リュウト「レッドと旅をする」 (97)

レッド「博士~おはようございます」

オーキド「おお、レッド。おはよう」

レッド「どうしたんですか?この騒ぎは?」

オーキド「それが大変なんじゃ。レッドにあげるポケモンが盗まれたんじゃ!」

レッド「それは大変です!」

オーキド「じゃから、コイツをやるからとりかえしてくれ!」

レッド「わかりました。必ずとりかえしてきます!」



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レッド「(あっあれはフシギダネとゼニガメ!多分アイツが犯人だ!)そこのお兄さん!ポケモン達を返して!」

R団「そうゆうわけにはいかないんだ。だが、オレに勝ったら返してやろう」

レッド「わかった。ポケモンバトルだ!」

R団「いけっヒトデマン!」

レッド「(ああやってだすんだ・・・。あれっこれなんだろ?)」

メモ ピカチュウの技は、ねこだまし、10万ボルト、かわらわり、ボルテッカーじゃ

レッド「(ぼくのはピカチュウっていうんだ。よ~し)いけっピカチュウ!」

ピカチュウ「ピッカー」

レッド「(うわぁぼくのポケモンだぁ)」

R団「ヒトデマン、あわこうげき!」

レッド「そうはさせない!ねこだまし!」

ピカチュウ「ぴか!」ネコダマシ

ヒトデマン「ヘア!」ヒルミ

R団「負けるな。もう一度あわこうげき」

ヒトデマン「ヘア!」

レッド「ジャンプして10万ボルト!」

ピカチュウ「ぴか!ぴーかぢゅーう!」

レッド「今度は、かわらわりだ!」

R団「みぎにかわして高速スピン」

ピカ「ぴきゃー」

R団「もう一度、高速スピンでトドメだ」

レッド「ピカチュウ、ボルテッカーでむかいうて!」

ヒトデ「ヘア!」

ピカ「ぴかぴかぴかびっか!」

3リュウトはダークルギアの、レッドは赤緑のポケモンの主人公のデフェルトです



ヒトデマン「へぁ」バタンキュー

ピカ「ぴっかー」

レッド「ありがとう、ピカチュウゆっくり休んでて」

レッド「さあ、お兄さんフシギダネ達を返して」

R団「くっ、覚えてろよー」



レッド「博士~ポケモン返してもらいました~」フシギダネガスリスリ

オーキド「おお、とりかえしてきたか!」

レッド「ところでなんでこの2匹だけなんですか?」フシギダネガスリスリ

オーキド「それはグリーンがヒトカゲをもらっていったんじゃよ」

レッド「そうだったんですか」

レッド「じゃあぼくの最初のポケモンは・・・」

オーキド「そのことなんじゃが、ピカチュウとフシギダネ2匹ともなついているようじゃし、両方もらってくれないか」

ゼニガメ「 」ガーン

レッド「えっ、いいんですか?2匹とも、もらっちゃって・・・」

オーキド「ああ、いいともこれもポケモンためじゃ」

レッド「わかりました2匹とも、もらっていきます」

ゼニガメ「 」ガーン

レッド「それじゃぁ行ってきます!」

 R団襲来 終わり

次回 見知らぬ少女

男の人「赤い帽子のキミィ」

レッド「ぼくですか?」

男の人「ああ、君にコレをあげちゃおう」

レッド「あ、ありがとうございますぅ」

レッドはキズぐすりを手に入れた

男の人「青い屋根のお店のフレンドリーショップでは他にもいろんな物があるからぜひ見かけたら立ち寄ってね」

レッド「はい、青い屋根ですね。わかりましたぁ」



レッド「(あった!青い屋根。多分あれがお店かな~入ってみよう」

店の人「あっ君、もしかしてマサラから来た子?」

レッド「はい、そうですけど、なにかようですか?」

店の人「ちょっとコレ、オーキド博士のとこまでもってってくれないかな?」

レッド「はい、博士のところですね?わかりました~」

レッド「博士~お邪魔しま~す」

オーキド「おお、レッドか、どうしたんじゃ?」

レッド「博士にお届け物です」

オーキド「届け物?はて、なにかの」ガサゴソ

レッド「博士~。なにが入ってたんですか」

グリーン「よっレッド。お前も来てたのか。ところで、じいさん。そのなかみはなんなんだ?」

オーキド「おお、グリーンか。中身はワシが注文したモンスターボールじゃった。レッド、グリーン、コレをやろう」

レッドはモンスターボールを5つ手に入れた

レッドはポケモン図鑑を手に入れた

レッド「あ、ありがとうございます」

グリーン「ありがとよじいさん」

オーキド「そういえば、ゼニガメがレッドが行ってから、さみしがっていたぞ。レッド、コイツを連れて行ってくれないか?」

レッド「そういうことなら、いただきます。よろしくな、ゼニガメ。」モンボスリスリ

グリーン「レッド。せっかくポケモンをもらったんだから、バトルしねーか?」

レッド「その勝負受けてたつ!」

オーキド「ふむ、ワシが審判をする。使用ポケモンは一体じゃ。それでははじめ!」

グリーン「いけっヒトカゲ!」

レッド「ゆけっゼニガメ!」

グリーン「ヒトカゲ、ひっかくだ!」

ヒトカゲ「カゲ、カゲ」ヒッカク

レッド「ゼニガメ、しっぽをふる!」

ゼニガメ「ガメガメ」フリフリ

グリーン「もう一度ひっかく!」

ヒトカゲ「カゲッ!」ヒッカク

レッド「今度はたいあたり!」

ゼニガメ「ゼニッ」ドン

グリーン「ヒトカゲ、なきごえ!」

ヒトカゲ「カゲー!」

レッド「もう一度、たいあたり!」

ゼニガメ「ゼニッ!」ドン

グリーン「ヒトカゲ、ひっかく!」

ヒトカゲ「カゲッ」ヒッカク

レッド「負けるな!たいあたり!」

ゼニガメ「ゼニッ!」ドン

ヒトカゲ「かっ、げ・・・」バタンキュー

グリーン「くっ、戻れヒトカゲ」モンボビーム

レッド「よくやったゼニガメ」モンボビーム

グリーン「レッド、次は負けないからな。じゃーな」

レッド「バイバーイ」オテテフリフリ

レッド「そう言えば、博士。審判は・・・あれ?寝てる・・・」

オーキド「グウグウ」

レッド「(よっぽど研究頑張ってたんだろうなぁ。助手の人は今出掛けているみたいだから、ぼくの上着かけて、起きるまで待ってようか。)」

レッド「隣、失礼しますね。あんまり頑張りすぎないでくださいね。風邪ひいちゃいますよ?だから今は、ゆっくりおやすみなさい。」

オーキド「グウグウ・・・んぅ?いかん、また眠ってしもぅた」

レッド「あっ、博士お目覚めですか?」

オーキド「おお、レッド。今起きたばっかりじゃ。上着、ありがとうな。ところでレッド。旅に出ることは、ママさんやナナミに伝えたのかの?」

レッド「あっ、そういえば忘れてました」

オーキド「もう外も暗いようじゃし、ママさん達に伝えたら、家で休んだらどうじゃ?」

レッド「はい。そうします」

レッド「~~~とういうことで明日、出発します」

ナナミ「そう・・・。レッド君はマサラをでていちゃうのね・・・」

ナナミ「たまには電話してちょうだい。私、レッド君のこと応援してるから。あと、レッド君にコレあげちゃうわ」

レッドはタウンマップを手に入れた

レッド「ありがとうございます。たまに、顔出しに来ますね」

ナナミ「いつでも来てちょうだい。待ってるわ」

レッド「それでは、もう行きますね。おやすみなさい」

ナナミ「おやすみなさい。いい夢見るのよ?」

バタン



ナナミ「レッド君もう、行っちゃうのね・・・」

レッド「~~~とういうことで明日、出発するから」

母「いってらっしゃい。たまには顔出しにくるのよ?」

レッド「わかったよ、お母さん」

リーフ「ふん、バカなお兄ちゃんがいなくなってすっきりするわ」

レッド「そっか。おやすみなさい」

母「おやすみ」

リーフ「おやすみなさい・・・」

リーフ「(そっか、明日お兄ちゃんでていっちゃうんだ・・・。寂しくなるなぁ・・・。)」

クリクリクリクリクチュクチュプシャーァ

リーフ「(歯磨きもしたし、もう寝よう・・・。)」



リーフ「(お兄ちゃん・・・。)」

リーフ「スヤスヤ・・・もう朝か・・・。今、何時だろ・・・。時計、時計っと。って、もうこんな時間!?」ダダダ

リーフ「お母さん、お兄ちゃんは!?」

母「どうしたの?そんなに急いで階段おりると転ぶわよ?」

リーフ「そんなのいいから、早く!」

母「レッドならもういっちゃたわよ?」

リーフ「そんなぁ~」ガックリ

母「そういえば、レッドからリーフに伝言、頼まれたわ」

リーフ「お兄ちゃんから!?なんていわれたの!?」

母「そんなに慌てないの」

リーフ「いいから、早く!」

母「『リーフも頑張れよ』って言ってたわ」

リーフ「(・・・お兄ちゃん・・・。)」

やっぱり11をここに持ってきてくださいすみません

ずっとひとりでかいてたからびっくりです。ゆっくりしていってね

レッド「たとえ火の中水の中森の中♪・・・ん?あれ?知らない女の子が倒れてる!?」ダッダッダッ

レッド「君ぃ!どうしたの?」

少女「お、お・・な・・・」

レッド「おな?」

少女「おな・・・か・・・」

レッド「お腹?もしかして、お腹が痛いの!?」

少女「ちがっ・・・おなか・・・おなかがへった・・・の」

レッド「!ちょっと待ってね」ガサゴソ

レッド「あった!ピーナッバターとブルーベリージャムサンド!はい、食べて!」

少女「おいひぃ」モグモグ

レッド「よかったお口にあって。まだあるけど食べる?」

少女「いただくわ」



*ピーナッバターとブルーベリージャムサンドはぼくも食べたことないです


レッド「そういえば、自己紹介がまだだったね。ぼくはレッド。今日旅だったばかりの新米トレーナーだよ。君は?」

少女「私は、アイよ。よろしく」

レッド「ぼくマサラから来たんだけど、アイさんはどこから来たの?」

アイ「それが・・・」

*アイはミュウツーの逆襲に出てくる女の子です。その子を10歳くらいにしたイメージでお願いします。

レッド「えっ記憶喪失!?」

アイ「記憶喪失?よくわからないわ。でも、名前以外覚えていないわ」

レッド「それを、記憶喪失っていうんだよ」

アイ「そうなの」

レッド「ところで、アイさんは、どこか行くあてがあるの?」

アイ「ないわ」

レッド「それなら、ぼくについてこない?旅してれば、なにか思い出すかもよ?」

アイ「そうね。行くわ」

レッド「あれっ?即答だね」

アイ「そうよ。迷うなんて、非効率的だもの」

トコトコ

あっ!やせいのコラッタあらわれた!

アイ「レッド君。あれって何?」

レッド「ああ、あれはコラッタっていうポケモンなんだ」

アイ「ポケモン?」

レッド「うん。ポケモンはこの世界に住む不思議な生き物。オーキド博士っていう人が150種類いるって言ったんだけど、今はもっとたくさんいるみたいだよ」

アイ「・・・そう」

レッド「ポケモンと人間は力を会わせて生活しているんだ」

アイ「・・・そう」

レッド「ポケモン同士を戦わせるのをポケモンバトルと言って、ポケモンバトルさせる人をポケモントレーナーというんだ」

アイ「・・・そう」

レッド「ゆけっ!フシギダネ!」

レッド「そういうぼくも、ポケモントレーナーでね。いつか、ぼくのポケモン達とチャンピオンになることがぼくの夢なんだ」

アイ「・・・そう。・・・レッド君なら、チャンピオンになれる。・・・そんな気がする」

レッド「ありがとう。おせじでも嬉しいよ」





レッド「とどめのたいあたり!」

フシギタネ「ダネッ!」

コラッタはたおれた!


フシギダネはやどりぎのタネを覚えた!

フシギダネはつるのムチを覚えた!

ゼニガメはあわを覚えた!

ゼニガメはからにこもるを覚えた!



レッド「・・・っと。こんな感じでバトルしていくんだよ」

アイ「・・・そう。わかったわ」

レッド「赤い屋根のココがポケモンセンターって言って、無料で傷ついたポケモンを回復してくれたり、泊めてくれたりするんだ。」ウイーン

レッド「ポケモンの回復お願いします。それと、今空いている部屋が一部屋ありましたら、泊めさせてくれませんか?」

ジョーイ「ええ、もちろん。ポケモンはこちらでおわずかりします。それでこちらが今夜の泊まる部屋の鍵よ」

レッド「ありがとうございます。4号室だって、鍵渡しとくから先に行って、荷物おいといてくれない?」

アイ「わかったわ。レッド君は?」

レッド「ポケモン回復してもらったらまた特訓してくるよ」

アイ「そう、わかったわ。先、行ってるわ」

ジョーイ「レッドさん、おわずかりしたポケモンはみんな元気になりましたよ」

レッド「ありがとうございます。ジョーイさん、あの、トキワにジムってありますか?」

ジョーイ「ええ、あるわよ。ただ・・・」

レッド「ただ?」

ジョーイ「今はジムリーダーがいないのよ。でも、そのジムリーダーってカントーのジムリーダー最強の強さを持っているといわれているわ」

レッド「そうなんですか。ジョーイさん、ありがとうございました」

ジョーイ「またのご利用をお待ちしてます」

ウイーン





レッド「最強、か・・・」

グリーン「よっレッド。久しぶりだな」

レッド「そうだね~」

グリーン「一応言っとくかレッド。この先には少なくともカントーのバッチ8つはなきゃこの先にはいけないぜ」

レッド「そっかぁ」

グリーン「・・・なんかいつもよりマイペースじゃないか?」

レッド「うん、さっきまで、頑張りすぎちゃったの」

グリーン「そうか。まぁ、そんなことより・・・」

赤緑「ポケモンバトル!」

グリーン「レッド、使用ポケモンは2体までな」

レッド「わかったよ、グリーン」

グリーン「それじゃあ、いけっ!ポッポ!」

レッド「ゆけっ!ピカチュウ!」

グリーン「ポッポ、たいあたり!」

レッド「させない。ねこだまし!」

ピカチュウ「ぴかっ」ネコダマシ

ポッポ「ぽっ」ヒルミ

グリーン「怯むな!たいあたり」

レッド「かわらわりで、むかいうて!」

ポッポ「ポッ」ドン

ピカチュウ「ぴかっ」ドガン

グリーン「かぜおこし!」

ポッポ「ぽー!」ビュー

レッド「10まんボルト!」

ピカチュウ「ぴーかーじゅーう!」

ポッポ「ポッ、ポ」バタンキュー

グリーン「くっ、戻れポッポ」

グリーン「いけっ!ヒトカゲ!なきごえだ!」

レッド「ピカチュウ、かわらわり!」

グリーン「ヒトカゲ、ひっかく!」

ピカチュウ「ぴかっ!」ドゴン

ヒトカゲ「かげかげ!」ジャキン

レッド「これで最後だ。ピカチュウ、ボルテッカー!」

ピカチュウ「ぴかぴかぴかぴかビッガ!」

ヒトカゲ「ひのぉ」バタンキュー

グリーン「くっ、戻れヒトカゲ」

レッド「お疲れ様ピカチュウ。ゆっくり休んでね」

グリーン「・・・レッド。次会うときは、こうはいかないからな。じゃっそう言うことでバイビー!」

チュンチュン

レッド「あふぅ。もう朝かぁ」



レッド「アイさん。もう出発するよ」

アイ「ええ、わかったわ」

レッド「ジョーイさん。ありがとうございました」

ジョーイ「またのご利用をお待ちしています」ペコリ

ウイーン

バタン



レッド「~~~じゃあもうトキワの森かぁ」

???「ちょっとまつんじゃ!」

レッド「?おじさん、どうしたんですか?」

じいさん「わしが、お嬢ちゃん達に、ポケモンの捕まえ方を教えよう!」



じいさん「ココでモンスターボールを投げるんじゃ!」

やったー!ビードルを手に入れた!

じいさん「赤い帽子の子には、この教えテレビ、お嬢ちゃんにはこのビードルもやろう」

レッド「ありがとうございます」

アイ「ありがとう・・・ございます」ニコッ

じいさん「いやーなんのなんの(うぉーかわぇー!これは、今晩のオカズにつかえるのう!)ほーほっほっほっほっ」

レッド「もう、トキワの森だね~。ん?(麦わら帽子の子が段ボールに入って、こっち見てる!?)」

麦わら帽子の子「あ、あのぅ、ぼ、ボクをひひひ、拾ってくだひゃい」

レッド「!?」





アイ「第弐話 見知らぬ少女 終わり

次回 鳴らないポケギア

ポケモン集めて待っててね」






麦わら帽子の子「ボクはイエローです。二人ともこれからよろしくお願いします」

レッド「こちらこそよろしく」

アイ「よろしく」

レッド「じゃあもう出発しようかぁ。イエローさん立てる?」テヲサシノベル

イエロー「ひゃい!ありがとうございますぅ」

レッド「薄暗いうえに広いから、二人とも、手を繋いで進もっか」

アイ「ええ。わかったわ」





ミニスカート「あの、そこの赤い帽子の人」

レッド「ぼくのこと?」

ミニスカ「ええ。バトル、お願いできるかしら?」

レッド「わかりました。森も出たし、バトルするから、その・・・手を離してくれないかな?」

アイ「ええ。わかったわ」

イエロー「頑張ってください、レッドさん」

レッド「うん。ありがと~。えっと、使用ポケモンは?」

ミニスカ「1体よ。それじゃ、いくわよ。いけっ!キレイハナ!」

ハナ「きれー」

イエロー「キレイハナ・・・たしかクサイハナに太陽の石を使うと進化すんじゃなかったっけ?」

レッド「なら・・・ゆけっ!ピカチュウ!」

ピカ「ぴっかっちゅー」

ミニスカ「キレイハナあまいかおり!」

レッド「させない!ピカチュウ、ねこだまし!」

ピカ「ぴかっ」ネコダマシ

ハナ「はなー」ヒルミ

レッド「続けて、かわらわり!」

ピカ「ぴかっ!」ドゴン!

ハナ「はなぁ」

ミニスカ「負けないで!しびれごな!」

ハナ「はなー」パラパラ

ピカ「ぴかぁ?」キキメナシ

ミニスカ「効いてない!?」

イエロー「そういえば、プラターヌ博士の研究結果によると、ピカチュウとかの電気タイプはマヒしないらしいですね」

ミニスカ「くっ・・・」

レッド「ピカチュウ、10万ボルト」

ミニスカ「!キレイハナ!マジカルリーフで応戦して!」

ピカ「ぴーかぁ!じゅーう!」

ハナ「はなぁ!」シュシュシュッ

レッド「これで最後だ・・・。ピカチュウ、ボルテッカー・・・」

ピカ「ぴかぴかぴか、ビッカー!」

ミニスカ「キレイハナ!」

ハナ「はなぁ・・・」バタンキュー

ミニスカ「ゆっくり休んでね」モンボビーム

レッド「戻ってピカチュウ」モンボビーム

レッド「この町にはジムがあるみたいだよ。いってみよう!」

イエロー「はい!レッドさん」

アイ「ええ。わかったわ」



~ニビジム~

男の子「お前なんかがタケシさんに挑戦なんて1万光年はやいぜ」

男の子「いけっ!イシツブテ!」

レッド「ゆけっ!フシギダネ!」

レッド「フシギダネ!つるのムチ!」

フシギダネ「ダネ、フシャー」

イシツブテ「らっしゃい」

レッド「イシツブテの特性は頑丈。さすがに耐えるか・・・」

男の子「イシツブテ!たいあたり!」

レッド「フシギダネ。こちらもたいあたり!」

イシツブテ「らっしゃい!」ドン

フシギダネ「だね!」ドン

イシツブテ「らっ・・・しゃい」バタンキュー

男の子「戻れ!いけっ!サンド!」

サンド「きゅる」

レッド「フシギダネ。つるのムチ!」

フシギダネ「ふしゃっ」

サンド「きゅー」バタンキュー

男の子「しまった!・・・1万光年は時間じゃない・・・距離だ!!」

レッド「なんだってー。そうなのかぁ~」

イエロー「(キャンプボーイの子もレッドさんもしらなかったんだ・・・)」

レッド「ぼくはマサラタウンのレッド!ジム戦、お願いします!」

タケシ「威勢がいいな少年。オレはジムリーダーのタケシだ。ところで少年、バッチは持っているか?」

レッド「いえ持っていません。これが初めてのジム戦です」

タケシ「そうか。オレは岩タイプのポケモンを得意とする。使用ポケモンは2体だ」

レッド「はい!」

審判「これより、ジムリーダータケシ対マサラタウンのレッドの試合を初めます。使用ポケモンは2体。どちらかのポケモンが全て先頭不能になったら試合終了とします。なお交代はチャレンジャーのみ、認められます。それでは初め!」

タケシ「いけっ!イシツブテ!」

レッド「ゆけっ!フシギダネ!」

レッド「フシギダネ!つるのムチ!」

フシギダネ「だねふしゃ!」

イシツブテ「らっしゃい!」

レッド「くっ!コイツも頑丈か...」

タケシ「イシツブテ!たいあたり!」

イシツブテ「らっしゃい!」ドン

フシギダネ「だね!」

レッド「もう一度、つるのムチ!」

フシギダネ「だねふしゃ!」

イシツブテ「らっ...しゃい...」バタンキュー

審判「イシツブテ先頭不能。フシギダネの勝ち」

タケシ「戻れ、イシツブテ」モンボビーム

タケシ「頼んだ、イワーク!」

イワーク「イワー!」

レッド「すごく...大きい!」

レッド「ええと、フシギダネ!やどりぎのタネ!」

フシギダネ「だねっ!」ポンホンポン

タケシ「イワーク!がんせきふうじ!」

イワーク「イワー!」ガランゴロン

フシギダネ「だぁね...」バタンキュー

審判「フシギダネ、戦闘不能。イワークの勝ち」

レッド「ありがとう、フシギダネ。ゆっくり休んでね」モンボビーム

レッド「ゆけっ!ゼニガメ!」

ゼニガメ「ゼニィ!」

レッド「ゼニガメ!あわだっ!」

ゼニガメ「ゼニー」アワアワ

タケシ「イワーク!しめつける!」

イワーク「イワー!」ギュッギュッ

ゼニガメ「がめが!」

レッド「ゼニガメ!?」

レッド「くっ!こうなったら...。いけっ!みずでっぽう!」

ゼニガメ「ぜぇにゅぅ!」ぴゅー

タケシ「イワーク!がんせきふうじだっ!」

イワーク「イワー!」ガランゴロン

ゼニガメ「ぜにぃ...」

レッド「ゼニガメ!からにこもる!」

ゼニガメ「ぜ?ぜにー!」ヒキコモリ

タケシ「イワーク!とどめのたいあたり!」

イワーク「イワッー」バタンキュー

審判「イワーク戦闘不能。よって勝者マサラタウンのレッド!」

タケシ「最後までねばって、やどりぎのタネで勝って、いい戦いっぷりだった!」

レッド「はい!ありがとうございます!」

タケシ「これがバトルに勝った証グレーバッチだ」

レッド「ありがとうございます。せーの、グレーバッチ、ゲットだぜ!」

フシギソウ「フッシー!」

カメール「ガメー!」

レッド「って、お前ら進化したんだな!やったな!」

タケシ「おっとそうだ、これもやろう。わざマシンだ、これにはさっきやってみせた、がんせきふうじが入っている。これを使えば、一瞬でわざを使えるようになる」

レッド「ありがとうございます。大切にします」

レッド「さて、2匹を回復してもららってるあいだに、博物館いってみよ~」

イエロー「はい!」

アイ「ええ。」

レッド「うわ~。ひろ~い」

イエロー「そうですねレッドさん。とっても広いですね」

レッド「二人とも、迷子にならないように、手、つなご~」

イエロー「ひゃ、ひゃい、レッドひゃん」カァー

アイ「ええ、わかったわ」





男の人「ん?んんん?君ぃ!青髪の子!」

アイ「わたし?」

男の人「そう、君だよ、君。何も言わずにコレをうけとってくれ!」

アイはひみつのコハクを手に入れた!

アイ「ありがとう...ございます...」

レッド「よかったね~。アイさん。」

イエロー「(レッドさんの手。レッドさんの手...)」ポー

レッド「博物館、楽しかったね~。またこよ~。」

イエロー「はい!楽しかったです!(レッドさんと手をつなげるのが嬉しすぎてあまり覚えてないけど...)」

アイ「ええ、楽しかったわ」

レッド「じゃあ、今日はポケモンセンt...って、あれ?あれってオーキド博士の助手さんだ!お~い!」オテテフリフリ

助手「はい、レッド君のお母さんからの贈り物」

レッド「うわ~!コレ、ぼくが欲しかったランニングシューズだぁ~。あと、これ?なんだろ~」

イエロー「あっそれ、ポケギアですよ。レッドさん!メアド交換しましょう!」

レッド「いいよ~」

その頃 レッド家

リーフ「ああ、お兄ちゃんからのメールが来ないよぉ~」

リーフ「やっぱり、お兄ちゃんが「リーフが10歳になるまで旅出るの待とっか~?」って言ってくれたのに断わったから怒ってるのかな...」

リーフ「それとも、枕の下にお兄ちゃんの写真、ローテーションでおいてるのがバレたのかな...」

リーフ「お兄ちゃん、さびしいよ~」

レッド「あふぅ。もう眠いや。でもメール、メールっと」カチカチ

レッド「えっと、送信っと」





リーフ「ふぇぇ。ぐすっ」

クリクリクリクリクチュクチュプシャー

リーフ「歯磨き終わったし、もう寝ましょ...」

ピロリン

リーフ「お兄ちゃんから!?」パカッ

リーフ「キターーー!」

イエロー「次回 雨降りだした後に」

見てる人いないと思うけど、一応言っときます。今日は休みます

ミニスカート「君の視線なーんか気になる」

レッド「そうかな~?...」

イエロー「(ボクのより、大きい...)」

ミニスカ「さて、目と目があったらポケモンバトル!準備OK?」

レッド「準備いいよ~」

ミニスカ「いけっ!コラッタ!」

レッド「ゆけっ!ピカチュウ!」

ミニスカ「コラッタ、たいあたり!」

レッド「させない。ピカチュウ、ねこだまし!」

ピカチュウ「ぴかっ」パチン

コラッタ「らっ」ヒルミ

ポタポタ

ザーザー

イエロー「レッドさん、ザーザー雨、降ってきちゃいましたよ」

レッド「そうだね~。4番道路のポケモンセンターに急いで行って、雨宿りしてて~」」

イエロー「でも、レッドさんは...」

レッド「大丈夫~。バトルすぐ終わらせるから~」

イエロー「本当ですね?アイちゃん、早く行きましょう」

アイ「ええ。わかったわ」

ダッダッダッ

ミニスカ「それじゃあ、やりましょうか」

レッド「そうだね~」

レッド「ピカチュウ、ボルテッカー!」

ミニスカ「コラッタ、たいあたり!」

ピカチュウ「ぴかぴかぴかビッカー」

コラッタ「らった!」ドン

コラッタ「らった...」バタンキュー

ミニスカ「 」

ミニスカ「も、戻れ、コラッタ。いけっ、ニドラン!」

ニドラン♀「にどー」

レッド「これで最後だ。ピカチュウ、ボルテッカー」

ミニスカ「えっ、ちょt」

ピカチュウ「ぴっかー」

ニドラン「にどー...」バタンキュー

ミニスカ「...」

ミニスカ「もっと優しくバトルできない?」

レッド「ごめんね~。じゃ~ね~バイバ~イ」

レッド「はやくしないと、イエローさん達が心配しちゃう」ダッダッダッ

レッド「ん?あれ、なんだろ~...」






イエロー「レッドさん遅いなぁ。ちょっとみにいっちゃおうかな...」

アイ「...」

バタン!

イエロー「レッドさん!」

アイ「レッド君...」

レッド「はぁはぁはぁ...。ごめん、待った?」

レッド「ジョーイさん!このポケモン、お願いします!」

イエロー「レッドさん!ボク、心配、したんですからね...!」

レッド「ごめんね~。心配させちゃって...」ナデナデ

イエロー「 」プシュー






イエロー「ふぁあ...あれ?いつの間に、寝ちゃったんだろ?レッドさんに撫でてもらういい夢だったな...」

イエロー「あれっ?レッドさん達どこにいるんだろ?一階のポケモン預けるところかな?」

ダッダッダッ

3DS壊れて書けなかったです ごめんなさい 
これから 兄弟の借りて たまに 書いてきます

イエロー「あっ、アイさん。おはようございます」

アイ「...おはよう」

イエロー「そ、そういえば、レッドさんいないですね」キョロキョロ

イエロー「レッドさんは、どうしたんですか?」

アイ「...彼なら・・・」






バタン

イエロー「レレレ、レッドさん!大丈夫れすか!?」

レッド「!イ、イエローさん、落ちつてください」

イエロー「は、はい!1、2、3、4」

レッド「イエローさん、4は素数じゃないですぅ」

イエロー「は、はい!1、2、3、5、7、9、11、13・・・」








イエロー「31、33、35、37、39...(落ち着かなきゃ、落ち着かなきゃ)」

レッド「...イエロー、さん?(1って素数だっけ?)」

イエロー「ひ、ひゃい!」

レッド「えっと、落ち着いた?(途中から奇数だった気がするけど...)」

イエロー「お、おおお、落ち着きましゅた!」





レッド「...落ち着いた?」

イエロー「はい!大丈夫(なわけないよ~ふたりっきりはドキドキしちゃうよ~)です」

レッド「ぼくは大丈夫だから、あの子のところに行ってあげて」

イエロー「でも...」

ビビッビ

レッド「ん?暗くなった?」

イエロー「レッドさん!停電ですよ、停電!」

レッド(まずい、リザードが治療中なのに...)

レッド「イエロー!手を繋いでリザードのところいくよ!」

イエロー「ひゃい!(今、イエローって!)でも、休んでないと風邪ひいちゃいますよ」

レッド「ぼくがどうなってもいい!リザードを、リザードを助けなきゃ!」ガシッ

イエロー「ひゃ、ひゃい!」

ダッダッダ

ニャース「にゃーはっはー停電を起こして、みんなのポケモンゲット作戦大成功にゃ!」

レッド「なんなんですか、あなたたちは!」

???「なんだかんだと聞かれたら」

????「答えてあげるが世の情け」

???「世界の破壊を防ぐ為」

????「世界の平和を守る為」

???「愛と真実の悪を貫く」

????「ラブリーチャーミーな敵役」

ムサシ「ムサシ」

コジロウ「コジロウ」

ムサシ「銀河を駆けるR(ロケット)団の二人には」

コジロウ「ホワイト・ホール白い明日が待ってるぜ」

ニャース「にゃ~んてな」

レッド「ロケット団?ロケットをつくる人たちなのかな、イエローさん」

イエロー「」プシュー

レッド「大丈夫?イエローさん!?」

ムサシ「なんだかよくわからないけど、私達の仕事はロケットつくるんじゃなくて」

コジロウ「人のポケモンをうばって」

ニャース「ニャー達のボス、サカキ様にプレゼントして、ボスに喜んでもらうのがお仕事ニャ」

レッド「じゃあ、あなたたちは人のポケモンをうばう悪い人たちなんですか・・」

コジロウ「そーだよ。文句あんのか?」

レッド「…人のポケモンをうばうなんて、絶対にしちゃダメなことなんだ・・」

ムサシ「なにいってんのよ!みんなにものは、あたしのもの。あたしのものはあたしのものなのよ!」

ニャース「にゃにいってるのはこっちのセリフにゃ」

ニャース「みんなのものはサカキさまのものにきまってるにゃ!」

コジロウ「おいおい、ケンカはやめろよ」

ア-ダコ-ダ

レッド「じゃあ、あなたたちは人のポケモンをうばう悪い人たちなんですか・・」

コジロウ「そーだよ。文句あんのか?」

レッド「…人のポケモンをうばうなんて、絶対にしちゃダメなことなんだ・・」

ムサシ「なにいってんのよ!みんなにものは、あたしのもの。あたしのものはあたしのものなのよ!」

ニャース「にゃにいってるのはこっちのセリフにゃ」

ニャース「みんなのものはサカキさまのものにきまってるにゃ!」

コジロウ「おいおい、ケンカはやめろよ」

ア-ダコ-ダ

二連続ごめんなさい

レッド「ロケット団!みんなのポケモンをかえせ!」

ムサシ「ふーん。とっても、なまいきな、ジャリボーイじゃない。いいわ、バトルしましょ。それであたしたちに勝ったら返してやろうじゃないの!」

レッド「わかった。受けて立つ!」

ムサシ「いけっ!アーボ!」

アーボ「しゃあー」

レッド「ゆけっ!カメール!」

カメール「がめー」

ムサシ「アーボ!にらみつける!」

アーボ「…」ジロッ

カメール「がめがっ」ビクッ

レッド「まけるな!あわこうげき!」

カメール「がーめー」アワ

アーボ「しゃー」アワアワ

ムサシ「負けてんじゃないわよ!どくばり!」

アーボ「しゃー」ドクバリ

カメール「がめっ」ヒリヒリ

レッド「カメール、みずでっぽう!」

カメール

カメール「ぜっにゅー」ミズデッポウ

アーボ「しゃー…」バタンキュ-

ミスってばかりですみません

ムサシ「チッ、…まあいいわ。もどれ、アーボ」モンボビ-ム

コジロウ「次はオレがあいてだ。いけっ!ドガース!」

ドガース「どがーす」

レッド「カメール、たいあたり!」

カメール「がめっ」ドン

ドガース「どがーす」

コジロウ「こっちもたいあたりだ!」

ドガース「どがーす」ドン

カメール「がめっ」

レッド「カメール、みずでっぽう!」

カメール「かーめー」ミズデッポウ

ドガース「どが……す」バタンキュ-

ニャース「さいごはにゃーがあいてしてやるにゃ」

ニャース「せんてひっしょう、みだれひっかきにゃ」ジャキッジャキッ

カメール「か……めっ…」

レッド「もどれ、カメール」モンボビ-ム

レッド「いけっ!ピカチュウ!」

ピカチュウ「ぴっぴかちゅう」

ムサシ「ねこのニャースにネズミのピカチュウって、あんたバカァ?ねこのニャースが勝つに決まってるじゃない」

ニャース「そうにゃ、格の違いを見せつけてやるにゃ」

ニャース「せんてひっしょう、みだれひっかきにゃ」

レッド「させない。ピカチュウ、ねこだまし」

ピカチュウ「ぴかっ」パチン

ニャース「にゃにゃ!しまった、ひるんでしまったにゃ」

レッド「これで最後だ。ピカチュウ、ボルテッカー」

ニャース「にゃー!」バタンキュ-

レッド「さあ、リザードたちを返してもらおうか」

ムサシ「仕方ないわね、これは返してやるわ!」

ムサシ「もうここにようはないわ、行くわよ」

コジロウ「待ってくれよ〜」

ニャース「にゃぁ」ズルズル




アイ「………」

ニャース「にゃぁ」バタンキュ-

レッド「さあ、リザードたちを返してもらおうか」

ムサシ「チッ、仕方ないわね。うばったポケモンたちは返してやるわ!」

ムサシ「もうここに用はないわ、行きましょ、コジロウ」

コジロウ「おい、待ってくれよ〜」

ニャース「にゃぁ」ズルズル




アイ「………」

ニャース「にゃぁ」バタンキュ-

レッド「さ、リザードたちを返してもらおうか」

ムサシ「チッ、仕方ないわね。これは返してやるわ」

ムサシ「もうここに用はないわ。行きましょ」

コジロウ「おい、待ってくれよ〜」

ニャース「にゃぁ」ズルズル





アイ「………」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年12月13日 (土) 23:14:00   ID: bA8HvDnZ

面白い

2 :  SS好きの774さん   2014年12月29日 (月) 22:47:56   ID: eLZFp30K

ほう…期待確定だな。さて、レッドはどっちをとるかな?

3 :  SS好きの774さん   2015年01月06日 (火) 14:41:51   ID: 2QPQevFT

面白い!

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