まずは主人公決めです。


安価下2

主人公の高校

判定下4
00〜20 先鋒
21〜40 次鋒
41〜60 中堅
61〜80 副将
81〜99 大将

阿知賀女子学院

4月1日



晴絵「さて、今年のインターハイが始まるね」

宥「私達…優勝できるでしょうか？」

玄「確かにちょっと不安だよ…」

穏乃「ん〜！ そんな弱気じゃダメです！ ポケモン達にも不安が伝わるかもしれませんよ！」

憧「しずの言うとおりよ。 玄も宥姉も不安になりすぎ！」

灼「憧の言うとおりだよ。 玄」


晴絵「うんうん…それじゃあ改めてインターハイのルール説明をするね」

・インターハイは12月4週にある。
・出場校選定は10月におこなわれる。
・選定の最低条件としてジムバッジが8つ必要。最大52の高校が出場できる
・個人戦も並行して行う


晴絵「くらいかな？」

灼「ハルちゃん。 ジムバッジは出場校全員で8つでいいの？」

晴絵「さすがは灼。 ちゃんと気がついてくれたね。1つの出場校で8つあれば出場できるから例えば灼と玄は北海道のジム、宥、憧、穏乃を神奈川のジム、というようにもできるんだ」


憧「ルールは？」

晴絵「選べるみたい。 ジムはシングル3-2、ダブル、シングル3匹のどれかだね」

灼「なるほど…」

宥「インターハイで変わるルールはありますか？」

晴絵「先鋒から大将まで2匹まで使えるみたい。 計10体のポケモンが出る戦いだね」

玄「ジム はどこにあるんですか？」

晴絵「えーっと…長野、北海道、東京、福岡、神奈川、京都…それに茨城広島だって」

穏乃「うわ、大変だなぁ…」

晴絵「ちゃんとチケットはもらえるみたいだし、交通費は大丈夫だよ」

手持ち安価します。 伝説は無しですよ

玄手持ち安価下2
ドラゴンタイプのみ
未進化

宥手持ち安価下4
ほのおタイプのみ
1進化か未進化

憧手持ち安価下6
未進化

あらたそ安価下8
1進化か未進化

穏乃安価下10
未進化 地面タイプのみ

すいません、複合もありのつもりでした


晴絵「よし、メンバー登録も済ませたし、頑張ってね！」

宥「赤土さんは来ないんですか？」

晴絵「あー、ごめんね。 私ら顧問の干渉は控えるように言われてるんだ。 前それで問題になった高校があったから」

灼「しかたな…」

晴絵「明日出発だからちゃんと家の人にあいさつして来なよー」





鷺森レーン


灼「おばあちゃん…」


公子「灼。 どうしたの？」

灼「明日から大会だから…1年は帰って来れな…」

公子「…そうかい。 身体には気をつけるんだよ。 お店は気にしなくていいよ。 晴絵ちゃんやイシツブテ達が手伝ってくれるから」

灼「ありがと…。 絶対に優勝してくるから…！」

公子「その意気よ。 そうそう、はい。 グローブ」

灼「！ 私の…」

公子「ダンちゃんもがんばるのよ？」

ダンバル「バルバル！」

翌日…


灼「それじゃあ…行ってきます」

晴絵「そうそう、はい、ポケモン図鑑」

憧「人数分あるのね」

晴絵「ちゃんとみんなを登録してあるから安心して使ってね」

灼「ありがとう、ハルちゃん」

晴絵「それじゃあ、灼、憧。みんなをよろしくね」

灼「う、うん」

憧「まあ、宥姉も玄も危なっかしいからねー。 ちゃんと見張っておくわ！」

宥「否定できないよ…」




現在地 奈良

灼「さて、今私達は奈良にいるわけだけど」

憧「いきなりジムに挑みに行くの？」

玄「近いのは京都だよね」

穏乃「レベル上げするのも大切かもしれませんよ？」

玄「でも期日は10月…」

灼「手持ちに飛行タイプがいないからね…」

憧「…今回あたしは灼さんに任せるわ。 イマイチ判断できないもの」

灼「…なら、安価下2かな」


1.ジムに行く！
コンマ判定でレベルが少し上がる

2.奈良でレベル上げ！
コンマ判定でレベルが上がる

3.手持ち増やそう！
奈良でポケモンゲットだぜ！
奈良には地面タイプのポケモンが多い判定でゲットできるか決まる


手持ち
玄
タツロー （タツベイ）LV23
性格 のうてんき

宥
トモシ （ヒトモシ）LV24
性格 おくびょう

憧
ピンプク LV20
性格 なまいき

灼
ダンバル LV19
性格 れいせい

穏乃
せみまる （フカマル）LV16
性格 さみしがり

灼「しばらくはレベル上げをしよう」

穏乃「…相性、あんまりよくありませんよね」

玄「タツローと私が頑張りますのだ！」

宥「玄ちゃんふぁいとー」

憧「宥姉早くも休憩モード！？」


判定下1

01〜10 玄ちゃん頑張りました！
LV＋4

11〜35 地面タイプ苦手…
LV＋3

36〜75 ああ！ せみまる！
LV＋2

76〜98 ちきゅうなげ！
LV＋1

00.99 とっしん…
LV＋5

穏乃「いけ、せみまる！」

サンド「」ぺしっ

穏乃「ああ！せみまる！」

憧「今更だけどなんでせみまるなのよ」

穏乃「…なんとなく、かな？」

玄「穏乃ちゃんは何処か遠い目からものごとを見てるね」



宥「こたつあったか〜い」

灼「どうやって動かしてるんですか！？」


ヒトモシ「ひ…ヒトォ」

灼「ヒトモシー！？」

LV＋2

宥「暗くなって来たね…」


灼「それじゃあ帰ろ…。 みんないる？」

玄「いるよ！」

穏乃「いますよ！」

憧「怖いこと言わないでよ！」



ポケモンセンター

灼「それじゃあお願いします」

「はい。 明日には元気になりますよ！」




宿泊室

灼「さて、今日はレベル上げをしたけど…」

玄「ジムの情報も欲しいよね」

穏乃「うーん、どうしよう」

憧「一応タイプだけなら分かったわよ」

宥「憧ちゃんすごい」

憧「ふふん、どう？」

灼「さすがは副リーダー」

穏乃「日本一！」

玄「ピンプクかわいい！」

憧「…な、なんかすごい恥ずかしい…」

灼「うん…それじゃあ教えてくれる？」

憧「あ、うん。 えっと…」


京都 ゴースト
大阪 ノーマル
福岡 みず
東京 エスパー
神奈川 じめん
広島 ほのお
北海道 でんき
茨城 フェアリー


憧「…広島以外不利な気が…」

灼「ゴーストなら憧が…有利じゃないか」

4月1週 2日目

灼「…ふぅ。 ダンバル…いや、メタング。 進化おめでとう」

メタング「メタメタ」

灼「…お父さんからもらって10年…だけど、今からまた新しい姿で、一緒に頑張ろ」

メタング「メタ！」

玄「灼ちゃん？ 時間だよー！」

灼「玄…ごめんら今行く」





灼「さて、今日はどうしよう？」

憧「あたしは奈良から動くべきだと思う。 ここじゃレベル上げの効率が悪いし」

宥「私も憧ちゃんに賛成かな」

玄「むー…私はここにしばらくいてレベル上げをするなりの方がいいかな…。 動くのにも時間がかかっちゃうし」

穏乃「私は玄さんの意見に賛成です」

憧「…多数決で決めましょうか」

玄「そうだね。 灼ちゃん。 お願い」


灼「…安価下2…かな」


1.奈良から動く 2日使って大阪、京都、長野のどれかに移動する

2.奈良にいてレベル上げ
前回と同じ

1.を選ぶと宥憧と仲良く
2.を選ぶと玄穏と仲良く
なります。

どちらかに偏り過ぎないように注意！