モバP「幸子は無慈悲な俺の女王」 (19)

アイドルマスターシンデレラガールズの、輿水幸子のSSです。
全編R18。

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おはようございます、プロデューサー。今日もボクはカワイイですね。
いえいえ、何も言わなくていいです。プロデューサーの目を見れば分かります。
その目は、本当にボクのことをカワイイと思っている目です。自分だけのものにしたいって思ってる目です。そうでしょう?
……フフン。そうですか。まあいいでしょう。ところで、今日のスケジュールは……?
レッスンですか。練習中のボクもカワイイですから、仕方ありませんね。見に来てくれてもいいんですよ?
……ふーん。まあ、そうでしょうね。いえ、構いませんよ。それがプロデューサーの仕事、ですからね。
じゃあ、ロッカー寄ってから行ってきます。
……向こうの更衣室は混むので、ここでジャージに着替えて行くんです。
ちょっと寒いですけど、そんなに遠くまで行くわけじゃありませんからね。
では、行ってきます。

……プロデューサーさん。何してるんですか?
どうしたんですか。早く答えてくださいよ。女子ロッカー室に侵入してボクのロッカーを漁って、パンツや靴下を掴んで、服を脱ぎかけて何しようとしてたのか、教えて下さいよ。
……レッスン? ああ、ご心配なく。ちゃんとトレーナーさんには電話して、欠席を伝えてあります。
どういうことか、まだ分からないんですか? 可愛そうですね、プロデューサーさん。ボクが考えてること、なんにも分かってなかったなんて。
毎日毎日ボクの脚ばっかり、あんなにいやらしい目で見て、バレてないとでも思ってたんですか?
ええ、そうですよ。プロデューサーさんはボクの罠に掛かったんです。
大体、おかしいと思わなかったんですか? ジャージに着替えるって言ってたのに、ロッカーの中にパンツや靴下まで入ってるなんて。あるとしても、せいぜい替えのシャツくらいでしょう、普通は。
でも、そんなこと考えられなかったんですよね。ボクの着てた服がカワイすぎて……思わずパンツの匂い嗅ぎながら靴下におちんちんぶち込んじゃったんですよね。
本当に……どうしようもない変態さん。ボクの靴下でシコシコしてるとこ、ちゃんと写真に撮ってますよ。
ダメダメ、そんな力づくじゃダメです。撮った写真は別のところにバックアップしてます。
この写真を公表したら、どうなっちゃうんでしょうね。公表までは行かなくても、もし社長にこのことが知られたら。
もちろんクビですよね。二度とプロデューサーはできませんよ。ボクに会うことも無くなるんでしょうね。
寂しいですか? でも、仕方ありませんよ。ボクだって、ただの変態を近くに置いとくのは嫌です。
……へえ。なるほど。それがプロデューサーさんの謝り方ですか。
あなたみたいな人だと、女子ロッカー室の床に額擦り付けるのも楽しんでそうですけど。
ふん、まあ、いいでしょう。顔を上げて下さい。
ボクもね、事を大きくしたいわけじゃないんです。プロデューサーにセクハラされたとか、なにかされたとか言う、根も葉もない噂を立てられるのはイヤですからね。
でも、プロデューサーさんを無罪放免にはできません。いつまた、酷いことされるか分かりませんからね。その靴下、結構良い品なんですよ。
どういうことか、わかりませんか? そうでしょうね。ふふ、こういうこと……ですよ。
何、呆けた顔してるんです? ボクのカワイイ生足に見とれてるんですか?
ボーっとしてないで、早くして下さい。何をすべきか、分からないとは言わせませんよ。
……ふ、ふふっ。そうそう。ちゃんと分かってるんじゃないですか。もっと舌を突き出して、ぺろぺろして下さい。
指と、指の股と、足裏と……こういうの好きでしょう? 本望でしょう。靴下なんかより、ボク本人のほうがカワイイに決まってますからね。
でも、舐めてるだけじゃダメです。今からボクの言うことを復唱して下さい。
「私は幸子様の足奴隷です」はいどうぞ。
……なんですか。イヤなんですか? そんな筈ありませんよね。あんなに必死な顔して、ボクの靴下でシコシコしてたんですから。
ほら早く。こうすれば、プロデューサーさんのしたこと許してあげるって言ってるんですよ。
ただの変態は要りませんけど、変態な奴隷は前々から欲しいと思ってたんです。カワイイボクに相応しい奴隷さんになれるんです。嬉しいでしょう? だから、さあ。言って下さい。
……イマイチ感情が篭ってませんね。まあいいです。これから何度でも言わせてあげますからね。
じゃあ次。「私はいつでも幸子様に従います。命ぜられればどこででも足を舐めます。また踏まれた時には決して抵抗いたしません」
うんうん。まあ、そもそもカワイイボクの言うこと聞かないほうがおかしいんですよね。プロデューサーさんみたいな変態は、いつでもボクの足を舐めたくって仕方ないんでしょうから。
ふう。しかし立ちっぱなしというのも疲れますね。そこのスツール取って下さい。
そうそう。ボクの言うことは、すぐに聞くんですよ……って、何逃げようとしてるんですか。
まだ終わりじゃありませんよ。当り前です。プロデューサーさんのおちんちん、がっちがちじゃないですか。

まだ今日はボクの靴下で射精できてなかったんですね。
ずっとお預け食らわされて、かわいそうに。
楽にしてあげますから、服脱いで下さい。
さあ、はやく。ちゃんと性欲を解消させてあげないと、誰が犠牲になるかわかったものじゃありませんからね。
恥ずかしい? 何言ってるんですか。
ブラと靴下をおかずに使われたボクのほうが、よっぽど恥ずかしかったんですよ。
プロデューサーさんに拒否権はありません。
ボクの言うこと聞くか、さもなくば無職になるかです。
簡単に再就職できるとは思わないでくださいね。
ボクにだって、多少は力があるんです。無職男への嫌がらせくらい、簡単ですから。
そうそう。そうやってさっさと勃起ちんぽ見せてくれればよかったんですよ。
そこそこ大きいみたいなのに、持ち主が救いようのないド変態だなんて。このおちんちんも可愛そうですね。
まあ、いいです。ボクがちゃんと管理してあげますからね。
……ほらっ。唾まみれの足で踏んであげます。ボクの足、柔らかいでしょう?
当然ですよね。ボクの身体で可愛くないところなんてありませんから。
ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ……ほら、もう出てきた。先走り、でしたか。気持ちいいんですね?
隠したって無駄です。プロデューサーさんが14歳の足に興奮する犯罪者予備軍なのは分かってますから。
もう出そうですか? 早いんですね。ボクに足コキされて我慢できないんですか。
いってもいいですけど、いく時にはちゃんとお礼を言ってくださいね。
「幸子様ありがとうございます」「踏んでいただいてありがとうございます」ってね。
またそんな顔して。もうプロデューサーさんはボクに刃向かえないんですから、諦めてくださいよ。
ほら。踵はどうですか? すべすべでしょう。きっちりお手入れしてますからね。
別にプロデューサーさんのおちんちんを踏むためにお手入れしてきたわけではありませんが。
あ、ビクビクしてます。我慢してるんですね。いってもいいって許可してあげたのに。
そんなにプライドが大事ですか。仕方ない人ですね。あんなことしておいて、今更誇りも何も無いでしょう。
ほら、早く聞かせて下さい。情けない声を出してくれれば、気持ちよくしてあげますよ。
……っと。危ない危ない。思わずいかせちゃいそうでしたね。
なんでって、ボクの話聞いてましたか? 
いく時にはちゃんとお礼を言いなさいっていったでしょう。黙って射精するなんて許しませんよ。
ほら。ぎゅっぎゅっ。ボクの足コキ、いいでしょう? 上手いでしょう。
気持ちいいんですよね? もっと気持ちよくなりたかったら……分かってますよね。
……ふ、ふふふっ! 本当に言った! 凄いですね、こんな情けない大人は初めて見ました!
『踏んでくれてありがとうございます』良いフレーズじゃないですか! 
変態にしては上等ですよ。さすがボクの奴隷ですね。
気分がイイです。ご褒美にいかせてあげますよ。そのままボクの足に射精しちゃって下さい。
……本当に、我慢してたんですね。足がベトベトですよ。
こんなにいっぱい精液作って、全部足にかけちゃうなんて……もったいないですねえ。
プロデューサーさん。今日から、オナニーは禁止です。
ボクの見てないところで射精したら、罰を与えますからね。
毎日、足で搾ってあげます。その時の射精量が今日より少なかったら……どうしましょう。
ふ、ふふ、ふふふっ……! くくくくっ……!

ただいま戻りました。
ああ、プロデューサーさん。お疲れ様です。今日もボクのために、しっかり働いてくれてますね。
じゃあ、休憩室にいきましょうか。
さて、今日は……って、もうおちんちんパンパンじゃないですか。
昨日もあれだけ踏んであげたのに、また精液貯めてるんですね。
そうしろって言ったのはボクですけど、ホントどれだけ足が好きなんですか。
でも、まだダメです。今日は先に、ボクの脚をマッサージして下さい。
レッスンがちょっときつくて、脚が腫れそうなんですよ。マッサージくらいできるでしょう。さあ早く。
……うん。なかなか悪くないです。そんな感じ、それくらいの力加減で……
でも、手つきが本当にいやらしいですね。まるで痴漢ですよ。気持ちいいから、別に構いませんけど。
ふぅ。もうちょっと……まだまだ、ダメです。まだ踏んであげませんよ。もっとボクのこと気持ちよくして下さい。
え、我慢できないんですか。しょうがないですねえ。それなら……ほらっ。
履いたままマッサージってのも変ですからね。この黒ストッキングを使わせてあげます。
揉みながら、自分でしごいて下さい。
表でも裏でも、好きな方使って構いませんよ。
あ、そうそう。いい感じです。プロデューサーさんの惨めな顔を見ながらだと、マッサージの効果も上がりそうです。
おちんちんビクビクしてますね。見られながらオナニーするのがそんなに気持ちいいんですか?
随分素早くシコシコするんですね。いつもそんな風にしてたんですか? 
それともボクのストッキングが気持ちよすぎるんでしょうか。
プロデューサーさんは内側が好きなんですね。
さっきまでボクの足が当たってたところに興奮するんですか。
筋金入りですね。気持ち悪いです。
あ、もう出そうですか? ちゃんとストッキングにかけてくださいね。床をプロデューサーさんの精液で汚しちゃいけませんから。
……ふふ。ちゃんと言いつけは守ってるみたいですね。
今日もたっぷり……子宮に出さなきゃ妊娠させることもできないのに、バカなおちんちん。
マッサージも、もういいです。だいぶ楽になりました。
じゃあ、そのストッキング返して下さい。
しっかりボクのために働いてくれた奴隷さんに、ご褒美をあげます。
……ほら、どうです? ザーメンまみれのストッキング履いたら、ボクの脚も汚れちゃいましたよ。
内側にたっぷり出してくれたから、脚もストッキングもどろどろです。このまま、踏んであげますよ。
さっき出したばかりなのに、もうビンビンなんですね。
脚でならいくらでも射精できるんですか? 節操なしのおちんちんですねえ。
ほら。ザーメンのお陰でちょっと滑りますよ。にゅるにゅるしてます。
気持ちよさそうですね。自分の出した精液ですよ。
どうしようもない人ですねあなたは。精液塗りたくられて、なんでそんな顔するんですか。
もう、そんなど変態さんはいかせちゃいます。ヌルヌルの土踏まずでお仕置きです。ほらっ。
あ、出た。二回目なのに早いですね。でも量は全然減ってない……いい子ですね。フフン。
もっといい子になって下さい。ボクが手伝ってあげますから。
ボク好みの、最高の奴隷さんにしてあげますよ。嬉しいでしょう? そうに決まってますよね。ふふふ。

おはようございます、プロデューサーさん。
聞きましたよ。あなた、他所からの引き抜きを断ったそうじゃありませんか。
なんで知ってるかって? そりゃあ、奴隷のことでご主人様が知らないことなんてありませんよ。
結構待遇良かったらしいのに、断ったんですね。どうしてですか?
……ははあ。なるほど。ボクと離ればなれになるのが嫌だったんですね。
それは仕方ありませんね。
ボクと一緒に移籍できるってのならともかく、プロデューサーさんが一人で出て行くなんてありえないことですもんね。ね?
まあ、それだけボクと、プロデューサーさんの業績が認められてきたってことでしょう。悪くない気分です。
じゃあ、ちゃんと誘惑に抵抗できたプロデューサーさんにご褒美を上げましょうか。
いつもは踏み潰す感じですけど、今日はもうちょっと優しくしてあげます。さ、服を脱いで。
こうして……両足で挟んであげます。土踏まずのところ、気持ちいいでしょう?
あーあ、もう、そんなエッチな目して。脚を開いてるんですから、パンツが見えそうになって当然じゃないですか。
気になりますか? 今日のボクのパンツ。見たいですよね? プロデューサーさんはボクのものですからね。
ちらっ。ちらーっ。見えますか? 見えませんよね。そういう風にしてますから。
手を出したらダメですよ。
そうやって、パンツ一枚に必死になるとこを見せて下さい。もっとボクの機嫌を取って下さい。
そうしたら、足で気持よくしてあげますよ。
ほら、ほらっ。太腿も気になりますか。本当に変態なんですね。性欲強すぎですよ。
そんなにパンツ見たいですか? スカートの中、覗きたいですか? 
じゃあおねだりして下さい。上手にできたら、ボクのパンツ見ながら射精させてあげますよ。
……ダメ、ダメ。見たいってだけじゃダメです。もっと惨めったらしくお願いして下さい。
どうすればいいか、今のプロデューサーさんなら分かるでしょう。
そうそう。そうです。『俺は14歳のパンツが見たくて狂いそうな変態奴隷です。どうかスカートめくって見せてください』 ……いい感じです。録音しておきたかったくらいです。
じゃあ、約束通り見せてあげますよ。ほら。
……意外ですか? ボクが黒を履いてたら。
ストッキングと合わせてみたんですよ。似合ってますか?
聞くまでもありませんね。涎、出てますよ。盛りのついた犬みたいですね。
奴隷やめてペットになりますか? どっちみち躾が必要なんですから、同じようなもんですね。
……ほら、出た。今日もたっぷり。すごい勢いで……パンツにまで掛かってますよ。
あは、熱い……しかも濃い。こんなの中に出されたら、絶対妊娠させられちゃいますよ。
パンツがあって良かったですね。いえ、それとも無い方が良かったんでしょうか? 変態さん♪

ただいま戻りました。
あ、プロデューサーさん。聞きましたか? 
近くの駅で大きな事故があって、しばらく電車が動かないらしいですよ。
……送ってくれるんですか? ありがとうございます。
さすがはボクの奴隷ですね。頭を撫でてあげましょうか……なんて、冗談ですよ。
じゃあ、行きましょうか。

ようこそ輿水家へ。
せっかくですし、ちょっと上がっていって下さい。
せっかく車を出してくれたんですし、お茶でも飲んでいって下さい。
遠慮しなくてもいいんですよ。さあどうぞ。
家、広い……ですか。まあ、もっと凄いとこに住んでるお嬢様たちもいますけどね。
使用人はたくさんいますけど、親は滅多に帰ってこなくてほとんどボクだけの家みたいなものですから、こんなの無駄遣いですよ。
さ、ここがボクの部屋です。
床の絨毯は割といいやつですから、そのまま座っても大丈夫ですよ。
……何驚いてるんですか? まさかお茶を出すっての、本気にしてたんですか。
そんなわけ無いじゃないですか。
あなたは奴隷で、ボクはご主人様なんですよ。
ご主人様の部屋でお茶だけ飲んで終わりだなんて、そんなのありえないです。
今日はここでプロデューサーさんを躾けてあげます。
んっ、と。ほら……このパンツを使って下さい。
脱ぎたてですから、まだボクの体温が残ってます。
これでおちんちん包み込んだら、きっとすぐに射精できますよ。
どうせもう勃起してるんでしょう? しゅっしゅして見せてくださいよ。
いつもより先走りが多いですね。
そんなに黒いパンツがそそるんですか? 指もベッタベタにして、いやらしいです。
じっくり気持ちよくなってくれてもいいんですが、あんまり時間をかけると誰か来るかもしれませんよ。
親は確かにいませんけど、もしかしたら使用人の誰かが様子を見に来るかも……って、こら。
止めちゃダメです。ちゃんと射精するまでしごいて下さい。
そうですね。誰かに見られたら大変です。
通報されて、捕まっちゃうかも。
だから、見られる前に終わらせてくださいよ。
いっつも踏まれてすぐ漏らすんだから、パンツ使ったらすぐでしょう?
そうそう、そうやって必死になって下さい。
苦しそうなプロデューサーさんの顔、ボクは好きですよ。
いくんですか? じゃあ、そのままパンツの中に出して下さい。床にこぼしちゃいけませんよ。
……ふふっ。精液、ドクドクして溢れちゃいそうですね。
たっぷり射精しちゃって、気持ちよかったんですね。
……ああもう、そんなに焦らなくてもいいですよ。どうせ誰も来ませんから。
何驚いてるんですか。使用人が、雇い主の部屋に勝手に入ってくるはずないでしょう。
ちゃんとノックしますよ。それぐらいの教育はされてます。
フフン、惨めな顔ですね。カワイイです。まあボクほどじゃありませんけどね。
よっ……と。
精液、生温いです。ベタベタして気持ち悪くて……興奮します。
あ、また勃起した。ホント分かりやすいですね。
ザーメンまみれのドロドロパンツ履いてあげただけで、すぐ反応するんですから。
そんな単純な奴隷さんにはご褒美あげます。さ、早く座って。
こうひゃって……スカート咥えて持ち上げへるの、お好きでひょう。
このままきもひよくしてあぇまふ。ざーじる塗れのパンツ見ながら、踏まれていっへくらさいね。
ん、ふふ、おまんほぐっひゃぐひゃ……ほらみへ、ゆび、入ってまふ……あんまりせーえきれ遊んだら、妊娠しひゃうかな?
あ、また反応しは。孕ませたいんですか? ボクのこほ。
本当に変態れふね……悪い事考えられないように、しっはりヌイてあげまふ。ふ、ふふ……!
あ、出た、出は……! 
ちゃんと脚にかけて下さい。部屋を汚したらお仕置きですよ。
ん、ふっ、脚もパンツもベタベタ……ちゃんと、責任持って綺麗にしてくださいね。
……そうそう、よく分かってるじゃないですか。上手ですよ。
奴隷の才能あったんですね、きっと。
くく、くくくっ……!

プロデューサーさん。今日のボクは怒っていますよ。
どうしてか、理由はわかりますか?
そうです。このボクを放って、他所の女と話し込んでいたからです。
奴隷が主人の事を蔑ろにするなんて、あっちゃいけないんですよ。
分かっていますか?
ああもう、言い訳はいいです。
口説くつもりはなかったとか単なる仕事相手だとか、そういうことが聞きたいんじゃないんです。
ボクはね、ボク以外の女を見ていた奴隷を罰したいだけなんです。
ほら、この脚……これが、好きなんでしょう? これで遊んであげます。
お仕置きなんだかご褒美なんだか分かりませんが、もうどうでもいいですよね。
プロデューサーさんはボクのものですから。ボクの好きにさせてもらいますよ。
さ、早く寝転がって。床にですよ。
フフ、もう勃起してますよ。ボクに怒られて興奮してたんですか。
このおちんちん、ちょっとおかしいですよね。
もう、ボクになら何をされても硬くなっちゃうんじゃないですか。
おちんちんはそんなに素直なのに、持ち主のほうがこれじゃ報われませんね。
ボクのことだけ見てたらちゃんと可愛がってあげるのに、仕方ない人です。
それとも、こうやって乱暴に踏み躙って欲しかったんですか? 
ボクの気を引いて、酷いことされたかったんですか?
もう、どうしようもない人ですねプロデューサーさんは!
こんな人のどこがいいんでしょう。仕事はまあできますけど、ひどい変態なのに。
ボクは知ってるんですよ。何人か、あなたにプロデュースされたがってる娘もいるんでしょう? 
もっと担当アイドル増やすよう薦められてたり、するんでしょう?
ちゃんと断ってくれてるのは嬉しいですけど、でももっと毅然とした態度を取って欲しいですね。
あなたの持ち主が誰なのか、こうして毎日教え込んであげてるっていうのに。
もっとボクに力があれば、人のものに手を出す意地汚い奴らも寄ってこなくなるんでしょうか。
力……権力。うーん……
って、もう出そうなんですか。
考え事しながら適当に踏んでただけでいきそうだなんて、本当に性欲過多なんですね。
ボクが抜いてあげないと、そのうち知らない人を襲いだしそうです。
性犯予備軍のド変態は、きっちりボクが管理してあげないといけません。
一緒に過ごす時間をもっと増やしたほうがいいんでしょうか。
いやいや、あなたの意見は求めてませんよ。
奴隷をどういうふうに扱うかは主人の自由ですからね。
ほらほら、もういいからいっちゃいなさい。ふみふみーっ。
フフン。脚でちょっとされただけで射精するマゾの分際で、ボクに逆らうからこうなるんですよ。
さ、綺麗にして下さい。手を抜いちゃダメですよ。愛をこめて、ボクのことだけ考えながらやりなさい。
いいですね。

……プロデューサーさん。
やりましたね。遂に、遂にこのボクがシンデレラガールですか。
なんだか、あっという間だった気もしますが……
これも、プロデューサーさんがボクのために働いてくれたおかげですよね。
意外ですか? こんなこというの。
でも、奴隷がご主人様のために働くのは当然のことじゃないですか。
ボクはそれを、正当に評価しただけですよ。
フフン。泣きそうになってますね……ボクもです。やっと、やっとこの日が来たんですね。
ねえ、プロデューサーさん。今夜ボクの家に来ませんか。二人でお祝いをしたいんです。
両親? 居ませんよ。でも、ちょっとした食事は用意させています。ボク達二人分ね。
来てくれますか。ありがとうございます。じゃあ、行きましょうか。

さあ、ボクの淹れたお茶ですよ。ゆっくり味わって飲んでくださいね。
美味しいですか? そう、当然ですよね。
このボクが淹れたお茶を、プロデューサーさんが気に入らないはずないですもんね。
ん、どうしました。お疲れですか?
女の子を放って、居眠りですか。しょうがない人ですね。フフーン。
いいですよ。どうせ、抗えないでしょう。そのまま……休んで下さい。

……あ。やっと起きましたね。
びっくりしましたか? ここ、ボクの部屋ですよ。
前にも来たことあるでしょう?
動けない? それはそうでしょうね。ちょっと今、拘束させてもらってます。
あのお茶に、一服盛らせてもらいました。
状況が分かりませんか。
そうですね。ボクとしても待ちきれないんですが、まあ説明してあげます。
プロデューサーさん。ボクはね、ずっとあなたのことを独り占めしたいと思っていたんですよ。
最初は単に苛めたいだけだったんですが……あるとき気づいたんです。
詰ったり踏んだり足を舐めさせたり、そういうことしたがるボクを受け入れてくれるのはプロデューサーさんしかいないって。
何でもいうこと聞いてくれて、カワイイボクのためになんでもしてくれる……
この人を失いたくないって、思ったんです。
でも、なまじプロデューサーさんが有能なもんだから、余計な人らがボク達の間に入ってくるじゃないですか。
ボクはそれが嫌で……それで、今日この日を待っていたんですよ。
シンデレラガールになれば、多少のわがままは通せそうですからね。
実際ボクの考えは当たっていました。
シンデレラガールになって、明日から忙しくなりそうだから今日は早めに休ませてくれ。
仕事も増えるから今のプロデューサーをずっと自分の専属にしててくれ。
みんな、二つ返事で受け入れてくれましたよ。
だから、今から一晩掛けてプロデューサーさんと一緒になります。
嬉しいですよね? 今まで散々色々してきたこのボクと、できるんですから。
乗りますよ。よっ……と。パンツ脱いで……ああ、ちゃんと勃起させてますね。えらいえらい。
じゃあ、挿れましょう、か……! っ!
これ、は……なかなか、カワイイボクでも、ちょっときつい……!
いえ、でも……なんなんでしょう、そうですね……うん、嬉しい、です……!
はあ、あ、はっ、ぷ、プロデューサーさんも、我慢しなくて、いいですよ……! 出したかったら、いつでもナカに……!
外なんて許しません、全部ボクの子宮に出して下さい、ほら、早く……! ボク、もう赤ちゃん産める体なんですからね……!
……! ん、は、はぁ、あ……! 
フフ、これが、これがそうですか。でもまだダメですね。もっと練習しないといけません。
あ、何休もうとしてるんですか。まだまだこれからですよ。
朝までずっと、ボクとセックスし続けなさい。できますよね? ボクはカワイイですからね。
それから、明日からプロデューサーさんはボクと一緒に住みましょう。
ボクのための仕事に集中できるよう、必要な物は何でも用意してあげます。
あと、仕事への送り迎えをお願いします。ずっとボクといれば、余計な手出しする人は来ませんからね。
やっと……今まで生きてきてやっと、ボクだけのものが手に入ったんです。絶対に誰にも譲りませんからね。
絶対に、絶対に、ですよ。プロデューサーさんは死ぬまでボクの玩具なんですから。
嬉しいでしょう? そうに決まってますよね。ね?
フフ……! フフフッ……!
楽しみですね、楽しみですね! 
フ、フ、フフフフッ……!

以上です。

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