提督「言うことなんでも聞いてあげる券」【艦これSS安価】 (430)

題名通り
前スレから大分経ったけどやる気は消えてないです
多分明日以降まで続きます(続けます)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416912302

あと、今回は安価の内容を出来る限り掘り下げてみようと思うのでヨロシク

提督「…することないな」

響「まだ渾作戦まっただ中だけど?」

提督「いや、俺らの所はもう敵撃破しちゃったしさ、それに燃え尽きたのよ」

響「ずいぶん感情が荒ぶってたね」

ーーーー
E3
「大破してしまいました!」
提督「な゛ぁ゛!?!?!?なんでえええええ!!!!」

E4
「ボス倒しました!」
提督「うっじゃああああ!!!!」机ドゴン!!!
ーーーー

提督「その、なんだ まあ要するに暇ってことなんだ」

響「知ってた」

提督「だから!あることをこの鎮守府で実施することにする!」

響「わー楽しみ」(棒)

提督「そう!!何をするかというとこれだッ!!!」ピラッ

響「…なんでも言うこと聞いてあげる券…?」

提督「ああそうだ、鎮守府はなんだかんだ俺LOVE勢、内心嫌ってないよぶっちゃけ好きだよ勢が多いだろ?」

響「自分で言うんだね まあ間違ってはいないんじゃないかな」

提督「そこで!一日執務を手伝う!それと引き換えにこれを渡す!というわけだ!」

響「受け入れる範囲内は?」

提督「うーん、死なないレベルで」

響「死ななければいいの?」

提督「…痛いのは嫌だな」

提督「さあ響!このチラシを貼ってくるんだ!鎮守府のボード全てに!!」

響「じゃ、行こうか」ガシ

提督「お、おう」

ザワザワ…
電「これ、なんなのです?」


金剛「テートクが…」

赤城「なんでもいうことを…?」

58「聞いてあげる券でち…?」

暁「ちょっと何よこれ」

榛名「何かのお祭りでしょうか?」

霧島「渾作戦攻略おめでとうパーティってところかしら」

赤城「なんでも…!なんでも…! ボーキ1万!いや2万でしょうかッ!?」

金剛「モウ♥テートクは直接私に言えないからッテ…照れ屋さんネー///」

加賀「あなたの思い込みは時々尊敬するレベルですね」

赤城「加賀さんだったら何をお願いします?」

加賀「…弓の新調、弓道場の補修…」

赤城「真面目ですねぇ」

比叡「なんでもですか… うーん やっぱりいざと言うと悩みますよね、ねえ金剛お姉さ

金剛「私のノゾミは提督とのLOVE… それっきゃないデース!

比叡「そ、ソウデスネ…」

58「なんとしてもオリョクルを休むでち!」

58「イムヤやイクのためにも頑張る…でも、執務なんてゴーヤにできるか不安でち…」



響「私が見たのは食堂前だったけど、他のところでもウケはあったよ」

提督「ふん、当然だな さあ、誰が最初に来るかな?」

響「じゃ、私は外すよ、それでいいんだね?」

提督「あ、じゃあ響にサービスであげる 好きなときに来いよ」ピラッ

響「… 気が向いたら使うよ」




提督「そろそろ開始時刻だな」
コンコン
>>8「来ました」

五月雨

五月雨「提督!なんでもいうこと聞くということで飛んで来ちゃいました!」バッ

提督「五月雨か、最初にしてはまた微妙な…いやいい、 五月雨、もちろんただじゃないのはわかってるな?」

五月雨「はい!一日執務のお手伝いですよね!なんでもします!!」

提督「ん?」

五月雨「えっ」

提督「いま、なんでもって」

五月雨「言いました…が」

提督「なあんて嘘だ、普通にやってもらうだけだ もう願いは決まってるのか? あ、言わなくていいぞ」

五月雨「それはもちろん!」

五月雨(>>14です! そのお願いごとは終わったらすぐor日を改めて)

戦艦になりたい

うちの安価SSは駆逐艦が戦艦になるネタが多い気がする

とりあえず、日を改めて、とします

提督「その希望に満ちた目…待ち焦がれてる夢と見た」

五月雨「わかりますかっ提督!!」

提督「ああ!!できるかはわからないけどな!!」

五月雨「あ…」

提督「…!!     最善は尽くす!!!」

五月雨「ありがとうございます!!!」

ーーー


五月雨「五月雨は執務を手伝ったことが無いですが、何をすればよいでしょう?」

提督「そうだな…じゃあ簡単なこと…だが重要なことだ ほれ」ドサァ

五月雨「な、なんですかこの紙束…」

提督「鎮守府の各施設ごとに送られてくる、クリアしなければいけない書類だ」

五月雨「えっと、施設といったら鎮守府、ドッグ、工廠… あとなんでしょう」

提督「地味に食堂も入ってる」

五月雨「へぇ~しっかりしてるんですね」

提督「それどういう意味だ… ま、字は小さいけど、ちゃんと書かれてるだろ、ドッグとか工廠とか」

五月雨「本当ですね…これは見落としそうです」

提督「間違えたらペナルティな」

五月雨「…! が、頑張ります!!」

響「…よく考えたら、司令官ってサボりたいだけなんじゃ」



ーーー
提督「へぇっくしっ!!」

五月雨「…」ペラペラ

提督「ううっ、寒いな、最近は…なぁ五月雨」

五月雨「あっ…ちがう…」ペラッ

提督「五月雨」

五月雨「へえっ!?あっ、はい!何でしょう!」

提督「あ、いいや悪い 集中してたのか」

五月雨「す、すいません…なんだか間違えちゃいけない!って思うとプレッシャーが…」

提督「乗り越えたらいいことあるぞ」

五月雨「そうですね、そう信じます…そうですとも」



五月雨「提督っ!終わりました!!」

提督「んごご…フゴッ え? ああ、ご苦労…」

五月雨「…提督寝てました?」

提督「え…寝て…   たわ」

五月雨「提督もお疲れですもんね、いまさらですけど、渾作戦、第三次作戦の指揮お疲れ様です」パァ

提督「… ん、ああ、まあな…」

五月雨「はい、提督 一応気をつけてやりましたけど… 間違えてないことを祈ります」

提督「ああ、すまんな… じゃあ次は…」


五月雨「えぇ~… 私がですか…?」

提督「頼む!水上電探が足りてないんだ!」

五月雨「それだったら響ちゃんにやらせても変わらないのでは?」

提督「今がいい!というか今思いついたから今がいい!」

五月雨「私、開発したことないですよ?」

提督「じゃあ…勘で配分して適当にやってみろ」

五月雨「ホントにそれでいいんですか…?知りませんよ…」

提督「ま、まあ全て300じゃなければ…ね」



五月雨「うわー…出来ちゃいましたよ」

提督「ごめん、いまのもう1回言って」ピッ

五月雨「え? デキちゃいましたよ?」

提督「よし」ピッ

五月雨「なにがよし、なのかわかりませんけどこれでよかったんですか?」

提督「バッチリだ、もう思い残すことはない」

五月雨「そ、そうですか!五月雨、お役に立てましたか!?」

提督「ああ…これから役に立つよ…」

五月雨「なんだか話が噛み合ってない気がしますがよかったです!」

提督「もう夜か…五月雨、どうだった?」

五月雨「大変ですね、提督というのも」

提督「ぶっちゃけると俺はほぼ何もしてないけどな…」

五月雨「でも、工廠の時妖精さんに指示を出してた時は、ちょっとかっこよかったです これでこそ提督!司令官!って感じで…」

提督「そ、そうか…いやそうだな、それが仕事だしな」

五月雨「響ちゃんも、これ以上の仕事量はこなしてるんですか?」

提督「まあな…慣れだろ慣れ、 たぶん」

五月雨「慣れ、ですか… あっそういえば 執務のお手伝いって何時までですか?」

提督「夜を一緒にお伴してあげてもいいよ?」

五月雨「あっ、いいです」

提督「…」

五月雨「じゃあ、もう下がって…も?」

提督「ん、いい…かな よし、給料の代わりだ」ピラッ

五月雨「…普通のコピー用紙に手書きで… 母親に贈る肩たたき券ですかこれ」

提督「うちにコピー機なんて贅沢なものはないんだよ… だぁが、約束は保証する、結果は知らんが」

五月雨「じゃあまた後日までとっておきます、今日はありがとうございました!」

提督「ああ、おつかれさん」










提督「うっ」



提督「ふぅ」

提督「二日目だ、さぁて誰が来るかな?楽しみだな!!!」

……
提督「誰か来るまで誰も居ないんだった、ついクセで言ってしまった」

提督「さあそろそろ遊びの始まりだ、誰が来る?」


コンコン
>>26「来ました」

提督「お前か!!以外だな」

時雨

更新遅れ

時雨「提督、来たよ」

提督「見りゃわかる」

時雨「…な、なんでもお願いを聞いてくれるって本当なんだね?」

提督「そう書いてあるからな」

時雨「じゃ、じゃあ…」

提督「いや、聞かない 実行するときに聞く」

時雨「一日、提督の手伝い事をすればいいんだね?」

提督「そうだ。提督は毎日大忙しだからな」

時雨「努力してもそうは見えないけど」

提督「い、今が忙しくないだけだ… そうだ、さっきいいかけたからには、もちろん決まってるんだろうな、お願いごと」

時雨「もちろん、言わなくていいんだよね」

提督「ああ、それで仕事に影響が出たら困るからな」

提督(尺を伸ばすためだが)

時雨(もちろん、僕の願いは>>35だね… 了承してくれるといいけど)

僕をペットにして

時雨(…一度試してみたかったんだ 改二になって犬っぽくなったのは否めない…それからというものの、妄想を色々するようになって…それから)

提督「おい、時雨」

時雨「っ… な、なんだい?」

提督「考え事でもしてたか?」

時雨「なんでもないよ… お願いごとを考えなおしてただけさ…」

提督「ほう、じゃあいつそれを”やってもらいたい?”」

時雨「い、今すぐ!できることなら今が…」

提督「何言ってんだ、ちゃんとやることやってからだ」

時雨「す、すまない…僕としたことが…」ハッ

提督「…相当飢えてるようにみえるな」

時雨「そ、そうかい?」オロオロ

提督「俺は目を見ただけで心が読めるんだ」

時雨「ほ、本当かい? なら…」

提督「嘘だ」

時雨「ちょっと凄いって思ってしまったよ」

提督「え?時雨って俺に対する魅力がな…い?」

時雨「いや、そういうわけでは…」

提督(楽しい)



時雨「提督、これでいいかい?」

提督「ん…  あ、ああ問題ない…な じゃあ次コレに判を押していってくれ」

ダンダンダンダンダンダンダン
時雨「はい」

提督「お、おお… 何でそんなに手際良いんだ?」

時雨「だって、提督は簡単な仕事しか寄越さないじゃないか」

提督「…やりがいが感じたいなrあいくらでもあるが」

時雨「提督の役に立つならいいよ?」

提督「優しいな…お前は」ドサッ

時雨「…この分厚い本は?」

提督「資材の帳簿だ、この鎮守府が運営されてから続いてる、ちなみに10冊目だ」

時雨「10冊目でこの厚さ…資材の数は?」

提督「見に行くしか無いな、運が良ければナイスタイミングで帳簿係の蒼龍がくる」

時雨「運、か」

コンコン
蒼龍「失礼しまーす… お、提督早速やってますね」

提督「本当に来た… ああ、まあな…」

時雨「運には自信があるんだ」



時雨「…うん、こんなものかな」

提督「運に助けられたな…大分助かったぞ時雨」ナデナデ

時雨「んっ、 不意に撫でるのはよしてほしいな…」

提督「さあ!もう一仕事あるぞ!頑張れ時雨!」

時雨「…やりきれない仕事量がある理由が分かったよ…」

□□□□□□□□□□□

   時雨 提督
図↑

時雨「提督、この大量の箱は?」

提督「あぁ、たまに遠征とかで箱拾ってくるだろ?あれだよ」

時雨「明けたことなかったけど、何が入ってるんだい?」

提督「ああ、大本営の直属の家具店があってな、その店に箱のなかに入ってる金貨を渡すと家具に変えてくれるんだ」

時雨「そんなお店があったんだね… で、それを?」

提督「…数える」

時雨「はぁ…なにか目安はないのかい?このサイズの箱なら何個、とか」

提督「いやー、俺も数えたことはないんだ 適当に出して合わせてたんだ 暗算もニガテでな… でも、大体決まった数とは聞いたことがあるな」

時雨「やろうよ…」

提督「この機会を使ってだな」

時雨「はぁ…いいよ、やってあげる」

提督「助かるぜ」




時雨「198、199、200… ふぅ、この小さい箱は、一箱200枚だね」

提督「じゃあこっちの中と大は…」

時雨「…」



時雨「中が400枚、大は700…もう疲れたよ…目が痛いや」

提督「じゃあ箱の数はいくつだろう」

時雨「…」



時雨「小さいものが97個、中が50個、大が20個だね」

時雨「19400 20000 14000…全て足して53400枚…」

提督「んごごごごご」

時雨「…」デコピン

提督「うっ、ふ」

時雨「終わったよ、提督」

提督「お、おお…そうか」

提督「なんだか時雨が張り切りすぎてすごいめんどくさいことまで押し付けてしまったな」

時雨「本当だよ、気が狂いそうだったね」

提督「で…言うこと聞く券だが、今すぐがいいか?」

時雨「あ、うん、うん 今がいいな…」

提督「よしなんだ言ってみろ!どんなんでも受け止めるぞ!」

時雨「僕を提督のペットに…してほしぃ…」

提督「コイン数えすぎて狂ったか…妖精呼ぶから待ってろ」

時雨「ち、違うよ! 僕を犬みたいに、その、可愛がって欲しいんだ…」

提督「犬っぽくなったからか」

時雨「うん、うん そうなんだ、だから―
カチッ

提督「ほう、青の首輪も似合うな」

時雨「なんで首輪が…」

提督「いや、持ってた」

時雨「どうして? 犬でも飼っていたのかい?」

提督「ああ実はな!響とのプr いやなんでもねえわ!うん!犬飼ってたんだ!」

時雨「そ、そうなんだ… すこし苦しい気がするよ…」

提督「ん、何で犬が喋ってるんだろうな?」

時雨「ぅ…わ、わん…」

時雨(なんでだろう…首輪をつけられた瞬間からドキドキする… 興奮してるのかな…僕)

提督「よーしよしよしよし」ナデナデ

時雨「ん…」

提督(さて、どういう遊び方をしてやろうか?)
>>45

般若心経10回読経

提督「そうだ、じゃあうちの宗教で唄う般若心経を聞かせてやろう 何か反応があるかも」

時雨(はんにゃしんきょう…?なんだろう、それ)

提督「観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空 度一切苦厄 舎利子 色不異空 空不異色……‥」


時雨「んんー…」コクンコクン

提督「菩提薩婆訶 般若心経… どうだ時雨!?面白かったか!!」

時雨「ゎ、わん…」

提督「そうかそうか、有り難みが伝わったか」

時雨(ぶっちゃけ意味不明だ、提督がどこの宗派かわからないけど宗教愛が強いのはわかったな…)

提督「次は何をしてほしいかなー時雨ー」

時雨(僕はあくまで時雨なのか…)

>>50


どうでもいいけど最近親戚の法事があって
最近耳に入れたばかりの般若心経… このチョイス謎ですね

自分は唄えません

ケッコンカッコガチ

提督「そうかそうか時雨ー、ケッコンカッコガチしたいのか~」

時雨(!?)

提督「え、違うのか?」

時雨(い、いや、嬉しい!嬉しいけど! そんなこと思ってなかったというか…なんというか…)

提督「でも駄目だな、でかいお願いごとは券一枚につき1回だけだからな」ナデナデ

時雨「わ、わん、わん…」

提督「時雨可愛いな~ほっぺ柔らかいなー」ウニウニ

時雨「ふぁ、ふ ふぁぁふ」

提督「さてもう夜だからな…最後にするか、さあ時雨何をして欲しい」

時雨(つ、伝われっ!)>>55

ポッキーゲーム

この作者のSS
他板だから知らない人も多いと思うので一応

【艦これ】熊野「最近鈴谷がおかしいわ…」
【艦これ】熊野「最近鈴谷がおかしいわ…」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1411577454/)

>>56
どういう意図かわからないけど一応ありがとう(?)
提督「私の鎮守府が変だと?」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1412668051/)
提督「私の鎮守府が変だと?」

短いけど単発ネタ

時雨(ぽ、ポッキーゲームなるものが… この部屋にポッキーは…ある!ご都合よくある!)パク

提督「器用に口で持ってくるんだな 食べたいのか?」

時雨「ん、ん。」クイクイ

提督「なんだ口に加えたポッキー上下させて」

時雨(さりげないところで鈍感発動かぁ…)

提督「なるほどポッキーゲームか」パク

時雨(ち、近いッ…)

提督「ガリガリガリガリガリ」

時雨(!?て、提督が細かくながらも迅速なスピードでポッキーを!? まだ心の準備が…)
ピタッ

時雨「っ―…」

提督「後一口残ってるぞ」

時雨「う―…   提督の意地悪…」

ポキッ

提督「いやー愉快愉快、時雨可愛かったな」

時雨「まだ僕ここにいるんだけど」

提督「楽しかったか?」

時雨「…聞かないでほしいな」

提督「さあもう夜だ帰った帰った」

時雨「オンオフが激しいんだね、提督は…」

提督「おう、仕事とプライベートは別だからな」

時雨「…え?あれも仕事の一貫なのかい?」

提督「艦娘とのスキンシップっていうな! ほら、もう寝ろ 明日は遠征あるぞー」



提督「というわけで掘り下げたらすごいダラダラになってしまった」

提督「まあ…まだ企画は始まったばかりだ やるだけやってやる」

コンコンコココン

提督「軽快なノックだ 入って、どうぞ」

>>65「来ました」


時間が時間なのですこーしだけ遠目にします
安価出してくれた方、ありがとうございました

やっぱとどいてたら続けます 離席

レ級

無理なら大和

大和「大和、推参いたしました」キリッ

提督「かしこまらなくていいぞ」

大和「いえ、提督のお部屋ですし…」

提督「まあ大和らしいか… で、用件はやっぱり?」

大和「はい、提督にお願いを聞いてもらうためです」

提督「大和のお願いか…言わなくていいけど、もう考えてはいるんだな?」

大和「はい、もちろん」

大和(前からお願いしようとは思っていましたが…>>70をお願いしたいですね)

提督(変なのじゃなければいいけどな…大和だから心配ないかな?)

夜戦

大和夜戦、把握しました

勝手で申し訳ないのですが、ここで落ちさせていただきます

あと一応ですが夜戦(意味深)という解釈でよろしいでしょうか

早ければ明日夕方更新始めます、安価出してくれた方、ありがとうございました

406 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] :2014/08/01(金) 22:19:02.73 ID:ioXaNxM5O
とてもやる気のあるところ申し訳ないが、依頼してから続きとか書くと作業人が困るからやめてくだしあ。

html化依頼は「もうこのスレには書きません」宣言なので、依頼して消されるまで書くよ!は許されないのだわ。

410 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] :2014/08/01(金) 22:33:19.18 ID:A65gLwUpO
>>406の言っている通りHTML化依頼後は原則書き込まないということになっているので、続きを書くなら一旦依頼を取り消すか新しくスレを立てる方が良いと思います

詳細はこちらのテンプレ参照
■ SS速報VIPに初めて来た方へ
■ SS速報VIPに初めて来た方へ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406201788/)



412 名前:響提督◆Ew3/imucfM [saga] :2014/08/01(金) 22:43:53.33 ID:2QRo+UgY0
>>410
そうですかすいませんねぇ
いつもなにかやるときは習うよりなれる方式なので
細かいルールまで行くとよくわかんないとこでしたわ

まあどうでもいいです また明日スレ立てると思うんで見てる人はまたよろしくお願いしまーす

414 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] :2014/08/02(土) 10:19:29.41 ID:o0JN5HNhO
>>412
せっかく指摘してくれてんのに
その言い様はないだろ

415 名前:響提督◆Ew3/imucfM [saga] :2014/08/02(土) 11:19:10.80 ID:bxZds1I/0
>>414
すいません、ちょっと別事情でイライラしてたのでこんな感じになってました
このことは水に流して下さい


417 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] :2014/08/02(土) 13:00:31.10 ID:o0JN5HNhO
>>415
何があったか知らないけど感情を文に出すもんじゃないよ
せっかく読み手がこんなにいっぱいついてくれてんのに見る人によっては反感持たれるし、敵増やしてもいい事ないし。
あと、水に流してくださいは余計


418 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] :2014/08/02(土) 13:27:15.37 ID:RGNqCFCVO
>>412
なら深夜で書くほうがいいよ
あっちはルールがないから細かく注意される面倒がないしhtml化も不要
ここで誘導して移動したら?


419 名前:響提督◆Ew3/imucfM [saga] :2014/08/02(土) 14:39:44.92 ID:bxZds1I/0
>>418
いえ、ここから移動するのは考えてません
おかげさまでまた迷惑を書けないようにルールをしれたんですし
今後気をつけるので

あとすでにHTML依頼出してるので書き込みはしないほうがいいのではないかと…

420 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] :2014/08/02(土) 17:19:01.22 ID:aadUimjRO
ロクに読んでないじゃん
作者が書き込んでると、だよ
http://ss.vip2ch.com/ss/H:HTML

421 名前:響提督◆Ew3/imucfM [saga] :2014/08/02(土) 18:21:42.86 ID:bxZds1I/0
>>420
だれも読んだとは言ってない

もうこれ以上引っ張っていやな空気で終わるの嫌なんですけど…

はい、もう終わり 僕が気をつければ済むことなんですから、ね?



406 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] :2014/08/01(金) 22:19:02.73 ID:ioXaNxM5O
とてもやる気のあるところ申し訳ないが、依頼してから続きとか書くと作業人が困るからやめてくだしあ。

html化依頼は「もうこのスレには書きません」宣言なので、依頼して消されるまで書くよ!は許されないのだわ。

410 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] :2014/08/01(金) 22:33:19.18 ID:A65gLwUpO
>>406の言っている通りHTML化依頼後は原則書き込まないということになっているので、続きを書くなら一旦依頼を取り消すか新しくスレを立てる方が良いと思います

詳細はこちらのテンプレ参照
■ SS速報VIPに初めて来た方へ
■ SS速報VIPに初めて来た方へ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406201788/)



412 名前:響提督◆Ew3/imucfM [saga] :2014/08/01(金) 22:43:53.33 ID:2QRo+UgY0
>>410
そうですかすいませんねぇ
いつもなにかやるときは習うよりなれる方式なので
細かいルールまで行くとよくわかんないとこでしたわ

まあどうでもいいです また明日スレ立てると思うんで見てる人はまたよろしくお願いしまーす

414 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] :2014/08/02(土) 10:19:29.41 ID:o0JN5HNhO
>>412
せっかく指摘してくれてんのに
その言い様はないだろ

415 名前:響提督◆Ew3/imucfM [saga] :2014/08/02(土) 11:19:10.80 ID:bxZds1I/0
>>414
すいません、ちょっと別事情でイライラしてたのでこんな感じになってました
このことは水に流して下さい


417 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] :2014/08/02(土) 13:00:31.10 ID:o0JN5HNhO
>>415
何があったか知らないけど感情を文に出すもんじゃないよ
せっかく読み手がこんなにいっぱいついてくれてんのに見る人によっては反感持たれるし、敵増やしてもいい事ないし。
あと、水に流してくださいは余計


418 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] :2014/08/02(土) 13:27:15.37 ID:RGNqCFCVO
>>412
なら深夜で書くほうがいいよ
あっちはルールがないから細かく注意される面倒がないしhtml化も不要
ここで誘導して移動したら?


419 名前:響提督◆Ew3/imucfM [saga] :2014/08/02(土) 14:39:44.92 ID:bxZds1I/0
>>418
いえ、ここから移動するのは考えてません
おかげさまでまた迷惑を書けないようにルールをしれたんですし
今後気をつけるので

あとすでにHTML依頼出してるので書き込みはしないほうがいいのではないかと…

420 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] :2014/08/02(土) 17:19:01.22 ID:aadUimjRO
ロクに読んでないじゃん
作者が書き込んでると、だよ
http://ss.vip2ch.com/ss/H:HTML

421 名前:響提督◆Ew3/imucfM [saga] :2014/08/02(土) 18:21:42.86 ID:bxZds1I/0
>>420
だれも読んだとは言ってない

もうこれ以上引っ張っていやな空気で終わるの嫌なんですけど…

はい、もう終わり 僕が気をつければ済むことなんですから、ね?



こんばんは、お待たせしました

専ブラからの書き込みtestついでにいきます

大和(前からのお願い…そう…それは提督との"夜戦"…)

提督「大和、なににやけてるんだ?」

大和「いえっ、なんでもありません、さ、提督 大和は何をいたしましょう?」

提督「ん…そうだな  何か飲み物を入れてくれないか」

大和「はいっ、なにがよろしいですか?」

提督「大和の愛がこもっているならなんでも…」(イケボ)

大和「」

提督「なんでもいいぞ」




大和「提督、お待たせいたしました!」カラン

提督「ん?カランって…」

大和「ラムネです!」

提督「ら、ラムネ…どこから出した…?」

大和「ふふ、それは秘密です」

提督「いやあ、予想外なチョイスだが…これもいいか」ゴク

大和「それで、何かお仕事のほうは…」

提督「っ、そうだ、大和 開発をしてくれないか」

大和「開発ですか?」

提督「お前の持ってる46cm三連装砲が欲しいんだ… うちにはお前と武蔵以外の物がないからな…」

大和「でも、最近の作戦の影響で資材が…」

提督「……」

提督「やっぱいいや… うん、やっぱいい」

大和「諦めるのが早いですね…」

提督「じゃあこいつも頼む」

大和「はい」サラサラ…

大和「これでよろしいですか?」

提督「えっ、あ、ああ…問題ない、な… じゃあこいつも」

大和「はい、お任せ下さい」


提督(駄目だな、完璧すぎて文句もつけようがないし、なにより真剣そうな顔をしてて話しかけづらい…)

大和「提督」

提督「えっ!?な、何だ?」

大和「提督は受けですか、それとも攻めですか?」

提督「うーん、俺はうk…    は?」

大和「そうですか//でも大和はどちらでも///」

提督「エッチョットナニイッテルカワカンナイ」

提督(受け、攻め…?何を言ってるんだこいつは… ハッまさか俺からのお願いごとがそれに関わる…!)

提督「大和!!やっぱり開発に行くぞ!」

大和「主砲の製造…よいのですか?」

提督「うちには徹甲弾がなかったからな…それを手伝ってくれ、あとさっき俺は何も聞いていない、いいね?」

大和「もう提督、あなたって人は…//」

提督(清楚な大和撫子とあろうものがこんな関節ビッチだったとは…!非処女なのか!?)

大和「処女ですよ?」

提督「あー聞こえねー!!なにも聞こえねーわ!!!」


大和「提督!出来ましたよ!これで10個目です!」

提督「うーんこの」

大和「徹甲弾って、硬くて太いですよねぇ…」

提督(こいつの中に如月入ってるんじゃないかな)

大和「何か大和に落ち度でも?」

提督「いや、ないです…性格上以外では」

妖精「提督!電話が来たらしいですよ!」

提督「電話?誰から?」

妖精「横須賀の鎮守府の方です!」




提督「なんと横須賀の鎮守府の艦隊と演習を行うことになった」

大和「まあ、横須賀の方が… もうご復帰なされたのですね」

提督「復帰して、立て直したから是非!ってことらしい じゃあ旗艦は…」

大和「もちろん?」

提督「…そうだな」

大和「艦隊はどのように編成なさるつもりで?」

提督「向こうは戦艦揃いらしい。いわゆるガチ艦隊だ」

大和「ならばこちらも本気を…」

提督「いや…>>89だ」

大和「…」

1 水雷戦隊
2 やっぱり戦艦編成
3 空母機動部隊
4 俺が出撃
5 その他

5潜水艦オンリー

提督「潜水艦オンリーで十分だな」

大和「…ちなみにどうしてです?」

提督「これで勝てると思ったから…じゃいけないか?」

大和「いけないと思います… 正々堂々やるべきだと私は思います」

提督「じゃ、戦艦を組み入れろと?」

大和「そうです」

提督「わかった」



大和 伊58 伊168 伊401 伊8 伊19

大和「どうしてこうなられた」

提督「では、改めて… 呉鎮守府の提督だ、よくぞ無事に再興したなァッ!!」

横提督「あなた悪役みたいですよ? それになんですかこの舐めプ編成は」

提督「? 正々堂々と勝負するための編成だが…なにか問題でも!?」

横提督「大有りですよ!!戦艦編成で潜水艦ばかりって…こんなん負け戦じゃないですかっ!?」

提督「そこまで言うなら今なら編成を買えることを許可しましょう」

大和(こいつ…)


横提督「変えてきました! さあ勝負です!!」

よこすかちんじゅふの ていとく が あらわれた!
ていとく は けいじゅん 2せき くちくかん4せきをくりだした! ▼

提督「かかったな!!大和!お前の出番だ!!」

大和「大和、推して参ります」(低トーン)
ドゴーンドゴーン

ワーワー

58「今こそゴーヤたちの力をみせつけるでち! オリョクルで鍛えられたゴーヤたちはひと味ちがうでち!」

19「そうなのね!ブラックで鍛えられた精神は誰にも負けないのね!」

168「なんだか納得行かないわ…」

401「なんで晴嵐さん載せてくれないの!?提督なんでっ!?」

提督「だって向こうの対空能力からしてお前の晴嵐数機飛ばしても撃ち落とされてボーキサーとが消費されるのが落ちであって大和が烈風でも飛ばせれば話は別になるかも知れないけどブツブツブツ

大和(効率なんですね!?効率なんですね提督!?)

完  全  勝  利
     S
  テーッテテッテッテッテッテー

提督「やったぜ」

横提督「鬼!鬼畜!! ちょっとあなたを信頼してましたが失望ですよッ!!」

提督「…ごめんなさい、すこしやり過ぎてしまいました」

横提督「ほんとですよ…」

提督「今度日を改めて、演習しましょう? 今度は潜水艦同士の演習でも、いかがですか?」

横提督「ううっ、約束ですよ? ちゃんと育てて起きますから、覚悟してて下さいね!」

提督「もちろん!いつでもお受けいたしましょう」


大和「あの、提督」

提督「? どうした」

大和「潜水艦同士の演習って挑んだほうが敗北…」

提督「さぁあて!大和!まだ日は沈んでないぞー!!」

大和(この提督に着いて行ってよかったのでしょうか…)



提督「とは言ったものの、今日の分の書類は片付いてしまったな」

大和「なんでもお手伝い致しますよ」

提督「そうだな、じゃあ買い出しにでも…」

大和「買い出し…? 何か街に出てまでお買いになるものがあるのですか?」

提督「日用品だtぅてうちで作ってるわけじゃないからな、よし行くぞ」

大和「私が一人で行きます、提督はここにおられて…」

提督「なんだ、変なところで律儀だな」

大和「そういう性格なんです…いけませんか?」

提督「…いいや、それでいい が、いうことは飲み込めないな、だから一緒に行こう」

大和「2人でですか?」

提督「嫌か?」

大和「い、いえ…!」

大和「本当に一人で大丈夫でしたのに…」

提督「掘り下げる上で必要なんだ、察せ」ボソボソ

大和「え?」

提督「しかし寒いな、大和は自前のコートがあったんだな」

大和「え、ええ、まあ… 着ることはあまりありませんが…」

提督「可愛い!似合ってるよ大和!!好きだァー!!!!」

大和「どこかで見たようなノリはやめてください!」

提督「まず…そうだ 鳳翔にいつも買いに行ってる茶葉が欲しいと言われたな」

大和(切り替えが素早いですね…)

大和「そ、そうですか… 鳳翔さんはお茶もおいしいですもんね」

提督「ん、否めないな 茶葉もいいものらしいが鳳翔自身っておかげでもあるんだろう だが肝心の店を知らないな」

大和「知らないんですか… 私がご案内しますよ」

提督「悪いな」


大和「カステラも買ってしまいました」

提督「置いてあったのか」

大和「あら、知らないんですか?カステラは和菓子なんですよ」

提督「へぇ、以外だな」

大和「元祖洋菓子の和菓子なんです、日本に来てかrあ色々アレンジを加えたりして今の形に…」

提督「わかった、お前がカステラ好きなのはわかった」

大和「ふふ、そうですか 次はどこに行きましょうか♪」

提督「いや、買い物のつもりで出掛けてたんだがな…」

大和「あ、そうでしたね」

提督「ふぅ、ひと通り終わり…と 気づけばもう夜だな」

大和「そういえば、一日の執務とはいつまでを指すのですか?」

提督「キリいいところで、かな?」

大和「でしたら、もうそろそろでしょうか?」

提督「うん、そうだな もうやることはほぼないよ、お前のおかげで夜はゆっくり出来そうだ」

大和「あら、じゃあ私のお願いを聞いてもらえないんですか?」

提督「あ、すぐがいいのか… うん、なんだ 言ってみろ」

大和「ううん…」モジモジ

提督「なんだ」

大和「その…」

大和「大和と夜を共に…//」

提督「なんだ、そんなことか」

大和「えっ!?」

提督「今日は晴れてたから星でも見に行くか? いいところを知ってるぞ!」

大和「いえ、そうではなく…」

大和 スゥーハァー

大和「大和を抱いて欲しぃ…     です…」

提督「あっはっは え?」

提督「お前のお願いごとってそれなのか…?」

大和「…」コクコク

提督(なんでものお願いとはいえ無茶苦茶だ! ど、どうするんだ、俺…)

1 夜戦突入!ビビってんじゃねえぞ!
2 やったああああ!!!待ちに待った夜戦だああああ!!
3 やだよ(即答)
>>101

提督「大和ォ…」ガシ

大和「あっ…」

提督「その気にさせたからには最後までやらせてもらうからな…」

大和「や、優しくして欲しいです…」

提督「前から気になってたんだよ…この胸の先端…」ツン

大和「これは…服がこういうもので…」

提督「狙ってんじゃないのか」グニ

大和「ああっ…」

提督「…そうだとは思ってたが着けてないんだな」

大和「い、いけませんか」

提督「大好物だ」ガバッ

大和「がっつかないでください…」

提督「さっきはずいぶん強気だったのに、ずいぶん引いてるな?」

大和「うっ…」

提督「期待してるんだろう?」

大和「き、期待なんか…」

提督「そんなことを言うのはこの口かっ! んっ…」(AA略)

大和「んっ…む…、提、督…」グイ

提督「ん!?」ギュゥ

大和「提督…虐めるなんて酷いです、私からも…ねぇ?」

提督「お、おいおい スイッチ入ったか…」



ちょっとだけ書くのつらい

大和「提督も、期待しているんでしょう?」スリスリ

提督「っ、やめろ…」

大和「今、何をお考えですか?」カチャカチャ

提督「べ、ベルトを外せるなんて…器用、だな?」

大和「うふ、 初めてですけど…」スル…

提督「や、大和?」

大和「よろし―





                   -‐‐─--
               ´           `  、

                /                   ヽ
             /       ___
.            !     - ‐艦 |\/| こ   、        \
           │ //    _ \ /    れ  、      ヽ
           ! / , -‐/. / ̄i  !  ̄ i ‐        ヽ
              〉/   / ./     〉 λi  ヽ !`丶   \      }
          / i′ /| /へ、  \ ヽ廾弋   i   ヽ  丶     i
           ! ! / リ∩      ー‐ゝ、.\ヽ |     |\   ヽ    !
.            i  i i   | |       |│  `.|    !巛 ヘ  i   /          通信エラーが発生した為、
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        i  , 〈   .( ,ゝ--∧ー i乙/¨\        i   !
        ! λ \  実:ω;実´ `)   }         /   |
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           ヽ杁__ ゝ:;:;:;:;:;  i(´A`)  〈     ´ /   ノ
                   | :;:;:;:;  /ニニ二ニニl     メ´
               ノ _  ./ ! |  |  i ヘ
                 / ノl l│.  i  |.  |  i ヘ
             し.´│|.i 入 !  |  .i  i   〉
                    し   `ト ┴-‐┴ー‐ ´
                    | |     | |
                         !ー|    !ー|
                    | |     | |
                    し    し

                       ¨      ¨

チュンチュン…


提督「う…」

提督「…」ガバッ

提督「一日きりのつもりが… というか、俺はなんということを…」

提督「響だっているのになぁ… でもなぁ… なんだかんだ黙認もしてくれてたから… もしかして公認… いやいや…」

大和「んん…  提督… あら、もう朝…」

提督「あぁ、おはよう」

大和「… あっ//」

提督「しまった、お互い服が…」ガチーン

大和「…」

提督「あー…」






――

提督「なんやかんやもう昼になってしまったな」

提督「今日も楽しい楽しい一日が始まるぞ」

提督「あー、腰が痛いな…」ズキズキ

>>110「来ました」

提督「お、今日はお前か」

榛名

榛名「提督!失礼します!」

提督「おぉ、榛名か どんなお願いか想像もつかないな」

榛名「もちろん、1つだけなんですよね?」

提督「ああ当然だ 一日の労力と引き換えに、な…アイタタタ」

榛名「提督、大丈夫ですか?」

提督「ああ、いろいろあって腰を痛めてしまってな… じゃあ初仕事だ、マッサージをしてくれ」

榛名「はい、マッサージは得意なんですよ!」

提督「そうなのか…でもなんで?」ドサッ

榛名「金剛お姉さまにご奉仕したりするためです! 霧島が詳しいので教えてもらってるのですよ」ギュッギュッ

提督「あぁ…自分で言うだけのことはあるな… これはいいわ…」

提督「あ、もうお願いごとは決まってたりするのか? 言わんでいいけど」

榛名「そうですね…あまり深く考えていませんでした…」

提督「それで来たのか!?」

榛名「いえ、実は提督の知らないところで、抽選会みたいなものをやっているんですよ?提督にお願いしたいことがあるーといって、くじで決めたんです 私も面白そうだから参加したら、この順番になったわけです」

提督「俺の取り合いか…うんうん、嬉しい嬉しい」

榛名「そうですね…じゃあ…    うん、決めました!」

榛名のお願いとは>>117

みんなダズル迷彩

榛名(前から思っていたのですが、私の新装備のダズル迷彩を鎮守府の艦娘に広めれば、もしかしたら回避や命中が上がるのでは!?)ギュッギュッ

提督「どうした榛名、何か閃いた顔をして」

榛名(いや…でもこれは工廠の妖精さんにお願いしたほうがよい願いなのでは…)グリリゴリリ

提督「榛名、ちょっと痛い」

榛名(あ、でもまだ提督には言ってないから考え改められます… なるほど、提督は考える時間を与えるために言うな、と仰ったのですね!)ゴギギッメキキッ

提督「いでええええええ!!!!!」

榛名「て、提督!? 大丈夫ですか!?」

提督「榛名、マッサージに力入れすぎ、だ…」ゼェゼェ

榛名「ご、ごめんなさい…色々考え事をしていたので…」

提督「だがいまの痛烈な痛みのお陰で腰が楽になった気がする」

榛名「終わりよければ全て良し、ですね!」

提督「で、考え事ってお願いごとのことか」

榛名「は、はい… 提督に頼むべきものか悩んでいて…」

提督「まあ、どうせだから俺にしか出来ないこととか頼んでもらえると嬉しいな」

榛名(や、やっぱり… 考え改めたほうがここは得かもしれません!)

考えなおした結果>>122


お願いにしては地味過ぎるような気がしたので最安価です。>>117さんスマソ

一日丸ごとデートをしてもらう。
締めくくりにデート後の夜は一緒にお風呂、マッサージ(意味深)、添い寝をしてもらう。

榛名(これです!提督にお願いなら、一日中提督を榛名の物にだって…!)

提督「考え改めたか」

榛名「はい! 今日一日お手伝いをすれば、なんでも、いいんですよね?」

提督「ああ、あくまでもなんでもだからな… 許容範囲もあるけど」

榛名「わかりました! 榛名、提督のために頑張ります! さ、何をいたしましょう!」

~~

提督「…」

榛名「提督、次は何をいたしましょう!」

提督(ほんとになんでもこなせるな…そのうえ正確、的確かつ速い…)

提督「うん…じゃあ休め」

榛名「そんな!榛名は大丈夫です!お手伝い致します!」

提督「いや、お前が優秀すぎるのかもうやることがないんだよ… 書類も今日の分は無くなったし…開発とかもこれといって無いし… それになんだ、お前がぶっ倒れても困るしな」

榛名「ですから、榛名はこれくらい平気です!」

提督「兵器だけに?」

榛名「あっ…  はい!!」

提督(すっごい申し訳ない気持ちになった)

提督(だが本当にやることがないまま一日過ごすのもな…)

榛名「…」ソワソワ

提督(なんだか榛名もそわそわしてるし、何かここは頼み事をするべきか)

提督「榛名、何かしたいことはあるか?」

榛名「私ですか?  …ないです 強いて言うなら提督のお役に立つことでしょうか」

提督(尽くすなぁ)

提督「ほう、じゃあ>>134をお願いしたいんだが」

ミニスカメイド服に着がえてもらって
膝枕からの耳掃除やご飯を食べさせてもらう等、
恋人関係の主従になりきって身の回りのご奉仕をしてもらう。

提督「榛名、ならばお前に頼もう」

榛名「…!はい なんなりと!!」

ガサガサ…


提督「よし、これを着ろ!!」

榛名「はい…? でもどうして?」

提督「細かいことはいい、気にするな 着替えてくれ」

榛名「わかりました、では着替えてきますね」



ガチャッ
榛名「し、失礼します…」タジッ

提督「きたか…!」ガタッ

榛名「提督、これはなんの服なのですか…?」

提督「メイド服だ、もっと細かく言うとミニスカメイド服だ」

榛名「ど、どうして私がこのような服を…」

提督「気分の問題だけどな! その服装で一日俺に奉仕して貰おうじゃあないか」

榛名「えぇ…どうしてもこれじゃないといけませんか?」

提督「もち」

榛名「スカートがいつものものより短くて落ち着きません…」

提督「まあメイドになったからには…俺には忠実になってもらうぞ?」

榛名「な、なんなりと!」

提督「ちょうど昼時だったから飯を作ってくれ」

榛名「わ、わかりました!」

榛名(あれ、わざわざ着替えた意味って… まあ…いいでしょう!)


榛名「はい!どうぞ! 定番のカレーです!」

提督「定番だな 食べたかったから良かったけどな」



提督「ああそうだ、榛名、掃除しておいてくれ」

榛名「わかりました、提督」

提督「あ、いまさらだけど 呼び方は提督、じゃなくご主人様、にしろ」キッ

榛名「わ、わかりましたていと…  ご主人様//」

提督(照れてるのがさらによし)



提督「榛名ー耳かきしてくれ」

榛名「耳かきですかっ!?」

提督「何を今更驚いてるんだ」

榛名「で、でも榛名のような人ではなく、他の方のほうが…」

提督「お前は一日秘書官、一日お前は俺の物だ、いいな?」

榛名「ええっえええっええっ…」



提督「メイドとご主人様…やっぱり上下関係はナシでいこう、榛名」

榛名「と、いいますと?」

提督「お前は一日俺の恋人ってのはどうだ」

榛名「はうっ」ズキューン

提督「上下関係なしだ、俺とお前は対等だ、いいね?」

榛名「は、はいっ」



提督「さっそく耳かきだ」

榛名「… さ、どうぞ!どんと来て下さい!」バッ

提督「お、スイッチ入ったか」ゴロ


提督「あ゛~柔らかい゛~」

榛名「もう、耳かきするんですから大人しくして下さい!」

提督「おう」

提督「榛名、しりとりしよう」

榛名「しりとりですか?」

提督「暇だから りんご」

榛名「ごま」

提督「ま◯こ」

榛名「こ…こ… 小鳥!」

提督(えぇ…気づいてないのか…?)

提督「凌辱」

榛名「く…く…!」

提督(これも無反応かよ…)



提督(結局数々の18禁にまつわるあれやこれやを出してみたがほぼ無反応だった ちなみに悠居つ反応があったのは お◯ぱいだ)

---
提督「お◯ぱい」

榛名「もう…変な言葉を混ぜてくるのはやめてください… イルカ!」
---

提督「うーん、鈍感なのもいい 薄い本が捗るな」

榛名「何かおっしゃいましたか?」

提督「いや、なんでもない」

提督「あっというまの日が過ぎました」

榛名「榛名はお役に立ったでしょうか?」

提督「ああ、榛名らしかったな」

榛名「私らしい…ですか」

提督「さあ一日も終わったことだ お願いを聞いてやろう」

榛名「待ちわびました! いいんですね!?」

提督「いいよ来いよ」

榛名「私と一日で、デートを… まるごと一日です」

提督「ほう、そう来たか… 金剛辺りが来ると思っていたんだがな」

榛名「えっ、金剛おねえさまはまだ来ていないんですか?」

提督「おん」

榛名「じゃあ私がお姉さまより先ということですねっ!」

提督「そうなるな」

榛名「でじゃ、明日一日…お願いしてもいいでしょうか?」

提督「断る理由もないからな、いいだろう… ただしデートプランはお前が考えてくれよ」

榛名「あまり遠くないところがよいですね…」

榛名「>>140>>143するのは如何でしょう!」

秘密の入り江

なんかここのSSの時雨、なんか響っぽい?
いや確かに二人共性格や口調は似てはいるんだが、
具体的にどう違うのかと問われれば、ボキャブラの乏しい自分ではうまく説明できない…
ともかくなんかそう感じた

深海勢と内通

>>141
すまんな、あまり時雨を書いたことがなくて…
僕と言わせることに集中していたのかもしれない
次から意識して書いてみるよ  

続き行きます

提督「内通!?内通とかしちゃうの!?深海棲艦と!?」

榛名「内通といってもおしゃべりするだけですよ?」

提督「響きが怖いわ… なんでそんなのがいるんだ?」

榛名「うーん、いろいろ経緯は合ったらしいですけど、たまに鎮守府の皆さんも行ったりしていますよ!」

提督「重大!!それ重大!!なんで俺が知らなかったんだ!!?」

榛名「まあ行ってみましょう、意外と優しいんですよ!」
ーーー
榛名「ここですよ、提督!」

提督「いやぁ、やっぱり寒いな… もう先客がいるのか」

榛名「いえ、多分違うと思いますよ?」

提督「長髪で…長身っぽいな、うちのじゃないのか?」

榛名「行けば解ります!」

提督「… 暗くてよく見えないな…」

クルッ
提督「え…肌が白い…?」

「オマエハ…」

提督「深海棲艦じゃねえか!!?マジで居るよ!?どうしよう榛名!!」

榛名「なにもしないですって…」

提督「えー… こいつは…その、なんなんだ」

榛名「はい、ご紹介します みんなのお友達、戦艦レ級です!flagshipです!」

「ハジメテミル、カオ…」

提督「flagship!?」
榛名「レ級さん!こちらは私達の司令官の提督です!」

「テイトク…」スッ

提督「え、なに、なんで手を差し出すの?」

「リクノニンゲンハ、"握手"ヲスルンジャ、ナイノカ」

提督「え?あ、握手ね… 握手…」スッ

パシ
提督(冷たい…)
ギュッ
提督(うおぉ…両手で掴んできた…!)

「ヤハリ、カンムスモ、ニンゲンモ、アタタカイテヲシテイル…」

提督「…」キュン

提督(あれ、俺いまキュンってした?)

榛名「どうです?提督」

提督「どうって…  不思議だなぁ、としか…」

提督「でもなんで、お前は攻撃をしない?」

「… ナントナク」

榛名「最初、ここにきた時レ級さんは打ち上げられていたんです、まあ、それから開放してあげるうちに…仲良くなってしまった訳ですね!」

提督「お前らにも良心とかあるのか?」

「リョウシン?   …ヨク、ワカラナイ」

提督「…そうか 少なくともお前は、良い奴だってわかったよ…」

「…?」

提督「貴重な体験をした気がする」

榛名「未知との遭遇ですね」

提督「しかし驚いたな…攻撃しない深海棲艦と仲良くなる艦娘…」

榛名「もし見つかってしまったら…」

提督「ないだろう、秘密って言うくらいの入江だ それに話している所を見られたりでもしなければ、どうとでも言い訳がつく…」

榛名「意外と考えてるんですね!」

提督「意外ってなんだよ」



榛名「提督!まだ一日は始まったばかりですよ!何をしましょう!!」

提督「あ、もう朝だったの?」

榛名「時は瞬間(ときに)リアルタイムで進行するのですよ!」

提督「お、おう?」

榛名「それでは存分に振り回させてもらいます!」

榛名「次は>>151>>153しに行きましょう!」

翔鶴

ラーメンを食べに

榛名「翔鶴さんを連れてラーメンを食べに行きませんか!」

提督「ラーメンはいいがなんで翔鶴なんだ?」

榛名「はい!以前出撃で翔鶴さんと食べ物のお話をしていた所」

~~~
翔鶴「そうですねぇ…私は、ラーメンが食べてみたい…というのが少しありますね」

榛名「食べたこと無いんですか?」

翔鶴「はい、日本食が好きで…それに機会もありませんし」

榛名「今やラーメンは日本食とまで称されるのですよ!今度食べに行きましょう!」

翔鶴「そ、そうなんですか? てっきりずーっと外来食かと…」
~~~

榛名「と、まあこんな感じに…」

提督「榛名と翔鶴ってまた意外なコンビだな」

榛名「結構おしゃべりしますよ!出撃が重なることも多いですし!」

提督「そうだな、じゃあ昼も近いから翔鶴も誘って出かけるか」


ーーー

提督「うぅぅ昼とはいえ寒い寒い お前らのコート暖かそうだな」

榛名「入ります?」パッ

提督「いい」

翔鶴「良かったのですか?私まで一緒に…」

提督「榛名がそう言ったからな 別に俺は大いに構わないが」

榛名「翔鶴さん、約束したじゃないですか、丁度いいと思いまして提督も一緒に…」

翔鶴「そう、ですか わざわざすいません」

榛名「あ、そういえば提督」

提督「なんだ」

榛名「ここの近くでおすすめのラーメン点はどこでしょう!」

提督「お前、知らないで連れてきたのか!?」

榛名「提督なら知ってるかと思いまして…」

提督「いや、知らないわけじゃないけど… まあ いいか…」

ラッシャイァセーッ

提督「テーブル空いてるな」ガタン

榛名「意外と混むものなんですね」

翔鶴「なんだかおいしそうな匂いがしますね…」

提督「中華屋ってこんなもんだけどな あ、ビールください」

榛名「じゃあ…ウーロン茶でお願いします」

翔鶴「あ、私も…」



翔鶴「うーん…」

提督「どれを食うか悩んでるのか」

翔鶴「はい…どれもおいしそうですが、どう違うのかいまいち…」

提督「じゃあこの背脂がどうこうとかいうラーメンを頼めばいいんじゃないか やっぱラーメンは醤油だろ」

榛名「え?みそじゃないんですか?」

提督「いやいや、ラーメンといぅたら醤油のあの色を思い浮かべるだろ」

榛名「そんな!榛名は味噌ラーメンを思い浮かべます!」

提督「いやいや」

榛名「いやいや」

店員「ご注文いかがいたしましょう」

翔鶴「あ…じゃあ、あんかけラーメンを…」

提督「背脂醤油!!!」バン

榛名「味噌でお願いします!!」バン

店員「ウ、ウッス」

提督「味噌は邪道」

榛名「醤油は地味」

翔鶴「ふーっふーっ…」

提督「まったく、榛名とここまで気が合わないとはな」ズルルルル

榛名「提督にはがっかりです、醤油なんて食べたくありませんっ、提督のせいです」

翔鶴「はふはふ…」チュルチュル

提督「言ったなこいつ!じゃあ醤油食ってみろよ!!」

榛名「だったら味噌も食べて下さい!!」

提督「ふん、こんなもん泥水同然だろうが!」ズルルルル

榛名「醤油だって使い古した油とおんなじです!」ズルルルル

提督「…」

榛名「…」

翔鶴「あ、ラーメンっておいs」

提督「うめえ!?嘘だろ!?味噌がッ!?」

榛名「ありえない…私が食べた醤油ラーメンとは違います…これが醤油なんですか!?」

提督「悪かった榛名」ガシ

榛名「こちらこそごめんなさい」

翔鶴「おふたりとも、ラーメンがお好きなんですね…」

提督「まあな、どうだ翔鶴 初めてのラーメンは」

翔鶴「はい、とてもおいしいです。麺類自体あまり食べないのでちょっと食べるのがむずかしいですけど…」

榛名「こうしてラーメン好きが増えていくのですね… 感激です!」

提督「せやな、せやな」ウンウン

翔鶴「はふはふ…」パサッ

提督「女がラーメン食べるときの髪をどける仕草がかわいい!!」

榛名「まあ、邪魔になっちゃいますし…」

提督「映えるなぁ、シャッターに収めてみたいぜ」

翔鶴「提督…食べづらいですよ…」

アリガトゴザイヤッシター

提督「ふー、食った食った」

榛名「ラーメンを食べたあとは食った食った、って感じになりますよね」

翔鶴「あ、なんだか解る気がします!」

提督「いやー、この後どうすっかー」

榛名「そうですね…翔鶴さんは行きたい所、ありますか?」

翔鶴「お付き合いしていいのですか?確か榛名さんは提督とのお約束が…」

榛名「いいんです!みんなでいたほうが楽しいですから!」

翔鶴「ふふ、榛名さんらしいです」

提督「んで、どうすんだ」

榛名「>>165>>170しましょう!」

映画館

話題の最恐ホラー映画の鑑賞
(主人公とヒロインとの熱烈な恋愛要素(意味深)もあり
  主人公とヒロインの名前と姿がどことなく提督と榛名にが似てる)

提督「えっ、ホラー映画?」

榛名「はい!榛名、意外とホラーは好きなんです!」

翔鶴(本当に私は居ていい雰囲気なんでしょうか…)

提督「ホラーね…うん、あんまり耐性無いけど頑張るわ…」ゴクリ

~~~~~~
映画「ぐわぁ」

榛名「きゃあああああああああああ!?!?!?」

提督「榛名、静かに」

翔鶴「ひっ…」

提督「大丈夫か翔鶴!!!」

榛名「提゛督゛!!私゛も゛!!!」

提督「はいはい大丈夫か」
~~~~~~

映画「主人公とヒロインが出会ったやで」

提督(一応日本人なんだな…ヒロインが「春香」というのか…)

榛名(最近のホラーには珍しい…このようなシーンもあるのですね 主人公の名前は…「宗谷」ですか)

提督(あれ、なんか名前がお互い…)チラッ

榛名(似てるような…)チラッ

提督「あ」

榛名「え、っと…」

提督「偶然だよな」

榛名「ですね」

ボソボソ
翔鶴「あの2人って、提督と榛名さんに名前が…」

ボソボソ
榛名「それも丁度提督と話したところです」


※提督の名前は過去SS参照

映画「ヒロインと主人公がイチャイチャやで」

提督(ホラー映画かよこれ)

榛名(意識してしまいます…)

翔鶴「…」ジッ



映画「濃厚なシーンやで」

提督(ホラーry)

榛名「っ…」

提督「榛名どうかしたか」

榛名「ええっ!? あ…なんでも、ないです…」

翔鶴「…」ジッ

提督(凄い翔鶴が食い入ってるな…)

榛名「うぅ…」

~~~

提督「そこまで怖くなかったな」

榛名「そ、そうですね…」

提督「嘘つけ、お前何回もトイレに行ってただろ」

榛名「え、え、あ、そ、それは…飲み物の飲み過ぎなだけで…」

提督「まあ、いいけど」

翔鶴「たまには、外出も楽しいものですね」

提督「あまり翔鶴瑞鶴は外出しないよな」

翔鶴「そうですね…今度からもっと積極的に外出してみようと思います」

提督「さあ、そろそろ夕方だな、榛名、どうする」

榛名「では、>>177なんてどうでしょう」

ウインドウショッピング

提督「お、女らしいのがやっときたか」

榛名「そのお言葉、あまりうれしく感じません…」

翔鶴「素敵です… お買い物なんて何時ぶりでしょうか!」

提督「はは、何を買うんだ」

榛名「洋服もいいですね…あと、お茶菓子なんかも欲しいです」

翔鶴「瑞鶴に何かプレゼントできるものが…」

提督「好きなだけ買い物してこいよ、ストレス発散だ!」

榛名、翔鶴「ありがとうございます提督!!」

提督「ははは…  ん?」




ーー
提督「お前ら財布無かったのかよォ!!」

榛名「いやぁ、ラーメンの時も払ってくれたので大丈夫かと…」

提督「あれは気分が良かったからその場で払ったがなぁ…」

翔鶴「提督、本当に感謝です、いつかお返しはします」

提督「そうかそうかエッへッへ」

榛名「さて…もうお外も暗いですね、これからどうしましょう?」

提督「たまには翔鶴にも聞いてみるか」

翔鶴「私ですか?」

榛名「いいですね!どこか行きたい場所はありますか?」

翔鶴「そうですね…>>184とか…!」

掘り下げすぎてgdgd&安価放置気味ですいません

あと艦娘は2~3人で締めようと思います

あの勉強部屋という名前のホテル

ウィンドショッピングって買うつもりもなく眺めるだけじゃないの?

>>185
最近のキラキラした若者が使う言葉は地味に疎いです

若者言葉じゃないとしてもショッピングなんてしないですから…

とにかく浅知恵でした、覚えておきます

翔鶴「そうですねぇ…図書館なんか行きたいです」

榛名「図書館?どうしてです?」

翔鶴「はい、艦載機の事とか、あまり良く知る機会がなくて、赤城さんや加賀さんに後れを取ってしまうと思いまして…」

提督「真面目だな、お前は… あ、あとそういうことに関わるほんなら丁度持ってるぞ さっき買ったんだ」ガサガサ

榛名「うーん、あ、でしたらあそこのビル?でしょうか… あそこならいいと思いますよ!」

翔鶴「ん… 勉強部屋…? まあ、榛名さんがそういうなら」

榛名「じゃあ早速行きましょうっ!」グイッ ダッシュ

翔鶴「あっ、ちょっと!」

提督「え、なに?図書館ってそっちなのか!? ちょ、待て!」


ーー
ガチャッ
榛名「変わった建物ですねー」

翔鶴「本当ですね」

ロビーの人「いらっしゃいm  …!?」

ロビーの人(女性が2人!?しかも美人!? まさか、アレなのか… いわゆる百合ってやつが!?)

提督「おぉい、榛名、翔鶴…待てよ」

ロビーの人(何ッ!?この男もまぜて3Pでもするのか…!羨ましい!!)

榛名「すいません、どこかお部屋は空いてませんか?」(どこか共用スペースのようなものが…)

ロビーの人「あっ、はい! この鍵で、6階の~~~…」

翔鶴「個室まで用意してもらえるんですね…」

提督「はぁ…  っ!? ま、まて榛名、翔鶴」

榛名「? なんでしょう?」

提督「榛名、よく聞け… ここは"ホテル"だ」(ラブホ)

榛名「そうなんですか? なら、ちょうどゆっくり出来ますし、いいじゃないですか!」(普通のホテル)

ロビーの人(嘘つけ、激しいんだろ、どうせ…)


提督「あぁ…いや、もうこの際いい…お前らは先にいけ」


ロビーの人「…」

提督「あ」

提督「勘違いなので、そこだけは じゃ」タッタッタッ

ロビーの人(はぁ…)

提督(くそ、落ち着かない…! なんかこう、独特の匂いが…)

翔鶴「薄暗いお部屋ですね」

榛名「でも、割りと広いんですね 翔鶴さん、榛名、お手伝いしますよ!」

翔鶴「本当ですか!」

提督「あー… はい、これ資料な… 何か分からなかったら、聞けよ…」

翔鶴「ありがとうございます!」


デスカラ、コレガアアデコウデ…

提督(…どうしよう このままここに居ても、なぁ…しかも気づいてないみたいだし)

提督(いっそ本当の事実を教えるべきか… それとも伝えずにさっさと鎮守府に帰る…)

提督(いっそ 普通に…「普通に泊まって」帰るか…?もう夜だし)

提督(でもなぁ… どうしようかなぁ…)

翔鶴「提督、隼って陸の戦闘機で合ってますか?」

提督「え、あぁ、あってる…」

翔鶴「あ、すいません…少しこのお部屋暑くてだらしない格好してしまって…」

提督「…」モンモン

翔鶴「どうかしましたか?」

提督(ダメだダメだ、変なことは考えるな、そうだ、こうしよう)

提督「>>194


(べつにエロ展開じゃなくて)いいです

翔鶴だけ上手く言い訳して帰らせた後
榛名にはラブホを教えて言葉責めしながら襲う

提督「…あっそうだ!翔鶴!」

翔鶴「えっ、はい?」

提督「確かお前の改装計画の話をしていたよな!それ確か今日だったわ!」

翔鶴「えっ!?そ、そうなんですか?」

提督「ああ、たしか今日のうちにやっとかないと後が支えるんだよなぁ…」

翔鶴「えっ、えっ、どうしましょう」

提督「後から俺も行くから先にいけ、荷物は持って行く」

翔鶴「わかりました!で、ではお先に失礼します!」




榛名「え?そんな計画あったんですか?」

提督「榛名、実は伝えなければならんことがある」

榛名「?」

提督「ここのホテル、何か普通のホテルとおかしくないか?」

榛名「…まあ確かに、すこしお部屋の雰囲気が違いますね」

提督「実はな、このホテルは勉強部屋という名前だが、実はラブホなんだ」

榛名「らぶほ…ってなんですか?」

提督「夜の営みをする所」

榛名「…」

榛名「…えっ!?//」

提督「もしかしてここに入ったのは俺と…」

榛名「ちっ、ちちち違います!!勘違いですっ!!」

提督「榛名がそんな女だったとは…」

榛名「提督っ!違うんですって!!」

提督「いやー、許せないわ」

榛名「ゆ、許してください!このとおりです!」

提督「じゃあ」

提督「じゃあ一戦交えたら許してやるよ」スッ

榛名「えっ?」

提督「覚悟しろよ榛名…」ジリジリ

榛名「そ、そんな…」

提督「榛―


              -‐…――-
            ´           `
         /    _≧__       \
.         /   /¨¨ 艦__トイ これ\     ヽ
        〈 ∠. -ァ7 ̄\ ̄: :.ト`.: .、\     ,
        У:/: /|:/`ヽ   \: :| `<|\\   ′
.         i: :|: :i   ∩      ∩ |: : \ヽ    }
.         |: :|: :l   ∪      ∪ |: : :l: ヽV  /___
.         |: :.ゝ|            __/_/_∠_∠__Σ_
.       マ|: :.{ `::::::   マ ア ::|                    |
       ハ: :.ゝ   __`___|                    |_
.       /: :,ヘ: :|   〈 ̄`ヽV/|    猫優先配布券   く .{
..     |:l: :| ヾ   く>、_  ̄/ ̄}                 {_ノ
      ヾ、:|     r-ノ  `フrム__ノ                 |
         `   /〉、    ___|__________|
            〈/ /`/丁¨|ヽ ><
.            入-〈___|__l_|ァく__ノ
         人/     |__/

         `¨       ー'



翔鶴「もうっ!提督、嘘だったんですか!?」

提督「嘘じゃないよ!!たまたま中止になっただけだ!!」

翔鶴「…今度は絶対に改装してくださいね?」

提督「おう、考えておいてやる」



提督「さて、榛名もやることやったし、次は誰が来るかな」

提督「…そういえば順番は決まってると言っていたな、誰なんだろうか」



>>202「私です」

提督「何ッ!?」

金剛

金剛「ついに私の番デース!!!」

提督「とうとうきてしまったのか…」(絶望)

金剛「何で落ち込むんデース!?」

提督「お前からもらうお願いごとが目に見えてるんだよ!!」

金剛「ンモウ…テートクは照れ屋さんネー」

提督「ああ、まあいいや… じゃあ執務よろしく…」




金剛「フンフンフーン♪」サララー

金剛「はいテートク、終わりましたヨー!」

提督(普通に執務してるんだったら…可もなく不可もなくってとこなんだよなぁ…)



金剛「フンフフーン♪」ホウキサッサッサー

提督「金剛…それはお願いごとのためにやってるのか?」

金剛「ンー? 違う寝、テートクに喜ばれるように頑張ってるんですヨー」サササー

提督「…そうか 意外だな」

金剛「失敬ですネー!ちゃんとワタシだって色々考えているんデス」

提督「あー、うん… あ、金剛、そこは掃除しなくていいぞ」

金剛「? どうしテ?」

提督「うん、そこには機密文書とか色々あるからな、もしなくしたりでもしたら困

金剛「ならお掃除しないといけませんネー♪」

提督「やめろォォ!!!」




金剛「テートクもこういうのが好きなんですネー」パラパラ

提督「なんで読んでるんだよ」

金剛「ンー、ホゥホゥ、ナルホドねー…  フムフム」

提督「何の情報を得てるんだよ…」

金剛「色々デース♪」キラキラ

提督「バカな!?戦意高揚状態になっているだと!?」

提督「あー…そうだ、金剛」

金剛「ハイ!!」

提督「お前に渡したい物があったんだ、装備のことだ」

金剛「装備… 装備=身に付ける=男が女に=指輪…   Yeah!!!!!」

提督「ごめんちがう、そういう装備じゃない とりあえず工廠に来い」

金剛「ぶーぶー」




金剛「オゥ、何デース?この何か少し違う感じのする主砲ハ?」

提督「ああ、最近明石がやる気出し始めて装備の改造をしてくれるようになっただろ、それの成果だ」

提督「試製35.6cm三連装砲… 実際そこまで違いは無いけど…無いより変わるだろうから」

金剛「…どうしてワタシなんデース…?」

金剛「最近ハ、榛名やBismarckサンなんかに、力を注いでるように見えマース… それでどうしテ?」

提督「ちゃんとお前のことも見てるぞ」

金剛「…!  テートクッ!!」ダキッ

提督(実はBismarckに41砲2つ、榛名にダズル砲2つで、余ったからあげただけなんだよな…)

提督「ま、まあ金剛はなんだかんだ練度が二番目だし?」

金剛「ウンウンウンウン」

提督「ま、まあなんて言うの? うん、まあ、えー…  うん」

金剛「ウンウン、テートクの愛はきっちり受け取りましター♪」スリスリ

提督「愛を送ったつもりでは…いや、言うまい」

提督「もう昼だな」

金剛「何が食べたいですカー? ア・ナ・タ?」

提督「アナタじゃねえよ」ズズズ

金剛「ウフフ♪照れないでくだサーイ」バシーン

提督「うごっ」バシャッ

提督「あっつ!!!あっち!!!」

金剛「オゥ、ごめんネー…テートク」

提督「思ったよりぬるくてよかった…」

提督「そうだなー…もう昼か」

提督「じゃあ>>208でもするか」

>>207+榛名をこれからずっと傍から離れないように
秘書官に任命して共同生活を強要する。

提督「榛名が具合悪いらしいから見舞いに行ってくる」

金剛「そうなんですカッ!? なら私モー!!」

提督「いや、お前は秘書としての役目を全うしろ」ドサッ

金剛「ぶー」




提督「榛名、入るぞ」

金剛「失礼するネー」

榛名「…あ、提督、お姉さま…」

提督「お前来たのかよ」

金剛「大切な妹デース」

榛名「あ、榛名は大丈夫です…ちょっと元気が無いだけで」

提督「元気がないか…なにがあった?」

榛名「あ、えっと…な、なんて言うんですか」

提督「?」

榛名「…」

提督「…」

榛名「し、嫉妬です」ボソッ

金剛「What?今なんて言ったノー?」

提督「いや、お前は聞こえなくていい」

提督「金剛、そういえば書類の話しなんだが」

金剛「? なんデース?」

提督「ケッコンカッコカリの申請書が余ってt」

金剛「行ってきマース!!!」バタァン




榛名「ご、ごめんなさい、提督…」

提督「全く、自分の姉だろ、嫉妬なんてみっともないぞ」

榛名「…」

提督「そんな榛名に仕置き、命令だ」

榛名「は、はい…」

提督「これからずっとおれの秘書官をしろ、それともし提督をやめることになっても、俺と一緒に居ろ」

榛名「…え?」

提督(すごいクサいこと言ったな、とりあえず建前ってことで…)

榛名「…嘘じゃないですか?」

提督「気が変わるかもな… お前が嫌じゃなかったらお前を秘書にし続けてやる」

榛名「ほ、本当に…」

提督「お前は秘書の仕事の手際がいいからなぁ」

榛名「あ、ありがとうございますっ!!」ぎゅう

提督「あっはっは抱きつくな抱きつくな」

提督「…ああ、まあとりあえず今回の企画だけは我慢してくれ」

榛名「わかりました、榛名、頑張ります!」

提督(やったぜ、ちょろいぜ)

金剛「提督ゥ、ケッコンの書類が見当たらないデース」

提督「そうか、ならまた再発注しないとなー」(棒)

金剛「なんだかつまんないデース 何か仕事をくだサーイ!!」

提督「仕事? 仕事ねぇ、お前にできることは…」

提督「>>216

英語の兵法書の翻訳

金剛「…ハ?」

提督「英語できるだろ?それならリデル=ハートって言う軍事学者は知ってるか?」

金剛「ま、マア出来ますケド…  リデル=ハート…聞いたことくらいならありマース」

提督「少しは海外の陸の戦争とか、頭に入れておいたほうがいいと思ってな」ドサッ

金剛「これ全部デス?」

提督「オーライ」

金剛「ノーノー!!ムリですヨー!!いくら英語ができても、この量は…」

提督「金剛…お前を信じての頼みだ、頼まれてくれるか?」(イケボ)

金剛「やりマース♪」


提督(まあこうやってそそのかしたとはいえ、興味が有るのは事実だからな)

提督「さて、今度は俺が暇だな」

金剛「テートクも手伝って下サイ!」

提督(どうしようか)

>>221

甘えるんじゃない

提督「甘えるな!それでも秘書かッ!!」

金剛「」ビクッ

金剛「そ、sorry…自分でやるネ…」

提督(まったく、金剛は真面目なんだか不真面目なんだかわからん)

提督「とにかく金剛が翻訳してくれている間俺は暇だ」

提督「何をしよう?榛名のとこにいちいち遊びに行くのはナシだな」>>227

>>223

提督(確かしまっておいたはず… 響の自前らしいが、まあなんとかなるだろ)

提督「あったあった」ガサガサ 

提督「たしか紅茶もあったよな… 金剛、あとどれくらいで終わる」

金剛「ンー…結構量多いですケド、キリが良いところまで終わらせますカ?」

提督「最後までやるならどれくらいかかる?」

金剛「あと10…5分くだサーイ」

提督「意外と早いんだな…」



金剛「終わりましたヨー、ちゃんと役立ててくだサーイ… ハイ」スッ

提督「ああ、ありがとうな金剛 さっきは大声出して悪かったな」

金剛「ンッ!? い、いえ気にしてないですケド…」テレテレ

提督「金剛」ズイッ

金剛「what…!?」

提督「お茶しよう」

金剛「は、ハイ!」




金剛「ン―、まずくないですケド、少しお湯が多いデース、もっと紅茶は丁寧に…」くどくど

提督「悪かったって、お前の淹れる紅茶のほうが美味いよ…」ズズズ

金剛「わかってくれたならいいデース♪」キャピ

提督(きつくいって、優しくして、きついことさせて、優しくする 寒暖差とはこのことか)

金剛「今日は夕日が綺麗ですネー」

提督「珍しくな」

金剛「あとは、何かすることありますカ?」

提督「そうだな… じゃあある程度茶菓子も食ったら>>232しようか」

>>230

提督「外食でもするか」

金剛「ワオ!外食ですカー!」

提督「気分がいいから俺が持ってやろう、何が食いたい?」

金剛「ン―…  和食がイイですネー」

提督「フレンチじゃなくていいのか」

金剛「ワタシだってちゃーんト、日本の艦娘デース あ、アトー」

提督「?」

金剛「個室がいいデース♪」

提督「…まあ、構わないが」



――

金剛「ン―!鎮守府では見たことのないものばかりデース!」モグモグ

提督「金剛、日本の酒は飲んだことがあるか?」

金剛「ニホンシュですカ? 飲んだことはないですネー」

提督「お前、紅茶しか飲まないもんな」

金剛「失礼デース!ちゃんと普通のお茶だって飲みマース!!」

提督「まあ飲んでみろ、ウマいぞ」

――

金剛「ゲー… すっごくキツイお酒デース…」

提督「そういうもんだ」

金剛「で、デモ…なんだか一歩大人になった気がしマース…」

――

金剛「テートクゥ!!もう一本飲みたいデース!!」

提督「すっかりハマったな」

金剛「ウゥー…テートクはお酒に強いんですネー…」

提督「まあな」

提督(水だけど)

金剛「ウゥ…世界がローリングしてマース…」グルングルン

提督「言いたいことはわかるが大丈夫か」

金剛「もう動きたくないデース…」

提督「しょうがねぇなぁ、どっか泊まっていくしかないじゃねーか」(待ってました)

金剛「デモ、テートクにこれ以上…」

提督「理性はあるんだな、大丈夫だ…ほら、店出るぞ」

金剛「申し訳ないデース…」フラフラ



提督「よいせ、よいせ」

提督「すいませーん!!」

榛名「お勘定お願いしまーす!!」

提督・榛名「え?」

金剛「フゴッ」

――

提督「いや、ホテル空いててよかったわー」(棒)

榛名「あの提督…」

提督「しかしお前がいるとは…外出許可なんて出したか?」

榛名「うっ… ごごめんなさい、出して、ないです…」


金剛「お水…お水…」

提督「ほら、水」ポイッ

金剛「オットット…」


金剛「んぐ、んぐ…」

金剛「ふはぁ…」

提督「どうだ、酔いは」

金剛「申し訳程度にハ…」ドサッ

提督「おいおい、寝るのか?」

榛名「大丈夫ですか?お姉さま」

金剛「ンフー」ギュウ

榛名「!? な、なんですかお姉さま、苦しいです!それにお酒臭いです!!」

金剛「榛名は可愛いネー♪」チュッチュッ

榛名「お、お姉さまぁぁぁ」モガモガ

提督(ワクワクしてきた)

金剛「んっ、ちゅ」

榛名「んっ、ん!? んー…」

金剛「んっ、ふ…  テートク…」グイッ

提督「おわ、なんだ、ううっ、む!?」

金剛「んふ… コレでテートクと榛名は関節キッスですネー…」


榛名「…///」

提督「それがなんだよ…」

提督「煙草を口実にちょっとだけ部屋から出て音を聞こうと思う」

提督 カコッ ←コップ当ててる


ン―…榛名、テートクのこと好きですカ?

えっ… そ、そうですね…好き、です…


もうテートクとシタ、んですカ?


… …

ンフ、隠さなくてもいいヨー…ワタシはわかってマース

申し訳ないですっ…

ンー、じゃあ許す代わりニ… 榛名と遊びたいナー…

あ、遊ぶ… 榛名はどうすれば…

ンフフ、じっとしてればいいヨー…


あっ…ああっ!


提督(興奮してきた)


お姉…さ、ま そんな、ぁっ…

榛名、トッテモいやらしい顔してますヨ?

…ガチャ
提督「うーっす」


榛名「あ、ああっ…提督、み、見ないでください…」

金剛「今更テートクに隠すものなんてありはしまセン、そうじゃないデスか?」

提督「さ、さぁ…」

榛名「提督… ひど… ああっ…お姉さまぁ…」

ぐちゅっ… くちゃっ

金剛「もう我慢デキマセンか?」

榛名「も、駄目… で、す… あああっ…―ぁっ…!」




ボー…

アアっ、…テートク…激しいです…ヨ…

パンパンパン…

っははっ… ここまで激しるヤるのは…久しぶりだ… あぁ…出そうだ…

ンッ…  だ、大丈夫デス…ヨ…

そう、か… うぐぁ… 出る…





提督「はぁっ…はぁっ… はぁっ… あー、ヤバイ…すげえ良かったぞ…金剛…」

金剛「ソ…ですカ… ワタシも、よかったデス…」くたっ

提督「…? どうした」

金剛「ぐぅ…」

提督「寝たのか…」


榛名「提督…っ」ぎゅ

提督「う、榛名、起きたのか…」

榛名「提督… まだ、です…」

提督「…え?」

榛名「榛名は、まだ満足してない、ですっ…」

提督「…はは」

     Λ_Λ シュッ
    (`・ω・´)  時はkskする
    (つ  と彡
       / /
      /  /
     /  /
    /   /
   / ///  / ツツー

  /  時 /
 /    /

続き行こうと思ったけどやっぱ寝ます

期待してくれる人多かったので頑張りました、褒めて褒めてー!!


中途半端でスイマセン、続きはまた…  ( ˘ω˘)スヤァ

提督「…」スパスパ

金剛・榛名「…」スヤスヤ


提督「腰がいたいな、整体通わないとな…」グリグリ


金剛「ハァッ!!」

提督「うお」

金剛「… ココ、どこデース…?」

提督「え?」

金剛「なんだか頭が…痛いデース…」

提督「どこから覚えてない?」

金剛「ンー、かろうじてテートクに担がれて、お店を出るときからよく覚えてないですネー」

提督「何も?」

金剛「ハイ」

提督(こういうときどうすればいいんだろうな…)

榛名「ううん…」モゾモゾ

金剛「アレ、榛名いつの間に…  ってかなんで服着てないんデース…?」

提督「あっ…」

金剛「エ」

(金剛)ァ クイッ (榛名)
(金剛)ア クイッ? (提督)

提督「…」ウン

金剛「NOOOOOO!!!!テートクの一番わワタシが欲しかったノニーーーー!!!!!」

提督(こいつ何も覚えてないんだなぁ… それに一番はこいつらじゃないし…)

榛名「うーん…なんですか…?」

金剛「榛名ァッ!!!これはどういうことネー!!!」くわっ

榛名「えっ!?な、なにがですか!?」

金剛「テートクと一戦交えたんデスカー!? 我夜戦突入スなんデスカー!?」

榛名「えっ…  あっ!… えぇ、いや、そのぉ…」

榛名「こ、こんごぅお姉さまのせいで、流れがその…」

金剛「はっきりいってくだサーイ!!最近耳が悪くなってるんデー!!」

榛名「な、なんでもないですっ!!何もないです!!金剛お姉様が寝ている時にぃ…」

金剛「bull shit」

提督(すっごく流暢な英語できたない言葉使った気がする)

金剛「仕方ありまセーン…」ズイッ

提督「なんだよ」

金剛「この際二番目でもいいデース… テートクゥ…」グイグイ

提督「しょうがねぇなぁ」(悟空)





榛名「って、何で私まで参加することに…」

金剛「フフ…楽しむなら榛名も一緒がいいでショ?」

榛名「私はそんな…」

金剛「今にわかりマスよー…」

提督「さあてどっちから頂こうかなぁ」

>>255
1 金剛
2 榛名
3 萎えた
4 その他

減速してるゥ

3

提督(ふふふ、もう今日はとまらn)グギィ

提督「ぐああっ!?」

金剛「…テートク、どうしたノー?」

提督「腰ぁ…」シナシナ

提督(っべー、萎えたわ…)

榛名「腰!?また腰ですか! 大丈夫ですか?」

提督「まあ何日か連続でプレイしてるからね、しょうがないね… 悪いな金剛、今日はお前の期待には添えない」

金剛「モウ、テートクはよわっちぃネー」

提督「艦娘とは違うんだよ… さて、もう夜中だな… お前ら、帰るぞ」

金剛「動きたくないデース…」

提督「なんでも券無くなるぞ」

金剛「イェッサー、いつでもいけマス」バババババッ

榛名「あ、榛名も大丈夫です!」

提督「と重ったけど腰ヤバイわ…金剛、支えてくれ」

金剛「しょうがないネー」グイ

提督「いや、それ腕を組むって言うのだから… それに押し付けなくていいです」

金剛「ジョークですよジョークゥ」

榛名(ちょっと疎外感…)







――
提督「はい、なんだかんだお疲れさん…ほらご褒美だ」

金剛「わーい!!ネエ、今すぐでもいいんですカー!?」

提督「そのお願いごとにもよる」

金剛「では>>260がいいデース!!」


そういえば金剛の安価してなかった

真夜中のティータイム

提督「そんなんでいいのか?」

金剛「そんなんじゃないデース、人はいつもの普通なことに幸せを感じないモノデス。だからゆっくり楽しもう…って訳デス」

提督「金剛にしてはまともなこと言うな。 じゃあ紅茶は任せる」



カチャ
金剛「はい、ドーゾ」

提督「ん…  改めてこう、感じなおしてみると 紅茶って落ち着く匂いだな…」

金剛「そうでショウそうでショウ、実はこの香りには…」

提督「お、何かあるのか」

金剛「知らないデス」

提督「知らねぇのかよ…」

金剛「でも、ワタシは嗅いでて、リラックスしますネー…」

提督「好きな食べ物とかと同じようなもんだろうな、きっと」



シーン…

提督「…」ズズッ

金剛「…」ツー…

提督「…」ジュルルルルルッ!!

金剛「きたない」

提督「珍しく静かにしてるからすこし盛り上げようかと」

金剛「不快音ですネー」

---


提督「ふう、すこし茶菓子を食い過ぎたな…晩飯はいらないな」

金剛「なんだか、付きあわせちゃって申し訳ないネ」

提督「ああ、こういうのもたまにはよかったよ…」

金剛「じゃあ私はお暇しますネー」

提督「あぁ、一日ご苦労様」

提督「昨夜はホットなひとときを過ごせたな」

提督「たまにはああいうのも必要だな…茶、買いだめしとかないとな」

提督「さあて、あと一人…誰が来るんだろうな」

コンコン
>>266「今日はよろしくお願いします!」


この艦娘で、艦娘安価は最後です

あと、最後にですが、この艦娘が終わった後、自分の中で最近HOTな、赤城を使って締めたいと思います
赤城の時は、行動安価のみ有りとします

じゃあ最後の艦娘オナシャス

武蔵

武蔵「私だ」バキィッ 

提督「ドア壊れたんだけど」

武蔵「気にするな それで…私はよく知らないのだが…なんでも頼み事を聞いてくれるそうじゃないか」

提督「うん、絶賛キャンペーン中だよ、それだったらなんで来たんだ?」

武蔵「大和に順番のくじを引かされてな、余ったほうが私だったという訳だ」

提督「でも一応来るのね…」

武蔵「それはな…なんでも、だそうだからな 少し興味があった」

提督「武蔵が秘書か… まあ、そういうことなら頼む」

武蔵「よし!まずは何をしようか」

提督「あ、ドア直して 工具箱隣の物置にあるから」

武蔵「… 了解」



武蔵「…」トンカントンカン

武蔵「すまない、提督 板材はあるか?」

提督「隣にあると思うぞ」

武蔵「そうか…見落としたか」



武蔵「終わったぞ、さあ書類を寄越せ」クイクイ

提督「寄越せ、ってお前なあ… いいけどよ、ほら、開発の結果報告書なんだがな」

武蔵「こっちの紙の結果を写せばいいんだな?」

提督「わかってるじゃないか、それじゃあ頼む」



武蔵「…」サラサラ

武蔵「…」ペラッ

提督「…お前ってこういう仕事してるよりドア直してるほうが合ってるよな」

武蔵「どういう意味だ」

提督「男らしいと言うか」

武蔵「…大和ほど女を磨かなくてすまないな」

提督「謝るなよ」

武蔵「ほら、終わったぞ これで良いか」

提督「見かけより出来るじゃないか」

武蔵「…それは褒めてるのか」

提督「そういうことにしといてくれ… そういえば、武蔵の頼み事ってなんなんだ?」

武蔵「なんだ、言っていいのか?」

提督「まあこの際ね。どうせ武蔵のことだから変なことじゃないと思うが」

武蔵「>>272だが?」

結婚

提督「うんうん、武蔵らしい…    えっ?なんて?」

武蔵「結婚だ」

提督「いやいやいやいや、どうした?お前、どうした?なにゆえ?」

武蔵「どうやら最近では、結婚すればその艦娘の能力が上がると聞いたが」

提督「あ、あぁ~…ケッコン(カッコカリ)のことね…」

武蔵「少しこういうことを言うのは良くないが… 是非私は強くなりたい、愛してくれなくてもいい、役に立ちたいんだ」

提督「…!   すまんな、やっぱりお前らしい…」

武蔵「そう、か?」

提督「ようしわかった!今のうちに本営に注文しておく! これが終わったらバリバリ出撃するから覚悟しておけよ!!」

武蔵「フッ…どこへでも行ってやろう」


提督「…まあそれより次の仕事がまだだ、武蔵、これやってくれ」

武蔵「なんだ、これは?」

提督「見て分からんか、>>276だよ>>276

提督「ほら、あれだよあれ」

武蔵「窓の外か?」

キャッキャワーワー

武蔵「駆逐艦達だな、あれがどうかしたか」

提督「遊び相手になってやってくれ」

武蔵「…なぜ私がそういうのは長門の奴が好きなんじゃないのか」

提督「武蔵、これにもちゃんと意味がある お前らには戦意高翌揚(キラキラ)というものがあるだろ」

武蔵「そうだな、いわゆるテンションというものだな、感情があるからな、私達も」

提督「駆逐艦どもはまだ無邪気な奴が多い、遊び相手になることで機嫌がよくなる→戦意高翌揚に繋がるというわけだ」

武蔵「一理あるな」

提督「近々、駆逐艦を長距離の遠征に出そうと思っててな、そのためにも必要なんだ」

武蔵「なるほど、ならこの武蔵、全力で遊び相手になってやろう」グッ

提督「せいぜい体壊すなよ」


――

皐月「次は何しよっか!」

暁「私はもう付き合ってあげないんだからっ」

望月「かくれんぼとかしたいなぁ」

雷「じゃあやりましょっ! 工廠なら隠れる場所多いわよ!」

電「賛成なのですっ!」

皐月「よーし!じゃあ行こう!」

響「暁」

暁「な、何よ…」ソワソワ

響「行け」

暁「私もやっぱり行くわー!!」

武蔵「私も混ぜてもらおう」ドーン

暁「ふぎゅっ」ドスン

雷「あ、武蔵さん!こんにちは!」

電「こんにちはなのです!」

響「プリヴィエート」



sagaをメ欄に入れよう

武蔵「提督直々に遊びに付き合えと言われてな、僭越ながら混ぜてもらうことは出来るだろうか」

響「すごく畏まってるね」

皐月「さんせーの人っ!!」

ノノノノノノノノ

雷「じゃあ工廠まで競争よっ!」

武蔵「フ…この大戦艦武蔵を舐めているな? 低速だと侮るなかれ」


――
武蔵「はっ…はっ… なんとか一番か…」

暁「やったわ!暁が二番ねっ!」

電「武蔵さんになら勝てると思ったのです」

武蔵「ま、まあ歩幅(全長)が違うからな…」

皐月「じゃあじゃんけんで鬼決めようか!」

暁「いいわねっ!それがいいわっ!!」キャッキャッ

響「…」←さりげなく競争にもいた

暁「な、何よ響… 文句でもあるの!?」

響「それでいい…」ガシ

暁「???」

文月「じゃあいっくよ~」

「「じゃーんけーん」」



武蔵「なんとなくわかってはいたさ… さあ、この武蔵から逃れるがいいぞ」

>>281
以前キャッシュ削除しててつけ忘れてた

あと望月じゃなくて文月の間違いだったスマソ


武蔵「さて、隠れたな? いくぞお!!」

ハーイ

武蔵「あっちか!!」

響(きたねぇ)←武蔵の後ろに居る



武蔵「よし、一人目」

暁「な、なんで私が最初なのよっ!?」

武蔵「たまたまだ、悪く思うな暁」

暁「ううっ…」



武蔵「よし、奥の手だ   皐月見ーつけた!!!」

皐月「ええっ!?」ガサッ

武蔵「よし、皐月、二人目だ」

皐月「そんなのズルいよー!!」

響(セコいね…)←ずっと武蔵の後ろにいる


武蔵「はっはっは、あっという間に2人だ 全員見つけてやるぞ」




雷「電、いい?武蔵さんはいろいろとズルいからなにがなんでも静かにしてるのよ!」ボソボソ

電「わ、わかったのです…」ボソボソ

武蔵「見つけたぞー」ガタン

雷「えっ!?なんで!?」

電「あっという間なのです…」

武蔵(電探使ったなんて言えないな)


武蔵「ふっ、この武蔵に鬼をさせたのが間違いだったな」

響「本当だよ」

武蔵「…しかし響がずっと後ろに居たのは気づかなかったな 電探でも私に重なって反応がないように見えた」

雷「やっぱりズルじゃないっ!」

電「酷いのですっ!」プンプン

トコトコ
文月「ねぇ、もうかくれんぼ終ったのー?」

武蔵「しまった、文月を忘れてた…」

暁「じゃ、私は鬼じゃないわね、よかった…」

皐月「武蔵さんがまた鬼だよ! じゃあ、次は…」

武蔵「なら私でもズルできない>>288が良い」

トランプ

武蔵「ならトランプをしよう」

響「ここは外だけど?」

武蔵「直に日は落ちる、日が落ちたら寒くなるからな」

雷「まあ、そう言うなら」

文月「たしかに少し寒いなぁ…」

電「なら他の子も誘ってみるのです!」



――

雪風「私も来ちゃいましたっ!!」

電「雪風ちゃんが来てくれたのです」

雷「夕立ちゃん(改二)と時雨ちゃん(改二)も来てくれたわよ!」

夕立「なになに?トランプやるっぽい?」

時雨「僕までお呼ばれしてよかったのかな」

武蔵「トランプは数が多い方が盛り上がるからな、でも誘った駆逐艦が幸運艦だけとはな…嫌な予感がする」




雪風「やりましたっ!また1抜けです!」

武蔵「くっ、大富豪じゃダメか… なら次はババ抜きだ」


夕立「一抜けっぽい~♪」

武蔵「何!?夕立もか!?」

電「幸運艦、強いのです…」

武蔵「ならば神経衰弱だ」


時雨「1回でほとんど取ってしまったよ…」

武蔵「これじゃあ幸運艦同士の勝負ではないか」




武蔵「結局初期メンバー全員勝つことは出来なかったか…」

雪風「雪風が来たばっかりに…」

夕立「なんだか申し訳ないっぽい」

時雨「ごめんね、みんな…僕達も悪気が合ったわけじゃないんだ」

武蔵「運とは残酷だな」

響(どうして私には運が無いんだろう…)


武蔵「戻ったぞ」バゴォン

提督「ドア」

武蔵「すまない」

提督「どうだった?」

武蔵「長門の気持ちがわかったな、たまにはああいうのもいい」トンカントンカン

提督「今頃長門がくしゃみしてるな」



長門「っくしっ!!」

陸奥「きゃっ!  びっくりした… 風邪?」

長門「うぅ…どうだろうな、最近は冷えるからな…」ズズ


武蔵「もう夜になるな、どこまで付き合えばいい?」

提督「じゃあ武蔵晩飯作ってくれよ」

武蔵「…私がか?」

提督「武蔵の飯はウマいって聞いたぞ」

武蔵「まあ、出来ないことはないが?」

提督「じゃあ今日最後のお願いだ、晩飯を作ってくれ」

武蔵「…まあ提督の命令なら仕方ないな…いいだろう、普段は作らないが本気を出してやろう」


武蔵が作った料理とは?>>295

ちゃんぽん


武蔵「ほら、出来たぞ」

提督「思ったより早いな」

武蔵「…どうしてナイフとフォークを準備してる」

提督「え?フレンチじゃないの?」

武蔵「フレンチじゃなくてすまんな」ゴト

提督「… ちゃんぽんか」

武蔵「ああ、私はこれが好きでな… 生まれた場所もこれが有名だったからな」

提督「長崎だったか じゃ、武蔵の本気、頂きます」ゾゾゾゾゾ


提督「あー、寒い今の時期にはぴったりだわ。」

武蔵「だろう」

提督「一から作ったのか」

武蔵「流石に麺は手打ちしてないぞ」

提督「まあ汁で決まるからね、気にしないけど」




提督「うっふ…やっぱ腹に溜まるなぁ、こいつは…」

武蔵「腹いっぱい食える幸せを感じろ、贅沢を言うな」

提督「その通りだな… ありがとよ…ごちそうさん」

武蔵「ふむ、それで」

提督「え?」

武蔵「肝心の言葉を聞いていないな」

提督「…  あ、 旨かったよ。旨かった」

武蔵「そうそう」

武蔵「じゃあこれで終わりということでいいんだな?」

提督「ああ…  ケッコンだったかお前の願いは」

武蔵「ああ… その、指輪をつけるだけでいいのか?」

提督「まあそうだな」

武蔵「…そうか」

提督「何でちょっと残念そうなんだよ?」

武蔵「気にするな…忘れろ」

提督「ほら、手出せ」

武蔵「あ、ああ…」

スッ…

武蔵「…」

提督「…何か変わったわけでもないな」

武蔵「綺麗だな、指輪と言うのは」

提督「ちゅーする?」

武蔵「はっ!?」

提督「ケッコンしたじゃん」

武蔵「そんなもん誰がするかっ! いい、いい!」

提督「照れてんな」

武蔵「とりあえず、役目は終わったから戻るぞ… 無理言って済まなかったな」

提督「…ああ」


後日

武蔵「見た目には変わりないと思うが、以前より力を出せる気がする」

提督「元から撃破率とか高いだろ…」

武蔵「それと食事の量も減ったな」

提督「それも効果の一つらしい」

武蔵「はっ、そうか 提督にとっていいことばかりだな」

提督「そうだな」

武蔵「じゃあ私は失礼するぞ、次の出撃がある」フッ

キラッ
提督「っ…   あぁ、  指輪か」

最後赤城

赤城「提督っ!!お願い聞いてください!!」

提督「やだよ」(即答)

赤城「酷い!!」

提督「くそ、最後の最後でお前か…」

赤城「当たったものは仕方ありません」

提督「あ、言っておくが秘書を…」

赤城「わかってますよ、やりますから安心してください」

提督「…ったく、どんな願いかは最後に聞いてやる、今のうちに考え改めてくれると助かる」

赤城「なんですか、私のお願いわかるんですか?」

提督「わかるよ、ボーキとか飯とかくれって言うんだろ」

赤城「… ですよねー」

提督「なんだよ」

赤城「なんでもありません では何をいたしましょうか」

提督「押しかけ女房みたいだな、お前」

赤城「何をすればいいですか、あなた?」

提督「そういうのいいから、>>306やってくれ」

空5潜1ローテ旗艦赤城
3-2-1周回レベリング赤城99まで

赤城「…!? 秘書、秘書の仕事は!?」

提督「これも秘書の一貫だと思え、あ、数時間でだからな」

赤城「ぐぬぬ、重労働ですね、まあ練度は高いからいいですが…」←Lv90




4時間後…

赤城「終わりましたよ提督」ボロッ

提督「無事そうでなによりだ」

赤城「ええそうですね、一戦目から中破したのにそれ以降はかすりもしませんでしたよ」

提督「しょうがねえな、バケツやるからすぐ戻れ」

赤城「はあい」


提督「これで我が艦隊の空母のレベルは最大となったな、さて、いい加減秘書の仕事もやらせないとな」

提督「>>310とか」

書類整理


赤城「ふぅ…戻りましたよ提督」

提督「そういえば、バケツ被った後ってどんな感じなの?風呂あがりと同じ?」

赤城「うーん、疲れが抜けたっ…って感じです」

提督「風呂入った感覚ではないんだな」

赤城「出来ることなら入渠したい、そういうものです」

提督「そうか、じゃあ秘書なんだから書類整理もやってもらわないとな」ガサッ

赤城「お任せください」



赤城「…あ、ここどうやって書くんですか?」

提督「あ、そこは置いてある印鑑使って本当のこと書けばいいだけだ」

赤城「なるほど…」

赤城「…  ねえ提督」

提督「んー」

赤城「どうしてヤギさんって紙を食べるんでしょうね、おいしいんでしょうか?」

提督「…お前書類食うなよ?」

赤城「まさか…」

赤城「…」チギリッ

赤城「…」モッモッ

赤城(味はしませんね)ゴクン



提督「おいなんでここちぎれてるんだ」

赤城「さあ?ヤギさんでも来たんじゃないですか」

提督「なるほどな」

赤城「え?」

提督「謝れ」

赤城「…ごめんなさい」

赤城「そろそろお昼ですね、提督」

提督「まだ11時だぞ?」

赤城「そろそろじゃないですか」

提督「そろそろだな で?」

赤城「… まあ、そうなりますよね」

提督「今思ったが、赤城意外と字、綺麗だな」

赤城「そうですか?」

提督「うん、加賀のほうが上手そうだけど」

赤城「加賀さんと比べるんですか… まあ加賀さんには劣る所もたくさんあるし、性格も大分違うでしょうが」

提督「いいんじゃないか、赤城は赤城で」

赤城「ううん、よくわからないですね」

提督「ただ暴飲暴食なのは直して欲しいけどな」

赤城「自分の身体と相談します それに加賀さんのほうが食べる量多いんですよ?」

提督「五十歩」

赤城「百歩…ですね」

提督「さあて、ちょっと休憩するか」

赤城「そうですね、結構片付きましたから」

提督「少々暇になるな…」

赤城「>>316しませんか?」

加賀さんにいたずら

赤城はよく食べる案外おちゃめな素敵なお姉さんだよな

>>317
その通り 結婚したい

赤城「加賀さんにいたずらしましょう!」

提督「加賀に? なんで急に」

赤城「実はですね、さっき見た限りでは、加賀さんの元気が無いんですよ… どこか落ち込んでると言うか…」

提督(多分オリョール空母カンストのやつで疲労してんだろ…)

提督「そ、そうか、そこでいたずらを仕掛けて元気ださせるって訳だな、お前らしいぞ」

赤城「いやあ、褒めないでくださいよ それでですね、私考えたんです」

提督「ほほう、それでそれで?」

赤城「>>322すれば、加賀さんもきっと元気になるはずです!」

クリスマス包装の羊羹を枕元にセット

提督「なるほど、そういえば加賀は羊羹が好きだったな」

赤城「ええ、加賀さんの選ぶ羊羹はとっても美味しいんですよ。お茶もあれば最高です」

提督「じゃあ加賀とは違う物かつ、美味い物を選ばないとならんな…」

赤城「そうなりますね…どうします?」

提督「誰か羊羹に詳しい奴は… それか何か助けになるものは…」


赤城「執務室にないのですか?」

提督「あるにはあるがそこまで良い物じゃないと思う」

赤城「じゃあこうしましょう」


>>326
どうする?
1 買いに行く
2 別のものをプレゼント
3 この羊羹にする
4 その他

1

提督「そうだな どこかいい場所知ってるのか?」

赤城「ううん…加賀さんと前に行ったんですけどよく覚えてないんですよねぇ…いろんな和菓子置いてあったんですけど」

提督「…心あたりがある」

赤城「なら行きましょう、お金は…」

提督「俺が出そう」

赤城「素敵!!抱いて!!」

提督「え?」

赤城「あ、冗談です」




提督「こ↑こ↓」

赤城「ああー!ここですここです、ビンゴですよ提督!」

提督「店主にいい羊羹聞いてくる」




提督「おまたせ」

赤城「高級感ただよう包装ですね、じゃあこれは夜に加賀さんの枕元に置いておきます!!」

提督「任せた!!」





提督「さて、もう(

赤城「お昼ですねっ!!」

提督「…どうする?」

赤城「>>333

1 作ります
2 外食しましょう
3 食堂に行きましょう
4 やっぱり仕事をしましょう!

1

赤城「ならこの赤城が昼食をお作りしましょう」

提督「え、出来るの?」

赤城「なんですか、その作れないだろうと思ってたみたいなのは」

提督「そうだと思ってた」

赤城「…あのですねえ、確かに私は食事が好きですがコレでも女です、並には出来るんですから」

提督「ああ、そういえば武蔵もそんな感じで作ってくれたな」

赤城「人を外見で判断してはいけません、中身を見ましょう、中身を」

提督「うるせえな説教垂れてるとまさぐるぞ」

赤城「はいはい、で、何が食べたいですか?」

提督「なんでもいいよ」

赤城「そういうのが困るって言われたことありません? じゃあ本当に気分で作りますからね」

赤城が気分で作った飯とは>>337

フレンチフルコース

提督「…遅いな、赤城」



赤城「お待たせしました」カチャン

提督「おいおい、これだけ作るのに時間かけてたのか?」

赤城「まだありますよ」



提督「おいおい、これだけ作るのに時間かけてたのか?」(震え)

赤城「赤城特製のフレンチフルコースです、提督が疑うようでしたから、私も本気を出しました」

提督「…本気で赤城一人で作ったのか?」

赤城「マジです」

提督「…もうなんて言えばいいか… 頭が上がらん」

赤城「さ、食べてください 提督の為に作ったんですから」

提督「すまねぇ…すまねぇ…」カチャカチャ

提督「うめぇ…うめぇよぉ…」ポロポロ

赤城「な、なんですかその貧乏人が久しぶりに食事を摂ったみたいな…」

提督「いやあな…赤城に申し訳ねえって思ってな…」

赤城「や、やめてくださいよ…恥ずかしいです」

提督「美味い!!美味!!赤城の料理は最高だ!!」

赤城「提督、変ですよ…?」






提督「あー、美味かった、また作ってくれよ」フゥ

赤城「結構手間掛かるんですよ?」

提督「手伝う手伝う 気が向いたら」

赤城「… 夫婦みたいですね」ボソッ

提督「何?」

赤城「なんでもないです、さ、提督 お昼も終わりましたし、次は何をしましょうか?」

提督「ふうん、食休みがてら>>342でも」

模擬夜戦

赤城「模擬?何か模型でも使うんですか」

提督「そうだ、お前ら空母は夜戦に参加しないとはいえ、随伴艦の囮くらいにはなる」

赤城「嫌ですねなんだか」

提督「あと回避運動とかも大事だ」

赤城「まあそれは当然ですね」

提督「だから、この模型が赤城だとして こっちからこう攻撃が来たら?」

赤城「こうですかね?」

提督「違う、そしたら味方の二番艦の射線の妨げになるから、こっちにこうだ」

赤城「なるほど」

提督「じゃあお前が二番艦だったら?」

赤城「ええと…   一番艦の方へ避けます!」

提督「そうだ、一番艦も攻撃が終わってフリーのはずだから、左への運動を覚えておけ」




――

赤城「久しぶりに頭を使った気がします」

提督「いつでも回しとけ」

赤城「なんだか仕事への意欲が湧いてきました! 提督、次は何をいたしましょう!」

提督「じゃあ>>346

倉庫の制理

赤城「倉庫って隣のですか?」

提督「いや、そう、あそこ散らかってるし」

赤城「そこ整理してどうするんですか?」

提督「満足」

赤城「自分でやってくださいよ…」

提督「秘書官だろ」

赤城「わかりました… じゃあ提督も手伝ってください」





提督「整理整理ーと…  整理…整理…」

提督「赤城」

赤城「なんです」

提督「せいり?」

赤城「…ええ、提督と一緒に倉庫の整理をしてますね」

提督「だよなー」

赤城「??」



提督「うきわ…なんでこんなところに」

赤城「提督泳げるんですか?」

提督「えっ、はっ、あ、当たり前だろ」

赤城「浮き輪取っときましょうか」ニコ

提督「いらねえよ!!」



提督「なんだこれ?」

赤城「一升瓶ですね」

提督「これは何の液体だろう、ちょっと確認するかー」ゴクッ

赤城「ちょっと、仕事中ですよ」

提督「`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!」

赤城「汚い!!」

提督「うあ゛…なんだこれ、焼酎とか日本酒のレベルじゃない…」

赤城「バチが当たったんですよ」

提督「ああ…これも捨てるか…」


赤城「倉庫の整理終わりましたね、さ…今は3時ですか、次はどうしましょう」

提督「まだ三時か、うーん、暇だな」

赤城「暇だな、じゃなくて仕事ですよ、溜まっている書類とかないんですか?」

提督「度重なる秘書官交代であらかた片付いたからなあ」

赤城「…じゃあ私は何をしてればいいんですか?」

提督「なら>>352を頼む」

見せつけオナニー

赤城「…」

提督「駄目か?」

赤城「…ごめんなさい、ちょっと無理、かもしれません…」

提督「どうして?」

赤城「…」

赤城「する時は… かが… ん に」

提督「なんて?」

赤城「か、加賀さんにっ」

提督「…そうか」

提督(想像しただけで興奮してきた)

赤城「ですから、私は…」

提督「見よう見まね…という言い方も変だが、やるだけやってみろ」

赤城「い、嫌ですよ!」

提督「お前の頼み、聞いてやらなくてもいいんだぞ?」

赤城「…!」


赤城「…… やります、よ…そこまで言うなら」

提督「相当叶えたいことらしいな」


赤城「…椅子に座りながらでいいんですね?」

提督「ああ」




赤城「ん、く…」グチュ…



赤城「ふ、ん…」グニッ

赤城「くっ…」


提督(顔が真っ赤で声も殺してるな… 相当恥ずかしいんだろうな)



――
赤城「っはあっ… ぁ、あっ…」

赤城(自分でも、出来た、じゃないですか…   一人でも…)

提督(大分我を忘れてきたな… うぅ)マエカガミ


提督「やれって言われて本当にやるとはな、赤城、変態なんじゃないのか?」


赤城「い、いわないで、くださいっ…」



――
赤城「あ、ぐ…   ん、そろ、そろ…」



赤城「んぐッ―――――…  ッ…  あっ…」


赤城「はあ…  はぁ、コレで、満足ですか…」


提督「大分エロい顔してるぞ」

赤城「はッ…  知りません…そんなの」

提督(髪が乱れててエロい)


提督(じゃなくて)

提督「赤城、悪かったな変な事頼んで」

赤城「本当です… もうしませんから」

提督(若干不機嫌だな…)

提督「怒ってる?」

赤城「いいえ」

提督(おこだわ… この状況(機嫌)を修復するには…赤城なら>>360が効果的だな)

そろそろ時間が遅いので少し安価遠目


エロシーンは書くのに抵抗がある& これでいいのかな、と疑問を抱きつつ投稿

もし改善点あればオナシャス!(安価なら)なんでもしますから!

責任とって結婚(真)



提督「なあ赤城」

赤城「なんです」

提督「お前の願い事って何なんだ?」

赤城「…考えてる所です」

提督「…」



提督「結婚とかどうだ」


赤城「へ?」

提督「結婚」

赤城「まあ、私の練度は十分ですからね」

提督「そうじゃない 結婚だ、 ケッコンじゃない」

赤城「すいません、その、どういうことですか」


提督「俺と赤城が結婚する、それだけ  いや、お前のお願いごとだからいいんだけど」




赤城「じゃあそれも考えておきますっ…」

提督「はは、そうか」

赤城「…別に私怒ってないです    あんなことシタあとで平然で要られる方がどうかしてますよ…」

提督「それもそうか」

赤城「さ、もう夕方ですけど、あと何かできる事ありますか」

提督「夕方か… >>366でもするかー」

膝枕

提督「膝枕してくれよ」

赤城「夕方関係あります?」

提督「ないな、さ、はよ」

赤城「はあ、はい、どうぞ」

提督「よいしょ」㌧


提督「この包容力…膝枕って感じだわ…」

赤城「あんまり頭を動かすと痛いです」

提督「わかったごめん」ウツブセ

赤城「ちょ、っと!?なんでうつぶせなんです!?」

提督「シュウマイの肉の気持ちがわかる」

赤城「あ、シュウマイ食べたいですね」

提督「お、そうだな」



提督「♪~ ♪~」ペラッペラッ

赤城「いつまで膝枕してれば…」

提督「飽きるまで」

赤城「そんなぁ」

提督「赤城の膝丁度ええんや」

赤城「さいですか」

赤城「いたた、足がしびれましたよ」

提督「危うく寝る所だった」

赤城「少し寝てましたよね」

提督「いい感じに頭にフィットしてな、お前の膝が枕なら本気で寝れそうだ」

赤城「私が持ちません」

提督「さあ、もう日も落ちて6時! どうする?赤城」

赤城「決めていいんですか?」

提督「そうですねえ、じゃあ時間も時間ですし>>373を」

一緒に入浴

最後の会話文が赤城じゃなくて提督になってたスマソ

提督「風呂だと」

赤城「ええ… もうあそこまで見られてしまえば一緒じゃないですか//」キャッ

提督「赤城って何歳なの?」

赤城「正確に見積もると80後半になります」

提督「艦娘としてのお前は?」

赤城「うーん、二十代後半じゃないですかね?多分」

提督「ほう…面白い」

赤城「面白いって…」

提督「じゃあ風呂行くか、多分ドッグ空いてるし」

赤城「え、提督もドッグ使うんですか?」

提督「普段は使わない まあいいだろ、狭いとこより広いとこだ」

――

もぞもぞ
赤城「あ、こっち見ないで貰えます…?」

提督「ぉぅ」

赤城「あ、先に入りますね…」

提督「ぁぃ」


提督「ゃべぇなんかきんちょうしてきた いや、堂々と…堂々と…」



提督「オラァ赤城背中流すぞ!!」バァン!!

赤城「うわっ」

提督(赤城以外いなくてよかった…)


――

赤城「…自分で言い出しましたけど恥ずかしいです…」

提督「はい、背中終わり、前向け」

赤城「ま、前ですかっ!? いいですよ!」スクッ

提督「あ、おい、待てい、肝心なとこ洗い忘れてるゾ」

赤城「うわああああ」

――

提督「ははは、女性に洗われてるって感じだわ」

赤城「どういう?」

提督「非力だなって」

赤城「本気出せば皮膚剥がれますよ」ゴシゴシ

提督「やめて!!怖い!!」

赤城「冗談ですって はい、背中終わりました 前向いてください」

提督「はい」クルッ

赤城「ちょっ!?本当に向くんですか!?」

提督「肝心な(ry」

赤城「うわああああ」



赤城「恥辱…」チャプン

提督「おまえからいっておいてそれはないだろ」

赤城「ですからって…」

提督「オラオラいつまでもしょぼくれてると水抜くぞ」

赤城「やめてください!もうやっぱ恥ずかしいですっ!」



提督「お前って肉付きいいよな」

赤城「どういう」

提督「いい感じに肉がある 無すぎず、ありすぎず」

赤城「そうですか?」

提督「あと胸も」

赤城「そ、そうですか…」

提督「弓を射る時って胸が大きいと邪魔になるんだよな」

赤城「ええ、耳が吹っ飛ぶこともあるんですよ、実際飛びました」

提督「ええ!?」

赤城「艦娘特有のご都合修復ですよ」

提督「言うなって」

――

提督「foo…あっちィー… ビールビール!」

赤城「コーヒー牛乳しかありませんよ」

提督「しょうがねぇなぁ…」カチャン


提督「…あの針はどこだ、針」

赤城「駆逐艦の子たちが危ないということで、置いてないんですよ」

提督「どう開けるんだよ」

赤城「こうやって紙パックの端っこを押してですね」カチャン

ぐるんっ

赤城「ほら開いた」ゴクッ

提督「なるほどな」ズルッ ポチャン

提督「…」

赤城「あー、失敗ですね それドッグでよく占いだっていわれてますよ 落としてしまうと次の出撃もドッグ入りすることになる、っていう噂です」

提督「俺はどうなるんだろうな」

赤城「不幸でも起こるんじゃないんですか?」


提督「早めの風呂も悪くないな」

赤城「そろそろご飯ですね」

提督「どうするか」

赤城「このへんにおいしいラーメン屋の屋台、来てるらしいですよ」

提督「あっ、そっかあ 来てたな、確かに」

赤城「行きませんか?」

提督「いきてーなー」

赤城「じゃあ今から行きましょう」

提督「おっ、そうだな」


提督「あっそうだ(唐突)おいそこのお前」

?「えっ」ギィ

提督「おまえチラチラ見てただろ」

?「た、たまたまですよ…」

提督「嘘つけ絶対(さっきから)見てたゾ」


>>382「はい、見てましたよ… ラーメン屋行きたいです(直球)」

提督「と、言うより何でお前が?」

朧「たまたまよ、本当に。通り掛かっただけ」

提督「覗く意味…」

赤城「いいんじゃないですか? 朧ちゃんが一緒でも」

朧「やった!赤城さんありがとうございます!」

提督「連れていくなんて言ってないぞ」グウウ

朧「ふっ」

提督「いま鼻で笑っただろ」

赤城「」グギュルルルル

朧「」

提督「うわあ…」

赤城「すいません、腹の虫が」



――

赤城「」ハフハフズルル

提督(そういえば榛名と翔鶴の時も行ったな)ゾゾゾ

朧「」ちゅるちゅる

提督「朧、そんなに熱いか?」

朧「え、あ、いやあ」

提督「少し口開けながら吸い上げるんだよ」

朧「すごい跳ねるんですけど」

提督「いちいち気にしたらラーメンなんか食えないぞ」

赤城「それな」

提督「と、言うより何でお前が?」

朧「たまたまよ、本当に。通り掛かっただけ」

提督「覗く意味…」

赤城「いいんじゃないですか? 朧ちゃんが一緒でも」

朧「やった!赤城さんありがとうございます!」

提督「連れていくなんて言ってないぞ」グウウ

朧「ふっ」

提督「いま鼻で笑っただろ」

赤城「」グギュルルルル

朧「」

提督「うわあ…」

赤城「すいません、腹の虫が」



――

赤城「」ハフハフズルル

提督(そういえば榛名と翔鶴の時も行ったな)ゾゾゾ

朧「」ちゅるちゅる

提督「朧、そんなに熱いか?」

朧「え、あ、いやあ」

提督「少し口開けながら吸い上げるんだよ」

朧「すごい跳ねるんですけど」

提督「いちいち気にしたらラーメンなんか食えないぞ」

赤城「それな」

提督「はぁ、旨かった、ごちそうさん」

店主「うい1200円」

提督「はい400 お前らも出せよ」

赤城「…」

朧「…」


提督「はい1200円…」

店主「あざます」




提督「艦娘って金無いの?」

赤城「申し訳程度には」

朧「赤城さんに同じ」


提督「まあいいや、もうこんな時間だし…>>395だな」

金剛、榛なあわせて三種盛り

もうこれ以上niceboatは堪忍してつかぁさい!!
純粋に好きな赤城を書きたいだけなんえす!!!
だから再安価>>400!!
>>395さんセンセンシャル

これ以上niceboatは堪忍してつかぁさい!!

ぼくは純粋に好きな赤城さんを書きたいだけなんです!!

ぶっちゃけ金剛榛名書くの辛かったです!!

だから!!再安価!!>>400!!

>>395さんセンセンシャル



赤城が大食い?

それは先入観に捕われているからだ

ぼくのなかのあかぎさんはたべることがすきなきれいなおねいさんです

安価スレ辞めて普通にスレ建てすりゃいいんじゃないですかね
>>400なので安価下

自首する

鎮守府に帰る

>>401
自首する理由がわからないので
>>402

>>400
少しだけわがままいってすまんかった

続き少し遅れます

なんでや!他の鎮守府やったらハーレム万歳やないか!

お願いしますなんでもしますから!

>>397
>ぶっちゃけ金剛榛名書くの辛かったです!!

金剛や榛名好きな人に失礼だと思わないの?

>>405
は?

は?

>>405
えっ?




えっ?

続きいきます

>>404

この鎮守府はそのような行為を承認しておりません(大本営発表)

提督「帰るか」

赤城「え?もう一軒行かないんですか?」

朧「はしごする前提だったんですか!?」

赤城「ええ」

提督「うるせえよ財布もないくせに」

赤城「それもそうでした」

提督(こいつらの給与についても検討するか…)



朧「あ、じゃあ司令、ごちそうさまでした」

提督「おう、ゆっくり休めよ」

赤城「さあ提督、何しましょう!」

提督「あ、終わりでいいぞ?」

赤城「あ、終わりなんですか?」

提督「みんなこうだけどな  ああ、そうだ」

提督「返事はいつ聞ける?」

赤城「え、なんのです?」

提督「…」

赤城「冗談です」


赤城「提督の遠回しなプロポーズ、強がってたみたいでした」

提督「えぇ、そう、か?」

赤城「きっと照れ隠しです、私でもわかります」トコ トコ

赤城「提督、本当に私がいいと思っていったのですか?」

提督「… そうだが」

赤城「嬉しいです」

提督「…返事を聞いてないんだが」


赤城「‥」

赤城「…丁重に、お断りさせてもらいます」スッ

提督「…ふっ、そうか」

赤城「理由は聞かないんですか?」

提督「聞かなくても、お決まりの事を言われそうだから、いい」

赤城「…やっぱり提督は提督ですね」


赤城「提督、目を瞑ってください」

提督(お?)ドキドキ


赤城「はっ」バシッ

提督「痛った!!ガチなデコピンじゃん、いった!!」

赤城「キス顔の提督、可愛かったですよ」

赤城「では、失礼しました」



提督「大切な何かを奪われました(喪失感)」

――


提督「ああ、うん、資材は使っていい、いやでも出来るだけ抑えろよ?」

明石「本気でやるんですか提督?」

提督「いや、お願い受けちゃったもんは仕方ないだろ とにかく、駆逐艦に載る最高の装備を作ってくれ」

明石「よし!じゃあ久しぶりに本気出しちゃいますよ! みんなやるよー!」

オーオー

提督(五月雨ががっかりしないレベルができればいいがな)




明石「火力を求め試行錯誤した結果こうなりました」

提督「えーと?この長さは… 46cm?」

明石「そうです、艤装の12.7cm連装砲を全て取り外して、こちらの特製単装砲を装備させます」

明石「これなら重さも削減できますし、火力アップ間違いなしです」

提督「ちなみに使った資材は?」

明石「実際この装備自体コストは安いんですけど…  色々あってですね…」

提督「うん」

明石「弾薬500、燃料200、鋼材1000、ボーキサイト10です」

提督「ボーキなんか使ったのか?」

明石「赤城さんが持ち逃げしていきました」

提督「やられた」

五月雨「え!?戦艦になれるんですか!」

提督「そういうお願いだったしな というより、戦艦クラスの武器を装備できるようにしたぞ」

五月雨「…本当ですか?」

提督「ほら、そこにあるだろ」

明石「単装砲ですけどね」

五月雨「単装砲? にしては大きいですよね」

明石「特製の46cm単装砲ですよ」

五月雨「46cm!?持てるんですかっ!?」

提督「計算上駆逐艦の装備は全て外すことになるが持てるぞ、特製だから大事に使えよ」

五月雨「わぁ… ありがとうございます!提督!明石さんもありがとうございます!!」ぎゅっ

提督「よしよし、壊すなよ」

明石「いいですねえこういうのも」


五月雨「反動が大きすぎて使うのが一苦労でした」

提督「まあ」

日向「そうなるな」

明石「え?日向さんいつから」

>>413
日本語勉強したてでまだよくわかってないんだろうね、かわいそうに


くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ただ単にネタが思いつかないから安価スレたてたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので挑んでみた所存ですw
以下、提督達のみんなへのメッセジをどぞ

提督「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

五月雨「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

赤城「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

金剛「見てくれてありがとデース!!
正直、作中で言った私の気持ちは本当DEATH」

響「・・・ありがと」ファサ

では、

提督、五月雨、赤城、金剛、響、俺「皆さんありがとうございました!」



提督、五月雨、赤城、金剛、響「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

確かに、どこかで見たような…

>>415 >>418
くぅ疲コピペで検索すれば元ネタ出ます

コピペ全部真似てくるのは久々に見たけど急に終わるなよ、前みたいに直接でないにしろ怒ってるの分かるからな?
違ったらすまん

>>420
自分が怒ってるか怒ってないかですか?
まあ、怒ってはいませんけど

あと、締め方が書いていてわからなくなったので

もうこれでいいやみたいになってました、申し訳ないです


あと、長々と数日間に渡りスレを長引かせて、ここもすいません

お付き合いしてくれた方には感謝です
安価がついてくれるだけでもよかったと思ってます

依頼出してきます

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年11月27日 (木) 09:35:55   ID: lbKQuhTW

ん?

2 :  SS好きの774さん   2014年12月01日 (月) 15:08:41   ID: xF2trVad

今、なんでもって

3 :  SS好きの774さん   2014年12月01日 (月) 15:37:12   ID: JtvpFWg_

言ったよね?

4 :  SS好きの774さん   2014年12月13日 (土) 01:31:43   ID: O0Rn09hK

ガキっぽいなー書いてる人

5 :  SS好きの774さん   2016年04月04日 (月) 17:22:08   ID: 7NvCohGD

米4もガキっぽいから大丈夫

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