千秋「う...んzzzzz」 (32)

モバマスSSです。よろしければ。

千秋「ちょっと...まだ///zz・・・あっ!」ガバッ

千秋 「ぅぅ、頭が痛いわ・・・」アタマオサエ

千秋「・・・」キョロキョロ

千秋「ここは・・・んっ?」

千秋へ
昨日はごめんな。ご飯作ったから良かったら食べてくれ。家好きに使っていいからな。鍵はポストにポイってしといてくれ。それじゃあ貴重な休みなのにごめんな。

PS・昨日はなにもしていないので安心してください

Pより

千秋「///・・・・・・意気地無し」




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1418107949


遡ること昨日のこと

P「・・・・・・」カタカタ

P「時子様はこの案件受けて下さるだろうか 」カタカタ

千秋「少し休憩したら?お茶でいいかしら?」コトッ

P「ありがと...って、何で千秋いるんだ?今日は直帰だろ?」

千秋「たまたまあ.........なんとなくよ」

P「そうか?送ってくよ」カタカタ

千秋「仕事終わるの?」

P「後少しでな」

千秋「そう...ねぇ、仕事終わったら少し飲まない?」

P「珍しいな」カタカタ

千秋「私の我が儘だってわかっているわ。でも、少しだけ飲みたくて」

P「いやいや、千秋が甘えてくれて嬉しいな。変装して準備してて。マッハでやるから」カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ

千秋「(あなたは...ありがとう)ええ」

画像さんありがとうございます。

とあるお店

千秋「雰囲気の良いお店ね」

P「そうだろ?この前社長に連れてきて貰ったんだ。良いところだから招待したいと思ってさ」

千秋「なるほどね...ここにきたアイドルは私だけなの?」

P「ああそうだが」

千秋「ふふ」

P「どうかしたか?」

千秋「いいえ...早く何か頼みましょう」

P「だな。何飲む?」

千秋「私は...


一時間後

千秋「私はもっと頑張らなきゃいけないの」

P「頑張っていると思うけどな」

千秋「足りないわ。私は皆に置いていかれている」

P「おいおいそんなこと言うなよ。これから千秋のソロライブとかもあるのに」

千秋「確かにそうだけど...私はもっと大きな...皆はやっぱり凄いわ。総選挙に大きな仕事。私にはry」

P「流石に怒るぞ」

千秋「.........」

P「気持ちはわからなくはないが、ソロのライブって普通にデカイ仕事だと思う。箱の大きさじゃないよ。何よりファンに失礼だ」

千秋「ごめんなさい。私...何でこんな弱気な事を」

P「ストイックとネガティブは違うぞ?」

千秋「わかっているわよ...」

P「千秋は少し酔うと気弱になるからな」ハハハ

千秋「酔ってないわよ」フンッ

P「お前なら大丈夫。これからだ」

千秋「バカ///」ボソ

さらに一時間後

P「千秋.........そろそろ飲むのやめry」

千秋「良いの!私が飲みたいの!」

P「でもな?すこーし飲みすぎじゃない?」

千秋「私に文句言うの?う~ん......」ノソノソ

P「なっ、なんだよ...」

千秋「許しちゃう」ダキッ

P「え」

千秋「ふふふ、特別よ?」スリスリ

P「誰だこれ」

千秋「千秋よ!」

P「知ってるわ!まさか...幻術か?」

P「解!」

P「しまった!俺はチャクラを寝ることが出来ない」クッ

千秋「Pはお馬鹿なのね?そういう所も悪くないわよ」スリスリ



P「もう駄目です千秋さん。帰りますよ」グイ

千秋「いやよ。今日はあなたの家に行くの」スリスリ

P「はぁ?駄目に決まっているだろ」

千秋「駄目じゃないわよ。私が決めたの」

P「酔い過ぎだろ...。千秋、お前の家は何処だっけ?」

千秋「あなたの住んでいる所よ」

P「女子寮じゃないもんな」

千秋「そうよ?あなたの住んでいる所///」ウワメ

P「あっ、可愛い.........じゃなくて!!ちーあーきー」

千秋「なーにーよー」

P「明日千秋に怒られるだろうな...俺」

千秋「私はあなたを怒ったりしないわ~。撫で撫でしてあげる」

P「はいはい!帰りますからね」

Pの家前

P「はぁ.........大丈夫なのか。色々と厳しいのだが」

千秋「ふふふ♪」

P「(こんな千秋初めてだな。相当疲れているのかもな)」

千秋「早くー!いれなさいよー!」

P「主語をつけなさい」

千秋「駄目よ?そう言うのは」

P「(何処までが正常なのかわからん。いや、もう全部おかしいんだ。うん)」

ガチャ
P「ほら、汚いけど入って」

千秋「失礼するわ~」ルンルン

P「具合は大丈夫か?」

千秋「大丈夫よー!ベッドに寝たいわ」ゴロン

P「もう寝てんじゃん」

千秋「良いにおい///」スンスン

P「ビデオ用意しとけば良かったな。とりあえずワイシャツ脱ご。洗濯~洗濯」スタスタ

P「やっぱり千秋は可愛いな.........いかんいかん!気をしっかり!」パンパン

P「千秋はもう寝たかな?」スタスタ

千秋「ぅぅ...暑い//」

千秋の黒下着「やぁ」

P「これはこれは初めまして」

千秋の黒下着「いつも主が世話になっているね」

P「いやいや、こちら......てっ!ちがーーう!」










P「下着位つけなさい!!」

千秋「いやよ、苦しいもの//」

P「ねぇ、恥ずかしがる位ならさ.........ほれ、スウェットきなさい」

千秋「着させてほしいわ」プリプリ

P「甘え上手になったな」トオイメ

千秋「早く。寒いわ」

P「自業自得だろ、下着は?」

千秋「いらないわ」

P「はいはい」キセキセ

千秋「少ししか変な所触っちゃ駄目だからね?」キセラレキセラレ

P「はいはい 」キセキセ

P「よしOKだ」

千秋「ありがとう」スリスリ

P「おおう...とりあえず寝てろ?」

千秋「はぁーい」

P「.........」スタスタ

P「.........」スタスタ

ガララ

P「.........」ヌギヌギ

キュッキュッ ジャーー

P「おさまれーー!俺のマイサン!」

P「ぬぉぉおぉ!おおお!」

P「無理だろ!あんなの見たら無理だろ!」

P「本当に酔い過ぎだろ!襲われたらどうするつもりなんだよ」

P「くそっ!素晴らしいもの持っているじゃないか.........あれを」

P「いかん!」

P「空の神・海の神・大地の神よ!我のこの昂るものをオサエタマエ」

p「厳しいみたいだぜ!」

P「pめ!」

P「でも、仕方ないよな。アイドルの...好きな人の裸何だから.........

P「結局やってしまった」スタスタ

p「スッキリしたな!」

P「そうだね」スタスタ

千秋「遅い」

P「まだ起きてたのか」

千秋「女の子を待たせるってどういう了見かしら?」

P「(罪悪感もあるが.........恥ずかしくて直視できんな。スウェット来てるけど)」

P「寝てろっていったろ?」

千秋「一人は嫌よ。今日はあなたと寝るの」

P「もう賢者卒業しそうです)」

P「いや、俺は床で寝るからさ」

千秋「なら一緒に床で寝るわ」ジー

P「(今の千秋は何いっても無理だな)」

P「わかったよ。ベッドで寝ようか」

千秋「早くきなさい」ポンポン

P「おいひょ」

千秋「遅いのよ」ダキッ

P「.........襲うぞ?」

千秋「良いわよ」スリスリ

P「冗談だよ」

千秋「ふーん......」

千秋「頭撫でてくれるかしら」

P「お、おう」ナデナデ

千秋「ふふふ。私包まれてる///」スンスン

P「.........」ナデナデ

千秋「気持ちいいわ」

P「そうか」ナデナデ

千秋「うふふ......ふふ.........zzzzzz」

P「ふぅ...呑気に寝やがって」ナデナデ

P「この柔らかな感触がな......少しだけなら」

P「.........千秋さーん?」

千秋「zzzzzz」

P「ゴクリッ......少しだけ離れてくださいね」ググ

千秋「ん...んzzzzzz」コテン

P「スウェットの上からでもわかるこの肉厚」

P「ちょっとだけ...ちょっとだけ」モミッ

P「あああ」

P「お◯ぱいだ」

P「何故こんなにこれは男を魅力するのか」モミッ

千秋「zzzz...ん//zzzzzz」

P「やめないといけないのに」

P「ノーブラだからな、やっぱり凄く柔らかいな。ノーブラだからな...」

P「駄目だ、起きるだろこれは。でも」

P「...」コリコリ

千秋「んん///んzzzzzz」

P「お、お、お、お、おおお」コリコリ

P「まずい.........このままでは」コリコリモミモミ

千秋「んんん//P......好き」

P「.........千秋」

P「俺は馬鹿だな。ごめんな千秋.........お休み」

千秋「...............ばか」



時は戻りお昼頃の事務所

P「(昨日の千秋酔いすぎだよな。大丈夫かな。絶対覚えてないだろ。連絡きてない所をみるとまだ起きてないのかな)」カタカタ

ちひろ「.........」チラッ

P「(嘘ついちまったな。普通に触ってしまった。後で土下座写真と謝罪文送るか)」カタカタ

ちひろ「Pさん、そろそろお昼どうですか?」

P「(千秋、好きって言ってたけど...本当なのだろうか。酔った勢いみたいなのもあるかもだしな。それにかこつけて俺は何してんだか)」

ちひろ「もう!休憩も仕事なんですよ?」

P「(どうしたら良いんだろうな。千秋は俺のこと信頼はしていると思うがそういう好きとは違う気がするんだよな。でも、俺はやっry)」

ちひろ「話聞いて下さい!」チヒロチョップ

P「のわぁっ!何ですかちひろさん?」

ちひろ「何ですかじゃないですよ!全く、朝からずっとそんな感じじゃないですか」

P「そうでしたか?」

ちひろ「そうです!もぅ、今日はわたしが持ちますからお昼にしましょう?」

P「えっ!あの、今日ってお天気槍でしたっけ?」

ちひろ「Pさーん?」ニコニコ

P「ありがとうございます。やっぱりちひろは天使!天使!」ワーイワーイ

ちひろ「もぅ、人を何だと思っているんですか?行きますよ」スタスタ

P「ちひろさん、悪いんで自分で出しますよ」スタスタ

ちひろ「減給しときますね?」スタスタ

P「何でだよ!」スタスタ

千秋「あの本に書いてある事をしたのに役に立たなかったわ」

恋のマスターワカルワ!あなたの魅力を最大解放!お待ち帰りされるための必勝マニュアル♪守りに転じちゃ駄目よ?今の女は攻めが必殺の一撃(はぁと)逆にお持ち帰りよ?ワカルワ!

1・飲みに誘うのよ?わかる?

2・六分目位の酔いにしなさい?わかる?

3・酔った勢いで甘えるのよ?わかる?

4・あなたの家じゃなく彼の家に自分から誘うのよ?わかる?

5・◯×▲□のワの□□●・8・◯△◯ね?わかるわ


千秋「あんな胡散臭い本を頼りにした私が馬鹿だったわ」

千秋「でもPは私に触れたわ.........」

千秋「でも.........」

千秋「魅力ないのかしら私」

千秋「...」ゴロン

千秋「Pの.........あなたのベッド」スンスン

千秋「優しいにおいがする。何でこんなに私の中に」スンスンスンスン

千秋「私は.........あなたが好き」スンスン

千秋「いつからなのかしら.........」

千秋「あなたの側にいたいと思ったの」

『初めまして!あなたのプロデュースさせて頂きます。Pといいます!』

『アナタがプロデューサー? はじめまして、私は黒川千秋。私の目標はトップになることよ。どんな特訓だって乗り越えてみせるわ』


『すまない黒川さん。歌の仕事はまだ取れなさそうなんだ』

『そう...どんな事でも全力で取り組むわ。今度は私に見合う仕事をね?』


『黒川きたぞー!歌の仕事だぁ!』

『まだまだだわ。これからよ』


『黒川、ストイックなのは良いが根は詰めすぎるな』

『今やらないとダメなの!あなたにわかるの!』

『やるのは当たり前だ。でも、少しは俺にも頼ってくれ。俺は黒川のプロデューサーだ』

『あっ......そうね。共にトップを目指しましょう』


P『やったーー!大成功だな!黒川!』ダキッ

千秋『ちょっ///あなた...セクハラよ』

P『ごめん黒川』アセアセ

千秋『許してあげるわ...後.........千秋よP』

P『えっ...ああ.........千秋!』


P『千秋ーーーーーー!デカイ仕事だ!黒真珠何だよ!!』

千秋『本当に?』

P『ああ!やったな千秋!』

千秋『ええ、これはスタートよ。行きましょう...一緒に』

千秋「色々あったわね」

千秋「その度にあなたに引かれていった」

千秋「私が恋にうつつを抜かすなんて」

千秋「好き」

ピッピッピピピピッピピ


P&ち「ごちそうさまでした」

P「やっぱりここの鯖の味噌煮が一番美味しいですね」

ちひろ「そうですね~。私もこのぐらい作れればな、でも頑張れば出来そうかもですね」チラッ

P「お店の味を真似って相当じゃ」

ピロピロリローン

P「あっ、千秋からだ......」

ちひろ「千秋ちゃんお休みですよね?相変わらず仲良いですね」

P「そうですかね」ホソメデチラ

書き置き見たわ、食事はこれから頂いとくわね。今日は何時頃帰ってこられるのかしら?遅くなっても良いわ。勝手だけど、私はあなたの家で待っているわね。


話したいことがあるの


P「.........(怒ってなさそうだけど、この数行空けて話したいことがあるのってさ、全力で全てを話し土下座しよう。そうしよう)」

ちひろ「Pさんどうしたんですか?」

P「いや、特になにもなかったです」

ちひろ「そうですか。お二人はラブラブですからね~」

P「滅相もない!俺はプロデューサーで千秋はアイドルなんですから言語道断です」

ちひろ「なら!私なんてどうですか?今晩飲みにでも、少し寂しくて♪なんちゃって」テヘッ

P「さあ!仕事しましょう!」スタスタスタスタスタ

ちひろ「ひどいですよー!!」タタタタタ

P「ふー、こんなところか」

P「ちひろさんお先に失礼します」

ちひろ「あっ、私も後少しで終わるのでご飯でも」

P「今度埋め合わせしますので、絶対に!今日はすみません」

ガチャン

ちひろ「はいはいわかっていますよ」

ちひろ「千秋ちゃんの所よね.........」

ちひろ「今日は冷えるし」

ちひろ「お家で鍋に熱燗とか良いかもですね」

ちひろ「もう、埋め合わせは最高級フレンチにしてもらうかな?千秋ちゃんの許しをもらえればだけど」

Pの家の前

P「よし、先制攻撃だ!」

P「全力で行くぞ」

ピンポーン

P「千秋ー!俺だー」

千秋「今開けるわ」

ガチャン

千秋「ただry」

ガチャン

P「千秋!」土下座

千秋「ええ!ちょっとなに」

P「此度のお持ち帰りの件につきまして!千秋を家に連れて帰って、千秋が脱いでしまっていたのであなた様の裸体を見てしまいました!」

千秋「おちつry」

P「それだけではございません。着替えさせるときにはっきりと見て!少しだけ触れ!」

千秋「P///ちょっと」

P「お風呂場でpをPにしてPしてしまいました!そしてpになりました!」

千秋「なっ///それはしらなry」

P「そしてあなた様が眠っている間にあなた様の山を山頂アタックしてしまい、頂上に到達し旗を立ててしまいry」

千秋「いい加減に落ち着きなさい!」バシーン

P「ぬわぁっ!」

千秋「はぁ...はぁ、はぁ///少し...暴走しすぎよ///」

P「すまない、千秋」

千秋「いいわよ。とりあえず部屋に」スタスタ

P「ああ」スタスタ

千秋「座って」

P「はい」スッ

千秋「どういうことかしら?」

P「見ての通り謝罪デゴザイマス」

千秋「普通に話してくれないかしら?」

P「はい」

千秋「.........」

P「あのな千秋、お前は昨日酔っぱらって全然覚えてないと思うんだが、今言ったこと全てが真実なんだ」

千秋「...」

P「最低だよな。俺酔っている女を家に引き入れて色々したんだ。ましてや担当アイドル」

P「お前の信頼を裏切ってしまった。謝っても謝りきれない。担当も降りるし、会社もやめるよ。あとは早苗さんに突き出してもいい」

千秋「私が聞きたいのはそれじゃないの。何で私にこんなことしたの?」

P「それは.........」

千秋「ただの身体目当て?」

P「違う!俺はry」

千秋「私って最低の女だわ」

P「え?」

千秋「あなたの優しさにつけこんで何しているんだか.........」

千秋「.........P」

P「な、なんだ」

千秋「私ね、昨日のこと全部覚えているの」

P「へっ?」タラタラタラタラ

千秋「そんな顔しないで黙って聞いて。お願い」

P「あ、ああ」

千秋「ねぇ?女が好きでもない人と二人で飲みに行って、そのままその人の家にいくと思う?」

P「それって......」

千秋「もしかしたらそう言う人もいるかもしれないわ。でも、少なくても私は違うわ」

P「千秋...」

千秋「昨日のはね.........その、本を参考にしてみたの///」

P「恋愛本みたいなのか?」

千秋「///.........そうよ///」

P「千秋がそんなものを読むなんて」

千秋「もう///いいから黙って聞きなさい」

P「あ、ごめん」

千秋「それで、その内容を全部実行したの」

P「...」

千秋「結果は見ての通りよ。あなたは男性何だから女性のは//裸を見たらそうなるのは///わかっていたから」

千秋「でも、あなたは結局やめた」

P「.........」

千秋「その時思ったわ。意気地無し、このまま私を包んでくれれば良いのにって。そしたら嫌でも私に振り向く」

千秋「でも、そこまですらいかない」

千秋「正直今アイドルをやっているのは辛く感じていることも多いの。あなたの言う通りファンはいるし仕事もそれなりに出来ている」

千秋「でも、どんどんどんどん追い越されていってこのまま消えるんじゃないかと考えると」

P「.........」

千秋「私はあなたのお陰でまだ続けられているの!あなたが素っ気ない私を必死で引っ張っていってくれて!」

千秋「あなたが私の髪を褒めてくれたときは本当に嬉しかったの。だから今も切らずに手入れもさらにしっかりしているの」

千秋「どんなときでも、あなたが側にいてくれて!笑って泣いて怒って...私は」

千秋「私はあなたまで失ったらもう...」

千秋「私は.........あなたがry」

P「そろそろ口をあけていいか?」

千秋「え.........」

千秋「ええ」

P「ごめんな」

千秋「...」

P「そしてありがとう」

千秋「え」

P「本当の意味で本心を語ってくれて」

千秋「...」

P「女性に、千秋にここまで喋らせるなんてさ......男として...だらしない」

千秋「.........」

P「俺はずっと逃げて来たんだ、千秋の気持ちから。アイドルを理由にしたり、千秋は俺を信頼しているだけって思ったり」

千秋「...」

P「もしかしたら、本当に信頼だけだったのかもしれない。今の関係が壊れるのが嫌だったんだ...もし俺の勝手な思い込みだったらとかさ」

P「結局逃げに逃げた結果がこれだ。千秋を苦しめてしまった」

千秋「.........」

P「千秋」

千秋「な、なにかしら」

P「お前は俺の許可無しにアイドルをやめることは出来ない」

千秋「えっ」

P「お前がアイドルをやめるときは」

P「俺と結婚するときだ」

千秋「ななな」

P「結婚を前提に俺と付き合ってくれないか」

千秋「.........」

千秋「...」

P「千秋?」

千秋「...」ポロポロポロポロ

P「千秋」ダキッ

千秋「私なんかで...ほん...とうに良いの?」ポロポロ

P「ああ、俺はお前が好きなんだ。一緒に頑張ってきて分かち合えてさ、これが人生のパートナーなのかなって考えたり」

P「千秋こそ俺なんかで良いのか?」

千秋「あなたじゃなきゃ駄目なの//......私独占欲強いのよ」ダキッ

P「知ってる」

千秋「あなたの事務所での行動を見て嫉妬するわよ」

P「そうだな、その時は家で甘えられるときに存分に甘えてくれ」

千秋「///ばか.........私幸せで良いのかしら」

P「良いだろう。でも、幸せになるには障害がいっぱいある」

千秋「二人とも不器用だから大変ね」フフッ

P「お似合いじゃないか」

P「二人で越えていこうな」ギュッ

千秋「そうね」ギュッ

千秋「........んっ」メオツムリ

P「千秋.........」

P「改めると//なんか恥ずかしいな」

千秋「ちょっと!」

千秋「んっ!」チュ

P「んんん!?」チュ

千秋「ふふふ」

千秋「意気地無し」ニコ

以上です。画像さん皆さんありがとうございます。千秋のSR早く増えてほしいですね。千秋が活躍してくれるのを楽しみにしています。
私は茄子さんも好きなので
P「茄子!幸運十秒チャージ!仮眠室だ!」
ガチャン
茄子「あぁん///」
書けたら書きたいです。
長々すみません。千秋と茄子のファンが世界に溢れますように~


おしり

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom