渋谷凛「プロデューサーは、24日のイヴは予定ある?」 (114)

※キャラ崩壊

※ちょっと胸糞?かも





モバP(※以下P表記)「なんだよ、急に」

凛「ほら、もうすぐクリスマスでしょ」

P「そうだな」

凛「それで、家族や友達と過ごす人もいるからって事で、24日はちひろさんも含めて事務所の全員オフにしてくれたでしょ?」

P「そうだな」

凛「それで、私は家族と過ごすよりも……その……もっと大切な人と……プロデューサーと一緒に居たいな、と思って……」

P「うん」

凛「24日……デート、して欲しいな……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1418125225

P「あー、ごめん。24日はちょっと私用があるんだ」

凛「は?」

P「24日は私用があるんだ」

凛「は?」

P「私用があるんだってば」

凛「私用なの?」

P「私用だよ」

凛「仕事じゃないの?」

P「仕事じゃないよ」

凛「じゃあ、私用の方を断って」

P「無茶言うなよ」

凛「断って」

P「わかってくれよ……俺にもプライベートがあるんだよ」

凛「……わかった」

P「おっ、わかってくれたのか?」

凛「プロデューサーとデート出来ないなら、今ここでアイドル辞める」

P「はぁ!?何言ってるんだよ、そんな事したらウチの事務所は大変な事に――」

凛「プロデューサーとデート出来ないなら、そんなの知らない……今から社長に辞表出して、個人ブログで引退宣言するから」

P「落ち着けって」

凛「それじゃ、今までありがとうございました」クルッ

P「わかったわかった!デートする!デートするから!」

凛「本当に?」

P「本当に」

凛「本当の本当?」

P「本当の本当」

凛「ふふっ、良かった……ありがとう、プロデューサー」

P「……どういたしまして……」

凛「それじゃ、24日楽しみにしてるね」

 ガチャ バタン

P「……あぁー、24日どうしよう……」

 ガチャ

P「おっ?」

楓「プロデューサー、おはようございます」

P「楓さんじゃないですか、どうしたんですか?今日はオフでしたよね?」

楓「はい、そうなんですが……あの、プロデューサーは24日のイヴは予定ありますか?」

P「何ですか、急に」

楓「24日は全員オフじゃないですか」

P「そうですね」

楓「もし良ければ、24日……デート、して欲しいです……」

P「あー、すみません。24日は凛と約束があるんです」

楓「え?」

P「24日は凛と約束があるんです」

楓「それは私用ですか?」

P「私用です」

楓「お仕事じゃないんですか?」

P「仕事じゃありません」

楓「じゃあ、凛ちゃんの方を断って下さい」

P「無茶言わないで下さいよ」

楓「断って下さい」

P「わかって下さいよ……凛のアイドル生命がかかってるんです」

楓「……わかりました」

P「おっ、わかってくれましたか?」

楓「プロデューサーとデート出来ないなら、今から早苗さんと浴びるほどお酒を飲んで、酔っ払った状態で961プロさんの現場に乱入して来ます」

P「はぁ!?何言ってるんですか、そんなデカイ所にそんな失礼な事したら、ウチの事務所は凄い大変な事に――」

楓「プロデューサーとデート出来ないなら、そんなの知りません」

P「落ち着いて下さいって」

楓「それじゃ、今から早苗さんに連絡して飲みに行って来ます」クルッ

P「わかりましたわかりました!デートします!デートしますから!」

楓「本当ですか?」

P「本当です」

楓「本当の本当ですか?」

P「本当の本当です」

楓「ふふっ、良かった……ありがとうございます、プロデューサー」

P「……どういたしまして……」

楓「それじゃ、24日楽しみにしていますね」

 ガチャ バタン

P「……あぁー、凛の事どうしよう……」

 ガチャ

P「おっ?」

拓海「おう、おはよう」

P「拓海じゃないか、どうしたんだ?今日はオフだよな?」

拓海「ああ、そうなんだけどよ……なぁ、Pは24日のイヴは予定とかあんのかよ?」

P「何だよ、急に」

拓海「24日は全員オフだろ?」

P「そうだな」

拓海「そのよ……もし良かったら、24日……ちょっと、付き合ってくれよ……」

P「あー、ごめん。24日は楓さんと約束があるんだ」

拓海「あ?」

P「24日は楓さんと約束があるんだ」

拓海「それって私用か?」

P「私用だよ」

拓海「お仕事じゃねぇんだな?」

P「仕事じゃないよ」

拓海「だったら、楓さんの方を断れよ」

P「無茶言うなよ」

拓海「断れよ」

P「わかってくれよ……ウチの事務所経営がかかってるんだよ」

拓海「……わかった」

P「おっ、わかってくれたのか?」

拓海「Pとデート出来ないなら、今から前の仲間集めて『魅死露腐呂(346プロ)』って旗掲げて街中爆走して、マッポと乱闘してくる」

P「はぁ!?何言ってるんだよ、そんな警察沙汰なんて起こしたら、ウチの事務所はエライ大変な事に――」

拓海「Pとデート出来ねぇなら、そんなの知らねぇよ」

P「落ち着けって」

拓海「それじゃ、今から仲間集めてくる」クルッ

P「わかったわかった!デートする!デートするから!」

拓海「本当かよ?」

P「本当に」

拓海「本当の本当かよ?」

P「本当の本当」

拓海「そうかよ……へへっ、ありがとよ」

P「……どういたしまして……」

拓海「それじゃ、24日楽しみにしてっからな」

 ガチャ バタン

P「……あぁー、凛と楓さんの事どうしよう……」

 ガチャ

P「おっ?」

まゆ「Pさん、おはようございまぁす」

P「まゆじゃないか、どうしたんだ?今日はオフだよな?」

まゆ「はい、そうなんですけど……あの、Pさんは24日のイヴは予定ありますか?」

P「何だよ、急に」

まゆ「24日は全員オフじゃないですかぁ」

P「そうだな」

まゆ「もし良かったら、24日……まゆと、デートしてくれませんかぁ?」

P「あー、ごめん。24日は拓海と約束があるんだ」

まゆ「え?」

P「24日は拓海と約束があるんだ」

まゆ「それって私用ですかぁ?」

P「私用だよ」

まゆ「お仕事じゃないんですね?」

P「仕事じゃないよ」

まゆ「だったら、拓海さんの方を断って下さい」

P「無茶言うなよ」

まゆ「断って下さい」

P「わかってくれよ……警察沙汰になるかも知れないんだよ」

今日はここまで

前のと似た感じになっちゃったけど、キャラ変えてくので、どうかお許しを……

まゆ「……わかりました」

P「おっ、わかってくれたのか?」

まゆ「Pさんとデート出来ないなら、まゆに生きてる意味はありません……今ここで、Pさんから貰ったこのリボンで首を吊って死にます」

P「はぁ!?何言ってるんだよ、自殺なんてしたら、それはもう大変な事になる上に、なにより俺も皆も悲しむ事に――」

まゆ「Pさんとデート出来ないなら、知りません」

P「落ち着けって」

まゆ「それじゃPさん、今までありがとうございました……大好きです、さようなら」シュルッ

P「わかったわかった!デートする!デートするから!」

まゆ「本当ですかぁ?」

P「本当に」

まゆ「本当の本当ですね?」

P「本当の本当」

まゆ「そうですか……うふふ、ありがとうございまぁす」

P「……どういたしまして……」

まゆ「それじゃ、24日楽しみにしてますからねぇ」

 ガチャ バタン

P「……あぁー、凛と楓さんと拓海の事どうしよう……」

 ガチャ

P「おっ?」

志希「やっほー♪」

P「志希じゃないか、どうしたんだ?今日はオフだよな?」

志希「いやぁー、そうなんだけどね……あのさ、キミは24日のイヴは予定あったりする?」

P「何だよ、急に」

志希「24日は全員オフでしょ?」

P「そうだな」

志希「良かったらさ、24日……あたしと、デートとかしちゃったりしない?」

P「あー、ごめん。24日はまゆと約束があるんだ」

志希「おっ?」

P「24日はまゆと約束があるんだ」

志希「それって私用だったりする?」

P「私用だよ」

志希「お仕事じゃないんだね?」

P「仕事じゃないよ」

志希「じゃあ、まゆちゃんの方を断って欲しいなー」

P「無茶言うなよ」

志希「断って欲しいなー」

P「わかってくれよ……まゆの命がかかってるんだよ」

志希「……わかったよ」

P「おっ、わかってくれたのか?」

志希「キミとデート出来ないなら、この薬を散布するしかないかなー」スッ

P「なんだよそれ?」

志希「実験途中に偶然出来た劇薬だよー、空気に触れると瞬時に気化拡散して、付着したその場から体細胞を壊死させていく、それそれはおっそろしい毒薬だよん」

志希「あたしが今ここで、この小瓶を叩き割れば、半径10km内の動植物はあっという間に死滅しちゃうだろうねー」

P「はぁ!?何言ってるんだよ、そんな事したら、事務所どころか街も凄まじく大変な事になる上に、何より俺も志希も死ぬ事に――」

志希「キミとデートも出来ないんだったら、そんなの知ーらないっ」

P「落ち着けって」

志希「それじゃ、あの世なんてのがあったら、そこでまた会おうねー」ググッ

P「わかったわかった!デートする!デートするから!」

志希「本当にー?」

P「本当に」

志希「本当の本当ー?」

P「本当の本当」

志希「そっかー……にゃっははー、ありがとねー」

P「……どういたしまして……」

志希「それじゃ、24日楽しみにしてるよん」

 ガチャ バタン

気付かなった……すみません訂正です
>>17

誤 拓海「お仕事じゃねぇんだな?」

正 拓海「仕事じゃねぇんだな?」

P「……あぁー、凛と楓さんと拓海とまゆの事どうしよう……」

 ガチャ

P「おっ?」

泉「おはようございます」

P「泉じゃないか、どうしたんだ?今日はオフだよな?」

泉「ええ、そうなんだけど……あの、Pは24日のイヴは予定ある?」

P「何だよ、急に」

泉「24日は全員オフでしょう?」

P「そうだな」

泉「もし良かったら、24日……私と、デートしてくれる?」

P「あー、ごめん。24日は志希と約束があるんだ」

泉「え?」

P「24日は志希と約束があるんだ」

泉「それは私用?」

P「私用だよ」

泉「仕事ではなくて?」

P「仕事じゃないよ」

泉「それなら、志希さんの方を断って」

P「無茶言うなよ」

泉「断って」

P「わかってくれよ……この街に生きる全ての生命の危機なんだよ」

今日はここまで

今週中、遅くても24日のイヴまでには終わります

泉「……わかったわ」

P「おっ、わかってくれたのか?」

泉「Pとデート出来ないなら、マキノさんと共謀してペンタゴンにハッキングを行い重要機密情報を各国にバラ撒くわ」

P「はぁ!?何言ってるんだよ、そんな事したら……なんかもう想像も出来ないぐらい、すっごい無茶苦茶大変な事に――」

泉「Pとデートも出来ないなら、そんなの知らないわ」

P「落ち着けって」

泉「それじゃ、まずはマキノさんに連絡を……」カタカタ

P「わかったわかった!デートする!デートするから!」

泉「本当に?」

P「本当に」

泉「本当の本当に?」

P「本当の本当」

泉「そう……ふふっ、ありがとう」

P「……どういたしまして……」

泉「それじゃ、24日楽しみにしてるわね」

 ガチャ バタン

P「……あぁー、凛と楓さんと拓海とまゆと志希の事どうしよう……」

 ガチャ

P「おっ?」

芳乃「おはようございますー」

P「芳乃じゃないか、どうしたんだ?今日はオフだよな?」

芳乃「そうなのですがー……そなたは24日のイヴは予定はあるのでしてー?」

P「何だよ、急に」

芳乃「24日は皆オフでしてー」

P「そうだな」

芳乃「よろしければ、24日にー……わたくしと逢い引きして欲しいのでしてー」

P「あー、ごめん。24日は泉と約束があるんだ」

芳乃「ほ?」

P「24日は泉と約束があるんだ」

芳乃「それは私用なのでしてー?」

P「私用だよ」

芳乃「仕事ではないのでしてー?」

P「仕事じゃないよ」

芳乃「でしたら、泉殿の方を断って欲しいのでしてー」

P「無茶言うなよ」

芳乃「断って欲しいのでしてー」

P「わかってくれよ……もう想像もつかないけど、世界レベルで大変な事が起きそうなんだよ」

芳乃「…………」

P「……だから、な?今回は悪いけど……」  

芳乃「……その様な……」  

P「ん?」

芳乃「その様な事は認めないのでしてー」

P「芳乃?何言って

P「──……はっ!?」ガバッ

芳乃「どうしましてー?」
 
P「……夢?」

芳乃「おなごと話の途中で居眠りとはー、あまり感心出来ないのでしてー」

P「あ、あぁ……悪い」  

芳乃「許すのでしてー」

P「……それで、なんの用だっけ?」

芳乃「はいー、24日に逢い引きして欲しいのでしてー」

P「……あれ?」

芳乃「どうかしましてー?」

P「……いや……何でも、ない」

芳乃「大丈夫でしてー?」

P「あぁ、大丈夫だ……ありがとう」  

芳乃「そうですかー……それでー、如何でしてー?」

P「あー、ごめん。24日は泉と約束があるんだ」

芳乃「ほ?」

P「24日は泉と約束があるんだ」

芳乃「それは私用なのでしてー?」

P「私用だよ」

芳乃「仕事ではないのでしてー?」

P「仕事じゃないよ」

芳乃「でしたら、泉殿の方を断って欲しいのでしてー」

P「無茶言うなよ」

芳乃「断って欲しいのでしてー」

P「わかってくれよ……もう想像もつかないけど、世界レベルで大変な事が起きそうなんだよ」

芳乃「…………」

P「……だから、な?今回は悪いけど……」  

芳乃「……その様な……」  

P「ん?」

芳乃「その様な事は認めないのでしてー」

P「芳乃?何言って

P「──……はっ!?」ガバッ

芳乃「どうしましてー?」
 
P「……夢?」

芳乃「おなごと話の途中で居眠りとはー、あまり感心出来ないのでしてー」

P「あ、あぁ……悪い」  

芳乃「許すのでしてー」

P「……それで、なんの用だっけ?」

芳乃「はいー、24日に逢い引きして欲しいのでしてー」

――――――――――

P「――……あれ?」

芳乃「どうかしましてー?」

P「……いや……何でも、ない」

芳乃「大丈夫でしてー?」

P「あぁ、大丈夫だ……ありがとう」  

芳乃「そうですかー……それでー、如何でしてー?」

P「……なぁ芳乃、このやり取り……もう何十回もしてる気がするんだけど……」

芳乃「気のせいでしてー」

P「……あー!もう!わかったわかった!デートする!デートするから!」

芳乃「本当でしてー?」

P「本当に」

芳乃「本当の本当でしてー?」

P「本当の本当」

芳乃「そうですかー……ありがとうございますー」

P「……どういたしまして……」

芳乃「それでは、24日楽しみにしているのでしてー」

 ガチャ バタン

P「……あぁー、凛と楓さんと拓海とまゆと志希と泉の事どうしよう……」

 ガチャ

P「おっ?」

クラリス「おはようございます」

P「クラリスじゃないか、どうしたんだ?今日はオフだよな?」

クラリス「そうなのですが……プロデューサー様は、24日のイヴは予定は空いておりますか?」

P「何だよ、急に」

クラリス「24日は皆オフですよね?」

P「そうだな」

クラリス「もしよろしければ、24日に……私と……その、デートをして欲しいのですが……」

P「あー、ごめん。24日は芳乃と約束があるんだ」

クラリス「はい?」

P「24日は芳乃と約束があるんだ」

クラリス「それは私用なのですか?」

P「私用だよ」

クラリス「お仕事ではなく?」

P「仕事じゃないよ」

クラリス「でしたら、芳乃さんの方をお断りして下さい」

P「無茶言うなよ」

クラリス「お断りして下さい」

P「わかってくれよ……了承しない限り、延々と同じやり取りを繰り返されるんだよ」

クラリス「……わかりました」

P「おっ、わかってくれたのか?」

クラリス「プロデューサー様とデート出来ないのでしたら、これよりサバトを行い、七つの罪を司る悪魔をこの世に召喚します」

P「はぁ!?何言ってるんだよ、そんな事したら……どうなるんだ?」

クラリス「さぁ……人智を超える者を召喚する訳ですから、私達人間に知る由はありません……まぁ、決して良い事が起こることはありません」

クラリス「ですが、プロデューサー様とデート出来ないのでしたら、そのような事は知りません」

P「落ち着けって」

クラリス「それでは、召喚に必要な生け贄を探して参ります」クルッ

P「わかったわかった!デートする!デートするから!」

クラリス「本当ですか?」

P「本当に」

クラリス「本当の本当ですか?」

P「本当の本当」

クラリス「そうですか……ふふっ、ありがとうございます」

P「……どういたしまして……」

クラリス「それでは、24日楽しみにしております」

 ガチャ バタン

P「……あぁー、凛と楓さんと拓海とまゆと志希と泉と芳乃の事どうしよう……」

 ガチャ

P「おっ?」

聖「おはようございます……」

P「聖じゃないか、どうしたんだ?今日はオフだよな?」

聖「そうですけど……あの……プロデューサーさんは……24日のイヴは……予定ありますか?」

P「何だよ、急に」

聖「24日は……全員オフ……ですよね?」

P「そうだな」

聖「良かったら……24日……私と……デートして欲しい……です」

P「あー、ごめん。24日はクラリスと約束があるんだ」

聖「え……?」

P「24日はクラリスと約束があるんだ」

聖「それって……私用ですか?」

P「私用だよ」

聖「お仕事じゃ……なくて?」

P「仕事じゃないよ」

聖「だったら……クラリスさんの方を……断って下さい」

P「無茶言うなよ」

聖「断って……下さい」

P「わかってくれよ……もう何が起きるか全くわからないんだよ」

聖「……わかりました」

P「おっ、わかってくれたのか?」

聖「プロデューサーさんとデート出来ないんだったら……滅びの唄を……うたいます」

P「はぁ!?何言ってるんだよ、そんな事したら……どうなるんだ?」

聖「この世の真理をねじ曲げて……黄金率も因果率も歪めて……全てが終わりへと……向かって行きます」

聖「でも……プロデューサーさんとデート出来ないなら……そんなの知りません」

P「落ち着けって」

聖「それでは……」

P「わかったわかった!デートする!デートするから!」

聖「本当ですか……?」

P「本当に」

聖「本当の……本当ですか?」

P「本当の本当」

聖「良かった……ありがとうございます」

P「……どういたしまして……」

聖「それじゃ24日……楽しみにしてます」

 ガチャ バタン

P「……あぁー、凛と楓さんと拓海とまゆと志希と泉と芳乃とクラリスの事どうしよう……」

 ガチャ

P「おっ?」

晶葉「お困りのようだな!」

P「あぁ晶葉か、おはよう……そうなんだよ、下手したら世界が滅びるかも知れないんだよ……」

晶葉「ふふふ……そんな君を、この天才である私が助けてあげよう」

P「本当か?どうやって?」

晶葉「まずは凛と楓と拓海とまゆと志希と泉と芳乃とクラリスと聖……9人分、君の記憶を引き継いだクローンを作る」

晶葉「そして、24日にそのクローンを各アイドルとデートさせた後に、オリジナルの君へと、その記憶を全て引き継ぐ」

P「そんな事出来るのか!?やってくれるのか!?」

晶葉「あぁ、やってあげよう」

P「ありがとう!助かるよ!」

晶葉「別に良いさ」

晶葉「……それでだ……その……クローンは10人作るから……私用の方もクローンを使って……オリジナルの君は……24日に……私と……」ボソボソ

 ガチャ

イヴ「Pさーん?まだお仕事終わらないんですかぁー?」

P「ああ!イヴ!遅くなってゴメンな!」タタタッ

イヴ「もぉー、帰って来るのが遅いから心配しちゃいましたよー」

P「ゴメンなー、もう帰るところだったんだよ」

イヴ「ほらー、そんな事より忘れちゃダメですよー?先にお疲れ様のチューですよ、ちゅーうー」ンー

P「おっと!ゴメンゴメン!んー」

 チュッ

晶葉「……は?」

イヴ「ほらー、お仕事終わったんなら帰りましょー?」

P「そうだな……あ、晶葉!本当にありがとうな!来年度の研究費用、5割増にしてやるからな!お疲れっ!」

イヴ「Pさーん、24日の誕生日はちゃんとデート出来そうなんですかー?」

P「勿論だよ!最高の1日にしような!」

 ガチャ バタン

晶葉「…………」

晶葉「……さて……じゃあ、この部屋に仕掛けたカメラにバッチリと映ったさっきの映像を、凛と楓と拓海とまゆと志希と泉と芳乃とクラリスと聖に送って、私も帰るとするかな」カタカタ

晶葉「……送信、と」ターン

晶葉「さて、帰るか……」スタスタ

晶葉「…………」

晶葉「プロデューサー……君とのアイドル生活、中々楽しかったよ……じゃあな」

 ガチャ バタン











おわり

という訳で終わり

今回は敢えて、自分ではあまり書かない人達と、ss登場が珍しいと思われる人達を書いてみました
口調とか違和感あったらすみません

もうすぐクリスマスだというのに、こんなコピペを読んでくれてありがとう!



後、今回の芳乃の時に使ったコピペ元兼過去作です

依田依田「そなたー、少しよろしいですかー?」
依田芳乃「そなたー、少しよろしいですかー?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1412/14121/1412165737.html)

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