ホープ「ライトさん、いい加減働いてください」ライトニング「断る」 (48)



ライトニング「断る!私は忙しいんだ!」ゲームピコピコ

ホープ「ライトさん…さすがに僕はもう限界です…はっきり言わせてもらいます…」

ライトニング「なんだ?聞いてやる」ハナホジホジ

ホープ「ここ何ヶ月も解放者の仕事してないじゃないですか!いい加減働いてください!」


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ライトニング「まてまて…ホープ落ち着かないか。ここは時間が進まない。だからいくら時間を持て余してもいいという事だろ?私は、もう疲れたんだ…ほっといてくれないか」

ホープ「そう言い訳してもう数ヶ月…僕が甘かったのも原因だと思います…ライトさんが疲れたと仰ったから数日は、、と許しました…けれど、何かと言い訳をしてズルズルズルズルズルズルズルズル!さすがにもう許せませんよ!」

ライトニング「いいじゃないか…私があの世界に行かなきゃ時は進まない。つまり、このままここにいれば滅びないさ」キリッ

ホープ「それじゃあ生き地獄と同じです!救済を待ってる人…いやライトさんの助けを待ってる人が大勢いるんですよ!」



ライトニング「そんな事を言われてもな…しょうがないじゃないか…うむ、やはりコンソメ味は美味い!」ポテチバリボリ

ホープ「おまけに、ライトさんはスノウと戦う手前で時間切れで帰還したので歯切れ悪すぎます!せめてスノウを救ってからとかならって…」

ライトニング「うーん…」ゴロゴロ

ホープ「ライトさん…話をちゃんと聞いてますか?」ピキピキ

ライトニング「あ、ああ!聞いてるぞ!」ハナホジホジ

ホープ「とりあえず鼻をほじるのと寝転がって聞くのやめてください」



ライトニング「これが私のスタイルだ!」キリッ

ホープ「………」プチッ

ライトニング「どうした?ホープ?ポテチが欲しいのか?だがこれは私のだからあげられないな」ドヤァ

ホープ「…………」ガサゴソ

ライトニング「なんだ?無言で変な装置を取り出して…まさか私にいたずらする気だな?いくら私が魅力的だからといってダメだぞ!//」ドタプーン

ホープ「………」ポチッ

ライトニング「え…?」



帝都ユスナーン

ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤ

ライトニング「ここは…?スノウがいる場所…おい!ホープ!帰還させてくれ!頼む!人に見られてるから!あわわわわわわ」ドタバタ

ホープ「ライトさんがいつまでたっても話を聞いてくれないので強制送還しました。とりあえずライトさんがスノウを救うまでは、絶対に帰しませんからね」ニッコリ

ライトニング「私には無理だ!無理無理!こんな人多いし…何も出来ずに7日過ぎるかもしれんぞ!いいんだな!?ホープ頼む!帰還させてくれ…」ナミダメ

ホープ「その時はその時です。そんなに帰還したいなら一刻も早くスノウを救ってあげてください。あとライトさん…さっきから喚きまくってましたから凄い注目浴びてますよ?」ニコッ



ライトニング「え?」マワリヲミワタス

ナンダアノコギタナイポッチャリムスメハ… ヨクミタラカワ…イヤナンデモナイ ワーワー ガヤガヤ クスクス

ライトニング「み、みないでくれぇぇぇぇ!」ボヨンブヨン タッタッタッタッ


ライトニングは、人気がない場所まで走った。
何ヶ月運動をしなくても、人間ってあんなに走れるんだ…とホープは思った。
閃光のように走るデブ…余計に注目を集めたのは言うまでもない。

第一章「閃光のデブ」END

二章に続く…?



〜前回のあらすじ〜

ライトニングがユスナーンに強制送還されました。



ライトニング「やっと人気のない路地に来れた…うぅ…ピザが恋しい…」ジュルリ

ライトニング「ホープめ…帰ったら腕挫十字固めでも決めてやる!」

ホープ「ライトさん聞こえてますよ。頼むからやめてくださいね?死んでしまいます(主に臭いと重さで)

ライトニング「ふんっ…ホープ、ここからスノウのいる宮殿までどれくらい距離がある?」



ホープ「お、やる気になってくれたんですね」

ライトニング「お前がやらざるを得なくしたんじゃないか!まったく…」ヤレヤレ

ホープ「温厚な僕をそこまでしたのはライトさんですけどね…最短でも何でも宮殿に行くには人目がつきますね」

ライトニング「なに!人目にはつかないルートはないのか!?頼む!頼むから人目がないルートを探してくれ!」

ホープ「しょうがないですね…あっ…ライトさんは宮殿まで一度行っているので、そこまで送還できるみたいですね」

ライトニング「本当か!」パアアアア


ホープ「けど、それじゃあつまらないのですみませんがライトさん…最短ルートの街を通って…」

ライトニング「お゛ね゛が゛い゛し゛ま゛す゛ホ゛ー゛プ゛さ゛ま゛(切実)」ドゲザアンドガチナキ

ホープ「わかりました!わかりましたから!土下座しないでください!」

ライトニング「ほ゛ん゛と゛に゛?」

ライトニング「ほんとですって…はぁ…プライド捨てたんですね…ライトさん…」トオイメ

ホープ「では、宮殿の中に送還します。お気をつけて」

ライトニング「あぁ…」グスン


>>9ミス
ライトニング「ほんとですって…はぁ…プライド捨てたんですね…ライトさん…」トオイメ

訂正
ホープ「ほんとですって…はぁ…プライド捨てたんですね…ライトさん…」トオイメ


宮殿

ホープ「ライトさん、つきました。あとはよろしくお願いします」

ライトニング「任せろ!」キリッ

?「よお、解放者ライトニング。神の裁きを下しにきたかい…?って!?」

ライトニング「どうした?スノウ?」キョトン

スノウ「誰誰誰!?あんた誰?」アセアセ

ライトニング「私だ!」キリッ

スノウ「いや誰?前と違いすぎるだろ!雰囲気といい、体型といい…ほんと誰!?」アセアセ



ライトニング「だから私だ!」ボヨン

スノウ「だったら俺とあんたしかわからない事を言ってみろ!」

ライトニング「セラを救う為お前と旅してた時、皆が寝ている時欲求不満で私にナニをこすりつけていただろ?」

スノウ「なんでそれを…」

ライトニング「わからないとでも思ったのか?セラがいなくて溜まってるんだろうと仕方なく許してやっていたんだ…たしか顔射もされたな」

スノウ「なぜばれていた…完璧だと思ってたのに…」

ライトニング「今思えば懐かしいな…顔射された時についお前のアレを舐めてしまってな…」テレテレ

ライトニング「苦かったが、今だったら苦ではないかもな」ペロッ

スノウ「(今のペロって舌なめずり…前のあんたにやって欲しかったよ!今の捕食者のようなあんたがやったらただ恐怖仕方ねえ…)」ガクガク


>>15ミス

スノウ「(今のペロって舌なめずり…前のあんたにやって欲しかったよ!今の捕食者のようなあんたがやったらただ恐怖仕方ねえ…)」ガクガク

訂正
スノウ「(今のペロって舌なめずり…前のあんたにやって欲しかったよ!今の捕食者のようなあんたがやったらただ恐怖しかねえ…)」ガクガク



スノウ「まあいい…俺の魂を解放しに来たんだろ?」

ライトニング「あぁ!そうしなきゃ帰れないからな」

スノウ「帰りたいが為に解放しにきたみたいに聞こえるんだけど…」

ホープ「スノウ、気のせいです」

スノウ「なぁ…あんたは、セラの想いを受け止めてくれた…あの時俺は何もできなかった…」

スノウ「俺はそんな自分が許せない…世界がシ界で滅んで行くのを500年間何もできやしなかった自分がな…笑っちまうだろ?」



ライトニング「そんな事はないさ…スノウ…500年も辛い中頑張ってくれた。それだけでも十分だ」ダキッ

スノウ「姉さん…(くさくさくさくさ!ピザ臭っ!いやなにこの匂い死ぬ)」ドタバタ

ライトニング「スノウ、セラは生きているさ…」

スノウ「心の中でって奴か?あんたも冗談言うようになったんだな」ハナレハナレ

ライトニング「あぁセラは生きているんだ!私達の中でな!」オナカサスサス

スノウ「(なぜお腹をさする…?てかついさっきまで普通だった姉さんが急にこんなんになったのはおかしいよな…)」ウーン

スノウ「(さっきまでいたルミナもいつの間にかいないし…ま、まさか…!)」

スノウ「!?まさかとは思うがあんた食べ…?」アトズサリ

ライトニング「え?そういう意味じゃ…」アセアセ

※ライトニングさんは胸をさすったつもりでしたがスノウにはお腹さすってるようにしか見えません

↑間違えました。ID違うけど>>1ですので…ここまでで


スノウ「その出っ張り…人を丸呑みしたってのが納得いくしな…」

ライトニング「スノウ、誤解だ!誤解なんだ!」

スノウ「そうとしか説明がつかねえだろ!なぁ…この部屋の奥を見たか?」

ライトニング「こんなにも混沌が…」ポテチバリボリ

スノウ「とんでもねえくらいのシ界だろ?しかもどんどんパワーが増してる…ん?」チラッ

ライトニング「あぁ…」ムシャムシャ

スノウ「外に広がらないように抑え込むのが精一杯だ。こいつを消滅させるとなると俺も力を使い切る…力を使い切れば俺はシ骸だ」チラッ

寝れないから少し書く



ライトニング「へぇー…」モグモグ

スノウ「これでも一応太守なんでな。仲間を残していけねえからここまで抑えてきた」チラッチラッ

スノウ「そしてあんたが来てくれた…あんたがいれば任せられる!そう思ってた…ついさっきまでは…」チラッチラッ

ライトニング「ふぁっ!?」ムシャムシャ

スノウ「けど、今のあんたは俺が知ってるライトニングなんかじゃない!」

スノウ「デブだ!とびきりのな!最初ライトニングのコスプレしたマツコかと思ったくらいだ…」

スノウ「しかも人食いときた…俺の知ってるライトニングならこんな太ったら死を選ぶ人だしな…」ハッキリ



スノウ「シ界を抑えるよりも今はあんたを止める事にするぜ!」

ライトニング「」

ホープ「ライトさん!スノウが迫っています!早く武器を!」

ライトニング「あ、ああ!」ガシャガシャ

ツルッツルッ

ライトニング「ホープ…掴めないんだ…」ツルツル

ホープ「ポテチ食べたあと手を拭かないからですよ!脂で手がベトベトじゃないですか!」

スノウ「化け物め!食らえ!【アイスブロウ】」シュン

ポヨン

スノウ「俺のパンチが跳ね返された!?」


ライトニング「なんだ?そこは私の尻だ」ボヨンボヨン

スノウ「ちっ…ばけもんがぁぁ!」シュッシュ

ライトニング「スノウ…何があったのかは知らないが、自我を保て!あと…すまない…」

スノウ「こうなったのはあんたのせいだろ!ん?」

ライトニング「出る…」

スノウ「ふぇ?」

ブボッブッブ ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

解放者によってスノウの魂は解放された。
その日、シ界は消滅し、宮殿は大破。
ユスナーンは、原因不明の匂いで包まれ、ガスマスクが常備必要となった。
ライトニングは久しぶりに解放者の役目を全うしたのである。
今宵ライトニングは帰還する。
だが役目を全うしたライトニングの帰還をホープは、望んではいなかった…

第二章「ポテチ」END



箱舟


ホープ「ライトさん、お帰りなさい。久しぶりの解放者の仕事はどうでしたか?」

ライトニング「まず歩きたくない…人と関わりたくない…スノウといえど久しぶりすぎて緊張してしまった…」ゴロゴロ

ホープ「そ、そうなんですか…お疲れ様です。スノウと話してる様子を見る限り緊張してる感じはしてないと思ってました」

ライトニング「はぁ…明らかに緊張していたじゃないか…ポテチ食べてただろ?緊張をほぐすためかなだな…」クドクド

ホープ「(何か口に入れてないとすまないのかと…)って事は僕と会話する際にもポテチよく食べてますよね?緊張してたんですか?」

ライトニング「いや、ポテチがたまたまあるから食べてるだけだ」キリッ

ホープ「そ、そうですよね…」


>>27ミス
ライトニング「はぁ…明らかに緊張していたじゃないか…ポテチ食べてただろ?緊張をほぐすためかなだな…」クドクド

訂正
ライトニング「はぁ…明らかに緊張していたじゃないか…ポテチ食べてただろ?緊張をほぐすためにだな…」クドクド


ホープ「では、少し休んだら次の場所に向かってください」

ライトニング「嫌だ」ゴロゴロ

ホープ「一週間は休んで良いですから!ライトさん、お願いします!」

ライトニング「次の場所は人目がつくだろ?余り人と関わりたくない…」ゴロゴロ

ホープ「皆さん、気にしないですよ!ライトさん、美人ですし(お世辞)大丈夫ですって!」

ライトニング「私が美人なのはわかっている。ただ会話するのが恥ずかしくてだな…」モジモジ

ホープ「(鏡見て言ってくださいとは言えませんね…ならばこのコミュ症をどうにかしなければ…)」



ホープ「ポテチ食べながらなら話せるんですよね?ならポテチを大量に支給しますから…ライトさん、お願いします」

ライトニング「人前で食べるなんて行儀悪いじゃないか!それに食べる姿見られたくない…」モジモジ

ホープ「(ライトさん…もうあなたのサポートやめていいですか…)」

ホープ「ならどうしたらやってくれますか?僕がやれる事ならなんでもしますから…」ハァ

ライトニング「なんでも?」

ホープ「はい、僕が出来る範囲でですが…」

ライトニング「なら…//」モジモジ

ホープ「(ライトさん…急に顔を赤くしてどうしたんだろう)どうぞ言ってください」

ライトニング「私を抱いてくれ!//」カァァァァァ

ホープ「」

ホープは死を覚悟した。
ライトニングは、ホープが好きであった。
ホープもライトニングが好きだった。
二人は両思いのはずなのだが?

第三章「肉ダルマのお願い」


↑ENDがぬけてた…

明日で終わります。ではお休み



ホープ「ラ、ライトさん…なんていいましたか?すみません…聞こえませんでした」アセダラダラ

ホープ「(聞き間違いですよね…)」

ライトニング「乙女に何度も言わせるな…//だ、抱いてくれと言ったんだ!//」テレテレ

ホープ「えーと…体格…いや身長差がかなりありますし…僕がライトさんを抱くのは無理が…」アセダラダラ

ホープ「(抱き合う事ですよね…そうと言ってください!)」

ライトニング「お前でも冗談を言うんだな。私が言った抱いてくれは男女の営みの事だ!」キッパリ



ホープ「で、ですよねー…(絶望)」

ホープ「(聞き間違いであって欲しかったよ!うわああああああああああ!父さん、母さん、僕頑張ったよね…眠っても良いかな?)」

ライトニング「私ももう◎◎歳になる…この年で純潔を守る事もないだろう」モグモグ

ホープ「(前のライトさんに言って欲しかったですよ!(心底)純潔とかほんと何言ってんだこの人(絶望)」

ホープ「ぼ、僕なんかがライトさんの初めての相手なんて気が引けます…」

ホープ「僕なんかよりライトさんにお似合い(笑)…いや僕より素敵な人がいますよ!(必死)」

ライトニング「私にはホープ、お前しかいないんだ!」キリリッ

ホープ「(前のライトさんに言われたryとにかく話題をそらさなければ!そ、そうだ!)」アセアセ

ホープ「次の場所に、ノエルさんがいます!ノエルさんはどうでしょうか?」

ライトニング「ノエルか…うーん…」バリボリ

ホープ「(考える時にポテチ食べるのやめてください…)」

ライトニング「いや、ホープお前がいい!もう私の身体は火照ってしまっている…//今すぐが良いんだ!」モジモジ

ホープ「今すぐ全力でノエルさんの居場所を探ってすぐに送還しますから!(血眼)」

ライトニング「いやいい。ホープ、今すぐヤろう!」ドン!

ホープ「」



ホープ「わ、わかりました…ライトさんがそこまで言うなら僕がお相手します」ナミダメ

ホープ「(これは、夢だ…そうに違いない…)」

ライトニング「本当か!ってホ、ホープ…泣いているのか?」ダキッ

ホープ「くっさっ!ごはっ!ぐふっ!」ドタバタ

ライトニング「あぁ…私の胸に溺れて苦しかったか…//」テレテレ

ホープ「(ただの贅肉の塊じゃん…てか肉汁みたいなの出たし…くっさ!)」

ホープ「ちょっと嬉しくて…ライトさんに僕が認められてた事に…」グスッグスッ

ホープ「(ほんと涙しか出ませんよ…死に向かうんだから…)」

ライトニング「全く…嬉しい事を言ってくれるな!//」バシバシ

ホープ「ごへっ!ぶはっ!(肩が…)」ガクッ

ライトニング「ホープ?ホープ!ホープ!」

ホープは、肩の骨が脱臼し、気絶した。



ジュルジュル ジュルルッ

ジュプッ ジュルッ ジュジュッ

ホープ「うーん…なんか下半身が吸われ…て…ってうわああああああああああああ!」

ホープは、発狂した。
怪物が自分の下半身を貪っていたからだ。

ライトニング「やっと起きたか!急に倒れてびっくりしたぞ…お前には世話になってるから私が奉仕してやってるんだ//感謝しろ!はむっ…」ジュルジュル

ホープ「あはは…ありがとうございます…気持ち良いです…」

ホープ「(フンババがソーセージをしゃぶってるみてえだ…もうどうでもいいや…)」

ホープは、もう自我が保てなかった。

ライトニング「それにしてもお前のコレ小さくないか…?いや、文句を言ってはいないが…まぁまだ子供だしな!」

ホープ「す、すみません…小さくて…」

ホープ「(いや、その体格から見たらそりゃさぞ小さく見えるだろ…腹が出た巨人の希少種から見たらさ!はぁ…駆逐してやる…!)」

ライトニング「まだ出ないのか?」ジュルジュルジュルジュル

ホープ「緊張してしまって…」

ホープ「(トロルに勃つわけないだろ…これ異種姦じゃん…そうだ!ケモ耳娘だと思えば…)」

ライトニング「ん?はむっ…んっ…ぷはっ…」ジュルジュル

ホープ「おぇぇぇっ!無理無理!」

ライトニング「?」ジュルジュル


どぴゅっ…!

ホープは、心を無にして精を放った。
それを愛おしそうに貪る閃光のデブ…


ライトニング「ぷはぁっ…うむっ…癖になる味だ!」ペロッ

ホープ「うわあああああああああああああああ!はぁはぁ…」コシューコシュー

最早ホープの気は狂っていた。

ホープ「(王者豚学め…)」

ライトニング「つ、次はお前の番だ…//」クパァ

ホープ「小野田君…嘘やろ…?」

ホープ「(モルボルのくさいいきを真近でモロに食らったらこんな匂い出るんかなぁ…)」



ホープは、考える事を放棄した。
鼻は既に曲がっている。

ライトニング「もう私の中は、こんなんだ…前戯はいい…挿れてくれ」トローリ ポタージュ

ライトニングの下半身からは、ドロドロのマグマが出ていた。

ホープ「あひゃひゃひゃひゃ\(^o^)/」

ライトニング「ほら、手を貸せ…」ガシッ

ライトニングはホープの手を取るとマグマにつけた。

ホープ「あっつ!あっつ!!くさっ!手が溶ける!酸最早じゃん!あちちちちちっ!」ドタバタ

ライトニング「そんなに喜ぶな//」テレテレ


ライトニングの股に広がるのは、無限に広がる真っ黒なファルシ…
その奥に見えるのはシ界だ…先が見えそうにない。


ホープ「なにこれなにこれ。ダークマターじゃん…\(^o^)/」

ライトニング「は、早く入れてくれ…//」

ホープ「で、ではいきまーす!」シンダメ

ずぶっ…

ホープは、ダークマターに吸い込まれていった。
ホープが、箱舟に二度と戻ってくる事はなかった。

ライトニング「ホープがいない…?また何かの装置を使ったな…?恥ずかしくて逃げたか…ふふ…逃がさない!ホープ、待っていろ!」

食欲も性欲もMAXハートなライトニングは、ノエルがいる場所に旅だった。

END




【エピローグ】


やめ…うわあああああああああああああ


ライトニングのおまんまんの中


ノエル「ここは…?」

?「珍しいな…何年ぶりだ?」

?「わかりませんね…とりあえず歓迎しましょう」

ノエル「あ、あんた達は!?」

ホープ「ようこそ!シ界へ!ご案内します」

サッズ「これからよろしく頼むぜ!」

ノエル「」

第四章「地獄の始まり」END


次回予告

地獄で暮らし始めたノエル達だったが、ある窮地に立たされる…
果たしてライトニングの膣内から出れるのか?

続かない


これにて終わりです。ありがとうございました。


>>40の前にこれが抜けてました。申し訳ありません。


ホープ「ケモ耳…ケモ耳…ケモ耳…」ブツブツ

ホープは、目を閉じひたすらケモ耳娘の事に吸われていると思い続けた。

ライトニング「ピクピクしてきたな…でそうか?じゅるじゅる…」ジュゥゥゥゥ

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