女「…無口だね」男「………」(124)

キーンコーンカーンコーン

女「っ、ふぁ~…」

女(うーん……昼休みか…暇だな)

女(どっかぷらぷらしよっかな…)ガタガタ…
………………
………


女「うーん、特に何もないかなぁ」テクテク…

?「~~~~」

女「ん?校舎裏に誰か居る…」トコトコ

ひょい

男「…いや、でもね……流石にそれは…」ボソボソ

スッ

女「っと、お取り込み中だったか……さて…何もないし帰るか……(ん?)」

女(今の人…1人で喋ってたような…)

女(………ちょっと、確かめてみよう)

ひょい

男「え~……それを言っちゃぁ…」ボソボソ

スッ

女「………」

女(やっぱ、1人だった………え、なに、痛い人?痛い人なの?)

女(それとも何か見えちゃってる人?!うわぁ、気になってきた…)ソワソワ

女「…もっかいだけ…」

ひょい

男「………はいはい、分かりましたよ…その通りにします…」ボソボソ

女(やっぱ1人……でも、何か怪しい…)ジィー

女(ん…隣に誰か居るような)

女(………あれは………)

女「………猫だ」

女(あの人、しゃがみ込んで喋ってたから、見えなかったんだ…)

女(にしても……猫とお喋りなんで…)

ザザッ

女(あ、やば)

男「!?………誰か…居る?」ビクッ

女「………………あはは、どうも…」

男「………」ジィー…

女(うぅ、ジト目………)

男「………………見たな」ボソ

女「あ、あのぅ~、す、すみませんね、なんか…その、お取り込み中に…あはは」

男「………………」

スッ

男「どうする………」ボソボソ

猫「ニャー」

男「………えぇー……」ボソボソ

猫「ニャー」

男「………そう、なの?」ボソボソ

猫「ニャー」

男「………分かった」ボソボソ

女「………………で、あの~」

男「………………何?」ボソボソ

女「その、えっと………猫さんは、何て?」

男「………………いや、気にするな…だと」ボソボソ

女「そ、そう………」

男「…………………ハァ」ボソ

女「………………」

女「あ、あの」

男「………………まだ何か?」ボソボソ

女「その、猫さんとは………どんなお喋りをしていたので?………」

男「………………お喋りというか………相談を聞いてもらってた………」ボソボソ

女「へ、へぇ~…相談……(うぇえぇえ!?猫さんに相談を!?嘘でしょ!?)」

女「ち、ちなみに………どんな相談を?」

男「………………何であんたに話さなきゃならないんだよ…」ボソボソ

女「…ですよねー(き、気になる…)」

猫「ニャー」

男「ん、あぁ、わかってるって…」よっこらせ

女「…どこに行くの?」

男「………話さなくちゃダメ?」ボソボソ

女「………できれば、聞きたいかな………」

男「………………」

男「にゃんこ先生に、相談を聞いてもらったから………お礼を買いに………行く………」ボソボソ

女「そぉうなんだぁ………(にゃんこ先生www何故にゃんこ先生ww可愛いww)」ぷるぷる

男「………………」スタスタスタ…

女(着いてっても…大丈夫だよね?)
トテトテトテ

………………
………


女「…自動販売機?」

男「………………にゃんこ先生、どれ?」ボソボソ

にゃんこ先生「ニャー」

男「えぇー…サイダー?」ボソボソ

にゃんこ先生「ニャー」

男「大丈夫なのかよ……」ボソボソ

にゃんこ先生「ニャー!」

女(えぇえぇえ………猫にサイダー…)

男「………そう…分かった」

ピッ、ガラガラゴトン…

スッ

男「………」スタスタスタ

女「え、どこ行くの?」

男「………元いた場所………」ボソボソ

………………
………


にゃんこ先生「ニャー」

男「………はいはい、急かさないでよ…」ボソボソ

プシュ… 淡淡…

にゃんこ先生「ニャー!」

男「………はい」ボソ
クイッ

にゃんこ先生「……」くぴくぴ

女(………)アワアワアワ…

にゃんこ先生「ニャァアァアン!」ゴロゴロ!

女「だ、大丈夫なの!?」

男「………平気、いつものことだから…」ボソボソ

女「…いつものこと…」

にゃんこ先生「ンニャ…ニャ、ニャー!」

男「……親父くさいよ…」ボソボソ

女「な、なんて言ってるの?」

男「………………言わなきゃダメか?」ボソボソ

女「ぜひ」

男「………………『くぅぅ!…うまい!ニャー』って………//」ボソ

女「………///」ぷるぷる

男「っ………笑うなよ…」ボソ

女「いや、ごめんごめん……つい、君の翻訳があまりにも可愛いかったから……ふふ//」

男「………」つーん

女(あ、拗ねた…可愛い…)

にゃんこ先生かわええええええええええ!

にゃんこ先生いいいいいいいいいいいいいいいいいヴォオオオオオオオオオオオ

男「………………」ボー…

女「………………」ジィー…

男「………………なんですか?」ボソボソ

女「……いつから猫の言葉が分かるようになったの?」

男「………………」

男「………なんで見ず知らずの奴に教えなきゃならないんだ?」ボソボソ

女「えー、教えてよー」ブーブー

にゃんこ先生「ニャ」

男「え、にゃんこ先生…」ボソボソ

にゃんこ先生「ニャニャニャ………ウニャア………」

男「は、はぁ……そうですか…」ボソボソ

にゃんこ先生「ニャ!」キリッ

男「はぁ、わかりました」ボソボソ

女「なになに!なんて言ってんの!?」

男「え、いや、その…教えてやれって………」ボソボソ

女「わーい!」

男「………………」

男「半年前………事故にあってから………だと思う………」ボソボソ

女「え」

男「………」

男「………にゃんこ先生が……」ボソボソ

女「えぇ!!にゃんこ先生がかよ!?」

男「……俺の方がよかったのか?………」ボソボソ

女「いや、そう言うわけじゃ……」

にゃんこ先生「ニャァー」

女「ん、なんて言ってんるん?」

男「俺は翻訳こんにゃくじゃねぇんだぞ………」ボソボソ

男「えっと……「いやぁ~死にかけたお陰で男と話せるようになったし、いいんじゃね?」だって………」ボソボソ

女「……すごいな……」

女「………なぁんだ、てっきり私は男君が猫さん達と意思疎通できる猫男だと期待していたのに………」

男「猫男って………」

にゃんこ先生「うなー」

女「………」つんつん

男「………わかりましたよ…「猫男って………誰得だよ」だとさ………」ボソボソ

女「んー、意外と私得かも」

男「え」

男「………………それはどういう意味合いですか………」ボソボソ

女「いや、男君って意外と可愛い顔してるし、髪の毛モサモサだし、猫背だし、それに猫耳尻尾とか萌えるんですけど」ハァハァ

男「………………」

女「ちょ、そんな変な顔しないでよ!」

男「……………うへぇ(´д`lll )」

猫「ニャハハハ」

良い

キーンコーンカーンコーン

女「あ、昼休み終わっちゃった」

男「さて……教室戻るか………」ボソボソ

にゃんころ「うなー」

男「うん、じゃあ、放課後………」ボソボソ

女「………にゃんこ先生はこの後何をしてるの?」

にゃんころ「うなぁー」

男「……へぇ、そんなところが………」ボソボソ

女「なんてなんて?」

男「あー……なんか、最近昼寝にちょうどいい場所を見つけたらしくって……そこで時間を潰すらしい………」ボソボソ

女「へー」

男「じゃ、また…にゃんこ先生」

にゃん「うー」

女「え、私には?」

男「……は?何を?」

女「え、………またねって」

男「なんでまたあんたと合わなきゃならんのですか……」ボソボソ

女「えー、いやぁー、なんとなく」

男「はぁ………んじゃぁ、また………」

女「うん、またねー」ノシ

………………
………


放課後

男「お待たせ」ボソボソ

にゃん「ふぇー」

男「どうだった?お昼寝スポットは」モフモフボソボソ

にゃんこ「うなうな………ぐにぇふぇ(いゃもぅ最高に寝心地が………って、モフるんじぐへぇ)」ナデナデモフリ

男「………」モフモフ

にゃんこ「」ボムンボムン

ひょい………
じぃ~

女(ふむふむ……待ち合わせはいつも校舎裏なのか………)

女(にしても、こんな面白いことに巡り会えるなんて………私はすごいラッキーだな)

女(これでしばらく退屈しないな………)

女(およ……動いた………さて、スニーキングするか)トテトテトテ……

………………
………

男「それでね、4巻で新キャラが出てさ」ボソボソテクテク

にゃんこ「にゃぁ?にゃにゃにゃ?(あれ、じゃあこの間の敵はそいつにやられちゃったのか?)」テクテク

男「うん、そーなんだよ、いやぁ、あの敵意外と好きだったのになぁ………」ボソボソテクテク

にゃんこ「ニャニャ、ニャーヨ(ないわー、あいつムカつくし)」テクテク

男「えぇー」ボソボソ

………………
………


女(猫と一緒に帰ってるのも十分変なのに、帰り道漫画の話らしき話で盛り上がる猫と男子高校生………すごいなぁ)トテトテ……

女(にしても、仲いいなぁあの2人(?)……いつからの付き合いなのかね…)

女「って、あの2人角曲がってったよ………どこ行くんだろ……」
トテトテトテ

………………
………

にゃんこ「にゃー、ニャニャニューニョ(男ー、ヤングドーナッツ食べたいー)」

男「てか、本当大丈夫なの?ドーナッツって………」ボソボソ

にゃんころ「にゃーん、にゃんにゃんよー(大丈夫っしょ→なんか俺鉄の胃袋っぽいし→)」フリフリ

男「そうですか………」ボソボソ

男「おばあちゃーん、ヤングドーナッツ下さいなー」ボソボソ

婆「おやまぁ男ちゃん、と猫ちゃん、にしても男ちゃん、もっとはっきり大きな声で喋ってもらわないと聞こえないわよぉ、はい、30円」ヨボヨボ

にゃんこ「なぁー(ドーナッツ!ドーナッツ!フゥ!)」フリフリビターん

………………
………

女(駄菓子屋………あの猫本当にドーナッツ食べてるよ………てか、ここまでだと化け猫だと思えてきた…)

………

にゃんこ「うなー(お腹いっぱい、もうドーナッツ食えんよー)」

男「あーあ、余らせちゃって………俺に処理を頼むなよ……俺揚げ物系苦手…」ボソボソ

猫「なー(どうしよう、ドーナッツ………あ、尻尾にはめとけば持ち運びかつ食べ歩きができるっ?!)」スポっ

男「おいバカやめろ」ボソボソ

………………
………


男「美味しいな………蒲焼さん………」クッチャボソクッチャボソ

猫「クッチャクッチャ食いながらボソボソ喋るなや」ニャー

男「すんません………でも蒲焼さん美味しいよ?」ボソボソ

猫「あんま好きじゃないかな、口内炎できるし」うなー

男「あれ、猫にも口内炎できるの?」ボソボソ

猫「知らないぉ、でも塩っぱくて食ってらんねぇよ」うにゃー

………………
………

コソッ

女(………駄菓子屋をあとにしてから、ずっと駄菓子屋トークをしてるような…)

女(でもまぁ、蒲焼さん美味しいよね)クッチャクッチャ

………………
………


男「んじゃ、また明日」ボソボソ

猫「おぅー、またなー」フリフリ


コソっ

女(あれ、別れちゃった……)

トテトテトテ……

女「男君」ポン

ビクゥゥ!?
男「っデヒュベラフ!?!?………………お前………」ハァハァ

女「………そんな驚くことじゃぁないでしょう」

男「………………なんだ、お前………付けてたのか?………」ボソボソ

女「うん」

男「………………ストーカー………」ボソボソ

女「スニーキングと呼んで欲しい」ふんす

男「………………へ、変態」ボソボソ

女「おうよ、私は痴女だ、もっと罵れ」

男「………………うわぁ」ボソ

女「まぁ、嘘嘘、つけてきたのは本当だけど」

男「………………なんのために?」ボソボソ

女「えー……まぁ、単純に面白いから?」

男「………………はぁ」ボソボソ

女「いや、私もね、このところ退屈でさぁ、なんか面白いことないかなーって思ってたわけさー、」

女「んで、昼休み、なんとなーく校舎裏に行ったら猫と話してる男君が居てさ、こりゃあ面白いってビビーンときてさ」

男「………………」

女「んまぁ、そんなとこ。暫く男君とにゃんこ先生を観察させてもらうよ」

男「………………えぇー」

にゃんこ先生まだ?

………………
………

prrrr………prrrr………prrrr………
prrrr………prrrr………prrrr………
prrrr………prrrr………prrrr…プッ

猫『おいっすー』ニャー

男『出るのに遅いよ……』ボソボソ

猫『おめぇ、そりゃあ無理があるよ……肉球の持ち主に鬼畜すぎるだろ………』ニャー

男『そうだけどさぁ………前のガラパゴスよりは楽でしょ?』ボソボソ

猫『あー、あのパッタンコの奴か~、アレは開けるのに時間かかってイラついたなぁ……』ニャー

男『でもなんでiphoneにしたのさ、』

猫『いやぁ、カッコいいし……それにりんごマークだし』

男『あっそう……猫がiphone………今更だけど……贅沢だよね……』

猫『うるせぇ……で、用件はなんだ?機関から連絡?』

男『……違うよ……にゃんこ先生も分かってるでしょ?』

猫『………あぁ、あの女か………』

男『面倒な事になる前に、排除した方が………』ボソボソ

猫『いや、彼女は大丈夫だろう』

男『でも、あの後にゃんこ先生と別れた後、彼女がつけてきてました……… 』

猫『なに………そうか、ややこしいことになったな』

男『……細心の注意を払ってたのに………見られるとは……それにつけられてたなんて……』

猫『まぁ、自分を責めるな……まだ1人目だろう?』

男『………このことは誰にも知られてはいけないのに………なんでそんなに呑気なんだよ……』

猫『なぁに、人生少しは刺激があった方が楽しいさ』

男『……もう十分刺激的だったけどね』

男『………それはそうと………彼女の好奇心が今後、命取りになりかねない………どうにかしないと………』

電話に出られるとかにゃんこ先生はすごいな

猫『……はやく機関が薬を開発してくれたらなぁ…』 ニャー

男『そうだよね………はやく人間に戻ってもらわないと………』ボソボソ

猫『猫になって………半年かぁ………』ニャ…

男『………一年以内に戻らないと………先生が危ないし………』ボソボソ

猫『でもねー、たまーに、このままでもいっかなー………って思えるようになってきたんだよねぇ……』ニャー

男『冗談よしてよ………』

新展開ktkr

にゃんこ先生はよ

………………
………

にゃんこ『んじゃま……そーいうことで』

男『………分かった……それじゃぁ』ピッ

男「はぁ………………まいったなぁ………」ボソボソ

………………
………


ガサゴソ

チュィーン………プッ………

女「………すごいこと聞いちゃった………」

女(男君のワイシャツに付けた小型盗聴器がこんなに役に立つとは………)

女「………にゃんこ先生は………元は人間………」

女「気になる………………

女「ふふっ、面白くなってきたなぁ………」ニタァ

………………………
………………
………


女が怖い

キーンコーンカーンコーン………

男「ふぁぁ…」ボソボソ

男「……」

男(トイレ行こう………)

………………
………


男「………」スタスタ

女「………」コソッ……トテトテ

男「………」スタスタ

女「………」トテトテトテトテ

男(……可笑しい……後ろにストーカーが居る)

………………………
………………
………


ジャァァァァア………

男「…………」フキフキ

男「…………」スタスタ……

ひょこ
女「…………」スタスタ

男(……よし)

男「……」スタスタスタ………サッ

女「ぁ…」トテトテッ

ドンッ

女「うひゃぁっ!?」すってーん

男「…なにやってんの」ボソボソ

女「え、え、えー……あれ?気づいてたの?」

男「うん…てか、お前はなんで俺をストーカーしてるの?」ボソボソ

女「え?…いや、その…日課?」

男「…なんの?」ボソボソ

女「…観察の?」

男「…おい」ボソボソ

体は猫で頭脳は大人か

今更だけど無口とは何か違うよな

女「まぁ、それは置いといて」

男「………………」えぇ~…

女「今日はねゃんころりん先生とは密会しないの?」

男「………」

女「で、どうなの?三点リーダー乱用無口擬野郎」

男「」

女「おおっと、失礼、男君」

男「……」えぇぇえ………

男「………………今日は………会わない………」ボソボソ

女「電話では連絡するの?」

男「!?!?!?」

男「な、な、な………なんでそれを………」アワアワガタガタ

女「あ、やべ」テヘペロ★

男「………!!」おいっ、一体どういうことだっ!説明しろっ!産業でっ!

女「うぇへっ、ちょ、肩、そんな、に強く、揺すら、ないでっ………」ゆっさゆっさ

………………
………


女「*ぇっぼっ………おろろろろ………」( lll´д`)

男「…………ごめん………揺らしすぎた………」サスサス

女「………うっぷ」ぐでぇ……

男「………とりあえず………説明しろ………」ボソボソ

女「…小型盗聴器………iphone………猫は人間………」ゲフゥ………

男「!!?!………(やっぱり………始末した方が………)」

ゾロゾロ………

男「………!?」

ネェ、アイツオンナサンニランボウシテルヨ?サイテー
ハァ?アンナサエナイヤツガオンナサンニテヲダシテルッテ?チョーシブッコイテンジャ(rv

女「………あんまり、下手なことしない方がいいと思うよ………」ボソボソ

女「………今ここで男君が猫と会話しながら下校してる動画をこいつらに見せて男君をキチガイ野郎に仕立てあげてもいいんだよ?………」ボソボソ

男「はぁっ!?………お前、正気か!?」ボソボソ

女「ねぇ、男君………取引をしようか?」ボソボソ


男「……は?……ど、どんな取引だ……」ボソボソ

女「私は、男君と、にゃんろ先生のことについて、絶対に口外しない………」ボソボソ

男「………お前の望みはなんだ………」ボソボソ

女「…貴方達についてもっと知りたい………関わりたい………楽しみたい………どう?」ボソボソ

男「………どうって………」ボソボソ

ザワザワ………

ナニヤッテンダヨアノフタリ
チョットクッツキスギジャナーイ?ナクナクナーイ?
リア充シネ!バクハツシロ!

ザワザワ………

女「………で、どうするの?」ボソボソ

男「………あ、あ………(ど、どうする、この取引を飲んでもいいのか?……いや、まてまて……何かまだ企んでいたり…)」

女「……カウントダウ~ン……10.9.8.7…」ボソボソ

男「ちょちょちょちょ!?………ま、まって(どうしようどうしようどうしよう………)」ボソボソ

女「6.5.4.3.2…」ボソボソ

男「わ、わかった!その取引しよう!だ、だからっ」ボソボソ

女「はい、取引成立」ボソボソ


女「あ、ごめんなさーい、ちょっと、騒がしかったかな?」

イヤ、サワガシクハナカッタケド………
テカ!トコロデオンナチャン!ソノオトコハダレダヨ!?ナニヲコソコソバナシシテタノ!?

女「いやぁ~、えっと、そのぉ~」モジモジ

女「この人………男君は………私の彼氏なんだよね」エヘッ

男「え」


エーーー?!?!ウソォー?!
ナ、ナ、ナンダッテェー!?!?
オイ、ウソダロォ!マジフザケンナヨォ!
ボ、ボクラノテンシ、オンナチャンガァ~………

男「」パクパク

ぼそぼそってボソボソにしたら?

目障りな気がする、おれだけならいいけど

………………
………

男「一体どういうつもりだよ!?」

女「あー、うん、そーだねぇー」

女「………あー言ったら、面白そーだなぁーって」

男「」

男「ば、馬鹿じゃねぇの!?おま、………もぉぉお!!」

女がキチガイ

女うざいな、警察に追放したいな。こんなやつは

ぼそぼそはそのままでもどっちでもいいと思うな

支援!

……………………
…………

男「…………」スタスタ

女「~*」トテトテ

男「あのー…」

女「なに?この三点リーダー乱用野郎?」

男「そのあだ名やめてくんない!?」

女「えー、いいじゃん三点リーダー乱用愛玩動物溺愛基地外野郎」

男「なんかもぅひでぇよ!」

女「なんだか、初期よりわんぱくだね」

男「お前みたいに淡白になれたらいいね!」

女「えー、私淡白?」

男「さぁね!」

女「で、なに?」

男「いや……お前はなんで平然と俺と下校してるのかなぁ、って」

女「彼女だから?」

男「彼女にした覚えはねぇ!」

女「じゃぁ、性奴隷?」

男「セクハラだぁ!」

女「まぁ、冗談冗談」

男「…………」

女「まぁ、このほうがやりやすいしねぇ」

男「…………なにがどうやりやすいんだ?」

女「んー、ストーカーしてるより、こう堂々と男君の近くで男君とにゃんころを観察できるからねぇー」

男「…………(そろそろこいつをどうにかしないと…………)」

女「そういえば」

男「え、あ、はい」

女「にゃんころ先生はさ、どんな事故で猫になっちゃったの?」

男「いきなりぶっこんでくるなお前!」

女「いやぁ、気になって」

男「黙秘権を行使する!」

女「死にたくなかったら吐け」つスタンガン

男「あばばばば」

目的のために手段を選ばないタイプって厄介だよね

……………………
…………

男「はっ」ガバァ

女「お、おはよー」

男「っ!縛られ…ってぇ!お前スタンガン使ったな!」ガタガタ

女「えへへー」

男「監禁とかっ、このスレにヤンデレ要素なんて必要ねぇんだよ!」

女「大丈夫大丈夫、男君の処女は奪わないから」

男「なんで処女なんだよ!?」ガタガタ

女「えー、不満?」

男「いや、色々間違ってるのにもツッコミたいけど、なによりこの状況にツッコミたい!」ガタガタ

女「そして自分のケツマ★コにツッコまれたいと」

男「もぅいやぁ!」

にゃんこ先生を出せはやく男の処女が

支援

女「ててててっててーん」スッ

女「自白~剤~」

男「!?!」ガタガタァ

女「ふっふっふー……さてさて、たっぷりにゃんろ先生について聞かせてもらいますよー」

男「むごっ!?の、飲むもんかっ」ガタガタガタガタァ

女「………そんなに嫌ならやめよっかなぁ………」モドシモドシ

男(………助かっ)

女「じゃぁ、浣腸から先に行きますか」つ浣腸

男「てねぇぇえぇぇえ?!?!」ジタバタジタバタ

?「そこまでだぁ!」

女「!?誰っ」バッ

男「!?」ジタバタジタバタ

にゃんろ「…待たせたな」キリッ

男「にゃんろ先生ぇぇ!!」ジタバタジタバタ

女「…ちょうどいいとこに来たね、にゃんろ先生……」

にゃんろ「今助けるぞ!男っ!」ダッ

ガッ
にゃんろ「あっ」

ズドンッ、
バコォ、
ゴロッ
………ポテ

男「」

女「」

にゃんろ「」

にゃんろ?

にゃんろ「」

女「………………」

男「………」

女「ね、ねぇ」

男「う、うん?」

女「猫って、身軽で運動神経いいんじゃないの?」

男「………デブ猫だしなぁ…」

女「え、………じゃあ人間の時もピザだった感じ?」

男「いや、スリムでしたよ」

女「え、猫になってから太った感じ?」

男「うん、そんなとこ」

ピザ猫「いたたたた………」むくり

女「あ、起きた」

男「先生助けてっ!期待してないけど!」

ピザ「出鼻挫いたけど期待しといてっ!」クワッ

ピザ「うぉぉぉおお!!!」ポテポテポテポテッ

ガッ
ピザ「ぐにゃ」

女「……」ぽーい

ガッシャーン

ピザ「」

猫「てめぇ猫投げるとかどんな神経してんだゴラァ!!」クワッ

女「…翻訳」チラっ

男「………投げないで、だって」

にゃんころりん「あーもうあったまきた!!てめぇどーなってもしらねぇからな!!」ゴゴゴゴゴ

女「翻訳」

男「えっとねぇ、切れた感じ」

女「まぁ、いいや……かかってらっしゃい!」

猫「うぉぉぉぉお!!!」にゃーん

猫「これでもくらえっ」
シュパッ

バシッ!
女「キャァッ!?なにこれぇ!?」バタバタ

にゃんこ「ふははははっ!!ヤングドーナッツをくらいやがれぇ!!」ぶんぶんぶんっ

男「まだ尻尾にハメてたの!?」

にゃんろ「あ、ストックがもうない………」

女「………」べとべと……

女「………これで終わり?」

にゃんろ「………あ、はい」

女「………」ガシッ

にゃんろ「アッー!!」

………………
………


にゃんこ「ごめん、捕まっちゃった」ぷらーん

男「うん、知ってる」

にゃんこ「にしても、あの小娘恐ろしいなぁ」ぷらーん

男「だからはやく始末した方が………」

にゃんこ「………あの小娘が買い物に行って数分………」ぷらーん

男「ホームセンターに行くって行ってたね」

にゃんこ「んー……それだと、往復20分くらいだから………あと30分くらい猶予があるんだね」ぷらーん

男「にゃんこ先生を解剖するって言ってたね」

にゃんこ「あの女キチガイすぐる………」ガタガタぷらーん

にゃんこ「さてさて………じゃあ逃げますか」もぞもぞ

男「そんなぐるぐる巻の宙ぶらりんでどう逃げんだよ………」

猫「こんな感じ」

シュパパパパパ

ハラリ、ポテっ

猫「あー、頭に血が昇って可笑しくなりそうだったわー」

男「………おぉ」

男「先生、俺の縄も切って」ジタバタ

にゃんこ「おうよ」シュパパパパパ

ハラリ

男「うおっ、荒縄が糸も簡単に………」ハラリ

パサパサ

男「え」

猫「あ」

猫「………ごめん、服まで切り裂いちゃった★」

女からビッチ臭がぷんぷんする

男「ちょっとちょっとちょっとパンツだけ無事ってどういうことですか」

猫「男、こうは考えられないか?」

猫「この後、女に見つかってしまうかもしれないだろ?」

男「う、うん」

猫「でも女はこう思うはずだ」

猫「目の前にいる猫を抱えて逃走してるパンツ男と猫が、先程捕まってた男と、にゃんこ先生じゃないと」

猫「まさか逃走犯が、パンツ一丁で、猫抱えて全力疾走で逃げてるなんて馬鹿馬鹿しいだろ?そして女は男と猫を捕まえるために俺たちを見過ごすんだ」

猫「男のパンツ一丁の姿は、女を欺く為の格好なんだ?分かったか?」

男「………」バチンッ

にゃんこ「きゃいんっ!?」

男「i'm sorry、i don't know what you mean」ボコボコ

猫「痛い痛い痛い!なぐらないで!冗談!冗談だからっ」

男「………次馬鹿なこと言ったら絞め殺すぞ?」

猫「は、はい」ガクガクブルブル

男「で、この後どうするの?」

猫「機関から救援を呼びたいところだが……iphone忘れちゃった」

男「えぇ…使えない猫だな……」

猫「うるせぇ…男は携帯持ってるのか?」

男「持ってるけど………今止まってるんだよね………」

猫「えぇ………」

男「アパートの家賃も三ヶ月くらい払えてないらしいんだよね」

猫「機関の奴ら………振り込んどけよ………」

猫「じゃあ、アドレス帳を頼りに、公衆電話でかたっぱしから機関の連中に電話するとかはどうよ」

男「機関の連中、非通知は基本応対しないんだよね……」

猫「rat shit!!」

男「うーん……どうしよっか」

猫「仕方ない………とりあえずここから離れよう」

男「パンツ一丁どうしよう」

………………
………

猫「ひぃ、ひぃ………」

男「ここまでくれば一安心だね………」ゼェゼェ………

ポン

男「はぇ?」

警察官「何がどう一安心なのかな?」ニコッ

男「あはは………えーっと………」

猫「………」

警察官「ちょっと、署まで任意同行もらおっか?」ニコッ

男「え、でもぉ、任意ってことは別について行かなくてもいいってことですよねっ!!」あせあせ

警察官「任意同行が本当に任意な訳あるか、さっさとパトカーに乗れ」ぐぃ

ズルズルズルズル………

男「にゃんこ先生ぇ!!助けてぇ!!やだぁー!」ジタバタジタバタ

にゃんこ「………」

にゃんこ「頑張っ!」スタコラサッサー

男「てぇんめぇぇえ!!!!こんのぉ猫がぁぁあ!!!!!」

ズルズルズルズル………

バタン

ウゥ~ウゥ~………

………

ひょこ

猫「行ったか………」

猫「猫の嗅覚の出番だな」スンスン
………………………
………………
………

警察官「で、君はなんでパンツ一丁で全力疾走してたのかな?近所の方から通報が10件もあったんだけど、え、なに?露出狂なのかな?ぁ?」グリグリ

男「ぐふっ………苦……ち、違うんです、そうじゃないんです……うぅ」

警察官「何がどう違うんだ?ぁ?納得のいく言い訳でもしてみろ」グリグリ

男「棒みたいなのでなじらないでください………うぅ」

ダッダッダッダッ
バタンッ!!

警察官「うわっ!……なんだいきなり!今取り調べを」

警察官2「そうですけど……それより大変な事がっ!!??」

警察官「何をそんなに慌てているんだ……言ってみろ」

警察官2「それがですねっ、署に向かってチェーンソーを振り回してる女子高生がいると緊急の通報がっ!!」

警察官「はぁ!?んな馬鹿な…」

ガッシャァァアンンッ!!!

警察官、2「!?!?」ビクゥ

男(ま、まさか……)

ヴァンヴァンヴァン!!
警察官2「アギャ」;+^<|+,;+!!?!」
ギィィィイイイインンン!!
警察官「ヴギャァア!?!?」ブチブチブチィ!!

ヴァンヴァン………キュルル……

女「あ~、やっと見つけたぁ!」

男「や、やぁ…」

女「逃げ出すなんて酷いなぁ、探すのに一苦労したよぉ~」ガシッ

男「おぅふ!?……お、女さんや、これから何処に?」ズルズル………

女「んー、どうしよっかぁ……とりあえず男君捕まえたから、次はにゃんこ先生を捕まえなきゃなぁ」ヒキズリヒキズリ

この女怖ぇよ

ヤ・・・ヤンデ・・・












ル?

……………………
…………

すんすん

猫「ここで男の臭いが途絶えてる…………」すんす…

猫「ってぇなんじゃこのスプラッタぁあ!?!?」

猫「…………ま、まさか…女が………」

猫「っ!男が危ねぇ!!」ダッ

女がガチでキチガイじゃないですかーやだー

チェーンソー持ちとはいえ、女一人に署への侵入を許す警察共が情けないな

………………
………

トコトコトコトコトコッ!
猫「っ!……ハァッハァッ………くそ、何処にいるんだっ男っ!」トコトコトコトコトコッ

猫「くそっ、臭いも次第に薄くなる一方だしっ………クッ」トコトコトコトコトコッ

猫「……ハァハァ………しんどい……」トコトコ………

キィィィイイイインンン
ブロロロロロッ!!

猫「!?!?(ま、まさか女かっ!?!?)」ビクッ

バタン……

?「ここに居たか………捜したぞ、先生……」

猫「!?博士じゃないか!どうしてっ」

?「今そんな事を話してる場合じゃないんだよ先生っ!男君が大変だっ!」

猫「っ!?」

猫「男っ、男は無事じゃないのかっ!?」

博士「そんなことより車に乗れっ」

猫「わ、わかった」トコトコ、ひょい

バタン

ブロロロロロッ

………………………
……………


猫「博士っ、一体どういうことなんだっ!男に何かあったのか!?……あんの糞アマぁ!!」

博士「話すから、少し落ち着くんだ先生」

猫「………………わかってる………で、どうなんだ、話を聞かせてくれ」

博士「先程、本部に一本の連絡が入った………女、という奴からだ………」

猫「!?なぜあの女が機関の………(っ!?男の携帯かっ)」

博士「それで、彼女の
用件は我々本部と取引をしたいということだ」

猫「用件の内容は!?」

博士「我々、機関と、先生の正体を知りたいようだ………………」

博士「そして、教えなければ………男君を殺すと………」

猫「なっ!?」

博士「我々もそれだけは避けたい………男君は我々機関にとって大事な存在だ………決して欠けてはならない………」

猫「………………」グッ

猫「俺はどうすりゃいいんだ………」

博士「君には本部に行ってもらう………身の安全な場所にいた方がいい」

猫「そ、そんなっ!俺は男を助けなくちゃっ!!!!」

博士「………む、ほんにゃくこんにゃくの効果が切れてきた………君には悪いが暫く眠ってもらうしかないか………」スッ

猫「な、何をす『プスッ』

猫「」

博士「………………寝たか」

博士「………ふっ………」

博士「ふはははははっ!!」

博士「んにゃー、にしてもこのほんにゃくこんにゃくってのは凄いなぁ!また機関のやつらぶっ殺してもーらおーっと」ヌギヌギ………
ポロンッ

女「にゃんこ先生getだぜ★」

女がどんどんヤバめになってくな

………………………
………………
………

男「ふがっ!ふがふがっ!」ガタガタァ

男(今度は目隠しまでされたっ!っ!ここは何処だっ!?)ガタガタァ

男(………一体………女の目的は何なんだ………ただ先生の事と機関の事か知りたいだけなのか………目論みはなんなんだ…………)

男(………………先生が猫になってしまったあの事故さえなければ………僕たち機関は………)うつらうつら………

………………………
………………
………


男(はっ!回想シーンかと思ったら普通に寝てたっ!)ガタガタァ

男(くそっ!この目隠しどうにか外せないかなっ!)モゾモゾ

?「動かないで」

男「!?だ、だれだ!?」

?「ロープと目隠しを取るからじっとしてて………」モゾモゾ

シュルツ

男「っ………ここは………何処………」

男「って!誰だお前はっ」バッ

?「大丈夫、安心して……危害は加えない」

男「信じられるかっ!」ジリッ……

?「………どうしたら信じてもらえるかな………」ポリポリ

?「とりあえずここは危ないは………もう少しであの女が猫を捕まえて帰ってくる………」

男「にゃんこ先生がっ!?」

?「貴方は私が責任を持って護衛する………だから貴方はすぐ身の安全な場所へ移さないといけない」

男「助けてもらったが………俺はまだあんたを信用していない……ノコノコ付いて行けるか……」

?「ったく………仕方ない」

?「ならここで、女が帰ってくるのを待ち構えましょう……」

男「あぁ、そのつもりだ………にゃんこ先生を取り返さないと………」

?「取り返したとしても、その後宛があるの?」

男「………ある……」

?「そう、なら私もにゃんこ先生を取り返すのに協力する」

男「………勝手にしろ……」

?「えぇ、勝手にする」

てす
>>40-44
>>70->>73

にゃんこ先生はよ続き

支援

私怨

面倒くさい文だな。
白ける展開ばっかりじゃね~かwww
いちいち書くなよ、馬鹿なの?
支援とかしてる奴らも頭悪すぎwwww
援交とかしちゃうんだろ~なこういう奴らがw

なんか急に頭の悪そうなのが湧いたな

放っておいてやれ

ヒント:縦読み

素直に言えよ恥ずかしがり屋め

勢いだけで書いたのに
支援してくれる人がいて驚いた

そろそろ再開するので
支援してくれた人、少々お待ちを

……………………
…………

男「あ、あれ?……来ないな……」

?「えぇ、そのようだね………」

男「…………」

男「…………ちょっと、コンビニ行ってくる……」トコトコ

?「はぁ?!こんな時に何寝ぼけた事言ってるの?」

男「…………いや、多分ね、まともに相手してても駄目だと思うんだよね…」

?「……まぁ、確かにあの子は可笑しいから、まともに相手してたら身が持たないわね……」

男「……んじゃぁ、行ってくる」トコトコ

?「あ、うん…行ってらっしゃい……」

……………………
…………


男「……なんか買おっと……」トコトコ
男「ん?」

男(……酒…)

男「…………」スッ

……………………
…………


?「遅いわね、男…………」

キィィィィイイインンン!!!

グワァァァアンン!!

?「!?!?」

キィ パタン

女「ふぃ~着いたぁ」

?「っ!女っ!!」

女「あれ?なんで?がここに?」

?「にゃんこ先生はどこだ!!」シュバ

女「やー、拳銃なんて向けないでよ?~」

女「ほぉーら、にゃんころころりん先生はここに」スッ

にゃんこ「」プラーン

女「っていうか、男は?」ポイッ★

?「…………」

女「……まさか、逃がしたの?…」

?「そ、それは…………(コンビニ行った…って言っても白けるよね……)」

女「ふぅん、?、そんな事したら……わかってるよねぇ?」スッ…………ガラガラ

?「……これも女っ、貴方の為なんだよっ!!」

女「………どぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるん

どぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるんどぉるん…………」



女「…………死ね★」どぉるん

男「殺しちゃぁいけないと思うよぉ~ha!」

?「?!?!」

女「ぁ~男君だぁ~どこいってたの~」

男「コンビニにぃ~行ってたんだよぉ~ha!」

?「…?……!ちょっと、男っ……貴方酔ってるわね?!」

男「酔ってるよぉ~?ha!」

え、なにこれは(困惑)

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