エレン「誰かと昼寝でもするか」(7)


エレン中心、ほのぼの話



ミカサ「おはようエレン」

エレン「ミカサか、おはよう。丁度良い所にいてくれたな」

ミカサ「?」

エレン「今から昼寝をしに行こうぜ」

ミカサ「…今は朝」

エレン「そっか。じゃあ午後な」

ミカサ「うん」

エレン「なら午前は自主練だな…」スタスタ

ミカサ「…」



アルミン「あれ、どうしたのミカサ。廊下の真ん中で直立して」

ミカサ「…エレンが積極的になった」

アルミン「へ?」



アニ「…ふぅ、午前はここまでね」

エレン「」

アニ「…気絶してる。情けない…」スタスタ


ガラガラ ガシャン チャポン

アニ「」スタスタ チャプンチャプン

アニ「」ザバッ

エレン「」ドバッ

エレン「…ん。……んん?」グググ・・・



アニ「おかえり」

エレン「ただいま…って何言ってんだオイ。逝かせたのはお前だろ」

アニ「アンタがヤワなんだよ。男ならもっと強くありな」

エレン「お前とミカサが規格外なだけだっての」

アニ「そっかまだ喰らいたいか」

エレン「嘘ですごめんなさいアニはか弱いか弱い女の子です」

アニ「わざとらしい、もう一回」

エレン「もう良いだろ!!」



アニ「…で、どうする? 午後も組手やる?」

エレン「いや、午前だけで良いよ。約束があるんだ」

アニ「…誰と?」

エレン「ミカサ」

アニ「…ふーん」

エレン「じゃ、そういうことだから。組み手ありがとな!」スタスタ

アニ「…」



ミーナ「ヤッホーアニ!昼食食べに行こ…ってどうしたのアニ。当社比100%増しの怖い顔してるけど」

アニ「…別に」



食堂――――――――

アルミン「…昼寝?」

ミカサ「うん」

アルミン「いきなり過ぎて理解出来ないよ…」

ミカサ「アルミンもどう?」

アルミン「ゴメン、頼まれ事があるから遠慮しておくよ」

アルミン(二人の邪魔はしたくないしね)

ミカサ「そう、残念」


エレン「ミカサ!アルミン!」

ミカサ「エレン!」パァッ

アルミン「あ、お疲れ。自主練だったんでしょ?」

エレン「あぁ。途中からアニに捕まって相手してたけどな」

ミカサ「」スゥッ

アルミン(ミカサの表情の落差が酷い…)



エレン「あ、そうだミカサ。午後の……………」

ミカサ「分かっている。全く問題ない」

エレン「間髪入れずかよ」

アルミン「楽しみにしてるんだよ、当然でしょ? 今度は僕も誘ってね」

エレン「ん、ミカサに聞いたのか?」

アルミン「うん。今日は用事があるから行けないけど」

エレン「わかった。アルミンとはまた今度な」

アルミン「よろしくね」

ミカサ「では昼食を済ませたら早速行こう。すぐ行こう。さぁ」ズイッ

エレン「飯と昼寝なんて落ち着いてやるもんだろ、落ち着けって」

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