P「貴音を怒らせたい」 (84)


P「いつも冷静な彼女が」

P「冷静じゃなくなるのを見たい」


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P「とりあえず貴音といえばラーメンだな」

P「カップラーメン隠しとこ」



貴音「ただいま戻りました」ガチャ

P「お帰りー」カタカタ

貴音「仕事ですか?」

P「あー、うん」カタカタ



貴音「あなた様と二郎へいきたかったのですが」

貴音「忙しいなら仕方ありませんね」

貴音「私はかっぷらぁめんを食します」


貴音「…はて?」キョロキョロ

P(困ってる困ってる)

貴音「ここにおいたはずなのですが…」


貴音「あなた様…何か知りませんか?」

P「俺が全部捨てといた」

貴音「な、なんと」


貴音「何ゆえそのような仕打ちを…!」

P「あー」カタカタ

P「今忙しいからあとにしてくれー」カタカタ


貴音「仕事はあとにしてくださいまし!」

P「仕事じゃねーよ」カタカタ

P「ゲームしてるの」カタカタ

貴音「なっ…!」


P「よし、終わった」

P「で、なんだっけ。捨てた理由か」

貴音「……はい」


P「だってあれまずいじゃん」

P「体にも悪そうだし」

P「いらないだろ」


貴音「しかし…私がいつもらぁめんを楽しみにしていること」

貴音「あなた様はご存じだったはず」

貴音「…それなのにひどいではありませんか」

P「あーはいはいすいませんね」

P「また買ってくればいいさ」

P 「金ならだしてやるから」


貴音「…お金の問題ではありません」

貴音「見損ないました」

貴音「では」ガチャ


バタン

P「お、おい!」

P「あー…」

P「返すタイミング逃した…」


P「うーむ。確かに怒ってたけど」

P「取り乱すほどでは無いなー」

P「さて…どうしよ」


ガチャ

貴音「ただいま戻りました」

P「お、早かったな」

貴音「…頭を冷やして参りました」


貴音「あなた様がらぁめんをお捨てになったのは私を思ってのこと」

貴音「それを思わずして熱くなってしまい」

貴音「まこと申し訳ありませんでした」ペコッ



P(いい子だ…罪悪感やべぇ)

P(だがしかし俺は貴音を怒らせねばならない)

P(このタイミングで>>27だ!)

しりを揉む


P「…貴音、回れ右してくれ」

貴音「…」クルリ

P「ほーれ!」ムニュウ

貴音「ひゃんっ!」


貴音「こ、この痴れ者がぁ!」バシッ

P「いってぇな…何してくれてんだよ…」

貴音「それはこちらの台詞でございます!」


P「は?」

P「…俺さ、お前の上司なんだけど」

P「お前に仕事あげてるんだけどな」

P「それなのに逆らうの?」


貴音「っ…そ、それをだすのは卑怯にございます!」

P「いやまあ…だってここ芸能界だし」

P「枕とか普通にある世界だぜ?」


P「尻もむだけで我慢してやってんだからむしろ感謝しろよ?」

P「だからもっと揉ませろ」

P(早く取り乱してくれよ…!心がいたい…)


貴音「…わかりました。ぷろでゅーさー殿」

貴音「…どうぞ、お好きにしてくださいまし…」ズイッ

P(まじかぁ…辛い…)

P(でもせっかくだから…)ニヤリ

P「じゃあ早速」スリスリ

P「いやぁ丸っこくて良い形してるなぁ」スリスリ

P「しかも柔らかい」ツンツン

貴音「…」



P「ずっとさわってても飽きないわぁ」スリスリ

P「いやーまさか貴音の尻にさわれる日がくるとはなぁ」スリスリ

貴音「…」



貴音(…先ほどは不意をつかれましたが)

貴音(構えてさえいれば…)

貴音(少しこそばゆいですが…この程度ならば…)


P(…無反応か)

P「じゃあ摘んでみる」ギュッ

貴音「…っ」ビクッ

P「うぇーい」


P「じゃあ、揉むぜ」ガシッ

P「うおおおおおおお」

モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ



貴音「…んっ」クイシバル

貴音(先ほどよりさらにこそばゆいです…)

貴音(しかしこれならまだ…)



P「うおおおおおおお」

モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ

貴音「…はぁ…っ」クイシバル



P「ふぅ…腕が疲れた」

貴音「はぁ…はぁ…満足にございますか?」

P「いいや、まだだ」ニヤリ


P「今度は顔を押し付ける」ボフッ

貴音「…痴れ者め」

P「やべぇ…温かくて柔らかくて気持ちええ……」



P「俺は今幸せだよ、貴音!」

貴音「…それは…なによりですね」

貴音「…ではそろそろ…」



P「まだだ」スポッ

貴音「いっ!?」

P「こっからは直接で揉んでやるんだぜぇ!」ガシッ



モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ

P「ふははははは」

貴音「あっ、や、やめてくださいましっ!直接は、やめれ!」

P「待ってたぜその反応!」



モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ


P「少し汗ばんでるのも最高だな!」

貴音「…んんっ…」ヨジヨジ

P「体動かすなよー」



貴音「…そんな…無茶を…言わないでくださいま…ひぃぃぃ!?」ビクッ

P「肛門だ!」ズポッ

貴音「ひゃぁんっ!」



P「ふへへ」グリグリ

貴音「いっ!そ、そのようなところに指など、あぁっっ!」

P「貴音はしめ付けてくるなぁ」グリグリ



P「前も行こうかな」スポッ

P「どこだ?」サスサス

P「よし、穴発見」ニュッ


貴音「きゃっ、いっ!」

P「なんか湿ってるなぁ」ニヤリ

P「粘液かぁ」



P「貴音ったら何も言わないけどこんな興奮してたんだな」

P「変態なんだなぁ」

貴音「……いえ…私は興奮などしておりません…」



貴音「それどころか…面妖な気分なのです…」

貴音「このままでは私は…おかしくなってしまいます…」

貴音「どうか、お許しを…」ウルウル



P「それが興奮なんだよ」

P「前後同時攻撃する!」

貴音「そんな…」



貴音「はぁんっ!」

貴音「あ、あっ!」

貴音「いゃんっ!」



貴音「ぁんっ!」

貴音「あぁっ!」

貴音「はぁぁんっ!」




P「とどめ!クリに攻撃!」クニクニ

貴音「あっ、そこは、ら、らめにございますっっ!!」


クニクニクニククニクニニクニクニ

貴音「あぁぁぁぁ!!」


クニクニクニククニクニニクニクニ

貴音「面っ妖っなあぁぁぁぁぁぁっ!?」



貴音「あ……あぁっ…」ペタン

チョロロー

P「ふぅ」ペロッ

P「うむ、貴音のあじがする」


貴音「……あ、あなた様はいけずです」グスッ

貴音「…ここまでなさるなんて…」グスッ

貴音「約束にちがうではありませんかぁぁ」ブワッ



貴音「………」ヒック

P「……すまなかったよ」

P「ここまでやるつもりはなかったんだ…」

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