【モバマス】アイコミュニケーション (10)

藍子が事務所のアイドルと絡むだけのSSです。キャラの口調がおかしかったらすいません

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1417961188

乙倉悠貴

乙倉「ただいま戻りました…」

藍子「悠貴ちゃんお仕事お疲れ様です、なんだか元気ないけど何かあったの?」

乙倉「藍子さん…実はお仕事で失敗して周りに迷惑をかけてしまって…
この前も失敗をして迷惑をかけてるし私にはアイドルは無理じゃないのかなと思い始めて…」

藍子「大丈夫、私もアイドルを始めた頃は失敗もよくしていたし、その度に落ち込んでたりもしていたから」

乙倉「藍子さんも失敗してたんですか!?」

藍子「はい、でも失敗するたびに今度こそは完璧に決めようと思い続けて今の私がいるんじゃないかな。
アイドルを始めた頃は誰かと競うのがあまり好きじゃなくて、私にはアイドル向いてないのかなって思ってた時期があって…だから可愛いアイドルになりたいという目標がある悠貴ちゃんが羨ましく思うの」

乙倉「藍子さん…私!こんな所で挫けません!もっと上を目指して可愛いアイドルを目指します!」

藍子「ふふっ、元気になって良かった、どんなことがあっても周りには私やPさんがいるから頼ってね。」

乙倉「はいっ!これからもよろしくお願いします!」

イヴ・サンタクロース


藍子「イヴちゃんメリークリスマス!これプレゼントです」

イヴ「藍子さんありがとうございます〜いつもはプレゼントを配る方なので新鮮ですね」

藍子「たまにはイヴちゃんもプレゼントが欲しいかなと思って」

イヴ「ご気遣いありがとうございます〜さっそく開けてみてもよろしいですか?」

藍子「はい、開けてみてください」

イヴ「これはマフラーですか、とても暖かいです、まるでブリッツェンのようですね〜」

藍子「ふふっ、よろこんで貰えて良かったです・」

イヴ「お礼に私からメリークリスマスです!さっそく開けてみてください」

藍子「ありがとうございます。お言葉に甘えてさっそく開けてみます、これはけん玉ですか?普通のサイズと小さいのが入ってますね」

イヴ「そうですよ〜藍子さんに似合うと思ったので」


藍子「ありがとうございます、時間がある時にでも練習してみます」

イヴ「こちらこそマフラーをありがとうございます〜これで外も寒くありませんね〜」

今日はここまで、明日の夜にまた再開します

再開します

堀裕子

藍子「よいしょよいしょ…また失敗……よしもう一度…よいしょ…」

裕子「おはようございます!!藍子ちゃんいったい何をしているんですか?」

藍子「あっ裕子ちゃんおはようございます・この前イヴちゃんからけん玉を貰ってけん玉にハマっていて」

裕子「けん玉ですか!いいですね、私もやっていましたね、エスパーを使うには集中力は必須ですからね。それにしてもやけに小さいけん玉ですね?」

藍子「これですか?これはガチャポンで見つけたので、つい買ってしまった奴です、イヴちゃんから貰ったのより難しくて…」

裕子「ふふふっ…ここはこの私エスパーユッコの出番ですね。藍子さん少し貸していただけませんか?」

藍子「もう一個同じのがあるので一緒にやりましょうか・」

裕子「ではさっそく……えいっ!!…」

裕子「あああ、小さいのでかなり難しいですね…これは流石の私でも苦戦しますね。」

10分後

藍子「よいしょ……やりました!ついにできましたよ!裕子ちゃん」

裕子「おお!おめでとうございます!この10分間藍子ちゃんとテレパシーでわかったことがあります!」

藍子「なんですか???」

裕子「藍子ちゃん!わたしといっしょにエスパーを目指しましょうっ!」

藍子「ええー!?」

前川みく

みく「おはようにゃあ〜」

藍子「みくちゃんおはようございます・」

みく「藍子ちゃんだけにゃ?」

藍子「奥でPさんがいますよーあっ丁度来ました」

P「おっみくどうしたんだ?今日はオフだったはずじゃ?」

みく「近くを寄ったから来ただけにゃ、それで藍子ちゃんはさっきから何をしているのにゃ?」

藍子「今まで撮った写真を振り返っているんですよ。懐かしい頃の写真がいっぱいで楽しくて」

みく「面白そうにゃ、みくも見ていいかにゃ?」

藍子「全然かまいませんよ・」

みく「ん?この猫ちゃんて…」

藍子「あーその黒猫さん可愛いですよね。ハロウィンの時に会って写真を撮ったんですけどもう一度会いたいな…」

みく「多分だけど、この前猫カフェでこの猫ちゃんにあったにゃ」

藍子「本当ですか!でもよくこの黒猫さんってわかりましたね?」

みく「みくは原宿のボス猫という異名があるぐらいにゃ、1度見た猫ちゃんは忘れないにゃ」

藍子「ふふっさすがみくちゃん、なら今度のオフにでも一緒にその猫カフェに行きませんか?」

みく「その時はみくが猫ちゃんとの触れ合い方を教えてあげるにゃ」

藍子「ありがとうございます・これでまた思い出が増えますね。」

今日も2人書いたので終わります、また明日2人書いていきます

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