃん…」

春香「わたしーーーーー」

雪歩「ずっとねーーーーー」







あ な た の こ と 見 て い た の





ーーーーーーーーーー



ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ



亜美たちは小説の主人公でもなんでもない

ごく平凡などこにでもいるメールとモノマネとイタズラ好きの中学生アイドルだ

だけど、もし仮に真美たちを主役にひとつ作品を書くとすれば

それはきっとーーーーーーーーーーーーーーー




ギョロ




ーーーーーーーーーー悲劇だ



Ghoul END

以上、『半分人間でなくなった×2=ひとり死んだ』エンドでした。
亜美真美なら自分の肉を食べさせてくれる兄ちゃん姉ちゃんがいっぱいいそうなのでカネキほど困らない気がする。

尚、伊織が亜美真美を見捨てたのはやよいを巻き込みたくなかったからで、
1人でいたら助けてましたと一応フォローしておきます。

ありがとうございましたm(__)m

…ちなみに、もし貴音と伊織を喰種にするなら赫子は何がいいだろうか。伊織は羽赫かなーと思うが、貴音が鱗赫か羽赫かで迷う


千早はなぜか甲赫が一番しっくり来る。羽赫でもいけそうだが真っ先に甲赫のイメージがつく

>>34
板のこと千早っていうのやめろよ!

>>35
甲とは言ったが板とは言っとらんわ!
甲には平らって意味はないだろ堅いだけでな!

依頼出した後だけど、アイマスキャラに東京喰種の台詞とか言わせたかったのでいくつか投下

ちなみに東京喰種ヒロインの1人「霧嶋董香」ちゃんの中の人「雨宮天」さんは、
ミリオンライブにて「北沢志保」ちゃんの声をあてております。


ξ*'ヮ')ξ < よよしく おねないします


小鳥 < やよいちゃん「が」! 食べながら!

千早 < 高槻さん「を」! 食べたい!

ちはピヨ << そうしたい!




ξ*'ヮ')ξ < 変態かなーって


響 < 死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ


アオギリ構成員を首チョンパできるヒビキック(真より強い)


のヮの < ーーーだから、トーマ君

のヮの < ーーー君は、半殺しだ


天海春香の部屋で筋トレに励む変態、天ヶ瀬冬馬


日高舞 < ねえ愛、腕は2本あるのよ?

舞 < 左右別々に動かせばいいのよ

舞 < そんなに難しいことかしら…

「川柳の時間です」

貴音がね

飛ぶハエ相手に

容赦なし

我那覇響

春香 < これが貴音さんが銀色の王女たる所以か…

雪歩 < さすが四条さん、いつ見ても惚れ惚れする手際ですぅ

千早 < 四条さんのスナップにハエ叩きが耐えられるか心配ね…

伊織 < あんたらたかがハエ叩きに色々感じすぎ

「川柳の時間です」

ねえ愛ちゃん

後ろの私は

どうすれば

秋月涼


愛 < ジャンプです!

涼 < 無茶言わないで

武田 < ンン……ボォォォォイ!!


高木 < 音無君には留守を頼みたい

小鳥 < …承知!

今度こそ終わり

12月19日には「東京喰種:re」第1巻が発売されます!
コミックスの続きはそのまま今週発売のヤンジャンで読めるらしいですよ!

さらに来年1月よりアニメ「東京喰種√A」が放送開始されます!
原作者の石田スイさんが直接考案したオリジナルストーリーらしいので、
原作を読んだ人もまだ読んでない人も是非視聴してみてください!

それでは!

http://youtube.com/watch?v=uMeR2W19wT0&itct=CCMQpDAYCCITCMnsidGAyMICFQQUWAod-ioA1VIHdW5yYXZlbA%3D%3D&hl=ja&gl=JP&client=mv-google

食肉的な意味でなら響を食べてみたいです

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