王女「発明王の妾と」黒魔術師「安価で楽しく」人造少女「犯されちゃうスレぇ///」 (163)


人造少女「発明家様ぁ!私を早く鬼畜な発明品でめちゃくちゃにして下さぁーいぃ!///」ハァハァ



王女「だぁあぁぁ!猟奇的自慰行為娘ぇ、黙れぇえぇぇ!教えておいたタイトルと違うではないかぁあぁぁ!」



黒魔術師「ふふふっ。王女ちゃんの所は本当に賑やかで楽しいわねぇ」

人造人間「んだすなぁー!マジで平和だすなぁー!人造少女ちゃんはぁ、マジ天使ぃー!」

闇日傘「It's very peaceful,Ms Black Magician

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1418361661


黒魔術師「それはそうと、王女ちゃん。吸血鬼ちゃんと自動人形ちゃんはどうしたのかしら?」

人造少女「はぁはぁ……。そういえば、お二人いませんね」

闇日傘「Where are Ms Vampire and Ms Automata?(´Д` )」

人造人間「あぁーんっ、サボりかぁー!?あいつらぁ、だらしねぇなぁー!!」



王女「いや、違うのだ……。あやつらは、旅立ったのだ……。妾の元からな……」


人造少女「そんな……。お二人は何処に行ってしまわれたんですか!?」

王女「それは言えん……。あやつらの為なのだ……」

黒魔術師「それで良かったの、王女ちゃん?」

王女「良いのだ……。あの二人には立派になってほしいからな……」



王女「だから……。だから、二人に心配かけない為にも、妾と黒魔術師ちゃん、猟奇的自慰行為娘の三人で発明品の実験を安価で進行いくのだ……!」



黒魔術師「王女ちゃん……!」

人造少女「発明家様ぁ……!」


吸血鬼「あっ、王女。あたしら準備出来たし、そろそろ出発するからなー」

自動人形「吸血鬼 ト 一緒 ニ 有給休暇 ヲ 存分 ニ 楽シンデ 来ルヨ」



王女「……あぁ、お主らか。……気をつけて楽しんでくるのだぞ」



吸血鬼「んじゃ、お土産買ってきてやるから、サボらないでちゃんと仕事しろよ」

自動人形「百合百合 ハ 一日 一時間 ダカラネ バイバイ 王女様」



王女「解っておる……。バッハッハーイ……」



王女「……では、『発明王の妾と安価で楽しく実験するスレ 黒魔術師ちゃん&猟奇的自慰行為娘編』スタートじゃ!」


黒魔術師「お仕事は大丈夫なの、王女ちゃん?」

王女「も、モッチモチのロンロンぢゃ……」



人造少女「百合百合成分は大丈夫ですか?」

王女「じゅ、十分補給済みぢゃ……」



闇日傘「…………(´Д` )」ジー

人造人間「…………」ジー

王女「ぬわぁあぁぁ!お主らまでそんな目で見るぁ!」


人造少女「何故あんな大層な雰囲気にしたんです?」

王女「仕方なかったのだ……。だって、カッコつけたかったんだもん……」

黒魔術師「あの二人、有給休暇で何処に行くの?」

王女「旅行だって……。有給消化もあって良い機会だから、二人で色々な所を見て回るって……」

闇日傘「Ms Vampire and Ms Automata,Have a nice trip.(´Д` )」

人造人間「マジかぁー!人造少女ちゃーんっ、俺たちもハネムーンに行こうずぅー!」

人造少女「はいっ!ホム君、ぜひ行きましょう!そして、夜はベッドで私を……めちゃくちゃにしてね……?///」ポッ


王女「おい、ホムくんや。今、猟奇的自慰行為娘がいなくなると困るから、ハネムーンはまた今度にせい」



人造人間「思い立ったが吉日、それ以外は凶日なんだぜ?」キリッ

人造少女「あぁん……。ホムくん、イ・ケ・メ・ン・・///」



王女「んがー!!グルメ四天王の真似やラブコメディは後にせーい!!」

黒魔術師「あらあら、王女ちゃん。吸血鬼ちゃんがいないから、すっかりツッコミキャラにジョブチェンジしてるわねぇ」

闇日傘「Exactly.(´Д` )」

王女「今回上手く進行出来るか自信無くなってきた……」グスン


黒魔術師「大丈夫よ、王女ちゃん!私が付いてるから!」

王女「黒魔術師ちゃん……」



人造少女「私も付いてますよ、発明家様ぁ!」

人造人間「そして、俺もだ!」キリッ



王女「何を言っておるかぁ!不安要素とはぁ、お主らの事じゃ、お・主・ら・のぉ!!」

闇日傘「Please calm,Ms Princess.(´Д` )」

王女「闇日傘よ、落ち着いていられたら、妾はこんなに苦労せんのだ……」


人造少女「ところで、発明家様」

王女「なんじゃ……?」



人造少女「いつになったら、安価をスタートするんですか?安価スレなのに、安価が未だに無いとか、今年最高に酷い安価スレかもですよ、ココ?」

人造人間「人造少女ちゃんと同じくぅー!安価早く早くぅー!」



王女「お主らの事……、もう嫌いじゃ……」グスン



黒魔術師「まぁまぁ、王女ちゃん」

王女「とりあえず、お主らが最初は進行しろ……。妾はツッコミで疲れたし、少し休むのでな……」


黒魔術師「じゃ、人造人間くんと人造少女ちゃん。王女ちゃんの代わりにお願いね?」



人造人間「承った。では、行くぞ、人造少女ちゃん」キリッ

人造少女「はい、ホムくん!」



人造人間「ルールは簡単!あなた方があったら良いと思う発明品を、レス入れて待つだけだ!」キリッ

人造少女「そして、コンマ安価で発明品を使用する人を決めちゃいます!」

闇日傘「Anchor Thread,Start!(*´Д`*)」



安価下1・発明品
安価下2コンマ・王女1-32、黒魔術師34-65、人造少女67-98、ゾロ目は三人全員

バイブ

へい!

おお久しぶり
来ないからエレメリアンにでもなって死んだかと思ったぞ

開始早々スレタイ通りの展開で絶好調……だな!

安価どもです
これから投下します

>>13
ミエテールアマゾーンの特訓とダークグラスパー様へのメール返信で忙しかったんだ(嘘

>>14
絶好調……だと思いたい!



あと、>>1で投下ミスったんで、闇日傘さんのセリフの所から続きを貼っときます↓

……

闇日傘「It's very peaceful,Ms Black Magician&Mr Homunculus.(´Д` )」



王女「お主らぁ!んな呑気に話してないで助けろぉ!」

人造少女「発明家様ぁ!///」ハァハァ


王女「発明で広がるビッグな愛、王女だ」

黒魔術師「天空に舞う黒い魔術、黒魔術師よ」

人造少女「安価で実る新たな性癖、人造少女です」



王女・黒魔・造女「「「ハピネス発明、安価チャージ、ハピね……」」」
人造人間「安価スレに煌めく希望の星ぃ、人造人間様とは俺の事だぁーいぃ!」ヒャッハー



王女「闇日傘よ。そこの基地外と別室で待機せよ」



闇日傘「OK.Let's go Mr Homunculus.(´Д` )つ」ズリズリ

人造人間「いぎゃっぁー!」ズザザザ……


王女「……邪魔者は消えたし、発明品の実験へ移ろうではないか」

黒魔術師「そうね!何気に王女ちゃんと発明品の実験って初めてだから、私凄い楽しみなのよね!」

人造少女「では、発明家様、最初の発明品をお願いします!」



王女「まずはコレだ!」ヒョイ



黒魔術師「あらあらぁ。王女ちゃんったら、それ愛用してるのねぇ。お姉さんビックリだわぁ!」

人造少女「発明家様も私を馬鹿にしつつ、やる事やってるんですねぇ……。私、発明家様の事を想像したら、ドキがムネムネして来ましたぁ……!///」



王女「そ、そんな事に使っとらん……!///」


黒魔術師「でも、それバイブってヤツよね?」

王女「そうだよ、黒魔術師ちゃん。だが、只のバイブなぞ妾は作らん」

人造少女「では、どんなバイブなんですか?」



王女「これは超強力バイブで、最大パワーなら岩をも砕くのだ!」



黒魔術師「凄いわね!でも、弱い力なら、エッチな事も出来るのは変わらないわよね?」

王女「そ、そうだな……///」

人造少女「岩も砕くほど強力なバイブぅ……。使ってみたいですぅ、発明家様ぁ……!///」ハァハァ


黒魔術師「人造少女ちゃん、悪いけどここは私が使ってみたいわ!」

人造少女「えぇー!ズルいですぅ!」

王女「く、黒魔術師ちゃんが行くのか!?」



黒魔術師「だって……。王女ちゃん、最近忙しかったみたいで、私と遊んでくれないじゃない……。だから……」



王女「す、すまん。その……、こ、公務が忙しくてな……」

黒魔術師「私、一人で寂しいとね……。よく、やっちゃうんだからね……?」


王女「や、やるって……、な、何をやっておるのだ……!?///」



黒魔術師「これをこうして……」カチッブブブ



黒魔術師「こうしちゃうのよ!」バッ



王女「……って、魔方陣!?」

人造少女「何が起きるんです?」

黒魔術師「それはお楽しみなのよー!」フフフ


亀怪人「……ん?黒魔術師ちゃんか?」



黒魔術師「やっほー!亀ちゃーん!こっち来て!」オイデオイデ

亀怪人「何か用事?」



黒魔術師「不意打ち御免!」ピトッ……ブブブ!

亀怪人「へ?」



ピキピキ……パキーン……!


亀怪人「……ってのをぁあぁぁあー!おれっちのこぉをらぁがぁあぁぁ!」スッポンポン



黒魔術師「王女ちゃんがいなくて寂しいと、ついつい色々な子を召喚して、悪戯したくなっちゃうのよねぇ、私♪」



王女「流石に可哀想ではないか、あれは……」

人造少女「カタツムリの宿が壊されて、ナメクジにされたみたいになってますね、あの方」



亀怪人「うわぁあぁん!また黒魔術師ちゃんに悪戯されたぁー!」グスン



黒魔術師「ふふふ。岩より堅いって噂の亀ちゃんの甲羅を破壊出来たし、効果バッチリだったようで良かったわ!」


王女「亀怪人よ、久しいな……」

亀怪人「あっ、黒魔術師ちゃんのお友達の王女様っすね……。どもっす……」グスン

王女「あぁ、そうだ。甲羅は妾が治しておくから安心せい」

亀怪人「王女様にご迷惑かけるワケにはいかないっすよ……。ストックもありますし……」グスン

王女「いや、その……。これは妾にも原因があるのでな……。だから、な?」

亀怪人「解ったっす……。申し訳ないっすが、お願いしまっす……」ペコリ

王女「それで良い。とりあえず、一度帰ってよいぞ……」



人造少女「いやぁ、凄い破壊力でしたねぇ……」

王女「だな。岩を砕く位強いって、やっぱり凄いな」

黒魔術師「本当ねぇ」

人造少女「あの、黒魔術師様ぁ……!」

黒魔術師「何かしら、人造少女ちゃん?」



人造少女「そのバイブぅ、私に貸して下さいぃ……!あの破壊力見たらぁ、もう我慢出来ませーんっ……!///」ハァハァ


黒魔術師「はい、どうぞ♪」

人造少女「ありがとうございますぅ……!バイブを最強にしてぇ……!///」ハァハァ



王女「こらぁあぁぁ、猟奇的自慰行為娘ぇ!妾の部屋を貴様の体液だらけの血みどろにするでないわぁあぁぁ!没収じゃあぁぁいぃ!」バッ



人造少女「あぁ、バイブがぁ……!///」ハァハァ

黒魔術師「あらあら、残念♪」

王女「黒魔術師ちゃんもシレっとそやつにバイブを渡すでない!」


黒魔術師「だって、人造少女ちゃんが辛そうだったじゃない?」

王女「だが、駄目じゃ!」



人造少女「発明家様ぁ……!私ぃ……もうぅ……本当にぃ……ダメですぅ…………!!//////」ハァハァハァハァハァハァハァハァ



王女「だあぁあぁぁ!解ったぁ!解ったからぁ!それやるから自分の部屋で処理してこいぃ!」

人造少女「ありがとうございますぅ、発明家様ぁ!!///」ハァハァ



王女「発情しとるのに、嵐のように出て行ったな……」

黒魔術師「本当ねぇ」


王女「と、ところでな、黒魔術師ちゃん……」

黒魔術師「何かしら、王女ちゃん?」



王女「そ、そのな……、寂しいと……ほ、本当に、や、やっておったりす?るのか……?///」



黒魔術師「どうだったかしらねぇ。逆に王女ちゃんはどうなの?」

王女「わ、妾は、そ、そんな淫らな事は……、せ、せんぞ……?!///」

黒魔術師「ふふふ。焦る王女ちゃん可愛いわね♪」

王女「か、からかうでない、黒魔術師ちゃん……!///」


黒魔術師「じゃあ、最初の発明品は問題無かったし、次に行きましょう、王女ちゃん」

王女「うむ、そのつもりだ。では、次に……」



壁|<ブブブ……グチャビチャドロロベチャ……

壁|<グヘヘヘェェー!俺ノ天使チャンハァ、ココ攻メラレルノガァ良イノンカァー!?

壁|<アァァ……!ホムクゥン……!ソコォラメェー……!



王女「」

黒魔術師「あらあらぁ。あのお二人はお盛んねぇ」フフフ

王女「とても生殖行為をしている音とは思えんがな……。次はこれじゃ……」

安価下1・発明品
安価下2コンマ・王女1-32、黒魔術師34-65、人造少女67-98、ゾロ目は三人全員

1回使うだけで、大腸の中のものが逆流して、口から出る時には摂取した時と同じ状態に戻す浣腸器

はい

安価サンクスです
また書き溜めたら来ます!

あと、>>27で?が変な位置にあるのは誤植です……
ミスばっかですまん


人造少女「お待たせしてすみません、発明家様、黒魔術師様!」

王女「情事が済んだようだな」

黒魔術師「なかなか激しかったわねぇ」



人造少女「はい!バイブ最強にしたら足が取れたり、血とかが沢山吹き出しましたが、至って大丈夫ですよ!」



王女「普通なら死んどるからな、それ……」

黒魔術師「でも、それでも元気一杯なんて、人造少女ちゃんは頑丈なのねぇ!」


人造少女「では、発明家様。次の発明品は何ですか?」

王女「次はこれじゃ」ヒョイ

黒魔術師「それは?」



王女「1回使うだけで大腸の中のものが逆流して口から出る時には摂取した時と同じ状態に戻す浣腸器だ」



黒魔術師「理屈的にはまた同じ御飯を食べたり出来るのね……」

人造少女「そうですね、黒魔術師様……」


王女「黒魔術師ちゃんは解るが、人造少女までテンションを下げるでない。調子が狂うではないか……」

人造少女「確かに私は猟奇的性癖かもしれませんし、そっちから攻められるのも悪くありませんが、口から御飯出てくるのはちょっと変かなぁって思います」

黒魔術師「そうねぇ」

王女「だ、だがな、妾が調製した薬のお陰で、口から出す時の嘔吐感の気持ち悪さは一切無いのだぞ、一応……」

人造少女「じゃあ、発明家様がやってみて下さい!」



王女「……へ?」


黒魔術師「あらっ、人造少女ちゃん、ナイスアイディアね!」

人造少女「やっぱり発明主が試している所、見てみたいです!」



王女「じ、人造少女よ……。わ、妾は王族で、身分は姫なのだが……?」



人造少女「安価スレで王族なんて関係ありません!」

黒魔術師「安価は絶対よ、お姫様♪」

王女「わ、妾は……」



王女「ネット世界に醜態を晒す位なら、安価という呪縛から逃れてみせるのだ……!」ダッ!


人造少女「あぁー!発明家様が逃げましたよ、黒魔術師様ぁー!」

黒魔術師「大丈夫よ!こんな事もあろうかと……」



<ニャー……!!



黒魔術師「フィーッシュ!」

人造少女「何が釣れたんですか!?」

黒魔術師「きっと大物よ!行きましょう!」



触手「うねうね」ウネウネ



王女「妾を離さぬかぁ!貧弱軟体生物風情がぁ!」ジタバタ



黒魔術師「こんな事もあろうかと、知り合いの触手ちゃんを召喚しておいたのよ♪」

人造少女「おーっ!黒魔術師様、ナイスですぅ!」



触手「うねうね」ウネウネ

王女「……って、変な所を触るでないぃ!///」


黒魔術師「じゃあ、触手ちゃん。これを王女ちゃんに処方してあげて」ヒョイ



触手「黒魔術師氏、私に任せろ。触手で初めて医師免許取得した私には、浣腸など造作も無い事だからな」

王女「こ、こやつ、喋るのか……!?」

触手「王女氏、私のテクニックを持ってすれば、痛くないどころか、いつやったか解らない程だ。さて、いつ行こうか……」

王女「い、嫌じゃあぁー!」ジタバタ



触手「ほら、終わったぞ。王女氏」



王女「……ん!?ほ、本当か……!?」


触手「嘘ではない。モッチモチのロンロンだ」

王女「そ、そうか……」

黒魔術師「じゃあ、王女ちゃん。朝の御飯を出してみて!」

人造少女「王族の方は何を食べているか、気になります!」



王女「……これだが」ヒョコ



人造少女「それは……」

黒魔術師「バランス栄養食品のカ■リーメイトね」


王女「……昨夜はこれだ」ヒョコ



人造少女「細長いお菓子が出てきましたね……」

黒魔術師「じゃ○りこ?」

王女「うむ……。最近色々と忙しくて、軽く済ませておったのでな……」

人造少女「ちなみに、昨日のお昼は何ですか?」

王女「ウィダーインゼリ○だ……。形状的な意味でマズイから、口から出したくないがな……」

黒魔術師「王女ちゃん、きちんと御飯は食べなきゃダメよ?」


王女「だ、だが、カ■リーメイトとかで栄養は取っておる……!」



黒魔術師「ダメよ!それじゃ、人造少女ちゃんみたいに、育つ所が育たないわ!」

人造少女「そうですよ!私みたいに大きくなれませんよ!」ポヨン



王女「うぅ……。無駄に入ったオノマトペのせいで、素直に受け入れられなくなった……」orz



黒魔術師「でも、きちんと食べないと貧乳に拍車がかかるかもしれないわ!」

人造少女「そうですよ……って、あれ?黒魔術師様、身長の話じゃないんですか?」

黒魔術師「ん?人造少女ちゃんは身長だったの?私はてっきりおっぱいについて話してたと思ったわ」


王女「妾はどっちも平均よりちょっと小さいだけなのじゃ……そうなのじゃ……だから問題無いのじゃ……」orz



黒魔術師「あらぁ……。王女ちゃんが触手ちゃんに浣腸された事実より、身体的コンプレックスで凹んでしまったわねぇ……」

人造少女「どうしましょう、黒魔術師様……?」

黒魔術師「じゃあ、私が慰め役をやるから、進行をお願いするわ」

人造少女「はい、お任せあれ!」



人造少女「では、発明家様に内緒でここの安価だけちょっと弄ってぇ……。次は、【安価下1コンマ】の方が、【安価下2】の発明品を使うで行きます!」

安価下1コンマ・王女1-32、黒魔術師34-65、人造少女67-98、ゾロ目は三人全員
安価下2・発明品

巨大化薬

巨大化薬

なんか連投してました…安価は↓

空飛ぶ絨毯

安価ありがとです
投下まで少々お待ち下さい

>>46
わざわざ再安価ありがとうね
ミス連投はしゃあないし、そんな気にしないでくれな


人造少女「大丈夫ですか、発明家様?」

王女「うむ。黒魔術師ちゃんから慰めてもらったのでな」

黒魔術師「ふふふ、ご機嫌になってくれて良かったわぁ」

王女「では、次の発明品だったな」

黒魔術師「次は何かしらねぇ?」



王女「次はこれじゃ!」


人造少女「これは絨毯ですか?」



王女「うむ。これは空飛ぶ絨毯なのだ!」



人造少女「空飛ぶ絨毯ってメルヘンチックですねぇ!」

黒魔術師「人造少女ちゃんなら、ホムンクルスくんと一緒に乗りたいんじゃない?」

人造少女「はいぃ!……あっ、ホムくんと乗ってイチャイチャしてる所を妄想したら、何か体の内側が熱くなっ……」ハァハァ



王女「ぬわぁあぁぁ!そんな妄想はやめえぇえぇぇいぃ!」


黒魔術師「じゃあ、人造少女ちゃんは私が見ててあげるから、王女ちゃんが気分変えついでに試してきたらどうかしら?」

王女「良いのか、黒魔術師ちゃん?」

黒魔術師「モチのロンよ♪」



王女「では、乗る前の準備があるからしてくるのだ」トタトタ



黒魔術師「準備?」

人造少女「空飛ぶ絨毯ってそのまま乗れないんでしょうか?」

黒魔術師「とりあえず、待ってましょう!」



王女「用意出来たのだ!」ビシッ



黒魔術師「フルフェイスヘルメットに……」

人造少女「全身タイプのスーツも着てますね……」



王女「名付けて、お姫様レーサースタイルだ」

黒魔術師「でも、そんなに装備しないとダメなの?」

王女「勿論なのだ。この空飛ぶ絨毯の動力を考えるとな」


人造少女「そういえば、大きくてゴッツイのついてますもんね」

王女「それは動力源で、かなり性能が高いガスタービンだ。超凄い出力なのだぞ」

黒魔術師「この絨毯にそこまでパワーが必要なの、王女ちゃん?」

王女「んや、不要だぞ?」

人造少女「じゃあ、何故そんな動力源を?」



王女「無駄と思っても、試さずにはいられない……。発明家の性というヤツかもしれんな……」


人造少女「発明家様、なんかカッコイイですぅ!」

王女「そんなに褒めるでない、人造少女よ……」フッ

黒魔術師「じゃあ、王女ちゃん、そろそろやってみましょう!」

王女「だな。では、どうせならカウントダウンを頼む」

人造少女「私と黒魔術師様にお任せを!」

黒魔術師「気をつけてね、王女ちゃん!」


人造少女「レディースアンドジェントルマーン!スタートユアエンジーン!」



カチッ……キュイィーーン!!



黒魔術師「離陸まで、3、2、1……」



造女・黒魔「「テイクオフ!!」」



キューン……!!



人造少女「ほわぁ……速さが凄いですねぇ……。しかも、もうあんな高い所にぃ……」

黒魔術師「それにしても、ガスタービンってうるさいのねぇ」

人造少女「そうですよねぇ……。ん、あれっ……?」

黒魔術師「あら、絨毯がガスタービンの熱とかで燃え始めたのかしら?」



キィィィ……ドカーン……!



人造少女「あぁ、墜落しちゃいましたよ!」

黒魔術師「まぁ、大変!迎えに行かないといけないわね!」


人造人間「お困りかい、天使ちゃんと黒魔術師様よ」キリッ



人造少女「ホムくん、ちょうど良い所に来てくれるなんて……!やっぱりイケメン過ぎて、私ホムくんで濡れちゃうぅ……!///」ハァ

黒魔術師「ところで、ホムンクルスくん。その宇宙船みたいな変わった車は?」



人造人間「こいつはシト■エンDS!車高調整も可能な油圧式サスペンションのハイド■ニューマチック装備で、乗り心地は空飛ぶ絨毯や、魔法の絨毯と言われてる車だ!天使ちゃんと快適ドライブする為に、さっき買ってきたった!」キリッ



人造少女「ホムくんっ……!黒魔術師様、ホムくんと一緒に乗るなら、私はこっちの宇宙船みたいな車が良いですぅ!///」ハァ

黒魔術師「そうねぇ……私もこれで良いかもしれないわ!」


人造人間「あと、メイドからこれを預かったので、二番様に渡したいのだが」キリッヒョイ

人造少女「箱?何かな?」パカッ



『目指せ巨乳!おっぱい巨大化サプリメント!』



造女・黒魔「…………」

人造人間「何が入ってるんだよぉ、天使ちゅわぁーんっ!!」



人造少女「私、何も見ませんでした……。ですよね、黒魔術師様?」スットジ

黒魔術師「えぇ、私も何も見てないわ!さぁ、ホムンクルスくんと人造少女ちゃん、王女ちゃんの救出に向かうわよ!」



プスプス…………



王女「ふぅ……。絨毯が燃えた時は死ぬかと思ったぞ……」



王女「全く……。動力源やらが燃えるのはフェ◯ーリや◯ンチア、◯ンボルギーニだけで良いのだ……!」



王女「それに……。妾は木に引っかかって降りられん……」プラーン



王女「暇だ…………」


王女「王女の豆知識コーナーぁ……」



王女「シト■エンのロゴはダブルシェブロンと言って、歯車がモチーフになっておるのだぞぉ……」



王女「昔、シト■エンDSは大統領の送迎車だったらしいぞぉ……。今はル◯ーのヴェルサティスとかいうヤツだったはずぅ……」



王女「やっぱり安価を進めるのだ……。次は【安価下1】の発明品を【安価下2コンマ】の者が使うぞぉ……」



王女「あっ……!そういえば、今日は巨乳になれる薬が届く日だったのだ……!」

安価下1・発明品
安価下2コンマ・王女1-32、黒魔術師34-65、人造少女67-98、ゾロ目は三人全員

巨乳化…ではなく体全体巨大化するキノコ

ソイヤッ

遅れましたが、安価どもです
書き溜め出来たら投下しますのでお待ち下さい

巨乳化薬くらい自分で作れるだろ王女……

既に通販で売られてる様なもんワザワザ再発明しないだろ


王女「見果てぬ発明こりごりこりごりよ、王女だ」

黒魔術師「所詮この世は黒魔術世界、黒魔術師よ」

人造少女「性癖晒せばノリノリノリノリよ、人造少女です」



王女「レスをつけて絶やすでない、安価を!」

黒魔術師「GanGan暴れモードなら、きっと行けるわ、王女ちゃん!」

人造少女「BlingBling光るダイヤをホムくんがプロポーズで私にプレゼントしてくれないかにゃぁ……!///」ハァハァ


王女「ふぅ……。しかし、二人には苦労をかけたな」

黒魔術師「良いのよ、王女ちゃん。私たちの仲じゃない!」

人造少女「私も大丈夫です!それに、発明家様が無事で良かったのですよ!」

王女「やはり、あの装備で十分であっただろう?」

黒魔術師「リスク管理って大事ね!」

人造少女「では、発明家様ぁ、次をお願いしますぅ!」


王女「次はこれだ」ヒョイ

人造少女「そ、それはぁ……!」

黒魔術師「どうしたの、人造少女ちゃん?」



人造少女「わ、私のあそこに突き刺しちゃうんですよねぇ……その大きなおちn……///」ハァハァ

王女「これは体全体巨大化するキノコなのだ」



黒魔術師「そ、そんな……」


王女「どうしたのだ、黒魔術師ちゃん?」



黒魔術師「王女ちゃんが華麗に人造少女ちゃんの発情をスルーしたわ……!」



王女「そっちに驚くのか、黒魔術師ちゃん……」

黒魔術師「だって、ツッコミ役にジョブチェンジしたと思ってたのに……!」

王女「あやつは結局何にでも発情するから、別に良いかと思ってな……」



人造少女「ほ、放置プレイのに気分という事なんですねぇ……!わ、私、頑張りますぅ……!///」ハァハァ


黒魔術師「ちなみに、そのキノコは食べれば良いのかしら?」

王女「このキノコはな……」



人造少女「は、発明家様ぁ……!や、やっぱり私ぃ、もう我慢出来ませんっ……!///」バッハァハァ

王女「のわぁあぁぁ!馬鹿者ぉおぉぉ!そのキノコを妾に向けて衝撃を与えるでないぃぃ!」



キノコ「我はデーモンキノコ閣下。我の胞子でお前を巨大人間にしてやろうかー!!」バフン



王女「ギャーーー!!」


黒魔術師「王女ちゃん、大丈夫!?」



王女「悠木さんな声真似で『僕は大丈夫だよ!』と妾は言ってみる」ドデカーイ



人造少女「ふわぁ……!発明家様が大きくなりましたぁ……!///」ハァハァ

黒魔術師「流石、王女ちゃん!嫉妬の罪(サーペント・シン)の気分になれるのね!」

人造少女「じゃあぁ、私は強欲の罪(フォックス・シン)……!不死身の(アンデッド)バイオテクニカル人造少女『XL-α』ですぅ……!///」ハァハァ



王女「お主は間違いでもないが……。どちらかと言えば、色欲……というより性欲が罪っぽいがな……」


黒魔術師「ふむふむ……」

王女「どうしたのだ、黒魔術師ちゃん?」



黒魔術師「ブラックなんだなぁと思って♪」



王女「わぁあぁぁ!!い、言うでないぃ、黒魔術師ちゃーん!!//////」カクシ

人造少女「そういえばぁ、巨大化しても服が破けないんですねぇ……!///」ハァハァ

王女「そ、そこは妾の発明だからな……!きちんとキノコの胞子に衣服への対策を施したのだ……!」


キノコ「ふむ、ツマラヌー!お前を蝋人形にしてやろうかー!」

黒魔術師「女の子の服が破けて巨大化して、街のみんなに視姦されて恥じらってるのが良いのに……。って、亀ちゃんが私に言ってた事があるわよ!」

人造少女「街の人たちに私の姿を見られちゃうなんてぇ……!!そ、そんな発明品っ……す、素晴らしいと思いますぅ……!!//////」ハァハァハァハァ



王女「……あれ。……これは妾が悪い流れなのか?」



黒魔術師「まぁ、漫画やアニメみたいに上手くいかないわよね」

人造少女「ですよねぇ…………///」ハァハァ

キノコ「むしろ、我々は漫画やアニメみたいな世界にいるではないかー!我らはもう少し頑張らねばならぬぞー!」


黒魔術師「ところで、王女ちゃん!巨大少女になったついでにやりたい事は無いのかしら!?」



王女「いや……。これと言って特には無いな……」



人造少女「じ、じゃあ、発明家様ぁ!私のお願い叶えて下さいぃ!その大きな指で私のあそこをぉ……///」ハァハァ

王女「却下」



人造少女「はうぅ……。じ、じゃあ、せめて某アニメのちっちゃくなった巨人娘とお姫様の時みたいにぃ、私を胸に挟んで下さいぃ……!///」ハァハァ



王女「……後悔せぬな?」

人造少女「勿論ですぅ……!///」ハァハァ



黒魔術師「私は気づいてしまいました……」

キノコ「貴様、何に気づいたというのだー!?」

黒魔術師「デーモンキノコ閣下くん、王女ちゃんの胸部をよく見てみるのよ!」

キノコ「胸だとー?そんな物、キノコ風情の我には興味なぃ…………」



キノコ「な、何だあの胸はー!?まるでキノコを捌くまな板ではないかー!!」



黒魔術師「そうなのです!王女ちゃんはツルペタなお姫様だったのです!」

キノコ「何ぃー!?やっちまったなぁー?!」



王女「人造少女よ……。どうじゃ、妾の膨よかな胸は……」



人造少女「はいぃ……!性欲を忘れるくらいぃ……掴まるので手一杯なのですぅ……!」ハァハァ



黒魔術師「人造少女ちゃん、少ないチャンスを物にする為に、性欲が吹き飛んでしまったわ!」

キノコ「息遣いは荒いが、違う意味になっておるぞー?!」



人造少女「発明家様ぁ……!私ぃ……もうダメですぅ……!落ちちゃいますぅ……!」ハァハァ



黒魔術師「捉え方によって卑猥なセリフなのに、全くそれを感じさせないわね!」

キノコ「落ちるなよー!!そこから落ちたら、違う意味でR18指定になってしまうー!!」


人造少女「あ…………」スルッ
王女「あ…………」



黒魔術師「人造少女ちゃーん!」

キノコ「ノーーー!!」



ドベッ……



王女「……妾の足元で嫌な音がして、一般人立ち入り禁止な風景になった」



黒魔術師「人造少女ちゃんは頑丈で大丈夫だろうけど、かなりスプラッタな光景ね」

キノコ「あの娘の体から色々となんか出ておらんかー!?我はチョー怖いぞー!?」


女騎士「王女様、ずいぶん大きくなられましたね」

王女「んーと……、女騎士と女兵士か?どうした?」

女兵士「会議の時間がもうすぐなので、呼んできてくれと頼まれました!」



王女「あっ……。そのぅ……、すまんが、あと30分で元に戻るから待ってくれ、と皆に伝えておいてくれ……」



女騎士「あー……。はい、畏まりました……」

女兵士「では、王女様、失礼しますね」



黒魔術師「王女ちゃん、お仕事はモッチモチじゃなかったの?」

王女「ロンロンだったのだが、会議の時間を忘れとった……」

キノコ「おいー!時間管理はしっかりしろー!王族だろー!」

王女「糞生意気なキノコじゃな……」

黒魔術師「じゃあ、今日はとりあえず終わりね!」

王女「うむ……。また明日頼む……」



人造少女「はいぃ……!私も頑張りますぅ……!」



闇日傘「The next day.(´Д` )」



王女「おはようなのだ……。黒魔術師ちゃん、人造少女よ……」ズーン

黒魔術師「おはよう、王女ちゃん!朝から元気が無いわね?」

人造少女「おはようございます、発明家様!若き乙女な悩み事ですか!?3000歳の経験を生かして、私が解決しますよ!?」



王女「お前には解らん悩みなのだぁ……!だから、構うでないぃ……!」グスン



黒魔術師「おっぱいサプリメント?」

人造少女「く、黒魔術師様っ……!?」


王女「昨日……二人は妾の荷物を……こっそり見たのじゃな……?」

人造少女「は、はいぃ……」

黒魔術師「そうね」



王女「妾は……。おっぱいが大きくならなかった妾は、ただ生き恥を晒しただけではないかぁ……!!」orz



黒魔術師「でもね、私は例えおっぱいが小さかろうと、私は今の王女ちゃんがとても大好きよ!」



王女「黒魔術師ちゃん……!」ギュッ

黒魔術師「王女ちゃん……!」ギュッ


人造少女「美しい友情ですぅ……!」



黒魔術師「ところで、何であんなサプリメント買ったの?」

王女「し、深夜通販で見かけてな……」

黒魔術師「王女ちゃんほどの発明家なら、巨乳になれる発明品も作れるんじゃないかしら?」



王女「作れる……。だが、発明では一時的な効果の物か、紛い物のおっぱいにしかならないのだ……」



人造少女「大変なんですね……」


王女「だか、いつか妾は作ってみせるのだ……!真のパイオツカイデー発明を、ヒンヌーに悩む二次元女子キャラたちの為n……」



人造人間「ひゃっはぁー!全安価スレ非公認ゆるキャラのぉ、人造人間様の俺ぇ、只今参上じゃーいぃ!グッモーニンっ、エヴィヴァディガールズぅ!」



王女「……」

黒魔術師「……」

人造少女「……」



人造人間「ひゃはははぁー!俺様の魅力にぃ、エヴィヴァディガールズから言葉が出ないみたいだぜぇー!」



王女「闇日傘ぁー!!このキチガイの口を塞いで縛って、更に部屋の柱に縛っておけぇ!!」


闇日傘「Yes,Ma'am.(´Д` )つ」ズリズリ

人造人間「いぎゃっひゃあぁあぁぁー!」ズザザザ



人造少女「ホムくん、ごめんねぇ……。流石にあれじゃ、私も擁護出来ないよぉ……」



王女「邪魔者は消えたし、安価に移るのじゃ……」

黒魔術師「二日目はどんな発明品があるのかしら!?」

王女「ふふふ……。今日も聞いて驚け、見て驚け!妾が発明したこの偉大な発明品をぉ!」

安価下1・発明品
安価下2コンマ・王女1-32、黒魔術師34-65、人造少女67-98、ゾロ目は三人全員

性転換薬

あらよ

安価サンクス!
書き溜めてくるが、ちょっと忙しくて時間空けるかもです

うわああ1週間前には始まってたか
今回も大いに期待しつつ読み始めよう


安価下


王女「今日のトップバッターはこれなのだよ」ヒョイ

黒魔術師「瓶に入った薬?」

人造少女「薬ならどんな効果があるんですか?」



王女「これは性転換薬!異性になれるのだ!」



黒魔術師「じゃあ、私たちの誰かが飲めば、男の人になれるのね!」

王女「そうだな。黒魔術師ちゃんが飲んでみないか?」

黒魔術師「遠慮するわ」


王女「では、猟奇的自慰行為娘こと、人造少女が飲むか?」

人造少女「私は……。女として犯されたいですし、犯す側の男の人になるのはちょっとなぁって……」

王女「じゃあ、誰に試せば良いのだ……」



黒魔術師「王女ちゃん!」
人造少女「発明家様!」



王女「わ、妾がか……」


黒魔術師「王女ちゃんは私たちより顔立ち綺麗だし、男の人になってもバッチリだと私は思うの!」

王女「そ、そうか……?///」

人造少女「王族の発明家様が男性なら、まるで白馬の王子様です!カッコイイです!」

王女「お、煽てても何も無いぞ……?///」



王女「う、うむぅ……。二人がそういうなら、妾がやらん事も無い……!」ゴクゴク



黒魔術師「さて、王女ちゃんが王女くんにいつなるのかしら?」

人造少女「発明家様ぁ、効果はいつ出るんですか?」

王女♂「ん?飲み終わってすぐだが?」



黒魔・造女「「え?」」



王女♂「何故そんな反応なのだ……?」

黒魔術師「だってぇ……。見た目殆ど変わってなくて、iQ150以上の間違い探しレベルよ?」

人造少女「モヤっとしますから、ボール投げていいですか?」


王女♂「ボールはやめい。痛いではないか」

黒魔術師「でも、♂マーク付いただけじゃねぇ?」

人造少女「!」ハッ

王女♂「どうした、人造少女よ?」



人造少女「私はこうやってスッキリしますぅ!///」ピタッ



王女♂「じ、人造少女よっ……!ど、どこに手を当てておるっ……!やめんかぁぁ!///」バッ


人造少女「黒魔術師様ぁ……!」

黒魔術師「どうだった、王女くんのあそこ!?」



人造少女「す……すごく……大きいですぅ……!///」



王女♂「う、嘘を伝えるでないわぁ、人造少女ぉ……!!///」

黒魔術師「なるほどぉ……!ヒンヌーお姫様は産まれてくる性別を、実は間違えていたのかもしれないわねぇ……」

王女♂「黒魔術師ちゃんまでぇ……」


人造少女「でもぉ、今の発明家様は男の子っていうより、男の娘に近いのではぁ!?」

黒魔術師「確かに、王女くんの外見は、まるで女の子!気持ちはそのまま女の子で、付いてる物付いてるしね!男の娘は人気あるし、王女くんってなかなか良いかもしれないわね!」

人造少女「私はなれませんでしたが、男の娘で魔法少女とか良いかもしれません!」

黒魔術師「じゃあ、私の黒魔術をフル活用で変身グッズを作らないと!」



王女♂「男の魔法少女は、コボちゃんと異世界の魔法少女♂の二人知っとるし、被るからやめないか……?」


王女♂「あと、熱狂しとる中、残念なお知らせタイムなのだ……」

黒魔術師「何かしら?」

王女♂「この薬は5レスしか持たんのだ……」

人造少女「そ、そんなぁ……!男の発明家様と色々やりたかったのにぃ……!」

黒魔術師「駄目よ、人造少女ちゃん!セリフの無駄遣いするとこのレスが切られちゃう!」



人造少女「キノコさん言ってました!私たちは条理を越えた存在に近いと!だから、いつもより尺を倍にするのですぅ!」



黒魔術師「でも、延ばすのも限界があるから、手短に行くわよ!」

人造少女「はい、黒魔術師様ぁ!」

黒魔術師「じゃあ、男の娘らしく見せる為に、それっぽいセリフを言ってもらいましょう」

人造少女「では、敵の触手に襲われた男の娘魔法少女という設定で、発明家様に『ぼ、僕のあそこぉ……!ヌルヌル触手でしごいちゃいやらぁあぁぁ……!///』と言って貰う他ありませんっ……!///」ハァハァ

黒魔術師「それで行きましょう!さあ、王女くん!さっきのセリフを言って、このレスを締めるのよ!」



王女♂「……そ、そんな恥ずかしいセリフ、急に言えぬわぁあぁぁ!///」


王女「ふぅ……。女の子に戻れたのだ……」



黒魔・造女「「……」」



王女「ん?どうしたのだ、二人とも?」

黒魔術師「王女ちゃん、言うは一時の恥、言わぬは一生の恥よ……?」

王女「黒魔術師ちゃん、それは聞くの間違いではないか……?」

人造少女「うぅ……。おかずにしたかったのにぃ、発明家様は意地悪すぎですぅ……!///」ハァハァ

王女「おかずが欲しければ、お主がエロい作品を買うなり、借りるなり勝手にすれば良かろう!」


黒魔術師「でも、よくよく考えたら、薬で性別が変わるのは、トランスセクシャルことTSになるのかしら?」

人造少女「そうかもしれませんがぁ、発明家様のあそこのせいでぇ、ドキがムネムネしてる私にはぁ、どちらでも良い事なのですよぉ……!///」ハァハァ

黒魔術師「可愛いは正義だものね!」

人造少女「はいぃ、黒魔術師様ぁ……!///」ハァハァ



王女「とりあえず、二人の話が続きそうだから、妾が次へ進めておくのだ……」



王女「次は【安価下1】の発明品を、【安価下2】の者が使うぞぉ」



王女「だが、また二人が妾で遊ばないように、進行特権でこっそりコンマを弄ってみるのだ……!これできっと次は、妾以外がくるはずなのだ……!」フフフ

安価下1・発明品
安価下2コンマ・王女1-10、黒魔術師12-54、人造少女56-98、ゾロ目は三人全員

空飛ぶフィギュアを使ってやる対戦型STG

その点トッポって凄ぇよな

>>100
最後までチョコたっぷりだもんな!

安価あざーす
書き溜めるんでお待ちください

こういうくっそキモいssは害悪だからもう一生書かないでね^^

ゾロ目来た!


王女「発明のイマジネーション!トッキュウな王女だ」

黒魔術師「キラキラしたものが欲しいの!闇の皇帝な黒魔術師よ」

人造少女「激しく、いやーんな性欲、失礼します!ワゴン販売な人造少女です」



王女「将軍カッコイイ!」

黒魔術師「伯爵もナカナカ!」

人造少女「私はホムくん一筋なんですぅ!///」ハァハァ


王女「では、次に行くのだ」

人造少女「次はどんな鬼畜発明ですかぁ!?///」ハァハァ

王女「これじゃ」ヒョイ

人造少女「ま、また放置プレイなのですかぁ……!?///」ハァハァ

黒魔術師「人造少女ちゃんも大変ねぇ」



王女「空飛ぶフィギュアを使ってやる対戦型STGなのだ!」


王女「この発信機をフィギュアや標的に付け、このコントローラーを操作する事で、STGゲームを楽しめるのだよ」

人造少女「でも、それだとフィギュアが必要になりますよね?」

王女「あと、的となるものもな」

黒魔術師「ふむー……。フィギュアと的ねぇ……」

王女「まぁ、適当に妾が人形と標的を用意して……」



黒魔術師「王女ちゃん、人造少女ちゃん!フィギュアと的は、私に任せて貰えれば、三人でチョー楽しく遊べるわよ!」





黒魔術師「あっ、黒ちゃーん!わざわざありがとー!」



黒マント「黒魔術師よ、礼には及ばん」スタッ



黒魔術師「フィギュアは持ってきた?」

黒マント「あぁ。どれが良いか解らなかったので、色々と持ってきてみたぞ」ヤマモリ

王女「凄い数だな……」

人造少女「あっ、これ可愛いですぅ!私はこれにしたいですぅ!」


黒魔術師「あと、王女ちゃんは例のブツは準備出来た?」

王女「ま、まぁの……。あっ、妾はこの娘のフィギュアにしよう」

黒魔術師「じゃあ、私もフィギュアを選んだし、的に登場して貰いましょうか!」



黒魔術師「亀ちゃーん!」



亀怪人「はーい。甲羅の修理が終わったって聞いたから来たよー」


王女「亀怪人よ、約束通り修理したぞ……」

亀怪人「王女様、ありがとうございます」

王女「では、亀怪人よ……。早速で悪いが、お主も実験に付き合ってもらうのだ……」ピトッ

亀怪人「へ?」



黒魔術師「的用の発信機準備完了ね!では、ターゲットは修理したての亀ちゃんの甲羅でSTGスタート!」



亀怪人「マジかー!!また狙われるかよ、俺っちわぁーー!!!!」


王女「すまん……、すまんな、亀怪人……!妾が折角、お主の甲羅を直したのだが……」

亀怪人「お、王女様……」



王女「妾は発明品を自身で試すのも悪くないが、被験者がどんな反応をするか確認するのが、何より大好きなーのだ!」テヘペロ

黒魔術師「私も受けより攻め派なの!」テヘペロ

人造少女「私はぁ、受けが良いですがぁ、たまには攻めるのも悪くないかもですぅ……!」ハァハァ



黒マント「あの三人は本気だ!全力で逃げるのだ、亀怪人よ!」


亀怪人「言われなくとも、俺っちは直りたての甲羅の為に、逃げて逃げて逃げ切ってやるぅ!」ダッ



王女「妾からは逃れられないのだ、亀怪人よ……!」カチカチ

亀怪人「のわぁあぁぁ!!マジで光線打ってきてるよぉ、このお姫様ぁ!!」シュッ



黒魔術師「亀なのに、なかなかの素早いわねぇ……!」カチカチ

亀怪人「亀は意外とトロくないんだよぉ!!」シュッ


人造少女「チェックメイトなのですぅ!」カチカチ

亀怪人「うわぁあぁぁ!!」



ボーン……!!



王女「くっ、人造少女が仕留めたか……!妾が一番上手に空飛ぶフィギュアを操縦出来るはずなのだが……!」

黒魔術師「私が仕留めたかったのにぃ……!」

人造少女「3000歳の私にかかれば、亀一匹仕留めるなんて簡単ですぅ!」



亀怪人「」プスプス……


黒マント「では、亀と使ってないフィギュアは片付けるので、我は先に失礼するぞ」

黒魔術師「わざわざありがとねー、黒ちゃーん!フィギュアは必ず返すから、あとは宜しくー!」



王女「ふむ、早々と亀怪人はやられてしまったが、三人でやる実験は楽しいものだな」

人造少女「そうですねぇ!」

黒魔術師「では、ここからは第二ラウンドね!」



王女「……へ?」


黒魔術師「やっぱり発明主が体を張って頑張らないと!」ピトッ



王女「それは的用の発信機ではないか、黒魔術師ちゃん……?」



黒魔術師「Yes!ここからは的が一人と狩る者が二人の三人モードで実験スタートよ!人造少女ちゃん、王女ちゃんはラスボスだから、手加減は不要よ!」カチカチ

人造少女「はい、黒魔術師様ぁ……!これでぇ、発明家様を攻めるのも悪くないかもですぅ……!///」ハァハァカチカチ



王女「にゃーーー!!光線が降ってくるのだぁーーー!!」ダッ


黒魔術師「ふふふ。慌てふためく王女ちゃん可愛いわねぇ」カチカチ

王女「にゃーーー!!光線を喰らうは嫌じゃーーー!!」ダッ



人造少女「発明家様ぁ……!早く私を受け止めて下さいぃ……!///」ハァハァカチカチ

王女「二重の意味で嫌じゃーーー!!」ダッ



黒魔術師「流石、王女ちゃん……!ラスボス級だけあるわ……!」カチカチ

人造少女「では、まだ時間がかかるので次の安価をぉ……!【安価下1】の発明品をぉ、【安価下2コンマ】の人が使うのですぅ!///」ハァハァカチカチ



王女「にゃーーー!!」

安価下1・発明品
安価下2コンマ・王女1-32、黒魔術師34-65、人造少女67-98、ゾロ目は三人全員

対戦型STGなら東方キャラのフィギュアでやれば良いんじゃないかな

惚れ薬

あっ……

遅れたが安価ありがと!
発明は>>117で、コンマは>>116-118のどれにしようかと思ったが、発明品後のコンマって事で、>>118で進めたいと思います

おっ、来てた
伯爵って誰だと思ったら映画のか見てないわ


王女「次に行くぞー。では、黒魔術師ちゃんはこれを着用するのだ」ヒョイ

黒魔術師「アイマスクとヘッドフォンかしら?」

人造少女「は、発明家様っ……!」

王女「何だ、人造少女?」



人造少女「そんな風に視覚と聴力を塞いでぇ、エッチな事するなんてぇ……!良いと思いますぅ……!///」ハァハァ



王女「……そういう事はしないから、着けてくれないだろうか?」

黒魔術師「アイアイサーよ、王女ちゃん!」


黒魔術師「着けたわよ、王女ちゃん」スチャ



人造少女「発明家様ぁ、これからどうするんですかぁ?」

王女「これを飲んで貰うのだ」

人造少女「これは?」

王女「惚r……疲労知らずのほんわかした気分になれる薬なのだ」

人造少女「ヒ■ポン?」

王女「そんな危険な薬、妾は作らないからな!」


黒魔術師(王女ちゃん、まだかしらぁ……)



黒魔術師(そういえば、私さっき伯爵って言ったけど、男爵の間違いなのよねぇ……)



黒魔術師(ま、王女ちゃんが気付いてなかったから、別にいいわよね……!)



王女『黒魔術師ちゃん、聞こえるだろうか?』

黒魔術師「えぇ、聞こえるわよ」


王女『では、これからあるドリンクを飲んでもらうのだ』

黒魔術師「どんなドリンク?」

王女『惚r……疲労知らずのほんわかした気持ちになれる薬入りなのだよ』

黒魔術師「ヒ■ポン?」

王女『そのやり取りはついさっき人造少女とやったのだが……』

黒魔術師「あらぁ、そうだったのね。全く聞こえなかったから、全く解らなかったわ」


王女『別に構わないのだ。では、ドリンクを飲んだ後、必ず前を見ながらアイマスクを取って、妾を見てほしいのだ』

黒魔術師「アイアイサー!でも、何で王女ちゃんを見ないといけないの?」

王女『そのぅ、あれじゃよ……!薬をチェックしないといけないのでな……!』

黒魔術師「そっかぁ。解ったわ!」



ゴクゴク……



……



王女「では、アイマスクを取るのだ黒魔術師ちゃん」

黒魔術師「えぇ、解ったわ、王女ちゃん」ファサ

王女「どうなのだ、黒魔術師?」

黒魔術師「……わ、私!……王女ちゃんが大好き!///」ギュッ

王女「妾もだぞ、黒魔術師ちゃん!」ギュッ



……




王女((´ω`).。oO(と、>>126みたいになるはずなのだ……!))



人造少女「……様?……明家様ぁ?発明家様、大丈夫ですかぁ?」

王女「ハッ……!だ、大丈夫なにゅだ……!」

人造少女「発明家様、噛みましたよね……?」

王女「か、噛んでなどいない!」

人造少女「そうですか……。では、黒魔術師様はドリンク飲みましたし、そろそろ自由にしてあげましょう」


王女「では、黒魔術師ちゃんのヘッドフォンを外してくれ、人造少女よ」

人造少女「アイアイサーですぅ、発明家様ぁ!」スチャ

王女「では、黒魔術師ちゃん、アイマスクを自らの手で外してくれぬか?」

黒魔術師「解ったわ、王女ちゃん」スッ



王女(これで……!これで黒魔術師ちゃんのハートは、今以上に妾の物になるのだぁ……!)



「黒魔術師よ、ちょっと良いだろうか?」

黒魔術師「あらぁ、誰ぇ?」クルッ



王女「誰じゃあぁぁいぃ!妾の実験を邪魔する者わぁ!?」


黒マント「私だ。フィギュアを回収に来たのだが?」

人造少女「あっ、はいぃ、ありがとうございましたぁ!」ヒョイ

王女「あぁ……これでは黒魔術師ちゃんがぁ……」orz



黒魔術師「黒ちゃーん!///」ギュッ



黒マント「ど、どうしたのだ、黒魔術師よ……!?」

黒魔術師「黒ちゃーん!黒ちゃーん!!///」ギュー

人造少女「く、黒魔術師様ぁ、どうしたんですかぁ……!?」


黒魔術師「王女ちゃーん!私、黒ちゃんとキャッキャウフフしたいから帰るわねぇー!///」

黒マント「く、黒魔術師……!?」

黒魔術師「さぁ、いざ行かん、黒ちゃーん!///」



王女「黒魔術師ちゃーん、行かないでくれぇー!!」



バタン……



人造少女「あ、あのぅ……。黒魔術師様、帰っちゃったんですがぁ……?」

王女「あぁ、そうだな……」orz


人造少女「でも、疲労知らずのほんわかしたお薬って、よく解らない発明品ですね?」

王女「……惚れ薬だ」

人造少女「え?」

王女「……あれは惚れ薬だったのだ!」

人造少女「……それであんな事に?」

王女「うむ……」



人造少女「そ、そんな素晴らしい発明品をぉ……、独占しようとしたからぁ……、バチが当たったんですよぉ……!//////」ハァハァハァハァ


王女「かもしれぬな……」

人造少女「うぅ……、発明家様がぁ、そんな調子ではぁ……、私も嫌なのですぅ……!///」



王女「ふむ、人造少女の言う通りだな……!妾が調子を戻さねばな……!」



人造少女「そうなのですぅ……!///」

王女「よし、妾はやってやるのだ!次で最後になるが、素晴らしい発明品を用意しているのでな!最後に使うのはお主だ、覚悟するのだぞ!」

人造少女「はいぃ、発明家様ぁ……!頑張りますぅ……!///」ハァハァ

王女「では、有終の美を飾る人造少女が使う発明品は【安価下1】なのだ!」

安価下1・発明品

動物変身薬

安価ありがとです
書いてきますんで、少々お待ちください


王女「では、ラストはこれなのだ」ヒョイ

人造少女「は、発明家様ぁ……!」

王女「……何だ?」



人造少女「媚薬なんですよねそれぇ!?早く私に飲ませて頂きぃ、発明家様とイチャラブしたいのですよぉ!!///」ハァハァ



王女「……動物変身薬ですが、何か?」

人造少女「ふぇえぇぇ……。媚薬じゃないなら残念ですぅ……」


人造少女「あ……でもぉ……もしかしたらもしかする……かもぉ?///」ブツブツ



王女「何を一人で喋っておるのだ、お主?」

人造少女「い、いえぇ、何でもないのですぅ……!と、ところで使い方はどのような感じでしょう?」

王女「この錠剤を飲むだけだな。色々な動物になれるから試してみると良いぞ」

人造少女「はいぃ!やってみますぅ!」


王女「まずはこれだな」

狐「ふえぇ、狐さんですかぁ」

王女「なかなか可愛いのな」

狐「はいぃ!あっ、発明家様ぁ、ぜひ抱っこして下さいぃ!」



王女「エキノコックスが怖いから嫌じゃ」



狐「そ、そんなぁ、酷いですぅ……!」


王女「次はこれなのだ」

熊「ふむふむぅ、熊さんですかぁ!」

王女「黄色の下半身露出野郎ではないがな」

人造少女「ところで発明家様ぁ……。何故私の手を見てるのですかぁ……?」



王女「熊の手は珍味で美味いというのでなぁ……」



人造少女「いきなり食べないで下さいね?違う意味なら歓迎ですがぁ!///」


王女「次はこちら」

大熊猫「発明家様ぁ、これでやってみたい事があるんですぅ!」

王女「何か解らぬが、やってみんしゃい」



大熊猫「笹食ってる場合じゃねぇ!」ダッ



王女「満足したか?」

大熊猫「はいぃ!」


王女「では、続きましてはこちらになります」

「発明家様ぁ、この動物は?」

王女「兎だが?」

「こ……」



兎「こ、この時を待っていましたぁ……!///」ハァハァ



王女「なんか興奮しておるが、どうしたのだ……?」


兎「発明家様ぁ、兎は動物一の性欲らしいですよぉ……!?///」ハァハァ

王女「そ、そういえば、そうだった気がしないでもない……」



兎「は、発明家様ぁ……!//////」ハァハァハァハァ



王女「わ、妾は用事を思い出したから失礼するのだぁ!」ダッ



兎「発明家様ぁ、逃がしませんっ……!//////」ハァハァハァハァ

王女「のわぁあぁぁあ!!ついてくるでないわぁあぁぁあ!!」



黒魔術師「ふぅ、全く王女ちゃんったら、あんな薬使うなんて悪戯が過ぎるわ」

黒マント「全くだな」

黒魔術師「さて、人造少女ちゃんと発明品の実験を進めてるかしら?」ガチャ



王女「にゃあぁぁあー!!来るでないぃケダモノ風情がぁあぁぁあー!!」

兎「は、発明家様ぁ……!!も、もっと撫で撫でしてほしいのですぅ!!//////」ハァハァハァハァ



黒魔術師「楽しそうな事になってるわねぇ♪」

黒マント「そうだろうか……?」


王女「く、黒魔術師ちゃーん……!へ、ヘルプミー……!」

黒魔術師「お楽しみのようだし、私はここから見てるだけにするわ♪」

王女「ガーン……!」ガーン



ポンッ……



人造少女「あぁ……元に戻っちゃいましたぁ……」

王女「ハッ……!き、気が済んだであろう、人造少女よ……!さっさと寄るのだ……!」



人造少女「ま……」

王女「……ま?」


人造少女「まだまだですぅ……!!!!発明家様成分が全然足りませんっ……!!!!//////」ギュー

王女「のわぁあぁぁ!!!!」



黒魔術師「すっかり二人は打ち解けてるわねぇ」

黒マント「……あぁ」



「失礼します、王女様はいらっしゃいますか?」

黒魔術師「あら、あなたはメイドちゃんだったかしら?」


メイド「はい、黒魔術師様、以後お見知りおきを」ペコリ

黒魔術師「そんなお堅い挨拶は要らないわよ?あっ、この子は黒ちゃんね」

黒マント「黒マントだ。メイドよ、王女に何か要件があるのでは?」

メイド「はい。急なのですが、年内に片付けてほしいと言われた書類を届けに……」ドッサリ

黒魔術師「あらあらぁ、沢山あるわねぇ」

黒マント「これだけあると、年内に終わらせるのはなかなか大変だな」

メイド「そうなので、これから取り掛かってもらいます」


メイド「王女様、お仕事タイムですよ」

王女「わ、解ったがぁ……!こやつを何とかしてくれぇー……!」

メイド「人造少女様、王女様はお仕事がありますので、そろそろお離れ下さいな」



人造少女「だ、ダメですぅ……!発明家様成分は満タンですがぁ、まだまだ満たされないのですぅ……!///」ハァハァ



メイド「それでは王女様が困りますから、私がお相手しますので、何とかお願いします」

人造少女「そ、それならぁ、良いのですぅ……!///」ハァハァ


王女「め、メイドよ……、ケダモノで猟奇的変人なあやつの相手とか、本当に大丈夫なのか……?」

メイド「大丈夫ですから、お任せ下さいませ」

黒魔術師「メイドちゃんがそう言ってるし、王女ちゃんはお仕事しないと♪」ドッサリ

王女「た、確かに……。では、お願いするぞ、メイド」

メイド「畏まりました。では、人造少女様、お仕事の邪魔をしてもダメですから、私たちは行きましょう」

人造少女「はいぃ、解りましたぁ……!///」ハァハァ



そして、年の瀬



吸血鬼と自動人形は間もなく終わる休みを謳歌していた

「吸血鬼 飲ミ過ギ ダ」

「大丈夫だよぉ、余裕余裕ぅ♪」

カウントダウンのイベントが行われる為か、人が沢山訪れていた


二人は思い思いに今年の出来事を思い出しながら話をしていると、ふと王女が何をしているか気になった

「しかし、王女はきちんと仕事してっかなぁ?」

「発明品 バッカ 弄ッテソウ」

「よしっ、王女に電話しちゃるぅ♪」

「酔ッ払イ ッテ 本当ニ 面倒クサイ ノナ」

電話を手に取り、王女に電話をかけた


何回かコールが鳴り、電話が通じた

「モッシー、吸血鬼様のお仕事チェックのお時間でーす♪」

しかし、受話器からは違う人物の声が聞こえたようだ

「あぁ、そうだったのかぁ……。わざわざありがとうですー」

吸血鬼が電話をやめ、自動人形とまた話し出す

「ドウシタンダ」

「どうやらぁ、急な仕事がついさっき終わったみたいでぇ、今はヘタれてるって、黒魔術師さん言ってたわぁ」


「王女様 キチント 仕事 シテタ トカ 天変地異 起キルン ジャネ」

「お前さ……。何気に酷い事言うのな……」

そんな風に話していると、カウントダウンが周りで始まっていた

「おっ、いよいよ新年かぁ」

「吸血鬼 マタ 来年 モ 宜シクナ」

「お前がきちんと挨拶する方が気味悪ぃよ。ま、こっちこそ宜しく頼むわ」

二人は改めて飲み物で乾杯した


「確か、年明けたら花火上げるんだっけか?」

「ソウダナ スゲェ 数 ラシイゾ」

3…………

2……

1

「「ハッピーニューイヤー!」」

二人が歓声を上げると同時に、花火が大量に打ち上がった


「いやぁ、スゲェ盛大だなぁ」

「超スゲェナ」

空一面、花火が打ち上がった

「でもさ、何かやたら低い位置で上がってるよな?」

「ンダナ」

そう話していると、どんどん花火が増えていく


「あのよ……。これおかしくね……?」

「ナンカ 銃撃戦 ミタイニ ナッテルナ」

花火もどんどん増え、建物にぶつかったりしだした

すると、花火が二人の方へ徐々に向かってくる

「あー……、思い出したわぁ……」

「ドウシタ 吸血鬼」



「この国、新年の花火が盛大なのは、撃ち合いすっからだったわ……」


「ッテ 事 ハ」

「下手に外いると危ないかもな」

ハハハ……ハハハ……と、二人は笑っているが、徐々に二人へ花火が降ってくる量が増えてくる



「逃げるぞぉ、自動人形ぉ!」

「合点承知ダ」



新年早々、異国で素晴らしい洗礼を受け、走りまくる二人だった



「あっ、あっちぃ!!こらぁ、あっちぃぞ、こんにゃろー!!」

「アー 服 ガ 燃エチャウゥ 助ケテェ」



その頃、城では……



「うぅん……次はこれなーのだぁ……Zzz」



仕事が終わり、実験をする夢を見ているのだろうか

王女は寝言を呟き、机で眠っていた

体に毛布がかけられているが、王女の部屋には既に誰もいなかった

手伝いが終わった黒魔術師やメイドたちは帰り、人造コンビは相変わらず仲良くやっているのだろう


「ふふっ……お主ぃ……これならぁ……満足かぁ……Zzz」



発明品が上手くいったようで、王女は満面の笑みを浮かべていた



正夢になるかもしれない発明品の実験を……



「またぁ……新たなぁ……発明がぁ……出来るまでぇ……さらばなのだぁ…………Zzz」



どうか、来年も王女と良い発明品や仲間との出会いがありますように……



終わり

今回も勝手気ままな安価処理スレな上、間隔空きまくりながらもお付き合い頂き、本当にありがとうございました!
安価入れて頂いた皆様も、なんとなくスレを覗いてしまった皆様も、どうか良いお年を!

では、また機会がありましたら!

乙ん

このシリーズ好きだわ
良いお年を

レスありがとです
そして、あけおめです
王女スレやそれ以外も、気が向いたら上げたいと思っていますので、宜しくお願いします

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