[咲・安価]咲「3スレ目の小林学園」 (1000)

主人公になった咲ちゃんが咲キャラが所属する小林学園で色々するスレ

最近はアレクサンドラ先生と付き合ったり誓子ちゃんが病んだり


前スレ
[咲・安価]咲「小林学園2スレ目」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415973323/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1417008771

咲「新人戦優勝します!」

アレクサンドラ「いい心がけね」

アレクサンドラ「でも自分の事ばかりになってインハイに出る人の応援を忘れちゃだめよ」

咲「はい、ちゃんと先輩達の応援も頑張ります!」

アレクサンドラ「うん、いい返事ね」

アレクサンドラ「じゃあまずは今日の特訓を頑張りましょう」

咲「はい」

アレクサンドラの好感度48

次スレ立て忘れてたり
中途半端な所で次スレになっちゃってごめん

6月18日(火)



咲(今日はどうなるかな…)

一緒に登校するキャラ
↓1

咲「おはようございます」

いちご「ん、おはよう」

いちご「そうじゃ、せっかくじゃから一緒に登校せんか?」

咲「はい」

咲(何話そうかな)

話題
↓1

突然ですが、宣伝です!




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なんと!つまらないと今話題のこのSSスレが…

とうとう宣伝用のスレになってしまったぁ!





文句があればこのスレまで

P「俺が…タイムスリップ?」
P「俺が…タイムスリップ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367720550/)

咲「放課後SMプレイに付き合います」

咲(あれ、私何を…)

いちご「やった!楽しみにするんじゃ」

咲「…」

咲(今更断りにくいよぉ…)

いちご「ありがとう」

咲「は、はい…」

咲(私の馬鹿ー)

いちごの好感度8



咲(どうしようかな)

一緒に過ごすキャラ
↓1

咲「サじゃなかった、先生お昼一緒に食べましょう」

アレクサンドラ「いいだろう」

アレクサンドラ「気をつけてよ、ただでさえ雀にバレてて危ないのに」ヒソヒソ

咲「ごめんなさい」

咲(何か話そうかな)

話題
↓1

咲「そういえば新人戦っていつなんですか?」

アレクサンドラ「昨日あんなこと言ってたのに知らないのか…」

咲「すみません」

アレクサンドラ「新人戦は九月だ」

咲「夏休みが終わったら大会ですか」

咲「夏休みは頑張って練習しないといけませんね」

アレクサンドラ「それはいつでもだ」

アレクサンドラ「練習頑張るのはいいが夏休みの宿題もちゃんとやるんだぞ」

咲「はい」

咲「それと…今日の部活なんですけど…」

アレクサンドラ「どうした?」

咲「休みます」

アレクサンドラ「そうか基本土曜以外は参加自由だから問題ない」

アレクサンドラ「だが、理由を聞いてもいいか?」

咲「う…言えません…」

アレクサンドラ「私と咲の仲でも?」

咲「ごめんなさい」

咲(SMするからなんて言える訳ないよ…)

アレクサンドラの好感度49

放課後

いちご「お待たせ」

咲「どこでするんですか?」

いちご「うちじゃ、今日は誰もおらんからのう」

咲「え…」

咲(身の危険を感じる…もうすでに危険だけど…)

アレクサンドラ(気になって咲の様子を見張っていたら…あれは咲と佐々野じゃないか)

アレクサンドラ(どうする後をつけるか?)

1つける
2つけない

↓1

アレクサンドラ(バレたら嫌われるかもしれない…)

アレクサンドラ(でも咲は私のもの、誰にも渡したくない)

咲「ん?」キョロキョロ

いちご「どうしたんじゃ?」

咲「気のせいだったみたいです」

いちご「そうか、じゃあ行こう」

佐々野家

いちご「さ、どうぞ」

咲「お邪魔します」

アレクサンドラ(なん…だと…私というものがありながら他の女の家に)

いちご「ここがちゃちゃのんの部屋じゃ」

いちご「そしてこれが」ガチャ

いちご「ちゃちゃのんのコレクションじゃ!」

咲「…」

咲「で、どうするんですか?」

いちご「そうじゃな宮永さんが……」

1S
2M

↓1

いちご「宮永さんがSの方じゃ」

咲「はい…」

いちご「それじゃあ」シュル

咲「なんで脱いでるんですか!」

いちご「さあこの鞭でちゃちゃのんを打つんじゃ」

いちご「これなら初心者でも大丈夫じゃろ?」

咲「はあ…」

アレクサンドラ(家の中でいったい何を…あそこから中が見えそうね)

アレクサンドラ(どれどれ)

いちご「あひーん、もっと、もっとじゃぁ」

咲「こう…ですか?」バシッ

いちご「そうじゃあ、もっと、もっと打ってぇ」

アレクサンドラ「…」

アレクサンドラ「なんだこれは…」

アレクサンドラ「ぼーっとしてる場合じゃない、このままじゃ咲がSM好きの変態にされてしまう」

アレクサンドラ「咲ー!!」

ガシャーン

咲「え?」

いちご「なんじゃ!?」

アレクサンドラ「↓1」

アレクサンドラ「私と代われ」

いちご「え?」

咲「えっと…どっちがですか?」

アレクサンドラ「そんなのは決まっている」

1咲
2いちご

↓1

アレクサンドラ「咲にこんなことはさせられない」

咲「サーシャさん」

いちご「どっちでもいいから早く!はやくちゃちゃのんはイキたいんじゃー」

アレクサンドラ「汚らわしい豚め」バチン

いちご「あぁーん、いいー、もっとぉ」

アレクサンドラ「黙れ変態」バチン

いちご「もっと、もっとぉ、もっと先生の鞭が欲しいんじゃー」

咲「凄い…私がやってた時とは全然違う…」

アレクサンドラ「これで終わりだ」バチン

いちご「あぁーっ!!」

アレクサンドラ「ふう、帰るわよ」

咲「はい…」

いちご「ハアハア…幸せ…」

いちごの好感度9

帰り道

アレクサンドラ「まったく、どんな用事かと思ったら」

咲「すみません」

咲「でもあんなの言えるわけないじゃないですか」

アレクサンドラ「でも私には言って欲しかった」

アレクサンドラ「それと咲がああいうのがしたなら私は」

咲「したくありません!あれはなんていうかなりゆきで」

アレクサンドラ「そうか、よかった」

咲(誤解が解けてよかった)

咲(何か話そうかな)

話題
↓1

咲「サーシャさんが助けに来てくれて嬉しかったです」

咲「ガラスを割って現れた時はかっこよかったです」

アレクサンドラ「そ、そう///」

アレクサンドラ「ってまたこんなところで呼んで、誰かに聞かれたらどうするの?」

咲「だって先生がかっこよくって」

アレクサンドラ「もう///」

アレクサンドラ「そういえばあのガラス大丈夫かしら?」

咲「大丈夫ですよ…たぶん」

アレクサンドラの好感度50

アレクサンドラの好感度が50になったのでイベント


アレクサンドラ「咲」

咲「なんですか?」

アレクサンドラ「改めて言わせて」

アレクサンドラ「私は咲が好き」

アレクサンドラ「とても大好きよ、愛してる」

咲「///」

アレクサンドラ(あんな流れで付き合うことになっちゃったから、ちゃんと告白しないとね)

アレクサンドラ(さてとどうしようかしら)

↓1

アレクサンドラ「咲」ギュ

咲「サーシャさん」

アレクサンドラ「匂い嗅いでいいわよ」

咲「っ」

咲「ハアハア」スンスン

アレクサンドラ「ちょっと、息荒いわよ」

咲「だって良い匂いで…」

アレクサンドラ「まあいいけど匂いかぐだけよ」

咲「そんな、私…我慢できませんよ」

アレクサンドラ「駄目よ。それは今度2人きりになれる所でね」

咲「はい」

咲(残念だけどサーシャさんの匂いがかげるだけで幸せー)

アレクサンドラの好感度51

今日はこれで終わります

まとめ
怜 好感度5
いちご 9
淡 14
和 11
尭深 7
白望 9 乗馬部
ハオ 11 乗馬部
理沙 14
明華 11 生徒会長
照 11
美穂子 20
智葉 28 水泳部
菫 28 水泳部
セーラ 25 水泳部
誓子 35 水泳部
恭子 32
桃子 18 乗馬部
アレクサンドラ 51 水泳部
春 7

淡 ハオ 明華 照 美穂子はイベント未消化

6月19日(水)



咲(昨日は大変だったなぁ)

咲(でも先生に愛してるって言われて嬉しかった)

咲(今日も何かいいことあるかな)

一緒に登校するキャラ
↓1

咲「あ、末原先輩」

恭子「宮永か」

咲「おはようございます」

恭子「おはよう」

恭子「一緒に登校しよか」

咲「いいですよ」

咲(どんな話をしようかな)

話題
↓1

咲「いつか復讐してやる…」

恭子「え」

咲「あんなことしておきながらよくもぬけぬけと一緒に登校するかなんていえますよね」

恭子「すまんかった」

恭子「でも…私は咲のことが好きみたいなんや」

咲「みたいってなんですか…」

恭子「いや、だって女同士やし…」

咲「でも襲ったじゃないですか」

恭子「せやから私は襲ってしまうくらい咲が好きなんやって気づいたんや」

咲「そうですか、でも関係無いです」

咲「復讐させてもらいますから」

恭子「何をする気や…」

咲「↓1」

咲「勉強を手伝ってもらいます」

恭子「え…それ復讐なん?」

咲「そうですよ。末原先輩の事情なんか関係なくいつでも私の勉強を手伝ってもらいます」

恭子「ふーん、まっそれくらいならええよ」

咲「そうですか、いつまでその余裕が続きますかね」

恭子「咲のためなら余裕やで」ニコッ

咲「うっ…」

恭子の好感度33

教室

咲(末原先輩の笑顔にドキッとするなんて…)

咲(私が好きなのはサーシャさんなのに)

咲(そうだ昨日の事を思い出してリフレッシュしよう)

アレクサンドラ『私は咲が好き。とても大好きよ、愛してる』

咲(えへへ、サーシャさん…)

誓子「咲、昨日とはうってかわって嬉しそうね。何かいいことあったの?」

咲「うん、ちょっとね」

誓子「何々教えて?」

咲「え」

咲(どうしよう…)

↓1

咲「実はね…アレクサンドラ先生に告白されたの」

誓子「え…」

誓子(あの淫乱教師)

誓子「もちろん断ったわよね?」

咲「なんで?前にも言った通り私達付き合ってから」

誓子「そうだったわね…」

誓子「でも教師と生徒で付き合うなんて駄目よ」

咲「駄目じゃないよ!私達は愛し合ってるんだもん!」

誓子「咲…」

誓子(先生には消えてもらうしかないわね)



咲(お昼、どうしようかな)

一緒に過ごすキャラ
↓1

咲(とりあえず誓子ちゃんが怖いから教室から避難しよう)

淡「あっ、咲ー」

咲「大星さん」

淡「一緒にご飯食べよ」

咲「うん、いいよ」

咲(何話そうかな)

話題
↓1

咲「大星さんってプロ麻雀見る?」

淡「うん、暇な時にはね」

咲「そっか、私もそんな感じかな」

淡「まあそんなもんだよね」

咲「だよね」

咲「麻雀部だったらいつも見てたかもしれないけど」

淡「咲は水泳部だもんね」

淡「じゃあ水泳は見てるの?」

咲「うん、参考にするために録画してるよ」

淡「へー、頑張ってるんだね。凄いじゃん」

淡の好感度15

淡の好感度が10になったのでイベント

淡(咲とは仲良くなったし↓1しちゃおっかな)

淡(ハグしちゃお)

淡「咲」ギュー

咲「ふぇ!?大星さん!?」

淡「えへへ、友達ならハグくらいするよね?」

咲「え?え?」

淡「うーん、咲って柔らかくて気持ちいい」

咲「大星さん」

淡「えへへ」

咲(嬉しそうだしいっか、これは浮気にはならないよね?)

淡の好感度16

放課後

咲(今日はどうしようかな)

1部活
2理沙先生に会う
3帰る(キャラも)
4遊びに行く

↓1

咲「先生教えてください」

理沙「何?」

咲「そうですね……」

キャラ↓1
知りたいこと↓

ミスった
再安価で

知りたいこと↓1

咲「末原先輩の部活を教えてください」

理沙「いいよ!」

理沙「でもなんで?」

咲「復讐のためです。末原先輩が部活で忙しい時に私の勉強を手伝わせるんです」

理沙「そう…」

理沙「末原さんの部活は……」

理沙「↓1!」

理沙「文藝部!」

咲(あー、やっぱり)

咲「ありがとうございます」

咲「末原先輩には〆切間近の時に勉強を手伝ってもらいます」

理沙「そう…」

誓子「先生」

アレクサンドラ「桧森か、何か用か?」

誓子「咲に告白したらしいですね」

アレクサンドラ「なんで知ってるんだ」

誓子「咲は私になんでも教えてくれるんですよ」

誓子「先生と咲が付き合ってることとか先生が昨日咲に告白したこととか」

アレクサンドラ「そうか」ムッ

誓子「今ムッとしましたね?悔しいですか、私が咲に信頼されてて」

誓子「でも、私はもっとあなたが憎い」

アレクサンドラ「桧森?」

誓子「言いましたよね?諦めないって」

誓子「ふふ、今日こそ↓1してあげます」

誓子「川に沈めてあげますよ」

アレクサンドラ「何言って

誓子「はあっ!」

アレクサンドラ「くっ」

誓子「大人しくしてくださいよ。川に沈められないじゃないですか」

アレクサンドラ「そんなこと言われて大人しくする人間はいない」

誓子「そうですか」

コンマ判定(コンマ以下が大きい方の勝ち)

誓子↓1(勝つとアレクサンドラ死亡)
アレクサンドラ↓2(ゾロ目で……)

アレクサンドラ「うぅ…」

誓子「あ、目が覚めました?」

アレクサンドラ「これはどういうことだ?」

誓子「川に沈めるって言いましたよね?」

誓子「準備はもう済んでるんですけど、気絶したまま沈めたんじゃつまらないじゃないですか」

アレクサンドラ「馬鹿な事はやめろ」

誓子「私の咲をたぶらかした罰です。苦しみながら死んでください」ドン

アレクサンドラ(くっ、体が動かない、このまま沈むしかないのか…)

アレクサンドラ「咲、咲ー!」

誓子「あっはははは、さようなら先生」

誓子「咲は私が幸せにしますね」

アレクサンドラ死亡

6月20日(木)

咲「行って来ます」

咲(早く先生に会いたいな)

一緒に登校するキャラ
↓1

咲「あ」

恭子「おはよう」

咲「おはようございます」

咲「よく私に声をかけられましたね」

咲「復讐しますよ」

恭子「勉強かええよ」

咲「…」

恭子「とりあえず一緒に登校しよか」

咲「いいですよ別に」

咲(どうしようかな)

話題
↓1

咲「[ピーーー]」

恭子「え」ビクッ

咲「ビックリしましたか?」

恭子「いきなり変な事言わんといてや」

咲「これも復讐です」

恭子「そっか、脅かすのも復讐とかなんか可愛いな」

咲「えっ///」

恭子(照れとる照れとる、照れた顔もかわええなあ)

恭子の好感度34

教室

トシ「おはよう」

咲「え…先生は?」

咲「アレクサンドラ先生はどうかしたんですか!?」

トシ「実はね…」

トシ「アレクサンドラ先生は…死んだんだよ」

咲「嘘…」

咲「なんで?なんで先生が死ななきゃならないんですか!?」

トシ「それは私にも分からない、川で溺死したらしい」

トシ「身体を縛られ重りを付けられてたらしく、警察は殺人の線で捜査してるらしいよ」

咲「先生が殺された…」

誓子「咲、大丈夫?」

咲(サーシャさんがいないなんて嫌、サーシャさんなしじゃ生きられない…)

咲(私…どうしたらいいんだろう…)

↓1

咲「決めた!」

誓子「咲?」

トシ「どうしたんだい?」

咲「私、犯人を捜します!」

トシ「駄目だよ。そういうのは警察に任せなさい」

咲「嫌です!止められても絶対に犯人を捜します!」

トシ「……」

トシ「危ない事はするんじゃないよ」

トシ「あと見つけたら止めるからね」

咲「はい!」

誓子「咲、私も手伝うわ」

咲「ありがとう」

誓子(ふふ、これで咲と一緒にいられる時間が増えるわね)



咲(どうしようかな)

一緒に過ごすキャラ
↓1

咲「誓子ちゃん、一緒にご飯食べよ」

誓子「もちろんいいわよ」

誓子(やった、あの淫乱教師を消したかいがあるわ)

咲(何を話そうかな)

話題
↓1

咲「うんこ味のカレーとカレー味のうんこどっちが好き?」

誓子「ちょっと、何言ってるの!」

咲「クラスの子に聞かれたから誓子ちゃんにも聞いてみようかなって思って」

誓子「誰それ?」

誓子(消してやろうかしら)

咲「誓子ちゃん怖いよ…」

誓子「ごめんなさい」

誓子「食べるならカレーがいいわ、味の方は食べた事ないから分からないけどなんとかなるでしょ」

誓子「これでいい?」

咲「う、うん…」

誓子「そんなに怖がらないで」

誓子「ほら、おかず分けて上げるから」

咲「わーい」

咲「って、なんか馬鹿にされてる気がする…」

誓子「そんなことないわよ」

誓子の好感度36

放課後

咲(今日はどうしようかな)

1部活
2理沙先生に会う
3帰る(キャラも)
4遊びに行く
5犯人探しに行く

↓1

咲「今日は帰ろう」

恭子「宮永」

咲「末原先輩」

咲「レイプしたくせに普通に声かけてきますよね」

恭子「その罪滅ぼしもかねてな」

咲「……」

咲(どうしようかな)

話題
↓1

咲「先生を殺した犯人は誰だと思いますか?」

恭子「ああ…アレクサンドラ先生か」

恭子「私には分からん、恨みを買うような人ではなかったと思うし」

咲「誰なんでしょうね」

咲「川に沈めるなんて普通じゃありません、絶対に何か恨みを持ってます」

恭子「確かにな…もしかしてアレクサンドラ先生には私らの知らん顔が

咲「そんなのありませんよ!」

恭子「せ、せやな…すまん」

恭子(ほんまに先生を慕っとったんやな……)

恭子の好感度35

6月21日(金)



咲(どうしよう)

1学校(一緒に登校するキャラも)
2犯人探し

↓1

咲(学校サボったら先生に怒られそうだからちゃんと登校しよ)

智葉「咲」

咲「辻垣内先輩」

智葉「おはよう、一緒に学校に行かないか?」

咲「いいですよ」

咲(何話そうかな)

話題
↓1

咲「先生がいなくなって寂しいです」

智葉「そうだな、私も寂しい」

咲「ですよね」

咲「私なんて毎晩先生のこと思い出して泣いてますよ」

智葉「咲」ギュ

咲「先輩…?」

智葉「つらかったら私を頼れ、私はどんな時も咲の味方だ」

咲「ありがとうございます」

智葉「うん」

智葉の好感度29



咲(お昼どうしようかな)

一緒に過ごすキャラ
↓1

和「宮永さん」

咲「あ…」

和「あの…一緒にお昼食べませんか?」

咲「よくそんなことが言えるね」

和「すみません、でも」

咲「まあいいよ、ここでこんなことしててもしょうがないし」

和「ありがとうございます」

咲(末原先輩といい原村さんといいどうして……)

咲(何話したらいいんだろう)

話題↓1

咲「アレクサンドラ先生が死んじゃったけど、水泳部の次の監督ってどうなるんだろうね」

和「え」

和(なんでその話を私に…)

和(きっとアレクサンドラ先生のことがつらいんですね)

咲(あ、つい先生がらみの話をしちゃった。原村さんは分かるわけないのにね)

和「あの、宮永さんのつらい思いはよく分かりました」

和「だから、あんな自分勝手なことをしてしまった私ですけど宮永さんさえよければ力に……」

咲「そう、じゃあなんであんなことしたか教えてよ」

和「その…宮永さんとの絆を深めたくなって……」

咲「あんなことして深まるわけないでしょ」

和「そうですよね。私が馬鹿でした、許してください」

和「ごめんなさい」

咲「うん、謝ってくれたからもういいよ」

和「ありがとうございます」

和の好感度12

放課後

咲(今日はどうしようかな)

1部活
2理沙先生に会う
3帰る(キャラも)
4遊びに行く
5犯人探し

↓1

咲(今日は部活に行こう)

部活

誓子「咲、頑張りましょ」

咲「うん」

咲「そういえば顧問の先生は……」

菫「ああ、実はな……」

新しい顧問
↓1

雅枝「よーし、今日の練習始めるでー」

咲「あの人が…」

セーラ「新しい顧問や」

雅枝「宮永さんやったっけ?よろしくな」

咲「はい…」

智葉「今日は誰と練習するんだ?」

咲(どうしようかな)

1菫
2智葉
3セーラ
4誓子

↓1

咲「弘世先輩、お願いします」

菫「分かった」

菫「先生の事、まだ気持ちの整理がつかないかもしれないが頑張ろうな」

咲「はい…」

咲(何か話そうかな)

話題
↓1

咲「先輩、私もっと部活頑張ります」

菫「大丈夫なのか?」

咲「はい、先輩達だってつらいのに頑張ってます」

咲「それに私が頑張った方が先生も……」

菫「そうか、あまり無理はするなよ」

菫「一緒に頑張ろうな」

咲「はい」

菫の好感度29

今日はこれで終わります

まとめ
怜 好感度5
いちご 9
淡 16
和 12
尭深 7
白望 9 乗馬部
ハオ 11 乗馬部
理沙 14
明華 11 生徒会長
照 11
美穂子 20
智葉 29 水泳部
菫 29 水泳部
セーラ 25 水泳部
誓子 36 水泳部
恭子 35
桃子 18 乗馬部
アレクサンドラ 51 水泳部
春 7

ハオ 明華 照 美穂子はイベント未消化

6月22日(土)

咲(今日は部活の日だ…)

部活

誓子「咲おはよう」

咲「おはよう…」

誓子「元気ないわね」

智葉「先生があんな事になったんだ当然だろ」

セーラ「桧森は元気やな」

誓子「へこんでても仕方ありませんから」

咲(誓子ちゃん)

雅枝「みんなおはよう、練習を始めるでー」

菫「宮永今日は誰と練習するんだ?」

咲(どうしようかな)

1菫
2智葉
3セーラ
4誓子

↓1

咲「辻垣内先輩お願いします」

智葉「分かった」

誓子(なんで私じゃないの…)

智葉「さて、始めようか」

咲「はい」

咲(何か話そうかな)

話題
↓1

咲「先輩は先生に恨みを持つ人を知りませんか?」

智葉「いや、知らないな」

智葉「なんでそんな事を聞くんだ?」

咲「だってその人が犯人かもしれないじゃないですか」

智葉「なるほどな。だが恨みを持つ人など思い浮かばないな」

智葉「厳しかったが良い先生だったし」

咲「ですよね」

智葉「でも知らないうちに人の恨みを買うこともある」

智葉「きっと犯人にしか分からない何かがあるんだろう」

咲「そうですか…」

咲(先生が恨みを買うとしたらなんだろう?)

咲(最近は私と付き合ってたし……)

咲(もしかして私絡み?まさかね)

智葉「悩むのもいいが練習も忘れるな」

咲「はい、すみません」

智葉「ん、頑張ろうな」

智葉の好感度30

智葉の好感度が30になったのでイベント

雅枝「みんなー!休憩時間やでー」

咲「ふう」

智葉(咲……)

智葉(↓1…してみるか)

智葉「咲、私も犯人探しを手伝おう」

咲「本当ですか!?」

智葉「ああ

咲「良かった、正直私と誓子ちゃんだけじゃ不安だったんです」

智葉「桧森もか」

咲「はい、私が犯人探しするって言ったら、手伝ってくれるって言ってくれたんです」

智葉「そうか…」

智葉(桧森…まさかあいつも)

咲「一緒に犯人を見つけましょう!」

智葉「ああ、部活後に探しに行こう」

誓子(あの女も私の邪魔をするの)

智葉の好感度31

部活後

智葉「さて行くか」

咲「はい」

咲「誓子ちゃん、先輩も犯人探し協力してくれるって」

誓子「そう」

智葉「今日はどうしようか」

咲「↓1しましょう。きっと犯人の手がかりを掴めます」

咲「先生の部屋に行きましょう。きっと手がかりを掴めます」

智葉「分かった」

誓子「先生の家がどこか知ってるの?」

咲「うん、前に行ったことがあるんだ」

智葉「そうか」

智葉(まさか咲と先生はそういう仲だったのか?)

アレクサンドラの部屋

智葉「当然だが鍵がかかってるな」

誓子「それにもう片付けられてるかも知れませんね」

咲「大家さんに言ったら鍵を貸してくれました」

智葉「いつの間に」

咲「さ、何か手がかりが無いか探しましょう」

誓子(そんなものあるわけないけどね)

何が見つかった?
↓1

智葉「これが先生の部屋か」

誓子「まだ片付けられてないんですね」

咲(久しぶりだなぁ、先生の部屋)

咲(お泊りしに来たかったなあ…)

智葉「何か手がかりがあればいいんだが…」

誓子「私はあっちを探してみますね」

智葉「ああ」

咲(これなんだろう?日記?」

智葉「何かあったのか?」

智葉「日記か、読んでみよう」

咲「あ」

咲(読まれたら私と先生の関係が…)

智葉「何々……」

今日咲に告白した
すでに付き合っているが
付き合うきっかけがあんなのだったので
改めてちゃんとした告白が出来てよかった
私の告白を聞いた咲は照れて顔を赤らめて可愛かった

智葉「……」

咲「……」

智葉「そうだったのか…」

咲「すみません」

智葉「謝るな、どうりで最近元気が無いわけだ」

智葉(いかんな、先生と咲が付き合っていたのを知ったら先生の死を喜ぶ自分がいる…咲、すまない)

誓子「ふーん、日記ですか、あんまり手がかりにならなそうですよね」

誓子「悪い事は書かないでしょうし」

誓子(もしあの日の事が書かれていたら……)

智葉「桧森はこう言っているが咲はどう思う?」

誓子(余計な事を)

咲「うーん……」

1もっと日記を読む
2日記はもういいから帰る

↓1

咲「もっと読みましょう。先生の事もっと知りたいです」

智葉「そうか」

誓子「え!?」

咲「どうしたの?」

誓子「ううん何でもない…」

誓子(まずい…)

智葉「どうだ何か手がかりはあったか?」

咲「え」ドサ

智葉「大丈夫か?日記を落としたぞ」

咲「誓子ちゃん、これどういう事?」

帰り道で桧森に襲われた
彼女が言うには私が咲を奪ったらしい
何とか退けたが諦めないと言い残して行った
何かの間違いだと思いたいがあの目は本気だった
それに殺気も……思い出しただけでも寒気がする
桧森も咲が好きだとは驚いたが咲は私のものだ渡さない
もしもまた命を狙ってくるようならその時は……

智葉「桧森…」

誓子「まってください!確かに私は先生を襲った」

誓子「でも日記に書いてある通り失敗したの!!」

智葉「諦めなかったんだろ?」

誓子「それは咲のことです!だいたい私が先生を殺した証拠はあるんですか!?」

智葉「それは…」

誓子「犯人は私じゃない!!咲は信じてくれるわよね?」

咲「誓子ちゃん…」

1信じる
2信じられない

↓1

咲「ごめん、信じられないよ」

誓子「咲…」

智葉「この日記を持って警察に行こう」

智葉「もちろん桧森を捕まえてな」

咲「誓子ちゃん大人しくしてね」

誓子「くっ…こうなったら…」

誓子「咲、ごめんね」ドゴッ

咲「え…」バタッ

智葉「貴様!」

誓子「次は先輩の番です」

コンマ判定
誓子↓1
智葉↓2

誓子「このぉっ!」ブン

智葉「ふん」サッ

智葉「はあっ!」ドスッ

誓子「うっ…」バタ

智葉「大丈夫か咲!」

咲「う、うぅん…」

智葉「良かった、無事で」

咲「先輩」

智葉「とりあえず警察を呼ぼう」

咲「はい」

咲(誓子ちゃん…どうして…)

咲(こうして誓子ちゃんは逮捕された。警察は捜査してるけどまだサーシャさんの事件の犯人となる証拠は見つかっていないらしい)

6月23日(日)

咲(今日は日曜日)

咲(昨日は大変だったなぁ…)

咲(どうしよう)

1部活
2遊びに行く
3自由安価

↓1

咲「警察の人はあてにならないから私が証拠を探す」

咲(誓子ちゃんが本当に犯人か確かめるためにも)

咲(でもどうしたら証拠が見つかるんだろ?)

どうする?
↓1

咲「現場に行こう、何か見つかるかも」



咲「たしかこの川だよね?」

咲(警察でも見つけられ無かった手がかりを私が見つけてみせる)

1時間後

咲「何も見つからない…」

咲「やっぱり何も無い?」

咲「ううん、絶対に諦めない」

咲(この川、深いんだよねもしかしたら川底は警察も調べてないかも)

咲(川に潜ってみたけど何も……あ!)

何があった?
↓1

咲(サーシャさんの腕時計)

咲(これを見つけられないなんて警察は何やってるんだろ)

咲(でももしかしたら私に見つけられるために落ちてたのかも)

咲(事件の証拠にはならなそうだし、形見として貰っておこう)

咲「結局、証拠は見つからなかったなあ」

咲「このままだと誓子ちゃんはもうすぐ釈放されるよね」

咲「無実ならその方がいいんだけど……」

咲「無実かどうかはっきりさせるためにも釈放前に証拠を見つけたいな」

6月24日(月)



咲(今日はどうしようかな)

1学校(キャラも)
2捜査

↓1

咲(学校なんて行ってる場合じゃない、早く事件の真相を明らかにしないと)

咲(でも、どうしようかな)

↓1

咲(誓子ちゃんの家に行こう)

桧森家

咲「ここが誓子ちゃんち…」

咲(警察が調べに来たはず、それでも何も見つかってないということは……)

↓1

咲(とりあえず周りを探してみよう)

咲「ん、なんだろこれ?」

咲「レシート?」

咲「ロープを買ったんだ…」

咲(まさか誓子ちゃん?)

咲(とりあえずこのお店に行って確認してみよう)



咲「すみません、この買い物をした人って分かりますか?」

咲「この子じゃありませんよね?」

店員「↓1」

店員「ああこの子ですよ」

咲「そうですか、ありがとうございます」

咲「このロープがどのロープか教えてもらえますか?」

店員「いいですよ」

咲「ありがとうございます」

咲(後はこのロープが犯行に使用されたものと同じなら……)

警察

咲「すみません、私桧森さんの友人なんですけど」

咲「実は桧森さんは実家から遠く離れたお店でこのロープを買ってたんです」

警官「このロープが売ってる店ならもう調べたけど桧森さんが買ったと証言した店はなかったよ」

警官「だからもうすぐ釈放され……」

警官「え!なんだって!?」

咲「遠くだから聞き込みしなかったんですね」

警官「でも君友達なんだろ?なんで…」

咲「友達だからです」

咲(誓子ちゃん、本当のことを話して)

その後誓子は
1自供した
2犯行を否定した

↓1

咲(その後誓子ちゃんは犯行を認めたらしい)

咲(今は刑務所にいて、今後どうなるかは裁判の結果次第)

咲(犯人は見つかった。逮捕もされた)

咲(誓子ちゃんだったのは正直ショックだけど…)

咲(私は……)

1誓子を許す
2誓子に復讐する

↓1

咲(誓子ちゃん、私は誓子ちゃんを許すよ)

咲(サーシャさんが死んだ悲しみは忘れられそうもないけど)

咲(でも憎しみに負けたりはしない、きっとサーシャさんもそれを望んでるから)

咲(だから私は憎しみを捨てて誓子ちゃんを許す)

咲(誓子ちゃん、もし釈放されることがあったらまた一緒に遊ぼうね。切手を集めながら待ってるよ)

6月25日(火)

咲(今日はちゃんと学校に行かないとね)

一緒に登校するキャラ
↓1

智葉「咲」

咲「辻垣内先輩」

智葉「昨日は驚いたよ、咲が学校休んだと思ったら桧森が犯行を認めたんだから」

智葉「咲が何かしたのか?」

咲「私は別に……」

智葉「そうか」

智葉「一緒に登校しようか」

咲「はい」

咲(どんな話をしようかな)

話題
↓1

咲「先生と恋人だった事は皆には内緒にしててください」

咲「もし公になったら先生が酷く言われそうで…」

智葉「確かに、生徒に手を出したわけだからな」

智葉「しかし私が言わなくても桧森が言うかも知れないぞ」

咲「たぶん誓子ちゃんは私と先生が付き合ってたのを認めないと思います」

智葉「そうか」

智葉(どうしようか)

1了承する
2引き換えに何か要求する(何かも)

↓1

智葉「いいだろう」

智葉「ただし、私の恋人になれ」

咲「え」

智葉「何度か言ったことがあるが私は咲が好きだ」

咲「そんな…私達女同士ですよ?」

智葉「女と付き合ってたくせによく言う」

咲「…」

智葉「で、どうするんだ?」

咲「分かりました…」

智葉「よし、これからもよろしくな」

咲「はい」

智葉「それと今度からは私の事は名前で呼べ、先輩呼びも禁止だ」

咲「分かりました…」

智葉の好感度32



咲(まさか辻垣内先輩と付き合う事になるなんて…)

咲(お昼はどうしようかな)

一緒に過ごすキャラ
↓1

咲「大星さん、一緒にお昼食べよ」

淡「うん、いいよー」

淡「今日もお弁当?」

咲「うん」

淡「私もお弁当ー」

咲(何話そうかな)

話題
↓1

咲「警察って無能だよね」

淡「え?」

咲「先生の事件の犯人を全然みつけられなかったし」

淡「でも犯人逮捕したんでしょ?」

淡「この学校の生徒だったんだよね。驚いたよ」

咲「実は犯人を見つけたのも証拠を見つけたのも私なんだよ」

淡「えー、凄いじゃん名探偵だよ」

咲「えへへ」

咲「でも全部偶然なんだよね」

淡「それでも凄いよ」

咲「ありがとう」

淡「今度私が探し物してたら助けてね」

咲「うん」

淡の好感度17

放課後

咲(今日はどうしようかな)

1部活
2理沙先生に会う
3帰る
4遊びに行く

↓1

咲(今日は部活に行こう)

部活

雅枝「みんな色々大変やけど、頑張ろうな」

菫「桧森の事はショックだがインハイがあるしな」

セーラ「先生のためにもインハイで優勝せな」

智葉「咲、今日も私と練習するよな?」

咲(どうしよう……)

1菫
2智葉
3セーラ

↓1

咲「弘世先輩お願いします」

菫「分かった」

咲「すみません、先輩にはインハイがあるのに」

菫「何を言っている、お前との練習はいい刺激になるよ」

咲「ありがとうございます」

咲(何か話そうかな)

話題
↓1

咲「今度また魔法少女ショー見に行きましょう」

菫「ぶ、部活中に何を言い出すんだ///」

咲「駄目ですか?」

菫「駄目ではないが誰かに聞かれたらどうする」

咲「すみません」

咲「でも一緒に見に行ってくれるんですよね?」

菫「当然だ。魔法少女ショーを見に行かない理由がない」

咲「ありがとうございます」

咲(すごいなあ、そんなに好きなんだ)

菫「じゃあ今度の日曜日に」

咲「分かりました」

菫好感度30

菫の好感度が30になったのでイベント

菫(休憩か)

菫(そういえば宮永とこんなに仲良くなるとはな)

菫(↓1しようかな)

菫「なあ宮永、名前で呼んでいいか?」

咲「え?」

菫「む、嫌か?じゃあ私のことも名前で呼んでいいぞ」

咲「いえ、嫌じゃないです。どうぞ好きな様に呼んでください」

菫「分かった。ありがとう咲」

菫「お礼に私の事も名前で呼んでいいからな」

咲「はあ」

咲(今度から菫先輩って呼ばないと)

智葉(菫め…)

菫の好感度31

今日はこれで終わります

まとめ
怜 好感度5
いちご 9
淡 17
和 12
尭深 7
白望 9 乗馬部
ハオ 11 乗馬部
理沙 14
明華 11 生徒会長
照 11
美穂子 20
智葉 32 水泳部
菫 31 水泳部
セーラ 25 水泳部
誓子 36 水泳部 逮捕
恭子 35
桃子 18 乗馬部
アレクサンドラ 51 水泳部 死
春 7

ハオ 明華 照 美穂子はイベント未消化

6月26(水)



咲「行って来ます」

照「いってらっしゃい」

照「私も後から学校に行くからね」

咲「当たり前でしょ…」

一緒に登校するキャラ
↓1

咲「お姉ちゃん、今日は一緒に行こ」

照「うん、いいよ」

咲「やった、一緒に行くの久しぶりだね」

照「そうだね。もう道には迷わない?」

咲「うん、大丈夫だよ」

咲(何話そうかな)

話題
↓1

咲「お姉ちゃん、実はね」

照「ん?」

咲「私今いろいろあって辻垣内先輩と付き合ってるんだ」

照「え…本当?」

咲「うん」

照「そうなんだ…」

照(おのれ智葉…)

照「智葉に酷い事されたら私に言ってね」

照「潰してあげるから」

咲「う、うん…」

照の好感度12

照の好感度が10になったのでイベント

照(智葉とのことはショックだったけど相変わらず咲は可愛い)

照(↓1しちゃおうかな)

照(ほっぺたにチューしちゃおうかな)

咲「お姉ちゃんどうしたの?」

照「え?」

照「えっと…あれ」

咲「え、何?」

照(今だ!)

チュッ

咲「え!?」

照「咲が可愛いかったからつい」

咲「ついじゃないよ!」

照「だって可愛いんだもん」

咲「もー、何それ」

咲「しょうがないから今回は許してあげるけどもうしないでよね。恥ずかしいから」

照「うん、でも驚いた咲も可愛かったよ」

咲「あぅ…///」

照の好感度13



咲(お昼どうしようかな)

一緒に過ごすキャラ
↓1

咲「大星さん」

淡「咲ー」

淡「どうしたの?」

淡「もしかしてお昼ごはん?」

咲「うん、一緒に食べようと思って」

淡「いいよー、一緒に食べよ」

咲「うん!」

咲(何話そうかな)

話題
↓1

咲「今日はお姉ちゃんと一緒に登校したんだけど」

咲「その時にお姉ちゃんにチューされちゃった」

淡「えー!姉妹同士でキスしたの?」

咲「キスっていってもほっぺにチューだけどね」

咲「いきなりしてくるんだもんビックリしちゃったよ」

咲「何考えてるんだろうね」

淡「ずるーい!!」

咲「え」

淡「私だってテルにほっぺにチューして欲しいし、咲のほっぺにチューしたーい」

咲「淡ちゃん!?」

淡「いいよね?ほっぺにチューしても」

咲「え…」

咲(どうしよう…)

1良いよ
2ごめんね

↓1

咲「いいよ」

淡「ほんとに!?ありがとう!」チュ

咲「ちょっと!?」

淡「どうしたの?そんなに驚いて」

淡「チューしていいって言ったじゃん」」

咲「だっていきなりするんだもん///」

淡「赤くなっちゃって可愛いー」

咲「もー」

淡の好感度18

放課後

咲(今日はどうしようかな)

1部活
2理沙先生に会う
3帰る
4遊びに行く

↓1

咲「先生、教えてください」

理沙「いいよ!」

咲「それじゃあ……」

キャラ↓1
知りたいこと↓2

咲「大星さんの部活を教えてください」

理沙「分かった!」

理沙「↓1!」

理沙「美術部!」

咲「そうなんですか」

咲(以外だなぁ。でもああいう人の方が芸術作品残しそうではあるよね)

咲(あれ?案外似合ってるかも)

咲「ありがとうございました」

理沙「うん!」

咲(せっかくだから見に行ってみようかな)

美術室前

淡「うーん…」

咲(あ、いた)

咲(絵を描いてるんだ…うまいなあ)

咲(どうしようかな)

1淡に声をかける
2帰る

↓1

咲「大星さん」

淡「あっ、咲ー!」

咲「ちょっ!声が大きいよ」

淡「なんで?」

咲「他の人の迷惑じゃない?」

淡「大丈夫だよこれくらい」

咲「それになんだか恥ずかしいし…」

淡「咲は恥ずかしがり屋さんだね」

淡「で、何か用?」

咲(どうしようかな)

↓1

咲「まあいいや、もう帰るね」

淡「え」

咲「じゃあね、部活頑張って」

淡「ちょっと何しに来たの?もしかして冷やかし?」

咲「うんそうだよ」

淡「咲…」

咲「でも大星さんが部活してるとこ見れて良かったよ」

淡「そ、そう///」

淡「じゃあ許してあげる」

咲「ありがとう、じゃあね」

淡「またねー」

淡の好感度19

6月27日(木)



咲(そういえば付き合う事になってから辻垣内先輩と何もないな)

咲(まあ気が乗らないから無いほうが良いけど)

一緒に登校するキャラ
↓1

恭子「咲」

咲「末原先輩!?」

恭子「一緒に行かん?」

咲「いいですけど」

恭子「よっしゃ」

咲(どうしようかな)

話題
↓1

咲「恋人ができました」

恭子「は?」

恭子「どこの男や!そいつが咲に相応しいか私が見極めたる!」

恭子(ま、絶対に認めへんけど)

咲「辻垣内先輩です」

恭子「辻垣内ねえ、なんや聞いた事あるなあ…」

恭子「って辻垣内智葉やんけ!」

咲「そうですよ」

恭子「なんでや!?男ならまだしもなんで私以外の女と!」

咲「なりゆきで…」

恭子「なりゆきやとふざけんな!!」

咲「ひっ」ビクッ

恭子「あ、すまん。別に怖がらせたかったわけちゃうねん」

恭子「うーん……」

恭子「とりあえず私は咲のこと好きやから応援するけど」

恭子「好きやなかったらすぐに別れたほうがええで」

咲「はい」

咲(それが出来たらどんなにいいか……)

恭子(辻垣内…覚えとれよ)

恭子の好感度36



咲(どうしようかな)

一緒に過ごすキャラ
↓1

咲「辻が…じゃなかった、智葉さんお昼一緒に食べませんか?」

智葉「咲!」ギュ

咲「ふえ!?」

智葉「やっと誘ってくれたな。嬉しいぞ」

智葉「付き合ってるのに全然誘ってくれなかったからなぁ」

咲「すみません」

智葉「いや、別に責めてないぞ」

智葉「さ、どこか2人きりになれるところに行こうか」

咲「はい…」

咲(何話そうかな)

話題
↓1

咲「もし別れたいって言ったらどうしますか?」

智葉「先生と咲のことをみんなにバラす」

智葉「元々そういう条件だったろ」

咲「ですね…」

智葉「それでも別れるのか?」

智葉「きっと先生の家族や咲の家族も悲しむぞ」

咲「…」

咲(先輩…どうしよう)

↓1

咲「分かりました…別れません」

智葉「分かってくれて嬉しいよ」ギュ

咲「…」

咲(なんでこんなことになっちゃったんだろう…)

智葉の好感度33

放課後

咲(今日はどうしようかな)

1部活
2理沙先生に会う
3帰る
4遊びに行く

↓1

咲(今日は部活に行こう)

部活

智葉「咲、今日は来たんだな」

咲「はい…」

セーラ「調子悪いんか?あんまり無理すんなよ」

菫「つらかったらすぐに言うんだぞ」

咲「はい」

雅枝「練習始めるで」

智葉「今日は誰と練習するんだ?もちろん私だよな?」

咲(どうしようかな)

1菫
2智葉
3セーラ

↓1

咲「弘世先輩おねがいします」

智葉「なっ」

菫「分かった。心配だったから選んでくれてよかったよ」

咲(何か話そうかな)

話題
↓1

咲「日曜日楽しみにしてます」

菫「そうか、私も楽しみだ」

菫「実は昨日も興奮してよく眠れなかったんだ」

咲「それは早すぎますよ」

咲「というか遠足前の小学生じゃないんですから」

菫「なっ、いいじゃないか別に!」

咲「いいですけど」

咲「弘世先輩って以外とこういうところ多いですよね」

菫「子供っぽくて悪かったな」

咲「いえ、可愛いです」

菫「なっ///」

智葉(私の咲と楽しそうにするな)

菫の好感度32

部活後

咲(このあとどうしようかな)

↓1

咲(お姉ちゃんと帰ろう)

咲(メールを送ってっと)

…………

照「咲!おまたせ」

咲「早かったね」

照「うん、頑張った」

照「行こう」

咲「うん」

咲(何話そうかな)

↓1

今日の晩御飯は何かな

>>278は安価連取だから↓で

咲「お姉ちゃんは部活入らないの?」

照「私は……」

1部活に入ってる(何部かも)
2入らない

↓1

照「私は文藝部だよ」

咲「えっ、末原先輩と同じ?」

照「うん、恭子のこと知ってるんだね」

咲「うん、色々あってね…」

照「気になる」

咲「た、大した事じゃないよ」

咲(本当は襲われたけど、そんなこと言ったらお姉ちゃん何するか分かんないし…)

照「ふーん、ならいいけど」

咲「そういえば文藝部だから何か書いてるんだよね?」

照「うん」

咲「じゃあ完成したら見せてよ」

照「いいよ、咲のために頑張るからね」

咲「ありがとう」

照好感度14

6月28日(金)



咲(辻垣内先輩とこのままでいいのかな)

咲(不安だよ…)

咲(でも何も出来ないし…)

一緒に登校するキャラ
↓1

恭子「咲、おはよう」

咲「あ、おはようございます」

恭子「今日も一緒に行こか」

咲「いいですよ」

咲(何話そうかな)

話題
↓1

咲「先輩ってお姉ちゃんと同じ部だったんですね」

恭子「なんや知らんかったんか?」

咲「昨日初めて知りました」

咲「それで、仲はいいんですか?」

恭子「せやなあ……」

恭子「↓1」

恭子「いつも怖い眼つきで見られてるような……」

咲「じゃああんまり仲良くないんですね」

恭子「せやな」

咲(良かった、昨日本当のこと言わないで」ホッ

恭子「なにホッとしとるん?」

咲「え?なんでもないですよ」

恭子「ならええんやけど」

恭子「なんか困っとったら相談してな、力になるで」

咲(困ってる事はあるけど相談しづらいことばっかり……)

恭子の好感度37



咲(どうしようかな)

一緒に過ごすキャラ
↓1

咲「大星さんお昼一緒に食べよ」

淡「今日も?もーしょうがないなー」

咲「ありがとう」

淡「お礼なんていいからおかず分けて」

淡「咲のお弁当美味しいから」

咲「うん、いいよ」

咲(何話そうかな)

話題
↓1

咲「どこか遠くへ逃げたい」

淡「え…どうしたの?

咲「ごめん、なんでもないよ」

淡「咲…」

淡「いいよ」

咲「え?」

淡「咲が逃げたいんなら私も一緒に逃げてあげる」

咲「大星さん……」

淡「行こ」

咲(どうしようかな)

1行く
2行かない

↓1

咲「うん、行こう」

淡「じゃあどこ行こっか」

淡「やっぱり遠くがいいよね」

咲「うん」

咲(できれば辻垣内先輩に見つからない所へ)

淡「じゃあねえ……」

淡「↓1に行こう」

淡「北海道に行こう」

咲「北海道…」

淡「海の向こうだからきっと大丈夫だよ」

淡「何から逃げたいか知らないけど」

咲(北海道かぁ、お姉ちゃんに当分帰らないってメールしとかないと)

北海道

淡「着いたー!」

咲「やっと着いた」

淡「遠かったね、すっごく時間かかったよ」

咲「そうだね。今日はもうどこかで休もうか」

淡「うん、もうくたくた」

どこで休む
↓1

淡「あそこに旅館があるよ」

咲(高そう…)

淡「すみませーん」

咲「ちょっ、大星さん!?」

淡「咲、泊まれるって」

咲(ま、いっか)

淡「ん、どうしたの?」

咲「早く休みたいなって」

淡「そうだね。部屋に案内してくれるらしいから早く行こ」

咲「うん」

部屋

淡「凄いねー、この部屋」

咲「そうだね」

咲(やっぱり高級旅館だよここ)

淡「ねえねえ咲ー、せっかくのお泊りなんだし何かしようよ」

咲「休むんじゃないの?」

淡「えーいいじゃん」

咲「しょうがないなあ」

咲(どうしようかな)

↓1

咲「一緒にお風呂入ろっか」

淡「うんいいよ」

淡「楽しみだなあ」

風呂

咲「これがお風呂…」

咲(うちのお風呂なんて比べ物にならないよ…)

淡「うわー、すっごーい、凄いねこれ」

咲「そうだね」

淡「ふーん」ジーッ

咲「な、何見てるの?」

淡「咲の身体」

咲「え…恥ずかしいよ///」

淡「やっぱり運動部だから引き締まってるね」サワサワ

咲「ちょっ、くすぐったいよ」

淡「お腹周りとか私と全然違う、これが水泳の力…」

咲「ちょっとぉ」

淡「でも胸は私の勝ちだね」エッヘン

咲「むぅ…」

淡「あはは、そんなにむくれなくてもまだ高1なんだから大きくなるよ」

咲「だといいけど…」

淡「さ、早くお風呂入ろ」

咲「その前に体洗わないと駄目だよ」

淡「えー、私達が借りた部屋なんだから好きにしていいでしょー」

咲「確かに…共同浴場じゃないからいっか」

淡「そうそう、早く入ろう」

咲「うん」

淡の好感度20

淡の好感度が20になったのでイベント

咲(北海道に来たけど大丈夫かな?)

咲(でも正直あの生活にはあんまり戻りたくない)

咲(学校に行くとサーシャさんの事を思い出してつらいし、辻垣内先輩はあんなだし…)

淡(せっかくこんな状況だし咲に何かしちゃおっかな)

淡(よーし↓1しちゃおう)

淡「充電、充電」ポフッ

咲「え」

淡「えへへ、咲の膝の上って気持ちいいね」

淡「お礼に今度、咲を私の膝の上に乗せてあげる」

咲「そう…」

淡「あー、あんまり嬉しくないのー?」

咲「そ、そんなことないよ嬉しいなー」

淡「よし、じゃあ今日はもう寝よっか」

淡の好感度21

今日はこれで終わります

まとめ

北海道に逃亡中

怜 好感度5
いちご 9
淡 21
和 12
尭深 7
白望 9 乗馬部
ハオ 11 乗馬部
理沙 14
明華 11 生徒会長
照 13
美穂子 20
智葉 33 水泳部
菫 32 水泳部
セーラ 25 水泳部
誓子 36 水泳部 逮捕
恭子 37
桃子 18 乗馬部
アレクサンドラ 51 水泳部 死
春 7

ハオ 明華 美穂子はイベント未消化

6月29日(土)



咲(北海道まで逃げて来たけどこれからどうなるんだろう……)

淡「咲、おはよー」

咲「おはよう」

淡「北海道まで来たけどさこれからどうしようね」

咲「そうだね、とりあえず↓1しようか」

咲「このまま北海道に留まるか」

咲「それとも他の所に行くか、どうしようか」

淡「他の所っていってもどこにいくの?」

淡「それにせっかく来たんだからもうちょっとゆっくりしようよ」

咲「うん、でも大丈夫かな?見つけられたりしないかな?」

淡「大丈夫でしょ」

淡「そんなことより、私達学校に行ったままで来たから着替えとかないしそっちの方が心配かな」

咲「そうだね…」

咲(どうしようか)

1留まる
2他の場所に逃げる

↓1

咲「しばらくは北海道に留まろっか」

咲「あんまり移動してるとお金なくなっちゃうし」

淡「うん、今日もここに泊まる?」

咲「そんなことしたらお金なくなっちゃうよ」

淡「そっかぁ残念」

淡「でもまたいつか泊まりに来たいな」

咲「そうだね。その時は色々観光できるといいね」

一方そのころ

雅枝「宮永さんおらんけどどないしたん?」

菫「私は何も聞いてません」

智葉「姉を問いただしたら家出らしいです」

セーラ「家出か…色々とショックなことがあったからな、限界やったんやろ」

雅枝「家出かぁ、宮永さんが帰ってきたら詮索せんで仲良うしたってや」

菫「もちろんです。あいつの力になれるように頑張ります」

智葉(咲どうしてだ…絶対に見つけてやるからな)

淡「チェックアウトしたけどこれからどうする?」

咲「うーん……」

咲「↓1しよっか」

咲「せっかくきたんだし観光しよう」

淡「うん!」

淡「じゃあその辺をぶらぶらしよっか」

咲「観光地に行かなくていいの?」

淡「だってせっかく来たんだよ。観光地じゃないところも行って見たいじゃん」

咲「そうだね」

…………

淡「あんまり私達の町と変わらないね」

咲「そうだね」

淡「やっぱり同じ日本だからどこも同じような暮らしなんだね」

咲「まあ、あんまり変わってっても困るよね」

淡「そうだね。これからしばらくここで暮らすんだからこっちの方がいいよね」

咲「うん」

淡「じゃあそろそろ観光地にも行ってみよー」

咲「飽きたんだね」

淡「別にそんなんじゃないから!せっかく来たんだから観光地にも行かないと損だからだよ!」

咲「ふふ、そうだね」

淡の好感度22

咲「さて、そろそろ日が暮れそうなんだけどどうしようか?」

淡「んー」

淡「↓1」

咲「今日は安いホテルに泊まろうか」

淡「節約だね」

咲「観光しながら服とか買ったからね」

淡「そうだねー、明日はどうしよっか?」

咲「それは明日考えよ、私もう眠い」

淡「はーい」

咲(一緒に逃げてもらったけどきっと大星さんの家族は心配してるよね)

咲「ありがとう大星さん、ごめんね」

淡「ん?うん気にしなくていいよ」

宮永家

照(咲、本当に帰って来ないんだ)

照(お父さん達には咲に言われたとおり捜索願は出さないでって言ったけど大丈夫かな)

照(咲どうしていなくなっちゃったんだろ?もしかして智葉と何かあったのかな)

辻垣内家

智葉(咲…)

智葉(照に聞いた話では捜索願は出さないらしい)

智葉(警察はあてに出来ないだろうから自力で見つけるしかないな)

智葉(しかしどうやって……いや、そんなことはどうでもいい)

智葉(絶対に見つけてみせるからな、咲)

6月30日(日)

淡「おはよー」

咲「おはよう」

咲「大星さんは元気だね」

淡「うん!今日はどうする?」

咲「どうしよっか」

↓1

咲「お金が必要だよね」

淡「増やそう!」

咲「どうやって?」

淡「んー?パチンコ?」

咲「パチンコって…ギャンブルだよね?」

淡「うん、家出中じゃアルバイトも出来ないしギャンブルしかないよ」

咲「そうだけど…」

淡「大丈夫だよ、行こ」

咲「うん…」

パチンコ屋

咲「私パチンコのやりかた分からないんだけど」

淡「私も分からない」

咲「え」

淡「きっと適当にやってたらなんとかなるよ」

咲「そうかなあ…」

コンマ判定
↓1

20以下 有り金全部スル
50以下 ±0
80以下 勝ち
81以上 大勝

淡「咲お金!」

咲「…」

淡「咲どうしたの?もうすぐ当たりそうなのに」

咲「もうないよ」

淡「え?」

咲「お金、もうないよ」

淡「嘘…」

咲「嘘じゃないよ、ほらお財布スッカラカンだよ」

淡「そんな…」

咲「これからどうしようか…」

淡「……」

咲「ねえ、どうしようか?」

淡「ごめんね、私がパチンコしようなんて言ったから…」

咲「そうだね、でも私も止めなかったから大星さんだけのせいじゃないよ」

淡「えっとね…」

淡「↓1しない?」

淡「野宿しない?」

咲「しない?っていうかせざるをえないよね」

淡「ごめん」

咲「どこで野宿しよっか、人目につく所だと補導されちゃうよね」

淡「そうだね、暗くなる前にいいとこないか探そっか」

咲「うん」

…………

咲「ここならいいかな?」

淡「そうだね」

咲「冬じゃなくて良かったね」

淡そうだね」

淡「でも寒いから体くっつけていい?」

咲「うん」

咲「ねえ大星さん」

↓1

咲「つき合わせてごめん」

淡「気にしなくていいよ。私が決めたことだし」

咲「でも家族と離れ離れになっちゃったし…」

淡「メールしたけどウチの親は全然心配してないよ」

淡「むしろいい経験になるってさ」

咲「そうなんだ…」

淡「うん、だから気にしないで、私は咲と一緒にいられて楽しいから」ギュ

咲「ありがとう」

淡の好感度23

7月1日(月)

淡「おはよー」

咲「ん…おはよう」

淡「今日はどうする?」

咲「うーん……」

淡「そうだ!↓1しよ」

淡「私の家族に送金してもらおう」

咲「え、大丈夫なの?」

淡「大丈夫、大丈夫」

淡「ほら、ちゃんとカードあるからお金おろせるよ」

咲「でも…」

淡「ウチはたぶんお金あるから大丈夫だよ」

咲「たぶんって…」

咲「うーん……今回だけだよ」

淡「うん!早速電話するね」

咲「うん」

淡の好感度24

淡「お昼ごろに振り込んでくれるって」

咲「うん」

淡「よーし、それじゃあお金の問題は解決したし」

淡「↓1しよっか」

淡「歌おう」

咲「え」

淡「今日一日元気に過ごすために歌おうよ」

咲「うん…」

淡「貧しさにまけたー♪」

咲「ちょっ!なんでそんな歌なの?しかもその歌私知らないよ」

淡「なんとなく」

淡「じゃあ咲が歌決めてよ」

咲「えっと……」

咲(ちゃんと大星さんも知ってる歌じゃないと駄目だから難しいなぁ)

咲「きーみーがー

淡「ちょっと!なんで国家なの?」

咲「大星さんが知ってる曲が分からなかったから…」

淡「そっか、もうそういうの気にしないで適当に歌おうか」

咲「うん…」

淡の好感度25

淡「よし、お金おろしたよー」

淡「この後どうする?」

咲「うーん……」

咲(どうしようかな)

↓1

咲「食べ歩きでもしよっか」

淡「いいね、そうしよう!」

咲「行こう」

…………

淡「咲ー、これ美味しそう」

咲「コロッケ?いいね。こっちのメンチカツも美味しそうだよ」

淡「そうだね、両方食べよう」

咲「そうしよっか」

…………

淡「美味しいー」

咲「そうだねー」

淡「あ、あれも美味しそう!」

咲「今度は焼き鳥?」

淡「あっちのお豆腐屋さんも美味しそうだよ」

咲「大星さん食べすぎだよ」

淡「大丈夫大丈夫、私の胃袋は100年生だから」

咲「意味分からないよ…」

淡の好感度26

7月2日(火)

コンマ判定
↓1

偶数で智葉襲来

「咲」

咲「ん…大星さん?おは……」

咲「辻垣内先輩!?」

智葉「智葉と呼んでくれって言っただろ」

咲「すみません…」

智葉「まあいい、さ、一緒に帰ろう」

咲「……」

淡「咲ー、起きた?」

淡「誰?」

智葉「お前こそ誰だ?」

智葉「まさかお前が咲をそそのかして」

淡「この人何言ってるの?」

淡「こんな人ほっといて遊びに行こ」

智葉「おい、咲から離れろ!」

淡「ふーん、分かっちゃったー」

智葉「何がだ」

淡「咲がどうして逃げたかったのか」

智葉「なに」

淡「あんたから逃げたかったんだ」

智葉「なんだと!!」

淡「だいたいさあ、教えてないのに居場所突き止めてくるとかおかしいじゃん」

智葉「咲のために頑張ったんだ!」

淡「咲は嬉しくなさそうだよ」

咲「……」

智葉「咲!そんなことないよな?私と帰ろう」

咲「↓1」

咲「3日後くらいに帰ります」

咲(嘘だけど)

智葉「分かった、じゃあ3日後にまた来るからな」

智葉「大会さえなければそれあまで一緒にいられたんだが」

淡「えー、そんなの駄目だよ」

智葉「お前は黙れ!今日はもう帰るが咲に何かしたらただじゃおかないからな」

淡「はいはい、バイバーイもう来ないでいいからね」

咲(3日後にまた来るんだ…でもまた簡単に見つけらたりはしないよね?)

淡「大丈夫だよ、また来たら私が追い返すから」

咲「ありがとう」

淡「変な人が来て困っちゃたね」

淡「「どうしようか」

咲「うーん……」

↓1

咲「奈良の吉野山に潜伏しよっか」

咲「そこならきっと見つからないと思うから」

淡「山かー、確かにいいかもね」

淡「でもそれってサバイバルだよね?」

咲「テント買って買いだめしておけば大丈夫だよ」

淡「お風呂は?」

咲「その時は下山して銭湯にいくしかないね」

淡「ふーん、なんか面白そうでいいじゃん」

淡「行こうよ」

咲「うん、ありがとう」

吉野山

淡「着いたー!」

淡「早速テント張ろう」

咲「うん、暗いから気をつけないとね」

淡「そうだね」

………

咲「ふう…」

淡「疲れたね」

咲「うん、テント張るのって思ってたより大変だね」

淡「これが今日からの我が家かぁ」

咲「そうだね、今までより大変かもしれないけど頑張ろう」

淡「うん」

咲「大星さん」

↓1

咲「どうしてここまで親切にしてくれるの?」

淡「うーん……」

淡「なんていうか咲のことが好きだから?」

咲「え」

淡「よく分かんないんだけどね」

淡「なんか咲が困ってたら力になりたいって思っちゃうんだよね」

咲「大星さん……」

淡「だからさ、私はこれからも咲の味方でありつづけるからね」

咲「ありがとう」

淡「うん」

淡の好感度27

今日はこれで終わります

まとめ

吉野山に逃亡中

怜 好感度5
いちご 9
淡 27
和 12
尭深 7
白望 9 乗馬部
ハオ 11 乗馬部
理沙 14
明華 11 生徒会長
照 13
美穂子 20
智葉 33 水泳部
菫 32 水泳部
セーラ 25 水泳部
誓子 36 水泳部 逮捕
恭子 37
桃子 18 乗馬部
アレクサンドラ 51 水泳部 死
春 7

ハオ 明華 美穂子はイベント未消化

7月3日(水)

咲「ん…朝…」

淡「……」スヤスヤ

咲(大星さんまだ寝てる)

咲(大星さんがこんな所まで着いてきてくれたのは嬉しいけど)

咲(いつまでも甘えていていいのかな?)

咲(私は大星さんの好意につけこんで利用してるだけなんじゃないかな…)

淡「ん…あ、おはよう」

咲「おはよう」

淡「今日はどうしよっか?」

咲「どうしようね、大星さんが楽しめる事の方が良いかな?」

淡「どうしたの急に?気にしないでいいよ」

咲「うん…じゃあ……」

↓1

咲「せっかく吉野にきたんだから吉水神社に行こっか」

淡「吉水神社?」

咲「うん、後醍醐天皇を祀ってるんだって」

淡「誰?」

咲「え…」

咲「えっと他には北闕門っていう所がすっごいパワースポットなんだって」

淡「それってなんなの?」

咲「えっと、なんか元気になるんだって」

淡「へー、じゃあ今の咲にぴったりじゃん。行こう行こう」

咲「うん」

吉水神社

咲「じゃあまずはお参りしよっか」

淡「うん、何をお願いするの?」

咲「こういうのは秘密にするものだよ」

淡「そうなの?私は咲

咲「言っちゃ駄目」

淡「はーい」

咲(私は何をお願いしようかな)

↓1

咲(辻垣内先輩が諦めてくれますように)

その願い叶えてしんぜよう

咲「え?」

淡「どうしたの?」

咲「今声が…」

淡「疲れてるんじゃない?北闕門だっけ?そこ行ったら帰って休もっか」

咲「うん」

淡「パワースポットで元気になってね」

そのころ智葉は

智葉(早く咲を迎えに行きたいな)

智葉(ん?なんで私は咲をこんなに気にしてたんだ?)

智葉(後輩だからか?家出中だからか?)

智葉(でも、きっと咲なりに考えがあるんだろうから帰ってくるのを待つか)

智葉(帰って来たら先輩として力になってやらないとな)

淡の好感度28

テント

淡「咲、元気になった?」

咲「うん大丈夫だよ。ごめんね心配かけて」

淡「ううん、気にしないでいいよ」

咲「ごめんねいつも大星さんに甘えてばかりで」

淡「気にしないでいいって言ったじゃん」

咲「うん、ありがとう」

咲(気持ちは嬉しいけどそんなに優しくされたら私大星さんに頼ってばっかりになっちゃうよ)

淡「ねえ、咲」

咲「なに?」

↓1

淡「ずっと仲良しでいてね」

咲「大星さん」

淡「ダメ?」

咲「駄目じゃないよ!でも…」

淡「でも?」

咲「そんなに優しくされたら私、大星さんに頼ってばっかりになっちゃう」

咲「サーシャさんが死んだ事とか誓子ちゃんが犯人だった事の悲しさを紛らわせるために大星さんを頼っちゃうよ!」

淡「いいんじゃない?」

咲「だってそれだと…」

淡「いいんだよ、私は咲が元気なら嬉しいんだから」

淡「だからさ悲しい事を忘れて元気になるために私をいっぱい利用したらいいよ」

淡「私はそれでも嬉しいから」

咲「大星さん」ギュッ

咲「ごめんね…ごめんね…」

淡「うん、いいんだよ。これからも一緒にいようね」ナデナデ

淡の好感度29

7月4日(木)



咲(昨日神社で聞こえた声なんだったんだろう)

咲(もしかして本当に先輩が諦めてたりするのかな?)

淡「咲、今日はどうしよっか?」

咲「うーん…」

↓1

咲「山で狩りしよっか」

淡「え?」

咲「狩り、これぞサバイバルだよ!」

淡「う、うん…」

淡(元気になりすぎた?)

山中

咲「うーん、獲物がいないねえ」

淡「出てきてもどうやって狩るの?」

咲「テントと一緒に買ったこのナイフがあるよ」

淡「大丈夫かなあ」

ガサガサ

淡「あっ、なんか来たよ!」

咲「なんだろう」

↓1

咲「なんでもいい、先手必勝だよ!」

穏乃「え、人?ってうわあ!」

淡「咲ストーップ!!」

咲「え…」スカッ

穏乃「は、はははは……」

淡「危なかったね、怪我は無い?」

咲「すみませんでした!」

穏乃「だ、大丈夫です」

淡「あれ?こいつみたことある気がする」

穏乃「私もです。2人とも同じ学校ですよね?」

咲「え?」

穏乃「小林学園」

淡「もしかしてあんたも?」

穏乃「はい、そうですよ。高鴨穏乃、1年生です」

咲「宮永咲、同じ1年です」

淡「大星淡、100年生だよ」

穏乃「え?」

咲「大星さんも1年生だよ。それより高鴨さんはなんでここにいるの?」

穏乃「「↓1」

穏乃「実家の家業の手伝いの為に帰省中なんだ」

穏乃「で今は休憩中だから山を歩いてたんだ」

淡「へー、もうすぐテストなのに大変だね」

淡「でも咲を追って来たんじゃなくてよかった」

穏乃「え?」

淡「だってやっつけないといけないもん」

穏乃「……」

穏乃「複雑な事情がありそうだね」

淡「そうだよ、大変なんだよ」

淡「それで、どうする?狩りを続ける?」

咲「うーん……」

穏乃「狩り?」

淡「うん、サバイバル中なんだ」

穏乃「サバイバルって…よかったらウチに来る?」

咲「え…」

淡「どうしよっか?」

1穏乃の家に行く
2行かない

↓1

咲「じゃあお言葉に甘えて」

淡「ちゃんともてなしてよね」

穏乃「うん、じゃあ行こっか」

高鴨家

淡「へー、高鴨んちってお店なんだ」

咲「繁盛してるみたいだね」

穏乃「でもおかげで私が実家に帰ってくることになっちゃったんだけどね」

淡「誰も雇ってないの?」

穏乃「みんな病気とか怪我で出られなくなっちゃって」

咲「大変なんだね」

穏乃「そうなんだよー」

綾乃「穏乃、その子達が友達?」

穏乃「うん」

穏乃「2人ともお願いがあるんだけど」

淡「なに?」

咲「私に出来ることなら」

穏乃「2人にはウチの店を手伝って欲しい」

穏乃「その代わりウチで暮らしていいからさ」

咲「え」

淡「本当!?」

綾乃「ええ、何か事情があって家出中なんでしょ?」

淡「親公認だけどね」

咲「たぶん私も」

穏乃「受けてくれるかな?そうすれば私は学校に通えるようになるし」

淡「どうしよっか?」

咲「うーん……」

1穏乃の願いを引き受ける
2引き受けない

↓1

咲「分かった、引き受けるよ」

穏乃「ありがとう!」

綾乃「今日からよろしくね」

淡「私がいれば仕事も楽勝だよー」

咲「高鴨さんはテスト勉強頑張ってね」

綾乃「夏休みには帰ってきなさいよ」

穏乃「うん」

淡「私も待っててあげるからね、お姉ちゃんとして」

穏乃「なんでお姉ちゃん…」

淡「大丈夫、ちゃんと妹(咲)も待ってるから」

咲「それって私?」

綾乃「ふふ、これから賑やかになりそうね」

淡「頑張って賑やかすよー」

咲「お仕事のお手伝いを頑張ろうね」

穏乃の家で暮らす事になった
穏乃に出会った
穏乃の好感度4

咲「綾乃さんの料理美味しかったね」

淡「そうだね、うちのお母さんのより美味しいかも」

穏乃「なんか照れるなぁ///」

淡「照れてる、可愛いー」

咲「大星さん、からかっちゃ駄目だよ」

淡「はーい」

淡「それで、今日はこの後どうする?」

咲「うーん、テントはもう回収したし……」

穏乃「どうする?」

↓1

淡「よーし、枕投げしよー!」

咲「え」

穏乃「なんで!?人の家だからってふざけないでよ」

淡「いいじゃん、せっかくのお泊りだよ?プチ修学旅行みたいなもんだよ」

咲「プチ修学旅行って…」

淡「修学旅行って言ったら枕投げでしょ?」

淡「それに高鴨は明日行っちゃうんでしょ?その前に思いっきり遊ぼうよ!」

咲・穏乃「大星さん」

淡「ていっ!」

穏乃「痛っ、やったなーこのっ」

咲「よーし、私も。えいっ」

淡「ちょっ、なんで2人とも私狙いなの!?」

穏乃「ふふっ」

淡「笑うとか余裕だねぇ、このーっ!」

穏乃「いや、楽しくってつい」

淡「楽しんでるならよし」

淡「夏休みにもまたやろうね」

咲「楽しみだね」

穏乃「分かった、それまで練習しとくよ」

咲(枕投げの練習?なにするんだろ)

淡の好感度30
穏乃の好感度5

淡の好感度が30になったのでイベント

淡(咲…)

淡(うん、咲に↓1しよう)

淡(うん、咲にチューしよう)

淡「咲」

咲「なに?」

淡「ん…」

咲「ん!?」

穏乃「え///」

咲「お、大星さん///」

淡「えへへ、チューしちゃった」

咲「なんで…?」

淡「だってしたかったんだもん」

咲「もー」

穏乃(えっ、2人ってそういう……)

淡(なんだろ、もっと咲にチューしたい……)

咲「もうこんなことしないでよね」

淡「はーい」

淡(残念)

穏乃(この2人どんな関係なんだろ?)

淡の好感度31

今日はこれで終わります

まとめ

穏乃の実家に居候中

怜 好感度5
いちご 9
淡 31
和 12
尭深 7
白望 9 乗馬部
ハオ 11 乗馬部
理沙 14
明華 11 生徒会長
照 13
美穂子 20
智葉 33 水泳部
菫 32 水泳部
セーラ 25 水泳部
誓子 36 水泳部 逮捕
恭子 37
桃子 18 乗馬部
アレクサンドラ 51 水泳部 死
春 7
穏乃 5

ハオ 明華 美穂子はイベント未消化

7月5日(金)

穏乃「いってきまーす」

淡「もう行っちゃうの?どうせ学校には間に合わないよ」

穏乃「それでも速く行きたいから」

咲「久しぶりの学校だもんね」

穏乃「うん」

穏乃「2人は本当に学校行かなくて大丈夫なの?」

淡「うん」

咲「大星さんは帰ってもいいんだよ?」

淡「何言ってるの、私は咲に着いて行くよ」

咲「でも出席とかあるし…もしかしたら退学……」

淡「それでもいいよ。もう着いてくって決めたんだから」

咲「大星さん」

綾乃「仲がいいのね」

穏乃「えっと…私行くね」

淡「いってらっしゃーい」

咲「頑張ってね」

綾乃「さて、それじゃあ仕事を始めましょうか」

淡「はーい」



淡「ふう疲れたー」

咲「私もこういうの初めてだから大変だったよ」

綾乃「まだ仕事を教えただけなんだけど」

綾乃「これから大丈夫?」

淡「大丈夫!」

咲「私も平気です」

綾乃「良かった、じゃあ休み時間だからゆっくり休んでね」

淡「はーい」

咲(休み時間、どうしようかな)

↓1

咲(ちょっと弘世先輩にメールしてみようかな)

淡「何してるの?」

咲「先輩にメールうってるんだ」

淡「いいの?居場所バレちゃうよ」

咲「居場所は教えないよ」

淡「じゃあどんな内容なの?」

咲「えっとね」

↓1

咲「元気にやってますって送るよ」

咲「先輩にはインハイがあるから私のことは心配しないでいいようにしないと」

淡「ふーん、まっ、いいんじゃない」

咲「うん、じゃあ送るね」

………

菫(ん?宮永からメール)

菫(そうか、元気でやってるのか)

菫(さて、返信すべきかどうか……)

1返信する(内容も)
2返信しない

↓1

菫(返信しておくか)

菫(早く帰ってきて欲しいしが帰りを待ってる事を伝えるくらいでいいか)

元気そうで安心した
きっと事情があってのことだろうから何故とかいつ帰ってくるのかは詮索しない
だが私はいつまでもお前の帰りを待っている
帰って来たらまた一緒に泳ごう

それと約束した魔法少女ショーをすっぽかしたことは忘れてないから
後でちゃんと埋め合わせしてもらうからな


菫(これでよし)

菫(なるべく早く帰ってこいよ)

菫の好感度33

淡「ふう、終わった終わった」

綾乃「お疲れ様」

淡「よーし、帰ってご飯とお風呂だよ!」タタッ

咲「そんなに急がなくても高鴨さんちはすぐそこだよ」

淡「ご飯食べたらどうしようか?」

咲(うーん……)

↓1

咲「勉強しよっか」

淡「えー」

淡「ていうか勉強道具無いよ」

咲「でも、ちょっとは勉強しておかないと…」

綾乃「勉強するの?穏乃の部屋の物を使っていいわよ」

咲「ありがとうございます。これで勉強できるね」

淡「ちぇっ」

咲「大星さんは勉強嫌いなの?」

淡「好きなわけないじゃん」

咲「一緒に勉強したらきっと楽しいよ」

淡「そうかなぁ…」

咲(サーシャさんと勉強したかったなあ…)

淡「咲、ごめんね。勉強するからそんなに落ち込まないで」

咲「え?違うよ!大丈夫だよ」

淡「そっかそれじゃあ勉強しなくても

咲「勉強しようね」

淡「うん…」

淡の好感度32

一方そのころ

恭子「なあ宮永」

照「なに?」

恭子「咲はまだ帰って来てないんか?」

照「うん、でもきっと元気にやってる」

恭子「そっか、でも心配やろ?」

照「まあね、でも信じてるから」

恭子「ふーん、じゃあ私も信じて待つとするか」

照「ところでなんで咲のこと下の名前で呼んだの?」

恭子「友達やからな」

照「ふーん……咲に何かしたらただじゃおかないから」

恭子「そんなことせんって」

恭子(実はもうしちゃったんやけどな…)

7月6日(土)



誓子(咲なんで面会しに来てくれないの?)

誓子(会いたい、咲に会いたいよぉ…)

………

咲「ううぅ…」ブルッ

淡「どうしたの?」

咲「なんでもないよ、ちょっと寒気がしただけ」

淡「風邪かも!綾乃さーん咲が

咲「大丈夫だから!寒気がしたのも一瞬だったし」

淡「そっか、残念」

咲「え」

淡「だって風邪で休む咲の看病で休めると思ったんだもん」

咲「2日目でもうそれってどうなの…?」

淡「べ、別に仕事は嫌じゃないからね!」

咲「だよね」

淡「それよりさ、お昼休みどうしようか?」

咲「気が早いよ。昼休みはお喋りするくらいの時間しかないよ」

淡「じゃあ話題考えといてね」

咲「え、うん…」

咲(どうしようかな)

話題
↓1



淡「休み時間だー!」

淡「それで、なんの話する?」

咲「高鴨さんのことどう思う?」

淡「えー」

淡「ちっこい、素早い、山歩きするなら長ズボン穿け」

咲「……」

淡「あれ?なんか駄目だった?」

咲「ううん、えーとか言ったわりに素早いって褒めたり、山歩きの心配してて大星さん優しいなって」

淡「えっ、べ、別にそんなんじゃないし!///」

淡「だいたい咲はどうなの!?」

咲「えっとね……」

咲「↓1」

咲「あの娘が水泳部にいたら強力なライバルになりそうかな」

淡「……」

咲「あれ?」

淡「咲ってさ、実は水泳馬鹿?」

咲「そんなことないよ!でも、運動神経いいみたいだから……」

淡「ほんとにー?私のことも水泳部だったらインハイで優勝しそうとか思ってたんじゃないの?」

咲「そんなことないよ、大星さんは特に水泳と結びつかなかったし」

淡「そう…」

咲「夏休みには高鴨さんと一緒に泳ぎに行こうよ」

淡「いいけど」

淡(なに?咲って私より水泳の方が上なの?)

淡「咲!」

咲「なに?」

淡「咲は水泳と私とどっちが大事なの!?」

咲「え…」

咲「↓1」

咲「どっちも大事かな」

淡「えー、何それー」

淡「私はどっちが大事?って聞いたんだけど」

咲「ごめん…でも…」

淡「言い訳はいいよ!」

咲「ごめん…」

咲(怒らせちゃった)

淡(むー、私の方が上だと思ったのに)

淡「終わったー」

淡「ねえこれからどうする?」

咲(良かった、機嫌直ったんだ)

咲「うーん……」

↓1

咲「綾乃さんはまだ仕事してるみたいだから手伝いに行こうよ」

淡「え、仕事終わったばっかじゃん」

咲「綾乃さんにはお世話になってるでしょ」

淡「そうだけど…」

咲「嫌なら私1人で行くけど?」

淡「分かったよお」

淡(なんか高鴨家に来てから咲が冷たい気がする)

………

綾乃「え?仕事を手伝いたい?」

咲「はい、綾乃さんには泊めてもらってる上に美味しいご飯までいただいてますから」

綾乃「だから仕事を手伝って貰ってるんでしょ?」

綾乃「だから更に手伝わなくてもいいのよ?」

淡「大丈夫、今日だけですよ」

淡「でも今日は咲が手伝いたいらしいのでお願いします」

綾乃「分かったわ、ありがとうね2人とも」

咲「私達が動きますから綾乃さんはゆっくりしててください」

淡「咲ー優しいね」

咲「そうかな」

淡「だから今度は私に優しくしてね」

咲「え、うん」

淡「はい決まり!絶対だよ」

咲「うん」

淡の好感度33

7月7日(日)

咲「おはようございます」

綾乃「おはよう」

淡「咲おはよー」

咲「なんだかここが自分の家みたいな気がしてきました」

綾乃「ふふ、ありがとう。自分の家だと思ってくつろいでいいのよ」

淡「やったね」

咲「でもこのままでいいのかな…」

淡「帰りたくなったの?」

綾乃「帰るなら止めないけど、夏休みには遊びに来てくれると嬉しいわ」

咲(どうしようかな)

↓1

咲「まだまだ手伝わせてください」

綾乃「いいの?」

咲「はい」

綾乃「ありがとう」

淡「よーし、それじゃあご飯食べたら仕事だね」

咲「うん、頑張ろ」

淡「うん!」



咲「お昼休みだね」

淡「うん」

咲「お昼も綾乃さんの手作りで美味しいね」

淡「そうだね」

淡「ねえ咲」

咲「ん?」

淡「↓1」

淡「名前で呼んで」

咲「え」

淡「だって私は咲って名前で呼んでるんだし、咲にも名前で呼んで欲しいな」

咲「うん分かったよ、淡ちゃん」

淡「うん!」

淡「これからもよろしくね」

咲「うんよろしくね淡ちゃん」

淡の好感度34

仕事後

綾乃「お疲れ様」

咲「お疲れ様です」

綾乃「そういえば今日は七夕でしょ?そこに笹と短冊があるから願い事書いて吊るしてね」

淡「はーい、咲はなんて書くの?」

咲「えっ、秘密かな」

淡「えー、どうせ短冊見れるから分かるのに」

咲「ごめんね」

淡「ま、いっか」

咲の願い事 ↓1

淡「ふーん、咲の願いは泳ぎが速くなれますようにかー」

咲「淡ちゃん!吊るした先から見ないでよ」

淡「へへーん、吊るされてるから見てもいいんだもんねー」

咲「むう」

淡「でも泳ぎ速くなりたいんならもう帰った方がいいんじゃない?」

咲「え…でも…」

淡「だって速くなりたいんなら練習しないと」

咲「そうだけど…」

咲「今朝あんな事言ったばっかりなのに」

淡「大丈夫、綾乃さんなら許してくれるよ」

咲(どうしよう)

1帰る
2帰らない

↓1

咲「そうだね、帰ろっか」

咲(いつまでも逃げてばっかりじゃ駄目だよね)

咲(それにこのままだと淡いちゃんに甘えるのが癖になっちゃうもん)

淡「うん!あの先輩に絡まれたら私が助けるから大丈夫だよ」

咲「ありがとう」

綾乃「そう、帰るのね」

咲「綾乃さん!ごめんなさい…」

綾乃「いいのよ、きっと親御さんや友達も心配してるだろうから」

咲「綾乃さん」

淡「お仕事手伝えなくなっちゃうけど頑張ってください」

綾乃「ありがとう」

綾乃「あ、そうだ。気が向いたら穏乃の勉強を手伝って欲しいんだけど」

咲「はい!そんなことでよかったら」

淡「じゃあ帰る準備しよっか」

綾乃「もう帰っちゃうの?明日の朝にすればいのに」

綾乃「今までのお礼にご飯を豪勢にするわよ」

咲「明日の朝までいたら帰りたくなくなりそうなので」

綾乃「そう、気をつけて帰るのよ」

淡「はーい」

宮永家

咲(着いた…)

咲(淡ちゃんは無事に帰れたかな?)

照「咲?」

咲「え、お姉ちゃん!なんでこんな時間に帰ってくるの!?」

照「買い物」

咲「そうなんだ、気をつけなきゃダメだよ」

照「咲こそ」

咲「うん」

咲「何も聞かないんだね」

照「聞く準備は出来てるから気が向いたら話して」

咲「うん、ありがとう」

照「あ、忘れてた」

咲「え」

照「おかえりなさい」

咲「うん、ただいまお姉ちゃん」

7月8日(月)



咲「いってきます」

界「久しぶりだからって迷うなよ」

咲「大丈夫だよ」

一緒に登校するキャラ
↓1

菫「咲ー!」

咲「菫先輩」

菫「ちゃんと名前で呼んでくれてなによりだ」

咲「そう言われましたからね」

菫「先輩よりさん付けの方がいいかな」

咲「分かりました菫さん」

菫「うん」

菫「帰って来てくれて嬉しいよ」

菫「これからも一緒に部活頑張ろうな」

咲「はい」

咲(何か話そうかな)

話題
↓1

咲「今度こそ魔法少女ショーに行きましょうね」

菫「なにを言っている」

咲「え」

菫「行きましょうじゃなくて行くんだよ。絶対にな」

咲「あははは…」

菫「今度すっぽかしたら、許さないからな」

咲「はい…」

菫「でも覚えててくれて嬉しいよ、今度はちゃんと2人で行こうな」

咲(あ、1人で行ったんだ)

菫の好感度34



咲(お昼どうしようかな)

一緒に過ごすキャラ
↓1

咲「淡ちゃん、一緒にお昼食べよ」

淡「いいよー、咲とご飯食べると楽しいからね」

咲「ありがと」

咲(何話そうかな)

話題
↓1

咲「今度の日曜日遊びに行こ」

淡「うんいいよ、どこに行く?」

咲「ごめんね、場所はまだ決まってないんだ」

淡「じゃあこれから2人で相談して決めようよ」

咲「うん」

咲「なんかこうやって相談してると逃げた日の事を思い出すね」

淡「そうだね、また逃げる時は言ってね。一緒に行くから」

咲「ありがと、でも大丈夫だよ」

咲「今度はちゃんと乗り越えるから」

淡「うん」

淡の好感度35

今度の日曜日に淡と遊びに行く事になった

放課後

咲(今日はどうしようかな)

1部活
2理沙先生に会う
3帰る
4遊びに行く

↓1

咲(今日は部活に行こう)

部活


セーラ「おー咲ー!帰ってきたんやな」ギュッ

咲「え、江口先輩」

智葉「セーラ、咲が困ってるぞ」

咲「智葉さん」

智葉「ん、どうした?」

咲「いえ、なんでもありません」

咲(あれ?どうしたんだろ?もしかして神社での声って……)

雅枝「練習始めるでー」

雅枝「宮永さん、久しぶりやから怪我に気ぃつけてな」

咲「はい」

菫「誰と練習するんだ?」

咲「えーっと」

1菫
2智葉
3セーラ

↓1

咲「智葉さんお願いします」

智葉「分かった」

智葉「久しぶりとはいえ手は抜かないからな」

咲「はい」

咲(やっぱり変わってる)

咲(何か話そうかな)

↓1

咲「智葉さんって恋人はいますか?」

智葉「いや、水泳一筋だったからいないぞ」

智葉「まあいい男と出会ったら恋に落ちるかもしれないが」

咲(本当に私のこと諦めてる…吉水神社凄い)

智葉「咲はどうなんだ、いるのか?」

咲「えっ、私は……」

咲(私とサーシャさんのことも忘れてるんだ)

咲「↓1」

咲「私も恋人はいませんよ」

智葉「そうか、お互いいい相手が見つかるといいな」

咲「はい」

智葉の好感度34

部活後

咲(ふう、この後どうしようかな)

↓1

咲(文藝部まだやってるかな?)

咲(末原先輩も気になるし見に行ってみよう)

文藝部

咲「失礼します」

恭子「ん?」

照「咲」

恭子「え、帰って来とったん!?」

咲「はい、昨日の夜に」

恭子「そっか無事でよかった」

照「あんまり咲になれなれしくしないで」

咲(あー、本当にあんまり仲良くないんだ)

照「で、なにしに来たの?」

恭子「私に会いにやんな」

照「は?」

咲「ちょっと気になって見に来ただけなんだけど……」

咲(どうしようかな)

話題
↓1

咲「お姉ちゃんは頑張ってる?」

照「うん、頑張ってるよ」

恭子「まあまあやな」

照「…」ギロッ

恭子「すまん…」

咲「そうなんだ、私も頑張るね」

照「うん、困った事があったらすぐに言ってね」

恭子「力になるで」

照「…」

恭子「別にええやろ咲に協力したって」

照「何か酷い事されるかも知れないから信じちゃだめだよ」

恭子「なんでや!」

咲「あはははは…」

咲「あんまり邪魔しちゃ悪いからもう帰るね」

照「うん、気をつけてね」

咲「うん、失礼しました」

恭子「またな」

照の好感度14
恭子の好感度38

今日はこれで終わります

まとめ

帰って来た

怜 好感度5
いちご 9
淡 35
和 12
尭深 7
白望 9 乗馬部
ハオ 11 乗馬部
理沙 14
明華 11 生徒会長
照 14
美穂子 20
智葉 34 水泳部
菫 34 水泳部
セーラ 25 水泳部
誓子 36 水泳部 逮捕
恭子 38
桃子 18 乗馬部
アレクサンドラ 51 水泳部 死
春 7
穏乃 5

ハオ 明華 美穂子はイベント未消化

7月9日(火)



咲「いってきます」

咲(今日は誰と出会うかな)

一緒に登校するキャラ
↓1

咲「おはよう高鴨さん」

穏乃「おはよう、本当に帰って来てたんだ」

咲「ごめんね」

穏乃「謝らなくていいよ。短い間だったけど楽しかったってお母さん言ってたし」

咲「ならいいけど……」

咲(綾乃さん優しいなあ)

穏乃「そうだ!一緒に登校しよ?」

咲「うん、いいよ」

穏乃「やった。せっかく知り合ったんだもん仲良くしないとね」

咲(何話そうかな)

話題
↓1

咲「高鴨さんって部活入ってる?」

穏乃「部活はねえ……」

穏乃の部活
↓1

穏乃「入ってないよ」

咲「そうなんだ、じゃあ水泳部に入らない?」

穏乃「水泳部?」

咲「うん、私水泳部だから」

穏乃「へぇー、うちの水泳部って強いって有名だよね」

咲「らしいね」

穏乃「あ!そういえば、その水泳部で1年がレギュラーになったって聞いたけどもしかして」

咲「うん…私、大会ダメダメだったけどね…」

穏乃「そうなんだ、ドンマイ」

穏乃「でも次リベンジすればいいよ」

咲「うん」

咲「で、水泳部どうする?」

穏乃「うーん……まだ決められないかな」

穏乃「ちゃんと考えとくから返事はまた今度で」

咲「分かったよ」

穏乃の好感度6



咲(お昼どうしようかな)

一緒に過ごすキャラ
↓1

咲「末原先輩、一緒にお昼食べませんか?」

恭子「ええで、怖いお姉ちゃんに見つからないとこで食べよか」

咲「はい」

咲(何話そうかな)

話題
↓1

咲「末原さんとお姉ちゃんが恋人になってくれたら嬉しいな」

恭子「ブホォッ」

咲「大丈夫ですか!?」

恭子「だ、大丈夫や」ゴホゴホ

恭子「私とあいつが恋人にってなんでや?」

咲「だって2人ともギスギスしてるし……」

恭子「あれはあいつのが悪いんや」

咲「でも私は2人のこと好きだから二人が恋人になって仲良くしてくれたら嬉しいなって」

恭子「それ恋人になる必要ないやろ…」

咲「駄目ですよ!そんなんじゃお姉ちゃんを誰かに取られちゃいますよ」

恭子「取られるって…」

咲「お姉ちゃんが末原先輩以外と付き合ったら2人が疎遠になっちゃうかもしれないじゃないですか」

恭子「そうか…」

恭子「でもあいつやなくて咲と私が付き合うってのもありやろ?」

咲「え?」

恭子「いくらなんでも妹の恋人を邪険にはせんやろ?」

咲「そうかもしれませんけど…」

恭子「な、ええやろ?私と付き合おか」

咲「……」

咲(どうしよう…)

↓1

咲「ごめんなさい」

恭子「やっぱ駄目か…」

恭子「ごめんな」

咲「いえ、私こそ…」

恭子「…」

咲「…」

咲(気まずい…)

恭子「ま、まあなんや、違う話しよか」

咲「はい…」

放課後

咲(今日はどうしようかな)

1部活
2理沙先生に会う
3帰る
4遊びに行く

↓1

咲「今日も部活に行こう」

部活

菫「今日も来たか」

智葉「早く勘を取り戻せよ」

セーラ「でも焦りは禁物やで」

咲「はい」

雅枝「ほな練習始めるで」

咲(今日は誰と練習しようかな)

1菫
2智葉
3セーラ

↓1

咲「江口先輩、一緒に練習しましょう」

セーラ「ええでー」

セーラ「久しぶりに一緒に練習できて嬉しいで」

咲「私もです」

咲(何か話そうかな)

話題
↓1

咲「急にいなくなってすみません」

咲「ご心配をおかけしました」

セーラ「ん、あんま心配してへんかったけどな」

咲「そうなんですか…」

セーラ「残念そうな顔すんな、咲なら大丈夫やって思ってただけや」

咲「信頼されてるんですね私」

セーラ「せや、俺は咲のことかってるんやで」

咲「私なんてそんな…逃げたし大会でもあんなだったし…」

セーラ「でも帰って来た。そして部活にも出とる」

セーラ「ちゃんと乗り越えたってことやろ?」

咲「それは…」

セーラ「一緒に練習しとった時から咲なら何かあってもちゃんと乗り越えられるって確信があったんや」

セーラ「それでその通りになったんやから俺の目に狂いは無い、せやろ?」

咲「えっと……はい」

セーラ「せやから咲は俺に信頼されるような人間なんや」

セーラ「ちょっとうまく言えんかったけど、これで分かったやろ?」

咲「はい…」

セーラ「もっと自信もってええんやで」

咲「はい、頑張ります」

セーラ「その意気や、まずは練習頑張ろな」

セーラの好感度26

部活後

咲(このあとどうしようかな)

↓1

咲(ちょっと淡ちゃんに会ってこよう)

美術室前

淡「あれ?咲じゃん、どうしたの?」

咲「淡ちゃんに会いたくなって」

淡「咲は寂しがりやだね」

咲「部活は終わったの?」

淡「うん今終わったとこ」

咲(どうしようかな)

↓1

咲「淡ちゃん一緒に帰ろ?」

淡「いいよ」

咲(よし、何を話そうかな)

話題
↓1

咲「日曜日楽しみだね」

淡「うん!咲と遊ぶの楽しみだよ」

咲「今度は逃げてた時みたいに心配事がないから思いっきり楽しめるよ」

淡「うんうん、楽しませてあげるよ」

淡「だから遅刻しないでよね」

咲「私としては淡ちゃんの方が遅刻しそうなんだけど」

淡「えー、私は大丈夫だよ」

淡「たぶん」

咲「たぶんなんだ…」

淡「むっ、いいよ、絶対咲より先に待ち合わせ場所に行くから」

淡「そしたら咲は遅刻だからね」

咲「時間に遅れなかったら遅刻じゃないよ」

淡「じゃあ待ち合わせ時間は私が着いてから5分以内ね」

咲「え…」

淡「はい決定、遅れたら遅刻だからね」

咲「まあいいけど」

淡「自信ありかー、見直したよ」

咲「ありがとう…」

咲(ちょっと早目に出れば大丈夫だよね)

淡「ふふふ、楽しみだよ」

淡の好感度36

7月10日(水)



咲「いってきます」

界「いってらっしゃい」

咲(今日は誰と会うかな)

一緒に登校するキャラ
↓1

咲「菫さん、おはようございます」

菫「咲か、おはよう。今日もいい天気だな」

咲「そうですね」

咲「一緒に行きませんか?」

菫「もちろんいいぞ」

咲「ありがとうございます」

咲(何話そうかな)

話題
↓1

咲「菫さんって髪綺麗ですよね、羨ましいです」

菫「そうか、褒められるとなんか照れるな///」

咲「触ってみていいですか?」

菫「ああ」

咲「わあぁ、サラサラ…」

咲「何かしてるんですか?」

菫「何かって…別に何もしてない。普通に洗ってるだけだ」

咲「そうなんですか、私なんて…」

菫「咲の髪も良いと思うぞ」サワサワ

咲「ちょっ、何で髪触ってるんですか!?///」

菫「私のを触ったんだから触ってもいいだろ?」

咲「まあ…」

咲「でもいきなり触られるとビックリします」

菫「ふふ、すまなかったな」ナデナデ

咲「ちょっ!?///」

菫「なんか可愛くてな、つい」

咲「つい、じゃないですよ!いきなり触られたらビックリするって言ったばかりじゃないですか」

菫「そうだな。お詫びにまた撫でてやろう」

咲「そんなお詫び…」

菫「嫌か?」

咲「嫌じゃないです…」

菫(可愛いな)ナデナデ

菫の好感度35



咲(お昼どうしようかな)

一緒に過ごすキャラ
↓1

咲「高鴨さん、お昼一緒に食べよう」

穏乃「宮永さん」

穏乃「いいよ、一緒に食べよ」

咲「ありがとう」

咲(何話そうかな)

話題
↓1

咲「高鴨さん、今後も2人で頑張り合おうね」

穏乃「うん…なんだか分からないけど…」

穏乃「でもまあ、とりあえずは次のテストかな」

咲「そうだね」

穏乃「それでさ、相談があるんだけど」

咲「なに?」

穏乃「勉強教えてくれないかな?」

咲「いいよ、じゃあご飯食べたら勉強しよっか」

穏乃「うん!ありがとう」

穏乃の好感度7

放課後

咲(今日はどうしようかな)

1部活
2理沙先生に会う
3帰る(キャラも)
4遊びに行く(場所も)

↓1

咲(今日も部活に行こう)

部活

智葉「今日はどうするんだ?」

セーラ「今日も俺とやろ?」

菫「私だよな」

咲(どうしようかな)

1菫
2智葉
3セーラ

↓1

咲「辻垣内先輩、お願いします」

智葉「分かった」

セーラ「ちぇ」

智葉「咲のことは私に任せておけ」

菫「怪我させないようにな」

智葉「問題ない」

咲(何か話そうかな)

話題
↓1

咲「インハイ頑張りましょうね」

智葉「咲は出ないだろ」

咲「うっ…そうですけど…」

咲「でも応援頑張りますから!」

智葉「そうか、それなら期待しておこう」

咲「はい」

咲(こんなこと言われたら応援なのにプレッシャー感じちゃうよぉ)

智葉「咲の分まで頑張って泳ぐからな」

咲「優勝してくださいね」

智葉「ああ、もちろんだ」

智葉の好感度36

部活後

咲(この後どうしようかな)

↓1

咲(ちょっと文藝部見にいこうかな)

咲(まだやってるといいんだけど)

文藝部

照「咲、どうしたの?」

咲「ちょっと見学に」

恭子「ええよ、もうすぐ終わりやけど」

咲「そうなんですか」

照「そっちが終わってるんだからこっちも終わる頃でしょ」

咲「確かに」

照「でも来てくれて嬉しい」

恭子「私も嬉しいで」

照「む」

咲(どうしようかな)

↓1

咲「そういえばお姉ちゃん、私ね末原先輩に襲われたんだ」

恭子「ちょっ」

照「え?」

咲「レイプされちゃった」

照「…」

恭子「すまんかった…」

照「ちょっとこっち来て」グイッ

恭子「うん…」

咲「お姉ちゃん!」

照「大丈夫だよ」ニコッ

咲(2人が仲良くするなら隠し事は良くないって思ったんだけど失敗だったかな…)

照(さて、コイツどうしてやろうか)

↓1

照「そこに立って」

恭子「こうか?」

照「うん」

恭子(何する気なんや)

照「安心して、命は取らないであげるから」ギュルルル

恭子(何あれ?まるで手が回っとるような…)

照「ふんっ!!」ドゴォ

恭子「ぐえぇ…腹が…死ぬ…」ドサッ

照「大丈夫死なないよ」

恭子「嘘や、絶対これヤバいやつや…」

照「もう1回して欲しい?」

恭子「遠慮しときます」

照「そう、じゃあ私は咲と帰るから」

恭子(痛いけど、これで許されるなら安いもんやな)

照「あ、完全には許してないからね」

恭子(ですよねー…)

今日はこれで終わります

まとめ

怜 好感度5
いちご 9
淡 36
和 12
尭深 7
白望 9 乗馬部
ハオ 11 乗馬部
理沙 14
明華 11 生徒会長
照 14
美穂子 20
智葉 36 水泳部
菫 35 水泳部
セーラ 26 水泳部
誓子 36 水泳部 逮捕
恭子 38
桃子 18 乗馬部
京太郎 1
アレクサンドラ 51 水泳部 死
春 7
穏乃 7

ハオ 明華 美穂子はイベント未消化

7月11日(木)



咲「いってきます」

咲(昨日は末原先輩大丈夫だったのかな?)

一緒に登校するキャラ
↓1

咲「おはようございます」

恭子「おはよう」

咲「昨日は大丈夫でしたか?」

恭子「なんとかな…」

恭子「それよりも、一緒に学校行こか?」

咲「いいですよ」

咲(何話そうかな)

話題
↓1

咲「先輩ってどうしてお姉ちゃんと仲悪いんですか?」

恭子「ん、ああ…」

恭子「↓1」

恭子「分からんけど何故か一方的に敵視されてんねん」

咲「そうですか…」

咲「なんででしょうね?」

恭子「なんでやろな…」

咲「でも落ち込まないでください」

咲「私がちゃんとお姉ちゃんと仲良くさせてみせますから」

恭子「そ、そうか…」

恭子(私は咲と仲良くしたいんやけどな…)

恭子の好感度39



咲(お昼どうしようかな)

一緒に過ごすキャラ
↓1

咲「原村さん、一緒にお昼ご飯食べよ」

和「はい、喜んで」

和「誘ってくれて嬉しいです。もう嫌われてしまったと思ってました」

咲「そんなことないよ、あの事は許すって言ったし」

咲「それに最近会わなかったのは学校サボってたからだよ」

和「そういえば、そうらしいですね」

咲(何を話そうかな)

話題
↓1

咲「ねえ原村さん」

和「なんですか?」

咲「放課後うちに来ない?」

和「えっ!い、いいい、いいんですか!?」

咲「うん、そんなに驚かないでよ」

和「すみません」

和「嬉しいです。絶対に行きます!」

咲「あはは…喜んでくれて嬉しいよ」

和の好感度13

放課後

咲(放課後は原村さんと遊ぶ約束だったっけ)

和「宮永さん!」

咲「原村さん」

和「行きましょう!」

咲「うん…」

咲(凄い気迫…)

宮永家

和「ここが宮永さんの部屋ですか」

和「本が沢山ありますね」

咲「うん、本好きだから」

咲「何しよっか?」

和「↓1しましょう!」

和「お姉さんの部屋を漁りましょう!」

咲「え?」

和「いえ、お姉さんの部屋も気になるので」

和(宮永さんとの仲を進展させるために何か弱みを握りたいですね)

咲「うーん……ちょっとくらいならいいかな」

和「ありがとうございます」

咲(いったいどうしたんだろう?)

照の部屋

和「うーん、目ぼしいものは無いですね」

咲「何か探してるの?」

和「いえ別に何も」

咲「そう」

和(ふう、危なかったですね)

和「ん?これは……」

咲「何かあったの?」

何が有った?
↓1

和(咲をレイプした原村和抹殺計画書…)

和(どうして知ってるんですか…?」

和「宮永さんあの時のことって?」

咲「誰にも言ってないよ」

和「え…」

和(じゃあどうして…)

和(どうしましょう?)

1気分が悪いので帰ります
2実はこんな物が…

↓1

和「実はこんな物が…」

咲「え…咲をレイプした原村和抹殺計画書?なんで知ってるんだろう…」

和「私怖いです!」ギュ

咲「原村さん!?」

和「宮永さん!」

咲「いや、あのね早くこの部屋出た方が良いよ。お姉ちゃんが帰って来るかも知れないから」

和「そ、そうですね」

咲の部屋

咲「これで大丈夫かな?これ、ちょっと読んでみようか」

和「はい、今後のためにも」

咲「実行はしないと思うけどなあ…」

原村和抹殺計画その1
階段から突き落とす

その2
崖から突き落とす

咲「…」

和「これは…心配する事なさそうですね」

咲「はは…でも一応気をつけてね」

照「ただいまー」

咲「あっ、お姉ちゃんが帰って来た」

和「え」

咲「隠れた方がいいかも」

和「はい」

咲「おかえりお姉ちゃん」

照「うん」キョロキョロ

咲「どうしたの?」

照「あ」

咲「あっ、これは…」

照「駄目じゃない、勝手に人の部屋漁っちゃ」

咲「ごめん、でもこれって…」

照「これはそのままの意味だよ。ちゃんと仇をとってあげるからね」

咲「う、うん…」

照「そういえば誰か来てるでしょ?」

咲「そんなことないよ!」

照「嘘、玄関に靴があった」

咲「うっ…」

照「誰を隠してるの?もしかして男…」

咲(ど、どうしよう…)

1ごまかす
2正直に話す

↓1

和(うまくごまかせるでしょうか?あっこれは宮永さんの布団!あぁ…」

咲「実はね、押入れに原村さんが…」

和「え!宮永さん!?」

照「!」ガラッ

和「どうも、お邪魔してます…」

照「原村ァ!」

和「ひっ…宮永さん助けて!」

照「だめ」

和「なんであなたが返事するんですか!?」

照「私も宮永だよ」

和「そうでした…」

照「咲、この子ちょっと借りるね」

咲「う、うん…」

咲(大丈夫かな…?)

和(私…生きて帰れるんでしょうか…?)

照(さて、コイツどうしてやろうか)

↓1

照(死なない程度に苦しめてやるか)

照「入って」

和「は、はい…」

照「これ、あなたがやったの?」

和「はい、すみません…」

ドスッ

和「ぐぁ…な、何するんですか!?」

照「軽くお腹を殴っただけだけど?もう1発いくよ」

和「ひいっ…」

ドゴォッ

和「ぐわ…あ…痛い…死んじゃう…」ドサッ

照「大丈夫、まだ死なない、昨日はそうだったから間違いないよ」

和「え…」

照「でもこうしたらどうかな」ギュー

和「あ…首…」

和「苦し…」

照「苦しい?咲はもっと苦しかったよ」

和「あ、あぁ…」

照「おっと、これ以上したら危ないかな」

和「はあはあ…」

照「ねえ、もう1回する?」

和「嫌!嫌です!もう許してください!」

照「どうしようかなあ」

咲「お姉ちゃん」

照「咲」

咲「もうやめて、原村さん死んじゃうよ」

照「まだ大丈夫」

和「宮永さん!」ギュ

和「怖かった、怖かったです」ガタガタ

咲「もう大丈夫だよ。ここまでしたらもう充分でしょ?」

照「しょうがない」

咲「良かったね原村さん」

和「はい…」ジワァ

咲「原村さん…」

照「漏らした…」

和「え!いや、これはその……すみません」

咲「いいよ気にしないで、怖かったんだもんね」

和「宮永さん…」

和「すみませんでした…」

咲「いいってば、こっちこそこんなことになっちゃってごめんね」

和「いえ、元はといえば私のせいですから」

照「そうだよ、今度咲に何かしたらバラすからね」

和「はい…」

咲「お姉ちゃん!だめだよ」

和「宮永さん」

咲「じゃあ気をつけて帰ってね」

和「はい、お邪魔しました」

咲「うん、またね」

和の好感度14

712日(金)



咲(昨日は大変だったなあ)

咲(原村さんには悪い事しちゃった)

一緒に登校するキャラ
↓1

咲「おはよう高鴨さん」

穏乃「おはよう!」

穏乃「一緒に学校行こっか」

咲「うん」

咲(何話そうかな)

話題↓1

咲「水泳部楽しいよ」

咲「先輩も良い人ばかりだし」

穏乃「それってこないだの続き?」

咲「うん」

咲「高鴨さんが部活やってないなら入部して欲しいから」

穏乃「そっか」

咲「考えてくれたんだよね?」

穏乃「↓1」

穏乃「入部するよ」

咲「本当に!?」

穏乃「うん、宮永さんとなら楽しそうだから」

咲「ありがとう、一緒に水泳楽しもうよ」

穏乃「うん!これからよろしくね」

穏乃の好感度8
穏乃が水泳部に入部した



咲(お昼どうしようかな)

一緒に過ごすキャラ
↓1

咲「大星さん」

淡「咲ー」

咲「一緒にお昼ご飯食べよ」

淡「うん、もちろんいいよ」

咲(何話そうかな)

話題
↓1

淡「咲、さっき大星さんって呼んだでしょ?」

咲「ごめん、前までの癖で」

淡「もー、気をつけてよね」

咲「うん、そういえばさ、淡ちゃんって可愛いよね」

淡「えっ?そ、そうかなあ///」

咲「そうだよ。とっても可愛いよ」

淡「えへへ」

淡「まあ高校100年生だから当然だね」

咲「ふふ、そういうところも可愛いよ」

淡「でしょー?」

淡「まあ咲もね、私の次くらいには可愛いからもっと自信持っていいよ」

咲「え、そうかなあ」

淡「そうだよ!私が言うんだから間違いないよ」

咲「そっか、ありがとう」

淡「うん」

咲「やっぱり淡ちゃんは可愛くて優しくて素敵だね」

淡「ふふん、もっと褒めていいよ」

咲「うふふ、やっぱり可愛い」

淡「咲なら彼女にしてあげてもいいよ」

咲「ありがとう、気が向いたらね」

淡「おっけー、じゃあ空けとくね」

淡の好感度37

放課後

1部活
2理沙先生に会う
3帰る(キャラも)
4遊びに行く(場所も)

↓1

咲(今日は部活に行こう)

部活

雅枝「今日は新入部員を紹介するで」

雅枝「高鴨穏乃さんや」

穏乃「新しく入部しました1年の高鴨穏乃です。よろしくおねがいします」

智葉「新入部員か」

セーラ「なかなかやりそうやな」

菫「咲、同じ1年同士仲良くしてやってくれ」

咲「はい」

咲(どうしようかな)

1菫
2智葉
3セーラ
4穏乃

↓1

咲「高鴨さん、私が色々教えてあげるね」

穏乃「うん、ありがとう」

咲「新入部員は初めにどれくらい泳げるか見るんだよ。頑張ってね」

穏乃「うん、私の泳ぎを見せてあげるよ」

咲(何か話そうかな)

話題
↓1

咲「わー、凄い…泳ぎも得意なんだね」

穏乃「へへ、こっち来るまでは川でよく泳いでたからね」

咲「へぇー、高鴨さんって運動神経いいから川の魚を手で掴めそうだよね」

穏乃「うん出来るよ。よく捕まえてたなー」

咲「凄いね」

穏乃「でもね魚を捕まえるのは運動神経じゃなくて魚の動きを読むんだよ」

咲「難しそう」

穏乃「慣れたら簡単だよ」

咲「そうなんだ」

穏乃「そうだ!夏休みにうちの方で一緒に魚取ろうよ」

咲「うん、今のところは予定無いから大丈夫だよ」

穏乃「やったー」

穏乃の好感度9

部活後

咲(このあとどうしようかな)

↓1

咲(そうだ、誓子ちゃんの様子を見にいってみよう)

刑務所

誓子「咲ー!来てくれたのね」

咲「うん」

誓子「嬉しい、ねえ最近調子はどう?」

咲「うん、調子はいいよ」

誓子「よかった。いつも咲が体調崩してないか心配してたの」

誓子「誰かにいじめられたりは?」

咲「大丈夫」

誓子「そう、良かった」

誓子「さっきから私ばっかり質問しちゃってるわね」

誓子「咲が話したい事話していいのよ」

咲「じゃあ」

話題
↓1

咲「先生を殺したこと反省してる?」

誓子「え、どうして?」

咲「どうしてって…」

誓子「だって私は担任で水泳部顧問という立場を利用して咲を手篭めにしようとしていた変態教師を制裁しただけよ」

咲「誓子ちゃん…」

誓子「でも咲にとってはショックだったわよね。それはごめんなさい」

咲(誓子ちゃん…どうしてこんな風になっちゃったんだろ…)

誓子「咲、私もうすぐここから出るからね。もう咲に寂しい思いさせないから」

咲「う、うん…」

咲「じゃあ私、もう帰るね」

誓子「もう帰っちゃうの?寂しいなあ」

咲「ごめんね」

誓子「また来てね」

誓子の好感度37

今日はこれで終わります

まとめ

怜 好感度5
いちご 9
淡 37
和 14
尭深 7
白望 9 乗馬部
ハオ 11 乗馬部
理沙 14
明華 11 生徒会長
照 14
美穂子 20
智葉 36 水泳部
菫 35 水泳部
セーラ 26 水泳部
誓子 37 水泳部 逮捕
恭子 39
桃子 18 乗馬部
京太郎 1
アレクサンドラ 51 水泳部 死
春 7
穏乃 9

ハオ 明華 美穂子はイベント未消化

7月12日(金)



咲「いってきます」

咲(誓子ちゃん、また前みたいになってくれないかな…)

一緒に登校するキャラ
↓1

照「咲」

咲「お姉ちゃん」

照「今日は一緒に行こう」

咲「うん」

咲(何話そうかな)

話題
↓1

咲「お姉ちゃんって好きな人いるの?」

照「えっい、いないよ」

咲「怪しい」

照「いないってば!」

咲「本当に?」

照「本当だよ」

咲「お姉ちゃんは私に嘘つかないよね?」

照「うっ…」

咲「どうなの?」

照「↓1」

照「今はそんなことよりも、咲の事が大事だから」

咲「お姉ちゃん…」

咲「でも原村さんにしたみたいな事はもうしないでね」

照「咲に手を出さなければ」

咲「もー」

照の好感度15



咲(お昼どうしようかな)

一緒に過ごすキャラ
↓1

咲「辻垣内先輩、一緒にお昼食べませんか?」

智葉「分かった」

咲「ありがとうございます」

咲(何話そうかな)

話題↓1

咲「先輩は昨日の夕飯何食べました?」

智葉「昨日の夕飯か」

智葉「↓1」

智葉「寿司を食べた」

咲「お寿司ですか、そういえば好きなんですよね?」

智葉「ああ」

智葉「そういえば前に宮永に作ってもらった事があったな」

智葉「あれは美味しかった」

咲「そうですか」

智葉「出来ればまた食べたい」

咲「はい、機会があったらまた作りますね」

智葉「ありがとう」

智葉の好感度37

放課後

咲(今日はどうしようかな)

1部活
2理沙先生に会う
3帰る(キャラ)
4遊びに行く(場所)

↓1

咲「淡ちゃん、一緒に帰ろう」

淡「うんいいよ」

淡「でも部活はいいの?」

咲「うん」

淡「そう?ならいいけど」

咲(どうしようかな)

↓1

咲「宝探しをしよっか」

淡「えっ、宝探し!?」

咲「うん」

淡「でもどこを探すの?」

咲「実は噂で聞いたんだけど」

咲「↓1に宝が隠されてるんだって」

咲「桜島に宝が隠されてるんだって」

淡「桜島?」

咲「鹿児島県にあるんだよ」

淡「九州じゃん、遠いよ」

咲「いいでしょ?行こうよ」

淡「しょうがないなぁ」

桜島

咲「やっと着いたね…」

淡「もう夜だよ…」

淡「どうするの?」

咲「↓1」

咲「早速探そうよ」

咲「そのために来たんだし」

淡「うん」

………

咲「何かあった?」

淡「暗くてよく分かんないよ」

咲「うーん……どうしよう」

淡「もう諦めよ」

咲「そうだね…」

咲「あっ、あっちに何かあるよ」

淡「えっ」

↓1

咲「ほら、これ」

淡「え…ダイア?」

咲「たぶん」

淡「こんな大きなダイアなんてテレビでもみたことないよ」

淡「ていうか宝がこんな所に落ちてていいの?」

咲「さあ?でもいいんじゃないかな?」

淡「まあいいけど…」

淡「ていうかさあこれからどうするの?明日にならないと帰れないよ」

咲「どうしようね…」

↓1

淡「どうするっていってもどうしようもないけどね」

咲「確かに…」

淡「野宿、するしかないよね…」

咲「うん…」

………

咲「ここならいかな」

淡「そうだね」

淡「こうやって野宿してるとあの時のことを思い出すね」

咲「今回は九州だから、だいぶ暖かいね」

淡「うん」

淡「ねえ咲、寝る前に何か話そうよ」

咲(どうしようかな)

話題
↓1

咲「そういえばね、高鴨さんが水泳部に入ったよ」

淡「え、なんで?」

咲「私が誘ったんだ」

淡「ふーん、レギュラーの座を奪われちゃうかもしれないのにいいの?」

咲「大丈夫、負ける気はないよ」

咲「高鴨さんの運動神経凄いからちょっと不安だけど…」

淡「ちょっとーもっと自信持ってよ」

淡「ライバルになるかもしれないの分かってたでしょ?」

咲「うん、頑張るよ」

淡「応援してるからね」

淡の好感度38

7月13日(土)

咲(今日は部活の日だ)

咲「やっと学校に帰って来た…」

淡「咲、部活頑張ってね」

咲「うん、ありがとう」

咲(後でこのダイヤをどうするか淡ちゃんと話さなきゃ)

部活

咲「すみません遅刻しました!」

雅枝「宮永さん、どないしたん?」

咲「ちょっと用事で櫻島まで…」

雅枝「え…まあええ、練習始めてや」

咲「はい」

咲(どうしようかな)

↓1

咲「菫さん」

菫「咲、やっと来たのか」

咲「あの、今から一緒に練習してもらえますか?」

菫「ああ、もちろんだ」

咲「ありがとうございます」

咲(何か話そうかな)

話題
↓1

咲「実は昨日の放課後に淡ちゃ、大星さんと桜島に行ってきたんです」

菫「桜島…そんな遠くまで行ったのか」

咲「はい」

菫「楽しかったか?」

咲「楽しかったですよ、野宿でしたけど」

菫「大丈夫だったのか!?」

咲「大丈夫でしたよ」

菫「そうか、でも今度はちゃんと日帰りで行ける所にしておけよ」

菫「じゃないと先生が怒るぞ」

咲「はい、分かりました」

菫の好感度36

部活後

咲(この後どうしようかな)

↓1

咲(文藝部も土曜日に部活やってるのかな?)

咲(ちょっと見てこよう)

文藝部部室

ガラッ

咲「あっ、開いてる」

恭子「あっ、開いてるやないやろ…」

照「咲、どうしたの?」

咲「部活やってるのかなって思って」

照「そう」

恭子「もういっその事文藝部に入ればええんちゃう?」

咲「まだ水泳部をやめたくありませんから」

恭子「そうか…」

咲(どうしようかな)

話題
↓1

咲「末原先輩、お姉ちゃんと付き合ってください」

恭子「は?」

照「咲、何を言ってるの?」

咲「駄目なの?」

恭子「そりゃぁ駄目やろ」

咲「そんなぁ…」

照(咲が悲しんでる…私は…)

恭子「おい宮永、何悩んでんねん」

照「……」

コンマ判定
偶数 付き合う
奇数 付き合わない
↓1

照「末原さん、ううん恭子付き合おう」

恭子「はあ!?」

照「それが咲のためだから」

咲「お姉ちゃん」

恭子「なに言うとんねん…」

照「というわけで私のことは照って呼んでね」

恭子「宮永!」

照「照」

恭子「照…」

照「うん、これからよろしくね恭子」

恭子「いやいや、おかしいやろ…」

「先輩おめでとうございます」
「お似合いですよ」

照「みんなも祝福してる」

恭子「おかしい、こんなのおかしい…」

咲「末原先輩ありがとうございます」

恭子「…」

恭子(なんやこれ…まあ咲が嬉しいならええ…のか?)

照の好感度15
恭子の好感度40

恭子の好感度が40になったのでイベント

恭子(変な事になってしもたけど咲との距離は縮まったはずやし)

恭子(↓1する!)

恭子「照」ギュ

照「恭子、大胆」

咲「末原先輩、なんだかんだ言ってお姉ちゃんの事好きなんですね」

恭子「ってなんでやねん!」

照「自分で抱きついといて言う?」

恭子「う…」

咲「先輩、お姉ちゃんの事よろしくお願いします」

恭子「ちょっ」

照「恭子、いつも私のそばにいて一緒に咲を守ろうね」

恭子「…」

7月14日(日)

咲(今日はお休み)

咲(どうしようかな)

1部活
2自由安価

↓1

咲(今日は淡ちゃんと出かけるんだった)

咲「お待たせー!」ハアハア

淡「早い!」

咲「え…待ち合わせ時間より遅いよ?」

淡「私が来てからすぐ来た、これじゃ咲が遅刻にならない」

咲「あー…そんな約束してたね」

淡「うん」

淡「それよりもさ、どこ行くの?」

咲「えっとね」

↓1

淡「ゲームセンターかぁ、私あんまり来ないんだよね」

咲「そうなの?淡ちゃんって来てそうだけどなぁ」

淡「私は芸術と咲で忙しいから」

咲「あの時はつき合わせちゃってごめんね。大変だったよね」

淡「いや、そうじゃないんだけど…」

咲「いっぱいゲームあるけどどれをやろうか?」

淡「↓1」

淡「クレーンゲームしよ」

咲「いいよ」

淡「多く取った方が勝ちね」

咲「勝負なの?」

淡「そうだよ、当然でしょ」

淡「よーし、じゃあ私からいくよ」

咲「頑張って」

淡「よし、もうちょい」

咲(上手だなあ)

咲「あ」

ポトッ

淡「あー!もうちょっとだったのに」

淡「まだまだー」

咲「頑張って」

………

淡「……」

咲「落ち込まないで、私が取ってみせるから」

淡「ずるい!これって後攻が有利じゃない?」

咲「そんなこと言われても…」

………

淡「あはは、なーんだ咲も駄目じゃん」

咲「…」

咲「大丈夫、まだ1回残ってるよ」

淡「えっ」

淡(まさか私に気づかれないうちにお金を入れた?)

咲「やった!取れたよ淡ちゃん」

淡「ふーん、良かったね」

咲「うん、これ上げる」

淡「えっ、いいの?」

咲「うん」

淡「ありがとー、大事にするね」

淡「ねえねえ、次は↓1しようよ」

咲「音ゲーってこういうのなんだ」

淡「やったことないの?」

咲「うん」

淡「じゃあ教えてあげるよ」

淡「ほら、これがねこうなった時にこうするんだよ」

咲「へぇー、このgoodとか出てるのは何?」

淡「これはねタイミングがあってるかどうかだよ。タイミングによって出る文字が違って得点も違うんだ」

咲「ふーん」

淡「じゃあやってみよっか」

咲「えっ、大丈夫かな…」

淡「大丈夫、大丈夫、失敗してもいいんだから」

咲「うん」

咲「よっ、ほっ」

咲「あー、何これ速過ぎるよぉ」

淡「初めてならまあそんなもんだよ」

淡「私がお手本を見せてあげる!」

咲「頑張って」

………

咲「…」

淡「…」

咲「えっと…」

淡「私たまにしかゲーセン来ないから!出来なくてもしょうがないから!」

咲「うん…そうだね…」

咲「次はどうしようか?」

淡「えっとね」

↓1

途中だけど寝ます
安価なら↓

淡「シールベンダー!」

咲「シールベンダー?」

淡「あれ」

咲「ああ、プリクラ」

淡「シールベンダーだよ」

咲「そうなんだ」

淡「いこ」

咲「うん」

淡「背景どうしよっか?」

咲「うーん……」

咲「これとか可愛くていいんじゃない?」

淡「お、いいね」

淡「じゃあポーズきめよっか」

咲「えー、恥ずかしいよ」

淡「じゃあこんな感じで仲良しアピール」ギュッ

咲「わわっ、顔当たってるよ」

淡「ふふ、私達顔をスリスリしちゃうくらい仲良しだよね」スリスリ

咲「ちょっと///」

パシャ

咲「あ」

淡「どれどれ、咲顔真っ赤だね」

咲「淡ちゃんのせいでしょ!」

淡「何書こっかな」カキカキ

咲「もう書いてるし…」

淡「これでいいかな」

咲「何書いたの?」

咲「ずっと一緒だよ、か普通だね」

淡「駄目なの!?」

咲「ううん、ただもっと変な事書くと思ったから」

淡「せっかくの咲との思い出だもんそんなことしないよ」

咲「淡ちゃん」

淡「じゃあもう一回撮ろ、今度は面白く書いてあげるね」

咲「うん」

咲(結局変な事書くんだね)

………

咲「淡ちゃん、今日は楽しかったよ。ありがとう」

淡「私も楽しかったよ。また遊ぼうね」

咲「うん」

淡の好感度40

すみません、もっと早く書けたら良かったんだけど
しばらく時間取れなくなりました
また時間取れるようになった時に残ってたら続きやります

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