さやか｢あの魔女を…宣言通り一撃で…!｣

まどか｢すごい…｣

マミ｢助けてくれてありがとう…｣

チーフ｢…礼にはおよばん｣ｽﾀｽﾀ…

マミ｢あ…待って!｣

チーフ｢…なんだ？｣

マミ｢あなたの名前は？｣

チーフ｢私の名…か…｣ﾌﾑ…

チーフ｢そうだな…チーフとでも呼んでくれ｣

マミ｢チーフ…さん｣

チーフ｢縁があったらまた会おう…それでは失礼する｣ｶﾞｼｬﾝ!

…ｷｭｲｨｨｨｨﾝ!…ｼｭﾀﾀﾀﾀﾀ!…

さやか｢うわ!…はやっ!｣

まどか｢…もう見えなくなっちゃった｣

マミ｢…｣

翌日 朝

見滝原中学校 教室

さやか｢それにしても何だったんだろなぁ…昨日のアイツ…｣

まどか｢アイツって…チーフさんのこと？｣

さやか｢そうそう!…あのマミさんがてこずった相手を舜殺だよ？タダ者じゃないね｣

早乙女先生｢はーい!みなさん席に着いてくださーい!hr始めますよー｣

日直｢きりーつ!｣

…ｶﾞﾀ!…

日直｢礼ｯ!｣ｻﾞｯ!

生徒達｢｢｢おはようございます!｣｣｣ｻﾞｯ!

日直｢ちゃくせーき｣

早乙女先生｢はい!おはようございます!いきなりですが今日はこの教室に転校生が…｣

『ちょっと待て!お前ら!』ｶﾞﾗｯ!…ﾊﾞｧﾝｯ!!…

生徒達｢｢｢…!??｣｣｣ﾋﾞｸｯ!

転校生｢今のがお辞儀か？だとしたら全くなってないな…!｣ﾄﾞﾝ!