猫娘「今日こそ、ちゅっちゅにゃんさせて下さいにゃん☆」(5)

男「だが断る!」

猫娘「そんなぁ…語尾に“にゃん”をつけて頼めばさせてくれるってこの前約束したじゃないですかぁ!」シュン…

男「そんな約束知らんワン!」

猫娘「約束を破られた上に、ご主人がまさかの犬派であることが発覚してしまいました…」しくしく…

男「え?知らなかったの?」クイックイッ

猫娘「へ?」

犬「・・・」スタスタ

ポフッ

男「僕は根っからの犬派なんだけど」ナデナデ

猫娘「そんな!?」

犬「・・・」ジーッ

猫娘「・・・なんですかその目は」

犬「・・・」ニヤッ (暗黒微笑)

猫娘「!?!?」



そこから猫娘ちゃんが頑張るssだと僕は思います!


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トントントン…

猫娘「………」

カチャカチャ ジュー

猫娘「…ご主人様ヒドいです…猫娘はこんなに頑張ってるのに…」

グツグツグツグツ…ジュワ~

猫娘「あ!いけない、味見しないと」

クィッ

猫娘「熱っ!」

猫娘「う~猫舌には辛いですぅ……」ハッ!


|∪・ω・)ジー

猫娘「な…」


|∪-ω-)フッ 暗黒微笑

猫娘「ムキーッ!!!」

猫娘「ぢぐじょうっ!」

猫娘「なんでのんべんだらりとしてるわんころが・・・わんころが・・・」グスッ

猫娘「ご主人様の膝にこれみよがしに埋まっているんですかぁ!」ポロポロ

ピチャピチャ

猫娘「くうぅ・・・うう?」

猫娘「あ・・・鍋に涙が入ってしまいました・・・」

猫娘「くっ、それはともかく・・・」

猫娘「私をほっぽらかしてわんころを愛でてる理由、あるはずです!」

猫娘「料理が出来次第暴いてやります・・・くぬっ!」グツグツ

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