姫「魔法教えてくれよぉ」 魔女「はぁ…?」 (安価)(34)

~城内・学習室~

魔女「何言ってんの…ド素人が」

姫「お願い!!お願いだよぉ魔女様!!」

魔女「この廚ニ病が…。貴様に習得できる魔法などあってたまるか」

姫「ひでぇwwwでも退かねぇ!!お願いしますー!」

魔女「うっせぇチビだな…魔女舐めんな。魔法でひねりつぶ」

姫「え!!!!魔法見せてくれんの!!?きゃっほー!!」バタバタ

魔女「……誰かぁ…」

姫「ワクワクワクワク」

魔女「そんな清い目でこっちを見るな…。発狂しそうだ」

姫「おしえてぇーー!!」キラキラキラ

魔女「うっせぇなぁ…。あー、もう分かったよ!」

姫「ひゃぁあああああああっほおおおおお!!!」ガタッ

魔女「…どんな魔法がいいんだ?聞くだけ聞いてやろう」

姫「そりゃあもう>>5の魔法さ!!」



キガププリン

ちんこがはえる

姫「(ズキューン)が生える魔法さ!!」

魔女「おおおおおおおおおおおおおおおおおお黙りぃいいいい!!!」ボウッ

姫「いぎゃぁあ!!あっつ!!あっつい!!でも魔法だすげぇえ!」

魔女「なんて下品な女だ!!それでも姫か!!」バキッ

姫「いっぎゃ!物理はやめて物理は!」

魔女「だいたい、(ピー)の何処がいいんだ…。おぞましい…」

姫「そ、そんなぁ…。お、教えてくれないのか?」

魔女「魔女様、下ネタ言う子は好きじゃありません」ツン

姫「そんな…」

魔女「私はイカガワシイ魔法など知らない!もっと高尚で、美しい魔法が専門だ」

姫「例えば?」

魔女「そうだな…。火炎とか、水流とか。あと、悪魔召還とかだな」

姫「悪魔!?それって(バキューン)な魔物?」キラキラ

魔女「お願いだから教えろ。そのおぞましい言葉の流通経路を」

姫「父上がベッドの下に隠してた…」

魔女「言うなぁあああああああああああああ!!!!」

姫「なんだよぉ。魔女が言えって…」

魔女「もういい!いいから!」

姫「ぶー。でも、悪魔召還かぁ…興味あるなぁ」

魔女「ふん、どんな悪魔がいい?」

姫「(ズキュ」

魔女「シ・モ・は・無・し!!!!」

姫「…じゃあ>>10

加速

ケルベロス

でフヒヒ

姫「ケルベロス!!…で…フヒヒ」

魔女「最後の含み笑いが気になるが、まぁいいや…」

姫「できる?三頭わんこ!」

魔女「ああ、できるとも。三頭わんこ」

姫「わぁあああ…」キラキラ

魔女「いいか、よぉおおっく見とけ!」クルリ

魔女「…」

魔女「…ブツブツ」

ズオッ!!!

姫「うひゃあぁ!!?」ガシッ

魔女「うお、しがみつくな!軸がずれる!」

ボンッ

ケルベロス「ぐるる…」ザッ

姫「」

魔女「固まってるwwww所詮、小娘よのwww」ホーッホッホ

姫「わ、わ…」

ケルベロス「がうっ!!」

姫「きゃあぁ!!!」

魔女「おおっと、きかん坊の悪魔だな?」

シュウッ

ケルベロス「!?」シュルシュル

姫「え、ちいさくなってく…?」

魔女「用済みだよ、バイバイわんこ」パチン

ボムッ

姫「…消えた」

魔女「見たかい?これが魔女の力よ!」ホーッホッホ

姫「すんげぇええええええ!!私も!!私もぉ!」

魔女「ふん、小娘が。笑わせるな!こんな高度な魔法が貴様のような下品娘に」

王「おーい、やってるー?」ヒョコ

魔女「」ブッハッ

姫「あー、父上っ!」

魔女「こここ、これはこれは国王様…」

姫「ねぇぇ聞いてよ。魔女がね、さっきから…」

魔女「んんんんんんんん!!」

王「え?何?魔女たんが何?」

魔女「んんんんんんんん!!」

姫(…魔法教えて?チクらないから)という目

魔女(分かった!分かったわよぉ!)

姫「んふふ、やっぱ何でもなーい」ポン

王「そうか。じゃあ、魔女たんと引き続き、歴史のお勉強しといてねぇ」ヒラヒラ

魔女「はい!お任せください国王様ぁ」

バタン

魔女「…」

姫「…」

魔女「うし、やるか」

姫「うわーーーい、ありがとうありがとう!!」

魔女「はいはいわろすわろす。とりあえず、初心者向けの魔方陣式のからね」

姫「魔方陣!!!!」フォー

魔女「はぁぁぁああ、もう何で私が…」カキカキ

姫「えへへ、意外と優しいんだね」

魔女「ふん、これはただの束縛だろーがよ」

魔女「ん、でーきたっ!おい、つるぺったん。中心に入れ」

姫「つるぺったん上等!入ってやんよ!」トン

魔女「さ、目を閉じて。リラックスせい」

姫「…」ギュウ

魔女「想像して…。大きくて、猛々しい地獄の番犬をさ…」

姫「…」ギュウウ

魔女「…ブツブツ」

ボムンッ

姫「きゃぁあああ!!成功したったぁああ!!」バッ

魔女「私の援助のお陰だっつううの!」

姫「番犬!私が呼んだんだよーーー!!」

汚らしい犬っころ「わう」

姫・魔女「」

姫「え…これ、え…?」

魔女「ただの…犬じゃんか」

犬「わう」パタパタ

姫「…」

魔女「下がっている、目に見えてテンションが下がっている」

姫「ううん…。最初は失敗がつきものだもん…。これくら」

犬「何か俺、および出ないみてぇだな」

姫・魔女「」

姫「しゃぁああああああべったぁああああああ!!!」

魔女「うあぁぁしかもオッサンくせぇええええええええ!!」

犬「うっせぇメス供だなぁ…。で、俺を呼んだの誰?」

姫「…」ピ

魔女「私か!!?半分お前だろ!!」

犬「…なんだ、まぁお前等が俺の主人って事かい…。じゃあ名前を決めてもらおうかね」

魔女「姫、召還した悪魔には名前をつけるんだ。好きにやってみろ」

姫「えー、じゃあ>>22!」

ブサイク

シュウ(醜)

姫「じゃあ…君は、シュウだよ」

魔女「へぇ、シュウ…。なんか強そうじゃん。カッコいいし」

姫「醜いって書いてシュウだよ、魔女」

シュウ「おいおいおい」

魔女「謝れ。力の限り謝れ」

姫「えへへ、シュウたん可愛いなぁっ」ツン

魔女「お願い……耳を貸して……」ウルウル

シュウ「まぁいいわ。よろしくな、御主人よ」

姫「うふふふ、よろしく」ツン

魔女「茨の道ですぞーシュウさんよー」

シュウ「しっかし、俺みたいなマイナーな魔物を呼ぶなんて…。お前、召還オタクか?」

姫「ふふふふこれでも黒魔術は一応極め」

魔女「このつるぺったんの言う事に耳を貸すな!!!絶対にだぞ!!」

シュウ「何だおまえら、息ぴったりだな…」

魔女「とっ、とにかくだなぁあ!!」

姫「魔女、次の魔法!」ビ

魔女「いやだあああああああ!!!」

シュウ「何だ、魔法?そこのムチムチ姉ちゃん、魔法使いなのか?」

魔女「ああ、一応な…。王宮に仕えてる」

シュウ「まぁそこまでじゃねぇが、俺も魔法は使えるぜ」

姫「へぇぇえええ!!どんな?どんな?」キラキラ

シュウ「それは、>>27さ」



ブースト魔法(一時的な身体強化による肉体変化)

隕石を落とす

シュウ「肉体変化の魔法さ。擬人化だったりな」

姫「おおおおぉおお」キラキラ

魔女(…何気に高度じゃねぇか)

姫「見せて!見せてよ!」

シュウ「いいぜぃ!」

ボムンッ

シュウの肉体変化

>>30性別 >>31容姿 >>32服装



耐性のない人は発狂しかねないほどのグロ

餓鬼(亡者)

最悪だな…

駆除しなきゃ(使命感)

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