のび太「道具だしてよードラえも～ん」

ドラえもん「エネマグラでも出して欲しいのかい？」

のび太「それもいいけど女の子になりたい」

ドラえもん「いやきみどう考えても男なんだから……しかもその顔で？　社会の迷惑を考えなよ」

のび太「顔もよくするんだよ、言わなくたって分かるだろ？」

のび太「ドラえもんだって男なんだからぼくの要求はわかりそうなものだよ」

ドラえもん「まったくきみというやつは」ｺﾞｿｺﾞｿ

のび太「さすがドラえもん！」

続き書きます

ぴこぴこぴこぽこぽーん

てーってれーってぷこぱこーどっこん♪

のび太「キテレツ大百科の音がまざってるよ」

ドラ「君があまりにもニッチな要望をするせいだよ」

のび太「またまたぁ～。未来はみーんな女体化して気持ちいいことしてるんでしょ？」

ドラ「自制心がないのか君は」

のび太「で、この禍々しいモノはどうやって使うの？」

ドラ「君ほどの変態なら察しがつくと思うけど」

のび太「えーっ？！　まさかアナルに入れるの？！」

ドラ「それ以外なにがあるのさ」

のび太「きつくてはいらないよ、もっと便利な道具ないの？」

ドラ「出来ないなら諦めるんだね」

のび太「そんなーっ！！」

ドラ「はやく夢から醒めることを願うよ」

のび太（うっ……先っぽだけ……入りそう……）

のび太（あっあっあっ）

のび太（なんか変な気持ち……）

のび太（あっあっあっ）

次の日

母「のびちゃん～ご飯よー」

のび太「ふぁっ、いまいくー」

ドラ「待ってのび太くん！！！　その格好はまずいよ！」

のび太「えっ？！」

ドラ「やってしまったなら仕方ない」

のび太「胸がでてるーーーーうわーーーっ女の子だーっ」

ドラ「顔はそのままだけどね。絶対に外に出ないことだね」

のび太「」