男「安価でツンツン委員長を落としてだいしゅきホールドさせる」(31)

委員長「ふう、これでよしと」

男「いきなり委員長発見! まずは何をしようか」

安価↓

男「あすなろ抱き……。ゴー!」

委員長「えーと、次は……」マワシゲリッ

男「おぶちっ!」

委員長「これをあっちに持って行くのね」

男「ナイス回し蹴り……」ガクッ

ーーーーーー

男「そういえば委員長は空手だか柔道だかの有段者だったか」

男「強力な回し蹴りを使う委員長に背後から迫るあすなろ抱きは自殺行為とも言える」

男「だが! 作成は有る!」

男「座っているときなら回し蹴りは出来まい……。クックック……」

ナニアレー ヒトリデブツブツイッテルー キモチワルーイ

男「///」ソソクサ

[パソコン室]

委員長「この資料を今日中に移さないと……」カチャカチャ

男(ナイスタイミング!)

男(そーっとそーっと)

男(今だ!)

委員長「これでよしっと」ズツキ

男「こいずみっ!」

委員長「次はあっちね」

男「ナイス頭突き……」ガクッ

ーーーーーー

男「無理ゲーだろこれ」

男「誰か難易度下げろー!」

男「仕方ない、この作戦だけは使いたく無かったが……」

委員長「何で委員長ってこんなに忙しいのかしら」

男「委員長ハケーン! 作戦開始!」

男「ゴー!」

委員長「あ、でも、もうちょっとか、頑張ろ」ウラケン

男「おばまっ! ……まだまだあ!」

ギュッ

委員長「え、ひゃ、なに!?」

男「ミッション……コンプリート」

ドサッ…

ーーーーーー

男「まさかあの後ニーをくらうとは……。委員長何やってんだよ、暗殺術か?」

男「とりあえずあすなろ抱きは出来た、委員長の反応可愛い過ぎ」

男「次に行きたいところだが」

男「今日はボロボロなので明日にしよう」

安価↓
失敗時その↓

気を悪くしたならすまんこ

次から気を付ける

ーーーーーー翌日ーーーーーー

男「自己紹介て……。知り合いだと言ったんだが」

男「まあいいや、安価は絶対だし」

男「おーい、委員長!」

委員長「何? 私は忙しいのだけど、貴方と違って」

男「おうふ……。相変わらずツンツンだな」

委員長「うるさいわね、用事が無いならどこか行って」

男「そうだ、自己紹介するんだったな。……んっんー」

男「俺は男、君に心を奪われた男だ!」

委員長「何を言っているの? 貴方のことは知っているから、さっさとどこか行って」

委員長「……って今何て言ったの?」

男「さー。忘れた」

委員長「はあ!? 自分の言ったことに責任持ちなさいよ!」

男「忘れたものは忘れた。仕方ないだろ。じゃーな」

委員長「何よ、告白紛いのこと言って忘れたって……」ブツブツ

委員長「勘違いしちゃったじゃないの……」

男「委員長の反応は可愛いな。いつもそんな感じにすればドmと女の子以外にもモテるのに」

男「とりあえず次行くか」

安価↓
今はまだエロ無しで

男「ラヴレターでも書くか」

男「ちなみにここで重要なのはラブレターじゃない、ラヴレターだ」

男「何て書くかな……。ラヴレターを書くなんて初めてだから分からん」

男「まあ、俺の委員長に対する気持ちを正直に書けばいいか」

ーーーーーー

男「よし、出来た」

『委員長、俺は委員長とs○xがしたいです。
俺の魅力で大好きな委員長を落として委員長とs○xして委員長にだいしゅきホールドさせたいです

男より』

男「こんなもんでいいかな」

男「下駄箱に入れておこ……」

男「なん……だとぉ!?」

男「下駄箱に扉が無いッ!」

男「迂闊だった……。扉が無いとラヴレターが第三者の手に渡ってしまうかもしれない」

男「仕方ない、委員長の鞄に入れとこう」

[教室]

男「しめしめ、委員長は居ないな」

男「あったあった、委員長の鞄だ」

男「ここに入れといて……と」

男「明日が楽しみだな」

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