男「なんでも願いが一つだけ叶うノート?」(5)

友「そうだぜ、夢の中でザビハゲのじじいに渡されたんだぜ」

男「いや、《夢の中》でなんだろ?」

友「そうだぜ、だけど朝起きたら机の上に置かれてたんだぜ。ほら!」

男「〔夢、叶えます 但し単発一回きり〕か…」

男「嘘だろw」

友「まじだぜ!願いは書いたぜ!男!お前も道ずれだぜ!」

男「はっ?なに言って…」

男「まっ…眩しい!」

友「さぁ!rpgな世界にいくぜ!」

【どこかの森の中】

男「いつつ…」

男「なんだか体が重いな…」

男「おーい!友ー!」

友「なんだぜ?」

男「お前…なんだ?その格好…」
友「俺!勇者だぜ!」キラーン

男「まじかよ…」

友「それより大丈夫か?体」

男「体?」チラ

男「……」ポヨン

男「…」ポヨヨ

男「」ポヨヨヨン

男「…女になってる…だと…」

友「そうだぜ!」

男「巨乳…」

友「俺の趣味だぜ!だから俺の願i「死ねぇ!」バキッ

友「杖で殴るのは…反則…だ…ぜ…」バタッ

男「うーん…杖持ってるって事は…賢者!?」

友「それは違うんだぜ!」

男「うわぁぁ!」

友「男は魔法使いだぜ!」

男「……弱…」

友「いや、男だけ特別に杖が無くても魔法を使える設定だぜ」

男「いや、それ普通だろ?」

友「ばれたぜ」

男「まぁ良いや杖いらねー」

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