【Fate】無形の存在にて、聖杯戦争を勝ち抜け【安価とコンマで】 (113)




これは仮想世界での物語。

その物語の主人公は、この世界を生きる「あなた」であり、あなたを動かす「あなた達」だ。

聖杯戦争。この世界で開かれる「あなた」が生きる世界での主な戦い。
「あなた達」はこの戦いで、「あなた」を好きに動かすことができる。

無形の存在を以て、この戦いを生き残り、物語を紡ぎ出そう

・指定されたレスとコンマで行動を繋いでいくTRPG風のスレです。
・このスレ内では、Type-Moon世界観の設定を用います。

【今代貴女ログ】
【Fate】壊れた観測機械を聖杯戦争【安価とコンマで】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1412779167/47-170)


【今代データ】
舞台:第四次 性別:女性 家系:3 才能:7 身体能力:9
サーヴァント:ライダー「イスカンダル」

一言まとめ
Muscle/Zero

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1418146768


Q.前までの醤油100%の様に濃すぎる設定群は?
A.今後に活用するかは不明です。
ちなみに、今代はそういった設定は一切使うつもりはございません。

軽い感じでやっていきましょう

【簡易あらすじ】
弱い家系に凄い才能と強い肉体を持った少女が産まれました。
聖杯戦争に臨む際に相性召喚で、筋肉全開のイスカンダルを喚びました。
ケイネス先生が同じホテル内に→翌日龍ちゃんを逮捕させる→逃げるように教会へGO→綺礼との感情判定で特殊獲得。

では、現在居る人の数の確認を踏まえて範囲安価。

【1:遅いので、休んでどうぞ 2:構わん。続行しよう ↓1~3】

はい。了解しました。

明日も再開するつもりですので、その際はよろしくお願いします。
それでは皆さん、お休みなさいませ…

30分後前後に再開したいと思います

【???初期感情判定:特殊】


???「綺礼―――言峰綺礼という者だ」

ライダーとはまた違う、重圧のある声だっただろう。
だと言うのに、気圧されることなく、スッと耳に入ってくる様な不思議な声音だった。

貴女「綺礼、か」
綺礼の隣に座りながら、その男の名を再度確認するかのように、虚空に呟いた。

黒いカソック服と、垂れ下がる十字架のネックレス。
カソックという厚い布地の上からでも分かる、鋼のような筋肉。
ネックレスを強く握り締めながら、男は礼拝堂で奉る存在である神の顕しである白像に傅く。

だが、ふと開かれた眸にはまるで色という色が感じられない。
そもそも、人間に必要不可欠な感情すら欠けている。まるで無機物のように、濁った黒い眼…。

貴女「……」

綺礼「……気になるか」

貴女の気持ちを察して、それに応えるだけの気遣いが男には出来たらしい。
貴女は素直に頷いて、その眼の真意を教えて欲しいと問うた。




???「綺礼が初対面の方に、己の話をするとは珍しいこともある…」
高齢の男性も首を下に動かさせ、綺礼の言葉に耳を傾ける。

綺礼「―――私の話をしよう」
語り手のように言うと、彼の歩んできた人生という過程は言葉を以て、紡がれていく。

彼は自分という存在に、まるで価値を感じれない。
彼は何をしようとも、満たされない。
間違いだと、眼を逸らし続けてきたものがある。そう、それは悪徳なのだから。

と。無色で在りながら、はっきりと自虐の視える語りだっただろう。
満たされる為に足掻いてきたが、何が正しいのか何が悪いのか、己は理解できない。

―――正しくは、理解することが出来ない。

そんな強迫観念染みた、錯覚に襲われて居る。

錯覚に関するときの彼の真剣さ、切実さは救いを求める迷い子の如く。
手を差し伸べる立場でありながら、私にこそ手を差し伸ばされる立場にある。

貴女にも自分の父にでもない、まるで世界そのものに訴え掛けるような言葉だった。

【直後貴女判定 満たされ『たい』、未だ視え『ない』、視てい『ない』+2】

【失敗】

綺礼「これがお前が気になっただろう、私の眼の真意だ」

一息付くと、私へ再びその濁った眸をぶつける。
彼はこの語りと、語りの中で有った自分の存在価値への問いをしようとしている。

誰でもない貴女にだ。だが、貴女には彼の悩みの原因が分からなかった。
何が彼を苦しめているのか、何が彼を満たせずにいるのか。

そんな、とても大切な答えが。

綺礼「……問おう。私はどうしたら良いのだ?」
初対面である自分に、そう問い掛けざるを得ない程に、彼は逼迫しているらしい。

貴女はその問いに…

【1:どうもしなくて良いのじゃないか?答えなぞ簡単に見つかるものでもないだろう 2:……生憎と、良く分からなかった
.3:真に理解するのには、何が必要か…。綺礼、一戦交えてみないか? 4:自由】

【下3】



貴女「真に理解するのには、何が必要か…」

立ち上がりステンドグラスから差す光を浴びながらも、躊躇わず綺礼に言っていく。

―――理解するのに、あと一歩及ばず。
ならば、何らかの要因を持ってしてその「一歩」を埋める。

強者と手を合わせることから出る喜悦に、微笑を浮かべる。
そして綺礼に振り向きながら、貴女は続けて言い放つ。

貴女「綺礼、一戦交えてみないか?」
綺礼「…?」

貴女の言っていることが、良く分からない。
そう言いたげな表情に構わず、その手を取り教会の庭に出る。

【綺礼のサーヴァントを指定して下さい】
【サーヴァント次第では… 下3】

すいません。ちょっと手順がズレちゃいましたね。
本当ならばクラスを指定してから真名をするべきだったんですが…

それと安価はヘラクレスですか…
色々と気になりますので、安価で色々と決めましょう

【1:狂戦士クラスでのヘラクレス 2:アチャクレス(ヤバい) 3:再指定 下3】

【バーサーカー:ヘラクレス】

綺礼「……ッ」
だが、無理矢理に誘われた綺礼に、貴女は違和感を感じた。

立ち上がった途端に、フラつき始めたのだ。

何事かと立ち尽くしていると、ライダーから念話が入る。
ライダー『この者、サーヴァントを従えているようだのう…。が、』

が、何だと言うのだろう。
ライダー『余程の大英霊を召喚したか、そのせいでこの者の魔術回路と精神が貪られているわい』

フラつきはそれが原因だったか。
語りの最中に一度も、そういった類の雰囲気を見せなかったのは天晴と言いたい所だが…

貴女「…この様じゃ満足に手合わせ出来ないな」

貴女はそれに…
【1:サーヴァントが邪魔だと感じた。2:仕方がない。今は放置するしかないだろう
. 3:それでも、この男がどこまで戦えるのか見たいと思った 4:自由 下3】

【3選択】

それでも貴女ははこの男が、どこまで戦えるのかを見たいと思った。
魔術回路と精神を貪られている状態でありながら、語りの最中には一切見せなかった苦悶。

この男は、その鋼の様な肉体に見合う程の精神を兼ね備えているのだろう。
ならば一度、手合わせとなれば切り替わり私と順当に拳を重ねる事が出来る。

そして、その果てにこの男が抱える悩みに触れる事が出来る。
思うは早く、行動は尚も早く。フラつきなど関係なしに、腕を強引に引っ張り庭へと引き寄せた。

ライダー『無茶しよるのう』
気になったのだから、しょうがないのではないのだろうか。

【直後綺礼状態判定 狂戦士ヘラクレス-3 鋼の信仰心+1 虚無の思考+1】
1~3:綺礼「」
4~6:少し覚束ない感じ
7~9:あら不思議。いつもどおり。

【特殊】

綺礼「―――………」
スゥと眼前で、身体の果ての果てまで気合いと大気を張り巡らせる、カソック服の男。
構えからして、八極拳使いだろうか。

ライダー『…先のフラつきは一体何だったのか』
まともに手合わせを出来るのならば、それに越したことはない。

その不動の構えから、やはりこの男はいざ切り替われば、何の問題もなく戦える。
それだけの、強さが有るのだろう。

愉悦に思わず、耐えず歪む頬。それに構わず、私も構えた。

【直後戦闘判定 補正なし】


綺礼がカソック服内から、柄だけの不思議な武器を取り出す。
握り締めると途端に、刃を見せるその武装に、驚愕から心身が一瞬だけ硬直する。

綺礼「―――シッ!」
独特の投擲法から、その武装が放たれる。
速度は弾丸以上か。大気を穿つ音と、気が付けば眼前に迫り来る凶器に、他人ごとの様に冷静に分析をする。

貴女「―――はっ!」
焦ることもなく、交差させた腕の中で溜まった力を解放。
左腕の甲を滑った右腕の甲が、甲による交差の後に放たれる。
即座に出来る溜め、そしてそれを放てる攻撃法だ。

凶器は、その腕に弾かれる。

―――だが、硬直が産んだ隙というのは達人同士の戦いでは、死に直結しかねない。
少しの油断も慢心もない。それが通じる相手ではないのは理解していた。

綺礼「ハアッ―――!」

だが、武装が弾かれると共に迫真の表情を浮かべて迫る人間砲弾。
短い動作とはいえ、此方は既に攻撃済み。

…どうしてもロスが発生する!

【直後戦闘判定】



震脚と共に発勁が、貴女の顔へ目掛けて迫る。
貴女は、攻撃先が顔と判断すると、上半身を出来るだけ疾く下ろし、そして躱す。

貴女「―――」

下ろされた頭部の上、その発勁は何とも一本芯の通った一撃だった。
当たっていれば、気を失うだけでは済まなかっただろう。

そして、大地を揺るがせて見せた軸足目掛けて、下段回転蹴りを放つ。
躱す動作の力を加えた旋風の様な一撃だった。

綺礼「…チィッ!」
が、回転蹴りに必要な遠心力が足りていない。故にこれで倒しきることは不可能だ。
ただ、勝負の流れが相手へと向くのと、以降に来ただろう綺礼の連撃を防げただけそれで良い。

【直後戦闘判定】

【5】

貴女「―――ク」

気が付けば、貴女は笑みを零していた。
そうだ。これだ。自分が求めていたものとは、これなのだ。

武術という刃が如何に研ぎ澄まされようとも、それを対等に受けきる者が今まで居なかった。
だが。眼前の綺礼という男は、受けきるどころか、この喉を喰らおうと拳を放つのだ。

綺礼「―――」
気付いているかどうかは定かではない…。だが綺礼、気付いているか。
私の生命を奪おうとしている時のお前は、こんなにも愉しそうだ。

やがて戦いは終局に至る。保たれていた距離など関係なく、ただ互いが築き上げた力をぶつける。
至近距離で。インファイトレンジで。技術はそのままに、互いを喰らおうと獣達はぶつかり合う。

歓喜の笑みを浮かべて、ただ鍛えた肉体と武術で互いに舞い合うのだ。

【直後最終戦闘判定】



拳が交差する。
全くもって同じタイミング、同じ箇所、そして同じだけの力で腹部を弾丸のような拳が襲う。

躱そうなどという気は起こらなかった。それは綺礼も同じだったか。
さも当然かのように、お互いが放った全力の一撃を受け入れた。

嘔吐する直前の様な気持ちの悪い痛みが襲うが、享受して仰向けに倒れこむ。
青空に視える燦然と輝く太陽を見納めて、晴れ晴れとした笑みを浮かべて互いに意識を手放した。

綺礼、お前の悩みは―――


【直後貴女判定】



綺麗な刀の様に透き通った純粋な殺意、殺してしまいたいという欲望。

人を自らが描いたアートに陥れて、その様を視て満たされる外道的な在り方。

だが今、こうして私と戦っている時に見せた、無邪気な子供の様な笑みは、
彼が間違いなく満たされているという証左。

―――お前の悩みは、ただ自分から眼を背けているだけだ。
汚いと勝手に断じて、自己否定しているだけで、本質には本当は気付いている筈だ。

それでも己を否定するというのならば、またこうして殴り合ってお前を満たしてやるさ。


意識が遠のく。急降下のジェットコースターの様なその感覚に、ゆっくりと身を委ねた。

【直後目覚めた先判定】
1~4:拠点
5~9:教会

【覚醒先も教会】

それでは、夜ご飯のようですので一旦休憩します。



貴女は、勝手の知れた自宅でもなくホテルでもなく、教会のとある一室にて眼を覚ました。
筋肉痛ではなく、打撲により痛む身体の節々を無視して、身体を起こした。

高そうな骨董品が幾つかならぶ、古めかしい部屋。
先ずは、と。月光だけでは明らかにならない部屋のために、ランプを灯す。

綺礼「……目覚めたか」
計ったかのようなタイミングで、扉をノックし始める綺礼の声が耳に届いた。

【直後綺礼判定 今までの特殊分+2 互角の戦い+1】


入って良いぞ、と言うと、無遠慮な貴女に合わせるかのように扉を勢い良く開く綺礼。

ランプと月光で明らかになる彼も同じ様に生傷だらけで、また笑みがこぼれる。

良くもまぁ、互いにこれだけボロボロになるだけ殴り合ったものだ。

そのお陰で、彼が気付いて欲しく、求めている答えとやらが見えたのだが。

それはそうと、何が用で自分が休んでいた部屋に立ち寄ったのか貴女は尋ねる。

綺礼「……」

すると、何故か言い淀む綺礼。何が有ったと言うのか。

【直後璃正パッパ判定 息子のため+3 時臣くん-2】


綺礼「お前と同盟とやらを組みたい」

意を決したかのように、一呼吸置いた後に出た言葉はそんなものだった。

貴女「……うん?どうしてだ?」

ポツリポツリと語り出す。
誰も触れず仕舞いだった、自分の深層心理の為に生命を掛けた貴女へ恩返しをするためだと言う。
それは良いが、どうして口調が平常と比べ弱々しいのやら。

気にはなったが、聞かずにおいた。

綺礼「お前とこの戦いを勝ち抜けば、私が真に望む答えが視える…らしい」
らしいとは何だ。

綺礼「父がそう言っていたのだが…」
妙な笑みを浮かべて、だそうだ。

何か怪しい物を感じるが、ここは…

【1:その提案に了承した 2:その提案を拒否した 3:2+お前とは最後に戦いたい 4:自由 下3】


貴女は、その提案を素直に受け入れることにした。

裏にきな臭い何かが有るとしても、どのような強敵が居るか分からない、
この戦いには信頼関係から来る同盟は心強いだろう。

他には綺礼と居れば、綺礼と私が抱える心の空白を満たすことも出来るだろうからだ。
足りないと感じても、近くに満たし合える者が居れば良い。

そんな事を口にして、綺礼と行動を共にすることを決めた。

ライダー『……女傑、というのはこの者の様な者を申すのかのう』
はて何のことやら。霊体化しているライダーに、そんなことを背後で言われても良く分からないことだ。

さて、同盟も結んだ2日目の夜はどう動こう。
今は教会内に居るので、此方が動かない限りは戦況の変化は読み取れないが…

【どうしよう】
【1:探索 2:コミュ 3:自由】

指定先を忘れてしまいましたで候。
下2


貴方と綺礼は、探索に出掛けることにした。

英雄と英雄による戦いが、既に巻き起こっているかもしれない。

そう考えると、自然と歩が早まるのが分かった。

【どこへ移動した?】
1:自拠点
2:商店街
3:新都
4:港
5:森(距離やら結界やらでライダーの宝具前提)
6:自由

【下3】


ライダー「夜の新都もまた、朝とは違う光を見せおるのう!」

遊び道具を見つけた子供のように燥ぐライダーに、貴女も「確かに」と同意した。

冬の雑踏。ネオンで照らされる街並み。誰も彼もが生きたい様に生きている。
そんな活力が、見え隠れしている。

貴女はかつてのロンドンもそうだったなと、思いを巡らせた。

街を荒らす殺人鬼も居なくなったことで、殊更表面に欲が出やすくなったのか。
中には、羽目を外している人すら居るのが気になったが。

【夜の探索のためイベント指定】
1:戦闘探知
2:マスターと遭遇
3:新都のどこかへと更に移動。

【下3】

更に指定のため、場所によってイベントが異なります。

1:センタービル
2:冬木中央公園
3:港
4:お好み焼き・鍾馗

あ、下2で


【直後判定】
1~3:虎
4~6:普通ロリ
7~9:やべぇロリ


冬の街中を逍遥していく。

それだけでも、何かとライダーは眼を輝かせる。
子供のようにと考えたが
彼はかつて自分が生きた時代から外れた時代の前では、彼は子供に還るのだろう。

童心に返る、とはまさにこのことか―――

そこまで思考した所で、貴女は息の詰まる様な錯覚に襲われた。
魔術師なら誰もが、この存在の前には無意味となってしまう。そう思わずには居られない、そんな錯覚に。

その威圧的な気配を出すのは、お好み焼き・鍾馗という食事処の建物の中からだ。
街中であれば、戦闘になりはしないとは言え、気配だけで身が竦むのも始めてだ。

息を呑んで、建物のドアを開く。


食事を摂る。
人間には絶対的に必要なもの。
同時に欲張りな人間は、食事という行為を娯楽として発展させてきた。

頬が落ちる程に美味なもの、というものは人によって違うが、それでも共通して美味しく感じれるモノもある。
そうしたモノを娯楽として、人間に提供して食い扶持にしていく人だって居る。

それがこの様な場所なのだろう。
ならば、繁盛して然りの筈だ。ましてや時間帯は、まだ人々が活発的と言っても良い頃だ。

……なのに何故この店内は、これほどまでに空気が冷めて居るのだろうか。

空気を冷やす存在が居るであろう場所へと、視線を向ければ妖精のような少女が食事を取っていた。
雅な動作でモダン焼きを食すというのは、中々にギャップが有った。

【少女のサーヴァントクラスを指定して下さい 下2】


サーヴァントクラス:キャスター

【それではキャスターの真名を指定して下さい 下2】


少女の見た目が、妖精のように幻想的な美しさを持つのであれば、
その少女が引き従える、従者もまた端正な顔立ちをした美少年だった。

まるで異国のお伽話の中にでも迷い込んでしまったのかと、そう思わずには居られないコンビだ。

???「優雅さを忘れずに居るのはいいが、隠し切れない威圧感」

???「それも大切にすべきだろう、秘匿性さえも無視して、娯楽を主とする建物の中に堂々と食事を摂る」

???「馬鹿か、貴様。俺は時々お前が賢い悪魔なのか、脳のネジを落とした小天使なのか分からなくなる」

見た目通りの子供向けの洋服。些かに古めかしさを感じる衣装。
無造作に伸びた青髪の少年の見栄えを良くするテイストとさせる。
が、口調の悪さと綺礼とライダーとも違う太い声に、貴女は一瞬面を食らった。


???「煩わしいわよキャスター。私が決めた方針には素直に従いなさい」

今度は妖精のような雰囲気…金髪の美少女が不愉快気に口を開いた。

???「碌に筆も進ませないんだから、それくらいは従えるわよね―――?」

キャスター「ハッ、馬鹿め!誰が元より万能たる者について書き記してやるか!」

それに同じく不愉快気に返す、キャスターと呼ばれた少年。
どうやら主従の仲は良くないようだ。

???「…あら」
ふと、金髪の少女と眼が合った。

【直後???感情判定】

【初期感情判定:7】
【コミュ可能】

今日はここまでにしたいと思います。
皆さんお疲れ様でした

本人の代わりに書き込みをさせて頂きます。


「新たな病が発見され、手術をすることも決定し、暫くの間更新が不可能になりました。
皆さんを楽しませるために始め、再開もしたというのに、結局はこのような結果になってしまいました
誠に申し訳ありません。仮に次があるのならば、名前も趣旨もトリップも変えてやりたいと思っています」

とのことです…。

ここ更新しないなら責任もってHTML化依頼しちゃどうかね

            ___
         ,-‐'"     `゙ヽ
        '"  _ ,-- 、, - 、 `ヽ
        /   _,-‐ _`゙ヽ丿

       / /  / <"   ̄ '"`>

      / /  /  / /  ///>i
   -‐'" /  /  ///// /i /l/i l
   / /    /  'i"/l/t/'ヽ l//l' /il
  /,-'"~     /   i l ゝノ ヾ リ/'/ノ リ     >>112
  /'/_ -‐/ /  /. i i      (l';;i'
     '/;;r'. /;;ノi/  ー- '/;;;;;i       早速、きちんと>>1の手でしてきた。
      i/ i//__l_`ヽ、 /;;∧;;;i
       /'"    `゙k l`゙ i ヽヽiノ       指摘、有難うな
    _, -'"=‐,-、、  l_l ヽヽ';;ヽ;l
   /:i;l:::::::::::ヽ;;ヽ`ヽ' l:lヽヽ `ヽ;l

   l:l;l::::::::::::::ヽ;;ヽ/::::l.:l `ヽ   ヽ 、
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   「r'――:::::::::l/::::::::::::l:ヾ、  ヽ l;;l
  //:::ヽ::,::::::ヽ'ヽ::::::::::::ヽ::ヽヽ、  ヽl、
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