モバP「シンデレラちからいっぱい憂さ晴らしの歌、今夜はパーティー!」 (26)

「ライブお疲れ様&三周年おめでとうありがとう!かんぱーい!!」

モバP「いやぁ、ついに来ましたね。三周年」

千川ちひろ「そうですね、プロデューサーさんもお疲れ様です」

P「ちひろさんこそ、お疲れ様です」

ちひろ「いえいえ、こうやってまた去年と同じくみんなとパーティーが出来て本当に良かったです」

P「本当に…みんないい笑顔で、なんかもう俺…感無量で…」

ちひろ「ちょ、ちょっとプロデューサーさん。泣くのは早いですよ…」

「あー、ちひろさんプロデューサー泣かせてるー!」

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ちひろ「ちょっと、未央ちゃん人聞きの悪いこと言わないでください!」

本田未央「えへへ~、プロデューサーも頑張ったもんね。今日はこの未央ちゃんの胸で存分に泣くがよいぞ!」

P「うーん、どうしよっかな」

未央「ちょ、なんでいきなり素になってるのさ!」

P「いや、お前見てたら元気になったんだよ」

未央「えぇ~、本当?だったら嬉しいな♪」

P「おう。…未央もお疲れさん。ハメ外しすぎるのはダメだが、今日は楽しめよ」

未央「うん!この後の出し物もみんな本気だからねぇ、未央ちゃんも負けてらんないよ!」

「あ、未央いた」

未央「おぉ、しぶりん。私をお探しかい?」

渋谷凛「探してるも何も、出番一番最初なんだからもう用意しなきゃ。プロデューサー、お疲れ様」

P「おう、お疲れ。なんだ、お前らが一番最初か?」

凛「うん、クジ引きの結果ね」

未央「何をやるかは見てからのお楽しみ~♪じゃあしぶりん、行こっか」

凛「あ、ちょっと、未央!…もう。プロデューサー、またあとでね」

P「ん。ここで見てるから、頑張れよ」

ちひろ「プロデューサーさん。じゃあ、私も司会の方に移動しますね」

P「はい、お願いします」

ビー

P「お、薄暗くなった」

ちひろ『みなさん、お待たせいたしました。これから本日のメインイベント、シンデレラたちによる完全身内限定のカラオケ大会の始まりです!』

ちひろ『ステージ照明を使うため、会場が薄暗くなっておりますが、みなさん手元足元注意しながら食事や会話を楽しみつつ、アイドル達の出し物をご覧ください』

ちひろ『特にアンダーザデスクの三人は間違って蹴られないように気を付けてくださいね!』

ムーリィー

フヒィ

マユハフツウニタッテマスヨォ

ちひろ『さて、今回クジ引きで順番を決めたカラオケ大会ですが、個人で参加するもよし、急造ユニットで参加するもよし、参加しないもよし』

ちひろ『アレ歌ってもよし、コレ歌ってもよしの何でもありのカラオケ大会でございます』

ちひろ『最後の投票で優勝したチーム、または個人にはなななんと!』

ちひろ『ディ○ニーリゾートペア宿泊券をプレゼントいたします!』

ちひろ『もちろんプロデューサーのボーナス袋から!!』

エッ

ちひろ『優勝賞品はいったい誰の手にわたるのか!?さぁ、それでは最初のチームから行ってみましょう!』

エッジョウダンデスヨネ

ちひろ『えーと、これは…なになに…?【トライアドピンキーポジティブジェネレーション】?』

ちひろ『トライアドプリムスとピンキーキュートとポジティブパッションとニュージェネレーションの9人のグループですね…』

ちひろ『で、ヘビーロー○ーションです!』

アイウォンチュー♪

P「おぉ、振り付けまでやってるのか。忙しい中よく9人で合わせたなぁ」

三船美優「Pさん、お疲れ様です」

P「あ、美優さん。お疲れまです」

美優「会場が広い上に暗くって、探しちゃいました。やっとPさんと乾杯できます」

P「おぉ…それじゃあ、三周年に乾杯、という事で」

美優「ふふっ、はい、乾杯♪」

P(嬉しそうだなぁ…)

美優「それにしても、凛ちゃんと奈緒ちゃん、顔真っ赤ですね」

P「あぁ~、たぶん凛はああいう可愛い曲に慣れてないのもあるんでしょうね。奈緒は単純に恥ずかしいだけかと」

美優「ふふっ、でもみんな可愛い…」

P「ですねぇ。多人数ユニットもありかなぁ」

美優「もう、Pさんたら」

P「えっ」

美優「こんな時くらいお仕事の話は抜きにして…楽しみましょう?」

P「…そうですね、そうしましょう。ところで美優さんは参加するんですか?」

美優「えぇ、一応。でも出番まで何をやるかはヒミツです♪」

P「そりゃあ楽しみですね」

美優「…頑張りますね!」

ちひろ『トライアドピンキーポジティブジェネレーションの皆さん、ありがとうございました!拍手~』

ちひろ『えーっと、次は…ソロでの参加ですね。木場真奈美さんでH○T LIMITです!』

~♪

凛「あ、プロデューサー」

P「おう、トラプリの三人か。お疲れ。さっきの可愛かったぞ」

北条加蓮「ほんと?ありがとっ」

神谷奈緒「ア、アタシは無理やりつき合わさせられて…」

加蓮「え~?奈緒もなんだかんだでノリノリだったじゃん」

奈緒「うっうるさい!」

ギャアアアアアアアア

P「!?」

凛「えっ?何っ!?」

タンカイソイデー

P「ちょ、スタッフさん!何かあったんですが!?」

スタッフ「あ、プロデューサーさん。お騒がせしてすいません。木場さんのファンのスタッフA子があのステージ見て鼻血出して倒れまして…」

P「…」

凛奈緒加蓮「…」

ホンモノノコイヲシマセンカー♪

P「…で、奈緒は結局無理やりだったの?ノリノリだったの?」

奈緒「うん…いや、まぁ、楽しかったよ、うん」

ちひろ『えー、先ほどスタッフのA子さんが倒れたとの連絡がありましたが、鼻血のみで別状はないとのことです』

ちひろ『アクシデントがありましたが、木場真奈美さん、ありがとうございました!拍手~』

ちひろ『次の方はー、三船美優さんで、Mug○・ん…色っぽい、です!』

イエナイノヨー♪

P「うん…いい。色っぽい…」

フヒ…

P「ん?…おぉ、輝子か」

星輝子「フヒ…お、お疲れ…親友」

P「うん、お疲れ。…あれ?キノコはどうした?」

輝子「で、出番が近いから…お隣さんに預けてきたよ…」

P「お隣…あぁ、乃々か」

輝子「な、なぁ…親友」

P「なんだ?」

輝子「頑張るから…見ててくれな?」

P「おう。こっから見てるから頑張ってこい」

輝子「フヒ…ありがと…」

P「…と言って少し経ったが、輝子の出番来ないなぁ…」

「あ、プロデューサーさん!」

P「幸子…と、小梅か」

輿水幸子「お疲れ様です!プロデューサーさん。やっとカワイイボクと会えましたね!」

白坂小梅「お…お疲れ様…です」

P「おー、お疲れ、小梅」ナデナデ

小梅「…ふふっ」

幸子「ちょ、ちょっとプロデューサーさん!なんでボクだけおざなりなんですか!」

P「あー、悪い悪い。幸子はそうやってちょっとイジめてからの方が可愛くてな」ナデナデ

幸子「む…ま、まぁ結果ボクがカワイイって事ならいいですけど…」

小梅「あ、あの…輝子ちゃん…見なかった?」

P「輝子か?さっき出番が近いからって準備に行ったけど、お前たちは一緒じゃないんだな?」

幸子「えぇ、輝子さんは一人でやるって言ってて…でも何をやるかは教えてくれなかったんですよ」

ワーパチパチ

ちひろ『えー、安部菜々さんでデリケートに○きして、でした!』

ちひろ『次の人は…星輝子ちゃんで…ん?』

小梅「しょ、輝子ちゃんだ…」

P「やっと出番か…ん?なんでアイツライブの衣装来てんだ?」

輝子『…スゥゥゥ』

輝子『ゴォォォ…!トゥゥゥゥ…!ヘエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエルゥァ!!!!!!』

幸子「」

小梅「」

輝子『地○の皇太子!!』

P「」

ちひろ『』

輝子『豚の胃で造られたしk』

―――出番後―――

輝子「し、親友…怒ってる?」

P「ん?なんでだ?」

輝子「好きに、歌っちゃったから…」

P「いや、好きに歌っていいんだよ。今日はパーティなんだ。よく一人で頑張ったな」ナデナデ

輝子「あっ…フヒッ。ありがと、親友」

「ぷ、プロデューサーさん!」

P「お、ほたるか。お疲れさん」

ほたる「お、お疲れ様です!」

輝子「それじゃ…私はキノコたちを迎えに行ってくるよ…」

P「おう」

フヒ・・・

ほたる「…」

P「ほたる?どうした、ぼっとして」

ほたる「あっ、いえ、あの…そろそろ私の出番で…あのっ!頑張るので、見てて下さいねっ!」

P「お、おう…力入ってるな…」

ほたる「あ…す、すいません」

P「いや、いいんだ。頑張れ、見てるぞ」ナデナデ

ほたる「…っ!はい!頑張ります!」

川島瑞樹「あら、P君。お疲れ様」

P「瑞樹さん。お疲れ様です…早苗さんも」

片桐早苗「Pくぅ~ん、飲んでる?会場暗くて探しちゃったわよ」

P「や、飲んでないですよ。後始末とかもあるんで、酔っ払って前後不覚になるわけには…」

早苗「何よぉ、アタシたちとお酒が飲めないってわけぇ?」

P「そういう訳では…」

瑞樹「御免なさいね。早苗さん、さっきまで楓ちゃんと友紀ちゃんと飲んでて、こんな調子になっちゃって…」

P「あぁ…なるほど」

ちひろ『はい、リーナ・ナツキ・リョウバンドでRock ○ver Japanでした!』

ワーパチパイ

ちひろ『次の方は、白菊ほたるちゃんです!』

P「お、ほたるの出番か」

瑞樹「ほたるちゃんがどうかしたの?」

P「いえ、さっきわざわざ俺の所まで来て頑張るから見ててくれって」

瑞樹「あらあら。それはちゃんと見てあげないとね」

P「えぇ」

―――数日前―――

ほたる「あの…茄子、さん」

鷹富士茄子「あら、ほたるちゃん。どうかしました?」

ほたる「えっと…今度の三周年パーティで歌う曲を悩んでて…」

茄子「あらあら…どんな曲にしたいとかも決まってないの?」

ほたる「いえ…あの、今までお世話になった人達に何か…感謝の気持ちを伝えられたらって…」

茄子「あらあら。じゃあ、伝える言葉は決まってるじゃないですか♪」

ほたる「…?」

P「結局ほたるは何を歌うつもりなんだ」

瑞樹「いいじゃない、聞いていれば」

~♪

瑞樹「…。この曲って…」

ほたる『ありがとうって伝えたくて、あなたを見つめるけど、繋がれた右手は誰よりも優しく、ほら、この声を受け止めている』

ほたる【どうしてもトップアイドルになりたいんです…!どんなに不幸でも!】

P【おう、じゃあなろう!ほたるならきっとなれるさ!】

P「…」

ほたる『でこぼこなまま積み上げてきた、ふたりの淡い日々は、こぼれたひかりを大事にあつめて、いま輝いているんだ』

ほたる【あの…プロデューサー。私、お世話になって…その…すこしだけ、不幸せじゃなくなったかもしれません…!】

ほたる【プロデューサー、私、きっとみんなを笑顔にしますから】

ほたる【プロデューサーさんのおかげで…以前よりも自然に笑顔が出るようになりました…。だから…見てください】

ほたる『あなたの夢がいつからか、ふたりの夢に変わっていた。今日だっていつか、たいせつなおもいで。あおぞらも、泣き空も、晴れわたるように』

ほたる【アイドルはとても楽しいんです…】

ほたる『いつまでもただ、いつまでも。あなたと笑っていたから。信じたこの道を確かめていくように、今、ゆっくりと歩いていこう』

P「…」

ほたる【私わかったんです…今まで不幸だったのは、○○プロデューサーさんと逢うために運を使い果たしていたのかも…なんて…】

ほたる『ありがとうって言葉をいま、あなたに伝えるから。繋がれた右手は、誰よりも優しく、ほら、この声を受けてめている…』

瑞樹「…」

ウゥ・・・グスッ

瑞樹「…?P君?」

P「うああああああああああああん!!!!!ほたるぅうううあああああああああああああ」

瑞樹「!?」

早苗「うわ!きたな!!」

P「ほあうあうわあああああああああああああああああ!!!」

ドタドタドタドタ

瑞樹「…」

早苗「行っちゃった…けど…」

ちひろ『白菊ほたるちゃんであり○とう、でした!…ん?』

P「ほあるううううううううう!!!」

ちひろ『!?』

ほたる「プロデューサーさん!?」

P「ほたるぅぅぅぅ」抱きっ

ちひろ『ハァ!?』

ほたる「!?」

P「ほたあああああああああああ」

ほたる「ぷ、プロデューサーさん…苦し…」

P「ありがどう…あでぃがどうな!!オデッ、頑張るがらっ!トップアイドルにな゛ろ゛う゛な゛!!」

ほたる「…っ!」

ほたる「…はいっ!」

ちひろ『…』

ちひろ『ンンッ!…コホン。あー、あの。お二人さーん?』

P「…。んがっ!!?と、取り乱しました!すいません!」ガバッ

ほたる「あっ…」

ちひろ(そんな名残惜しそうな顔しなくても…)

ちひろ『あー…えー…とんだアクシデントがありましたが、気を取り直して次ー』

ちひろ『みくちゃんでおさかな天国です』

前川みく「なんでにゃ!アクシデントがあったからってひどくない!?」

~♪

みく「始まっちゃったし!みくの出番でもないし!」

高峯のあ『好きだとイワシてサヨリちゃんー』

みく「なんでのあにゃんがフツーに歌ってるんだにゃ!!」

ほたる「あの…し、失礼しました!」

のあ『さかなさかなさかなー』

みく「もう…めちゃくちゃにゃあ!!!」

―――その後―――

未央「あー、アクシデントがいろいろあったけど盛り上がったねー♪」

島村卯月「ねー♪」

凛「…ちょっと、卯月、未央」

未央「ん?どったの、しぶりん」

凛「プロデューサー、見なかった?」

卯月「そういえば見てないね…お手洗いかな?」

凛「さっきから探してるんだけど、奈緒も加蓮も見てないみたいで…」

『あー、テステス』

未央「あ、社長だ」

社長『あー、皆様。宴もたけなわでございますが、本日の三周年お疲れパーティとカラオケ大会、いかがでしたしょうか?』

社長『三年分の慰労とこれからの英気を養うことが出来たなら、我々開催側も嬉しく存じます』

卯月「なんか、社長さんずいぶん久しぶりに見ましたね」

凛「なんか普段は海外とかいろんなところに飛んでるみたいだね」

社長『では、ここで私たち側からの出し物として一曲』

テレッテッテレレレ♪

安部菜々「!?」

社長『一緒に過ごして三年目。お互い粗も目について…』パーヤッパーヤッパッパヤッパヤパッパッパヤッパー♪

社長『不満や愚痴も言ってみたい…。思いっきり休みを取ってみたい…』パーヤッパーヤッパッパヤッパヤパッパッパヤッパー♪

社長『そんな口に出せないモヤモヤを、歌に託してこの二人が歌います』テレレレッテーテレレレッテーテレッテーテレレレッテー♪

社長『聴いてください。Pロシ&チーボーで三年目の○気』デデッデッデデデデ テレーレレー♪

P『馬鹿言ってんじゃないよ。お前と、俺は。喧嘩もしたけど一つ屋根の下暮らしてきたんだぜ。馬鹿言ってんじゃないよ。お前の事だけは、一日たりとも忘れたことなどなかった俺だぜ♪』

ちひろ『良く言うわ、いつも騙してばかりで。私が何にも知らないとでも思っているのね~♪』

菜々「」

瑞樹「」

早苗(ビミョーに巧いのが腹立つ)

P『三年目の浮気くらい大目に見ってっよ♪』

ちひろ『両手をついて謝ったって、許してあっげっない♪』

パヤッパパヤッパヤッパーパヤッパパヤッパヤッパー♪

デデッデッデレレレ テーレーレー♪

おわり



追記

見事優勝したほたるちゃんは後日勇気を出してPを誘って二人でディ○ニーに行きましたとさ

みんな!ほたるちゃんの声が聞きたいよな!!

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