男「こんなゾンビだらけの街歩けるか!俺はここに残る!」(9)

男「ヘリが飛んでくの見えた…」

男「取り残された…」

ってのをですね…

男「これからどうしよう…」

男「…」チラッ

ウウゥー
アァァー

男「あうぅ…」ガクガク

男「と、とりあえず武器を…」

男「…フライパン」

男「…バット」

男「…傘」

男「よし、これがあればきっとなんとか…」

だめだ、これ以上展開が浮かばない

ガーン!ガーン!

俺はフライパンをバットで思い切り叩いた。辺りに鈍い金属音が響き渡る

男「よし、これでゾンビの注目はこっちにひかれたはず!」

俺は傘をさし、それに体を隠す。幸い傘はかなり大型のもので俺は小柄なほうだ。スッポリ入る

男「向こうに大方軍がしいたであろう有刺鉄線が張り巡らされた所がある…なんとかそこにゾンビをおびき寄せて…来た!」

およそ人の言葉とは聞き取りにくい言葉を発しながらゾンビがやってくる。辺りにツーンとした悪臭がたちこめる

男「あれも元々人間だったんだよな…しかしなぜ…いや、今はそんなことを考えてる暇はない」

ゾンビは一直線に有刺鉄線ゾーンへ向かう。少しは足止めできるだろう

男「…今だ!」バッ

俺は傘で身を隠しつつ軍の避難所だったほうへ足を進める

って書いたけどこっからどうしようかな

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